JPH1146612A - 給餌設備 - Google Patents

給餌設備

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JPH1146612A
JPH1146612A JP21442397A JP21442397A JPH1146612A JP H1146612 A JPH1146612 A JP H1146612A JP 21442397 A JP21442397 A JP 21442397A JP 21442397 A JP21442397 A JP 21442397A JP H1146612 A JPH1146612 A JP H1146612A
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JP
Japan
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feed
feeding
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weight
amount
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JP21442397A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Shinoda
光夫 信田
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SEIBUTSUKEI TOKUTEI SANGYO GIJUTSU KENKYU SUISHIN KIKO
Kubota Corp
Original Assignee
SEIBUTSUKEI TOKUTEI SANGYO GIJUTSU KENKYU SUISHIN KIKO
Kubota Corp
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Publication date
Application filed by SEIBUTSUKEI TOKUTEI SANGYO GIJUTSU KENKYU SUISHIN KIKO, Kubota Corp filed Critical SEIBUTSUKEI TOKUTEI SANGYO GIJUTSU KENKYU SUISHIN KIKO
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  • Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 特定飼料の添加の有無やその添加量が複数の
飼料受け部毎に異なるような場合でも、給餌作業を煩雑
化することなく、特定飼料が必要量添加されている飼料
を飼料受け部に供給できるようにする。 【解決手段】 飼料を貯留する貯留部5と、その貯留部
に貯留されている飼料を飼料搬送手段9a,9b,9c
によって搬送しながら給餌用の飼料受け部1a,1bに
排出する飼料供給手段9とを備えた給餌用の作業車A
を、複数の飼料受け部の各々に飼料を供給できるように
走行自在に設け、貯留部には複数の飼料受け部の各々に
供給される共通の基準飼料を貯留し、作業車には、飼料
受け部に供給される基準飼料に特定飼料を添加する添加
手段50をその添加量を変更自在に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飼料を貯留する貯
留部と、その貯留部に貯留されている飼料を飼料搬送手
段によって搬送しながら給餌用の飼料受け部に排出する
飼料供給手段とを備えた給餌用の作業車が、複数の飼料
受け部の各々に飼料を供給できるように走行自在に設け
られている給餌設備に関する。
【0002】
【従来の技術】冒記給餌設備として、従来、例えば特開
昭48‐52564号公報に記載されているように、飼
料ホッパーに貯留されている飼料を飼料供給用のベルト
コンベアに送り出す飼料送り出し用フィーダと、特定飼
料ホッパーに貯留されている特定飼料をベルトコンベア
で搬送されている途中の飼料に添加する特定飼料添加用
フィーダとを設けて、家畜の発育状態等に応じて特定飼
料が添加されている飼料を飼料受け部に供給できるよう
に構成したものがある。そして、上記従来の給餌設備に
おいては、飼料送り出し用フィーダの駆動と特定飼料添
加用フィーダの駆動とを連動させて、特定飼料を添加す
る場合は、特定飼料ホッパーに特定飼料を投入しておく
ことによって、特定飼料が添加されている飼料を飼料受
け部に供給し、特定飼料を添加しない場合は、特定飼料
添加用フィーダが駆動されても特定飼料が添加されるこ
とがないように、特定飼料ホッパーを空にしておいて、
特定飼料が添加されていない飼料を飼料受け部に供給す
るように構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術によれ
