JPH10210316A - カラー画像処理装置 - Google Patents
カラー画像処理装置Info
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- JPH10210316A JPH10210316A JP9028010A JP2801097A JPH10210316A JP H10210316 A JPH10210316 A JP H10210316A JP 9028010 A JP9028010 A JP 9028010A JP 2801097 A JP2801097 A JP 2801097A JP H10210316 A JPH10210316 A JP H10210316A
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- Japan
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- color
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 煩雑な操作を行うことなく、且つ安価な構成
で色再現性を向上させる。 【解決手段】 転写紙データ記憶手段11は複数種類の
分光反射濃度特性を記憶し、転写紙データ選択手段12
にはユーザが予め実際にカラープリンタ2の給紙トレイ
にセットした転写紙の種類が設定され、プリント時にこ
れを選択すると転写紙データ記憶手段11に記憶されて
いるその転写紙の分光反射濃度特性が制御装置14によ
り読み出される。記録カラー画像生成手段13は制御装
置14により転写紙データ記憶手段11から読み出ださ
れた分光反射濃度特性に基づいて入力カラー画像情報a
をカラーマスキング処理して記録カラー画像情報bを生
成し、これをカラープリンタ2に出力する。
で色再現性を向上させる。 【解決手段】 転写紙データ記憶手段11は複数種類の
分光反射濃度特性を記憶し、転写紙データ選択手段12
にはユーザが予め実際にカラープリンタ2の給紙トレイ
にセットした転写紙の種類が設定され、プリント時にこ
れを選択すると転写紙データ記憶手段11に記憶されて
いるその転写紙の分光反射濃度特性が制御装置14によ
り読み出される。記録カラー画像生成手段13は制御装
置14により転写紙データ記憶手段11から読み出ださ
れた分光反射濃度特性に基づいて入力カラー画像情報a
をカラーマスキング処理して記録カラー画像情報bを生
成し、これをカラープリンタ2に出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラープリンタや
デジタルカラー複写機等において転写紙の色再現性を考
慮して色を変換するカラー画像処理装置に関する。
デジタルカラー複写機等において転写紙の色再現性を考
慮して色を変換するカラー画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カラープリントを行う場合、転写紙の
色、ツヤ等の分光反射濃度特性が色再現性に大きな影響
を与えるが、この転写紙の分光反射濃度特性を考慮して
カラーマスキング処理を施すことにより良好な色再現性
を実現することができる。従来、この種の装置として
は、例えば特開昭62−296669号公報に示すよう
に読み取り装置により転写紙の分光反射濃度特性を読み
取り、その読み取りデータに基づいてカラーマスキング
処理を施す方法が提案されている。
色、ツヤ等の分光反射濃度特性が色再現性に大きな影響
を与えるが、この転写紙の分光反射濃度特性を考慮して
カラーマスキング処理を施すことにより良好な色再現性
を実現することができる。従来、この種の装置として
は、例えば特開昭62−296669号公報に示すよう
に読み取り装置により転写紙の分光反射濃度特性を読み
取り、その読み取りデータに基づいてカラーマスキング
処理を施す方法が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般に
使用されている転写紙の種類が多くなく、また、ユーザ
が転写紙の種類を頻繁に変更することは少ない。更に、
転写紙の品質も安定しており、同じ種類の転写紙であれ
ばその特性も常に同一であると考えてよい。したがっ
て、定期的に転写紙の特性を読み取り装置により読み取
る必要はなく、給紙トレイに転写紙がセットされた時に
その特性を設定すれば十分である。また、設定を行うと
しても、高々数種類である。更に、読み取り装置を持た
ないプリンタにおいては、転写紙の特性を読み取ること
ができない。
使用されている転写紙の種類が多くなく、また、ユーザ
が転写紙の種類を頻繁に変更することは少ない。更に、
