JPH10207997A - Icカードホルダ - Google Patents

Icカードホルダ

Info

Publication number
JPH10207997A
JPH10207997A JP9007774A JP777497A JPH10207997A JP H10207997 A JPH10207997 A JP H10207997A JP 9007774 A JP9007774 A JP 9007774A JP 777497 A JP777497 A JP 777497A JP H10207997 A JPH10207997 A JP H10207997A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
card holder
signal
contact type
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9007774A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kawakami
峻 河上
Naofumi Imai
直文 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Central Japan Railway Co
Original Assignee
Central Japan Railway Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Central Japan Railway Co filed Critical Central Japan Railway Co
Priority to JP9007774A priority Critical patent/JPH10207997A/ja
Publication of JPH10207997A publication Critical patent/JPH10207997A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 既に所有している接触型ICカードをそのま
ま非接触型として利用できるICカードホルダを提供す
る。 【解決手段】 ICカードホルダ10はカード差込部1
1、表示部13、操作部15、指紋読取部17などを備
えている。接触型ICカード50をカード差込部11に
差し込むと、この接触型ICカード50は非接触型とし
て機能する。即ち、ICカードホルダ10は、非接触シ
ステムからデータを無線受信したならば、その受信デー
タを接触型ICカード50へ送出し、接触型ICカード
50からその受信データに対する応答データを受領し、
非接触システムにその応答データを無線通信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接触型ICカード
を保持するICカードホルダ、及び、このICカードホ
ルダと警告装置からなる紛失防止システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ICカードには、情報の授受方法
により、接触型と非接触型とがある。このうち、接触型
ICカードは、銀行ATM(現金自動支払預入装置)や
各種自動販売機などのカード挿入口へ直接挿入すること
で、地上システムとの情報授受を行うものであり、磁気
カードと比較して情報処理能力やセキュリティの面など
で優れており、現在、国際標準ISOが制定され、既に
企業、病院、図書館、クレジットカードなどでの本格的
な普及が始まっている。
【0003】しかし、接触型ICカードは、カード表面
に接点を必要とし、使用の都度、カード入れから出し入
れする必要があるため、利便性に難点があり、また、カ
ード表面の接点の劣化等による接触トラブルも発生しや
すいという問題がある。そこで、このような接触型IC
カードの欠点を克服するため、ふつうのカード入れに入
れたままでの使用を前提とした非接触型ICカードの開
発が進められている。非接触型ICカードは、カード表
面に接点を必要とせず、例えば自動改札機を通過する
際、カード入れごと自動改札機のアンテナ設置部にかざ
すことで情報授受を行えるため、カード挿入/排出とい
ったプロセスが省略でき、交通機関に不可欠な利便性を
具備できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、接触型
ICカードは非接触型ICカードに比べて普及している
ため、非接触型ICカードのみを対象とした自動改札機
や自動販売機等が出現した場合、利用者は既に所有して
いる接触型ICカードとは別に新たに非接触型ICカー
ドを購入しなければならないおそれがある。
【0005】本発明は上記課題に鑑みなされたものであ
り、その目的は、既に所有している接触型ICカードを
そのまま非接触型として利用できるICカードホルダを
提供することにある。また、別の目的は、このICカー
ドホルダの紛失を防止するための紛失防止システムを提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記課題
を解決するため、請求項1記載のICカードホルダは、
接触型ICカードを保持するカード保持手段と、外部装
置から発せられた外部信号を無線で受信する受信手段
と、前記受信手段で受信した外部信号を前記カード保持
手段に保持された接触型ICカードに送出する外部信号
送出手段と、前記カード保持手段に保持された接触型I
Cカードから前記外部信号に対する応答信号を受け取る
応答信号受領手段と、前記応答信号受領手段で受け取っ
た応答信号を前記外部装置に無線で送信する送信手段と
を備えたことを特徴とする。
【0007】かかるICカードホルダは、カード保持手
段に接触型ICカードを保持させることにより、その接
触型ICカードを非接触型として使用するものである。
即ち、このICカードホルダは、例えば自動改札機や自
動料金支払機などの外部装置(非接触システム)から外
部信号を受信手段によって無線で受信し、これを接触型
ICカードに送出し、この外部信号に対する応答信号を
接触型ICカードから受け取った上で、送信手段により
外部装置へ無線で送信する。
【0008】かかるICカードホルダによれば、非接触
型ICカードのみを対象とした装置が出現したとして
も、既に接触型ICカードを所有している利用者はその
ままその接触型ICカードを非接触型として利用できる
ため、別途非接触型ICカードを購入する必要はないと
いう効果が得られる。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載のI
Cカードホルダであって、前記カード保持手段に保持さ