ば、特定飼料の添加の有無やその添加量が複数の飼料受
け部毎に異なるような場合は、飼料を供給しようとする
飼料受け部毎に、作業車の走行を一旦停止して必要量の
特定飼料を特定飼料ホッパーに投入したり、特定飼料ホ
ッパーを空にする作業が必要で、給餌作業が煩雑化する
欠点がある。本発明は上記実情に鑑みてなされたもので
あって、特定飼料の添加の有無やその添加量が複数の飼
料受け部毎に異なるような場合でも、給餌作業を煩雑化
することなく、特定飼料が必要量添加されている飼料を
飼料受け部に供給できるようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の給餌設備
は、特定飼料の添加の有無やその添加量が複数の飼料受
け部毎に異なるような場合に、飼料受け部毎に、基準飼
料への特定飼料の添加量を零としたり所望添加量になる
ように添加手段による添加量を変更して供給することが
できる。従って、特定飼料の添加の有無やその添加量が
複数の飼料受け部毎に異なるような場合でも、給餌作業
を煩雑化することなく、特定飼料が必要量添加されてい
る飼料を飼料受け部に供給することができる。特に、添
加手段が、飼料搬送手段によって連続的に搬送されてい
る搬送途中の基準飼料に特定飼料を連続的に投入するよ
うに構成されている場合は、ひとつの飼料受け部に供給
される基準飼料の全体に特定飼料を万遍なく添加するこ
とができる。請求項2記載の給餌設備は、特定飼料の添
加量を各飼料受け部毎に予め設定しておけば、給餌作業
を煩雑化することなく、設定量の特定飼料が添加されて
いる飼料を対応する飼料受け部に供給することができ
る。請求項3記載の給餌設備は、飼料供給量を各飼料受
け部毎に予め設定しておけば、給餌作業を煩雑化するこ
となく、特定飼料が必要量添加されている設定量の飼料
を対応する飼料受け部に供給することができる。請求項
4記載の給餌設備は、複数の家畜群毎に、その家畜群に
応じた必要量の特定飼料が添加されている飼料を作業通
路に沿って連続的に飼料受け部に供給して、家畜群を構
成している各家畜に対して、その飼料受け部の作業通路
に沿ういずれかの位置において平等に給餌することがで
きる。請求項5記載の給餌設備は、飼料受け部への飼料
供給量が設定供給量となるように作業車の走行速度を制
御するので、飼料供給手段における飼料搬送手段の飼料
搬送速度と、添加手段における単位時間当たりの特定飼
料の添加速度とを略一定に維持したままで、特定飼料の
添加割合が略一定の飼料を設定供給量だけ飼料受け部へ
供給することができ、特定飼料の添加割合が略一定の飼
料を設定供給量だけ飼料受け部に供給できるように、飼
料搬送速度と特定飼料の添加速度とを制御する場合に比
べて、制御構成を簡略化できる。請求項6記載の給餌設
備は、飼料受け部への飼料供給量が設定供給量となるよ
うに飼料搬送手段による飼料の搬送速度を制御するの
で、大きな走行用の駆動力を必要とする作業車の速度を
変更する場合に比べて、動力ロスを少なくすることがで
きる。請求項7記載の給餌設備は、単一の家畜毎に、そ
の家畜に応じた量の特定飼料が添加されている基準飼料
をその飼料受け部に供給して、各家畜毎の成育状態に応
じた適切な飼料を個別に給餌できる。請求項8記載の給
餌設備は、特定飼料の添加量を変更できるだけでなく、
種類の異なる特定飼料を適宜組み合わせて基準飼料に添
加することができ、給餌作業を煩雑化することなく、必
要な種類の特定飼料が必要量添加されている飼料を飼料
受け部に供給することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
〔第1実施形態〕図1〜図6は、本発明の一例としての
牛を飼育する畜舎に設けた給餌設備を示し、給餌用の作
業通路Bの左右両側に、複数頭の牛Cを一群にして収容
する牛床Dの二つがその作業通路Bを挟んで向き合って
配置され、各々の牛床Dの作業通路B側には、その牛床
Dで飼育されている一群の牛C毎に共通の給餌用の飼料
受け部としての溝状の飼料受け面1a,1bがその作業
通路Bに沿って連続する状態で設けられ、給餌用の作業
車Aが、牛床D毎に設けた二つの飼料受け面1a,1b
の各々に飼料を供給できるように、作業通路Bに設置し
た走行レールB1に沿って往復自動走行自在に設けられ
ている。
【0006】前記作業車Aは、図7〜図9に示すよう
に、電動モータ8で駆動される走行車輪6aを備えた走
行車体6に、各飼料受け面1a,1bの各々に供給され
る共通の基準飼料が貯留される貯留部としての飼料ホッ
パー5と、その飼料ホッパー5に貯留されている基準飼
料を走行中に連続して排出しながら飼料受け面1a,1
bに自動供給する飼料供給手段9と、飼料供給手段9に
よって飼料受け面1a,1bに供給される基準飼料にビ
タミン類やミネラル類等を多く含ませた特定飼料を添加
する添加手段50としての二基のロータリフィーダRF
a,RFbと、作業車Aの走行方向前後において作業通
路Bに落ちている飼料や牛糞を作業通路端部に掃き集め
る掃き集め具10と、作業通路Bを走行するに伴って、
