JPH1020266A - ギャップ出し治具 - Google Patents
ギャップ出し治具Info
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- JPH1020266A JPH1020266A JP18880296A JP18880296A JPH1020266A JP H1020266 A JPH1020266 A JP H1020266A JP 18880296 A JP18880296 A JP 18880296A JP 18880296 A JP18880296 A JP 18880296A JP H1020266 A JPH1020266 A JP H1020266A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ガラスパネルの厚さに関係なくガラスパネル
を均一な圧力で押圧できると共に大きさの異なるガラス
パネルに対してもギャップ出しができる治具を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 一対の支脚2,2Aに設けられた載置部
材4,4Aと、吸着パッド5,5Aでなる組立フレ−ム
Fと;吸引孔10,10を穿った保持プレ−ト11と、
環状スペ−サ12でなるパネル支持部材Gと;額縁状の
枠板体13と、その内側に機密にして張設された可撓性
シ−ト14と枠板体13の下面周縁に設けた環状パッキ
ン15とでなる加圧シ−ト部材Pと;で構成されるギャ
ップ出し治具
を均一な圧力で押圧できると共に大きさの異なるガラス
パネルに対してもギャップ出しができる治具を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 一対の支脚2,2Aに設けられた載置部
材4,4Aと、吸着パッド5,5Aでなる組立フレ−ム
Fと;吸引孔10,10を穿った保持プレ−ト11と、
環状スペ−サ12でなるパネル支持部材Gと;額縁状の
枠板体13と、その内側に機密にして張設された可撓性
シ−ト14と枠板体13の下面周縁に設けた環状パッキ
ン15とでなる加圧シ−ト部材Pと;で構成されるギャ
ップ出し治具
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内面に透明電極を
配設した2枚のガラス基板間に熱硬化性樹脂を塗布した
液晶パネルを加圧して均一なギャップ出しをする治具に
関する。
配設した2枚のガラス基板間に熱硬化性樹脂を塗布した
液晶パネルを加圧して均一なギャップ出しをする治具に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のような液晶パネルのギャッ
プ出しをする方法として真空圧を利用した間接加圧方法
が特開平1−257824号公報等により公知になって
いる。しかしこの方法を実施するための治具はガラスパ
ネルの厚さに応じてガラスパネルをクランプする力が異
なるようになり、ギャップ出し精度を悪くする問題があ
った。このような問題を解決するギャップ出し治具とし
て本願出願人の出願に係わる特開平8−26788号公
報も公知になっている。
プ出しをする方法として真空圧を利用した間接加圧方法
が特開平1−257824号公報等により公知になって
いる。しかしこの方法を実施するための治具はガラスパ
ネルの厚さに応じてガラスパネルをクランプする力が異
なるようになり、ギャップ出し精度を悪くする問題があ
った。このような問題を解決するギャップ出し治具とし
て本願出願人の出願に係わる特開平8−26788号公
報も公知になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし特開平8−26
788号公報に示されたギャップ出し治具は、ガラスパ
ネル自体を治具の一部として利用する関係からガラスパ
ネルの大きさが異なると対応できないものであり、この
ためにガラスパネルの大きさに応じたギャップ出し治具
をそれぞれ用意しておく必要があった。本発明は上記の
問題に鑑みて成されたものでガラスパネルの厚さに関係
なくガラスパネルを均一な圧力で押圧できると共に大き
さの異なるガラスパネルに対してもギャップ出しができ
る治具を提供することを目的とする。
788号公報に示されたギャップ出し治具は、ガラスパ
ネル自体を治具の一部として利用する関係からガラスパ
ネルの大きさが異なると対応できないものであり、この
ためにガラスパネルの大きさに応じたギャップ出し治具
をそれぞれ用意しておく必要があった。本発明は上記の
問題に鑑みて成されたものでガラスパネルの厚さに関係
なくガラスパネルを均一な圧力で押圧できると共に大き
