JPH10202609A - 丸 鋸 - Google Patents
丸 鋸Info
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- JPH10202609A JPH10202609A JP1347897A JP1347897A JPH10202609A JP H10202609 A JPH10202609 A JP H10202609A JP 1347897 A JP1347897 A JP 1347897A JP 1347897 A JP1347897 A JP 1347897A JP H10202609 A JPH10202609 A JP H10202609A
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- Japan
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- circular saw
- holding
- holding plate
- saw blade
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 230000005294 ferromagnetic effect Effects 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sawing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 丸鋸刃を交換するとき透明カバーに締め付け
ボルトを保持できて締め付けボルトを紛失するのを防止
でき、しかも切削時に切粉を飛散するのを防止できる丸
鋸を提供する。 【解決手段】 回転駆動される回転軸9に丸鋸刃2を締
め付けボルト5にて着脱自在に締め付け保持すると共に
丸鋸刃2を透明カバー6にて覆った丸鋸である。これに
おいて、透明カバー6の上記締め付けボルト5と対応す
る位置にレンチ15を通す挿通孔10を設けると共に挿
通孔10にレンチ15を挿通して上記締め付けボルト5
を取り外した状態で締め付けボルト5を保持する保持部
11を透明カバー6に設ける。
ボルトを保持できて締め付けボルトを紛失するのを防止
でき、しかも切削時に切粉を飛散するのを防止できる丸
鋸を提供する。 【解決手段】 回転駆動される回転軸9に丸鋸刃2を締
め付けボルト5にて着脱自在に締め付け保持すると共に
丸鋸刃2を透明カバー6にて覆った丸鋸である。これに
おいて、透明カバー6の上記締め付けボルト5と対応す
る位置にレンチ15を通す挿通孔10を設けると共に挿
通孔10にレンチ15を挿通して上記締め付けボルト5
を取り外した状態で締め付けボルト5を保持する保持部
11を透明カバー6に設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は丸鋸刃を回転駆動す
ることにより木材や金属等の被切断物の切断を行う電動
式の丸鋸に関し、詳しくは丸鋸刃を交換するための構造
に関するものである。
ることにより木材や金属等の被切断物の切断を行う電動
式の丸鋸に関し、詳しくは丸鋸刃を交換するための構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電動式の丸鋸は、図11に示すよ
うに丸鋸本体1の回転駆動される回転軸に丸鋸刃2を取
り付けてあり、丸鋸刃2を図11の矢印A方向に回転駆
動し、ベース板3を被切断物の上に載せると共にベース
板3を被切断物に対して移動させることで丸鋸刃2で被
切断物を切断するようになっている。丸鋸刃2は回転軸
に嵌めると共に押さえ板4を介して回転軸の端面に締め
付けボルト5を螺合することで着脱自在に取り付けてあ
る。また丸鋸刃2のベース板3より上方の部分は固定の
透明カバー6にて覆ってあり、丸鋸歯2のベース板3の
下方の部分は可動のロアーガード7で覆ってある。この
ロアーガード7は回転軸を中心に図11の矢印のB方向
やC方向に回動するようになっており、矢印B方向に回
動するように弾性的に付勢してある。つまり、切断する
とき被切断物にロアーガード7が当たると、上記弾性体
の弾性に抗してロアーガード7が後退するように回動す
るようになっている。また透明カバー6には締め付けボ
ルト5や押さえ板4を露出させる略C字状の切り欠き8
