JPH10211973A - 断熱容器 - Google Patents
断熱容器Info
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- JPH10211973A JPH10211973A JP1275997A JP1275997A JPH10211973A JP H10211973 A JPH10211973 A JP H10211973A JP 1275997 A JP1275997 A JP 1275997A JP 1275997 A JP1275997 A JP 1275997A JP H10211973 A JPH10211973 A JP H10211973A
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- paper
- plastic film
- cup
- embossed
- corrugated
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- Pending
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Abstract
り、且つ、表面に光沢性があり、保管スペ−スの大幅な
削減や、生産性においては、充填機上のフィ−ダ−適性
が優れ、自由なデザイン性を有し、容器の処理時には分
別廃棄を容易な紙性断熱容器を供給する。 【解決手段】紙製カップ14本体に、断熱材20とな
る、凹凸が点状に連続したエンボス紙21Aあるいは凹
凸が線上に連続したコルゲ−ト紙21Bで紙製カップ1
4の側面周囲を覆い、且つこれにプラスチックフィルム
30により本体側面を覆ってなる断熱性紙カップ、とし
たものである。
Description
容物の保温性を要求されるような断熱カップに関するも
のであり、特に内容物に熱湯を注いで喫食に供するイン
スタント食品や飲料用の容器に関するものである。
て、プラスチックを発泡させたカップや紙製のカップが
知られている。特に紙製カップは廃棄時の処理が容易で
あると共に必要であれば材料の再利用を図ることも可能
である利点を有する。
に連続したエンボス紙と外側ライナ−紙が巻き付けられ
た紙製カップが開示される。
3に開示のカップにあっては、外側のライナ−が紙であ
る為、店頭効果を得ることが必要な場合、表面の光沢加
工に限界がある。また、外側のライナ−を紙カップに巻
き付けることによって生じるライナ−の貼り合わせ部分
が有るため、絵柄がずれないようなデザインの制限や、
生産時に、貼り合わせ部の貼りずれの精度が要求される
等の問題がある。
充填を行い、密封後に流通、店頭販売する場合、上記公
報に開示される構造では、容器表面にあたるライナ−に
絵柄が施され完成した状態で充填を行う為表面のデザイ
ン毎、つまり商品毎の在庫が必要となるため、多品種少
ロットの商品には扱いが難しかった。
みてなされたものであり、光沢がありかつカップ側面の
表現部分にデザインの制限を受けない望ましい外観を有
する断熱カップを提供することを目的とする。また、本
発明は量産性に優れ且つ在庫の減少による低コスト化が
可能な断熱カップを提供することを目的とする。
を達成するために、まず請求項1においては、紙製カッ
プ14本体に、断熱材20となる、凹凸が点状に連続し
たエンボス紙21Aあるいは凹凸が線状に連続したコル
ゲ−ト紙21Bで紙製カップ14の側面周囲を覆い、且
つこれにプラスックフィルム30により本体側面を覆っ
てなる断熱性紙カップである。
いて、熱収縮性フィルムを使用することを特徴とする請
求項1記載の紙カップである。
いて、伸縮性フィルムを使用することを特徴とする請求
項1記載の紙カップである。
紙21Aあるいは、コルゲ−ト紙21Bと紙製カップ本
体14の間に薄紙22を貼着したことを特徴とする請求
項1乃至請求項3のいずれか記載の紙カップである。
いて、エンボス紙21Aあるいはコルゲ−ト紙21Bと
プラスチックフィルム30の間に薄紙23を貼着したこ
とを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか記載の
紙カップである。
紙21Aあるいはコルゲ−ト紙21Bと紙製カップ本体
14の間に薄紙22を貼着し、且つエンボス紙21Aあ
るいはコルゲ−ト紙21Bとプラスチックフィルム30
の間に薄紙22を貼着したことを特徴とする請求項1乃
至請求項3のいずれか記載の紙カップである。
もしくは、多層の構成からなるシ−ト42でそれぞれ容
器を嵌合もしくは、熱シ−ルにより密封し、前記プラス
チックフィルム30でカップ本体と蓋部(天面部)の周
縁部を覆ったことを特徴とする請求項1乃至請求項6の