転写紙の品質も安定しており、同じ種類の転写紙であれ
ばその特性も常に同一であると考えてよい。したがっ
て、定期的に転写紙の特性を読み取り装置により読み取
る必要はなく、給紙トレイに転写紙がセットされた時に
その特性を設定すれば十分である。また、設定を行うと
しても、高々数種類である。更に、読み取り装置を持た
ないプリンタにおいては、転写紙の特性を読み取ること
ができない。
【0004】本発明は上記従来の問題点に鑑み、煩雑な
操作を行うことなく、且つ安価な構成で色再現性を向上
させることができるカラー画像処理装置を提供すること
を目的とする。
操作を行うことなく、且つ安価な構成で色再現性を向上
させることができるカラー画像処理装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の手段は上記目的を
達成するために、複数種類の転写紙毎の分光反射率デー
タが予め記憶された記憶手段と、カラー画像が記録され
る転写紙の種類に応じて前記記憶手段に記憶されている
分光反射率データを選択する選択手段と、前記選択手段
により選択された分光反射率データに基づいて入力カラ
ー画像情報をカラーマスキングする手段とを備えたこと
を特徴とする。
達成するために、複数種類の転写紙毎の分光反射率デー
タが予め記憶された記憶手段と、カラー画像が記録され
る転写紙の種類に応じて前記記憶手段に記憶されている
分光反射率データを選択する選択手段と、前記選択手段
により選択された分光反射率データに基づいて入力カラ
ー画像情報をカラーマスキングする手段とを備えたこと
を特徴とする。
【0006】第2の手段は、第1の手段において前記記
憶手段に記憶されていない種類の転写紙の分光反射率デ
ータを前記記憶手段に記憶させる手段を更に備えたこと
を特徴とする。
憶手段に記憶されていない種類の転写紙の分光反射率デ
ータを前記記憶手段に記憶させる手段を更に備えたこと
を特徴とする。
【0007】第3の手段は、第1または第2の手段にお
いて前記記憶手段に記憶されている種類の転写紙の分光
反射率データを編集する手段を更に備えたことを特徴と
する。
いて前記記憶手段に記憶されている種類の転写紙の分光
反射率データを編集する手段を更に備えたことを特徴と
する。
【0008】第4の手段は、複数種類の転写紙毎の分光
反射率データが予め記憶された第1の記憶手段と、転写
紙の種類が予め記憶された第2の記憶手段と、カラー画
像が記録される転写紙の給紙トレイに応じて前記第2の
記憶手段に記憶されている転写紙の種類を選択し、この
転写紙の種類に応じて前記第1の記憶手段に記憶されて
いる分光反射率データを選択する選択手段と、前記選択
手段により選択された分光反射率データに基づいて入力
カラー画像情報をカラーマスキングする手段とを備えた
ことを特徴とする。
反射率データが予め記憶された第1の記憶手段と、転写
紙の種類が予め記憶された第2の記憶手段と、カラー画
像が記録される転写紙の給紙トレイに応じて前記第2の
記憶手段に記憶されている転写紙の種類を選択し、この
転写紙の種類に応じて前記第1の記憶手段に記憶されて
いる分光反射率データを選択する選択手段と、前記選択
手段により選択された分光反射率データに基づいて入力
カラー画像情報をカラーマスキングする手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0009】第5の手段は、複数種類の転写紙毎の分光
反射率データが予め記憶された第1の記憶手段と、転写
紙の種類が予め記憶された第2の記憶手段と、転写紙の
サイズが予め記憶された第3の記憶手段と、カラー画像
が記録される転写紙の転写紙のサイズと種類に応じてそ
の給紙トレイを選択すると共に、前記第2の記憶手段に
記憶されている転写紙の種類を選択し、この転写紙の種
類に応じて前記第1の記憶手段に記憶されている分光反
射率データを選択する選択手段と、前記選択手段により
選択された分光反射率データに基づいて入力カラー画像
情報をカラーマスキングする手段とを備えたことを特徴
とする。
反射率データが予め記憶された第1の記憶手段と、転写
紙の種類が予め記憶された第2の記憶手段と、転写紙の
サイズが予め記憶された第3の記憶手段と、カラー画像
が記録される転写紙の転写紙のサイズと種類に応じてそ
の給紙トレイを選択すると共に、前記第2の記憶手段に
記憶されている転写紙の種類を選択し、この転写紙の種
類に応じて前記第1の記憶手段に記憶されている分光反
射率データを選択する選択手段と、前記選択手段により
選択された分光反射率データに基づいて入力カラー画像
情報をカラーマスキングする手段とを備えたことを特徴
とする。
