JPH1021020A - Pdlデータ処理装置 - Google Patents
Pdlデータ処理装置Info
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- JPH1021020A JPH1021020A JP8190071A JP19007196A JPH1021020A JP H1021020 A JPH1021020 A JP H1021020A JP 8190071 A JP8190071 A JP 8190071A JP 19007196 A JP19007196 A JP 19007196A JP H1021020 A JPH1021020 A JP H1021020A
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Abstract
ション)してPDLデータが表現するオブジェクトを可
視化するに際し、不要なPDLデータ部分を可視化処理
の対象から除外することにより処理効率を向上させる。 【解決手段】 PDLデータ処理装置では、オブジェク
ト間の重なりで覆い隠されるオブジェクトのPDLデー
タを削除する前処理を、PDLデータをプリント出力等
のために可視化するに際して行に、可視化処理にかかる
負荷を低減する。PDLデータが含む複数のオブジェク
トの座標値を座標値変換手段3が単一の座標系上の座標
値へ変換し、これらオブジェクトについてサイズ及び位
置に基づいてオブジェクト間の包含関係を包含解析手段
4が解析し、重なりで覆い隠されるオブジェクトを特定
する。特定されたオブジェクトについてそのPDLデー
タを削除手段5が削除し、可視化処理の対象となるPD
Lデータ中から不可視なオブジェクトに係るPDLデー
タを排除する。
Description
データを解析処理(インタープリテーション)してPD
Lデータが表現するオブジェクトを可視化するに際し、
不要なPDLデータ部分を可視化処理の対象から除外す
ることにより処理効率を向上させるPDLデータ処理装
置に関する。
処理システムでは、グラフィクス、テキスト、ラスタイ
メージ等をオブジェクトとして記述したPDLデータを
解析処理して可視化し、例えばプリント用のラスタ画像
やVDT用のラスタ画像を出力する。従来、PDLデー
タの可視化処理では、PDLデータの解析処理を行い、
PDLデータ中に記述されている順序に従って全てのオ
ブジェクトを可視化処理していた。
の中には、可視化された場合にオブジェクト間の重なり
で覆い隠されるために、不可視なオブジェクトや部分的
に不可視なオブジェクトが存在する場合がある。このよ
うな不可視なオブジェクトやオブジェクト部分について
のPDLデータを可視化処理することは、本来不要であ
り可視化処理に要するCPUパワーの浪費となる。特
に、高解像度のラスタ画像はそのデータサイズが巨大な
ものであるので、部分的に不可視なラスタ画像を含むP
DLデータにおいても浪費されるCPUパワーも大きい
といえる。また、複雑なグラフィクスデータの可視化処
理も大きなCPUパワーを要するため、不可視なグラフ
ィクスオブジェクトの処理もCPUパワーの浪費である
といえる。
特開平6−119456号公報には、入力されたPDL
データが含む全てのオブジェクトの描画順序を指定する
ことにより、オブジェクトが重なり合う領域の展開処理
を行わない画像出力システムが開示されている。この画
像出力システムでは、オブジェクトを展開する順序を指
定し、指定された順序に従って展開処理を行うことによ
り展開処理の重複を避けるようにしている。
た画像出力システムにあっては、PDLデータが含むオ
ブジェクトの展開処理順序はユーザが指定するのもであ
るため、PDLデータに含まれている全てのオブジェク
トの展開処理順序をプリント時にユーザが指定すること
は現実には困難である。本発明は上記従来の事情に鑑み
なされたもので、自動的にオブジェクト間の包含関係を
判断して不可視なオブジェクトに係るPDLデータを排
除し、これによって、PDLデータの可視化処理にかか
る負荷を低減するPDLデータ処理装置を提供すること
を目的とする。
タ処理装置では、オブジェクト間の重なりで覆い隠され
るオブジェクトについてそのPDLデータを削除する前
処理を、入力されたPDLデータをプリント出力等のた
めに可視化するに際して行うことにより、可視化処理に
かかる負荷を低減する。すなわち、入力されたPDLデ
ータが含む複数のオブジェクトの座標値を座標値変換手
