JPH10201722A - 自動血圧測定装置 - Google Patents
自動血圧測定装置Info
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- JPH10201722A JPH10201722A JP9007682A JP768297A JPH10201722A JP H10201722 A JPH10201722 A JP H10201722A JP 9007682 A JP9007682 A JP 9007682A JP 768297 A JP768297 A JP 768297A JP H10201722 A JPH10201722 A JP H10201722A
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Landscapes
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 血圧測定を日常生活に必須のものとすること
ができる自動血圧測定装置を提供する。 【構成】 時刻ID書込手段98により、血圧測定手段
90による血圧測定が実行されたときの時刻が、ID入
力装置94によって入力された識別符号と対応づけて勤
務時刻記録装置96内に共に記憶させられ、生体すなわ
ち被測定者の出勤時刻或いは退勤時刻として記録され
る。このため、血圧測定をしない限り、生体の出勤時刻
或いは退勤時刻として記録されないことから、血圧測定
が日常生活に必須のものとなって血圧測定値が好ましい
頻度で繰り返し得られる。
ができる自動血圧測定装置を提供する。 【構成】 時刻ID書込手段98により、血圧測定手段
90による血圧測定が実行されたときの時刻が、ID入
力装置94によって入力された識別符号と対応づけて勤
務時刻記録装置96内に共に記憶させられ、生体すなわ
ち被測定者の出勤時刻或いは退勤時刻として記録され
る。このため、血圧測定をしない限り、生体の出勤時刻
或いは退勤時刻として記録されないことから、血圧測定
が日常生活に必須のものとなって血圧測定値が好ましい
頻度で繰り返し得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生体の健康管理のため
に血圧測定を必ず実行させるために、血圧測定に関連し
て勤務時刻を記録する自動血圧測定装置に関するもので
ある。
に血圧測定を必ず実行させるために、血圧測定に関連し
て勤務時刻を記録する自動血圧測定装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】生体の健康管理のために、血圧値を繰り
返し測定することが望まれている。このようにして得ら
れた血圧値は、たとえば血圧値を時系列的に表示した血
圧値リスト或いはその血圧値の変化傾向を示す血圧値ト
レンドグラフとして好適に利用される。このような繰り
返し測定された血圧値データがあれば、循環器疾患の診
断が容易となるだけでなく、薬剤の効果、運動療法の効
果、食事療法の効果などを比較的容易に認識できる利点
がある。
返し測定することが望まれている。このようにして得ら
れた血圧値は、たとえば血圧値を時系列的に表示した血
圧値リスト或いはその血圧値の変化傾向を示す血圧値ト
レンドグラフとして好適に利用される。このような繰り
返し測定された血圧値データがあれば、循環器疾患の診
断が容易となるだけでなく、薬剤の効果、運動療法の効
果、食事療法の効果などを比較的容易に認識できる利点
がある。
【0003】このため、たとえば個々の生体の識別符号
(IDコード)を記憶した磁気カードを生体毎に用意
し、血圧測定毎にその磁気カードを用いて識別符号を入
力させるとともに、測定された血圧値をその磁気カード
或いはホストコンピュータの記憶装置に記憶させるとと
もに、それまでに測定された血圧値を血圧値リスト或い
は血圧値トレンドグラフとして画面或いは出力紙に表示
することが提案されている。たとえば、本出願人が先に
出願して公開された特開平5−137698号公報に記
載された自動血圧測定装置がそれである。
(IDコード)を記憶した磁気カードを生体毎に用意
