JPH10201516A - 定期券入れ - Google Patents
定期券入れInfo
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- JPH10201516A JPH10201516A JP4688997A JP4688997A JPH10201516A JP H10201516 A JPH10201516 A JP H10201516A JP 4688997 A JP4688997 A JP 4688997A JP 4688997 A JP4688997 A JP 4688997A JP H10201516 A JPH10201516 A JP H10201516A
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract description 2
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 9
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動改札機での定期券の挿入と回収が、片手
のみで容易に行える定期券入れを提供する。 【構成】 定期券6よりやや大きい長方形の薄板1の相
対する長辺中央付近に、側壁4を介して押さえ板3を設
け、衝撃などによる定期券6の脱落を防止するために、
薄板1の一方の短辺部分に凸状のストッパー5を設けた
構造である。 【効果】 自動改札機返却口での定期券の回収から収納
までを、片手でこれほどスムーズに行なえる定期券入れ
は今までに無かった。
のみで容易に行える定期券入れを提供する。 【構成】 定期券6よりやや大きい長方形の薄板1の相
対する長辺中央付近に、側壁4を介して押さえ板3を設
け、衝撃などによる定期券6の脱落を防止するために、
薄板1の一方の短辺部分に凸状のストッパー5を設けた
構造である。 【効果】 自動改札機返却口での定期券の回収から収納
までを、片手でこれほどスムーズに行なえる定期券入れ
は今までに無かった。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、片手で定期券を出し入
れできるようにした、定期券入れに関する。
れできるようにした、定期券入れに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、定期券入れは、長方形の皮や合成
樹脂板などを2枚合わせて、3辺の外周を封着し、片面
に定期券大の窓を作り、薄い透明板をはめ込んで中が見
えるようにした物が多く、自動改札機で使用する時は、
片手で定期券入れを持ち、もう一方の手で定期券を出し
入れして、片手のみでの使用はできずに不便であった。
樹脂板などを2枚合わせて、3辺の外周を封着し、片面
に定期券大の窓を作り、薄い透明板をはめ込んで中が見
えるようにした物が多く、自動改札機で使用する時は、
片手で定期券入れを持ち、もう一方の手で定期券を出し
入れして、片手のみでの使用はできずに不便であった。
【0003】最近、改良品として図15及び図16に示
すような、定期券6の短い方の幅Wよりやや広い横幅の
開口部11を片面に設けた物が出回ってきている。定期
券6を片手だけで先端の隙間から出し、開口部11から
しまうようにした定期券入れである。しかし、定期券6
の先端を入れにくいとか、これらの開口部11の縦幅
は、脱落防止から定期券6の長さLより小さいので、挿
入時に最後部が入ったあと、定期券6をずらして定位置
に戻さねばならないなどの不便さがまだ残る。
すような、定期券6の短い方の幅Wよりやや広い横幅の
開口部11を片面に設けた物が出回ってきている。定期
券6を片手だけで先端の隙間から出し、開口部11から
しまうようにした定期券入れである。しかし、定期券6
の先端を入れにくいとか、これらの開口部11の縦幅
は、脱落防止から定期券6の長さLより小さいので、挿
入時に最後部が入ったあと、定期券6をずらして定位置
に戻さねばならないなどの不便さがまだ残る。
【0004】現在、自動改札機の普及は目覚ましく、定
期券を駅員に見せる時代は終了して行くと言っても過言
ではない。つまり、定期券入れも従来通りの入れ物とし
てだけでなく、自動改札機用として容易に出し入れでき
ること、しかも片手のみで扱えることが要求される。通
勤や通学の人達の多くは、鞄や荷物を持っており、そう