れた接触型ICカードに電力を供給する電力供給手段を
備えたことを特徴とする。かかるICカードホルダは、
前記電力供給手段を備えているため、電源を内蔵してい
ない接触型ICカードであってもそのまま利用できる。
このため、汎用性が高いという効果が得られる。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載のICカードホルダであって、文字や図形等の情報を
画面に表示する表示手段と、前記カード保持部に保持さ
れた接触型ICカードに対して情報表示を要求するため
の要求信号を入力する要求信号入力手段と、前記要求信
号入力手段によって入力された要求信号を前記カード保
持手段に保持された接触型ICカードに送出する要求信
号送出手段と、前記カード保持手段に保持された接触型
ICカードから前記要求信号に対する情報信号を受け取
る情報信号受領手段と、前記情報信号受領手段で受け取
った情報信号に基づく情報を前記表示手段に表示させる
表示制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0011】かかるICカードホルダは、保持されてい
る接触型ICカードに対して情報表示を要求するための
要求信号が要求信号入力手段(キーボード、ペン入力画
面など)により入力されると、この要求信号を接触型I
Cカードに送出する。すると、接触型ICカードはこの
要求信号に対する情報信号を出力する。ICカードホル
ダはこの情報信号を受け取り、受け取った情報信号に基
づく情報を表示手段(LCD、LEDなど)に表示させ
る。例えば、保持されている接触型ICカードが銀行A
TM用のICカードの場合、預金残高の照会を要求する
信号を入力手段から入力すれば、残高情報が表示手段に
表示される。
【0012】かかるICカードホルダによれば、請求項
1又は2の効果に加えて、接触型ICカードに記憶され
ている情報をその場で視認できるため、カードを管理し
やすいという効果が得られる。請求項4記載の発明は、
請求項1〜3のいずれかに記載のICカードホルダであ
って、識別信号を入力する識別信号入力手段と、特定の
カード使用者であることを示す特定識別信号を記憶する
記憶手段と、前記識別信号入力手段により入力された識
別信号と前記記憶手段に記憶された特定識別信号とが一
致しているか否かを判断する判断手段と、前記判断手段
により前記識別信号と前記特定識別信号とが一致してい
ると判断されたときには前記外部信号送出手段及び前記
送信信号受領手段を作動状態とし、一致していないと判
断されたとき前記外部信号送出手段及び前記送信信号受
領手段を不作動状態とする作動制御手段とを備えたこと
を特徴とする。
【0013】かかるICカードホルダは、入力された識
別信号と予め記憶された特定識別信号とを照合し、両者
が一致していれば外部信号送出手段及び送信信号受領手
段を作動状態とし、カード保持部に保持されている接触
型ICカードを非接触型として機能させる。一方、両者
が一致していなければ外部信号送出手段及び送信信号受
領手段を不作動状態とし、カード保持部に保持されてい
る接触型ICカードを非接触型として機能させない。
【0014】かかるICカードホルダによれば、第三者
が接触型ICカードの保持されたICカードホルダを使
おうとしても不作動状態となるため使うことができな
い。このため、十分にセキュリティが確保されるという
効果が得られる。ここで、請求項5に記載したように、
前記識別信号入力手段はパスワードを入力するものであ
り、前記記憶手段は特定のカード使用者のパスワードを
記憶するものであり、前記判断手段は前記識別信号入力
手段により入力されたパスワードと前記記憶手段に記憶
された特定のカード使用者のパスワードとの照合を行う
ものであってもよい。
【0015】この場合、パスワードを入力するだけで高
いセキュリティが確保されるという効果が得られる。特
に識別信号入力手段を請求項3の要求信号入力手段と併
用した場合には、両者を別々に設ける場合に比べて、装
置のコンパクト化や製造コストの低減化を図ることがで
きるという効果が得られる。
【0016】また、請求項6に記載したように、前記識
別信号入力手段は指紋を読み取るものであり、前記記憶
手段は特定のカード使用者の指紋を記憶するものであ
り、前記判断手段は前記識別信号入力手段により入力さ
れた指紋と前記記憶手段に記憶された特定のカード使用
者の指紋との照合を行うものであってもよい。
【0017】この場合、指紋を読み取る手段(指紋読取
部)に指を載せるだけで特定のカード利用者か否かが判
断されるため、カード利用者はパスワードを暗記したり
パスワードを入力したりする必要がないという効果が得
られる。請求項7記載の発明は、請求項1〜6記載のI
CカードホルダとこのICカードホルダとは別体の警告
装置とにより構成される紛失防止システムであって、前
記警告装置は、前記ICカードホルダから所定距離以上
離れたとき、警告を発することを特徴とする。
【0018】かかる紛失防止システムによれば、例えば
カード利用者がICカードホルダを落としてそれに気づ
かなかった場合、警告装置が警告(例えばブザー、音
声、ランプの点灯、バイブレーションなど)するため、
カード利用者はICカードホルダを落としたことに気づ
く。このため、ICカードホルダを紛失してしまうおそ
れがないという効果が得られる。尚、警告装置はカード
利用者が身に付けることのできる形態(たとえばカード
タイプ、時計バンドタイプ、ベルタイプ、キーホルダタ
イプなど)であることが好ましい。
【0019】ここで、請求項8に記載したように、前記
ICカードホルダは、前記警告装置に対して一定出力の
電波を送信し、前記警告装置は、前記電波の出力が所定
レベル以下になったとき、前記ICカードホルダから所
定距離以上離れたと判断するように構成してもよい。こ
の場合、紛失防止システムを容易に構成できるという効
果が得られる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好適な実施例を図
面に基づいて説明する。図1は本実施例のICカードホ
ルダ及び警告装置の斜視図であり、図2は同じく機能ブ
ロック図である。
【0021】本実施例のICカードホルダ10は、図1
及び図2に示すように、カード差込部11、表示部1
3、操作部15、指紋読取部17、電源19及び電源ス
イッチ19a、第1及び第2インタフェース21、2
2、送受アンテナ24、CPU25、メモリ26、発振
器27などを備えている。
【0022】カード差込部11は、本発明のカード保持
手段であり、図1に示すようにICカードホルダ10の
下方側面に設けられ、接触型ICカード50を差し込む
