JPH1020282A - 液晶表示装置の駆動方法 - Google Patents
液晶表示装置の駆動方法Info
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- JPH1020282A JPH1020282A JP17462096A JP17462096A JPH1020282A JP H1020282 A JPH1020282 A JP H1020282A JP 17462096 A JP17462096 A JP 17462096A JP 17462096 A JP17462096 A JP 17462096A JP H1020282 A JPH1020282 A JP H1020282A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 非線形抵抗素子の表示内容による電圧−電流
特性の変化を抑え、初期の特性を維持することが可能な
液晶表示装置の駆動方法を提供すること。 【解決手段】 マトリクス状に配置する非線形抵抗素子
に走査信号とデ−タ−信号を介して書き込み期間Tsに
書き込み電圧Vsを印加し、保持期間Thに保持電圧V
hを非線形抵抗素子を介して液晶に印加し、非線形抵抗
素子の電流−電圧特性が非線形抵抗素子に流れる電流に
よって変化をする非線形抵抗素子を有する液晶表示装置
の駆動方法は、書き込み期間Tsと保持期間Thの間に
リセット期間Trを有し、リセット期間Trにリセット
電圧Vrを印加し、さらにリセット期間Trには急峻に
電圧変化をする駆動波形を印加し、書き込み期間Tsに
は徐々に電圧変化をする駆動波形を印加する。
特性の変化を抑え、初期の特性を維持することが可能な
液晶表示装置の駆動方法を提供すること。 【解決手段】 マトリクス状に配置する非線形抵抗素子
に走査信号とデ−タ−信号を介して書き込み期間Tsに
書き込み電圧Vsを印加し、保持期間Thに保持電圧V
hを非線形抵抗素子を介して液晶に印加し、非線形抵抗
素子の電流−電圧特性が非線形抵抗素子に流れる電流に
よって変化をする非線形抵抗素子を有する液晶表示装置
の駆動方法は、書き込み期間Tsと保持期間Thの間に
リセット期間Trを有し、リセット期間Trにリセット
電圧Vrを印加し、さらにリセット期間Trには急峻に
電圧変化をする駆動波形を印加し、書き込み期間Tsに
は徐々に電圧変化をする駆動波形を印加する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は非線形抵抗素子を有
する液晶表示装置の駆動方法に関し、とくに表示内容す
なわち非線形抵抗素子に流れる電流量により電流−電圧
特性の変化を起こす非線形抵抗素子を安定な状態にし、
さらに表示内容による表示品質の変化を防止する技術に
関する液晶表示装置の駆動方法に関する。
する液晶表示装置の駆動方法に関し、とくに表示内容す
なわち非線形抵抗素子に流れる電流量により電流−電圧
特性の変化を起こす非線形抵抗素子を安定な状態にし、
さらに表示内容による表示品質の変化を防止する技術に
関する液晶表示装置の駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、液晶表示パネルを用いる液晶表示
装置は、大容量化の一途をたどっている。そして、単純
マトリクス構成の液晶表示装置にマルチプレクス駆動を
用いる駆動方法は、高時分割化するに従ってコントラス
トの低下あるいは応答速度の低下が生じ、200本程度
の走査線を有するときでは、充分なコントラストを得る
ことが難しくなる。
装置は、大容量化の一途をたどっている。そして、単純
マトリクス構成の液晶表示装置にマルチプレクス駆動を
用いる駆動方法は、高時分割化するに従ってコントラス
トの低下あるいは応答速度の低下が生じ、200本程度
の走査線を有するときでは、充分なコントラストを得る
ことが難しくなる。
【0003】そこで、このような欠点を除去するため
に、個々の画素にスイッチング素子を設けるアクティブ
マトリクス液晶表示パネルが採用されている。
に、個々の画素にスイッチング素子を設けるアクティブ
マトリクス液晶表示パネルが採用されている。
【0004】アクティブマトリクス液晶表示パネルの方
式には大別すると薄膜トランジスタを用いる三端子系
と、非線形抵抗素子を用いる二端子系とがある。そして
このうち構造と製造工程とが簡単な点で二端子系のほう
が優れている。
式には大別すると薄膜トランジスタを用いる三端子系
と、非線形抵抗素子を用いる二端子系とがある。そして
このうち構造と製造工程とが簡単な点で二端子系のほう
が優れている。
【0005】ここで、二端子系には、ダイオード型や、
バリスタ型や、電極−非線形抵抗層−電極構造の薄膜ダ
イオード(以下TFDと記載する)型が開発されてい
る。これらのなかでとくにTFD型は、構造が簡単で製
造工程が短いという特徴を有する。
バリスタ型や、電極−非線形抵抗層−電極構造の薄膜ダ
イオード(以下TFDと記載する)型が開発されてい
る。これらのなかでとくにTFD型は、構造が簡単で製
造工程が短いという特徴を有する。
【0006】以下の従来技術においては、TFD型の非
線形抵抗素子を例にして説明する。図9は非線形抵抗素
子を用いる液晶表示パネルの構成を示す平面図である。
また図10は、図9に示す液晶表示パネルの平面図のA
−A線における断面を示す断面図である。以下、図9と
図10とを交互に参照して従来技術におけるTFD素子
を有する液晶表示装置の構造を説明する。
線形抵抗素子を例にして説明する。図9は非線形抵抗素
子を用いる液晶表示パネルの構成を示す平面図である。
また図10は、図9に示す液晶表示パネルの平面図のA
−A線における断面を示す断面図である。以下、図9と
図10とを交互に参照して従来技術におけるTFD素子
を有する液晶表示装置の構造を説明する。
【0007】第1の基板31上には、第1の電極32を
設け、そしてこの第1の電極32の表面に非線形抵抗層
33を設ける。さらに第2の電極34を、この非線形抵
抗層33を介して第1の電極32上にオーバーラップす
るように設け、非線形抵抗素子30を構成している。そ
して第2の電極34の一部は、表示電極35を兼ねてい
る。
設け、そしてこの第1の電極32の表面に非線形抵抗層
33を設ける。さらに第2の電極34を、この非線形抵
抗層33を介して第1の電極32上にオーバーラップす
るように設け、非線形抵抗素子30を構成している。そ
して第2の電極34の一部は、表示電極35を兼ねてい
る。
【0008】第2の基板36上には、それぞれの表示電
極35の隙間からの光の漏れを除くために、図9に示す
斜線61にて表す領域に、ブラックマトリクス37を設
けている。
極35の隙間からの光の漏れを除くために、図9に示す
斜線61にて表す領域に、ブラックマトリクス37を設
けている。
【0009】さらに表示電極35と対向するように、第
2の基板36に対向電極39を設ける。そしてこの対向
電極39は、ブラックマトリクス37と接触して短絡し
ないように、絶縁膜38を介して設ける。
2の基板36に対向電極39を設ける。そしてこの対向
電極39は、ブラックマトリクス37と接触して短絡し
ないように、絶縁膜38を介して設ける。
【0010】第1の基板31上の第1の電極32は、非
線形抵抗素子30を構成するために張り出している領域
をもち、非線形抵抗素子30の領域において第2の電極
34と第1の電極32とは、オーバーラップしている。
また、第1の電極32は、表示電極35との間に一定寸
法の間隙を有している。
線形抵抗素子30を構成するために張り出している領域
をもち、非線形抵抗素子30の領域において第2の電極
34と第1の電極32とは、オーバーラップしている。
また、第1の電極32は、表示電極35との間に一定寸
法の間隙を有している。
【0011】表示電極35は、液晶41を介して対向電
極39と重なり合うように配置し、液晶表示パネルの画
素部となる。
極39と重なり合うように配置し、液晶表示パネルの画
素部となる。
【0012】ブラックマトリスク37は、表示電極35
の内側領域にはみ出すように構成して、表示電極35の
周囲からの光りの漏れを防止する働きを行う そして、
表示電極35上のブラックマトリクス37の開口領域の
液晶41の透過率変化によって、液晶表示装置は所定の
表示を行う。
の内側領域にはみ出すように構成して、表示電極35の
周囲からの光りの漏れを防止する働きを行う そして、
表示電極35上のブラックマトリクス37の開口領域の
液晶41の透過率変化によって、液晶表示装置は所定の
表示を行う。
【0013】さらに以上の第1の基板31と第2の基板
36とは、液晶41の分子を規則的に並べるため処理層
として、それぞれ配向膜40、40を設ける。またさら
にスペーサー42により、第1の基板31と第2の基板
36とは一定寸法の間隔をもって対向させ、第1の基板
31と第2の基板36間には、液晶41を封入してい
る。
36とは、液晶41の分子を規則的に並べるため処理層
として、それぞれ配向膜40、40を設ける。またさら
にスペーサー42により、第1の基板31と第2の基板
36とは一定寸法の間隔をもって対向させ、第1の基板
31と第2の基板36間には、液晶41を封入してい
る。
【0014】図9と図10とに示すマトリクス状に設け
る非線形抵抗素子30と液晶41との等価回路を図11
の回路図に示す。図11の回路図は、図9に示す非線形
抵抗素子30を用いた液晶表示パネルの等価回路を示す
ものである。
る非線形抵抗素子30と液晶41との等価回路を図11
の回路図に示す。図11の回路図は、図9に示す非線形
抵抗素子30を用いた液晶表示パネルの等価回路を示す
ものである。
【0015】走査電極S1〜SNと信号電極D1〜DN
とは、それぞれの第1の基板31と第2の基板36の対
向面側に設けている。そしてそれぞれの走査電極と信号
電極との交差部に、非線形抵抗素子30と、液晶画素4
3からなる表示画素とを設けている。
とは、それぞれの第1の基板31と第2の基板36の対
向面側に設けている。そしてそれぞれの走査電極と信号
電極との交差部に、非線形抵抗素子30と、液晶画素4
3からなる表示画素とを設けている。
【0016】液晶画素43を「オン」にする駆動電圧が
印加されたときは、非線形抵抗素子30の抵抗は小さ
く、小さな時定数で液晶画素43を「オン」にする。こ
れに対して、駆動電圧が「オフ」になると、非線形抵抗
素子30の抵抗は大きい値を示し、大きい時定数で放電
する。
印加されたときは、非線形抵抗素子30の抵抗は小さ
く、小さな時定数で液晶画素43を「オン」にする。こ
れに対して、駆動電圧が「オフ」になると、非線形抵抗
素子30の抵抗は大きい値を示し、大きい時定数で放電
する。
【0017】この結果、「オン」と「オフ」のときの液
晶に印加される電圧の実効値の比率が大きくなり、高密
度のマルチプレクス駆動が可能となる。
晶に印加される電圧の実効値の比率が大きくなり、高密
