JPH10199295A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
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- JPH10199295A JPH10199295A JP9003277A JP327797A JPH10199295A JP H10199295 A JPH10199295 A JP H10199295A JP 9003277 A JP9003277 A JP 9003277A JP 327797 A JP327797 A JP 327797A JP H10199295 A JPH10199295 A JP H10199295A
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- voltage
- precharge
- transistor
- integrated circuit
- semiconductor integrated
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/30—Marginal testing, e.g. by varying supply voltage
- G01R31/3004—Current or voltage test
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/01—Shaping pulses
- H03K5/08—Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding
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- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Dram (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 DRAM等から構成される半導体集積回路に
おいて、バーンイン試験時に昇圧ノードにおける昇圧電
圧レベルが上がり過ぎるのを防止し、バーンイン試験開
始後に昇圧電圧発生回路部の正常動作を実現させること
を目的とする。 【解決手段】 昇圧電圧を生成して複数の半導体素子へ
供給する機能を有し、バーンイン試験が実行される期間
中、上記昇圧電圧を出力する昇圧ノードをプリチャージ
するためのプリチャージ部4の入力電圧を、予め定めら
れたレベルにクランプするプリチャージ入力電圧クラン
プ手段2を備えるように構成する。
おいて、バーンイン試験時に昇圧ノードにおける昇圧電
圧レベルが上がり過ぎるのを防止し、バーンイン試験開
始後に昇圧電圧発生回路部の正常動作を実現させること
を目的とする。 【解決手段】 昇圧電圧を生成して複数の半導体素子へ
供給する機能を有し、バーンイン試験が実行される期間
中、上記昇圧電圧を出力する昇圧ノードをプリチャージ
するためのプリチャージ部4の入力電圧を、予め定めら
れたレベルにクランプするプリチャージ入力電圧クラン
プ手段2を備えるように構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のMOS型電
界効果トランジスタ(以後、MOS型トランジスタまた
はMOS型FETと略記する)のような半導体素子を含
むダイナミック・ランダムアクセスメモリ(通常、DR
AMと略記する)等から構成される半導体集積回路に関
する。
界効果トランジスタ(以後、MOS型トランジスタまた
はMOS型FETと略記する)のような半導体素子を含
むダイナミック・ランダムアクセスメモリ(通常、DR
AMと略記する)等から構成される半導体集積回路に関
する。
【0002】最近では、DRAMの高密度化を図るため
に、各々のメモリセルが1個のnMOS型トランジスタ
および1個のコンデンサから構成されるような1トラン
ジスタ・1キャパシタ形の複数のメモリセルをチップ上
に形成したDRAMが用いられている。DRAM等から
なる半導体集積回路の高集積化を実現するために、これ
らのメモリセルに対しデータを書き込むためのセルトラ
ンジスタや、共有タイプ(shared type )のセンスアン
プにより同メモリセルからデータを読み出すためのビッ
ト線トランスファ用トランジスタにnMOS型トランジ
スタ(nチャネルMOS型電界効果トランジスタの略)
を使用している場合、nMOS型トランジスタのゲート
−ソース間のしきい値電圧の影響を考慮する必要があ
る。
に、各々のメモリセルが1個のnMOS型トランジスタ
および1個のコンデンサから構成されるような1トラン
ジスタ・1キャパシタ形の複数のメモリセルをチップ上
に形成したDRAMが用いられている。DRAM等から
なる半導体集積回路の高集積化を実現するために、これ
らのメモリセルに対しデータを書き込むためのセルトラ
ンジスタや、共有タイプ(shared type )のセンスアン
プにより同メモリセルからデータを読み出すためのビッ
ト線トランスファ用トランジスタにnMOS型トランジ
スタ(nチャネルMOS型電界効果トランジスタの略)
を使用している場合、nMOS型トランジスタのゲート
−ソース間のしきい値電圧の影響を考慮する必要があ
る。
【0003】このnMOS型トランジスタのしきい値電
圧の影響を解消してDRAM内の複数のメモリセルに対
する書き込み動作および読み出し動作を安定に行わせる
ために、セルトランジスタやビット線トランスファ用ト
ランジスタとして使用されるnMOS型トランジスタの
ドレイン、ソースよりも上記しきい値電圧の分以上に高
くした昇圧電圧を生成して同nMOS型トランジスタの
ゲート電圧に供給するようにしている。
圧の影響を解消してDRAM内の複数のメモリセルに対
する書き込み動作および読み出し動作を安定に行わせる
ために、セルトランジスタやビット線トランスファ用ト
ランジスタとして使用されるnMOS型トランジスタの
ドレイン、ソースよりも上記しきい値電圧の分以上に高
くした昇圧電圧を生成して同nMOS型トランジスタの
ゲート電圧に供給するようにしている。
【0004】本発明は、上記のような昇圧電圧を使用す
る半導体集積回路においてバーンイン試験を行うとき
に、昇圧電圧を出力する昇圧ノードにおける電圧レベル
が上がり過ぎるのを防止するための一方策に言及するも
のである。
る半導体集積回路においてバーンイン試験を行うとき
に、昇圧電圧を出力する昇圧ノードにおける電圧レベル
が上がり過ぎるのを防止するための一方策に言及するも
のである。
【0005】
【従来の技術】まず初めに、半導体集積回路を構成する
DRAM内の複数のメモリセルに対する書き込み動作お
よび読み出し動作を安定に行わせるために昇圧電圧を生
成する場合の問題点を分かり易くするために、添付の図
面(図15〜図17)を参照しながら、一般のDRAM
におけるセルトランジスタのゲート電圧発生部やビット
線トランスファ用トランジスタのゲート電圧発生部の構
成およびその動作を説明する。
DRAM内の複数のメモリセルに対する書き込み動作お
よび読み出し動作を安定に行わせるために昇圧電圧を生
成する場合の問題点を分かり易くするために、添付の図
面(図15〜図17)を参照しながら、一般のDRAM
におけるセルトランジスタのゲート電圧発生部やビット
線トランスファ用トランジスタのゲート電圧発生部の構
成およびその動作を説明する。
【0006】図15は、一般のDRAMにおけるセルト
ランジスタの構成を示す回路ブロック図、図16は、上
記DRAMにおけるビット線トランスファ用トランジス
タの構成を示す回路ブロック図、および、図17は、上
記DRAMにおけるセルデータの読み出し時の動作電圧
波形を示す図である。ここでは、半導体集積回路内の周
辺回路と区別するために、複数のメモリセルを含むメモ
リセルブロック内のセルトランジスタのゲート電圧発生
部、およびビット線トランスファ用トランジスタのゲー
ト電圧発生部等をまとめてコア回路部とよぶこととす
る。
ランジスタの構成を示す回路ブロック図、図16は、上
記DRAMにおけるビット線トランスファ用トランジス
タの構成を示す回路ブロック図、および、図17は、上
記DRAMにおけるセルデータの読み出し時の動作電圧
波形を示す図である。ここでは、半導体集積回路内の周
辺回路と区別するために、複数のメモリセルを含むメモ
リセルブロック内のセルトランジスタのゲート電圧発生
部、およびビット線トランスファ用トランジスタのゲー
ト電圧発生部等をまとめてコア回路部とよぶこととす
る。
【0007】図15に示すように、現在一般的に使用さ
れているDRAMの1トランジスタ・1キャパシタ形の
各々のメモリセルは、1個のnMOS型トランジスタか
らなるセルトランジスタQsと、1個のセルコンデンサ
Csにより構成される。こののようなタイプのメモリセ
ルに対しビット線BLを介してデータ“1”またはデー
タ“0”を書き込む場合、ワード線WLに接続されるワ
ードデコーダ部70からセルトランジスタTcへ高電圧
レベルの出力電圧を供給してセルトランジスタTcを動
作状態(オン状態)にする必要がある。さらに、セルコ
ンデンサCc内の蓄積電荷Qsにより発生する電圧の変
化を大きくしてメモリセルへのデータ読み出し動作が誤
りなく行えるようにするために、セルトランジスタTc
の安定な動作状態を保証する程度に充分高い入力電圧を
ゲートに印加しなければならない。
れているDRAMの1トランジスタ・1キャパシタ形の
各々のメモリセルは、1個のnMOS型トランジスタか
らなるセルトランジスタQsと、1個のセルコンデンサ
Csにより構成される。こののようなタイプのメモリセ
ルに対しビット線BLを介してデータ“1”またはデー
タ“0”を書き込む場合、ワード線WLに接続されるワ
ードデコーダ部70からセルトランジスタTcへ高電圧
