JPH10205132A - コンクリートバイブレータ - Google Patents
コンクリートバイブレータInfo
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- JPH10205132A JPH10205132A JP8547697A JP8547697A JPH10205132A JP H10205132 A JPH10205132 A JP H10205132A JP 8547697 A JP8547697 A JP 8547697A JP 8547697 A JP8547697 A JP 8547697A JP H10205132 A JPH10205132 A JP H10205132A
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- Japan
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- casing
- motor
- insulating
- shaft
- concrete vibrator
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- Granted
Links
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 21
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 19
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Landscapes
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ケーシング及び把手を金属製としつつ、プラ
スチック製二重絶縁モータと同等の絶緑性能の得られる
モータを備えたコンクリートバイブレータを得ることを
課題とする。 【解決手段】 コンクリートバイブレータにおいて、振
動軸4を駆動する把手付きモータ1の回転軸2の外周面
に絶縁層12を設け、この絶縁層12を介して前記回転
軸2に積層板13を固着し、前記モータ1のケーシング
16内に絶縁体で構成された中枠14を嵌装し、この中
枠14の内側にモータの界磁積層板15を固着してコン
クリートバイブレータを構成する。
スチック製二重絶縁モータと同等の絶緑性能の得られる
モータを備えたコンクリートバイブレータを得ることを
課題とする。 【解決手段】 コンクリートバイブレータにおいて、振
動軸4を駆動する把手付きモータ1の回転軸2の外周面
に絶縁層12を設け、この絶縁層12を介して前記回転
軸2に積層板13を固着し、前記モータ1のケーシング
16内に絶縁体で構成された中枠14を嵌装し、この中
枠14の内側にモータの界磁積層板15を固着してコン
クリートバイブレータを構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、手持ち式のコン
クリートバイブレータに関するもので、モータの絶縁構
造に特徴を有するものである。
クリートバイブレータに関するもので、モータの絶縁構
造に特徴を有するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種のコンクリートバイブレータ
に使用するモータとしては、例えば実公昭60−207
53号の構造が提案されている。これは図4に示すよう
に、モータ31の回転軸32の外周面に絶縁層33を形
成し、絶縁層33を介して回転軸32に積層板34を固
着すると共に、モータのケーシング35をプラスチック
などの絶縁体で構成し、ケーシング35の内側に界磁積
層板36を直接取り付けた構造となっている。
に使用するモータとしては、例えば実公昭60−207
53号の構造が提案されている。これは図4に示すよう
に、モータ31の回転軸32の外周面に絶縁層33を形
成し、絶縁層33を介して回転軸32に積層板34を固
着すると共に、モータのケーシング35をプラスチック
などの絶縁体で構成し、ケーシング35の内側に界磁積
層板36を直接取り付けた構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の絶縁モータ
は絶縁目的においては初期の成果を得ることができるの
であるが、ケーシング35をプラスチック等の絶縁体で