を設けてある。またこの丸鋸で丸鋸刃2を交換する場
合、切り欠き8から六角レンチのようなレンチを入れて
締め付けボルト5を緩めて締め付けボルト5を切り欠き
8から外に取り外すと共に押さえ板4を取り外し、ロア
ーガード7を回動させて丸鋸刃2を取り出し、新しい丸
鋸刃2を上記と逆に回転軸にセットし、切り欠き8から
押さえ板4と締め付けボルト5をセットし、切り欠き8
から締め付けボルト5をレンチにて締め付けている。
うに丸鋸本体1の回転駆動される回転軸に丸鋸刃2を取
り付けてあり、丸鋸刃2を図11の矢印A方向に回転駆
動し、ベース板3を被切断物の上に載せると共にベース
板3を被切断物に対して移動させることで丸鋸刃2で被
切断物を切断するようになっている。丸鋸刃2は回転軸
に嵌めると共に押さえ板4を介して回転軸の端面に締め
付けボルト5を螺合することで着脱自在に取り付けてあ
る。また丸鋸刃2のベース板3より上方の部分は固定の
透明カバー6にて覆ってあり、丸鋸歯2のベース板3の
下方の部分は可動のロアーガード7で覆ってある。この
ロアーガード7は回転軸を中心に図11の矢印のB方向
やC方向に回動するようになっており、矢印B方向に回
動するように弾性的に付勢してある。つまり、切断する
とき被切断物にロアーガード7が当たると、上記弾性体
の弾性に抗してロアーガード7が後退するように回動す
るようになっている。また透明カバー6には締め付けボ
ルト5や押さえ板4を露出させる略C字状の切り欠き8
を設けてある。またこの丸鋸で丸鋸刃2を交換する場
合、切り欠き8から六角レンチのようなレンチを入れて
締め付けボルト5を緩めて締め付けボルト5を切り欠き
8から外に取り外すと共に押さえ板4を取り外し、ロア
ーガード7を回動させて丸鋸刃2を取り出し、新しい丸
鋸刃2を上記と逆に回転軸にセットし、切り欠き8から
押さえ板4と締め付けボルト5をセットし、切り欠き8
から締め付けボルト5をレンチにて締め付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来例
にあっては、六角レンチのようなレンチで切り欠き8か
ら締め付けボルト5を緩め、切り欠き8から締め付けボ
ルト5や押さえ板4を外に取り外して丸鋸刃2を交換し
ているが、切り欠き8から締め付けボルト5や押さえ板
4を外に取り出すために途中に締め付けボルト5や押さ
え板4を紛失するおそれがある。また上記のように透明
カバー6には丸鋸刃2を交換するために切り欠き8を設
けてあるために切断時に切粉が切り欠き8から飛散する
おそれがある。この切粉の飛散をなくすために切り欠き
8をなくして丸鋸刃2を透明カバー6で覆うようにする
と、丸鋸刃2の交換時に透明カバー6全体を外して上記
手順で丸鋸刃2の交換をしなければならなく、丸鋸刃2
の交換がしにくくなるという問題がある。
にあっては、六角レンチのようなレンチで切り欠き8か
ら締め付けボルト5を緩め、切り欠き8から締め付けボ
ルト5や押さえ板4を外に取り外して丸鋸刃2を交換し
ているが、切り欠き8から締め付けボルト5や押さえ板
4を外に取り出すために途中に締め付けボルト5や押さ
え板4を紛失するおそれがある。また上記のように透明
カバー6には丸鋸刃2を交換するために切り欠き8を設
けてあるために切断時に切粉が切り欠き8から飛散する
おそれがある。この切粉の飛散をなくすために切り欠き
8をなくして丸鋸刃2を透明カバー6で覆うようにする
と、丸鋸刃2の交換時に透明カバー6全体を外して上記
手順で丸鋸刃2の交換をしなければならなく、丸鋸刃2
の交換がしにくくなるという問題がある。
【0004】本発明は叙述の点に鑑みてなされたもので
あって、丸鋸刃を交換するとき透明カバーに締め付けボ
ルトまたは締め付けボルト及び押さえ板を保持できて締
め付けボルトや押さえ板を紛失するのを防止でき、しか
も切削時に切粉が飛散するのを防止できる丸鋸を提供す
ることを課題とする。
あって、丸鋸刃を交換するとき透明カバーに締め付けボ
ルトまたは締め付けボルト及び押さえ板を保持できて締
め付けボルトや押さえ板を紛失するのを防止でき、しか
も切削時に切粉が飛散するのを防止できる丸鋸を提供す
ることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の請求項1の丸鋸では、回転駆動される回転軸
9に丸鋸刃2を締め付けボルト5にて着脱自在に締め付