いった定期券入れが望まれるのは、当然のことである。
期券を駅員に見せる時代は終了して行くと言っても過言
ではない。つまり、定期券入れも従来通りの入れ物とし
てだけでなく、自動改札機用として容易に出し入れでき
ること、しかも片手のみで扱えることが要求される。通
勤や通学の人達の多くは、鞄や荷物を持っており、そう
いった定期券入れが望まれるのは、当然のことである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、自動改札機
での定期券の挿入と回収が、片手のみで容易に行える定
期券入れの提供を目的とするものである。
での定期券の挿入と回収が、片手のみで容易に行える定
期券入れの提供を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明を解り易く説明す
るために、実施例の正面図において、上方向を前方、下
方向を後方と定義し、以降この取り決めで説明して行
く。また、各部の肉厚などは実際には非常に薄いが、図
面では全体を通して多少誇張して表わした。
るために、実施例の正面図において、上方向を前方、下
方向を後方と定義し、以降この取り決めで説明して行
く。また、各部の肉厚などは実際には非常に薄いが、図
面では全体を通して多少誇張して表わした。
【0007】本発明の定期券入れは、定期券6よりやや
大きい長方形の薄板1の相対する長辺中央付近に、側壁
4を介して、押さえ板3を設けた構造である。
大きい長方形の薄板1の相対する長辺中央付近に、側壁
4を介して、押さえ板3を設けた構造である。
【0008】そして、収納状態でも定期券6の提示がで
きるようにするには、押さえ板3を透明にし、また、押
さえ板3のみでの定期券6の保持を、より安定させるに
は、薄板1の最後部にストッパー5を設けることで対処
できる。
きるようにするには、押さえ板3を透明にし、また、押
さえ板3のみでの定期券6の保持を、より安定させるに
は、薄板1の最後部にストッパー5を設けることで対処
できる。
【0009】
【作用】本発明の定期券入れは、上記の手段を講じたも
のであり、押さえ板3は、定期券6を薄板1に押し付け
て保持する役目をする。押さえ板3の力が、それほど強
くなくても、外から力や衝撃が加わらない限り定期券6
は動かず、薄板1に密着状態で保護されるので、ポケッ
トなどに入れて持ち運びできる。
のであり、押さえ板3は、定期券6を薄板1に押し付け
て保持する役目をする。押さえ板3の力が、それほど強
くなくても、外から力や衝撃が加わらない限り定期券6
は動かず、薄板1に密着状態で保護されるので、ポケッ
トなどに入れて持ち運びできる。
【0010】しかし、薄板1の表面2は、材質あるいは
加工などにより滑り易くしてあり、かつ、定期券6も合
成樹脂製で薄く滑らかであることから、挟まれた定期券
6を指で押せば、スムーズに動かすことができる。
加工などにより滑り易くしてあり、かつ、定期券6も合
成樹脂製で薄く滑らかであることから、挟まれた定期券
6を指で押せば、スムーズに動かすことができる。
【0011】また、薄板1の後方の短辺部分にストッパ
ー5を設ければ、定期券入れの後部を下に位置させてお
くと、多少の衝撃が加わるなどしても、定期券6は脱落
しないうえ、その突起は周辺物が直接定期券6に当たる
のを防ぐ役目もする。ストッパー5は、定期券6を覆わ
ないので、押さえ板3を透明にすれば、駅員などに定期
券6を見せる場合に、収納したままの提示が可能とな
る。
ー5を設ければ、定期券入れの後部を下に位置させてお
くと、多少の衝撃が加わるなどしても、定期券6は脱落
しないうえ、その突起は周辺物が直接定期券6に当たる
のを防ぐ役目もする。ストッパー5は、定期券6を覆わ
ないので、押さえ板3を透明にすれば、駅員などに定期
券6を見せる場合に、収納したままの提示が可能とな
る。
【0012】本発明の定期券入れを自動改札機7で使用
する場合には、定期券入れを片手で持ち、定期券6の表
面を親指8で前方にこするように押せば、定期券6は薄
板1の上を滑って押し出される。定期券6の前3分の1
ほど突出させたら、定期券入れの前部を前方斜め下向き
にして、定期券6を自動改札機7の挿入口7aに当てれ
ば、券は吸い込まれる。次に、後部を手前斜め下に向け
て、自動改札機7の返却口7bに持って行き、そこから
出て来た定期券6の上部を、薄板1の後方の表面2bに
