JPH10203423A - 車体のフロア構造及びこのフロア構造に用いられるクロスメンバの製造方法 - Google Patents
車体のフロア構造及びこのフロア構造に用いられるクロスメンバの製造方法Info
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- JPH10203423A JPH10203423A JP812197A JP812197A JPH10203423A JP H10203423 A JPH10203423 A JP H10203423A JP 812197 A JP812197 A JP 812197A JP 812197 A JP812197 A JP 812197A JP H10203423 A JPH10203423 A JP H10203423A
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Abstract
ネル10とその後方のC・フロアパネル12とをクロス
メンバ13を介して接合するようにした。クロスメンバ
13は、前後に接合される前側及び後側の各クロスメン
バ14,15から構成した。前側クロスメンバ14は、
上面部16、接合部17、壁面部18及び底面部19を
有した構成とし、上面部16及び壁面部18によってト
ンネル部10aに対応する膨出部を形成するようにし
た。一方、後側クロスメンバ15は、壁面部20及び固
定部21とを有した構成とした。そして、前側クロスメ
ンバ14の接合部17上端と後側クロスメンバ15の壁
面部20の下端部とを重ね合わせた状態で両クロスメン
バ14,15を溶接、一体化することによりクロスメン
バ13を構成するようにした。
Description
フロア構造及びこのフロア構造に用いられるクロスメン
バの製造方法に関するものである。
として、図6及び図7に示すように、前後方向(車両前
後方向)に延びるトンネル部1aを有するフロントフロ
アパネル1(以下、F・フロアパネル1という)とこの
F・フロアパネル1の後方でその上方に位置するセンタ
フロアパネル2(C・フロアパネル2という)との間に
クロスメンバ3を配設し、クロスメンバ3を介して両フ
ロアパネル1,2を接合することは一般に行われてい
る。
ンバ3は、図7に示すように前後方向に延びる略平坦面
からなる前側固定部3aと、その後端から立ち上がる立
壁部3bと、この立壁部3bの上端から後方に延びる後
側固定部3cとを有した形状とされるとともに、前側固
定部3a及び立壁部3bの幅方向中央部には、上記F・
フロアパネル1のトンネル部1aに対応するトンネル部
4が形成されている。一方、C・フロアパネル2は、リ
アフロアパネルに接合される平坦な接合部2aと、その
先端から下方に延びる壁面部2bと、その下端から前方
に向かって延びて先端が下方に折曲される固定部2cと
を有した形状とされている。
対応させた状態で前側固定部3aの先端がF・フロアパ
ネル1の後端に重ね合わされて溶接されるとともに、後
側固定部3cの後端がC・フロアパネル2の平坦部2a
に、C・フロアパネル2の固定部2cがクロスメンバ3
の立壁部3bにそれぞれ溶接されることにより、F・フ
ロアパネル1及びC・フロアパネル2がクロスメンバ3
を介して接合されている。そして、同図に示すように、
C・フロアパネル2及びクロスメンバ3によって幅方向
に延びる閉空間5が形成されるようになっている。
なクロスメンバ3を製造する場合には、トンネル部4の
存在によりクロスメンバ3全体を一体にプレス成型する
ことは不可能である。そのため、通常は、図8に示すよ
うに、断面略U字形のトンネル構成部材8をプレス成型
するとともに、これとは別に、前側固定部3a、立壁部
3b及び後側固定部3cを有し、前側固定部3a及び立
壁部3bにわたって切欠き部6を備えた本体7をプレス
成型し、切欠き部6にトンネル構成部材8を嵌め合わせ
て相互に溶接することによりクロスメンバ3を製造して
いた。
に切欠き部6を設けるべく材料である鋼板の一部を切り
取る必要があり、通常、これらの切り取られた材料を廃
棄していたため、これが歩留まりを低下させる一つの要
素となっているという問題がある。
スメンバ3の前側固定部3aの寸法(図中Lで示す)が
長く、上記クロスメンバ3の構造では、ホイルベースの
短い車両のクロスメンバをホイルベースの長い車両のク
ロスメンバとして共通して用いることができない。その
ため、ホイルベースの長さに応じた本体7やトンネル構
成部材8をそれぞれ製造する必要があり、部品の共通化
を図ることができないという問題もある。
図8に示すようにトンネル構成部材8に鋼板等の防振板
を重ねて溶接することによってトンネル部4におけるク