け保持すると共に丸鋸刃2を透明カバー6にて覆ったも
のにおいて、透明カバー6の上記締め付けボルト5と対
応する位置にレンチ15を通す挿通孔10を設けると共
に挿通孔10にレンチ15を挿通して上記締め付けボル
ト5を取り外した状態で締め付けボルト5を保持する保
持部11を透明カバー6に設けて成ることを特徴とす
る。挿通孔10からレンチ15を挿通すると共にレンチ
15を回して締め付けボルト5を外した状態で締め付け
ボルト5を保持部11に保持できるものであって、締め
付けボルト5を外に取り出すことがなく丸鋸刃2の交換
ができて締め付けボルト5を紛失するおそれがない。ま
た透明カバー6にレンチ15を通す程度の挿通孔10を
設けるだけで締め付けボルト5を取り外すことができて
透明カバー6を取り外さないで丸鋸刃2を交換できるよ
うにしても切断時に切粉が飛散するのを防止できる。
に本発明の請求項1の丸鋸では、回転駆動される回転軸
9に丸鋸刃2を締め付けボルト5にて着脱自在に締め付
け保持すると共に丸鋸刃2を透明カバー6にて覆ったも
のにおいて、透明カバー6の上記締め付けボルト5と対
応する位置にレンチ15を通す挿通孔10を設けると共
に挿通孔10にレンチ15を挿通して上記締め付けボル
ト5を取り外した状態で締め付けボルト5を保持する保
持部11を透明カバー6に設けて成ることを特徴とす
る。挿通孔10からレンチ15を挿通すると共にレンチ
15を回して締め付けボルト5を外した状態で締め付け
ボルト5を保持部11に保持できるものであって、締め
付けボルト5を外に取り出すことがなく丸鋸刃2の交換
ができて締め付けボルト5を紛失するおそれがない。ま
た透明カバー6にレンチ15を通す程度の挿通孔10を
設けるだけで締め付けボルト5を取り外すことができて
透明カバー6を取り外さないで丸鋸刃2を交換できるよ
うにしても切断時に切粉が飛散するのを防止できる。
【0006】また請求項2の丸鋸では、請求項1におい
て、丸鋸刃2を回転軸9に締め付け固定する時に丸鋸刃
2を押さえる押さえ板4も締め付けボルト5と一体に透
明カバー6の上記保持部11に保持するようにして成る
ことを特徴とする。この場合、締め付けボルト5を取り
外したとき締め付けボルト5と押さえ板4の両方を保持
できて締め付けボルト5と押さえ板4の両方の紛失を防
止できる。
て、丸鋸刃2を回転軸9に締め付け固定する時に丸鋸刃
2を押さえる押さえ板4も締め付けボルト5と一体に透
明カバー6の上記保持部11に保持するようにして成る
ことを特徴とする。この場合、締め付けボルト5を取り
外したとき締め付けボルト5と押さえ板4の両方を保持
できて締め付けボルト5と押さえ板4の両方の紛失を防
止できる。
【0007】また請求項3の丸鋸では、請求項1または
請求項2において、回転軸9に多角形状部12を設ける
と共に丸鋸刃2を押さえる押さえ板4に上記多角形状部
12に対応する多角形穴部13を設け、回転軸9の多角
形状部12に押さえ板4の多角形穴部13を回転軸9の
軸方向にスライド自在に嵌合して押さえ板4の回り止め
をして成ることを特徴とする。この場合、回転軸9に対
して押さえ板4が回るのが止められ、本体ロック等によ
る締め付けボルト5の増し締めを防止できる。
請求項2において、回転軸9に多角形状部12を設ける
と共に丸鋸刃2を押さえる押さえ板4に上記多角形状部
12に対応する多角形穴部13を設け、回転軸9の多角
形状部12に押さえ板4の多角形穴部13を回転軸9の
軸方向にスライド自在に嵌合して押さえ板4の回り止め
をして成ることを特徴とする。この場合、回転軸9に対
して押さえ板4が回るのが止められ、本体ロック等によ
る締め付けボルト5の増し締めを防止できる。
【0008】また請求項4の丸鋸では、請求項1または
請求項2において、回転軸9にスプライン形状部14を
設けると共に丸鋸刃2を押さえる押さえ板4に上記スプ
ライン形状部14に対応するスプライン穴部を設け、回
転軸9のスプライン形状部14に押さえ板4のスプライ
ン穴部を回転軸9の軸方向にスライド自在に嵌合して押
さえ板4の回り止めをして成ることを特徴とする。この
場合も、回転軸9に対して押さえ板4が回るのが止めら
れ、本体ロック等による締め付けボルト5の増し締めを
防止できる。
請求項2において、回転軸9にスプライン形状部14を
設けると共に丸鋸刃2を押さえる押さえ板4に上記スプ
ライン形状部14に対応するスプライン穴部を設け、回