【0010】第6の手段は、第4、第5の手段において
前記第1の記憶手段に記憶されていない種類の転写紙の
分光反射率データを前記第1の記憶手段に記憶させる手
段を更に備えたことを特徴とする。
前記第1の記憶手段に記憶されていない種類の転写紙の
分光反射率データを前記第1の記憶手段に記憶させる手
段を更に備えたことを特徴とする。
【0011】第7の手段は、第4ないし第6の手段にお
いて前記第1の記憶手段に記憶されている種類の転写紙
の分光反射率データを編集する手段を更に備えたことを
特徴とする。
いて前記第1の記憶手段に記憶されている種類の転写紙
の分光反射率データを編集する手段を更に備えたことを
特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明に係るカラー画像処
理装置の一実施形態を示すブロック図、図2は波長−分
光反射率特性を示すグラフである。
施の形態を説明する。図1は本発明に係るカラー画像処
理装置の一実施形態を示すブロック図、図2は波長−分
光反射率特性を示すグラフである。
【0013】図1において、カラー画像処理装置10は
カラープリンタ2又はそれを含むデジタルカラー複写機
の画像処理を行い、カラープリンタ2又はデジタルカラ
ー複写機に内蔵されているものはもちろん、専用に設け
られたものも含む。カラー画像処理装置10はカラープ
リンタ2に適用された場合にはコンピュータ1から、ま
た、デジタルカラー複写機に適用された場合にはカラー
スキャナ1又は外部のコンピュータ1から入力したカラ
ー画像情報(例えばRGB信号)aを受け取り、それに
基づいてカラープリンタ2の特性に応じた記録用カラー
画像情報(例えばCMYK信号)bを生成する。
カラープリンタ2又はそれを含むデジタルカラー複写機
の画像処理を行い、カラープリンタ2又はデジタルカラ
ー複写機に内蔵されているものはもちろん、専用に設け
られたものも含む。カラー画像処理装置10はカラープ
リンタ2に適用された場合にはコンピュータ1から、ま
た、デジタルカラー複写機に適用された場合にはカラー
スキャナ1又は外部のコンピュータ1から入力したカラ
ー画像情報(例えばRGB信号)aを受け取り、それに
基づいてカラープリンタ2の特性に応じた記録用カラー
画像情報(例えばCMYK信号)bを生成する。
【0014】このカラー画像処理装置10は転写紙デー
タ記憶手段11と、転写紙データ選択手段12と、記録
カラー画像生成手段13と、制御装置14とを有する。
転写紙データ記憶手段11は転写紙として一般的なカラ
ー推奨紙、アート紙、上質紙、再生紙などの複数種類の
分光反射濃度特性を記憶している。転写紙データ選択手
段12にはユーザが予め実際にカラープリンタ2の給紙
トレイにセットした転写紙の種類が設定され、プリント
時にこれを選択すると転写紙データ記憶手段11に記憶
されているその転写紙の分光反射濃度特性が制御装置1
4により読み出される。
タ記憶手段11と、転写紙データ選択手段12と、記録
カラー画像生成手段13と、制御装置14とを有する。
転写紙データ記憶手段11は転写紙として一般的なカラ
ー推奨紙、アート紙、上質紙、再生紙などの複数種類の
分光反射濃度特性を記憶している。転写紙データ選択手
段12にはユーザが予め実際にカラープリンタ2の給紙
トレイにセットした転写紙の種類が設定され、プリント
時にこれを選択すると転写紙データ記憶手段11に記憶
されているその転写紙の分光反射濃度特性が制御装置1
4により読み出される。
【0015】記録カラー画像生成手段13は制御装置1
4により転写紙データ記憶手段11から読み出だされた
分光反射濃度特性に基づいて、コンピュータ/カラース
キャナ1から入力したカラー画像情報aをカラーマスキ
ング処理して記録カラー画像情報bを生成し、これをカ
ラープリンタ2に出力する。制御装置14はコンピュー
タ/カラースキャナ1及びカラープリンタ2との間でカ
ラー画像の入出力に必要な制御情報をやり取りすると共
に、転写紙データ記憶手段11と、転写紙データ選択手
段12と記録カラー画像生成手段13を制御する。
4により転写紙データ記憶手段11から読み出だされた
分光反射濃度特性に基づいて、コンピュータ/カラース
キャナ1から入力したカラー画像情報aをカラーマスキ
ング処理して記録カラー画像情報bを生成し、これをカ
ラープリンタ2に出力する。制御装置14はコンピュー
タ/カラースキャナ1及びカラープリンタ2との間でカ
ラー画像の入出力に必要な制御情報をやり取りすると共
に、転写紙データ記憶手段11と、転写紙データ選択手
段12と記録カラー画像生成手段13を制御する。
【0016】次に、図2を参照して波長−分光反射率特
性を説明する。図2(A)は転写紙の一例として、黄色
