JPH1021541A - 磁気記録媒体の変造防止方法およびその磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体の変造防止方法およびその磁気記録媒体

Info

Publication number
JPH1021541A
JPH1021541A JP8174490A JP17449096A JPH1021541A JP H1021541 A JPH1021541 A JP H1021541A JP 8174490 A JP8174490 A JP 8174490A JP 17449096 A JP17449096 A JP 17449096A JP H1021541 A JPH1021541 A JP H1021541A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
orientation
recording medium
magnetic layer
magnetic recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8174490A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Suzuki
秀夫 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BERUMATEITSUKU KK
Bellmatic Ltd
Original Assignee
BERUMATEITSUKU KK
Bellmatic Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BERUMATEITSUKU KK, Bellmatic Ltd filed Critical BERUMATEITSUKU KK
Priority to JP8174490A priority Critical patent/JPH1021541A/ja
Publication of JPH1021541A publication Critical patent/JPH1021541A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Credit Cards Or The Like (AREA)
  • Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】変造・偽造等ができない磁気記録媒体を製造す
る。 【解決手段】磁性材料を分散媒体である結合剤とともに
溶融状態で支持体の表面に塗布して磁性層を形成し、こ
の磁性層の磁性材料を全面にわたって一定方向に配向さ
せる第1の配向手段を配置し、この磁性層を乾燥固定化
し、必要に応じて表面加工処理し、これを所定の巾に切
断して製造する磁気記録媒体において、この磁気記録媒
体の磁性材料を一定方向に配向する前記第1の配向手段
の前後または同時に、この配向方向と相違する磁性材料
の配向を前記磁気記録媒体の一部に形成して防護領域と
する第2の配向手段を備え、爾後この防護領域の配向が
変更不可能にした構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、支持体上に磁性
材料を塗布した磁気テープや磁気カード等の磁性粒子を
複数種類に配向する配向装置を設けた変造防止方法およ
びその磁気記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】合成樹脂シート、紙、合成紙あるいは金
属板の基板からなる支持体の表面に磁性材料と結合剤と
の混合物を全面に塗布するか、ストライプ状に塗布して
磁性層を形成した磁気テープや磁気カードが情報記録材
料として多く使用されている。例えば、テレフォンカー
ド、バスカード、タクシーカード、パチンコカード等の
プリペイドカードとして使用されている。しかし、最近
は使用量の増加に伴い、使用後のカードを変造、偽造す
ることによる損害は多大である。特にパチンコ遊戯機用
のプリペイドカードはもっとも被害の多いものである。
【0003】これらのプリペイドカードは、図2に示す
ように合成樹脂であるポリエチレンテレフタレートの基
板上に磁性層を形成し、その上に他の磁気材料等が含有
した防護層を塗布し、これらの表面に内部の磁性層を隠
蔽するためにアルミニウム等の隠蔽層が形成された多数
層が塗布されたフィルムで構成され、この磁性層の磁性
材料を配向させて、これを適当な大きさに裁断したもの
である。しかし、このように製造されたプリペイドカー
ドは簡単な書き込み再生装置により変造・偽造がおこな
われていた。このようなプリペイドカードの変造および
偽造方法として一般的に、カードの使用頻度を表す使用
済の孔を塞ぎ、かつ、書き込み装置による磁性層の再着
磁による記録が行われている。特に、ストライプ状の磁
性層の場合は製造工程のテープ支持体の搬送方向に平行
に配向された磁性材料を直角方向に記録用として記録再
生するのが一般的であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の磁気
記録媒体の使用済の丸孔を塞ぐ方法とこの丸孔がある端
部分を切断して、新しい孔空け用のシートを接続する方
法等が知られている。この孔部分は磁気記録していない
部分であるから、切断して新しい孔の無いシートを接続
することが可能である。この発明の課題は変造した磁気
記録媒体を簡易に発見できる磁気記録媒体を提供するも
のである。他の課題は変造できない磁気記録媒体の製造