転軸9のスプライン形状部14に押さえ板4のスプライ
ン穴部を回転軸9の軸方向にスライド自在に嵌合して押
さえ板4の回り止めをして成ることを特徴とする。この
場合も、回転軸9に対して押さえ板4が回るのが止めら
れ、本体ロック等による締め付けボルト5の増し締めを
防止できる。
【0009】また請求項5の丸鋸では、請求項1または
請求項2において、磁石16にて保持部11に締め付け
ボルト5を保持するようにして成ることを特徴とする。
この場合、保持部11に磁石16にて締め付けボルト5
を確実に保持することができる。
請求項2において、磁石16にて保持部11に締め付け
ボルト5を保持するようにして成ることを特徴とする。
この場合、保持部11に磁石16にて締め付けボルト5
を確実に保持することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図2乃至図4は丸鋸全体を示すも
のであり、丸鋸本体1にはモータ17や電池パック取り
付け部18やグリップ19等を有している。丸鋸本体1
には回転軸9を軸受20等で回転自在に支持してあり、
回転軸9がモータ17にて減速機を介して駆動されるよ
うになっている。回転軸9には受け板21を装着してあ
り、回転軸9には端面から雌ねじ孔23を穿孔してあ
る。受け板21には丸鋸刃2の嵌合穴24を嵌合してあ
り、この状態で押さえ板4を介して締め付けボルト5の
雄ねじ部5aを雌ねじ孔23に螺合してあり、受け板2
1と押さえ板4との間に丸鋸刃2を挟持するように丸鋸
刃2を締め付け保持してある。丸鋸本体1にはベース板
3を装着してあり、ベース板3の上方の部分には丸鋸刃
2を覆うように透明カバー6を装着してあり、ベース板
3の下方には従来例と同様にロアーガイド7を回動自在
に装着してある。
のであり、丸鋸本体1にはモータ17や電池パック取り
付け部18やグリップ19等を有している。丸鋸本体1
には回転軸9を軸受20等で回転自在に支持してあり、
回転軸9がモータ17にて減速機を介して駆動されるよ
うになっている。回転軸9には受け板21を装着してあ
り、回転軸9には端面から雌ねじ孔23を穿孔してあ
る。受け板21には丸鋸刃2の嵌合穴24を嵌合してあ
り、この状態で押さえ板4を介して締め付けボルト5の
雄ねじ部5aを雌ねじ孔23に螺合してあり、受け板2
1と押さえ板4との間に丸鋸刃2を挟持するように丸鋸
刃2を締め付け保持してある。丸鋸本体1にはベース板
3を装着してあり、ベース板3の上方の部分には丸鋸刃
2を覆うように透明カバー6を装着してあり、ベース板
3の下方には従来例と同様にロアーガイド7を回動自在
に装着してある。
【0011】透明カバー6の上記締め付けボルト5に対
応する部分には図1に示すように締め付けボルト5の頭
部5bを収納し得る大きさの有底円筒状の保持部11を
外方に突出するように設けてある。この保持部11の内
周には雌ねじ11aを穿設してあり、締め付けボルト5
の頭部5bの外周の雄ねじ5cを螺合できるようになっ
ている。保持部11の端部には六角レンチのようなレン
チ15の端部を挿通し得る挿通孔10を穿孔してある。
しかして丸鋸刃2を交換する場合、挿通孔10から六角
レンチのようなレンチ15を挿通し、レンチ15の端部
を締め付けボルト5の頭部5bの六角穴のような穴部に
嵌合し、レンチ15を回動操作して締め付けボルト5を
緩めて締め付けボルト5を外すと共に雄ねじ5cを保持
部11の雌ねじ11aに螺合して保持部11に締め付け
ボルト5を収納保持し、押さえ板4と丸鋸刃2とを外し
(丸鋸刃2を外すときロアーガイド7を回動させて退避
させる)、新しい丸鋸刃2をセットすると共に押さえ板
4をセットし、上記と逆に締め付けボルト5を締め付け
て丸鋸刃2を取り付ける。このとき締め付けボルト5を
外しても保持部11に保持できるために締め付けボルト
5を紛失したりすることがない。
応する部分には図1に示すように締め付けボルト5の頭
部5bを収納し得る大きさの有底円筒状の保持部11を
外方に突出するように設けてある。この保持部11の内
周には雌ねじ11aを穿設してあり、締め付けボルト5
の頭部5bの外周の雄ねじ5cを螺合できるようになっ
ている。保持部11の端部には六角レンチのようなレン
チ15の端部を挿通し得る挿通孔10を穿孔してある。
しかして丸鋸刃2を交換する場合、挿通孔10から六角
