JPH10209366A - テーピングマシンのテーピング方法及びそのテーピング部装置 - Google Patents
テーピングマシンのテーピング方法及びそのテーピング部装置Info
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- JPH10209366A JPH10209366A JP9011219A JP1121997A JPH10209366A JP H10209366 A JPH10209366 A JP H10209366A JP 9011219 A JP9011219 A JP 9011219A JP 1121997 A JP1121997 A JP 1121997A JP H10209366 A JPH10209366 A JP H10209366A
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Abstract
とき、これらのクリアランスにより生ずるテープバリ
が、テープのテーピングするに当って千切れ落ちて、リ
ードフレームやICチップ、LEDチップ等のボンディ
ング面に付着する悪影響を防止すること。 【解決手段】 金型ダイと抜パンチとで打抜かれたテー
プが吸着反転されて、そのテープの打抜きで生じたテー
プバリ方向をそのテープの熱圧接着されるリードフレー
ム側へ向け、リードフレーム表面に熱圧接着するテーピ
ングマシンのテーピング方法及び、そのテーピング部装
置であって、テープの吸着反転において、金型ダイのテ
ープ抜出し部からのローターの吸着ヘッドへの吸着ミス
が起らないようにそのテープ抜出し部に逃がし形状段部
を形成し、また、テープのリードフレーム表面へのテー
ピング操作時間の短縮のためにテープを吸着反転させる
吸着ヘッドが180度反転するローター両端に備えられ
ているテーピング部装置。
Description
EDチップなどをボンディングするリードフレームが、
先端カット、ダウンセット等の工程のプレスでリードを
バラケさせないようにするために、予めテーピングされ
るが、そのテーピング方法、及びそのテーピング部装置
に係るものであって、セットしたリードフレームが自動
供給搬送され、そのリードフレームにテーピングをし
て、そして先端カット、ダウンセット等の工程のプレス
を行い、それが所定のガイド内に集積されるテーピング
マシンにおけるテーピング方法、及びそのテーピング部
装置に関する。
法及びそのテーピング部装置は、セットし、自動供給さ
れたリードフレームにテーピングするには、リードフレ
ーム側へ接着剤層を向けたテープ素材から金型ダイと、
抜パンチとでテープを打抜き、この打抜かれたテープ
を、その下方のヒーター具備の熱圧着部上へ搬送された
リードフレームに熱圧接着させるテーピング方法が実施
されていた。そして、そのテーピング部装置が図14に
示す如く、金型ダイ1Aと、抜パンチ2Aと、ヒーター
3A具備の熱圧着部とで構成され、金型ダイ1Aと抜パ
ンチ2Aとでテープ4Aを打抜き、その打抜かれたテー
プ4Aをヒーター3A具備の熱圧着部上へ搬送位置され
たリードフレーム9A表面に熱圧接着させたものであっ
た。
このようなテーピングマシンにおけるテーピング方法及
びそのテーピング部装置では、金型ダイ1Aと抜パンチ
2Aとでテープ4Aを打抜き、その打抜きに際して、金
型ダイを抜パンチとのクリアランスによって生じるテー
プバリによる支障についてが課題にされることなく、こ
の打抜かれたテープをその下方のヒーター3A具備の熱
圧着部上へ搬送位置されたリードフレーム9Aに熱圧接
着させたものであった。
が接着剤層6Aを積層し、接着剤層を介して保護テープ
7Aの重ね積層されたものであって、ヒーター3A具備
の熱圧着部上へ自動供給搬送されたリードフレーム9A
に熱圧接着するテープ4Aは、接着剤層を積層したテー
プ素材5Aが保護テープ7Aより剥離され、接着剤層6
Aを抜パンチ側へ位置させた状態で抜パンチ2Aの矢印
10A作動によるテープの打抜きでリードフレーム9A
