JPH1020644A - 補給装置 - Google Patents
補給装置Info
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- JPH1020644A JPH1020644A JP8178327A JP17832796A JPH1020644A JP H1020644 A JPH1020644 A JP H1020644A JP 8178327 A JP8178327 A JP 8178327A JP 17832796 A JP17832796 A JP 17832796A JP H1020644 A JPH1020644 A JP H1020644A
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- JP
- Japan
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- container
- opening
- toner
- guide rod
- spiral
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 特別な制御装置を備えることなく、簡単な構
成でトナー/現像剤を現像器へ安定して補給することが
できる補給装置を提供する。 【解決手段】 ほぼ水平に設置され、その軸線回りに回
動することで内周面に形成された螺旋状リブにより開口
からトナー/現像剤補給を行う容器を備えてなる補給装
置において、上記容器開口27に挿嵌される螺旋羽根付
き案内棒28と、上記容器開口27とは別に収容物の流
動性向上のための穿孔を形成するための機構41,4
3,44とを備え、上記案内棒28の螺旋羽根29が前
記螺旋状リブと同じ方向に捻じれを有していることによ
り、解決される。
成でトナー/現像剤を現像器へ安定して補給することが
できる補給装置を提供する。 【解決手段】 ほぼ水平に設置され、その軸線回りに回
動することで内周面に形成された螺旋状リブにより開口
からトナー/現像剤補給を行う容器を備えてなる補給装
置において、上記容器開口27に挿嵌される螺旋羽根付
き案内棒28と、上記容器開口27とは別に収容物の流
動性向上のための穿孔を形成するための機構41,4
3,44とを備え、上記案内棒28の螺旋羽根29が前
記螺旋状リブと同じ方向に捻じれを有していることによ
り、解決される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アナログ乃至デジ
タル複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置
における現像装置に現像剤/トナーを補給する現像剤/
トナー補給装置及び当該装置に用いられる現像剤収納容
器に関するものである。
タル複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置
における現像装置に現像剤/トナーを補給する現像剤/
トナー補給装置及び当該装置に用いられる現像剤収納容
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光導電性感光体に静電潜像を形成し、こ
の潜像を帯電している黒色乃至着色粒子によって現像
し、得られた現像剤からなる像を転写紙に転写する電子
写真方式の複写機、ファクシミリ、プリンタ等が広く使
用されている。この電子写真式画像形成装置において
は、トナー収納容器から排出されたトナーが、ホッパー
内へいったん溜められ、そこから現像器内へと送り込ま
れるようになっており、そのために例えば特開昭61−
6864号公報や特開昭61−24756号公報に開示
されるように、トナー収納容器内のトナーをいかに速や
かに排出するかを課題とする技術が多くなっており、そ
の排出量の安定化はあまり重視されない傾向にある。
の潜像を帯電している黒色乃至着色粒子によって現像
し、得られた現像剤からなる像を転写紙に転写する電子
写真方式の複写機、ファクシミリ、プリンタ等が広く使
用されている。この電子写真式画像形成装置において
は、トナー収納容器から排出されたトナーが、ホッパー
内へいったん溜められ、そこから現像器内へと送り込ま
れるようになっており、そのために例えば特開昭61−
6864号公報や特開昭61−24756号公報に開示
されるように、トナー収納容器内のトナーをいかに速や
かに排出するかを課題とする技術が多くなっており、そ