度のマルチプレクス駆動が可能となる。
【0018】液晶表示装置の表示に利用する駆動波形
を、図12と図13との波形図を用いて説明する。図1
2は走査信号の波形を示し、図13はデーター信号の波
形を示す。
を、図12と図13との波形図を用いて説明する。図1
2は走査信号の波形を示し、図13はデーター信号の波
形を示す。
【0019】図12に示すように、時分割する標準書き
込み時間(1H=Ts)に書き込み電圧Vsを印加し
て、非線形抵抗素子に大きな電圧を印加し、非線形抵抗
素子を「オン」する。
込み時間(1H=Ts)に書き込み電圧Vsを印加し
て、非線形抵抗素子に大きな電圧を印加し、非線形抵抗
素子を「オン」する。
【0020】図13に示すように、デ−タ−信号波形は
標準書き込み期間Tsに、データー電圧+Vd1を印加
する期間(Tg1)と、データー電圧−Vd1を印加す
る期間(Tg2)と、データー電圧−Vd1を印加する
初期書き込み期間Tbとを有する。
標準書き込み期間Tsに、データー電圧+Vd1を印加
する期間(Tg1)と、データー電圧−Vd1を印加す
る期間(Tg2)と、データー電圧−Vd1を印加する
初期書き込み期間Tbとを有する。
【0021】標準書き込み期間(1H=Ts)は、たと
えば走査線数が200本で、正側フィールドあるいは負
側フィールドの期間が16ミリ秒(msec)のとき、
16ミリ秒/200=80マイクロ秒(μsec)にな
る。
えば走査線数が200本で、正側フィールドあるいは負
側フィールドの期間が16ミリ秒(msec)のとき、
16ミリ秒/200=80マイクロ秒(μsec)にな
る。
【0022】標準書き込み期間Tsに、液晶の容量に蓄
積する電荷を他の走査電極に標準書き込み期間Tsが時
分割的に存在する間に非線形抵抗素子を介して変化しな
いようにするため、標準書き込み期間(1H=Ts)以
外の保持期間Thには、保持電圧Vhを印加する。
積する電荷を他の走査電極に標準書き込み期間Tsが時
分割的に存在する間に非線形抵抗素子を介して変化しな
いようにするため、標準書き込み期間(1H=Ts)以
外の保持期間Thには、保持電圧Vhを印加する。
【0023】ここで実際の表示では、走査電極S1〜S
Nを同一極性の書き込み電圧を使用するフィールド反転
駆動法や、あるいは走査電極S1〜SNの奇数行と偶数
行とで書き込み電圧の極性を反転しながら表示を行う行
毎反転駆動法がある。
Nを同一極性の書き込み電圧を使用するフィールド反転
駆動法や、あるいは走査電極S1〜SNの奇数行と偶数
行とで書き込み電圧の極性を反転しながら表示を行う行
毎反転駆動法がある。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】非線形抵抗素子には、
液晶表示パネルの駆動中に、非線形抵抗素子に流れる電
流により初期の電流−電圧特性から変化を示すものがあ
る。たとえば、液晶表示パネルに白と黒の固定表示を行
うと、黒表示と白表示で非線形抵抗素子に流れる電流量
が異なる。
液晶表示パネルの駆動中に、非線形抵抗素子に流れる電
流により初期の電流−電圧特性から変化を示すものがあ
る。たとえば、液晶表示パネルに白と黒の固定表示を行
うと、黒表示と白表示で非線形抵抗素子に流れる電流量
が異なる。
【0025】このため、非線形抵抗素子の電流−電圧特
性が白表示と黒表示で差が発生し、一定時間固定表示を
行った後に画像を切り換えても、表示上に固定画像が残
像として残ってしまう残像現象が起こる。
性が白表示と黒表示で差が発生し、一定時間固定表示を
行った後に画像を切り換えても、表示上に固定画像が残
像として残ってしまう残像現象が起こる。
【0026】この残像現象について図14のグラフを用
いて説明する。液晶表示装置は、ノーマリー白の表示で
ある。図14のグラフは任意の画素を、5分間隔で電圧
の変化を行うときの透過率の変化を示している。
いて説明する。液晶表示装置は、ノーマリー白の表示で
ある。図14のグラフは任意の画素を、5分間隔で電圧
の変化を行うときの透過率の変化を示している。
【0027】最初に透過率50%の表示の電圧(V1)
を5分間(非選択期間:T1)印加し、つぎに透過率1
0%の表示の電圧(V2)を5分間(選択期間:T2)
印加し、さらにふたたび最初のT1の非選択期間に印加
した電圧(V1)と同一な電圧(V3)を5分間(非選
択期間:T3)印加する。
を5分間(非選択期間:T1)印加し、つぎに透過率1
0%の表示の電圧(V2)を5分間(選択期間:T2)
印加し、さらにふたたび最初のT1の非選択期間に印加
した電圧(V1)と同一な電圧(V3)を5分間(非選
択期間:T3)印加する。
【0028】残像現象は、非選択期間T1と非選択期間
T3とに印加する電圧が等しいにもかかわらず、透過率
に差(ΔT)が生じる現象である。前述の液晶表示装置
における透過率の差ΔTは、5%であった。
T3とに印加する電圧が等しいにもかかわらず、透過率
に差(ΔT)が生じる現象である。前述の液晶表示装置
における透過率の差ΔTは、5%であった。
【0029】以上の説明から明らかなように、残像現象
が発生することにより、本来表示すべき画像と異なる表
示内容が表示されることになる。このために、この残像
現象は、液晶表示装置の品質を極めて低下させることに
なり、液晶表示装置としては実用上大きな問題である。
が発生することにより、本来表示すべき画像と異なる表
示内容が表示されることになる。このために、この残像
現象は、液晶表示装置の品質を極めて低下させることに
なり、液晶表示装置としては実用上大きな問題である。
【0030】前述の残像現象の大きな発生要因として、
表示内容、たとえば黒表示と白表示の違いによる非線形
抵抗素子に流れる電流量の差により、非線形抵抗素子の
電流−電圧特性の変化に差が発生するものがある。
表示内容、たとえば黒表示と白表示の違いによる非線形
抵抗素子に流れる電流量の差により、非線形抵抗素子の
電流−電圧特性の変化に差が発生するものがある。
【0031】この電流−電圧特性の変化を図15を用い
て説明する。図15は非線形抵抗素子の電流−電圧特性
を示すグラフである。図15のグラフにおいて、横軸は
非線形抵抗素子に印加する電圧であり、縦軸は非線形抵
抗素子に流れる電流を対数軸にて示している。実線Bは
一定時間白表示を行った後の電流−電圧特性を示す曲線
であり、破線Cは一定時間黒表示を行った後の特性を示
す曲線である。
て説明する。図15は非線形抵抗素子の電流−電圧特性
を示すグラフである。図15のグラフにおいて、横軸は
非線形抵抗素子に印加する電圧であり、縦軸は非線形抵
抗素子に流れる電流を対数軸にて示している。実線Bは
一定時間白表示を行った後の電流−電圧特性を示す曲線
であり、破線Cは一定時間黒表示を行った後の特性を示
す曲線である。
【0032】白表示と黒表示を行った後の特性は、図1
5に示すように実線Bと破線Cには差が発生し、実線B
と破線Cの差分が前述の残像現象の原因となる。この画
像焼き付きの発生により、液晶表示装置の表示品質の低
下が起きてしまう。
5に示すように実線Bと破線Cには差が発生し、実線B
と破線Cの差分が前述の残像現象の原因となる。この画
像焼き付きの発生により、液晶表示装置の表示品質の低
下が起きてしまう。
【0033】本発明の目的は、上記の非線形抵抗素子の
表示内容による電圧−電流特性の変化を抑え、初期の特
性を維持することが可能な液晶表示装置の駆動方法を提
供することである。さらに本発明の目的は、画像焼き付
き現象を防止して、良好な画像品質を有する液晶表示装
置の駆動方法を提供することである。
表示内容による電圧−電流特性の変化を抑え、初期の特
性を維持することが可能な液晶表示装置の駆動方法を提
供することである。さらに本発明の目的は、画像焼き付
き現象を防止して、良好な画像品質を有する液晶表示装
置の駆動方法を提供することである。
【0034】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の液晶表示装置の駆動方法においては、以下
に記載の手段を採用する。
に、本発明の液晶表示装置の駆動方法においては、以下
に記載の手段を採用する。
【0035】本発明の液晶表示装置の駆動方法は、マト
リクス状に配置する非線形抵抗素子に走査信号とデ−タ
−信号を介して書き込み期間Tsに書き込み電圧Vsを
印加し、保持期間Thに保持電圧Vhを非線形抵抗素子
を介して液晶に印加し、非線形抵抗素子の電流−電圧特
性が非線形抵抗素子に流れる電流によって変化をする非
線形抵抗素子を有する液晶表示装置の駆動方法は、書き
込み期間Tsと保持期間Thの間にリセット期間Trを
有し、リセット期間Trにリセット電圧Vrを印加し、
さらにリセット期間Trには急峻に電圧変化をする駆動
波形を印加し、書き込み期間Tsには徐々に電圧変化を
する駆動波形を印加することを特徴とする。
リクス状に配置する非線形抵抗素子に走査信号とデ−タ
−信号を介して書き込み期間Tsに書き込み電圧Vsを
印加し、保持期間Thに保持電圧Vhを非線形抵抗素子
を介して液晶に印加し、非線形抵抗素子の電流−電圧特
性が非線形抵抗素子に流れる電流によって変化をする非
線形抵抗素子を有する液晶表示装置の駆動方法は、書き
込み期間Tsと保持期間Thの間にリセット期間Trを
有し、リセット期間Trにリセット電圧Vrを印加し、
さらにリセット期間Trには急峻に電圧変化をする駆動
波形を印加し、書き込み期間Tsには徐々に電圧変化を
する駆動波形を印加することを特徴とする。
【0036】本発明の液晶表示装置の駆動方法は、マト
リクス状に配置する非線形抵抗素子に走査信号とデ−タ
−信号を介して書き込み期間Tsに書き込み電圧Vsを
印加し、保持期間Thに保持電圧Vhを非線形抵抗素子
を介して液晶に印加し、非線形抵抗素子の電流−電圧特
性が非線形抵抗素子に流れる電流によって変化をする非
線形抵抗素子を有する液晶表示装置の駆動方法は、書き
込み期間Tsと保持期間Thの間にリセット期間Trを
有し、リセット期間Trにリセット電圧Vrを印加し、
さらにリセット期間Trには急峻に電圧変化をする駆動
波形を印加し、書き込み期間Tsには段階的に電圧変化
をする駆動波形を印加することを特徴とする。
リクス状に配置する非線形抵抗素子に走査信号とデ−タ
−信号を介して書き込み期間Tsに書き込み電圧Vsを
印加し、保持期間Thに保持電圧Vhを非線形抵抗素子
を介して液晶に印加し、非線形抵抗素子の電流−電圧特
性が非線形抵抗素子に流れる電流によって変化をする非
線形抵抗素子を有する液晶表示装置の駆動方法は、書き
込み期間Tsと保持期間Thの間にリセット期間Trを
有し、リセット期間Trにリセット電圧Vrを印加し、
さらにリセット期間Trには急峻に電圧変化をする駆動
波形を印加し、書き込み期間Tsには段階的に電圧変化
をする駆動波形を印加することを特徴とする。
【0037】本発明の液晶表示装置の駆動方法は、マト
リクス状に配置する非線形抵抗素子に走査信号には、書