いずれか記載の紙カップである。
る。本発明の一実施形態である容器のカップ側面は、図
3の断面図に示すように、カップ原紙層11からなる紙
製カップ14の表面に、断熱材20となるエンボス紙2
1Aあるいはコルゲ−ト紙21Bを設ける。
いは伸縮性フィルム30で覆っている。即ち、紙カップ
に収縮前の筒状にしたプラスチックフィルム30を所定
の位置に設置し、加熱することによりプラスチックフィ
ルム30はエンボス紙21Aあるいはコルゲ−ト紙21
Bの形に収縮し、図3に示すように、表面に凹凸が生じ
る。図1と図2は、図3に示す断熱材20の材質構成を
有する紙カップの斜視図である
は、坪量が190g/m2 〜350g/m2 の範囲が望
ましい。また、断熱材20を構成するエンボス紙21A
あるいはコルゲ−ト紙21Bは坪量50g/m2 〜16
0g/m2 の範囲が適当である。
ム30は収縮性フィルムであれば、延伸ポリスチレン、
収縮ポリ塩化ビニルや収縮ポリエチレン等を使用し、フ
ィルムの厚みは約30μ〜100μが望ましい。また、
伸縮性フィルムであれば、無延伸ポリエチレン等が適当
であり、フィルムの厚みは約50μ〜150μ程度がよ
い。
4に示すように断熱材20がエンボス紙21Aあるいは
コルゲ−ト紙21Bに薄紙22を貼り合わせたものから
なり、薄紙22をカップ原紙11とエンボス紙21Aあ
るいはコルゲ−ト紙21Bとの間に設けることもでき
る。使用する薄紙22は、坪量約30g/m2 〜80g
/m2 の間が適当である。薄紙22を設けることによ
り、カップ原紙11と断熱材20の接着が面と面になる
ため、接着面積が大きくなり、接着強度を安定させるこ
とができる。
1Aあるいはコルゲ−ト紙21Bに薄紙23を貼り合わ
せたものからなり、薄紙23をプラスチックフィルム3
0とエンボス紙21Aあるいはコルゲ−ト紙21Bとの
間に設ける場合の実施例である。この場合使用する薄紙
23は、坪量約30g/m2 〜80g/m2 の間が適当
である。薄紙23を設けることにより、プラスチックフ
ィルム30と接する面が平面同士になる為、プラスチッ
クフィルム30が収縮しても、図3で示すような凹凸が
表面に現れず、表面を平らにすることが可能である。
1Aあるいはコルゲ−ト紙21Bに薄紙22と薄紙23
を貼り合わせたものからなり、薄紙23をプラスチック
フィルム30側に、薄紙22をエンボス紙21Aあるい
はコルゲ−ト紙21Bとカップ原紙11との間に設ける
場合の実施例である。
プとの接着強度が要求される容器の場合、図6のような
3層構造をした断熱材20が必要となる。
して、図1や図2で示すような紙カップにプラスチック
フィルム30を設けた完成品に蓋を嵌合したり蓋をシ−
ルすることも可能であるが、紙カップ14に断熱材20
を被せた未完成品の状態で内容物の充填を行い、蓋で密
封をしてから、プラスチックフィルム30を被せ、収縮
させることも可能である。
ような断熱材20で構成される紙カップは、充填機の容
器供給部分で、表面に凹凸がついた状態で、積重ねられ
る。よって、容器の外側と容器の内側とが点あるいは線
接触となり、供給する際に摩擦抵抗が少なくなり、フィ
−ダ−のトラブルが減少する。
ラスチックフィルム30を容器に供給するため、絵柄毎
に容器の在庫が不要で、容器として未完成品であるプラ
スチックフィルム30を設けない無地の状態で在庫が出
来、保管スペ─スの大幅な削減ができる。また、プラス
チックフィルム30は絵柄毎に多種類在庫しておいて
も、その保管スペ−スは僅かであり、取扱いは容易であ
る。
図7は、プラスチックの成形品を蓋に使用した実施例で
ある。図5や図6の状態の容器に内容物を充填した後、
蓋を嵌合し、プラスチックフィルム30を蓋の天面部ま
で被せて収縮させている。従って、流通段階で蓋と容器
の分離防止と、容器の口元の汚れを防止することができ
る。この場合、プラスチックフィルム30の上部に、開
封用のミシン線43を設けることも可能である。
シ−トを蓋に使用した実施例である。図7と同等の機能
をもたせると同時に、蓋の天面部にも印刷が可能である
ため、絵柄や文字等の表示をすることができる。
の紙製カップと比べ、断熱機能が同等であり、かつ、表
面に光沢性があり、容器の構成上絵柄毎の在庫が不要な
為保管スペ−スの大幅な削減が可能である。さらに、充
填機上では、フィ−ダ−適性が向上し、絵柄の規制が必
要がない為、自由なデザインを施すことができる。ま
た、使用後も紙製カップとプラスチックフィルム30を
容易に分離できるので分別廃棄が可能となる。
品41を蓋として設けたときの部分的断面図。
蓋として設けたときの部分的断面図。
Claims (7)
- 【請求項1】紙製カップ14本体に、断熱材20とな
る、凹凸が点状に連続したエンボス紙21Aあるいは凹