がかった紙の特性を示し、図2(B)は入力カラー画像
情報から期待される記録カラー画像情報bの特性を示し
ている。また、図2(C)はカラーマスキング処理を施
さない場合の記録カラー画像情報bの特性を示し、図2
(D)はカラーマスキング処理を施した場合の記録カラ
ー画像情報bの特性を示している。
性を説明する。図2(A)は転写紙の一例として、黄色
がかった紙の特性を示し、図2(B)は入力カラー画像
情報から期待される記録カラー画像情報bの特性を示し
ている。また、図2(C)はカラーマスキング処理を施
さない場合の記録カラー画像情報bの特性を示し、図2
(D)はカラーマスキング処理を施した場合の記録カラ
ー画像情報bの特性を示している。
【0017】図2(A)に示すような黄色がかった紙に
プリントすると、図2(B)に示す特性から期待される
色は青緑に近い色となる。この場合、カラーマスキング
処理を施さないで図2(C)に示すようにプリントする
と緑に近い色となる。これに対し、転写紙の種類に応じ
て転写紙データ記憶手段11から読み出だされた分光反
射濃度特性を用いることにより、図2(D)に示すよう
に黄色がかった転写紙の特性に応じて黄色分の色材を減
らしてカラーマスキング処理を施し、プリントすると、
見た目には図2(B)に示す特性に近い特性となる。
プリントすると、図2(B)に示す特性から期待される
色は青緑に近い色となる。この場合、カラーマスキング
処理を施さないで図2(C)に示すようにプリントする
と緑に近い色となる。これに対し、転写紙の種類に応じ
て転写紙データ記憶手段11から読み出だされた分光反
射濃度特性を用いることにより、図2(D)に示すよう
に黄色がかった転写紙の特性に応じて黄色分の色材を減
らしてカラーマスキング処理を施し、プリントすると、
見た目には図2(B)に示す特性に近い特性となる。
【0018】図3に示す第2の実施形態では、図1に示
す第1の実施形態に対して転写紙データ入力手段15が
追加されている。なお、以下に示す実施形態において同
一の部材には同一の参照符号を付し、その説明を省略す
る。この第2の実施形態では、ユーザは実際に使用する
転写紙が転写紙データ記憶手段11に記憶されていない
場合、その転写紙の波長−分光反射率特性を測定した
り、製紙メーカに問い合わせる等して転写紙入力手段1
5に入力し、この入力データが転写紙データ記憶手段1
1に記憶される。したがって、当初、転写紙データ記憶
手段11に記憶されていない転写紙の特性が追加して記
憶され、この特性に基づいて入力カラー画像情報aがカ
ラーマスキング処理される。
す第1の実施形態に対して転写紙データ入力手段15が
追加されている。なお、以下に示す実施形態において同
一の部材には同一の参照符号を付し、その説明を省略す
る。この第2の実施形態では、ユーザは実際に使用する
転写紙が転写紙データ記憶手段11に記憶されていない
場合、その転写紙の波長−分光反射率特性を測定した
り、製紙メーカに問い合わせる等して転写紙入力手段1
5に入力し、この入力データが転写紙データ記憶手段1
1に記憶される。したがって、当初、転写紙データ記憶
手段11に記憶されていない転写紙の特性が追加して記
憶され、この特性に基づいて入力カラー画像情報aがカ
ラーマスキング処理される。
【0019】図4に示す第3の実施形態では、図3に示
す第2の実施形態に対して転写紙データ編集手段16が
追加されている。ユーザは実際に使用する転写紙の特性
が転写紙データ記憶手段11に記憶されている特性と異
なる場合には、実際の特性になるように転写紙データ編
集手段16を介して編集する。例えば記憶されている特
性が微妙に間違っている場合には必要な修正を加えた
り、転写紙入力手段15により新たに登録する転写紙の
特性と、記憶されている特性と似通っている場合には既
存の記憶データを流用して登録する。したがって、当
初、転写紙データ記憶手段11に記憶されている転写紙
の特性が編集され、この特性に基づいて入力カラー画像
情報aがカラーマスキング処理される。
す第2の実施形態に対して転写紙データ編集手段16が
追加されている。ユーザは実際に使用する転写紙の特性
が転写紙データ記憶手段11に記憶されている特性と異
なる場合には、実際の特性になるように転写紙データ編
集手段16を介して編集する。例えば記憶されている特
性が微妙に間違っている場合には必要な修正を加えた
り、転写紙入力手段15により新たに登録する転写紙の
特性と、記憶されている特性と似通っている場合には既
存の記憶データを流用して登録する。したがって、当
初、転写紙データ記憶手段11に記憶されている転写紙
の特性が編集され、この特性に基づいて入力カラー画像