き込み期間Tsに書き込み電圧Vsを印加し、保持期間
Thに保持電圧Vhを印加し、デ−タ−信号には、表示
内容に依存するデーター電圧を非線形抵抗素子を介して
液晶に印加し、非線形抵抗素子の電流−電圧特性が非線
形抵抗素子に流れる電流によって変化をする非線形抵抗
素子を有する液晶表示装置の駆動方法は、走査信号に
は、書き込み期間Tsと保持期間Thの間にリセット期
間Trを有し、リセット期間Trにリセット電圧Vrを
印加し、リセット期間Trには急峻に電圧変化をする駆
動波形を印加し、書き込み期間Tsには徐々に電圧変化
をする駆動波形を印加し、さらにデーター信号には、リ
セット期間Trに印加するデ−タ−信号は、急峻に電圧
変化をする駆動波形を印加し、書き込み期間Tsには徐
々に電圧変化をする駆動波形を印加することを特徴とす
る。
リクス状に配置する非線形抵抗素子に走査信号には、書
き込み期間Tsに書き込み電圧Vsを印加し、保持期間
Thに保持電圧Vhを印加し、デ−タ−信号には、表示
内容に依存するデーター電圧を非線形抵抗素子を介して
液晶に印加し、非線形抵抗素子の電流−電圧特性が非線
形抵抗素子に流れる電流によって変化をする非線形抵抗
素子を有する液晶表示装置の駆動方法は、走査信号に
は、書き込み期間Tsと保持期間Thの間にリセット期
間Trを有し、リセット期間Trにリセット電圧Vrを
印加し、リセット期間Trには急峻に電圧変化をする駆
動波形を印加し、書き込み期間Tsには徐々に電圧変化
をする駆動波形を印加し、さらにデーター信号には、リ
セット期間Trに印加するデ−タ−信号は、急峻に電圧
変化をする駆動波形を印加し、書き込み期間Tsには徐
々に電圧変化をする駆動波形を印加することを特徴とす
る。
【0038】本発明の液晶表示装置の駆動方法は、マト
リクス状に配置する非線形抵抗素子に走査信号には、書
き込み期間Tsに書き込み電圧Vsを印加し、保持期間
Thに保持電圧Vhを印加し、デ−タ−信号には、表示
内容に依存して大きな電圧と小さな電圧の印加する期間
を制御するデーター信号波形を非線形抵抗素子を介して
液晶に印加し、非線形抵抗素子の電流−電圧特性が非線
形抵抗素子に流れる電流によって変化をする非線形抵抗
素子を有する液晶表示装置の駆動方法は、走査信号に
は、書き込み期間Tsと保持期間Thの間にリセット期
間Trを有し、リセット期間Trにリセット電圧Vrを
印加し、リセット期間Trには急峻に電圧変化をする駆
動波形を印加し、書き込み期間Tsには徐々に電圧変化
をする駆動波形を印加し、さらにデーター信号には、リ
セット期間Trに印加するデ−タ−信号は、大きな電圧
でかつ急峻に電圧変化をする駆動波形を印加し、書き込
み期間Tsには小さな電圧から大きな電圧に変化する時
に徐々に電圧変化をする駆動波形を印加することを特徴
とする。
リクス状に配置する非線形抵抗素子に走査信号には、書
き込み期間Tsに書き込み電圧Vsを印加し、保持期間
Thに保持電圧Vhを印加し、デ−タ−信号には、表示
内容に依存して大きな電圧と小さな電圧の印加する期間
を制御するデーター信号波形を非線形抵抗素子を介して
液晶に印加し、非線形抵抗素子の電流−電圧特性が非線
形抵抗素子に流れる電流によって変化をする非線形抵抗
素子を有する液晶表示装置の駆動方法は、走査信号に
は、書き込み期間Tsと保持期間Thの間にリセット期
間Trを有し、リセット期間Trにリセット電圧Vrを
印加し、リセット期間Trには急峻に電圧変化をする駆
動波形を印加し、書き込み期間Tsには徐々に電圧変化
をする駆動波形を印加し、さらにデーター信号には、リ
セット期間Trに印加するデ−タ−信号は、大きな電圧
でかつ急峻に電圧変化をする駆動波形を印加し、書き込
み期間Tsには小さな電圧から大きな電圧に変化する時
に徐々に電圧変化をする駆動波形を印加することを特徴
とする。
【0039】本発明の液晶表示装置の駆動方法は、マト
リクス状に配置する非線形抵抗素子に走査信号には、書
き込み期間Tsに書き込み電圧Vsを印加し、保持期間
Thに保持電圧Vhを印加し、デ−タ−信号には、表示
内容に依存するデーター電圧を非線形抵抗素子を介して
液晶に印加し、非線形抵抗素子の電流−電圧特性が非線
形抵抗素子に流れる電流によって変化をする非線形抵抗
素子を有する液晶表示装置の駆動方法は、走査信号に
は、書き込み期間Tsと保持期間Thの間にリセット期
間Trを有し、リセット期間Trにリセット電圧Vrを
印加し、リセット期間Trには急峻に電圧変化をする駆
動波形を印加し、書き込み期間Tsには徐々に電圧変化
をする駆動波形を印加し、さらにデーター信号には、リ
セット期間Trに印加するデ−タ−信号は、急峻に電圧
変化をする駆動波形を印加し、書き込み期間Tsには液
晶に最少の電圧を印加する時と最大の電圧を印加する時
で同一の電圧変化を少なくとも一度以上有し、さらに書
き込み期間Tsに印加するデ−タ−信号は、徐々に電圧
変化をする駆動波形を印加することを特徴とする。
リクス状に配置する非線形抵抗素子に走査信号には、書
き込み期間Tsに書き込み電圧Vsを印加し、保持期間
Thに保持電圧Vhを印加し、デ−タ−信号には、表示
内容に依存するデーター電圧を非線形抵抗素子を介して
液晶に印加し、非線形抵抗素子の電流−電圧特性が非線
形抵抗素子に流れる電流によって変化をする非線形抵抗
素子を有する液晶表示装置の駆動方法は、走査信号に
は、書き込み期間Tsと保持期間Thの間にリセット期
間Trを有し、リセット期間Trにリセット電圧Vrを
印加し、リセット期間Trには急峻に電圧変化をする駆
動波形を印加し、書き込み期間Tsには徐々に電圧変化
をする駆動波形を印加し、さらにデーター信号には、リ
セット期間Trに印加するデ−タ−信号は、急峻に電圧
変化をする駆動波形を印加し、書き込み期間Tsには液
晶に最少の電圧を印加する時と最大の電圧を印加する時
で同一の電圧変化を少なくとも一度以上有し、さらに書
き込み期間Tsに印加するデ−タ−信号は、徐々に電圧
変化をする駆動波形を印加することを特徴とする。
【0040】本発明の液晶表示装置の駆動方法を採用す
ることにより、実際の表示に利用する書き込み期間Ts
と保持期間Thとの間にリセット期間Trを設け、リセ
ット期間Trに印加する電圧は急峻に変化する電圧を印
加し、書き込み期間Tsに印加する電圧は徐々に段階的
に変化する電圧を採用する。
ることにより、実際の表示に利用する書き込み期間Ts
と保持期間Thとの間にリセット期間Trを設け、リセ
ット期間Trに印加する電圧は急峻に変化する電圧を印
加し、書き込み期間Tsに印加する電圧は徐々に段階的
に変化する電圧を採用する。
【0041】リセット期間Trを設けることにより書き
込み期間Trに印加する表示内容に依存する非線形抵抗
素子に流れる電流変化を平均化することができる。
込み期間Trに印加する表示内容に依存する非線形抵抗
素子に流れる電流変化を平均化することができる。
【0042】さらに書き込み期間Tsに印加する電圧変
化を徐々に変化することにより非線形抵抗素子に急激な
電流を流すことが防止できる。そのため、非線形抵抗素
子の劣化を防止するこができる。
化を徐々に変化することにより非線形抵抗素子に急激な
電流を流すことが防止できる。そのため、非線形抵抗素
子の劣化を防止するこができる。
【0043】さらに本発明の液晶表示装置の駆動方法
は、データー信号を利用し、表示を行う。このためデー
ター信号の電圧変化を徐々に行うことにより表示内容に
依存する、瞬間的でかつ大きな電流を非線形抵抗素子に
流すことを防止できる。
は、データー信号を利用し、表示を行う。このためデー
ター信号の電圧変化を徐々に行うことにより表示内容に
依存する、瞬間的でかつ大きな電流を非線形抵抗素子に
流すことを防止できる。
【0044】したがって本発明の液晶表示装置の駆動方
法では、表示内容に依存する非線形抵抗素子の電流−電
圧特性の差をなくすことができる。このことにより、表
示品質の低下をまねくことなく表示内容に依存する非線
形抵抗素子の電流−電圧特性の差を効率よく低減するこ
とができる。
法では、表示内容に依存する非線形抵抗素子の電流−電
圧特性の差をなくすことができる。このことにより、表
示品質の低下をまねくことなく表示内容に依存する非線
形抵抗素子の電流−電圧特性の差を効率よく低減するこ
とができる。
【0045】
【発明の実施の形態】以下に本発明の液晶表示装置の駆
動方法を実施するための最良の実施形態における図面に
基づいて説明する。なお本発明の実施形態に用いる液晶
表示パネルの構成は、図9と図10と図11を用いて説
明した構成と同じ構造を採用する。
動方法を実施するための最良の実施形態における図面に
基づいて説明する。なお本発明の実施形態に用いる液晶
表示パネルの構成は、図9と図10と図11を用いて説
明した構成と同じ構造を採用する。
【0046】はじめに本発明の第1の実施形態における
液晶表示装置の駆動方法に用いる駆動波形を、図1と図
2との波形図を用いて説明する。図1の波形図は、本発
明の第1の実施形態に用いる走査信号波形を示す波形図
である。図2は、本発明の第1の実施形態に用いるデー
ター信号波形を示す波形図である。以下、図1と図2と
を交互に用いて本発明の第1の実施形態における駆動方
法を説明する。
液晶表示装置の駆動方法に用いる駆動波形を、図1と図
2との波形図を用いて説明する。図1の波形図は、本発
明の第1の実施形態に用いる走査信号波形を示す波形図
である。図2は、本発明の第1の実施形態に用いるデー
ター信号波形を示す波形図である。以下、図1と図2と
を交互に用いて本発明の第1の実施形態における駆動方
法を説明する。
【0047】図1に示す走査信号波形は、図11に示す
液晶表示パネルの等価回路図の走査電極SNに印加する
波形である。また図2に示すデーター信号波形は、図1
1に示す液晶表示パネルの等価回路図のデーター電極D
Nに印加する波形である。ここで図1と図2との縦軸は
それぞれ電圧を示し、横軸はそれぞれ時間を示す。な
お、以下の説明では正極性の書き込み電圧に関して説明
する。
液晶表示パネルの等価回路図の走査電極SNに印加する
波形である。また図2に示すデーター信号波形は、図1
1に示す液晶表示パネルの等価回路図のデーター電極D
Nに印加する波形である。ここで図1と図2との縦軸は
それぞれ電圧を示し、横軸はそれぞれ時間を示す。な
お、以下の説明では正極性の書き込み電圧に関して説明
する。
【0048】また図2に示すデ−タ−信号波形は、走査
電極SNには、正の書き込み電圧、SN+1には負の書
き込み電圧、SN+2には正の書き込み電圧となる走査
線毎に正負が反転する駆動方法を利用する場合のデータ
ー信号波形を示す。
電極SNには、正の書き込み電圧、SN+1には負の書
き込み電圧、SN+2には正の書き込み電圧となる走査
線毎に正負が反転する駆動方法を利用する場合のデータ
ー信号波形を示す。
【0049】図1の波形図に示すように、走査信号波形
は時間分割されており、標準書き込み期間(1H)の期
間には、リセット期間Trと書き込み期間Tsを有す