レベルの出力電圧を供給してセルトランジスタTcを動
作状態(オン状態)にする必要がある。さらに、セルコ
ンデンサCc内の蓄積電荷Qsにより発生する電圧の変
化を大きくしてメモリセルへのデータ読み出し動作が誤
りなく行えるようにするために、セルトランジスタTc
の安定な動作状態を保証する程度に充分高い入力電圧を
ゲートに印加しなければならない。
【0008】しかしながら、この場合、図17の動作電
圧波形図に示すように、セルトランジスタTcのゲート
−ソース間のしきい値電圧Vthの分だけ蓄積電荷Qs
の電圧の変化が小さくなる。このしきい値電圧Vthの
影響を解消するために、内部の昇圧電圧発生回路部によ
り生成される昇圧電源SVii(図15参照)を使用
し、nMOSトランジスタのドレイン、ソースよりも上
記しきい値電圧の分以上に高くした昇圧電圧をワード線
WLへ供給するようにしている。
圧波形図に示すように、セルトランジスタTcのゲート
−ソース間のしきい値電圧Vthの分だけ蓄積電荷Qs
の電圧の変化が小さくなる。このしきい値電圧Vthの
影響を解消するために、内部の昇圧電圧発生回路部によ
り生成される昇圧電源SVii(図15参照)を使用
し、nMOSトランジスタのドレイン、ソースよりも上
記しきい値電圧の分以上に高くした昇圧電圧をワード線
WLへ供給するようにしている。
【0009】また一方で、図16に示すように、共有タ
イプのセンスアンプ72(標準の電源Vii使用)、2
対のビット線BLX(n),BLZ(n)およびBLX
(n+1),BLZ(n+1)のいずれか一方からデー
タを読み出す場合、ビット線トランスファ信号生成部7
1−1,71−2からそれぞれ出力される昇圧電圧レベ
ルのビット線トランスファ信号BLTX(n),BLT
X(n+1)のいずれか一方により、対応する読み出し
用トランジスタTx(n),Tz(n)または読み出し
用トランジスタTx(n+1),Tz(n+1)を動作
状態(オン状態)にする必要がある。さらに、センスア
ンプ72の安定な動作を保証する程度に充分高い電圧レ
ベルを有するビット線トランスファ信号BLTXを供給
しなければならない。
イプのセンスアンプ72(標準の電源Vii使用)、2
対のビット線BLX(n),BLZ(n)およびBLX
(n+1),BLZ(n+1)のいずれか一方からデー
タを読み出す場合、ビット線トランスファ信号生成部7
1−1,71−2からそれぞれ出力される昇圧電圧レベ
ルのビット線トランスファ信号BLTX(n),BLT
X(n+1)のいずれか一方により、対応する読み出し
用トランジスタTx(n),Tz(n)または読み出し
用トランジスタTx(n+1),Tz(n+1)を動作
状態(オン状態)にする必要がある。さらに、センスア
ンプ72の安定な動作を保証する程度に充分高い電圧レ
ベルを有するビット線トランスファ信号BLTXを供給
しなければならない。
【0010】しかしながら、この場合、しきい値電圧V
thの影響を解消してデータの読み出し動作が誤りなく
行えるようにするために、ビット線トランスファ信号生
成部71−1,71−2においても昇圧電源SVii
(図16参照)を使用し、nMOS型トランジスタのド
レイン、ソースよりも上記しきい値電圧の分以上に高く
した昇圧電圧の出力レベルを有するビット線トランスフ
ァ信号BLTXを供給するようにしている。
thの影響を解消してデータの読み出し動作が誤りなく
行えるようにするために、ビット線トランスファ信号生
成部71−1,71−2においても昇圧電源SVii
(図16参照)を使用し、nMOS型トランジスタのド
レイン、ソースよりも上記しきい値電圧の分以上に高く
した昇圧電圧の出力レベルを有するビット線トランスフ
ァ信号BLTXを供給するようにしている。
【0011】図18は、従来技術によるバーンインエン
トリ用の昇圧ノードのプリチャージを行うための回路構
成を示す回路図である。半導体集積回路のバーンイン試
験を行う場合でも内部の昇圧電圧発生回路部(130〜
136)を正常に動作させるために、従来は、図18に
示すように、バーンイン試験を実行する前に昇圧電圧を
出力する昇圧ノードをプリチャージするためのプリチャ
ージ部を設けている。このような昇圧ノードのプリチャ
ージを行うためのプリチャージ部(141〜145、2
41〜244)を備えた昇圧電圧発生回路部は、通常、
昇圧電圧ポンピング回路部とよばれている。
トリ用の昇圧ノードのプリチャージを行うための回路構
成を示す回路図である。半導体集積回路のバーンイン試
験を行う場合でも内部の昇圧電圧発生回路部(130〜
136)を正常に動作させるために、従来は、図18に
示すように、バーンイン試験を実行する前に昇圧電圧を
出力する昇圧ノードをプリチャージするためのプリチャ
ージ部を設けている。このような昇圧ノードのプリチャ
ージを行うためのプリチャージ部(141〜145、2
41〜244)を備えた昇圧電圧発生回路部は、通常、
昇圧電圧ポンピング回路部とよばれている。
【0012】さらに詳しく説明すると、従来の昇圧電圧
ポンピング回路部においては、複数段のインバータ15
0およびレベルシフタ155により昇圧電圧ポンピング
用制御信号が生成され、一対のプリチャージ用のダイオ
ード131、132(上記プリチャージ部内のダイオー
ド141、241とは別に設けられたダイオード)、お
よびインバータ130、134を介して一対のpMOS
型トランジスタ133に供給される。このときに、上記
制御信号に基づき、コンデンサ135、136によって
昇圧電圧が生成される。上記一対のpMOS型トランジ
スタ133のドレインは、上記コンデンサ135、13
6により生成された昇圧電圧(SVcc)を出力するた
めの昇圧ノードを形成する。この昇圧ノードのプリチャ
ージを行うためのプリチャージ部は、一対のプリチャー
ジ用nMOS型トランジスタ144、244と、一方の
プリチャージ用トランジスタのゲートに接続されるnM
OS型トランジスタ143と、他方のプリチャージ用ト
ランジスタのゲートに接続されるnMOS型トランジス
タ243とを有している。
ポンピング回路部においては、複数段のインバータ15
0およびレベルシフタ155により昇圧電圧ポンピング
用制御信号が生成され、一対のプリチャージ用のダイオ
ード131、132(上記プリチャージ部内のダイオー
ド141、241とは別に設けられたダイオード)、お
よびインバータ130、134を介して一対のpMOS
型トランジスタ133に供給される。このときに、上記
制御信号に基づき、コンデンサ135、136によって
昇圧電圧が生成される。上記一対のpMOS型トランジ
スタ133のドレインは、上記コンデンサ135、13
6により生成された昇圧電圧(SVcc)を出力するた
めの昇圧ノードを形成する。この昇圧ノードのプリチャ
ージを行うためのプリチャージ部は、一対のプリチャー
ジ用nMOS型トランジスタ144、244と、一方の
プリチャージ用トランジスタのゲートに接続されるnM
OS型トランジスタ143と、他方のプリチャージ用ト
ランジスタのゲートに接続されるnMOS型トランジス
タ243とを有している。
【0013】さらに、プリチャージ部の一方のプリチャ
ージ用nMOS型トランジスタ144の入力側には、コ
ンデンサ140およびダイオード141、142が接続
される。プリチャージ部の他方のプリチャージ用nMO
S型トランジスタ244の入力側には、コンデンサ24
0およびダイオード241、242が接続される。これ
らのプリチャージ用nMOS型トランジスタ144、2
44のゲートには、インバータ145によって、互いに
反対の極性を有するプリチャージ用信号がそれぞれ入力
されることになる。
ージ用nMOS型トランジスタ144の入力側には、コ
ンデンサ140およびダイオード141、142が接続
される。プリチャージ部の他方のプリチャージ用nMO
S型トランジスタ244の入力側には、コンデンサ24
0およびダイオード241、242が接続される。これ
らのプリチャージ用nMOS型トランジスタ144、2
44のゲートには、インバータ145によって、互いに
反対の極性を有するプリチャージ用信号がそれぞれ入力
されることになる。
【0014】図18に示すような従来の内部昇圧発生回
路部では、バーンイン試験が実行されるバーンイン時
に、昇圧ノードにおける電圧レベルの上がり過ぎを防止
するために、バーンイン試験が実行されていることを示
すバーンインエントリ信号bihを利用してプリチャー
ジ用nMOS型トランジスタ144、244のゲートを
フローティング状態にし、ゲート電圧のポンピングを行
わないようにしている(図18の)。さらに、プリチ
ャージ用nMOS型トランジスタ144、244のソー
スに接続される昇圧ノードのプリチャージ電圧のレベル
を通常動作範囲よりも低く設定するようにしている(図
18の)(例えば、プリチャージ電圧Vcc(ドレイ
ン電圧)−Vth(しきい値電圧)の近傍)。
路部では、バーンイン試験が実行されるバーンイン時
に、昇圧ノードにおける電圧レベルの上がり過ぎを防止
するために、バーンイン試験が実行されていることを示
すバーンインエントリ信号bihを利用してプリチャー
ジ用nMOS型トランジスタ144、244のゲートを
フローティング状態にし、ゲート電圧のポンピングを行
わないようにしている(図18の)。さらに、プリチ
ャージ用nMOS型トランジスタ144、244のソー
スに接続される昇圧ノードのプリチャージ電圧のレベル
を通常動作範囲よりも低く設定するようにしている(図
18の)(例えば、プリチャージ電圧Vcc(ドレイ
ン電圧)−Vth(しきい値電圧)の近傍)。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】図19は、従来技術の
第1の問題点を説明するための主要回路部の構成を示す
回路図、図20は、図19においてプリチャージ電圧レ
ベルが変化する様子を示すグラフ、および、図21は、