の排出量の安定化はあまり重視されない傾向にある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、トナー
収納容器からのトナー排出量を厳格に制御することがで
きるならば、トナー収納容器から現像器へ直接補給する
ことができるようになり、トナーホッパーが不要となっ
て、低コスト化、省スペース化が実現可能となる。けれ
ども、その制御のために特別な装置が必要であるとすれ
ば、これら低コスト化、省スペース化に反することにな
る。特にキャリアとトナーを用いた2成分現像剤にあっ
ては、トナー濃度により帯電量を管理するのが殆どであ
るため、そのトナー補給量の管理がよりシビアにならざ
るをえず、特別な装置でそのような管理を行う限り、高
コスト化は避けられない。
収納容器からのトナー排出量を厳格に制御することがで
きるならば、トナー収納容器から現像器へ直接補給する
ことができるようになり、トナーホッパーが不要となっ
て、低コスト化、省スペース化が実現可能となる。けれ
ども、その制御のために特別な装置が必要であるとすれ
ば、これら低コスト化、省スペース化に反することにな
る。特にキャリアとトナーを用いた2成分現像剤にあっ
ては、トナー濃度により帯電量を管理するのが殆どであ
るため、そのトナー補給量の管理がよりシビアにならざ
るをえず、特別な装置でそのような管理を行う限り、高
コスト化は避けられない。
【0004】そこで本発明は、特別な制御装置を備える
ことなく、簡単な構成でトナー/現像剤を現像器へ安定
して補給することができる補給装置を提供することを課
題とする。
ことなく、簡単な構成でトナー/現像剤を現像器へ安定
して補給することができる補給装置を提供することを課
題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は、本発明にし
たがい、ほぼ水平に設置され、その軸線回りに回動する
ことで内周面に形成された螺旋状リブにより開口からト
ナー/現像剤補給を行う容器を備えてなる補給装置にお
いて、上記容器開口に挿嵌される螺旋羽根付き案内棒
と、上記容器開口とは別に収容物の流動性向上のための
穿孔を形成するための機構とを備え、上記案内棒の螺旋
羽根が前記螺旋状リブと同じ方向に捻じれを有している
ことにより、解決される。
たがい、ほぼ水平に設置され、その軸線回りに回動する
ことで内周面に形成された螺旋状リブにより開口からト
ナー/現像剤補給を行う容器を備えてなる補給装置にお
いて、上記容器開口に挿嵌される螺旋羽根付き案内棒
と、上記容器開口とは別に収容物の流動性向上のための
穿孔を形成するための機構とを備え、上記案内棒の螺旋
羽根が前記螺旋状リブと同じ方向に捻じれを有している
ことにより、解決される。
【0006】上記穿孔形成機構が、容器底部に形成され
た開口孔と、当該開口孔を塞ぐシール部材と、当該シー
ル部材を突き破るための突起部材とから成り立っている
のが、好適である。そして上記突起部材が軸線方向に延
在する貫通流路を備えていれば、更に好ましい。あるい
はシール部材が、突起部材により突き破られた後に、当
該破れ箇所を塞ぐための余剰片を有していることも好都
合である。
た開口孔と、当該開口孔を塞ぐシール部材と、当該シー
ル部材を突き破るための突起部材とから成り立っている
のが、好適である。そして上記突起部材が軸線方向に延
在する貫通流路を備えていれば、更に好ましい。あるい
はシール部材が、突起部材により突き破られた後に、当
該破れ箇所を塞ぐための余剰片を有していることも好都
合である。
【0007】また上記穿孔形成機構が、容器底部に形成
された開口孔と、当該開口孔を磁力作用で塞ぐカバー
と、開口孔を開放するために当該カバーに吸着可能であ
る突起部材とから成り立っていても、、好適である。
された開口孔と、当該開口孔を磁力作用で塞ぐカバー
と、開口孔を開放するために当該カバーに吸着可能であ
る突起部材とから成り立っていても、、好適である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の詳細を、図に示された実
施の形態に基づいて、説明する。図1は、本発明に係る
補給装置を備えるレーザープリンタの内部機構の全体構
成概略図である。図中符号10でプリンタ本体を示す。
このプリンタ本体10内には、ほぼ中央にドラム状の感
光体11が設けられる。当該感光体11の周りには、図
中矢印で示す駆動方向に、帯電装置12、現像装置1
3、転写装置14、クリーニング装置15が配置され
る。また帯電装置12やクリーニング装置15や現像装
置13の上側には、光書き込み装置16が配置される。
そして装置本体10の図中右側には、用紙Sを収納した