方法を提供することである。更に、この防護部分は変造
者には変造不可能であり。磁気記録媒体の製造工程にお
いてのみ磁性粒子を配向可能にする磁気記録媒体を提供
することである。未使用の磁気記録媒体が使用された場
合、その使用量、残量が磁気カードの磁性層に磁気記録
され、同時に防護部分に穿孔または同等の処理がなさ
れ、そのプロテクト部分が破壊または消滅されたとき、
その部分が再生不可能にすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の前記課題は、
磁性材料を分散媒体である結合剤とともに溶融状態で支
持体の表面に塗布して磁性層を形成し、この磁性層の磁
性材料を全面にわたって一定方向に第1の配向手段によ
って配向させ、この磁性層を乾燥固定化し、必要に応じ
て表面加工処理し、これを所定の巾に切断して製造する
磁気記録媒体において、この磁気記録媒体の磁性材料を
一定方向に配向する前記第1の配向手段の前後または同
時に、この配向方向と相違する磁性材料の配向を前記磁
気記録媒体の一部に形成して防護領域とする第2の配向
手段を備え、爾後この防護領域の配向が変更不可能にし
た構成によって達成できる。
【0006】合成樹脂、紙等の支持体表面の全面または
一部に均一に配向された磁性層の一部に磁性材料の配向
が異なる防護領域帯を所定の場所に帯状に構成した磁気
記録媒体によって前記課題は達成できる。このような磁
気記録媒体は、合成樹脂、紙等の長尺支持体を繰り出
し、この支持体表面に磁性材料が分散してなる結合剤を
塗布して磁性層とした後、塗布厚規制部材によって塗布
厚を一定にし、この支持体を搬送ロールによって搬送
し、前記磁性層を乾燥固化する乾燥手段に搬送する前
に、永久磁石、電磁石等を備えた配向部材によって前記
磁性層の磁性材料を搬送方向に配向する第1の配向手段
と、この第1の配向手段の前後の位置または同時に特定
模様に配置した永久磁石または電磁石を埋設または/お
よび配列した第2の配向手段とを配置し、この第2の配
向手段を支持体側に接触させて支持体を搬送し、前記磁
性層の一部の磁性材料を前記搬送方向と異なる特定方向
に配向させ、これらの複数の配向手段を経過した支持体
を乾燥手段に搬送して、前記磁性層を固定化する製造方
法によって製造することができる。
【0007】磁性材料を分散してなる結合剤を長尺支持
体の表面に塗布して磁性層を形成した後、塗布厚規制部
材によって塗布厚を一定にし、前記磁性層の磁性材料を
搬送方向に配向させる第1の配向手段を配設するととも
にこのこの第1の配向手段と相違する場所の部分領域に
永久磁石または電磁石を埋設または/および配列する第
2の配向手段とを配設した搬送ロールによって前記支持
体を搬送し、乾燥手段によって磁性材料の個々の配向を
乾燥固化することによっても達成できる。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の磁気記録媒体の変造防
止方法は、磁気記録媒体の製造工程でのみ磁性層の乾燥
前に情報記録用磁性材料と相異する特殊模様の配向を特
定領域の磁性粒子に形成し、乾燥し、この支持体を所定
の大きさに切断して磁気記録媒体に形成してあるから、
例えば、磁気カードの防護領域に使用済のパンチ孔を穿
孔した部分を切取り、他の新しい防護領域部分を接続す
ると変造が見出され再使用できない。また、この防護領
域に再生用の書き込みを行うことができても、元の特殊
模様の磁性粒子の配向の影響で、元の情報と全く同一の
書き込みはできない。すなわち、正確な記録を行えな
い。従って、部外者では容易に変造することができな
い。磁性層の乾燥固化前に磁性粒子の配向を行うことが
でき、製造メーカのみしかこの防護領域の配向を行うこ
とができないから、容易に変造することができない。
【0009】この発明の磁気記録媒体は、利用後の情報
記録の使用済の穿孔を行われた防護領域は、製造工程で
配向がされているので変造ができない。例えば、使用済
でないパンチングされていない他の磁気カードの防護領
域を切取り、残量の多い磁気記録媒体と接続する方法で
は、高価なものとなり、変造しても採算がとれない。ま
た、防護領域の磁化された配向ピッチに合致させて接続
することは困難で、パンチ孔の数を従来より増加するこ
とも防護領域の配向により不可能である。更に、磁気記
録媒体であるプリペイドカードの種類や購入価格の種類
毎に防護領域の配向模様を相違させて製造されているか
ら、新しい防護領域部分を接続しても配向が不一致とな
る。この発明の磁性層の防護領域は帯状(ストライプ
状)に形成してもよいが、斑点状や島状に形成すること
ができる。
【0010】この発明の磁気記録媒体の製造方法は、通
常の磁気記録媒体の製造方法と同じく磁性材料と結合剤
との混合物を所定の幅に切断されたウエブ状のポリエス
テル樹脂フィルム等の合成樹脂フィルム、紙の支持体の
表面にダイコート,リバースコートおよびグラビアコー
ト等で塗布し、数個のガイドロールを経て第1の配向手
段の配向装置において磁性層の全面または一部に磁性材
料を搬送方向に配向するとともに第2の配向手段によっ
て部分的にこの配向と異なる特殊模様の配向を行って、
これを乾燥固化してあるから、記録情報の書き込み、消
去および再生は通常方法で可能であるが、特殊模様の配
向は製造工程以外では再生できないので、変造すること
ができない。
【0011】この発明の磁気記録媒体の製造方法は支持
体表面に塗布された磁性層に第1の配向手段による通常
の方法によって搬送方向に沿った磁性粒子の配向を行う