飼料受け面1a,1bから作業通路B側にはみ出た飼料
をその飼料受け面1a,1b側に掃き寄せる掃き寄せ具
22と、安全柵20とを設けて構成され、飼料ホッパー
5の内側には、その飼料ホッパー5に各別に投入された
各種飼料を攪拌混合して基準飼料を調製する飼料混合手
段7が設けられ、給電装置(図示せず)から駆動用の電
力を供給する電力ケーブル(図示せず)と、後述するコ
ントローラ15との制御情報入出力用の通信ケーブル
(図示せず)とが接続されている。
【0007】前記作業車Aには、後述する供給ステーシ
ョンEに対して、飼料供給運転の開始まで待機する一定
の待機位置に停止している状態からの作業車Aの走行量
を、その走行車輪6aの回転数に基づいて作業通路Bに
おける作業車Aの位置として検出する走行位置検出手段
としてのロータリエンコーダLが設けられ、このロータ
リエンコーダLは、作業車Aが待機位置に戻るたびにそ
の検出値が初期化されるよう構成されている。
【0008】前記飼料ホッパー5は、平面視で走行方向
に沿って長い長方形に配置した周壁5aと、左右横側方
ほど高くなるように配置した左右二枚の傾斜底壁5bと
を備えて、周壁5aの上部に沿って飼料投入用の矩形の
上部開口5dを設けた形状に形成され、一方の傾斜底壁
5bの車体後方側には飼料を横送りスクリュー9aに送
り込む底部開口5cが形成されている。
【0009】前記飼料供給手段9は、飼料搬送手段とし
ての、飼料ホッパー5内に貯留されている基準飼料を車
体横側に送り出す横送りスクリュー9aと、横送りスク
リュー9aで送り出した基準飼料を受け止めて飼料ホッ
パー5の横側部に沿って車体前方側上方に向けて搬送す
るベルト式の前送りコンベア9bと、前送りコンベア9
bの搬送終端位置から落下する基準飼料を受け止めて飼
料ホッパー5の前部に沿って車体の左右いづれか一方向
に択一的に搬送するベルト式の左右送りコンベア9cと
を設けて、左右送りコンベア9cの左右いづれかの搬送
終端位置から飼料受け面1a,1bに飼料を落下排出さ
せるように構成されている。
【0010】前記ロータリフィーダRFa,RFbの各
々は、特定飼料ホッパー51に貯留されている特定飼料
をロータの回転で下方に連続的に排出するように構成さ
れ、ロータの回転数を変更することで排出量を変更し
て、特定飼料の基準飼料への添加量を変更自在に設けら
れ、左右送りコンベア9cで搬送中の基準飼料に対して
飼料受け面1a,1bへの排出直前位置で特定飼料を投
入できるように、左右送りコンベア9cの左右両側上方
に設けられ、飼料受け面1aへ飼料を供給するときはそ
の飼料受け面1a側に設けたロータリフィーダRFaで
特定飼料を投入し、飼料受け面1bへ飼料を供給すると
きはその飼料受け面1b側に設けたロータリフィーダR
Fbで特定飼料を投入するように構成されている。
【0011】前記飼料ホッパー5と飼料供給手段9は支
持枠21に固定され、この支持枠21を車体前方側の車
体幅方向中心位置と、車体後方側の左右対称位置との平
面視で三角形の頂点に位置する状態で三箇所に配置した
支持部17に載置して、作業車Aに搭載されている基準
飼料と特定飼料の全重量を飼料ホッパー5と飼料供給手
段9及び支持枠21ごとその三箇所の支持部17で走行
車体6側に支持し、それら三箇所の支持部17の各々に
おいてその支持重量を各別に検出する三個の重量センサ
としてのロードセル11a,11b,11cを設けて、
作業車Aに搭載されている基準飼料と特定飼料の全重量
を検出する重量検出手段11が構成されている。
【0012】前記飼料混合手段7は、飼料ホッパー5の
下部に貯留されている飼料を攪拌しながら車体後方側の
底部開口5cに向けて搬送する一基の下部スクリュー7
bと、飼料ホッパー5の上部に貯留されている飼料を攪
拌しながら下部スクリュー7bの上部左右両側に沿って
車体前方側に向けて搬送する二基の上部スクリュー7a
とを設けて構成されている。
【0013】前記作業通路Bの作業車走行方向一端側に
は、飼料受け面1a,1bに対して作業通路Bに沿って
走行方向に位置をずらして、作業車Aの飼料ホッパー5
に飼料を供給する供給ステーションEが配置され、作業
通路Bの走行方向他端側には、牛Cを牛床D間を移動さ
せるための移動通路Fが配置され、牛床Dの補給ステー
ションE側には、牛Cを作業通路Bを横断して牛床D間
を移動させるためのゲートGが設けられている。
【0014】前記供給ステーションEには、作業車Aを
待機位置から前後に移動させながら基準飼料となる複数
種類の飼料を上部開口5dから飼料ホッパー5に各別に
投入する飼料投入手段2と、乾草を圧縮成形された乾草
ブロックHの状態で貯蔵している乾草室12と、給餌設
備の稼働を制御する制御盤Jとが設けられている。
【0015】前記飼料投入手段2は、第1飼料タンクK
1に貯留されている吸水性を備えた飼料であるビートパ
ルプを落下排出するスクリュー式のビートパルプコンベ
ア2aと、そのビートパルプコンベア2aから落下した
ビートパルプが投入されるバケット2fと、そのバケッ