給紙カセット17が着脱自在に取り付けられる。
施の形態に基づいて、説明する。図1は、本発明に係る
補給装置を備えるレーザープリンタの内部機構の全体構
成概略図である。図中符号10でプリンタ本体を示す。
このプリンタ本体10内には、ほぼ中央にドラム状の感
光体11が設けられる。当該感光体11の周りには、図
中矢印で示す駆動方向に、帯電装置12、現像装置1
3、転写装置14、クリーニング装置15が配置され
る。また帯電装置12やクリーニング装置15や現像装
置13の上側には、光書き込み装置16が配置される。
そして装置本体10の図中右側には、用紙Sを収納した
給紙カセット17が着脱自在に取り付けられる。
【0009】そして、このレーザープリンタを用いて用
紙Sに画像記録を行う場合には、給紙コロ18が回転駆
動して給紙カセット17内から用紙Sを図中A方向に送
り出し、その用紙Sをタイミングをとってレジストロー
ラ対19で感光体11の下側に搬送する。
紙Sに画像記録を行う場合には、給紙コロ18が回転駆
動して給紙カセット17内から用紙Sを図中A方向に送
り出し、その用紙Sをタイミングをとってレジストロー
ラ対19で感光体11の下側に搬送する。
【0010】感光体11は、矢示する時計方向に回転駆
動し、その際、帯電装置12によって表面を一様に帯電
され、その後、光書き込み装置16からのレーザー光を
照射して感光体11上に静電潜像を形成する。この潜像
は、現像装置13に対向する位置を通る時にトナーによ
って可視像化される。そして、この可視像は、感光体1
1の下側に搬送されてきた用紙Sの上面に転写装置14
を用いて転写される。
動し、その際、帯電装置12によって表面を一様に帯電
され、その後、光書き込み装置16からのレーザー光を
照射して感光体11上に静電潜像を形成する。この潜像
は、現像装置13に対向する位置を通る時にトナーによ
って可視像化される。そして、この可視像は、感光体1
1の下側に搬送されてきた用紙Sの上面に転写装置14
を用いて転写される。
【0011】そして、画像転写後の用紙Sを定着装置2
0へ搬送し、当該定着装置で転写画像を定着する。その
ようにして定着装置20を出た用紙Sは、搬送路21内
を通って搬送され、排紙ローラ対22で排出され排紙ト
レイ23上にストックされる。他方、画像転写後の感光
体11は、その表面の残留トナーをクリーニング装置1
5によって除去される。
0へ搬送し、当該定着装置で転写画像を定着する。その
ようにして定着装置20を出た用紙Sは、搬送路21内
を通って搬送され、排紙ローラ対22で排出され排紙ト
レイ23上にストックされる。他方、画像転写後の感光
体11は、その表面の残留トナーをクリーニング装置1
5によって除去される。
【0012】このような画像形成装置において現像装置
にトナーを補給するためのトナー収容容器26を図2に
示す。図2(a)はその斜視的概略を表している。当該
容器26は、収容するトナーを回転動作によって移動さ
せるべく、内周面に螺旋状の突起部(螺旋リブ)が備え
られ、容器開口27近傍では、その螺旋リブに沿ったト
ナーの流れにしたがって開口からトナーを排出できるよ
うに螺旋スロープが対で備えられるように形成されてい
る。螺旋羽根29を備えた案内棒28が、図2(b)に
拡大して示されるように、容器開口27に差し込まれ
る。容器開口27近傍の螺旋スロープを形成する図2
(a)に示された構成のために、図2(b)に示された
状態であっても、収容されたトナーは容器外へ排出可能
である。螺旋羽根29の付けられ方は、容器26の螺旋
リブと同じ捻じれ方向であって、案内棒28の軸線に対
する角度aは、0<a<90°である。
にトナーを補給するためのトナー収容容器26を図2に
示す。図2(a)はその斜視的概略を表している。当該
容器26は、収容するトナーを回転動作によって移動さ
せるべく、内周面に螺旋状の突起部(螺旋リブ)が備え
られ、容器開口27近傍では、その螺旋リブに沿ったト
ナーの流れにしたがって開口からトナーを排出できるよ
うに螺旋スロープが対で備えられるように形成されてい
る。螺旋羽根29を備えた案内棒28が、図2(b)に
拡大して示されるように、容器開口27に差し込まれ
る。容器開口27近傍の螺旋スロープを形成する図2
(a)に示された構成のために、図2(b)に示された
状態であっても、収容されたトナーは容器外へ排出可能
である。螺旋羽根29の付けられ方は、容器26の螺旋
リブと同じ捻じれ方向であって、案内棒28の軸線に対
する角度aは、0<a<90°である。
【0013】図3に、案内棒28を挿入した容器26を