親指8で押さえ付けながら抜き取り、続けて親指8で前
方に送るように押すと、定期券6は先端が薄板1と押さ
え板3の間に挟まる。繰り返し、定期券6を親指8で前
方向に送って収納位置にセットする。
する場合には、定期券入れを片手で持ち、定期券6の表
面を親指8で前方にこするように押せば、定期券6は薄
板1の上を滑って押し出される。定期券6の前3分の1
ほど突出させたら、定期券入れの前部を前方斜め下向き
にして、定期券6を自動改札機7の挿入口7aに当てれ
ば、券は吸い込まれる。次に、後部を手前斜め下に向け
て、自動改札機7の返却口7bに持って行き、そこから
出て来た定期券6の上部を、薄板1の後方の表面2bに
親指8で押さえ付けながら抜き取り、続けて親指8で前
方に送るように押すと、定期券6は先端が薄板1と押さ
え板3の間に挟まる。繰り返し、定期券6を親指8で前
方向に送って収納位置にセットする。
【0013】
【実施例】図1から図8は、本発明の第1の実施例を示
すもので、薄板1は定期券6よりやや大きめの長方形
で、その長手方向の中央部分に、側壁4を介して押さえ
板3が設けられている。左右の側壁4の両端は、押さえ
板3より伸びた案内片4aとなり、定期券6が奥に進入
し易いように、末広がりに形成されている。薄板1は合
成樹脂製で、表面2は滑らかである。押さえ板3は、定
期券6を薄板1に押し付ける役目であり、弾性のある合
成樹脂製で、中ほどが薄板1方向に湾曲している。な
お、各部の素材は、ここに示した物に限定するものでは
ない。
すもので、薄板1は定期券6よりやや大きめの長方形
で、その長手方向の中央部分に、側壁4を介して押さえ
板3が設けられている。左右の側壁4の両端は、押さえ
板3より伸びた案内片4aとなり、定期券6が奥に進入
し易いように、末広がりに形成されている。薄板1は合
成樹脂製で、表面2は滑らかである。押さえ板3は、定
期券6を薄板1に押し付ける役目であり、弾性のある合
成樹脂製で、中ほどが薄板1方向に湾曲している。な
お、各部の素材は、ここに示した物に限定するものでは
ない。
【0014】また、押さえ板3の前後の縁は円弧状を成
し、中央部の幅は狭くなっている。これは、前方の表面
2a及び後方の表面2bが広いほど、定期券6を指で1
回により長い距離をずらせることと、押さえ板3が湾曲
していることから、中央よりも端に近いほど薄板1との
間隔が広いので、ぞの端に近い部分から先に定期券6の
角が入るようにするためである。また、縁の内側は面取
りされており、いちだんと挿入し易くなっている。
し、中央部の幅は狭くなっている。これは、前方の表面
2a及び後方の表面2bが広いほど、定期券6を指で1
回により長い距離をずらせることと、押さえ板3が湾曲
していることから、中央よりも端に近いほど薄板1との
間隔が広いので、ぞの端に近い部分から先に定期券6の
角が入るようにするためである。また、縁の内側は面取
りされており、いちだんと挿入し易くなっている。
【0015】定期券6は、押さえ板3と薄板1の間に挟
まれて保持される。自動改札機専用であれば、押さえ板
3は不透明でも差し支えないが、透明にすれば、駅員な
どに収納状態のまま定期券6を提示できる。薄板1の最
後部にコの字型のストッパー5を設けて、定期券6の衝
撃などによる脱落を防止する。ストッパー5の両側に立
ち上がった凸部5aは、内壁に傾斜がつけてあって、定
期券6が押さえ板3と薄板1の隙間にきちんと滑り込む
ようにガイドの役目をする。また、ストッパー5の突起
は、周辺物が直接定期券6に当たらないように保護の役
目もする。
まれて保持される。自動改札機専用であれば、押さえ板
3は不透明でも差し支えないが、透明にすれば、駅員な
どに収納状態のまま定期券6を提示できる。薄板1の最
後部にコの字型のストッパー5を設けて、定期券6の衝
撃などによる脱落を防止する。ストッパー5の両側に立
ち上がった凸部5aは、内壁に傾斜がつけてあって、定
期券6が押さえ板3と薄板1の隙間にきちんと滑り込む
ようにガイドの役目をする。また、ストッパー5の突起
は、周辺物が直接定期券6に当たらないように保護の役
目もする。
【0016】この実施例では、側壁4を薄板1と一体物
として表現したが、異なる部材でもよく、または押さえ
板3の方と一体物でも差し支えない。さらに、各部分の
役割を充分満たす素材であれば、定期券入れをすべて一
体物としてもよい。
として表現したが、異なる部材でもよく、または押さえ
