JPH10203406A - カートの屋根 - Google Patents
カートの屋根Info
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- JPH10203406A JPH10203406A JP1066497A JP1066497A JPH10203406A JP H10203406 A JPH10203406 A JP H10203406A JP 1066497 A JP1066497 A JP 1066497A JP 1066497 A JP1066497 A JP 1066497A JP H10203406 A JPH10203406 A JP H10203406A
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- windshield
- roof
- roofing material
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- groove
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Abstract
降雨時に乗員に水滴がかかることを軽減させて、降雨時
の乗り心地を向上させる。 【解決手段】車体2の運転席4の前方に車幅方向に延び
るウインドシールド5を立設するとともに、このウイン
ドシールド5の後方に形成される乗車空間8の上方を覆
うように別体の屋根材6を配置し、前記ウインドシール
ド5の上縁部5aを屋根材6の前縁部6c下方に位置さ
せたゴルフカー1において、屋根材6の地上高さHOが
最も低い部分を、その下方にウインドシールド5が配置
されている領域内に位置させた。
Description
ンドカー、あるいは工場内を走行する車両等をはじめと
するカートの屋根に関するものである。
に用いられるゴルフカーやレジャーランドでの入場者の
移動に用いられるランドカー等のカートにおいては、乗
車時の解放感や乗降の容易性が求められるものである。
ては、乗降用のドアが設置されておらず、カートの運転
席の前方に風防となるウインドシールドが立設され、そ
のウインドシールドの後方の乗車空間の上方には別体の
屋根材が配置された簡易な屋根となっている。
前部に立設されたウインドシールドとそのウインドシー
ルド後方の乗車空間の上方に配置された屋根材とを備え
たカートにおいては、乗車時の解放感や乗降の容易性を
得ることはできるが、他方、降雨時の雨よけ機能が万全
であるとは言い難く、降雨時には前記乗車空間に搭乗し
ている乗員に水滴がかかることがあり、降雨時の乗り心
地が幾分損なわれたものとなっている。
れたもので、この種のカートの乗車時の解放感や乗降の
容易性を確保しつつ、降雨時に乗員に水滴がかかること
を軽減させて、降雨時の乗り心地を向上させるカートの
屋根を提供することを目的としている。
目的をするために、請求項1記載の発明は、車体の運転
席の前方に車幅方向に延びるウインドシールドを立設す
るとともに、このウインドシールドの後方に形成される
乗車空間の上方を覆うように屋根材を配置し、前記ウイ
ンドシールドの上縁部を前記屋根材の前縁部下方に位置
させたカートの屋根において、前記屋根材の地上高さが
最も低い部分を、その下方にウインドシールドが配置さ
れている領域内に位置させたことを特徴としている。屋
根から垂れる水滴は屋根の地上高さが最も低い部分に伝
い回って、ここから垂れ落ちることが多く、その部分の
下方にウインドシールドが配置されているので、屋根か
ら垂れる水滴はウインドシールド上に垂れ落ちる。
方に車幅方向に延びるウインドシールドを立設するとと
もに、このウインドシールドの後方に形成される乗車空
間の上方を覆うように屋根材を配置し、前記ウインドシ
ールドの上縁部を前記屋根材の前縁部下方に位置させた
カートの屋根において、前記屋根材には車両の前後方向
に延在する溝部を形成するとともに、前記溝部を前下が
りに傾斜させ、さらに、前記溝部を前記屋根材の前縁部
でその下方にウインドシールドが配置されている領域内
に開放させたことを特徴としている。屋根に落ちた雨水
の多くは溝部に捕捉され、その溝部を経た後、屋根の前
縁部で下方にウインドシールドが配置されている部分か
ら強制的に排出するので、排出された水はウインドシー
ルド上に垂れ落ちる。
部における前記溝部の外側側壁を車両中心側に傾けて形
成したことを特徴としている。車両の前後方向に延在す
る溝部を車幅方向の縁部に形成することとしても、その
溝部により捕捉される水を確実にウインドシールド上に
垂れ落ちさせることができる。
方に車幅方向に延びるウインドシールドを立設するとと
もに、このウインドシールドの後方に形成される乗車空