補給装置本体に水平にセットし、トナーを補給する際の
様子を示す。係合する歯車31、32を介してモータ3
3によって容器26が回転駆動されると、収容されたト
ナーは螺旋リブ、螺旋スロープ、螺旋羽根29に沿って
搬送され、容器開口27から現像装置への導入部35に
排出され、搬送スクリュー36によって現像装置へ送り
出される。
補給装置本体に水平にセットし、トナーを補給する際の
様子を示す。係合する歯車31、32を介してモータ3
3によって容器26が回転駆動されると、収容されたト
ナーは螺旋リブ、螺旋スロープ、螺旋羽根29に沿って
搬送され、容器開口27から現像装置への導入部35に
排出され、搬送スクリュー36によって現像装置へ送り
出される。
【0014】図4及び図5に、羽根付き案内棒28を内
挿した容器26からトナーを吐出する様子を示す。図4
では、螺旋リブによって移送されたトナーが、容器26
の迫り出し部38に入り込んでいる。一方図5では、迫
り出し部38に入ったトナーが、容器26の回転に伴い
汲み上げられ、案内棒28の螺旋羽根29に沿って容器
開口27から吐出される。
挿した容器26からトナーを吐出する様子を示す。図4
では、螺旋リブによって移送されたトナーが、容器26
の迫り出し部38に入り込んでいる。一方図5では、迫
り出し部38に入ったトナーが、容器26の回転に伴い
汲み上げられ、案内棒28の螺旋羽根29に沿って容器
開口27から吐出される。
【0015】このように、螺旋リブを内周面に形成させ
た容器内に螺旋羽根付き案内棒を内挿することで、容器
からのトナー吐出は、図6の(a)、(b)の比較から
認識されるように、螺旋リブの搬送作用のみでトナー吐
出を行う場合に比べて、比較的安定することになる。た
だ詳細に検討すると、容器内のトナー残量によって吐出
量に変動がある。これは、容器が満タンの初期時には、
容器開口近傍がトナーによって詰まりぎみであり、その
ため案内棒の螺旋羽根によって生じる送りに頼る部分が
大きく、やがて容器内トナー量が徐々に減少し始める
と、出口開口での詰まりが解消され、外気が開口より容
器内へと流入してトナーの流動性を向上させ、吐出量が
増加するためである。つまり、初期時には容器内部でト
ナーが押圧されて流動性が落ちているが、徐々に大気が
流入することでその流動性が上がるために、吐出量が影
響を受ける。
た容器内に螺旋羽根付き案内棒を内挿することで、容器
からのトナー吐出は、図6の(a)、(b)の比較から
認識されるように、螺旋リブの搬送作用のみでトナー吐
出を行う場合に比べて、比較的安定することになる。た
だ詳細に検討すると、容器内のトナー残量によって吐出
量に変動がある。これは、容器が満タンの初期時には、
容器開口近傍がトナーによって詰まりぎみであり、その
ため案内棒の螺旋羽根によって生じる送りに頼る部分が
大きく、やがて容器内トナー量が徐々に減少し始める
と、出口開口での詰まりが解消され、外気が開口より容
器内へと流入してトナーの流動性を向上させ、吐出量が
増加するためである。つまり、初期時には容器内部でト
ナーが押圧されて流動性が落ちているが、徐々に大気が
流入することでその流動性が上がるために、吐出量が影
響を受ける。
【0016】このような初期時の詰まりを解消するため
の構成を図7以下に示す。容器開口とは逆側の容器底側
の部分に、穿孔部41を形成する。この穿孔部41は、
容器セット前においては、シール部材43によって塞が
れている。このシール部材43は、突き破り容易なシー
トからなっている。容器26は装置本体に横向き水平に
保持され、その軸線回りに回動するものなので、穿孔部
41の位置は容器26の回転軸心上が望ましい。そのよ
うに位置させることによって、突き破りのための突起部
材44の退避機構を設ける必要がなくなり、突起部材4
4を穿孔部41に突き刺した状態のままで容器を回転駆
動させることができる。図8に示されるように、突起部
材44内に、容器内部と外部とを連通するための流路4
5が形成されていて、この流路45を介して外気が容器
内に入り込むこととなる。図9は、容器26を装置本体
にセットした際の、突起部材44がシール部材43を突
き破り、容器26の穿孔部41に突き刺さった様子を示
す模式図である。
の構成を図7以下に示す。容器開口とは逆側の容器底側
の部分に、穿孔部41を形成する。この穿孔部41は、
容器セット前においては、シール部材43によって塞が
れている。このシール部材43は、突き破り容易なシー
トからなっている。容器26は装置本体に横向き水平に
保持され、その軸線回りに回動するものなので、穿孔部