構成しなければならず、金属製のケーシングにおいては
十分な絶縁効果を得ることができない。また、把手37
もケーシングと一体構造としてプラスチック製であって
絶縁構造の一部をなしている。
は絶縁目的においては初期の成果を得ることができるの
であるが、ケーシング35をプラスチック等の絶縁体で
構成しなければならず、金属製のケーシングにおいては
十分な絶縁効果を得ることができない。また、把手37
もケーシングと一体構造としてプラスチック製であって
絶縁構造の一部をなしている。
【0004】ところで、コンクリートバイブレータの作
業環境は、土木現場、建築現場、コンクリート二次製品
製造工場などであり、取扱環境が過酷であり、またモー
タへの負荷も極めて大きい。そのために、以下のような
問題が生じている。 (1)プラスチック製のケーシングや把手は破損しやす
い。そしてこれらは絶縁構造の一部を構成しているの
で、破損すると絶縁が不十分となり感電のおそれが生じ
るほか、ケーシングが破損するとケーシングと一体にな
った回転軸支持枠による回転軸の支持が不安定になり、
機能不良となるおそれがある。 (2)使用中のコンクリート付着などにより、モータの
空気冷却能力が低下すると、モータ内部が発熱し、プラ
スチック製のケーシング及び回転軸支持枠が軟化して、
モータの正常回転が得られなくなり、ひいてはモータ焼
損につながるおそれがある。 (3)モータのブラシはケーシングに取り付けられる
が、ケーシングが軟化するとブラシの支持が不安定にな
り、モータの回転不良や焼損をひきおこすおそれがあ
る。 (4)作業によりケーシングには多量のコンクリートが
付着するので、これを剥がすためにタガネ等の工具を用
いるが、コンクリート剥離作業においてプラスチック製
のケーシングや把手を破損するおそれがある。 (5)コンクリートバイブレータの振動の作業者への伝
達を減少するためにはケーシング及び把手は作業上支障
がない範囲で重いことが好ましいが、プラスチックでは
重さが得られず、防振効果に難点がある。
業環境は、土木現場、建築現場、コンクリート二次製品
製造工場などであり、取扱環境が過酷であり、またモー
タへの負荷も極めて大きい。そのために、以下のような
問題が生じている。 (1)プラスチック製のケーシングや把手は破損しやす
い。そしてこれらは絶縁構造の一部を構成しているの
で、破損すると絶縁が不十分となり感電のおそれが生じ
るほか、ケーシングが破損するとケーシングと一体にな
った回転軸支持枠による回転軸の支持が不安定になり、
機能不良となるおそれがある。 (2)使用中のコンクリート付着などにより、モータの
空気冷却能力が低下すると、モータ内部が発熱し、プラ
スチック製のケーシング及び回転軸支持枠が軟化して、
モータの正常回転が得られなくなり、ひいてはモータ焼
損につながるおそれがある。 (3)モータのブラシはケーシングに取り付けられる
が、ケーシングが軟化するとブラシの支持が不安定にな
り、モータの回転不良や焼損をひきおこすおそれがあ
る。 (4)作業によりケーシングには多量のコンクリートが
付着するので、これを剥がすためにタガネ等の工具を用
いるが、コンクリート剥離作業においてプラスチック製
のケーシングや把手を破損するおそれがある。 (5)コンクリートバイブレータの振動の作業者への伝
達を減少するためにはケーシング及び把手は作業上支障
がない範囲で重いことが好ましいが、プラスチックでは
重さが得られず、防振効果に難点がある。
【0005】上記問題点は何れも、ケーシング及び把手
を金属製にすることによって解決するものであるが、上
記従来の絶縁構造はプラスチックなど絶縁体製のケーシ
ング及び把手を絶縁構造の不可欠な構成要素としている
ために、単にプラスチックを金属に代えるのでは、絶縁
機能が不十分になる。そこで、この発明はケーシング及
び把手を金属製としつつ、上記従来技術と同等の絶緑性
能の得られるモータを有するコンクリートバイブレータ
を得ることを課題とするものである。
を金属製にすることによって解決するものであるが、上
記従来の絶縁構造はプラスチックなど絶縁体製のケーシ
ング及び把手を絶縁構造の不可欠な構成要素としている
ために、単にプラスチックを金属に代えるのでは、絶縁
機能が不十分になる。そこで、この発明はケーシング及
び把手を金属製としつつ、上記従来技術と同等の絶緑性
能の得られるモータを有するコンクリートバイブレータ
を得ることを課題とするものである。
