JPH10201460A - 飼料混合装置 - Google Patents

飼料混合装置

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Publication number
JPH10201460A
JPH10201460A JP9007320A JP732097A JPH10201460A JP H10201460 A JPH10201460 A JP H10201460A JP 9007320 A JP9007320 A JP 9007320A JP 732097 A JP732097 A JP 732097A JP H10201460 A JPH10201460 A JP H10201460A
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JP
Japan
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feed
water supply
water
mixing
unit
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JP9007320A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Shinoda
光夫 信田
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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  • Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
  • Fodder In General (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 家畜に飼料設計通りの栄養バランスの飼料を
食べさせることができる飼料混合装置を提供する。 【解決手段】 複数種類の飼料を混合する混合手段7
と、その混合手段7にて混合された飼料を、家畜に対し
て飼料を給与する飼料受け部に排出する排出手段9が設
けられた飼料混合装置において、混合手段7によって混
合される飼料に水を供給する水供給手段Vが設けられて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数種類の飼料を
混合する混合手段と、その混合手段にて混合された飼料
を、家畜に対して飼料を給与する飼料受け部に排出する
排出手段が設けられた飼料混合装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる飼料混合装置は、形態や含まれる
栄養素が異なる複数種類の飼料を、飼育対象の家畜に適
合した栄養バランスになるように設定した(所謂、飼料
設計した)配分量で混合して、家畜に給与するものであ
る。従来は、混合手段にて、複数種類の飼料を単に混合
し、そのように混合した飼料を排出手段にて飼料受け部
に排出するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、複数種類の
飼料には、家畜にとって嗜好性が良いものと悪いものが
ある。しかしながら、従来のように、複数種類の飼料を
単に混合しただけでは、種類の異なる飼料は分離し易い
ので、家畜は、複数種類の飼料の中から、嗜好性の良い
飼料だけを選んで食べて、嗜好性の悪い飼料は食べずに
残してしまうという問題があった。従って、従来では、
家畜に飼料設計通りの栄養バランスの飼料を食べさせる
ことができなかった。本発明はかかる実情に鑑みてなさ
れたものであって、その目的は、家畜に飼料設計通りの
栄養バランスの飼料を食べさせることができる飼料混合
装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の特徴構
成によれば、混合手段によって混合される飼料に、水供
給手段によって水が供給されるので、混合された複数種
類の飼料は、水によって付着して分離しにくくなる。更
に、飼料に糖質や蛋白質が含まれている場合は、水の添
加によって、飼料は糖質や蛋白質によりその付着性が増
大するので、一層分離しにくくなる。従って、家畜は、
嗜好性の良い飼料だけを選んで食べることができず、混
合された全種類の飼料を混合状態の儘で一緒に食べてし
まうことになり、家畜に飼料設計通りの栄養バランスの
飼料を食べさせることができる飼料混合装置を提供する
ことができるようになった。又、水が添加されることに
より湿り状態となった飼料は、乾燥状態の飼料に比べ
て、家畜に対する嗜好性が良くなって、家畜の飼料摂取
量が増大するので、家畜の成育の向上を図ることができ
るようになった。又、粉状の飼料が含まれていても、水
の添加によって、粉状の飼料が家畜の呼吸器に吸い込ま
れるのを防止することができるようになった。
【0005】請求項2に記載の特徴構成によれば、混合
手段によって混合される飼料に、水が散水状態で供給さ
れるので、混合手段によって混合される飼料に水を供給
するにしても、混合後の飼料の含水率のバラツキを小さ
くすることができる。
【0006】請求項3に記載の特徴構成によれば、水
は、混合手段の作動中に、その混合手段によって飼料が
混合される箇所に供給されるので、飼料の混合中に粉状