し、血圧測定毎にその磁気カードを用いて識別符号を入
力させるとともに、測定された血圧値をその磁気カード
或いはホストコンピュータの記憶装置に記憶させるとと
もに、それまでに測定された血圧値を血圧値リスト或い
は血圧値トレンドグラフとして画面或いは出力紙に表示
することが提案されている。たとえば、本出願人が先に
出願して公開された特開平5−137698号公報に記
載された自動血圧測定装置がそれである。
【0004】
【発明が解決すべき課題】ところで、生体にとって血圧
測定は日常生活に必須のものではないことから、血圧測
定を忘れることも少なからずある。このため、たとえ
ば、職場、事業所などにおいて血圧測定装置や磁気カー
ドを用意しても個々の生体の健康管理に寄与できず、無
駄な投資となる場合もあった。
測定は日常生活に必須のものではないことから、血圧測
定を忘れることも少なからずある。このため、たとえ
ば、職場、事業所などにおいて血圧測定装置や磁気カー
ドを用意しても個々の生体の健康管理に寄与できず、無
駄な投資となる場合もあった。
【0005】本発明は以上の事情を背景として為された
ものであり、その目的とするところは、血圧測定を日常
生活に必須のものとすることができる自動血圧測定装置
を提供することにある。
ものであり、その目的とするところは、血圧測定を日常
生活に必須のものとすることができる自動血圧測定装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、起動操作に応答して
予め定められた手順に従って生体の一部を圧迫する圧迫
圧を変化させ、その圧迫圧の変化過程でその生体の動脈
から得られる脈拍同期信号の変化に基づいてその生体の
血圧値を自動的に測定する血圧測定手段を備えた自動血
圧測定装置であって、(a) 血圧測定に先立って前記生体
を示す識別符号を入力するID入力装置と、(b) 前記生
体の出勤時刻或いは退勤時刻として時刻および識別符号
を記録する勤務時刻記録装置と、(c) 前記血圧測定手段
による血圧測定が実行されたときの時刻を、前記ID入
力装置によって入力された識別符号と対応づけて前記勤
務時刻記録装置に共に記憶させる時刻ID書込手段と
を、含むことにある。
めの本発明の要旨とするところは、起動操作に応答して
予め定められた手順に従って生体の一部を圧迫する圧迫
圧を変化させ、その圧迫圧の変化過程でその生体の動脈
から得られる脈拍同期信号の変化に基づいてその生体の
血圧値を自動的に測定する血圧測定手段を備えた自動血
圧測定装置であって、(a) 血圧測定に先立って前記生体
を示す識別符号を入力するID入力装置と、(b) 前記生
体の出勤時刻或いは退勤時刻として時刻および識別符号
を記録する勤務時刻記録装置と、(c) 前記血圧測定手段
による血圧測定が実行されたときの時刻を、前記ID入
力装置によって入力された識別符号と対応づけて前記勤
務時刻記録装置に共に記憶させる時刻ID書込手段と
を、含むことにある。
【0007】
【発明の効果】このようにすれば、時刻ID書込手段
は、前記血圧測定手段による血圧測定が実行されたとき
の時刻を、前記ID入力装置によって入力された識別符
号と対応づけて前記勤務時刻記録装置に共に記憶させ、
生体すなわち被測定者の出勤時刻或いは退勤時刻として
記録する。この結果、血圧測定をしない限り、生体の出
勤時刻或いは退勤時刻として記録されないことから、血
圧測定が日常生活に必須のものとなって血圧測定値が好
ましい頻度で繰り返し得られる。また、そのように測定
された血圧値は血圧値リスト或いは血圧値トレンドグラ
フとして表示されるので、生体の健康管理が容易とな
る。
は、前記血圧測定手段による血圧測定が実行されたとき
の時刻を、前記ID入力装置によって入力された識別符
号と対応づけて前記勤務時刻記録装置に共に記憶させ、
生体すなわち被測定者の出勤時刻或いは退勤時刻として
記録する。この結果、血圧測定をしない限り、生体の出
勤時刻或いは退勤時刻として記録されないことから、血
圧測定が日常生活に必須のものとなって血圧測定値が好
ましい頻度で繰り返し得られる。また、そのように測定
された血圧値は血圧値リスト或いは血圧値トレンドグラ