さの異なるガラスパネルに対してもギャップ出しができ
る治具を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明におけるギャップ出し治具は、基板の上部両端
に立設させた左右一対の支脚と、該一対の支脚の内側に
対向して設けた一対の載置部材と、前記一対の支脚にお
ける載置部材の下法においてその先端が前記載置部材の
設置面よりも若干上方へ突出させて配設した真空源に通
じる吸着パッドと、で成る組立フレ−ムと;前記一対の
載置部材上に載置可能な大きさに形成されると共に前記
吸着パッドに対する位置に上下に貫通する吸引孔を穿っ
た保持プレ−トと、該保持プレ−トの吸引孔の内側上部
に載置される切り欠付の環状スペ−サ−で成るパネル支
持部材と;前記保持プレ−トの上部に載置される額縁状
の枠板体と、該枠板体の下面内側に気密を保持して張設
した可撓性シ−トで構成されると共に前記枠板体の下面
周縁に環状パッキンを設けて成る加圧シ−ト部材と;か
ら成ることを特徴とするものである。また前記組立フレ
−ムの構成を、一対の載置部材と吸着パッドとを前記支
脚に対して上下に間隔をおいて複数段に配設した構成に
することを特徴とするものである。
め本発明におけるギャップ出し治具は、基板の上部両端
に立設させた左右一対の支脚と、該一対の支脚の内側に
対向して設けた一対の載置部材と、前記一対の支脚にお
ける載置部材の下法においてその先端が前記載置部材の
設置面よりも若干上方へ突出させて配設した真空源に通
じる吸着パッドと、で成る組立フレ−ムと;前記一対の
載置部材上に載置可能な大きさに形成されると共に前記
吸着パッドに対する位置に上下に貫通する吸引孔を穿っ
た保持プレ−トと、該保持プレ−トの吸引孔の内側上部
に載置される切り欠付の環状スペ−サ−で成るパネル支
持部材と;前記保持プレ−トの上部に載置される額縁状
の枠板体と、該枠板体の下面内側に気密を保持して張設
した可撓性シ−トで構成されると共に前記枠板体の下面
周縁に環状パッキンを設けて成る加圧シ−ト部材と;か
ら成ることを特徴とするものである。また前記組立フレ
−ムの構成を、一対の載置部材と吸着パッドとを前記支
脚に対して上下に間隔をおいて複数段に配設した構成に
することを特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳しく説明する。本発明におけるギャップ出し
治具は、組立フレ−ムFと、パネル支持部材Gと、加圧
シ−ト部材Pと、から成っていて第1の構成である組立
フレ−ムFの構成は次のようになっている。台座を有す
る基板1の上部両端部に左右一対のアルミ製の支脚2,
2Aが垂直に立設されており、支脚2,2Aの上端間は
フレ−ム3により連結されて支脚2,2Aが動揺しない
ように固定されている。該一対の支脚2,2Aの上部位
置及び中間位置の内側には断面L字状の載置部材4,4
Aがそれぞれ対を成して固定されており該一対の支脚
2,2Aにおける載置部材4,4Aの下方位置にはその
先端を前記載置部材4.4Aの載置面よりも若干上方へ
突出させたシリコン製の吸着パッド5,5Aが取付フレ
−ム6,6Aを介して取付けられている。該吸着パッド
5,5Aは内部通気孔7,7A及び耐熱ホ−ス8,8A
を介して真空ポンプ9に連通されている。以上が組立フ
レ−ム下の構成である。
基づいて詳しく説明する。本発明におけるギャップ出し
治具は、組立フレ−ムFと、パネル支持部材Gと、加圧
シ−ト部材Pと、から成っていて第1の構成である組立
フレ−ムFの構成は次のようになっている。台座を有す
る基板1の上部両端部に左右一対のアルミ製の支脚2,
2Aが垂直に立設されており、支脚2,2Aの上端間は
フレ−ム3により連結されて支脚2,2Aが動揺しない
ように固定されている。該一対の支脚2,2Aの上部位
置及び中間位置の内側には断面L字状の載置部材4,4
Aがそれぞれ対を成して固定されており該一対の支脚
2,2Aにおける載置部材4,4Aの下方位置にはその
先端を前記載置部材4.4Aの載置面よりも若干上方へ
突出させたシリコン製の吸着パッド5,5Aが取付フレ
−ム6,6Aを介して取付けられている。該吸着パッド
5,5Aは内部通気孔7,7A及び耐熱ホ−ス8,8A
を介して真空ポンプ9に連通されている。以上が組立フ
レ−ム下の構成である。
【0006】次に第2の構成であるパネル支持部材Gの
構成について説明する。前記一対の載置部材4,4A上
に載置可能な大きさに形成されると共に前記吸着パッド
5,5Aに対応する位置に上下に貫通する吸引孔10,
10を穿ったセラミックス製の保持プレ−ト11と、該
保持プレ−ト11上の吸引孔10,10を内側位置に配
