JPH10207637A - コンピュータをデータ記憶装置と通信させる方法及び構成 - Google Patents
コンピュータをデータ記憶装置と通信させる方法及び構成Info
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- JPH10207637A JPH10207637A JP9334612A JP33461297A JPH10207637A JP H10207637 A JPH10207637 A JP H10207637A JP 9334612 A JP9334612 A JP 9334612A JP 33461297 A JP33461297 A JP 33461297A JP H10207637 A JPH10207637 A JP H10207637A
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- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
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- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0602—Interfaces specially adapted for storage systems specifically adapted to achieve a particular effect
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- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンピュータをデータ記憶装置と通信させる
方法及び構成を提供する。 【解決手段】 コンピュータ制御システム54は、装置
起動型バスマスタリングを許容するバスを用いてホスト
コンピュータ56に接続されたデータ記憶装置を含む。
システム54は、ホストコンピュータ56に関連付けら
れかつデータ記憶装置の一部ではないシステムRAM5
8を有する。データ記憶装置は、装置制御手段の形のあ
る一定のオペレーティングデータ/コード80及び装置
のオペレーションを制御するために用いられるオペレー
ティングデータ44を必要とする。オペレーティングデ
ータ/コード80の少なくとも一部は、システムRAM
58に記憶される。ホストコンピュータ及び/又はデー
タ記憶装置がデータ記憶装置のオペレーションを制御す
るためにオペレーティングデータ/コード80を用いう
るように、システムRAM58に記憶されるオペレーテ
ィングデータ/コード80へのホストコンピュータ及び
/又はデータ記憶装置アクセスが許容される。
方法及び構成を提供する。 【解決手段】 コンピュータ制御システム54は、装置
起動型バスマスタリングを許容するバスを用いてホスト
コンピュータ56に接続されたデータ記憶装置を含む。
システム54は、ホストコンピュータ56に関連付けら
れかつデータ記憶装置の一部ではないシステムRAM5
8を有する。データ記憶装置は、装置制御手段の形のあ
る一定のオペレーティングデータ/コード80及び装置
のオペレーションを制御するために用いられるオペレー
ティングデータ44を必要とする。オペレーティングデ
ータ/コード80の少なくとも一部は、システムRAM
58に記憶される。ホストコンピュータ及び/又はデー
タ記憶装置がデータ記憶装置のオペレーションを制御す
るためにオペレーティングデータ/コード80を用いう
るように、システムRAM58に記憶されるオペレーテ
ィングデータ/コード80へのホストコンピュータ及び
/又はデータ記憶装置アクセスが許容される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に、バス起動式バ
ス−マスタリングを許容するバスを用いて、ホストコン
ピュータ及びシステムランダムアクセスメモリ(RA
M)を有しているコンピュータ制御システムをコンピュ
ータ制御システムに接続されたデータ記憶装置と通信さ
せる構成及び方法に関する。より特定的に、本発明は、
ホストコンピュータ及び/又はデータ記憶装置によって
使用されるシステムRAMにおけるデータ記憶装置のオ
ペレーションを制御するためのオペレーティングデータ
及びコードを記憶することに関する。
ス−マスタリングを許容するバスを用いて、ホストコン
ピュータ及びシステムランダムアクセスメモリ(RA
M)を有しているコンピュータ制御システムをコンピュ
ータ制御システムに接続されたデータ記憶装置と通信さ
せる構成及び方法に関する。より特定的に、本発明は、
ホストコンピュータ及び/又はデータ記憶装置によって
使用されるシステムRAMにおけるデータ記憶装置のオ
ペレーションを制御するためのオペレーティングデータ
及びコードを記憶することに関する。
【0002】
【従来の技術】ここで用いられるように、用語「コンピ
ュータ制御システム」または「コンピュータシステム」
は、システムのオペレーションを制御するためのホスト
コンピュータ構成またはマイクロプロセッサを含むあら
ゆるシステムを参照するということが理解されるべきで
ある。用語「システムRAM」は、そのオペレーション
のためにホストコンピュータまたはマイクロプロセッサ
によって用いられるあらゆるメモリを参照するというこ
とも理解されるべきである。コンピュータ制御システム
は、消費者エレクトロニクス、電気製品、または他のコ
ンピュータ制御装置並びにパーソナルコンピュータ及び
コンピュータサーバのような汎用コンピュータを含みう
る。用語「データ記憶装置」または「記憶装置」は、ハ
ードディスクドライブ、CDドライブ、フロッピディス
クドライブ、取外し可能ハードディスクドライブ、及び
他の光学、磁気、光磁気及び他の大容量記憶周辺装置を
含んでいる他の記憶装置を含むことを意図するというこ
とも理解されるべきである。これらの他の記憶装置は、
種々の型のコンピュータシステムのための記憶装置とし
て使用する現在開発されているディジタルビデオディス
ク装置及びフラッシュメモリのような装置も含む。ま
た、ここで用いられるように、語句「オペレーティンデ
ータ及びコード」または「オペレーティングデータ/コ
ード」は、記憶装置を動作するために必要な種々のデー
タ及びコードの全てを参照することを意図する。
ュータ制御システム」または「コンピュータシステム」
は、システムのオペレーションを制御するためのホスト
コンピュータ構成またはマイクロプロセッサを含むあら
ゆるシステムを参照するということが理解されるべきで
ある。用語「システムRAM」は、そのオペレーション
のためにホストコンピュータまたはマイクロプロセッサ
によって用いられるあらゆるメモリを参照するというこ
とも理解されるべきである。コンピュータ制御システム
は、消費者エレクトロニクス、電気製品、または他のコ
ンピュータ制御装置並びにパーソナルコンピュータ及び
コンピュータサーバのような汎用コンピュータを含みう
る。用語「データ記憶装置」または「記憶装置」は、ハ
ードディスクドライブ、CDドライブ、フロッピディス
クドライブ、取外し可能ハードディスクドライブ、及び
他の光学、磁気、光磁気及び他の大容量記憶周辺装置を
含んでいる他の記憶装置を含むことを意図するというこ
とも理解されるべきである。これらの他の記憶装置は、
種々の型のコンピュータシステムのための記憶装置とし
て使用する現在開発されているディジタルビデオディス
ク装置及びフラッシュメモリのような装置も含む。ま
た、ここで用いられるように、語句「オペレーティンデ
ータ及びコード」または「オペレーティングデータ/コ
ード」は、記憶装置を動作するために必要な種々のデー
タ及びコードの全てを参照することを意図する。
【0003】全ての型の記憶装置は、データが記憶され
る媒体のデータの各アドレス可能なユニットを独自にア
ドレス指定する構成、装置を制御する構成、及び装置か
ら装置が接続されるシステムにデータを移送する構成を
含んでいるある一定の特性を共用する。ハードディスク
ドライブは、最も古くかつ人気がある記憶装置であり、
コンピュータシステムのなかで最も長い歴史を有する。
以下の説明のほとんどは、ハードディスクドライブに特
に関するものであるが、データアドレス指定、装置制御
及びデータ移送の原理は、ハードディスクドライブに固
有ではなく、全ての型の記憶装置に一般に関するという
ことが理解されるべきである。
る媒体のデータの各アドレス可能なユニットを独自にア
ドレス指定する構成、装置を制御する構成、及び装置か
ら装置が接続されるシステムにデータを移送する構成を
含んでいるある一定の特性を共用する。ハードディスク
ドライブは、最も古くかつ人気がある記憶装置であり、
コンピュータシステムのなかで最も長い歴史を有する。
以下の説明のほとんどは、ハードディスクドライブに特
に関するものであるが、データアドレス指定、装置制御
及びデータ移送の原理は、ハードディスクドライブに固
有ではなく、全ての型の記憶装置に一般に関するという
ことが理解されるべきである。
【0004】パーソナルコンピュータ産業の開発中、ホ
ストコンピュータに接続されたハードディスクドライブ
を動作するための一般的な構成は一連の発展を経た。パ
ーソナルコンピュータが最初に開発されたときに、ハー
ドディスクドライブがシリンダ、ヘッド、及び情報をハ
ードディスクドライブに記憶することができる各データ
セクタを明確に画定するセクタに分割されるべきである
ということが想定されていた。DOSオペレーティング
システムは、1024シリンダ、64ヘッド及び総計
4,194,304のデータセクタに対応した64セク
タの編成制限を有する、多重バイト、ビット有意コマン
ド構造を画定した。システムBIOSまたはこの早期コ
ンピュータシステムによって用いられたユーティリティ
プログラムは、ハードドライブのあらゆる欠陥データセ
クタを記憶するために用いられた。これらの欠陥データ
セクタは、ドライブがシステムによって用いられるため
にフォーマットされた場合に、システムによって知られ
ることを必要としていた。システムは、システムのオペ
レーション中にこれらの欠陥データセクタを用いらせな
かった。従って、知られた良好のデータセクタだけがデ
ータを記憶するために用いられ、ハードディスクドライ
ブにデータが記憶された実際のシリンダ、ヘッド及びセ
クタ(CHS)は、ホストコンピュータを実行している
オペレーティングシステムによって用いられたCHSデ
ータアドレス指定情報に対応していた。
ストコンピュータに接続されたハードディスクドライブ
を動作するための一般的な構成は一連の発展を経た。パ
ーソナルコンピュータが最初に開発されたときに、ハー
ドディスクドライブがシリンダ、ヘッド、及び情報をハ
ードディスクドライブに記憶することができる各データ
セクタを明確に画定するセクタに分割されるべきである
ということが想定されていた。DOSオペレーティング
システムは、1024シリンダ、64ヘッド及び総計
4,194,304のデータセクタに対応した64セク
タの編成制限を有する、多重バイト、ビット有意コマン
ド構造を画定した。システムBIOSまたはこの早期コ
ンピュータシステムによって用いられたユーティリティ
プログラムは、ハードドライブのあらゆる欠陥データセ
クタを記憶するために用いられた。これらの欠陥データ
セクタは、ドライブがシステムによって用いられるため
にフォーマットされた場合に、システムによって知られ
ることを必要としていた。システムは、システムのオペ
レーション中にこれらの欠陥データセクタを用いらせな
かった。従って、知られた良好のデータセクタだけがデ
ータを記憶するために用いられ、ハードディスクドライ
ブにデータが記憶された実際のシリンダ、ヘッド及びセ
クタ(CHS)は、ホストコンピュータを実行している
オペレーティングシステムによって用いられたCHSデ
ータアドレス指定情報に対応していた。
【0005】開発の早期ステップでは、システムBIO
Sもまたシステムで用いることができるディスクドライ
ブの全てに情報を含んでいた。利用可能なドライブの数
が増大すると、このアプローチはさらに難しくなった。
解決策は、システムで用いることができるユーザ画定構
成情報を生成することであった。
Sもまたシステムで用いることができるディスクドライ
ブの全てに情報を含んでいた。利用可能なドライブの数
が増大すると、このアプローチはさらに難しくなった。
解決策は、システムで用いることができるユーザ画定構
成情報を生成することであった。
【0006】これらの早期のアプローチは、CHSデー
タアドレス情報の翻訳を実行する必要がない相対的に簡
単なシステムBIOSを用いてオペレーティングシステ
ムをディスクドライブと通信させた。これらの早期シス
テムのオペレーティングシステムがシステムBIOSを
介して読み取り/書き込み要求を行った場合、システム
BIOSは、アドレス情報をある他のフォーマットに翻
訳することなしにCHSアドレス情報をディスクドライ
ブに単にパスする。また、ディスクドライブは、これら
の機能がシステムによって供給されたので翻訳機能を供
給するかまたは欠陥データセクタを追跡する問題を処理
するためにディスクドライブの一部としてコンプレック
スディスクドライブファームウェアを必要としないとい
うことにおいて相対的に簡単である。
タアドレス情報の翻訳を実行する必要がない相対的に簡
単なシステムBIOSを用いてオペレーティングシステ
ムをディスクドライブと通信させた。これらの早期シス
テムのオペレーティングシステムがシステムBIOSを
介して読み取り/書き込み要求を行った場合、システム
BIOSは、アドレス情報をある他のフォーマットに翻
訳することなしにCHSアドレス情報をディスクドライ
ブに単にパスする。また、ディスクドライブは、これら
の機能がシステムによって供給されたので翻訳機能を供
給するかまたは欠陥データセクタを追跡する問題を処理
するためにディスクドライブの一部としてコンプレック
スディスクドライブファームウェアを必要としないとい
うことにおいて相対的に簡単である。
【0007】ディスクドライブ産業は、コマンド構造も
含んでいた集積装置エレクトロニクス(IDE)として
知られたそれ自体のインターフェイス基準または制限を
個々に開発した。これらのIDE標準は、オペレーティ
ングシステム及びシステムBIOSによって課された制
限とは異なる制限を課していた。IDEコマンド構造制
限は、総計268,431,360データセクタを供給
した65,535シリンダ、16ヘッド及び256セク
タで設定された。両方の基準が同じCHSアドレス指定
構造を利用するので、総括システム制限は、シリンダ、
ヘッド及びセクタ用の各フィールドに対する最下位コマ
ンドビットによって指図された。これは、総計1,04
8,576データセクタに対する1024シリンダ、1
6ヘッド及び64セクタの組合せ制限を結果として生じ
た。これら二つの異なる制限の組合せは、ディスクドラ
イブの総計データ記憶容量を過度に制限することによる
問題をはじめのうちは生成しなかったけれども、より大
きな容量のディスクドライブの要求は、これら二つの制
限の組合せにより利用可能であるよりも多くのセクタを
備えたドライバを供給することの願望を結果として生成
した。
含んでいた集積装置エレクトロニクス(IDE)として
知られたそれ自体のインターフェイス基準または制限を
個々に開発した。これらのIDE標準は、オペレーティ
ングシステム及びシステムBIOSによって課された制
限とは異なる制限を課していた。IDEコマンド構造制
限は、総計268,431,360データセクタを供給
した65,535シリンダ、16ヘッド及び256セク
タで設定された。両方の基準が同じCHSアドレス指定
構造を利用するので、総括システム制限は、シリンダ、
ヘッド及びセクタ用の各フィールドに対する最下位コマ
ンドビットによって指図された。これは、総計1,04
8,576データセクタに対する1024シリンダ、1
6ヘッド及び64セクタの組合せ制限を結果として生じ
た。これら二つの異なる制限の組合せは、ディスクドラ
イブの総計データ記憶容量を過度に制限することによる
問題をはじめのうちは生成しなかったけれども、より大
きな容量のディスクドライブの要求は、これら二つの制
限の組合せにより利用可能であるよりも多くのセクタを
備えたドライバを供給することの願望を結果として生成
した。
【0008】これらの組合せ制限を補償するために、オ
ペレーティングシステム制限からIDEドライブ制限に
翻訳するために翻訳ソフトウェアが開発された。このソ
フトウェアは、翻訳システムBIOSまたはブートオー
バレイ翻訳BIOSソフトウェアのいずれかの形式で供
給された。翻訳ソフトウェアは、オペレーティングシス
テムに、オペレーティングシステムベースCHSアドレ
スからディスクドライブベースCHSアドレスに翻訳す
ることによってオペレーティングシステム制限が許可さ
れた全理論的数のデータセクタを使用させる。しかしな
がら、読み取り/書き込み要求がオペレーティングシス
テムによってなされる度に、トランスレータは、(DO
Sオペレーティングシステム基準に基づく)オペレーテ
ィングシステムの理論的CHSアドレス情報を(ディス
クドライブ産業基準に基づく)ディスクドライブによっ
て用いられる論理的CHSアドレス情報に翻訳しなけれ
ばならなかった。この翻訳は、システムを減速する更な
る処理時間を必要としたが、それは、オペレーティング
システムによって課せられた制限に戻すように利用可能
なデータセクタの数を増大した。
ペレーティングシステム制限からIDEドライブ制限に
翻訳するために翻訳ソフトウェアが開発された。このソ
フトウェアは、翻訳システムBIOSまたはブートオー
バレイ翻訳BIOSソフトウェアのいずれかの形式で供
給された。翻訳ソフトウェアは、オペレーティングシス
テムに、オペレーティングシステムベースCHSアドレ
スからディスクドライブベースCHSアドレスに翻訳す
ることによってオペレーティングシステム制限が許可さ
れた全理論的数のデータセクタを使用させる。しかしな
がら、読み取り/書き込み要求がオペレーティングシス
テムによってなされる度に、トランスレータは、(DO
Sオペレーティングシステム基準に基づく)オペレーテ
ィングシステムの理論的CHSアドレス情報を(ディス
クドライブ産業基準に基づく)ディスクドライブによっ
て用いられる論理的CHSアドレス情報に翻訳しなけれ
ばならなかった。この翻訳は、システムを減速する更な
る処理時間を必要としたが、それは、オペレーティング
システムによって課せられた制限に戻すように利用可能
なデータセクタの数を増大した。
【0009】ディスクドライブ産業における技術開発
は、ハードディスクドライブをより複雑にすることによ
ってハードディスクドライブをホストコンピュータとイ
ンターフェイスすることのタスクを更に複雑にした。最
初の更なる開発は、ハードディスクドライブ産業がシリ
ンダ、ヘッド、セクタ及びゾーンにより各データセクタ
を画定し始めたということであった。ディスクドライブ
のゾーンは、ディスクのデータ記憶密度をより効率的に
用いるために異なる周波数にデータが記憶されたゾーン
のそれぞれを有するディスクのシリンダの異なるグルー
プに対応する。例えば、第1のゾーンに対応する外側シ
リンダは、最初の周波数で読み取られかつ書き込まれう
る。第2のゾーンを形成している中間シリンダは、第2
のスローな周波数で読み取り/書き込まれうる。そし
て、最後に、第3のゾーンに関連付けられる内側シリン
ダは、さらにスローな第3の周波数で読み取られかつ書
き込まれうる。
は、ハードディスクドライブをより複雑にすることによ
ってハードディスクドライブをホストコンピュータとイ
ンターフェイスすることのタスクを更に複雑にした。最
初の更なる開発は、ハードディスクドライブ産業がシリ
ンダ、ヘッド、セクタ及びゾーンにより各データセクタ
を画定し始めたということであった。ディスクドライブ
のゾーンは、ディスクのデータ記憶密度をより効率的に
用いるために異なる周波数にデータが記憶されたゾーン
のそれぞれを有するディスクのシリンダの異なるグルー
プに対応する。例えば、第1のゾーンに対応する外側シ
リンダは、最初の周波数で読み取られかつ書き込まれう
る。第2のゾーンを形成している中間シリンダは、第2
のスローな周波数で読み取り/書き込まれうる。そし
て、最後に、第3のゾーンに関連付けられる内側シリン
ダは、さらにスローな第3の周波数で読み取られかつ書
き込まれうる。
【0010】ゾーンの使用は所与のハードディスクドラ
イブの記憶容量を増大したが、それは、また、ディスク
ドライブファームウェア及びディスクドライブを制御す
るために必要なディスクドライブオペレーティングデー
タの複雑性も更に増大した。これらの新しいコンプレッ
クスディスクドライブは、論理的IDE CHSアドレ
ス情報からディスクドライブによって実際に用いられる
現実のシリンダ、ヘッド、セクタ及びゾーンアドレス情
報に別の翻訳を実行するためによりコンプレックスディ
スクドライブファームウェアを必要とした。また、これ
らのコンプレックスディスクドライブは、アクセスされ
るゾーンにより異なる周波数で動作されることができる
べくディスクドライブリードチャネルも必要とした。こ
れは、どのセクタがどのゾーンにあるかを識別するディ
スクドライブオペレーティングデータ、種々のゾーンの
それぞれのなかのデータをアクセスする場合にどの制御
設定(周波数のような)を用いるべきかを識別する読み
取りチャネルデータ、及びコンプレックスディスクドラ
イブのこれらのよりコンプレックスゾーン指向型動作を
制御するためのディスクドライブファームウェアを含む
べく、コンプレックスディスクドライブを必要とした。
説明の目的のために、上記ゾーンを含んでいるディスク
ドライブは、明細書及び特許請求の範囲を通じてコンプ
レックスディスクドライブと呼ぶ。
イブの記憶容量を増大したが、それは、また、ディスク
ドライブファームウェア及びディスクドライブを制御す
るために必要なディスクドライブオペレーティングデー
タの複雑性も更に増大した。これらの新しいコンプレッ
クスディスクドライブは、論理的IDE CHSアドレ
ス情報からディスクドライブによって実際に用いられる
現実のシリンダ、ヘッド、セクタ及びゾーンアドレス情
報に別の翻訳を実行するためによりコンプレックスディ
スクドライブファームウェアを必要とした。また、これ
らのコンプレックスディスクドライブは、アクセスされ
るゾーンにより異なる周波数で動作されることができる
べくディスクドライブリードチャネルも必要とした。こ
れは、どのセクタがどのゾーンにあるかを識別するディ
スクドライブオペレーティングデータ、種々のゾーンの
それぞれのなかのデータをアクセスする場合にどの制御
設定(周波数のような)を用いるべきかを識別する読み
取りチャネルデータ、及びコンプレックスディスクドラ
イブのこれらのよりコンプレックスゾーン指向型動作を
制御するためのディスクドライブファームウェアを含む
べく、コンプレックスディスクドライブを必要とした。
説明の目的のために、上記ゾーンを含んでいるディスク
ドライブは、明細書及び特許請求の範囲を通じてコンプ
レックスディスクドライブと呼ぶ。
【0011】別の開発では、ディスクドライブ産業は、
シリンダ、ヘッド及びセクタが一般的にアドレス指定さ
れる方法を変えた。最初は、ディスクドライブの各デー
タセクタは、そのフィールドのアドレスを含んでおり、
そのセクタが欠陥であるかどうかという情報を含んでい
る識別フィールドを含んでいた。データセクタのそれぞ
れに対するこれらの識別フィールドは、ディスクドライ
ブのデータ記憶空間のかなりの部分(即ち、7〜10
%)を用いており、それゆえに、所与のディスクドライ
ブに対する使用可能なデータ記憶空間の大きさを低減す
る。よりコンプレックスコントローラ及びファームウェ
アを有しているより高度なディスクドライブが利用可能
になると、各データセクタに関連付けられた識別フィー
ルドに対する必要性が取り除かれ、それゆえに、所与の
ディスクドライブのデータ記憶容量を増大する。しかし
ながら、このアプローチを用いることは、ディスクドラ
イブのどのセクタが異なる方法で記憶されるべき欠陥で
あるかを識別している欠陥情報を必要とする。
シリンダ、ヘッド及びセクタが一般的にアドレス指定さ
れる方法を変えた。最初は、ディスクドライブの各デー
タセクタは、そのフィールドのアドレスを含んでおり、
そのセクタが欠陥であるかどうかという情報を含んでい
る識別フィールドを含んでいた。データセクタのそれぞ
れに対するこれらの識別フィールドは、ディスクドライ
ブのデータ記憶空間のかなりの部分(即ち、7〜10
%)を用いており、それゆえに、所与のディスクドライ
ブに対する使用可能なデータ記憶空間の大きさを低減す
る。よりコンプレックスコントローラ及びファームウェ
アを有しているより高度なディスクドライブが利用可能
になると、各データセクタに関連付けられた識別フィー
ルドに対する必要性が取り除かれ、それゆえに、所与の
ディスクドライブのデータ記憶容量を増大する。しかし
ながら、このアプローチを用いることは、ディスクドラ
イブのどのセクタが異なる方法で記憶されるべき欠陥で
あるかを識別している欠陥情報を必要とする。
【0012】この問題を解決するために、コンプレック
スディスクドライブの全ての欠陥データセクタのリスト
を含んでいる欠陥リストの形のディスクドライブオペレ
ーティングデータは、コンプレックスハードディスクド
ライブの記憶媒体に一般的に記憶される。欠陥リスト
は、ディスクドライブのオペレーション中にリストがハ
ードディスクコントローラ及び/又はファームウェアに
対して利用可能であるようにディスクドライブの初期化
中にディスクドライブ装置のRAMメモリバッファにロ
ードされる。このアプローチは、さらにコンプレックス
コントローラ、コントローラを動作するためにさらにコ
ンプレックスディスクドライブファームウェア、欠陥リ
ストに関連付けられたデータがコンプレックスディスク
ドライブのオペレーションを通じた使用のためにメモリ
バッファに記憶されうるようにさもなければ必要である
ものよりも大きなRAMメモリバッファを必要とする。
これらの要求事項の全ては、コンプレックスハードディ
スクドライブを供給する費用にさらにまだ付加する。
スディスクドライブの全ての欠陥データセクタのリスト
を含んでいる欠陥リストの形のディスクドライブオペレ
ーティングデータは、コンプレックスハードディスクド
