JPH10215873A - コレステロールオキシダーゼの製造法 - Google Patents
コレステロールオキシダーゼの製造法Info
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- JPH10215873A JPH10215873A JP9022277A JP2227797A JPH10215873A JP H10215873 A JPH10215873 A JP H10215873A JP 9022277 A JP9022277 A JP 9022277A JP 2227797 A JP2227797 A JP 2227797A JP H10215873 A JPH10215873 A JP H10215873A
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- amino acid
- con
- acid sequence
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コレステロールオキシダーゼを遺伝子操作的
に効率よく、誘導用培養基質を用いることなく高効率に
て生産する手段を得るものである。 【解決手段】 配列表1のアミノ酸配列の1から587
で表されるアミノ酸配列をコードする外来性DNAを導
入した遺伝子組換え微生物を培養することを特徴とする
コレステロールオキシダーゼの製造法。 【効果】 コレステロールオキシダーゼの部分アミノ酸
配列に基づくコレステロールオキシダーゼ生産菌株に由
来する染色体DNAライブラリーからコレステロールオ
キシダーゼ遺伝子の全DNA配列を分離でき、該コレス
テロールオキシダーゼ遺伝子を導入した遺伝子組換え微
生物を利用すれば、高効率なコレステロールオキシダー
ゼの生産を可能とした。
に効率よく、誘導用培養基質を用いることなく高効率に
て生産する手段を得るものである。 【解決手段】 配列表1のアミノ酸配列の1から587
で表されるアミノ酸配列をコードする外来性DNAを導
入した遺伝子組換え微生物を培養することを特徴とする
コレステロールオキシダーゼの製造法。 【効果】 コレステロールオキシダーゼの部分アミノ酸
配列に基づくコレステロールオキシダーゼ生産菌株に由
来する染色体DNAライブラリーからコレステロールオ
キシダーゼ遺伝子の全DNA配列を分離でき、該コレス
テロールオキシダーゼ遺伝子を導入した遺伝子組換え微
生物を利用すれば、高効率なコレステロールオキシダー
ゼの生産を可能とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配列表1のアミノ
酸配列の1から587で表されるアミノ酸配列を有する
セルロモナス・エスピーB−0814株(FERM P
−6316)由来のコレステロールオキシダーゼ遺伝子
組換え微生物を培養することによるコレステロールオキ
シダーゼの製造法、配列表1のアミノ酸配列の1から5
87で表されるアミノ酸配列を有するセルロモナス・エ
スピーB−0814株(FERMP−6316)由来の
コレステロールオキシダーゼのアミノ酸配列をコードす
るDNAと該DNAを保持するプラスミド、および該D
NAによる遺伝子組換え微生物に関する。
酸配列の1から587で表されるアミノ酸配列を有する
セルロモナス・エスピーB−0814株(FERM P
−6316)由来のコレステロールオキシダーゼ遺伝子
組換え微生物を培養することによるコレステロールオキ
シダーゼの製造法、配列表1のアミノ酸配列の1から5
87で表されるアミノ酸配列を有するセルロモナス・エ
スピーB−0814株(FERMP−6316)由来の
コレステロールオキシダーゼのアミノ酸配列をコードす
るDNAと該DNAを保持するプラスミド、および該D
NAによる遺伝子組換え微生物に関する。
【0002】
【従来の技術】コレステロールオキシダーゼは下記反応
式
式