の飼料が飛散して装置に付着するのを防止することがで
きる。ちなみに、飼料が混合手段によって混合される前
に、飼料に水を供給することもできる。しかしながら、
その場合は、供給された水によって、飼料が、飼料を供
給する飼料供給手段等に付着する。これに対して、請求
項3に記載の特徴構成によれば、前記飼料供給手段によ
って、乾燥状態の飼料を供給するので、飼料が前記飼料
供給手段等に付着するのを防止することができきる。従
って、装置のメンテナンスを軽減することができるよう
になった。
【0007】請求項4に記載の特徴構成によれば、複数
種類の飼料が、地上側に設けられた飼料供給手段によっ
て、移動体に設けられた貯留部に供給され、貯留部内の
複数種類の飼料は混合手段によって混合され、並びに、
混合手段によって混合される飼料に、水供給手段によっ
て水が供給される。そして、移動体が走行経路に沿って
走行すると、その走行中に、排出手段によって、混合手
段にて混合された飼料が、移動体の走行経路に沿って連
続的に設けられた飼料受け部に連続的に排出される。つ
まり、飼料受け部のいずれの位置においても、複数の家
畜の各々に対して、必要量の飼料を給与できるように構
成してあり、そのような構成において、家畜に飼料設計
通りの栄養バランスの飼料を食べさせることができるよ
うになった。
【0008】請求項5に記載の特徴構成によれば、移動
体を受入位置に位置させた状態で、飼料供給手段から供
給される複数種類の飼料を、移動体に設けた貯留部に受
け入れ、飼料の受け入れが終了すると、移動体を走行経
路に沿って走行させるように構成してある。そして、そ
のような構成において、水供給手段は、移動体が受入位
置に位置しているときに貯留部に水を供給するように、
地上側に設けられている。従って、混合手段によって混
合される飼料に供給するための水を貯留する、水貯留槽
等を移動体に搭載する必要がないので、移動体の大型化
及び重量の増加を回避することができる。又、水供給手
段に接続した水供給用のホースを引き回しながら移動体
を走行させるといった操作性の低下も、回避することが
できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
実施の形態を説明する。図1〜図6は、本発明の飼料混
合装置を備えた、家畜の一例としての牛を飼育する畜舎
に設けた給餌設備を示し、移動体としての給餌作業車A
が走行レールB1に沿って往復自動走行する走行経路B
の左右両側に、複数頭の牛Cを放し飼いの状態で収容す
る牛床Dがその走行経路Bを挟んで対称に配置され、各
々の牛床Dの走行経路B側には、その牛床Dで飼育され
ている複数頭の牛Cに共通の飼料受け部1がその走行経
路Bに沿って溝状に連続的に設けられている。
【0010】前記走行経路Bの走行方向一端側には、飼
料受け部1に対して走行経路Bに沿って走行方向に位置
をずらして、給餌作業車Aの飼料ホッパー5に飼料を供
給する供給ステーションE(受入位置に相当する)が配
置され、走行経路Bの走行方向他端側には、牛Cを牛床
D間を移動させるための移動通路Fが配置され、牛床D
の供給ステーションE側には、牛Cを走行経路Bを横断
して牛床D間を移動させるためのゲートGが設けられて
いる。
【0011】前記給餌作業車Aは、図7〜図9に示すよ
うに、電動モータ8で駆動される走行車輪6aを備えた
走行車体6に、飼料を貯留する貯留部としての飼料ホッ
パー5と、その飼料ホッパー5に貯留されている飼料を
走行中に連続して飼料受け部1に自動排出する排出手段
9と、走行経路Bに落ちている飼料や牛糞を走行経路端
部に掃き寄せる掃き寄せ具10と、飼料受け部1から走
行経路B側に溢れ出した飼料をその飼料受け部1に掻き
寄せる掻寄せ具22と、安全柵20とを設けて構成さ
れ、飼料ホッパー5の内側には、その飼料ホッパー5に
各別に投入された複数種類の飼料を攪拌混合する混合手
段としての攪拌混合手段7が設けられ、給電装置(図示
せず)から駆動用の電力を供給する電力ケーブル(図示
せず)と、後述するコントローラ15との制御情報入出
力用の通信ケーブル(図示せず)とが接続されている。
【0012】前記供給ステーションEの地上側には、給
餌作業車Aが前記供給ステーションEに位置していると
きに、複数種類の飼料を上部開口5dから飼料ホッパー
5に各別に供給する飼料供給手段2と、給餌作業車Aが
前記供給ステーションEに位置しているときに、上部開
口5dから飼料ホッパー5内の飼料に散水状態で水を供
給する水供給手段Vとしての給水シャワー23と、乾草
ブロックHを貯蔵している乾草室3と、前記コントロー
ラ15を備え、給餌設備の稼働を制御する制御盤Jとが
設けられている。又、飼料供給手段2を構成するバケッ
トコンベア2bにて供給される、複数種類の飼料のうち
の一つであるビートパルプに水を散水状態で供給する水
供給手段Vとしての給水シャワー4が設けられている。
【0013】詳細は後述するが、前記コントローラ15
は、給餌作業車Aを供給ステーションE内において待機
位置から前後に移動させながら、前記飼料供給手段2か
ら各別に供給される複数種類の飼料を受け入れ、且つ、
飼料の受け入れが終了すると、給餌作業車Aを走行レー
ルB1に沿って往復自動走行させるように構成されてい
る。
【0014】従って、このコントローラ15が、前記飼
料供給手段2からの飼料を受け入れるときは、前記給餌