情報aがカラーマスキング処理される。
【0020】図5に示す第4の実施形態におけるカラー
画像処理装置10は、転写紙データ記憶手段11と、記
録カラー画像生成手段13と、制御装置14と、転写紙
種類記憶手段21と転写紙種類設定手段22を有する。
転写紙種類記憶手段21にはカラープリンタ2の給紙ト
レイにセットされている転写紙の種類が記憶されてい
る。転写紙種類設定手段22は例えばコントロールパネ
ルや、カラープリンタ2の給紙トレイに設けられたスラ
イドスイッチ等であり、コントロールパネルの操作状態
やスライドスイッチの検出信号に基づいて転写紙種類記
憶手段21に記憶されている転写紙の種類が読み出さ
れ、その種類に基づいて転写紙データ記憶手段11に記
憶されている特性が読み出される。
画像処理装置10は、転写紙データ記憶手段11と、記
録カラー画像生成手段13と、制御装置14と、転写紙
種類記憶手段21と転写紙種類設定手段22を有する。
転写紙種類記憶手段21にはカラープリンタ2の給紙ト
レイにセットされている転写紙の種類が記憶されてい
る。転写紙種類設定手段22は例えばコントロールパネ
ルや、カラープリンタ2の給紙トレイに設けられたスラ
イドスイッチ等であり、コントロールパネルの操作状態
やスライドスイッチの検出信号に基づいて転写紙種類記
憶手段21に記憶されている転写紙の種類が読み出さ
れ、その種類に基づいて転写紙データ記憶手段11に記
憶されている特性が読み出される。
【0021】図6に示す第5の実施形態では、図5に示
す第4の実施形態に対して第2、第3の実施形態の転写
紙データ入力手段15が追加されている。したがって、
第2、第3の実施形態と同様に、当初、転写紙データ記
憶手段11に記憶されていない転写紙の特性が追加して
記憶され、この特性に基づいて入力カラー画像情報aが
カラーマスキング処理される。
す第4の実施形態に対して第2、第3の実施形態の転写
紙データ入力手段15が追加されている。したがって、
第2、第3の実施形態と同様に、当初、転写紙データ記
憶手段11に記憶されていない転写紙の特性が追加して
記憶され、この特性に基づいて入力カラー画像情報aが
カラーマスキング処理される。
【0022】また、図7に示す第6の実施形態では、図
6に示す第5の実施形態に対して転写紙データ選択手段
12と転写紙データ編集手段16が追加されている。第
3の実施形態と同様に、当初、転写紙データ記憶手段1
1に記憶されている転写紙の特性が編集され、この特性
に基づいて入力カラー画像情報aがカラーマスキング処
理される。
6に示す第5の実施形態に対して転写紙データ選択手段
12と転写紙データ編集手段16が追加されている。第
3の実施形態と同様に、当初、転写紙データ記憶手段1
1に記憶されている転写紙の特性が編集され、この特性
に基づいて入力カラー画像情報aがカラーマスキング処
理される。
【0023】ところで、図5に示す第4の実施形態にお
ける転写紙種類記憶手段21には、カラープリンタ2の
給紙トレイにセットされている転写紙の種類が記憶さ
れ、給紙トレイが選択されるとその転写紙の種類に応じ
た分光反射濃度特性を選択するように構成されている
が、2つの給紙トレイに同一サイズであってもそれぞれ
上質紙と再生紙のように分光反射濃度特性が異なる転写
紙をセットすると共に、他の給紙トレイに上質紙又は再
生紙をセットし、プリント時に転写紙のサイズと種類を
選択する場合がある。
ける転写紙種類記憶手段21には、カラープリンタ2の
給紙トレイにセットされている転写紙の種類が記憶さ
れ、給紙トレイが選択されるとその転写紙の種類に応じ
た分光反射濃度特性を選択するように構成されている
が、2つの給紙トレイに同一サイズであってもそれぞれ
上質紙と再生紙のように分光反射濃度特性が異なる転写
紙をセットすると共に、他の給紙トレイに上質紙又は再
生紙をセットし、プリント時に転写紙のサイズと種類を
選択する場合がある。
【0024】そこで、図8に示す第7の実施形態では、
転写紙種類記憶手段21には転写紙種類設定手段22を
介して、ユーザが予め実際にカラープリンタ2の給紙ト
レイにセットした転写紙の種類が設定されると共に、転
写紙サイズ記憶手段23には転写紙サイズ設定手段23
を介して、ユーザが予め実際にカラープリンタ2の給紙
トレイにセットした転写紙のサイズが設定される。そし
て、プリント時にユーザにより転写紙のサイズと種類が
選択されると、制御装置14がその転写紙のサイズと種
類に対応する給紙トレイを選択すると共にその種類に応
じた分光反射濃度特性を転写紙種類記憶手段21から読
み出して記録カラー画像形成手段13に送る。
転写紙種類記憶手段21には転写紙種類設定手段22を