41の位置は容器26の回転軸心上が望ましい。そのよ
うに位置させることによって、突き破りのための突起部
材44の退避機構を設ける必要がなくなり、突起部材4
4を穿孔部41に突き刺した状態のままで容器を回転駆
動させることができる。図8に示されるように、突起部
材44内に、容器内部と外部とを連通するための流路4
5が形成されていて、この流路45を介して外気が容器
内に入り込むこととなる。図9は、容器26を装置本体
にセットした際の、突起部材44がシール部材43を突
き破り、容器26の穿孔部41に突き刺さった様子を示
す模式図である。
【0017】またトナー補給が終了し、容器がトナーエ
ンドを迎えて交換される時期になると、装置本体より容
器を取り外す際に、図10に示されるように、突起部材
44が退避して、容器穿孔部41あるいはシール部材4
3は開放状態にある。トナーエンド時には、原則として
容器内にトナーがない状態であり、孔が開いたままの状
態でも問題がないが、容器内壁に付着した残トナーによ
ってトナー漏れによる汚染を完全に防ぐためには、この
開放孔を塞ぐことが良い。そこで、図10あるいは図
7、9に示されるように、穿孔部41を塞ぐシール部材
43が折り畳み可能に延びていて、シール部材の延長部
分(図10で水平位置をとる部分)で開放孔を封印す
る。この延長部分の開放孔を塞ぐ面は保護シートに覆わ
れた接着面であり、容器取外し時には保護シートが剥が
され、当該延長部分を折り畳んで開放孔を塞ぐ。
ンドを迎えて交換される時期になると、装置本体より容
器を取り外す際に、図10に示されるように、突起部材
44が退避して、容器穿孔部41あるいはシール部材4
3は開放状態にある。トナーエンド時には、原則として
容器内にトナーがない状態であり、孔が開いたままの状
態でも問題がないが、容器内壁に付着した残トナーによ
ってトナー漏れによる汚染を完全に防ぐためには、この
開放孔を塞ぐことが良い。そこで、図10あるいは図
7、9に示されるように、穿孔部41を塞ぐシール部材
43が折り畳み可能に延びていて、シール部材の延長部
分(図10で水平位置をとる部分)で開放孔を封印す
る。この延長部分の開放孔を塞ぐ面は保護シートに覆わ
れた接着面であり、容器取外し時には保護シートが剥が
され、当該延長部分を折り畳んで開放孔を塞ぐ。
【0018】図11及び図12に容器底部側の別の構成
を示す。容器26の底部穿孔41を塞ぐように、容器底
部内面に中央開口を有したシート状磁性体55を貼り付
け、この磁性体55に磁石でなる蓋部材56を付けて穿
孔部41を塞いでおく。そして、突起部材44も磁性体
で構成しておくことによって、容器セット時に、突起部
材44を穿孔部41に突き刺すと、図12に示されるよ
うに、蓋部材56はシート状磁性体55を離れ、突起部
材41に吸着されて保持される。容器がトナーエンドを
迎えて取り外される際には、突起部材41が退避するこ
とにより、蓋部材56は再び容器のシート状磁性体55
に貼り付き、容器穿孔部を塞ぐことになる。
を示す。容器26の底部穿孔41を塞ぐように、容器底
部内面に中央開口を有したシート状磁性体55を貼り付
け、この磁性体55に磁石でなる蓋部材56を付けて穿
孔部41を塞いでおく。そして、突起部材44も磁性体
で構成しておくことによって、容器セット時に、突起部
材44を穿孔部41に突き刺すと、図12に示されるよ
うに、蓋部材56はシート状磁性体55を離れ、突起部
材41に吸着されて保持される。容器がトナーエンドを
迎えて取り外される際には、突起部材41が退避するこ
とにより、蓋部材56は再び容器のシート状磁性体55
に貼り付き、容器穿孔部を塞ぐことになる。
【0019】上記のように容器底部を構成した場合の、
容器開口27からのトナー吐出量の経時的様子を図13
に示す。螺旋羽根突き案内棒を容器開口に内挿しただけ
の図6(b)の状態に比べて、吐出量の安定化が一層改
善したことが理解されよう。
容器開口27からのトナー吐出量の経時的様子を図13
に示す。螺旋羽根突き案内棒を容器開口に内挿しただけ
の図6(b)の状態に比べて、吐出量の安定化が一層改
善したことが理解されよう。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、容器開口に挿嵌される
螺旋羽根付き案内棒と、容器開口とは別に収容物の流動
性向上のための穿孔を形成するための機構とを備え、案
内棒の螺旋羽根が容器内周に形成された螺旋状リブと同
じ方向に捻じれを有しているので、特別な制御装置がな
くとも、容器満タン時から安定してトナー吐出が実現す
る。
