JPH10203358A - リニア式シャトル - Google Patents
リニア式シャトルInfo
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- JPH10203358A JPH10203358A JP9010026A JP1002697A JPH10203358A JP H10203358 A JPH10203358 A JP H10203358A JP 9010026 A JP9010026 A JP 9010026A JP 1002697 A JP1002697 A JP 1002697A JP H10203358 A JPH10203358 A JP H10203358A
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L13/00—Electric propulsion for monorail vehicles, suspension vehicles or rack railways; Magnetic suspension or levitation for vehicles
- B60L13/03—Electric propulsion by linear motors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L2200/00—Type of vehicles
- B60L2200/26—Rail vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Power Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両が浮上しているときであっても、リニア
モータの一次側と二次側との間をなるべく狭くして、こ
のリニアモータを効率的に駆動させること。 【解決手段】 軌道5に向けて空気を噴出する空気パッ
ド4と、この空気パッド4によって軌道5から浮上する
車台2と、この車台2に上下動可能に設けられ軌道上の
二次側6bと協働して車台を走行させるリニアモータの
一次側6aと、車台2に設けられこの車台が軌道から浮
上しなくなるとこの軌道に摩擦接触するブレーキスキッ
ド11と、前記車台に前記一次側を上下動可能に支持す
る作動レバー17と、この作動レバー17を介して前記
一次側6aを常時上方に付勢しているバネ23と、この
バネ23の付勢力に抗して前記一次側6aを前記二次側
6bに対する所定位置にまで下動させる電磁石20とを
備えた。
モータの一次側と二次側との間をなるべく狭くして、こ
のリニアモータを効率的に駆動させること。 【解決手段】 軌道5に向けて空気を噴出する空気パッ
ド4と、この空気パッド4によって軌道5から浮上する
車台2と、この車台2に上下動可能に設けられ軌道上の
二次側6bと協働して車台を走行させるリニアモータの
一次側6aと、車台2に設けられこの車台が軌道から浮
上しなくなるとこの軌道に摩擦接触するブレーキスキッ
ド11と、前記車台に前記一次側を上下動可能に支持す
る作動レバー17と、この作動レバー17を介して前記
一次側6aを常時上方に付勢しているバネ23と、この
バネ23の付勢力に抗して前記一次側6aを前記二次側
6bに対する所定位置にまで下動させる電磁石20とを
備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車台に設けられた
リニアモータの一次側を上下動可能としたリニア式シャ
トルに関する。
リニアモータの一次側を上下動可能としたリニア式シャ
トルに関する。
【0002】
【従来の技術】高度化,複雑化した都市空間、例えば空
港内,ビジネスパーク,ショッピングセンター,リゾー
ト施設等においては、低騒音,低振動であって、安全性
を備えた短距離用の交通機関が求められている。このよ
うな要望に応えたものとして、図8に示すようにリニア
モータ式エレベータを水平方向に応用したリニアシャト
ルがある。
港内,ビジネスパーク,ショッピングセンター,リゾー
ト施設等においては、低騒音,低振動であって、安全性
を備えた短距離用の交通機関が求められている。このよ
うな要望に応えたものとして、図8に示すようにリニア
モータ式エレベータを水平方向に応用したリニアシャト
ルがある。
【0003】リニアシャトルの車両101の車台101
aには、軌道を走行させるための車輪が設けられておら
ず、代わりに車両を軌道から浮上させるための空気パッ
ド102が設けられている。空気パッド102から軌道
に空気を噴出すると、車両101は浮上して軌道との間
に薄い空気膜が形成され、この車両101は水平方向に
滑らかに走行可能となる。
aには、軌道を走行させるための車輪が設けられておら
ず、代わりに車両を軌道から浮上させるための空気パッ
ド102が設けられている。空気パッド102から軌道
に空気を噴出すると、車両101は浮上して軌道との間
に薄い空気膜が形成され、この車両101は水平方向に
滑らかに走行可能となる。
【0004】そこで、車両101はリニアモータによっ
て走行させることとしている。すなわち、車台101a
の底面にリニアモータの一次側103aを設け、軌道に
はリニアモータの二次側103bを設けている。
て走行させることとしている。すなわち、車台101a
の底面にリニアモータの一次側103aを設け、軌道に
はリニアモータの二次側103bを設けている。
