JPH10206260A - ワークの表裏判別装置 - Google Patents

ワークの表裏判別装置

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JPH10206260A
JPH10206260A JP1793397A JP1793397A JPH10206260A JP H10206260 A JPH10206260 A JP H10206260A JP 1793397 A JP1793397 A JP 1793397A JP 1793397 A JP1793397 A JP 1793397A JP H10206260 A JPH10206260 A JP H10206260A
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JP
Japan
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work
suction
pallet
suction pad
depression
Prior art date
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Application number
JP1793397A
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English (en)
Inventor
Yusaku Honda
祐作 本多
Fumio Sato
文男 佐藤
Kazumasa Nishida
和正 西田
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Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークを窪みの深さの大小にかかわらず、ま
た、窪みとワークとの色差が小さくとも、確実かつ安価
に判別し得る装置を提供する。 【解決手段】 パレット上に配列されている片面に窪み
が形成され他面が平面であるワークの表裏を判別する装
置において、ワークと接触する部分の幅がワークの窪み
の幅よりも狭くされかつワークと接触する部分の中央部
に吸着孔が開孔し昇降自在に支持されている吸着パッド
と、該吸着パッドがワークを吸着したときの吸着圧力を
検出する吸着圧力検出手段とを備えてなることを特徴と
する。 【効果】 吸着圧の差を利用してワークの表裏を判定し
得るようにした装置であるから、非常に簡単であり、安
価であるが、ワークの窪みの深さの大小にかかわらず、
またワークの窪み部と他の部分との色差がない場合にお
いても、同時に多数のワークを、判定間違いを少なくで
き、確実かつ自動的に、判定でき、スピードアップコス
トダウンし得るなど顕著な効果が認められる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICパッケージに
用いられる放熱用蓋のような片面に窪みが形成されてい
る薄い板状ワークを自動整列・箱詰めするラインにおい
て、前記ワークの表裏を判別する装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】片面に窪みが形成され、他面が平面であ
る薄板状ワークの表裏を判別する手段として、従来は、
以下のような方法がとられている。
【0003】 色判別センサーによる方法(図10、
11、13参照) この方法は、ワーク17が図13に示すような枠30と
平板31との張り合わせによって形成され、枠30と平
板31との色が異なる場合には、図10に示すようにワ
ーク17の窪み18の色を色判別センサー27で検出し
て表裏を判別する。また、ワーク17が一体物として形
成されており、外面の色と窪み18の面の色とが異なっ
ている場合には、図11に示すように、ワーク17の中
央部の色を色判別センサー27で検出して表裏を判別す
る方法である。
【0004】 レーザー測長器を用いる方法(図11
参照) この方法は、図11に示すように、土台32上にワーク
17を設置して、ワーク17の窪み18の中央部にセン
サー27(この場合は、レーザー測長器)の光軸を合わ
せると、図11に示されているようにワーク17ガ窪み
18を上面にして設置されている場合と、窪み18を下
面にして設置されている場合とでは、測定値が窪み18
の深さkだけ異なる値が得られ、この差を利用して表裏
の判別を行う方法である。
【0005】 画像処理装置を用いる方法(図14参
照) この方法は、図14に示すように、ワーク17の上面か
らカメラ33でワーク17の全体像を取り込み、画像処