表面上に上記接着剤層を介してそのテープが熱圧接着さ
れたものであった。
れるテープ4Aは、金型ダイ1Aと、抜パンチ2Aとで
打抜かれるときの剪断による金型ダイ1Aと抜パンチ2
Aとのクリアランスで生じるテープバリ8Aが上向きの
形態のままでリードフレーム9Aに熱圧接着されていた
ことになる。
された形態のテープ4Aがリードフレーム9Aに熱圧接
着された状況であると、自由端状態にあるテープバリ8
Aが千切れ落ちてリードフレーム9Aにボンディングさ
れるICチップ、LEDチップなどのボンディング面に
付着して悪影響を及す結果となって不都合であった。
みてなるものであって、その目的とするところは、テー
ピングマシンのテーピング方法が、金型ダイと、抜パン
チとで打抜かれたテープを吸着反転させ、そのテープの
打抜きで生じたテープバリ方向をそのテープの熱圧着さ
れるリードフレーム側へ向け、自動供給搬送されてヒー
ター具備の熱圧着部上へ位置するリードフレーム表面上
に、積層する接着剤層をもってそのテープが熱圧接着さ
れるものであり、テーピングマシンのテーピング部位置
が、金型ダイと抜パンチとでなる打抜き部と、該金型ダ
イによる抜パンチで打抜かれたテープを吸着ヘッドによ
る吸着反転がされ、上記打抜き部による打抜きでテープ
に生じたテープバリ方向をリードフレーム側へ向かせる
ローターと、このテープバリ方向がリードフレーム側へ
向けられたテープをリードフレーム表面上に熱圧接着さ
せるため、ローター下方に位置しているヒーターを備え
た熱圧着部とでなるものである。
ープがテープバリ方向をリードフレーム側に向けて熱圧
接着されるので、テープバリの千切れ落ちることを防止
し、それによる支障を少なくできる。このようなテーピ
ングマシンのテーピング方法、及びそのテーピング部装
置が提供されることになる。
細長いテープを金型ダイのテープ抜出し部から吸着反転
させるローターの吸着ヘッドへ吸着する際に、テープの
吸着不良を起させない逃がし形状段部が金型ダイのテー
プ抜出し部に形成され、打抜かれた細長いテープを吸着
ヘッドへ吸着させるに当って、このテープが吸着エアな
どで舞踊ることなく吸着されるように構成したテーピン
グマシンのテーピング部装置を提供することにある。
プの吸着反転に両方端の各々に吸着ヘッドを備えた18
0度反転させるローターが用いられることによって、ダ
ブルハンドリングによるテーピング操作時間を短縮し、
スピードアップすることのできるテーピング操作時間を
短縮し、スピードアップすることのできるテーピングマ
シンのテーピング部装置を提供することにある。
を達成するためのものであって、テーピングマシンのテ
ーピング方法は、抜パンチ側へ接着剤層を向けたテープ
素材から金型ダイと、抜パンチとでテープが打抜かれ、
打抜かれたテープを吸着反転させ、そのテープの打抜き
で生じたテープバリ方向をそのテープの熱圧接着される
リードフレーム側へ向け、自動供給搬送されてヒーター
上へ位置されたリードフレーム表面上に上記接着剤層を
もってテープが熱圧接着される。
供給搬送される供給搬送部と、その搬送されたリードフ
レームにテープをテーピングするテーピング部と、そし
てテーピングされたリードフレームに先端カット、ダウ
ンセット等のプレス工程を行うプレス部と、これらが行
われたリードフレームを所定のガイド内に集積する集積
部とでなるテーピングマシンにおいて、テーピング部装
置は、金型ダイと抜パンチとでなる打抜き部と、該金型
ダイによる抜パンチで打抜かれたテープを吸着ヘッドに
よる吸着反転がされ、上記打抜き部による打抜きでテー
プに生じたテープバリ方向をリードフレーム側へ向かせ
るローターと、このテープバリ方向がリードフレーム側
へ向けられたテープをリードフレーム表面上に熱圧接着
させるため、ローター下方に位置しているヒーターを備
えた熱圧着部とでなり、金型ダイと、抜パンチとで打抜
かれたテープをこれら金型ダイと抜パンチとのクリアラ
ンスで生じるテープバリがそのテープバリ方向をリード
フレーム側に向けた状態にさせられて熱圧接着する。
ープ抜出し部に逃がし形状の段部を形成し、金型ダイに