螺旋羽根付き案内棒と、容器開口とは別に収容物の流動
性向上のための穿孔を形成するための機構とを備え、案
内棒の螺旋羽根が容器内周に形成された螺旋状リブと同
じ方向に捻じれを有しているので、特別な制御装置がな
くとも、容器満タン時から安定してトナー吐出が実現す
る。
【0021】穿孔形成機構が、容器底部に形成された開
口孔と、当該開口孔を塞ぐシール部材と、当該シール部
材を突き破るための突起部材とから成り立っているか、
シール部材の代わりに開口孔を磁力作用で塞ぐカバーを
用いれば、極めて簡単な構成でトナー吐出の安定化を図
ることができる。特に突起部材が軸線方向に延在する貫
通流路を備えていれば、トナーの相互密着による吐出量
の変動を効果的に解消することができる。シール部材
が、突起部材により突き破られた後に、当該破れ箇所を
塞ぐための余剰片を有している場合には、容器交換の際
の汚れを回避できる。
口孔と、当該開口孔を塞ぐシール部材と、当該シール部
材を突き破るための突起部材とから成り立っているか、
シール部材の代わりに開口孔を磁力作用で塞ぐカバーを
用いれば、極めて簡単な構成でトナー吐出の安定化を図
ることができる。特に突起部材が軸線方向に延在する貫
通流路を備えていれば、トナーの相互密着による吐出量
の変動を効果的に解消することができる。シール部材
が、突起部材により突き破られた後に、当該破れ箇所を
塞ぐための余剰片を有している場合には、容器交換の際
の汚れを回避できる。
【図1】本発明の補給装置を備えるレーザープリンタの
内部機構の概略全体図である。
内部機構の概略全体図である。
【図2】トナー収容容器26を示す図で、(a)はその
斜視的概略を表し、(b)は案内棒を容器開口に内挿す
る様子を示す拡大図である。
斜視的概略を表し、(b)は案内棒を容器開口に内挿す
る様子を示す拡大図である。
【図3】案内棒を挿入した容器を補給装置本体に水平に
セットし、トナーを補給する際の様子を示す図である。
セットし、トナーを補給する際の様子を示す図である。
【図4】案内棒を挿入した容器からトナーを排出する様
子を示すもので、迫り出し部が垂直位置をとる状態で、
容器開口の近傍における断面図及び正面図を示す。
子を示すもので、迫り出し部が垂直位置をとる状態で、
容器開口の近傍における断面図及び正面図を示す。
【図5】案内棒を挿入した容器からトナーを排出する様
子を示すもので、迫り出し部が水平位置をとる状態で、
容器開口の近傍における断面図及び正面図を示す。
子を示すもので、迫り出し部が水平位置をとる状態で、
容器開口の近傍における断面図及び正面図を示す。
【図6】トナー収容容器からトナーを吐出する様子を示
すグラフで、(a)は容器内周の螺旋リブの作用によっ
てのみトナーを吐出する場合であり、(b)は案内棒の
螺旋羽根の作用も働く場合のグラフである。
すグラフで、(a)は容器内周の螺旋リブの作用によっ
てのみトナーを吐出する場合であり、(b)は案内棒の
螺旋羽根の作用も働く場合のグラフである。
【図7】穿孔形成機構の一実施例を示す概略図である。
【図8】突起部材が流路を備える状態を示す概略断面図
である。
である。
【図9】図7の穿孔形成機構で穿孔を形成する様子を示
す拡大概略図である。
す拡大概略図である。
【図10】図7の穿孔形成機構で突き破られた孔を塞ぐ
様子を説明する図である。
様子を説明する図である。
【図11】穿孔形成機構の別の実施例を示す概略図であ
る。
る。
【図12】図11の穿孔形成機構で開口孔を開放する様
子を示す概略図である。
子を示す概略図である。
【図13】穿孔形成機構で穿孔された場合のトナー収容
容器からトナーを吐出する様子を示すグラフである。
容器からトナーを吐出する様子を示すグラフである。
26 トナー収容容器 27 容器開口 28 案内棒 29 螺旋羽根 38 迫り出し部 41 穿孔部 43 シール部材 44 突起部材 45 流路
Claims (5)
- 【請求項1】 ほぼ水平に設置され、その軸線回りに回
動することで内周面に形成された螺旋状リブにより開口
からトナー/現像剤補給を行う容器を備えてなる補給装
置において、 前記容器開口に挿嵌される螺旋羽根付き案内棒と、 前記容器開口とは別に収容物の流動性向上のための穿孔
を形成するための機構とを備え、 前記案内棒の螺旋羽根が前記螺旋状リブと同じ方向に捻
じれを有していることを特徴とする補給装置。 - 【請求項2】 前記穿孔形成機構が、容器底部に形成さ
れた開口孔と、当該開口孔を塞ぐシール部材と、当該シ
ール部材を突き破るための突起部材とから成り立ってい
ることを特徴とする請求項1に記載の補給装置。 - 【請求項3】 前記突起部材が軸線方向に延在する貫通