設されて、一部を通気のための切り欠き(図示せず)に
したアルミ製の環状スペ−サ−12と、により構成され
る。尚前記環状スペ−サ−12は後述するガラスパネル
Wの大きさに応じてその肉幅寸法(内側に長くしたり短
くして、環状スペ−サ−12で包囲される中空部の広さ
を変化させる)を変えたものが配置されることになる。
また環状スペ−サ−12の肉厚はガラスパネルWの厚さ
よりも若干高い肉厚にされている。以上がパネル支持部
材Gの構成である。尚環状スペ−サ−12の肉厚はガラ
スパネルWの厚さよりも厚くしてあるが薄い場合でもよ
く、ガラスパネルWに対し±0.5mmの範囲であればよ
い。
構成について説明する。前記一対の載置部材4,4A上
に載置可能な大きさに形成されると共に前記吸着パッド
5,5Aに対応する位置に上下に貫通する吸引孔10,
10を穿ったセラミックス製の保持プレ−ト11と、該
保持プレ−ト11上の吸引孔10,10を内側位置に配
設されて、一部を通気のための切り欠き(図示せず)に
したアルミ製の環状スペ−サ−12と、により構成され
る。尚前記環状スペ−サ−12は後述するガラスパネル
Wの大きさに応じてその肉幅寸法(内側に長くしたり短
くして、環状スペ−サ−12で包囲される中空部の広さ
を変化させる)を変えたものが配置されることになる。
また環状スペ−サ−12の肉厚はガラスパネルWの厚さ
よりも若干高い肉厚にされている。以上がパネル支持部
材Gの構成である。尚環状スペ−サ−12の肉厚はガラ
スパネルWの厚さよりも厚くしてあるが薄い場合でもよ
く、ガラスパネルWに対し±0.5mmの範囲であればよ
い。
【0007】次に第3の構成である加圧シ−ト部材Pの
構成について説明する。前記保持プレ−ト11の上部に
載置される額縁状の枠板体13と、該枠板体13の下面
内側に張設したシリコンゴムシ−ト製の可撓性シ−ト1
4とで構成されると共に前記枠板体13の下面周縁にシ
リコン製環状パッキン15が設けられている。尚枠板体
13と可撓性シ−ト14とは枠板体13の下面内周縁に
嵌合したシリコン製のシ−ト用パッキン16を介在させ
シ−ト押え17と取付ボルト18により締結して機密性
を保った状態にされている。また、前記吸引孔10,1
0が環状パッキン15とシ−ト押え17との中間にくる
位置関係にしてそれぞれが設けられている。以上が加圧
シ−ト部材Pの構成である。また図1においてMは熱風
循環型オ−ブンである。
構成について説明する。前記保持プレ−ト11の上部に
載置される額縁状の枠板体13と、該枠板体13の下面
内側に張設したシリコンゴムシ−ト製の可撓性シ−ト1
4とで構成されると共に前記枠板体13の下面周縁にシ
リコン製環状パッキン15が設けられている。尚枠板体
13と可撓性シ−ト14とは枠板体13の下面内周縁に
嵌合したシリコン製のシ−ト用パッキン16を介在させ
シ−ト押え17と取付ボルト18により締結して機密性
を保った状態にされている。また、前記吸引孔10,1
0が環状パッキン15とシ−ト押え17との中間にくる
位置関係にしてそれぞれが設けられている。以上が加圧
シ−ト部材Pの構成である。また図1においてMは熱風
循環型オ−ブンである。
【0008】このように構成されるものによりガラスパ
ネルWのギャップ出しをする手順を説明すると、熱風循
環オ−ブンMの外において組立フレ−ムFを図示されな
い定盤上に置き、保持プレ−ト11を載置部材4,4A
に載せる。この時吸着パッド5,5Aの先端が下方へ接
触押圧されて若干変形し、吸引孔10,10と吸着パッ
ド5,5Aが連通された状態となる。次に上下2枚のガ
ラス基板20,21の間に球状スペ−サ−22を介在さ
せると共に該ガラス基板20,21の周縁間に熱硬化性
のシ−ル材23を塗布したガラスパネルWを保持プレ−
ト11上に載置し、このガラスパネルWの大きさに応じ
た環状に形成した環状スペ−サ−12をガラスパネルW
を包囲するようにして載置する。これによりパネル支持
部材Gの上部にガラスパネルWが載置された状態にな
る。次にパネル支持部材G上に加圧シ−ト部材Pを対応
させて載置する。この場合可撓性シ−ト14は前記環状
スペ−サ−12上に支持されるためガラスパネルWとは
若干の隙間があく。(図2)
ネルWのギャップ出しをする手順を説明すると、熱風循
環オ−ブンMの外において組立フレ−ムFを図示されな
い定盤上に置き、保持プレ−ト11を載置部材4,4A
に載せる。この時吸着パッド5,5Aの先端が下方へ接
触押圧されて若干変形し、吸引孔10,10と吸着パッ
ド5,5Aが連通された状態となる。次に上下2枚のガ
ラス基板20,21の間に球状スペ−サ−22を介在さ
せると共に該ガラス基板20,21の周縁間に熱硬化性
