JPH10200602A - マスター/スレーブ通信システム - Google Patents

マスター/スレーブ通信システム

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Publication number
JPH10200602A
JPH10200602A JP9001949A JP194997A JPH10200602A JP H10200602 A JPH10200602 A JP H10200602A JP 9001949 A JP9001949 A JP 9001949A JP 194997 A JP194997 A JP 194997A JP H10200602 A JPH10200602 A JP H10200602A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
master
microprocessor
slave
control unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP9001949A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Matsukawa
英男 松川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP9001949A priority Critical patent/JPH10200602A/ja
Publication of JPH10200602A publication Critical patent/JPH10200602A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 信頼性および通信速度が改善されたマスター
/スレーブ通信システムを提供するにある。 【解決手段】 マイクロプロセッサの司令により動作す
るモデムと、マイクロプロセッサとモデムとの動作を制
御する通信制御部と、通信開始から終了までの時間を計
時しタイムアウトした場合に該通信を強制終了するバス
タイマーとを有するマスター通信装置と、複数のスレー
ブ通信装置とを具備するマスター/スレーブ通信システ
ムにおいて、前記バスタイマーからのタイムアウト信号
をラッチ記憶し通信開始時の前記通信制御部に通知する
と共に通信が開始された後にバスタイマーがタイムアウ
トした場合にはラッチ記憶して前記通信制御部と前記マ
イクロプロセッサとにタイムアウト信号を通知する故障
情報記憶部を有するマスター通信装置を具備したことを
特徴とするマスター/スレーブ通信システムである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マスターとなる通
信装置と複数のスレーブとなる通信装置とのマスター/
スレーブ通信システムにおいて、通信障害発生を考慮し
た際の、信頼性および通信速度が改善されたマスター/
スレーブ通信システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来より一般に使用されている従
来例の構成説明図である。図において、1はマスター通
信装置、2は複数のスレーブ通信装置である。3は、マ
スター通信装置1内のマイクロプロセッサ(MPU)で
ある。4は、マイクロプロセッサ(MPU)の司令によ
り動作するモデムである。
【0003】5は、マイクロプロセッサ(MPU)3と
モデム4との動作を制御する通信制御部である。6は、
通信開始から終了までの時間を計時しタイムアウトした
場合に通信制御部5とマイクロプロセッサ(MPU)3
とに通知するバスタイマーである。
【0004】以上の構成において、マスター通信装置1
がスレーブ通信装置2に対して通信を行う場合、スレー
ブ通信装置2の応答時間が遅いため、以下のような制御
をする必要がある。
【0005】マスター通信装置1内のマイクロプロセッ
サ(MPU)3が、スレーブ通信装置2に対する通信起
動命令を実行すると、通信制御部5は、WAITX=L
を出力し、モデム4をイネーブルにすると共に、マイク
ロプロセッサ(MPU)3に現在の状態で待つように司
令する。WAITX=Lの間、モデム4はスレーブ通信
装置2に対して通信を行い、マイクロプロセッサ(MP
U)3は現在の状態で待ち続ける。
【0006】通信が終了すると、通信制御部5は、WA
ITX=Hを出力し、モデム4は停止し、マイクロプロ
セッサ(MPU)3は次の命令を実行する。この制御を
行う際、従来より、マスター通信装置1とスレーブ通信
装置2間の故障検出するためにバスタイマー6を広く用
いている。
【0007】バスタイマー6は、通信の開始から終了ま
での時間を計時し、ある規定時間以上に達した(タイム