【0006】この発明は、コンクリートバイブレータに
おいて、振動軸を駆動する把手付モータの回転軸の外周
面に絶縁層を設け、この絶縁層を介して前記回転軸に積
層板を固着し、前記モータのケーシング内に絶縁体で構
成された中枠を嵌装し、この中枠の内側にモータの界磁
積層板を固着して、コンクリートバイブレータを構成す
るものである(請求項1)請求項2の発明は、把手を中
空とし、この中空部に絶縁材で形成された絶縁枠を装着
し、この絶縁枠内にスイッチ本体及び被覆電線を配設し
たもの、請求項3の発明は、モータのケーシングを金属
製とし、ケーシングにはモータの回転軸を支持する金属
製支持枠を一体的に形成し、この支持枠にベアリングを
介して前記回転軸の基端部を支持させたものである。な
お、この発明はケーシング及び把手を金属製とした構造
に適したものではあるが、プラスチック製のケーシング
及び把手に適用すれば三重絶縁となり、一層高い絶縁効
果を得ることができる。
おいて、振動軸を駆動する把手付モータの回転軸の外周
面に絶縁層を設け、この絶縁層を介して前記回転軸に積
層板を固着し、前記モータのケーシング内に絶縁体で構
成された中枠を嵌装し、この中枠の内側にモータの界磁
積層板を固着して、コンクリートバイブレータを構成す
るものである(請求項1)請求項2の発明は、把手を中
空とし、この中空部に絶縁材で形成された絶縁枠を装着
し、この絶縁枠内にスイッチ本体及び被覆電線を配設し
たもの、請求項3の発明は、モータのケーシングを金属
製とし、ケーシングにはモータの回転軸を支持する金属
製支持枠を一体的に形成し、この支持枠にベアリングを
介して前記回転軸の基端部を支持させたものである。な
お、この発明はケーシング及び把手を金属製とした構造
に適したものではあるが、プラスチック製のケーシング
及び把手に適用すれば三重絶縁となり、一層高い絶縁効
果を得ることができる。
【0007】
【作用】請求項1の発明において、積層板と回転軸は絶
縁層によって絶縁され、積層板から回転軸を伝わっての
漏電が防止される。そして界磁積層板は絶縁体で構成さ
れた中枠に固着したので、中枠が従来のプラスチック製
ケーシングに代わって絶縁材として働き、ケーシングを
構成要素とせずに絶縁モータとすることができる。請求
項2の発明においては、把手の中空部に装着した絶縁枠
によってスイッチや被覆電線からの漏電が防止され、把
手を構成要素とせずに把手部分の二重絶縁が可能とな
る。請求項3の発明においては、ケーシング及びこれと
一体的に形成された回転軸の支持枠を金属製としたの
で、加熱による支持枠の軟化が防止され、モータが加熱
しても回転軸及びブラシは安定保持されるので、モータ
の回転が不安定になることがない。なお、金属製ケーシ
ングの材質としては、重量及びコスト面からアルミニウ
ムが好適であるが、他の金属を使用することもできる。
縁層によって絶縁され、積層板から回転軸を伝わっての
漏電が防止される。そして界磁積層板は絶縁体で構成さ
れた中枠に固着したので、中枠が従来のプラスチック製
ケーシングに代わって絶縁材として働き、ケーシングを
構成要素とせずに絶縁モータとすることができる。請求
項2の発明においては、把手の中空部に装着した絶縁枠
によってスイッチや被覆電線からの漏電が防止され、把
手を構成要素とせずに把手部分の二重絶縁が可能とな
る。請求項3の発明においては、ケーシング及びこれと
一体的に形成された回転軸の支持枠を金属製としたの
で、加熱による支持枠の軟化が防止され、モータが加熱
しても回転軸及びブラシは安定保持されるので、モータ
の回転が不安定になることがない。なお、金属製ケーシ
ングの材質としては、重量及びコスト面からアルミニウ
ムが好適であるが、他の金属を使用することもできる。
【0008】
【発明の実施の形態】図2はこの発明のコンクリートバ
イブレータの全体を示すものであり、把手付きモータ1
の回転軸2にフレキシブルシャフト3が接続してあり、
フレキシブルシャフト3の先端に振動軸4が接続してあ
る。この振動軸4は筒状の振動体5内に装着され、振動
軸4の振動によって振動部5が振動する。前記モータ1
とフレキシブルシャフト3とは着脱自在であり、固定具
6で固定されている。
イブレータの全体を示すものであり、把手付きモータ1
の回転軸2にフレキシブルシャフト3が接続してあり、
フレキシブルシャフト3の先端に振動軸4が接続してあ
る。この振動軸4は筒状の振動体5内に装着され、振動