段が単一の座標系上の座標値へ変換し、これらオブジェ
クトについて描画サイズ及び位置に基づいてオブジェク
ト間の包含関係を包含解析手段が解析し、オブジェクト
間の重なりで覆い隠されるオブジェクトを特定する。そ
して、この特定されたオブジェクトについてそのPDL
データを削除手段が削除し、可視化処理の対象となるP
DLデータ中から不可視なオブジェクトに係るPDLデ
ータを排除する。
では、オブジェクト間の重なりで部分的に覆い隠される
オブジェクトについて、その不可視部分のPDLデータ
を可視化処理の対象から排除する前処理を、入力された
PDLデータをプリント出力等のために可視化するに際
して行うことにより可視化処理にかかる負荷を低減す
る。すなわち、入力されたPDLデータが含む複数のオ
ブジェクトの座標値を座標値変換手段が単一の座標系上
の座標値へ変換し、これらオブジェクトについて描画サ
イズ及び位置に基づいてオブジェクト間の包含関係を包
含解析手段が解析し、オブジェクト間の部分的な重なり
で覆い隠されるオブジェクト不可視部分と、このような
重なり合いが生じない可視部分とを特定する。そして、
この特定された不可視部分と可視部分とに分割手段がオ
ブジェクトを分割し、このオブジェクトの可視部分を再
配置手段が座標値を変換する前の座標系上の座標値へ再
配置することにより、可視化処理の対象となるPDLデ
ータ中からオブジェクトの不可視部分に係るPDLデー
タを排除する。
では、上記した不可視なオブジェクト及びオブジェクト
部分についてのPDLデータの削除を行い、プリント出
力等のための可視化処理の対象となるPDLデータ中か
ら可視化処理を行っても意味を持たないPDLデータを
排除する。このような処理を施されて変換されたPDL
データは不可視なオブジェクトを含まないため、プリン
ト処理等に際して不可視なオブジェクトを可視化処理す
るために費やされていたCPU負荷を削減できる。
係る実施例を図面を参照して説明する。図1には、第1
実施例に係るPDLデータ処理装置の構成を示してあ
る。このPDLデータ処理装置は、オブジェクト間の重
なりで覆い隠されるオブジェクトについてそのPDLデ
ータを削除するものであり、PDLデータを取り込むP
DLデータ入力手段1と、PDLデータの解析処理を行
う記述解析手段2と、PDLデータが含む複数のオブジ
ェクトの座標値を単一の座標系上の座標値へ変換する座
標値変換手段3と、PDLデータに含まれているオブジ
ェクト間の包含関係を解析する包含解析手段4と、包含
関係の解析によって特定された不可視なオブジェクトの
記述をPDLデータ中から削除する削除手段5と、削除
処理後の残存するデータ(すなわち、可視なオブジェク
トデータ)によってPDLデータを生成し直すPDLデ
ータ生成手段6と、を有している。
処理は、本例においては、パージングを行って字句解析
とトークンの切り出しを行い、命令トークン列を生成す
ることにより行う。また、座標値変換手段3による変換
処理では、記述解析手段2で抽出されたトークン列から
オブジェクト毎の記述を切り分けてオブジェクトの大き
さと存在座標値を計算する。すなわち、オブジェクトが
記述される座標系からページ内の統一座標系へ各オブジ
ェクトを変換し、この変換後の座標及び大きさデータを
各オブジェクト毎にオブジェクトテーブル7に保持す
る。
段3で計算したオブジェクトの大きさと座標位置から、
オブジェクト間の包含関係を解析する。この包含解析手
段4は外接矩形テーブル8と包含関係テーブル9とを有
しており、各オブジェクトの外接矩形データを計算して
外接矩形テーブル8に格納し、これら外接矩形の比較か
ら不可視なオブジェクトを特定し、この特定するための
データを包含関係テーブル9に格納する。また、削除手
段5では包含解析手段4による解析結果に基づいて不可
視なオブジェクトの記述を入力されたPDLデータから
削除し、このデータによってPDLデータ生成手段6が
可視化処理の対象となるPDLデータを生成し直す。
DLデータ処理装置の構成を示してある。このPDLデ
ータ処理装置は、オブジェクト間の部分的な重なりで覆
い隠されるオブジェクトの不可視部分についてそのPD
Lデータを削除するものであり、上記の第1実施例で示
した削除手段5に代えて、オブジェクトの不可視部分と
可視部分とに分割する分割手段10と、オブジェクトの
可視部分を座標値変換手段3で座標値を変換する前の元
の座標系上の座標値へ再配置する再配置手段11と、を
有している。なお、PDLデータ入力手段1、記述解析