作業車Aを、前記飼料供給手段2から供給される飼料を
受け入れる供給ステーションEに位置させ、且つ、飼料
の受け入れが終了すると、前記給餌作業車Aを前記走行
経路Bに沿って走行させるように、前記給餌作業車Aの
走行を制御する制御手段に構成される。
【0015】そして、複数種類の飼料を混合する攪拌混
合手段7と、その攪拌混合手段7にて混合された飼料
を、家畜に対して飼料を給与する飼料受け部1に排出す
る排出手段9と、前記攪拌混合手段7にて混合される飼
料に水を供給する水供給手段Vとで本発明の飼料混合装
置が構成されている。又、前記水供給手段Vが、散水状
態で水を供給するように構成されている。
【0016】以下、図7〜図9に基づいて、前記給餌作
業車Aについて説明を加える。前記給餌作業車Aには、
供給ステーションEに対して、給餌作業の開始まで待機
する一定の待機位置に停止している状態からの給餌作業
車Aの走行量を、その走行車輪6aの回転数に基づいて
走行経路Bにおける給餌作業車Aの位置として検出する
走行位置検出手段としてのロータリエンコーダLが設け
られ、このロータリエンコーダLは、給餌作業車Aが待
機位置に戻るたびにその検出値が初期化されるよう構成
されている。
【0017】前記飼料ホッパー5は、平面視で走行方向
に沿って長い長方形に配置した周壁5aと、左右横側方
ほど高くなるように配置した左右二枚の傾斜底壁5bと
を備えて、周壁5aの上部に沿って飼料供給用の矩形の
上部開口5dを設けた形状に形成され、一方の傾斜底壁
5bの車体後方側には飼料を横送りスクリュー9aに送
り込む底部開口5cが形成されている。
【0018】前記排出手段9は、飼料ホッパー5内に貯
留されている飼料を車体横側に送り出す横送りスクリュ
ー9aと、横送りスクリュー9aで送り出した飼料を受
け止めて飼料ホッパー5の横側部に沿って車体前方側上
方に向けて搬送するベルト式の前送りコンベア9bと、
前送りコンベア9bの搬送終端位置から落下する飼料を
受け止めて飼料ホッパー5の前部に沿って車体の左右い
づれか一方に択一的に搬送するベルト式の左右送りコン
ベア9cとを設けて、左右送りコンベア9cの左右いづ
れかの搬送終端位置から飼料受け部1に飼料を落下させ
るように構成され、飼料受け部1に落下する飼料との接
当で揺動して、左右送りコンベア9cから飼料受け部1
への飼料の排出を検知する排出検知センサ16が設けら
れている。
【0019】前記飼料ホッパー5と排出手段9は支持枠
21に固定され、この支持枠21を車体前方側の車体幅
方向中心位置と、車体後方側の左右対称位置との平面視
で三角形の頂点に位置する状態で三箇所に配置した支持
部17に載置して、給餌作業車Aに搭載されている飼料
の全重量を飼料ホッパー5と排出手段9及び支持枠21
ごとその三箇所の支持部17で走行車体6側に支持し、
それら三箇所の支持部17の各々においてその支持重量
を各別に検出する三個の重量センサとしてのロードセル
11a,11b,11cを設けて、給餌作業車Aに搭載
されている飼料の全重量を検出する重量検出手段11が
構成されている。
【0020】前記攪拌混合手段7は、飼料ホッパー5の
下部中央側に貯留されている飼料を攪拌しながら車体後
方側に向けて搬送する一基の下部スクリュー7bと、飼
料ホッパー5の上部に貯留されている飼料を攪拌しなが
ら下部スクリュー7bの上部左右両側に沿って車体前方
側に向けて搬送する二基の上部スクリュー7aとを設け
て構成されている。
【0021】そして、後述するコントローラ15からの
指令により、上部スクリュー7aと下部スクリュー7b
を駆動するとともに、乾草ブロックHを飼料ホッパー5
に間欠的に投入して小さく砕き、必要量の乾草ブロック
Hが飼料ホッパー5に投入されて小さく砕かれると、コ
ントローラ15からの指令により、給水シャワー4にて
給水されることにより含水した含水ビートパルプと配合
飼料と単味飼料を順に投入し、飼料ホッパー5の上部に
投入されている飼料を上部スクリュー7aで車体前方側
に向けて攪拌搬送しながら、その飼料を下部スクリュー
7b側に落とし込み、更に、飼料ホッパー5の下部に貯
留されている飼料を下部スクリュー7bで車体後方側の
開口5cに向けて攪拌搬送しながら、その飼料に上部ス
クリュー7a側から落とし込む状態で、それらの飼料を
攪拌混合するようにしてある。更に、配合飼料及び単味
飼料の投入期間中に、給水シャワー23によって、飼料
ホッパー5内において前記攪拌混合手段7にて混合中の
飼料に給水するようにしてある。
【0022】尚、上部スクリュー7aと下部スクリュー
7bは、後述する飼料排出処理が終了するまで連続して
駆動されるように構成されている。
【0023】従って、水供給手段Vが、前記攪拌混合手
段7が作動中に、その攪拌混合手段7によって飼料が混
合される箇所に水を供給するように構成されている。
又、水供給手段Vが、前記攪拌混合手段7にて混合され
る前の飼料に、水を供給するように構成されている。
【0024】次に、図1〜図6に基づいて、前記飼料供
給手段2について説明を加える。前記飼料供給手段2
は、第1飼料タンクK1に貯留されている吸水性を備え
た飼料であるビートパルプを落下排出するスクリュー式
のビートパルプコンベア2aと、そのビートパルプコン
ベア2aから落下したビートパルプが投入されるバケッ
ト2fと、そのバケット2fを駆動移動させてバケット
2f内のビートパルプを給水シャワー4にて供給される