軸4の振動によって振動部5が振動する。前記モータ1
とフレキシブルシャフト3とは着脱自在であり、固定具
6で固定されている。
【0009】前記モータ1の詳細は図1に示すとおりで
ある。アルミニウム製の先端側ケーシング7の基部に同
じくアルミニウム製の回転軸支持枠8が一体に形成して
あり、先端側ケーシング7の先端部にはベアリングブラ
ケット9が取り付けてある。前記回転軸支持枠8にはベ
アリング10が装着してあり、ベアリング10と前記ベ
アリングブラケット9に装着されたベアリング11とで
回転軸2を支持している。
ある。アルミニウム製の先端側ケーシング7の基部に同
じくアルミニウム製の回転軸支持枠8が一体に形成して
あり、先端側ケーシング7の先端部にはベアリングブラ
ケット9が取り付けてある。前記回転軸支持枠8にはベ
アリング10が装着してあり、ベアリング10と前記ベ
アリングブラケット9に装着されたベアリング11とで
回転軸2を支持している。
【0010】前記回転軸2の外周には絶縁層12が形成
してあり、絶縁層12を囲んで積層板13が固着してあ
り、積層板13と回転軸2との間の絶縁が図られてい
る。また、前記先端側ケーシング7には筒状の中枠14
が嵌装してある。この中枠はプラスチックなどの絶縁体
で形成してあり、中枠14の内側に界磁積層板15が固
着してあり、界磁積層板15と先端側ケーシング7との
間の絶縁が図られている。図中符号17はカーボンブラ
シホルダーであって、回転軸支持枠8に嵌装してある。
してあり、絶縁層12を囲んで積層板13が固着してあ
り、積層板13と回転軸2との間の絶縁が図られてい
る。また、前記先端側ケーシング7には筒状の中枠14
が嵌装してある。この中枠はプラスチックなどの絶縁体
で形成してあり、中枠14の内側に界磁積層板15が固
着してあり、界磁積層板15と先端側ケーシング7との
間の絶縁が図られている。図中符号17はカーボンブラ
シホルダーであって、回転軸支持枠8に嵌装してある。
【0011】前記一体形成された先端側ケーシング7及
び回転軸支持枠8には、把手18を有する基部ケーシン
グ19が取り付けてあり、先端側ケーシング7と共にモ
ータのケーシング16を構成している。基部ケーシング
19は回転軸方向に二つ割り構造としてあり、二つの部
材が回転軸支持枠8を挟むようにして結合してある。そ
して、基部ケーシング19と先端側ケーシング7との間
にはゴム製の絶縁リング20が介在し、基部ケーシング
19を構成する二つの部材と回転軸支持枠8との間には
ゴム製の絶縁凸部21が介在し、先端側ケーシング7及
び回転軸支持枠8と基部ケーシング19との間の絶縁が
図られている。
び回転軸支持枠8には、把手18を有する基部ケーシン
グ19が取り付けてあり、先端側ケーシング7と共にモ
ータのケーシング16を構成している。基部ケーシング
19は回転軸方向に二つ割り構造としてあり、二つの部
材が回転軸支持枠8を挟むようにして結合してある。そ
して、基部ケーシング19と先端側ケーシング7との間
にはゴム製の絶縁リング20が介在し、基部ケーシング
19を構成する二つの部材と回転軸支持枠8との間には
ゴム製の絶縁凸部21が介在し、先端側ケーシング7及
び回転軸支持枠8と基部ケーシング19との間の絶縁が
図られている。
【0012】前記基部ケーシング19の把手18部分は
中空部22となっており、この中空部22にはプラスチ
ック製の絶縁枠23が装着してある。この絶縁枠23は
中空部22に配設されるスイッチ24の接続端子25及
び被覆電線26を覆う形状大きさであって、断面コ字状
のものを二つ組み合わせて断面方形をなしている(図3
参照)。前記絶縁枠23内に接続端子25及び被覆電線
26を配設することにより、スイッチの接続端子及び被
覆電線と把手18を有する基部ケーシング19との間の
絶縁が図られている。
中空部22となっており、この中空部22にはプラスチ
ック製の絶縁枠23が装着してある。この絶縁枠23は
中空部22に配設されるスイッチ24の接続端子25及
び被覆電線26を覆う形状大きさであって、断面コ字状
のものを二つ組み合わせて断面方形をなしている(図3
参照)。前記絶縁枠23内に接続端子25及び被覆電線
26を配設することにより、スイッチの接続端子及び被
覆電線と把手18を有する基部ケーシング19との間の
絶縁が図られている。
【0013】図中符号27はフィルター、28は吸気カ
バーであり、前記フィルター27は絶縁体で構成して回
転軸支持枠8と基部ケーシング19との間の絶縁が図ら
