JPH1134933A - キャブフロア構造 - Google Patents
キャブフロア構造Info
- Publication number
- JPH1134933A JPH1134933A JP19124097A JP19124097A JPH1134933A JP H1134933 A JPH1134933 A JP H1134933A JP 19124097 A JP19124097 A JP 19124097A JP 19124097 A JP19124097 A JP 19124097A JP H1134933 A JPH1134933 A JP H1134933A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- cab
- center
- medium
- main member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 6
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
理化するため、大型車と中型車のキャブフロアを統合化
する。また、軽量なメインメンバの安価に実現する。 【解決手段】センタフロア1dを大型車用エンジンの搭
載可能な形状に形成し、これに中普通型車用の並幅サイ
ドフロア2dを組み合わせる一方、サイドフロア2dの
下面にセンタフロア1dの両側を前後方向へ延びるよう
にメインメンバ4dを接合する。センタフロア1dの前
部にエアコンユニットの取け付けや取り外しを許容する
傾斜形状21をもつ低床面20を形成する。
Description
ャブフロア構造に関する。
キャブフロアは、図9,図10のように中央のセンタフ
ロア1a〜1cとその両側のサイドフロア2a〜2cと
後部のベッド3a〜3c、これらの下面に骨組みを形成
する、メインメンバ4a〜4dなどから構成される。な
お、キャブフロアの構造に関する従来例として,実用新
案登録第3002918号公報,実開平5ー80975
号公報,実公平7ー2338号公報,に開示のものがあ
る。
アは、キャブオーバ型トラックの場合、大型車と中型車
のそれぞれに別のものが採用される。たとえば、図9,
図10のように中型センタフロア1aに並幅サイドフロ
ア2aを組み合わせる中普通型車並幅タイプAと、中型
センタフロア1b(1aと同一部品)に広幅サイドフロ
ア2bを組み合わせる中普通型車広幅タイプBと、大型
センタフロア1cに大型サイドフロア2cを組み合わせ
る大型車タイプCと、に分類される。これらキャブフロ
アA〜Cは各センタフロア1a(1b),1cと各サイ
ドフロア2a〜2cなどのプレス成形にそれぞれ別の金
型が必要となり、これら金型製作に費用も大きくかさむ
という不具合があった。
ッド3a〜3c下面へと延びる部分に後方への大きな湾
曲部5が生じるため、プレス加工時に図11のような亀
裂やしわが発生しやすい。そのため、図12のようにメ
インメンバ4a〜4cのベースは4つの部品10〜13
に分割形成され、部品10,11の内側に部品12,1
3をそれぞれ重ね合わすことにより、必要な総板厚(た
とえば、1.4+1.6=30mm)を確保するように
している。14はレインフォースであり、ベースの前部
を補強する。このような重ね合わせ構造では、当然のこ
とながら、加工数も多く安価に製作できないという不具
合があった。
されたものであり、大型車と中型車のキャブフロアを統
合化することを目的とする。また、軽量で安価なメイン
メンバの提供を目的とする。
センタフロアと、その両側のサイドフロアと、これらの
骨組みを形成する、メインメンバなどを備えるキャブフ
ロアにおいて、センタフロアを大型車用エンジンの搭載
可能な形状に形成し、これに中普通車型の並幅サイドフ
ロアを組み合わせる一方、サイドフロアの下面にセンタ
フロアの両側を前後方向へ延びるようにメインメンバを
接合する。
タフロアの前部にエアコンユニットの取け付けや取り外
しを許容する傾斜形状の低床面を形成する。
ンメンバは、プレス加工で一体成形した断面溝型のベー
スを備える。
ンメンバは、断面溝型のベースが後方へ曲がる部位の底
面に溝幅方向へ延びるビードを備える。
形状により、大型車への適用が可能になる。サイドフロ
アは中普通型車用の並幅のため、従来の大型タイプのキ
ャブフロアに較べて車幅方向のサイズが小さく、中普通
型車への適用も可能になる。つまり、大型車用と中普通
型車用のキャブフロアとして統合化することができる。
そのため、プレス金型の製作費用も大幅に削減され、安
価なキャブフロアの提供が可能になる。
能な形状のため、車高の低い中普通型車の運転台の場
合、インストルメントパネルに後付けされるエアコンユ
ニットとの干渉を生じる可能性がある。
傾斜形状をもつ低床面により避けられるため、エアコン
ユニットの取り付けおよび取り外しを容易に行うことが
できる。
プレス加工で一体成形の1部品とするため、従来の4部
品の重ね合わせ構造になるベースに較べると、プレス金
型の製作費用も大幅に削減される。ベースは一体成形の
ため、重ね合わせ構造よりも強度的に有利となり、小さ
い板厚で同じ強度を確保することが可能になる。その結
果、安価で軽量なメインメンバを実現することができ
る。
位における、プレス加工時の応力集中がビードにより緩
和されるため、亀裂やしわの発生を防止できる。
アDは中央のセンタフロア1dとその両側のサイドフロ
ア1dと後部のベッド3d、これらの下面に骨組みを形
成する、メインメンバ4dとフロントクロスメンバ6d
とリヤクロスメンバ7dなど、とから構成される。
載可能な形状に形成され、その両側に中普通型車用の並
幅サイドフロア1dが組み合わせれる。メインメンバ4
dはサイドフロア2dの下面にセンタフロア1dの両側
を前後方向へ延びるように接合(スポット溶接)され、
フロントクロスメンバ6dとリヤクロスメンバ7dとの
間を連結する。
をそのまま踏襲すると、車高の低い中普通型車の運転台
の場合、インストルメントパネルに後付けされるエアコ
ンユニットの下部に干渉してしまう。そのため、図3,
図4のようにセンタフロア1dの前部は、大型車用エン
ジンのラジエータとの干渉を起こさない程度の低床面2
0に形成し、エアコンユニットの取り付けおよび取り外
しを許容する具合にフロントクロスメンバ6dへと下が
る傾斜面21が設けられる。
うにインストルメントパネル23の設置場所から傾斜面
21の延長方向(矢印方向)へエアコンユニット22
を引き出し、低床面へのせてから後方(矢印方向)へ