ロスメンバ3の振動を抑えることが行われるが、構造の
簡略化の面からは防振板を用いることなくトンネル部4
での振動を抑えることができる方が望ましい。
れたものであり、車両の生産をより合理化することがで
きる車体のフロア構造及びこのフロア構造に用いられる
クロスメンバの製造方法を提供することを目的としてい
る。
に、本発明は、断面略U字形の膨出部を有する第1のフ
ロアパネルとその後方に位置する第2のフロアパネルと
がクロスメンバを介して前後に接続され、上記クロスメ
ンバが、前後に延びて上記第1のフロアパネルの後端に
接合される前側固定部と、この前側固定部の後端部から
立ち上がる立壁部と、この立壁部の上端から後方に延び
て上記第2のフロアパネルに接合される後側固定部とか
ら構成されるとともに、上記前側固定部及び立壁部にわ
たって断面略U字形の膨出部が形成され、この膨出部が
上記第1のフロアパネルの膨出部に重合した状態でクロ
スメンバが第1のフロアパネルに接合されるように構成
された車体のフロア構造において、上記クロスメンバ
は、上記膨出部を含む前側固定部及び立壁部の部分から
なる前側クロスメンバとそれ以後の部分からなる後側ク
ロスメンバとから構成され、これらの各クロスメンバが
前後に接合されてなるものである(請求項1)。
ロスメンバ及び後クロスメンバからなる分割構造となっ
ているため、ホイルベースの異なる車両については、前
側固定部の前後方向の寸法が異なる前側クロスメンバを
製作することにより、ホイルベースの異なる車種間で後
側クロスメンバを共通して用いることが可能となる。
おいて、第1のフロアパネル及びクロスメンバの各膨出
部の上面が略平坦な面から構成される場合には、前側ク
ロスメンバを膨出部において車両幅方向に接合される左
右一対の単位クロスメンバから構成し、各単位クロスメ
ンバを膨出部上面において重ね合わせた状態で接合する
ようにすれば(請求項2)、膨出部上面の剛性を高める
ことが可能となり、防振板等を設けることなく、走行中
比較的振動が生じ易い上記膨出部上面のような平坦面で
の振動を抑えることが可能となる。
バの上記膨出部が排気管等を配設する車両フロアのトン
ネル部を形成するもので、前側クロスメンバが、車両幅
方向中央において前後に延びる略平坦な上面部と、この
上面部の後端において車両幅方向に延びる接合部と、上
面部の幅方向両端及び接合部にわたってこれらの縁部か
ら下方に延びる壁部と、この壁部の下端部において上面
部と略平行に形成される底面部とを具備しいる車体のフ
ロア構造について請求項1又は2記載の車体のフロア構
造を採用すれば(請求項3)、特に有効である。
車体のフロア構造において、クロスメンバと協働して車
両幅方向に延びる閉空間を形成するレインフォースメン
トを配設するとともに、このレインフォースメントの一
端を前側クロスメンバと後側クロスメンバとの接合部分
に重ね合わせて一体に接合するようにすれば(請求項
4)、レインフォースメントを設けて車両フロアを幅方
向に補強することができるとともに、前側及び後側クロ
スメンバとレインフォースメントとを一体に溶接するこ
とにより接合位置の集約化を図ることが可能となる。
ずれかに記載の車体のフロア構造に用いられるクロスメ
ンバの製造方法であって、一側方を開放した平面視で略
方形の凹部を有するとともに、この凹部を構成する側壁
のうち上記開放部に対向する側壁の上端縁に略水平なつ
ば部を具備した基体を形成し、この基体を上記開放部と
つば部とを結ぶ方向と直交する方向に二分割して一対の
単位基体を形成し、平面上で各単位基体を展開した後、
つば部同士を介して各単位基体を接合することにより上
記前側クロスメンバを形成するようにしたものである
(請求項5)。
バを簡単に、しかも材料の無駄を無くして合理的に製作
することが可能となる。
を用いて説明する。
一例を示す要部斜視図である。この図に示す車体のフロ
ア構造も基本的には従来のフロア構造と同様の構造であ
り、フロントフロアパネル10(以下、F・フロアパネ
ル10という)とその後方のセンタフロアパネル12
(以下、C・フロアパネル12という)との間にクロス
メンバ13が配設され、このクロスメンバ13を介して
両フロアパネル10,12が車両の前後方向(以下、単
に前後方向という)に接合されているとともに、C・フ
ロアパネル12及びクロスメンバ13によって車幅方向
(以下、左右方向という)に延びる閉空間35が形成さ
れている。そして、この構造では、さらに閉空間35内
にクロスメンバレインフォースメント30(以下、クロ
スメンバレイン30という)が配設されることにより、
クロスメンバ13及びクロスメンバレイン30によって
左右方向に延びる閉空間36が形成され、これら閉空間