水とともに上部開口5dから飼料ホッパー5に流下供給
するバケットコンベア2bと、第2飼料タンクK2に貯
留されている配合飼料を飼料ホッパー5に投入するスク
リュー式の配合飼料コンベア2cと、第3飼料タンクK
3に貯留されている単味飼料を飼料ホッパー5に投入す
るスクリュー式の単味飼料コンベア2dと、乾草室3に
貯蔵されている乾草ブロックHを飼料ホッパー5に投入
するベルト式の乾草コンベア2eとを設けて構成され、
バケットコンベア2bの脇には、栄養剤等を必要に応じ
て飼料ホッパー5に投入する為のバケットコンベア2g
が設けられている。
【0025】前記バケットコンベア2bと配合飼料コン
ベア2cと単味飼料コンベア2d及び乾草コンベア2e
からの飼料排出位置が互いに異なる位置になるように配
置され、飼料ホッパー5に投入する飼料のうちで最も大
きい貯留容積を必要とする種類の飼料である乾草ブロッ
クHを、残りの種類の飼料であるビートパルプと配合飼
料と単味飼料に先行して、その上部開口5dの略中央位
置から供給するように構成されている。
【0026】前記ビートパルプコンベア2aは、後述す
るコントローラ15からの指令により、ビートパルプコ
ンベア2aから排出されるビートパルプの受け止め位置
に停止しているバケット2fに設定量のビートパルプが
投入されたことを流量センサで検出するとその搬送を停
止し、給水シャワー4は、コントローラ15からの指令
により、設定量の水をバケット2f内に給水するように
構成されている。
【0027】前記バケットコンベア2bは、ビートパル
プコンベア2aによるバケット2fへのビートパルプの
投入動作が停止すると、そのバケット2fを飼料ホッパ
ー5への投入位置に移動させた後、受け止め位置に復帰
移動させる状態で駆動するように設けられ、バケット2
fは、投入位置に移動すると横軸回りで回転して、その
バケット2f内のビートパルプと水を飼料ホッパー5に
投入するように構成されている。
【0028】前記乾草コンベア2eには、乾草ブロック
Hがクレーン等の積込み装置12で予め一個ずつ所定間
隔を隔てて積み込まれており、乾草コンベア2eを駆動
させると、その一個ずつが、約10秒以上の時間間隔で
飼料ホッパー5に投入されるように構成されている。
【0029】図1〜図10に基づいて、前記給水シャワ
ー23について説明を加える。前記給水シャワー23
は、前記給餌作業車Aが配合飼料コンベア2cからの配
合飼料を受け入れる位置、及び、単味飼料コンベア2d
からの単味飼料を受け入れる位置に位置するときに、前
記飼料ホッパー5の上部開口5dの略全面にわたって散
水可能なように位置させて、地上側に設けてある。
【0030】又、前記コントローラ15によって、前記
給水シャワー23による給水量が制御されるようになっ
ている。給水量を制御するための構成としては、例え
ば、前記給水シャワー23を単位時間当たりの給水量が
一定になるように構成し、前記給水シャワー23に接続
される給水路(図示せず)に介装した開閉弁23vの開
時間を制御するように構成することができる。
【0031】前記制御盤Jには、図10のブロック図で
示すように、一日に数回行う給餌作業の各々の作業開始
予定時刻TSA及び掻寄せ具22による飼料掻寄せ作業
の開始予定時刻TSBを設定するタイマー14と、一回
の給餌作業毎に対応させて、乾草ブロックHの投入重量
WFH,ビートパルプの投入重量WF1,配合飼料の投
入重量WF2及び単味飼料の投入重量WF3を夫々設定
するタッチパネル式の給餌量設定手段13と、一回の給
餌作業毎に対応させて、水供給手段Vによる給水によっ
て飼料に含水させる際の目標含水率SRを設定する含水
率設定手段24と、作業開始予定時刻TSA,TSB、
設定した飼料の投入重量WFH,WF1,WSF,WF
3、設定した含水率SR、重量検出手段11の検出情報
及びロータリエンコーダLの検出値が制御情報として入
力されるコントローラ15とが設けられている。
【0032】前記コントローラ15には、排出手段9に
よる飼料の排出開始位置からの給餌作業車Aの走行量を
ロータリエンコーダLの検出情報に基づいて検出する走
行量検出手段Mと、重量検出手段11による検出重量の
増加分を飼料ホッパー5への飼料及び水の供給重量とし
て検出するとともに、給水シャワー23の開閉弁23v
の開時間に基づいて給水量を演算する供給量検出手段U
と、重量検出手段11による飼料の排出開始からの検出
重量の減少分を排出手段9による飼料の排出重量として
検出する排出量検出手段Nと、給餌作業車Aの飼料受け
部1に沿っての単位走行距離当たり(例えば、1m当た
り)の飼料受け部1への飼料排出重量WUS(以下、設
定単位排出重量という)、設定投入重量WF1のビート
パルプが吸水可能な最大吸水量WA、及び、設定含水率
SRにするための総給水量WWTを演算設定する演算手
段Rと、供給量検出手段Uの検出結果に基づいて飼料供
給手段2の作動を断続して、設定投入重量WFH,WF
1,WF2,WF3の各種飼料が飼料ホッパー5に供給
されるとともに、設定総給水量WWTの水が飼料ホッパ
ー5に供給されるように調節する供給量調節手段Sと、
演算手段Rで演算した最大吸水量WAと設定総給水量W
WTとを比較する比較手段R1と、設定総給水量WWT
が最大吸水量WAよりも少ない場合に、ビートパルプコ
ンベア2aと給水シャワー4とバケットコンベア2bの