とともにこの磁性層の一部を第2の配向手段によって特
殊模様の配向にして防護領域を形成するようにしてある
から、製造が簡易である。また、この発明の磁気記録媒
体は、基板上に磁性層を形成し、磁性粒子の所定の配向
を行ったのち、この表面に従来製品のような磁気保護層
やアルミニユムを含有した隠蔽層等を形成することがで
きる。このような防護領域を備えた磁気記録媒体につい
て、この防護領域部分に情報を書き込み装置によって書
き込むことができ、またこの情報を読取装置により読み
取ることができる。
【0012】この発明の磁気記録媒体は、前述のような
磁気カードの他通常の録音・録画用の磁気テープとして
使用することができ、違法な複製を防止することができ
る。例えば、ビデオテープの片側端付近に防護領域帯部
分を形成し、この部分が複製防止コードとすることがで
きる。
【0013】
【実施例】図1はこの発明の磁気記録媒体の一実施例の
内部構造を示す概略平面図と出力量を表す図、Aは使用
前、Bは使用後のものである。図2は従来の磁気記録媒
体の概略平面図、Aは使用前、Bは使用後のものであ
る。図3この発明の磁気記録媒体の製造方法の実施例の
概略説明図である。図4は図1の磁気記録媒体の磁性層
の磁性粒子の配向状態図と磁気ヒステリシス図で、
(A)は第1の配向手段による配向前、(B)同配向
後、(C)は第2の配向手段により部分的に防護領域帯
を形成した図面である。図5(A)はこの発明の磁気記
録媒体の製造に使用する一実施例の第2の配向手段の配
向ロールの斜視図である。(B)は配向ロールのAーA
要部分断面図である。図6はこの発明の第2の配向手段
の配向ロールに電磁石を埋設した部分拡大説明図と磁力
線説明図である。
【0014】図7は図5の配向ロールに埋設する永久磁
石の形状とこれによる配列模様の種類を示す説明図であ
る。図8は図5の配向ロールに埋設する永久磁石の形状
とこれによる配列模様の種類を示す説明図である。図9
はこの発明の第2の配向手段の配向ロールに埋設する環
状の継鉄板の平面図とこれによる磁場で形成された磁性
粒子の配向状態を表す図で、(A)は環状体、(B)は
細かいピッチで歯列を形成した環状体、(C)は長い歯
列を備えた環状体である。図10は図9の環状の継鉄板
と永久磁石とを組み合わせた磁場方向(B)と配向状態
(A)を示す概略図である。図11は環状体の磁石の表
面に櫛歯状の継鉄板を組み合わせて配列した磁場方向
(B)と配向状態(A)の説明図である。図12は図7
および図9の強磁性体を組み合わせた配向ロールを使用
した磁気記録媒体の磁性層に形成される配向状態模様説
明図である。図13は図6の環状磁石と環状継鉄板とを
組み合わせた磁石で横方向に磁化された配向状態模様説
明図である。図14は第2の配向手段の位置を第1の配
向手段の前に配置した製造方法の概略図である。図15
はこの発明の製造方法に使用する第2の配向手段を埋設
した搬送ローラの断面図、図16はこの発明の製造方法
の図15の搬送ローラを使用した実施例の概略図であ
る。
【0015】長尺の合成樹脂フィルムの基板1の表面に
磁性材料と結合剤および塗布助剤を含有する混合物を塗
布装置によって塗布して磁性層2および防護磁性層3を
形成してある。この磁性層2は情報記録用の第1の配向
手段によって磁性粒子が配向されるとともに第2の配向
手段によって磁性粒子が配向される防護磁性層3が設け
られている。4は基板1に穿孔された使用済のパンチ
孔、5は情報記録用の磁性粒子、6は第2の配向手段に
よって垂直方向または直角方向等特殊方向に配向された
防護磁性粒子である。7は磁性材料、結合剤および塗布
助剤を含有する混合塗布液、10は混合塗布液7中に浸
した塗布ロール8と基板1のバックアップロール9を備
えたグラビア塗布装置で、この塗布ロール8の表面には
多数の凹部を有する版ロールに類似するものである。
【0016】11はガイドロール、12は塗布厚規制
板、13は基板1の表面に塗布された磁性塗布層、14
は基板1を搬送する駆動用の搬送ローラで、ゴム巻きロ
ール、サクションロールから形成されている。15は基
板1の両面に配置した第1の配向手段で、永久磁石や電
磁石が配設してある。16は表面に磁性層2および防護
磁性層3を備えた基板1の裏面に接触する配向ロール1
7,17を配置した第2の配向手段である配向装置で、
この配向ロール17には磁場を形成する強磁性体17a
が埋設してある。18は乾燥装置である。19は配向ロ
ール17の回転軸、20は基板1の表面に塗布した磁性
塗布層13の滑面部材である。
【0017】この発明の磁気記録媒体について図1に基
づいて説明する。合成樹脂や紙等から形成された広幅の
基板1の表面に磁気記録材料を塗布した磁性層2が形成
されるとともにこの磁性層2の一部に書き込み装置によ
って着磁して情報を記録した記録部2aとしてある。こ
の記録部2aとは異なる場所、例えば、使用済のパンチ
孔4を穿孔する場所に防護磁性層3、すなわち、前記磁
性層2の磁性粒子の配向と相違するように第2の配向手
段によって配向された防護磁性粒子6を有する。配向前
は出力が小さく、磁気ヒステリシスが小さいが、第1の
配向手段によって配向されたときは磁気ヒステリシスが
大きく出力量が大きくなる。しかし、防護磁性層3にお
いてはパンチ孔4によって出力が消去され、読み取るこ
とはできない。パンチ孔4が穿孔されていないところは
特殊配向が維持されることになる。
【0018】この発明の磁気記録媒体の製造方法につい
て図3に基づいて説明する。長尺の巻回物の合成樹脂、
例えば、PET(ポリエチレンテレフタレートエステ
ル)のフィルム状の基板1の先端を繰り出しローラによ
って引き出し、バックアップロール9と塗布ロール8と
に挟まれながら搬送され、ガイドロール11を経て搬送
ロール14によって引っ張られ基板1の両面側に配置し
た強磁性体から構成された電磁石、永久磁石からなる第
1の配向手段の間を通過させ、第2の配向手段である永
久磁石などの強磁性体を埋設した配向ロール17の表面
に基板1の非塗布面を接触させて乾燥装置18に搬送す
る。
【0019】このように搬送される基板1は長巻状態か
ら、グラビア塗布装置10へ搬送され、バックアップロ
ール9と塗布ロール8とにニップされながら引き出され
ると同時に、磁性材料、結合剤および塗布助剤からなる
混合塗布液7に浸漬した塗布ローラ8の凹部に溜まって
いる混合塗布液7を基板1の表面に転写塗布して磁性塗
布層13を形成する。このとき塗布厚規制板12によっ
て塗布ローラ8の余分な混合塗布液は除去され、均一な
厚みの磁性塗布層13が形成される。この磁性塗布層1
3の磁性粒子は第1の配向手段15の進行方向の強磁場
に晒されて、図1および図4の磁気記録媒体の磁性層2
の磁性粒子のように同一方向に配向される。
【0020】次に第2の配向手段である配向ロール17
を配置した配向装置によって前記第1の配向手段15と
異なる配向に磁性粒子を配向して防護磁性層3を形成す
る。図4(A)に示すように配向手段15を通過する前
は、磁気ヒステリシスは小さく、記録再生能力は弱い。
この磁性層2を配向手段15によって配向すると、図4
(B)に示されるように基板1の搬送方向に平行に配向
される。この磁性粒子の磁気ヒステリシスは大きくな
り、記録再生能力が大きくなる。この磁性層2は乾燥前
であるから配向し易く、周辺の磁場により動き易い。図
4(C)はこのように配向された磁性層2の一部に第2
の配向手段により防護領域を数本に帯状に防護磁性層3
を形成したものである。この防護磁性粒子6は特殊方向
に配向される。
【0021】このように第2の配向手段による配向ロー
ル17により基板1の裏面から磁場を付与するから、前
記第1の配向手段15とは異なる方向に配向される。こ
の防護磁性層3は通常の記録再生用の前記磁性層2とは
相違した基板1の位置に形成する。例えば、通常の使用
済穿孔位置に防護磁性層3を形成する。この防護磁性層
3は、製造装置における基板1の幅は種々あるが、50
0mm〜1100mm位である。このような幅の基板1を幅
54mm×85.6mm×750μm の大きさに切断して磁
気記録媒体を製造している。例えば、テレフォンカード
では49mm×78mm×200μm である。
【0022】このようにして磁気記録媒体を製造するこ
とができるが、この発明の磁気記録媒体の製造方法に使
用する配向ロール17については後述するように種々の
強磁性体17aを埋設したものが用いられる。図5に示
す配向ロール17の実施例について説明すると、周面の
所定間隔、すなわち、磁気記録媒体である磁気カードの
幅方向の切断間隔で、強磁性体17aからなる永久磁石
を図5(B)に示すように埋設してある。
【0023】情報記録用の記録部2aの磁化パターン
(記録パターン)は磁気記録媒体の搬送方向(記録方
向)に対して1.0の磁化パターンになるから、個々の
磁気記録媒体毎に異なる。しかし、幅方向(記録方向)
に対して直角方向は同寸法となっている。従って、現状
の記録ヘッドは図7のA〜Fおよび図8のA〜Dのごと
き磁化パターンは記録することができない。しかし、再
生することができるが、その出力が小さく、しかもこの
ような特殊模様と同一形状の出力を得ることはできな
い。この再生出力波形をそのまま出力調整で記録しても
図7A〜Fおよび図8のA〜Dのごとき書き込み方向に
対して直角方向に幅が変化する形状を磁化パターンとし
て磁気記録媒体に記録することは現状の一定幅の磁気ヘ
ッドでは不可能である。
【0024】この配向ロール17は図5に示すように、
基板1の非塗布面に接触する周面に回転軸19の放射状
に所定間隔幅で強磁性材料が配設してある。例えば、図
6(A)の断面図に示されるように、配向ロール17の
周面に強磁性体の電磁石Pの両側に継鉄板Tを一定間隔
で埋設してあり、この配向ロール17上に前記基板1を
搬送して防護磁性層3を配向させる。二枚の継鉄板の間
に強磁性体を挟んで形成した場合は継鉄板Tがそれぞれ
異なる極性に磁化されて、図6(B)に示すような磁場
を生じる。このように基板1が合成樹脂や紙で形成され
るから磁場の磁力線を貫通し、基板1の表面の磁性塗布
層13の磁性粒子が裏面から磁場によって防護磁性層3
の配向を行うことができる。
【0025】この配向ロール17の強磁性体17aの配
置は図7および図8の図面に示されるように種々の配向
模様の配向ロール17が使用することができる。図7お
よび図8は配向ロール17の表面に配設する強磁性体1
7aの形状(上側)とこの配向ロール17により配向さ
れる防護磁性層3の配向模様を顕している。このような
配向ロール17に埋設される永久磁石は、プラスティッ
ク磁石、加工製磁石、フェライト磁石等または稀土類磁
石等が使用でき、これらの磁石を環状体に形成し、厚み
方向にN極、S極としたもの、これらを扇状にしたも
の、または他の方法の組合せ等によって貼り合わせて製
造できる。このリングの厚みは0.1〜数ミリで、特に
0.2〜3ミリ位が適している。
【0026】図7のAは、配向ロール17の表面に強磁
性体17aの円柱を埋設して形成される配向模様であ
る。Bは三角柱状、Cは中空円筒状、Dは六角柱状、E
はアルファベット活字柱状、Fは交差させた二枚の長方
形状の強磁性体17aを組み合わせたものである。この
A〜Fの強磁性体17aを配向ロール17の表面に配列
して埋設したものを使用して、防護磁性層3の配向模様
は下側に示すようになる。これらは上下にNS極または
SN極を形成した永久磁石であるが、図8A〜Dは円
板、角板、環状板および六角形板のNS極を配置した永
久磁石を組み合わせた配向ロール17を使用した場合の
配向模様である。
【0027】また、図9に示すように配向ロール17に
継鉄板の環状のものを所定間隔毎(磁気記録媒体の大き
さ)に配置したもの、また、これら環状の継鉄板や永久
磁石を2〜3枚重ねて一個の強磁性体として配向模様を
形成してもよい。例えば、環状体をサンドイッチ状に配
置した場合の継鉄のリング状の表面に連続的に強磁性と
したものA、細かいピッチで山形を形成したものB、お
よび粗いピッチでリングの外周面の歯列を強磁性とした
ものCでもよい。また、環状リングの周方向に同極性に
し、ロール幅方向に異極となるように組込み、磁気記録
媒体基板を裏面より連絡して長手方向に磁化したもの
で、磁気記録媒体の使用方向、すなわち長手方向と直角
に磁気記録媒体の一部分を配向したものである。この方
法によれば、防護効果は他の実施例と同じであるが、面
内配向を行っているため磁気ヘッドで記録再生すること
ができる。
【0028】これら強磁性体の環状板は鋼鉄板、ニッケ
ル板、コバルト板、磁性ステンレス、パーマロイ、珪素
鋼、軽質フェライト等の強磁性体であればよく、透磁率
が高く、加工性に優れるものが良い。この厚みは数μm
〜数mmである。このような環状の強磁性体を2〜3枚
重合わせて使用することもできる。例えば、図10
(B)に示されるような外周の歯形のピッチの相違する
環状の強磁性体を永久磁石の両側にN,S極を配置する
と磁力線が発生し、図10(A)の磁化パターンに基づ
く防護磁性層の磁性粒子が配向することになる。このよ
うな配向ロール17の磁石群はプレス機、放電加工機、
レーザーカット機などで容易に製造することができる。
【0029】図11(B)に示されるものは配向ロール
17の周面にのような永久磁石群の配置を形成し、各極
性が交互に表面に表れるように配置し、歯形が噛み合う
ように形成した。その磁化パターンは図11(A)に示
されるようになる。このように環状の強磁性体の種々の
形のものを組み合わせるとその形状に応じて図12a〜
dに示される磁化パターンの配向を形成することができ
る。例えば、aの磁化パターンは厚みがある環状強磁性
板を使用した場合、bは極薄の環状継鉄板を組み合わせ
た場合、c,dのものは歯列のピッチや厚みを変化させ
た環状強磁性板を使用した配向ロールの場合である。
【0030】図13a,bに示される配向模様は、リン
グ状の強磁性体の外表面がN極とS極に磁化されたもの
を間隔を空けて配置したものによって形成される防護磁
性層3の配向模様の例で、横方向に磁化される。この発
明の製造方法として、図14に示されるように第1の配
向手段15を後にして、防護磁性層3の磁性粒子を配向
させる第2の配向手段である配向装置16を前工程に配
置することもできる。
【0031】この配向ロール17はターレット方式によ
り回転軸より張り出した2〜4本の支持腕の先端に配置
することができる。製造する磁気記録媒体の種類によっ
て配向模様を相違させるために強磁性体の形状や埋設位
置を変化させた配向ロール17を用意することができ
る。この回転軸を自動でもよく手動で回転して強磁性体
の配列状態が相異する配向ロールを交換することがき
る。
【0032】図15に示される搬送ロール14は、ウエ
ッブ状の布状体を搬送するときに多く使用されている通
常のサクションロールである。このロールの周面には磁
気記録媒体幅間隔に合わせて配置した第2の配向手段で
ある強磁性体17aが配設してある。この搬送ロール1
4で基板1を搬送することにより同時に防護磁性層を形
成することができる。このサクションロールは従来と同
じく円筒内部より吸引して布状体をロール表面に密着さ
せ、スリップせずに、確実に搬送できるようにしたもの
である。図面に基づいて説明すると、搬送ローラ14の
固定軸20の鍔21に内筒22をビス等により連結して
ある。この内筒22の右端の内筒フランジ23によって
軸受けされ、ベアリング24が嵌合されている。外筒2
5は固定軸20の外周に配置したベアリング26を介し
て片側フランジ27に回転自在に連結されている。この
外筒25の右端は前記内筒22の内筒フランジ23の外
周のベアリング24を介して回転自在に支持されたフラ
ンジ28に連結されている。このように組立てられたサ
クションロールと同じ構造になっている。
【0033】駆動軸29に電動モータを連結してあり、
駆動軸29が回転すると外筒25はベアリング26と2
4によって回転自在に支持されているから外筒25は回
転する。吸引部30からの吸引により、内筒22の気孔
22a・・から外筒25の貫通孔25a・・・を経て表
面のエアが吸引される。従って、表面に吸着されながら
基板1が搬送されることになるから、スリップすること
なく搬送することができる。この製造方法の1実施例の
概略は図16に示すように、このように搬送される基板
1は搬送ローラ14との抱角度を一定にすることにより
確実に基板1を外筒25の表面に吸着することになり、
表面に配置された強磁性体17aにより基板1の表面の
磁性粒子を配向することができる。この場合、抱角度の
大きさによって長時間、磁場に晒されるから確実に配向
させることができる。
【0034】
【製造例】PETフィルムの幅1000mmの基板をバッ
クアップロール9により塗布装置に繰り出し、塗布ロー
ル8の幅を990mmとして、基板の両縁に5mm幅の未塗
布領域を形成する。図3に示す製造装置により基板上に
磁性層を形成して乾燥し、幅49mmプリペイドカードを
20列形成する。これを所定の長さに切断してプリペイ
ドカードを製造する。
【0035】
【発明の効果】この発明の磁気記録媒体の変造防止方法
は、従来の磁気記録媒体の磁気記録部とは別に磁性材料
の塗布・配向・乾燥工程中に第2の配向手段を配置して
防護磁性層を形成するから、通常の磁気記録媒体に切断
して形成した場合、使用済後の再生使用に際して製造メ
ーカにある装置によって製造工程、すなわち、磁性層の
乾燥固化により防護磁性層の配向を再生することができ
ないから、簡易に変造・偽造することができない。この
発明の磁気記録媒体は防護領域以外は通常の情報記録に
使用することができる。すなわち、書き込み、読み取り
が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の磁気記録媒体の一実施例の内部構造
を示す概略平面図と出力量を表す図、Aは使用前、Bは
使用後のものである。
【図2】従来の磁気記録媒体の概略平面図、Aは使用
前、Bは使用後のものである。
【図3】この発明の磁気記録媒体の製造方法の実施例の
概略説明図である。
【図4】図1の磁気記録媒体の磁性層の磁性粒子の配向
状態図と磁気ヒステリシス図で、(A)は第1の配向手
段による配向前、(B)同配向後、(C)は第2の配向
手段により部分的に防護領域帯を形成した図面である。
【図5】(A)はこの発明の磁気記録媒体の製造に使用
する1実施例の第2の配向手段の配向ロールの斜視図で
ある。(B)は配向ロールのAーA要部断面図である。
【図6】この発明の第2の配向手段の配向ロールに電磁
石を埋設した部分拡大説明図と磁力線説明図である。
【図7】図5の配向ロールに埋設する永久磁石の形状と
これによる配列模様の種類を示す説明図である。
【図8】図5の配向ロールに埋設する永久磁石の形状と
これによる配列模様の種類を示す説明図である。
【図9】この発明の第2の配向手段の配向ロールに埋設
する環状の継鉄板の平面図とこれによる磁場で形成され
た磁性粒子の配向状態を表す図で、(A)は環状体、
(B)は細かいピッチで歯列を形成した環状体、(C)
は長い歯列を備えた環状体である。
【図10】図9の環状の継鉄板と永久磁石とを組み合わ
せた磁場方向と配向状態を示す概略図である。
【図11】環状体の永久磁石の表面に櫛歯状の継鉄板を
組み合わせて配列した説明図である。
【図12】図7および図9の強磁性体を組み合わせた配
向ロールを使用して磁気記録媒体の磁性層に形成される
配向状態模様説明図である。
【図13】図6の環状磁石と環状継鉄板とを組み合わせ
た磁石で横方向に磁化された配向状態模様説明図であ
る。
【図14】この発明の製造方法の第2の配向手段の位置
を第1の配向手段の前に配置した実施例の概略図であ
る。
【図15】この発明の製造方法に使用する第2の配向手
段を埋設した搬送ローラの実施例の断面図である。
【図16】この発明の製造方法の図15の搬送ローラを
使用した実施例の概略図である。
【符号の説明】
1 …基板 2 …磁性層 3 …防護磁性層 4 …パンチ孔 5 …磁性粒子 6 …防護磁性粒子 7 …混合塗布液 8 …塗布ロール 9 …バックアップロール 10 …グラビア塗布装置 11 …ガイドロール 12 …塗布厚規制板 13 …磁性塗布層 14 …搬送ロール 15 …第1の配向手段 16 …配向装置 17 …配向ロール 17a …強磁性体 18 …乾燥装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 5/80 G06K 19/00 R 5/84 B

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁性材料を分散媒体である結合剤とともに
    溶融状態で支持体の表面に塗布して磁性層を形成し、こ
    の磁性層の磁性材料を全面にわたって一定方向に第1の
    配向手段によって配向させ、この磁性層を乾燥固定化
    し、必要に応じて表面加工処理し、これを所定の巾に切
    断して製造する磁気記録媒体において、 この磁気記録媒体の磁性材料を一定方向に配向する前記
    第1の配向手段の前後または同時に、この配向方向と相
    違する磁性材料の配向を前記磁気記録媒体の一部に形成
    して防護領域とする第2の配向手段を備え、爾後この防
    護領域の配向が変更不可能にしたことを特徴とする磁気
    記録媒体の変造防止方法。
  2. 【請求項2】合成樹脂、紙等の支持体表面の全面または
    一部に均一に配向された磁性層の一部に磁性材料の配向
    が異なる防護領域を有してなることを特徴とする磁気記
    録媒体。
  3. 【請求項3】合成樹脂、紙等の支持体表面の全面または
    一部に製造工程や読取時の搬送方向に沿って均一に配向
    された磁性層の一部に前記配向方向と配向が異なる防護
    領域帯を所定幅の帯状に備えたことを特徴とする請求項
    2記載の磁気記録媒体。
  4. 【請求項4】合成樹脂、紙等の長尺支持体を繰り出し、
    この支持体表面に磁性材料が分散してなる結合剤を塗布
    して磁性層とした後、塗布厚規制部材によって塗布厚を
    一定にし、この支持体を搬送ロールによって搬送し、前
    記磁性層を乾燥固化する乾燥手段に搬送する前に、永久
    磁石、電磁石等を備えた配向部材によって前記磁性層の