レンチのようなレンチ15を挿通し、レンチ15の端部
を締め付けボルト5の頭部5bの六角穴のような穴部に
嵌合し、レンチ15を回動操作して締め付けボルト5を
緩めて締め付けボルト5を外すと共に雄ねじ5cを保持
部11の雌ねじ11aに螺合して保持部11に締め付け
ボルト5を収納保持し、押さえ板4と丸鋸刃2とを外し
(丸鋸刃2を外すときロアーガイド7を回動させて退避
させる)、新しい丸鋸刃2をセットすると共に押さえ板
4をセットし、上記と逆に締め付けボルト5を締め付け
て丸鋸刃2を取り付ける。このとき締め付けボルト5を
外しても保持部11に保持できるために締め付けボルト
5を紛失したりすることがない。
【0012】また図5は他例を示すものである。本例の
場合、締め付けボルト5の軸部の基部に押さえ板4を一
体に設けてある。この場合、押さえ板4が締め付けボル
ト5に一体に固定してあっても、押さえ板4が締め付け
ボルト5の軸部の回りに回転自在になっていてもよい。
この場合、締め付けボルト5と押さえ板4が一体である
ために締め付けボルト5を保持部11に保持したとき押
さえ板4も保持部11に保持され、締め付けボルト5の
みならず、押さえ板4も紛失するおそれがない。
場合、締め付けボルト5の軸部の基部に押さえ板4を一
体に設けてある。この場合、押さえ板4が締め付けボル
ト5に一体に固定してあっても、押さえ板4が締め付け
ボルト5の軸部の回りに回転自在になっていてもよい。
この場合、締め付けボルト5と押さえ板4が一体である
ために締め付けボルト5を保持部11に保持したとき押
さえ板4も保持部11に保持され、締め付けボルト5の
みならず、押さえ板4も紛失するおそれがない。
【0013】また図6、図7は他例を示すものである。
上記例の場合、回転軸9に対して押さえ板4が回転可能
であったため、本体ロックしたとき惰性で丸鋸刃2と一
緒に押さえ板4が回転して締め付けボルト5が増し締め
され、レンチ15で締め付けボルト5を緩めることがで
きないことが起きるおそれがあるが、この例はこれを防
止するものである。回転軸9には六角柱等の多角柱状の
多角形状部12を設けてあり、押さえ板4に上記多角形
状部12に対応する六角穴等の多角形穴部13を設けて
あり、回転軸9の多角形状部12に押さえ板4の多角形
穴部13を回転軸9の軸方向にスライド自在に嵌合して
押さえ板4の回り止めをしてある。このようにしてある
と、上記のように回転軸9に対して押さえ板4が回り止
めされ、本体ロックしても締め付けボルト5が増し締め
されることがない。なお、本例の場合、締め付けボルト
5に対して押さえ板4が別体になっているが、図5の例
のように締め付けボルト5と押さえ板4とが一体になっ
ていてもよい。ただし、締め付けボルト5に対して押さ
え板4を一体にする場合には締め付けボルト5に押さえ
板4を回転自在にする必要がある。
上記例の場合、回転軸9に対して押さえ板4が回転可能
であったため、本体ロックしたとき惰性で丸鋸刃2と一
緒に押さえ板4が回転して締め付けボルト5が増し締め
され、レンチ15で締め付けボルト5を緩めることがで
きないことが起きるおそれがあるが、この例はこれを防
止するものである。回転軸9には六角柱等の多角柱状の
多角形状部12を設けてあり、押さえ板4に上記多角形
状部12に対応する六角穴等の多角形穴部13を設けて
あり、回転軸9の多角形状部12に押さえ板4の多角形
穴部13を回転軸9の軸方向にスライド自在に嵌合して
押さえ板4の回り止めをしてある。このようにしてある
と、上記のように回転軸9に対して押さえ板4が回り止
めされ、本体ロックしても締め付けボルト5が増し締め
されることがない。なお、本例の場合、締め付けボルト
5に対して押さえ板4が別体になっているが、図5の例
のように締め付けボルト5と押さえ板4とが一体になっ
ていてもよい。ただし、締め付けボルト5に対して押さ
え板4を一体にする場合には締め付けボルト5に押さえ
板4を回転自在にする必要がある。
【0014】また図8、図9は他例を示すものである。
本例も、図6や図7の例と同様に締め付けボルト5の増
し締めを防止するものである。回転軸9にはスプライン
形状部14を設けてあり、押さえ板4には上記スプライ
ン形状部14に対応するスプライン穴部を設けてあり、
回転軸9のスプライン形状部14に押さえ板4のスプラ
イン穴部を回転軸9の軸方向にスライド自在に嵌合して