よる抜パンチで打抜かれたテープが上記段部で打抜きに
よるテープの膨張分を吸収し、金型ダイのテープ抜出し
部に保持され、ローターの吸着ヘッドで吸着反転され
る。
の吸着反転に、180度反転するローターを設け、該ロ
ーターの上下両方端の各々には、ピストンによって押上
下する吸着ヘッドが備えられ、金型ダイによる抜パンチ
で打抜かれたテープを一方端の吸着ヘッドが吸着すれ
ば、他方端の吸着ヘッドがそれに吸着させたテープをヒ
ーター具備の熱圧着部へ搬送されたリードフレーム表面
上に熱圧接着させる。
及びそのテーピング部装置によれば、金型ダイによる抜
パンチで打抜かれたテープをローターで吸着反転させ、
その打抜きで生じたテープバリ方向をリードフレーム側
へ向けてテープがリードフレームに熱圧接着されるの
で、テープバリの千切れ落ちることを防止でき、更に
は、テープの吸着反転に両方端の各々に吸着ヘッドが備
えられた180度反転させるローターが用いられること
によってダブルハンドリングによるスピードアップを可
能とする。
チップなどをボンディングするに当って、リードの先端
カット、及びダウンセットなどが施されるリードフレー
ムの加工処理方法、及びそのための装置である。
によって形成されるリードフレーム9は、図8に示す如
くのリードフレームパーツが複数連設されたものであっ
て、このようなリードフレーム9は、多数のリード11
と、該リードをリード先端の先端カットがされたときに
バラケないように予めテーピングしたテープ4と、IC
チップ、LEDチップなどが取付けられるパッド13
と、該パッド13を支持する吊りリード14とでなって
いる。
ム4は、図9に示す如く、多数のリード11がその先端
を集結合させ、集結合されたリード先端12をパッド1
3に架橋接合支持させたものであった。
レームは、リード先端12が前処理加工のテーピングな
しに先端カットされると、リードをバラケさせてしまう
ことになる。そこで、図8に示す如く、リードの先端が
テープ4によるテーピングをして固持されるとともに、
パッド13が吊りリード14のみで支持される形態にす
る。なお、先端カットの工程のプレスが行われたリード
フレームは、吊りリードをプレスによって、図10に示
す如く、ダウンセットし、ICチップ、LEDチップな
どのボンディグができるようになる。
テーピングするテープパターンには、図11に示すよう
にエンドレスのウインドタイプテープ4Wのウインドタ
イプテーピングするパターンと、図12に示すX方向テ
ープ4XとY方向テープ4Yとの2工程のテーピングで
エンドレステープ形態にする4方向タイプテーピングす
るパターンとがある。
プ4は、図3、図4、及び図6に示す如く、使用時に
は、剥離させて取除かれる保護テープ7で接着剤層6が
保護される積層テープであって、この保護テープ7を剥
離し、テーピングされるテープは、約0.02mmの接
着剤層を積層した約0.05mmのポリイミドのテープ
素材5で構成されている。
及びその装置によるテーピングマシンは、これによって
セットした未テーピングのリードフレーム9が供給搬送
部で自動供給搬送され、それにテープ4をテーピング
し、そして、プレスによってリード先端を先端カット、
及び吊りリード14をダウンセットする工程が施される
ことにある。
の一実施例である4方向タイプテーピングのテーピング
マシンについて説明する。図1は、テーピングマシンの
正面を示し、図2は、上面を示している。図3はリード
フレーム搬送方向よりみたテーピング部の前面を示し、
図4は、リードフレーム搬送方向よりみたテーピング部
の側面を示し、そして図5は、テーピング部のローター
駆動部の断面を示すものである。
21と、テーピング部22と、プレス部23と、そして
集積部24とで構成されている。
積重ねられた未テーピングのリードフレームを積重ねセ
ットし、相間紙排出機能を有する真空吸着方式の供給部
31、並びに該供給部31で搬送面に供給されたリード
フレームをパルスモーター駆動によるローラのグリップ
搬送させる搬送部32が備えられている。そして、供給