ことによりこの接触型ICカード50を保持するもので
ある。このカード差込部11に差し込まれた接触型IC
カード50は、図2に示すように第2インタフェース5
3の端子54がICカードホルダ10の第2インタフェ
ース22の端子23に接続され、電源用の端子55がI
Cカードホルダ10の電源19に接続される。
【0023】なお、接触型ICカード50は、データを
一時記憶するRAMや制御プログラムを記憶するROM
からなるメモリ52、メモリ52から適宜データやプロ
グラムを読みだして処理を実行するCPU51、及び、
第2インタフェース53などを備えている。第2インタ
フェース53は、接触型システムのカード挿入口へ直接
挿入することで、地上システムとの情報授受を行うため
のインタフェースであるが、ICカードホルダ10との
情報授受を行うためのインタフェースでもある。
【0024】表示部13は、本発明の表示手段であり、
図1に示すようにICカードホルダ10の前面上方に設
けられている。この表示部13はLCDであり、表示用
メモリ14に記憶された文字や図形等の情報を表示する
ものである。操作部15は、本発明の要求信号入力手段
又は識別信号入力手段であり、図1に示すようにICカ
ードホルダ10の前面であって表示部13の下方に設け
られている。この操作部15は、テンキーやファンクシ
ョンキーを含む。
【0025】指紋読取部17は、本発明の識別信号入力
手段であり、カード利用者の例えば人差し指の指紋を読
み取るものである。この指紋読取部17としては、周知
の指紋読取機を用いることができる。電源スイッチ19
aは、スイッチオン時にはICカードホルダ10のうち
電力の供給を要求するすべての構成要素及びカード差込
部11に差し込まれた接触型ICカード50に電源19
からの電力を与えるものである。
【0026】但し、電源スイッチ19aをオンした状態
であっても、後述の指紋による識別処理により非接触シ
ステム60との無線通信が禁止されている場合には、I
Cカードホルダ10のCPU25はメモリ26に記憶さ
れたゲートウェイ処理を実行しない(つまり非接触シス
テム60との無線通信は行わない)。
【0027】第1インタフェース21は、非接触システ
ム60と非接触型ICカードとして用いられるICカー
ドホルダ10とのインタフェースである。第2インタフ
ェース22は、ICカードホルダ10と接触型ICカー
ド50とのインタフェースであり、接触型ICカード5
0の第2インタフェース22と同様のものである。
【0028】送受アンテナ24は、本発明の送信手段及
び受信手段であり、非接触システム60との間で無線通
信を行うためのアンテナである。CPU25は、周知の
中央演算ユニットであり、本発明の外部信号送出手段、
応答信号受領手段、要求信号送出手段、情報信号受領手
段、表示制御手段、判断手段及び作動制御手段に相当す
るものである。
【0029】このCPU25は、操作部15から入力さ
れた要求に応じた情報を表示用メモリ14を介して表示
部13に表示させたり、あるいは、指紋照合を行いその
結果に応じて電源スイッチ19aを制御したり第1イン
タフェース21と第2インタフェース22とのゲートウ
ェイ的機能を果たしたりするものである。
【0030】メモリ26は、各種データを一時的に記憶
するRAMや、各種制御プログラムを記憶するROMな
どにより構成されている。CPU25は、このメモリ2
6から適宜データやプログラムを読み出して処理を行
う。発振器27は、常に一定出力の電波を発振する機器
であり、その電波をアンテナ部28を介して警告装置4
0に送信するものである。
【0031】また、警告装置40は、ICカードホルダ
10とは別体として構成され、警告音を発生するための
ブザー41、ICカードホルダ10のアンテナ28から
送られてくる電波を受けるためのアンテナ42、警告処
理(即ち、アンテナ42で受信した電波強度が所定レベ
ル以下か否かを判別し所定レベル以下のときにはブザー
41を鳴らす)のプログラムが記録されたメモリ43、
この警告処理のプログラムを実行するCPU44などを
備えている。
【0032】更に、非接触システム60は、非接触型I
Cカードと通信可能なシステム(機器)であれば特に限
定するものではないが、例えば、非接触型ICカード対
応の自動改札機や有料道路等の自動料金支払機や銀行A
TMなどがある。次に、本実施例のICカードホルダの
動作について、図3〜図5のフローチャートに基づいて
説明する。
【0033】最初に、指紋による識別処理について図3
のフローチャートに基づいて説明する。この識別処理
は、ICカードホルダ10のCPU25によって所定時
間おきに定期的に実行される処理である。尚、この識別
処理は、本発明の判断手段及び作動制御手段の処理に相
当する。
【0034】まず、ステップ(以下「S」と略す)11
において、指紋読取部17上に指が載せられたか否かを
図示しない温度センサ又は感圧センサの検出結果によっ
て判断し、指紋読取部17上に指が載せられていなけれ
ば(S11でNO)、後述のS17に進む。一方、指紋
読取部17上に指が載せられていれば(S11でYE
S)、続くS13において周知の方法により指紋を読み
取る。例えば、指紋には約250の分岐点が存在する
が、そのうちの5〜10の分岐点につき読み取るように
してもよい。
【0035】続くS15において、読み取った指紋と、
既にメモリに特定のカード利用者として記憶されている
指紋との照合を行う。その照合の結果、両者が一致しな
ければ(S15でNO)、S17において、電源スイッ
チ19aをオフにすると共に非接触システム60との無
線通信を禁止する状態にし(例えば通信許可フラグをオ
フにする)、その後この識別処理を終了する。一方、両
者が一致していれば(S15でYES)、S19におい
て、電源スイッチ19aをオンにすると共に非接触シス
テム60との無線通信を許可する状態にし(例えば通信
許可フラグをオンにする)、その後この識別処理を終了
する。
【0036】以上の識別処理により、接触型ICカード
50が保持されたICカードホルダ10を第三者が使お
うとしても非接触システム60との無線通信ができな
い。このため、十分にセキュリティが確保される。次
に、ゲートウェイ処理について図4のフローチャートに
基づいて説明する。このゲートウェイ処理は、ICカー
ドホルダ10のCPU25によって所定時間おきに定期
的に実行される処理である。尚、このゲートウェイ処理
は、本発明の外部信号送出手段及び応答信号受領手段の
処理に相当する。
【0037】まず、S20において、非接触システム6
0との無線通信が許可されているか否かを例えば通信許
可フラグのオンオフによって判断する。無線通信が禁止
されていれば(S20でNO)、そのままこのゲートウ