【0005】また、図9に示すように車台101aには
ブレーキスキッド104(図8では省略している)が設
けられており、車台101aが軌道105から浮上する
と、このブレーキスキッド104も軌道105から離れ
てこのブレーキスキッド104の制動作用はなくなり、
車両101は走行可能となる。
ブレーキスキッド104(図8では省略している)が設
けられており、車台101aが軌道105から浮上する
と、このブレーキスキッド104も軌道105から離れ
てこのブレーキスキッド104の制動作用はなくなり、
車両101は走行可能となる。
【0006】一方、図10に示すように車台101aが
浮上しなくなると、ブレーキスキャッド104は軌道1
05に摩擦接触して、走行している車両101は制動さ
れる。
浮上しなくなると、ブレーキスキャッド104は軌道1
05に摩擦接触して、走行している車両101は制動さ
れる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のリニア式シャトルにあっては、車両101を
走行可能にするには、ブレーキスキッド104を軌道1
05から離さなければならない。すなわち、車台101
aを軌道105から浮上させなければならない。
うな従来のリニア式シャトルにあっては、車両101を
走行可能にするには、ブレーキスキッド104を軌道1
05から離さなければならない。すなわち、車台101
aを軌道105から浮上させなければならない。
【0008】ところで、ブレーキスキッド104が軌道
105に接触しているときには、リニアモータの一次側
103aと二次側103bとの間は5mm程となってい
る。そこで、車両101を走行させるために、この車両
101を約14mm程浮上させると、一次側103aと
二次側103bとの間は約19mm程となって広がって
しまう。そうすると、リニアモータを効率よく駆動する
には、一次側103aと二次側103bとの間はなるべ
く狭い(約5mm程)のが理想的にもかかわらず、約1
9mm程となるために効率的に駆動されないという問題
点があった。
105に接触しているときには、リニアモータの一次側
103aと二次側103bとの間は5mm程となってい
る。そこで、車両101を走行させるために、この車両
101を約14mm程浮上させると、一次側103aと
二次側103bとの間は約19mm程となって広がって
しまう。そうすると、リニアモータを効率よく駆動する
には、一次側103aと二次側103bとの間はなるべ
く狭い(約5mm程)のが理想的にもかかわらず、約1
9mm程となるために効率的に駆動されないという問題
点があった。
【0009】本発明は、車両が浮上しているときであっ
ても、リニアモータの一次側と二次側との間をなるべく
狭くして、このリニアモータを効率的に駆動させること
を目的とする。
ても、リニアモータの一次側と二次側との間をなるべく
狭くして、このリニアモータを効率的に駆動させること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明にあっては、軌道に向けて空気を噴出
する空気パッドと、この空気パッドによって軌道から浮
上する車台と、この車台に上下動可能に設けられ軌道上
の二次側と協働して車台を走行させるリニアモータの一
次側と、車台に設けられこの車台が軌道から浮上しなく
なるとこの軌道に摩擦接触するブレーキスキッドと、前
記車台に前記一次側を上下動可能に支持する上下動手段
と、この上下動手段を介して前記一次側を常時上方に付
勢しているバネと、このバネの付勢力に抗して前記一次
側を前記二次側に対する所定位置にまで下動させる電磁
石とを備えた構成としている。
るために、本発明にあっては、軌道に向けて空気を噴出
する空気パッドと、この空気パッドによって軌道から浮
上する車台と、この車台に上下動可能に設けられ軌道上
の二次側と協働して車台を走行させるリニアモータの一
次側と、車台に設けられこの車台が軌道から浮上しなく
なるとこの軌道に摩擦接触するブレーキスキッドと、前
記車台に前記一次側を上下動可能に支持する上下動手段
と、この上下動手段を介して前記一次側を常時上方に付
勢しているバネと、このバネの付勢力に抗して前記一次
側を前記二次側に対する所定位置にまで下動させる電磁
石とを備えた構成としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図1ないし図7は本発明に係るリニア式シャト
ルシステムの一実施例を示す図である。
明する。図1ないし図7は本発明に係るリニア式シャト
ルシステムの一実施例を示す図である。
【0012】図6において、符号1はリニアシャトルの
車両であり、このリニアシャトルの車両1は軽合金属製
の車台2にガラス繊維強化プラスチック(FRP)製の
車体3を設けたものである。このため車両1は従来の交
通機関に用いられている車両に比べて非常に軽くなって
いる。そこで、車台2に設けられた空気パッド4から軌
道5へ向けて空気が噴出されると、軽い車両1は軌道5
から浮上させられる。
車両であり、このリニアシャトルの車両1は軽合金属製
の車台2にガラス繊維強化プラスチック(FRP)製の
車体3を設けたものである。このため車両1は従来の交
通機関に用いられている車両に比べて非常に軽くなって
いる。そこで、車台2に設けられた空気パッド4から軌
道5へ向けて空気が噴出されると、軽い車両1は軌道5
から浮上させられる。