35,36により左右方向の補強がなされるようになっ
ている。
おいて車室側に膨出して前後方向に延びるトンネル部1
0aと、その左右両側の略平坦な面からなる側部10b
とを有している。トンネル部10aは上面が平坦な断面
略U字形とされており、このようなトンネル部10aが
設けられることにより車両の前後方向の強度が高められ
ているとともに、その下方の空間を利用して排気管や駆
動伝達のためのプロペラシャフトが配設されるようにな
っている。
4及び後側クロスメンバ15からなり、これらが溶接さ
れて一体化された構成となっている。
14は、左右中央において前後に延びる略平面からなる
上面部16と、この上面部16の後端において左右に延
びて立ち上げられる接合部17と、上面部16の左右両
端及び接合部17の縁部から下方に延びる壁面部18
と、各壁面部18の下端部に連設される上記上面部16
と略平行な底面部19とを有した構成とされている。こ
れにより、前側クロスメンバ14の左右中央に、上面部
16及び壁面部18によって上記F・フロアパネル10
のトンネル部10aに対応するトンネル部が形成されて
いる。一方、後側クロスメンバ15は、左右に延びる略
鉛直な平面からなる壁面部20と、この壁面部20の上
端部から後方に延びる固定部21とを有した構成となっ
ている。そして、同図に示すように、前側クロスメンバ
14の接合部17上端と後側クロスメンバ15の壁面部
20の下端部とが重ね合わされた状態で相互に溶接され
ることによって両クロスメンバ14,15が一体化され
てクロスメンバ13が構成されている。
水平面かなる先端の固定部26と、その後端から上方に
延びる壁面部27と、この壁面部27の上端から後方に
延びて図外のリアフロアパネルに接合される接合部28
とを有した構成となっている。なお、固定部26の左右
両端部は下方に折り曲げられ、これによって固定部26
の両端に略鉛直面からなる固定部25が形成されてい
る。
略水平面からなる平面部32と、その後端から上方に延
びる壁面部33と、この壁面部27の上端から後方に延
びる接合部34とを有した構成となっており、その先端
には上記平面部32の先端が下方に折り曲げられること
により固定部31が形成されている。
16及び壁面部18によって形成される前側クロスメン
バ14の上記トンネル部がF・フロアパネル10のトン
ネル部10aに、前側クロスメンバ14の底面部19が
F・フロアパネル10の側部10bにそれぞれ重ね合わ
された状態でF・フロアパネル10の後端にクロスメン
バ13が接合され、また、後側クロスメンバ15の固定
面21後端がクロスメンバレイン30を介してC・フロ
アパネル12の接合部28に重ね合わされるとともに、
C・フロアパネル12の固定部26が前側クロスメンバ
14の上面部16裏面に、また固定部25が前側クロス
メンバ14の壁面部18にそれぞれ重ね合わされた状態
でC・フロアパネル12とクロスメンバ13とが接合さ
れている。
フロアパネル12とがクロスメンバ13を介して接合さ
れるとともに、C・フロアパネル12及びクロスメンバ
13により閉空間35が形成されている。
レイン30が配設されてクロスメンバ13及びC・フロ
アパネル12に溶接、接合されている。具体的には、前
側クロスメンバ14の接合部17先端を上記後側クロス
メンバ15の壁面部20と固定部31とで挟むようにク
ロスメンバレイン30の先端がクロスメンバ13に接合
され、後側クロスメンバ15の固定面21後端とC・フ
ロアパネル12の接合部28とで接合部34が挟まれた
状態でクロスメンバレイン30の後端がクロスメンバ1
3及びC・フロアパネル12に接合されている。これに
よってクロスメンバ13及びクロスメンバレイン30に
よって左右方向に延びる上記閉空間36が形成されてい
る。
述のようにクロスメンバ13が前側クロスメンバ14及
び後側クロスメンバ15からなる分割構造を有している
ため、ホイルベースが異なる車両については、前後方向
の寸法(図1中符号Lで示す)が問題となる部分、つま
り前側クロスメンバ14のみを新たに製作すれば、後側
クロスメンバ15についてはそのまま適用することがで
きる。従って、異車種間での部品の共通化を促進するこ
とができ、これによって車両生産の合理化を図ることが
できる。
ン30を配設するに際し、前側クロスメンバ14の接合
部17先端を上記後側クロスメンバ15の壁面部20と
固定部31とで挟むようにクロスメンバレイン30の先
端をクロスメンバ13に接合するようにしているので、
例えば、前側クロスメンバ14と後側クロスメンバ15
とを接合してクロスメンバ13を製作する際にクロスメ
ンバレイン30の固定部31をこれらに一体に溶接(ス
ポット溶接)するようにすれば、溶接位置を集約するこ