板3の方と一体物でも差し支えない。さらに、各部分の
役割を充分満たす素材であれば、定期券入れをすべて一
体物としてもよい。
【0017】図6は、自動改札機7での使用状態を示
し、定期券入れから定期券6の前3分の1ほど突出さ
せ、前部を前方斜め下向きにして、定期券6を自動改札
機7の挿入口7aに当てれば、中に吸い込まれる。次
に、手の中の定期券入れはそのままの状態で前に進み、
定期券入れの後部を手前斜め下に向けて、自動改札機7
の返却口7bに持って行き、出て来た定期券6の上部
を、薄板1の後方の表面2bに親指8で押さえ付けなが
ら抜き取って回収する。
し、定期券入れから定期券6の前3分の1ほど突出さ
せ、前部を前方斜め下向きにして、定期券6を自動改札
機7の挿入口7aに当てれば、中に吸い込まれる。次
に、手の中の定期券入れはそのままの状態で前に進み、
定期券入れの後部を手前斜め下に向けて、自動改札機7
の返却口7bに持って行き、出て来た定期券6の上部
を、薄板1の後方の表面2bに親指8で押さえ付けなが
ら抜き取って回収する。
【0018】図7は、定期券入れから定期券6を出す時
の使用方法を示すもので、定期券入れを片手で持ち、定
期券6の表面を親指8で前方にこするように押せば、定
期券6は薄板1の前方の表面2aを滑って押し出され
る。この親指の動作を、後方の表面2b上で行なって
も、定期券6は同様に押し出される。
の使用方法を示すもので、定期券入れを片手で持ち、定
期券6の表面を親指8で前方にこするように押せば、定
期券6は薄板1の前方の表面2aを滑って押し出され
る。この親指の動作を、後方の表面2b上で行なって
も、定期券6は同様に押し出される。
【0019】図8は、定期券入れに定期券6を入れる時
の使用方法を示し、定期券6の上部を親指8で薄板1の
後方の表面2bに押さえ付け、続けて前方に送るように
押すと、定期券6の先端が薄板1と押さえ板3の間に挟
まれる。繰り返し定期券6を親指8で前方向に送って収
納位置にセットする。なお、ストッパー5の両側の凸部
5a及び案内片4aは、定期券6が押さえ板3と薄板1
の隙間にきちんと滑り込むようにガイドの役目をするの
で、操作を早くて正確なものとする。
の使用方法を示し、定期券6の上部を親指8で薄板1の
後方の表面2bに押さえ付け、続けて前方に送るように
押すと、定期券6の先端が薄板1と押さえ板3の間に挟
まれる。繰り返し定期券6を親指8で前方向に送って収
納位置にセットする。なお、ストッパー5の両側の凸部
5a及び案内片4aは、定期券6が押さえ板3と薄板1
の隙間にきちんと滑り込むようにガイドの役目をするの
で、操作を早くて正確なものとする。
【0020】このように、本発明の定期券入れは、ワン
タッチで前方に定期券6を出し、収納する時も後方か
ら、いとも簡単に入れられる。また、収納状態でも定期
券6の全体が見えるので、そのまま駅員などに提示でき
る。そして、後部のストッパー5を設けることで、定期
券6のより安定した収納状態が維持される。
タッチで前方に定期券6を出し、収納する時も後方か
ら、いとも簡単に入れられる。また、収納状態でも定期
券6の全体が見えるので、そのまま駅員などに提示でき
る。そして、後部のストッパー5を設けることで、定期
券6のより安定した収納状態が維持される。
【0021】図9及び図10は、第2の実施例を示し、
押さえ板3の内側に、2ヶ所の凸部3aを設けたもので
ある。この実施例であれば、凸部3aの高さで、定期券
6を押さえる強度の調節ができる。そして、押さえ板3
が不透明でよい場合に、凸部3aのみを、定期券6に傷
を付けにくい部材などにできる。凸部3aは、3ヶ所で
も、横長にした凸条1ヶ所のみでもよく、数や形を限定
するものではない。また、凸部3aの形状や材質に工夫
を加えて、定期券6が逆行しにくいようにすれば、後方
への抜け落ちが防止できるので、ストッパー5の必要が
なくなる。
押さえ板3の内側に、2ヶ所の凸部3aを設けたもので
ある。この実施例であれば、凸部3aの高さで、定期券
6を押さえる強度の調節ができる。そして、押さえ板3
が不透明でよい場合に、凸部3aのみを、定期券6に傷
を付けにくい部材などにできる。凸部3aは、3ヶ所で
も、横長にした凸条1ヶ所のみでもよく、数や形を限定
するものではない。また、凸部3aの形状や材質に工夫
を加えて、定期券6が逆行しにくいようにすれば、後方
への抜け落ちが防止できるので、ストッパー5の必要が
なくなる。