【0003】
【化1】
【0004】にて示される反応を触媒し、自然界におい
て微生物に存在することが知られている。既知のコレス
テロールオキシダーゼとしては、ストレプトマイセス属
由来(J.Bacteriol.(1989)171,
596−601)、ロードコッカス属由来(特表平3−
503487号公報)、ブレビバクテリウム属由来(G
ene(1991)103,93−96)が報告され、
その遺伝子が分離され、全一次構造が判明している。
て微生物に存在することが知られている。既知のコレス
テロールオキシダーゼとしては、ストレプトマイセス属
由来(J.Bacteriol.(1989)171,
596−601)、ロードコッカス属由来(特表平3−
503487号公報)、ブレビバクテリウム属由来(G
ene(1991)103,93−96)が報告され、
その遺伝子が分離され、全一次構造が判明している。
【0005】コレステロールオキシダーゼは、血中コレ
ステロール濃度の測定による、高脂血症の病態診断に利
用されており、本発明者らは、本目的において特に優れ
た理化学的性質を有するコレステロールオキシダーゼが
セルロモナス・エスピーB−0814株(FERM P
−6316)により生産されていることを発見した(特
開昭58−129973号公報)(以下本コレステロー
ルオキシダーゼをCONと略称する)。
ステロール濃度の測定による、高脂血症の病態診断に利
用されており、本発明者らは、本目的において特に優れ
た理化学的性質を有するコレステロールオキシダーゼが
セルロモナス・エスピーB−0814株(FERM P
−6316)により生産されていることを発見した(特
開昭58−129973号公報)(以下本コレステロー
ルオキシダーゼをCONと略称する)。
【0006】なお、以下に示す発明の過程で明らかにな
った本発明のセルロモナス属由来のCONの全一次構造
は、前記3種のコレステロールオキシダーゼの全一次構
造と大きく異なり、本発明のCONは既知のコレステロ
ールオキシダーゼとは別のものである。
った本発明のセルロモナス属由来のCONの全一次構造
は、前記3種のコレステロールオキシダーゼの全一次構
造と大きく異なり、本発明のCONは既知のコレステロ
ールオキシダーゼとは別のものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしセルロモナス属
微生物が生産するCONの量は微量であり、また誘導用
培養基質としてコレステロールを添加しなければならな
いなど商業生産における障害となっていた。
微生物が生産するCONの量は微量であり、また誘導用
培養基質としてコレステロールを添加しなければならな
いなど商業生産における障害となっていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記問題
点に関し鋭意研究の結果、セルロモナス・エスピーB−
0814株よりCONを分離・精製し、その構成するポ
リペプチドの部分アミノ酸配列を決定することに成功
し、この部分アミノ酸配列を基にCONのアミノ酸配列
をコードするDNAを分離し、CON遺伝子の塩基配列
を決定した。
点に関し鋭意研究の結果、セルロモナス・エスピーB−
0814株よりCONを分離・精製し、その構成するポ
リペプチドの部分アミノ酸配列を決定することに成功
し、この部分アミノ酸配列を基にCONのアミノ酸配列
をコードするDNAを分離し、CON遺伝子の塩基配列
を決定した。
【0009】また、該CON遺伝子を任意のベクターに
導入し、好ましい宿主−ベクター系にて宿主微生物を形
質転換体とし、該形質転換体を培養して、CON遺伝子
情報を発現させ、該培養物からCONを確認し、優れた
工業的生産方法を確立し、本発明を完成するに至った。
本発明は、上記の知見に基づいてなされたもので、配列
表1のアミノ酸配列の1〜587で表されるアミノ酸配
列をコードする外来性DNAを導入した遺伝子組換え微
