JPH10212038A - カウンタエジェクタ - Google Patents

カウンタエジェクタ

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Publication number
JPH10212038A
JPH10212038A JP1715497A JP1715497A JPH10212038A JP H10212038 A JPH10212038 A JP H10212038A JP 1715497 A JP1715497 A JP 1715497A JP 1715497 A JP1715497 A JP 1715497A JP H10212038 A JPH10212038 A JP H10212038A
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JP
Japan
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conveyor belt
cardboard box
transfer
conveyor belts
upstream end
Prior art date
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Pending
Application number
JP1715497A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Baba
康之 馬場
Masahiro Takeji
政弘 武次
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP1715497A priority Critical patent/JPH10212038A/ja
Publication of JPH10212038A publication Critical patent/JPH10212038A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 段ボール製凾機に備えられるカウンタエジェ
クタに関し、段ボール箱の生産性を低下させないように
しながら、折り畳まれた段ボール箱の移送に伴う変形を
防止して段ボール箱の品質を確保することができるよう
にする。 【解決手段】 段ボール箱3を投入積重される積重ホッ
パ10と、積重ホッパ10の底部を形成し、段ボール箱
3を最下層から順次搬出する複数条の移送コンベアベル
ト7a〜7dとを備えるとともに、移送コンベアベルト
7a〜7dが、内側コンベアベルト7b,7cと外側コ
ンベアベルト7a,7dとを備え、内側コンベアベルト
7b,7cの上流端及び外側コンベアベルト7a,7d
の上流端の少なくともいずれか一方を昇降可能に構成
し、内側コンベアベルト7b,7cの上流端を外側コン
ベアベルト7a,7dの上流端よりも下方に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、段ボール製凾機に
備えられ、折り畳まれた状態で積重ホッパ内に投入積重
された段ボール箱を最下層から順次搬出する、カウンタ
エジェクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、折り畳まれた状態の段ボール
箱を形成するには、段ボール製凾機が用いられている。
ここで、一般的な段ボール製凾機について説明すると、
図4は従来の段ボール製凾機の全体構成を模式的に示す
図である。段ボール製凾機30は、図4に示すように、
給紙テーブル上に積重された段ボールシート1を順次下
流側へ送り出す給紙部13と、段ボールシート1に所定
の印刷を施す印刷部14と、段ボールシート1に罫線入
れ,スロッタ溝等の加工を施して製凾原紙11を形成す
る排紙部15と、製凾原紙11に糊付けし、折り曲げ加
工等を施して折り畳まれた状態の段ボール箱3を形成す
るフォルディング部12と、段ボール箱3を投入積重さ
れ、積重された段ボール箱3を最下層から順次搬出する
カウンタエジェクタ116とを備えて構成される。
【0003】ここで、給紙部13には、キッカー等のシ
ート送出装置17が設けられており、積重された段ボー
ルシート1がこのシート送出装置17によって、最下層
の段ボールシート1から1枚づつ下流側に送り出される
ようになっている。排紙部15には、スリッタスコアラ
を構成するクリーザロール18a,18b及びスロッタ
ロール19a,19bが、段ボールシート1の搬送路
(シートパスライン)の上下に対向するように設けられ
ており、これらのクリーザロール18a,18b及びス
ロッタロール19a,19bにより、図5(a)に示す
ように、段ボールシート1に罫線Kが入れられ、スロッ
タ溝Sが形成され、製凾原紙11が形成されるようにな
っている。
【0004】なお、図5(a)中、11pは折り畳まれ
た状態の段ボール箱3を形成する際に糊2が付けられる
糊付垂片であり、11qは糊付垂片11pが接着される
接着端部である。また、図5(a)中、矢印は製凾原紙
11の搬送方向を示している。ここでは、製凾原紙11