る。
は時間分割されており、標準書き込み期間(1H)の期
間には、リセット期間Trと書き込み期間Tsを有す
る。
【0050】本発明の実施形態においては、リセット期
間Trに印加する電圧と書き込み期間Tsに印加する電
圧は中心電圧(0)に対して対称な電圧±Vs(±V
r)を印加する。このように、リセット電圧Vrと書き
込み電圧Vsを同じにすることにより外部回路の耐圧を
小さくできる。このため、本発明の駆動方法を利用する
液晶表示装置では、外部回路のコストが低減でき、高密
度回路が可能となる。
間Trに印加する電圧と書き込み期間Tsに印加する電
圧は中心電圧(0)に対して対称な電圧±Vs(±V
r)を印加する。このように、リセット電圧Vrと書き
込み電圧Vsを同じにすることにより外部回路の耐圧を
小さくできる。このため、本発明の駆動方法を利用する
液晶表示装置では、外部回路のコストが低減でき、高密
度回路が可能となる。
【0051】走査電極SNの標準書き込み期間1Hから
次の標準書き込み期間1Hまでの期間を正フイールド、
あるいは負フィールドとする。また液晶に直流電圧が印
加することを防止するために通常利用されている正フィ
ールドと負フィールドを交互に印加するフィールド毎反
転駆動方法を利用している。
次の標準書き込み期間1Hまでの期間を正フイールド、
あるいは負フィールドとする。また液晶に直流電圧が印
加することを防止するために通常利用されている正フィ
ールドと負フィールドを交互に印加するフィールド毎反
転駆動方法を利用している。
【0052】図1の駆動波形に示すように、書き込み期
間Tsの初期には電圧を段階的に印加する期間T1、T
2、T3を有し、最後に最大の電圧を印加する期間T4
となる。このT1、T2、T3,T4にそれぞれ印加す
る電圧はV1、V2,V3,Vsであり、電圧の絶対値
は、V1<V2<V3<Vsの順に大きくなる。
間Tsの初期には電圧を段階的に印加する期間T1、T
2、T3を有し、最後に最大の電圧を印加する期間T4
となる。このT1、T2、T3,T4にそれぞれ印加す
る電圧はV1、V2,V3,Vsであり、電圧の絶対値
は、V1<V2<V3<Vsの順に大きくなる。
【0053】図2に示すように、デ−タ−信号波には走
査信号波形の中心電圧(0)とデ−タ−信号波形の中心
電圧(0)は同一であり、中心電圧に対して対称なデ−
タ−電圧として±Vdを印加する。リセット期間Trに
は非線形抵抗素子に最大電圧を印加するために、+Vd
を印加する。書き込み期間Tsの初期には、T11,T
12を印加し、走査信号の書き込み期間Tsの初期のT
1とT2にそれぞれ対応する。
査信号波形の中心電圧(0)とデ−タ−信号波形の中心
電圧(0)は同一であり、中心電圧に対して対称なデ−
タ−電圧として±Vdを印加する。リセット期間Trに
は非線形抵抗素子に最大電圧を印加するために、+Vd
を印加する。書き込み期間Tsの初期には、T11,T
12を印加し、走査信号の書き込み期間Tsの初期のT
1とT2にそれぞれ対応する。
【0054】T11には中心電圧(0)を印加し、T1
2には−Vmを印加する。さらに、T12の後に、中間
調表示である灰色表示ではT13に−Vdを印加し、T
14に+Vdを印加する。白表示では、T12の後にT
13より短期間のT15を設け、T14より長期間のT
16を印加する。黒表示では、T12の後に+Vdを印
加する期間は設けず、T14より長期間のT16のみを
設ける。
2には−Vmを印加する。さらに、T12の後に、中間
調表示である灰色表示ではT13に−Vdを印加し、T
14に+Vdを印加する。白表示では、T12の後にT
13より短期間のT15を設け、T14より長期間のT
16を印加する。黒表示では、T12の後に+Vdを印
加する期間は設けず、T14より長期間のT16のみを
設ける。
【0055】本発明の実施形態では、白表示から中間調
表示、黒表示を行うのはT12の後に印加する−Vdを
印加する期間と、+Vdを印加する期間の比率を変える
ことにより行ういわゆるパルス幅変調方法を用いてい
る。
表示、黒表示を行うのはT12の後に印加する−Vdを
印加する期間と、+Vdを印加する期間の比率を変える
ことにより行ういわゆるパルス幅変調方法を用いてい
る。
【0056】以上説明するように、標準書き込み期間1
Hは、リセット期間Trと書き込み期間Tsからなる。
さらに標準書き込み期間1H以前には、複数回のリセッ
ト期間Trと保持期間T5が交互に印加する。標準書き
込み期間1Hの後から複数回のリセット期間Trまで
は、保持期間Thを有する。
Hは、リセット期間Trと書き込み期間Tsからなる。
さらに標準書き込み期間1H以前には、複数回のリセッ
ト期間Trと保持期間T5が交互に印加する。標準書き
込み期間1Hの後から複数回のリセット期間Trまで
は、保持期間Thを有する。
【0057】さらに書き込み期間Tsの初期から段階的
に大きくなる電圧を印加する。またさらにデーター信号
波形においては、リセット期間Trには、+Vdを印加
し、書き込み期間Tsには、段階的に非線形抵抗素子に
印加する電圧が大きくなる。
に大きくなる電圧を印加する。またさらにデーター信号
波形においては、リセット期間Trには、+Vdを印加
し、書き込み期間Tsには、段階的に非線形抵抗素子に
印加する電圧が大きくなる。
【0058】したがって、非線形抵抗素子には、リセッ
ト期間Trには急峻な電圧を印加しさらに表示内容に依
存しない電圧が印加する。さらに書き込み期間Tsには
段階的に電圧を印加し、急峻な電圧変化すなわち非線形
抵抗素子に瞬間的に大きな電流が流れることを防止す
る。そのため本発明では、表示内容によらず瞬間的に大
きな電流の流れることを防止できる。
ト期間Trには急峻な電圧を印加しさらに表示内容に依
存しない電圧が印加する。さらに書き込み期間Tsには
段階的に電圧を印加し、急峻な電圧変化すなわち非線形
抵抗素子に瞬間的に大きな電流が流れることを防止す
る。そのため本発明では、表示内容によらず瞬間的に大
きな電流の流れることを防止できる。
【0059】したがって、書き込み期間Tsに印加する
表示内容に依存する非線形抵抗素子の劣化を低減し、さ
らに表示内容に依存しないリセット期間Trにより書き
込み期間Tsに生じる表示内容に依存する非線形抵抗素
子の劣化の均一化ができる。
表示内容に依存する非線形抵抗素子の劣化を低減し、さ
らに表示内容に依存しないリセット期間Trにより書き
込み期間Tsに生じる表示内容に依存する非線形抵抗素
子の劣化の均一化ができる。
【0060】そのため非線形抵抗素子の電流による劣化
は同一化でき、一定時間同一の表示を行うことによる非
線形抵抗素子の電流−電圧特性の劣化の差が発生しな
い。このため、本発明の駆動方法を採用する液晶表示装
置では、残像は発生しない。
は同一化でき、一定時間同一の表示を行うことによる非
線形抵抗素子の電流−電圧特性の劣化の差が発生しな
い。このため、本発明の駆動方法を採用する液晶表示装
置では、残像は発生しない。
【0061】本発明の第1の実施形態に示す駆動方法を
用いたときの残像現象の評価に関して、図3と図4とを
用いて説明する。図3は残像現象を示すグラフであり、
図4は非線形抵抗素子の電流−電圧特性の変化を示すグ
ラフである。図4に示す残像現象を示すグラフは、従来
の技術で説明した図14と同様に液晶表示装置はノーマ
リー白の表示を用いている。図4のグラフは任意の画素
を、5分間隔で電圧の変化を行うときの透過率の変化を
示している。
用いたときの残像現象の評価に関して、図3と図4とを
用いて説明する。図3は残像現象を示すグラフであり、
図4は非線形抵抗素子の電流−電圧特性の変化を示すグ
ラフである。図4に示す残像現象を示すグラフは、従来
の技術で説明した図14と同様に液晶表示装置はノーマ
リー白の表示を用いている。図4のグラフは任意の画素
を、5分間隔で電圧の変化を行うときの透過率の変化を
示している。
【0062】最初に透過率50%の表示の電圧(V1)
を5分間(非選択期間:T1)印加し、つぎに透過率1
0%の表示の電圧(V2)を5分間(選択期間:T2)
印加し、さらにふたたび最初のT1の非選択期間に印加
した電圧(V1)と同一な電圧(V3)を5分間(非選
択期間:T3)印加する。
を5分間(非選択期間:T1)印加し、つぎに透過率1
0%の表示の電圧(V2)を5分間(選択期間:T2)
印加し、さらにふたたび最初のT1の非選択期間に印加
した電圧(V1)と同一な電圧(V3)を5分間(非選
択期間:T3)印加する。
【0063】残像現象は、非選択期間T1と非選択期間
T3とに印加する電圧が等しいにもかかわらず、透過率
に差(ΔT)が生じる現象である。本発明の第1の実施
形態に示す駆動方法を用いることにより、透過率の差
(ΔT)が極めて小さくなる。このときの液晶表示装置
における透過率の差ΔTは、0.1%であり、肉眼では
まったく検出できない程度に改善できている。
T3とに印加する電圧が等しいにもかかわらず、透過率
に差(ΔT)が生じる現象である。本発明の第1の実施
形態に示す駆動方法を用いることにより、透過率の差
(ΔT)が極めて小さくなる。このときの液晶表示装置
における透過率の差ΔTは、0.1%であり、肉眼では
まったく検出できない程度に改善できている。
【0064】つぎに本発明の第1の実施形態に示す駆動
方法を用いたときの非線形抵抗素子の電流−電圧特性の
表示内容による変化を図3を用いて説明する。図3は非
線形抵抗素子の電流−電圧特性を示すグラフである。図
3のグラフの横軸は非線形抵抗素子に印加する電圧であ
り、縦軸は非線形抵抗素子に流れる電流を対数軸にて示
している。実線Xは、一定時間白表示を行った後の電流
−電圧特性を示す曲線であり、破線Yは一定時間黒表示
を行った後の特性を示す曲線である。
方法を用いたときの非線形抵抗素子の電流−電圧特性の
表示内容による変化を図3を用いて説明する。図3は非
線形抵抗素子の電流−電圧特性を示すグラフである。図
3のグラフの横軸は非線形抵抗素子に印加する電圧であ
り、縦軸は非線形抵抗素子に流れる電流を対数軸にて示
している。実線Xは、一定時間白表示を行った後の電流
−電圧特性を示す曲線であり、破線Yは一定時間黒表示
を行った後の特性を示す曲線である。
【0065】白表示後と黒表示後との電流−電圧特性差
は、図3に示すように、実線Xと破線Yにはほとんど差
(ΔI)が発生していない。
は、図3に示すように、実線Xと破線Yにはほとんど差
(ΔI)が発生していない。
【0066】この改善の理由は、本発明の駆動方法にお
いては表示内容に依存する書き込み期間Tsに非線形抵
抗素子に瞬間的に大きな電流が流れないように段階的な
電圧印加を採用する。さらに表示内容に依存しないリセ
ット期間Trを設け、書き込み期間Tsの表示内容に依
存す非線形抵抗素子の劣化を均一化することによるもの
である。
いては表示内容に依存する書き込み期間Tsに非線形抵
抗素子に瞬間的に大きな電流が流れないように段階的な