とができ、これによって車両生産を合理化することがで
きるという特徴もある。
ば、以下に説明するような方法により製作することがで
きる。
鋼板のプレス加工により図4に示すような箱型の基体5
0を成型する。具体的には、一側方(短辺側)が開放さ
れた平面視で略長方形の凹部51を有し、この凹部51
を構成する側壁52の上端縁につば部を形成した基体5
0を成型する。この際、凹部51の長辺側に対応するつ
ば部(つば部53)を立ち上げるように成型するととも
に、凹部51の短辺側に、各つば部53に挟まれた水平
な平面部54を成型するようにする。
基体50を凹部51の短辺方向に二分割した後、これら
を平面上で展開し、これによって図5に示すように相対
称な形状を有する一対の単位基体50a,50bを得
る。そして、同図の二点鎖線に示すように平面部54及
びつば部53が一定量だけ左右方向に重なり合うように
各単位基体50a,50bを重ね合わせた後、これらを
溶接して一体化する。これによって上記前側クロスメン
バ14を製作することができる。すなわち、各単位基体
50a,50bの凹部51の底面により前側クロスメン
バ14の上記底面部19が、平面部54により上記上面
部16が、側壁52により上記壁面部18が、つば部5
3により上記接合部17がそれぞれ形成される。
ら、説明を省略するが、プレス加工により別途成型して
おいた後側クロスメンバ15を前側クロスメンバ14に
溶接一体化する。これによって上記クロスメンバ13を
得るようにする。
るようにすれば、本体とトンネル構成部材を個別に製作
して合体させていた従来のこの種のクロスメンバの製作
方法(図8に示す)のように本体に切欠き部を設けるべ
く鋼板の一部を取り除いて廃棄等する必要がない。従っ
て、材料を有効に活用することができ、歩留まりを向上
させることが可能となる。
ロスメンバ14では、上述のように各単位基体50a,
50bの平面部54が重ね合わされた構造であるため、
トンネル部上面を形成する上面部16の剛性が高い。従
って、従来のように防振板を装着することなくクロスメ
ンバ13のトンネル部分上面の振動を抑えることができ
る。そのため、この点においても車体を合理的に製作で
きる。
を有する第1のフロアパネルとその後方の第2のフロア
パネルとをクロスメンバを介して相互に接続するように
構成した車体のフロア構造において、クロスメンバを、
主に前側固定部及び立壁部からなる前側クロスメンバと
それ以後の部分からなる後側クロスメンバとによって構
成し、これら各クロスメンバを前後に接合するようにし
たので、ホイルベースの異なる車両については、前側固
定部の前後方向の寸法が異なる前側クロスメンバを製作
するようにすることで、ホイルベースの異なる車種間で
後側クロスメンバを共通して用いることが可能となる。
これにより生産面での合理化を図ることができる。
において車両幅方向に接合される左右一対の単位クロス
メンバから構成し、各単位クロスメンバを膨出部上面に
おいて重ね合わせた状態で接合するようにすれば、膨出
部上面の剛性を高めることが可能となり、防振板等を設
けることなく、走行中比較的振動が生じ易い上記膨出部
上面のような平坦面での振動を抑えることができる。こ
れにより生産面での合理化を図ることができる。
向に延びる閉空間を形成するレインフォースメントを配
設するとともに、このレインフォースメントの一端を前
側クロスメンバと後側クロスメンバとの接合部分に重ね
合わせて一体に接合するようにすれば、レインフォース
メントを設けて車両フロアを幅方向に補強するこができ
るとともに、前側及び後側クロスメンバとレインフォー
スメントとを一体に溶接して接合位置の集約化を図るこ
とができる。これにより生産面での合理化を図ることが
できる。
で略方形の凹部を有するとともに、この凹部を構成する
側壁のうち上記開放部に対向する側壁の上端縁に略水平
なつば部を具備した基体を形成し、この基体を上記開放
部とつば部とを結ぶ方向と直交する方向に二分割して一
対の単位基体を形成し、平面上で各単位基体を展開した
後、つば部同士を介して各単位基体を接合することによ
って前側クロスメンバを形成するようにしたので、上記
膨出部を形成しながらも材料を有効に活用することが可
能となり、これによりクロスメンバを合理的に生産する
ことが可能となる。
図である。
面図である。
面図である。
作方法の一例を説明する図である。
作方法の一例を説明する図である。
る。
−A断面図である。
ンバの製作方法を説明する図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 断面略U字形の膨出部を有する第1のフ
ロアパネルとその後方に位置する第2のフロアパネルと