ト2fに必要量の水を供給する給水シャワー4と、その
バケット2fを駆動移動させてバケット2f内のビート
パルプと水を飼料ホッパー5に投入するビートパルプ用
バケットコンベア2bと、第2飼料タンクK2に貯留さ
れている配合飼料を飼料ホッパー5に投入するスクリュ
ー式の配合飼料コンベア2cと、第3飼料タンクK3に
貯留されている単味飼料を飼料ホッパー5に投入するス
クリュー式の単味飼料コンベア2dと、乾草室12に貯
蔵されている乾草ブロックHを飼料ホッパー5に投入す
る乾草投入手段3と、特定飼料をロータリフィーダRF
a,RFbの特定飼料ホッパー51に投入する特定飼料
用バケットコンベア2gとを設けて構成されている。
【0016】前記乾草投入手段3は、複数の乾草ブロッ
クHを搬送方向に並べて飼料ホッパー5に搬送する搬送
手段としての2基のベルト式の乾草コンベア3a,3b
と、搬送方向上流側の乾草コンベア3aに複数の乾草ブ
ロックHを一個ずつ搬送方向に略一定間隔を隔てて積み
込むクレーン等の積込み装置3cとを設けて、上流側の
乾草コンベア3aの搬送終端から一個づつ落下する乾草
ブロックHを下流側の乾草コンベア3bで受け止めてそ
の搬送終端から一個づつ飼料ホッパー5に投入するよう
に構成されている。
【0017】前記特定飼料用バケットコンベア2gとビ
ートパルプ用バケットコンベア2bと配合飼料コンベア
2cと単味飼料コンベア2d及び乾草コンベア3bは、
飼料ホッパー5への飼料投入位置が互いに異なる位置に
なるように配置され、飼料ホッパー5に投入する飼料の
うちで最も大きい貯留容積を必要とする乾草ブロックH
を、ビートパルプや配合飼料や単味飼料等の飼料の投入
に先行して、その上部開口5dの略中央位置に落下投入
させるように構成されている。
【0018】前記ビートパルプコンベア2aは、後述す
るコントローラ15からの指令により、ビートパルプコ
ンベア2aから排出されるビートパルプの受け止め位置
に停止しているバケット2fに設定量のビートパルプが
投入されたことを流量センサで検出するとその搬送を停
止し、給水シャワー4は、コントローラ15からの指令
により、設定量の水をバケット2f内に給水するように
構成されている。
【0019】前記ビートパルプ用バケットコンベア2b
は、ビートパルプコンベア2aによるバケット2fへの
ビートパルプの投入動作が停止すると、そのバケット2
fを飼料ホッパー5への投入位置に移動させた後、受け
止め位置に復帰移動させる状態で駆動するように設けら
れ、バケット2fは、投入位置に移動すると横軸回りで
回転して、そのバケット2f内のビートパルプと水を飼
料ホッパー5に投入するように構成されている。
【0020】そして、後述するコントローラ15からの
指令により、飼料混合手段7に設けた上部スクリュー7
aと下部スクリュー7bとを搬送方向が互いに逆向きに
なるように駆動するとともに乾草コンベア3a,3bを
駆動させると、乾草ブロックHの一個づつが約10秒以
上の時間間隔で飼料ホッパー5に投入されて、それらの
乾草ブロックHが投入順に上部スクリュー7aと下部ス
クリュー7bとで小さくほぐされ、必要個数の乾草ブロ
ックHが飼料ホッパー5に投入されてほぐされると、コ
ントローラ15からの指令により、含水ビートパルプと
配合飼料と単味飼料を順に投入し、飼料ホッパー5の上
部に投入されている飼料を上部スクリュー7aで車体前
方側に向けて攪拌搬送しながら、その飼料を下部スクリ
ュー7b側に落とし込み、更に、飼料ホッパー5の下部
に貯留されている飼料を下部スクリュー7bで車体後方
側の開口5cに向けて攪拌搬送しながら、その飼料に上
部スクリュー7a側からの飼料を落とし込む状態で、そ
れらの飼料を攪拌混合して基準飼料を調製するようにし
てある。尚、上部スクリュー7aと下部スクリュー7b
は、後述する飼料排出処理が終了するまで連続して駆動
されるように構成されている。
【0021】前記制御盤Jには、図10のブロック図で
示すように、飼料供給運転を実行してから飼料掃き寄せ
運転を開始するまでの経過時間を設定時間TSBとして
設定する時間設定手段25と、一日に数回行う飼料供給
運転の開始予定時刻TSAを設定するタイマー14と、
一回の飼料供給運転毎に対応させて、各種飼料及び水の
飼料ホッパー5への投入重量WSH,WS1,WS2,
WS3,WS4を設定するタッチパネル式の給餌量設定
手段13と、前記設定時間TSBと飼料供給運転の開始
予定時刻TSAと飼料及び水の投入重量WSH,WS
1,WS2,WS3,WS4及び重量検出手段11の検
出情報とロータリエンコーダLの検出値が制御情報とし
て入力されるコントローラ15とが設けられている。前
記時間設定手段25は、飼料供給運転を実行してからの
経過時間としての飼料供給運転の開始時刻からの経過時
間が異なる三つの設定時間TSB(TSB1,TSB
2,TSB3)を変更自在に設定できるように構成さ
れ、コントローラ15は、それら複数の設定時間TSB
を図示しないメモリに記憶していて、飼料供給運転を実