ェイ処理を終了する。一方、無線通信が許可されていれ
ば(S20でYES)、続くS21において、送受アン
テナ24及び第1インタフェース21を介して非接触シ
ステム60からデータ(外部信号)を無線受信したか否
かを判断する。データを受信していなければ(S21で
NO)、このゲートウェイ処理を終了する。一方、デー
タを受信していれば(S21でYES)、続くS23に
おいて、受信したデータを第2インタフェース22を介
して接触型ICカード50へ送出する。
【0038】このデータを受けた接触型ICカード50
のCPU51は、メモリ52に記憶された制御プログラ
ムの中からそのデータに対応する処理を行い、その受信
データに対する応答データを作成し、ICカードホルダ
10に送出する。続くS25において、接触型ICカー
ド50から前記データに対する応答データ(応答信号)
が返信されてきたか否かを判断し、未だ応答データが返
信されていなければ(S25でNO)、そのまま待機
し、応答データが返信されたならば(S25でYE
S)、続くS27において、その応答データを第1イン
タフェース21、送受アンテナ24を介して非接触シス
テム60に無線送信し、その後このゲートウェイ処理を
終了する。
【0039】以上のゲートウェイ処理により、ICカー
ドホルダ10のCPU25は非接触システム60と無線
通信を行うと共に接触型ICカード50と端子23、5
4を通じて信号の授受を行う。このため、接触型ICカ
ード50は非接触型ICカードとして機能する。
【0040】次に、情報表示処理について図5のフロー
チャートに基づいて説明する。この情報表示処理は、I
Cカードホルダ10のCPU25によって所定時間おき
に定期的に実行される処理である。尚、この情報表示処
理は、本発明の要求信号送出手段及び情報信号受領手段
の処理に相当する。
【0041】まず、S31において、操作部15から要
求信号が入力されたか否かを判断する。ここで要求信号
とは、例えば非接触型ICカードが自動改札通過用の定
期券又は回数券の場合にはその利用区間、利用期限、利
用者情報などの表示を要求する信号であり、銀行ATM
用のカードの場合には残高照会、利用者情報などの表示
を要求する信号である。
【0042】S31において要求信号が入力されていな
ければ(S31でNO)、この情報表示処理を終了す
る。一方、要求信号が入力されていれば(S31でYE
S)、続くS33において、この要求信号を第2インタ
フェース22を介して接触型ICカード50へ送出す
る。
【0043】このデータを受けた接触型ICカード50
のCPU51は、メモリ52に記憶された制御プログラ
ムの中からそのデータに対応する処理を行い、その要求
信号に対する情報信号を作成し、第2インタフェース5
3を介してICカードホルダ10へ送出する。
【0044】続くS35において、接触型ICカード5
0から前記要求信号に対する情報信号が返信されてきた
か否かを判断し、未だ情報信号が返信されていなければ
(S35でNO)、そのまま待機し、情報信号が返信さ
れたならば(S35でYES)、続くS37において、
その情報信号に基づいてキャラクタを作成し、表示用メ
モリ14を介して表示部13に表示させ、その後この情
報表示処理を終了する。
【0045】以上の情報表示処理により、接触型ICカ
ード50の情報を容易に視認することができる。次に、
警告装置40の動作について図6のフローチャートに基
づいて説明する。図6に示した警告処理は、警告装置4
0のCPU44によって所定時間おきに定期的に実行さ
れる処理である。
【0046】まず、S51において、ICカードホルダ
10から送信されてきた電波の強度が所定レベルを超え
ているか否かを判別する。この電波強度が所定レベルを
越えるならば(S51でYES)、ICカードホルダ1
0は警告装置40の所定範囲内にあるため紛失していな
いと判断し、そのままこの警告処理を終了する。
【0047】一方、この電波強度が所定レベル以下なら
ば(S51でNO)、ICカードホルダ10は警告装置
40の所定範囲外にあるため紛失しているおそれがある
と判断し、S53において、ブザー41を鳴らし、この
警告処理を終了する。以上の警告処理により、例えばカ
ード利用者がICカードホルダ10を落としてそれに気
づかなかったとしてもブザー41により警告音が発生さ
れるため、カード利用者はICカードホルダ10を落と
したことに気づく。
【0048】以上詳述した本実施例のICカードホルダ
によれば、以下の効果が得られる。 非接触システム60が普及したとしても、既に接触型
ICカードを所有している利用者はそのままその接触型
ICカードを非接触型として利用できるため、別途非接
触型ICカードを購入する必要はないという効果が得ら
れる。
【0049】カード利用者は、1台のICカードホル
ダ10と複数の接触型ICカード50とを携帯し、自己
の必要に応じて接触型ICカード50を挿入すれば、そ
の挿入した接触型ICカード50が非接触型として機能
するため、カードの使い分けが容易になる。このため、
従来、複数の非接触型ICカードを所有している場合に
はすべてのカードから料金が引き落とされるおそれがあ
るとか、どのカードから料金が引き落とされるのかわか
らないという問題があったが、本実施例のICカードホ
ルダ10を用いれば利用者の意思により利用するカード
を選ぶことができるため、そのようなおそれが解消され
るという効果が得られる。
【0050】電源19から電力を接触型ICカード5
0に供給するため、電源を内蔵していない接触型ICカ
ード50であってもそのまま利用できる。このため、汎
用性が高いという効果が得られる。接触型ICカード
50に記憶されている情報を表示部13に表示できるた
め、カードを管理しやすいという効果が得られる。
【0051】第三者が接触型ICカード50の保持さ
れたICカードホルダ10を使おうとしても指紋が登録
されていない限り不作動状態となるため使うことができ
ない。このため、十分にセキュリティが確保されるとい
う効果が得られる。特に、指紋読取部17に指を載せる
だけで特定のカード利用者か否かが判断されるため、カ
ード利用者はパスワードを暗記したりパスワードを入力
したりする必要がないという効果が得られる。また、指
紋読取部17に指を載せるだけで電源スイッチ19aが
オンされるため、別途電源スイッチ19aをオン操作す
る手間が不要であり、操作が簡易になるという効果が得
られる。
【0052】また、警告装置40と組み合わせて用い
ることにより、例えばカード利用者がICカードホルダ
10を落としてそれに気づかなかった場合、警告装置4
0がブザー41を鳴らすため、カード利用者はICカー
ドホルダを落としたことに気づく。このため、ICカー
ドホルダ10を紛失してしまうおそれがないという効果
が得られる。
【0053】尚、本発明は上記実施例になんら限定され
ることなく、本発明の技術的範囲に属する限り、種々の
態様で実施できることはいうまでもない。例えば、上記
実施例ではICカードホルダ10のCPU25は指紋に
よる識別処理を行うが、これに代えてあるいはこれと併
用して、図7に示すパスワードによる識別処理を行って
もよい。即ち、まず、S41にて、操作部15からパス
ワードが入力されたか否かを判断し、入力されていなけ
れば(S41でNO)、S47に進み、電源スイッチ1
9aをオフにし非接触システム60との通信を禁止する
フラグをたてて、この識別処理を終了する。一方、パス
ワードが入力されたならば(S41でYES)、続くS
45にて、入力されたパスワードと、既にメモリ26に
記憶されている特定のカード利用者のパスワードとの照
合を行う。その照合の結果、両者が一致しなければ(S
45でNO)、電源スイッチ19aをオフにし通信禁止
フラグをたてて(S47)、この識別処理を終了する。
一方、両者が一致していれば(S45でYES)、電源
スイッチ19aをオンにし、非接触システム60との通
信を許可するフラグをたてて(S49)、この識別処理
を終了する。
【0054】以上のパスワードによる識別処理により、
接触型ICカード50が保持されたICカードホルダ1
0を第三者が使おうとしても不作動状態となるため使う
ことができない。このため、パスワードを入力するだけ
で十分にセキュリティが確保されるという効果が得られ
る。特に上記実施例では要求信号を入力する操作部15
をパスワードの入力手段として用いることができるた
め、両者を別々に設ける場合に比べて、装置のコンパク
ト化や製造コストの低減化を図ることができるという効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例のICカードホルダ及び警告装置の
斜視図である。
【図2】 本実施例のICカードホルダ及び警告装置の
機能ブロック図である。
【図3】 指紋による識別処理のフローチャートであ
る。
【図4】 情報表示処理のフローチャートである。
【図5】 ゲートウェイ処理のフローチャートである。
【図6】 警告処理のフローチャートである。
【図7】 パスワードによる識別処理のフローチャート
である。
【符号の説明】
10・・・ICカードホルダ、11・・・カード差込
部、13・・・表示部、14・・・表示用メモリ、15
・・・操作部、17・・・指紋読取部、19・・・電
源、19a・・・電源スイッチ、21・・・第1インタ
フェース、22・・・第2インタフェース、24・・・
送受アンテナ、26・・・メモリ、27・・・発振器、
28・・・アンテナ部、40・・・警告装置、41・・
・ブザー、42・・・アンテナ、43・・・メモリ、5
0・・・接触型ICカード、52・・・メモリ、53・
・・第2インタフェース、60・・・非接触システム。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年3月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 ICカードホル
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記課題
を解決するため、請求項1記載のICカードホルダは、
接触型ICカードを保持するカード保持手段と、外部装
置から発せられた外部信号を無線で受信する受信手段
と、前記受信手段で受信した外部信号を前記カード保持
手段に保持された接触型ICカードに送出する外部信号
送出手段と、前記カード保持手段に保持された接触型I
Cカードから前記外部信号に対する応答信号を受け取る
応答信号受領手段と、前記応答信号受領手段で受け取っ
た応答信号を前記外部装置に無線で送信する送信手段と
を備え、更に、スイッチオン時には前記ICカードホル
ダのうち電力の供給を要求するすべての構成要素及び前
記カード保持手段に保持された接触型ICカードに電源
からの電力を与える電源スイッチと、指紋を読み取る識
別信号入力手段と、特定のカード使用者の指紋を記憶す
る記憶手段と、前記識別信号入力手段により入力された
指紋と前記記憶手段に記憶された特定のカード使用者の
指紋とが一致しているか否かを判断する判断手段と、前
記判断手段により両指紋が一致していると判断されたと
きには前記電源スイッチをオンにし、一致していないと
判断されたときには前記電源スイッチをオフにする作動
制御手段とを備えたことを特徴とする。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】また、このICカードホルダは、入力され
た指紋と予め記憶された特定のカード利用者の指紋とを
照合し、両者が一致していれば電源スイッチをオンに
し、カード保持部に保持されている接触型ICカードを
非接触型として機能させる。一方、両者が一致していな
ければ電源スイッチをオフにし、カード保持部に保持さ
れている接触型ICカードを非接触型として機能させな
い。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】このため、ICカードホルダによれば、第
三者が接触型ICカードの保持されたICカードホルダ
を使おうとしても不作動状態となるため使うことができ
ない。このため、十分にセキュリティが確保されるとい
う効果が得られる。また、指紋を読み取る手段(指紋読
取部)に指を載せるだけで特定のカード利用者か否かが
判断されるため、カード利用者はパスワードを暗記した
りパスワードを入力したりする必要がないという効果が
得られ、更に、別途電源スイッチをオン操作する手間が
不要であり、操作が簡易になるという効果が得られる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載のI
Cカードホルダであって、前記カード保持手段に保持さ
れた接触型ICカードに電力を供給する電力供給手段を
備えたことを特徴とする。かかるICカードホルダは、
前記電力供給手段を備えているため、電源を内蔵してい
ない接触型ICカードであってもそのまま利用できる。
このため、汎用性が高いという効果が得られる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載のICカードホルダであって、文字や図形等の情報を
画面に表示する表示手段と、前記カード保持部に保持さ
れた接触型ICカードに対して情報表示を要求するため
の要求信号を入力する要求信号入力手段と、前記要求信
号入力手段によって入力された要求信号を前記カード保
持手段に保持された接触型ICカードに送出する要求信
号送出手段と、前記カード保持手段に保持された接触型
ICカードから前記要求信号に対する情報信号を受け取
る情報信号受領手段と、前記情報信号受領手段で受け取
った情報信号に基づく情報を前記表示手段に表示させる
表示制御手段とを備えたことを特徴とする。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】かかるICカードホルダは、保持されてい
る接触型ICカードに対して情報表示を要求するための
要求信号が要求信号入力手段(キーボード、ペン入力画
面など)により入力されると、この要求信号を接触型I
Cカードに送出する。すると、接触型ICカードはこの
要求信号に対する情報信号を出力する。ICカードホル
ダはこの情報信号を受け取り、受け取った情報信号に基
づく情報を表示手段(LCD、LEDなど)に表示させ
る。例えば、保持されている接触型ICカードが銀行A
TM用のICカードの場合、預金残高の照会を要求する
信号を入力手段から入力すれば、残高情報が表示手段に
表示される。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】かかるICカードホルダによれば、請求項
1又は2の効果に加えて、接触型ICカードに記憶され
ている情報をその場で視認できるため、カードを管理し
やすいという効果が得られる。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】なお、上述のICカードホルダは、このI
Cカードホルダとは別体の警告装置と組み合わせて紛失
防止システムとしてもよい。この警告装置は、前記IC
カードホルダから所定距離以上離れたとき、警告を発す
る。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】かかる紛失防止システムによれば、例えば
カード利用者がICカードホルダを落としてそれに気づ
かなかった場合、警告装置が警告(例えばブザー、音
声、ランプの点灯、バイブレーションなど)するため、
カード利用者はICカードホルダを落としたことに気づ
く。このため、ICカードホルダを紛失してしまうおそ
れがないという効果が得られる。尚、警告装置はカード
利用者が身に付けることのできる形態(たとえばカード
タイプ、時計バンドタイプ、ベルタイプ、キーホルダタ
イプなど)であることが好ましい。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】ここで、前記ICカードホルダは、前記警
告装置に対して一定出力の電波を送信し、前記警告装置
は、前記電波の出力が所定レベル以下になったとき、前
記ICカードホルダから所定距離以上離れたと判断する
ように構成してもよい。この場合、紛失防止システムを
容易に構成できるという効果が得られる。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】削除
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】削除
【手続補正15】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0053
【補正方法】変更
【補正内容】
【0053】尚、本発明は上記実施例になんら限定され
ることなく、本発明の技術的範囲に属する限り、種々の
態様で実施できることはいうまでもない。例えば、上記
実施例ではICカードホルダ10のCPU25は指紋に
よる識別処理を行うが、これと併用して、図7に示すパ
スワードによる識別処理を行ってもよい。即ち、まず、
S41にて、操作部15からパスワードが入力されたか
否かを判断し、入力されていなければ(S41でN
O)、S47に進み、電源スイッチ19aをオフにし非
接触システム60との通信を禁止するフラグをたてて、
この識別処理を終了する。一方、パスワードが入力され
たならば(S41でYES)、続くS45にて、入力さ
れたパスワードと、既にメモリ26に記憶されている特
定のカード利用者のパスワードとの照合を行う。その照
合の結果、両者が一致しなければ(S45でNO)、電
源スイッチ19aをオフにし通信禁止フラグをたてて
(S47)、この識別処理を終了する。一方、両者が一
致していれば(S45でYES)、電源スイッチ19a
をオンにし、非接触システム60との通信を許可するフ
ラグをたてて(S49)、この識別処理を終了する。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接触型ICカードを保持するカード保持
    手段と、 外部装置から発せられた外部信号を無線で受信する受信
    手段と、 前記受信手段で受信した外部信号を前記カード保持手段
    に保持された接触型ICカードに送出する外部信号送出
    手段と、 前記カード保持手段に保持された接触型ICカードから
    前記外部信号に対する応答信号を受け取る応答信号受領
    手段と、 前記応答信号受領手段で受け取った応答信号を前記外部
    装置に無線で送信する送信手段とを備えたことを特徴と
    するICカードホルダ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のICカードホルダであっ
    て、 前記カード保持手段に保持された接触型ICカードに電
    力を供給する電力供給手段を備えたことを特徴とするI
    Cカードホルダ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のICカードホルダ
    であって、 文字や図形等の情報を画面に表示する表示手段と、 前記カード保持部に保持された接触型ICカードに対し
    て情報表示を要求するための要求信号を入力する要求信
    号入力手段と、 前記要求信号入力手段によって入力された要求信号を前
    記カード保持手段に保持された接触型ICカードに送出
    する要求信号送出手段と、 前記カード保持手段に保持された接触型ICカードから
    前記要求信号に対する情報信号を受け取る情報信号受領
    手段と、 前記情報信号受領手段で受け取った情報信号に基づく情
    報を前記表示手段に表示させる表示制御手段とを備えた
    ことを特徴とするICカードホルダ。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載のICカ
    ードホルダであって、 識別信号を入力する識別信号入力手段と、 特定のカード使用者であることを示す特定識別信号を記