押さえ板4の回り止めをしてある。このようにしてある
と、上記のように回転軸9に対して押さえ板4が回り止
めされ、本体ロックしても締め付けボルト5が増し締め
されることがない。また本例も上記例と同様に締め付け
ボルト5と押さえ板4とが別体になっていても、一体に
なっていてもよい。
本例も、図6や図7の例と同様に締め付けボルト5の増
し締めを防止するものである。回転軸9にはスプライン
形状部14を設けてあり、押さえ板4には上記スプライ
ン形状部14に対応するスプライン穴部を設けてあり、
回転軸9のスプライン形状部14に押さえ板4のスプラ
イン穴部を回転軸9の軸方向にスライド自在に嵌合して
押さえ板4の回り止めをしてある。このようにしてある
と、上記のように回転軸9に対して押さえ板4が回り止
めされ、本体ロックしても締め付けボルト5が増し締め
されることがない。また本例も上記例と同様に締め付け
ボルト5と押さえ板4とが別体になっていても、一体に
なっていてもよい。
【0015】また図10は他の例を示す。上記の例の場
合、締め付けボルト5の頭部5bを保持部11に収納保
持するとき頭部の雄ねじ5cを保持部11の雌ねじ11
aに螺合していたが、本例の場合、雄ねじ5cや雌ねじ
11aを設けることなく、保持部11の周囲で透明カバ
ー6に磁石16を埋設してある。このようにしてある
と、締め付けボルト5を外して頭部5bを保持部11内
に収めたとき磁石16で吸引されて締め付けボルト5や
押さえ板4が保持される。ただし、この場合、締め付け
ボルト5や押さえ板4は磁石16に磁着する強磁性体の
金属にて形成しておく必要がある。
合、締め付けボルト5の頭部5bを保持部11に収納保
持するとき頭部の雄ねじ5cを保持部11の雌ねじ11
aに螺合していたが、本例の場合、雄ねじ5cや雌ねじ
11aを設けることなく、保持部11の周囲で透明カバ
ー6に磁石16を埋設してある。このようにしてある
と、締め付けボルト5を外して頭部5bを保持部11内
に収めたとき磁石16で吸引されて締め付けボルト5や
押さえ板4が保持される。ただし、この場合、締め付け
ボルト5や押さえ板4は磁石16に磁着する強磁性体の
金属にて形成しておく必要がある。
【0016】
【発明の効果】本発明の請求項1の発明は叙述のように
透明カバーの上記締め付けボルトと対応する位置にレン
チを通す挿通孔を設けると共に挿通孔にレンチを挿通し
て上記締め付けボルトを取り外した状態で締め付けボル
トを保持する保持部を透明カバーに設けているので、挿
通孔からレンチを挿通すると共にレンチを回して締め付
けボルトを外した状態で締め付けボルトを保持部に保持
できるものであって、締め付けボルトを外に取り出すこ
とがなく丸鋸刃の交換ができて締め付けボルトを紛失す
るおそれがないものであり、しかも透明カバーにレンチ
を通す程度の挿通孔を設けるだけで締め付けボルトを取
り外すことができて透明カバーを取り外さないで丸鋸刃
を交換できるようにしても切断時に切粉が飛散するのを
防止できるものである。
透明カバーの上記締め付けボルトと対応する位置にレン
チを通す挿通孔を設けると共に挿通孔にレンチを挿通し
て上記締め付けボルトを取り外した状態で締め付けボル
トを保持する保持部を透明カバーに設けているので、挿
通孔からレンチを挿通すると共にレンチを回して締め付
けボルトを外した状態で締め付けボルトを保持部に保持
できるものであって、締め付けボルトを外に取り出すこ
とがなく丸鋸刃の交換ができて締め付けボルトを紛失す
るおそれがないものであり、しかも透明カバーにレンチ
を通す程度の挿通孔を設けるだけで締め付けボルトを取
り外すことができて透明カバーを取り外さないで丸鋸刃
を交換できるようにしても切断時に切粉が飛散するのを
防止できるものである。
【0017】また本発明の請求項2の発明は、請求項1
において、丸鋸刃を回転軸に締め付け固定する時に丸鋸
刃を押さえる押さえ板も締め付けボルトと一体に透明カ
バーの上記保持部に保持するようにしているので、締め
付けボルトを取り外したとき締め付けボルトと押さえ板
の両方を保持できて締め付けボルトと押さえ板の両方の
紛失を防止できるものである。
において、丸鋸刃を回転軸に締め付け固定する時に丸鋸
刃を押さえる押さえ板も締め付けボルトと一体に透明カ
バーの上記保持部に保持するようにしているので、締め
付けボルトを取り外したとき締め付けボルトと押さえ板