のシ−ル材23を塗布したガラスパネルWを保持プレ−
ト11上に載置し、このガラスパネルWの大きさに応じ
た環状に形成した環状スペ−サ−12をガラスパネルW
を包囲するようにして載置する。これによりパネル支持
部材Gの上部にガラスパネルWが載置された状態にな
る。次にパネル支持部材G上に加圧シ−ト部材Pを対応
させて載置する。この場合可撓性シ−ト14は前記環状
スペ−サ−12上に支持されるためガラスパネルWとは
若干の隙間があく。(図2)
【0009】この状態で吸着パッド5,5Aと真空ポン
プ9を連通することによりパネル支持部材Gと加圧シ−
ト部材Pとの間が吸引減圧されるようになる。この吸引
減圧によりパネル支持部材Gと加圧シ−ル部材Pとで画
成する空間(環状パッキン15の内側)及びガラスパネ
ルWの内部の空気が吸引されて減圧状態となり可撓シ−
ト14が大気圧により押圧されガラスパネルWの上面
(ガラス基板20の上面)に密着しガラス基板20の全
面を均一に加圧してギャップ出しを行なうことになる。
なおこの吸引減圧により枠板体13は環状パッキン15
を介して保持プレ−ト11に密着され、吸着パッド5,
5Aも保持プレ−ト11に密着され、組立フレ−ムF、
パネル支持部材G、及び加圧シ−ト部材Pが一体的に吸
着保持された状態になる。
プ9を連通することによりパネル支持部材Gと加圧シ−
ト部材Pとの間が吸引減圧されるようになる。この吸引
減圧によりパネル支持部材Gと加圧シ−ル部材Pとで画
成する空間(環状パッキン15の内側)及びガラスパネ
ルWの内部の空気が吸引されて減圧状態となり可撓シ−
ト14が大気圧により押圧されガラスパネルWの上面
(ガラス基板20の上面)に密着しガラス基板20の全
面を均一に加圧してギャップ出しを行なうことになる。
なおこの吸引減圧により枠板体13は環状パッキン15
を介して保持プレ−ト11に密着され、吸着パッド5,
5Aも保持プレ−ト11に密着され、組立フレ−ムF、
パネル支持部材G、及び加圧シ−ト部材Pが一体的に吸
着保持された状態になる。
【0010】次に上記の吸引減圧を続け内圧が所定圧力
に達したところで一体的に保持された治具を熱風循環オ
−ブンMの中に入れ所定時間(1〜2時間)加熱(15
0℃)することによりシ−ル材23を反応硬化させる。
その後治具を熱風循環オ−ブンMから取り出し自然放冷
をさせガラスパネルWの温度が温室まで下ったところで
真空ポンプ9の吸引を遮断して加圧シ−ト部材Pを取り
除き、ギャップ出しをしたガラスパネルWを取り出して
ギャップ出し作業を終える。(真空ポンプ9の遮断は自
然放冷の前でもよい場合がある) なお、ギャップ出しをするガラスパネルWの外側寸法が
変る場合環状スペ−サ12の大きさも変えることにな
る。その理由としては環状スペ−サ−12とガラスパネ
ルWとの間隔が開きすぎると吸引減圧により可撓性シ−
ト14が保持プレ−ト11の上面に直接密着してそれに
より内側の吸引減圧がでなくなるのを防止するためであ
る。
に達したところで一体的に保持された治具を熱風循環オ
−ブンMの中に入れ所定時間(1〜2時間)加熱(15
0℃)することによりシ−ル材23を反応硬化させる。
その後治具を熱風循環オ−ブンMから取り出し自然放冷
をさせガラスパネルWの温度が温室まで下ったところで
真空ポンプ9の吸引を遮断して加圧シ−ト部材Pを取り
除き、ギャップ出しをしたガラスパネルWを取り出して
ギャップ出し作業を終える。(真空ポンプ9の遮断は自
然放冷の前でもよい場合がある) なお、ギャップ出しをするガラスパネルWの外側寸法が
変る場合環状スペ−サ12の大きさも変えることにな
る。その理由としては環状スペ−サ−12とガラスパネ
ルWとの間隔が開きすぎると吸引減圧により可撓性シ−
ト14が保持プレ−ト11の上面に直接密着してそれに
より内側の吸引減圧がでなくなるのを防止するためであ
る。
【0011】
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなように
ガラスパネルの厚さに関係なく可撓性シ−トによりガラ
スパネルの上面全体を吸引減圧による大気圧で押圧する
ようになり、均一加圧によるギャップ出しができるよう
になる。さらにガラスパネルの大きさが変っても環状ス
ペ−サ−の大きさを変えるだけで対応でき、汎用性のあ
るギャップ出し治具として利用できる。
ガラスパネルの厚さに関係なく可撓性シ−トによりガラ
スパネルの上面全体を吸引減圧による大気圧で押圧する
ようになり、均一加圧によるギャップ出しができるよう
になる。さらにガラスパネルの大きさが変っても環状ス
ペ−サ−の大きさを変えるだけで対応でき、汎用性のあ
るギャップ出し治具として利用できる。
【図1】熱風循環オ−ブンの中に置かれたギャップ出し