手段2、座標値変換手段3、包含解析手段4、及び、P
DLデータ生成手段6は上記の第1実施例と同様である
が、本実施例の包含解析手段4はオブジェクト間の部分
的な重なりで覆い隠されるオブジェクトの不可視部分を
特定する。
手段4による解析結果に基づいて部分的に不可視なラス
タオブジェクトがあれば、その包含境界に対する外接矩
形を境として複数のラスタオブジェクトへ分割する。再
配置手段11では分割手段10で分割したオブジェクト
を統一座標上で分割前のオブジェクトと等価な座標へ再
配置する。そして、再配置手段11は分割されたオブジ
ェクトの不可視部分及び可視部分について、これら部分
の配置座標値及びサイズを分割テーブル12に格納す
る。すなわち、オフジェクトの不可視部分の記述を入力
されたPDLデータから排除して、PDLデータ生成手
段6が可視化処理の対象となるPDLデータを生成し直
す。
DLデータ処理装置の構成を示してある。このPDLデ
ータ処理装置は、オブジェクト間の重なりで覆い隠され
るオブジェクト及びオブジェクトの不可視部分について
そのPDLデータを削除するものであり、上記した第1
実施例と第2実施例とを融合させた構成となっている。
なお、本実施例の包含解析手段4は、オブジェクト間の
重なりで覆い隠されるオブジェクト及びオブジェクト間
の部分的な重なりで覆い隠されるのオブジェクトの不可
視部分を特定し、これらをそれぞれ削除処理の対象及び
再配置処理の対象とする。
析手段4、分割手段10、及び、再配置手段11で行わ
れる処理を詳細に説明する。第4図には、座標値変換手
段3で行われる処理の手順を示してある。まず、当該前
処理においてPDLデータを可視化処理して生成するオ
ブジェクトイメージの出力座標系を設定し(ステップS
1)、記述解析手段2で生成された命令トークン列のカ
レントポインタから命令トークンをフェッチしてカレン
トポインタを更新する(ステップS2)。次いで、フェ
ッチした命令トークンがNULLであるか否かを判定し
(ステップS3)、PDLデータ中の全てのオブジェク
トについての座標値変換処理が終了した状態を示すNU
LLである場合には包含解析手段4による包含解析処理
へ移行する一方、NULLでない場合には座標値変換処
理を行うためにオブジェクトテーブル7へ新規エントリ
を追加する(ステップS4)。
の描画座標とサイズとをステップS1で設定した出力座
標系へ変換したデータを含むこととなり、PDLデータ
が含む全てのオブジェクトの描画座標とサイズとが統一
した座標系上のデータとしてオブジェクト毎に各エント
リに格納されることとなる。すなわち、オブジェクトの
元の座標系からステップS1で設定した出力座標系への
2次元座標変換を行い(ステップS5)、この座標変換
値をオブジェクトテーブル7のカレントエントリへスト
アする(ステップS6)。したがって、オブジェクトテ
ーブル7の1エントリは、オペレータ単位の変換座標値
を含むこととなる。
y)を別の座標系上の座標値の組(x’、y’)へ変換
するためには、(式1)に示す3×3の変換行列を用い
て行うことができることが知られている。具体的には、
PDLデータ中の座標変換オペレータで指定されるパラ
メータa、b、c、d、tx、tyからオペレータ単位
で(式2)に示す座標変換式を用いて座標計算をする。
ークン列のカレントポインタから命令トークンをフェッ
チしてカレントポインタを更新し(ステップS7)、当
該命令トークンがオブジェクトの記述か否かを判別する
(ステップS8)。この結果、オブジェクトの記述であ
る場合には座標変換処理を行うためにステップS5の処
理へ戻る一方、オブジェクトの記述でない場合にはオブ
ジェクトテーブル7のカレントエントリへオブジェクト
の区切りを記してテーブル7のアップデート処理を行う
(ステップS9)。そして、ステップS7でフェッチし
たオペレータが新しいオブジェクトの記述か否かを判定
し(ステップS10)、新しいオブジェクトの記述であ
る場合には座標変換処理を行うためにステップS4の処
理へ進む一方、新しいオブジェクトの記述でない場合に
は次のオペレータをフェッチするためにステップS2の
処理へ進む。
る処理の手順を示してある。まず、座標値変換手段3で
生成したオブジェクトテーブル7からカレントポインタ
が示すオブジェクトをフェッチしてカレントポインタを
更新する(ステップS21)。次いで、フェッチしたオ
ブジェクトがNULLであるか否かを判断し(ステップ
S22)、PDLデータ中の全てのオブジェクトについ