アウトした)場合、通信制御部5とマイクロプロセッサ
(MPU)3とに通知し、通信制御部5が、通信を強制
終了するものである。従って、スレーブ通信装置2の内
の1台が故障した場合、マスター通信装置1も動作する
ことができなくなるのを防ぐことができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この様な装置において
は、マスター通信装置1がスレーブ通信装置2に対し
て、ある規定回数連続して通信を行う際、スレーブ通信
装置2の内の1台が故障し、通信不能になった場合に、
マスター通信装置1内のバスタイマー6がタイムアウト
し、該当通信は強制終了される。
【0009】しかしながら、この様な装置においては、
特別な手段を持たない場合、その後も故障したスレーブ
通信装置2に対し繰り返し通信を起動し、タイムアウト
を待つことになる。このタイムアウトの時間は、通常状
態での通信に要する時間に比べて長く設定されているた
め、非常に時間が掛かり、規定時間内に全てのスレーブ
通信装置2に対する通信を行う事が出来なくなる場合が
あった。また、故障したスレーブ通信装置2に対して何
度も通信を起動し、誤データを取得する可能性もあっ
た。
【0010】これを避けるために、マイクロプロセッサ
(MPU)3は、通信の都度、毎回バスタイマ6のタイ
ムアウトをチェックし、タイムアウトが発生していた場
合は、次の通信を起動しないようにファームウェアで制
御する必要があった。
【0011】例えば、図2のフローチャートのように、
通信を制御する必要があった。図2において、マイクロ
プロセッサ(MPU)3が通信起動命令を実行すると、
通信制御部5はWAITX=Lを出力し、モデム4は通
信を開始すると共に、マイクロプロセッサ(MPU)3
は、WAITX=Hになるまで待ち続ける。
【0012】通信が正常に終了した場合は、通信制御部
5はWAITX=Hを出力する。例えば、スレーブ通信
装置2が故障し、通信が不能になった場合は、バスタイ
マー6のタイムアウトが、通信制御部5とマイクロプロ
セッサ(MPU)3に通知され、通信制御部5はWAI
TX=Hを出力する。
【0013】次に、モデム4は停止すると共に、マイク
ロプロセッサ(MPU)3はバスタイマー6のタイムア
ウトをチェックし、タイムアウトしていた場合は通信異
常終了としてその後、異常処理を行う。
【0014】タイムアウトしていない場合は、スレーブ
通信装置2への通信が規定回数行われるまで、繰り返し
通信を実行する。このような、ファームウェアでの制御
では、通信の都度、バスタイマ6のタイムアウトをチェ
ックしなければならないため、通信速度の低下を招いて
いた。
【0015】本発明は、この問題点を、解決するもので
ある。本発明の目的は、信頼性および通信速度の向上を
図り得るマスター/スレーブ通信システムを提供するに
ある。
【0016】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、マイクロプロセッサの司令により動作す
るモデムと、マイクロプロセッサとモデムとの動作を制
御する通信制御部と、通信開始から終了までの時間を計
時しタイムアウトした場合に該通信を強制終了するバス
タイマーとを有するマスター通信装置と、複数のスレー
ブ通信装置とを具備するマスター/スレーブ通信システ
ムにおいて、前記バスタイマーからのタイムアウト信号
をラッチ記憶し通信開始時の前記通信制御部に通知する
と共に通信が開始された後にバスタイマーがタイムアウ
トした場合にはラッチ記憶して前記通信制御部と前記マ
イクロプロセッサとにタイムアウト信号を通知する故障
情報記憶部を有するマスター通信装置を具備したことを
特徴とするマスター/スレーブ通信システムを構成した
ものである。
【0017】
【作用】以上の構成において、マイクロプロセッサ(M
PU)が通信起動命令を実行すると、通信制御部は、故
障情報記憶部の出力を受け、以前にタイムアウトがなか
った場合は、通信を開始するように、WAITX=Lを
出力し、モデムは通信を開始すると共に、マイクロプロ
セッサ(MPU)は、WAITX=Hになるまで待ち続
ける。例えば、スレーブ通信装置が故障し、タイムアウ
トがあった場合は、通信制御部は、通信を開始せず、W
AITX=Hを保つ。
【0018】次に、正常に通信が終了した場合、通信制
御部は、WAITX=Hを出力し、モデムは停止すると
共に、マイクロプロセッサ(MPU)は次の命令を実行
できるようになる。
【0019】通信が開始されてからバスタイマーがタイ
ムアウトした場合、故障情報記憶部がタイムアウトをラ
ッチ記憶し、通信制御部およびマイクロプロセッサ(M
PU)に対して、通知する。通信制御部は、WAITX
=Hを出力し、通信を強制終了する。