    憶する記憶手段と、 前記識別信号入力手段により入力された識別信号と前記
    記憶手段に記憶された特定識別信号とが一致しているか
    否かを判断する判断手段と、 前記判断手段により前記識別信号と前記特定識別信号と
    が一致していると判断されたときには前記外部信号送出
    手段及び前記送信信号受領手段を作動状態とし、一致し
    ていないと判断されたとき前記外部信号送出手段及び前
    記送信信号受領手段を不作動状態とする作動制御手段と
    を備えたことを特徴とするICカードホルダ。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のICカードホルダであっ
    て、 前記識別信号入力手段はパスワードを入力するものであ
    り、 前記記憶手段は特定のカード使用者のパスワードを記憶
    するものであり、 前記判断手段は前記識別信号入力手段により入力された
    パスワードと前記記憶手段に記憶された特定のカード使
    用者のパスワードとの照合を行うものであることを特徴
    とするICカードホルダ。
  6. 【請求項6】 請求項4記載のICカードホルダであっ
    て、 前記識別信号入力手段は指紋を読み取るものであり、 前記記憶手段は特定のカード使用者の指紋を記憶するも
    のであり、 前記判断手段は前記識別信号入力手段により入力された
    指紋と前記記憶手段に記憶された特定のカード使用者の
    指紋との照合を行うものであることを特徴とするICカ
    ードホルダ。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6記載のICカードホルダと
    このICカードホルダとは別体の警告装置とにより構成
    される紛失防止システムであって、 前記警告装置は、前記ICカードホルダから所定距離以
    上離れたとき、警告を発することを特徴とする紛失防止
    システム。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の紛失防止システムであっ
    て、 前記ICカードホルダは、前記警告装置に対して一定出
    力の電波を送信し、 前記警告装置は、前記電波の出力が所定レベル以下にな
    ったとき、前記ICカードホルダから所定距離以上離れ
    たと判断することを特徴とする紛失防止システム。
JP9007774A 1997-01-20 1997-01-20 Icカードホルダ Pending JPH10207997A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9007774A JPH10207997A (ja) 1997-01-20 1997-01-20 Icカードホルダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9007774A JPH10207997A (ja) 1997-01-20 1997-01-20 Icカードホルダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10207997A true JPH10207997A (ja) 1998-08-07

Family

ID=11675034

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9007774A Pending JPH10207997A (ja) 1997-01-20 1997-01-20 Icカードホルダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10207997A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001067383A1 (en) * 2000-03-06 2001-09-13 Koo Hong Sik A method of settlement of an electronic card organizer for financial information using a fingerprinter information
WO2004023390A1 (ja) * 2002-08-30 2004-03-18 Fujitsu Limited 電子記憶装置,認証装置および認証方法
GB2423180A (en) * 2002-08-30 2006-08-16 Fujitsu Ltd Electronic storage apparatus for card-type storage medium which deletes authentication result stored in holding unit
JP2010114906A (ja) * 2009-11-27 2010-05-20 Hitachi Ltd 携帯端末、icカード、icカード制御方法及びソフトウェアプログラム
JP2014096170A (ja) * 2009-04-06 2014-05-22 Semiconductor Energy Lab Co Ltd Icカード
JP2014220002A (ja) * 2005-07-25 2014-11-20 オベルトゥルテクノロジ 接触通信手段およびリモート通信手段を有する電子エンティティ

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6184797A (ja) * 1984-10-03 1986-04-30 松井 真治郎 分失或は盗難及び忘れ物防止装置
JPH02235166A (ja) * 1989-03-09 1990-09-18 Mitsubishi Electric Corp Icカード応用装置
JPH05293008A (ja) * 1992-04-17 1993-11-09 Terukiyo Kitazawa 携帯品の紛失防止装置
JPH0669883A (ja) * 1992-08-21 1994-03-11 Kuei Yang Ren 携帯コードレス電話機の紛失警報器
JPH0869509A (ja) * 1994-08-27 1996-03-12 Hitachi Maxell Ltd リーダライタ

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6184797A (ja) * 1984-10-03 1986-04-30 松井 真治郎 分失或は盗難及び忘れ物防止装置
JPH02235166A (ja) * 1989-03-09 1990-09-18 Mitsubishi Electric Corp Icカード応用装置