作動タイミングを設定するタイミング設定手段R2とが
設けられている。
【0033】尚、演算手段Rは、各設定投入重量の合計
(WFH+WF1+WF2+WF3)に対する含水率が
前記設定含水率SRになるように、総給水量WWTを設
定する。更に、演算手段Rは、設定総給水量WWTが最
大吸水量WAよりも多い場合は、最大吸水量WAよりも
やや大きい値に給水量WW1を設定し、設定総給水量W
WTから給水量WW1を減じた(WWT−WW1)値
を、設定投入重量WF1とWF2との比で比例配分して
給水量WW2,WW3を設定するように構成されてい
る。そして、供給量調節手段Sは、ビートパルプの供給
時には設定給水量WW1の水が供給されるように給水シ
ャワー3を制御し、配合飼料の供給時には設定給水量W
W2の水が供給され、並びに、単味飼料の供給時には設
定給水量WW3の水が供給されるように、給水シャワー
23を制御するように構成されている。尚、設定含水率
SRが、通常の設定範囲内(例えば、10〜40%程
度)に設定されるときは、設定総給水量WWTは最大吸
水量WAよりも多くなっている。
【0034】バケット2f内には、含水ビートパルプと
そのビートパルプに吸水されていない水が存在すること
になる。従って、バケット2fからビートパルプを流下
させるときに、ビートパルプに吸水されていない水によ
ってビートパルプの流下が促されるので、ビートパルプ
がバケット2fに付着するのが抑制される。
【0035】そして、コントローラ15は、給餌作業車
Aが待機位置に停止している待機状態において、給餌作
業開始予定時刻TSAになる毎に、ロータリエンコーダ
Lによる検出情報と、走行量検出手段Mによる検出情報
と、供給量検出手段Uによる検出情報と、排出量検出手
段Nによる検出情報と、その給餌作業毎に対応して設定
した飼料の設定投入重量WFH,WF1,WF2,WF
3と、演算手段Rにて設定された設定給水量WWT,W
W1,WW2,WW3とに基づいて、必要量の各種飼料
及び水が飼料ホッパー5に供給され、かつ、その飼料ホ
ッパー5に供給された各種飼料及び水が所定のタイミン
グで攪拌混合されて、設定単位排出重量WUSで飼料受
け部1へ排出されるように飼料供給手段2、水供給手段
V及び給餌作業車Aの作動を制御し、また、飼料掻寄せ
作業の開始予定時刻TSBになる毎に、給餌作業車Aを
飼料受け部1に沿って往復走行させるよう制御する。
【0036】次に、コントローラ15による制御動作
を、図11,図12のフローチャートを参照しながら説
明する。前記制御盤Jに設けた起動スイッチのオン操作
により制御動作が開始され、現在時刻Tが飼料掻寄せ作
業の開始予定時刻TSBになると(#1)、給餌作業車
Aを飼料受け部1に沿って往復走行させる飼料掻寄せ作
業走行を実行し(#2)、現在時刻Tが作業開始予定時
刻TSAになると(#3)、ロータリエンコーダLの検
出情報に基づいて、給餌作業車Aが待機位置に停止して
いるか否かを判別し(#4)、給餌作業車Aが待機位置
に停止している場合は、その時の給餌作業に対応して設
定されている各種飼料の設定投入重量WFH,WF1,
WF2,WF3と設定含水率SRとに基づいて、設定単
位排出重量WUS、最大吸水量WA及び設定総給水量W
WTを演算し(#5)、その設定総給水量WWTと最大
吸水量WAとを比較し(#6)、設定総給水量WWT
が、バケット2fに投入されるビートパルプが吸水可能
な最大吸水量WA以下の場合、つまり、最大吸水量WA
以下の水を供給する場合には(#6)、そのバケット2
f内のビートパルプと水が、そのビートパルプに吸水さ
れていない水が存在する状態、つまり、その設定給水量
WS4の略全量がビートパルプに吸水されてしまう前に
飼料ホッパー5に流下供給されるように、ビートパルプ
コンベア2aと給水シャワー4とバケットコンベア2b
の作動タイミングを設定する(#7)。
【0037】この作動タイミングの設定は、設定給水量
WS4が最大吸水量WWよりも少ないほど、ビートパル
プコンベア2aによるバケット2fへのビートパルプの
投入開始よりも遅れて給水が開始されるように給水シャ
ワー4の単位時間当たり給水量とその給水開始タイミン
グを設定し、かつ、バケット2fが高速で投入位置に移
動するようにバケットコンベア2bの駆動速度を設定す
ることにより行う。
【0038】又、ステップ#6において、設定総給水量
WWTが最大吸水量WAよりも多い場合は、設定給水量
WW1,WW2,WW3を設定する(#29)。
【0039】次に、攪拌混合手段7の上部スクリュー7
aと下部スクリュー7bの駆動を開始した後(#8)、
設定した重量の乾草ブロックHと水とビートパルプと配
合飼料と単味飼料とを所定の供給順序で各別に飼料ホッ
パー5に供給する飼料供給処理を実行する(#9)。
尚、設定含水率SRが、通常の設定範囲内(例えば、1
0〜40%程度)に設定されるときは、設定総給水量W
WTは最大吸水量WAよりも多くなるので、以下では、
設定総給水量WWTが最大吸水量WAよりも多い場合に
ついて説明する。
【0040】この飼料供給処理は、図13〜図15のフ
ローチャートに示すように、必要量の乾草ブロックHを
飼料ホッパー5の中央に最初に投入して小さく砕いた
後、給餌作業車Aを前後に移動させて、ビートパルプと
水を飼料ホッパー5の前部側と後部側とに分けて投入
し、次に配合飼料と単味飼料の各々を飼料ホッパー5の
前部側と後部側とに分けて順に投入するように構成され