生物を培養することを特徴とするCONの製造法、配列
表1のアミノ酸配列の1から587で表されるアミノ酸
配列をコードするDNA、配列表1のアミノ酸配列の1
から587で表されるアミノ酸配列をコードする外来性
DNAを保持する遺伝子組換え微生物である。
導入し、好ましい宿主−ベクター系にて宿主微生物を形
質転換体とし、該形質転換体を培養して、CON遺伝子
情報を発現させ、該培養物からCONを確認し、優れた
工業的生産方法を確立し、本発明を完成するに至った。
本発明は、上記の知見に基づいてなされたもので、配列
表1のアミノ酸配列の1〜587で表されるアミノ酸配
列をコードする外来性DNAを導入した遺伝子組換え微
生物を培養することを特徴とするCONの製造法、配列
表1のアミノ酸配列の1から587で表されるアミノ酸
配列をコードするDNA、配列表1のアミノ酸配列の1
から587で表されるアミノ酸配列をコードする外来性
DNAを保持する遺伝子組換え微生物である。
【0010】セルロモナス・エスピーB−0814株由
来のCON蛋白質をコードするDNAは、例えば、セル
ロモナス・エスピーB−0814株(FERM P−6
316)よりDNAを分離精製した後、制限酵素などを
用いて切断した該DNAと、同じく切断して直鎖状にし
た発現ベクターとを、両DNAの末端部をDNAリガー
ゼなどにより結合閉環させ、かくして得られた組み換え
DNAプラスミドを宿主微生物に導入し、発現ベクター
のマーカーと、CONの活性発現若しくはDNAプロー
ブを指標としてスクリーニングを行い、CON遺伝子を
含有する組換えDNAプラスミドを保持する微生物を分
離し、該遺伝子組換え微生物を培養し、該培養菌体から
該組み換えDNAプラスミドを分離精製し、次いで該組
み換えDNAプラスミドからCON遺伝子であるDNA
を取得することにより得られる。
来のCON蛋白質をコードするDNAは、例えば、セル
ロモナス・エスピーB−0814株(FERM P−6
316)よりDNAを分離精製した後、制限酵素などを
用いて切断した該DNAと、同じく切断して直鎖状にし
た発現ベクターとを、両DNAの末端部をDNAリガー
ゼなどにより結合閉環させ、かくして得られた組み換え
DNAプラスミドを宿主微生物に導入し、発現ベクター
のマーカーと、CONの活性発現若しくはDNAプロー
ブを指標としてスクリーニングを行い、CON遺伝子を
含有する組換えDNAプラスミドを保持する微生物を分
離し、該遺伝子組換え微生物を培養し、該培養菌体から
該組み換えDNAプラスミドを分離精製し、次いで該組
み換えDNAプラスミドからCON遺伝子であるDNA
を取得することにより得られる。
【0011】CON蛋白質をコードするDNAを得るた
めには、具体的には以下のように行えばよいが、その操
作法のうち常法とされるものは、例えばマニアティスら
の方法(Maniatis,T.,et al.Mol
ecular Cloning.Cold Sprin
g Harbor Laboratory 1982,
1989)や、市販の各種酵素、キット類に添付された
手順に従えば実施できるものである。
めには、具体的には以下のように行えばよいが、その操
作法のうち常法とされるものは、例えばマニアティスら
の方法(Maniatis,T.,et al.Mol
ecular Cloning.Cold Sprin
g Harbor Laboratory 1982,
1989)や、市販の各種酵素、キット類に添付された
手順に従えば実施できるものである。
【0012】CONを生産する微生物に由来するDNA
(totalDNAと略称する)を採取するには、例え
ばCONを生産する微生物を培養し、得られる培養菌液
から菌体を集菌し、次いでこれを溶菌させることによっ
てCON遺伝子を含有する溶菌物を調製する。溶菌方法
としては、例えばリゾチームなどの細胞壁溶解酵素によ
る処理が施され、必要によりプロテアーゼなどの他の酵
素やラウリル硫酸ナトリウムなどの界面活性剤が併用さ
れ、さらに細胞壁の物理的破壊法である凍結融解(特開
昭63−185371号公報参照)やフレンチプレス処
理を上述の溶菌法と組合せで行ってもよい。
(totalDNAと略称する)を採取するには、例え
ばCONを生産する微生物を培養し、得られる培養菌液
から菌体を集菌し、次いでこれを溶菌させることによっ
てCON遺伝子を含有する溶菌物を調製する。溶菌方法
としては、例えばリゾチームなどの細胞壁溶解酵素によ
る処理が施され、必要によりプロテアーゼなどの他の酵
素やラウリル硫酸ナトリウムなどの界面活性剤が併用さ
れ、さらに細胞壁の物理的破壊法である凍結融解(特開
昭63−185371号公報参照)やフレンチプレス処
理を上述の溶菌法と組合せで行ってもよい。
【0013】この様にして得られた溶菌物からtota
lDNAを分離精製するには、常法に従って、例えばフ
ェノール抽出による除蛋白処理、プロテアーゼ処理、リ
ボヌクレアーゼ処理、アルコール沈澱、遠心分離などの
方法を適宜組み合わせることにより行うことができる。
分離精製されたtotalDNAを切断する方法は、常
法に従って制限酵素処理により行えばよく、特に得られ
るtotalDNA断片とベクターとの結合を容易なら
しめるため、制限酵素、とりわけ特定ヌクレオチド配列
に作用する、例えば、SalI、BglII、BamH
I、PstI、XhoI、MluIなどのII形制限酵
素が適している。
lDNAを分離精製するには、常法に従って、例えばフ
ェノール抽出による除蛋白処理、プロテアーゼ処理、リ
ボヌクレアーゼ処理、アルコール沈澱、遠心分離などの
方法を適宜組み合わせることにより行うことができる。
分離精製されたtotalDNAを切断する方法は、常
法に従って制限酵素処理により行えばよく、特に得られ
るtotalDNA断片とベクターとの結合を容易なら
しめるため、制限酵素、とりわけ特定ヌクレオチド配列
に作用する、例えば、SalI、BglII、BamH
I、PstI、XhoI、MluIなどのII形制限酵
素が適している。
【0014】totalDNA断片を組み込むベクター
としては、宿主微生物体内で自律的に増殖しうるファー
ジ又はプラスミドから遺伝子組み換え用として構築され
たものが適しており、ファージベクターとしては、例え
ば、エシェリヒア・コリ(Escherichia c
oli)に属する微生物を宿主微生物とする場合にはλ
gt・λC、λgt・λBなどが使用できる。また、プ
ラスミドベクターとしては、例えば、エシェリヒア・コ
リを宿主微生物とする場合には、プラスミドpBR32
2、pBR325、pACYC184、pUC12、p
UC13、pUC18、pUC19、pUC118、p
IN I、BluescriptKS+、枯草菌を宿主
とする場合にはpUB110、pKH300PLK、放
線菌を宿主とする場合にはpIJ680、pIJ70
2、酵母特にサッカロマイセス・セルビシエを宿主とす
る場合にはYRp7、pYC1、YEp13などが使用
できる。
としては、宿主微生物体内で自律的に増殖しうるファー
ジ又はプラスミドから遺伝子組み換え用として構築され
たものが適しており、ファージベクターとしては、例え
ば、エシェリヒア・コリ(Escherichia c
oli)に属する微生物を宿主微生物とする場合にはλ
gt・λC、λgt・λBなどが使用できる。また、プ
ラスミドベクターとしては、例えば、エシェリヒア・コ
リを宿主微生物とする場合には、プラスミドpBR32
2、pBR325、pACYC184、pUC12、p
UC13、pUC18、pUC19、pUC118、p
IN I、BluescriptKS+、枯草菌を宿主
とする場合にはpUB110、pKH300PLK、放
線菌を宿主とする場合にはpIJ680、pIJ70
2、酵母特にサッカロマイセス・セルビシエを宿主とす
る場合にはYRp7、pYC1、YEp13などが使用
できる。
【0015】このようなベクターを、totalDNA
の切断に使用した制限酵素で生成するDNA末端と、同
じ末端を生成する制限酵素で切断してベクター断片を作
製し、totalDNA断片とベクター断片とを、DN
Aリガーゼ酵素により常法に従って結合させればよい。
totalDNAの断片を結合したベクターを移入する
宿主微生物としては、組み換えDNAが安定かつ自律的
に増殖可能であればよく、例えば宿主微生物がエシェリ
ヒア・コリに属する微生物の場合、エシェリヒア・コリ
DH1、エシェリヒア・コリJM109、エシェリヒア
・コリW3110、エシェリヒア・コリC600などが
利用できる。また、微生物宿主が枯草菌に属する微生物
の場合、バチラス・サチリスISW1214など、放線
菌に属する微生物の場合、ストレプトマイセス・リビダ
ンスTK24など、サッカロマイセス・セルビシエに属
する微生物の場合、サッカロマイセス・セルビシエIN
VSC1などが使用できる。
の切断に使用した制限酵素で生成するDNA末端と、同
じ末端を生成する制限酵素で切断してベクター断片を作
製し、totalDNA断片とベクター断片とを、DN
Aリガーゼ酵素により常法に従って結合させればよい。
totalDNAの断片を結合したベクターを移入する
宿主微生物としては、組み換えDNAが安定かつ自律的
に増殖可能であればよく、例えば宿主微生物がエシェリ
ヒア・コリに属する微生物の場合、エシェリヒア・コリ
DH1、エシェリヒア・コリJM109、エシェリヒア
・コリW3110、エシェリヒア・コリC600などが
利用できる。また、微生物宿主が枯草菌に属する微生物
の場合、バチラス・サチリスISW1214など、放線
菌に属する微生物の場合、ストレプトマイセス・リビダ
ンスTK24など、サッカロマイセス・セルビシエに属
する微生物の場合、サッカロマイセス・セルビシエIN
VSC1などが使用できる。
【0016】宿主微生物に組み換えDNAを移入する方
法としては、例えば、宿主微生物がエシェリヒア・コリ
やサッカロマイセス・セルビシエ、ストレプトマイセス
・リビダンスに属する微生物の場合には、常法に従って
コンピテントセル化した宿主菌株に組み換えDNAの移
入を行えばよく、菌株によっては電気穿孔法を使用して
もよい。
法としては、例えば、宿主微生物がエシェリヒア・コリ
やサッカロマイセス・セルビシエ、ストレプトマイセス
・リビダンスに属する微生物の場合には、常法に従って
コンピテントセル化した宿主菌株に組み換えDNAの移
入を行えばよく、菌株によっては電気穿孔法を使用して
もよい。
【0017】宿主微生物への目的組み換えDNA移入の
有無についての選択は、上記方法により組換えDNAを
移入した宿主微生物により作製した遺伝子ライブラリー
から、32Pや蛍光体などでラベルした、CONの部分ア
ミノ酸配列を基に設計し、あらかじめ合成したCONの
DNAプローブで、コロニーハイブリダイゼーションや
プラークハイブリダイゼーションなどを行うことにより
ポジティブ株を選択し、この株を目的の形質転換体とす
ればよい。
有無についての選択は、上記方法により組換えDNAを
移入した宿主微生物により作製した遺伝子ライブラリー
から、32Pや蛍光体などでラベルした、CONの部分ア
ミノ酸配列を基に設計し、あらかじめ合成したCONの
DNAプローブで、コロニーハイブリダイゼーションや
プラークハイブリダイゼーションなどを行うことにより
ポジティブ株を選択し、この株を目的の形質転換体とす
ればよい。
【0018】形質転換体からのCON遺伝子を含むDN
Aの分離は、常法に従って行えばよい。また、もし1回
の操作でCON遺伝子の全体が分離できなかった場合
は、別の制限酵素を用いて作製した遺伝子ライブラリー
から再度遺伝子の分離を行い、残った遺伝子の部分を分
離し、適当な制限酵素認識部位を用いて両者を結合すれ
ばよい。
Aの分離は、常法に従って行えばよい。また、もし1回
の操作でCON遺伝子の全体が分離できなかった場合
は、別の制限酵素を用いて作製した遺伝子ライブラリー
から再度遺伝子の分離を行い、残った遺伝子の部分を分
離し、適当な制限酵素認識部位を用いて両者を結合すれ
ばよい。
【0019】上述の方法によって得られたCON遺伝子
のDNAの塩基配列は、ジデオキシ法(Sangar,
F.(1981)Science,214,1205−
1210)で解読すればよく、またCONを構成するポ
リペプチドの全アミノ酸配列は、塩基配列より予測決定
できる。この様にして一度選択された組み換えDNA
は、該組み換えDNAを保持する形質転換微生物から取
り出され、他の宿主微生物に移入することも容易に実施
できる。
のDNAの塩基配列は、ジデオキシ法(Sangar,
F.(1981)Science,214,1205−
1210)で解読すればよく、またCONを構成するポ
リペプチドの全アミノ酸配列は、塩基配列より予測決定
できる。この様にして一度選択された組み換えDNA
は、該組み換えDNAを保持する形質転換微生物から取
り出され、他の宿主微生物に移入することも容易に実施
できる。
【0020】また、さらに、該組み換えDNAから制限
酵素などにより切断してCONを構成するポリペプチド
のアミノ酸配列をコードするDNAを切り出し、前記と
同様な方法により切断して得られる他の開環ベクターの
末端に結合させて新規な特徴を有する組み換えDNAを
作製して、他の宿主微生物に移入することも容易に実施
できる。
酵素などにより切断してCONを構成するポリペプチド
のアミノ酸配列をコードするDNAを切り出し、前記と
同様な方法により切断して得られる他の開環ベクターの
末端に結合させて新規な特徴を有する組み換えDNAを
作製して、他の宿主微生物に移入することも容易に実施
できる。
【0021】かくして得られた形質転換体である微生物
は、栄養培地に培養されることによりCONを産生し得
るが、宿主微生物によってはCON遺伝子を移入するだ
けではCON生産性を有しない場合がありうる。このよ
うな場合、得られたCON遺伝子を含むDNA断片を、
ゾラーの方法による部位特異的変異法(Zoller,
M.J.and Smith,M.(1983)Met
hods in Enzymology,154,36
7)による制限酵素認識部位の作製や、制限酵素による
切り出しなどにより適切な形態で分離し、該宿主微生物
に適合する遺伝子プロモーター下流にCON遺伝子を結
合したDNAを組み込んだベクターにより、新たな形質
転換体を作製し、CONを産生させればよい。
は、栄養培地に培養されることによりCONを産生し得
るが、宿主微生物によってはCON遺伝子を移入するだ
けではCON生産性を有しない場合がありうる。このよ
うな場合、得られたCON遺伝子を含むDNA断片を、
ゾラーの方法による部位特異的変異法(Zoller,
M.J.and Smith,M.(1983)Met
hods in Enzymology,154,36
7)による制限酵素認識部位の作製や、制限酵素による
切り出しなどにより適切な形態で分離し、該宿主微生物
に適合する遺伝子プロモーター下流にCON遺伝子を結
合したDNAを組み込んだベクターにより、新たな形質
転換体を作製し、CONを産生させればよい。
【0022】例えば、上記宿主微生物がエシェリヒア・
コリに属する微生物の場合、CON遺伝子を接続する遺
伝子プロモーターとしては、lacZプロモーター、t
acプロモーター、T7プロモーター、ピルビン酸オキ
シダーゼ遺伝子プロモーター(特開平1−144976
号公報)などが例示され、これらのプロモーターの下流
にリボソーム結合部位を介在して、開始コドンATGや
GTGを有するCON構造遺伝子を接続し、エシェリヒ
ア・コリを宿主とするベクターに組み込み、かくのごと
くして作製されたベクターでエシェリヒア・コリを形質
転換すればよい。
コリに属する微生物の場合、CON遺伝子を接続する遺
伝子プロモーターとしては、lacZプロモーター、t
acプロモーター、T7プロモーター、ピルビン酸オキ
シダーゼ遺伝子プロモーター(特開平1−144976
号公報)などが例示され、これらのプロモーターの下流
にリボソーム結合部位を介在して、開始コドンATGや
GTGを有するCON構造遺伝子を接続し、エシェリヒ
ア・コリを宿主とするベクターに組み込み、かくのごと
くして作製されたベクターでエシェリヒア・コリを形質
転換すればよい。
【0023】上記の遺伝子操作に一般的に使用される量
的関係は、供与微生物からのDNA及びベクターDNA
を0.1〜10μgに対し、制限酵素を約1〜10u、
リガーゼ約300u、その他の酵素約1〜10u、程度
が例示される。CON遺伝子を含み、CONを産生し得
る形質転換微生物の具体的な例示としては、エシェリヒ
ア・コリに属する微生物を宿主微生物とし、その内部に
CON遺伝子を含有するプラスミドpTVCON1(そ
の構造を図1に示した)を保有する形質転換微生物、エ
シェリヒア・コリ(Escherichia col
i)W3110・pTVCON1(FERM P−16
039)が挙げられる。
的関係は、供与微生物からのDNA及びベクターDNA
を0.1〜10μgに対し、制限酵素を約1〜10u、
リガーゼ約300u、その他の酵素約1〜10u、程度
が例示される。CON遺伝子を含み、CONを産生し得
る形質転換微生物の具体的な例示としては、エシェリヒ
ア・コリに属する微生物を宿主微生物とし、その内部に
CON遺伝子を含有するプラスミドpTVCON1(そ
の構造を図1に示した)を保有する形質転換微生物、エ
シェリヒア・コリ(Escherichia col
i)W3110・pTVCON1(FERM P−16
039)が挙げられる。
【0024】また特にエシェリヒア・コリを宿主微生物
とする場合、天然型CONのいわゆるシグナルペプチド
にあたる領域をコードするDNAを除くと、活性を有す
るCONが生産されなくなることが研究中に判明してい
る。また、エシェリヒア・コリを宿主微生物にし、シグ
ナルペプチドをコードする領域を除かないCON遺伝子
を使ってCONを生産した場合、生産されたCONは配
列表1のアミノ酸配列の1〜37で表されるシグナルペ
プチド領域のアミノ酸がN末端側から一部または全部欠
失しており、生産されるCONは配列表1のアミノ酸配
列の少なくとも38〜587で表されるアミノ酸配列を
含むものと判明した。即ち、最小のアミノ酸配列は配列
表1のアミノ酸配列の38〜587で表されるアミノ酸
配列を有し、最長のアミノ酸配列は配列表1のアミノ酸
配列の1〜587で表されるアミノ酸配列を有し、この
最小ないし最長のアミノ酸配列の適宜なアミノ酸配列長
を包含するものである。
とする場合、天然型CONのいわゆるシグナルペプチド
にあたる領域をコードするDNAを除くと、活性を有す
るCONが生産されなくなることが研究中に判明してい
る。また、エシェリヒア・コリを宿主微生物にし、シグ
ナルペプチドをコードする領域を除かないCON遺伝子
を使ってCONを生産した場合、生産されたCONは配
列表1のアミノ酸配列の1〜37で表されるシグナルペ
プチド領域のアミノ酸がN末端側から一部または全部欠
失しており、生産されるCONは配列表1のアミノ酸配
列の少なくとも38〜587で表されるアミノ酸配列を
含むものと判明した。即ち、最小のアミノ酸配列は配列
表1のアミノ酸配列の38〜587で表されるアミノ酸
配列を有し、最長のアミノ酸配列は配列表1のアミノ酸
配列の1〜587で表されるアミノ酸配列を有し、この
最小ないし最長のアミノ酸配列の適宜なアミノ酸配列長
を包含するものである。
【0025】形質転換微生物により該CONを製造する
に当たっては、該形質転換微生物を栄養培地で培養して
菌体内又は培養液中に該CONを産生せしめ、培養終了
後、得られた培養物を濾過又は遠心分離などの手段によ
り菌体を採集し、次いでこの菌体を機械的方法又はリゾ