部31には、リードフレーム及び相間紙の吸着ミス、ま
た、これらの2枚の吸着、更に、リードフレームの有無
が検出される機能を具備するものである。
の2方向をテーピングするX方向仮テーピング部411
と、Y方向テープ4Yの2方向をテーピングするY方向
仮テーピング部412との仮テーピング部41と、仮テ
ーピングされたX方向テープ4XとY方向テープ4Yと
を共に一緒に全面圧接して完全な熱圧接着をさせる本圧
着テーピング部42とで構成されている。
テーピング部412の仮テーピング部41は、テープ4
が打抜かれる金型ダイと抜パンチとでなる打抜き部51
と、該打抜き部51でテープ4が、打抜かれるテープ素
材5をそれに積層されている接着剤層6側を抜パンチ方
向へ向けて供給するテープ供給部52と、上記打抜き部
51で打抜かれたテープ4を吸着反転させ、テープ4の
接着剤層側、及び打抜きで生じたテープバリ方向をリー
ドフレーム側へ向かせるローター53と、該ローター5
3によって吸着反転されたテープ4をローター53下方
に位置するヒーター上に搬送されたリードフレーム9表
面に熱圧接着させる熱圧着部54とでなっている。
たポリイミドのテープ素材5が、その接着剤層6を保護
テープ7で保護積層されたこれらの積層テープを巻込む
積層テープリール61と、積層テープから剥離した保護
テープ7を巻込む保護テープリール62と、保護テープ
7が剥離された後、接着剤層6を積層したテープ素材5
よりテープ4が打抜き部51によって打抜かれ、テープ
4の打抜かれた後のテープ素材カスを巻込むカス巻取り
リール63とでなり、積層テープリール61より供給さ
れた積層テープは、保護テープ7が剥離された後のテー
プ素材5を、それに積層される接着剤層6が抜パンチ2
側へ向けられた状態で打抜き部51へ送り、金型ダイ1
による抜パンチ2の打抜きでテープ4が得られ、テープ
の打抜かれた後の残りのテープ素材カスがカス巻取りリ
ール63に巻取られることになる。
構74による180度反転する本体71上下2方向両端
にエアピストン機構72が配設され、該エアピストン機
構の各先端には吸着エアで吸着される吸着ヘッド73を
設け、打抜き部51で打抜かれ、テープバリ方向が抜パ
ンチ側へ向けられているテープ4を一方端の吸着ヘッド
73によって吸着し、エアピストン機構72で引下げら
れ、他方端の吸着ヘッド73によって吸着されているテ
ープ4を熱圧着部54に位置するリードフレーム9表面
へエアピストン機構72の押下で熱圧接着させる。
着部54上のリードフレーム表面へテープ4を全体的に
押圧して完全な熱圧接着させるものであって、上記ロー
ター53によってその吸着ヘッドへテープ4を吸着反転
させ、リードフレーム9へ熱圧接着させるに当って、少
なくとも吸着ヘッド73の吸着孔部分がリードフレーム
9へテープ4を圧接着させることにならないので、完全
なテープのリードフレームへの熱圧接着をさせるために
本圧着テーピング部42で本圧着テーピングが行われる
ことになる。
ピング部411と、Y方向仮テーピング部412と、そ
して本圧着テーピング部42とで構成されるものである
が、それは、2方向のX方向仮テーピングと2方向のY
方向仮テーピングとの2方向ずつに分けての4方向の仮
テーピングをする4方向タイプテーピングであるためで
ある。そこで、テープ打抜きでテープ素材カスが多くさ
れることを認められるならば、ウインドタイプテーピン
グも可能であり、仮テーピング部41は1基でよいこと
になり、また、LEDチップなどのようにリード数が少
なくてよいリードフレームにあっては、2方向だけのテ
ーピングでよいことになり、この場合も1基の仮テーピ
ング部41を用いればよいことになる。
ってその作用を説明する。
離して積層した接着剤層6を抜パンチ2側へ向けた状態
のテープ素材5が仮テーピング部41に搬送され、打抜
き部51における金型ダイ1と抜パンチ2とでテープ4
が打抜かれる。このときの打抜き圧力は、本実施例にお
いては駆動シリンダの出力で90〜250kgとし、こ
の打抜かれるときの剪断による金型ダイ1と抜パンチ2