理によって窪み18の有無を判別することによって、ワ
ーク17の表裏判別を行う方法である。
【0006】 判別治具を用いる方法(図12参照) 図12において、(a)は、判別治具29の上面図であ
り、(b)は、判別治具29にワーク17を収納したと
きの側断面図である。判別治具29は、平板に幅n、深
さoの枠状の段差34が加工されているものである。こ
こで、段差34の幅nは、ワーク17の窪み18の肉厚
(f−h)/2、(g−i)/2よりも大きく、段差3
4の深さoは、ワーク17の窪み18の深さkよりも大
きくされている。この判別治具29の上面にワーク17
を任意に置き、判別治具29にフィーダなどで振動を与
えると、図12(b)のように、窪み18が下方を向い
ているワーク17は、段差34内に収納され、窪み18
が上方を向いているワーク17は、段差34には収納さ
れない。このような現象を利用してワーク17の表裏判
別を行う方法である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、の方
法は、ワーク17の表裏の色差が小さい場合、判別が不
安定になる問題点や、センサーのスポット径に対し、ワ
ーク17が小さくなり過ぎると、判別が不安定になると
いった問題がある。の方法は、kの値が小さくなる
と、ワーク17の反り、土台32の振動などが影響し、
判別が不安定になるといった問題がある。の方法は、
画像処理装置が、前記色判別センサーやレーザー測定器
に較べて高価であるといった問題がある。の方法は、
ワーク17の窪み18の深さkが小さくなると、kの大
きさとフィーダの振幅の大きさが近くなり、ワーク17
を段差34に収納することが困難になるといった問題が
ある。経験的に、kが0.1mm以下になると、安定し
た収納が困難になることが分かっている。
【0008】本発明は、例えば、図3に示すようなワー
ク17を窪み18の深さkの大小にかかわらず、また窪
み18とワーク17との色差が小さくとも、確実かつ容
易に、また安価に判別し得る装置を提供することを目的
とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記問題を
解決し前記目的を達成するために研究を重ねた結果、ワ
ークを吸着する際に、ワークの窪みが存在する面が上面
になるか、下面になるかによって吸着力に差が生じるこ
とを利用することによってワークの表裏を判別し得るこ
とを見出して本発明を完成するに至った。すなわち、本
発明は、パレット上に配列されている片面に窪みが形成
され他面が平面であるワークの表裏を判別する装置にお
いて、ワークと接触する部分の幅がワークの窪みの幅よ
りも狭くされかつワークと接触する部分の中央部に吸着
孔が開孔し昇降自在に支持されている吸着パッドと、該
吸着パッドがワークを吸着したときの吸着圧力を検出す
る吸着圧力検出手段とを備えてなるワークの表裏判別装
置を特徴とするものであり、さらにパレットは複数のワ
ークを多数列に配列する升目状の段差を有し、該升目状
の段差内に載置されているワークを前記吸着パッドの下
に順次間欠的に送り込むようにするパレット移動機構を
備えてなり、また吸着パッドの吸着孔の開口部が長孔と
して形成されており、吸着パッドの吸着孔が、パレット
上に一列に並んで載置されたワークを同時に吸着し得る
ようにワークと同数だけパレット上のワークの配列間隔
と等間隔に設けられ、複数の吸着孔の吸着圧力を各々別
個に検出し得るように吸着圧力検出手段を設けてなるも
のである。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明を添付の図面に基づ
いて述べる。図1は、本発明装置の一実施例を示す一部
切欠側面図、図2は、本発明装置の一実施例を示す一部
切欠正面図、図3は、ワークの一実施例を示す上面図お
よび側面図、図4は、パレットの一実施例を示す上面
図、図5は、本発明装置における吸着パッドの一実施例
を示す図で、(a)は、その上面図、(b)は、その正
面図、(c)は、その下面図であり、図6は、吸着パッ
ドの一実施例を示す図5(b)のB−B’矢視断面図、
図7は、吸着パッド下面の一実施例を示す拡大図、図8
は、本発明装置に置ける配管系統図、図9は、本発明装
置におけるワーク吸着時の吸着パッドとワークの位置関
係の一実施例を示す位置関係説明図である。
【0011】図1乃至図9において、1は、基盤であ
り、2は、直動ユニットであつて、基盤1上に敷設され
たレール2aとその上に跨座し摺動し得る前後1組の直
動ブロック2bとを1組とし、これを一対として構成さ
れている。3は、パレット移動機構であって、1組の直