行する毎に、その飼料供給運転を開始してからそれら設
定時間TSBが経過する毎に飼料掃き寄せ運転を実行す
るように構成されている。
【0022】前記コントローラ15には、飼料供給手段
9による飼料の排出開始位置からの作業車Aの走行量を
ロータリエンコーダLの検出情報に基づいて検出する走
行量検出手段Mと、重量検出手段11による検出重量の
増加分を飼料投入手段2による飼料ホッパー5及び特定
飼料ホッパー51への投入重量として検出する投入量検
出手段Uと、飼料の供給開始からの重量検出手段11に
よる検出重量の減少分を飼料受け面1a,1bへ実際に
排出された飼料の重量(以下、実際排出重量という)と
して検出する排出量検出手段Nと、各飼料受け面1a,
1b毎に設定した設定飼料供給量TWSの飼料を過不足
なく対応する飼料受け面1a,1bに連続的に供給する
に必要な単位走行距離当たり(例えば、1m当たり)の
飼料排出重量WUE(以下、演算単位距離排出重量とい
う)と、各飼料受け面1a,1b毎に設定した設定添加
重量WS5の特定飼料を搬送途中の基準飼料に過不足な
く連続的に添加するに必要な単位時間当たり(例えば、
1分当たり)の特定飼料添加重量WUS(以下、単位時
間料添加重量という)とを演算する単位排出量演算手段
Vと、投入量検出手段Uの検出結果に基づいて飼料投入
手段2の作動を制御して、飼料受け面1a,1b毎に設
定した投入重量WSHの合計投入重量TWSHの乾草ブ
ロックと、飼料受け面1a,1b毎に設定した投入重量
WS1の合計投入重量TWS1のビートパルプと、飼料
受け面1a,1b毎に設定した投入重量WS2の合計投
入重量TWS2の配合飼料と、飼料受け面1a,1b毎
に設定した投入重量WS3の合計投入重量TWS3の単
味飼料と、飼料受け面1a,1b毎に設定した給水重量
WS4の合計給水重量TWS4の水とが飼料ホッパー5
に投入され、かつ、飼料受け面1a,1b毎に設定した
添加重量WS5の特定飼料が対応するロータリフィーダ
RFa,RFbの特定飼料ホッパー51に投入されるよ
うに調節する投入量調節手段Sと、合計投入重量TWS
1のビートパルプが吸水可能な最大吸水重量WWを演算
設定する演算手段Rと、演算手段Rで演算した最大吸水
重量WWと合計給水重量TWS4とを比較する比較手段
R1と、合計給水重量TWS4が最大吸水重量WWより
も少ない場合に、ビートパルプコンベア2aと給水シャ
ワー4とバケットコンベア2bの作動タイミングを設定
するタイミング設定手段R2とが設けられている。
【0023】前記単位排出量演算手段Vは、走行量検出
手段Mによる検出情報から算出される各飼料受け面1
a,1bの全長に亘って飼料を排出する為に必要な作業
車Aの残り走行量と、飼料受け面1a,1b毎の設定飼
料供給量TWSと排出量検出手段Nによって検出された
実際排出重量との差として演算される残りの飼料供給量
とから、その残りの供給量分の飼料を残り走行量におい
て排出するに必要な演算単位距離排出重量WUEを飼料
受け面1a,1b毎に対応して演算し、設定基準飼料供
給量WSと左右送りコンベア9cによる単位時間当たり
の基準飼料搬送量とから演算される飼料受け面1a,1
b毎の基準飼料搬送時間に基づいて、設定添加重量WS
5の特定飼料がその基準飼料搬送時間に亘って略一定量
で連続的に添加されるように、単位時間添加重量WUS
を飼料受け面1a,1b毎に対応して演算するように構
成されている。
【0024】そして、コントローラ15は、作業車Aが
待機位置に停止している待機状態において、飼料供給運
転開始予定時刻TSAになる都度、ロータリエンコーダ
Lによる走行位置の検出情報と、走行量検出手段Mによ
る検出情報と、投入量検出手段Uによる検出情報と、排
出量検出手段Nによる検出情報と、その飼料供給運転毎
に対応して各飼料受け面1a,1b毎に設定した基準飼
料調製用の飼料及び水の設定投入重量WSH,WS1,
WS2,WS3,WS4と特定飼料の設定添加重量WS
5とに基づいて、合計投入重量TWSHの乾草ブロック
Hと、合計投入重量TWS1のビートパルプと、合計投
入重量TWS2の配合飼料と、合計投入重量TWS3の
配合飼料と、合計給水重量TWS4の水とが飼料ホッパ
ー5に投入され、かつ、飼料受け面1a,1b毎に設定
した添加重量WS5の特定飼料が対応するロータリフィ
ーダRFa,RFbの特定飼料ホッパー51に投入され
るように飼料投入手段2の作動を制御するとともに、飼
料ホッパー5に投入した各種飼料及び水を所定のタイミ
ングで攪拌混合して基準飼料が調製されるように飼料混
合手段7の作動を制御し、更に、特定飼料が各飼料受け
面1a,1b毎に設定した設定添加重量WS5で基準飼
料に投入されるようにロータリフィーダRFa,RFb
の作動を制御するとともに、特定飼料を基準飼料に添加
した飼料が各飼料受け面1a,1b毎に設定した設定飼
料供給量TWSで飼料受け面1a,1bの全長に亘って
過不足なく排出されるように飼料供給手段9と作業車A
の作動を制御するように構成されている。また、コント