ての外接矩形の計算処理が終了した状態を示すNULL
である場合には後述するステップS25へ移行する一
方、NULLでない場合にはオブジェクトの外接矩形を
計算するために処理へ移行する(ステップS23)。因
みに、この外接矩形の計算において、原点に対してX、
Y軸が各々右方向と上方向に正である座標平面上へオブ
ジェクトを置いたときの外接矩形は、そのオブジェクト
について、(Xの最小値、Yの最大値)、(Xの最大
値、Yの最小値)を対角とする矩形である。
形を外接矩形テーブル8へ記録してテーブルを更新し
(ステップS24)、ステップS22での判断でフェッ
チしたオブジェクトがNULLとなったところで、テー
ブル8に保持されたオブジェクト(外接矩形)間の包含
関係を解析する処理へ移行する(ステップS25)。す
なわち、外接矩形テーブル8からカレントポインタが示
す外接矩形をフェッチしてカレントポインタを更新し
(ステップS25)、フェッチした外接矩形がNULL
か否かを判断する(ステップS26)。この結果、外接
矩形テーブル8の全てのエントリについて包含関係の解
析処理が終了したことを示すNULLである場合には削
除手段5による削除処理へ移行する一方、NULLでな
い場合には包含関係の解析処理を行う(ステップS2
7)。
ステップS25でフェッチした外接矩形が他のオブジェ
クトの外接矩形と交差しないか否かを判断し(ステップ
S27)、交差しない場合にはステップS25へ戻って
次の外接矩形をフェッチする。一方、交差する場合に
は、オブジェクトの重なりタイプを判断し(ステップS
28)、オブジェクトタイプがラスタ上へのラスタの重
なりである場合にはラスタオブジェクトとラスタオブジ
ェクトの包含領域を判定し(ステップS29)、その他
の場合には2つの重なり合うオブジェクトの外接矩形の
包含関係を判定する(ステップS30)。
との包含領域判定(ステップS29)では、第6図に示
すように、ラスタオブジェクト甲と、甲に重なるラスタ
オブジェクト乙の外接矩形について、各々の外接矩形が
重なり合う領域である丙を抽出する。そして、甲が含む
領域丙を削除領域として包含関係テーブル9へ格納する
(ステップS31)。また、2つの重なり合うオブジェ
クトの外接矩形の包含関係判定(ステップS30)で
は、第7図に示すように、オブジェクト甲と、甲に重な
るオブジェクト乙の外接矩形について、原点に対して
X、Y軸が各々右方向と上方向に正である座標平面上に
おいて、乙のXの最小値>甲のXの最小値、且つ、乙の
Yの最大値<甲のYの最大値、且つ、乙のXの最大値<
甲のXの最大値、且つ、乙のYの最小値>甲のYの最小
値、であれば甲は乙を包含すると判定する。そして、甲
と乙の包含関係を判定した結果を、包含関係テーブル9
へ格納する(ステップS31)。
生成した包含関係テーブル9に記録された包含されるオ
ブジェクト(すなわち、不可視のオブジェクト)につい
て、そのPDLデータを入力されたPDLデータから削
除する。したがって、図1に示した第1実施例ではこの
削除処理されたデータに基づいてPDLデータ生成手段
6によりPDLデータが生成され、また、図3に示した
第3実施例ではこの削除処理及び後述する再配置処理が
なされたデータに基づいてPDLデータ生成手段6によ
りPDLデータが生成される。
処理の手順を示してある。この分割処理では、重なり合
う二つのラスタオブジェクトについて包含されるラスタ
を複数の矩形領域へ分割し、包含関係テーブル9に記録
された不可視な領域を削除する。まず、包含関係テーブ
ル9のエントリをフェッチしてカレントポインタを更新
し(ステップS41)、エントリがNULLであるか否
かを判定する(ステップS42)。この結果、テーブル
9の全てのエントリについての分割処理が終了したこと
を示すNULLである場合には再配置手段11による再
配置処理へ移行する一方、NULLでない場合には分割
処理を行う(ステップS43)。
エントリがラスタの削除領域でないか否かを判断し(ス
テップS43)、削除領域でない場合には次のエントリ
を判断するためにステップS41の処理へ戻る。一方、
削除領域である場合には、ステップS41でフェッチし
た削除領域に該当するラスタオブジェクトを削除領域を
含む複数の矩形領域へ分割し、削除領域(不可視部分)
を除く矩形領域を分割テーブル12へ記録する(ステッ
プS44)。例えば、第9図に示すように、オブジェク
ト乙がオブジェクト甲を部分的に包含している場合に
は、包含解析手段での解析の結果から包含関係テーブル