フとして表示されるので、生体の健康管理が容易とな
る。
【0008】
【発明の他の態様】ここで、好適には、前記勤務時刻記
録装置は、前記自動血圧測定装置内に設けられて前記時
刻および識別符号を記録する記録媒体を着脱可能に備え
たものである。このようにすれば、タイムレコーダ或い
は勤務管理装置への入力がオフラインで行われるので、
設備装置が簡単となる。
録装置は、前記自動血圧測定装置内に設けられて前記時
刻および識別符号を記録する記録媒体を着脱可能に備え
たものである。このようにすれば、タイムレコーダ或い
は勤務管理装置への入力がオフラインで行われるので、
設備装置が簡単となる。
【0009】また、好適には、前記勤務時刻記録装置
は、前記自動血圧測定装置の外部に設けられてその自動
血圧測定装置に接続されたタイムレコーダ或いは勤務管
理装置内に備えられたものであり、リアルタイムでの時
刻および識別符号を記録するものである。このようにす
れば、タイムレコーダ或いは勤務管理装置へ入力させる
作業が不要となる利点がある。
は、前記自動血圧測定装置の外部に設けられてその自動
血圧測定装置に接続されたタイムレコーダ或いは勤務管
理装置内に備えられたものであり、リアルタイムでの時
刻および識別符号を記録するものである。このようにす
れば、タイムレコーダ或いは勤務管理装置へ入力させる
作業が不要となる利点がある。
【0010】
【発明の好適な実施の態様】以下、本発明の一実施例を
図面に基づいて詳細に説明する。
図面に基づいて詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施例の自動血圧測定
装置8を示す斜視図である。図において、箱体10に
は、被測定者の腕12を差し込むための貫通穴14が設
けられており、その貫通穴14内には、袋状の可撓性布
およびゴム袋から成るカフ16を内周面に備えて円筒状
に保持されたベルト18が配設されている。箱体10の
操作パネル20には、起動スイッチ22、停止スイッチ
24、プリンタ26、カード挿入口28などが配設さ
れ、表示パネル30には、最高血圧表示器32、最低血
圧表示器34、脈拍数表示器36、時刻表示器38がそ
れぞれ配設されている。
装置8を示す斜視図である。図において、箱体10に
は、被測定者の腕12を差し込むための貫通穴14が設
けられており、その貫通穴14内には、袋状の可撓性布
およびゴム袋から成るカフ16を内周面に備えて円筒状
に保持されたベルト18が配設されている。箱体10の
操作パネル20には、起動スイッチ22、停止スイッチ
24、プリンタ26、カード挿入口28などが配設さ
れ、表示パネル30には、最高血圧表示器32、最低血
圧表示器34、脈拍数表示器36、時刻表示器38がそ
れぞれ配設されている。
【0012】図2は、上記自動血圧測定装置8の回路構
成を説明するブロック線図である。図において、カフ1
6は、圧力センサ42、排気制御弁44、および空気ポ
ンプ46と配管48を介して接続されており、そのカフ
16を内周面に備えて円筒状に巻回されたベルト18の
一端は固定され且つ他端は減速機付DCモータ50によ
り駆動されるドラム52により引き締められるようにな
っている。圧力センサ42の出力信号はバンドパスフィ
ルタ54により弁別され、脈拍に同期して発生するカフ
の圧力振動である脈波信号SMが演算制御回路56のA
/D変換器58に供給される。また、圧力センサ42の
出力信号はローパスフィルタ60により弁別され、カフ
16の静圧を表すカフ圧信号SKが演算制御回路56の
A/D変換器58に供給される。
成を説明するブロック線図である。図において、カフ1
6は、圧力センサ42、排気制御弁44、および空気ポ
ンプ46と配管48を介して接続されており、そのカフ
16を内周面に備えて円筒状に巻回されたベルト18の
一端は固定され且つ他端は減速機付DCモータ50によ
り駆動されるドラム52により引き締められるようにな
っている。圧力センサ42の出力信号はバンドパスフィ
ルタ54により弁別され、脈拍に同期して発生するカフ
の圧力振動である脈波信号SMが演算制御回路56のA
/D変換器58に供給される。また、圧力センサ42の