ローラ15は、飼料供給運転を実行する毎に、その飼料
供給運転を開始してから複数の設定時間RSBが経過す
る毎に飼料掃き寄せ運転が実行されるように作業車Aの
作動を制御するように構成されている。従って、このコ
ントローラ15が、特定飼料が各飼料受け部1毎に設定
した設定添加重量WS5で基準飼料に添加されるように
ロータリフィーダRFa,RFbの作動を制御する添加
量制御手段に構成されているとともに、飼料供給手段9
による飼料供給量が各飼料受け面1a,1b毎に設定し
た設定飼料供給量TWSになるように制御する供給量制
御手段に構成されている。
【0025】次に、コントローラ15による制御動作
を、図11〜図16のフローチャートを参照しながら説
明する。前記制御盤Jに設けた起動スイッチのオン操作
により制御動作が開始され、図11に示すように、現在
時刻Tが飼料供給運転開始予定時刻TSAになると(#
1)、作業通路Bを走行しながら飼料供給手段9を作動
させて、飼料受け面1に飼料を供給する飼料供給運転を
実行し(#2)、現在時刻Tが飼料供給運転開始予定時
刻TSAから設定時間TSB(TSB1,TSB2,T
SB3)が経過した時刻になる毎に(#3〜#5)、飼
料供給手段9の作動を停止させた状態で、作業通路Bを
走行しながら掃き寄せ具22を作動させて、飼料受け面
1に供給された飼料H2を食い散らかして、飼料受け面
1から作業通路B側にはみ出た飼料H1を飼料受け面1
側に掃き寄せる飼料掃き寄せ運転を実行する(#6)。
【0026】前記飼料供給運転は、図12,図13に示
すように、その飼料供給運転に対応して各飼料受け面1
a,1b毎に設定されている各種飼料及び水の設定投入
重量WSH,WS1,WS2,WS3,WS4と特定飼
料の設定添加量WS5とに基づいて、合計投入重量TW
SH,TWS1,TWS2,TWS3と合計吸水重量T
WS4と合計添加重量TWS5と、各飼料受け面1a,
1b毎の演算単位距離排出重量WUEと特定飼料の単位
時間添加量WUSとを演算するとともに、合計投入重量
TWS1のビートパルプの最大吸水重量WWを演算して
(#11)、合計給水重量TWS4が最大吸水重量WW
を下回る場合は(#12)、バケット2fに給水した水
の略全量がビートパルプに吸水されてしまう前に飼料ホ
ッパー5に投入されるように、ビートパルプコンベア2
aと給水シャワー4とビートパルプ用バケットコンベア
2bの作動タイミングを設定する(#13)。
【0027】次に、作業車Aが待機位置に停止している
状態で、飼料混合手段7の上部スクリュー7aと下部ス
クリュー7bの駆動を開始した後(#14)、基準飼料
調製用の各種飼料と水を飼料ホッパー5に投入し、特定
飼料を特定飼料ホッパー51に投入する飼料投入処理を
実行する(#15)。この飼料投入処理は、図14,図
15のフローチャートに示すように、必要数の乾草ブロ
ックHを飼料ホッパー5の中央に投入して小さくほぐし
た後、作業車Aを前後に移動させて、ビートパルプと水
を飼料ホッパー5の前部側と後部側とに分けて投入し、
次に配合飼料と単味飼料の各々を飼料ホッパー5の前部
側と後部側とに分けて順に投入し、最後に特定飼料を特
定飼料ホッパー51に投入するように構成されている。
【0028】そして、乾草ブロックHの飼料ホッパー5
への投入を開始すると(#51)、投入量検出手段U
は、重量検出手段11の検出情報に基づいて、乾草ブロ
ックHの投入開始からの検出重量の増加分WHを演算し
てその増加分を乾草ブロックHの投入重量とし(#5
2)、その投入重量WHが合計投入重量TWSH以上に
なると(#53)、その投入を停止する(#54)。
【0029】次に、乾草ブロックHを小さくほぐすに必
要な時間が経過してから、ビートパルプと水の飼料ホッ
パー5への投入を開始し(#55)、投入量検出手段U
は、重量検出手段11の検出情報に基づいて、ビートパ
ルプと水の投入開始からの検出重量の増加分W1を演算
してその増加分をビートパルプと水の投入重量とし(#
56)、その投入重量W1が合計投入重量(TWS1+
TWS4)以上になると(#57)、その投入を停止す
る(#58)。
【0030】次に、配合飼料の飼料ホッパー5への投入
を開始し(#59)、投入量検出手段Uは、重量検出手
段11の検出情報に基づいて、配合飼料の投入開始から
の検出重量の増加分W2を演算してその増加分を配合飼
料の投入重量とし(#60)、その投入重量W2が合計
投入重量TWS2以上になると(#61)、その投入を
停止する(#62)。
【0031】次に、単味飼料の飼料ホッパー5への投入
を開始し(#63)、投入量検出手段Uは、重量検出手
段11の検出情報に基づいて、単味飼料の投入開始から
の検出重量の増加分W3を演算してその増加分を単味飼
料の投入重量とし(#64)、その投入重量W3が合計
投入重量TWS3以上になると(#65)、その投入を
停止し(#66)、次に、飼料受け面1a,1b毎に設
定した設定添加重量WS5の特定飼料を対応するロータ
リフィーダRFa,RFbの特定飼料ホッパー51へ投