とのクリアランスにより、テープバリ8が上向きの形態
で生じることになる。
80度反転するローター53が上下2方向両端にエアピ
ストン機構72を配設し、そのエアピストン機構の各先
端に吸着ヘッド73を設け、その上方端の吸着ヘッド7
3によって吸着され、該吸着ヘッド73がエアピストン
機構72によって引下げられる。この吸着ヘッド73
は、ローター53の180度回転によって下方に位置さ
れることになるとともに、テープ4は反転される。ヒー
ター3を備えた熱圧着部54へ供給搬送部21によって
搬送されたリードフレーム9表面に上記の下方に位置し
た吸着ヘッド73がエアピストン機構72により押下げ
られることによってそれに吸着されて来たテープ4を熱
圧接着させることになる。この上記操作と同時に、下方
端にあった吸着ヘッド73は、ローター上方の180度
回転で上方に位置されることになり、上端にあった吸着
ヘッドと同様に、打抜き部51で打抜かれたテープ4を
吸着し、エアピストン機構で引下げられる。これらロー
ター53の両方端の吸着ヘッド73を交互にさせること
によって連続してテープをリードフレーム上にテーピン
グできる。このときのテープ圧着圧力は、駆動シリンダ
の出力で25〜70kgであり、テープ圧着温度は、摂
氏120度〜200度とし、それら圧力及び温度はテー
プの材質によってはさらに変更する。
リードフレーム表面に熱圧接着されるテープ4は、打抜
き部51で打抜かれたテープ4には、その金型ダイ1と
抜パンチ2とのクリアランスで打抜き時にテープバリ8
を生じ、このテープバリ8が、テープの吸着反転でテー
プバリ方向をリードフレーム側へ向かわせるので、リー
ドフレーム9表面に接着されることになり、千切れ落ち
てリードフレームにボンディングされるICチップ、L
EDチップなどのボンディング面へ付着することになら
なくなる。
23は、図1〜図5に示すものでは、4方向タイプテー
ピングが行われ、4方向の先端カット及びダウンセット
加工を施し得る装置である。このプレス部23は、3つ
の独立したプレス81、82、83が配設されており、
リードフレームのリード先端形状、アイランド及び吊り
リード形状を加工する金型がセットされ所定の加工動作
をする。なお、これら各プレスの駆動は、サーボモータ
駆動方式がとられ、夫々プレス加圧力、プレス下死点位
置及びプレス加工スピードが独立して制御可能となるよ
うにする。
パレット内に積上げる集積方式がとられているものであ
る。
は、プログラマブルコントロールによるシーケンス制御
が行われるものである。
るテーピングマシンを説明したものであるが、元来、吸
着ヘッドでテープの吸着反転がされていなかった理由の
1つには、図15に示す如く、金型ダイ1と抜パンチ2
とでテープ4が打抜かれる場合に、細長いテープである
と、そのテープを打抜いた上で金型ダイ1に保持状態と
なるが、テープ打抜きによるそのときの膨張分でテープ
を反り上がらせ、吸着ヘッドに形成する吸着孔との当り
が悪く、吸着ミスを生ずることになり、そのときの吸着
エアなどによりテープが舞踊らされることになって不都
合であった。
するべく、金型ダイ1の構造に図7の示す如くの改造が
施されるものである。
抜出し部91の長辺端の短辺縁に逃がし形状の段部92
を形成し、該段部92が形成された金型ダイと抜パンチ
とによって打抜かれたテープは、該段部がテープ打抜き
時に生じるテープ膨張分を吸収し、これによって逃がし
形状段部にテープを保持し、金型ダイのテープ抜出し部
よりテープの反り上がりを防止することになる。そこ
で、逃がし形状段部に収まったテープは、反り上がりが
ないので、ローターの吸着ヘッドに形成された吸着孔と
の当りがよく、吸着ミスを生じることなく、吸着ヘッド
に吸着される。
1の長辺端短辺縁に形成された逃がし形状段部92は、
約0.02mmの接着剤層を積層した約0.05mmの
テープ素材からテープ4を金型ダイ1と抜パンチ2とで
打抜く場合であると、テープ抜出し部91より約0.0
3mm拡げた段部側面とし、かつ金型ダイ表面より0.