【0020】以上の動作を、スレーブ通信装置への通信
が規定回数になるまで繰り返す。このように、マイクロ
プロセッサ(MPU)は、次の通信起動命令を実行する
が、故障情報記憶部にラッチ記憶がある限り、通信制御
部はスレーブ通信装置に対する通信を開始せず、マイク
ロプロセッサ(MPU)の余計な待ち時間は発生しな
い。以下、実施例に基づき詳細に説明する。
【0021】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施例の要部
構成説明図、図2は図1の具体的要部詳細図、図3は図
1の動作説明図である。図において、図4と同一記号の
構成は同一機能を表わす。以下、図4と相違部分のみ説
明する。
【0022】図において、11は、マスター通信装置1
内に設けられ、バスタイマー6からのタイムアウト信号
をラッチ記憶し、通信開始時の通信制御部5に通知する
と共に、通信が開始された後にバスタイマー6がタイム
アウトした場合には、ラッチ記憶して、通信制御部5と
マイクロプロセッサ(MPU)とにタイムアウト信号を
通知する故障情報記憶部である。
【0023】以上の構成において、マイクロプロセッサ
(MPU)3が通信起動命令を実行すると、通信制御部
5は、故障情報記憶部11の出力を受け、以前にタイム
アウトがなかった場合は、通信を開始するように、WA
ITX=Lを出力し、モデム4は通信を開始すると共
に、マイクロプロセッサ(MPU)3は、WAITX=
Hになるまで待ち続ける。例えば、スレーブ通信装置2
が故障し、タイムアウトがあった場合は、通信制御部5
は、通信を開始せず、WAITX=Hを保つ。
【0024】次に、正常に通信が終了した場合、通信制
御部5は、WAITX=Hを出力し、モデム4は停止す
ると共に、マイクロプロセッサ(MPU)3は次の命令
を実行できるようになる。
【0025】通信が開始されてからバスタイマー6がタ
イムアウトした場合、故障情報記憶部11がタイムアウ
トをラッチ記憶し、通信制御部5およびマイクロプロセ
ッサ(MPU)3に対して、通知する。通信制御部5
は、WAITX=Hを出力し、通信を強制終了する。
【0026】以上の動作を、スレーブ通信装置2への通
信が規定回数になるまで繰り返す。このように、マイク
ロプロセッサ(MPU)は、次の通信起動命令を実行す
るが、故障情報記憶部11にラッチ記憶がある限り、通
信制御部5はスレーブ通信装置2に対する通信を開始せ
ず、マイクロプロセッサ(MPU)3の余計な待ち時間
は発生しない。
【0027】なお、故障情報のチェックは、図4従来例
では通信の規定回数行う必要があったが、本発明によれ
ば、通信の最後に1回行えば良い。
【0028】マイクロプロセッサ(MPU)3が、故障
情報記憶部11に対して、ラッチ記憶のクリアを司令す
れば、タイムアウトのラッチ記憶はクリアされる。
【0029】要するに、本発明は、マスタ通信装置1と
複数のスレーブ通信装置2からなる通信装置において、
マスタ通信装置1とスレーブ通信装置2間の故障時の動
作を考慮し、バスタイマー6のタイムアウトの故障情報
記憶部11を設け、この故障記憶情報により、スレーブ
通信装置2に対する通信制御をハードウェアにより行う
ようにしたものである。
【0030】この結果、 (1)スレーブ通信装置2の故障発生時に、一度バスタ
イマ6のタイムアウトにより故障を検出すれば、故障し
たスレーブ通信装置2に対し、通信を繰り返し実行し
て、タイムアウトを待つことがないので、パフォーマン
スを低下させることがないマスター/スレーブ通信シス
テムが得られる。
【0031】(2)また、故障したスレーブ通信装置2
に対して、何度も通信を起動し、誤データを取得する危
険性が減り、信頼性が向上されたマスター/スレーブ通
信システムが得られる。
【0032】(3)このような通信制御は、従来マイク
ロプロセッサ(MPU)3のファームによって実現可能
であったが、本発明は、マイクロプロセッサ(MPU)
3のファームに頼らずに行うことを可能にしたものであ
り、通信速度の高速化を図ることを可能にし得るマスタ
ー/スレーブ通信システムが得られる。
【0033】(4)故障情報のチェックは、従来例では
通信の規定回数行う必要があったが、本発明によれば、
通信の最後に1回行えば良い利点を有する。
【0034】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、 (1)スレーブ通信装置の故障発生時に、一度バスタイ
マのタイムアウトにより故障を検出すれば、故障したス
レーブ通信装置に対し、通信を繰り返し実行して、タイ
ムアウトを待つことがないので、パフォーマンスを低下
させることがないマスター/スレーブ通信システムが得
られる。
【0035】(2)また、故障したスレーブ通信装置に