入して(#67)、飼料投入処理を終了する。
【0032】前記飼料投入処理が終了すると、作業車A
の牛床D側への走行を開始させ(#16)、ロータリエ
ンコーダLの検出情報に基づいて、左右送りコンベア9
cの飼料排出位置が牛床Dに設けた飼料受け面1aの一
端上方に移動したことを判別すると(#17)、作業車
Aをその位置に一旦停止させて(#18)、飼料ホッパ
ー5の基準飼料が単位時間当たり一定量で搬送されるよ
うに飼料供給手段9の駆動を開始し(#19)、排出検
知センサ16が左右送りコンベア9cからの飼料の排出
を検知すると(#20)、特定飼料がその飼料受け面1
aに対応する単位時間添加量WUSで添加されるように
ロータリフィーダRFaの駆動を開始した後(#2
1)、作業車Aの牛床D側への走行を開始させて(#2
2)、往路走行における飼料受け面1aへの飼料排出処
理を開始する。
【0033】この飼料排出処理においては、飼料受け面
1a,1bへの単位走行距離当たり飼料排出重量WU
(以下、検出単位距離排出重量という)を検出する単位
排出量検出手段Qの検出情報に基づいて、検出単位距離
排出重量WUが演算単位距離排出重量WUEになるよう
に、飼料受け面1a,1bへの飼料排出量を調節する排
出量調節手段Pにより作業車Aの走行速度を制御しなが
ら、その飼料受け面1a,1bへ飼料を連続して排出す
るように構成され、単位排出量検出手段Qは、走行量検
出手段Mによる検出走行量と排出量検出手段Nによる検
出排出重量に基づいて、検出単位距離排出重量WUを検
出するように構成されている。
【0034】そして、排出量調節手段Pは、検出単位距
離排出重量WUが演算単位距離排出重量WUEよりも許
容範囲を越えて少ない場合は走行用電動モータ8の回転
数を減らして作業車Aの走行速度を減速し(#23,2
4)、検出単位距離排出重量WUが演算単位距離排出重
量WUEよりも許容範囲を越えて多い場合は走行用電動
モータ8の回転数を増やして作業車Aの走行速度を増速
して(#25,26)、検出単位距離排出重量WUが演
算単位距離排出重量WUEになるように作業車Aの走行
速度を調節する。
【0035】次に、ロータリエンコーダLの検出情報に
基づいて、左右送りコンベア9cの飼料排出位置が飼料
受け面1aの他端まで移動したことを判別する(#2
7)とともにロータリフィーダRFaの駆動を停止して
(#28)、往路走行か否かを判別し(#29)、往路
走行である場合は、作業車Aの走行を一旦停止させて
(#30)、その往路走行における飼料排出処理を終了
し、横送りコンベア9cによる飼料の搬送方向を反転さ
せて(#31)、ステップ#20に戻り、排出検知セン
サ16が左右送りコンベア9cからの飼料の排出を検知
すると、作業車Aの供給ステーションE側への走行を開
始させて、復路走行における飼料受け面1bへの飼料排
出処理を開始する。従って、復路走行においては、特定
飼料が飼料受け面1bに対応する単位時間添加量WUS
で添加されるようにロータリフィーダRFbの駆動を開
始することになる。
【0036】そして、ステップ#29において復路走行
であることが判別されると、飼料供給手段9の駆動を停
止するとともに(#32)、飼料混合手段7の駆動を停
止し(#33)、ロータリエンコーダLの検出情報に基
づいて、作業車Aが待機位置まで移動したことを判別す
ると(#34)、作業車Aの走行を停止させるとともに
(#35)、ロータリエンコーダLの検出値を初期化す
る(#36)。
【0037】従って、飼料供給手段9が、作業車Aが作
業通路Bを走行するに伴って、特定飼料が設定添加量W
S5で添加されている基準飼料を各飼料受け面1a,1
bに連続的に供給するように構成され、コントローラ1
5が、各飼料受け面1a,1bへの飼料供給量が設定飼
料供給量TWSとなるよう作業車Aの走行速度を制御す
るように構成されている。
【0038】〔第2実施形態〕図16に示すように、特
定飼料の基準飼料への添加割合WS5/WSに応じた複
数種の比例関係Q1〜Q6で、基準飼料の単位時間当た
り搬送量WAが増えると特定飼料の単位時間当たり排出
量WBが増えるように、飼料供給手段9の駆動とロータ
リフィーダRFa,RFbの駆動とを連係させ、飼料受
け面1a,1b毎に設定した特定飼料の添加割合WS5
/WSに応じた比例関係Q1〜Q6を選択して飼料供給
手段9の駆動とロータリフィーダRFa,RFbの駆動
とを連係させて、作業車Aを一定速度で走行させなが
ら、飼料受け面1a,1bへの飼料供給量が設定供給量
となるように、横送りスクリュー9aと前送りコンベア
9bと左右送りコンベア9cとによる飼料の搬送速度を
制御するように構成しても良い。その他の構成は第1実
施形態と同様である。
【0039】〔第3実施形態〕図17は、添加手段50
が、前送りコンベア9bによって搬送中の基準飼料に特
定飼料を各別に投入する3基のロータリフィーダRF
1,RF2,RF3を搬送方向に沿って設けて、いずれ
の飼料受け面1a,1bに対して供給される基準飼料に