流路を備えていることを特徴とする請求項2に記載の補
給装置。 - 【請求項4】 前記シール部材が、突起部材により突き
破られた後に、当該破れ箇所を塞ぐための余剰片を有し
ていることを特徴とする請求項2に記載の補給装置。 - 【請求項5】 前記穿孔形成機構が、容器底部に形成さ
れた開口孔と、当該開口孔を磁力作用で塞ぐカバーと、
開口孔を開放するために当該カバーに吸着可能である突
起部材とから成り立っていることを特徴とする請求項1
に記載の補給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8178327A JPH1020644A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 補給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8178327A JPH1020644A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 補給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1020644A true JPH1020644A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=16046556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8178327A Pending JPH1020644A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 補給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1020644A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003195616A (ja) * | 2001-12-20 | 2003-07-09 | Xerox Corp | 乾式インク補充用容器 |
| EP1357442A2 (en) | 2002-04-26 | 2003-10-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner supply container and unsealing member for unsealing the toner supply container |
-
1996
- 1996-07-08 JP JP8178327A patent/JPH1020644A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003195616A (ja) * | 2001-12-20 | 2003-07-09 | Xerox Corp | 乾式インク補充用容器 |
| EP1321828B1 (en) * | 2001-12-20 | 2014-04-23 | Xerox Corporation | Dry ink replenishment bottle |
| EP1357442A2 (en) | 2002-04-26 | 2003-10-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner supply container and unsealing member for unsealing the toner supply container |
| US6980754B2 (en) * | 2002-04-26 | 2005-12-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner supply container and unsealing member for unsealing the toner supply container |
| EP1357442A3 (en) * | 2002-04-26 | 2009-04-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner supply container and unsealing member for unsealing the toner supply container |
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