電圧印加を採用する。さらに表示内容に依存しないリセ
ット期間Trを設け、書き込み期間Tsの表示内容に依
存す非線形抵抗素子の劣化を均一化することによるもの
である。
【0067】つぎに本発明の第2の実施形態のおける液
晶表示装置の駆動方法を説明する。本発明の第2の実施
形態の液晶表示装置の駆動方法に用いる駆動波形を、図
5と図6との波形図を用いて説明する。図5の波形図
は、本発明の第2の実施形態に用いる走査信号波形を示
す波形図である。図6は、本発明の第2の実施形態に用
いるデーター信号波形を示す波形図である。以下、図5
と図6とを交互に用いて本発明の第2の実施形態におけ
る駆動方法を説明する。
晶表示装置の駆動方法を説明する。本発明の第2の実施
形態の液晶表示装置の駆動方法に用いる駆動波形を、図
5と図6との波形図を用いて説明する。図5の波形図
は、本発明の第2の実施形態に用いる走査信号波形を示
す波形図である。図6は、本発明の第2の実施形態に用
いるデーター信号波形を示す波形図である。以下、図5
と図6とを交互に用いて本発明の第2の実施形態におけ
る駆動方法を説明する。
【0068】図5に示す走査信号波形は、図11に示す
液晶表示パネルの等価回路図の走査電極SNに印加する
波形である。また図6に示すデーター信号波形は、図1
1に示す液晶表示パネルの等価回路図のデーター電極D
Nに印加する波形である。ここで図5と図6との縦軸は
それぞれ電圧を示し、横軸はそれぞれ時間を示す。な
お、以下の説明では正極性の書き込み電圧に関して説明
する。
液晶表示パネルの等価回路図の走査電極SNに印加する
波形である。また図6に示すデーター信号波形は、図1
1に示す液晶表示パネルの等価回路図のデーター電極D
Nに印加する波形である。ここで図5と図6との縦軸は
それぞれ電圧を示し、横軸はそれぞれ時間を示す。な
お、以下の説明では正極性の書き込み電圧に関して説明
する。
【0069】また図6に示すデ−タ−信号波形は、走査
電極SNには、正の書き込み電圧、SN+1には負の書
き込み電圧、SN+2には正の書き込み電圧となる走査
線毎に正負が反転する駆動方法を利用する場合のデータ
ー信号波形を示す。
電極SNには、正の書き込み電圧、SN+1には負の書
き込み電圧、SN+2には正の書き込み電圧となる走査
線毎に正負が反転する駆動方法を利用する場合のデータ
ー信号波形を示す。
【0070】図5の波形図に示すように、走査信号波形
は時間分割されており、標準書き込み期間(1H)の期
間には、リセット期間Trと書き込み期間Tsを有す
る。
は時間分割されており、標準書き込み期間(1H)の期
間には、リセット期間Trと書き込み期間Tsを有す
る。
【0071】本発明の実施形態においては、リセット期
間Trに印加する電圧としてリセット電圧(±Vr1と
±Vr2)を印加する。本第2の実施形態においては2
種類のリセット電圧Vr1とVr2を用い、Vr1はV
r2に比較してデーター電圧分だけ大きな電圧を用いて
いる。すなわち、+Vr1=(+Vs)+(+Vd)で
あり、+Vr2=(+Vs)−(+Vd)である。また
±Vr1と±Vr2とは、中心電圧(0)に対して対称
な電圧である。
間Trに印加する電圧としてリセット電圧(±Vr1と
±Vr2)を印加する。本第2の実施形態においては2
種類のリセット電圧Vr1とVr2を用い、Vr1はV
r2に比較してデーター電圧分だけ大きな電圧を用いて
いる。すなわち、+Vr1=(+Vs)+(+Vd)で
あり、+Vr2=(+Vs)−(+Vd)である。また
±Vr1と±Vr2とは、中心電圧(0)に対して対称
な電圧である。
【0072】さらに書き込み期間Tsに印加する書き込
み電圧(±Vs)も中心電圧(0)に対して対称な電圧
を印加する。
み電圧(±Vs)も中心電圧(0)に対して対称な電圧
を印加する。
【0073】また走査電極SNの標準書き込み期間1H
から次の標準書き込み期間1Hまでの期間を正フイール
ド、あるいは負フィールドとする。また液晶に直流電圧
が印加することを防止するために通常利用されている正
フィールドと負フィールドを交互に印加するフィールド
毎反転駆動方法を利用している。
から次の標準書き込み期間1Hまでの期間を正フイール
ド、あるいは負フィールドとする。また液晶に直流電圧
が印加することを防止するために通常利用されている正
フィールドと負フィールドを交互に印加するフィールド
毎反転駆動方法を利用している。
【0074】さらに図5に示すように、書き込み期間T
sの直前のリセット期間Trには、−Vr1を印加し、
その直前の1H期間には、+Vr1と保持電圧+Vh、
つぎには、−Vr2と保持電圧−Vh、+Vr2と保持
電圧+Vh、−Vr1と保持電圧−Vh、+Vr1と保
持電圧+Vhを順番に印加し、それ以前には、−Vhを
印加する。
sの直前のリセット期間Trには、−Vr1を印加し、
その直前の1H期間には、+Vr1と保持電圧+Vh、
つぎには、−Vr2と保持電圧−Vh、+Vr2と保持
電圧+Vh、−Vr1と保持電圧−Vh、+Vr1と保
持電圧+Vhを順番に印加し、それ以前には、−Vhを
印加する。
【0075】図5の駆動波形に示すように、書き込み期
間Tsの初期には電圧を、V1からVsへと徐々に大き
くしていく期間T1を有し、その後に最大の電圧Vsを
印加する期間T4となる。このV1とVsの絶対値は、
V1よりVsが大きな電圧である。
間Tsの初期には電圧を、V1からVsへと徐々に大き
くしていく期間T1を有し、その後に最大の電圧Vsを
印加する期間T4となる。このV1とVsの絶対値は、
V1よりVsが大きな電圧である。
【0076】図6に示すように、デ−タ−信号波形には
走査信号波形の中心電圧(0)とデ−タ−信号波形の中
心電圧(0)は同一であり、中心電圧に対して対称なデ
−タ−電圧として±Vdを印加する。リセット期間Tr
には非線形抵抗素子に最大電圧を印加するために、+V
dを印加する。書き込み期間Tsの初期には、T11を
設けかならず+Vdを印加する。
走査信号波形の中心電圧(0)とデ−タ−信号波形の中
心電圧(0)は同一であり、中心電圧に対して対称なデ
−タ−電圧として±Vdを印加する。リセット期間Tr
には非線形抵抗素子に最大電圧を印加するために、+V
dを印加する。書き込み期間Tsの初期には、T11を
設けかならず+Vdを印加する。
【0077】さらにT11の後に、中間調表示である灰
色表示ではT14に中心電圧(0)を印加する。白表示
では、+Vdを印加する。黒表示では、T11の後に−
Vdを印加する。
色表示ではT14に中心電圧(0)を印加する。白表示
では、+Vdを印加する。黒表示では、T11の後に−
Vdを印加する。
【0078】本発明の実施形態では、白表示から中間調
表示、黒表示を行うのはT14の期間に印加する電圧の
大きさを変えることにより行うパルス高さ変調方法を用
いている。
表示、黒表示を行うのはT14の期間に印加する電圧の
大きさを変えることにより行うパルス高さ変調方法を用
いている。
【0079】以上に示すように、標準書き込み期間1H
は、リセット期間Trと書き込み期間Tsからなる。さ
らに標準書き込み期間1H以前には、複数回のリセット
期間Trと保持期間T5が交互に印加する。標準書き込
み期間1Hの後から複数回のリセット期間Trまでは、
保持期間Thを有する。
は、リセット期間Trと書き込み期間Tsからなる。さ
らに標準書き込み期間1H以前には、複数回のリセット
期間Trと保持期間T5が交互に印加する。標準書き込
み期間1Hの後から複数回のリセット期間Trまでは、
保持期間Thを有する。
【0080】さらに書き込み期間Tsの初期から徐々に
大きくなる電圧を印加する。またさらにデーター信号波
形においては、リセット期間Trには、+Vdを印加
し、書き込み期間Tsには、表示内容依存せず+Vdを
印加する。その後に表示内容に依存する電圧として+V
dから−Vdの電圧をT14の期間印加する。
大きくなる電圧を印加する。またさらにデーター信号波
形においては、リセット期間Trには、+Vdを印加
し、書き込み期間Tsには、表示内容依存せず+Vdを
印加する。その後に表示内容に依存する電圧として+V
dから−Vdの電圧をT14の期間印加する。
【0081】したがって、非線形抵抗素子には、リセッ
ト期間Trには急峻な電圧を印加しさらに表示内容に依
存しない電圧が印加する。さらに書き込み期間Tsには
徐々に大きくなる電圧を印加し、急峻な電圧変化すなわ
ち非線形抵抗素子に瞬間的に大きな電流が流れることを
防止する。そのため本発明では、表示内容によらず瞬間
的に大きな電流の流れることを防止できる。
ト期間Trには急峻な電圧を印加しさらに表示内容に依
存しない電圧が印加する。さらに書き込み期間Tsには
徐々に大きくなる電圧を印加し、急峻な電圧変化すなわ
ち非線形抵抗素子に瞬間的に大きな電流が流れることを
防止する。そのため本発明では、表示内容によらず瞬間
的に大きな電流の流れることを防止できる。
【0082】したがって、書き込み期間Tsに印加する
表示内容に依存する非線形抵抗素子の劣化を低減し、さ
らに表示内容に依存しないリセット期間Trにより書き
込み期間Tsに生じる表示内容に依存する非線形抵抗素
子の劣化の均一化ができる。
表示内容に依存する非線形抵抗素子の劣化を低減し、さ
らに表示内容に依存しないリセット期間Trにより書き
込み期間Tsに生じる表示内容に依存する非線形抵抗素
子の劣化の均一化ができる。
【0083】そのため、非線形抵抗素子の電流による劣
化は同一化でき、一定時間同一の表示を行うことによる
非線形抵抗素子の電流−電圧特性の劣化の差が発生しな
い。このため、本発明の駆動方法を採用する液晶表示装
置では残像は発生しない。
化は同一化でき、一定時間同一の表示を行うことによる
非線形抵抗素子の電流−電圧特性の劣化の差が発生しな
い。このため、本発明の駆動方法を採用する液晶表示装
置では残像は発生しない。
【0084】本発明の第2の実施形態に示す駆動方法を
用いたときの残像現象の評価に関しては、第1の実施形
態と同様に、最初に透過率50%の表示の電圧(V1)
を5分間(非選択期間:T1)印加し、つぎに透過率1
0%の表示の電圧(V2)を5分間(選択期間:T2)
印加し、さらにふたたび最初のT1の非選択期間に印加
した電圧(V1)と同一な電圧(V3)を5分間(非選
択期間:T3)印加する。
用いたときの残像現象の評価に関しては、第1の実施形
態と同様に、最初に透過率50%の表示の電圧(V1)
を5分間(非選択期間:T1)印加し、つぎに透過率1
0%の表示の電圧(V2)を5分間(選択期間:T2)
印加し、さらにふたたび最初のT1の非選択期間に印加
した電圧(V1)と同一な電圧(V3)を5分間(非選
択期間:T3)印加する。
【0085】残像現象は、非選択期間T1と非選択期間
T3とに印加する電圧が等しいにもかかわらず、透過率
に差(ΔT)が生じる現象である。本発明の第2の実施
形態に示す駆動方法を用いることにより、透過率の差
(ΔT)が極めて小さくなる。このときの液晶表示装置