【0022】図11から図13は、第3の実施例を示
し、第1の実施例を変形させて、指による定期券6の出
し入れ動作を、後方の表面2b上でのみ行なうようにし
た定期券入れである。押さえ板3の位置を前方に片寄ら
せ、形も前の縁は緩やかで後ろの縁は急なカーブの円弧
状とすることで、後方の表面2bを前に広くした。そし
て、両側の凸部5aは伸ばして側壁4と連続させた構造
である。なお、押さえ板3の前方は、定期券6の出口専
用で、後方は入口専用とする。こうしたことで、定期券
6を指で押す場合、1回でより長い距離をずらせるよう
になり、何回も反復動作をする必要がなくなる。また、
収納する時の初期の段階で、定期券6を親指8で薄板1
方向に押すと、凸部5aの内壁の傾斜面により、後方の
表面2bに滑り落ちるように案内される。
し、第1の実施例を変形させて、指による定期券6の出
し入れ動作を、後方の表面2b上でのみ行なうようにし
た定期券入れである。押さえ板3の位置を前方に片寄ら
せ、形も前の縁は緩やかで後ろの縁は急なカーブの円弧
状とすることで、後方の表面2bを前に広くした。そし
て、両側の凸部5aは伸ばして側壁4と連続させた構造
である。なお、押さえ板3の前方は、定期券6の出口専
用で、後方は入口専用とする。こうしたことで、定期券
6を指で押す場合、1回でより長い距離をずらせるよう
になり、何回も反復動作をする必要がなくなる。また、
収納する時の初期の段階で、定期券6を親指8で薄板1
方向に押すと、凸部5aの内壁の傾斜面により、後方の
表面2bに滑り落ちるように案内される。
【0023】この実施例の定期券入れは、以上の特徴を
持っており、扱い易く、慣れると見ながらでなく、指先
の感覚で素早く収納ができるようになる。また、収納状
態の定期券6は、周囲の大部分を囲まれており、いっそ
う安定して保持される。
持っており、扱い易く、慣れると見ながらでなく、指先
の感覚で素早く収納ができるようになる。また、収納状
態の定期券6は、周囲の大部分を囲まれており、いっそ
う安定して保持される。
【0024】薄板1の表面2を滑り易くするには、これ
までの説明以外に、表面2を図13に示すような細かな
波板状にしたり、シボを付けたりして、面でなく線や点
で定期券6と接するようにして、摩擦面積を減らす方法
も考えられる。
までの説明以外に、表面2を図13に示すような細かな
波板状にしたり、シボを付けたりして、面でなく線や点
で定期券6と接するようにして、摩擦面積を減らす方法
も考えられる。
【0025】図14は、第4の実施例を示し、押さえ板
3を後ろ方向に延長して、薄板1の後ろ約半分を覆い、
半封筒状にしたものである。押さえ板3は、前方の出し
入れ口付近のみを、薄板1方向に湾曲させてある。この
実施例では、収納時の定期券6の保持をさらに安定させ
るものであるが、定期券6の出し入れは前方でしかでき
なくなる。しかし、定期券入れに限定せずに、テレホン
カードやオレンジカード、キャッシュカードなどのケー
スとして本発明を応用する場合には、この実施例のほう
が便利である。それは、これらのカードを使用する機械
では、ケースの前方での出し入れのみで対応できるから
である。なお、押さえ板3は、第2の実施例の押さえ板
3を延長したものでもよい。
3を後ろ方向に延長して、薄板1の後ろ約半分を覆い、
半封筒状にしたものである。押さえ板3は、前方の出し
入れ口付近のみを、薄板1方向に湾曲させてある。この
実施例では、収納時の定期券6の保持をさらに安定させ
るものであるが、定期券6の出し入れは前方でしかでき
なくなる。しかし、定期券入れに限定せずに、テレホン
カードやオレンジカード、キャッシュカードなどのケー
スとして本発明を応用する場合には、この実施例のほう
が便利である。それは、これらのカードを使用する機械
では、ケースの前方での出し入れのみで対応できるから
である。なお、押さえ板3は、第2の実施例の押さえ板
3を延長したものでもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明の定期券入れは、とても単純であ
るが斬新な構造で、片手のみでの定期券の容易な出し入
れを可能にした。特に、自動改札機返却口での定期券の
回収から収納までを、これほどスムーズに行なえる定期
券入れは今までに無かった。朝夕のラッシュ時の改札口
は、せわしなく、滞ることも許されない状態であるが、
本発明の定期券入れであれば、片手が鞄や荷物で塞がっ