の糊付垂片11pが搬送方向に対して左側になるように
して搬送しているが、搬送方向に対して右側になるよう
にして搬送するようにしてもよい。
【0005】図4に示すように、フォルディング部12
には、段ボールシート1の搬送路の上方にサクションベ
ルト20、下方に成形ベルト21が配設されており、排
紙部15で形成された製凾原紙11は、このサクション
ベルト20と成形ベルト21とにより挟持されて搬送さ
れるようになっている。また、このようにして搬送され
る際に、製凾原紙11の糊付垂片11pには、糊付ロー
ル(図示せず)により、糊2が転移供給されるようにな
っている。
【0006】糊2の供給後、製凾原紙11は吸引部31
で吸引されながら搬送路上に保持された状態で、図5
(b)に示すように、まず製凾原紙11の端部11a
が、図中、矢印で示すように折り曲げられ、次に、製凾
原紙11の端部11bが折り曲げられて、糊付垂片11
pに塗り付けられた糊2を介して糊付垂片11pを接着
端部11qに貼り合わせて、図5(c)に示すような折
り畳まれた状態の段ボール箱3を形成するようにしてい
る。
【0007】このようにして形成される折り畳まれた状
態の段ボール箱3は、図4に示すように、フィードロー
ル22a,22bを介して、その下流側のカウンタエジ
ェクタ116に投入されるようになっている。この場
合、折り畳まれた状態の段ボール箱3は、その貼り合わ
せた部分が下側になり〔図5(c)参照〕、折り曲げら
れた部分が投入方向に沿うようになっている。
【0008】カウンタエジェクタ116は、図6に示す
ように、投入される段ボール箱3を積み重ねて収容する
前当104と後ガイド105とからなる積重ホッパ11
0と、この積重ホッパ110の底部を形成する移送コン
ベア107とを備えて構成される。ここで、積重ホッパ
110の前当104は、投入される段ボール箱3の投入
方向前方への移動を規制するものである。
【0009】一方、積重ホッパ110を構成する後ガイ
ド105の上側にはスケアリングバー106が設けられ
ており、このスケアリングバー106によって、段ボー
ル箱3が投入される際の投入方向後方への移動を規制
し、投入される段ボール箱3の位置を矯正するようにな
っている。そして、カウンタエジェクタ部116に投入
される段ボール箱3は、積重ホッパ110の前当104
及びスケアリングバー106によって、その位置を矯正
されながら降下し、移送コンベア107上に積重され
る。
【0010】この際、積重される段ボール箱3には、積
重ホッパ110の上方に設けられたエア加圧用ブロア1
08によって下方への押し付け力を作用させるようにし
て、段ボール箱3の積重状態を安定させるようにしてい
る。なお、積重ホッパ110内に積重された段ボール箱
3は、後ガイド105によっても移動を規制される。
【0011】また、移送コンベア107は、図7(a)
に示すように、固定軸125に回転自在に取り付けられ
た円筒状のローラ109と、このローラ109に捲回さ
れた複数条の移送コンベアベルト107a〜107dと
から構成されており、複数条の移送コンベアベルト10
7a〜107dが、図示しない駆動ローラにより駆動さ
れて段ボール箱3を移送するようになっている。
【0012】このため、移送コンベア107は、図6に
示すように、複数条の移送コンベアベルト107a〜1
07dの上面と積重ホッパ110を構成する前当104
の下端部との間に段ボール箱3を搬出できるだけの隙間
が形成されるように配置される。そして、この隙間から
積重ホッパ110内に積重された段ボール箱3のうちの
最下層の段ボール箱3が1枚づつ送り出されて移送され
るようになっている。
【0013】ここで、最下層の段ボール箱3は、図7
(b)に示すように、段ボール箱3の折り曲げられた両
端部3a,3bが、移送コンベア107の両側部に位置
するようになっている。また、この段ボール箱3は、そ
の貼り合わされた貼合部3cを下方に向けて搬出される
ため、この貼合部3c及びその近傍が、移送コンベアベ
ルト107b,107c上に接触するように載せられる
ことになる。
【0014】この場合、最下層の段ボール箱3には、積
重された段ボール箱3の全重量とエア加圧用ブロア10
8による押付力とが作用し、複数条の移送コンベアベル
ト107a〜107d上に押し付けられるようになって
いる。そして、このような移送コンベア107により積
重ホッパ110外に搬出された段ボール箱3は、移送コ
ンベア107の下流側の図示しない積重部に再度積重さ
れて、所定の枚数の束として外部へ搬出されるようにな
っている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最下層の段
ボール箱3には、積重された段ボール箱3の全重量とエ
ア加圧用ブロア108による押付力とが作用するため、
最下層の段ボール箱3を積重ホッパ110から移送する
際には、この最下層の段ボール箱3の上面とその真上に
積み重ねられ前当104で規制されて移送されない段ボ
ール箱3の下面との間には、最下層の段ボール箱3に作
用する押付力に応じた摩擦力(この摩擦力は移送方向と
反対方向に作用する力である)が作用することになる。
【0016】したがって、最下層の段ボール箱3を積重