れている。
バーであり、前記フィルター27は絶縁体で構成して回
転軸支持枠8と基部ケーシング19との間の絶縁が図ら
れている。
【0014】
【発明の効果】この発明によれば、磁界積層板を絶縁体
製の中枠に取り付けたので、ケーシング先端部が絶縁体
でなくとも磁界積層板とケーシング先端部との間を絶縁
することができる。したがって、ケーシング基部を金属
製としても把手を有するケーシング基部をプラスチック
などの絶縁体製とすれば、積層板のコイルの絶縁不良な
どによって発生する漏電に対して絶縁効果の高いコンク
リートバイブレータが得られる。また、請求項3の発明
のようにケーシング基端部に金属製の回転軸支持枠を連
接すれば、モータの加熱による支持枠の軟化もなく、絶
縁効果と併せて加熱時においても安定して回転するバイ
ブレータを得られる。
製の中枠に取り付けたので、ケーシング先端部が絶縁体
でなくとも磁界積層板とケーシング先端部との間を絶縁
することができる。したがって、ケーシング基部を金属
製としても把手を有するケーシング基部をプラスチック
などの絶縁体製とすれば、積層板のコイルの絶縁不良な
どによって発生する漏電に対して絶縁効果の高いコンク
リートバイブレータが得られる。また、請求項3の発明
のようにケーシング基端部に金属製の回転軸支持枠を連
接すれば、モータの加熱による支持枠の軟化もなく、絶
縁効果と併せて加熱時においても安定して回転するバイ
ブレータを得られる。
【0015】更に、請求項2の発明のように、把手を有
するケーシング基部において、絶縁体製の中枠内にスイ
ッチ端子や被覆電線を配設すると、万一被覆電線の被覆
が破壊された場合でも、中枠によって絶縁が保持され
る。したがって、ケーシング基部を金属製とすることも
可能となる。
するケーシング基部において、絶縁体製の中枠内にスイ
ッチ端子や被覆電線を配設すると、万一被覆電線の被覆
が破壊された場合でも、中枠によって絶縁が保持され
る。したがって、ケーシング基部を金属製とすることも
可能となる。
【0016】したがって、この発明によれば、従来のプ
ラスチック製のケーシングに匹敵する絶縁効果を保持し
つつ、ケーシングの一部又は全部を金属製とすることが
できる。そこで、以下のような効果を得ることができ
る。 (1)金属製ケーシングは破損のおそれがなく、ケーシ
ングの破損による感電を未然に防止でき、かつ金属製の
支持枠は耐熱性が高いのでモータの発熱に際しても回転
軸支持枠による回転軸及びブラシの支持は安定し、正常
な回転が維持され、モータ破損のおそれもない。 (2)ケーシングに付着したコンクリートの剥離作業に
おいて、ケーシングが金属製であればこれを破損するお
それがない。 (3)ケーシングを金属製にすることにより重量が得ら
れ、コンクリートバイブレータの振動の作業者への伝達
を減少させることができる。また、先端部ケーシングと
基部ケーシングとの間に介在させた絶縁リングは緩衝効
果もあるので、振動の伝達は一層減殺される。したがっ
て、白蝋病など作業者への障害を低減することができ
る。
ラスチック製のケーシングに匹敵する絶縁効果を保持し
つつ、ケーシングの一部又は全部を金属製とすることが
できる。そこで、以下のような効果を得ることができ
る。 (1)金属製ケーシングは破損のおそれがなく、ケーシ
ングの破損による感電を未然に防止でき、かつ金属製の
支持枠は耐熱性が高いのでモータの発熱に際しても回転
軸支持枠による回転軸及びブラシの支持は安定し、正常
な回転が維持され、モータ破損のおそれもない。 (2)ケーシングに付着したコンクリートの剥離作業に
おいて、ケーシングが金属製であればこれを破損するお
それがない。 (3)ケーシングを金属製にすることにより重量が得ら
れ、コンクリートバイブレータの振動の作業者への伝達
を減少させることができる。また、先端部ケーシングと
基部ケーシングとの間に介在させた絶縁リングは緩衝効
果もあるので、振動の伝達は一層減殺される。したがっ
て、白蝋病など作業者への障害を低減することができ
る。
【図1】 この発明実施形態のモーター部を断面した拡
大正面図。
大正面図。
【図2】 同じく全体を示す正面図。
【図3】 同じく把手絶縁用の絶縁枠の分解斜視図。
【図4】 従来例におけるモータ部を一部断面した拡大
正面図。
正面図。