介して、ユーザが予め実際にカラープリンタ2の給紙ト
レイにセットした転写紙の種類が設定されると共に、転
写紙サイズ記憶手段23には転写紙サイズ設定手段23
を介して、ユーザが予め実際にカラープリンタ2の給紙
トレイにセットした転写紙のサイズが設定される。そし
て、プリント時にユーザにより転写紙のサイズと種類が
選択されると、制御装置14がその転写紙のサイズと種
類に対応する給紙トレイを選択すると共にその種類に応
じた分光反射濃度特性を転写紙種類記憶手段21から読
み出して記録カラー画像形成手段13に送る。
【0025】したがって、この第7の実施形態によれ
ば、ユーザが2つの給紙トレイに同一サイズであっても
それぞれ上質紙と再生紙のように分光反射濃度特性が異
なる転写紙をセットすると共に、他の給紙トレイに上質
紙又は再生紙をセットし、プリント時に転写紙のサイズ
と種類を選択する構成においても、煩雑な操作を行うこ
となく、且つ安価な構成で色再現性を向上させることが
できる。
ば、ユーザが2つの給紙トレイに同一サイズであっても
それぞれ上質紙と再生紙のように分光反射濃度特性が異
なる転写紙をセットすると共に、他の給紙トレイに上質
紙又は再生紙をセットし、プリント時に転写紙のサイズ
と種類を選択する構成においても、煩雑な操作を行うこ
となく、且つ安価な構成で色再現性を向上させることが
できる。
【0026】図9に示す第8の実施形態では、図3に示
す第2の実施形態と図6に示す第5の実施形態に対応し
て転写紙データ入力手段15が追加され、当初、転写紙
データ記憶手段11に記憶されていない転写紙の特性が
追加して登録可能に構成されている。
す第2の実施形態と図6に示す第5の実施形態に対応し
て転写紙データ入力手段15が追加され、当初、転写紙
データ記憶手段11に記憶されていない転写紙の特性が
追加して登録可能に構成されている。
【0027】また、図10に示す第9の実施形態では、
図4に示す第3の実施形態と図7に示す第6の実施形態
に対応して転写紙データ選択手段12と編集手段16が
追加され、ユーザが実際に使用する転写紙の特性が転写
紙データ記憶手段11に記憶されている特性と異なる場
合には、実際の特性になるように転写紙データ編集手段
16を介して編集可能に構成されている。
図4に示す第3の実施形態と図7に示す第6の実施形態
に対応して転写紙データ選択手段12と編集手段16が
追加され、ユーザが実際に使用する転写紙の特性が転写
紙データ記憶手段11に記憶されている特性と異なる場
合には、実際の特性になるように転写紙データ編集手段
16を介して編集可能に構成されている。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、複数種類の転写紙毎の分光反射率データを予
め記憶し、カラー画像が記録される転写紙の種類に応じ
て分光反射率データを選択して入力カラー画像情報をカ
ラーマスキングするようにしたので、転写紙を予め読み
取り装置により読み取る必要がなくなり、したがって、
煩雑な操作を行うことなく、且つ安価な構成で色再現性
を向上させることができる。
によれば、複数種類の転写紙毎の分光反射率データを予
め記憶し、カラー画像が記録される転写紙の種類に応じ
て分光反射率データを選択して入力カラー画像情報をカ
ラーマスキングするようにしたので、転写紙を予め読み
取り装置により読み取る必要がなくなり、したがって、
煩雑な操作を行うことなく、且つ安価な構成で色再現性
を向上させることができる。
【0029】請求項2記載の発明によれば、記憶されて
いない種類の転写紙の分光反射率データを記憶させる手
段を更に備えたので、どのような転写紙に対しても煩雑
な操作を行うことなく、且つ安価な構成で色再現性を向
上させることができる。
いない種類の転写紙の分光反射率データを記憶させる手
段を更に備えたので、どのような転写紙に対しても煩雑
な操作を行うことなく、且つ安価な構成で色再現性を向
上させることができる。
【0030】請求項3記載の発明によれば、記憶されて
いる種類の転写紙の分光反射率データを編集する手段を
更に備えたので、どのような転写紙に対しても煩雑な操
作を行うことなく、且つ安価な構成で色再現性を向上さ
せることができる。
いる種類の転写紙の分光反射率データを編集する手段を
更に備えたので、どのような転写紙に対しても煩雑な操
作を行うことなく、且つ安価な構成で色再現性を向上さ
せることができる。
【0031】請求項4記載の発明によれば、複数種類の
転写紙毎の分光反射率データと転写紙の種類を予め記憶
し、カラー画像が記録される転写紙の給紙トレイに応じ
て転写紙の種類を選択し、この転写紙の種類に応じて分
光反射率データを選択して入力カラー画像情報をカラー
