JPH10199594A - 汎用端子台の端子ねじキャップ - Google Patents

汎用端子台の端子ねじキャップ

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JPH10199594A
JPH10199594A JP1186797A JP1186797A JPH10199594A JP H10199594 A JPH10199594 A JP H10199594A JP 1186797 A JP1186797 A JP 1186797A JP 1186797 A JP1186797 A JP 1186797A JP H10199594 A JPH10199594 A JP H10199594A
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JP
Japan
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terminal
cap
general
screw
terminal screw
Prior art date
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Withdrawn
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JP1186797A
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English (en)
Inventor
Noboru Hayakawa
登 早川
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Saginomiya Seisakusho Inc
Original Assignee
Saginomiya Seisakusho Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 汎用端子台へのキャップの取り付けが容易で
あり、その製造が簡単であると共に、工事施工者の誤配
線を確実に防止できる汎用端子台の端子ねじ用キャップ
を提供する。 【解決手段】 端子用ねじの少なくとも上面を覆う上面
カバー部8を備えた端子用キャップ7において、上面カ
バー部8の下面に、先端に端子用ねじ6の頭部の下端面
に係合する爪部14を備えた弾性係止部材12,13を
突設したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種コントローラ
やコンプレッサ等の機器と電源との接続、或いはプロセ
ス制御に用いる各種機器と外部との配線接続等に用いる
ための汎用端子台における、多数の端子取り付けねじを
覆うための汎用端子台の端子ねじキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】コンプレッサ及びそのコントローラに対
して電源を接続するに際し、また、各種機器のリレーや
トランスに対して電源或いはコントローラを接続するに
際して、その結線作業を確実に、且つ容易に行うため
に、これらの機器に隣接して多数の端子取り付けねじを
列設した端子台を設け、その結線に際しては、所定の端
子取り付けねじに対して所定の線の端部を導き、ねじで
締め付け固定し連結することが行われている。
【0003】この端子台として、各機器の結線のために
専用の端子台を製作して使用することは高価となるた
め、広範囲の各種の機器の接続に適用できるように、予
め多数の端子を備える端子台を製作しておき、各種機器
の外部に対する電気的接続に際しては、多数の端子の内
必要な部分のみを用いて接続するようにした汎用端子台
が用いられている。このような汎用端子台においては、
100Vや200V等の比較的高電圧を供給するための
電源用端子と、比較的低電圧小電力の信号用端子とを併
設することが多い。
【0004】上記のような汎用端子台において、特定の
機器に対してこの汎用端子台を用いる場合において、多
数の端子の内、必要な部分のみを用いて接続するように
する場合には、この機器を製造する工場において予め使
用しない端子のねじを外しておき、これを目印として、
この機器の使用者或いは取り付け工事施行者が結線図に
基づいて結線を行う時、誤配線をしないようにしてい
る。また、使用しない端子に対して予めキャップを固定
ねじで固定してかぶせることにより、工事施行者の誤配
線を防止することも行われており、このことは、使用し
ない端子に対する絶縁の作用もなしている。
【0005】また、上記のように、100Vや200V
等の比較的高電圧大電力を供給するための電源用端子
と、比較的低電圧小電力の信号用端子とを併設する場合
には、誤配線を行うと機器が損傷するので、2つの端子
台を分割して、その配線時に作業員に注意を喚起するよ
うにする事も行われている。更に、汎用端子台の全体的
な絶縁のために、製造工場において各端子にキャップを
ねじで固定して出荷し、工事施行者が所定のキャップを
外して端子に接続することも行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の汎用端子台
において、多数の端子の内、必要な部分のみを用いて接
続するようにする時、予め使用しない端子のねじを外し
ておき、これを目印としてこの機器の取り付け工事施行
者が誤配線をしないようにするものにおいては、工事施
行者が機器の取り付け作業時に配線接続作業を一斉に行
うため、全ての取り付けねじを外してから配線接続作業
を行うことが多く、このような場合には予め使用しない
端子のねじを外しておいた目印がなくなってしまうこと
があり、誤配線防止の効果がなかった。
【0007】また、上記の問題点を解決するため、使用
しない端子に対して予めキャップを固定ねじで固定して
かぶせることにより、工事施行者の誤配線を防止するよ
うにしたものにおいては、別個の固定ねじを必要とし、
部品点数が増加するほか、キャップの取り付けを固定ね
じで固定する作業を行う製造工数が増加する欠点があっ
た。
【0008】その対策として、キャップの取り付けを固
定ねじを用いることなく、端子台に設けた端子用ねじに
カバーの下端壁の通孔を挿通して端子用ねじを締め付け
ることにより、端子用ねじの装着時にキャップを固定す
ることも提案されている(特開平5ー226011号公
報)。
【0009】しかしながら、このものにおいては、別個
のねじは必要としないものの、キャップを取り付ける為
のねじ込み作業は必要であり、また、端子用ねじの装着
時にキャップも固定する際には、カバーをその弾性によ
り曲げてキャップを解放しておき、その状態で端子用ね
じを締め付けなければならず、ねじの締め付け作業が面
倒である。
【0010】更に、高電圧大電力を供給するための電源
用端子と、低電圧小電力の信号用端子とを併設する場合
の誤配線防止のため、2つの端子台を分割しておくもの
においては、2種類の端子台を製作しておく必要があ
り、端子台が高価なものとならざるを得なかった。
【0011】従って、本発明は、汎用端子台へのキャッ
プの取り付けが容易であり、その製造が簡単であると共
に、工事施工者の誤配線を確実に防止できる汎用端子台
の端子ねじ用キャップを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、端子用ねじの少なくとも上面を覆う上面カ
バー部を備えた端子用キャップにおいて、上面カバー部
の下面に、先端に端子用ねじの頭部の下端面に係合する
爪部を備えた弾性係止部材を突設したものである。
【0013】本発明は、上記のように構成したので、使
用しない端子用ねじ等の端子用ねじにキャップを装着す
るときには、端子用キャップを端子用ねじの上部からか
ぶせ、指で押圧すると、弾性係止部材の先端に設けた爪
部が端子用ねじの頭部の上面を滑りながら弾性係止部材
の弾性力で外側に変形しつつ降下し、この爪部は最終的
には端子用ねじの頭部の下端面に弾性係止部材の弾性力
で入り込んで係合し、抜け止めが行われる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面に沿って説
明する。図1は、第1端子1、第2端子2、第3端子
3、第4端子4の4個の端子を備えた汎用端子台5を示
しており、各端子には端子用ねじ6を備えている。この
実施例においては、例えば第1端子1と第2端子2は電
源用のプラスとマイナスの端子として使用し、第4端子
4は信号用の端子として使用する例を示しており、した
がって、第3端子は使用しない端子となる。
【0015】この使用しない第3端子に対しては、図1
乃至図3に示すような端子用キャップ7を取り付ける。
端子用キャップ7は、端子用ねじ6の上方を覆う上面カ
バー部8と、側面を覆う側面カバー部10を備えてお
り、上面カバー部8の下面11には、第1弾性係止部材
12と第2弾性係止部材13の2個の平板状の弾性係止
部材を突出している。各弾性係止部材12,13の先端
には爪部14を備えており、この爪部14の高さは、図
3のように端子用キャップ7を端子台5に装着したと
き、この爪部14が端子用ねじ6の頭部15における下
端面16に係合する位置に設定される。
【0016】上記のような端子用キャップ7を使用しな
い端子である第3端子3に装着するときには、この端子
用キャップ7を図1に示すように位置させ、指で強く押
すと、最初は弾性係止部材の爪部14が端子用ねじ6の
頭部15における頂面18側の側部に当接した後、下方
に押し込められ、その力によって第1弾性係止部材12
と第2弾性係止部材13が弾性変形して外側に拡開し、
爪部14は端子用ねじの頭部における頂面18側の側部
から端子用ねじ6の側面20を滑り、最終的にはこの爪
部14が端子用ねじ6の下端面16に入り込み、端子用
キャップ7の抜け止めが行われる。なお、このようにし
て装着された端子用キャップ7も、その後この端子を使
用する必要が生じた際には、ドライバー等を端子用キャ
ップ7の側面カバー部10下端等に押し込んでこじる
と、爪部14と端子用ねじの下端面16との係合が外
れ、端子用キャップ7を取り外すことができる。
【0017】上記実施例においては、端子用キャップ7
の固定に際し、端子用キャップの上面カバー部8の下面
に設けた2個の弾性係止部材12,13の先端に爪部1
4を設けた例を示したが、2個に限らず3個、或いは4
個等任意の個数を選択することができる。また、平板状
の弾性係止部材を用いることなく、図4に示すように円
筒状の弾性係止部材23を設け、その下端に3個の爪部
24を形成している。この実施例においても、前記実施
例と同様の作用効果を奏することができる。
【0018】また、この端子用キャップは、上記実施例
においては、使用しない第3端子に1個設ける実施例を
示したが、例えば、第4端子も使用しない場合にはこの
端子にも端子用キャップを装着することができる。更
に、不使用の端子のみでなく、製造後から使用までの端
子部分の保護のため、全ての端子に装着することもでき
る。その際には、使用しない端子と区別するため、端子
用キャップを例えば青と赤のように2種類用意してお
き、不使用端子は赤の端子用キャップを装着し、使用端
子は青の端子用キャップを装着する等、キャップの色を
変えて誤配線を防止するようにしても良い。
【0019】上記実施例においては、各端子用キャップ
を個々に独立した製品として製作して使用する例を示し
たが、例えば図5に示すように、多数の端子用キャップ
25の隣接部に薄肉の割溝26を形成して一体的に射出
成形し、多数の端子用キャップ25を連結した一体型端
子用キャップを製作してもよい。この使用に際しては、
図6に示すように、多数の端子を備えた汎用端子台5に
対して、例えば隣接する2個の端子が不使用端子である
場合には、前記一体型端子用キャップ25の内、隣接す
る2個が連結した状態で割溝26部分で、手やニッパー
により切り離し、図6に示すようにこのまま前記不使用
端子台に装着する。上記実施例においては、不使用端子
が2個隣接した例を示したが、3個等任意の個数不使用
端子が隣接している場合にも適用でき、当然1個のみの
場合にも適用可能である。このように、端子用キャップ
を複数個隣接して一体型とすることにより、その製作及
び端子用キャップの管理、取り扱いが容易となる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成したので、
使用しない端子用ねじ等の端子用ねじにキャップを装着
するときには、端子用キャップを端子用ねじの上部から
かぶせ、指で押圧すると、弾性係止部材の先端に設けた
爪部が端子用ねじの頭部の上面を滑りながら弾性係止部
材の弾性力で外側に変形しつつ降下し、この爪部は最終
的には端子用ねじの頭部の下端面に弾性係止部材の弾性
力で入り込んで係合し、抜け止めが行われる。そのた
め、汎用端子台へのキャップの取り付けが極めて容易と
なり、その製造も簡単であると共に、工事施工者の誤配
線を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の端子用キャップ組み付け前の
状態を示す斜視図である。
【図2】同端子用キャップの裏面側斜視図である。
【図3】同端子用キャップの断面図である。
【図4】本発明の端子用キャップの他の実施例を示す裏
面側斜視図である。
【図5】本発明の端子用キャップの更に他の実施例の一
部を示す斜視図である。
【図6】同端子用キャップの組立状態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 第1端子 2 第2端子 3 第3端子 4 第4端子 5 汎用端子台 6 端子用ねじ 7 端子用キャップ 8 上面カバー部 10 側面カバー部 11 下面 12 第1弾性係止部材 13 第2弾性係止部材 14 爪部 15 頭部 16 下端面 18 頂面 20 側面 24 爪部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子用ねじの少なくとも上面を覆う上面
    カバー部を備えた端子用キャップにおいて、上面カバー
    部の下面に、先端に端子用ねじの頭部の下端面に係合す
    る爪部を備えた弾性係止部材を突設したことを特徴とす
    る汎用端子台の端子ねじキャップ。
  2. 【請求項2】 該弾性係止部材が端子用ねじの頭部が嵌
    合する円筒状である請求項1記載の汎用端子台の端子ね
    じキャップ。
  3. 【請求項3】 該弾性係止部材が端子用ねじの頭部が嵌
    合する複数個の爪部を形成している請求項1記載の汎用
    端子台の端子ねじキャップ。
  4. 【請求項4】 キャップ毎に別個の色の着色を施してな
    る請求項1または請求項2のいずれかに記載の汎用端子
    台の端子ねじキャップ。
  5. 【請求項5】 複数のキャップを分離部で連結して一体
    成形し、使用時に該分離部で分離して使用するようにし
    てなる請求項1または請求項2のいずれかに記載の汎用
    端子台の端子ねじキャップ。
JP1186797A 1997-01-08 1997-01-08 汎用端子台の端子ねじキャップ Withdrawn JPH10199594A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040406