凸が線状に連続したコルゲ−ト紙21Bで紙製カップ1
4の側面周囲を覆い、且つこれにプラスックフィルム3
0により本体側面を覆ってなる断熱性紙カップ。 - 【請求項2】前記プラスチックフィルム30において、
熱収縮性フィルムを使用することを特徴とする請求項1
記載の紙カップ。 - 【請求項3】前記プラスチックフィルム30において、
伸縮性フィルムを使用することを特徴とする請求項1記
載の紙カップ。 - 【請求項4】前記断熱材20において、エンボス紙21
Aあるいはコルゲ−ト紙21Bと紙製カップ本体14の
間に薄紙22を貼着したことを特徴とする請求項1乃至
請求項3のいずれか記載の紙カップ。 - 【請求項5】前記断熱材20において、エンボス紙21
Aあるいはコルゲ−ト紙21Bとプラスチックフィルム
30の間に薄紙23を貼着したことを特徴とする請求項
1乃至請求項3のいずれか記載の紙カップ。 - 【請求項6】前記断熱材20において、エンボス紙21
Aあるいはコルゲ−ト紙21Bと紙製カップ本体14の
間に薄紙22を貼着し、且つエンボス紙21Aあるいは
コルゲ−ト紙21Bとプラスチックフィルム30の間に
薄紙22を貼着したことを特徴とする請求項1乃至請求
項3のいずれか記載の紙カップ。 - 【請求項7】蓋材としてプラスチック成形品41もしく
は、多層の構成からなるシ−ト42でそれぞれ容器を嵌
合もしくは、熱シ−ルにより密封し、前記プラスチック
フィルム30でカップ本体と蓋部(天面部)の周縁部を
覆ったことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれ
か記載の紙カップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1275997A JPH10211973A (ja) | 1997-01-27 | 1997-01-27 | 断熱容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1275997A JPH10211973A (ja) | 1997-01-27 | 1997-01-27 | 断熱容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10211973A true JPH10211973A (ja) | 1998-08-11 |
Family
ID=11814342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1275997A Pending JPH10211973A (ja) | 1997-01-27 | 1997-01-27 | 断熱容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10211973A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002179135A (ja) * | 2000-12-12 | 2002-06-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 液体用容器 |
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| JP2002211534A (ja) * | 2001-01-19 | 2002-07-31 | Dainippon Printing Co Ltd | 断熱電子レンジ対応紙カップ |
| GB2474858A (en) * | 2009-10-28 | 2011-05-04 | Bcp Fluted Packaging Ltd | Insulated can holder and method of manufacture |
| EP2376350A1 (en) | 2008-12-22 | 2011-10-19 | British American Tobacco (Holdings) Limited | A pack for smoking articles |
| JP2017132491A (ja) * | 2016-01-26 | 2017-08-03 | 基照 大花 | 包装容器 |
| JP2022138586A (ja) * | 2021-03-10 | 2022-09-26 | 大日本印刷株式会社 | 包装材料及び包装容器 |
-
1997
- 1997-01-27 JP JP1275997A patent/JPH10211973A/ja active Pending
Cited By (9)
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