間の上方を覆うように屋根材を配置し、前記ウインドシ
ールドの上縁部を前記屋根材の前縁部下方に位置させた
カートの屋根において、前記屋根材には車幅方向に延在
する溝部を形成し、前記溝部には堰を設けたことを特徴
としている。溝部中にある水にカートの旋回走行の際の
遠心力が作用した場合においても堰が存在していること
により、水が車幅方向の一方側から多量に垂れ落ちるこ
とを軽減することができる。
ける実施の形態を説明する。
カーであり、2は車体である。車体2の前部には、操向
ハンドル3等の設置された運転席4が形成されており、
この運転席4の前方となる車体2の前部には、透明の合
成樹脂板からなるウインドシールド5が配置されてい
る。この実施の形態において、ウインドシールド5は、
後述する屋根材6を前部で支持するために設置された前
側支柱7に車側側の両端部が固定され、車幅方向に延在
して立設されている。
ウインドシールド5の背後には、前記運転席4のほかに
助手席や後部座席をも包含する乗車空間8が形成されて
おり、ゴルフプレイヤーがここに搭乗して移動するよう
になっている。
いては、ゴルフカー1は無線誘導式に操縦が行なわれる
ので、運転席4に着席したゴルフプレイヤーが運転操作
を行なうものではないが、従来と同様に運転席に着席し
たゴルフプレイヤーが運転操作を行なう方式のものであ
ってもよい。
の車側側の両端部を固定する前側支柱7の上部には、次
のようにして屋根11が形成されている。この実施の形
態において、屋根材6は合成樹脂からなる板材を図3か
ら図5に示す所要の屈曲形状として一体に形成したもの
であり、前記ウインドシールド5とは別体に形成したも
のである。
に装着した際に車両の前後方向に延在する3本の前後方
向溝12a,12b,12cと、これらの前後方向溝1
2a〜12c間を車幅方向に接続する3本の車幅方向溝
13a,13b,13cとが板材を下方に膨出形成され
て格子状に形成されている。これらの前後方向溝12a
〜12cおよび車幅方向溝13a〜13cは、後述する
ように屋根11上への雨滴を集合させてまとめて排水を
行なうものであるとともに、合成樹脂の板材からなる屋
根材6の剛性を高める機能をも有するものである。
6aの左右両側をそれぞれ前記前側支柱7の上端部で支
持するとともに、屋根材6の後部6bを後側支柱14の
上端部で支持させて、前記ウインドシールド5の後方に
形成された前記乗車空間8の上方を覆う所定の位置に配
置されて屋根11を構成している。
記したように前側支柱7と後側支柱14の上端部に支持
されているが、この状態において、前記屋根材6は全体
として車両の前方(図2において矢印Fで示す)側に前
下がりに支持されており、屋根材6に形成されている前
後方向溝12a〜12cもその底部が車両の前方側に前
下がりになっている。そのため、前後方向溝12a〜1
2cは屋根材6上に降った雨水を車両の前方側に流すこ
とができる。
cは、例えば図1に示すように、ウインドシールド5の
上縁部5aを上側から覆いながら前方に位置する状態と
なっており、前記の前後方向溝12a〜12cの前端は
それぞれ前縁部6cにおいて開放された排水口15a〜
15cを形成している。したがって、前記前後方向溝1
2a〜12cを経て前縁部6cに達した雨水はそれぞれ
各排水口15a〜15cから車両前方に向けて排出され
る。そして、前記排水口15a〜15cは、いずれもウ
インドシールド5の上方に位置しているので、これらの
排水口15a〜15cから排出される雨水は、ウインド
シールド5上に垂れ落ちることになる。
うち、車幅方向の両側に位置している排水口15a,1
5cについては、屋根11を形成している屋根材6のう
ちで最も地上高さH0が低い部分であるので、屋根材6
から水が垂れ落ちる場合に、水が伝いまわってこれらの
排水口15a,15cに達した後に、これらの排水口1
5a,15cから垂れ落ちることになる。
a,15cの下方には、前記のようにウインドシールド
5が位置しているので、垂れ落ちる水が乗員にかかるこ
とがない。この実施の形態では、排水口15a〜15c
からウインドシールド5上に水が垂れ落ちるようになっ
ているが、排水口15a〜15cからに限定されずウイ
ンドシールド5上の位置に屋根材6のうちで最も地上高
さH0が低い部分を設ければ良い。
いては、それぞれの車側側である外側側壁16を平面視
で車両中心側である内向きに傾けて形成してあるので、
これらの排水口15a,15cから排出される水の流出
方向が前記外側側壁16により内向きとなるので、垂れ
落ちる水が乗員にかかる心配がさらに少なくなる。
いては、前記のように、車幅方向溝13a〜13cが形
成されており、そのうち屋根材6の前縁部6cに形成さ
れている車幅方向溝13aには堰17が形成されてい
る。
場合に、車幅方向溝13a中にある水に遠心力が作用し