出力信号はローパスフィルタ60により弁別され、カフ
16の静圧を表すカフ圧信号SKが演算制御回路56の
A/D変換器58に供給される。
【0013】上記演算制御回路56は、CPU62、R
OM64、RAM66、入力インターフェース回路6
8、出力インターフェース回路70などを備えたマイク
ロコンピュータである。CPU62は、RAM66の一
時記憶機能を利用しつつ予めROM64に記憶された手
順に従って入力信号を処理して駆動信号や表示信号など
を出力する。すなわち、血圧測定に際しては、CPU6
2は、予め定められた手順にしたがって減速機付DCモ
ータ50を駆動することによりカフ16を生体の上腕部
に巻回し、空気ポンプ46を駆動することによりカフ1
6により上腕部を圧迫し、次いで排気制御弁44を駆動
してカフ16の圧迫圧力を徐々に降圧させ、その徐速降
圧過程において得られる脈波信号SMおよびカフ圧信号
SKに基づいてオシロメトリック方式により血圧値を決
定し、その血圧値を表示器32および34に表示させる
と同時に、カード書込読出装置74に装着された磁気カ
ード76に記憶させる。また、上記CPU62は、血圧
測定毎に上記磁気カード76にそれまでの血圧測定によ
って順次記憶された血圧値のトレンドグラフをプリンタ
26に印字させて表示させる。
OM64、RAM66、入力インターフェース回路6
8、出力インターフェース回路70などを備えたマイク
ロコンピュータである。CPU62は、RAM66の一
時記憶機能を利用しつつ予めROM64に記憶された手
順に従って入力信号を処理して駆動信号や表示信号など
を出力する。すなわち、血圧測定に際しては、CPU6
2は、予め定められた手順にしたがって減速機付DCモ
ータ50を駆動することによりカフ16を生体の上腕部
に巻回し、空気ポンプ46を駆動することによりカフ1
6により上腕部を圧迫し、次いで排気制御弁44を駆動
してカフ16の圧迫圧力を徐々に降圧させ、その徐速降
圧過程において得られる脈波信号SMおよびカフ圧信号
SKに基づいてオシロメトリック方式により血圧値を決
定し、その血圧値を表示器32および34に表示させる
と同時に、カード書込読出装置74に装着された磁気カ
ード76に記憶させる。また、上記CPU62は、血圧
測定毎に上記磁気カード76にそれまでの血圧測定によ
って順次記憶された血圧値のトレンドグラフをプリンタ
26に印字させて表示させる。
【0014】上記磁気カード76は、個々の被測定者の
識別符号すなわちIDコードが記憶させられた領域と、
血圧値などの生体情報が記憶させられる領域とを備えた
ものである。そして、前記CPU62は、血圧測定に先
立ってカード挿入口28を通して挿入されることにより
カード書込読出装置74に装着された磁気カード76に
記憶されているIDコードを読み出すとともに、その後
の血圧測定が行われた時刻を示す時刻信号STをそのI
Dコードと共に出力し、被測定者の出勤時刻或いは退勤
時刻として記録するために、記憶装置86の測定時刻記
憶領域88に、時刻信号STとIDコードとを対応づけ
て順次記憶させる。この記憶装置86は、磁気ディス
ク、磁気テープ、揮発性半導体メモリ、或いは不揮発性
半導体メモリなどのよく知られた記憶装置により構成さ
れている。
識別符号すなわちIDコードが記憶させられた領域と、
血圧値などの生体情報が記憶させられる領域とを備えた
ものである。そして、前記CPU62は、血圧測定に先
立ってカード挿入口28を通して挿入されることにより
カード書込読出装置74に装着された磁気カード76に
記憶されているIDコードを読み出すとともに、その後
の血圧測定が行われた時刻を示す時刻信号STをそのI
Dコードと共に出力し、被測定者の出勤時刻或いは退勤
時刻として記録するために、記憶装置86の測定時刻記
憶領域88に、時刻信号STとIDコードとを対応づけ
て順次記憶させる。この記憶装置86は、磁気ディス
ク、磁気テープ、揮発性半導体メモリ、或いは不揮発性
半導体メモリなどのよく知られた記憶装置により構成さ
れている。
【0015】図3は、上記演算制御回路56の制御機能
を説明する機能ブロック線図である。図において、血圧