ている。
【0041】即ち、乾草ブロックHの飼料ホッパー5へ
の投入を開始すると(#51)、供給量検出手段Uは、
重量検出手段11の検出情報に基づいて、乾草ブロック
Hの投入開始からの検出重量の増加分WM1を演算して
その増加分を乾草ブロックHの供給重量とし(#5
2)、その供給重量WM1が設定投入重量WFH以上に
なると(#53)、その投入を停止する(#54)。
【0042】次に、乾草ブロックHを小さく砕くに必要
な時間が経過してから、ビートパルプと給水シャワー4
による水の飼料ホッパー5への投入を開始し(#5
5)、供給量検出手段Uは、重量検出手段11の検出情
報に基づいて、ビートパルプと水の投入開始からの検出
重量の増加分WM2を演算してその増加分をビートパル
プと水の供給重量とし(#56)、その供給重量WM1
が設定投入重量WF1と設定給水量WW1の合計(WF
1+WW1)以上になると(#57)、その投入を停止
する(#58)。
【0043】次に、配合飼料の飼料ホッパー5への投入
を開始し(#59)、給水シャワー23による給水を開
始する(#60)。続いて、ステップ#61〜#73に
おいて、設定投入重量WF2の配合飼料が飼料ホッパー
5へ投入され、設定給水量WW2の水が飼料ホッパー5
へ給水されるように制御する。即ち、供給量検出手段U
は、給水シャワー23による給水量F1を演算し(#6
1)、その給水量F1と設定給水量WW2とを比較し
(#62)、給水量F1が設定給水量WW2より少ない
ときは、そのままステップ#65に進み、給水量F1が
設定給水量WW2以上のときは、給水シャワー23によ
る給水を停止し(#63)、給水停止用のフラグを設定
して(#64)、ステップ#65に進む。
【0044】続いて、供給量検出手段Uは、重量検出手
段11の検出情報に基づいて、配合飼料の投入開始から
の検出重量の増加分WM3を演算し(#65)、配合飼
料の実際の投入重量、即ち、(WM3−F1)と設定投
入重量WF2とを比較する(#66)。ステップ#66
において、(WM3−F1)がWF2より少ないとき
は、フラグが設定されているか否かを判別し(#6
7)、設定されているときはステップ#65に戻り、設
定されていないときはステップ#61に戻る。又、ステ
ップ#66において、(WM3−F1)がWF2以上の
ときは、配合飼料の投入を停止する(#68)。
【0045】続いて、ステップ#69において、フラグ
が設定されているか否かを判別し、フラグが設定されて
いないときは、給水量F1が設定給水量WW2に達する
まで更に給水シャワー23による給水を継続し、給水量
F1が設定給水量WW2に達すると給水シャワー23に
よる給水を停止して(#70〜#72)、ステップ#7
3に進み、ステップ#69において、フラグが設定され
ているときは、その儘ステップ#73に進んで、フラグ
をリセットする。
【0046】次に、単味飼料の飼料ホッパー5への投入
を開始し(#74)、給水シャワー23による給水を開
始する(#75)。続いて、ステップ#76〜#88に
おいて、設定投入重量WF3の単味飼料が飼料ホッパー
5へ投入され、設定給水量WW3の水が飼料ホッパー5
へ給水されるように制御する。即ち供給量検出手段U
は、給水シャワー23による給水量F2を演算し(#7
6)、その給水量F2と設定給水量WW3とを比較し
(#77)、給水量F2が設定給水量WW3より少ない
ときは、そのままステップ#80に進み、給水量F1が
設定給水量WW3以上のときは、給水シャワー23によ
る給水を停止し(#78)、給水停止用のフラグを設定
して(#79)、ステップ#80に進む。
【0047】続いて、供給量検出手段Uは、重量検出手
段11の検出情報に基づいて、単味飼料の投入開始から
の検出重量の増加分WM4を演算し(#80)、単味飼
料の実際の投入重量、即ち、(WM4−F2)と設定投
入重量WF3とを比較する(#81)。ステップ#81
において、(WM4−F2)がWF3より少ないとき
は、フラグが設定されているか否かを判別し(#8
2)、設定されているときはステップ#80に戻り、設
定されていないときはステップ#76に戻る。又、ステ
ップ#81において、(WM4−F2)がWF3以上の
ときは、単味飼料の投入を停止する(#83)。
【0048】続いて、ステップ#84において、フラグ
が設定されているか否かを判別し、フラグが設定されて
いないときは、給水量F2が設定給水量WW3に達する
まで更に給水シャワー23による給水を継続し、給水量
F2が設定給水量WW3に達すると給水シャワー23に
よる給水を停止して(#85〜#87)、ステップ#8
8に進み、ステップ#84において、フラグが設定され
ているときは、その儘ステップ#88に進んで、フラグ
をリセットして、飼料供給処理を終了する。
【0049】そして、飼料供給処理が終了すると、給餌
作業車Aの牛床D側への走行を開始させ(#10)、ロ
ータリエンコーダLの検出情報に基づいて、左右送りコ
ンベア9cの飼料排出位置が牛床Dに設けた飼料受け部
1の一端上方に移動したことを判別すると(#11)、
給餌作業車Aをその位置に一旦停止させて(#12)、
排出手段9の一定の駆動速度による駆動を開始し(#1
3)、排出検知センサ16が左右送りコンベア9cから
の飼料の排出を検知すると(#14)、給餌作業車Aの
牛床D側への走行を開始させて(#15)、往路走行に