1 モータ 2 回転軸 3 フレキシブルシャフト 4 振動軸 5 振動体 6 固定具 7 先端側ケーシング 8 回転軸支持枠 9 ベアリングブラケット 10 ベアリング 11 ベアリング 12 絶縁層 13 積層板 14 中枠 15 界磁積層板 16 ケーシング 17 カーボンブラシホルダー 18 把手 19 基部ケーシング 20 絶縁リング 21 絶縁凸部 22 中空部 23 絶縁枠 24 スイッチ 25 接続端子 26 被覆電線 27 フィルター 28 吸気カバー 31 モータ 32 回転軸 33 絶縁層 34 積層板 35 ケーシング 36 界磁積層板
Claims (3)
- 【請求項1】 振動部を振動させる振動軸と、この振動
軸を駆動させる把手付きモータとを有するコンクリート
バイブレータにおいて、前記モータは、その回転軸の外
周面に絶縁層を設け、この絶縁層を介して前記回転軸に
積層板を固着すると共に、モータのケーシング内に絶縁
体で構成された中枠を嵌装し、この中枠の内側にモータ
の界磁積層板を固着したものとしたことを特徴とする、
コンクリートバイブレータ - 【請求項2】 把手は中空とし、この中空部に絶縁材で
形成された絶縁枠を装着し、この絶縁枠内にスイッチの
接続端子及び被覆電線を配設した、請求項1記載のコン
クリートバイブレータ - 【請求項3】 モータのケーシングは金属製とし、ケー
シングにはモータの回転軸を支持する金属製支持枠を一
体的に形成し、この支持枠にベアリングを介して前記回
転軸の基端部を支持させた、請求項1又は2に記載のコ
ンクリートバイブレータ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9085476A JP3032727B2 (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | コンクリートバイブレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9085476A JP3032727B2 (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | コンクリートバイブレータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10205132A true JPH10205132A (ja) | 1998-08-04 |
| JP3032727B2 JP3032727B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=13859973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9085476A Expired - Lifetime JP3032727B2 (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | コンクリートバイブレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3032727B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002061390A (ja) * | 2000-08-23 | 2002-02-28 | Bronco Construction Equipment Ltd | 動力工具用アダプター |
| JP2023103700A (ja) * | 2022-01-14 | 2023-07-27 | 株式会社石田製作所 | 振動締め固め装置 |
-
1997
- 1997-01-17 JP JP9085476A patent/JP3032727B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002061390A (ja) * | 2000-08-23 | 2002-02-28 | Bronco Construction Equipment Ltd | 動力工具用アダプター |
| JP2023103700A (ja) * | 2022-01-14 | 2023-07-27 | 株式会社石田製作所 | 振動締め固め装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3032727B2 (ja) | 2000-04-17 |
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