動ブロック2bに平行してボールねじ軸3aが、1組の
直動ブロック2b間に設けられているボールねじナット
3bに螺合し、その一端がボールねじ軸3aに直交する
ように基盤1上に垂設されベアリングを内蔵している一
対のブロック4の一方に支持され、他端は、他方のブロ
ック4を貫通し、カップリング6を介してモータ5に連
結されて構成されている。
【0012】7は、パレット台であつて、直動ブロック
2bおよびボールねじナット3bの側面に連設され、パ
レット位置決め機構8が設けられていて、判別処理する
ワーク17を載置するパレット9を所定の位置に固定す
るようになっている。なお、ワーク17の形状は、例え
ば、図3に示すように、外寸がf×g、深さがjのよう
な薄板であり、中に外寸h×i、深さkの窪み18が形
成され、窪み18の深さkは0.1mm以下である。ま
た、パレット9は、ワーク17を平面的に整列させる治
具であって、その構造は、例えば、図4に示すように、
升目19がピッチl、mで等間隔で形成され、その1つ
毎にワーク17を1枚収納し得るようになっている。
【0013】升目19の外寸c、dは、ワーク17の外
寸f、gよりもそれぞれ0.5mm程度大きく取ること
が好ましく、升目19の段差の深さは、ワーク17の深
さkよりもわずかに大きく取ることが好ましい(以下、
ピッチlで並んだ升目19のひとかたまりを列とよ
ぶ。)。なお、升目の数は、限定されるものではなく、
任意のピッチl,mで設けることができるものである。
【0014】次に、12は、吸着パッドであって、次の
ように構成されて基盤1上にパレット移動機構3に直交
して垂設されている判別部支持フレーム10に、油圧式
のような直動シリンダ11を介して上下摺動自在に支持
されている。吸着パッド12は、パレツト9の幅と同程
度の幅を有し、図6に示すように、先端ほど細くなって
いる段付きになっていて、その下面には、パレット9の
升目19のピッチlと等ピッチで升目19と同数の吸着
孔35が上方まで貫通し、継ぎ手13を介してチユーブ
14に接続し、さらに、スピードコントローラー16に
接続している。
【0015】また、吸着孔35の途中に、これと直交す
る孔36があけられ、継手13を介してチューブ14に
接続し、さらに、負圧センサー15に接続しており、直
動シリンダ11とともに吸着圧力検出手段を構成してい
る。なお、吸着孔35の形状は、丸孔や長孔が考えられ
るが、少なくともその先端部が図5、7に示すように長
孔とすることが好ましく、吸着パッドの先端部の厚さe
は、少なくともワーク17の窪み18の外寸h、iより
も小さく取ることが好ましい。
【0016】さらに、スピードコントローラー16の先
は、各吸着孔35からの配管が1つにまとめられてバル
ブ20を経由して真空ポンプ21に接続され、バルブ2
0よりも吸着孔35側から配管が分岐し、スピードコン
トローラー16’、バルブ23、を経由してコンプレッ
サー22に接続されている。
【0017】吸着パッド12による吸着動作によって生
じる吸着圧は、前記の通り負圧センサー15によって測
定されるが、この際、吸着孔35内の空気流量が適当な
量にされていないと、各個の吸着孔35の圧力の差が互
いに影響しあって安定した判別ができないから、吸着孔
35各個にスピードコントローラー16をつけておくこ
とが必要である。空気流量は、ワーク17の大きさによ
るが、例えば、ワーク17の外寸が3.5mm×3.5
mm、窪み18の外寸が2.9×2.9mm、その深さ
kが0.04mmの場合、ワーク17の下面を吸着した
ときに、その測定値は、−350mmHgであり、吸着
パッド12に何も吸着しなかったときの値が−15mm
Hgになるようにすると、窪み18を上にして吸着した
ときの負圧センサー15の値は約−200mmHgとな
り、容易に表裏を判別し得るものである。
【0018】したがって、バルブ20を開、バルブ23
を閉、吸着孔35をすべて平板などでふさいだ場合の負
圧センサー15の測定値は、−350mmHg以下、ま
たコンプレッサー22の吐出空気圧は、約+5kgf/
cmであることが好ましいものである。
【0019】このような装置を使用して表裏の判定を行
うには、ワーク17を表裏を任意にパレット9の升目1
9に収納し、モータ5を作動してパレット台7を吸着孔
35とワーク17との中心を合わせるように吸着パッド
12の直下に移動させ、吸着パッド12を下降させる。
その際、吸着パッド1の最先端とワーク17の上面との
隙間が約0.1mmになるようにすることが好ましい。
【0020】かくして、真空ポンプ21を作動させる
と、ワーク17が吸着され、その窪み18が上下何れを