治具を示す正面図である。
治具を示す正面図である。
【図2】図1におけるA部拡大断面図である。
1 基板 2 2A 支脚 4 4A 載置部材 5 吸着パッド 9 真空ポンプ 10 通気孔 11 保持プレ−ト 12 環状スペ−サ− 13 枠板体 14 可撓性シ−ト 15 環状パッキン 16 シ−ト用パッキン F 組立フレ−ム G パネル支持部材 P 加圧シ−ト部材
Claims (2)
- 【請求項1】 基板の上部両端に立設させた左右一対の
支脚と、該一対の支脚の内側に対向して設けた一対の載
置部材と、前記一対の支脚における載置部材の下方にお
いてその先端が前記載置部材の設置面よりも若干上方へ
突出させて配設した真空源に通じる吸着パッドと、で成
る組立フレ−ムと;前記一対の載置部材上に載置可能な
大きさに形成されると共に前記吸着パッドに対応する位
置に上下に貫通する吸引孔を穿った保持プレ−トと、該
保持プレ−トの吸引孔の内側上部に載置される切り欠付
の環状スペ−サ−で成るパネル支持部材と;前記保持プ
レ−トの上部に載置される額縁状の枠板体と、該枠板体
の下面内側に気密を保持して張設した可撓性シ−トで構
成されると共に前記枠板体の下面周縁に環状パッキンを
設けて成る加圧シ−ト部材と;から成ることを特徴とす
るギャップ出し治具 - 【請求項2】 前記組立フレ−ムの構成を、一対の載置
部材と吸着パッドとを前記支脚に対して上下に間隔をお
いて複数段に配設した構成にしたことを特徴とする請求
項1に記載のギャップ出し治具
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18880296A JPH1020266A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | ギャップ出し治具 |
| TW086108948A TW388748B (en) | 1996-06-28 | 1997-06-26 | Apparatus for setting a gap between glass substrates |
| KR1019970027938A KR100491150B1 (ko) | 1996-06-28 | 1997-06-27 | 유리기판사이에간극을설정하기위한장치 |
| EP97110572A EP0816901B1 (en) | 1996-06-28 | 1997-06-27 | Apparatus for setting a gap between glass substrates |
| US08/883,678 US5904801A (en) | 1996-06-28 | 1997-06-27 | Apparatus for setting a gap between glass substrates |
| DE69709494T DE69709494T2 (de) | 1996-06-28 | 1997-06-27 | Anordnung zur Einstellung des Abstandes zwischen Glassubstraten |
| CNB97114897XA CN1140839C (zh) | 1996-06-28 | 1997-06-28 | 设定玻璃基片间间隙的装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18880296A JPH1020266A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | ギャップ出し治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1020266A true JPH1020266A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=16230066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18880296A Pending JPH1020266A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | ギャップ出し治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1020266A (ja) |
-
1996
- 1996-06-28 JP JP18880296A patent/JPH1020266A/ja active Pending
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