おける飼料排出処理を開始する。
【0050】この飼料排出処理においては、飼料受け部
1への単位走行距離当たり飼料排出重量WUを検出する
単位排出量検出手段Qの検出情報に基づいて、実際の単
位走行距離当たり飼料排出重量が設定単位排出重量WU
Sになるように、飼料受け部1への飼料排出量を調節す
る排出量調節手段Pにより給餌作業車Aの走行速度を制
御しながら、その飼料受け部1へ飼料を連続して排出す
るように構成され、単位排出量検出手段Qは、走行量検
出手段Mによる検出走行量と排出量検出手段Nによる検
出排出重量に基づいて、飼料受け部1への単位走行距離
当たり飼料排出重量WU(以下、検出単位排出重量とい
う)を検出するように構成されている。
【0051】そして、排出量調節手段Pは、検出単位排
出重量WUが設定単位排出重量WUSよりも許容範囲を
越えて少ない場合は走行用電動モータ8の回転数を減ら
して給餌作業車Aの走行速度を減速し(#16,1
7)、検出単位排出重量WUが設定単位排出重量WUS
よりも許容範囲を越えて多い場合は走行用電動モータ8
の回転数を増やして給餌作業車Aの走行速度を増速して
(#18,19)、検出単位排出重量WUが設定単位排
出重量WUSになるように給餌作業車Aの走行速度を調
節する。
【0052】次に、ロータリエンコーダLの検出情報に
基づいて、左右送りコンベア9cの飼料排出位置が飼料
受け部1の他端まで移動したことを判別すると(#2
0)、往路走行か否かを判別し(#21)、往路走行で
ある場合は、給餌作業車Aの走行を一旦停止させて(#
22)、その往路走行における飼料排出処理を終了し、
横送りコンベア9cによる飼料の搬送方向を反転させて
(#23)、ステップ#14に戻り、排出検知センサ1
6が左右送りコンベア9cからの飼料の排出を検知する
と、給餌作業車Aの供給ステーションE側への走行を開
始させて、復路走行における飼料排出処理を開始する。
【0053】そして、ステップ#21において復路走行
であることが判別されると、排出手段9の駆動を停止す
るとともに(#24)、混合手段7の駆動を停止し(#
25)、ロータリエンコーダLの検出情報に基づいて、
給餌作業車Aが待機位置まで移動したことを判別すると
(#26)、給餌作業車Aの走行を停止させるとともに
(#27)、ロータリエンコーダLの検出値を初期化し
(#28)、ステップ#1に戻って、次の作業開始予定
時刻TSA,TSBまで待機する。
【0054】尚、設定総給水量WWTが最大吸水量WA
以下のときの飼料供給処理制御については、以下に簡単
に説明をして、詳細な説明は省略する。即ち、ステップ
#6においてWWT≦WAのときは、図13〜15に示
すフローチャートにおいて、ステップ#56〜#58の
制御においては、WW1をWWTに設定する。又、ステ
ップ#59以降の制御においては、給水量の演算制
御、、給水量の調節制御、及び、給水シャワー23の作
動制御を省略し、飼料の供給重量の演算制御、飼料の供
給重量の調節制御、及び、飼料供給手段2の作動制御の
みを実行すればよい。
【0055】〔別実施形態〕次に別実施形態を説明す
る。 (イ) 上記の実施形態においては、水供給手段Vとし
て、前記攪拌混合手段7の作動中にその攪拌混合手段7
によって飼料が混合される箇所に水を供給するように構
成した給水シャワー23と、前記攪拌混合手段7にて混
合される前の飼料に水を供給するように構成した給水シ
ャワー4の両方を設ける場合について例示したが、いず
れか一方のみを設けてもよい。その場合は、いずれか一
方のみによって、設定総給水量WWTの水を給水するよ
うに構成する。
【0056】(ロ) 上記の実施形態においては、配合
飼料の投入期間中及び単味飼料の投入期間中の両方の期
間中において、給水シャワー23によって、飼料ホッパ
ー5内において前記攪拌混合手段7にて混合中の飼料に
給水するようにしたが、いずれか一方の期間中にのみ給
水するようにしてもよい。配合飼料の投入期間中及び単
味飼料の投入期間中に加えて、ビートパルプの投入期間
中も、給水シャワー23によって、飼料ホッパー5内に
おいて前記攪拌混合手段7にて混合中の飼料に給水する
ように構成してもよい。
【0057】(ハ) 上記の実施形態においては、目標
含水率SR、及び、その目標含水率SRにするための総
給水量WWTを設定して、水供給手段Vによる給水量を
総給水量WWTになるように自動制御する場合について
例示した。これに代えて、水供給手段Vの給水量を自動
制御せずに、適宜人為的に調節するようにしてもよい。
あるいは、単位時間当たりの給水量を適宜設定して、供
給ステーションEに飼料を投入している期間中におい
て、常時、あるいは、その期間中の所定の間、連続して
給水するようにしてもよい。
【0058】(ニ) 飼料ホッパー5の上部開口5dの
極力広い範囲にわたって散水できるように、給水シャワ
ー23を揺動させてもよい。
【0059】(ホ) 上記の実施形態においては、水供
給手段Vを、散水状態で水を供給するように構成する場
合について例示したが、これに限定されるものではな
い。
【0060】(ヘ) 上記の実施形態においては、給水
シャワー23を、供給ステーションEにおいて地上側に
設ける場合について例示したが、給餌作業車A側に設け
てもよい。あるいは、走行経路Bに沿って地上側に設け
てもよい。
【0061】(ト) 上記の実施形態においては、飼料
ホッパー5、給水シャワー23、攪拌混合手段7、及