の両方を保持できて締め付けボルトと押さえ板の両方の
紛失を防止できるものである。
【0018】また本発明の請求項3の発明は、請求項1
または請求項2において、回転軸に多角形状部を設ける
と共に丸鋸刃を押さえる押さえ板に上記多角形状部に対
応する多角形穴部を設け、回転軸の多角形状部に押さえ
板の多角形穴部を回転軸の軸方向にスライド自在に嵌合
して押さえ板の回り止めをしているので、回転軸に対し
て押さえ板が回るのが止められ、本体ロック等による締
め付けボルトの増し締めを防止できるものである。
または請求項2において、回転軸に多角形状部を設ける
と共に丸鋸刃を押さえる押さえ板に上記多角形状部に対
応する多角形穴部を設け、回転軸の多角形状部に押さえ
板の多角形穴部を回転軸の軸方向にスライド自在に嵌合
して押さえ板の回り止めをしているので、回転軸に対し
て押さえ板が回るのが止められ、本体ロック等による締
め付けボルトの増し締めを防止できるものである。
【0019】また本発明の請求項4の発明は、請求項1
または請求項2において、回転軸にスプライン形状部を
設けると共に丸鋸刃を押さえる押さえ板に上記スプライ
ン形状部に対応するスプライン穴部を設け、回転軸のス
プライン形状部に押さえ板のスプライン穴部を回転軸の
軸方向にスライド自在に嵌合して押さえ板の回り止めを
しているので、回転軸に対して押さえ板が回るのが止め
られ、本体ロック等による締め付けボルトの増し締めを
防止できるものである。
または請求項2において、回転軸にスプライン形状部を
設けると共に丸鋸刃を押さえる押さえ板に上記スプライ
ン形状部に対応するスプライン穴部を設け、回転軸のス
プライン形状部に押さえ板のスプライン穴部を回転軸の
軸方向にスライド自在に嵌合して押さえ板の回り止めを
しているので、回転軸に対して押さえ板が回るのが止め
られ、本体ロック等による締め付けボルトの増し締めを
防止できるものである。
【0020】また本発明の請求項5の発明は、請求項1
または請求項2において、磁石にて保持部に締め付けボ
ルトを保持するようにしているので、保持部に磁石にて
締め付けボルトを簡単且つ確実に保持できるものであ
る。
または請求項2において、磁石にて保持部に締め付けボ
ルトを保持するようにしているので、保持部に磁石にて
締め付けボルトを簡単且つ確実に保持できるものであ
る。
【図1】本発明の一例の要部の一部分解断面図である。
【図2】同上の丸鋸全体の側面図である。
【図3】図2の平面図である。
【図4】図2の正面図である。
【図5】同上の他例の要部の断面図である。
【図6】同上の他例の要部の分解斜視図である。
【図7】図6の回転軸を示し、(a)は一部切欠正面
図、(b)は側面図である。
図、(b)は側面図である。
【図8】同上の他例の要部の一部切欠斜視図である。
【図9】図8の回転軸を示し、(a)は一部切欠正面
図、(b)は側面図である。
図、(b)は側面図である。
【図10】同上の他例の要部の断面図である。
【図11】従来例の側面図である。
2 丸鋸刃 4 押さえ板 5 締め付けボルト 6 透明カバー 10 挿通孔 11 保持部 12 多角形状部 13 多角形穴部 14 スプライン形状部 15 レンチ 16 磁石
Claims (5)
- 【請求項1】 回転駆動される回転軸に丸鋸刃を締め付
けボルトにて着脱自在に締め付け保持すると共に丸鋸刃
を透明カバーにて覆った丸鋸において、透明カバーの上
記締め付けボルトと対応する位置にレンチを通す挿通孔
を設けると共に挿通孔にレンチを挿通して上記締め付け
ボルトを取り外した状態で締め付けボルトを保持する保
持部を透明カバーに設けて成ることを特徴とする丸鋸。 - 【請求項2】 丸鋸刃を回転軸に締め付ける固定する時
に丸鋸刃を押さえる押さえ板も締め付けボルトと一体に
透明カバーの上記保持部に保持するようにして成ること
を特徴とする請求項1記載の丸鋸。 - 【請求項3】 回転軸に多角形状部を設けると共に丸鋸
刃を押さえる押さえ板に上記多角形状部に対応する多角
形穴部を設け、回転軸の多角形状部に押さえ板の多角形
穴部を回転軸の軸方向にスライド自在に嵌合して押さえ
板の回り止めをして成ることを特徴とする請求項1また
は請求項2記載の丸鋸。 - 【請求項4】 回転軸にスプライン形状部を設けると共
に丸鋸刃を押さえる押さえ板に上記スプライン形状部に
対応するスプライン穴部を設け、回転軸のスプライン形