ホッパ110から送り出して移送するには、このように
最下層の段ボール箱3の上面に作用する摩擦力よりも大
きな移送力を最下層の段ボール箱3の下面に作用させる
ことが必要になる。このように、最下層の段ボール箱3
を積重ホッパ110から送り出して移送する際には、段
ボール箱3の下面及び上面に、移送方向に向いた搬送力
と移送方向と逆向きの摩擦力といった、互いに反対方向
の大きな力が作用することになり、このような力は、段
ボール箱3の上側部分と下側部分とをずらす力として作
用する。このようなずらす力が作用すると、折り曲げら
れた端部3a,3bについては剛性が高いためその影響
は少ないが、折り曲げられた端部3a,3bから遠くな
るほど(貼合部3cに近くなるほど)その影響は大きく
なる。
【0017】このため、2枚重ねに折り畳まれた状態の
段ボール箱3は、図8(a)〜(c)に示すように、そ
の上側部分に対して下側部分が中央の貼合部3cを中心
に移送方向の下流側にずらされた状態になってしまう
(この状態をフィッシュテールRという)。なお、図8
(a)中、矢印は移送方向を示している。このようなフ
ィッシュテールRが発生し、この状態で糊が乾燥して完
全に接着されてしまった場合には、この段ボール箱3を
製品として立体的に組み立てる際に段ボール箱の角が直
角にならなかったり、段ボール箱の各面の平行度が不正
確なものになり、美的品質や機能的品質を著しく低下さ
せることになる。
【0018】一方、フィッシュテールRは、特に、貼合
部3cの糊2の乾燥が不十分な状態、即ち、糊2の貼着
力が十分に発生する前の状態である場合に顕著に発生す
ることが知られている。特に、乾くのが遅い酢酸ビニー
ル糊を使用した場合や段ボールシート1のライナの材質
として水分の浸透性が低いはっ水シートを使用した場合
等に、フィッシュテールRが発生する傾向が強い。
【0019】このため、糊乾燥時間を十分に取り、これ
によりフィッシュテールRの発生を抑えることが考えら
れるが、この場合、段ボール製凾機による生産速度が遅
くなるため、その生産性の低下を避けることができな
い。本発明は、このような課題に鑑み創案されたもの
で、段ボール箱の生産性を低下させないようにしなが
ら、折り畳まれた状態の段ボール箱の移送に伴う変形を
防止して段ボール箱の品質を確保することができるよう
にした、カウンタエジェクタを提供することを目的とす
る。
【0020】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の本発明のカウンタエジェクタは、折り畳まれた状態の
段ボール箱を投入積重される積重ホッパと、該積重ホッ
パの底部を形成し、該積重された段ボール箱を最下層か
ら順次搬出する複数条の移送コンベアベルトとを備える
とともに、該複数条の移送コンベアベルトが、内側コン
ベアベルトと外側コンベアベルトとを備え、該内側コン
ベアベルトの上流端及び該外側コンベアベルトの上流端
の少なくともいずれか一方が昇降可能に構成され、該内
側コンベアベルトの上流端を該外側コンベアベルトの上
流端よりも下方に配置することができることを特徴とし
ている。
【0021】このような構成により、積重ホッパに積重
された段ボール箱を最下層から順次搬出する際に、移送
コンベアベルトの上流端において、移送コンベアベルト
の内側コンベアベルト及び外側コンベアベルトの双方の
搬送力を段ボール箱の下面に作用させることができると
ともに、移送コンベアベルトの外側コンベアベルトの搬
送力のみを段ボール箱の下面に作用させることもできる
ようになる。
【0022】請求項2記載の本発明のカウンタエジェク
タは、請求項1記載の装置において、該内側コンベアベ
ルト及び該外側コンベアベルトの上流端が、内側ローラ
及び外側ローラにそれぞれ捲回され、該内側ローラを下
方へ移動させるか、又は外側ローラを上方へ移動させる
ことにより、該内側コンベアベルトの上流端を該外側コ
ンベアベルトの上流端よりも下方に配置させることを特
徴としている。
【0023】このような構成により、内側ローラを下方
へ移動させるだけで、内側コンベアベルトの上流端を外
側コンベアベルトの上流端よりも下方に配置することが
できるようになる。請求項3記載の本発明のカウンタエ
ジェクタは、請求項2記載の装置において、該内側ロー
ラは、該外側ローラを支承する主軸部と一体形成され該
主軸部に対して偏心した偏心軸部に支持され、該主軸部
を回転させて該偏心軸部を移動させることにより該内側
コンベアベルトの上流端を昇降させることを特徴として
いる。
【0024】このような構成により、主軸部を回転させ
るだけで、内側コンベアベルトの上流端を外側コンベア
ベルトの上流端よりも下方に配置することができるよう
になる。請求項4記載の本発明のカウンタエジェクタ
は、折り畳まれた状態の段ボール箱を投入積重される積
重ホッパと、該積重ホッパの底部を形成し、該積重され
た段ボール箱を最下層から順次搬出する複数条の移送コ
ンベアベルトとを備えるとともに、該複数条の移送コン
ベアベルトが、内側コンベアベルトと外側コンベアベル
トとを備え、該内側コンベアベルトの上流端が該外側コ
ンベアベルトの上流端よりも下方に配置されていること