図19の昇圧ノードの電圧上昇の様子を示すグラフであ
る。
第1の問題点を説明するための主要回路部の構成を示す
回路図、図20は、図19においてプリチャージ電圧レ
ベルが変化する様子を示すグラフ、および、図21は、
図19の昇圧ノードの電圧上昇の様子を示すグラフであ
る。
【0016】図19の回路は、前述の図18のプリチャ
ージ部の構成を拡大して示すものである。図19に示す
方式の昇圧電圧ポンピング回路部では、昇圧ノードをプ
リチャージするトランジスタとしてnMOSトランジス
タを使用している場合、このnMOSトランジスタのゲ
ート電圧(ノードn01)はVcc−Vth〜Vcc+
Vthの間でフローティング状態になってしまう。例え
ば、フローティングノードであるノードn01のゲート
電圧がVcc+Vthになっているとした場合、図20
のグラフに示すように、昇圧ノードn02へのプリチャ
ージ電圧のレベルが増加してVcc以上になってしま
う。
ージ部の構成を拡大して示すものである。図19に示す
方式の昇圧電圧ポンピング回路部では、昇圧ノードをプ
リチャージするトランジスタとしてnMOSトランジス
タを使用している場合、このnMOSトランジスタのゲ
ート電圧(ノードn01)はVcc−Vth〜Vcc+
Vthの間でフローティング状態になってしまう。例え
ば、フローティングノードであるノードn01のゲート
電圧がVcc+Vthになっているとした場合、図20
のグラフに示すように、昇圧ノードn02へのプリチャ
ージ電圧のレベルが増加してVcc以上になってしま
う。
【0017】この結果、図21に示すように、コンデン
サCn02(例えば、図18のコンデンサ135)の両
端における結点pmpz(例えば、図18の結点pmp
1z)の電圧、および、ノードn02の電圧が上がり過
ぎて昇圧電圧出力用のトランジスタ(例えば、図18の
一対のnMOS型トランジスタ133)のブレークダウ
ン電圧を越えるために、このトランジスタが破壊される
という問題が生じてくる。
サCn02(例えば、図18のコンデンサ135)の両
端における結点pmpz(例えば、図18の結点pmp
1z)の電圧、および、ノードn02の電圧が上がり過
ぎて昇圧電圧出力用のトランジスタ(例えば、図18の
一対のnMOS型トランジスタ133)のブレークダウ
ン電圧を越えるために、このトランジスタが破壊される
という問題が生じてくる。
【0018】図22は、従来技術の第2の問題点を説明
するための主要回路部の構成を示す回路図であり、図2
3は、図22の昇圧ノードからドレインへ電荷が逃げる
様子を示すグラフである。図22に示すように、フロー
ティングノードであるノードn01のゲート電圧はVc
c−Vth〜Vcc+Vthの間の値を取り得るので、
プリチャージ用nMOS型トランジスタ144(または
244)がオン状態になる。それゆえに、昇圧電圧SV
ccとドレイン電圧Vccとの間に電流パスが生じて電
流Iが流れ、ノードn02からドレインに向かって電荷
が逃げる。
するための主要回路部の構成を示す回路図であり、図2
3は、図22の昇圧ノードからドレインへ電荷が逃げる
様子を示すグラフである。図22に示すように、フロー
ティングノードであるノードn01のゲート電圧はVc
c−Vth〜Vcc+Vthの間の値を取り得るので、
プリチャージ用nMOS型トランジスタ144(または
244)がオン状態になる。それゆえに、昇圧電圧SV
ccとドレイン電圧Vccとの間に電流パスが生じて電
流Iが流れ、ノードn02からドレインに向かって電荷
が逃げる。
【0019】この結果、図23に示すように、バーンイ
ン試験が開始された後も、プリチャージに対し有効に作
用する電荷が一部逃げてしまうので、ノードn02の電
圧がなかなか立ち上がらず、昇圧効率が著しく悪化する
という問題が生じてくる。本発明は上記問題点に鑑みて
なされたものであり、バーンイン試験を行うときに、昇
圧電圧を出力する昇圧ノードにおける電圧レベルが上が
り過ぎるのを防止すると共に、バーンイン試験が開始さ
れた後に昇圧電圧発生回路部の正常動作を速やかに実現
させて昇圧効率を改善することが可能な半導体集積回路
を提供することを目的とするものである。
ン試験が開始された後も、プリチャージに対し有効に作
用する電荷が一部逃げてしまうので、ノードn02の電
圧がなかなか立ち上がらず、昇圧効率が著しく悪化する
という問題が生じてくる。本発明は上記問題点に鑑みて
なされたものであり、バーンイン試験を行うときに、昇
圧電圧を出力する昇圧ノードにおける電圧レベルが上が
り過ぎるのを防止すると共に、バーンイン試験が開始さ
れた後に昇圧電圧発生回路部の正常動作を速やかに実現
させて昇圧効率を改善することが可能な半導体集積回路
を提供することを目的とするものである。
【0020】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理構
成を示すブロック図である。ここでは、半導体集積回路
の構成を簡略化して示すこととする。上記問題点を解決
するために、本発明の半導体集積回路は、図1に示すよ
うに、昇圧電圧を生成して上記複数の半導体素子へ供給
する機能(例えば、昇圧電圧生成部3)を有し、バーン
イン試験が実行される期間中、上記昇圧電圧を出力する
昇圧ノードをプリチャージするためのプリチャージ部4
の入力電圧を、予め定められたレベルにクランプするプ
リチャージ入力電圧クランプ手段2を備えている。な
お、バーンイン試験が実行される期間は、バーンインエ
ントリ信号生成部1から出力されるバーンインエントリ
信号等のバーンイン制御信号Sbによって決定される。
成を示すブロック図である。ここでは、半導体集積回路
の構成を簡略化して示すこととする。上記問題点を解決
するために、本発明の半導体集積回路は、図1に示すよ
うに、昇圧電圧を生成して上記複数の半導体素子へ供給
する機能(例えば、昇圧電圧生成部3)を有し、バーン
イン試験が実行される期間中、上記昇圧電圧を出力する
昇圧ノードをプリチャージするためのプリチャージ部4
の入力電圧を、予め定められたレベルにクランプするプ
リチャージ入力電圧クランプ手段2を備えている。な
お、バーンイン試験が実行される期間は、バーンインエ
ントリ信号生成部1から出力されるバーンインエントリ
信号等のバーンイン制御信号Sbによって決定される。
【0021】好ましくは、本発明の半導体集積回路が、
上記半導体素子として複数のMOS型トランジスタを含
むダイナミック・ランダムアクセスメモリから構成され
る場合、これらの複数のMOS型トランジスタを動作さ
せるためのしきい値電圧に基づいて上記昇圧電圧の値が
決定される。さらに、好ましくは、本発明の半導体集積
回路において、上記プリチャージ部4が、少なくとも一
つのMOS型トランジスタを含み、上記プリチャージ入
力電圧クランプ手段2が、上記プリチャージ部4内の上
記MOS型トランジスタに接続される少なくとも一つの
MOS型トランジスタを含む場合、上記プリチャージ入
力電圧クランプ手段2内のMOS型トランジスタのドレ
イン電圧をソース電圧のレベル(またはグランドレベ
ル、すなわち、接地レベル)に設定して上記プリチャー
ジ部4内のMOS型トランジスタをオフ状態にするよう
に構成される。
上記半導体素子として複数のMOS型トランジスタを含
むダイナミック・ランダムアクセスメモリから構成され
る場合、これらの複数のMOS型トランジスタを動作さ
せるためのしきい値電圧に基づいて上記昇圧電圧の値が
決定される。さらに、好ましくは、本発明の半導体集積
回路において、上記プリチャージ部4が、少なくとも一
つのMOS型トランジスタを含み、上記プリチャージ入
力電圧クランプ手段2が、上記プリチャージ部4内の上
記MOS型トランジスタに接続される少なくとも一つの
MOS型トランジスタを含む場合、上記プリチャージ入
力電圧クランプ手段2内のMOS型トランジスタのドレ
イン電圧をソース電圧のレベル(またはグランドレベ
ル、すなわち、接地レベル)に設定して上記プリチャー
ジ部4内のMOS型トランジスタをオフ状態にするよう
に構成される。
【0022】さらに、好ましくは、本発明の半導体集積
回路において、上記プリチャージ部4が、少なくとも一
つのMOS型トランジスタを含み、上記プリチャージ入
力電圧クランプ手段2が、上記プリチャージ部4内の上
記MOS型トランジスタに接続される少なくとも一つの
MOS型トランジスタを含む場合、上記プリチャージ入
力電圧クランプ手段2内のMOS型トランジスタのゲー
ト電圧を上記昇圧電圧のレベルに設定して上記プリチャ
ージ部4内のMOS型トランジスタをダイオードとして
動作させるように構成される。
回路において、上記プリチャージ部4が、少なくとも一
つのMOS型トランジスタを含み、上記プリチャージ入
力電圧クランプ手段2が、上記プリチャージ部4内の上
記MOS型トランジスタに接続される少なくとも一つの
MOS型トランジスタを含む場合、上記プリチャージ入
力電圧クランプ手段2内のMOS型トランジスタのゲー
ト電圧を上記昇圧電圧のレベルに設定して上記プリチャ
ージ部4内のMOS型トランジスタをダイオードとして
動作させるように構成される。
【0023】本発明の半導体集積回路は、バーンイン試
験時に昇圧電圧を出力する昇圧ノードにおける電圧レベ
ルが上がり過ぎるのを防止するために、バーンイン試験
が実行される期間中、プリチャージ部4の入力電圧を、
予め定められたレベルにクランプすることをその原理と
するものである。このような本発明の原理をさらに詳し
く説明するために、後述の図2および図3に示すような
2つの基本回路を提起する。
験時に昇圧電圧を出力する昇圧ノードにおける電圧レベ
ルが上がり過ぎるのを防止するために、バーンイン試験
が実行される期間中、プリチャージ部4の入力電圧を、
予め定められたレベルにクランプすることをその原理と
するものである。このような本発明の原理をさらに詳し
く説明するために、後述の図2および図3に示すような
2つの基本回路を提起する。
【0024】図2は、本発明の原理に基づく基本回路の
第1例を示す回路ブロック図であり、図3は、本発明の
原理に基づく基本回路の第2例を示す回路ブロック図で
ある。ただし、ここでは、本発明の半導体集積回路にお
けるプリチャージ入力電圧クランプ手段およびプリチャ
ージ部の部分を示すこととする。なお、これ以降、前述
した構成要素と同様のものについては、同一の参照番号
を付して表すこととする。
第1例を示す回路ブロック図であり、図3は、本発明の
原理に基づく基本回路の第2例を示す回路ブロック図で
ある。ただし、ここでは、本発明の半導体集積回路にお
けるプリチャージ入力電圧クランプ手段およびプリチャ
ージ部の部分を示すこととする。なお、これ以降、前述
した構成要素と同様のものについては、同一の参照番号
を付して表すこととする。
【0025】図2の基本回路の第1例においては、バー
ンイン試験時に昇圧ノードn02をプリチャージするプ
リチャージ用トランジスタ回路部4eのプリチャージ用
トランジスタのゲート電圧をソース電圧Vssにクラン
プするために、バーンインエントリ信号(bihz)を
利用して、プリチャージ入力電圧クランプ用トランジス
タ4aのドレイン電圧をソース電圧Vssにクランプす
るように切り換えている。
ンイン試験時に昇圧ノードn02をプリチャージするプ
リチャージ用トランジスタ回路部4eのプリチャージ用
トランジスタのゲート電圧をソース電圧Vssにクラン
プするために、バーンインエントリ信号(bihz)を
利用して、プリチャージ入力電圧クランプ用トランジス
タ4aのドレイン電圧をソース電圧Vssにクランプす
るように切り換えている。
【0026】さらに詳しく説明すると、図2において、
通常動作時は、プリチャージ用コンデンサ4bやプリチ
ャージ入力電圧クランプ用ダイオード4cやプリチャー
ジ入力駆動用トランジスタ回路部4dが接続されたノー
ドn01の電圧は、プリチャージ入力電圧クランプ用ト
ランジスタ4aによって、Vcc−Vthのレベルにク
ランプされている。これに対し、バーンイン試験時は、
バーンインエントリ信号を使用することにより、プリチ
ャージ入力電圧クランプ用トランジスタ4aのドレイン
電圧をソース電圧Vssに設定するように、ドレイン電圧
固定用切換スイッチ部2aを切り換える。このようにす
れば、ノードn01をソース電圧Vssに安定にクランプ
することができる。すなわち、この場合は、バーンイン
試験時にプリチャージ用トランジスタをオフ状態に保持
するようにしている。
通常動作時は、プリチャージ用コンデンサ4bやプリチ
ャージ入力電圧クランプ用ダイオード4cやプリチャー
ジ入力駆動用トランジスタ回路部4dが接続されたノー
ドn01の電圧は、プリチャージ入力電圧クランプ用ト
ランジスタ4aによって、Vcc−Vthのレベルにク
ランプされている。これに対し、バーンイン試験時は、
バーンインエントリ信号を使用することにより、プリチ
ャージ入力電圧クランプ用トランジスタ4aのドレイン
電圧をソース電圧Vssに設定するように、ドレイン電圧
固定用切換スイッチ部2aを切り換える。このようにす
れば、ノードn01をソース電圧Vssに安定にクランプ
することができる。すなわち、この場合は、バーンイン
試験時にプリチャージ用トランジスタをオフ状態に保持
するようにしている。
【0027】また一方で、図3の基本回路の第2例にお
いては、バーンイン試験時に昇圧ノードn02をプリチ
ャージするプリチャージ用トランジスタ回路部4eのプ
リチャージ用トランジスタのゲート電圧をドレイン電圧
Vccにクランプするために、バーンインエントリ信号
を利用して、プリチャージ入力電圧クランプ用トランジ
スタ4aのゲート電圧を昇圧電圧SVccにクランプす
るように切り換えている。
いては、バーンイン試験時に昇圧ノードn02をプリチ
ャージするプリチャージ用トランジスタ回路部4eのプ
リチャージ用トランジスタのゲート電圧をドレイン電圧
Vccにクランプするために、バーンインエントリ信号
を利用して、プリチャージ入力電圧クランプ用トランジ
スタ4aのゲート電圧を昇圧電圧SVccにクランプす
るように切り換えている。
【0028】さらに詳しく説明すると、図3において
も、通常動作時は、前述の図2の場合と同じように、ノ
ードn01の電圧は、プリチャージ入力電圧クランプ用
トランジスタ4aによって、Vcc−Vthのレベルに
クランプされている。これに対し、バーンイン試験時
は、バーンインエントリ信号を使用することにより、プ
リチャージ入力電圧クランプ用トランジスタ4aのゲー
ト電圧を昇圧電圧SVccに設定するように、ゲート電圧
固定用切換スイッチ部2bを切り換える。このようにす
れば、ノードn01をドレイン電圧Vccに安定にクラ
ンプすることができる。すなわち、この場合は、すなわ
ち、この場合は、バーンイン試験時にプリチャージ用ト
ランジスタをダイオードとして動作させるようにしてい
る。
も、通常動作時は、前述の図2の場合と同じように、ノ
ードn01の電圧は、プリチャージ入力電圧クランプ用
トランジスタ4aによって、Vcc−Vthのレベルに
クランプされている。これに対し、バーンイン試験時
は、バーンインエントリ信号を使用することにより、プ
リチャージ入力電圧クランプ用トランジスタ4aのゲー
ト電圧を昇圧電圧SVccに設定するように、ゲート電圧
固定用切換スイッチ部2bを切り換える。このようにす
れば、ノードn01をドレイン電圧Vccに安定にクラ
ンプすることができる。すなわち、この場合は、すなわ
ち、この場合は、バーンイン試験時にプリチャージ用ト
ランジスタをダイオードとして動作させるようにしてい
る。
【0029】かくして、本発明の半導体集積回路によれ
ば、バーンイン試験が実行される期間にわたってプリチ
ャージ部のプリチャージ用トランジスタを予め定められ
たレベルにクランプすることにより、プリチャージ用ト
ランジスタの入力側のノードをクランプすることができ
るので、バーンイン試験時に昇圧電圧を出力する昇圧ノ
ードにおける電圧レベルが上がり過ぎるのを防止すると
共に、バーンイン試験が開始された後に昇圧電圧発生回
路部の正常動作を速やかに実現させることが可能にな
る。
ば、バーンイン試験が実行される期間にわたってプリチ
ャージ部のプリチャージ用トランジスタを予め定められ
たレベルにクランプすることにより、プリチャージ用ト
ランジスタの入力側のノードをクランプすることができ
るので、バーンイン試験時に昇圧電圧を出力する昇圧ノ
ードにおける電圧レベルが上がり過ぎるのを防止すると
共に、バーンイン試験が開始された後に昇圧電圧発生回
路部の正常動作を速やかに実現させることが可能にな
る。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、添付図面(図4〜図14)
を参照しながら本発明の好ましい実施例を説明すること
とする。図4は、図2の第1例に係る実施例(以下、第
1の実施例と略記する)の構成およびその動作電圧波形
を示す図である。ただし、ここでも、前述の図2の場合
と同じように、半導体集積回路の構成を簡略化して示す
こととする。
を参照しながら本発明の好ましい実施例を説明すること
とする。図4は、図2の第1例に係る実施例(以下、第
1の実施例と略記する)の構成およびその動作電圧波形
を示す図である。ただし、ここでも、前述の図2の場合
と同じように、半導体集積回路の構成を簡略化して示す
こととする。
【0031】図4の(A)部に示す第1の実施例におい
ては、前述のドレイン電圧固定用切換スイッチ部2aと
して、ドレイン電圧固定用pMOSトランジスタ20と
ドレイン電圧固定用nMOSトランジスタ21から構成
されるインバータ回路部を設けている。この場合、バー
ンインエントリ信号(bihz)は、図4の(B)部に
示すように、通常動作時に低レベル(“L”)になり、
バーンイン試験時に高レベル(“H”)になる。したが
って、このバーンインエントリ信号を上記インバータ回
路部に入力した場合、通常動作時では同インバータ回路
部に出力電圧(out)のレべルがVccになり、バー
ンイン試験時ではVssになる。
ては、前述のドレイン電圧固定用切換スイッチ部2aと
して、ドレイン電圧固定用pMOSトランジスタ20と
ドレイン電圧固定用nMOSトランジスタ21から構成
されるインバータ回路部を設けている。この場合、バー
ンインエントリ信号(bihz)は、図4の(B)部に
示すように、通常動作時に低レベル(“L”)になり、
バーンイン試験時に高レベル(“H”)になる。したが
って、このバーンインエントリ信号を上記インバータ回
路部に入力した場合、通常動作時では同インバータ回路
部に出力電圧(out)のレべルがVccになり、バー
ンイン試験時ではVssになる。
【0032】図5は、図3の第2例に係る実施例(以
下、第2の実施例と略記する)の構成およびその動作電
圧波形を示す図である。ただし、ここでも、前述の図3
の場合と同じように、半導体集積回路の構成を簡略化し
て示すこととする。図5の(A)部に示す第2の実施例
においては、前述のゲート電圧固定用切換スイッチ部2
bは、バーンインエントリ信号(bihz)を受ける第
1のインバータ22と、信号波形をレベルシフトするた
めのフリップフロップ回路部23と、第2のインバータ
24と、プリチャージ部のプリチャージ用トランジスタ
のゲートに接続されるゲート電圧固定用信号出力段25
とを有している。
下、第2の実施例と略記する)の構成およびその動作電
圧波形を示す図である。ただし、ここでも、前述の図3
の場合と同じように、半導体集積回路の構成を簡略化し
て示すこととする。図5の(A)部に示す第2の実施例
においては、前述のゲート電圧固定用切換スイッチ部2
bは、バーンインエントリ信号(bihz)を受ける第
1のインバータ22と、信号波形をレベルシフトするた
めのフリップフロップ回路部23と、第2のインバータ
24と、プリチャージ部のプリチャージ用トランジスタ
のゲートに接続されるゲート電圧固定用信号出力段25
とを有している。
【0033】この場合、バーンインエントリ信号(bi
hz)は、図5の(B)部に示すように、通常動作時に
低レベル(“L”)になり、バーンイン試験時に高レベ
ル(“H”)になる。したがって、このバーンインエン
トリ信号を図5の(A)部の第1のインバータ22に入
力した場合、通常動作時ではゲート電圧固定用信号出力
段25の出力電圧(out)のレべルがVccになり、
バーンイン試験時ではSVccになる。
hz)は、図5の(B)部に示すように、通常動作時に
低レベル(“L”)になり、バーンイン試験時に高レベ
ル(“H”)になる。したがって、このバーンインエン
トリ信号を図5の(A)部の第1のインバータ22に入
力した場合、通常動作時ではゲート電圧固定用信号出力
段25の出力電圧(out)のレべルがVccになり、
バーンイン試験時ではSVccになる。
【0034】図6および図7は、本発明の第1の実施例
の全体構成を示す回路図のその1およびその2をそれぞ
れ示すものである。図6においては、本発明の第1の実
施例に係るドレイン電圧固定用切換スイッチ部2a以外
に、バーンインエントリ信号を生成するバーンインエン
トリ回路部10、昇圧電圧をプリチャージして昇圧電圧
ポンピング動作を行うための信号を生成する昇圧電圧ポ
ンピング用発振回路部13、および、昇圧電圧ポンピン
グ動作を制御するための制御信号を生成する昇圧電圧ポ
ンピング制御信号生成回路部14が半導体集積回路内に
形成されている。
の全体構成を示す回路図のその1およびその2をそれぞ
れ示すものである。図6においては、本発明の第1の実
施例に係るドレイン電圧固定用切換スイッチ部2a以外
に、バーンインエントリ信号を生成するバーンインエン
トリ回路部10、昇圧電圧をプリチャージして昇圧電圧
ポンピング動作を行うための信号を生成する昇圧電圧ポ
ンピング用発振回路部13、および、昇圧電圧ポンピン
グ動作を制御するための制御信号を生成する昇圧電圧ポ
ンピング制御信号生成回路部14が半導体集積回路内に
形成されている。
【0035】図7においては、昇圧電圧を出力する昇圧
ノードのプリチャージを行う機能を有する昇圧電圧ポン
ピング回路部30と、昇圧電圧のレベルを検出する検出
回路部5とが半導体集積回路内に形成されている。さら
に、図6においては、本発明の第1の実施例に係るドレ
イン電圧固定用切換スイッチ部2aとして、2種類のM
OSトランジスタから構成されるインバータ回路部(図
4参照)を使用する代わりに、一つのインバータ26を
使用している。このインバータ26の動作は、図4の場
合と同じなので、ここではインバータ26の動作電圧波
形に関する説明を省略する。
ノードのプリチャージを行う機能を有する昇圧電圧ポン
ピング回路部30と、昇圧電圧のレベルを検出する検出
回路部5とが半導体集積回路内に形成されている。さら
に、図6においては、本発明の第1の実施例に係るドレ
イン電圧固定用切換スイッチ部2aとして、2種類のM
OSトランジスタから構成されるインバータ回路部(図
4参照)を使用する代わりに、一つのインバータ26を
使用している。このインバータ26の動作は、図4の場
合と同じなので、ここではインバータ26の動作電圧波
形に関する説明を省略する。
【0036】図6のバーンインエントリ回路部10は、
バーンインエントリ信号(bihz)を生成して昇圧電
圧ポンピング回路部30に供給する機能を有するもので
あり、入力レベル変換用の2つの抵抗R1、R2と、差
動増幅回路部11と、信号波形整形用の2段のインバー
タ12とを有している。このバーンインエントリ回路部
10では、まず、入力電圧であるVccを抵抗R1、R2
によりレベル変換する。この結果として得られるノード
n01上の電圧と、基準電圧Vrefとの差分を差動増
幅回路部11により増幅し、2段のインバータ12によ
り整形することによってバーンインエントリ信号を出力
する。
バーンインエントリ信号(bihz)を生成して昇圧電
圧ポンピング回路部30に供給する機能を有するもので
あり、入力レベル変換用の2つの抵抗R1、R2と、差
動増幅回路部11と、信号波形整形用の2段のインバー
タ12とを有している。このバーンインエントリ回路部
10では、まず、入力電圧であるVccを抵抗R1、R2
によりレベル変換する。この結果として得られるノード
n01上の電圧と、基準電圧Vrefとの差分を差動増
幅回路部11により増幅し、2段のインバータ12によ
り整形することによってバーンインエントリ信号を出力
する。
【0037】図6の昇圧電圧ポンピング用発振回路部1
3は、複数段のインバータ、および一つのNOR回路を
含む論理回路素子により構成される。さらに、ポンピン
グ制御信号生成回路部14は、2段のインバータ15
と、昇圧電圧ポンピング動作を制御するための制御信号
を生成する発振回路部16と、複数の論理回路素子を含
む論理回路部17とを有している。
3は、複数段のインバータ、および一つのNOR回路を
含む論理回路素子により構成される。さらに、ポンピン
グ制御信号生成回路部14は、2段のインバータ15
と、昇圧電圧ポンピング動作を制御するための制御信号
を生成する発振回路部16と、複数の論理回路素子を含
む論理回路部17とを有している。
【0038】また一方で、図7の昇圧電圧ポンピング回
路部30は、前述の図18の昇圧電圧ポンピング回路部
とほぼ同じ構成を有している。図7の昇圧電圧ポンピン
グ回路部30では、半導体集積回路のバーンイン試験を
行う場合でも内部の昇圧電圧発生回路部(31〜33)
を正常に動作させるために、バーンイン試験を実行する
前に昇圧電圧を出力する昇圧ノードをプリチャージする
ためのプリチャージ部(40〜44、40′〜44′)
を設けている。
路部30は、前述の図18の昇圧電圧ポンピング回路部
とほぼ同じ構成を有している。図7の昇圧電圧ポンピン
グ回路部30では、半導体集積回路のバーンイン試験を
行う場合でも内部の昇圧電圧発生回路部(31〜33)
を正常に動作させるために、バーンイン試験を実行する
前に昇圧電圧を出力する昇圧ノードをプリチャージする
ためのプリチャージ部(40〜44、40′〜44′)
を設けている。
【0039】さらに詳しく説明すると、図7の昇圧電圧
ポンピング回路部においては、発振回路部16(図6)
からの制御信号が、一対の昇圧電圧設定用のダイオード
31、32を介して一対のpMOS型トランジスタ33
に供給される。これらの一対のpMOS型トランジスタ
33のドレインは、昇圧電圧(SVcc)を出力する昇
圧ノードn02を形成する。この昇圧ノードのプリチャ
ージを行うためのプリチャージ部は、一対のプリチャー
ジ用nMOS型トランジスタ44、44′と、一方のプ
リチャージ用nMOS型トランジスタのゲートに接続さ
れるnMOS型トランジスタ43と、他方のプリチャー
ジ用トランジスタのゲートに接続されるnMOS型トラ
ンジスタ43′とを有している。
ポンピング回路部においては、発振回路部16(図6)
からの制御信号が、一対の昇圧電圧設定用のダイオード
31、32を介して一対のpMOS型トランジスタ33
に供給される。これらの一対のpMOS型トランジスタ
33のドレインは、昇圧電圧(SVcc)を出力する昇
圧ノードn02を形成する。この昇圧ノードのプリチャ
ージを行うためのプリチャージ部は、一対のプリチャー
ジ用nMOS型トランジスタ44、44′と、一方のプ
リチャージ用nMOS型トランジスタのゲートに接続さ
れるnMOS型トランジスタ43と、他方のプリチャー
ジ用トランジスタのゲートに接続されるnMOS型トラ
ンジスタ43′とを有している。
【0040】さらに、プリチャージ部の一方のプリチャ
ージ用nMOS型トランジスタ44の入力側には、コン
デンサ40およびダイオード41、42が接続される。
プリチャージ部の他方のプリチャージ用nMOS型トラ
ンジスタ44′の入力側には、コンデンサ40′および
ダイオード41′、42′が接続される。これらのプリ
チャージ用nMOS型トランジスタ44、44′のゲー
トには、互いに反対の極性を有するプリチャージ用信号
がそれぞれ入力される。
ージ用nMOS型トランジスタ44の入力側には、コン
デンサ40およびダイオード41、42が接続される。
プリチャージ部の他方のプリチャージ用nMOS型トラ
ンジスタ44′の入力側には、コンデンサ40′および
ダイオード41′、42′が接続される。これらのプリ
チャージ用nMOS型トランジスタ44、44′のゲー
トには、互いに反対の極性を有するプリチャージ用信号
がそれぞれ入力される。
【0041】さらにまた、図7の昇圧電圧レベル検出回
路部5は、昇圧電圧(SVcc)のレベルを検出するた
めの2つの抵抗R1′、R2′と、これらの抵抗R
1′、R2′により検出される検出電圧と、基準電圧V
refとの差分を増幅する差動増幅回路部51と、この
差動増幅回路部51の出力電圧の波形をレベル変換して
昇圧電圧ポンピング用発振回路部13にフィードバック
するための複数段のインバータとを有している。
路部5は、昇圧電圧(SVcc)のレベルを検出するた
めの2つの抵抗R1′、R2′と、これらの抵抗R
1′、R2′により検出される検出電圧と、基準電圧V
refとの差分を増幅する差動増幅回路部51と、この
差動増幅回路部51の出力電圧の波形をレベル変換して
昇圧電圧ポンピング用発振回路部13にフィードバック
するための複数段のインバータとを有している。
【0042】図8および図9は、本発明の第2の実施例
の全体構成を示す回路図にその1おびその2をそれぞれ
示すものである。図8においては、本発明の第2の実施
例に係るゲート電圧固定用切換スイッチ部2b以外に、
バーンインエントリ信号を生成するバーンインエントリ
回路部10、昇圧電圧をプリチャージして昇圧電圧ポン
ピング動作を行うための信号を生成する昇圧電圧ポンピ
ング用発振回路部13、および、昇圧電圧ポンピング動
作を制御するための制御信号を生成する昇圧電圧ポンピ
ング制御信号生成回路部14が半導体集積回路内に形成
されている。
の全体構成を示す回路図にその1おびその2をそれぞれ
示すものである。図8においては、本発明の第2の実施
例に係るゲート電圧固定用切換スイッチ部2b以外に、
バーンインエントリ信号を生成するバーンインエントリ
回路部10、昇圧電圧をプリチャージして昇圧電圧ポン
ピング動作を行うための信号を生成する昇圧電圧ポンピ
ング用発振回路部13、および、昇圧電圧ポンピング動
作を制御するための制御信号を生成する昇圧電圧ポンピ
ング制御信号生成回路部14が半導体集積回路内に形成
されている。
【0043】図7においては、昇圧電圧を出力する昇圧
ノードのプリチャージを行う機能を有する昇圧電圧ポン
ピング回路部30と、昇圧電圧のレベルを検出する検出
回路部5とが半導体集積回路内に形成されている。さら
に、図7において、本発明の第2の実施例に係るドレイ
ン電圧固定用切換スイッチ部2aは、前述の図6のドレ
イン電圧固定用切換スイッチ部と同様に、バーンインエ
ントリ信号(bihz)を受ける第1のインバータ22
と、信号波形をレベルシフトするためのフリップフロッ
プ回路部23と、第2のインバータ24と、プリチャー
ジ部のプリチャージ用トランジスタのゲートに接続され
るゲート電圧固定用信号出力段25とを有している。し
たがって、ここでは、図7のドレイン電圧固定用切換ス
イッチ部2aの構成の詳細な説明を省略する。
ノードのプリチャージを行う機能を有する昇圧電圧ポン
ピング回路部30と、昇圧電圧のレベルを検出する検出
回路部5とが半導体集積回路内に形成されている。さら
に、図7において、本発明の第2の実施例に係るドレイ
ン電圧固定用切換スイッチ部2aは、前述の図6のドレ
イン電圧固定用切換スイッチ部と同様に、バーンインエ
ントリ信号(bihz)を受ける第1のインバータ22
と、信号波形をレベルシフトするためのフリップフロッ
プ回路部23と、第2のインバータ24と、プリチャー
ジ部のプリチャージ用トランジスタのゲートに接続され
るゲート電圧固定用信号出力段25とを有している。し
たがって、ここでは、図7のドレイン電圧固定用切換ス
イッチ部2aの構成の詳細な説明を省略する。
【0044】さらに、図9の昇圧電圧ポンピング回路部
30では、ノードn01の電圧を高電圧レベルのVcc
にクランプする関係上、プリチャージ用nMOS型トラ
ンジスタ44、44′のドレイン電圧は、前述の図7の
場合のVccより高い電圧Viiに設定している。上記
の点を除けば、図8および図9のドレイン電圧固定用切
換スイッチ部2a以外の回路構成は、前述の図8および
図9の回路構成と全く同じなので、ここでは、その詳細
な説明を省略する。
30では、ノードn01の電圧を高電圧レベルのVcc
にクランプする関係上、プリチャージ用nMOS型トラ
ンジスタ44、44′のドレイン電圧は、前述の図7の
場合のVccより高い電圧Viiに設定している。上記
の点を除けば、図8および図9のドレイン電圧固定用切
換スイッチ部2a以外の回路構成は、前述の図8および
図9の回路構成と全く同じなので、ここでは、その詳細
な説明を省略する。
【0045】図10は、図8および図9のバーンインエ
ントリ回路部の出力電圧の時間的変化を示すグラフであ
る。図8および図9のバーンインエントリ回路部10に
おいては、通常動作時のノードn01の電圧Vccがバー
ンインエントリ回路部の出力電圧を越えた箇所で基準電
圧Vrefを越えるように、抵抗R1、R2の抵抗値を
設定することによって、バーンインエントリ信号を生成
するようにしている。
ントリ回路部の出力電圧の時間的変化を示すグラフであ
る。図8および図9のバーンインエントリ回路部10に
おいては、通常動作時のノードn01の電圧Vccがバー
ンインエントリ回路部の出力電圧を越えた箇所で基準電
圧Vrefを越えるように、抵抗R1、R2の抵抗値を
設定することによって、バーンインエントリ信号を生成
するようにしている。
【0046】図11は、本発明の実施例において昇圧ノ
ードの電圧の上がり過ぎを防止する様子を示すグラフで
あり、図12は、本発明の実施例においてバーンインエ
ントリ後の昇圧電圧生成回路部の正常動作を実現する様
子を示すグラフである。これらのグラフは、本発明の実
施例におけるバーンイン試験時のノードn02の変化
と、図21および図23にて説明したような従来技術に
おけるバーンイン試験時のノードn02の変化とを比較
するために例示されたものである。
ードの電圧の上がり過ぎを防止する様子を示すグラフで
あり、図12は、本発明の実施例においてバーンインエ
ントリ後の昇圧電圧生成回路部の正常動作を実現する様
子を示すグラフである。これらのグラフは、本発明の実
施例におけるバーンイン試験時のノードn02の変化
と、図21および図23にて説明したような従来技術に
おけるバーンイン試験時のノードn02の変化とを比較
するために例示されたものである。
【0047】図11から明らかなように、本発明の実施
例を採用した場合、プリチャージ用nMOSトランジス
タのゲート電圧がVssまたはVccにクランプされて
いるので、バーンイン試験を行うときに、ノードn02
(またはノードn01)における電圧レベルが上がり過
ぎるのを防止することができる。さらに、図12から明
らかなように、本発明の実施例を採用した場合、昇圧電
圧SVccとドレイン電圧Vccとの間に電流パスが生
じることがないので、バーンイン試験が開始された後に
昇圧電圧発生回路部の正常動作を速やかに実現させて昇
圧効率を従来よりも高くすることが可能になる。
例を採用した場合、プリチャージ用nMOSトランジス
タのゲート電圧がVssまたはVccにクランプされて
いるので、バーンイン試験を行うときに、ノードn02
(またはノードn01)における電圧レベルが上がり過
ぎるのを防止することができる。さらに、図12から明
らかなように、本発明の実施例を採用した場合、昇圧電
圧SVccとドレイン電圧Vccとの間に電流パスが生
じることがないので、バーンイン試験が開始された後に
昇圧電圧発生回路部の正常動作を速やかに実現させて昇
圧効率を従来よりも高くすることが可能になる。
【0048】図13および図14は、本発明の半導体集
積回路が適用されるチップの全体構成を示す回路ブロッ
ク図のその1およびその2をそれぞれ示すものである。
図13および図14に示すチップ6には、2つのバンク
(バンク♯0,♯1)が形成されている。それぞれのバ
ンクは、セルアレイにおける複数のメモリセル内の特定
のメモリセルを選択してデータの書き込み動作および読
み出し動作を行うためのコア回路部68−1、68−2
と、周辺回路が形成された周辺回路部67−1、67−
2を備えている。
積回路が適用されるチップの全体構成を示す回路ブロッ
ク図のその1およびその2をそれぞれ示すものである。
図13および図14に示すチップ6には、2つのバンク
(バンク♯0,♯1)が形成されている。それぞれのバ
ンクは、セルアレイにおける複数のメモリセル内の特定
のメモリセルを選択してデータの書き込み動作および読
み出し動作を行うためのコア回路部68−1、68−2
と、周辺回路が形成された周辺回路部67−1、67−
2を備えている。
【0049】チップ6の入力側には、データの書き込み
動作および読み出し用のアドレス信号を入力するa00
〜a14や、データの書き込み動作および読み出し用の
各種の制御信号(クロックイネーブル信号/CKE、リ
ードイネーブル信号/RE、チップイネーブル信号/C
S、データライト信号/W、チップセレクト信号/C
S、およびクロック信号CLK等)を入力する第2の入
力段63が形成されている。さらに、これらのアドレス
信号および制御信号を処理して特定のメモリセルの選択
動作を可能にする書き込み信号write、読み出し信
号read、降圧信号pd、予備的な信号pre、およ
び、活性化信号active等をセルアレイに供給する
ためのバンクデコーダ64およびコマンドデコーダ65
が形成されている。チップ6の出力側には、上記のメモ
リセルからデータを読み出して外部に転送するためのデ
ータ入出力回路部69が形成されている。
動作および読み出し用のアドレス信号を入力するa00
〜a14や、データの書き込み動作および読み出し用の
各種の制御信号(クロックイネーブル信号/CKE、リ
ードイネーブル信号/RE、チップイネーブル信号/C
S、データライト信号/W、チップセレクト信号/C
S、およびクロック信号CLK等)を入力する第2の入
力段63が形成されている。さらに、これらのアドレス
信号および制御信号を処理して特定のメモリセルの選択
動作を可能にする書き込み信号write、読み出し信
号read、降圧信号pd、予備的な信号pre、およ
び、活性化信号active等をセルアレイに供給する
ためのバンクデコーダ64およびコマンドデコーダ65
が形成されている。チップ6の出力側には、上記のメモ
リセルからデータを読み出して外部に転送するためのデ
ータ入出力回路部69が形成されている。
【0050】さらに、チップ6には、コア回路部やメモ
リセル内のセルトランジスタのゲート等に昇圧電圧を供
給するための昇圧電圧生成回路部35(図1の昇圧電圧
生成部3にほぼ対応する)が形成されている。昇圧電圧
生成回路部35により生成された昇圧電圧は、第1の内
部電圧供給回路部60および第2の内部電圧供給回路部
66を経由してコア回路部やメモリセル内のセルトラン
ジスタのゲート等に与えられる。さらにまた、昇圧電圧
を必要としない第1の入力段62および第2の入力段6
3に対しては、降圧部61によって昇圧電圧を降圧した
電圧が供給される。
リセル内のセルトランジスタのゲート等に昇圧電圧を供
給するための昇圧電圧生成回路部35(図1の昇圧電圧
生成部3にほぼ対応する)が形成されている。昇圧電圧