【0013】車台2の底面側には、リニアモータの一次
側6aが設けられ、軌道5にはリニアモータの二次側6
bが設けられている。車両1が軌道5から浮上して、こ
の車両1と軌道5との間に薄い空気膜が形成されたとき
に、前記リニアモータ6a,6bが駆動されると、車両
1は水平方向に滑らかに走行する。
側6aが設けられ、軌道5にはリニアモータの二次側6
bが設けられている。車両1が軌道5から浮上して、こ
の車両1と軌道5との間に薄い空気膜が形成されたとき
に、前記リニアモータ6a,6bが駆動されると、車両
1は水平方向に滑らかに走行する。
【0014】図7に示すように、車台2の側部には、ガ
イドタイヤ7が一対となって設けられており、このガイ
ドタイヤ7は軌道5の両端に配設されたガイドレール1
0(図6に示す)に接触している。また、車両1の側部
には車両1を制動するためのブレーキスキッド11(図
6では省略している)が設けられている。空気パッド4
からの空気の噴出を停止させると、車両1は浮上しなく
なり、ブレーキスキッド11が軌道5に摩擦接触してこ
の車両1を制動することとなる。
イドタイヤ7が一対となって設けられており、このガイ
ドタイヤ7は軌道5の両端に配設されたガイドレール1
0(図6に示す)に接触している。また、車両1の側部
には車両1を制動するためのブレーキスキッド11(図
6では省略している)が設けられている。空気パッド4
からの空気の噴出を停止させると、車両1は浮上しなく
なり、ブレーキスキッド11が軌道5に摩擦接触してこ
の車両1を制動することとなる。
【0015】図1ないし図3に示すように、車台2を構
成するトラスのアングル材12,13には、一対の支持
アングル材14,15が横架されている。支持アングル
材14には、支持片16を介して作動レバー17が揺動
自在に支持されている。なお、支持片16および作動レ
バー17は全体として上下動手段を構成している。作動
レバー17の一端側には鋼板材18が取り付けられ、他
端側にはリニアモータの一次側6aの上面に設けられた
吊り部材19にピンを介して取り付けられている。
成するトラスのアングル材12,13には、一対の支持
アングル材14,15が横架されている。支持アングル
材14には、支持片16を介して作動レバー17が揺動
自在に支持されている。なお、支持片16および作動レ
バー17は全体として上下動手段を構成している。作動
レバー17の一端側には鋼板材18が取り付けられ、他
端側にはリニアモータの一次側6aの上面に設けられた
吊り部材19にピンを介して取り付けられている。
【0016】鋼板材18の上方には電磁石20が位置し
ており、この電磁石20はアングル材12,13に横架
された支持アングル材21に設けられている。また、支
持アングル材21にはバネ受け22も取り付けられ、こ
のバネ受け22と鋼板材18との間には圧縮バネ23が
縮設されている。
ており、この電磁石20はアングル材12,13に横架
された支持アングル材21に設けられている。また、支
持アングル材21にはバネ受け22も取り付けられ、こ
のバネ受け22と鋼板材18との間には圧縮バネ23が
縮設されている。
【0017】一方、支持アングル材15の方も前記同様
の構成となっており、同一部分には同一符号を付してい
る。
の構成となっており、同一部分には同一符号を付してい
る。
【0018】電磁石20に駆動電流を供給すると、この
電磁石20は圧縮バネ23の付勢力に抗して鋼板材18
を吸引する。そうすると、作動レバー17が揺動して一
次側6aは下方位置(所定位置)に下動する。電磁石2
0への駆動電流の供給を停止すると、圧縮バネ23の付
勢力によって鋼板材18は電磁石20から離れる。そう
すると、一次側6aは作動レバー17の揺動によって上
方位置に上動する。
電磁石20は圧縮バネ23の付勢力に抗して鋼板材18
を吸引する。そうすると、作動レバー17が揺動して一
次側6aは下方位置(所定位置)に下動する。電磁石2
0への駆動電流の供給を停止すると、圧縮バネ23の付
勢力によって鋼板材18は電磁石20から離れる。そう
すると、一次側6aは作動レバー17の揺動によって上
方位置に上動する。
【0019】また、一次側6aは全体が略箱形状をして
おり、この一次側6aの上面には冷却ファン24が設け
られている。リニアモータの一次側6aは軌道5上にレ
ールのようにして敷設された二次側6bと対向してい
る。一次側6aに駆動電流が供給されると、一次側6a
は二次側6bに吸引され、このリニアモータに駆動が生
じる。
おり、この一次側6aの上面には冷却ファン24が設け
られている。リニアモータの一次側6aは軌道5上にレ
ールのようにして敷設された二次側6bと対向してい
る。一次側6aに駆動電流が供給されると、一次側6a
は二次側6bに吸引され、このリニアモータに駆動が生
じる。
【0020】ブロア(図示せず)から圧送された空気は
空気パッド4から軌道5に向けて噴出され、図4および
図5に示すように車台2は浮上する。車台2が浮上する
と、ブレーキスキッド11と軌道5との間は約14mm
程の隙間ができる。
空気パッド4から軌道5に向けて噴出され、図4および
図5に示すように車台2は浮上する。車台2が浮上する
と、ブレーキスキッド11と軌道5との間は約14mm
程の隙間ができる。
【0021】次に、一次側6aおよび電磁石20に駆動
電流を供給すると、前記したように作動レバー17が揺
動し、また一次側6aが二次側6bに吸引される力も加