における透過率の差ΔTは0.05%であり、肉眼では
まったく検出できない程度に改善できている。
T3とに印加する電圧が等しいにもかかわらず、透過率
に差(ΔT)が生じる現象である。本発明の第2の実施
形態に示す駆動方法を用いることにより、透過率の差
(ΔT)が極めて小さくなる。このときの液晶表示装置
における透過率の差ΔTは0.05%であり、肉眼では
まったく検出できない程度に改善できている。
【0086】本発明の第2の実施形態を用いた際の非線
形抵抗素子の電流−電圧特性の表示内容による変化は、
第1の実施形態と同様にきわめて小さい。
形抵抗素子の電流−電圧特性の表示内容による変化は、
第1の実施形態と同様にきわめて小さい。
【0087】つぎに本発明の第3の実施形態のおける液
晶表示装置の駆動方法を説明する。本発明の第2の実施
形態の液晶表示装置の駆動方法に用いる駆動波形を、図
7と図8との波形図を用いて説明する。図7の波形図
は、本発明の第3の実施形態に用いる走査信号波形を示
す波形図である。図8は、本発明の第3の実施形態に用
いるデーター信号波形を示す波形図である。以下、図7
と図8とを交互に用いて本発明の第3の実施形態におけ
る駆動方法を説明する。
晶表示装置の駆動方法を説明する。本発明の第2の実施
形態の液晶表示装置の駆動方法に用いる駆動波形を、図
7と図8との波形図を用いて説明する。図7の波形図
は、本発明の第3の実施形態に用いる走査信号波形を示
す波形図である。図8は、本発明の第3の実施形態に用
いるデーター信号波形を示す波形図である。以下、図7
と図8とを交互に用いて本発明の第3の実施形態におけ
る駆動方法を説明する。
【0088】図7に示す走査信号波形は、図11に示す
液晶表示パネルの等価回路図の走査電極SNに印加する
波形である。また図8に示すデーター信号波形は、図1
1に示す液晶表示パネルの等価回路図のデーター電極D
Nに印加する波形である。ここで図7と図8との縦軸は
それぞれ電圧を示し、横軸はそれぞれ時間を示す。な
お、以下の説明では正極性の書き込み電圧に関して説明
する。
液晶表示パネルの等価回路図の走査電極SNに印加する
波形である。また図8に示すデーター信号波形は、図1
1に示す液晶表示パネルの等価回路図のデーター電極D
Nに印加する波形である。ここで図7と図8との縦軸は
それぞれ電圧を示し、横軸はそれぞれ時間を示す。な
お、以下の説明では正極性の書き込み電圧に関して説明
する。
【0089】また図8に示すデ−タ−信号波形は、走査
電極SNには、正の書き込み電圧、SN+1には負の書
き込み電圧、SN+2には正の書き込み電圧となる走査
線毎に正負が反転する駆動方法を利用する場合のデータ
ー信号波形を示す。
電極SNには、正の書き込み電圧、SN+1には負の書
き込み電圧、SN+2には正の書き込み電圧となる走査
線毎に正負が反転する駆動方法を利用する場合のデータ
ー信号波形を示す。
【0090】図7の波形図に示すように、走査信号波形
は時間分割されており、標準書き込み期間(1H)の期
間には、リセット期間Trと書き込み期間Tsを有す
る。
は時間分割されており、標準書き込み期間(1H)の期
間には、リセット期間Trと書き込み期間Tsを有す
る。
【0091】本発明の実施形態においては、リセット期
間Trに印加するリセット電圧(±Vr)は、初期が急
峻で徐々に電圧が小さくなる。例えば初期には正のリセ
ット電圧(+Vr1)を印加し、リセット期間Trの最
後には電圧の小さな最後のリセット電圧(+Vr2)と
なる。すなわち、リセット期間(Tr)内に電圧が変化
する手段を利用する。
間Trに印加するリセット電圧(±Vr)は、初期が急
峻で徐々に電圧が小さくなる。例えば初期には正のリセ
ット電圧(+Vr1)を印加し、リセット期間Trの最
後には電圧の小さな最後のリセット電圧(+Vr2)と
なる。すなわち、リセット期間(Tr)内に電圧が変化
する手段を利用する。
【0092】さらにリセット電圧と保持電圧との関係
は、リセット期間Tr6から正のリセット電圧(+V
r:Tr8)、負の保持電圧(−Vh)、正のリセット
電圧(+Vr:Tr7)、正の保持電圧(+Vh)、さ
らに負のリセット電圧(−Vr:Tr6)、正の保持電
圧(+Vh)、負のリセット電圧(−Vr:Tr5)、
負の保持電圧(−Vh)、正のリセット電圧(+Vr:
Tr4)、負の保持電圧(−Vh)、正のリセット電圧
(+Vr:Tr3)、正の保持電圧(+Vh)、さらに
負のリセット電圧(−Vr:Tr2)、正の保持電圧
(+Vh)、負のリセット電圧(−Vr:Tr1)のよ
うに印加する。このように、負の保持電圧(−Vh)の
両側に正のリセット電圧(+Vr)を印加する。また正
の保持電圧(+Vh)の両側に負のリセット電圧(+V
r)を印加する。正のリセット電圧(+Vr)と負のリ
セット電圧(−Vr)との間には、正、負の保持電圧を
交互に印加する。
は、リセット期間Tr6から正のリセット電圧(+V
r:Tr8)、負の保持電圧(−Vh)、正のリセット
電圧(+Vr:Tr7)、正の保持電圧(+Vh)、さ
らに負のリセット電圧(−Vr:Tr6)、正の保持電
圧(+Vh)、負のリセット電圧(−Vr:Tr5)、
負の保持電圧(−Vh)、正のリセット電圧(+Vr:
Tr4)、負の保持電圧(−Vh)、正のリセット電圧
(+Vr:Tr3)、正の保持電圧(+Vh)、さらに
負のリセット電圧(−Vr:Tr2)、正の保持電圧
(+Vh)、負のリセット電圧(−Vr:Tr1)のよ
うに印加する。このように、負の保持電圧(−Vh)の
両側に正のリセット電圧(+Vr)を印加する。また正
の保持電圧(+Vh)の両側に負のリセット電圧(+V
r)を印加する。正のリセット電圧(+Vr)と負のリ
セット電圧(−Vr)との間には、正、負の保持電圧を
交互に印加する。
【0093】このように、リセット期間Trに印加する
電圧を可変し、初期に大きな電圧を印加する。さらに保
持電圧をリセット電圧の極性を反転して印加し、電圧変
化をより大きくする。この方式を採用することにより、
液晶層へ印加する電圧により液晶容量が変化する場合に
おいても、液晶容量が大きい場合には、波形が自動的に
なまり、液晶容量が小さい場合には、急峻な電圧変化を
する。そのため、リセット期間Trに非線形抵抗素子に
流れる電流量を表示内容によらず平均化することができ
る。
電圧を可変し、初期に大きな電圧を印加する。さらに保
持電圧をリセット電圧の極性を反転して印加し、電圧変
化をより大きくする。この方式を採用することにより、
液晶層へ印加する電圧により液晶容量が変化する場合に
おいても、液晶容量が大きい場合には、波形が自動的に
なまり、液晶容量が小さい場合には、急峻な電圧変化を
する。そのため、リセット期間Trに非線形抵抗素子に
流れる電流量を表示内容によらず平均化することができ
る。
【0094】また正のリセット電圧(+Vr)と負のリ
セット電圧(−Vr)と、正の保持電圧(+Vh)と負
の保持電圧(−Vh)とは、お互いに中心電圧(0)に
対して対称な電圧を印加する。さらに書き込み期間Ts
に印加する書き込み電圧(±Vs)も中心電圧(0)に
対して対称な電圧を印加する。
セット電圧(−Vr)と、正の保持電圧(+Vh)と負
の保持電圧(−Vh)とは、お互いに中心電圧(0)に
対して対称な電圧を印加する。さらに書き込み期間Ts
に印加する書き込み電圧(±Vs)も中心電圧(0)に
対して対称な電圧を印加する。
【0095】また走査電極SNの標準書き込み期間1H
から次の標準書き込み期間1Hまでの期間を正フイール
ド、あるいは負フィールドとする。また液晶に直流電圧
が印加することを防止するために通常利用されている正
フィールドと負フィールドを交互に印加するフィールド
毎反転駆動方法を利用している。
から次の標準書き込み期間1Hまでの期間を正フイール
ド、あるいは負フィールドとする。また液晶に直流電圧
が印加することを防止するために通常利用されている正
フィールドと負フィールドを交互に印加するフィールド
毎反転駆動方法を利用している。
【0096】図7の駆動波形に示すように、書き込み期
間Tsの初期には電圧を段階的に印加する期間T1を有
し、その後に最大の電圧を印加する期間T4となる。こ
の期間T1と期間T4にそれぞれ印加する電圧は、V1
とVsであり、電圧の絶対値は、V1よりVsが大き
い。
間Tsの初期には電圧を段階的に印加する期間T1を有
し、その後に最大の電圧を印加する期間T4となる。こ
の期間T1と期間T4にそれぞれ印加する電圧は、V1
とVsであり、電圧の絶対値は、V1よりVsが大き
い。
【0097】図8に示すように、デ−タ−信号波には走
査信号波形の中心電圧(0)とデ−タ−信号波形の中心
電圧(0)は同一であり、中心電圧に対して対称なデ−
タ−電圧として±Vdを印加する。リセット期間Trの
初期には非線形抵抗素子に最大電圧を印加するために、
+Vdを印加する。その後中心電圧まで減少する電極電
圧を印加する。書き込み期間Tsの初期には、T11を
設け、走査信号の書き込み期間Tsの初期のT1にそれ
ぞれ対応する。
査信号波形の中心電圧(0)とデ−タ−信号波形の中心
電圧(0)は同一であり、中心電圧に対して対称なデ−
タ−電圧として±Vdを印加する。リセット期間Trの
初期には非線形抵抗素子に最大電圧を印加するために、
+Vdを印加する。その後中心電圧まで減少する電極電
圧を印加する。書き込み期間Tsの初期には、T11を
設け、走査信号の書き込み期間Tsの初期のT1にそれ
ぞれ対応する。
【0098】T11には中心電圧(0)を印加し、中間
調表示である灰色表示ではT12には、+Vmを印加す
る。白表示では、T12には+Vdを印加し、黒表示で
は、T12に−Vdを印加する。本第3の実施形態にお
いては、T12に印加する電圧の大きさにより表示内容
を可変するいわゆるパルス高さ変調(PHM)を利用す
る。
調表示である灰色表示ではT12には、+Vmを印加す
る。白表示では、T12には+Vdを印加し、黒表示で
は、T12に−Vdを印加する。本第3の実施形態にお
いては、T12に印加する電圧の大きさにより表示内容
を可変するいわゆるパルス高さ変調(PHM)を利用す
る。
【0099】以上に示すように、標準書き込み期間1H
は、リセット期間Trと書き込み期間Tsからなる。さ
らに標準書き込み期間1H以前には、複数回のリセット
期間(T1からT8)と保持期間T5を交互に印加す
る。標準書き込み期間1Hの後から次の書き込み期間T
sの前に設ける複数回のリセット期間Trまでは、液晶
層に書き込み期間Tsに蓄積する電荷を保持するための
保持期間Thを有する。
は、リセット期間Trと書き込み期間Tsからなる。さ
らに標準書き込み期間1H以前には、複数回のリセット
期間(T1からT8)と保持期間T5を交互に印加す
る。標準書き込み期間1Hの後から次の書き込み期間T
sの前に設ける複数回のリセット期間Trまでは、液晶
層に書き込み期間Tsに蓄積する電荷を保持するための
保持期間Thを有する。