マスキングするようにしたので、転写紙を予め読み取り
装置により読み取る必要がなくなり、したがって、煩雑
な操作を行うことなく、且つ安価な構成で色再現性を向
上させることができる。
転写紙毎の分光反射率データと転写紙の種類を予め記憶
し、カラー画像が記録される転写紙の給紙トレイに応じ
て転写紙の種類を選択し、この転写紙の種類に応じて分
光反射率データを選択して入力カラー画像情報をカラー
マスキングするようにしたので、転写紙を予め読み取り
装置により読み取る必要がなくなり、したがって、煩雑
な操作を行うことなく、且つ安価な構成で色再現性を向
上させることができる。
【0032】請求項5記載の発明によれば、複数種類の
転写紙毎の分光反射率データと転写紙の種類及びサイズ
を予め記憶し、転写紙のカラー画像が記録される転写紙
の転写紙のサイズと種類に応じてその給紙トレイを選択
すると共に、この転写紙の種類に応じて分光反射率デー
タを選択して入力カラー画像情報をカラーマスキングす
るようにしたので、転写紙を予め読み取り装置により読
み取る必要がなくなり、したがって、煩雑な操作を行う
ことなく、且つ安価な構成で色再現性を向上させること
ができる。
転写紙毎の分光反射率データと転写紙の種類及びサイズ
を予め記憶し、転写紙のカラー画像が記録される転写紙
の転写紙のサイズと種類に応じてその給紙トレイを選択
すると共に、この転写紙の種類に応じて分光反射率デー
タを選択して入力カラー画像情報をカラーマスキングす
るようにしたので、転写紙を予め読み取り装置により読
み取る必要がなくなり、したがって、煩雑な操作を行う
ことなく、且つ安価な構成で色再現性を向上させること
ができる。
【0033】請求項6記載の発明によれば、記憶されて
いない種類の転写紙の分光反射率データを記憶させる手
段を更に備えたので、どのような転写紙に対しても煩雑
な操作を行うことなく、且つ安価な構成で色再現性を向
上させることができる。
いない種類の転写紙の分光反射率データを記憶させる手
段を更に備えたので、どのような転写紙に対しても煩雑
な操作を行うことなく、且つ安価な構成で色再現性を向
上させることができる。
【0034】請求項7記載の発明によれば、記憶されて
いる種類の転写紙の分光反射率データを編集する手段を
更に備えたので、どのような転写紙に対しても煩雑な操
作を行うことなく、且つ安価な構成で色再現性を向上さ
せることができる。
いる種類の転写紙の分光反射率データを編集する手段を
更に備えたので、どのような転写紙に対しても煩雑な操
作を行うことなく、且つ安価な構成で色再現性を向上さ
せることができる。
【図1】本発明に係るカラー画像処理装置の一実施形態
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】波長−分光反射率特性を示すグラフである。
【図3】第2の実施形態のカラー画像処理装置を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図4】第3の実施形態のカラー画像処理装置を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図5】第4の実施形態のカラー画像処理装置を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図6】第5の実施形態のカラー画像処理装置を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図7】第6の実施形態のカラー画像処理装置を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図8】第7の実施形態のカラー画像処理装置を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図9】第8の実施形態のカラー画像処理装置を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図10】第9の実施形態のカラー画像処理装置を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
10 カラー画像処理装置 11 転写紙データ記憶手段 12 転写紙データ選択手段 13 記録カラー画像生成手段 14 制御装置 15 転写紙データ入力手段 16 転写紙データ編集手段 21 転写紙種類記憶手段 22 転写紙種類設定手段 23 転写紙サイズ記憶手段 24 転写紙サイズ設定手段 a 入力カラー画像情報 b 記録カラー画像情報
Claims (7)
- 【請求項1】 複数種類の転写紙毎の分光反射率データ