て、水が車幅方向の一方側から多量に垂れ落ちることを
軽減するためである。なお、このような堰は、屋根材6
とは別部品として形成し、これを車幅方向溝内の所要の
位置に取り付けることとしてもよい。
屋根からの水の垂れ落ちが乗員にかからなくするための
多くの工夫がなされており、これらによって、屋根から
の水の垂れ落ちをウインドシールド5上に導くこととし
て、ウインドシールド5が設置されていない他の部分か
らの水の垂れ落ちを軽減するものである。
や乗降の容易性を従来と同様に確保しつつ、降雨時に乗
員に水滴がかかることを軽減させて、降雨時の乗り心地
を向上させることができる。
明によれば、屋根から垂れる水滴は屋根の地上高さが最
も低い部分に伝い回って、ここから垂れ落ちることが多
いものであり、その部分の下方にウインドシールドが配
置されているので、屋根から垂れる水滴はウインドシー
ルド上に垂れ落ちることになる。そのため、この種のカ
ートの乗車時の解放感や乗降の容易性を従来と同様に確
保しつつ、降雨時に乗員に水滴がかかることを軽減させ
て、降雨時の乗り心地を向上させることができる。
に落ちた雨水の多くは溝部に捕捉され、その溝部を経た
後、屋根の前縁部で下方にウインドシールドが配置され
ている部分から強制的に排出するので、排出された水は
ウインドシールド上に垂れ落ちることになる。すなわ
ち、屋根に落ちた雨の多くを強制的にウインドシールド
上に排出するので、屋根の他の部分からの水の垂れ落ち
を軽減することができ、この種のカートの乗車時の解放
感や乗降の容易性を従来と同様に確保しつつ、降雨時に
乗員に水滴がかかることを軽減させて、降雨時の乗り心
地を向上させることができる。
屋根の前縁部における前記溝部の外側側壁を車両中心側
に向けて形成したので、車両の前後方向に延在する溝部
を車幅方向の縁部に形成することとしてもその溝部によ
り捕捉される水を確実にウインドシールド上に垂れ落ち
させることができる。そのため、屋根に形成される,前
記溝部の車幅方向での配置の自由度が高まり、これによ
って溝部による水の捕捉割合が多くなって、屋根の他の
部分からの水の垂れ落ちを一層軽減することができ、降
雨時の乗り心地をさらに向上させることができる。
屋根には車幅方向に延在する溝部を形成し、当該溝部に
は堰を設けたので、当該溝部中にある水にカートの旋回
走行の際の遠心力が作用した場合においても堰が存在し
ていることにより、水が車幅方向の一方側から多量に垂
れ落ちることを軽減することができる。そのため、ウイ
ンドシールドが設置されていない屋根の他の部分からの
水の垂れ落ちを軽減することができ、この種のカートの
乗車時の解放感や乗降の容易性を従来と同様に確保しつ
つ、降雨時に乗員に水滴がかかることを軽減させて、降
雨時の乗り心地を向上させることができる。
Claims (4)
- 【請求項1】車体の運転席の前方に車幅方向に延びるウ
インドシールドを立設するとともに、このウインドシー
ルドの後方に形成される乗車空間の上方を覆うように屋
根材を配置し、前記ウインドシールドの上縁部を前記屋
根材の前縁部下方に位置させたカートの屋根において、
前記屋根材の地上高さが最も低い部分を、その下方にウ
インドシールドが配置されている領域内に位置させたこ
とを特徴とするカートの屋根。 - 【請求項2】車体の運転席の前方に車幅方向に延びるウ
インドシールドを立設するとともに、このウインドシー
ルドの後方に形成される乗車空間の上方を覆うように屋
根材を配置し、前記ウインドシールドの上縁部を前記屋
根材の前縁部下方に位置させたカートの屋根において、
前記屋根材には車両の前後方向に延在する溝部を形成す
るとともに、前記溝部を前下がりに傾斜させ、さらに、
前記溝部を前記屋根材の前縁部であって、その下方にウ
インドシールドが配置されている領域内に開放させたこ
とを特徴とするカートの屋根。 - 【請求項3】前記屋根材の前縁部における前記溝部の外
側側壁を車両中心側に傾けて形成したことを特徴とする
請求項2記載のカートの屋根。 - 【請求項4】車体の運転席の前方に車幅方向に延びるウ
インドシールドを立設するとともに、このウインドシー
ルドの後方に形成される乗車空間の上方を覆うように屋
根材を配置し、前記ウインドシールドの上縁部を前記屋
根材の前縁部下方に位置させたカートの屋根において、
前記屋根材には車幅方向に延在する溝部を形成し、前記
溝部には堰を設けたことを特徴とするカートの屋根。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1066497A JP3252210B2 (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | カートの屋根 |