生成回路部35により生成された昇圧電圧は、第1の内
部電圧供給回路部60および第2の内部電圧供給回路部
66を経由してコア回路部やメモリセル内のセルトラン
ジスタのゲート等に与えられる。さらにまた、昇圧電圧
を必要としない第1の入力段62および第2の入力段6
3に対しては、降圧部61によって昇圧電圧を降圧した
電圧が供給される。
【0051】本発明のドレイン電圧固定用切換スイッチ
部2aや、ゲート電圧固定用切換スイッチ部2b等は、
バンク内のごく小さな領域に形成されるので、チップ6
の面積を増加させることはない。
部2aや、ゲート電圧固定用切換スイッチ部2b等は、
バンク内のごく小さな領域に形成されるので、チップ6
の面積を増加させることはない。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように本発明の半導体集積
回路によれば、第1に、バーンイン試験が実行される期
間中、昇圧ノードをプリチャージするプリチャージ部の
入力電圧を予め定められたレベルにクランプしているの
で、バーンイン試験時に昇圧ノードにおける電圧レベル
が上がり過ぎるのを防止すると共に、バーンイン試験が
開始された後に昇圧電圧発生回路部の正常動作を実現さ
せることが可能になる。
回路によれば、第1に、バーンイン試験が実行される期
間中、昇圧ノードをプリチャージするプリチャージ部の
入力電圧を予め定められたレベルにクランプしているの
で、バーンイン試験時に昇圧ノードにおける電圧レベル
が上がり過ぎるのを防止すると共に、バーンイン試験が
開始された後に昇圧電圧発生回路部の正常動作を実現さ
せることが可能になる。
【0053】さらに、本発明の半導体集積回路によれ
ば、第2に、複数のMOS型トランジスタを動作させる
ためのしきい値電圧に基づいて昇圧電圧の値が決定され
るので、クランプすべき電圧のレベルが容易に設定さ
れ、バーンイン試験時に昇圧ノードにおける電圧レベル
が上がり過ぎるのをほぼ確実に防止することが可能にな
る。
ば、第2に、複数のMOS型トランジスタを動作させる
ためのしきい値電圧に基づいて昇圧電圧の値が決定され
るので、クランプすべき電圧のレベルが容易に設定さ
れ、バーンイン試験時に昇圧ノードにおける電圧レベル
が上がり過ぎるのをほぼ確実に防止することが可能にな
る。
【0054】さらに、本発明の半導体集積回路によれ
ば、第3に、プリチャージ入力電圧クランプ手段内のM
OS型トランジスタのドレイン電圧をソース電圧のレベ
ルに設定してプリチャージ部内のMOS型トランジスタ
をオフ状態にしているので、簡単な回路構成でもってバ
ーンイン試験時に昇圧ノードの電圧レベルが上がり過ぎ
るのを防止すると共に、バーンイン試験が開始された後
に昇圧電圧発生回路部の正常動作を実現させることが可
能になる。
ば、第3に、プリチャージ入力電圧クランプ手段内のM
OS型トランジスタのドレイン電圧をソース電圧のレベ
ルに設定してプリチャージ部内のMOS型トランジスタ
をオフ状態にしているので、簡単な回路構成でもってバ
ーンイン試験時に昇圧ノードの電圧レベルが上がり過ぎ
るのを防止すると共に、バーンイン試験が開始された後
に昇圧電圧発生回路部の正常動作を実現させることが可
能になる。
【0055】さらに、本発明の半導体集積回路によれ
ば、第4に、上記プリチャージ入力電圧クランプ手段内
のMOS型トランジスタのゲート電圧を昇圧電圧のレベ
ルに設定して上記プリチャージ部4内のMOS型トラン
ジスタをダイオードとして動作させるようにしているの
で、簡単な回路構成でもってバーンイン試験時に昇圧ノ
ードの電圧レベルが上がり過ぎるのを防止すると共に、
バーンイン試験が開始された後に昇圧電圧発生回路部の
正常動作を実現させることが可能になる。
ば、第4に、上記プリチャージ入力電圧クランプ手段内
のMOS型トランジスタのゲート電圧を昇圧電圧のレベ
ルに設定して上記プリチャージ部4内のMOS型トラン
ジスタをダイオードとして動作させるようにしているの
で、簡単な回路構成でもってバーンイン試験時に昇圧ノ
ードの電圧レベルが上がり過ぎるのを防止すると共に、
バーンイン試験が開始された後に昇圧電圧発生回路部の
正常動作を実現させることが可能になる。
【図1】本発明の原理構成を示すブロックである。
【図2】本発明の原理に基づく基本回路の第1例を示す
回路ブロック図である。
回路ブロック図である。
【図3】本発明の原理に基づく基本回路の第2例を示す
回路ブロック図である。
回路ブロック図である。
【図4】図2の第1例に係る実施例の構成およびその動
作電圧波形を示す図である。
作電圧波形を示す図である。
【図5】図3の第2例に係る実施例の構成およびその動
作電圧波形を示す図である。
作電圧波形を示す図である。
【図6】本発明の第1の実施例の全体構成を示す回路図
(その1)である。
(その1)である。
【図7】本発明の第1の実施例の全体構成を示す回路図
(その2)である。
(その2)である。
【図8】本発明の第2の実施例の全体構成を示す回路図
(その1)である。
(その1)である。
【図9】本発明の第2の実施例の全体構成を示す回路図
(その2)である。
(その2)である。
【図10】図8および図9のバーンインエントリ回路部
の出力電圧の時間的変化を示すグラフである。
の出力電圧の時間的変化を示すグラフである。
【図11】本発明の実施例において昇圧ノードの電圧の
上がり過ぎを防止する様子を示すグラフである。
上がり過ぎを防止する様子を示すグラフである。
【図12】本発明の実施例においてバーンインエントリ
後の昇圧電圧生成回路部の正常動作を実現する様子を示
すグラフである。
後の昇圧電圧生成回路部の正常動作を実現する様子を示
すグラフである。
【図13】本発明の半導体集積回路が適用されるチップ
の全体構成を示す回路ブロック図(その1)である。
の全体構成を示す回路ブロック図(その1)である。
【図14】本発明の半導体集積回路が適用されるチップ
の全体構成を示す回路ブロック図(その2)である。
の全体構成を示す回路ブロック図(その2)である。
【図15】一般のDRAMにおけるセルトランジスタの
構成を示す回路ブロック図である。
構成を示す回路ブロック図である。
【図16】一般のDRAMにおけるビット線トランスフ
ァ用トランジスタの構成を示す回路ブロック図である。
ァ用トランジスタの構成を示す回路ブロック図である。
【図17】一般のDRAMにおけるセルデータの読み出
し時の動作電圧波形を示す図である。
し時の動作電圧波形を示す図である。
【図18】従来技術によるバーンインエントリ用の昇圧
ノードのプリチャージを行うための回路構成を示す回路
図である。
ノードのプリチャージを行うための回路構成を示す回路
図である。
【図19】従来技術の第1の問題点を説明するための主
要回路部の構成を示す回路図である。
要回路部の構成を示す回路図である。
【図20】図19においてプリチャージ電圧レベルが変
化する様子を示すグラフである。
化する様子を示すグラフである。
【図21】図19の昇圧ノードの電圧上昇の様子を示す
グラフである。
グラフである。
【図22】従来技術の第2の問題点を説明するための主
要回路部の構成を示す回路図である。
要回路部の構成を示す回路図である。
【図23】図22の昇圧ノードからドレインへ電荷が逃
げる様子を示すグラフである。
げる様子を示すグラフである。
1…バーンインエントリ信号生成部 2…プリチャージ入力電圧クランプ手段 2a…ドレイン電圧固定用切換スイッチ部 2b…ゲート電圧固定用切換スイッチ部 3…昇圧電圧生成部 4…プリチャージ部 4a…プリチャージ入力電圧クランプ用トランジスタ 4b…プリチャージ用コンデンサ 4c…プリチャージ入力電圧クランプ用ダイオード 4d…プリチャージ入力駆動用トランジスタ回路部 4e…プリチャージ用トランジスタ回路部 5…昇圧電圧レベル検出回路部 6…チップ 10…バーンインエントリ回路部 13…昇圧電圧ポンピング用発振回路部 14…ポンピング制御信号生成回路部 20…ドレイン電圧固定用pMOSトランジスタ 21…ドレイン電圧固定用nMOSトランジスタ 22…第1のインバータ 23…フリップフロップ回路部 24…第2のインバータ 25…ゲート電圧固定用信号出力段 26…ドレイン電圧固定用インバータ 30…昇圧電圧ポンピング回路部 35…昇圧電圧生成回路部 60…第1の内部電圧供給回路部 61…降圧部 62…第1の入力段 63…第2の入力段 64…タイミング制御部 65…コマンドデコーダ 66…第2の内部電圧供給回路部 67−1、67−2…周辺回路部 68−1、68−2…コア回路部 69…データ入出力回路部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年4月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】図15に示すように、現在一般的に使用さ
れているDRAMの1トランジスタ・1キャパシタ形の
各々のメモリセルは、1個のnMOS型トランジスタか
らなるセルトランジスタTcと、1個のセルコンデンサ
Ccにより構成される。こののようなタイプのメモリセ
ルに対しビット線BLを介してデータ“1”またはデー
タ“0”を書き込む場合、ワード線WLに接続されるワ
ードデコーダ部70からセルトランジスタTcへ高電圧
レベルの出力電圧を供給してセルトランジスタTcを動
作状態(オン状態)にする必要がある。さらに、セルコ
ンデンサCc内の蓄積電荷Qsにより発生する電圧の変
化を大きくしてメモリセルへのデータ読み出し動作が誤
りなく行えるようにするために、セルトランジスタTc
の安定な動作状態を保証する程度に充分高い入力電圧を
ゲートに印加しなければならない。
れているDRAMの1トランジスタ・1キャパシタ形の
各々のメモリセルは、1個のnMOS型トランジスタか
らなるセルトランジスタTcと、1個のセルコンデンサ