わって一次側6aは下方位置に下動する。このため、リ
ニアモータの一次側6aと二次側6bとの間は約5mm
程の狭い間隔に保持され、リニアモータの駆動力は最も
効率的に使われることになる。
電流を供給すると、前記したように作動レバー17が揺
動し、また一次側6aが二次側6bに吸引される力も加
わって一次側6aは下方位置に下動する。このため、リ
ニアモータの一次側6aと二次側6bとの間は約5mm
程の狭い間隔に保持され、リニアモータの駆動力は最も
効率的に使われることになる。
【0022】ところで、車両1が駅舎に近づくと、リニ
アモータの一次側6aへ駆動電流を供給するのを減少さ
せる。そうすると、車両1は駅舎に減速して停車し、駆
動電流を停止する。この停車後も、空気パッド4から軌
道5に向けて空気を噴出すると、車両1は浮上した状態
となっている。このとき、一次側6aへの駆動電流の供
給を停止しても、電磁石20への駆動電流の供給を停止
しなければ、一次側6aと二次側6bの隙間は、リニア
モータの駆動に必要な適正隙間の約5mm程に保持され
ている。このため、車両7はいつでも走行可能状態にあ
り、一次側6aに駆動電流を供給するとすぐに走行する
ことになる。
アモータの一次側6aへ駆動電流を供給するのを減少さ
せる。そうすると、車両1は駅舎に減速して停車し、駆
動電流を停止する。この停車後も、空気パッド4から軌
道5に向けて空気を噴出すると、車両1は浮上した状態
となっている。このとき、一次側6aへの駆動電流の供
給を停止しても、電磁石20への駆動電流の供給を停止
しなければ、一次側6aと二次側6bの隙間は、リニア
モータの駆動に必要な適正隙間の約5mm程に保持され
ている。このため、車両7はいつでも走行可能状態にあ
り、一次側6aに駆動電流を供給するとすぐに走行する
ことになる。
【0023】一方、停電等により、車両1には駆動電流
が全く供給されない場合が生じることがある。そのとき
には、空気パッド4に空気を圧送しているブロアの駆動
が停止することになる。そうすると、車台2は軌道5か
ら14mm程浮上している状態から下降し、ブレーキス
キャッド11が軌道5に接地することになる。そこで、
車台2に支持されている一次側6aと二次側6bとは約
5mm程の隙間しかないために、一次側6aは二次側6
bに衝突して損壊する虞れが生じる。
が全く供給されない場合が生じることがある。そのとき
には、空気パッド4に空気を圧送しているブロアの駆動
が停止することになる。そうすると、車台2は軌道5か
ら14mm程浮上している状態から下降し、ブレーキス
キャッド11が軌道5に接地することになる。そこで、
車台2に支持されている一次側6aと二次側6bとは約
5mm程の隙間しかないために、一次側6aは二次側6
bに衝突して損壊する虞れが生じる。
【0024】しかし、駆動電流は全く供給されないの
で、圧縮バネ23の付勢力によって作動レバー17は揺
動し、一次側6aは上方位置へ上動する。したがって、
ブレーキスキッド11が軌道5に接地しても、一次側6
aは二次側6bに衝突するようなことはなくなり、電気
が回復した後もリニアモータはそのまま再使用すること
かできる。
で、圧縮バネ23の付勢力によって作動レバー17は揺
動し、一次側6aは上方位置へ上動する。したがって、
ブレーキスキッド11が軌道5に接地しても、一次側6
aは二次側6bに衝突するようなことはなくなり、電気
が回復した後もリニアモータはそのまま再使用すること
かできる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
リニアモータ駆動時には、電磁石に駆動電流を供給し
て、この一次側を所定位置まで下動させるようにしたの
で、リニアモータの一次側と二次側との間は、車両が浮
上しているときであっても狭い間隔に保持することがで
き、リニアモータの駆動力を最も効率的に使うことがで
きる。
リニアモータ駆動時には、電磁石に駆動電流を供給し
て、この一次側を所定位置まで下動させるようにしたの
で、リニアモータの一次側と二次側との間は、車両が浮
上しているときであっても狭い間隔に保持することがで
き、リニアモータの駆動力を最も効率的に使うことがで
きる。
【0026】また、車両が浮上して停車しているとき
に、電磁石によって一次側を下動させると、一次側と二
次側との間は前記の狭い間隔に保持されており、車両は
いつでも走行可能状態にあり、すぐに走行させることが
できる。さらに、停電等によって車両に駆動電流が全く
供給されない場合でも、一次側が二次側に衝突するよう
なことはなくなり、電気が回復した後もリニアモータは
そのまま再使用することができる。
に、電磁石によって一次側を下動させると、一次側と二
次側との間は前記の狭い間隔に保持されており、車両は
いつでも走行可能状態にあり、すぐに走行させることが
できる。さらに、停電等によって車両に駆動電流が全く
供給されない場合でも、一次側が二次側に衝突するよう
なことはなくなり、電気が回復した後もリニアモータは
そのまま再使用することができる。
【図1】本発明に係るリニア式シャトルの一実施例を示
す斜視図。
す斜視図。
【図2】リニアモータの一次側の正面図。
【図3】同上側面図。
【図4】駆動時のリニアモータの一次側の正面図。
【図5】同上側面図。
【図6】リニア式シャトルの全体の斜視図。
【図7】車台の斜視図。
【図8】従来のリニア式シャトルの分解斜視図。
【図9】従来の駆動時のリニアモータの正面図。