【0100】さらに書き込み期間Tsには、初期から2
段階に大きくなる電圧(V1Vs)を有する。さらにデ
ーター信号波形においては、リセット期間Trには大き
な電圧を印加するためにリセット電圧と逆極性のデータ
ー電圧(±Vd)を印加し、書き込み期間Ts(T1
1)には表示内容依存せず初期に中心電圧(0)を印加
する。その後に表示内容に依存する電圧として+Vdか
ら−Vdの電圧をT12の期間印加する。
段階に大きくなる電圧(V1Vs)を有する。さらにデ
ーター信号波形においては、リセット期間Trには大き
な電圧を印加するためにリセット電圧と逆極性のデータ
ー電圧(±Vd)を印加し、書き込み期間Ts(T1
1)には表示内容依存せず初期に中心電圧(0)を印加
する。その後に表示内容に依存する電圧として+Vdか
ら−Vdの電圧をT12の期間印加する。
【0101】したがって、非線形抵抗素子には、リセッ
ト期間Trの初期に急峻な電圧を印加し、さらに表示内
容に依存しない電圧を印加する。さらに書き込み期間T
sには段階的に電圧を印加し、急峻な電圧変化、すなわ
ち非線形抵抗素子に瞬間的に大きな電流が流れることを
防止する。そのため、リセット期間には、表示内容によ
らず瞬間的に大きな電流がながれ、書き込み期間には平
均的な電流を流すことができる。
ト期間Trの初期に急峻な電圧を印加し、さらに表示内
容に依存しない電圧を印加する。さらに書き込み期間T
sには段階的に電圧を印加し、急峻な電圧変化、すなわ
ち非線形抵抗素子に瞬間的に大きな電流が流れることを
防止する。そのため、リセット期間には、表示内容によ
らず瞬間的に大きな電流がながれ、書き込み期間には平
均的な電流を流すことができる。
【0102】さらに走査信号波形においては、リセット
期間Trに印加する電圧を、初期に大きな電圧(±Vr
1)を印加し、徐々に減少することにより、液晶容量の
差により発生する電流量の差を走査信号波形の液晶容量
に依存する波形のなまりを利用し、自己整合的に救済す
ることができる。
期間Trに印加する電圧を、初期に大きな電圧(±Vr
1)を印加し、徐々に減少することにより、液晶容量の
差により発生する電流量の差を走査信号波形の液晶容量
に依存する波形のなまりを利用し、自己整合的に救済す
ることができる。
【0103】したがって、書き込み期間Tsに発生する
表示内容に依存した非線形抵抗素子の劣化を低減でき
る。さらに表示内容に依存しないリセット期間Trを設
け、リセット期間Trに印加する電圧を変化することに
より、書き込み期間Tsに生じる非線形抵抗素子の劣化
を均一化することができる。
表示内容に依存した非線形抵抗素子の劣化を低減でき
る。さらに表示内容に依存しないリセット期間Trを設
け、リセット期間Trに印加する電圧を変化することに
より、書き込み期間Tsに生じる非線形抵抗素子の劣化
を均一化することができる。
【0104】そのため、非線形抵抗素子の電流による劣
化は同一化でき、一定時間同一の表示を行うことによる
非線形抵抗素子の電流−電圧特性の劣化の差は発生しな
い。このため、本発明の駆動方法を採用する液晶表示装
置では残像は発生しない。
化は同一化でき、一定時間同一の表示を行うことによる
非線形抵抗素子の電流−電圧特性の劣化の差は発生しな
い。このため、本発明の駆動方法を採用する液晶表示装
置では残像は発生しない。
【0105】本発明の第3の実施形態に示す駆動方法を
用いたときの残像現象の評価に関しては、第1の実施形
態と同様に、最初に透過率50%の表示の電圧(V1)
を5分間(非選択期間:T1)印加し、つぎに透過率1
0%の表示の電圧(V2)を5分間(選択期間:T2)
印加し、さらにふたたび最初のT1の非選択期間に印加
した電圧(V1)と同一な電圧(V3)を5分間(非選
択期間:T3)印加する。
用いたときの残像現象の評価に関しては、第1の実施形
態と同様に、最初に透過率50%の表示の電圧(V1)
を5分間(非選択期間:T1)印加し、つぎに透過率1
0%の表示の電圧(V2)を5分間(選択期間:T2)
印加し、さらにふたたび最初のT1の非選択期間に印加
した電圧(V1)と同一な電圧(V3)を5分間(非選
択期間:T3)印加する。
【0106】残像現象は、非選択期間T1と非選択期間
T3とに印加する電圧が等しいにもかかわらず、透過率
に差(ΔT)が生じる現象である。本発明の第3の実施
形態に示す駆動方法を用いることにより、透過率の差
(ΔT)が極めて小さくなる。このときの液晶表示装置
における透過率の差ΔTは0.03%であり、肉眼では
まったく検出できない程度に改善できている。
T3とに印加する電圧が等しいにもかかわらず、透過率
に差(ΔT)が生じる現象である。本発明の第3の実施
形態に示す駆動方法を用いることにより、透過率の差
(ΔT)が極めて小さくなる。このときの液晶表示装置
における透過率の差ΔTは0.03%であり、肉眼では
まったく検出できない程度に改善できている。
【0107】本発明の第3の実施形態を用いた際の非線
形抵抗素子の電流−電圧特性の表示内容による変化は、
第1の実施形態と第2の実施形態と同様にきわめて小さ
い。
形抵抗素子の電流−電圧特性の表示内容による変化は、
第1の実施形態と第2の実施形態と同様にきわめて小さ
い。
【0108】また本発明の第3の実施形態においては、
リセット期間Trの電圧変化を走査信号波形とデーター
信号波形の両方にを用いる例を示したが、走査信号波
形、あるいはデーター信号波形のどちらかに利用するこ
とにより、従来波形を用いた場合に比較し、表示内容に
よる非線形抵抗素子の電流−電圧特性の差を極めて小さ
くすることができる。
リセット期間Trの電圧変化を走査信号波形とデーター
信号波形の両方にを用いる例を示したが、走査信号波
形、あるいはデーター信号波形のどちらかに利用するこ
とにより、従来波形を用いた場合に比較し、表示内容に
よる非線形抵抗素子の電流−電圧特性の差を極めて小さ
くすることができる。
【0109】
【発明の効果】以上の説明から明かなように、本発明の
駆動方法では、標準書き込み期間Tsの内の初期書き込
み期間Tbあるいは、標準書き込み期間Tsの直前にリ
セット期間Trを設ける。このリセット期間Trにより
非線形抵抗素子には電流を流すことができる。さらにリ
セット期間Trは複数回であり、リセット期間Trとリ
セット期間Trの間には、保持期間を有し、リセット電
圧(±Vr)と保持電圧(±Vh)は基準電圧に対して
対称の電圧を交互に印加している。そのため、非線形抵
抗素子に平均する電流を流すことができる。
駆動方法では、標準書き込み期間Tsの内の初期書き込
み期間Tbあるいは、標準書き込み期間Tsの直前にリ
セット期間Trを設ける。このリセット期間Trにより
非線形抵抗素子には電流を流すことができる。さらにリ
セット期間Trは複数回であり、リセット期間Trとリ
セット期間Trの間には、保持期間を有し、リセット電
圧(±Vr)と保持電圧(±Vh)は基準電圧に対して
対称の電圧を交互に印加している。そのため、非線形抵
抗素子に平均する電流を流すことができる。
【0110】さらに書き込み期間Tsに段階的な電圧を
印加することにより、本発明では非線形抵抗素子に書き
込み期間Tsの初期に大きな電流が流れることを防止す
ることができる。
印加することにより、本発明では非線形抵抗素子に書き
込み期間Tsの初期に大きな電流が流れることを防止す
ることができる。
【0111】そのため、複数回のリセット期間Trによ
り表示内容に依存しにくい平均化された電流を非線形抵
抗素子に流すことができる。さらに書き込み期間Tsの
初期に流れる電流を制御することにより非線形抵抗素子
の表示内容に依存する劣化を低減することができる。
り表示内容に依存しにくい平均化された電流を非線形抵
抗素子に流すことができる。さらに書き込み期間Tsの
初期に流れる電流を制御することにより非線形抵抗素子
の表示内容に依存する劣化を低減することができる。
【0112】さらに本発明の駆動方法では、リセット期
間Trに印加する電圧を複数設け、正のリセット電圧
(+Vr)と負のリセット電圧(−Vr)を組み合わせ
ることにより液晶層に直流電圧を印加することなく、表
示内容に依存しにくい電流を非線形抵抗素子に流すこと
ができる。
間Trに印加する電圧を複数設け、正のリセット電圧
(+Vr)と負のリセット電圧(−Vr)を組み合わせ
ることにより液晶層に直流電圧を印加することなく、表
示内容に依存しにくい電流を非線形抵抗素子に流すこと
ができる。
【0113】さらにリセット期間Trに印加する電圧を
可変し、初期に大きな電圧を印加することによりさらに
表示内容に依存しにくい電流を非線形抵抗素子に流すこ
とができる。そのため本発明の駆動方法を採用する液晶
表示装置は、長時間の固定画像表示を液晶表示装置に行
った場合においても、表示内容に依存した電流−電圧特
性の変化が発生しない。この結果、表示内容による表示
品質の変化が発生することがない。
可変し、初期に大きな電圧を印加することによりさらに
表示内容に依存しにくい電流を非線形抵抗素子に流すこ
とができる。そのため本発明の駆動方法を採用する液晶
表示装置は、長時間の固定画像表示を液晶表示装置に行
った場合においても、表示内容に依存した電流−電圧特
性の変化が発生しない。この結果、表示内容による表示
品質の変化が発生することがない。
【0114】第1の実施形態あるいは第3の実施形態に
おいては、書き込み期間Tsに印加する電圧を2段階か
ら4段階の場合に関して説明しているが、さらに複数の
電圧を印加する場合には、さらに電流量の制御が可能と
なる。さらに段階的ではなくスムーズに電圧を上昇する
場合においても本発明の効果は当然有効である。
おいては、書き込み期間Tsに印加する電圧を2段階か
ら4段階の場合に関して説明しているが、さらに複数の
電圧を印加する場合には、さらに電流量の制御が可能と
なる。さらに段階的ではなくスムーズに電圧を上昇する
場合においても本発明の効果は当然有効である。
【0115】さらにリセット電圧(±Vr)と書き込み
電圧(±Vs)とは同一な電圧を用いる場合に関して説
明しているが、駆動回路を多少複雑にすることによりリ
セット電圧(±Vr)を書き込み電圧(±Vs)より大
きくすることができる。
電圧(±Vs)とは同一な電圧を用いる場合に関して説
明しているが、駆動回路を多少複雑にすることによりリ
セット電圧(±Vr)を書き込み電圧(±Vs)より大
きくすることができる。
【0116】さらに本発明では、走査信号波形とデータ
ー信号波形を組み合わせることにより効率よく表示内容
に依存しない電流を非線形抵抗素子に流すことができ
る。
ー信号波形を組み合わせることにより効率よく表示内容
に依存しない電流を非線形抵抗素子に流すことができ
る。
【0117】本発明の実施形態においては、走査信号波
形およびデーター信号波形を中心電圧(0)に対称な電
圧を印加する例を示している。さらに非対称な電圧−電
流特性を有する非線形抵抗素子を液晶表示装置に利用す