測定手段90は、起動スイッチ22による起動操作が行
われると、磁気カード76が磁気カード書込読取出装置
74に装着されていることを条件として、予め設定され
た手順に従って血圧測定を実行する。これにより、たと
えば、貫通孔14内に差し入れられた被測定者の上腕部
に対してベルト18が適当な締めつけ状態で巻回された
後、そのベルト18の内側に位置するカフ16が膨張さ
せられることにより上記上腕部に対する圧迫圧が急速に
高められ、その圧迫圧が最高血圧値よりも十分に高くな
るように予め設定された目標圧力たとえば180mmHg程
度の圧力に到達すると、カフ16による圧迫圧がたとえ
ば3mmHg/秒程度の予め設定された速度で連続的に減少
させられる。この圧迫圧の徐速変化過程で、上記上腕部
内の圧迫された動脈から心拍に同期して発生する脈拍同
期脈波が採取され、その脈拍同期波の変化に基づいて血
圧値が決定される。たとえば、オシロメトリック法の場
合は、振幅値軸とカフ圧値軸とから成る二次元座標にお
いてカフ16の圧力振動である脈波の振幅を結ぶ包絡線
の最大傾斜点すなわち包絡線が急激に変化した時点のカ
フ16の圧迫圧が最高血圧値および最低血圧値として決
定される。また、コロトコフ音法の場合は、マイクロホ
ンによって検出される脈拍同期脈波すなわちコロトコフ
音の発生時点のカフ16の圧迫圧が最高血圧値として決
定され、消滅時点のカフ16の圧迫圧が最低血圧値とし
て決定されるのである。
を説明する機能ブロック線図である。図において、血圧
測定手段90は、起動スイッチ22による起動操作が行
われると、磁気カード76が磁気カード書込読取出装置
74に装着されていることを条件として、予め設定され
た手順に従って血圧測定を実行する。これにより、たと
えば、貫通孔14内に差し入れられた被測定者の上腕部
に対してベルト18が適当な締めつけ状態で巻回された
後、そのベルト18の内側に位置するカフ16が膨張さ
せられることにより上記上腕部に対する圧迫圧が急速に
高められ、その圧迫圧が最高血圧値よりも十分に高くな
るように予め設定された目標圧力たとえば180mmHg程
度の圧力に到達すると、カフ16による圧迫圧がたとえ
ば3mmHg/秒程度の予め設定された速度で連続的に減少
させられる。この圧迫圧の徐速変化過程で、上記上腕部
内の圧迫された動脈から心拍に同期して発生する脈拍同
期脈波が採取され、その脈拍同期波の変化に基づいて血
圧値が決定される。たとえば、オシロメトリック法の場
合は、振幅値軸とカフ圧値軸とから成る二次元座標にお
いてカフ16の圧力振動である脈波の振幅を結ぶ包絡線
の最大傾斜点すなわち包絡線が急激に変化した時点のカ
フ16の圧迫圧が最高血圧値および最低血圧値として決
定される。また、コロトコフ音法の場合は、マイクロホ
ンによって検出される脈拍同期脈波すなわちコロトコフ
音の発生時点のカフ16の圧迫圧が最高血圧値として決
定され、消滅時点のカフ16の圧迫圧が最低血圧値とし
て決定されるのである。
【0016】時刻信号発生手段92は、たとえば前記C
PU62の基準クロック周波数信号を、ハードロジック
により構成されたカウンタ回路或いはソフト上で設けら
れたカウンタによって分周することにより、現在の時刻
を示す時刻信号を発生する。ID入力装置94は、たと
えば前記磁気カード書込読出装置74に対応するもので
あり、被測定者に付されている識別符号すなわちIDコ
ードを、前記磁気カード76に予め記憶されている領域
から読み出すことにより演算制御回路56へ入力させ
る。
PU62の基準クロック周波数信号を、ハードロジック
により構成されたカウンタ回路或いはソフト上で設けら
れたカウンタによって分周することにより、現在の時刻
を示す時刻信号を発生する。ID入力装置94は、たと
えば前記磁気カード書込読出装置74に対応するもので
あり、被測定者に付されている識別符号すなわちIDコ
ードを、前記磁気カード76に予め記憶されている領域
から読み出すことにより演算制御回路56へ入力させ
る。
【0017】勤務時刻記録装置96は、たとえば前記記
憶装置86に対応するものであり、被測定者の出勤時刻
或いは退勤時刻としての時刻信号および識別符号を、予