5mm下げた段部底面とすることがよい。なお、前記段
部側面はテープ膨張分に対応させるものであり、実際の
テープ膨張分はテープの形状やパンチ、ダイのクリアラ
ンス等により変化するので、それらに対応して適宜に設
定する。
EDチップなどをボンディングするリードフレームが先
端カット、ダウンセット等の工程のプレスでリードをバ
ラケさせないようにさせるためのテーピング方法及びそ
のテーピング部装置であるが、テープのリードフレーム
への熱圧接着に当ってテープの打抜きで生じたテープバ
リ方向をリードフレーム側に向けて熱圧接着させる他の
実施態様として、ICチップ、LEDチップ等のリード
フレームへのボンディングのためのテーピング方法があ
る。
ると、テープ素材5の表面に接着剤層6を積層したテー
プ40を、テープ40の打抜き時に生じるテープバリ
が、そのテープバリ方向をリードフレーム9側へ向ける
ように位置され、そのテープバリ方向にある接着剤層6
をもってリードフレーム9のリードへ熱圧接着させ、そ
の他の接着剤層にICチップ、LEDチップ等のチップ
10を圧接着させることにある。即ち、リードオンチッ
プの方法として、両面接着剤層を積層したテープ40を
テープバリ方向がリードフレーム側へ向けられてリード
上に熱圧接着させた上でチップ10を圧接着される方法
である。
テーピングマシンのテーピン方法及びそのテーピング部
装置によれば、リードフレームに熱圧接着されるテープ
が金型ダイと抜パンチとで打抜かれるときのそれらのク
リアランスで生じるテープバリが、その方向をリードフ
レーム側へ向けて位置させられてテープを熱圧接着させ
るので、テープバリがリードフレームへ接合されて安定
し、千切れ落ちてリードフレームやICチップ、LED
チップ等のボンディング面に付着することがなく、従っ
て、重ね合わせたリードフレームどうしの接着、あるい
はボンディング又はダイボンド工程に及ぼすの悪影響を
防止することができる。
ードフレーム側へ向けられるために、金型ダイと抜パン
チとで打抜かれたテープをローターの吸着ヘッドで吸着
反転させるに当って、金型ダイのテープ抜出し部に逃が
し形状の段部を形成するので、テープの打抜きによる膨
張分で反り上がり、吸着ミスを生じ、そして吸着エアな
どによってテープを舞踊らせてしまうようなことがな
く、確実なテープの吸着反転送りができるものである。
が180度反転によるローターの両端に備えられること
によって、ダブルハンドリングによるテープのテーピン
グ操作時間を短縮でき、スピードアップができることに
なる。
る。
レーム搬送方向よりみたテーピング部の前面図である。
面図である。
図である。
吸着ヘッドへの吸着ミスを生じないための構造説明図で
ある。
フレームの形態図である。
ムの形態図である。
ードフレームにダウンセットが施された状態図である。
当ってのウインドタイプテーピングを示すテープパター
ン図である。
ーピングで4方向テーピングされるテープパターン図で
ある。
ーピング方法の実施態様図である。
着ヘッドへの吸着ミスを生じるための構造説明図であ
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 セットしたリードフレームが自動供給搬
送されるそのリードフレームにテープをテーピングし、
そして、先端カット、ダウンセット等の工程のプレスが
行われ、それを所定のガイド内に集積するテーピングマ
シンにおいて、テープが抜パンチ側へ接着剤層を向けた
テープ素材から金型ダイと、抜パンチとで打抜かれ、そ
の打抜かれたテープを吸着反転させ、そのテープの打抜
きで生じたテープバリ方向をそのテープの熱圧接着され
るリードフレーム側へ向け、自動供給搬送されてヒータ
ー上へ位置されたリードフレーム表面上に上記接着剤層
をもって熱圧接着されるテーピングマシンのテーピング
方法。 - 【請求項2】 セットしたリードフレームが自動供給搬
送される供給搬送部と、その搬送されたリードフレーム
にテープをテーピングするテーピング部と、そしてテー
ピングされたリードフレームに先端カット、ダウントセ
ット等のプレス工程を行うプレス部と、これらが行われ