9には図中の領域甲3が削除領域であることが記録され
る。分割処理では、オブジェクト甲を甲1、甲2、甲3
の3つの領域に分割し、分割テーブル10には削除領域
甲3を除いた2つの矩形領域(可視部分)甲1、甲2の
みを記録する。
で生成した分割テーブル12に基づいて、残存したラス
タオブジェクト領域の座標配置を計算する。例えば、第
10図に示すように、分割したラスタオブジェクトが分
割境界L1、L2でA1、A2、A3、A4の4つのオ
ブジェクト領域に分割された場合、このオブジェクトの
開始座標は(x1、y1)、サイズはX方向にax、Y
方向にayであり、分割境界L1、L2の座標は開始座
標からdx、dy移動した位置である。この時、座標軸
の正方向をX、Yについて各々右、下とすれば、分割領
域A1の開始座標はオブジェクトと同様に(x1、y
1)であり、サイズはX、Y方向に各々dx、dyであ
る。また、分割領域A2の開始座標は(x1+dx、y
1)であり、サイズはX、Y方向に各々ax−dx、d
yである。また、分割領域A3の開始座標は(x1、y
1+dy)であり、サイズはX、Y方向に各々dx、a
y−dyである。また、分割領域A4の開始座標は(x
1+dx、y1+dy)であり、サイズはX、Y方向に
各々ax−dx、ay−dyである。
ブジェクト領域の配置座標とサイズとを再計算し、この
結果を分割テーブル12へ記録する。そして最後に、入
力手段1から入力されたPDLデータに対して、座標値
変換手段3で生成したオブジェクトテーブル7、包含解
析手段4で生成した包含関係テーブル9、分割手段10
と再配置手段11で生成した分割テーブル12に基づい
て、PDLデータが含む全てのオブジェクトの座標の変
換と不可視なオブジェクトの削除並びに部分的に不可視
なラスタオブジェクト部分の分割削除とを行って、オブ
ジェクトの元の座標上への再配置を施したPDLデータ
をPDLデータ生成手段6で生成する。
Lデータ処理装置によると、前処理で変換されたPDL
データは不可視なオブジェクトの記述を含まないため、
プリント出力等において可視化処理を行う際に、不可視
なオブジェクトを可視化処理することがなくなり、無駄
な処理を省くことでCPUの負荷を削減することができ
る。したがって、PDLデータの可視化処理に要する時
間を短縮することができるため、本発明のPDLデータ
処理装置を例えばPDLプリンタあるいはプリントサー
バへ組み込めば高速プリンティングが可能となり、ま
た、PDLプレビューアへ組み込めばPDLデータのプ
レビューの高速化が可能となる。
装置の構成図である。
装置の構成図である。
装置の構成図である。
すフローチャートである。
すフローチャートである。
ある。
図である。
ローチャートである。
ある。
図である。
・・・包含解析手段、 5・・・削除手段、7・・・オ
ブジェクトテーブル、 8・・・外接矩形テーブル、9
・・・包含関係テーブル、 10・・・分割手段、11
・・・再配置手段、
Claims (3)
- 【請求項1】入力されたPDLデータを可視化するに際
して前処理を行うPDLデータ処理装置において、 入力されたPDLデータが含む複数のオブジェクトの座
標値を単一の座標系上の座標値へ変換する座標値変換手
段と、 前記オブジェクトについて描画サイズ及び位置に基づい
てオブジェクト間の包含関係を解析する包含解析手段
と、 前記包含解析によって特定された前記オブジェクト間の
重なりで覆い隠されるオブジェクトについてそのPDL
データを削除する削除手段と、 を有することを特徴とするPDLデータ処理装置。 - 【請求項2】入力されたPDLデータを可視化するに際
して前処理を行うPDLデータ処理装置において、 入力されたPDLデータが含む複数のオブジェクトの座
標値を単一の座標系上の座標値へ変換する座標値変換手
段と、 前記オブジェクトについて描画サイズ及び位置に基づい
てオブジェクト間の包含関係を解析する包含解析手段
と、 前記包含解析によって特定された前記オブジェクト間の
重なりで覆い隠される不可視部分と可視部分とにオブジ
ェクトを分割する分割手段と、 前記オブジェクトの可視部分を前記座標値を変換する前
の座標系上の座標値へ再配置する再配置手段と、 を有することを特徴とするPDLデータ処理装置。 - 【請求項3】入力されたPDLデータを可視化するに際
して前処理を行うPDLデータ処理装置において、 入力されたPDLデータが含む複数のオブジェクトの座
標値を単一の座標系上の座標値へ変換する座標値変換手
段と、 前記オブジェクトについて描画サイズ及び位置に基づい