び、排出手段9を、給餌作業車A側に設ける場合につい
て例示したが、地上側に設けてもよい。
【0062】(チ) スクリューコンベアにて、複数の
飼料を混合しながら搬送して、飼料受け部1に排出する
ように構成して、そのスクリューコンベアを、混合手段
及び排出手段として機能させるように構成して、貯留部
を省略してもよい。
【0063】(リ)給水シャワー23の給水量を制御す
る構成は、上記の実施形態において例示した構成に限定
されるものではない。例えば、給水シャワー23に接続
される給水路(図示せず)に、流量計を介装し、その流
量計の検出情報に基づいて、開閉弁23vを制御するよ
うに構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる飼料混合装置を備えた給餌設備
の平面図
【図2】給餌設備の要部側面図
【図3】給餌設備の要部側面図
【図4】給餌設備の要部側面図
【図5】給餌設備の要部側面図
【図6】給餌設備の要部側面図
【図7】給餌設備の移動体の平面図
【図8】移動体の側面図
【図9】移動体の要部断面正面図
【図10】給餌設備の制御構成を示すブロック図
【図11】制御構成のフローチャートを示す図
【図12】制御構成のフローチャートを示す図
【図13】制御構成のフローチャートを示す図
【図14】制御構成のフローチャートを示す図
【図15】制御構成のフローチャートを示す図
【符号の説明】
1 飼料受け部 2 飼料供給手段 5 貯留部 7 混合手段 9 排出手段 15 制御手段 A 移動体 B 走行経路 E 受入位置 V 水供給手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類の飼料を混合する混合手段と、 その混合手段にて混合された飼料を、家畜に対して飼料
    を給与する飼料受け部に排出する排出手段が設けられた
    飼料混合装置であって、 前記混合手段によって混合される飼料に水を供給する水
    供給手段が設けられている飼料混合装置。
  2. 【請求項2】 前記水供給手段が、散水状態で水を供給
    するように構成されている請求項1記載の飼料混合装
    置。
  3. 【請求項3】 前記水供給手段が、前記混合手段の作動
    中に、その混合手段によって飼料が混合される箇所に水
    を供給するように構成されている請求項1又は2記載の
    飼料混合装置。
  4. 【請求項4】 複数種類の飼料を供給する飼料供給手段
    が、地上側に設けられ、 走行経路に沿って走行する移動体に、前記飼料供給手段
    にて供給される飼料を受け入れて貯留する貯留部、前記
    混合手段及び前記排出手段が設けられ、 前記飼料受け部が、前記走行経路に沿って連続的に設け
    られ、 前記混合手段が、前記貯留部内の飼料を混合するように
    構成され、 前記排出手段が、前記貯留部内の飼料を前記移動体の走
    行中において前記飼料受け部に連続的に排出するように
    構成されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の飼
    料混合装置。
  5. 【請求項5】 前記飼料供給手段と前記飼料受け部と
    が、前記走行経路に沿って位置をずらして設けられ、 前記移動体の走行を制御する制御手段が、前記飼料供給
    手段からの飼料を受け入れるときは、前記移動体を、前
    記飼料供給手段から供給される飼料を受け入れる受入位
    置に位置させ、且つ、飼料の受け入れが終了すると、前
    記移動体を前記走行経路に沿って走行させるように構成
    され、 前記水供給手段は、前記移動体が前記受入位置に位置し
    ているときに前記貯留部に水を供給するように、地上側
    に設けられている請求項4記載の飼料混合装置。
JP9007320A 1997-01-20 1997-01-20 飼料混合装置 Pending JPH10201460A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101477075B1 (ko) * 2014-09-05 2014-12-30 주식회사 대산길 화식 사료 배합기
CN105029662A (zh) * 2015-07-24 2015-11-11 杨敦启 固液匀料器
KR102149616B1 (ko) * 2019-12-03 2020-09-01 포테닛 주식회사 축사용 오토피딩 로봇 및 이를 위한 사료배합기 자동 공급방법
CN113976025A (zh) * 2021-11-01 2022-01-28 崔育红 一种饲料智能混合生产系统

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KR101477075B1 (ko) * 2014-09-05 2014-12-30 주식회사 대산길 화식 사료 배합기
CN105029662A (zh) * 2015-07-24 2015-11-11 杨敦启 固液匀料器
KR102149616B1 (ko) * 2019-12-03 2020-09-01 포테닛 주식회사 축사용 오토피딩 로봇 및 이를 위한 사료배합기 자동 공급방법
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