め設定された記憶領域88内に記憶する。この勤務時刻
記録装置96は、好適には、前記記憶装置86のよう
に、自動血圧測定装置8の箱体10内に設けられて、時
刻および識別符号を記録する記録媒体たとえば磁気テー
プ、フロッピディスク、半導体メモリカードなどを着脱
可能に備えたものが用いられる。しかし、上記勤務時刻
記録装置96は、自動血圧測定装置8の箱体10の外部
に設けられてその自動血圧測定装置8に接続されたタイ
ムレコーダ或いは勤務管理装置(ホストコンピュータ)
内或いはそれに接続して備えられたものでもよい。
憶装置86に対応するものであり、被測定者の出勤時刻
或いは退勤時刻としての時刻信号および識別符号を、予
め設定された記憶領域88内に記憶する。この勤務時刻
記録装置96は、好適には、前記記憶装置86のよう
に、自動血圧測定装置8の箱体10内に設けられて、時
刻および識別符号を記録する記録媒体たとえば磁気テー
プ、フロッピディスク、半導体メモリカードなどを着脱
可能に備えたものが用いられる。しかし、上記勤務時刻
記録装置96は、自動血圧測定装置8の箱体10の外部
に設けられてその自動血圧測定装置8に接続されたタイ
ムレコーダ或いは勤務管理装置(ホストコンピュータ)
内或いはそれに接続して備えられたものでもよい。
【0018】時刻ID書込手段98は、血圧測定手段9
0による血圧測定が実行されたときの時刻信号を、上記
ID入力装置94によって入力された識別符号と対応づ
けて上記勤務時刻記録装置96の記憶領域88内に共に
記憶させる。
0による血圧測定が実行されたときの時刻信号を、上記
ID入力装置94によって入力された識別符号と対応づ
けて上記勤務時刻記録装置96の記憶領域88内に共に
記憶させる。
【0019】以下、上記演算制御回路56の作動の要部
を図4に示すフローチャートに従って説明する。なお、
血圧測定手段90の血圧測定作動は良く知られたもので
あるので省略されている。
を図4に示すフローチャートに従って説明する。なお、
血圧測定手段90の血圧測定作動は良く知られたもので
あるので省略されている。
【0020】図4のステップS1では、前記血圧測定手
段90による血圧測定作動の実行中であるか否かが判断
される。このS1の判断が否定された場合は本ルーチン
が終了させられるが、肯定された場合は、S2におい
て、そのときの時刻すなわち血圧測定実行時の時刻が前
記時刻信号発生手段92から読み込まれる。次いで、S
3においては、識別符号(IDコード)が前記ID入力
装置94から読み込まれる。そして、S4では、上記S
2において読み込まれた時刻が、被測定者の出勤時刻或
いは退勤時刻として識別符号(IDコード)と対応づけ
て、勤務時刻記録装置96として機能する記憶装置86
内の予め設定された記憶領域88内に記憶される。
段90による血圧測定作動の実行中であるか否かが判断
される。このS1の判断が否定された場合は本ルーチン
が終了させられるが、肯定された場合は、S2におい
て、そのときの時刻すなわち血圧測定実行時の時刻が前
記時刻信号発生手段92から読み込まれる。次いで、S
3においては、識別符号(IDコード)が前記ID入力
装置94から読み込まれる。そして、S4では、上記S
2において読み込まれた時刻が、被測定者の出勤時刻或
いは退勤時刻として識別符号(IDコード)と対応づけ
て、勤務時刻記録装置96として機能する記憶装置86
内の予め設定された記憶領域88内に記憶される。
【0021】上述のように、本実施例によれば、時刻I
D書込手段98により、血圧測定手段90による血圧測
定が実行されたときの時刻が、ID入力装置94によっ
て入力された識別符号と対応づけて勤務時刻記録装置9
6内に共に記憶させられ、生体すなわち被測定者の出勤
時刻或いは退勤時刻として記録される。このため、血圧
測定をしない限り、生体の出勤時刻或いは退勤時刻とし
て記録されないことから、血圧測定が日常生活に必須の
ものとなって血圧測定値が好ましい頻度で繰り返し得ら
れる。また、そのように測定された血圧値は血圧値リス
ト或いは血圧値トレンドグラフとして表示されるので、
生体の健康管理が容易となる。