る場合においては、正極性と負極性のリセット電圧(+
Vr、−Vr)、書き込み電圧(+Vs、−Vs)、保
持電圧(+Vh、−Vh)、データー電圧(+Vd、−
Vd)あるいはパルス幅のの一部あるいはすべてに非線
形抵抗素子の電圧−電流特性の非対称性を補償するオフ
セット電圧を印加場合においても本発明の効果は得られ
有効である。
形およびデーター信号波形を中心電圧(0)に対称な電
圧を印加する例を示している。さらに非対称な電圧−電
流特性を有する非線形抵抗素子を液晶表示装置に利用す
る場合においては、正極性と負極性のリセット電圧(+
Vr、−Vr)、書き込み電圧(+Vs、−Vs)、保
持電圧(+Vh、−Vh)、データー電圧(+Vd、−
Vd)あるいはパルス幅のの一部あるいはすべてに非線
形抵抗素子の電圧−電流特性の非対称性を補償するオフ
セット電圧を印加場合においても本発明の効果は得られ
有効である。
【図1】本発明の第1の実施形態における液晶表示装置
の駆動方法を示し、走査信号波形を示す波形図である。
の駆動方法を示し、走査信号波形を示す波形図である。
【図2】本発明の本発明の第1の実施形態における液晶
表示装置の駆動方法を示し、データー信号波形を示す波
形図である。
表示装置の駆動方法を示し、データー信号波形を示す波
形図である。
【図3】本発明の第1の実施形態における液晶表示装置
の駆動方法を用いたときの液晶表示装置の焼き付き量を
示すグラフである。
の駆動方法を用いたときの液晶表示装置の焼き付き量を
示すグラフである。
【図4】本発明の第1の実施形態における液晶表示装置
の駆動方法を用いたときの非線形抵抗素子の電流−電圧
特性の変化を示すグラフである。
の駆動方法を用いたときの非線形抵抗素子の電流−電圧
特性の変化を示すグラフである。
【図5】本発明の第2の実施形態における液晶表示装置
の駆動方法を示し、走査信号波形を示す波形図である。
の駆動方法を示し、走査信号波形を示す波形図である。
【図6】本発明の第2の実施形態における液晶表示装置
の駆動方法を示し、データー信号波形を示す波形図であ
る。
の駆動方法を示し、データー信号波形を示す波形図であ
る。
【図7】本発明の第3の実施形態における液晶表示装置
の駆動方法を示し、走査信号波形を示す波形図である。
の駆動方法を示し、走査信号波形を示す波形図である。
【図8】本発明の第3の実施形態における液晶表示装置
の駆動方法を示し、データー信号波形を示す波形図であ
る。
の駆動方法を示し、データー信号波形を示す波形図であ
る。
【図9】従来技術における非線形抵抗素子を備える液晶
表示パネルの構成を示す平面図である。
表示パネルの構成を示す平面図である。
【図10】従来技術における非線形抵抗素子を備える液
晶表示パネルの構成を示す断面図である。
晶表示パネルの構成を示す断面図である。
【図11】従来技術における非線形抵抗素子を備える液
晶表示パネルの構成を示す等価回路を示す回路図であ
る。
晶表示パネルの構成を示す等価回路を示す回路図であ
る。
【図12】従来技術における液晶表示装置の駆動方法を
示し、走査信号波形を示す波形図である。
示し、走査信号波形を示す波形図である。
【図13】従来技術における液晶表示装置の駆動方法を
示し、データー信号波形を示す波形図である。
示し、データー信号波形を示す波形図である。
【図14】従来技術における液晶表示装置の駆動方法を
用いたときの液晶表示装置の焼き付き量を示すグラフで
ある。
用いたときの液晶表示装置の焼き付き量を示すグラフで
ある。
【図15】従来技術における液晶表示装置の駆動方法を
用いたときの非線形抵抗素子の電流−電圧特性の変化を
示すグラフである。
用いたときの非線形抵抗素子の電流−電圧特性の変化を
示すグラフである。
Ts 標準書き込み時間 Tr リセット期間 Th 保持期間 1H 標準書き込み期間 ±Vs 書き込み電圧 ±Vh 保持電圧 ±Vd データー電圧 ±Vr リセット電圧 T1,T21,T3 初期書き込み期間 V1,V2,V3 初期書き込み電圧(V1<V2<
V3)
V3)
Claims (5)
- 【請求項1】 マトリクス状に配置する非線形抵抗素子
に走査信号とデ−タ−信号を介して書き込み期間Tsに
書き込み電圧Vsを印加し、保持期間Thに保持電圧V
hを非線形抵抗素子を介して液晶に印加し、非線形抵抗
素子の電流−電圧特性が非線形抵抗素子に流れる電流に
よって変化をする非線形抵抗素子を有する液晶表示装置
の駆動方法は、書き込み期間Tsと保持期間Thの間に
リセット期間Trを有し、リセット期間Trにリセット
電圧Vrを印加し、さらにリセット期間Trには急峻に
電圧変化をする駆動波形を印加し、書き込み期間Tsに
は徐々に電圧変化をする駆動波形を印加することを特徴
とする液晶表示装置の駆動方法。 - 【請求項2】 マトリクス状に配置する非線形抵抗素子
に走査信号とデ−タ−信号を介して書き込み期間Tsに
書き込み電圧Vsを印加し、保持期間Thに保持電圧V
hを非線形抵抗素子を介して液晶に印加し、非線形抵抗
素子の電流−電圧特性が非線形抵抗素子に流れる電流に
よって変化をする非線形抵抗素子を有する液晶表示装置
の駆動方法は、書き込み期間Tsと保持期間Thの間に
リセット期間Trを有し、リセット期間Trにリセット
電圧Vrを印加し、さらにリセット期間Trには急峻に
電圧変化をする駆動波形を印加し、書き込み期間Tsに
は段階的に電圧変化をする駆動波形を印加することを特
徴とする液晶表示装置の駆動方法。 - 【請求項3】 マトリクス状に配置する非線形抵抗素子
に走査信号には、書き込み期間Tsに書き込み電圧Vs
を印加し、保持期間Thに保持電圧Vhを印加し、デ−
タ−信号には、表示内容に依存するデーター電圧を非線
形抵抗素子を介して液晶に印加し、非線形抵抗素子の電
流−電圧特性が非線形抵抗素子に流れる電流によって変
化をする非線形抵抗素子を有する液晶表示装置の駆動方
法は、走査信号には書き込み期間Tsと保持期間Thの
間にリセット期間Trを有し、リセット期間Trにリセ
ット電圧Vrを印加し、リセット期間Trには急峻に電
圧変化をする駆動波形を印加し、書き込み期間Tsには
徐々に電圧変化をする駆動波形を印加し、さらにデータ
ー信号にはリセット期間Trに印加するデ−タ−信号
は、急峻に電圧変化をする駆動波形を印加し、書き込み
期間Tsには徐々に電圧変化をする駆動波形を印加する
ことを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。 - 【請求項4】 マトリクス状に配置する非線形抵抗素子
に走査信号には、書き込み期間Tsに書き込み電圧Vs
を印加し、保持期間Thに保持電圧Vhを印加し、デ−
タ−信号には、表示内容に依存して大きな電圧と小さな
電圧の印加する期間を制御するデーター信号波形を非線
形抵抗素子を介して液晶に印加し、非線形抵抗素子の電
流−電圧特性が非線形抵抗素子に流れる電流によって変
化をする非線形抵抗素子を有する液晶表示装置の駆動方
法は、走査信号には、書き込み期間Tsと保持期間Th
の間にリセット期間Trを有し、リセット期間Trにリ
セット電圧Vrを印加し、リセット期間Trには急峻に
電圧変化をする駆動波形を印加し、書き込み期間Tsに
は徐々に電圧変化をする駆動波形を印加し、さらにデー
ター信号には、リセット期間Trに印加するデ−タ−信
号は、大きな電圧でかつ急峻に電圧変化をする駆動波形
を印加し、書き込み期間Tsには小さな電圧から大きな
電圧に変化する時に徐々に電圧変化をする駆動波形を印
加することを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。 - 【請求項5】 マトリクス状に配置する非線形抵抗素子
に走査信号には、書き込み期間Tsに書き込み電圧Vs
を印加し、保持期間Thに保持電圧Vhを印加し、デ−
タ−信号には、表示内容に依存するデーター電圧を非線
形抵抗素子を介して液晶に印加し、非線形抵抗素子の電
流−電圧特性が非線形抵抗素子に流れる電流によって変
化をする非線形抵抗素子を有する液晶表示装置の駆動方
法は、走査信号には書き込み期間Tsと保持期間Thの
間にリセット期間Trを有し、リセット期間Trにリセ
ット電圧Vrを印加し、リセット期間Trには急峻に電
圧変化をする駆動波形を印加し、書き込み期間Tsには
徐々に電圧変化をする駆動波形を印加し、さらにデータ
ー信号には、リセット期間Trに印加するデ−タ−信号
は、急峻に電圧変化をする駆動波形を印加し、書き込み
期間Tsには液晶に最少の電圧を印加する時と最大の電
圧を印加する時で同一の電圧変化を少なくとも一度以上
有し、さらに書き込み期間Tsに印加するデ−タ−信号
は、徐々に電圧変化をする駆動波形を印加することを特
徴とする液晶表示装置の駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17462096A JPH1020282A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 液晶表示装置の駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17462096A JPH1020282A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 液晶表示装置の駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1020282A true JPH1020282A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=15981783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17462096A Pending JPH1020282A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 液晶表示装置の駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1020282A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1308756C (zh) * | 2003-05-26 | 2007-04-04 | 友达光电股份有限公司 | 有源矩阵式液晶显示器的驱动方法及其像素结构 |
-
1996
- 1996-07-04 JP JP17462096A patent/JPH1020282A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1308756C (zh) * | 2003-05-26 | 2007-04-04 | 友达光电股份有限公司 | 有源矩阵式液晶显示器的驱动方法及其像素结构 |
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