ライブの記憶媒体に一般的に記憶される。欠陥リスト
は、ディスクドライブのオペレーション中にリストがハ
ードディスクコントローラ及び/又はファームウェアに
対して利用可能であるようにディスクドライブの初期化
中にディスクドライブ装置のRAMメモリバッファにロ
ードされる。このアプローチは、さらにコンプレックス
コントローラ、コントローラを動作するためにさらにコ
ンプレックスディスクドライブファームウェア、欠陥リ
ストに関連付けられたデータがコンプレックスディスク
ドライブのオペレーションを通じた使用のためにメモリ
バッファに記憶されうるようにさもなければ必要である
ものよりも大きなRAMメモリバッファを必要とする。
これらの要求事項の全ては、コンプレックスハードディ
スクドライブを供給する費用にさらにまだ付加する。
【0013】この欠陥リストアプローチを用いて、コン
プレックスハードディスクドライブコントローラは、欠
陥データセクタが利用されないことを確実にするために
読み取り/書き込み要求がなされる度にこの欠陥メモリ
記憶位置のリストを通してソートすべくコンプレックス
ハードディスク及び/又はディスクドライブファームウ
ェアを用いる。このソーティングは、さらに別の時間が
かかる処理をコンプレックスディスクドライブがデータ
を読み取るかまたは書き込む度に実行されなければなら
ず、それゆえに、システムのオペレーション全体をスロ
ーダウンするシステムのオペレーションに付加する。
プレックスハードディスクドライブコントローラは、欠
陥データセクタが利用されないことを確実にするために
読み取り/書き込み要求がなされる度にこの欠陥メモリ
記憶位置のリストを通してソートすべくコンプレックス
ハードディスク及び/又はディスクドライブファームウ
ェアを用いる。このソーティングは、さらに別の時間が
かかる処理をコンプレックスディスクドライブがデータ
を読み取るかまたは書き込む度に実行されなければなら
ず、それゆえに、システムのオペレーション全体をスロ
ーダウンするシステムのオペレーションに付加する。
【0014】記憶装置は特質において一般に電子機械的
なので、データをアクセスするために必要な時間はシス
テムRAMをアクセスするために必要な時間よりもかな
り長く、システム性能を有効的に減少する。機械的レイ
テンシー(待ち時間)のある効果を減少するために、シ
ステムによってアクセスされかつそのデータを記憶装置
のRAMのような高速アクセス記憶素子に記憶すること
の高い可能性を有する記憶媒体からデータを集めるため
に記憶装置が通常アイドルである時間を利用することが
可能である。そのような機構は、読み取りキャッシング
(read caching)として産業全体を通じて一般的に知られ
ている。あるものは特質において予期(anticipatory)で
あり、他のものはデータ保存に基づくものであるよう
な、複数の読み取りキャッシング機構が存在する。更
に、それを記憶装置に物理的に記録するのに都合がよく
なるまで書き込みキャッシュに書き込みデータを保存す
るための機構が存在する。このデータは、システム性能
に対する衝撃を減少するときに記録されるのが望まし
い。
なので、データをアクセスするために必要な時間はシス
テムRAMをアクセスするために必要な時間よりもかな
り長く、システム性能を有効的に減少する。機械的レイ
テンシー(待ち時間)のある効果を減少するために、シ
ステムによってアクセスされかつそのデータを記憶装置
のRAMのような高速アクセス記憶素子に記憶すること
の高い可能性を有する記憶媒体からデータを集めるため
に記憶装置が通常アイドルである時間を利用することが
可能である。そのような機構は、読み取りキャッシング
(read caching)として産業全体を通じて一般的に知られ
ている。あるものは特質において予期(anticipatory)で
あり、他のものはデータ保存に基づくものであるよう
な、複数の読み取りキャッシング機構が存在する。更
に、それを記憶装置に物理的に記録するのに都合がよく
なるまで書き込みキャッシュに書き込みデータを保存す
るための機構が存在する。このデータは、システム性能
に対する衝撃を減少するときに記録されるのが望まし
い。
【0015】記憶装置は、読み取りキャッシュデータを
記憶するかまたは書き込みキャッシュデータを記憶する
ために装置のRAMのような電子データ記憶素子を一般
的に採り入れる。キャッシングは、記憶装置のオペレー
ションに対して必要ではないが、それは多くの記憶装置
の標準的特徴になっている。読み取り/書き込みキャッ
シングに対して用いられた更なるRAMは、記憶装置の
費用を更に増大する。
記憶するかまたは書き込みキャッシュデータを記憶する
ために装置のRAMのような電子データ記憶素子を一般
的に採り入れる。キャッシングは、記憶装置のオペレー
ションに対して必要ではないが、それは多くの記憶装置
の標準的特徴になっている。読み取り/書き込みキャッ
シングに対して用いられた更なるRAMは、記憶装置の
費用を更に増大する。
【0016】コンピュータアーキテクチャにおけるより
最近の開発では、装置起動型バスマスタリング(device-
initiated bus-mastering)を実現する新しい直列及び並
列バスアーキテクチャが画定されている。装置起動型バ
スマスタリングは、システムメモリに書き込まれるかま
たはそれから読み取られるアドレスを装置に制御させる
機構である。更に、装置起動型バスマスタリングは、ホ
ストの他の制御ハードウェアまたはソフトウェアなしで
望み通りに装置にバスマスタさせる。PCI(周辺コン
ピュータ相互接続)バスは、並列バス構成でこの機構を
実現する。IEEE 1394規格は、直列バス構成で
この機構を実現する。
最近の開発では、装置起動型バスマスタリング(device-
initiated bus-mastering)を実現する新しい直列及び並
列バスアーキテクチャが画定されている。装置起動型バ
スマスタリングは、システムメモリに書き込まれるかま
たはそれから読み取られるアドレスを装置に制御させる
機構である。更に、装置起動型バスマスタリングは、ホ
ストの他の制御ハードウェアまたはソフトウェアなしで
望み通りに装置にバスマスタさせる。PCI(周辺コン
ピュータ相互接続)バスは、並列バス構成でこの機構を
実現する。IEEE 1394規格は、直列バス構成で
この機構を実現する。
【0017】また、新しい周辺バスアーキテクチャのあ
るものは、再配置可能装置特定ホストソフトウェアを装
置から再配置可能拡張BIOSの形のシステムRAMに
ロードさせる。これは、ホストシステムBIOSへの装
置の依存性をかなり低減する。これの一現行例は、PC
Iバスアーキテクチャである。IEEE 1394バス
のような他のバスアーキテクチャは、将来これらのケイ
パビリティを追加しうる。
るものは、再配置可能装置特定ホストソフトウェアを装
置から再配置可能拡張BIOSの形のシステムRAMに
ロードさせる。これは、ホストシステムBIOSへの装
置の依存性をかなり低減する。これの一現行例は、PC
Iバスアーキテクチャである。IEEE 1394バス
のような他のバスアーキテクチャは、将来これらのケイ
パビリティを追加しうる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】図1を参照して、コン
プレックスIDEハードディスクドライブとSCSI
(小型コンピュータシステムインターフェイス)アダプ
タカード及びPCIバスを用いてシステムに接続された
コンプレックスハードディスクドライブとを含んでい
る、一般的に参照符号10によって示された、典型的な
現行コンピュータシステムを説明する。図1に示すよう
に、システム10は、システムBIOS ROM12ま
たはさもなければロードされたシステムROMコード及
びシステムRAM13を有しているホストコンピュータ
モジュール11(以下、明細書及び特許請求の範囲にお
いてホストコンピュータと呼ぶ)を含む。システムは、
システムBIOSコード14と、システムBIOS R
OM12内に記憶されるかまたはシステムRAM13
(シャドーまたはロードされた)にロードされるシステ
ム翻訳BIOS15またはブートオーバレイ翻訳BIO
Sソフトウェアのいずれかとを用いて動作される。ホス
トブリッジ16は、ホストコンピュータ11をISAバ
ス17及びPCIバス18に接続する。第1のコンプレ
ックスハードディスクドライブ19は、リボンケーブル
20を用いてISAバス17に接続される。ドライブ1
9は、ディスクドライブ19のオペレーションを制御す
るためのROM22に記憶されたディスクドライブファ
ームウェア21及びディスクドライブコントローラ23
を含む。
プレックスIDEハードディスクドライブとSCSI
(小型コンピュータシステムインターフェイス)アダプ
タカード及びPCIバスを用いてシステムに接続された
コンプレックスハードディスクドライブとを含んでい
る、一般的に参照符号10によって示された、典型的な
現行コンピュータシステムを説明する。図1に示すよう
に、システム10は、システムBIOS ROM12ま
たはさもなければロードされたシステムROMコード及
びシステムRAM13を有しているホストコンピュータ
モジュール11(以下、明細書及び特許請求の範囲にお
いてホストコンピュータと呼ぶ)を含む。システムは、
システムBIOSコード14と、システムBIOS R
OM12内に記憶されるかまたはシステムRAM13
(シャドーまたはロードされた)にロードされるシステ
ム翻訳BIOS15またはブートオーバレイ翻訳BIO
Sソフトウェアのいずれかとを用いて動作される。ホス
トブリッジ16は、ホストコンピュータ11をISAバ
ス17及びPCIバス18に接続する。第1のコンプレ
ックスハードディスクドライブ19は、リボンケーブル
20を用いてISAバス17に接続される。ドライブ1
9は、ディスクドライブ19のオペレーションを制御す
るためのROM22に記憶されたディスクドライブファ
ームウェア21及びディスクドライブコントローラ23
を含む。
【0019】SCSIアダプタカード24の形の周辺装
置は、PCIバス18に接続され、PCIバスのPCI
プロトコルとアダプタカードのプロトコル(この場合に
は、SCSIプロトコル)の間でアダプタカード24を
通過する通信の全てを翻訳するプロトコルトランスレー
タ25を含む。また、アダプタカード24は、システム
の起動中にアダプタカード24を初期化しかつ動作する
ための拡張BIOSを含む拡張BIOS ROM26を
含む。システム10は、アダプタカード24に接続され
る第2のコンプレックスハードディスクドライブ27を
更に含む。ディスクドライブ27は、ハードディスクド
ライブ27のオペレーションを制御するためにRAMメ
モリバッファ28と、ディスクドライブコントローラ2
9と、ROM31内に記憶されたディスクドライブファ
ームウェア30とを含む。ハードディスクドライブ27
は、リボンケーブル32を用いてアダプタカード24に
電気的に接続される。両方のコンプレックスハードディ
スクドライブ19,27は、ハードディスクドライブ1
9,27内の各データセクタを特に画定するシリンダ、
ヘッド、セクタ及びゾーンに分割される。
置は、PCIバス18に接続され、PCIバスのPCI
プロトコルとアダプタカードのプロトコル(この場合に
は、SCSIプロトコル)の間でアダプタカード24を
通過する通信の全てを翻訳するプロトコルトランスレー
タ25を含む。また、アダプタカード24は、システム
の起動中にアダプタカード24を初期化しかつ動作する
ための拡張BIOSを含む拡張BIOS ROM26を
含む。システム10は、アダプタカード24に接続され
る第2のコンプレックスハードディスクドライブ27を
更に含む。ディスクドライブ27は、ハードディスクド
ライブ27のオペレーションを制御するためにRAMメ
モリバッファ28と、ディスクドライブコントローラ2
9と、ROM31内に記憶されたディスクドライブファ
ームウェア30とを含む。ハードディスクドライブ27
は、リボンケーブル32を用いてアダプタカード24に
電気的に接続される。両方のコンプレックスハードディ
スクドライブ19,27は、ハードディスクドライブ1
9,27内の各データセクタを特に画定するシリンダ、
ヘッド、セクタ及びゾーンに分割される。
【0020】上述したような典型的なPCIベースシス
テムでは、システムがオンにされた場合、システムBI
OS14は、コンプレックスディスクドライブ19のよ
うなISAバス17に接続された周辺装置についてまず
システムをチェックする。この場合には、ディスクドラ
イブ19が位置決めされる場合、システムBIOSは、
ディスクドライブ19を初期化しかつシステム内の使用
に対してそれを構成する。ハードディスクドライブ19
はRAMメモリバッファ34を含み、ハードディスクド
ライブ19に対する初期化処理は、ハードディスクドラ
イブ19の記憶媒体からRAMメモリバッファ34にハ
ードディスクドライブの全ての欠陥メモリ記憶位置の欠
陥リストのような情報をロードすることを含む。この情
報は、ディスクドライブ19のオペレーションを全体を
通してディスクドライブファームウェア21による使用
に対して利用可能である。
テムでは、システムがオンにされた場合、システムBI
OS14は、コンプレックスディスクドライブ19のよ
うなISAバス17に接続された周辺装置についてまず
システムをチェックする。この場合には、ディスクドラ
イブ19が位置決めされる場合、システムBIOSは、
ディスクドライブ19を初期化しかつシステム内の使用
に対してそれを構成する。ハードディスクドライブ19
はRAMメモリバッファ34を含み、ハードディスクド
ライブ19に対する初期化処理は、ハードディスクドラ
イブ19の記憶媒体からRAMメモリバッファ34にハ
ードディスクドライブの全ての欠陥メモリ記憶位置の欠
陥リストのような情報をロードすることを含む。この情
報は、ディスクドライブ19のオペレーションを全体を
通してディスクドライブファームウェア21による使用
に対して利用可能である。
【0021】ISA装置が構成された後、システムは、
アダプタカード24のようなPCIバス18に接続され
た周辺装置を次いでチェックする。アダプタカード24
が位置決めされた場合、システムBIOSは、アダプタ
カードに関連付けられた拡張BIOSが存在するかどう
かを調べるためにチェックする。アダプタカードに関連
付けられた拡張BIOS(この場合には、拡張BIOS
ROM26の拡張BIOS)が存在するならば、拡張
BIOSはシステムROMコードによってRAM13に
ロードされる。アダプタカード24は、コンプレックス
ディスクドライブ27のような装着された周辺装置と一
緒に、次いで初期化される。ハードディスクドライブ2
7に対する初期化処理は、この情報がディスクドライブ
27のオペレーション全体を通してディスクドライブフ
ァームウェア30による使用に利用可能であるようにハ
ードディスクドライブ27の記憶媒体からRAMメモリ
バッファ28へハードディスクドライブの全ての欠陥メ
モリ記憶位置の欠陥リストのような情報をロードするこ
とを含む。システム10がシステムのPCIバスに接続
された装置をチェックすることを終了した後、システム
BIOSは、システム全体のオペレーションを制御する
ために用いられるオペレーティングシステムをロードす
べく続ける。
アダプタカード24のようなPCIバス18に接続され
た周辺装置を次いでチェックする。アダプタカード24
が位置決めされた場合、システムBIOSは、アダプタ
カードに関連付けられた拡張BIOSが存在するかどう
かを調べるためにチェックする。アダプタカードに関連
付けられた拡張BIOS(この場合には、拡張BIOS
ROM26の拡張BIOS)が存在するならば、拡張
BIOSはシステムROMコードによってRAM13に
ロードされる。アダプタカード24は、コンプレックス
ディスクドライブ27のような装着された周辺装置と一
緒に、次いで初期化される。ハードディスクドライブ2
7に対する初期化処理は、この情報がディスクドライブ
27のオペレーション全体を通してディスクドライブフ
ァームウェア30による使用に利用可能であるようにハ
ードディスクドライブ27の記憶媒体からRAMメモリ
バッファ28へハードディスクドライブの全ての欠陥メ
モリ記憶位置の欠陥リストのような情報をロードするこ
とを含む。システム10がシステムのPCIバスに接続
された装置をチェックすることを終了した後、システム
BIOSは、システム全体のオペレーションを制御する
ために用いられるオペレーティングシステムをロードす
べく続ける。
【0022】それぞれ図2(A)及び図2(B)のブロ
ック図と一緒に図1を参照して、システムで実行されて
いるアプリケーションプログラム35がコンプレックス
ハードディスクドライブ19または29のいずれかの読
み取り/書き込み要求を行う場合のシステム10のオペ
レーションを簡単に説明する。ハードドライブ19に関
してかつ図2(A)に示したように、アプリケーション
35がハードドライブ19の読み取り/書き込み要求を
行う場合、システム10を動作するためのオペレーティ
ングシステム36は要求を受け取り、オペレーティング
システム36がデータがディスクドライブ19内に記憶
されると確信する理論的または論理的なアドレス情報を
決定する。オペレーティングシステム36に対して特定
であるデバイスドライバ37は、オペレーティングシス
テム論理アドレス情報をシステム論理アドレス情報に翻
訳する(翻訳#1)。次いで、システム翻訳BIOS1
5は、このシステム論理アドレス情報をIDEディスク
ドライブ19によって用いられる論理アドレス情報に翻
訳する(翻訳#2)。ファームウェア21は、コントロ
ーラ23を用いて、論理IDEアドレス情報をディスク
ドライブによって用いられる物理シリンダ、ヘッド、セ
クタ及びゾーンアドレス情報に翻訳し(翻訳#3)、欠
陥データ位置が利用されないことを確実にすべく欠陥メ
モリ記憶位置リストをチェックする。一度これら3つの
翻訳が完了したならば、コントローラ23は、要求した
情報を媒体から読み取るかまたは媒体に書き込む。
ック図と一緒に図1を参照して、システムで実行されて
いるアプリケーションプログラム35がコンプレックス
ハードディスクドライブ19または29のいずれかの読
み取り/書き込み要求を行う場合のシステム10のオペ
レーションを簡単に説明する。ハードドライブ19に関
してかつ図2(A)に示したように、アプリケーション
35がハードドライブ19の読み取り/書き込み要求を
行う場合、システム10を動作するためのオペレーティ
ングシステム36は要求を受け取り、オペレーティング
システム36がデータがディスクドライブ19内に記憶
されると確信する理論的または論理的なアドレス情報を
決定する。オペレーティングシステム36に対して特定
であるデバイスドライバ37は、オペレーティングシス
テム論理アドレス情報をシステム論理アドレス情報に翻
訳する(翻訳#1)。次いで、システム翻訳BIOS1
5は、このシステム論理アドレス情報をIDEディスク
ドライブ19によって用いられる論理アドレス情報に翻
訳する(翻訳#2)。ファームウェア21は、コントロ
ーラ23を用いて、論理IDEアドレス情報をディスク
ドライブによって用いられる物理シリンダ、ヘッド、セ
クタ及びゾーンアドレス情報に翻訳し(翻訳#3)、欠
陥データ位置が利用されないことを確実にすべく欠陥メ
モリ記憶位置リストをチェックする。一度これら3つの
翻訳が完了したならば、コントローラ23は、要求した
情報を媒体から読み取るかまたは媒体に書き込む。
【0023】ここで図2(B)を参照して、アプリケー
ション35がコンプレックスディスクドライブ27の読
み取り/書き込み要求を行う場合に、オペレーティング
システム36は要求を受け取り、オペレーティングシス
テム36がデータがディスクドライブ27内に記憶され
ると確信する論理アドレス情報を決定する。次いで、オ
ペレーティングシステム36は、決定された論理アドレ
スにおけるデータをディスクドライブ27に読み取らせ
/書き込ませる読み取り/書き込み要求を生成する。デ
バイスドライバ37は、オペレーティングシステム論理
アドレス情報をシステム論理アドレス情報に翻訳する
(翻訳#1)。システムの起動中にシステムRAMにロ
ードされた、SCSIカードアダプタ24に関連付けら
れた拡張BIOSは、ブロック38に示したように、シ
ステム論理アドレス情報をSCSI論理アドレス情報に
翻訳する(翻訳#2)。ファームウェア30は、コント
ローラ29を用いて、SCSI論理アドレス情報をディ
スクドライブによって用いられる物理シリンダ、ヘッ
ド、セクタ及びゾーンアドレス情報に翻訳し、欠陥デー
タ位置が利用されないことを確実にすべくメモリバッフ
ァ28に記憶された欠陥メモリ記憶位置リストをチェッ
クする。そして、最後に、これらの翻訳のそれぞれが完
了した後、コントローラ29は、要求した情報を読み取
るかまたは書き込む。
ション35がコンプレックスディスクドライブ27の読
み取り/書き込み要求を行う場合に、オペレーティング
システム36は要求を受け取り、オペレーティングシス
テム36がデータがディスクドライブ27内に記憶され
ると確信する論理アドレス情報を決定する。次いで、オ
ペレーティングシステム36は、決定された論理アドレ
スにおけるデータをディスクドライブ27に読み取らせ
/書き込ませる読み取り/書き込み要求を生成する。デ
バイスドライバ37は、オペレーティングシステム論理
アドレス情報をシステム論理アドレス情報に翻訳する
(翻訳#1)。システムの起動中にシステムRAMにロ
ードされた、SCSIカードアダプタ24に関連付けら
れた拡張BIOSは、ブロック38に示したように、シ
ステム論理アドレス情報をSCSI論理アドレス情報に
翻訳する(翻訳#2)。ファームウェア30は、コント
ローラ29を用いて、SCSI論理アドレス情報をディ
スクドライブによって用いられる物理シリンダ、ヘッ
ド、セクタ及びゾーンアドレス情報に翻訳し、欠陥デー
タ位置が利用されないことを確実にすべくメモリバッフ
ァ28に記憶された欠陥メモリ記憶位置リストをチェッ
クする。そして、最後に、これらの翻訳のそれぞれが完
了した後、コントローラ29は、要求した情報を読み取
るかまたは書き込む。
【0024】上記説明によって理解できるように、複数
の翻訳は、ディスクドライブ19及びディスクドライブ
27の両方に対する各情報要求に対して両方向において
要求される。これらの翻訳は処理時間を用いるので、シ
ステム全体のスピードを遅くする。また、この一般的な
アプローチは、現行システムで一般に用いられる現在利
用可能なコンプレックスディスクドライブを動作するた
めにディスクドライブ上にコンプレックス翻訳BIOS
または拡張BIOS及びコンプレックスディスクドライ
ブファームウェアを必要とする。これらの要求事項は、
(i)よりコンプレックスディスクドライブファームウ
ェアを記憶するためにドライブにより大きなROM、
(ii)アドレス情報を翻訳することのタスクを実行す
るためにドライブにより強力なプロセッサまたはコント
ローラ、(iii)コンプレックスディスクドライブの
オペレーティングデータを記憶しかつ操作するためにド
ライブにより大きなRAM、及び(iv)増大した製品
開発及び検証時間及び増大したドライブの複雑性による
費用、を要求することによってハードディスクドライバ
のコストにかなり付加する。
の翻訳は、ディスクドライブ19及びディスクドライブ
27の両方に対する各情報要求に対して両方向において
要求される。これらの翻訳は処理時間を用いるので、シ
ステム全体のスピードを遅くする。また、この一般的な
アプローチは、現行システムで一般に用いられる現在利
用可能なコンプレックスディスクドライブを動作するた
めにディスクドライブ上にコンプレックス翻訳BIOS
または拡張BIOS及びコンプレックスディスクドライ
ブファームウェアを必要とする。これらの要求事項は、
(i)よりコンプレックスディスクドライブファームウ
ェアを記憶するためにドライブにより大きなROM、
(ii)アドレス情報を翻訳することのタスクを実行す
るためにドライブにより強力なプロセッサまたはコント
ローラ、(iii)コンプレックスディスクドライブの
オペレーティングデータを記憶しかつ操作するためにド
ライブにより大きなRAM、及び(iv)増大した製品
開発及び検証時間及び増大したドライブの複雑性による
費用、を要求することによってハードディスクドライバ
のコストにかなり付加する。
【0025】図3を参照して、ハードディスクドライブ
を含んでいる典型的なコンピュータシステム10のオペ
レーションを更に説明する。この地点ではオペレーショ
ンはドライブ27により説明されるが、ドライブ19の
オペレーションは同様な方法で実行される。コンプレッ
クスディスクドライブ27を動作するために、ホストコ
ンピュータ11は、システムBIOSコード14の一部
でありかつシステムRAM13に記憶されるホストコー
ド40を含む。ホストコード40は、ディスクドライブ
27のコマンド制御を供給するために用いられる。ディ
スクドライブ27は、ディスクドライブ27のオペレー
ションに必要なある一定のオペレーティングデータ及び
コード42を含む。オペレーティングデータ/コード4
2は、ROM31に記憶されるディスクドライブファー
ムウェア30A,30Bと、ディスクドライブのオペレ
ーション中にファームウェア30A,30Bによる使用
のためにRAMメモリバッファ28に記憶されるディス
クドライブオペレーティングデータ44とを含む。ディ
スクドライブオペレーティングデータ44は、ゾーン位
置データと、コントローラ29に対する制御設定データ
と、ディスクドライブのオペレーションに必要な欠陥メ
モリ記憶位置データのような種々のディスクドライブオ
ペレーティングデータとを含む。
を含んでいる典型的なコンピュータシステム10のオペ
レーションを更に説明する。この地点ではオペレーショ
ンはドライブ27により説明されるが、ドライブ19の
オペレーションは同様な方法で実行される。コンプレッ
クスディスクドライブ27を動作するために、ホストコ
ンピュータ11は、システムBIOSコード14の一部
でありかつシステムRAM13に記憶されるホストコー
ド40を含む。ホストコード40は、ディスクドライブ
27のコマンド制御を供給するために用いられる。ディ
スクドライブ27は、ディスクドライブ27のオペレー
ションに必要なある一定のオペレーティングデータ及び
コード42を含む。オペレーティングデータ/コード4
2は、ROM31に記憶されるディスクドライブファー
ムウェア30A,30Bと、ディスクドライブのオペレ
ーション中にファームウェア30A,30Bによる使用
のためにRAMメモリバッファ28に記憶されるディス
クドライブオペレーティングデータ44とを含む。ディ
スクドライブオペレーティングデータ44は、ゾーン位
置データと、コントローラ29に対する制御設定データ
と、ディスクドライブのオペレーションに必要な欠陥メ
モリ記憶位置データのような種々のディスクドライブオ
ペレーティングデータとを含む。
【0026】図3の矢印46によって示されるように、
システムRAM13のホストコード40は、ディスクド
ライブ27に対するコマンド制御だけを有する。即ち、
ホストコード40は、ディスクドライブオペレーティン
グデータ44へのアクセスを有さない。また、ホストコ
ード40は、ディスクドライブオペレーティングデータ
44を利用するためまたはディスクドライブ27の特定
のオペレーションを制御するために必要なハードディス
クドライブ特定ファームウェアを含まない。これによ
り、ホストコード40、及び従ってホストコンピュータ
11は、i)アドレス情報をディスクドライブ27のデ
ィスクドライブファームウェアの最も低いレベルによっ
て要求されるアドレス情報に翻訳すること、かつii)
ディスクドライブ27の欠陥メモリ記憶位置を識別して
従って利用しないことができない。従って、上記したよ
うに、これらのタスクの全てはディスクドライブ27の
ディスクドライブファームウェア30A,30Bによっ
て実行されなければならず、ディスクドライブの複雑性
及び費用を増大する。これらのタスクがディスクドライ
ブ27によって実行されかつホストコード40によって
要求されたコマンドが実行された後、ディスクドライブ
27は、矢印48によって示すように適切な情報をホス
トコンピュータに戻す。
システムRAM13のホストコード40は、ディスクド
ライブ27に対するコマンド制御だけを有する。即ち、
ホストコード40は、ディスクドライブオペレーティン
グデータ44へのアクセスを有さない。また、ホストコ
ード40は、ディスクドライブオペレーティングデータ
44を利用するためまたはディスクドライブ27の特定
のオペレーションを制御するために必要なハードディス
クドライブ特定ファームウェアを含まない。これによ
り、ホストコード40、及び従ってホストコンピュータ
11は、i)アドレス情報をディスクドライブ27のデ
ィスクドライブファームウェアの最も低いレベルによっ
て要求されるアドレス情報に翻訳すること、かつii)
ディスクドライブ27の欠陥メモリ記憶位置を識別して
従って利用しないことができない。従って、上記したよ
うに、これらのタスクの全てはディスクドライブ27の
ディスクドライブファームウェア30A,30Bによっ
て実行されなければならず、ディスクドライブの複雑性
及び費用を増大する。これらのタスクがディスクドライ
ブ27によって実行されかつホストコード40によって
要求されたコマンドが実行された後、ディスクドライブ
27は、矢印48によって示すように適切な情報をホス
トコンピュータに戻す。
【0027】コンプレックスディスクドライブ27がホ
ストコンピュータのホストコード40からコマンドを受
け取る場合、ディスクドライブファームウェア30A
は、上記に詳述したように、アドレス情報をディスクド
ライブによって用いられるアドレス情報に翻訳する。フ
ァームウェア30Aは、欠陥メモリ記憶位置が利用され
ないということを確実にすべくRAMメモリバッファ2
8に記憶されたディスクドライブオペレーティングデー
タ44の欠陥情報を用いる。これらの機能を実行すべく
コンプレックスディスクドライブ27に要求することに
よりかつ一般的に上述したように、コンプレックスディ
スクドライブ27は、よりコンプレックスコントロー
ラ、よりコンプレックスファームウェアを必要とし、か
つ、ディスクドライブオペレーティングデータ44を記
憶するために、さもなければ必要であるよりも大きなR
AMメモリバッファを必要とする。これらの要求事項
は、(i)さらなるディスクドライブファームウェアを
記憶するためにディスクドライブ内により多くのRO
M、(ii)ディスクドライブのオペレーティング中に
用いるためのディスクドライブオペレーティングデータ
44を記憶するために相対的に大きなRAMメモリバッ
ファ空間、(iii)欠陥リスト及び他のディスクドラ
イブオペレーティングデータを通してソートするタスク
を実行するためにより強力なプロセッサまたはコントロ
ーラ、及び(iv)より多くの製品開発時間及び費用、
を要求することによってハードディスクドライブの費用
にさらに付加する。
ストコンピュータのホストコード40からコマンドを受
け取る場合、ディスクドライブファームウェア30A
は、上記に詳述したように、アドレス情報をディスクド
ライブによって用いられるアドレス情報に翻訳する。フ
ァームウェア30Aは、欠陥メモリ記憶位置が利用され
ないということを確実にすべくRAMメモリバッファ2
8に記憶されたディスクドライブオペレーティングデー
タ44の欠陥情報を用いる。これらの機能を実行すべく
コンプレックスディスクドライブ27に要求することに
よりかつ一般的に上述したように、コンプレックスディ
スクドライブ27は、よりコンプレックスコントロー
ラ、よりコンプレックスファームウェアを必要とし、か
つ、ディスクドライブオペレーティングデータ44を記
憶するために、さもなければ必要であるよりも大きなR
AMメモリバッファを必要とする。これらの要求事項
は、(i)さらなるディスクドライブファームウェアを
記憶するためにディスクドライブ内により多くのRO
M、(ii)ディスクドライブのオペレーティング中に
用いるためのディスクドライブオペレーティングデータ
44を記憶するために相対的に大きなRAMメモリバッ
ファ空間、(iii)欠陥リスト及び他のディスクドラ
イブオペレーティングデータを通してソートするタスク
を実行するためにより強力なプロセッサまたはコントロ
ーラ、及び(iv)より多くの製品開発時間及び費用、
を要求することによってハードディスクドライブの費用
にさらに付加する。
【0028】図4に一般的に示したように、本発明は、
システムRAMを有しているホストコンピュータに接続
されるコンプレックスハードディスクドライブ装置を動
作するための構成を提供する。この構成は、ディスクド
ライブファームウェアの形のディスクドライブオペレー
ティングデータ及びコードの少なくとも一部及び/又は
コンプレックスディスクドライブのオペレーションに必
要でありかつコンプレックスディスクドライブそれ自体
に通常記憶されるディスクドライブオペレーティングデ
ータをシステムRAMに記憶させる。この例は、図3と
図4における違いによって説明される。本発明によれ
ば、図4では、ディスクドライブファームウェア30A
及びディスクドライブオペレーティングデータ44は、
システムRAM13に記憶されている。この構成は、ま
た、ホストコンピュータがディスクドライブのオペレー
ションを制御するためにオペレーティングデータ及びコ
ードを用いうるようにシステムRAMに記憶されたディ
スクドライブオペレーティングデータ及びコードへのホ
ストコンピュータアクセスを許容する。ハードディスク
ドライブは、また、ディスクドライブがディスクドライ
ブのオペレーションを制御するためにオペレーティング
データを用いうるようにシステムRAMに記憶されたオ
ペレーションデータへのアクセスも有する。この後に詳
述するように、この構成は、i)ディスクドライブファ
ームウェアを記憶するためにディスクドライブにボード
上で必要なROMの量をかなり低減させ、ii)ディス
クドライブコントローラの複雑性をかなり低減させ、i
ii)ディスクドライブのオペレーション中に用いられ
るディスクドライブオペレーティングデータを記憶する
ために必要なRAMメモリバッファ空間の量をかなり低
減させるかまたは取り除かせ、かつ(iv)製品開発時
間及び費用を減少させる。ハードディスクドライブのコ
ンポーネントの要求事項におけるこれらの低減は、本発
明によるハードディスクドライブを提供する場合に改良
された性能と一緒に実質的なコストセービングを許容す
べく組合せる。
システムRAMを有しているホストコンピュータに接続
されるコンプレックスハードディスクドライブ装置を動
作するための構成を提供する。この構成は、ディスクド
ライブファームウェアの形のディスクドライブオペレー
ティングデータ及びコードの少なくとも一部及び/又は
コンプレックスディスクドライブのオペレーションに必
要でありかつコンプレックスディスクドライブそれ自体
に通常記憶されるディスクドライブオペレーティングデ
ータをシステムRAMに記憶させる。この例は、図3と
図4における違いによって説明される。本発明によれ
ば、図4では、ディスクドライブファームウェア30A
及びディスクドライブオペレーティングデータ44は、
システムRAM13に記憶されている。この構成は、ま
た、ホストコンピュータがディスクドライブのオペレー
ションを制御するためにオペレーティングデータ及びコ
ードを用いうるようにシステムRAMに記憶されたディ
スクドライブオペレーティングデータ及びコードへのホ
ストコンピュータアクセスを許容する。ハードディスク
ドライブは、また、ディスクドライブがディスクドライ
ブのオペレーションを制御するためにオペレーティング
データを用いうるようにシステムRAMに記憶されたオ
ペレーションデータへのアクセスも有する。この後に詳
述するように、この構成は、i)ディスクドライブファ
ームウェアを記憶するためにディスクドライブにボード
上で必要なROMの量をかなり低減させ、ii)ディス
クドライブコントローラの複雑性をかなり低減させ、i
ii)ディスクドライブのオペレーション中に用いられ
るディスクドライブオペレーティングデータを記憶する
ために必要なRAMメモリバッファ空間の量をかなり低
減させるかまたは取り除かせ、かつ(iv)製品開発時
間及び費用を減少させる。ハードディスクドライブのコ
ンポーネントの要求事項におけるこれらの低減は、本発
明によるハードディスクドライブを提供する場合に改良
された性能と一緒に実質的なコストセービングを許容す
べく組合せる。
【0029】本発明の構成を用いることにより、システ
ムRAMを用いてキャッシュ機能も提供することができ
る。このような場合には、図4のホスト実行可能ファー
ムウェア30Aは、キャッシュ使用のためにシステムR
AMの一部を割り当てる。従って、ファームウェア30
Aは、オペレーティングシステムまたはアプリケーショ
ンが将来要求しうるデータでシステムキャッシュRAM
を次いで充填する記憶装置に任意の読み取りコマンドを
発行することができる。そのようなデータが要求された
場合、それは既にシステムRAMに存在し、かつ、オペ
レーティングシステムまたはアプリケーションプログラ
ムによって特定された位置に素早く移動することができ
る。書き込みキャッシュは、ファームウェア30Aがデ
ータが記憶装置に書き込まれたということをオペレーテ
ィングシステムに報告した後に書き込みデータをシステ
ムキャッシュRAM内に残すことによって支持される。
後の都合のよい時点で、ファームウェア30Aは、デー
タを記憶装置媒体に移送するために書き込みコマンドを
記憶装置に発行する。
ムRAMを用いてキャッシュ機能も提供することができ
る。このような場合には、図4のホスト実行可能ファー
ムウェア30Aは、キャッシュ使用のためにシステムR
AMの一部を割り当てる。従って、ファームウェア30
Aは、オペレーティングシステムまたはアプリケーショ
ンが将来要求しうるデータでシステムキャッシュRAM
を次いで充填する記憶装置に任意の読み取りコマンドを
発行することができる。そのようなデータが要求された
場合、それは既にシステムRAMに存在し、かつ、オペ
レーティングシステムまたはアプリケーションプログラ
ムによって特定された位置に素早く移動することができ
る。書き込みキャッシュは、ファームウェア30Aがデ
ータが記憶装置に書き込まれたということをオペレーテ
ィングシステムに報告した後に書き込みデータをシステ
ムキャッシュRAM内に残すことによって支持される。
後の都合のよい時点で、ファームウェア30Aは、デー
タを記憶装置媒体に移送するために書き込みコマンドを
記憶装置に発行する。
【0030】本発明に従ってかつ上記に簡単に説明した
ようにキャッシュのためにシステムRAMを用いること
は、記憶装置RAMを用いることよりもさらに効率かつ
費用有効である。システムRAMは、それが通常より大
きなブロックで購入されるように、装置RAMよりもメ
ガバイト当たりの費用が少ない。更に、キャッシュのた
めに用いられるシステムRAMの量は、ユーザの必要性
及び利用可能なシステムRAMの量により構成すること
ができる。少量のキャッシュは、制限されたRAMが利
用可能であるようなシステムに対して割り当てることが
でき、より多くのRAMを有するシステムに対してより
大きなキャッシュを割り当てることができる。データが
システムRAMに既に存在するシステムアクセスでは、
システムRAMの一つの位置から別のものへデータを転
送することは、装置からよりもさらに速い。従って、キ
ャッシュに対するシステムRAMのこの使用は、改良さ
れたキャッシュ性能を供給する。
ようにキャッシュのためにシステムRAMを用いること
は、記憶装置RAMを用いることよりもさらに効率かつ
費用有効である。システムRAMは、それが通常より大
きなブロックで購入されるように、装置RAMよりもメ
ガバイト当たりの費用が少ない。更に、キャッシュのた
めに用いられるシステムRAMの量は、ユーザの必要性
及び利用可能なシステムRAMの量により構成すること
ができる。少量のキャッシュは、制限されたRAMが利
用可能であるようなシステムに対して割り当てることが
でき、より多くのRAMを有するシステムに対してより
大きなキャッシュを割り当てることができる。データが
システムRAMに既に存在するシステムアクセスでは、
システムRAMの一つの位置から別のものへデータを転
送することは、装置からよりもさらに速い。従って、キ
ャッシュに対するシステムRAMのこの使用は、改良さ
れたキャッシュ性能を供給する。
【0031】図4は、図3を説明するために用いられた
のと同様に図4の項目を表すために同じ参照符号を用い
て本発明によるコンプレックスハードディスクドライブ
の動作制御を図3の従来のシステムと対比させる。図4
に示したように、本発明は、図3について説明したよう
に、システムRAM13のホストコード40を保守す
る。しかしながら、本発明によれば、ディスクドライブ
オペレーティングデータ44のあるものまたは全部は、
ハードディスクドライブのRAMメモリバッファ28で
はなくシステムRAM13に記憶される。また、ディス
クドライブファームウェアの一部、特にファームウェア
30Aの機能性は、記憶装置をオンボードするROM3
1に記憶されかつ図3において上述したようにディスク
ドライブによって動作(実行)されるのではなく、シス
テムRAM13に記憶されかつホストコンピュータ上で
動作(実行)される。ディスクドライブファームウェア
の一部、即ち、ファームウェア30Bだけがディスクド
ライブのオペレーション中の使用に対してディクスドラ
イブをオンボードに記憶するために要求される。更に、
本発明に従いかつ矢印50,52によって示したよう
に、本発明の構成は、ディスクドライブのファームウェ
ア30BとシステムRAMに記憶されたファームウェ
ア、即ちファームウェア30Aの両方にシステムRAM
に記憶されたディスクドライブオペレーティングデータ
44へのアクセスを許容する。
のと同様に図4の項目を表すために同じ参照符号を用い
て本発明によるコンプレックスハードディスクドライブ
の動作制御を図3の従来のシステムと対比させる。図4
に示したように、本発明は、図3について説明したよう
に、システムRAM13のホストコード40を保守す
る。しかしながら、本発明によれば、ディスクドライブ
オペレーティングデータ44のあるものまたは全部は、
ハードディスクドライブのRAMメモリバッファ28で
はなくシステムRAM13に記憶される。また、ディス
クドライブファームウェアの一部、特にファームウェア
30Aの機能性は、記憶装置をオンボードするROM3
1に記憶されかつ図3において上述したようにディスク
ドライブによって動作(実行)されるのではなく、シス
テムRAM13に記憶されかつホストコンピュータ上で
動作(実行)される。ディスクドライブファームウェア
の一部、即ち、ファームウェア30Bだけがディスクド
ライブのオペレーション中の使用に対してディクスドラ
イブをオンボードに記憶するために要求される。更に、
本発明に従いかつ矢印50,52によって示したよう
に、本発明の構成は、ディスクドライブのファームウェ
ア30BとシステムRAMに記憶されたファームウェ
ア、即ちファームウェア30Aの両方にシステムRAM
に記憶されたディスクドライブオペレーティングデータ
44へのアクセスを許容する。
【0032】以後に詳述するように、この構成は、通常
のコンプレックスハードディスクドライブファームウェ
ア及びコントローラによって実行されるべき一般的に要
求される機能の多くをホストコンピュータによって実行
させる。例えば、ディスクドライブ及び欠陥メモリリス
ト管理によって実際に用いられるアドレス情報へのアド
レス翻訳の機能は、ホストコンピュータによって実行さ
れうる。この構成は、また、ホストコンピュータに、読
み取り先取り及び書き込みキャッシング機能のようなイ
ンテリジェントな他の機能を実行させると共にディスク
ドライブ内に排他的にディスクドライブファームウェア
及びデータを維持する通常のアプローチを用いて以前に
は可能でなかった機能を実行させる。
のコンプレックスハードディスクドライブファームウェ
ア及びコントローラによって実行されるべき一般的に要
求される機能の多くをホストコンピュータによって実行
させる。例えば、ディスクドライブ及び欠陥メモリリス
ト管理によって実際に用いられるアドレス情報へのアド
レス翻訳の機能は、ホストコンピュータによって実行さ
れうる。この構成は、また、ホストコンピュータに、読
み取り先取り及び書き込みキャッシング機能のようなイ
ンテリジェントな他の機能を実行させると共にディスク
ドライブ内に排他的にディスクドライブファームウェア
及びデータを維持する通常のアプローチを用いて以前に
は可能でなかった機能を実行させる。
【0033】この点について、通常の記憶装置のオペレ
ーションは、ハードディスクドライブを参照して詳細に
説明されている。しかしながら、データアドレス指定、
装置制御、及びデータ移送の一般原理は、他の記憶装置
に類似する。例えば、CDドライブの場合には、CDド
ライブは、CDドライブのオペレーションを制御するた
めのオペレーティングデータ及びコードを一般的に含
む。CDドライブは、ハードディスクドライブに対して
上述したような発展の同じ程度を経ていないので、それ
らは、アドレス指定情報の多重翻訳に関連付けられた問
題を有さないであろう。フロッピドライブ、取り外し可
能なハードディスクのような他の記憶装置、及び種々の
他の記憶装置もまた、装置のオペレーションを制御する
ためにオペレーティングデータ及びコードを利用する。
これらの種々の装置のオペレーティングデータ及びコー
ドは各特定の型の装置に対して特定であるけれども、一
般原理はハードディスクドライブに対して上述したもの
と類似する。
ーションは、ハードディスクドライブを参照して詳細に
説明されている。しかしながら、データアドレス指定、
装置制御、及びデータ移送の一般原理は、他の記憶装置
に類似する。例えば、CDドライブの場合には、CDド
ライブは、CDドライブのオペレーションを制御するた
めのオペレーティングデータ及びコードを一般的に含
む。CDドライブは、ハードディスクドライブに対して
上述したような発展の同じ程度を経ていないので、それ
らは、アドレス指定情報の多重翻訳に関連付けられた問
題を有さないであろう。フロッピドライブ、取り外し可
能なハードディスクのような他の記憶装置、及び種々の
他の記憶装置もまた、装置のオペレーションを制御する
ためにオペレーティングデータ及びコードを利用する。
これらの種々の装置のオペレーティングデータ及びコー
ドは各特定の型の装置に対して特定であるけれども、一
般原理はハードディスクドライブに対して上述したもの
と類似する。
【0034】本発明は、装置自体に一般的に記憶されか
つ装置自体によってだけ一般的に用いられるオペレーテ
ィングデータ及びコードに、システムRAMに記憶され
るべき装置のオペレーションを制御させる。本発明によ
れば、システムRAMにオペレーティングデータ及びコ
ードを記憶することは、記憶装置のオペレーションを制
御すべくホストコンピュータにオペレーティングデータ
及びコードを使用させる。記憶装置のオペレーションの
あるものを制御すべくホストコンピュータを用いること
によって、記憶装置の費用及び複雑性はかなり低減され
うる。また、ホストコンピュータ内のプロセッサは、通
常、より強力であり、かつ、システムRAMはホストシ
ステムによってより早急にアクセスされうるので、シス
テム全体の性能は改良されうる。
つ装置自体によってだけ一般的に用いられるオペレーテ
ィングデータ及びコードに、システムRAMに記憶され
るべき装置のオペレーションを制御させる。本発明によ
れば、システムRAMにオペレーティングデータ及びコ
ードを記憶することは、記憶装置のオペレーションを制
御すべくホストコンピュータにオペレーティングデータ
及びコードを使用させる。記憶装置のオペレーションの
あるものを制御すべくホストコンピュータを用いること
によって、記憶装置の費用及び複雑性はかなり低減され
うる。また、ホストコンピュータ内のプロセッサは、通
常、より強力であり、かつ、システムRAMはホストシ
ステムによってより早急にアクセスされうるので、シス
テム全体の性能は改良されうる。
【0035】
【課題と解決するための手段】以下により詳細に説明す
るように、コンピュータ制御システムの一部を形成して
いるホストコンピュータを、装置起動型バスマスタリン
グを許容するバスを用いてシステムに接続させるデータ
記憶装置と通信させるための構成及び方法がここに開示
される。システムは、ホストコンピュータに関連付けら
れかつデータ記憶装置の一部ではないシステムRAMを
有する。データ記憶装置は、装置制御手段の形のある一
定の装置オペレーティングデータ/コード及び装置のオ
ペレーションを制御するために用いられる装置オペレー
ティングデータを必要とする。データ記憶装置を動作す
るための構成及び方法は、装置オペレーティングデータ
/コードの少なくとも一部をシステムRAMに記憶する
ことを含む。構成及び方法は、また、ホストコンピュー
タ及び/又はデータ記憶装置がデータ記憶装置のオペレ
ーションを制御するために装置オペレーティングデータ
/コードを用いうるようにシステムRAMに記憶される
装置オペレーティングデータ/コードへのホストコンピ
ュータ及び/又はデータ記憶装置アクセスを許容するこ
とも含む。
るように、コンピュータ制御システムの一部を形成して
いるホストコンピュータを、装置起動型バスマスタリン
グを許容するバスを用いてシステムに接続させるデータ
記憶装置と通信させるための構成及び方法がここに開示
される。システムは、ホストコンピュータに関連付けら
れかつデータ記憶装置の一部ではないシステムRAMを
有する。データ記憶装置は、装置制御手段の形のある一
定の装置オペレーティングデータ/コード及び装置のオ
ペレーションを制御するために用いられる装置オペレー
ティングデータを必要とする。データ記憶装置を動作す
るための構成及び方法は、装置オペレーティングデータ
/コードの少なくとも一部をシステムRAMに記憶する
ことを含む。構成及び方法は、また、ホストコンピュー
タ及び/又はデータ記憶装置がデータ記憶装置のオペレ
ーションを制御するために装置オペレーティングデータ
/コードを用いうるようにシステムRAMに記憶される
装置オペレーティングデータ/コードへのホストコンピ
ュータ及び/又はデータ記憶装置アクセスを許容するこ
とも含む。
【0036】システムのオペレーション中にデータ記憶
装置及び/又はホストコンピュータによる使用のために
システムRAM内に記憶されうるデータ記憶装置によっ
て要求されるオペレーティングデータ/コードは、多種
多様な制御機能及び/又はデータを含みうる。本発明に
よれば、これらのオペレーティングデータ/コードは種
々の組合せを含みうるが、以下の型のオペレーティング
データ/コードに限定されない。以下の型のオペレーテ
ィングデータ/コードのあるものは、ある一定の型のデ
ータ記憶装置にだけ適用し、他のものは、用いられるデ
ータ記憶装置の型に係わりなく適用する。これらの種々
のオペレーティングデータ/コードは、i)システムR
AMのデータ記憶装置に関連付けられた欠陥メモリ記憶
位置を識別している欠陥リスト情報を記憶すること、及
び特定の読み取り/書き込み要求に関連付けられた欠陥
メモリ記憶位置を識別すべくホストコンピュータに欠陥
リストを通したソーティングの機能を実行させること、
ii)システムRAM内にデータ記憶装置のオペレーシ
ョンを制御するためのコマンドリストを記憶しかつホス
トコンピュータ及び/又はデータ記憶装置にコマンドリ
ストをアクセス及び操作させること、iii)システム
RAM内に読み取り先行バッファ空間を割り当てかつホ
ストコンピュータにデータ記憶装置に関連付けられた読
み取り先行機能を制御させること、iv)システムRA
M内に書き込みキャッシュバッファ空間を割り当てかつ
ホストコンピュータにデータ記憶装置に関連付けられた
書き込みキャッシング機能を制御させること、v)デー
タ記憶装置コントローラによって用いられる制御設定を
識別しているシステムRAM内に読み取りチャネルデー
タを記憶しかつデータ記憶装置がそのオペレーションを
適切に制御するために読み取りチャネルデータへのデー
タ記憶装置アクセスを許容すること、vi)システムR
AM内にサーボデータを記憶しかつデータ記憶装置がそ
のオペレーションを適切に制御するためにサーボ情報へ
のデータ記憶装置アクセスを許容すること、及びvi
i)システムRAM内にドライブ物理データを記憶しか
つアドレス情報をデータ記憶装置によって用いられるア
ドレス情報に翻訳する機能を実行すべくこの情報をホス
トコンピュータに用いらせることを含む。
装置及び/又はホストコンピュータによる使用のために
システムRAM内に記憶されうるデータ記憶装置によっ
て要求されるオペレーティングデータ/コードは、多種
多様な制御機能及び/又はデータを含みうる。本発明に
よれば、これらのオペレーティングデータ/コードは種
々の組合せを含みうるが、以下の型のオペレーティング
データ/コードに限定されない。以下の型のオペレーテ
ィングデータ/コードのあるものは、ある一定の型のデ
ータ記憶装置にだけ適用し、他のものは、用いられるデ
ータ記憶装置の型に係わりなく適用する。これらの種々
のオペレーティングデータ/コードは、i)システムR
AMのデータ記憶装置に関連付けられた欠陥メモリ記憶
位置を識別している欠陥リスト情報を記憶すること、及
び特定の読み取り/書き込み要求に関連付けられた欠陥
メモリ記憶位置を識別すべくホストコンピュータに欠陥
リストを通したソーティングの機能を実行させること、
ii)システムRAM内にデータ記憶装置のオペレーシ
ョンを制御するためのコマンドリストを記憶しかつホス
トコンピュータ及び/又はデータ記憶装置にコマンドリ
ストをアクセス及び操作させること、iii)システム
RAM内に読み取り先行バッファ空間を割り当てかつホ
ストコンピュータにデータ記憶装置に関連付けられた読
み取り先行機能を制御させること、iv)システムRA
M内に書き込みキャッシュバッファ空間を割り当てかつ
ホストコンピュータにデータ記憶装置に関連付けられた
書き込みキャッシング機能を制御させること、v)デー
タ記憶装置コントローラによって用いられる制御設定を
識別しているシステムRAM内に読み取りチャネルデー
タを記憶しかつデータ記憶装置がそのオペレーションを
適切に制御するために読み取りチャネルデータへのデー
タ記憶装置アクセスを許容すること、vi)システムR
AM内にサーボデータを記憶しかつデータ記憶装置がそ
のオペレーションを適切に制御するためにサーボ情報へ
のデータ記憶装置アクセスを許容すること、及びvi
i)システムRAM内にドライブ物理データを記憶しか
つアドレス情報をデータ記憶装置によって用いられるア
ドレス情報に翻訳する機能を実行すべくこの情報をホス
トコンピュータに用いらせることを含む。
【0037】一つの特定実施例では、システムRAMに
記憶されたオペレーティングデータ/コードは、ホスト
コンピュータにデータ記憶装置のオペレーションを制御
するためのシステムRAMにおけるコマンドリストを生
成させる。この特定実施例によれば、各特定のコマンド
リストエントリは、データ記憶装置のオペレーションを
制御するためのコマンドを含む。各コマンドリストエン
トリは、また、用いられる特定のデータ記憶装置により
変化しうる種々の他のフィールドの情報も含む。コマン
ドリストエントリがまた含みうる情報のある例は、i)
記憶装置のデータの位置を識別するメモリ記憶位置情
報、ii)データ記憶装置へ/からのデータが転送され
るべきシステム内の宛先ホストメモリ位置を識別するバ
ッファアドレス、iii)データ記憶装置の欠陥記憶位
置を特定しているホストメモリの欠陥メモリ記憶位置を
識別するポインタ、iv)次のコマンドリストを識別す
るポインタ、及びv)特定のコマンドリストエントリに
関連付けられたコマンド状態及びエラー検出情報も含み
うる。
記憶されたオペレーティングデータ/コードは、ホスト
コンピュータにデータ記憶装置のオペレーションを制御
するためのシステムRAMにおけるコマンドリストを生
成させる。この特定実施例によれば、各特定のコマンド
リストエントリは、データ記憶装置のオペレーションを
制御するためのコマンドを含む。各コマンドリストエン
トリは、また、用いられる特定のデータ記憶装置により
変化しうる種々の他のフィールドの情報も含む。コマン
ドリストエントリがまた含みうる情報のある例は、i)
記憶装置のデータの位置を識別するメモリ記憶位置情
報、ii)データ記憶装置へ/からのデータが転送され
るべきシステム内の宛先ホストメモリ位置を識別するバ
ッファアドレス、iii)データ記憶装置の欠陥記憶位
置を特定しているホストメモリの欠陥メモリ記憶位置を
識別するポインタ、iv)次のコマンドリストを識別す
るポインタ、及びv)特定のコマンドリストエントリに
関連付けられたコマンド状態及びエラー検出情報も含み
うる。
【0038】本発明の特徴は、添付した図面と一緒に現
在好ましい実施例の以下の説明への参照によって最もよ
く理解されうる。
在好ましい実施例の以下の説明への参照によって最もよ
く理解されうる。
【0039】
【実施例】本発明はハードディスクドライブの例を用い
て詳細に説明されるが、本発明は他の記憶装置にも同様
に適用しうるということが理解されるべきである。これ
らの他の装置は、それらに限定されないが、CDドライ
ブ、フロッピドライブ、取り外し可能なハードディスク
ドライブ、及び他の光学、磁気及び光磁気ドライブ装置
を含む。ディジタルビデオディスク装置やフラッシュメ
モリのような種々のコンピュータシステムに対する記憶
装置として用いるために現在開発されている装置もまた
本発明の範疇内に入る。
て詳細に説明されるが、本発明は他の記憶装置にも同様
に適用しうるということが理解されるべきである。これ
らの他の装置は、それらに限定されないが、CDドライ
ブ、フロッピドライブ、取り外し可能なハードディスク
ドライブ、及び他の光学、磁気及び光磁気ドライブ装置
を含む。ディジタルビデオディスク装置やフラッシュメ
モリのような種々のコンピュータシステムに対する記憶
装置として用いるために現在開発されている装置もまた
本発明の範疇内に入る。
【0040】図5を参照して、本発明に従って設計され
かつ参照符号54によって一般的に指定されるコンピュ
ータシステムを説明する。コンピュータシステム54
は、システムRAM58を有しているホストコンピュー
タ56を含む。マスメモリ記憶装置62を有しているコ
ンプレックスハードディスクドライブ装置60は、バス
64を用いてホストコンピュータ56及びシステムRA
M58に動作可能に接続されている。上述したように、
用語「コンプレックスハードディスクドライブ」は、ハ
ードディスクドライブの各メモリ記憶位置の特定の位置
を明確に画定するシリンダ、ヘッド、セクタ及びゾーン
を含むハードディスクドライブを参照すべく用いられ
る。ドライブの複雑性は、上述したように、ゾーンの追
加によってもたらされる。
かつ参照符号54によって一般的に指定されるコンピュ
ータシステムを説明する。コンピュータシステム54
は、システムRAM58を有しているホストコンピュー
タ56を含む。マスメモリ記憶装置62を有しているコ
ンプレックスハードディスクドライブ装置60は、バス
64を用いてホストコンピュータ56及びシステムRA
M58に動作可能に接続されている。上述したように、
用語「コンプレックスハードディスクドライブ」は、ハ
ードディスクドライブの各メモリ記憶位置の特定の位置
を明確に画定するシリンダ、ヘッド、セクタ及びゾーン
を含むハードディスクドライブを参照すべく用いられ
る。ドライブの複雑性は、上述したように、ゾーンの追
加によってもたらされる。
【0041】ホストコンピュータ56及びシステムRA
M58は、バス64を用いてディスクドライブ60をホ
ストコンピュータ56及びシステムRAM58に接続さ
せるあらゆる適当なかつ容易に供給可能なコンポーネン
トによって形成される。これらのコンポーネントは、そ
れらに限定されないが、通常の486、ペンティア
ム TM、パワーPCTM、またはRISCベースコンポーネ
ントを含む。ホストコンピュータ56、システムRAM
58及びバス64はそれぞれに関して特定の構成を有し
て示されているが、これは、本発明の必要事項ではない
ということが理解されるべきである。代わりに、これら
のコンポーネントは、種々の特定の構成において相互接
続されうるし、かつ、コンプレックスディスクドライブ
装置60がそれらのコンポーネントに動作可能に接続さ
れうる限り、本発明の範疇内にそのまま残る。
M58は、バス64を用いてディスクドライブ60をホ
ストコンピュータ56及びシステムRAM58に接続さ
せるあらゆる適当なかつ容易に供給可能なコンポーネン
トによって形成される。これらのコンポーネントは、そ
れらに限定されないが、通常の486、ペンティア
ム TM、パワーPCTM、またはRISCベースコンポーネ
ントを含む。ホストコンピュータ56、システムRAM
58及びバス64はそれぞれに関して特定の構成を有し
て示されているが、これは、本発明の必要事項ではない
ということが理解されるべきである。代わりに、これら
のコンポーネントは、種々の特定の構成において相互接
続されうるし、かつ、コンプレックスディスクドライブ
装置60がそれらのコンポーネントに動作可能に接続さ
れうる限り、本発明の範疇内にそのまま残る。
【0042】バス64は、それに限定されないが、PC
IバスまたはIEEE1394バスのような装置起動型
バスマスタリングを許容するあらゆる適切なかつ容易に
供給可能なバスでありうる。これらの特定の例の適切な
バスがリストされるが、他の並列バス、直列バスまたは
マルチプレックス型バスのような多種多様な周辺バスも
本発明の範疇内に入るということが理解されるべきであ
る。PCIバスが利用されるならば、PCI仕様は、ど
のようにコンプレックスハードディスクドライブ装置に
関連付けられたあらゆる拡張BIOSがホストシステム
のRAM58にロードされるかということを指図する。
他のバス構成は、対応している仕様を有し、従って、本
発明は、PCIバスがディスクドライブ60をホストコ
ンピュータ56に接続するために用いられているものと
想定して詳細に説明する。他の周辺バス構成への本発明
の適用は、この開示により当業者に明確になるであろ
う。バスはPCIバスであるとしてこの明細書を通して
説明されるが、これは必要事項ではない。装置起動型バ
スマスタリングを許容するあらゆるバスが利用されうる
しかつ本発明の範疇内にまだ入る。
IバスまたはIEEE1394バスのような装置起動型
バスマスタリングを許容するあらゆる適切なかつ容易に
供給可能なバスでありうる。これらの特定の例の適切な
バスがリストされるが、他の並列バス、直列バスまたは
マルチプレックス型バスのような多種多様な周辺バスも
本発明の範疇内に入るということが理解されるべきであ
る。PCIバスが利用されるならば、PCI仕様は、ど
のようにコンプレックスハードディスクドライブ装置に
関連付けられたあらゆる拡張BIOSがホストシステム
のRAM58にロードされるかということを指図する。
他のバス構成は、対応している仕様を有し、従って、本
発明は、PCIバスがディスクドライブ60をホストコ
ンピュータ56に接続するために用いられているものと
想定して詳細に説明する。他の周辺バス構成への本発明
の適用は、この開示により当業者に明確になるであろ
う。バスはPCIバスであるとしてこの明細書を通して
説明されるが、これは必要事項ではない。装置起動型バ
スマスタリングを許容するあらゆるバスが利用されうる
しかつ本発明の範疇内にまだ入る。
【0043】その出願がここに参考文献として採り入れ
られる、1995年11月3日に出願された、アトーニ
ードケット番号ITI1P002、発明の名称「METHOD
ANDARRANGEMENT FOR OPERATING A MASS MEMORY STORAG
E PERIPHERAL COMPUTER DEVICE CONNECTED TO A HOST C
OMPUTER」、共同出願中の米国特許出願第08/55
3,024号に詳細に説明されるように、ディスクドラ
イブ60は、SCSIアダプタカードのようなアダプタ
カードを用いることなくPCIバスを用いてホストコン
ピュータ56に直接接続されうる。このような場合に
は、ドライブ60は、種々の方法で供給されうるしかつ
本発明の範疇内にそのまま残る。例えば、ディスクドラ
イブ60は、PCIバスのPCIコネクタに直接プラグ
接続すべく構成されるPCIディスクドライブボードの
プラグとして供給されうる。第2の例では、ドライブ6
0は、マザーボードのトレースを用いてPCIバスに接
続されているICディスクドライブ制御チップを有する
ホストコンピュータのマザーボードに配置された一つ以
上のICディスクドライブ制御チップの組合せとして供
給されうる。この例では、ICディスクドライブ制御チ
ップによって制御されるディスクドライブ機構は、リボ
ンケーブルを用いてICディスクドライブ制御チップに
次いで接続される。さらに別の例では、先の例のICデ
ィスクドライブ制御チップは、リボンケーブルを用いて
ボードのプラグに接続されているディスクドライブ機構
を有しているホストコンピュータのPCIコネクタにプ
ラグ接続するボードのプラグに代替的に配置されうる。
られる、1995年11月3日に出願された、アトーニ
ードケット番号ITI1P002、発明の名称「METHOD
ANDARRANGEMENT FOR OPERATING A MASS MEMORY STORAG
E PERIPHERAL COMPUTER DEVICE CONNECTED TO A HOST C
OMPUTER」、共同出願中の米国特許出願第08/55
3,024号に詳細に説明されるように、ディスクドラ
イブ60は、SCSIアダプタカードのようなアダプタ
カードを用いることなくPCIバスを用いてホストコン
ピュータ56に直接接続されうる。このような場合に
は、ドライブ60は、種々の方法で供給されうるしかつ
本発明の範疇内にそのまま残る。例えば、ディスクドラ
イブ60は、PCIバスのPCIコネクタに直接プラグ
接続すべく構成されるPCIディスクドライブボードの
プラグとして供給されうる。第2の例では、ドライブ6
0は、マザーボードのトレースを用いてPCIバスに接
続されているICディスクドライブ制御チップを有する
ホストコンピュータのマザーボードに配置された一つ以
上のICディスクドライブ制御チップの組合せとして供
給されうる。この例では、ICディスクドライブ制御チ
ップによって制御されるディスクドライブ機構は、リボ
ンケーブルを用いてICディスクドライブ制御チップに
次いで接続される。さらに別の例では、先の例のICデ
ィスクドライブ制御チップは、リボンケーブルを用いて
ボードのプラグに接続されているディスクドライブ機構
を有しているホストコンピュータのPCIコネクタにプ
ラグ接続するボードのプラグに代替的に配置されうる。
【0044】ディスクドライブ60はPCIバスに直接
接続されているものとして上述したが、これは必要事項
ではない。代わりに、ディスクドライブ60は、図1に
関して上述したようなSCSIアダプタカードを用いる
通常の方法を含んでいるあらゆる適当な方法でPCIバ
スに接続されうる。以下に詳述するように、上述した構
成の全ては、ディスクドライブの動作に必要な機能及び
/又はデータの少なくともあるものがディスクドライブ
のオペレーション中にディスクドライブ及び/又はホス
トコンピュータによる使用のためにシステムRAMに記
憶される限り、本発明の範疇内に同様に入る。
接続されているものとして上述したが、これは必要事項
ではない。代わりに、ディスクドライブ60は、図1に
関して上述したようなSCSIアダプタカードを用いる
通常の方法を含んでいるあらゆる適当な方法でPCIバ
スに接続されうる。以下に詳述するように、上述した構
成の全ては、ディスクドライブの動作に必要な機能及び
/又はデータの少なくともあるものがディスクドライブ
のオペレーション中にディスクドライブ及び/又はホス
トコンピュータによる使用のためにシステムRAMに記
憶される限り、本発明の範疇内に同様に入る。
【0045】図5を更に参照すると、ホストコンピュー
タ56は、システムROM68に記憶されるシステムB
IOS66を用いて動作される。システム54の起動
後、システムの起動中にシステムRAM58にロードさ
れるオペレーティングシステム70は、システムのオペ
レーションを制御する。コンプレックスハードディスク
ドライブ60は、ディスクドライブプロセッサまたはコ
ントローラ72及びROM76に部分的に記憶されうる
ディスクドライブファームウェア74を含む。ディスク
ドライブファームウェア74は、ディスクドライブ60
のオペレーションを制御するためにコントローラ72を
用いる。ディスクドライブ60は、また、RAMメモリ
バッファ78も含む。
タ56は、システムROM68に記憶されるシステムB
IOS66を用いて動作される。システム54の起動
後、システムの起動中にシステムRAM58にロードさ
れるオペレーティングシステム70は、システムのオペ
レーションを制御する。コンプレックスハードディスク
ドライブ60は、ディスクドライブプロセッサまたはコ
ントローラ72及びROM76に部分的に記憶されうる
ディスクドライブファームウェア74を含む。ディスク
ドライブファームウェア74は、ディスクドライブ60
のオペレーションを制御するためにコントローラ72を
用いる。ディスクドライブ60は、また、RAMメモリ
バッファ78も含む。
【0046】本発明によれば、システム54は、ディス
クドライブ60に関連付けられたある一定のオペレーテ
ィングデータ/コード80をシステムRAM58にロー
ドするための構成を含む。オペレーティングデータ/コ
ード80は、ディスクドライブファームウェア74の一
部のようなディスクドライブ60のオペレーションに必
要な多種多様な機能及び/又はデータ、及び図4に関し
て上述したディスクドライブオペレーティングデータ4
4のようなある一定のディスクドライブオペレーティン
グデータを含みうる。上記したように及び以下に詳述す
るように、本発明は、ホストコンピュータ56及び/又
はディスクドライブ60がディスクドライブ60のオペ
レーションを制御するためにオペレーティングデータ/
コード80を用いうるようにシステムRAM58に記憶
されたオペレーティングデータ/コード80をホストコ
ンピュータ56及び/又はディスクドライブ60によっ
てアクセスさせる。これらのオペレーティングデータ/
コードは、種々の組合せで、それらに限定されないが、
i)システムRAM58にハードディスクドライブ60
に関連付けられた欠陥メモリ記憶位置を識別する欠陥リ
スト情報を記憶しかつホストコンピュータ56に特定の
読み取り/書き込み要求に関連付けられた欠陥メモリ記
憶位置を識別するために欠陥リストを通してソートする
機能を実行させること、ii)システムRAM58内に
ディスクドライブ60のオペレーションを制御するため
のコマンドリストを記憶しかつホストコンピュータ56
及び/又はディスクドライブ60にコマンドリストをア
クセス及び操作させること、iii)システムRAM5
8内に読み取り先取りバッファ空間を割り当てかつホス
トシステム56にディスクドライブ60に関連付けられ
た読み取り先取り機能を制御させること、iv)システ
ムRAM58内に書き込みキャッシュバッファ空間を割
り当てかつホストコンピュータ56にディスクドライブ
60に関連付けられた書き込みキャッシング機能を制御
させること、v)ディスクドライブコントローラによっ
て用いられる制御設定を識別するシステムRAM58内
に読み取りチャネルデータを記憶しかつディスクドライ
ブがそのオペレーションを適切に制御するために読み取
りチャネルデータへのディスクドライブアクセスを許容
し、vi)システムRAM58内にサーボデータを記憶
しかつディスクドライブがそのオペレーションを適切に
制御するためにサーボデータへのディスクドライブ60
アクセスを許容し、かつvii)システムRAM58内
にドライブ物理データを記憶しかつアドレス情報をディ
スクドライブ60によって用いられるアドレス情報に翻
訳する機能を実行すべくホストコンピュータ56にこの
情報を用いらせること、を含みうる。
クドライブ60に関連付けられたある一定のオペレーテ
ィングデータ/コード80をシステムRAM58にロー
ドするための構成を含む。オペレーティングデータ/コ
ード80は、ディスクドライブファームウェア74の一
部のようなディスクドライブ60のオペレーションに必
要な多種多様な機能及び/又はデータ、及び図4に関し
て上述したディスクドライブオペレーティングデータ4
4のようなある一定のディスクドライブオペレーティン
グデータを含みうる。上記したように及び以下に詳述す
るように、本発明は、ホストコンピュータ56及び/又
はディスクドライブ60がディスクドライブ60のオペ
レーションを制御するためにオペレーティングデータ/
コード80を用いうるようにシステムRAM58に記憶
されたオペレーティングデータ/コード80をホストコ
ンピュータ56及び/又はディスクドライブ60によっ
てアクセスさせる。これらのオペレーティングデータ/
コードは、種々の組合せで、それらに限定されないが、
i)システムRAM58にハードディスクドライブ60
に関連付けられた欠陥メモリ記憶位置を識別する欠陥リ
スト情報を記憶しかつホストコンピュータ56に特定の
読み取り/書き込み要求に関連付けられた欠陥メモリ記
憶位置を識別するために欠陥リストを通してソートする
機能を実行させること、ii)システムRAM58内に
ディスクドライブ60のオペレーションを制御するため
のコマンドリストを記憶しかつホストコンピュータ56
及び/又はディスクドライブ60にコマンドリストをア
クセス及び操作させること、iii)システムRAM5
8内に読み取り先取りバッファ空間を割り当てかつホス
トシステム56にディスクドライブ60に関連付けられ
た読み取り先取り機能を制御させること、iv)システ
ムRAM58内に書き込みキャッシュバッファ空間を割
り当てかつホストコンピュータ56にディスクドライブ
60に関連付けられた書き込みキャッシング機能を制御
させること、v)ディスクドライブコントローラによっ
て用いられる制御設定を識別するシステムRAM58内
に読み取りチャネルデータを記憶しかつディスクドライ
ブがそのオペレーションを適切に制御するために読み取
りチャネルデータへのディスクドライブアクセスを許容
し、vi)システムRAM58内にサーボデータを記憶
しかつディスクドライブがそのオペレーションを適切に
制御するためにサーボデータへのディスクドライブ60
アクセスを許容し、かつvii)システムRAM58内
にドライブ物理データを記憶しかつアドレス情報をディ
スクドライブ60によって用いられるアドレス情報に翻
訳する機能を実行すべくホストコンピュータ56にこの
情報を用いらせること、を含みうる。
【0047】オペレーティングデータ/コード80をシ
ステムRAM58に記憶することによって、これらのオ
ペレーティングデータ/コードは、通常のシステムにお
ける場合のようにディスクドライブのROM76及び/
又はディスクドライブのメモリバッファ78に記憶され
る必要がない。これは、ROM76及びRAMメモリバ
ッファ78のサイズをかなり低減させる。また、本発明
によればコンプレックスソーティング及び翻訳機能の多
くがディスクドライブコントローラ72からホストコン
ピュータ56に移動されうるので、あまりコンプレック
スでないコントローラは、性能を犠牲にしないで用いら
れうる。ROM76、RAMメモリバッファ78及びコ
ントローラ72の要求事項におけるこれらの低減の組合
せは、通常のディスクドライブ装置と比較して本発明に
よるディスクドライブ装置を供給することにおける実質
的な費用低減を許容する。また、より強力なホストコン
ピュータプロセッサがディスクドライブによって通常実
行される機能の多くを実行するために用いられるので、
これらの機能は、通常のシステムよりも低い費用でより
高性能なシステムを供給することによってさらに効率的
に実行される。
ステムRAM58に記憶することによって、これらのオ
ペレーティングデータ/コードは、通常のシステムにお
ける場合のようにディスクドライブのROM76及び/
又はディスクドライブのメモリバッファ78に記憶され
る必要がない。これは、ROM76及びRAMメモリバ
ッファ78のサイズをかなり低減させる。また、本発明
によればコンプレックスソーティング及び翻訳機能の多
くがディスクドライブコントローラ72からホストコン
ピュータ56に移動されうるので、あまりコンプレック
スでないコントローラは、性能を犠牲にしないで用いら
れうる。ROM76、RAMメモリバッファ78及びコ
ントローラ72の要求事項におけるこれらの低減の組合
せは、通常のディスクドライブ装置と比較して本発明に
よるディスクドライブ装置を供給することにおける実質
的な費用低減を許容する。また、より強力なホストコン
ピュータプロセッサがディスクドライブによって通常実
行される機能の多くを実行するために用いられるので、
これらの機能は、通常のシステムよりも低い費用でより
高性能なシステムを供給することによってさらに効率的
に実行される。
【0048】オペレーティングデータ/コード80は、
あらゆる適切な方法でシステムRAM58にロードされ
うるしかつ本発明の範疇内にそのまま残る。例えば、オ
ペレーティングデータ/コード80は、ディスクドライ
ブ60のROM76内に通常の方法で永久的に記憶され
うるが、これは、上述した費用節減を低減する。このア
プローチを用いて、オペレーティングデータ/コード8
0は、本発明の発明の背景において説明される方法で拡
張BIOSとしてシステムRAM58にロードされる。
代替的に、オペレーティングデータ/コード80は、出
願がここに参考文献として採り入れられる、1995年
10月13日に出願された、アトーニードケット番号I
TI1P001、発明の名称が「METHOD AND ARRANGEME
NT FOR PROVIDING BIOS TO A HOST COMPUTER」である、
共同出願中の米国特許出願第08/542,690号に
詳細に説明されるように、ディスクドライブ60に関連
付けられた拡張BIOSの大部分または全てと共に、デ
ィスクドライブ60のマスメモリ記憶装置62に記憶さ
れかつシステムRAM58にロードされうる。
あらゆる適切な方法でシステムRAM58にロードされ
うるしかつ本発明の範疇内にそのまま残る。例えば、オ
ペレーティングデータ/コード80は、ディスクドライ
ブ60のROM76内に通常の方法で永久的に記憶され
うるが、これは、上述した費用節減を低減する。このア
プローチを用いて、オペレーティングデータ/コード8
0は、本発明の発明の背景において説明される方法で拡
張BIOSとしてシステムRAM58にロードされる。
代替的に、オペレーティングデータ/コード80は、出
願がここに参考文献として採り入れられる、1995年
10月13日に出願された、アトーニードケット番号I
TI1P001、発明の名称が「METHOD AND ARRANGEME
NT FOR PROVIDING BIOS TO A HOST COMPUTER」である、
共同出願中の米国特許出願第08/542,690号に
詳細に説明されるように、ディスクドライブ60に関連
付けられた拡張BIOSの大部分または全てと共に、デ
ィスクドライブ60のマスメモリ記憶装置62に記憶さ
れかつシステムRAM58にロードされうる。
【0049】すぐ上で参照したアプリケーションにおい
て説明されたアプローチを用いて、オペレーティングデ
ータ/コード80は、システムの起動中にメモリ記憶装
置62からシステムRAM58にロードされる。このア
プローチはROM76のサイズを最小にさせ、それによ
って、ディスクドライブの費用を最小にする。第3のア
プローチでは、オペレーティングデータ/コード80
は、ロード可能な装置ドライブの一部としてシステムR
AMにロードされうる。このアプローチは、先に参照さ
れた共同出願中の米国特許出願第08/553,024
号に詳細に説明される。オペレーティングデータ/コー
ド80がシステムRAM58にロードされる方法の3つ
の特定の例だけが説明されるが、本発明はこれらの特定
の例に限定されないということが理解されるべきであ
る。事実、オペレーティングデータ/コードは、起動処
理中にシステムRAMにロードされる必要がないが、そ
の代わり、起動処理が完了した後にオペレーティングシ
ステムによってロードされうる。従って、本発明は、オ
ペレーティングデータ/コード80をシステムRAM5
8にロードするために用いられた特定の方法に係わりな
く同様に適用しうる。
て説明されたアプローチを用いて、オペレーティングデ
ータ/コード80は、システムの起動中にメモリ記憶装
置62からシステムRAM58にロードされる。このア
プローチはROM76のサイズを最小にさせ、それによ
って、ディスクドライブの費用を最小にする。第3のア
プローチでは、オペレーティングデータ/コード80
は、ロード可能な装置ドライブの一部としてシステムR
AMにロードされうる。このアプローチは、先に参照さ
れた共同出願中の米国特許出願第08/553,024
号に詳細に説明される。オペレーティングデータ/コー
ド80がシステムRAM58にロードされる方法の3つ
の特定の例だけが説明されるが、本発明はこれらの特定
の例に限定されないということが理解されるべきであ
る。事実、オペレーティングデータ/コードは、起動処
理中にシステムRAMにロードされる必要がないが、そ
の代わり、起動処理が完了した後にオペレーティングシ
ステムによってロードされうる。従って、本発明は、オ
ペレーティングデータ/コード80をシステムRAM5
8にロードするために用いられた特定の方法に係わりな
く同様に適用しうる。
【0050】参照したアプリケーションに説明したよう
にディスクドライブ装置の記憶媒体にオペレーティング
データ/コード80をソートしかつそれらをシステムR
AM58にロードすることの重要な効果は、オペレーテ
ィングデータ/コードが容易に更新されうるということ
である。個別ROM ICにオペレーティングデータ/
コードをソートすることの通常のアプローチを用いてR
OM内のコードを更新することは、ROMチップを置換
するために装置が物理的に分解されることを必要とす
る。しかしながら、ディスクドライブの記憶媒体にオペ
レーティングデータ/コードを記憶するアプローチを用
いることは、オペレーティングデータ/コードの更新さ
れたバージョンをディスクドライブ装置の記憶媒体に単
に転送することによって、オペレーティングデータ/コ
ードを更新させる。例えば、オペレーティングデータ/
コードにおいてバグが見出されたかまたはオペレーティ
ングデータ/コードの改訂または改良されたバージョン
が利用可能になるならば、訂正されたまたは更新された
バージョンは、オペレーティングデータ/コードの新し
いバージョンをディスクドライブ装置の記憶媒体に転送
するために用いられうるフロッピディスクまたはCDの
ようなメモリ記憶媒体上で利用可能になりうる。ある情
況では、オペレーティングデータ/コードは、ユーザア
クセス可能ではないディスクドライブの記憶媒体の保護
された部分に記憶されうる。この情況では、ユーティリ
ティプログラムは、オペレーティングデータ/コードを
含む記憶媒体の保護された部分をアクセスしかつ更新す
るための適切な機構を含むオペレーティングデータ/コ
ードの更新されたバージョンを供給されうる。
にディスクドライブ装置の記憶媒体にオペレーティング
データ/コード80をソートしかつそれらをシステムR
AM58にロードすることの重要な効果は、オペレーテ
ィングデータ/コードが容易に更新されうるということ
である。個別ROM ICにオペレーティングデータ/
コードをソートすることの通常のアプローチを用いてR
OM内のコードを更新することは、ROMチップを置換
するために装置が物理的に分解されることを必要とす
る。しかしながら、ディスクドライブの記憶媒体にオペ
レーティングデータ/コードを記憶するアプローチを用
いることは、オペレーティングデータ/コードの更新さ
れたバージョンをディスクドライブ装置の記憶媒体に単
に転送することによって、オペレーティングデータ/コ
ードを更新させる。例えば、オペレーティングデータ/
コードにおいてバグが見出されたかまたはオペレーティ
ングデータ/コードの改訂または改良されたバージョン
が利用可能になるならば、訂正されたまたは更新された
バージョンは、オペレーティングデータ/コードの新し
いバージョンをディスクドライブ装置の記憶媒体に転送
するために用いられうるフロッピディスクまたはCDの
ようなメモリ記憶媒体上で利用可能になりうる。ある情
況では、オペレーティングデータ/コードは、ユーザア
クセス可能ではないディスクドライブの記憶媒体の保護
された部分に記憶されうる。この情況では、ユーティリ
ティプログラムは、オペレーティングデータ/コードを
含む記憶媒体の保護された部分をアクセスしかつ更新す
るための適切な機構を含むオペレーティングデータ/コ
ードの更新されたバージョンを供給されうる。
【0051】ここでシステム54の基本構成が説明され
たので、図5に示すシステムのオペレーションを一つの
特定の好ましい実施例を用いてより詳細に説明する。一
つの特定の実施例だけが詳細に説明されるけれども、本
発明は多種多様な特定の実施例にも同様に適用しうると
いうことが理解されるべきである。また、記述される実
施例は、ホストコンピュータによって実行されるディス
クドライブのある一定の機能及びシステムRAMに記憶
されるある一定のディスクドライブオペレーティングデ
ータを含むけれども、本発明は機能及びデータのこれら
の組合せに限定されない。事実、システムRAMに記憶
される機能及びデータのあらゆる組合せは、ディスクド
ライブオペレーティングデータ/コードのある部分がシ
ステムのオペレーション中にディスクドライブ及び/又
はホストコンピュータによる使用のためにシステムRA
Mに記憶される限り、本発明の範疇内に同様に入る。
たので、図5に示すシステムのオペレーションを一つの
特定の好ましい実施例を用いてより詳細に説明する。一
つの特定の実施例だけが詳細に説明されるけれども、本
発明は多種多様な特定の実施例にも同様に適用しうると
いうことが理解されるべきである。また、記述される実
施例は、ホストコンピュータによって実行されるディス
クドライブのある一定の機能及びシステムRAMに記憶
されるある一定のディスクドライブオペレーティングデ
ータを含むけれども、本発明は機能及びデータのこれら
の組合せに限定されない。事実、システムRAMに記憶
される機能及びデータのあらゆる組合せは、ディスクド
ライブオペレーティングデータ/コードのある部分がシ
ステムのオペレーション中にディスクドライブ及び/又
はホストコンピュータによる使用のためにシステムRA
Mに記憶される限り、本発明の範疇内に同様に入る。
【0052】上述した図4のブロック図に類似するより
詳細なブロック図である図6を参照して、システム54
のオペレーションを詳細に説明する。図6に示すように
かつ図4に関して上記したように、本発明は、図3の通
常のシステムに対して説明されたホストコード40に匹
敵するシステムRAM58にホスト実行可能ファームウ
ェアを含む。ホスト実行可能ファームウェアのこの部分
は、図6において参照符号40で示される。また上記し
たようにかつ本発明によれば、ディスクドライブオペレ
ーティングデータ44は、通常のシステムに対する場合
であるようなハードディスクドライブ60のRAMメモ
リバッファ78よりもシステムRAM58に記憶され
る。更に、参照符号74Aで示されかつ図4のファーム
ウェア30Aと比較するディスクドライブファームウェ
ア74の一部は、図3で上述されたようにディスクドラ
イブ装置ボードのROMに記憶されるよりもシステムR
AMに記憶される。参照符号74Bで示された、ディス
クドライブファームウェア74の一部だけが、ディスク
ドライブのオペレーション中の使用のためにディスクド
ライブボードに記憶されたまま残る。図6のファームウ
ェア74Bは、図4のファームウェア30Bに対応す
る。本発明によればかつ矢印50,52で示すように、
本発明の構成は、ディスクドライブのファームウェア7
4BとシステムRAMに記憶されたファームウェア(即
ち、ホストコード40,74A)の両方に、システムR
AMに記憶されたディスクドライブオペレーティングデ
ータ44へのアクセスを許容する。両方がシステムRA
M58に記憶されるファームウェア40及びファームウ
ェア74Aはホストコンピュータ実行可能であり、か
つ、図6に示すように、これらの組合せはシステム54
のホスト実行可能ファームウェア82を形成する。そし
て、最後に、この実施例について説明されているディス
クドライブは、PCIプロトコルを利用すべく設計され
たPCIディスクドライブなので、ディスクドライブ6
0は、PCIプロトコルによるシステムの起動中にディ
スクドライブ60を識別するためにシステムによって用
いられる構成レジスタ86を含む。
詳細なブロック図である図6を参照して、システム54
のオペレーションを詳細に説明する。図6に示すように
かつ図4に関して上記したように、本発明は、図3の通
常のシステムに対して説明されたホストコード40に匹
敵するシステムRAM58にホスト実行可能ファームウ
ェアを含む。ホスト実行可能ファームウェアのこの部分
は、図6において参照符号40で示される。また上記し
たようにかつ本発明によれば、ディスクドライブオペレ
ーティングデータ44は、通常のシステムに対する場合
であるようなハードディスクドライブ60のRAMメモ
リバッファ78よりもシステムRAM58に記憶され
る。更に、参照符号74Aで示されかつ図4のファーム
ウェア30Aと比較するディスクドライブファームウェ
ア74の一部は、図3で上述されたようにディスクドラ
イブ装置ボードのROMに記憶されるよりもシステムR
AMに記憶される。参照符号74Bで示された、ディス
クドライブファームウェア74の一部だけが、ディスク
ドライブのオペレーション中の使用のためにディスクド
ライブボードに記憶されたまま残る。図6のファームウ
ェア74Bは、図4のファームウェア30Bに対応す
る。本発明によればかつ矢印50,52で示すように、
本発明の構成は、ディスクドライブのファームウェア7
4BとシステムRAMに記憶されたファームウェア(即
ち、ホストコード40,74A)の両方に、システムR
AMに記憶されたディスクドライブオペレーティングデ
ータ44へのアクセスを許容する。両方がシステムRA
M58に記憶されるファームウェア40及びファームウ
ェア74Aはホストコンピュータ実行可能であり、か
つ、図6に示すように、これらの組合せはシステム54
のホスト実行可能ファームウェア82を形成する。そし
て、最後に、この実施例について説明されているディス
クドライブは、PCIプロトコルを利用すべく設計され
たPCIディスクドライブなので、ディスクドライブ6
0は、PCIプロトコルによるシステムの起動中にディ
スクドライブ60を識別するためにシステムによって用
いられる構成レジスタ86を含む。
【0053】ここでディスクドライブ60のオペレーシ
ョンに用いられる種々のオペレーティングデータ/コー
ドの一般的な位置が説明されたので、オペレーティング
データ/コードのそれぞれを詳細に説明する。説明され
る実施例では、ディスクドライブファームウェアの一
部、即ちディスクドライブファームウェア74Bは、デ
ィスクドライブ60内に残る。一般的に言えば、ファー
ムウェア74Bは、ディスクドライブ60の物理動作を
制御するコードである。特に、この実施例では、ファー
ムウェア74Bは、ホストコンピュータ56からコマン
ドを受け取りかつ適切な動作を起動するためのコマンド
カーネル94を含む。ファームウェア74Bは、また、
ディスクドライブによって作用されるべきメモリ記憶位
置に基づきディスクドライブ60の読み取りヘッドの正
確な位置決めを制御するサーボ/シークコード96も含
む。欠陥スキッピング98もまたファームウェア74B
の一部として供給される。後でより詳細に説明するよう
に、欠陥スキッピング98は、ディスクドライブ60内
の欠陥メモリ記憶位置をスキップするためにシステムR
AMに記憶されかつホスト実行可能ファームウェア82
によって供給される欠陥メモリ記憶位置情報を用いる。
ファームウェア74Bは、また、ディスクドライブコン
トローラ72によって用いられる特定の制御設定を決定
する読み取りチャネルコード100も含む。そして、最
後に、ファームウェア74Bは、ディスクドライブのオ
ペレーション中にエラーが検出されたならばエラー情報
をホストコンピュータに供給するエラーレポーティング
102を含む。
ョンに用いられる種々のオペレーティングデータ/コー
ドの一般的な位置が説明されたので、オペレーティング
データ/コードのそれぞれを詳細に説明する。説明され
る実施例では、ディスクドライブファームウェアの一
部、即ちディスクドライブファームウェア74Bは、デ
ィスクドライブ60内に残る。一般的に言えば、ファー
ムウェア74Bは、ディスクドライブ60の物理動作を
制御するコードである。特に、この実施例では、ファー
ムウェア74Bは、ホストコンピュータ56からコマン
ドを受け取りかつ適切な動作を起動するためのコマンド
カーネル94を含む。ファームウェア74Bは、また、
ディスクドライブによって作用されるべきメモリ記憶位
置に基づきディスクドライブ60の読み取りヘッドの正
確な位置決めを制御するサーボ/シークコード96も含
む。欠陥スキッピング98もまたファームウェア74B
の一部として供給される。後でより詳細に説明するよう
に、欠陥スキッピング98は、ディスクドライブ60内
の欠陥メモリ記憶位置をスキップするためにシステムR
AMに記憶されかつホスト実行可能ファームウェア82
によって供給される欠陥メモリ記憶位置情報を用いる。
ファームウェア74Bは、また、ディスクドライブコン
トローラ72によって用いられる特定の制御設定を決定
する読み取りチャネルコード100も含む。そして、最
後に、ファームウェア74Bは、ディスクドライブのオ
ペレーション中にエラーが検出されたならばエラー情報
をホストコンピュータに供給するエラーレポーティング
102を含む。
【0054】すぐ上に記述した機能は、ディスクドライ
ブ内に残るディスクドライブファームウェア内に含まれ
るが、機能のこの特定の組合せがディスクドライブ内に
残るということは発明の必要事項ではないということが
理解されるべきである。代わりに、上記したように、種
々の機能は、システムRAMに転送される上記機能のあ
るものとまたはディスクドライブに残っている機能に含
まれている更なる機能と多種多様な方法で組合わされ
る。これらの組合せの全ては、ディスクドライブに関連
付けられた少なくともあるオペレーティングデータ/コ
ードがディスクドライブのオペレーション中にディスク
ドライブ及び/又はホストコンピュータによる使用のた
めにシステムRAMに記憶される限り、本発明の範疇内
に入る。
ブ内に残るディスクドライブファームウェア内に含まれ
るが、機能のこの特定の組合せがディスクドライブ内に
残るということは発明の必要事項ではないということが
理解されるべきである。代わりに、上記したように、種
々の機能は、システムRAMに転送される上記機能のあ
るものとまたはディスクドライブに残っている機能に含
まれている更なる機能と多種多様な方法で組合わされ
る。これらの組合せの全ては、ディスクドライブに関連
付けられた少なくともあるオペレーティングデータ/コ
ードがディスクドライブのオペレーション中にディスク
ドライブ及び/又はホストコンピュータによる使用のた
めにシステムRAMに記憶される限り、本発明の範疇内
に入る。
【0055】ここでこの実施例に対するディスクドライ
ブ内に残るオペレーティングデータ/コードの一部が一
般的に説明されて、注目は、ホストコード40及びディ
スクドライブファームウェア74Aを含むホスト実行可
能ファームウェア82に指向される。図6に示すよう
に、ホストコード40は、システムBIOS66の一部
として供給されるブートサポート88を含む。ブートサ
ポート88は、システムの起動中にシステムにディスク
ドライブ60を適当に初期化させるあらゆる適切なかつ
容易に供給可能なブートサポート構成でありうる。この
ブートサポート構成は、システム54を構成するために
用いられる特定のプロセッサ、バス及び他のコンポーネ
ントにより多種多様な形を取りうる。ファームウェア4
0は、また、システム54を動作するために用いられて
いる特定オペレーティングシステム70の一部として供
給されるOS特定インターフェイス90を含む。OS特
定インターフェイス90は、また、適切なかつ容易に供
給可能なOS特定インターフェイスでありうる。このイ
ンターフェイスは、オペレーティングシステムにディス
クドライブ関連要求及びアドレス情報をオペレーティン
グシステムとホストコンピュータの間で通信させるため
に必要な情報及びコードを含む。そして、最後に、ホス
トコード40は、PCIバスによって要求されるコマン
ドプロトコルを含みかつシステムBIOS66の一部と
して供給されるPCIドライブコマンディング92を含
む。PCIドライブコマンディング92は、必要なプロ
トコル、コード、及びホストコンピュータ56にディス
クドライブ60のコマンド制御を維持させるために必要
な情報を供給する適切なかつ容易に供給可能なPCIド
ライブコマンディング構成でありうる。ブートサポート
88及びOS特定インターフェイス90に対する場合の
ように、PCIドライブコマンディング92は、システ
ム54を構成するために用いる特定ハードウェアにより
及びシステムによって用いられる特定オペレーティング
システムにより多種多様な特定の形を取りうる。PCI
バス及びプロトコル以外のバス及びプロトコルを用いて
いるシステムでは、PCIドライブコマンディング92
は用いられるバス及びプロトコルに特定なドライブコマ
ンディングコードで置換されるということが理解される
べきである。
ブ内に残るオペレーティングデータ/コードの一部が一
般的に説明されて、注目は、ホストコード40及びディ
スクドライブファームウェア74Aを含むホスト実行可
能ファームウェア82に指向される。図6に示すよう
に、ホストコード40は、システムBIOS66の一部
として供給されるブートサポート88を含む。ブートサ
ポート88は、システムの起動中にシステムにディスク
ドライブ60を適当に初期化させるあらゆる適切なかつ
容易に供給可能なブートサポート構成でありうる。この
ブートサポート構成は、システム54を構成するために
用いられる特定のプロセッサ、バス及び他のコンポーネ
ントにより多種多様な形を取りうる。ファームウェア4
0は、また、システム54を動作するために用いられて
いる特定オペレーティングシステム70の一部として供
給されるOS特定インターフェイス90を含む。OS特
定インターフェイス90は、また、適切なかつ容易に供
給可能なOS特定インターフェイスでありうる。このイ
ンターフェイスは、オペレーティングシステムにディス
クドライブ関連要求及びアドレス情報をオペレーティン
グシステムとホストコンピュータの間で通信させるため
に必要な情報及びコードを含む。そして、最後に、ホス
トコード40は、PCIバスによって要求されるコマン
ドプロトコルを含みかつシステムBIOS66の一部と
して供給されるPCIドライブコマンディング92を含
む。PCIドライブコマンディング92は、必要なプロ
トコル、コード、及びホストコンピュータ56にディス
クドライブ60のコマンド制御を維持させるために必要
な情報を供給する適切なかつ容易に供給可能なPCIド
ライブコマンディング構成でありうる。ブートサポート
88及びOS特定インターフェイス90に対する場合の
ように、PCIドライブコマンディング92は、システ
ム54を構成するために用いる特定ハードウェアにより
及びシステムによって用いられる特定オペレーティング
システムにより多種多様な特定の形を取りうる。PCI
バス及びプロトコル以外のバス及びプロトコルを用いて
いるシステムでは、PCIドライブコマンディング92
は用いられるバス及びプロトコルに特定なドライブコマ
ンディングコードで置換されるということが理解される
べきである。
【0056】ブートサポート、OS特定インターフェイ
ス、及びPCIドライブコマンディングの特定機能はホ
ストコード40内に含まれるように記述されたが、ファ
ームウェアのこの部分は機能のこの特定の組合せに限定
されないということが理解されるべきである。代わり
に、ホストコード40は、特定の実施例の特定の必要事
項により更なる機能または機能の組合せを含みうる。
ス、及びPCIドライブコマンディングの特定機能はホ
ストコード40内に含まれるように記述されたが、ファ
ームウェアのこの部分は機能のこの特定の組合せに限定
されないということが理解されるべきである。代わり
に、ホストコード40は、特定の実施例の特定の必要事
項により更なる機能または機能の組合せを含みうる。
【0057】ホスト実行可能ファームウェア82を更に
参照して、システムRAMに記憶されかつホストコンピ
ュータによって実行可能なディスクドライブファームウ
ェアの部分に含まれる種々の機能、即ちファームウェア
74Aを、一般的に説明する。図6に示すように、ファ
ームウェア74Aは、それぞれ参照符号104、10
6、108、110及び112によって示される真の物
理翻訳、成長欠陥管理、読み取り先取り、書き込みキャ
ッシュ及びエラー回復及び分析の機能を含む。一般的に
真の物理翻訳104は、オペレーティングシステムから
ディスクドライブによって用いられる物理メモリ位置ア
ドレス情報に論理メモリ位置アドレス情報を翻訳する機
能及びそれに用いられるコードを称する。理解されるよ
うに、これは、システム54によって要求される唯一の
翻訳である。成長欠陥管理106は、新たに見出された
欠陥を欠陥リストに加えかつこれらの新たに見出された
欠陥メモリ記憶位置がシステムによって利用されないこ
とを確実にする機能である。読み取り先取り108は、
読み取り先取りケイパビリティを供給する機能であり、
書き込みキャッシュ110は、書き込みキャッシングケ
イパビリティを供給する機能である。エラー回復及び分
析112は、ディスクドライブのオペレーション中に生
じるエラーを分析しかつエラーの検出に応じて取るべき
適切な動作を決定する機能である。これらの機能のそれ
ぞれは、システムRAM内に記憶されるディスクドライ
ブオペレーティングデータを説明した後でより詳細に説
明する。
参照して、システムRAMに記憶されかつホストコンピ
ュータによって実行可能なディスクドライブファームウ
ェアの部分に含まれる種々の機能、即ちファームウェア
74Aを、一般的に説明する。図6に示すように、ファ
ームウェア74Aは、それぞれ参照符号104、10
6、108、110及び112によって示される真の物
理翻訳、成長欠陥管理、読み取り先取り、書き込みキャ
ッシュ及びエラー回復及び分析の機能を含む。一般的に
真の物理翻訳104は、オペレーティングシステムから
ディスクドライブによって用いられる物理メモリ位置ア
ドレス情報に論理メモリ位置アドレス情報を翻訳する機
能及びそれに用いられるコードを称する。理解されるよ
うに、これは、システム54によって要求される唯一の
翻訳である。成長欠陥管理106は、新たに見出された
欠陥を欠陥リストに加えかつこれらの新たに見出された
欠陥メモリ記憶位置がシステムによって利用されないこ
とを確実にする機能である。読み取り先取り108は、
読み取り先取りケイパビリティを供給する機能であり、
書き込みキャッシュ110は、書き込みキャッシングケ
イパビリティを供給する機能である。エラー回復及び分
析112は、ディスクドライブのオペレーション中に生
じるエラーを分析しかつエラーの検出に応じて取るべき
適切な動作を決定する機能である。これらの機能のそれ
ぞれは、システムRAM内に記憶されるディスクドライ
ブオペレーティングデータを説明した後でより詳細に説
明する。
【0058】ディスクドライブ内に残る機能に関して上
記したように、システムRAMに移行されかつホストシ
ステムによって実行可能である特定の機能は種々の機能
を含みうるということが理解されるべきである。これら
の機能は、この実施例に対して上記にリストされた特定
の機能に限定されないか、またはそれらを含むことを要
求されない。システムRAM内に記憶されるデータ及び
/又は機能のあらゆる組合せは、ディスクドライブのオ
ペレーションに必要な少なくともある機能及び/又はデ
ータがディスクドライブのオペレーション中にディスク
ドライブ及び/又はホストコンピュータによる使用のた
めにシステムRAMに記憶される限り、本発明の範疇内
に入る。
記したように、システムRAMに移行されかつホストシ
ステムによって実行可能である特定の機能は種々の機能
を含みうるということが理解されるべきである。これら
の機能は、この実施例に対して上記にリストされた特定
の機能に限定されないか、またはそれらを含むことを要
求されない。システムRAM内に記憶されるデータ及び
/又は機能のあらゆる組合せは、ディスクドライブのオ
ペレーションに必要な少なくともある機能及び/又はデ
ータがディスクドライブのオペレーション中にディスク
ドライブ及び/又はホストコンピュータによる使用のた
めにシステムRAMに記憶される限り、本発明の範疇内
に入る。
【0059】ここで図6のディスクドライブオペレーテ
ィングデータ44を参照して、この実施例に対するシス
テムRAM内に記憶されたデータの型を一般的に説明す
る。図6に示すように、ディスクドライブオペレーティ
ングデータ44は、欠陥リスト114、コマンドリスト
116、読み取り先取りバッファ118、書き込みキャ
ッシュ120、読み取りチャネルデータ122、サーボ
データ124及びドライブ物理データ126を含む。デ
ィスクドライブのオペレーションの詳細な説明と共にこ
れら種々の型のデータを以下に詳細に説明する。他のデ
ィスクドライブオペレーティングデータもまたディスク
ドライブオペレーティングデータ44に含まれうるしか
つ本発明の範疇内に更に入る。代替的に、この実施例に
対してディスクドライブオペレーティングデータ44に
含まれるデータのあるものは、システムRAMに転送さ
れるよりもディスクドライブ内に残るべくそのままにさ
れうる。データの多種多様な組合せは、これらの組合せ
の全てに同様に適用される本発明でシステムRAM内に
記憶されるディスクドライブオペレーティングデータを
形成しうる。更に、矢印50,52によって示すよう
に、本発明の構成は、ディスクドライブのファームウェ
ア74B及びシステムRAMに記憶されたファームウェ
ア82、即ちホストコード40及び74A、の両方にシ
ステムRAMに記憶されるディスクドライブオペレーテ
ィングデータ44へのアクセスを許容する。より詳細に
説明するように、この構成は、ディスクドライブを動作
する機能の多くがより効率的かつインテリジエントな方
法で実行されてシステム全体の性能及びケイパビリティ
を改良するように情報をディスクドライブとホストコン
ピュータの間で転送させる。
ィングデータ44を参照して、この実施例に対するシス
テムRAM内に記憶されたデータの型を一般的に説明す
る。図6に示すように、ディスクドライブオペレーティ
ングデータ44は、欠陥リスト114、コマンドリスト
116、読み取り先取りバッファ118、書き込みキャ
ッシュ120、読み取りチャネルデータ122、サーボ
データ124及びドライブ物理データ126を含む。デ
ィスクドライブのオペレーションの詳細な説明と共にこ
れら種々の型のデータを以下に詳細に説明する。他のデ
ィスクドライブオペレーティングデータもまたディスク
ドライブオペレーティングデータ44に含まれうるしか
つ本発明の範疇内に更に入る。代替的に、この実施例に
対してディスクドライブオペレーティングデータ44に
含まれるデータのあるものは、システムRAMに転送さ
れるよりもディスクドライブ内に残るべくそのままにさ
れうる。データの多種多様な組合せは、これらの組合せ
の全てに同様に適用される本発明でシステムRAM内に
記憶されるディスクドライブオペレーティングデータを
形成しうる。更に、矢印50,52によって示すよう
に、本発明の構成は、ディスクドライブのファームウェ
ア74B及びシステムRAMに記憶されたファームウェ
ア82、即ちホストコード40及び74A、の両方にシ
ステムRAMに記憶されるディスクドライブオペレーテ
ィングデータ44へのアクセスを許容する。より詳細に
説明するように、この構成は、ディスクドライブを動作
する機能の多くがより効率的かつインテリジエントな方
法で実行されてシステム全体の性能及びケイパビリティ
を改良するように情報をディスクドライブとホストコン
ピュータの間で転送させる。
【0060】ここでシステムRAMに記憶される機能及
びデータまたはオペレーティングデータ/コードがリス
トされかつ一般的に説明されたので、本発明によるディ
スクドライブのオペレーションを機能毎に詳細に説明す
る。説明される最初の機能は、ディスクドライブのオペ
レーションを制御するためのコマンドリストを生成する
機能である。以下に説明される実施例では、ホストシス
テムとディスクドライブの両方は、コマンドリストへの
アクセス及びコマンドリストを操作する機能を有する。
他の実施例は、ホストコンピュータにコマンドリストを
操作させるだけである。また、説明されるコマンドリス
トはコマンド管理に対する単に一つの好ましい構造であ
るということが理解されるべきである。コンピュータか
らディスクドライブへコマンドを送るための多種多様な
他の機構は、コマンド管理機能を供給するために用いら
れうるしかつ本発明の範疇内にさらにそのまま残る。こ
れらの他の構造は、それらに限定されないが、タスクフ
ァイルレジスタ、データパケット等を含みうる。
びデータまたはオペレーティングデータ/コードがリス
トされかつ一般的に説明されたので、本発明によるディ
スクドライブのオペレーションを機能毎に詳細に説明す
る。説明される最初の機能は、ディスクドライブのオペ
レーションを制御するためのコマンドリストを生成する
機能である。以下に説明される実施例では、ホストシス
テムとディスクドライブの両方は、コマンドリストへの
アクセス及びコマンドリストを操作する機能を有する。
他の実施例は、ホストコンピュータにコマンドリストを
操作させるだけである。また、説明されるコマンドリス
トはコマンド管理に対する単に一つの好ましい構造であ
るということが理解されるべきである。コンピュータか
らディスクドライブへコマンドを送るための多種多様な
他の機構は、コマンド管理機能を供給するために用いら
れうるしかつ本発明の範疇内にさらにそのまま残る。こ
れらの他の構造は、それらに限定されないが、タスクフ
ァイルレジスタ、データパケット等を含みうる。
【0061】図7を参照して、参照符号128で一般的
に示される、説明された実施例のコマンドリストエント
リのそれぞれは、6つのエレメントを含む。最初のエレ
メント、コマンドエレメント130は、ディスクドライ
ブのオペレーションを制御するためのコマンドを含みか
つディスクドライブによって実行される。このコマンド
は、ディスクドライブを動作するために利用可能なコマ
ンドの所定のリストから選択された一つのコマンドであ
る。以下に示すのは、この好ましい実施例によってサポ
ートされるコマンドのリスティングである:NO−O
P,ABORT,RESET,SEEK,READ,R
EAD SEQUENTIAL,READLONG,R
EAD VERIFY,READ BUFFER,WR
ITE,WRITE LONG,WRITE BUFF
ER,WRITE SAME,SANDBY IMME
DIATE,IDLE IMMEDIATE,SLEE
P,及びCHECK POWER MODE。これらの
特定コマンドはこの実施例によってサポートされるが、
他の実施例は他のコマンドを含みうるかまたは上にリス
トされたコマンドのあるものを除外しうるということが
理解されるべきである。これらの実施例の全ては、サポ
ートされるコマンドの特定のリストに係わりなく本発明
の範疇内に入る。
に示される、説明された実施例のコマンドリストエント
リのそれぞれは、6つのエレメントを含む。最初のエレ
メント、コマンドエレメント130は、ディスクドライ
ブのオペレーションを制御するためのコマンドを含みか
つディスクドライブによって実行される。このコマンド
は、ディスクドライブを動作するために利用可能なコマ
ンドの所定のリストから選択された一つのコマンドであ
る。以下に示すのは、この好ましい実施例によってサポ
ートされるコマンドのリスティングである:NO−O
P,ABORT,RESET,SEEK,READ,R
EAD SEQUENTIAL,READLONG,R
EAD VERIFY,READ BUFFER,WR
ITE,WRITE LONG,WRITE BUFF
ER,WRITE SAME,SANDBY IMME
DIATE,IDLE IMMEDIATE,SLEE
P,及びCHECK POWER MODE。これらの
特定コマンドはこの実施例によってサポートされるが、
他の実施例は他のコマンドを含みうるかまたは上にリス
トされたコマンドのあるものを除外しうるということが
理解されるべきである。これらの実施例の全ては、サポ
ートされるコマンドの特定のリストに係わりなく本発明
の範疇内に入る。
【0062】図7を更に参照して、この実施例では、各
コマンドリストエントリ128の第2のエレメントは、
真の物理位置情報132である。このエレメントは、コ
マンドエレメントのコマンドを用いることにより動作さ
れるディスクドライブ内の開始メモリ位置アドレスを含
む。各コマンドリストエントリの第3のエレメントは、
バッファアドレスである。このエレメントは、処理され
るコマンドに関連付けられたデータに対する宛先または
ソースアドレスを含む。バッファアドレスは、分散収集
(scatter gather)ホストバッファをサポートするために
バッファアドレス及びそれらの長さのリストを交互にポ
イントしうる。参照符号136で示されるように、第4
のエレメントは、欠陥へのポインタである。このエレメ
ントは、第2のエレメントで与えられた開始アドレスに
関する次の逐次既知欠陥メモリ記憶位置へのポインタを
含む。一般的に、ポインタ136は、ホストコンピュー
タにエレメント132で与えられた開始アドレスに関す
る次の逐次欠陥メモリ記憶位置をディスクドライブに対
して識別させる機構である。この最初の逐次欠陥メモリ
記憶位置は、欠陥エレメント136へのポインタを用い
てディスクドライブに通信されるポインタが割り当てら
れる。このエレメントの機能は、欠陥管理の機能を説明
するときにより詳細に説明する。
コマンドリストエントリ128の第2のエレメントは、
真の物理位置情報132である。このエレメントは、コ
マンドエレメントのコマンドを用いることにより動作さ
れるディスクドライブ内の開始メモリ位置アドレスを含
む。各コマンドリストエントリの第3のエレメントは、
バッファアドレスである。このエレメントは、処理され
るコマンドに関連付けられたデータに対する宛先または
ソースアドレスを含む。バッファアドレスは、分散収集
(scatter gather)ホストバッファをサポートするために
バッファアドレス及びそれらの長さのリストを交互にポ
イントしうる。参照符号136で示されるように、第4
のエレメントは、欠陥へのポインタである。このエレメ
ントは、第2のエレメントで与えられた開始アドレスに
関する次の逐次既知欠陥メモリ記憶位置へのポインタを
含む。一般的に、ポインタ136は、ホストコンピュー
タにエレメント132で与えられた開始アドレスに関す
る次の逐次欠陥メモリ記憶位置をディスクドライブに対
して識別させる機構である。この最初の逐次欠陥メモリ
記憶位置は、欠陥エレメント136へのポインタを用い
てディスクドライブに通信されるポインタが割り当てら
れる。このエレメントの機能は、欠陥管理の機能を説明
するときにより詳細に説明する。
【0063】各コマンドリストエントリの次のエレメン
トは、参照符号138で示される次のコマンドリストエ
ントリへのポインタを含む。このポインタは、コマンド
リストエントリの循環連係を形成すべく既存のコマンド
リストエントリの全てを接続しているリンクされたリス
トを生成するために用いられる。このエレメントは、実
行されることを待っているコマンドリストエントリのア
ドレスを示す。現行コマンドリストエントリが実行され
る唯一のコマンドリストエントリであれば、このエレメ
ントは、それ自体のコマンドリストエントリを参照す
る。各コマンドリストエントリの第6のエレメントは、
コマンド状態及びエラー情報を含んでいるエレメント1
40である。ディスクドライブ60は、コマンド状態及
びあらゆるエラー情報をシステムRAMの現行コマンド
リストエントリに戻して書き込むためにこのエレメント
を用いる。これは、ホストコンピュータにディスクドラ
イブのコマンド状態を気付かせつまた現行コマンドリス
トエントリに関連付けられたコマンドの動作中にディス
クドライブによって検出されたエラーをホストシステム
に知らせるための機構を供給する。
トは、参照符号138で示される次のコマンドリストエ
ントリへのポインタを含む。このポインタは、コマンド
リストエントリの循環連係を形成すべく既存のコマンド
リストエントリの全てを接続しているリンクされたリス
トを生成するために用いられる。このエレメントは、実
行されることを待っているコマンドリストエントリのア
ドレスを示す。現行コマンドリストエントリが実行され
る唯一のコマンドリストエントリであれば、このエレメ
ントは、それ自体のコマンドリストエントリを参照す
る。各コマンドリストエントリの第6のエレメントは、
コマンド状態及びエラー情報を含んでいるエレメント1
40である。ディスクドライブ60は、コマンド状態及
びあらゆるエラー情報をシステムRAMの現行コマンド
リストエントリに戻して書き込むためにこのエレメント
を用いる。これは、ホストコンピュータにディスクドラ
イブのコマンド状態を気付かせつまた現行コマンドリス
トエントリに関連付けられたコマンドの動作中にディス
クドライブによって検出されたエラーをホストシステム
に知らせるための機構を供給する。
【0064】コマンドリストエントリは、特定の順番の
エントリの特定の組合せを有しているものとして説明さ
れたが、これは本発明の必要事項ではない。代わりに、
コマンドリストエントリはあらゆる所望の順番に配列さ
れた多種多様な特定のエントリを含みうるということが
理解されるべきである。これらの組合せの全ては、本発
明の範疇内に同様に入る。
エントリの特定の組合せを有しているものとして説明さ
れたが、これは本発明の必要事項ではない。代わりに、
コマンドリストエントリはあらゆる所望の順番に配列さ
れた多種多様な特定のエントリを含みうるということが
理解されるべきである。これらの組合せの全ては、本発
明の範疇内に同様に入る。
【0065】ここでコマンドリストエントリ構造が説明
されたので、コマンドリストエントリ128の動作的使
用を示しているフローチャートである図8を参照すると
同時にコマンドリストの動作的使用を説明する。処理の
種々のステップは、参照符号82,74Bで示される大
きなボックスによって示されるようにコンピュータシス
テム54のシステムRAM58に記憶されるホスト実行
可能ファームウェア82またはディスクドライブ60の
ROM76におけるディスクドライブファームウェア7
4Bのいずれかによって実行される。この例では、ディ
スクドライブ60は、PCIディスクドライブである。
されたので、コマンドリストエントリ128の動作的使
用を示しているフローチャートである図8を参照すると
同時にコマンドリストの動作的使用を説明する。処理の
種々のステップは、参照符号82,74Bで示される大
きなボックスによって示されるようにコンピュータシス
テム54のシステムRAM58に記憶されるホスト実行
可能ファームウェア82またはディスクドライブ60の
ROM76におけるディスクドライブファームウェア7
4Bのいずれかによって実行される。この例では、ディ
スクドライブ60は、PCIディスクドライブである。
【0066】ブロック150で示されるように、処理
は、コンピュータを動作するために用いられているオペ
レーティングシステムが要求を発行する場合に起動され
る。ホスト実行可能ファームウェア82は、ブロック1
52で示されるようにオペレーティングシステムから要
求を受け取る。ステップ154では、ホスト実行可能フ
ァームウェア82は、(図7を参照して上述された)次
のコマンドリストエントリ128を位置決めしかつ適切
なコマンド(例えば読み取りまたは書き込みコマンド)
をコマンドリストエントリ128の第1のエレメント1
30に加える。以下に詳述するように、ステップ156
では、ホスト実行可能ファームウェア82は、オペレー
ティングシステムによって供給される論理アドレス情報
をディスクドライブによって用いられる真の物理位置情
報に翻訳するためにシステムRAM58に記憶される物
理データ126及び欠陥リスト114を用いる。この真
の物理位置情報は、コマンドリストエントリ128の第
2のエレメントに配置される。ステップ158では、ホ
スト実行可能ファームウェア82は、欠陥リスト114
における関連欠陥を位置決めしかつコマンドリストエン
トリ128のエレメント136に欠陥ポインタを加え
る。次に、ホスト実行可能ファームウェア82は、ステ
ップ160でコマンドリストエントリのエレメント13
4にバッファメモリアドレスを加える。これは、このコ
マンドに用いられるべくデータバッファ161として動
作するホストシステムRAM58の特定の部分を示す。
そして、最後に、ステップ162で、ホスト実行可能フ
ァームウェア82は、次のコマンドカウントをPCIド
ライブI/Oレジスタ164の一つであるPCIディス
クドライブのコマンドカウントレジスタに書き込む。こ
れは、PCIディスクドライブが、処理するためのPC
Iドライブに対するコマンドが存在するということを知
るために用いる機構である。この点で処理の制御は、デ
ィスクドライブファームウェア74Bに切り替えられ
る。
は、コンピュータを動作するために用いられているオペ
レーティングシステムが要求を発行する場合に起動され
る。ホスト実行可能ファームウェア82は、ブロック1
52で示されるようにオペレーティングシステムから要
求を受け取る。ステップ154では、ホスト実行可能フ
ァームウェア82は、(図7を参照して上述された)次
のコマンドリストエントリ128を位置決めしかつ適切
なコマンド(例えば読み取りまたは書き込みコマンド)
をコマンドリストエントリ128の第1のエレメント1
30に加える。以下に詳述するように、ステップ156
では、ホスト実行可能ファームウェア82は、オペレー
ティングシステムによって供給される論理アドレス情報
をディスクドライブによって用いられる真の物理位置情
報に翻訳するためにシステムRAM58に記憶される物
理データ126及び欠陥リスト114を用いる。この真
の物理位置情報は、コマンドリストエントリ128の第
2のエレメントに配置される。ステップ158では、ホ
スト実行可能ファームウェア82は、欠陥リスト114
における関連欠陥を位置決めしかつコマンドリストエン
トリ128のエレメント136に欠陥ポインタを加え
る。次に、ホスト実行可能ファームウェア82は、ステ
ップ160でコマンドリストエントリのエレメント13
4にバッファメモリアドレスを加える。これは、このコ
マンドに用いられるべくデータバッファ161として動
作するホストシステムRAM58の特定の部分を示す。
そして、最後に、ステップ162で、ホスト実行可能フ
ァームウェア82は、次のコマンドカウントをPCIド
ライブI/Oレジスタ164の一つであるPCIディス
クドライブのコマンドカウントレジスタに書き込む。こ
れは、PCIディスクドライブが、処理するためのPC
Iドライブに対するコマンドが存在するということを知
るために用いる機構である。この点で処理の制御は、デ
ィスクドライブファームウェア74Bに切り替えられ
る。
【0067】ステップ166では、ディスクドライブフ
ァームウェア74Bは、コマンドカウントレジスタ16
4を読み取ることによりディスクドライブに対する新し
いコマンドが存在するということを認識する。次いで、
ファームウェア74Bは、ステップ168でホストメモ
リからその内部メモリバッファ78にコマンドリストエ
ントリを読み取る。ステップ170,172で、ファー
ムウェア74Bは、コマンドを処理しかつホストシステ
ムRAM58のデータバッファ161から直接読み取る
かまたはそれに書き込むことによりデータを転送する。
次に、ステップ174で、ファームウェア74Bは、コ
マンド状態及びあらゆるエラー情報をホストメモリのコ
マンドリストエントリのエレメント140に書き込む。
そして、最後に、ファームウェア74Bは、PCIドラ
イブI/Oレジスタ164のコマンド終了レジスタを更
新しかつコマンド終了割り込みを発行する。これは、P
CIディスクドライブがそれがコマンドを終了したとい
うことを示すために用いる機構である。
ァームウェア74Bは、コマンドカウントレジスタ16
4を読み取ることによりディスクドライブに対する新し
いコマンドが存在するということを認識する。次いで、
ファームウェア74Bは、ステップ168でホストメモ
リからその内部メモリバッファ78にコマンドリストエ
ントリを読み取る。ステップ170,172で、ファー
ムウェア74Bは、コマンドを処理しかつホストシステ
ムRAM58のデータバッファ161から直接読み取る
かまたはそれに書き込むことによりデータを転送する。
次に、ステップ174で、ファームウェア74Bは、コ
マンド状態及びあらゆるエラー情報をホストメモリのコ
マンドリストエントリのエレメント140に書き込む。
そして、最後に、ファームウェア74Bは、PCIドラ
イブI/Oレジスタ164のコマンド終了レジスタを更
新しかつコマンド終了割り込みを発行する。これは、P
CIディスクドライブがそれがコマンドを終了したとい
うことを示すために用いる機構である。
【0068】ステップ178で、ホスト実行可能ファー
ムウェア82は、PCIドライブコマンド終了割り込み
を認識しかつクリアする。これは、コントロールをホス
ト実行可能ファームウェア82に戻すように転送する。
ホスト実行可能ファームウェア82は、ステップ180
でコマンド状態をチェックしかつあらゆる必要な後処理
を実行する。これは、コマンドリストエントリのエレメ
ント140のエラー情報に関連付けられたエラー分析を
含みうる。処理全体を終了すると、ステップ182で、
ホスト実行可能ファームウェア82は、要求しているオ
ペレーティングシステムに終了状態を戻す。
ムウェア82は、PCIドライブコマンド終了割り込み
を認識しかつクリアする。これは、コントロールをホス
ト実行可能ファームウェア82に戻すように転送する。
ホスト実行可能ファームウェア82は、ステップ180
でコマンド状態をチェックしかつあらゆる必要な後処理
を実行する。これは、コマンドリストエントリのエレメ
ント140のエラー情報に関連付けられたエラー分析を
含みうる。処理全体を終了すると、ステップ182で、
ホスト実行可能ファームウェア82は、要求しているオ
ペレーティングシステムに終了状態を戻す。
【0069】上述した処理がPCIバス及びPCIプロ
トコルを用いているシステムを参照して説明されたが、
これは要求事項ではない。他のバス及びプロトコルを用
いている他のシステムは同様な方法で動作しかつこの開
示により当業者にクリアであるべきである。また、ある
一定の特定機能がシステムRAMに記憶されるホスト実
行可能ファームウェアによって実行されかつ他の機能が
ディスクドライブに残っているファームウェアによって
実行されるように説明されたが、機能の他の組合せは、
他の特定機能がディスクドライブに残ったままでホスト
に転送されるということが理解されるべきである。
トコルを用いているシステムを参照して説明されたが、
これは要求事項ではない。他のバス及びプロトコルを用
いている他のシステムは同様な方法で動作しかつこの開
示により当業者にクリアであるべきである。また、ある
一定の特定機能がシステムRAMに記憶されるホスト実
行可能ファームウェアによって実行されかつ他の機能が
ディスクドライブに残っているファームウェアによって
実行されるように説明されたが、機能の他の組合せは、
他の特定機能がディスクドライブに残ったままでホスト
に転送されるということが理解されるべきである。
【0070】次に、図9(A)〜(C)を参照してオペ
レーティングシステムによって用いられる論理メモリ位
置アドレス情報からディスクドライブによって用いられ
る物理メモリ位置アドレス情報に翻訳する機能を詳細に
説明する。発明の背景で詳述されたように、通常のコン
プレックスディスクドライブ装置ではこの機能は3つの
翻訳を必要としかつシステムBIOS及び/又は翻訳B
IOS、アダプタカードが存在するならばプロトコルト
ランスレータ、及びディスクドライブそれ自体によって
実行される。しかしながら、本発明は、この機能をホス
トコンピュータに移行しかつ単一翻訳でこの機能を実行
する。
レーティングシステムによって用いられる論理メモリ位
置アドレス情報からディスクドライブによって用いられ
る物理メモリ位置アドレス情報に翻訳する機能を詳細に
説明する。発明の背景で詳述されたように、通常のコン
プレックスディスクドライブ装置ではこの機能は3つの
翻訳を必要としかつシステムBIOS及び/又は翻訳B
IOS、アダプタカードが存在するならばプロトコルト
ランスレータ、及びディスクドライブそれ自体によって
実行される。しかしながら、本発明は、この機能をホス
トコンピュータに移行しかつ単一翻訳でこの機能を実行
する。
【0071】図9(A)に示すように、アプリケーショ
ンプログラム200が、例えば、読み取り要求を行う場
合、オペレーティングシステム70は、要求を受け取り
かつデータがディスクドライブ60内に記憶されるとオ
ペレーティングシステム70が確信する開始理論または
論理データアドレス、及び読み取られるデータの量を決
定する。本発明によれば、ホストコンピュータ56によ
って実行されるディスクドライブファームウェア74A
は、読み取りコマンドに関連付けられかつ図9(B)に
示されるコマンドリストエントリ128を生成する。こ
のコマンドリストエントリは、上述したようにコマンド
リストエントリのコマンドエレメントである第1のエレ
メントにREADコマンドを含む。
ンプログラム200が、例えば、読み取り要求を行う場
合、オペレーティングシステム70は、要求を受け取り
かつデータがディスクドライブ60内に記憶されるとオ
ペレーティングシステム70が確信する開始理論または
論理データアドレス、及び読み取られるデータの量を決
定する。本発明によれば、ホストコンピュータ56によ
って実行されるディスクドライブファームウェア74A
は、読み取りコマンドに関連付けられかつ図9(B)に
示されるコマンドリストエントリ128を生成する。こ
のコマンドリストエントリは、上述したようにコマンド
リストエントリのコマンドエレメントである第1のエレ
メントにREADコマンドを含む。
【0072】一般的に上述したように、システムRAM
58のディスクドライブファームウェア74Aは、オペ
レーティングシステム70によって用いられる論理デー
タアドレス情報を直接的にディスクドライブ60によっ
て実際に用いられるシリンダ、ヘッド、セクタ及びゾー
ンデータアドレス情報に翻訳する真の物理翻訳コード1
04を含む。また、真の物理翻訳コード104は、読み
取り要求に対する開始アドレスが既知の良好なアドレス
であることを保証すべくシステムRAM58の欠陥リス
ト114を通してソートする。この既知の良好な開始ア
ドレスは、読み取られるデータの量または長さと一緒に
図9(B)に示された関連コマンドリストエントリのエ
レメント132に配置される。説明される特定の例で
は、真の物理翻訳コード104は、アプリケーションプ
ログラムからの読み取り要求がシリンダ23、ヘッド
1、及びセクタ1の既知の良好なメモリ記憶位置から始
まる記憶されたデータの10セクタに対応するというこ
とを決定する。
58のディスクドライブファームウェア74Aは、オペ
レーティングシステム70によって用いられる論理デー
タアドレス情報を直接的にディスクドライブ60によっ
て実際に用いられるシリンダ、ヘッド、セクタ及びゾー
ンデータアドレス情報に翻訳する真の物理翻訳コード1
04を含む。また、真の物理翻訳コード104は、読み
取り要求に対する開始アドレスが既知の良好なアドレス
であることを保証すべくシステムRAM58の欠陥リス
ト114を通してソートする。この既知の良好な開始ア
ドレスは、読み取られるデータの量または長さと一緒に
図9(B)に示された関連コマンドリストエントリのエ
レメント132に配置される。説明される特定の例で
は、真の物理翻訳コード104は、アプリケーションプ
ログラムからの読み取り要求がシリンダ23、ヘッド
1、及びセクタ1の既知の良好なメモリ記憶位置から始
まる記憶されたデータの10セクタに対応するというこ
とを決定する。
【0073】図9(C)は、この特定例に関係する欠陥
リスト114の部分を示す。図9(C)の最も左側のカ
ラムの文字A〜Eは、欠陥リスト114内の特定位置を
識別するポインタアドレスを表す。第2、第3及び第4
のカラムは、欠陥メモリ記憶位置のそれぞれの特定シリ
ンダ、ヘッド及びセクタに対応する。コード104が開
始アドレスが既知の良好なメモリ位置であるということ
を確保すべく欠陥リスト114を通してソートする場
合、コード104は、また、既知の良好開始アドレスに
続いて次の逐次欠陥メモリ記憶位置を識別する。この場
合には、図9(C)に示したように、欠陥である次の逐
次メモリ位置はシリンダ23、ヘッド1及びセクタ2に
対応する位置である。この欠陥メモリ記憶位置がポイン
タアドレスCを割り当てるので、コード104は、この
情報をディスクドライブにパスすべくポインタアドレス
Cを関連コマンドリストエントリ128の欠陥エレメン
ト136(図9(B))へのポインタに挿入する。ディ
スクドライブコントローラ72が要求された情報を読み
取るべくヘッド1を配置するときに、ディスクドライブ
ファームウェア74Bは、ポインタアドレスCによって
示される欠陥メモリ記憶位置から始まるホストRAMに
おける欠陥リスト114から所定数の逐次欠陥メモリ記
憶位置を得るために欠陥エレメント136へのポインタ
のポインタアドレスCを用いる。この場合には、ポイン
タアドレスCに対応する第1の欠陥位置だけが読み取ら
れる情報に関連するが、他の特定の情況では、読み取ら
れるデータに関連付けられた多くの欠陥メモリ記憶位置
が存在しうる。ディスクドライブファームウェア74B
の(図6に示した)欠陥スキッピング98部分は、ディ
スクドライブコントローラ72に欠陥メモリ記憶位置を
スキップさせかつ良好なデータセクタだけが利用される
ということを確保すべく読み取られるデータに対して特
定であるこれらの欠陥メモリ記憶位置を用いる。
リスト114の部分を示す。図9(C)の最も左側のカ
ラムの文字A〜Eは、欠陥リスト114内の特定位置を
識別するポインタアドレスを表す。第2、第3及び第4
のカラムは、欠陥メモリ記憶位置のそれぞれの特定シリ
ンダ、ヘッド及びセクタに対応する。コード104が開
始アドレスが既知の良好なメモリ位置であるということ
を確保すべく欠陥リスト114を通してソートする場
合、コード104は、また、既知の良好開始アドレスに
続いて次の逐次欠陥メモリ記憶位置を識別する。この場
合には、図9(C)に示したように、欠陥である次の逐
次メモリ位置はシリンダ23、ヘッド1及びセクタ2に
対応する位置である。この欠陥メモリ記憶位置がポイン
タアドレスCを割り当てるので、コード104は、この
情報をディスクドライブにパスすべくポインタアドレス
Cを関連コマンドリストエントリ128の欠陥エレメン
ト136(図9(B))へのポインタに挿入する。ディ
スクドライブコントローラ72が要求された情報を読み
取るべくヘッド1を配置するときに、ディスクドライブ
ファームウェア74Bは、ポインタアドレスCによって
示される欠陥メモリ記憶位置から始まるホストRAMに
おける欠陥リスト114から所定数の逐次欠陥メモリ記
憶位置を得るために欠陥エレメント136へのポインタ
のポインタアドレスCを用いる。この場合には、ポイン
タアドレスCに対応する第1の欠陥位置だけが読み取ら
れる情報に関連するが、他の特定の情況では、読み取ら
れるデータに関連付けられた多くの欠陥メモリ記憶位置
が存在しうる。ディスクドライブファームウェア74B
の(図6に示した)欠陥スキッピング98部分は、ディ
スクドライブコントローラ72に欠陥メモリ記憶位置を
スキップさせかつ良好なデータセクタだけが利用される
ということを確保すべく読み取られるデータに対して特
定であるこれらの欠陥メモリ記憶位置を用いる。
【0074】欠陥情報をディスクドライブのディスクド
ライブファームウェアに利用可能にするためにプロトコ
ルの一つの特定な例が説明されたが、本発明はこの特定
な実施例に限定されないということが理解されるべきで
ある。この機能を供給するために用いられる特定のプロ
トコルは、多種多様な特定の形をとりうるしかつ本発明
の範疇内に残ったままである。これは、また、ディスク
ドライブのディスクドライブファームウェアからシステ
ムRAMに移行されうる他の機能及び/又はデータに対
する場合にもそうである。これは、欠陥リスト、キャッ
シュバッファ、読み取りチャネルデータまたはあらゆる
他のディスクドライブデータのようなディスクドライブ
データのあるものだけまたは全てがシステムRAMに記
憶されかつ機能性がディスクドライブ内にそのまま残る
情況を含む。本発明のホスト実行可能ファームウェア4
Aは、システムBIOSの使用を必要とすることなくデ
ィスクドライブ装置と直接的に通信するので、多種多様
なプロトコルはホスト実行可能ファームウェアとハード
ディスクドライブの間の通信に対して用いられうる。こ
れらのプロトコルは、システムBIOSの制約に従うこ
とを必要としせず、従って、特定のディスクドライブ装
置の性能を最大にするプロトコルが用いられうる。
ライブファームウェアに利用可能にするためにプロトコ
ルの一つの特定な例が説明されたが、本発明はこの特定
な実施例に限定されないということが理解されるべきで
ある。この機能を供給するために用いられる特定のプロ
トコルは、多種多様な特定の形をとりうるしかつ本発明
の範疇内に残ったままである。これは、また、ディスク
ドライブのディスクドライブファームウェアからシステ
ムRAMに移行されうる他の機能及び/又はデータに対
する場合にもそうである。これは、欠陥リスト、キャッ
シュバッファ、読み取りチャネルデータまたはあらゆる
他のディスクドライブデータのようなディスクドライブ
データのあるものだけまたは全てがシステムRAMに記
憶されかつ機能性がディスクドライブ内にそのまま残る
情況を含む。本発明のホスト実行可能ファームウェア4
Aは、システムBIOSの使用を必要とすることなくデ
ィスクドライブ装置と直接的に通信するので、多種多様
なプロトコルはホスト実行可能ファームウェアとハード
ディスクドライブの間の通信に対して用いられうる。こ
れらのプロトコルは、システムBIOSの制約に従うこ
とを必要としせず、従って、特定のディスクドライブ装
置の性能を最大にするプロトコルが用いられうる。
【0075】システムに欠陥情報を記憶するためにシス
テムRAMを用いかつ翻訳及びソーティングタスクを実
行するためにホストコンピュータを用いることによっ
て、換言すると、これらのタスクをハードディスクから
ホストコンピュータにシフトすることによって、ハード
ドライブの費用はかなり低減されうる。特に、典型的な
通常のハードドライブでは、メモリバッファは、RAM
の少なくとも64Kを必要とするデータの少なくとも1
28セクタを記憶するのに充分大きい。このメモリバッ
ファの大部分は、ディスクドライブのオペレーション全
体を通してディスクドライブコントローラによる使用の
ために欠陥リストを記憶すべく用いられる。ディスクド
ライブのメモリバッファではなくシステムRAMに欠陥
リストを記憶することによってより、小さなメモリバッ
ファが用いられ必要なメモリバッファを供給する費用を
低減する。また、従来技術のディスクドライブの通常の
ディスクドライブファームウェアによって実行されるか
なりの量のタスクは、ホスト実行可能ファームウェア7
4Aの形でシステムRAMに移行され、ディスクドライ
ブ内に残っているディスクドライブコントローラ及びデ
ィスクドライブファームウェアはあまり複雑ではない。
このアプローチは、ディスクドライブの性能を低下する
ことなくあまり高価でないディスクドライブコントロー
ラを用いらせ、かつディスクドライブ内に残っているデ
ィスクドライブファームウェア(ファームウェア74
B)の複雑性がかなり低減されるので、このアプローチ
は、ディスクドライブファームウェアを記憶するために
必要なROM記憶空間をかなり低減する。これらの費用
節減の組合せは、本発明により設計されたハードディス
クドライブに対して実質的な総合費用節減を結果として
生ずる。
テムRAMを用いかつ翻訳及びソーティングタスクを実
行するためにホストコンピュータを用いることによっ
て、換言すると、これらのタスクをハードディスクから
ホストコンピュータにシフトすることによって、ハード
ドライブの費用はかなり低減されうる。特に、典型的な
通常のハードドライブでは、メモリバッファは、RAM
の少なくとも64Kを必要とするデータの少なくとも1
28セクタを記憶するのに充分大きい。このメモリバッ
ファの大部分は、ディスクドライブのオペレーション全
体を通してディスクドライブコントローラによる使用の
ために欠陥リストを記憶すべく用いられる。ディスクド
ライブのメモリバッファではなくシステムRAMに欠陥
リストを記憶することによってより、小さなメモリバッ
ファが用いられ必要なメモリバッファを供給する費用を
低減する。また、従来技術のディスクドライブの通常の
ディスクドライブファームウェアによって実行されるか
なりの量のタスクは、ホスト実行可能ファームウェア7
4Aの形でシステムRAMに移行され、ディスクドライ
ブ内に残っているディスクドライブコントローラ及びデ
ィスクドライブファームウェアはあまり複雑ではない。
このアプローチは、ディスクドライブの性能を低下する
ことなくあまり高価でないディスクドライブコントロー
ラを用いらせ、かつディスクドライブ内に残っているデ
ィスクドライブファームウェア(ファームウェア74
B)の複雑性がかなり低減されるので、このアプローチ
は、ディスクドライブファームウェアを記憶するために
必要なROM記憶空間をかなり低減する。これらの費用
節減の組合せは、本発明により設計されたハードディス
クドライブに対して実質的な総合費用節減を結果として
生ずる。
【0076】このアプローチの別の効果は、オペレーテ
ィングシステムとディスクドライブの間で一つの翻訳だ
けが実行されることを必要とするということである。シ
ステムRAMが欠陥情報114及びゾーン及びディスク
ドライブ126の特定物理構成に関する情報を含むの
で、ホスト実行可能ファームウェア74Aは、オペレー
ティングシステムからの論理データアドレス情報をディ
スクドライブによって用いられる実際の物理データアド
レス情報に直接的に翻訳することができる。図2(A)
及び図2(B)に示した通常のアプローチでは、翻訳の
3つのレベルがこの機能を実行するために必要とされ
る。通常のシステムのシステムBIOSまたは翻訳BI
OSは、欠陥情報またはディスクドライブの特定物理構
成及びゾーン情報へのアクセスを有さないので、通常の
ディスクドライブのファームウェアそれ自体は、実際の
物理データ記憶位置を決定するために翻訳の3つのレベ
ルの一つを実行しそしてディスクドライブコントローラ
に要求したデータを読み取らせるかまたは書き込ませる
ためにこの実際のデータ記憶位置を用いなければならな
い。従来技術のシステムのディスクドライブファームウ
ェアによって実行されるこの更なる翻訳を削除しかつ翻
訳を単一翻訳に低減することにより、本発明のアプロー
チは、オペレーティングシステム及びディスクドライブ
からの読み取り/書き込み要求を扱う処理全体をスピー
ドアップしかつシステム全体の性能を改良する。
ィングシステムとディスクドライブの間で一つの翻訳だ
けが実行されることを必要とするということである。シ
ステムRAMが欠陥情報114及びゾーン及びディスク
ドライブ126の特定物理構成に関する情報を含むの
で、ホスト実行可能ファームウェア74Aは、オペレー
ティングシステムからの論理データアドレス情報をディ
スクドライブによって用いられる実際の物理データアド
レス情報に直接的に翻訳することができる。図2(A)
及び図2(B)に示した通常のアプローチでは、翻訳の
3つのレベルがこの機能を実行するために必要とされ
る。通常のシステムのシステムBIOSまたは翻訳BI
OSは、欠陥情報またはディスクドライブの特定物理構
成及びゾーン情報へのアクセスを有さないので、通常の
ディスクドライブのファームウェアそれ自体は、実際の
物理データ記憶位置を決定するために翻訳の3つのレベ
ルの一つを実行しそしてディスクドライブコントローラ
に要求したデータを読み取らせるかまたは書き込ませる
ためにこの実際のデータ記憶位置を用いなければならな
い。従来技術のシステムのディスクドライブファームウ
ェアによって実行されるこの更なる翻訳を削除しかつ翻
訳を単一翻訳に低減することにより、本発明のアプロー
チは、オペレーティングシステム及びディスクドライブ
からの読み取り/書き込み要求を扱う処理全体をスピー
ドアップしかつシステム全体の性能を改良する。
【0077】アドレス情報を翻訳しかつ欠陥リストを通
してソートする機能がホストコンピュータによってなさ
れるように説明されたが、これは必要事項ではない。あ
らゆる特定の機能に対する場合のように、この機能はホ
ストコンピュータよりもディスクドライブによってなさ
れうる。このような場合には、欠陥リストはシステムR
AMにまだ記憶されうる。ディスクドライブは、また、
悪い記憶位置を用いることを回避すべく欠陥リストを通
してソートする責任を負う。この構成は、ディスクドラ
イブのオペレーション中に欠陥リストを記憶するために
ディスクドライブにRAMを必要としない効果を更に供
給する。
してソートする機能がホストコンピュータによってなさ
れるように説明されたが、これは必要事項ではない。あ
らゆる特定の機能に対する場合のように、この機能はホ
ストコンピュータよりもディスクドライブによってなさ
れうる。このような場合には、欠陥リストはシステムR
AMにまだ記憶されうる。ディスクドライブは、また、
悪い記憶位置を用いることを回避すべく欠陥リストを通
してソートする責任を負う。この構成は、ディスクドラ
イブのオペレーション中に欠陥リストを記憶するために
ディスクドライブにRAMを必要としない効果を更に供
給する。
【0078】通常のディスクドライブでは、かなり大き
なRAMメモリバッファがディスクドライブの一部とし
て供給される。ある通常のディスクドライブでは、この
RAMメモリバッファの一部は、読み取り先取りメモリ
キャッシュとして用いられる。しかしながら、上記した
ように、本発明は、この機能をディスクドライブからホ
ストコンピュータに移行させる。これを行うことによ
り、ホストシステムRAMは読み取り先取りメモリキャ
ッシュに対するメモリ空間を供給するために用いられ、
それにより、ディスクドライブ内で必要なメモリバッフ
ァRAMの量を低減しうる。また、ある通常のディスク
ドライブでは、RAMメモリバッファの一部は書き込み
キャッシュとして用いられる。本発明は、この機能もデ
ィスクドライブからホストコンピュータに移行させる。
これを行うことにより、ホストシステムRAMは書き込
みキャッシュに対するメモリ空間を供給するために用い
られ、それにより、ディスクドライブ内で必要なメモリ
バッファRAMの量を更に低減しうる。一般的に上記し
たように、読み取りまたは書き込みキャッシュを制御す
るためのファームウェアは、ディスクドライブに残るか
またはホストコンピュータのシステムRAMに移行され
うる。
なRAMメモリバッファがディスクドライブの一部とし
て供給される。ある通常のディスクドライブでは、この
RAMメモリバッファの一部は、読み取り先取りメモリ
キャッシュとして用いられる。しかしながら、上記した
ように、本発明は、この機能をディスクドライブからホ
ストコンピュータに移行させる。これを行うことによ
り、ホストシステムRAMは読み取り先取りメモリキャ
ッシュに対するメモリ空間を供給するために用いられ、
それにより、ディスクドライブ内で必要なメモリバッフ
ァRAMの量を低減しうる。また、ある通常のディスク
ドライブでは、RAMメモリバッファの一部は書き込み
キャッシュとして用いられる。本発明は、この機能もデ
ィスクドライブからホストコンピュータに移行させる。
これを行うことにより、ホストシステムRAMは書き込
みキャッシュに対するメモリ空間を供給するために用い
られ、それにより、ディスクドライブ内で必要なメモリ
バッファRAMの量を更に低減しうる。一般的に上記し
たように、読み取りまたは書き込みキャッシュを制御す
るためのファームウェアは、ディスクドライブに残るか
またはホストコンピュータのシステムRAMに移行され
うる。
【0079】通常のディスクドライブでは、ドライブコ
ントローラのオペレーションを制御するディスクドライ
ブファームウェアは、ドライブコントローラを制御する
ために用いられる種々の設定に関する情報を一般的に含
む。これの一例は、ディスクドライブの異なるゾーンに
関連付けられた種々のデータ読み取り/書き込みレート
である。上記したように、関連付けられたデータ及びこ
れらのチップ設定を供給する機能またはドライブコント
ローラのオペレーションを制御するための設定は、ホス
トシステムRAMにロードされる機能及び/又はデータ
の部分として含まれうる。
ントローラのオペレーションを制御するディスクドライ
ブファームウェアは、ドライブコントローラを制御する
ために用いられる種々の設定に関する情報を一般的に含
む。これの一例は、ディスクドライブの異なるゾーンに
関連付けられた種々のデータ読み取り/書き込みレート
である。上記したように、関連付けられたデータ及びこ
れらのチップ設定を供給する機能またはドライブコント
ローラのオペレーションを制御するための設定は、ホス
トシステムRAMにロードされる機能及び/又はデータ
の部分として含まれうる。
【0080】周辺バスはPCIバスであるとして先の実
施例で説明されたが、これは必要事項ではない。上記し
たように、ハードディスクドライブに関連付けられたフ
ァームウェア及び/又はデータをディスクドライブ及び
/又はホストコンピュータによる使用のためにシステム
RAM内に記憶させるあらゆるバスが同様に適用され
る。そのようなバスの一例は、1394バスである。ま
た、ハードディスク装置をアドレス指定するためのアド
レス指定スキームはCHSまたはシリンダ、ヘッド、セ
クタ及びゾーンアドレス指定スキームを用いて全体を通
して説明されたが、これは必要事項ではない。代わり
に、それらに限定されないが、メモリ位置を画定すべく
XYZ座標を用いているホログラフィックアドレス指定
スキームまたは線形アドレス指定スキームを含んでいる
あらゆるアドレス指定スキームも本発明の範疇内に入
る。従って、本例は説明のためであり本発明を限定する
ものではないと考えられるべきであり、かつ、本発明
は、ここに与えられた詳細に限定されるべきではない
が、特許請求の範囲の範疇内で変更されうる。
施例で説明されたが、これは必要事項ではない。上記し
たように、ハードディスクドライブに関連付けられたフ
ァームウェア及び/又はデータをディスクドライブ及び
/又はホストコンピュータによる使用のためにシステム
RAM内に記憶させるあらゆるバスが同様に適用され
る。そのようなバスの一例は、1394バスである。ま
た、ハードディスク装置をアドレス指定するためのアド
レス指定スキームはCHSまたはシリンダ、ヘッド、セ
クタ及びゾーンアドレス指定スキームを用いて全体を通
して説明されたが、これは必要事項ではない。代わり
に、それらに限定されないが、メモリ位置を画定すべく
XYZ座標を用いているホログラフィックアドレス指定
スキームまたは線形アドレス指定スキームを含んでいる
あらゆるアドレス指定スキームも本発明の範疇内に入
る。従って、本例は説明のためであり本発明を限定する
ものではないと考えられるべきであり、かつ、本発明
は、ここに与えられた詳細に限定されるべきではない
が、特許請求の範囲の範疇内で変更されうる。
【0081】
【発明の効果】本発明のデータ記憶装置では、記憶装置
の費用及び複雑性がかなり低減されかつシステム全体の
性能が改良される。
の費用及び複雑性がかなり低減されかつシステム全体の
性能が改良される。
【0082】本発明のコンピュータ制御システム用デー
タ記憶装置では、記憶装置の費用及び複雑性がかなり低
減されかつシステム全体の性能が改良される。
タ記憶装置では、記憶装置の費用及び複雑性がかなり低
減されかつシステム全体の性能が改良される。
【0083】本発明のデータ記憶装置と通信させる方法
では、記憶装置の費用及び複雑性がかなり低減されかつ
システム全体の性能が改良される。
では、記憶装置の費用及び複雑性がかなり低減されかつ
システム全体の性能が改良される。
【0084】以上の説明に関し更に以下の項を開示す
る。 (1)ホストコンピュータに関連付けられかつデータ記
憶装置の一部ではないシステムRAMをシステムが有
し、装置のオペレーションを制御するために用いられる
べき装置制御手段の形のある一定の装置オペレーティン
グデータ/コード及び装置オペレーティングデータをデ
ータ記憶装置が必要とする、装置起動型バスマスタリン
グを許容するバスを用いてホストコンピュータに接続さ
れたデータ記憶装置を含んでいるコンピュータ制御シス
テムにおいて、データ記憶装置を動作するための構成で
あって、(a)システムRAMに装置オペレーティング
データ/コードの少なくとも一部を記憶するための手段
と、(b)ホストコンピュータ及び/又はデータ記憶装
置がデータ記憶装置のオペレーションを制御するために
装置オペレーティングデータ/コードを用いうるように
システムRAMに記憶される装置オペレーティングデー
タ/コードへのホストコンピュータ及び/又はデータ記
憶装置アクセスを許容する手段とを備えている構成。 (2)前記データ記憶装置は、コンプレックスハードデ
ィスクドライブである、第1項記載の構成。 (3)前記データ記憶装置は、CDドライブである、第
1項記載の構成。
る。 (1)ホストコンピュータに関連付けられかつデータ記
憶装置の一部ではないシステムRAMをシステムが有
し、装置のオペレーションを制御するために用いられる
べき装置制御手段の形のある一定の装置オペレーティン
グデータ/コード及び装置オペレーティングデータをデ
ータ記憶装置が必要とする、装置起動型バスマスタリン
グを許容するバスを用いてホストコンピュータに接続さ
れたデータ記憶装置を含んでいるコンピュータ制御シス
テムにおいて、データ記憶装置を動作するための構成で
あって、(a)システムRAMに装置オペレーティング
データ/コードの少なくとも一部を記憶するための手段
と、(b)ホストコンピュータ及び/又はデータ記憶装
置がデータ記憶装置のオペレーションを制御するために
装置オペレーティングデータ/コードを用いうるように
システムRAMに記憶される装置オペレーティングデー
タ/コードへのホストコンピュータ及び/又はデータ記
憶装置アクセスを許容する手段とを備えている構成。 (2)前記データ記憶装置は、コンプレックスハードデ
ィスクドライブである、第1項記載の構成。 (3)前記データ記憶装置は、CDドライブである、第
1項記載の構成。
【0085】(4)前記データ記憶装置は、フロッピデ
ィスクドライブである、第1項記載の構成。 (5)前記バスは、PCIバスである、第1項記載の構
成。 (6)前記バスは、IEEE1394バスである、第1
項記載の構成。
ィスクドライブである、第1項記載の構成。 (5)前記バスは、PCIバスである、第1項記載の構
成。 (6)前記バスは、IEEE1394バスである、第1
項記載の構成。
【0086】(7)前記コンピュータ制御システムは、
パーソナルコンピュータシステムである、第1項記載の
構成。 (8)前記装置オペレーティングデータ/コードは、ホ
ストコンピュータにデータ記憶装置のオペレーションを
制御するためにシステムRAMにおいてコマンドリスト
エントリを生成させるコマンドリスト手段を含む、第1
項記載の構成。 (9)各特定コマンドリストエントリは、データ記憶装
置のオペレーションを制御するためのコマンドを含む、
第8項記載の構成。
パーソナルコンピュータシステムである、第1項記載の
構成。 (8)前記装置オペレーティングデータ/コードは、ホ
ストコンピュータにデータ記憶装置のオペレーションを
制御するためにシステムRAMにおいてコマンドリスト
エントリを生成させるコマンドリスト手段を含む、第1
項記載の構成。 (9)各特定コマンドリストエントリは、データ記憶装
置のオペレーションを制御するためのコマンドを含む、
第8項記載の構成。
【0087】(10)各特定コマンドリストエントリ
は、データ記憶装置によって動作されるべきデータ記憶
装置メモリの位置を識別するメモリ位置情報を含む、第
8項記載の構成。 (11)各特定コマンドリストエントリは、データ記憶
装置へ及びデータ記憶装置からデータが転送されるべき
システム内の宛先メモリ位置を識別するバッファアドレ
スを含む、第8項記載の構成。 (12)各特定コマンドリストエントリは、データ記憶
装置上の次の連続する欠陥メモリ記憶位置を識別するポ
インタを含む、第8項記載の構成。
は、データ記憶装置によって動作されるべきデータ記憶
装置メモリの位置を識別するメモリ位置情報を含む、第
8項記載の構成。 (11)各特定コマンドリストエントリは、データ記憶
装置へ及びデータ記憶装置からデータが転送されるべき
システム内の宛先メモリ位置を識別するバッファアドレ
スを含む、第8項記載の構成。 (12)各特定コマンドリストエントリは、データ記憶
装置上の次の連続する欠陥メモリ記憶位置を識別するポ
インタを含む、第8項記載の構成。
【0088】(13)各特定コマンドリストエントリ
は、次のコマンドリストエントリを識別するポインタを
含む、第8項記載の構成。 (14)各特定コマンドリストエントリは、特定のコマ
ンドリストエントリに関連付けられたコマンド状態及び
エラー検出情報を含む、第8項記載の構成。(15)コ
マンドリスト手段は、ホストコンピュータにシステムR
AMに位置決めされたコマンドリストエントリを操作さ
せる手段を含む、第8項記載の構成。
は、次のコマンドリストエントリを識別するポインタを
含む、第8項記載の構成。 (14)各特定コマンドリストエントリは、特定のコマ
ンドリストエントリに関連付けられたコマンド状態及び
エラー検出情報を含む、第8項記載の構成。(15)コ
マンドリスト手段は、ホストコンピュータにシステムR
AMに位置決めされたコマンドリストエントリを操作さ
せる手段を含む、第8項記載の構成。
【0089】(16)コマンドリスト手段は、システム
RAMのコマンドリストエントリへのディスクドライブ
アクセスを許容する手段を含む、第8項記載の構成。 (17)コマンドリスト手段は、ディスクドライブにシ
ステムRAMに位置決めされたコマンドリストエントリ
を操作させる手段を含む、第8項記載の構成。 (18)コマンドリスト手段は、ディスクドライブから
ホストコンピュータへコマンド状態を通信するための手
段を含む、第8項記載の構成。
RAMのコマンドリストエントリへのディスクドライブ
アクセスを許容する手段を含む、第8項記載の構成。 (17)コマンドリスト手段は、ディスクドライブにシ
ステムRAMに位置決めされたコマンドリストエントリ
を操作させる手段を含む、第8項記載の構成。 (18)コマンドリスト手段は、ディスクドライブから
ホストコンピュータへコマンド状態を通信するための手
段を含む、第8項記載の構成。
【0090】(19)装置オペレーティングデータ/コ
ードは、データ記憶装置内の欠陥メモリ記憶位置のメモ
リ位置アドレスのシステムRAM内の欠陥リストを生成
するための主欠陥リスト手段を含む、第8項記載の構
成。 (20)コマンドリスト手段は、欠陥リスト内の特定の
欠陥メモリ記憶位置アドレスに対応する主欠陥リスト内
のアドレスを参照すべくコマンドリストエントリをイネ
ーブルするための手段を含む、第10項記載の構成。 (21)装置オペレーティングデータ/コードは、デー
タ記憶装置内の新たに識別された欠陥メモリ記憶位置の
メモリ位置アドレスのシステムRAM内の成長した欠陥
リストを生成するための成長欠陥リスト手段を含む、第
20項記載の構成。
ードは、データ記憶装置内の欠陥メモリ記憶位置のメモ
リ位置アドレスのシステムRAM内の欠陥リストを生成
するための主欠陥リスト手段を含む、第8項記載の構
成。 (20)コマンドリスト手段は、欠陥リスト内の特定の
欠陥メモリ記憶位置アドレスに対応する主欠陥リスト内
のアドレスを参照すべくコマンドリストエントリをイネ
ーブルするための手段を含む、第10項記載の構成。 (21)装置オペレーティングデータ/コードは、デー
タ記憶装置内の新たに識別された欠陥メモリ記憶位置の
メモリ位置アドレスのシステムRAM内の成長した欠陥
リストを生成するための成長欠陥リスト手段を含む、第
20項記載の構成。
【0091】(22)成長欠陥リスト手段は、ホストコ
ンピュータに、成長欠陥リストにあるメモリ位置アドレ
スを有しているメモリ位置に通常記憶されるデータのメ
モリ位置を再割り当てさせる手段を含む、第21項記載
の構成。 (23)コンピュータシステムは、成長欠陥リストを主
欠陥リストに併合する手段を含む、第22項記載の構
成。 (24)コマンドリスト手段は、メモリ位置がデータ記
憶装置内に記憶される実際の物理位置に関連付けられた
物理メモリ位置アドレスを参照すべくコマンドリストエ
ントリをイネーブルするための手段を含む、第8項記載
の構成。
ンピュータに、成長欠陥リストにあるメモリ位置アドレ
スを有しているメモリ位置に通常記憶されるデータのメ
モリ位置を再割り当てさせる手段を含む、第21項記載
の構成。 (23)コンピュータシステムは、成長欠陥リストを主
欠陥リストに併合する手段を含む、第22項記載の構
成。 (24)コマンドリスト手段は、メモリ位置がデータ記
憶装置内に記憶される実際の物理位置に関連付けられた
物理メモリ位置アドレスを参照すべくコマンドリストエ
ントリをイネーブルするための手段を含む、第8項記載
の構成。
【0092】(25)コマンドリスト手段は、メモリ位
置が理論的データ記憶装置内に記憶される理論的位置に
関連付けられた論理的メモリ位置アドレスを参照すべく
コマンドリストエントリをイネーブルするための手段を
含む、第8項記載の構成。 (26)コマンドリスト手段は、一つのコマンドリスト
エントリを別のコマンドリストエントリにリンクするた
めの手段を含む、第8項記載の構成。 (27)コマンドリスト手段は、データ記憶装置からデ
ータを転送すべくシステム内の宛先メモリ位置を示す宛
先アドレスを含む手段を含む、第8項記載の構成。
置が理論的データ記憶装置内に記憶される理論的位置に
関連付けられた論理的メモリ位置アドレスを参照すべく
コマンドリストエントリをイネーブルするための手段を
含む、第8項記載の構成。 (26)コマンドリスト手段は、一つのコマンドリスト
エントリを別のコマンドリストエントリにリンクするた
めの手段を含む、第8項記載の構成。 (27)コマンドリスト手段は、データ記憶装置からデ
ータを転送すべくシステム内の宛先メモリ位置を示す宛
先アドレスを含む手段を含む、第8項記載の構成。
【0093】(28)装置オペレーティングデータ/コ
ードは、連続的ホストアドレス空間内で転送すべく多数
の連続ホストメモリ位置を識別するための手段を含む、
第1項記載の構成。 (29)装置オペレーティングデータ/コードは、
(a)新しいコマンドが直前のコマンドと同じ型のコマ
ンドであるということを識別する手段と、(b)新しい
コマンドは、直前のコマンドによって参照されるデータ
記憶装置のデータに連続であるデータ記憶装置のデータ
を参照するということを識別する手段とを含む、第1項
記載の構成。 (30)装置オペレーティングデータ/コードは、
(a)新しいコマンドが直前のコマンドと同じ型のコマ
ンドであるということを識別する手段と、(b)新しい
コマンドは、直前のコマンドのホストコンピュータアド
レス空間に直ぐに連続していないホストコンピュータア
ドレス空間を参照するということを識別する手段を含
む、第1項記載の構成。
ードは、連続的ホストアドレス空間内で転送すべく多数
の連続ホストメモリ位置を識別するための手段を含む、
第1項記載の構成。 (29)装置オペレーティングデータ/コードは、
(a)新しいコマンドが直前のコマンドと同じ型のコマ
ンドであるということを識別する手段と、(b)新しい
コマンドは、直前のコマンドによって参照されるデータ
記憶装置のデータに連続であるデータ記憶装置のデータ
を参照するということを識別する手段とを含む、第1項
記載の構成。 (30)装置オペレーティングデータ/コードは、
(a)新しいコマンドが直前のコマンドと同じ型のコマ
ンドであるということを識別する手段と、(b)新しい
コマンドは、直前のコマンドのホストコンピュータアド
レス空間に直ぐに連続していないホストコンピュータア
ドレス空間を参照するということを識別する手段を含
む、第1項記載の構成。
【0094】(31)装置オペレーティングデータ/コ
ードは、データ記憶装置にホストコンピュータへのエラ
ー情報を通信させる手段を含む、第1項記載の構成。 (32)コマンドリスト手段は、第1のコマンドリスト
エントリに関連付けられた第1のコマンドの完了前に少
なくとも第2のコマンドリストエントリへのデータ記憶
装置アクセスを許容する手段を含む、第8項記載の構
成。 (33)装置オペレーティングデータ/コードは、デー
タ記憶装置の記憶媒体内に記憶されかつシステムの起動
中にデータ記憶装置からシステムRAMにロードされ
る、第1項記載の構成。
ードは、データ記憶装置にホストコンピュータへのエラ
ー情報を通信させる手段を含む、第1項記載の構成。 (32)コマンドリスト手段は、第1のコマンドリスト
エントリに関連付けられた第1のコマンドの完了前に少
なくとも第2のコマンドリストエントリへのデータ記憶
装置アクセスを許容する手段を含む、第8項記載の構
成。 (33)装置オペレーティングデータ/コードは、デー
タ記憶装置の記憶媒体内に記憶されかつシステムの起動
中にデータ記憶装置からシステムRAMにロードされ
る、第1項記載の構成。
【0095】(34)装置オペレーティングデータ/コ
ードは、データ記憶装置の欠陥メモリ記憶位置の情報を
含んでいる欠陥リストを含む、第1項記載の構成。 (35)システムは、データ記憶装置の更なる欠陥メモ
リ記憶位置を検出するための手段を含み、装置オペレー
ティングデータ/コードは、システムにより将来の使用
のために更なる欠陥メモリ記憶位置の位置を記憶するこ
と及びアクセスすることを管理するための成長欠陥管理
手段を含む、第1項記載の構成。 (36)装置オペレーティングデータ/コードは、デー
タ記憶装置のオペレーションを制御するために用いられ
るコマンドを含むコマンドリストエントリを生成するた
めのコマンドリスト手段を含む、第1項記載の構成。
ードは、データ記憶装置の欠陥メモリ記憶位置の情報を
含んでいる欠陥リストを含む、第1項記載の構成。 (35)システムは、データ記憶装置の更なる欠陥メモ
リ記憶位置を検出するための手段を含み、装置オペレー
ティングデータ/コードは、システムにより将来の使用
のために更なる欠陥メモリ記憶位置の位置を記憶するこ
と及びアクセスすることを管理するための成長欠陥管理
手段を含む、第1項記載の構成。 (36)装置オペレーティングデータ/コードは、デー
タ記憶装置のオペレーションを制御するために用いられ
るコマンドを含むコマンドリストエントリを生成するた
めのコマンドリスト手段を含む、第1項記載の構成。
【0096】(37)装置オペレーティングデータ/コ
ードは、データ記憶装置のための適切な制御設定を与え
ている情報を含んでいる読み取りチャネルデータを含
む、第1項記載の構成。 (38)装置オペレーティングデータ/コードは、デー
タ記憶装置の読み取りヘッドを適切に配置するためのサ
ーボデータを含む、第1項記載の構成。 (39)装置オペレーティングデータ/コードは、デー
タ記憶装置の特定の物理構成を詳述する情報を含んでい
るドライブ物理データを含む、第1項記載の構成。
ードは、データ記憶装置のための適切な制御設定を与え
ている情報を含んでいる読み取りチャネルデータを含
む、第1項記載の構成。 (38)装置オペレーティングデータ/コードは、デー
タ記憶装置の読み取りヘッドを適切に配置するためのサ
ーボデータを含む、第1項記載の構成。 (39)装置オペレーティングデータ/コードは、デー
タ記憶装置の特定の物理構成を詳述する情報を含んでい
るドライブ物理データを含む、第1項記載の構成。
【0097】(40)装置オペレーティングデータ/コ
ードは、読み取り先取りケイパビリティを供給するため
の手段と、読み取り先取りデータを記憶するためにシス
テムRAM内に読み取り先取りバッファ空間を割り当て
るための手段とを含む、第1項記載の構成。 (41)装置オペレーティングデータ/コードは、書き
込みキャッシングケイパビリティを供給するための手段
と、書き込みキャッシュデータを記憶するためにシステ
ムRAM内に書き込みキャッシュバッファ空間を割り当
てるための手段とを含む、第1項記載の構成。 (42)データ記憶装置が装置起動型バスマスタリング
を許容するバスを用いてホストコンピュータに接続され
るコンピュータ制御システム用データ記憶装置であり、
ホストコンピュータに関連付けられかつデータ記憶装置
の一部ではないシステムRAMをシステムが有し、装置
のオペレーションを制御するために用いられるべき装置
制御手段の形のある一定の装置オペレーティングデータ
/コード及び装置オペレーティングデータをデータ記憶
装置が必要とし、装置オペレーティングデータ/コード
の少なくとも一部がシステムのオペレーション中にシス
テムRAMに位置決めされている、コンピュータ制御シ
ステム用データ記憶装置であって、データ記憶装置が、
そのオペレーションを制御するために装置オペレーティ
ングデータ/コードを用いうるようにシステムRAMに
記憶される装置オペレーティングデータ/コードの少な
くとも一部へのデータ記憶装置アクセスを許容する手段
を備えている、コンピュータ制御システム用データ記憶
装置。
ードは、読み取り先取りケイパビリティを供給するため
の手段と、読み取り先取りデータを記憶するためにシス
テムRAM内に読み取り先取りバッファ空間を割り当て
るための手段とを含む、第1項記載の構成。 (41)装置オペレーティングデータ/コードは、書き
込みキャッシングケイパビリティを供給するための手段
と、書き込みキャッシュデータを記憶するためにシステ
ムRAM内に書き込みキャッシュバッファ空間を割り当
てるための手段とを含む、第1項記載の構成。 (42)データ記憶装置が装置起動型バスマスタリング
を許容するバスを用いてホストコンピュータに接続され
るコンピュータ制御システム用データ記憶装置であり、
ホストコンピュータに関連付けられかつデータ記憶装置
の一部ではないシステムRAMをシステムが有し、装置
のオペレーションを制御するために用いられるべき装置
制御手段の形のある一定の装置オペレーティングデータ
/コード及び装置オペレーティングデータをデータ記憶
装置が必要とし、装置オペレーティングデータ/コード
の少なくとも一部がシステムのオペレーション中にシス
テムRAMに位置決めされている、コンピュータ制御シ
ステム用データ記憶装置であって、データ記憶装置が、
そのオペレーションを制御するために装置オペレーティ
ングデータ/コードを用いうるようにシステムRAMに
記憶される装置オペレーティングデータ/コードの少な
くとも一部へのデータ記憶装置アクセスを許容する手段
を備えている、コンピュータ制御システム用データ記憶
装置。
【0098】(43)データ記憶装置は、システムのオ
ペレーション中の使用のためにシステムRAM内に位置
決めされるデータ記憶装置オペレーティングデータ/コ
ードの一部をシステムRAM内に記憶するための手段を
更に含む、第42項記載のデータ記憶装置。 (44)装置のオペレーションを制御するために用いら
れるべき装置制御手段の形のある一定の装置オペレーテ
ィングデータ/コード及び装置オペレーティングデータ
をデータ記憶装置が必要とし、ホストコンピュータ手段
に関連付けられたホストRAMを有しているホストコン
ピュータ手段を、装置起動型バスマスタリングを許容す
るバスを用いてホストコンピュータ手段に接続されたデ
ータ記憶装置と通信させる方法であって、(a)ホスト
RAMに装置オペレーティングデータ/コードの少なく
とも一部を記憶し、(b)記憶装置及び/又はホストコ
ンピュータ手段がデータ記憶装置のオペレーションを制
御するために装置オペレーティングデータ/コードを用
いうるようにホストRAMに記憶される装置オペレーテ
ィングデータ/コードの少なくとも一部へのデータ記憶
装置及び/又はホストコンピュータ手段アクセスを許容
する、方法。 (45)コンピュータ制御システムは、装置起動型バス
マスタリングを許容するバスを用いてホストコンピュー
タに接続されたデータ記憶装置を含む。システムは、ホ
ストコンピュータに関連付けられかつデータ記憶装置の
一部ではないシステムRAMを有する。データ記憶装置
は、装置制御手段の形のある一定の装置オペレーティン
グデータ/コード及び装置のオペレーションを制御する
ために用いられる装置オペレーティングデータを必要と
する。データ記憶装置を動作するための構成及び方法
は、装置オペレーティングデータ/コードの少なくとも
一部をシステムRAMに記憶することを含む。構成及び
方法は、ホストコンピュータ及び/又はデータ記憶装置
がデータ記憶装置のオペレーションを制御するために装
置オペレーティングデータ/コードを用いうるようにシ
ステムRAMに記憶される装置オペレーティングデータ
/コードへのホストコンピュータ及び/又はデータ記憶
装置アクセスを許容することを更に含む。
ペレーション中の使用のためにシステムRAM内に位置
決めされるデータ記憶装置オペレーティングデータ/コ
ードの一部をシステムRAM内に記憶するための手段を
更に含む、第42項記載のデータ記憶装置。 (44)装置のオペレーションを制御するために用いら
れるべき装置制御手段の形のある一定の装置オペレーテ
ィングデータ/コード及び装置オペレーティングデータ
をデータ記憶装置が必要とし、ホストコンピュータ手段
に関連付けられたホストRAMを有しているホストコン
ピュータ手段を、装置起動型バスマスタリングを許容す
るバスを用いてホストコンピュータ手段に接続されたデ
ータ記憶装置と通信させる方法であって、(a)ホスト
RAMに装置オペレーティングデータ/コードの少なく
とも一部を記憶し、(b)記憶装置及び/又はホストコ
ンピュータ手段がデータ記憶装置のオペレーションを制
御するために装置オペレーティングデータ/コードを用
いうるようにホストRAMに記憶される装置オペレーテ
ィングデータ/コードの少なくとも一部へのデータ記憶
装置及び/又はホストコンピュータ手段アクセスを許容
する、方法。 (45)コンピュータ制御システムは、装置起動型バス
マスタリングを許容するバスを用いてホストコンピュー
タに接続されたデータ記憶装置を含む。システムは、ホ
ストコンピュータに関連付けられかつデータ記憶装置の
一部ではないシステムRAMを有する。データ記憶装置
は、装置制御手段の形のある一定の装置オペレーティン
グデータ/コード及び装置のオペレーションを制御する
ために用いられる装置オペレーティングデータを必要と
する。データ記憶装置を動作するための構成及び方法
は、装置オペレーティングデータ/コードの少なくとも
一部をシステムRAMに記憶することを含む。構成及び
方法は、ホストコンピュータ及び/又はデータ記憶装置
がデータ記憶装置のオペレーションを制御するために装
置オペレーティングデータ/コードを用いうるようにシ
ステムRAMに記憶される装置オペレーティングデータ
/コードへのホストコンピュータ及び/又はデータ記憶
装置アクセスを許容することを更に含む。
【図1】第1のハードディスクドライブをシステムに接
続するためのISAバス及び第2のハードディスクドラ
イブをシステムに接続するためのPCIバスを用いてい
る従来技術のコンピュータシステムのブロック図であ
る。
続するためのISAバス及び第2のハードディスクドラ
イブをシステムに接続するためのPCIバスを用いてい
る従来技術のコンピュータシステムのブロック図であ
る。
【図2】(A)はシステムで実行されているアプリケー
ションプログラムが第1のハードディスクドライブの読
み取り/書き込み要求を行う場合の図1のシステムのオ
ペレーションを示しているブロック図である。(B)は
システムで実行されているアプリケーションプログラム
が第2のハードディスクドライブの読み取り/書き込み
要求を行う場合の図1のシステムのオペレーションを示
しているブロック図である。
ションプログラムが第1のハードディスクドライブの読
み取り/書き込み要求を行う場合の図1のシステムのオ
ペレーションを示しているブロック図である。(B)は
システムで実行されているアプリケーションプログラム
が第2のハードディスクドライブの読み取り/書き込み
要求を行う場合の図1のシステムのオペレーションを示
しているブロック図である。
【図3】図1に示した従来技術のハードディスクドライ
ブの一つのオペレーションに用いられる種々のオペレー
ティングデータ/コードの位置を示しているブロック図
である。
ブの一つのオペレーションに用いられる種々のオペレー
ティングデータ/コードの位置を示しているブロック図
である。
【図4】本発明によるコンプレックスハードディスクド
ライブを含んでいるコンピュータシステムのオペレーシ
ョンに用いられる種々のオペレーティングデータ/コー
ドの位置を示している一般的なブロック図である。
ライブを含んでいるコンピュータシステムのオペレーシ
ョンに用いられる種々のオペレーティングデータ/コー
ドの位置を示している一般的なブロック図である。
【図5】ホストコンピュータに関連付けられたシステム
RAMを有しているホストコンピュータに接続されたコ
ンプレックスディスクドライブ装置を含んでいるコンピ
ュータシステムの一般的なブロック図である。
RAMを有しているホストコンピュータに接続されたコ
ンプレックスディスクドライブ装置を含んでいるコンピ
ュータシステムの一般的なブロック図である。
【図6】図4の一般的なブロック図の一実施例のより詳
細なブロック図である。
細なブロック図である。
【図7】本発明によるコマンドリストの一実施例の詳細
なブロック図である。
なブロック図である。
【図8】図7に示したもののようなコマンドリストエン
トリの動作使用を示している詳細なフローチャートであ
る。
トリの動作使用を示している詳細なフローチャートであ
る。
【図9】システムで実行されているアプリケーションプ
ログラムがハードディスクドライブの読み取り/書き込
み要求を行う場合の図5のシステムのオペレーションを
示しているブロック図である。
ログラムがハードディスクドライブの読み取り/書き込
み要求を行う場合の図5のシステムのオペレーションを
示しているブロック図である。
54 コンピュータシステム 56 ホストコンピュータ 58 システムRAM 60 コンプレックスハードディスクドライブ装置 62 マスメモリ記憶装置 64 バス 66 システムBIOS 68 システムROM 70 オペレーティングシステム 72 ディスクドライブプロセッサまたはコントローラ 74 ディスクドライブファームウェア 76 ROM 78 RAMメモリバッファ 80 オペレーティングデータ/コード
Claims (3)
- 【請求項1】 ホストコンピュータに関連付けられかつ
データ記憶装置の一部ではないシステムRAMをシステ
ムが有し、装置のオペレーションを制御するために用い
られるべき装置制御手段の形のある一定の装置オペレー
ティングデータ/コード及び装置オペレーティングデー
タをデータ記憶装置が必要とする、装置起動型バスマス
タリングを許容するバスを用いてホストコンピュータに
接続されたデータ記憶装置を含んでいるコンピュータ制
御システムにおいて、データ記憶装置を動作するための
構成であって、 (a)システムRAMに装置オペレーティングデータ/
コードの少なくとも一部を記憶するための手段と、 (b)ホストコンピュータ及び/又はデータ記憶装置が
データ記憶装置のオペレーションを制御するために装置
オペレーティングデータ/コードを用いうるようにシス
テムRAMに記憶される装置オペレーティングデータ/
コードへのホストコンピュータ及び/又はデータ記憶装
置アクセスを許容する手段とを備えている構成。 - 【請求項2】 データ記憶装置が装置起動型バスマスタ
リングを許容するバスを用いてホストコンピュータに接
続されるコンピュータ制御システム用データ記憶装置で
あり、ホストコンピュータに関連付けられかつデータ記
憶装置の一部ではないシステムRAMをシステムが有
し、装置のオペレーションを制御するために用いられる
べき装置制御手段の形のある一定の装置オペレーティン
グデータ/コード及び装置オペレーティングデータをデ
ータ記憶装置が必要とし、装置オペレーティングデータ
/コードの少なくとも一部がシステムのオペレーション
中にシステムRAMに位置決めされている、コンピュー
タ制御システム用データ記憶装置であって、 データ記憶装置が、そのオペレーションを制御するため
に装置オペレーティングデータ/コードを用いうるよう
にシステムRAMに記憶される装置オペレーティングデ
ータ/コードの少なくとも一部へのデータ記憶装置アク
セスを許容する手段を備えている、コンピュータ制御シ
ステム用データ記憶装置。 - 【請求項3】 装置のオペレーションを制御するために
用いられるべき装置制御手段の形のある一定の装置オペ
レーティングデータ/コード及び装置オペレーティング
データをデータ記憶装置が必要とし、ホストコンピュー
タ手段に関連付けられたホストRAMを有しているホス
トコンピュータ手段を、装置起動型バスマスタリングを
許容するバスを用いてホストコンピュータ手段に接続さ
れたデータ記憶装置と通信させる方法であって、 (a)ホストRAMに装置オペレーティングデータ/コ
ードの少なくとも一部を記憶し、 (b)記憶装置及び/又はホストコンピュータ手段がデ
ータ記憶装置のオペレーションを制御するために装置オ
ペレーティングデータ/コードを用いうるようにホスト
RAMに記憶される装置オペレーティングデータ/コー
ドの少なくとも一部へのデータ記憶装置及び/又はホス
トコンピュータ手段アクセスを許容する、方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US760577 | 1996-12-04 | ||
| US08/760,577 US5875349A (en) | 1996-12-04 | 1996-12-04 | Method and arrangement for allowing a computer to communicate with a data storage device |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10207637A true JPH10207637A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=25059531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9334612A Withdrawn JPH10207637A (ja) | 1996-12-04 | 1997-12-04 | コンピュータをデータ記憶装置と通信させる方法及び構成 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (3) | US5875349A (ja) |
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