たリードフレームを所定のガイド内に集積する集積部と
でなるテーピングマシンにおいて、金型ダイと抜パンチ
とでなる打抜き部と、該金型ダイによる抜パンチで打抜
かれたテープを吸着ヘッドによる吸着反転がされ、上記
打抜き部による打抜きテープに生じたテープバリ方向を
リードフレーム側に向かせるローターと、このテープバ
リ方向がリードフレーム側へ向けられたテープをリード
フレーム表面上に熱圧接着させるため、ローター下方に
位置しているヒーターを備えた熱圧着部とでなり、金型
ダイと抜パンチとで打抜かれたテープを、これら金型ダ
イと抜パンチとのクリアランスで生じるテープバリがそ
のテープバリ方向をリードフレーム側に向けた状態にさ
せられて熱圧接着するテーピング部装置。 - 【請求項3】 金型ダイのテープ抜出し部に逃がし形状
の段部を形成し、金型ダイによる抜パンチで打抜かれた
テープが上記段部で打抜きによるテープ膨張分を吸収
し、金型ダイのテープ抜出し部に保持され、ローターの
吸着ヘッドで吸着反転される請求項2記載のテーピング
部装置。 - 【請求項4】 打抜きテープの吸着反転に、180度反
転するローターを設け、該ローターの上下両方端の各々
には、ピストンによって押上下する吸着ヘッドが備えら
れ、金型ダイによる抜パンチで打抜かれたテープを一方
端の吸着ヘッドが吸着すれば、他方端の吸着ヘッドがそ
れへ吸着させたテープをヒーター具備の熱圧着部へ搬送
されたリードフレーム表面上に熱圧接着させる請求項
2、請求項3に記載のテーピング部装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1121997A JP3599516B2 (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | テーピングマシンのテーピング方法及びそのテーピング部装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1121997A JP3599516B2 (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | テーピングマシンのテーピング方法及びそのテーピング部装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10209366A true JPH10209366A (ja) | 1998-08-07 |
| JP3599516B2 JP3599516B2 (ja) | 2004-12-08 |
Family
ID=11771864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1121997A Expired - Fee Related JP3599516B2 (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | テーピングマシンのテーピング方法及びそのテーピング部装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3599516B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101556907B (zh) | 2009-05-14 | 2011-02-09 | 无锡红光微电子有限公司 | 一种改进型sot23/26封装器件编带的补带装置 |
| CN116033732A (zh) * | 2022-12-23 | 2023-04-28 | 东莞市冠佳电子设备有限公司 | 多工位包胶设备 |
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1997
- 1997-01-24 JP JP1121997A patent/JP3599516B2/ja not_active Expired - Fee Related
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