がクロスメンバを介して前後に接続され、上記クロスメ
ンバが、前後に延びて上記第1のフロアパネルの後端に
接合される前側固定部と、この前側固定部の後端部から
立ち上がる立壁部と、この立壁部の上端から後方に延び
て上記第2のフロアパネルに接合される後側固定部とか
ら構成されるとともに、上記前側固定部及び立壁部にわ
たって断面略U字形の膨出部が形成され、この膨出部が
上記第1のフロアパネルの膨出部に重合した状態でクロ
スメンバが第1のフロアパネルに接合されるように構成
された車体のフロア構造において、上記クロスメンバ
は、上記膨出部を含む前側固定部及び立壁部の部分から
なる前側クロスメンバとそれ以後の部分からなる後側ク
ロスメンバとから構成され、これらの各クロスメンバが
前後に接合されてなることを特徴とする車体のフロア構
造。 - 【請求項2】 上記第1のフロアパネル及びクロスメン
バの各膨出部の上面が略平坦な面から構成されるもので
あって、上記前側クロスメンバは、上記膨出部において
車両幅方向に接合される左右一対の単位クロスメンバか
らなり、各単位クロスメンバが膨出部上面において重ね
合わされた状態で接合されていることを特徴とする請求
項1記載の車体のフロア構造。 - 【請求項3】 上記第1のフロアパネル及び上記クロス
メンバの上記各膨出部は車両フロアにおいてトンネル部
を形成するものであって、上記前側クロスメンバは、車
両幅方向中央において前後に延びる略平坦な上面部と、
この上面部の後端において車両幅方向に延びる接合部
と、上面部の幅方向両端及び接合部にわたってこれらの
縁部から下方に延びる壁部と、この壁部の下端部におい
て上面部と略平行に形成される底面部とを具備している
ものであることを特徴とする請求項1又は2記載の車体
のフロア構造。 - 【請求項4】 上記クロスメンバと協働して車両幅方向
に延びる閉空間を形成するレインフォースメントが配設
されるとともに、このレインフォースメントの一端が上
記前側クロスメンバと後側クロスメンバとの接合部分に
重ね合わされた状態で接合されていることを特徴とする
請求項1乃至3のいずれかに記載の車体のフロア構造。 - 【請求項5】 上記請求項1乃至4のいずれかに記載の
車体のフロア構造に用いられるクロスメンバの製造方法
であって、一側方を開放した平面視で略方形の凹部を有
するとともに、この凹部を構成する側壁のうち上記開放
部に対向する側壁の上端縁に略水平なつば部を具備した
基体を形成し、この基体を上記開放部とつば部とを結ぶ
方向と直交する方向に二分割して一対の単位基体を形成
し、平面上で各単位基体を展開した後、つば部同士を介
して各単位基体を接合することにより上記前側クロスメ
ンバを形成することを特徴とするクロスメンバの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP812197A JP3956412B2 (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 車体のフロア構造及びこのフロア構造に用いられるクロスメンバの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP812197A JP3956412B2 (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 車体のフロア構造及びこのフロア構造に用いられるクロスメンバの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10203423A true JPH10203423A (ja) | 1998-08-04 |
| JP3956412B2 JP3956412B2 (ja) | 2007-08-08 |
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ID=11684466
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|---|---|---|---|
| JP812197A Expired - Fee Related JP3956412B2 (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 車体のフロア構造及びこのフロア構造に用いられるクロスメンバの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3956412B2 (ja) |
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