向いているかによって、負圧センサー15による測定値
が異なるので、それによって表裏の判定が容易に行い得
るものである。これらの操作は、コンピュータ制御する
ことが好ましく、また表裏判定結果は記憶され次工程に
おいて表裏何れかに容易に整合し得る。
【0021】
【実施例】
実施例1:上記したように構成されている本発明の装置
を使用して、図3に示すような寸法、すなわちf及びg
=3.63mm、h及びi=2.87mm、j=0.2
92mm、k=0.038mmのワーク17を、これら
の大きさよりわずかに大きくピッチl(6mm)、m
(6mm)で4×4個の窪み19を設けたパレット9の
窪み19にフィーダによって表裏がどちらを向くかを無
作為に整列させる。次に、このパレツト9をパレット台
7に載せ、パレット位置決め機構8によって所定の位置
に位置決めする。
【0022】次いで、モータ5を作動させるとボールね
じ軸3aが回転し、パレット9を固定したパレット台7
が移動してパレット9上の第1列目のワーク17の中心
と吸着パッド12(吸着孔35は、図7に示すような寸
法の長孔としてある)の中心とを合わせて停止させる。
【0023】次いで、直動シリンダ11を作動させ、吸
着パッド12をパレット9の方向に下降させ、パレット
9上面と吸着パッド12の下面との隙間が約0,1mm
になるように停止した。次に、真空ポンプ21を作動さ
せてバルブ20を開くと、吸着孔35から空気が吸引さ
れ、パレツト9の第1列目のワーク17は、一斉に吸着
パッド12に吸着される。
【0024】ここで、図9に示すように、ワーク17が
窪み18を上にして升目19に収納されている場合に
は、ワーク17の窪み18の周囲の面で吸着パッド12
に吸着されるが、窪み18と吸着パッド12との間には
隙間が生じ、この隙間から図9の矢印のように空気が流
入する状態となり、反対に、窪み18を下面にして升目
19に収納されている場合には、ワーク17が吸着パッ
ド12に吸着されたときに、ワーク17の上面と吸着パ
ッド12の下面とは密着しているために空気の流入は生
じない状態となる。この時、負圧センサー15での測定
値は、窪み18が上面を向いているときには、吸着孔3
5を平板で塞いだ場合ほど下降せず、反対に、窪み18
が下面を向いているときには、その測定値は、平板で塞
いだ場合と同じくらい下降する。したがって、各吸着孔
35に付いているこの負圧センサー15の測定値の差に
よってワーク17の表裏を判定することができるもので
ある。
【0025】前記のように、測定に際して吸着孔35内
の空気の流量を制御しておく必要があり、本例の場合
は、解放時の圧を−5mmHgとした。このようにし
て、第1列目を吸着した後、コンプレッサー22を作動
させて、バルブ23を約0.1秒開くと吸着孔35内の
真空が破壊され、ワーク17は、元の升目19内に落下
して戻る。続いて、直動シリンダ11を作動させ、吸着
パッド12を上方に移動させる。
【0026】次いで、モータ5を作動してパレット台7
上のパレツト9を升目19の列間のピッチmだけ図1で
右方向に移動させ、第2列目のワーク17の中心を吸着
パッド12の中心と合わせるようにして停止し、前記と
同様にして表裏を判定する。
【0027】この操作を升目19の列の数だけ行って1
つのパレット9上のワーク17の判定を終了する。これ
らの測定は、すべてコンピュータ制御によって行い、判
定結果もすべて記憶させ、次工程に送った。
【0028】本例において得られた判定結果は、次に示
すようである。 平面吸着:データ数29 (平均)=−364mmHg (標準偏差)=35mmHg 窪面吸着:データ数21 (平均)=−262mmHg (標準偏差)=18.1mmHg
【0029】実施例2:吸着パッド12の吸着孔35を
直径1mmの丸孔とした以外は、実施例1と同様にして
判別処理を行った。得られた結果を次に示す。
【0030】 平面吸着:データ数38 (平均)=−365mmHg (標準偏差)=0 窪面吸着:データ数29 (平均)=−255mmHg (標準偏差)=14.0mmHg
【0031】実施例3:解放時の圧を−15mmHgと
した以外は、実施例1と同様にして処理した。得られた
結果を次に示す。
【0032】 平面吸着:データ数26 (平均)=−487mmHg (標準偏差)=4.6mmHg 窪面吸着:データ数21 (平均)=−262mmHg (標準偏差)=19.1mmHg
【0033】実施例4:吸着パッド12の吸着孔35を
直径1mmの丸孔とした以外は、実施例3と同様にして
判別処理を行った。得られた結果を次に示す。