D書込手段98により、血圧測定手段90による血圧測
定が実行されたときの時刻が、ID入力装置94によっ
て入力された識別符号と対応づけて勤務時刻記録装置9
6内に共に記憶させられ、生体すなわち被測定者の出勤
時刻或いは退勤時刻として記録される。このため、血圧
測定をしない限り、生体の出勤時刻或いは退勤時刻とし
て記録されないことから、血圧測定が日常生活に必須の
ものとなって血圧測定値が好ましい頻度で繰り返し得ら
れる。また、そのように測定された血圧値は血圧値リス
ト或いは血圧値トレンドグラフとして表示されるので、
生体の健康管理が容易となる。
【0022】また、本実施例において、勤務時刻記録装
置96が、自動血圧測定装置8の箱体10内に設けられ
て前記時刻および識別符号を記録する記録媒体(磁気テ
ープ、フロッピディスク、半導体メモリカードなど)を
着脱可能に備えたものである場合には、タイムレコーダ
或いは勤務管理装置への勤務時刻データの入力が月に1
度程度のオフラインで行われるので、設備装置が簡単と
なる。また、上記勤務時刻記録装置96が、自動血圧測
定装置8の箱体10の外部に設けられてその自動血圧測
定装置8に接続されたタイムレコーダ或いは勤務管理装
置内に備えられたものである場合には、リアルタイムで
の時刻および識別符号を記録するものであるので、タイ
ムレコーダ或いは勤務管理装置(ホストコンピュータ)
へ入力させる作業が不要となる利点がある
置96が、自動血圧測定装置8の箱体10内に設けられ
て前記時刻および識別符号を記録する記録媒体(磁気テ
ープ、フロッピディスク、半導体メモリカードなど)を
着脱可能に備えたものである場合には、タイムレコーダ
或いは勤務管理装置への勤務時刻データの入力が月に1
度程度のオフラインで行われるので、設備装置が簡単と
なる。また、上記勤務時刻記録装置96が、自動血圧測
定装置8の箱体10の外部に設けられてその自動血圧測
定装置8に接続されたタイムレコーダ或いは勤務管理装
置内に備えられたものである場合には、リアルタイムで
の時刻および識別符号を記録するものであるので、タイ
ムレコーダ或いは勤務管理装置(ホストコンピュータ)
へ入力させる作業が不要となる利点がある
【0023】以上、本発明の一実施例を図面に基づいて
説明したが、本発明はその他の態様においても適用され
る。
説明したが、本発明はその他の態様においても適用され
る。
【0024】たとえば、前述の実施例では、ID入力装
置94は、磁気カード76に記憶されたIDコードを読
み出して演算制御回路56へ入力する磁気カード書込読
出装置74に対応するものであったが、手動操作によっ
て被測定者のIDコードを入力するキーボード、被測定
者の指紋、声紋、或いは心電波形の特徴波形が予め登録
されたものと一致することに基づいてIDコードを自動
的に入力する自動入力装置であってもよい。
置94は、磁気カード76に記憶されたIDコードを読
み出して演算制御回路56へ入力する磁気カード書込読
出装置74に対応するものであったが、手動操作によっ
て被測定者のIDコードを入力するキーボード、被測定
者の指紋、声紋、或いは心電波形の特徴波形が予め登録
されたものと一致することに基づいてIDコードを自動
的に入力する自動入力装置であってもよい。
【0025】また、前述の実施例の時刻ID書込手段9
8は、血圧測定手段90による血圧測定が開始されたと
きの時刻、その血圧測定実行中の予め定められた時点の
時刻、或いはその血圧測定が終了したときの時刻を、被
測定者の識別符号と対応づけて勤務時刻記録装置96に
共に記憶させるものであってもよい。要するに、血圧測
定手段90による血圧測定が実行されたときの時刻であ
ればよいのである。
8は、血圧測定手段90による血圧測定が開始されたと
きの時刻、その血圧測定実行中の予め定められた時点の
時刻、或いはその血圧測定が終了したときの時刻を、被
測定者の識別符号と対応づけて勤務時刻記録装置96に
共に記憶させるものであってもよい。要するに、血圧測
定手段90による血圧測定が実行されたときの時刻であ
ればよいのである。
【0026】なお、上述したのはあくまでも本発明の一
実施例であり、本発明はその主旨を逸脱しない範囲にお