Ccにより構成される。こののようなタイプのメモリセ
ルに対しビット線BLを介してデータ“1”またはデー
タ“0”を書き込む場合、ワード線WLに接続されるワ
ードデコーダ部70からセルトランジスタTcへ高電圧
レベルの出力電圧を供給してセルトランジスタTcを動
作状態(オン状態)にする必要がある。さらに、セルコ
ンデンサCc内の蓄積電荷Qsにより発生する電圧の変
化を大きくしてメモリセルへのデータ読み出し動作が誤
りなく行えるようにするために、セルトランジスタTc
の安定な動作状態を保証する程度に充分高い入力電圧を
ゲートに印加しなければならない。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0043
【補正方法】変更
【補正内容】
【0043】図9においては、昇圧電圧を出力する昇圧
ノードのプリチャージを行う機能を有する昇圧電圧ポン
ピング回路部30と、昇圧電圧のレベルを検出する検出
回路部5とが半導体集積回路内に形成されている。さら
に、図8において、本発明の第2の実施例に係るゲート
電圧固定用切換スイッチ部2bは、前述の図6のドレイ
ン電圧固定用切換スイッチ部と同様に、バーンインエン
トリ信号(bihz)を受ける第1のインバータ22
と、信号波形をレベルシフトするためのフリップフロッ
プ回路部23と、第2のインバータ24と、プリチャー
ジ部のプリチャージ用トランジスタのゲートに接続され
るゲート電圧固定用信号出力段25とを有している。し
たがって、ここでは、図8のゲート電圧固定用切換スイ
ッチ部2bの構成の詳細な説明を省略する。
ノードのプリチャージを行う機能を有する昇圧電圧ポン
ピング回路部30と、昇圧電圧のレベルを検出する検出
回路部5とが半導体集積回路内に形成されている。さら
に、図8において、本発明の第2の実施例に係るゲート
電圧固定用切換スイッチ部2bは、前述の図6のドレイ
ン電圧固定用切換スイッチ部と同様に、バーンインエン
トリ信号(bihz)を受ける第1のインバータ22
と、信号波形をレベルシフトするためのフリップフロッ
プ回路部23と、第2のインバータ24と、プリチャー
ジ部のプリチャージ用トランジスタのゲートに接続され
るゲート電圧固定用信号出力段25とを有している。し
たがって、ここでは、図8のゲート電圧固定用切換スイ
ッチ部2bの構成の詳細な説明を省略する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0044
【補正方法】変更
【補正内容】
【0044】さらに、図9の昇圧電圧ポンピング回路部
30では、ノードn01の電圧を高電圧レベルのVcc
にクランプする関係上、プリチャージ用nMOS型トラ
ンジスタ44、44′のドレイン電圧は、前述の図7の
場合のVccより高い電圧Viiに設定している。上記
の点を除けば、図8および図9のゲート電圧固定用切換
スイッチ部2b以外の回路構成は、前述の図6および図
7の回路構成と全く同じなので、ここでは、その詳細な
説明を省略する。
30では、ノードn01の電圧を高電圧レベルのVcc
にクランプする関係上、プリチャージ用nMOS型トラ
ンジスタ44、44′のドレイン電圧は、前述の図7の
場合のVccより高い電圧Viiに設定している。上記
の点を除けば、図8および図9のゲート電圧固定用切換
スイッチ部2b以外の回路構成は、前述の図6および図
7の回路構成と全く同じなので、ここでは、その詳細な
説明を省略する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0049
【補正方法】変更
【補正内容】
【0049】チップ6の入力側には、データの書き込み
動作および読み出し用のアドレス信号a00〜a14を
入力する第1の入力段62や、データの書き込み動作お
よび読み出し用の各種の制御信号(クロックイネーブル
信号/CKE、リードイネーブル信号/RE、チップイ
ネーブル信号/CS、データライト信号/W、チップセ
レクト信号/CS、およびクロック信号CLK等)を入
力する第2の入力段63が形成されている。さらに、こ
れらのアドレス信号および制御信号を処理して特定のメ
モリセルの選択動作を可能にする書き込み信号writ
e、読み出し信号read、降圧信号pd、予備的な信
号pre、および、活性化信号active等をセルア
レイに供給するためのバンクデコーダ64およびコマン
ドデコーダ65が形成されている。チップ6の出力側に
は、上記のメモリセルからデータを読み出して外部に転
送するためのデータ入出力回路部69が形成されてい
る。
動作および読み出し用のアドレス信号a00〜a14を
入力する第1の入力段62や、データの書き込み動作お
よび読み出し用の各種の制御信号(クロックイネーブル
信号/CKE、リードイネーブル信号/RE、チップイ
ネーブル信号/CS、データライト信号/W、チップセ
レクト信号/CS、およびクロック信号CLK等)を入
力する第2の入力段63が形成されている。さらに、こ
れらのアドレス信号および制御信号を処理して特定のメ
モリセルの選択動作を可能にする書き込み信号writ
e、読み出し信号read、降圧信号pd、予備的な信
号pre、および、活性化信号active等をセルア
レイに供給するためのバンクデコーダ64およびコマン
ドデコーダ65が形成されている。チップ6の出力側に
は、上記のメモリセルからデータを読み出して外部に転
送するためのデータ入出力回路部69が形成されてい
る。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0055
【補正方法】変更
【補正内容】
【0055】さらに、本発明の半導体集積回路によれ
ば、第4に、上記プリチャージ入力電圧クランプ手段内
のMOS型トランジスタのゲート電圧を昇圧電圧のレベ
ルに設定して上記プリチャージ部内のMOS型トランジ
スタをダイオードとして動作させるようにしているの
で、簡単な回路構成でもってバーンイン試験時に昇圧ノ
ードの電圧レベルが上がり過ぎるのを防止すると共に、
バーンイン試験が開始された後に昇圧電圧発生回路部の
正常動作を実現させることが可能になる。
ば、第4に、上記プリチャージ入力電圧クランプ手段内
のMOS型トランジスタのゲート電圧を昇圧電圧のレベ
ルに設定して上記プリチャージ部内のMOS型トランジ
スタをダイオードとして動作させるようにしているの
で、簡単な回路構成でもってバーンイン試験時に昇圧ノ
ードの電圧レベルが上がり過ぎるのを防止すると共に、
バーンイン試験が開始された後に昇圧電圧発生回路部の
正常動作を実現させることが可能になる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】
Claims (6)
- 【請求項1】 昇圧電圧を生成して複数の半導体素子へ
供給する機能を有する半導体集積回路において、 バーンイン試験が実行される期間中、前記昇圧電圧を出
力する昇圧ノードをプリチャージするためのプリチャー
ジ部の入力電圧を、予め定められたレベルにクランプす
るプリチャージ入力電圧クランプ手段を具備してなるこ
とを特徴とする半導体集積回路。 - 【請求項2】 前記半導体集積回路が、前記半導体素子
として複数のMOS型トランジスタを含むダイナミック
・ランダムアクセスメモリから構成される場合、該複数
のMOS型トランジスタを動作させるためのしきい値電
圧に基づいて前記昇圧電圧の値が決定される請求項1記
載の半導体集積回路。 - 【請求項3】 前記プリチャージ部が、少なくとも一つ
のMOS型トランジスタを含み、前記プリチャージ入力
電圧クランプ手段が、前記プリチャージ部内の前記MO
S型トランジスタに接続される少なくとも一つのMOS
型トランジスタを含む場合、前記プリチャージ入力電圧
クランプ手段内の前記MOS型トランジスタのドレイン
電圧をソース電圧のレベルに設定して前記プリチャージ
部内の前記MOS型トランジスタをオフ状態にする請求
項1記載の半導体集積回路。 - 【請求項4】 前記半導体集積回路が、前記半導体素子
として複数のMOS型トランジスタを含むダイナミック
・ランダムアクセスメモリから構成される場合、該複数
のMOS型トランジスタを動作させるためのしきい値電
圧に基づいて前記昇圧電圧の値が決定される請求項3記
載の半導体集積回路。 - 【請求項5】 前記プリチャージ部が、少なくとも一つ
のMOS型トランジスタを含み、前記プリチャージ入力
電圧クランプ手段が、前記プリチャージ部内の前記MO
S型トランジスタに接続される少なくとも一つのMOS
型トランジスタを含む場合、前記プリチャージ入力電圧
クランプ手段内の前記MOS型トランジスタのゲート電
圧を前記昇圧電圧のレベルに設定して前記プリチャージ
部内の前記MOS型トランジスタをダイオードとして動
作させる請求項1記載の半導体集積回路。 - 【請求項6】 前記半導体集積回路が、前記半導体素子
として複数のMOS型トランジスタを含むダイナミック
・ランダムアクセスメモリから構成される場合、該複数
のMOS型トランジスタを動作させるためのしきい値電
圧に基づいて前記昇圧電圧の値が決定される請求項5記
載の半導体集積回路。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9003277A JPH10199295A (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 半導体集積回路 |
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| JP9003277A JPH10199295A (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 半導体集積回路 |
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