ていても、一方の手を使い余裕をもって、自動改札機を
通過できる。
るが斬新な構造で、片手のみでの定期券の容易な出し入
れを可能にした。特に、自動改札機返却口での定期券の
回収から収納までを、これほどスムーズに行なえる定期
券入れは今までに無かった。朝夕のラッシュ時の改札口
は、せわしなく、滞ることも許されない状態であるが、
本発明の定期券入れであれば、片手が鞄や荷物で塞がっ
ていても、一方の手を使い余裕をもって、自動改札機を
通過できる。
【0027】収納状態の定期券は、押さえ板で押さえら
れたうえ、ストッパーによっても脱落が防止されて、安
定して保持されるので、服や鞄のポケットに入れて安心
して持ち運びができる。また、押さえ板を透明にすれ
ば、そのままの提示ができる。
れたうえ、ストッパーによっても脱落が防止されて、安
定して保持されるので、服や鞄のポケットに入れて安心
して持ち運びができる。また、押さえ板を透明にすれ
ば、そのままの提示ができる。
【0028】本発明の定期券入れは、薄板の裏面も表面
と同様な構造とすることで、2枚の定期券の使い分けを
可能とし、定期券と他のカードを入れて使用してもよ
い。
と同様な構造とすることで、2枚の定期券の使い分けを
可能とし、定期券と他のカードを入れて使用してもよ
い。
【図1】 第1の実施例を示す正面図
【図2】 第1の実施例を示す右側面図
【図3】 第1の実施例を示す拡大平面図
【図4】 A−A線拡大断面図
【図5】 定期券を挟んだ状態のB−B線拡大断面図
【図6】 自動改札機での使用状態図
【図7】 第1の実施例の定期券入れから定期券を出す
時の正面図
時の正面図
【図8】 第1の実施例の定期券入れに定期券を収納す
る時の正面図
る時の正面図
【図9】 第2の実施例を示す正面図
【図10】 C−C線拡大断面図
【図11】 第3の実施例を示す正面図
【図12】 D−D線拡大断面図
【図13】 薄板のE部分拡大図
【図14】 第4の実施例を示す正面図
【図15】 第1の従来例を示す正面図
【図16】 第2の従来例を示す正面図
1・・・薄板 2・・・表面 3・・・押さえ板 4・・・側壁 5・・・ストッパー 6・・・定期券
Claims (4)
- 【請求項1】 長方形の薄板(1)の相対する長辺中央
付近に、側壁(4)を介して押さえ板(3)を設けて成
る、定期券入れ。 - 【請求項2】 押さえ板(3)を透明にした、請求項1
記載の定期券入れ。 - 【請求項3】 薄板(1)の一方の短辺部分にストッパ
ー(5)を設けた、請求項1又は請求項2記載の定期券
入れ。 - 【請求項4】 薄板(1)の表面(2)に、定期券
(6)が滑り易くなる加工を施した、請求項1から請求
項3記載の定期券入れ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4688997A JPH10201516A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 定期券入れ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4688997A JPH10201516A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 定期券入れ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10201516A true JPH10201516A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=12759941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4688997A Pending JPH10201516A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 定期券入れ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10201516A (ja) |
-
1997
- 1997-01-24 JP JP4688997A patent/JPH10201516A/ja active Pending
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