    磁性材料を搬送方向に配向する第1の配向手段と、この
    第1の配向手段の前後の位置または同時に特定模様に配
    置した永久磁石または電磁石を埋設または/および配列
    した第2の配向手段とを配置し、この第2の配向手段を
    支持体側に接触させて支持体を搬送し、前記磁性層の一
    部の磁性材料を前記搬送方向と異なる特定方向に配向さ
    せ、これらの複数の配向手段を経過した支持体を乾燥手
    段に搬送して、前記磁性層を固定化することを特徴とす
    る磁気記録媒体の製造方法。
  5. 【請求項5】前記第2の配向手段が周面に永久磁石また
    は電磁石を埋設または/および配列した配向ロールで、
    この表面に前記磁性層を備えた支持体面を接触して搬送
    することを特徴とする請求項4記載の磁気記録媒体の製
    造方法。
  6. 【請求項6】磁性材料を分散してなる結合剤を長尺支持
    体の表面に塗布して磁性層を形成した後、塗布厚規制部
    材によって塗布厚を一定にし、前記磁性層の磁性材料を
    搬送方向に配向させる第1の配向手段を配設するととも
    にこの周面の部分領域に永久磁石または電磁石を埋設ま
    たは/および配列する第2の配向手段とを配設した搬送
    ロールによって前記支持体を搬送し、乾燥手段によって
    磁性材料の個々の配向を乾燥固化することを特徴とする
    磁気記録媒体の製造方法。
  7. 【請求項7】前記第2の配向手段の配向ロールが所定間
    隔で磁化された強磁性体を配置してなることを特徴とす
    る請求項4,5または6記載の磁気記録媒体の製造方
    法。
  8. 【請求項8】前記搬送ロールが周面に多数の通気孔を有
    するとともに所定間隔で強磁性体を埋設してあり、内部
    から吸引して表面に基板の裏面を密着させる構成になっ
    ており、この搬送ロールに前記第2の配向手段を備えた
    ことを特徴とする請求項4,5,6または7記載の磁気
    記録媒体の製造方法。
  9. 【請求項9】その他前記磁気記録媒体の磁性層に情報を
    書き込み、これを読み取り等を行うことを特徴とする磁
    気記録媒体の周辺機器。
JP8174490A 1996-07-04 1996-07-04 磁気記録媒体の変造防止方法およびその磁気記録媒体 Pending JPH1021541A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8174490A JPH1021541A (ja) 1996-07-04 1996-07-04 磁気記録媒体の変造防止方法およびその磁気記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8174490A JPH1021541A (ja) 1996-07-04 1996-07-04 磁気記録媒体の変造防止方法およびその磁気記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1021541A true JPH1021541A (ja) 1998-01-23

Family

ID=15979407

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8174490A Pending JPH1021541A (ja) 1996-07-04 1996-07-04 磁気記録媒体の変造防止方法およびその磁気記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1021541A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001031641A2 (en) 1999-10-23 2001-05-03 Ultracard, Inc. Data storage device, apparatus and method for using same
JP2003510740A (ja) * 1999-09-24 2003-03-18 ソーン セキュア サイエンス リミテッド 可撓性磁気テープを製造する方法
JP2007111930A (ja) * 2004-10-20 2007-05-10 Jds Uniphase Corp 磁性粒子含有ペースト状インクの整列及び光学効果印刷
JP2007516101A (ja) * 2003-06-30 2007-06-21 カーベーアー−ジオリ ソシエテ アノニム 印刷機
JP2010519080A (ja) * 2007-02-20 2010-06-03 カーベーアー−ジオリ ソシエテ アノニム 枚葉紙状または巻取紙状の被印刷物上に付着させたインクまたはワニス剤に含まれる磁性フレークを配向させるシリンダ体
JP2011046121A (ja) * 2009-08-27 2011-03-10 Toppan Forms Co Ltd 積層帳票体
US9430727B2 (en) 1999-10-23 2016-08-30 Ultracard, Inc. Data storage device, apparatus and method for using same
EP3663007A1 (en) * 2006-01-17 2020-06-10 Viavi Solutions Inc. Apparatus for orienting magnetic flakes