を特徴としている。
【0025】このような構成により、積重ホッパに積重
された段ボール箱を最下層から順次搬出する際に、移送
コンベアベルトの上流端において、移送コンベアベルト
の外側コンベアベルトの搬送力のみを段ボール箱の下面
に作用させることができるようになる。
【0026】
【発明の実施形態】以下、図面により、本発明の実施の
形態について説明すると、図1,図2は本発明の一実施
形態にかかるカウンタエジェクタを示すものである。本
実施形態のカウンタエジェクタは、段ボール製凾機に備
えられるため、まず段ボール製凾機について説明する。
【0027】この段ボール製凾機は、従来技術(図4及
び図5参照)で既に説明したように、給紙テーブル上に
積重された段ボールシート1を順次下流側へ送り出す給
紙部13と、段ボールシート1に所定の印刷を施す印刷
部14と、段ボールシート1に罫線入れ,スロッタ溝等
の加工を施して製凾原紙11を形成する排紙部15と、
製凾原紙11に糊付けし、折り曲げ加工等を施して折り
畳まれた状態の段ボール箱3を形成するフォルディング
部12とを備えて構成される。
【0028】ここで、給紙部13には、キッカー等のシ
ート送出装置17が設けられており、積重された段ボー
ルシート1がこのシート送出装置17によって、最下層
の段ボールシート1から1枚づつ下流側に送り出される
ようになっている。排紙部15には、スリッタスコアラ
を構成するクリーザロール18a,18b及びスロッタ
ロール19a,19bが、段ボールシート1の搬送路
(シートパスライン)の上下に対向するように設けられ
ており、これらのクリーザロール18a,18b及びス
ロッタロール19a,19bにより、図5(a)に示す
ように、段ボールシート1に罫線Kが入れられ、スロッ
タ溝Sが形成され、製凾原紙11が形成されるようにな
っている。
【0029】図4に示すように、フォルディング部12
には、段ボールシート1の搬送路の上方にサクションベ
ルト20、下方に成形ベルト21が配設されており、排
紙部15で形成された製凾原紙11は、このサクション
ベルト20と成形ベルト21とにより挟持されて搬送さ
れるようになっている。また、このようにして搬送され
る際に、製凾原紙11の糊付垂片11pには、糊付ロー
ル(図示せず)により、糊2が転移供給されるようにな
っている。
【0030】糊2の供給後、製凾原紙11は吸引部31
で吸引されながら搬送路上に保持された状態で、図5
(b)に示すように、まず製凾原紙11の端部11a
が、図中、矢印で示すように折り曲げられ、次に、製凾
原紙11の端部11bが折り曲げられて、糊付垂片11
pに塗り付けられた糊2を介して糊付垂片11pを接着
端部11qに貼り合わせて、図5(c)に示すような折
り畳まれた状態の段ボール箱3を形成するようにしてい
る。
【0031】このようにして形成された段ボール箱3
は、後述するカウンタエジェクタに投入積重され、積重
された段ボール箱3は最下層から順次搬出され、その下
流側に移送されて図示しない積重部に再度積重され、所
定の枚数の束として外部へ搬出されるようになってい
る。次に、本実施形態のカウンタエジェクタについて、
図1及び図2を参照しながら説明する。
【0032】本カウンタエジェクタには、図1(a)に
示すように、フォルディング部12(図4参照)の下流
側に設けられており、フォルディング部12で形成され
た折り畳まれた状態の段ボール箱3は、サクションベル
ト20と成形ベルト21とにより挟持されて搬送され
て、フィードロール22a,22bを介して本カウンタ
エジェクタ内に投入されるようになっている。
【0033】このカウンタエジェクタ16は、図1
(a)に示すように、投入される段ボール箱3を積み重
ねて収容する前当4と後ガイド5とを有する積重ホッパ
10と、この積重ホッパ10の底部を形成する移送コン
ベア7とを備えて構成される。なお、この積重ホッパ1
0は、従来のものと同様に構成されており、本実施形態
の特徴的な部分は移送コンベア7である。その詳細につ
いては後述する。
【0034】ここで、積重ホッパ10の前当4は、投入
される段ボール箱3の投入方向前方への移動を規制する
ものである。一方、積重ホッパ10を構成する後ガイド
5の上側にスケアリングバー6を設け、このスケアリン
グバー6によって、段ボール箱3が投入される際の投入
方向後方への移動を規制し、投入される段ボール箱3の
位置を矯正するようになっている。
【0035】そして、カウンタエジェクタ部16に投入
される段ボール箱3は、積重ホッパ10の前当4及びス
ケアリングバー6によって、その位置を矯正されながら
降下し、移送コンベア7上に積重される。この際、積重
される段ボール箱3には、積重ホッパ10の上方に設け
られたエア加圧用ブロア8によって下方への押付力を作
用させるようにして、段ボール箱3の積重状態を安定さ
せるようにしている。
【0036】なお、積重ホッパ10内に積重された段ボ
ール箱3は後ガイド5によっても移動を規制される。こ
のように構成される積重ホッパ10の下方には、図1
(a)に示すように、移送コンベア7が所定の隙間を開
けて配設されている。つまり、移送コンベア7の複数条
の移送コンベアベルト7a〜7dの上面と積重ホッパ1
0を構成する前当4の下端部との間に段ボール箱3を搬
出できるだけの隙間を形成するようにしている。
【0037】このような大きさの隙間を形成しているの
は、この隙間から積重された段ボール箱3のうちの最下
層の段ボール箱3だけを1枚づつ送り出して移送するた
めである。次に、本実施形態の特徴的な部分である移送
コンベア7について説明する。この移送コンベア7は、
図1(a), (b)に示すように、その下流側に配設され
たプーリ24と、その上流側(積重ホッパの後ガイドの
下方)に配設された複数のローラ9a〜9dと、プーリ
24及び複数のローラ9a〜9dに捲回された複数条の
移送コンベアベルト7a〜7dとから構成されており、
これらの複数条の移送コンベアベルト7a〜7d上に段
ボール箱3が載せられて、積重された段ボール箱3の最
下層から順次搬出されて移送されるようになっている。
【0038】ここで、プーリ24は、図1(a)に示す
ように、図示しない駆動装置により駆動される回転軸2
3に固着されており、このプーリ24が図示しない駆動
装置により回転軸23を介して駆動されることにより、
プーリ24に捲回された複数条の移送コンベアベルト7
a〜7dがそれぞれ同時に等速で回転駆動されるように
なっている。
【0039】なお、プーリ24は、同径で等速回転すれ
ばよいので、回転軸23上に各コンベアベルト毎に複数
分割して設けてもよい。複数のローラ9a〜9dは、図
1(b)に示すように、偏心軸25の軸線方向に沿って
回転自在に並設されており、プーリ24を介して回転駆
動される複数条の移送コンベアベルト7a〜7dの回転
に応じて回転するようになっている。
【0040】ここで、偏心軸25は、図1(b)に示す
ように、その外側部分(移送路両端部分)を構成する主
軸部25a,25aと内側部分(移送路中心部分)を構
成する偏心軸部25bとから構成され、この偏心軸部2
5bの軸心が主軸部25aの軸心に対して偏心するよう
に一体的に形成されている。そして、左右の各主軸部2
5aにはローラ(外側ローラ)9a,9dが、偏心軸部
25bにはローラ(内側ローラ)9b,9cがそれぞれ
設置されている。そして、外側ローラ9a,9dを介し
て移送コンベアベルト(外側コンベアベルト)7a,7
dが捲回されており、内側ローラ9b,9cを介して移
送コンベアベルト(内側コンベアベルト)7b,7cが
捲回されている。
【0041】そして、この偏心軸25を回転させること
により、偏心軸部25bの軸心のみが変位して、外側ロ
ーラ9a,9dを支承する主軸部25aの高さ位置に対
して、内側ローラ9b,9cを支承する偏心軸部25b
の高さ位置を昇降させることで、内側ローラ9b,9c
を上方又は下方へ移動させることができ、これにより、
内側ローラ9b,9cに捲回されている内側コンベアベ
ルト7b,7cの上流端を、外側ローラ9a,9dに捲
回されている外側コンベアベルト7a,7dの上流端と
同高さから該上流端よりも適当に下方に位置する高さま
での間で位置調整することができるようになっている。
【0042】なお、ここでは、偏心軸部25bが主軸部
25aと同高さの状態〔図2(b)参照〕と、偏心軸部
25bが主軸部25aよりも適当に下方に位置する状態
〔図2(a)参照〕とのいずれかとなるように、偏心軸
25が回動される。もちろん、このようにして内側コン
ベアベルト7b,7cの上流端を、上下いずれかに移動
させた後は、偏心軸25は固定され、回転しないように
なっている。
【0043】そして、図2(a)に示すように、偏心軸
部25bの高さ位置を主軸部25aの高さ位置に対して
下側になるように設定した場合には、移送コンベア7の
上流端部分では移送コンベア7上に載せられた段ボール
箱3は外側コンベアベルト7a,7dにのみ接し、内側
コンベアベルト7b,7cとの間には隙間ができ、外側
コンベアベルト7a,7dのみから移送力を受ける。
【0044】このように、移送コンベア7が構成される
ため、例えば、図2(a)に示すように、横幅(移送方
向に対して直交する方向への幅)が、B2 で示すように
広い段ボール箱3Aを移送する場合は、その偏心軸部2
5bが主軸部25aよりも下側に位置するように偏心軸
25を回転させて固定することにより、この偏心軸部2
5bに取り付けられた内側ローラ9b,9c及び内側コ
ンベアベルト7b,7cが主軸部25aに取り付けられ
た外側ローラ9a,9d及び外側コンベアベルト7a,
7dよりも下方になるように設定する。
【0045】これにより、積重ホッパ10内に積重され
る段ボール箱3Aの最下層の段ボール箱3Aの下面と内
側コンベアベルト7b,7cの移送面との間に、所定の
隙間を形成し、内側コンベアベルト7b,7cの移送面
が最下層の段ボール箱3Aの下面に接触しないようにす
ることができる。この場合、移送コンベア7の下流側の
複数のプーリ24は、全て同一高さ位置に設定されてい
るため、積重ホッパ10内に積重された段ボール箱3A
が、積重ホッパ10から送り出して移送された後は、複
数のプーリ24に捲回された外側コンベアベルト7a,
7bによる移送力のみならず、内側コンベアベルト7
b,7cによる移送力も徐々に作用することになるが、
このように内側コンベアベルト7b,7cの移送力が作
用する段階では、段ボール箱3Aに積重された段ボール
箱の重量やエア加圧用ブロア8による押付力が作用しな
いため、移送力とは反対方向への力(摩擦力)が作用し
なくなって、フィッシュテールRが発生するおそれがな
い。
【0046】本発明の一実施形態としてのカウンタエジ
ェクタは、上述のように構成されているので、本カウン
タエジェクタによれば、積重ホッパ10内に積重された
段ボール箱3の最下層の段ボール箱3を順次搬出する場
合、横幅の広い段ボール箱3Aに対しては、図2(a)
に示すように、内側ローラ9b,9cを外側ローラ9
a,9dよりも下方へ配置させる。これにより、段ボー
ル箱3の下面に、内側コンベアベルト7b,7cによる
移送力が作用しなくなり、外側コンベアベルト7a,7
dの移送力のみによって、段ボール箱3を積重ホッパ1
0から送り出して移送することになる。
【0047】このため、最下層の段ボール箱3の下面に
は、剛性の高い折り曲げられた端部3a,3bにのみ移
送力が作用することになり、特に、段ボール箱3の上側
部分と下側部分とのずれが発生しやすい貼合部3c近傍
には移送力が作用しないようになって、積重ホッパ10
から送り出して移送する際に、段ボール箱3Aの上側部
分と下側部分とをずらす力により発生するフィッシュテ
ールRを抑制することができるようになる。
【0048】このように、フィッシュテールRの発生を
抑制することができるため、段ボール箱を立体的に組み
立てた場合の美的品質や寸法精度等の品質の大幅な向上
を図ることができるという利点がある。さらに、このよ
うに貼合部3cに移送力が直接加わらないようにしてフ
ィッシュテールRの発生を抑制しているため、特に、貼
合部3cの糊乾燥時間を十分に取る必要もなく、糊乾燥
時間を十分に取る場合に比べて、段ボール製凾機による
生産速度を速くすることができ、その生産性を向上させ
ることができるという利点もある。
【0049】ところで、図2(b)に示すように、本移
送コンベア7によって、横幅(移送方向に対して直交す
る方向への幅)が、B1 で示すように狭い段ボール箱3
Bを移送する場合は、その偏心軸部25bと主軸部25
aとが同一高さ位置になるように偏心軸25を回転させ
て固定することにより、この偏心軸部25bに取り付け
られた内側ローラ9b,9c及び内側コンベアベルト7
b,7cと主軸部25aに取り付けられた外側ローラ9
a,9d及び外側コンベアベルト7a,7dとが同一高
さ位置になるように設定する。
【0050】そして、積重ホッパ10内に積重される段
ボール箱3Bの最下層の段ボール箱3Bの下面と内側コ
ンベアベルト7b,7cの移送面との間に隙間が形成さ
れないようにして、内側コンベアベルト7b,7cの移
送面が最下層の段ボール箱3Bの下面に接触するように
する。これにより、最下層の段ボール箱3Bには、内側
コンベアベルト7b,7cによる移送力のみが作用し、
これにより積重ホッパ10から送り出して移送されるこ
とになる。
【0051】このように、本実施形態では、偏心軸25
を回転させ、偏心軸部25bの高さ位置を調整すること
により、横幅の狭い段ボール箱3Bであっても移送でき
ることになる。次に、本実施形態の変形例について説明
すると、本変形例のカクンタエジェクタは、図3に示す
ように、上述の実施形態のものと、移送コンベアの上流
側で、移送コンベアベルト7a〜7dが捲回されるロー
ラの構成が異なる。
【0052】つまり、この変形例では、上述の実施形態
のように、複数条の移送コンベアベルト7a〜7dに対
応して、複数のローラ9a〜9dを設けるのに代えて、
外側コンベアベルト7a,7dに対して外側ローラ50
a,50cを設けるとともに、内側コンベアベルト7
b,7cに対して、偏心軸25を構成する主軸部25a
の軸線方向に沿って延設された円筒状の内側ローラ50
bを設けるようにしている。
【0053】そして、外側ローラ50a,50cは、偏
心軸25の外側部分を構成する主軸部25a,25aに
それぞれ支承され、これらの外側ローラ50a,50c
には、それぞれ外側コンベアベルト7a,7dが捲回さ
れている。また、内側ローラ50bには、内側コンベア
ベルト7b,7cが捲回されている。その他の構成につ
いては、上述の実施形態と同様に構成されている。
【0054】このような構成により、本変形例のカウン
タエジェクタでは、上述の実施形態と同様に、図3に示
すように、偏心軸25を回転させることにより、外側ロ
ーラ50a,50cを支承する主軸部25aの高さ位置
に対して、内側ローラ50bを支承する偏心軸部25b
の高さ位置を下降させ、これにより、内側ローラ50b
に捲回されている内側コンベアベルト7b,7cの上流
端を、外側ローラ50a,50cに捲回されている外側
コンベアベルト7a,7dの上流端よりも下方に配置す
ることができる。
【0055】なお、図3中、破線は、偏心軸25を回転
させて、その偏心軸部25bに取り付けられた内側ロー
ラ50bの高さ位置を外側ローラ50a,50cの高さ
位置と同一になるように設定し、内側コンベアベルト7
b,7cの上流端が外側コンベアベルト7a,7dの上
流端と同一高さ位置に設定した場合を示している。した
がって、横幅の広い段ボール箱3Aに関し、積重ホッパ
10内に積重された段ボール箱3の最下層の段ボール箱
3を順次搬出する場合、段ボール箱3の下面に、内側コ
ンベアベルト7b,7cによる移送力が作用しなくな
り、外側コンベアベルト7a,7dの移送力のみによっ
て、段ボール箱3を積重ホッパ10から送り出して移送
することができる。
【0056】このため、最下層の段ボール箱3の下面に
は、剛性の高い折り曲げられた端部3a,3bにのみ移
送力が作用することになり、特に、段ボール箱3の上側
部分と下側部分とのずれが発生しやすい貼合部3c近傍
には移送力が作用しないため、積重ホッパ10から送り
出して移送する際に、段ボール箱3Aの上側部分と下側
部分とをずらす力により発生するフィッシュテールRを
抑制することができ、このようなフィッシュテールRの
発生の抑制により、段ボール箱を立体的に組み立てた場
合の美的品質や寸法精度等の品質の大幅な向上を図るこ
とができるという利点がある。
【0057】さらに、上述の実施形態と同様に、糊乾燥
時間を十分に取る必要がなくなるため、段ボール製凾機
による生産速度を速くすることができ、その生産性を向
上させることができるという利点もある。なお、本実施
形態のカウンタエジェクタでは、内側ローラ9b,9c
を下方に移動させることにより、内側コンベアベルト7
b,7cの高さ位置を下降させるようにしているが、積
重ホッパ10の下側に最下層の段ボール箱3を1枚づつ
送り出すことができる隙間を形成できるのであれば、外
側ローラ9a,9dを上方に移動させることにより、外
側コンベアベルト7a,7dの高さ位置に対して、相対
的に、内側コンベアベルト7b,7cの高さ位置を下降
させるようにしてもよい。
【0058】本実施形態のカウンタエジェクタでは、偏
心軸25を構成する偏心軸部25bに内側ローラ9b,
9cを取り付け、偏心軸25を回転させることにより、
内側コンベアベルト7b,7cの高さ位置を下降させる
ようにしているが、内側コンベアベルト7b,7cの高
さ位置を下降させる手段はこれに限られるものではな
く、例えば、複数のローラ9a〜9dをそれぞれ独立し
た軸に取り付け、これらの軸を設置する高さを上下させ
ることにより、内側ローラ9b,9cの高さ位置を下降
させるようにしてもよい。
【0059】また、本実施形態のカウンタエジェクタで
は、移送コンベア7の上流側の内側ローラ9b,9cを
昇降可能に構成するようにして、横幅の広い段ボール箱
3A,横幅の狭い段ボール箱3Bの双方に対応できるよ
うにしているが、横幅の広い段ボール箱3Aのみを生産
する段ボール製凾機であれば、昇降可能に構成する必要
はなく、偏心軸25の偏心軸部25bを下側の位置に設
定した状態で完全に固定したものとして構成してもよ
い。
【0060】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1記載の本
発明のカウンタエジェクタによれば、内側コンベアベル
トの上流端と外側コンベアベルトの上流端との少なくと
もいずれか一方が昇降可能に構成されるため、選択的
に、最下層の段ボール箱の下面に外側コンベアベルトの
上流端からの移送力のみを作用させることができ、内側
コンベアベルトの上流端からの移送力を作用させないこ
とで、段ボール箱の上側部分と下側部分とをずらす力を
減少させて、フィッシュテールの発生を抑制することが
できるため、積重された段ボール箱を最下層から順次搬
出した後で、段ボール箱を適正に組み立てることがで
き、段ボール箱の品質を確保することができるという利
点がある。
【0061】このように、フィッシュテールの抑制を、
最下層の段ボール箱の下面に外側コンベアベルトの上流
端からの移送力のみを作用させるという移送力の加え方
の工夫により段ボール箱の上側部分と下側部分とをずら
す力の作用を減少させることにより行なっているため、
移送前の糊乾燥時間を十分に取る必要もない。したがっ
て、段ボール製凾機による生産速度を速くすることがで
きるため、その生産性を向上させることができるという
利点もある。
【0062】請求項2記載の本発明のカウンタエジェク
タによれば、内側コンベアベルトの上流端又は外側コン
ベアベルトの上流端を容易に移動させることができると
いう利点がある。請求項3記載の本発明のカクンタエジ
ェクタによれば、簡素な構成により、内側コンベアベル
トの上流端を容易に移動させることができるという利点
がある。
【0063】請求項4記載の本発明のカウンタエジェク
タによれば、最下層の段ボール箱の下面に外側コンベア
ベルトの上流端からの移送力のみを作用させることがで
き、段ボール箱の上側部分と下側部分とをずらす力によ
るフィッシュテールを抑制して、積重された段ボール箱
を最下層から順次搬出した後で、段ボール箱を適正に組
み立てることができ、段ボール箱の品質を確保すること
ができるという利点がある。
【0064】また、最下層の段ボール箱の下面に外側コ
ンベアベルトの上流端からの移送力のみを作用させるこ
とにより、段ボール箱の上側部分と下側部分とをずらす
力の作用を減少させることで、フィッシュテールを抑制
しているため、糊乾燥時間を十分に取る必要がなくな
り、これにより段ボール製凾機による生産速度を速くす
ることができるため、その生産性を向上させることがで
きるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるカウンタエジェク
タを示す模式図であり、(a)はその側面図、(b)は
(a)のA−A矢視断面図である。
【図2】本発明の一実施形態にかかるカウンタエジェク
タの作用を説明するための模式図であり、(a)は横幅
の広い段ボール箱を移送する場合、(b)は横幅の狭い
段ボール箱を移送する場合をそれぞれ示している。
【図3】本発明の一実施形態の変形例の移送コンベアを
示す模式図である。
【図4】従来の段ボール製凾機の全体構成を示す模式図
である。
【図5】従来の段ボール製凾機において形成される段ボ
ール箱の組立を説明するための模式図であり、(a)は
組立前の状態、(b)は組立中の状態、(c)は組立後
の状態をそれぞれ示している。
【図6】従来のカウンタインジェクタを示す模式図であ
る。
【図7】従来のカウンタイジェクタの移送コンベアを示
す模式図であり、(a)はその平面図、(b)は(a)
のD矢視側面図である。
【図8】従来の段ボール製凾機の課題を説明するための
図であり、(a)はその平面図、(b)は(a)のB矢
視図、(c)は(a)のC矢視図である。
【符号の説明】
1 段ボールシート 2 糊 3 折り畳まれた状態の段ボール箱 4 前当 5 後ガイド 6 スケアリングバー 7 移送コンベア 7a,7d 移送コンベアベルト(外側コンベアベル
ト) 7b,7c 移送コンベアベルト(内側コンベアベル
ト) 8 エア加圧用ブロア 9a,9d ローラ(外側ローラ) 9b,9c ローラ(内側ローラ) 10 積重ホッパ 11 製凾原紙 11p 糊付垂片 11q 接着端部 11a 製凾原紙の端部 11b 製凾原紙の端部 12 フォルディング部 13 給紙部 14 印刷部 15 排紙部 16 カウンタエジェクタ 17 キッカー 18 クリーザロール 19 スロッタロール 20 サクションベルト 21 成形ベルト 22 フィードロール 23 回転軸 24 プーリ 25 固定軸 25a 主軸部 25b 偏心軸部 30 段ボール製凾機 31 吸引部 50a 外側ローラ 50b 内側ローラ 50c 外側ローラ 104 前当 105 後ガイド 106 スケアリングバー 107 移送コンベア 107a〜107d 移送コンベアベルト 108 エア加圧用ブロア 109a〜109d ロール 110 積重ホッパ 116 カウンタエジェクタ 125 固定軸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 折り畳まれた状態の段ボール箱を投入積
    重される積重ホッパと、該積重ホッパの底部を形成し、
    該積重された段ボール箱を最下層から順次搬出する複数
    条の移送コンベアベルトとを備えるとともに、 該複数条の移送コンベアベルトが、内側コンベアベルト
    と外側コンベアベルトとを備え、 該内側コンベアベルトの上流端及び該外側コンベアベル
    トの上流端の少なくともいずれか一方が昇降可能に構成
    され、該内側コンベアベルトの上流端を該外側コンベア
    ベルトの上流端よりも下方に配置することができること
    を特徴とする、カウンタエジェクタ。
  2. 【請求項2】 該内側コンベアベルト及び該外側コンベ
    アベルトの上流端が、内側ローラ及び外側ローラにそれ
    ぞれ捲回され、 該内側ローラを下方へ移動させるか、又は外側ローラを
    上方へ移動させることにより、該内側コンベアベルトの
    上流端を該外側コンベアベルトの上流端よりも下方に配
    置させることを特徴とする、請求項1記載のカウンタエ
    ジェクタ。
  3. 【請求項3】 該内側ローラは、該外側ローラを支承す
    る主軸部と一体形成され該主軸部に対して偏心した偏心
    軸部に支持され、該主軸部を回転させて該偏心軸部を移
    動させることにより該内側コンベアベルトの上流端を昇
    降させることを特徴とする、請求項2記載のカウンタエ
    ジェクタ。
  4. 【請求項4】 折り畳まれた状態の段ボール箱を投入積
    重される積重ホッパと、該積重ホッパの底部を形成し、
    該積重された段ボール箱を最下層から順次搬出する複数
    条の移送コンベアベルトとを備えるとともに、 該複数条の移送コンベアベルトが、内側コンベアベルト
    と外側コンベアベルトとを備え、 該内側コンベアベルトの上流端が該外側コンベアベルト
    の上流端よりも下方に配置されていることを特徴とす
    る、カウンタエジェクタ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009025152A1 (ja) * 2007-08-23 2009-02-26 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. カウンタエゼクタ及び製函機
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