てオブジェクト間の包含関係を解析する包含解析手段
と、 前記包含解析によって特定された前記オブジェクト間の
重なりで覆い隠されるオブジェクトについてそのPDL
データを削除する削除手段と、 前記包含解析によって特定された前記オブジェクト間の
重なりで部分的に覆い隠されるオブジェクトを不可視部
分と可視部分とに分割する分割手段と、 前記オブジェクトの可視部分を前記座標値を変換する前
の座標系上の座標値へ再配置する再配置手段と、 を有することを特徴とするPDLデータ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19007196A JP3610563B2 (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | Pdlデータ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19007196A JP3610563B2 (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | Pdlデータ処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1021020A true JPH1021020A (ja) | 1998-01-23 |
| JP3610563B2 JP3610563B2 (ja) | 2005-01-12 |
Family
ID=16251883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19007196A Expired - Fee Related JP3610563B2 (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | Pdlデータ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3610563B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7167603B2 (en) | 2002-04-11 | 2007-01-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Image requesting apparatus |
| JP2010120196A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-03 | Canon Inc | 画像処理方法及び画像処理装置ならびに該画像処理方法を実行するためのプログラム |
| JP2010157040A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| JP2015005131A (ja) * | 2013-06-20 | 2015-01-08 | 富士ゼロックス株式会社 | 印刷データ処理装置、プログラム、及びシステム |
-
1996
- 1996-07-01 JP JP19007196A patent/JP3610563B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7167603B2 (en) | 2002-04-11 | 2007-01-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Image requesting apparatus |
| JP2010120196A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-03 | Canon Inc | 画像処理方法及び画像処理装置ならびに該画像処理方法を実行するためのプログラム |
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| JP2015005131A (ja) * | 2013-06-20 | 2015-01-08 | 富士ゼロックス株式会社 | 印刷データ処理装置、プログラム、及びシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3610563B2 (ja) | 2005-01-12 |
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