が予め記憶された記憶手段と、 カラー画像が記録される転写紙の種類に応じて前記記憶
手段に記憶されている分光反射率データを選択する選択
手段と、 前記選択手段により選択された分光反射率データに基づ
いて入力カラー画像情報をカラーマスキングする手段
と、を備えたカラー画像処理装置。 - 【請求項2】 前記記憶手段に記憶されていない種類の
転写紙の分光反射率データを前記記憶手段に記憶させる
手段を更に備えていることを特徴とする請求項1記載の
カラー画像処理装置。 - 【請求項3】 前記記憶手段に記憶されている種類の転
写紙の分光反射率データを編集する手段を更に備えてい
ることを特徴とする請求項1または2記載のカラー画像
処理装置。 - 【請求項4】 複数種類の転写紙毎の分光反射率データ
が予め記憶された第1の記憶手段と、 転写紙の種類が予め記憶された第2の記憶手段と、 カラー画像が記録される転写紙の給紙トレイに応じて前
記第2の記憶手段に記憶されている転写紙の種類を選択
し、この転写紙の種類に応じて前記第1の記憶手段に記
憶されている分光反射率データを選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された分光反射率データに基づ
いて入力カラー画像情報をカラーマスキングする手段
と、を備えたカラー画像処理装置。 - 【請求項5】 複数種類の転写紙毎の分光反射率データ
が予め記憶された第1の記憶手段と、 転写紙の種類が予め記憶された第2の記憶手段と、 転写紙のサイズが予め記憶された第3の記憶手段と、 カラー画像が記録される転写紙の転写紙のサイズと種類
に応じてその給紙トレイを選択すると共に、前記第2の
記憶手段に記憶されている転写紙の種類を選択し、この
転写紙の種類に応じて前記第1の記憶手段に記憶されて
いる分光反射率データを選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された分光反射率データに基づ
いて入力カラー画像情報をカラーマスキングする手段
と、を備えたカラー画像処理装置。 - 【請求項6】 前記第1の記憶手段に記憶されていない
種類の転写紙の分光反射率データを前記第1の記憶手段
に記憶させる手段を更に備えていることを特徴とする請
求項4または5記載のカラー画像処理装置。 - 【請求項7】 前記第1の記憶手段に記憶されている種
類の転写紙の分光反射率データを編集する手段を更に備
えていることを特徴とする請求項4ないし6のいずれか
1つに記載のカラー画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9028010A JPH10210316A (ja) | 1996-11-21 | 1997-02-12 | カラー画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31086996 | 1996-11-21 | ||
| JP8-310869 | 1996-11-21 | ||
| JP9028010A JPH10210316A (ja) | 1996-11-21 | 1997-02-12 | カラー画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10210316A true JPH10210316A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=26366030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9028010A Pending JPH10210316A (ja) | 1996-11-21 | 1997-02-12 | カラー画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10210316A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101312485B (zh) | 2007-05-22 | 2011-02-16 | 富士施乐株式会社 | 图像处理方法和图像形成装置 |
-
1997
- 1997-02-12 JP JP9028010A patent/JPH10210316A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101312485B (zh) | 2007-05-22 | 2011-02-16 | 富士施乐株式会社 | 图像处理方法和图像形成装置 |
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