移動させることにより、エアコンユニット22を容易に
取り外すことができる。
のラジエータとの干渉を避けるため、図6のようにフロ
ア前部の幅が所定量m(たとえば、20mm)だけ広げ
られる。メンバメンバ4dのフランジ25は、サイドフ
ロア2dを挟んでセンタフロア1dのフランジ26にス
ポット溶接されるが、従来形状のままフロア前部の幅を
所定量mだけ広げると、スポット溶接の必要幅Hが確保
できなくなる。
曲率半径R2を従来の曲率半径R1よりも小さく(たとえ
ば、R1=15mmからR2=3mm)設定することによ
り、スポット溶接の必要幅Hを確保するようになってい
る。つまり、図4および図6のような形状変更により、
センタフロア1dの前部において、大型車用エンジンの
ラジエータとの干渉を避けながら、スポット溶接の必要
幅Hを確保することが可能になる。
の数を削減することなどにより、製造コストの低下を実
現するため、図7のようにプレス加工で一体成形される
断面溝型のベース30と、その前部を補強するレインフ
ォース31と、2部品で主要部を構成する。ベース30
はプレス成形の1部品のため、従来の重ね合わせ構造に
較べると、強度的に有利となる。そのため、ベース30
の板厚は、同じ強度を確保する従来のベースの総板厚
(たとえば、3.0mm)よりも小さく、たとえば2.
0〜2.3mmに設定される。この結果、軽量なメンバ
メンバを安価に製造することができる ベース30のプレス加工により、ベッド3dの下面へと
掛かる湾曲部32を生じるが、図8のようにその曲率半
径R4(たとえば、300mm),角度θ2をもって従来
の曲率半径R3(たとえば、150mm),角度θ1の曲
がりよりも大きく緩やかに曲げられ、その断面溝型の底
面に溝幅方向へ延びる複数のビード33が形成される。
いが、湾曲部32の曲率半径R4,角度θ2を大きく取っ
てビード33を形成することにより、プレス加工時の応
力集中が緩和されるため、ベッド3dへの湾曲部32に
亀裂やしわの発生を防止できるのである。
ため、プレス加工時のロケーション穴がベース前部にも
残るが、レインフォース31は従来と較べて同じ板厚
(たとえば、2.3mm)で長く形成され、ベース30
の前部にロケーション穴をふさぐように結合することに
より、ベース30の強度を効果的に補強することができ
る。
ロアD(図9,図11参照)は、中普通型車広幅タイプ
Bと略同じフロア面に形成され、センタフロア1dが大
型車用エンジンの搭載可能な形状のため、トラックの大
型車用と中普通型車用のキャブフロアとして統合化が可
能になる。そのため、プレス金型の数も大幅に削減され
るため、キャブフロアを安価に製造することができる。
曲部32の亀裂やしわの発生をビード33でさらに緩和
することにより、ベース30全体を1部品にプレス成形
が可能になる。そのため、必要な強度を確保しつつ、軽
量で安価なメインメンバを提供することができる。
明図である。
る。
斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】中央のセンタフロアと、その両側のサイド
フロアと、これらの骨組みを形成する、メインメンバな
どを備えるキャブフロアにおいて、センタフロアを大型
車用エンジンの搭載可能な形状に形成し、これに中普通
型車用の並幅サイドフロアを組み合わせる一方、サイド
フロアの下面にセンタフロアの両側を前後方向へ延びる
ようにメインメンバを接合したことを特徴とするキャブ
フロア構造。 - 【請求項2】センタフロアの前部にエアコンユニットの
取け付けや取り外しを許容する傾斜形状をもつ低床面を
形成したことを特徴とする請求項1に記載のキャブフロ
ア構造。 - 【請求項3】メインメンバはプレス加工で一体成形した
断面溝型のベースを備えたことを特徴とする請求項1に
記載のキャブフロア構造。 - 【請求項4】メインメンバは断面溝型のベースが後方へ
曲がる部位の底面に溝幅方向へ延びるビードを備えたこ
とを特徴とする請求項3に記載のキャブフロア構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19124097A JP3587657B2 (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | キャブフロア構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19124097A JP3587657B2 (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | キャブフロア構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1134933A true JPH1134933A (ja) | 1999-02-09 |
| JP3587657B2 JP3587657B2 (ja) | 2004-11-10 |
Family
ID=16271237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19124097A Expired - Fee Related JP3587657B2 (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | キャブフロア構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3587657B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102673663A (zh) * | 2012-05-31 | 2012-09-19 | 安徽江淮汽车股份有限公司 | 轻卡驾驶室地板总成 |
| JP2018002092A (ja) * | 2016-07-07 | 2018-01-11 | いすゞ自動車株式会社 | キャブの底面部構造 |
| DE102016113164A1 (de) | 2016-07-18 | 2018-01-18 | Scania Cv Ab | Seitenboden für eine Nutzfahrzeugkabine |
| CN108454715A (zh) * | 2017-02-20 | 2018-08-28 | 五十铃自动车株式会社 | 驾驶室加强构造 |
| DE102020107664A1 (de) | 2020-03-19 | 2021-09-23 | Rheinmetall MAN Military Vehicles Österreich GesmbH | Fahrerhaus und Nutzfahrzeug |