対して、何度も通信を起動し、誤データを取得する危険
性が減り、信頼性が向上されたマスター/スレーブ通信
システムが得られる。
【0036】(3)このような通信制御は、従来マイク
ロプロセッサ(MPU)のファームによって実現可能で
あったが、本発明は、マイクロプロセッサ(MPU)の
ファームに頼らずに行うことを可能にしたものであり、
通信速度の高速化を図ることを可能にし得るマスター/
スレーブ通信システムが得られる。
【0037】(4)故障情報のチェックは、従来例では
通信の規定回数行う必要があったが、本発明によれば、
通信の最後に1回行えば良い利点を有する。
【0038】従って、本発明によれば、信頼性および通
信速度が改善されたマスター/スレーブ通信システムを
実現することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部構成説明図である。
【図2】図1の要部詳細説明図である。
【図3】図1の動作のフローチャート説明図である。
【図4】従来より一般に使用されている従来例の構成説
明図である。
【図5】図4の動作のフローチャート説明図である。
【符号の説明】
1 マスター通信装置 2 スレーブ通信装置 3 マイクロプロセッサ(MPU) 4 モデム 5 通信制御部 6 バスタイマー 11 故障情報記憶部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マイクロプロセッサの司令により動作する
    モデムと、マイクロプロセッサとモデムとの動作を制御
    する通信制御部と、通信開始から終了までの時間を計時
    しタイムアウトした場合に該通信を強制終了するバスタ
    イマーとを有するマスター通信装置と、複数のスレーブ
    通信装置とを具備するマスター/スレーブ通信システム
    において、 前記バスタイマーからのタイムアウト信号をラッチ記憶
    し通信開始時の前記通信制御部に通知すると共に通信が
    開始された後にバスタイマーがタイムアウトした場合に
    はラッチ記憶して前記通信制御部と前記マイクロプロセ
    ッサとにタイムアウト信号を通知する故障情報記憶部を
    有するマスター通信装置を具備したことを特徴とするマ
    スター/スレーブ通信システム。
JP9001949A 1997-01-09 1997-01-09 マスター/スレーブ通信システム Pending JPH10200602A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9001949A JPH10200602A (ja) 1997-01-09 1997-01-09 マスター/スレーブ通信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9001949A JPH10200602A (ja) 1997-01-09 1997-01-09 マスター/スレーブ通信システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10200602A true JPH10200602A (ja) 1998-07-31

Family

ID=11515868

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9001949A Pending JPH10200602A (ja) 1997-01-09 1997-01-09 マスター/スレーブ通信システム

Country Status (1)

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JP (1) JPH10200602A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009071750A (ja) * 2007-09-18 2009-04-02 Kowa Co シリアルデータ通信システム、及びシリアルデータ通信方法
US8972638B2 (en) 2007-09-18 2015-03-03 Kowa Company, Ltd. Serial data communication system and serial data communication method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009071750A (ja) * 2007-09-18 2009-04-02 Kowa Co シリアルデータ通信システム、及びシリアルデータ通信方法
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