JP2021536386A (ja) * 2018-09-10 2021-12-27 シクパ ホルディング ソシエテ アノニムSicpa Holding Sa 配向非球状磁性又は磁化可能顔料粒子を含む光学効果層を生成するためのプロセス

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003510740A (ja) * 1999-09-24 2003-03-18 ソーン セキュア サイエンス リミテッド 可撓性磁気テープを製造する方法
EP1224664B1 (en) * 1999-10-23 2013-01-09 Ultracard, Inc. Data storage device, apparatus and method for using same
US9430727B2 (en) 1999-10-23 2016-08-30 Ultracard, Inc. Data storage device, apparatus and method for using same
WO2001031641A2 (en) 1999-10-23 2001-05-03 Ultracard, Inc. Data storage device, apparatus and method for using same
JP2007516101A (ja) * 2003-06-30 2007-06-21 カーベーアー−ジオリ ソシエテ アノニム 印刷機
JP2011183809A (ja) * 2003-06-30 2011-09-22 Kba-Giori Sa 印刷機
JP2008213486A (ja) * 2003-06-30 2008-09-18 Kba-Giori Sa 印刷機
JP2007111930A (ja) * 2004-10-20 2007-05-10 Jds Uniphase Corp 磁性粒子含有ペースト状インクの整列及び光学効果印刷
EP3663007A1 (en) * 2006-01-17 2020-06-10 Viavi Solutions Inc. Apparatus for orienting magnetic flakes
JP2010519080A (ja) * 2007-02-20 2010-06-03 カーベーアー−ジオリ ソシエテ アノニム 枚葉紙状または巻取紙状の被印刷物上に付着させたインクまたはワニス剤に含まれる磁性フレークを配向させるシリンダ体
JP2011046121A (ja) * 2009-08-27 2011-03-10 Toppan Forms Co Ltd 積層帳票体
JP2021536386A (ja) * 2018-09-10 2021-12-27 シクパ ホルディング ソシエテ アノニムSicpa Holding Sa 配向非球状磁性又は磁化可能顔料粒子を含む光学効果層を生成するためのプロセス
US12115805B2 (en) 2018-09-10 2024-10-15 Sicpa Holding Sa Processes for producing optical effect layers comprising oriented non-spherical magnetic or magnetizable pigment particles

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6292132A (ja) 磁気記録媒体の製造方法
US4518626A (en) Process for preparing magnetic recording medium
JPH0553009B2 (ja)
JPH09500999A (ja) 接触複写テープ消磁装置
EP1335354A2 (en) Method of magnetic transfer
JP3084342B2 (ja) 磁気記録媒体の製造方法
JP2706714B2 (ja) 磁気記録媒体とその製造方法
JP2632275B2 (ja) 磁気記録媒体の製造方法
JPS59142752A (ja) 磁気記録媒体の製造法
JP3384695B2 (ja) 磁気記録媒体
JPH11203665A (ja) 磁気記録媒体およびその製造方法
JPH0825855A (ja) 磁気カードおよびその製造方法
JP2832578B2 (ja) 磁気記録媒体の製造方法
JP3022749B2 (ja) 磁気記録媒体の製造方法
JP3542276B2 (ja) 磁気記録媒体の固定情報の再生方法
JPH01169723A (ja) 磁気記録媒体の製造方法
JPH01169727A (ja) 磁気記録媒体の製造方法
JPH01169724A (ja) 磁気記録媒体の製造方法
JP3216787B2 (ja) 磁気記録媒体及びその製造方法
JPH01169730A (ja) 磁気記録媒体の製造方法
JPH10124860A (ja) 磁気カード
JPS6334731A (ja) 磁気記録媒体の製造方法
JPH0729156A (ja) 磁気記録媒体およびその製造方法
JPH1064053A (ja) 磁気カード
JPH04247322A (ja) 磁気記録媒体の製造方法及びそのための装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040707

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040803

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041214