| CN120135297A (zh) * | 2025-04-08 | 2025-06-13 | 一汽解放汽车有限公司 | 驾驶室结构及具有其的车辆 |
| DE102024126340A1 (de) * | 2024-06-11 | 2025-12-11 | Rheinmetall MAN Military Vehicles Österreich GesmbH | Nutzfahrzeug |
-
1997
- 1997-07-16 JP JP19124097A patent/JP3587657B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102673663A (zh) * | 2012-05-31 | 2012-09-19 | 安徽江淮汽车股份有限公司 | 轻卡驾驶室地板总成 |
| JP2018002092A (ja) * | 2016-07-07 | 2018-01-11 | いすゞ自動車株式会社 | キャブの底面部構造 |
| DE102016113164A1 (de) | 2016-07-18 | 2018-01-18 | Scania Cv Ab | Seitenboden für eine Nutzfahrzeugkabine |
| CN108454715A (zh) * | 2017-02-20 | 2018-08-28 | 五十铃自动车株式会社 | 驾驶室加强构造 |
| JP2018134906A (ja) * | 2017-02-20 | 2018-08-30 | いすゞ自動車株式会社 | キャブ補強構造 |
| CN108454715B (zh) * | 2017-02-20 | 2021-08-17 | 五十铃自动车株式会社 | 驾驶室加强构造 |
| DE102020107664A1 (de) | 2020-03-19 | 2021-09-23 | Rheinmetall MAN Military Vehicles Österreich GesmbH | Fahrerhaus und Nutzfahrzeug |
| US12366433B2 (en) | 2020-03-19 | 2025-07-22 | Rheinmetall MAN Military Vehicles Österreich GesmbH | Driver's cab and utility vehicle |
| DE102024126340A1 (de) * | 2024-06-11 | 2025-12-11 | Rheinmetall MAN Military Vehicles Österreich GesmbH | Nutzfahrzeug |
| CN120135297A (zh) * | 2025-04-08 | 2025-06-13 | 一汽解放汽车有限公司 | 驾驶室结构及具有其的车辆 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3587657B2 (ja) | 2004-11-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7097238B2 (en) | Floor panel for an automobile | |
| JPH0423116Y2 (ja) | ||
| JP2005119489A (ja) | 自動車の車体構造 | |
| JPH10244963A (ja) | 自動車の後部車体構造 | |
| JPH1134933A (ja) | キャブフロア構造 | |
| JPH028945B2 (ja) | ||
| JP3956412B2 (ja) | 車体のフロア構造及びこのフロア構造に用いられるクロスメンバの製造方法 | |
| JP2006240415A (ja) | 車体のフロアパネル | |
| JP3294428B2 (ja) | フロントフロアパネル構造 | |
| JP3307857B2 (ja) | 自動車の車体前端部構造 | |
| JP2000219163A (ja) | 自動車の車体構造 | |
| JPH0319777U (ja) | ||
| JP3915957B2 (ja) | キャブオーバ型トラックのキャブ | |
| JP2002104245A (ja) | 自動車車体の車輪周り構造 | |
| JP2005153714A (ja) | 車体のフレーム構造 | |
| JPH0728063Y2 (ja) | 自動車のアンダーフロア構造 | |
| JP2000255447A (ja) | 自動車のフロントフレーム構造 | |
| JPH0379477A (ja) | 自動車の前部車体構造 | |
| JP2000016343A (ja) | 自動車の車体構造 | |
| JPH0939837A (ja) | 車両のダッシュパネル構造 | |
| JP3921960B2 (ja) | 自動車のサイドメンバ前部構造 | |
| JPH11245845A (ja) | キャブオーバ型トラックのキャブ構造 | |
| JP2001018836A (ja) | 自動車の車体前部構造 | |
| JPS58618Y2 (ja) | 自動車の車体補強構造 | |
| JPH10250621A (ja) | ベットレスキャブのアンダフレーム構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20031224 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040113 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20040315 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040525 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20040622 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040803 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040810 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |