JPH10207876A - ソート処理装置および方法 - Google Patents

ソート処理装置および方法

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JPH10207876A
JPH10207876A JP9008463A JP846397A JPH10207876A JP H10207876 A JPH10207876 A JP H10207876A JP 9008463 A JP9008463 A JP 9008463A JP 846397 A JP846397 A JP 846397A JP H10207876 A JPH10207876 A JP H10207876A
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勝 北村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】各機能を融合し全体の構成を小さくしたソート
処理装置を提供する。 【解決手段】ソート処理装置6は、ソート対象の漢字デ
ータを格納する入力ファイル3と、漢字をかなに逆変換
するデータを格納するかな漢字逆変換辞書ファイル5
と、ソート処理中のデータを一時記憶する記憶装置2
と、ソート処理完了後の漢字データを出力する出力ファ
イル4と、入力ファイル3からソート対象の漢字データ
を受け、かな漢字逆変換辞書ファイル5と記憶装置2と
を使用してソート処理を行い、ソート処理完了後の漢字
データを出力ファイル4に出力するデータ処理装置1と
を備え、データ処理装置1内の、漢字データ解析手段1
1と読みがな解析手段12とにより漢字データの読みが
なを解析したのち、読みがなキー格納手段13が読みが
なキーを記憶装置2内の読みがなキー格納テーブル21
に格納する。この読みがなキーをキーとしてソート手段
14がソートを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はソート処理装置およ
び方法に関し、特に漢字データを読みがなでソートする
ソート処理装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のソート処理装置および方法に相当
する技術の一例としては、例えば、特開昭60−100
223号公報がある。この発明では、従来、人手で行わ
れていた索引作成作業を、キーワード自動抽出技術およ
び漢字仮名変換技術を応用して自動化する装置を提供し
ている。このため、索引作成プログラムが起動される
と、原稿データ格納メモリから、ページ単位に原稿デー
タが入力され、ワークエリアAに格納される。原稿デー
タが入力されると、キーワード自動抽出装置がキーワー
ド自動抽出を行い抽出したキーワードをワークエリアB
に格納する。続いて各キーワード(索引語)について漢
字仮名変換装置により漢字仮名変換を行い、変換結果を
ワークエリアCに格納し、次にすべての索引語を、索引
語の読み仮名をソートキーとして、あいうえお順にソー
トする。読み仮名順の索引語はワークエリアDに格納
し、最後にすべての索引語について一覧表を印刷する様
になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のソート
処理装置および方法は、キーワード自動抽出装置がキー
ワード自動抽出を行い抽出したキーワードをワークエリ
アBに格納する。続いて各キーワード(索引語)につい
て漢字仮名変換装置により漢字仮名変換を行い、変換結
果をワークエリアCに格納し、次にすべての索引語を、
索引語の読み仮名をソートキーとして、あいうえお順に
ソートする様になっているので、キーワード自動抽出装
置(本発明の漢字データ解析手段に相当する)や漢字仮
名変換装置(本発明のかな漢字逆変換辞書ファイルに相
当する)の機能がそれぞれ独立に設けられ、ワークエリ
アも各機能に対応して設けられ、全体として構成が大き
くなるという問題点がある。
【0004】本発明の目的は、各機能を融合し、全体の
構成を小さくしたソート処理装置および方法を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のソート処理装置
は、漢字データを読みがなでソートするソート処理装置
において、ソート対象の漢字データを格納する入力ファ
イルと、漢字をかなに逆変換するデータを格納するかな
漢字逆変換辞書ファイルと、ソート処理中のデータを一
時記憶する記憶装置と、ソート処理完了後の漢字データ
を出力する出力ファイルと、前記入力ファイルからソー
ト対象の漢字データを受け前記かな漢字逆変換辞書ファ
イルと前記記憶装置とを使用してソート処理を行いソー
ト処理完了後の漢字データを前記出力ファイルに出力す
るデータ処理装置とを備える構成である。
【0006】本発明のソート処理装置は、前記データ処
理装置が、ソート対象の漢字データを解析して熟語に分
解する漢字データ解析手段と、前記かな漢字逆変換辞書
ファイルを参照して前記漢字データ解析手段の解析した
熟語の読みがなを解析すると、前記読みがな解析手段の
解析した読みがなを読みがなキーとして前記記憶装置に
格納する読みがなキー格納手段と、すべてのソート対象
の漢字データを解析後前記記憶装置に格納した読みがな
キーを用いてソートし前記出力ファイルに出力するソー
ト手段とを有してもよい。
【0007】本発明のソート処理装置は、前記記憶装置
が、ソート対象の漢字データと、解析した結果としての
読みがなキーと、これらのデータの位置を示す順序とを
一組のデータとして格納する読みがなキー格納テーブル
を有してもよい。
【0008】本発明のソート処理方法は、漢字データを
読みがなでソートするソート処理方法において、入力フ
ァイルに格納したソート対象の漢字データを漢字データ
解析手段が解析して熟語に分解し、読みがな解析手段が
漢字をかなに逆変換するデータを格納するかな漢字逆変
換辞書ファイルを参照して前記漢字データ解析手段の解
析した熟語の読みがなを解析し、読みがなキー格納手段
が前記読みがな解析手段の解析した読みがなを読みがな
キーとしてソート処理中のデータを一時記憶する記憶装
置に格納し、すべてのソート対象の漢字データを解析後
ソート手段が前記記憶装置に格納した読みがなキーを用
いてソートし結果を出力ファイルに出力するようにして
いる。
【0009】本発明のソート処理方法は、前記ソート処
理中のデータを、ソート対象の漢字データと、解析した
結果としての読みがなキーと、これらのデータの位置を
示す順序とからなる一組のデータとして記憶装置に設け
た読みがなキー格納テーブルに一時記憶することにして
もよい。
【0010】[作用]漢字データ解析手段と読みがな解
析手段とにより、漢字データの読みがなを解析したの
ち、読みがなキー格納手段が読みがなキーを読みがなキ
ー格納テーブルに格納する。この読みがなをキーとして
ソート手段がソートを行うことにより、従来のソート処
理装置のように、各キーワード(索引語)について漢字
仮名変換装置により漢字仮名変換を行い、変換結果をワ
ークエリアCに格納する必要がなくなり、データファイ
ルの容量を削減することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0012】図1は本発明の第1の実施の形態を示すブ
ロック図である。
【0013】本発明のソート処理装置6は、ソート対象
の漢字データを格納する入力ファイル3と、漢字をかな
に逆変換するデータを格納するかな漢字逆変換辞書ファ
イル5と、ソート処理中のデータを一時記憶する記憶装
置2と、ソート処理完了後の漢字データを出力する出力
ファイル4と、入力ファイル3からソート対象の漢字デ
ータを受け、かな漢字逆変換辞書ファイル5と記憶装置
2とを使用してソート処理を行い、ソート処理完了後の
漢字データを出力ファイル4に出力するデータ処理装置
1とを備えている。
【0014】さらに、データ処理装置1は、ソート対象
の漢字データを解析して熟語に分解する漢字データ解析
手段11と、かな漢字逆変換辞書ファイル5を参照して
漢字データ解析手段11の解析した熟語の読みがなを解
析する読みがな解析手段12と、読みがな解析手段12
の解析した読みがなを読みがなキーとして記憶装置2に
格納する読みがなキー格納手段13と、すべてのソート
対象の漢字データを解析後記憶装置2に格納した読みが
なキーを用いてソートし、出力ファイル4に出力するソ
ート手段14とを含み、また、記憶装置2は、ソート対
象の漢字データと、解析した結果としての読みがなキー
と、これらのデータの位置を示す順序とを一組のデータ
として格納する読みがなキー格納テーブル21を含む。
【0015】次に動作について説明する。
【0016】図2は本発明の第1の実施の形態の全体の
動作を説明する流れ図である。説明には図1の名称およ
び符号を用い、図2の流れに従って説明する。
【0017】入カファイル3から入力された1件目の漢
字データは、ステップ(以下Sと記す)1で漢字データ
解析手段11により解析され、熟語に分解される。分解
された熟語は、S2で読みがな解析手段12に供給さ
れ、読みがな解析手段12では分解された熟語を受ける
ごとにかな漢字逆変換辞書5に入力して読みがな解析を
行い、続いてS3で先に受領した熟語が複数の熟語から
成る場合にはすべての熟語に対応する読みがなの解析を
終了したか否かを判別し、まだ終了していなければS2
に戻り更に読みがな解析を行い、すべての熟語の読みが
な解析が終了していれば、S4でこれまでに解析された
読みがなを読みがなキー格納手段13が記憶装置2内に
定義してある読みがなキー格納テ−ブル21の1件目に
格納する。次にS5で入カファイル3の漢字データがな
くなったか否かを判別し、まだ漢字データが終了してい
なければS1に戻り漢字データがなくなるまで解析を繰
り返し、読みがなキー格納テーブル21に入カファイル
3に格納されている件数分の読みがなデータを格納す
る。全ての漢字データの解析が終了すれば、S6でソー
ト手段14が読みがなキー格納テーブル21の読みがな
キーをソートキーとして漢字データのソートを行い、結
果を出カファイル4に出力する。
【0018】次に、本発明の一実施例の動作を説明す
る。
【0019】本実施例は、本発明を氏名のソートに適用
した場合を示している。図3は入力ファイルに格納され
ているデータの一例を示す図であり、現在は「高橋 花
子」、「佐藤 太郎」、「鈴木 一郎」の3件の漢字デ
ータが登録されているものとする。図4は記憶装置内に
定義してある読みがなキー格納テ−ブルに格納されてい
るデータの一例を示す図であり、現在は「高橋 花
子」、「佐藤 太郎」、「鈴木 一郎」の3件の漢字デ
ータと読みがなキーとが格納されているものとする。図
5は出力ファイルに出力され格納されているデータの一
例を示す図であり、現在は「佐藤 太郎」、「鈴木 一
郎」、「高橋 花子」の3件の漢字データがソートされ
て格納されているものとする。
【0020】まず、入カファイル3の1件目のデータ
「高橋 花子」を、漢字データ解析手段11に供給す
る。漢字データ解析手段11がこのデータ「高橋 花
子」を熟語に分解すると、「高橋」と「花子」の2つの
熟語になる。
【0021】漢字データ解析手段11は、この2つの熟
語を読みがな解析手段12に供給する。読みがな解析手
段12は、まず1つ目の熟語「高橋」をかな漢字逆変換
辞書5に入力し、読みがな「たかはし」を得る。続いて
読みがな解析手段12は、2つ目の熟語「花子」をかな
漢字逆変換辞書5に入力し、読みがな「はなこ」を得
る。ここまでで、1件目のデータ「高橋 花子」の読み
がな「たかはし はなこ」を得ることができる。この1
件目の読みがな「たかはし はなこ」を、読みがなキー
格納処理13が、記憶装置2に定義される読みがなキー
格納テーブル21の1件目に格納する。図2のS5のデ
ータの終了判断では、次のデータが存在するので解析処
理を終了せず、2件目のデータ「佐藤 太郎」を漢字デ
ータ解析手段11に供給し、2つの熟語「佐藤」と「太
郎」に分解する。続いて、この2つの熟語を読みがな解
析手段12に供給し、それぞれの読みがな「さとう」、
「たろう」を解析する。ここまでで得られた2件目の読
みがな「さとう たろう」は、読みがなキー格納処理1
3が、記憶装置2に定義される読みがな格納テーブル2
1の2件目に格納する。さらに、入カファイル3の3件
目のデータ「鈴木 一郎」に関しても、同様の手段によ
り読みがな「すずき いちろう」を得て、読みがな格納
テーブル21の3件目に格納する。3件目のデータ「鈴
木 一郎」の読みがな「すずき いちろう」を読みがな
キー格納テーブル21に格納したあと、図2のS5のデ
ータの終了判断で、解析処理を終了する。この結果、記
憶装置2に定義される読みがなキー格納テーブル21に
は、図4に示すように読みがなキーが格納されることに
なる。
【0022】最後に、ソート手段14が、入カファイル
4のデータを読みがなキー格納テーブル21の読みがな
キーをソートキーとして昇順でソートし、出カファイル
4に出力する。この結果、出カファイル4には、図5に
示すように、図3に示した3件のデータを、読みがな順
にソートした結果が格納されることになる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ソート
対象の漢字データを格納する入力ファイルと、漢字をか
なに逆変換するデータを格納するかな漢字逆変換辞書フ
ァイルと、ソート処理中のデータを一時記憶する記憶装