JPH05293008A (ja) * 1992-04-17 1993-11-09 Terukiyo Kitazawa 携帯品の紛失防止装置
JPH0669883A (ja) * 1992-08-21 1994-03-11 Kuei Yang Ren 携帯コードレス電話機の紛失警報器
JPH0869509A (ja) * 1994-08-27 1996-03-12 Hitachi Maxell Ltd リーダライタ

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001067383A1 (en) * 2000-03-06 2001-09-13 Koo Hong Sik A method of settlement of an electronic card organizer for financial information using a fingerprinter information
KR100332497B1 (ko) * 2000-03-06 2002-04-15 구홍식 지문정보를 이용한 종합금융정보 전자카드수첩의 결제방법
WO2004023390A1 (ja) * 2002-08-30 2004-03-18 Fujitsu Limited 電子記憶装置,認証装置および認証方法
GB2406421A (en) * 2002-08-30 2005-03-30 Fujitsu Ltd Electronic storage apparatus, authentication apparatus, and authentication method
GB2406421B (en) * 2002-08-30 2006-07-19 Fujitsu Ltd Electronic storage apparatus, authentication apparatus, and authentication method
GB2423180A (en) * 2002-08-30 2006-08-16 Fujitsu Ltd Electronic storage apparatus for card-type storage medium which deletes authentication result stored in holding unit
GB2423180B (en) * 2002-08-30 2007-02-14 Fujitsu Ltd Electronic storage apparatus,authentication apparatus and authentication method
US7404081B2 (en) 2002-08-30 2008-07-22 Fujitsu Limited Electronic storage apparatus, authentication apparatus and authentication method
JP2014220002A (ja) * 2005-07-25 2014-11-20 オベルトゥルテクノロジ 接触通信手段およびリモート通信手段を有する電子エンティティ
JP2014096170A (ja) * 2009-04-06 2014-05-22 Semiconductor Energy Lab Co Ltd Icカード
JP2015146191A (ja) * 2009-04-06 2015-08-13 株式会社半導体エネルギー研究所 情報処理装置及び通信システム
JP2010114906A (ja) * 2009-11-27 2010-05-20 Hitachi Ltd 携帯端末、icカード、icカード制御方法及びソフトウェアプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4711039B2 (ja) 複数の機能を有する多目的携帯端末の安全性確保の方法
US8612357B2 (en) Pre-authenticated identification token
US7992779B2 (en) Method for use in association with identification token and apparatus including identification token
KR100783655B1 (ko) 전자신용카드-이씨씨
EP2315170B1 (en) Method and mobile terminal device including smartcard module and near field communications means
US7352996B2 (en) System and method for coupling users to a retail computer system with low risk of eavesdropping
KR100815148B1 (ko) 근거리 무선통신을 이용한 결제보안 시스템 및 방법
US20110057034A1 (en) Secure transaction device and system
WO2001071516A1 (en) Method and apparatus for personal identification
EP3968293A1 (en) Multi-card including fingerprint input unit and payment method using the same
JPH10207997A (ja) Icカードホルダ
JP2007122457A (ja) 携帯端末装置
KR100442136B1 (ko) 무선 통신망을 이용한 아이씨 카드 발급 및 관리 방법
JPH09212725A (ja) 自動販売システム
JPH10105663A (ja) Icカードの不正使用防止装置
JPH11170752A (ja) 有効化手段または無効化手段を備えたカード
KR20040050443A (ko) 모바일 단말기를 이용한 전자 결제 방법 및 시스템
KR100411584B1 (ko) 접촉식 및 비접촉식 스마트카드를 지원하는 카드 단말기와그 제어방법
KR102452252B1 (ko) Ble 기술을 이용하는 다목적 카드
JP2003050960A (ja) 電子マネーのセキュリティーシステム
JP3537924B2 (ja) 遊技情報媒体
KR100888462B1 (ko) 카드매체 및 그 카드매체의 제어방법
KR100476244B1 (ko) 신용결제시스템
KR20030033888A (ko) 사용자 인증이 가능한 신용 카드
JPH1166251A (ja) 通信システム