【図10】従来の停止時のリニアモータの正面図。
2…車台、4…空気パッド、5…軌道、6a…リニアモ
ータの一次側、11…ブレーキスキッド、6b…リニア
モータの二次側、17…作動レバー、20…電磁石、2
3…バネ。
ータの一次側、11…ブレーキスキッド、6b…リニア
モータの二次側、17…作動レバー、20…電磁石、2
3…バネ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石橋 龍一 千葉県山武郡芝山町小池字水口2700−1 日本オーチス・エレベータ株式会社 芝山 工場内 (72)発明者 ダリン.フリードマン 千葉県山武郡芝山町小池字水口2700−1 日本オーチス・エレベータ株式会社 芝山 工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 軌道に向けて空気を噴出する空気パッド
と、この空気パッドによって軌道から浮上する車台と、
この車台に上下動可能に設けられ軌道上の二次側と協働
して車台を走行させるリニアモータの一次側と、車台に
設けられこの車台が軌道から浮上しなくなるとこの軌道
に摩擦接触するブレーキスキッドと、前記車台に前記一
次側を上下動可能に支持する上下動手段と、この上下動
手段を介して前記一次側を常時上方に付勢しているバネ
と、このバネの付勢力に抗して前記一次側を前記二次側
に対する所定位置にまで下動させる電磁石とを備えたこ
とを特徴とするリニア式シャトル。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9010026A JPH10203358A (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | リニア式シャトル |
| US09/010,569 US5970881A (en) | 1997-01-23 | 1998-01-21 | Linear type shuttle with movable linear motor primary |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9010026A JPH10203358A (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | リニア式シャトル |
| US09/010,569 US5970881A (en) | 1997-01-23 | 1998-01-21 | Linear type shuttle with movable linear motor primary |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10203358A true JPH10203358A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=26345185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9010026A Pending JPH10203358A (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | リニア式シャトル |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5970881A (ja) |
| JP (1) | JPH10203358A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040000279A (ko) * | 2002-06-24 | 2004-01-03 | 이영민 | 무선통신을 통한 카드결제방법 |
Families Citing this family (1)
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|---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2013197A1 (de) * | 1969-03-21 | 1970-10-08 | Tracked Hovercraft Ltd., London | Gaskissenfahrzeug |
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1997
- 1997-01-23 JP JP9010026A patent/JPH10203358A/ja active Pending
-
1998
- 1998-01-21 US US09/010,569 patent/US5970881A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040000279A (ko) * | 2002-06-24 | 2004-01-03 | 이영민 | 무선통신을 통한 카드결제방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5970881A (en) | 1999-10-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070703 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071127 |