【0034】 平面吸着:データ数20 (平均)=−488mmHg (標準偏差)=4.6mmHg 窪面吸着:データ数11 (平均)=−309mmHg (標準偏差)=29.1mmHg
【0035】以上の結果から、何れの条件においても問
題なく表裏を判定し得ることが分かるが、とくに、解放
時の圧を−15mmHg、吸着孔を長孔とした場合が最
も確実に判定が行い得ることが分かる。
【0036】
【発明の効果】本発明は、吸着圧の差を利用してワーク
の表裏を判定し得るようにした装置であるから、非常に
簡単であり、安価であるが、ワークの窪みの深さにかか
わらず、またワークの窪み部と他の部分との色差がない
場合においても、同時に多数のワークを、判定間違いを
少なくでき、確実かつ自動的に、判定し得、スピードア
ップ、コストダウンできるなど顕著な効果が認められ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一実施例を示す一部切欠側面図で
ある。
【図2】本発明装置の一実施例を示す一部切欠正面図で
ある。
【図3】ワークの一実施例を示す図で、(a)はその上
面図、(b)はその側面図である。
【図4】パレットの一実施例を示す上面図である。
【図5】本発明装置における吸着パッドの一実施例を示
す図で、(a)はその上面図、(b)はその正面図、
(c)はその下面図である。
【図6】吸着パッドの一実施例を示す図5(b)のB−
B’矢視断面図である。
【図7】吸着パッド下面の一実施例を示す拡大図であ
る。
【図8】本発明装置に置ける配管系統図である。
【図9】本発明装置におけるワーク吸着時の吸着パッド
とワークの位置関係の一実施例を示す位置関係図であ
る。
【図10】従来のセンサーによる表裏判別法例を示す図
である。
【図11】センサーによる別の表裏判別法を示す図であ
る。
【図12】従来の判別治具による別の表裏判別法例を示
す図で、(a)はその上面図、(b)は断面図である。
【図13】ワークの別の実施例を示す説明図である。
【図14】画像処理によるワークの表裏判別法例を示す
図である。
【符号の説明】
1 基盤 2 基盤ユニット 2a レール 2b 直動ブロック 3 パレット移動機構 3a ボールねじ軸 3b ボールねじナット 4 ブロック 5 モータ 6 カップリング 7 パレット台 8 パレット位置決め機構 9 パレット 10 判別部支持フレーム 11 直動シリンダ 12 吸着パッド 13 継ぎ手 14 チユーブ 15 負圧センサー 16 スピードコントローラ 16’スピードコントローラ 17 ワーク 18 窪み 19 升目状の段差(升目) 20 バルブ 21 真空ポンプ 22 コンプレッサー 23 バルブ 27 センサー 29 判別治具 30 枠 31 平板 32 土台 33 カメラ 34 枠状の段差 35 吸着孔 36 孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パレット上に配列されている片面に窪み
    が形成され他面が平面であるワークの表裏を判別する装
    置において、ワークと接触する部分の幅がワークの窪み
    の幅よりも狭くされかつワークと接触する部分の中央部
    に吸着孔が開孔し昇降自在に支持されている吸着パッド
    と、該吸着パッドがワークを吸着したときの吸着圧力を
    検出する吸着圧力検出手段とを備えてなることを特徴と
    するワークの表裏判別装置。
  2. 【請求項2】 パレットは複数のワークを多数列に配列
    する升目状の段差を有し、該升目状の段差内に載置され
    ているワークを前記吸着パッドの下に順次間欠的に送り
    込むようにするパレット移動機構を備えてなることを特
    徴とする請求項1記載のワークの表裏判別装置。
  3. 【請求項3】 吸着パッドの吸着孔の開口部が長孔とし
    て形成されていることを特徴とする請求項1または2記
    載のワークの表裏判別装置。
  4. 【請求項4】 吸着パッドの吸着孔が、パレット上に一
    列に並んで載置されたワークを同時に吸着し得るように
    ワークと同数だけパレット上のワークの配列間隔と等間
    隔に設けられていることを特徴とする請求項1乃至3の
    いずれか1項記載のワークの表裏判別装置。
  5. 【請求項5】 複数の吸着孔の吸着圧力を各々別個に検
    出し得るように吸着圧力検出手段を設けてなることを特
    徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載のワークの
    表裏検出装置。
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