置と、ソート処理完了後の漢字データを出力する出力フ
ァイルと、前記入力ファイルからソート対象の漢字デー
タを受け前記かな漢字逆変換辞書ファイルと前記記憶装
置とを使用してソート処理を行いソート処理完了後の漢
字データを前記出力ファイルに出力するデータ処理装置
とを備えることにより、各機能を融合し、全体の構成を
小さくしたソート処理装置および方法を提供することが
可能と成るという効果が有る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図2】本発明の第1の実施の形態の全体の動作を説明
する流れ図である。
【図3】入力ファイルに格納されているデータの一例を
示す図である。
【図4】記憶装置内に定義してある読みがなキー格納テ
−ブルに格納されているデータの一例を示す図である。
【図5】出力ファイルに出力され格納されているデータ
の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 データ処理装置 2 記憶装置 3 入力ファイル 4 出力ファイル 5 かな漢字逆変換辞書ファイル 6 ソート処理装置 11 漢字データ解析手段 12 読みがな解析手段 13 読みがなキー格納手段 14 ソート手段 21 キー格納テーブル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 漢字データを読みがなでソートするソー
    ト処理装置において、ソート対象の漢字データを格納す
    る入力ファイルと、漢字をかなに逆変換するデータを格
    納するかな漢字逆変換辞書ファイルと、ソート処理中の
    データを一時記憶する記憶装置と、ソート処理完了後の
    漢字データを出力する出力ファイルと、前記入力ファイ
    ルからソート対象の漢字データを受け前記かな漢字逆変
    換辞書ファイルと前記記憶装置とを使用してソート処理
    を行いソート処理完了後の漢字データを前記出力ファイ
    ルに出力するデータ処理装置とを備えることを特徴とす
    るソート処理装置。
  2. 【請求項2】 前記データ処理装置が、ソート対象の漢
    字データを解析して熟語に分解する漢字データ解析手段
    と、前記かな漢字逆変換辞書ファイルを参照して前記漢
    字データ解析手段の解析した熟語の読みがなを解析する
    と、前記読みがな解析手段の解析した読みがなを読みが
    なキーとして前記記憶装置に格納する読みがなキー格納
    手段と、すべてのソート対象の漢字データを解析後前記
    記憶装置に格納した読みがなキーを用いてソートし前記
    出力ファイルに出力するソート手段とを有することを特
    徴とする請求項1記載のソート処理装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶装置が、ソート対象の漢字デー
    タと、解析した結果としての読みがなキーと、これらの
    データの位置を示す順序とを一組のデータとして格納す
    る読みがなキー格納テーブルを有することを特徴とする
    請求項1記載のソート処理装置。
  4. 【請求項4】 漢字データを読みがなでソートするソー
    ト処理方法において、入力ファイルに格納したソート対
    象の漢字データを漢字データ解析手段が解析して熟語に
    分解し、読みがな解析手段が漢字をかなに逆変換するデ
    ータを格納するかな漢字逆変換辞書ファイルを参照して
    前記漢字データ解析手段の解析した熟語の読みがなを解
    析し、読みがなキー格納手段が前記読みがな解析手段の
    解析した読みがなを読みがなキーとしてソート処理中の
    データを一時記憶する記憶装置に格納し、すべてのソー
    ト対象の漢字データを解析後ソート手段が前記記憶装置
    に格納した読みがなキーを用いてソートし結果を出力フ
    ァイルに出力することを特徴とするソート処理方法。
  5. 【請求項5】 前記ソート処理中のデータを、ソート対
    象の漢字データと、解析した結果としての読みがなキー
    と、これらのデータの位置を示す順序とからなる一組の
    データとして記憶装置に設けた読みがなキー格納テーブ
    ルに一時記憶することを特徴とする請求項4記載のソー
    ト処理方法。
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