状部に押さえ板のスプライン穴部を回転軸の軸方向にス
ライド自在に嵌合して押さえ板の回り止めをして成るこ
とを特徴とする請求項1または請求項2記載の丸鋸。 - 【請求項5】 磁石にて保持部に締め付けボルトを保持
するようにして成ることを特徴とする請求項1または請
求項2記載の丸鋸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1347897A JPH10202609A (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 丸 鋸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1347897A JPH10202609A (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 丸 鋸 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10202609A true JPH10202609A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=11834241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1347897A Withdrawn JPH10202609A (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 丸 鋸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10202609A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102528854A (zh) * | 2010-12-03 | 2012-07-04 | 美克司株式会社 | 便携式切断机 |
| CN114939907A (zh) * | 2022-05-18 | 2022-08-26 | 苏州宇冉建设科技有限公司 | 一种具有安全防护功能的电动圆锯 |
| WO2023227400A1 (de) * | 2022-05-23 | 2023-11-30 | Robert Bosch Gmbh | Werkzeugmaschinenvorrichtung, werkzeugmaschine und system |
| DE102023201268A1 (de) | 2023-02-15 | 2024-08-22 | Robert Bosch Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Absaugverstärker und System mit einer Handkreissäge und einem Absaugverstärker |
-
1997
- 1997-01-28 JP JP1347897A patent/JPH10202609A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102528854A (zh) * | 2010-12-03 | 2012-07-04 | 美克司株式会社 | 便携式切断机 |
| CN114939907A (zh) * | 2022-05-18 | 2022-08-26 | 苏州宇冉建设科技有限公司 | 一种具有安全防护功能的电动圆锯 |
| WO2023227400A1 (de) * | 2022-05-23 | 2023-11-30 | Robert Bosch Gmbh | Werkzeugmaschinenvorrichtung, werkzeugmaschine und system |
| DE102023201268A1 (de) | 2023-02-15 | 2024-08-22 | Robert Bosch Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Absaugverstärker und System mit einer Handkreissäge und einem Absaugverstärker |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040406 |