| JP21062398A JPH1191624A (ja) | 1997-01-23 | 1998-07-27 | カートの屋根 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1066497A JP3252210B2 (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | カートの屋根 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21062398A Division JPH1191624A (ja) | 1997-01-23 | 1998-07-27 | カートの屋根 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10203406A true JPH10203406A (ja) | 1998-08-04 |
| JP3252210B2 JP3252210B2 (ja) | 2002-02-04 |
Family
ID=11756518
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| JP21062398A Pending JPH1191624A (ja) | 1997-01-23 | 1998-07-27 | カートの屋根 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21062398A Pending JPH1191624A (ja) | 1997-01-23 | 1998-07-27 | カートの屋根 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JP3252210B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6471281B1 (en) * | 2001-05-09 | 2002-10-29 | Stephen Edward Tyrer | Golf cart canopy and bag support bracket |
| JP2008195398A (ja) * | 2002-03-08 | 2008-08-28 | Yamaha Motor Manufacturing Corp Of America | 小型車両用トップの製造・輸送方法 |
| JP2012030605A (ja) * | 2010-07-28 | 2012-02-16 | Kubota Corp | 作業車のキャノピ装置 |
| CN116848041A (zh) * | 2020-12-22 | 2023-10-03 | 浙江智马达智能科技有限公司 | 一种侧围外板及车辆 |
-
1997
- 1997-01-23 JP JP1066497A patent/JP3252210B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-07-27 JP JP21062398A patent/JPH1191624A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6471281B1 (en) * | 2001-05-09 | 2002-10-29 | Stephen Edward Tyrer | Golf cart canopy and bag support bracket |
| JP2008195398A (ja) * | 2002-03-08 | 2008-08-28 | Yamaha Motor Manufacturing Corp Of America | 小型車両用トップの製造・輸送方法 |
| JP2008195399A (ja) * | 2002-03-08 | 2008-08-28 | Yamaha Motor Manufacturing Corp Of America | 小型車両用のトップアッセンブリー |
| JP2012030605A (ja) * | 2010-07-28 | 2012-02-16 | Kubota Corp | 作業車のキャノピ装置 |
| CN116848041A (zh) * | 2020-12-22 | 2023-10-03 | 浙江智马达智能科技有限公司 | 一种侧围外板及车辆 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3252210B2 (ja) | 2002-02-04 |
| JPH1191624A (ja) | 1999-04-06 |
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