いて種々変更が加えられ得るものである。
実施例であり、本発明はその主旨を逸脱しない範囲にお
いて種々変更が加えられ得るものである。
【図1】本発明の一実施例の自動血圧測定装置を説明す
る斜視図である。
る斜視図である。
【図2】図1の実施例の回路構成を説明するブロック線
図である。
図である。
【図3】図1の演算制御回路の制御機能の要部を説明す
る機能ブロック線図である。
る機能ブロック線図である。
【図4】図1の演算制御回路の制御作動の要部を説明す
るフローチャートである。
るフローチャートである。
8:自動血圧測定装置 16:カフ 90:血圧測定手段 94:ID入力装置 96:勤務時刻記録装置 98:時刻ID書込手段
Claims (1)
- 【請求項1】 起動操作に応答して予め定められた手順
に従って生体の一部を圧迫する圧迫圧を変化させ、その
圧迫圧の変化過程で該生体の動脈から得られる脈拍同期
信号の変化に基づいて該生体の血圧値を自動的に測定す
る血圧測定手段を備えた自動血圧測定装置であって、 血圧測定に先立って前記生体を示す識別符号を入力する
ID入力装置と、 前記生体の出勤時刻或いは退勤時刻として時刻および識
別符号を記録する勤務時刻記録装置と、 前記血圧測定手段による血圧測定が実行されたときの時
刻を、前記ID入力装置によって入力された識別符号と
対応づけて前記勤務時刻記録装置に共に記憶させる時刻
ID書込手段とを、含むことを特徴とする自動血圧測定
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9007682A JPH10201722A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 自動血圧測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9007682A JPH10201722A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 自動血圧測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10201722A true JPH10201722A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=11672570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9007682A Pending JPH10201722A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 自動血圧測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10201722A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002297785A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-11 | Nissha Printing Co Ltd | 健診方法および健診システム |
| JP2019012431A (ja) * | 2017-06-30 | 2019-01-24 | 昇 染矢 | 労務管理システム |
-
1997
- 1997-01-20 JP JP9007682A patent/JPH10201722A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002297785A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-11 | Nissha Printing Co Ltd | 健診方法および健診システム |
| JP2019012431A (ja) * | 2017-06-30 | 2019-01-24 | 昇 染矢 | 労務管理システム |
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