も共通の添加手段50で特定飼料を添加するように構成
されている実施形態を示し、各ロータリフィーダRF
1,RF2,RF3は互いに異なる特定飼料を各飼料受
け面1a,1bに応じた設定量の添加量で基準飼料に投
入できるように構成されている。その他の構成は第1実
施形態と同様である。
【0040】〔第4実施形態〕図示しないが、飼料受け
面が単一の家畜毎に設けられていて、作業車Aが飼料受
け面毎にその飼料受け面に対する飼料供給位置に停止し
て、基準飼料に特定飼料が添加されている飼料を設定供
給量で供給するように構成されていても良い。
【0041】〔別実施形態〕 1.基準飼料に特定飼料を添加する添加手段は、飼料受
け面に供給された後の基準飼料に特定飼料を投入して添
加するように構成されていても良い。 2.基準飼料に特定飼料を添加する添加手段は、その添
加量を人為的に変更するように構成されていても良い。 3.給餌用の作業車は、自動走行するものに限定され
ず、作業者が操縦する牽引用の車に牽引されて走行する
ように構成されていても良い。 4.本発明による給餌設備は、豚や鶏,馬等に給餌する
ものであっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】給餌設備の平面図
【図2】給餌設備の要部側面図
【図3】給餌設備の要部側面図
【図4】給餌設備の要部側面図
【図5】給餌設備の要部側面図
【図6】給餌設備の要部側面図
【図7】作業車の平面図
【図8】作業車の側面図
【図9】作業車の要部断面正面図
【図10】制御ブロック図
【図11】フローチャート
【図12】飼料供給運転のフローチャート
【図13】飼料供給運転のフローチャート
【図14】飼料投入処理のフローチャート
【図15】飼料投入処理のフローチャート
【図16】第2実施形態を示すグラフ
【図17】第3実施形態を示す作業車の側面図
【符号の説明】
1a,1b 飼料受け部 5 貯留部 9 飼料供給手段 9a,9b,9c 飼料搬送手段 15 添加量制御手段(供給量制御手段) 50 添加手段 A 作業車 B 作業通路 RF1,RF2,RF3 投入装置 WS 設定供給量 WS5 設定添加量

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飼料を貯留する貯留部と、その貯留部に
    貯留されている飼料を飼料搬送手段によって搬送しなが
    ら給餌用の飼料受け部に排出する飼料供給手段とを備え
    た給餌用の作業車が、複数の飼料受け部の各々に飼料を
    供給できるように走行自在に設けられている給餌設備で
    あって、 前記複数の飼料受け部の各々に供給される共通の基準飼
    料が前記貯留部に貯留され、 前記作業車には、前記飼料受け部に供給される基準飼料
    に特定飼料を添加する添加手段がその添加量を変更自在
    に設けられている給餌設備。
  2. 【請求項2】 前記特定飼料が各飼料受け部毎に設定し
    た設定添加量で添加されるように前記添加手段の作動を
    制御する添加量制御手段が設けられている請求項1記載
    の給餌設備。
  3. 【請求項3】 前記飼料供給手段による飼料供給量が各
    飼料受け部毎に設定した設定供給量になるように制御す
    る供給量制御手段が設けられている請求項1又は2記載
    の給餌設備。
  4. 【請求項4】 前記飼料受け部が、前記作業車が走行す
    る作業通路に沿って複数の家畜群毎に設けられ、 前記飼料供給手段が、前記作業車が前記作業通路を走行
    するに伴って、特定飼料が設定添加量で添加されている
    基準飼料を前記飼料受け部に連続的に供給するように構
    成されている請求項1〜3のいずれか1項記載の給餌設
    備。
  5. 【請求項5】 前記供給量制御手段が、前記飼料受け部
    への飼料供給量が設定供給量となるよう前記作業車の走
    行速度を制御するように構成されている請求項4記載の
    給餌設備。
  6. 【請求項6】 前記供給量制御手段が、前記飼料受け部
    への飼料供給量が設定供給量となるよう前記飼料搬送手
    段による飼料の搬送速度を制御するように構成されてい
    る請求項4記載の給餌設備。
  7. 【請求項7】 前記飼料受け部が、単一の家畜毎に設け
    られている請求項1〜3のいずれか1項記載の給餌設
    備。
  8. 【請求項8】 前記添加手段が、前記飼料搬送手段によ
    って搬送中の基準飼料に特定飼料を各別に投入する複数
    の投入装置を設けて構成されている請求項1〜7のいず
    れか1項記載の給餌設備。
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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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