チームなどの酵素的方法で破壊し、又、必要に応じてE
DTA及び/又は適当な界面活性剤などを添加して該C
ONの水溶液を濃縮するか、又は濃縮する事なく硫安分
画、ゲル濾過、アフィニティークロマトグラフィー等の
吸着クロマトグラフィー、イオン交換クロマトグラフィ
ーにより処理して、純度のよい該CONを得ることがで
きる。
に当たっては、該形質転換微生物を栄養培地で培養して
菌体内又は培養液中に該CONを産生せしめ、培養終了
後、得られた培養物を濾過又は遠心分離などの手段によ
り菌体を採集し、次いでこの菌体を機械的方法又はリゾ
チームなどの酵素的方法で破壊し、又、必要に応じてE
DTA及び/又は適当な界面活性剤などを添加して該C
ONの水溶液を濃縮するか、又は濃縮する事なく硫安分
画、ゲル濾過、アフィニティークロマトグラフィー等の
吸着クロマトグラフィー、イオン交換クロマトグラフィ
ーにより処理して、純度のよい該CONを得ることがで
きる。
【0026】形質転換微生物の培養条件はその栄養生理
的性質を考慮して培養条件を選択すればよく、通常多く
の場合は、液体培養で行うが、工業的には深部通気撹拌
培養を行うのが有利である。培地の栄養源としては、微
生物の培養に通常用いられるものが広く使用されうる。
炭素源としては、資化可能な炭素化合物であればよく、
例えばグルコース、サッカロース、ラクトース、マルト
ース、フラクトース、糖蜜などが使用される。窒素源と
しては利用可能な窒素化合物であればよく、例えばペプ
トン、肉エキス、酵母エキス、カゼイン加水分解物など
が使用される。
的性質を考慮して培養条件を選択すればよく、通常多く
の場合は、液体培養で行うが、工業的には深部通気撹拌
培養を行うのが有利である。培地の栄養源としては、微
生物の培養に通常用いられるものが広く使用されうる。
炭素源としては、資化可能な炭素化合物であればよく、
例えばグルコース、サッカロース、ラクトース、マルト
ース、フラクトース、糖蜜などが使用される。窒素源と
しては利用可能な窒素化合物であればよく、例えばペプ
トン、肉エキス、酵母エキス、カゼイン加水分解物など
が使用される。
【0027】その他、リン酸塩、炭酸塩、硫酸塩、マグ
ネシウム、カルシウム、カリウム、鉄、マンガン、亜鉛
などの塩類、特定のアミノ酸、特定のビタミンなどが必
要に応じて使用される。培養温度は微生物が発育し、C
ONを生産する範囲で適宜変更し得るが、エシェリヒア
・コリの場合、好ましくは20〜42℃程度である。培
養条件は、条件によって多少異なるが、CONが最高終
了に達する時期を見計らって適当な時期に培養を終了す
ればよく、エシェリヒア・コリの場合、通常は12〜4
8時間程度である。培地pHは菌が発育し、CONを生
産する範囲で適宜変更し得るが、エシェリヒア・コリの
場合、好ましくはpH6〜8程度である。
ネシウム、カルシウム、カリウム、鉄、マンガン、亜鉛
などの塩類、特定のアミノ酸、特定のビタミンなどが必
要に応じて使用される。培養温度は微生物が発育し、C
ONを生産する範囲で適宜変更し得るが、エシェリヒア
・コリの場合、好ましくは20〜42℃程度である。培
養条件は、条件によって多少異なるが、CONが最高終
了に達する時期を見計らって適当な時期に培養を終了す
ればよく、エシェリヒア・コリの場合、通常は12〜4
8時間程度である。培地pHは菌が発育し、CONを生
産する範囲で適宜変更し得るが、エシェリヒア・コリの
場合、好ましくはpH6〜8程度である。
【0028】培養物中のCONは、菌体を含む培養液そ
のままを採取し、利用することもできるが、一般には常
法に従って、CONが培養液中に存在する場合には、濾
過、遠心分離などによりCON含有溶液と微生物菌体と
を分離した後に利用される。CONが菌体内に存在する
場合には、得られた培養物を濾過又は遠心分離などの手
段により、菌体を採取し、次いでこの菌体を必要に応じ
て機械的方法又はリゾチームなどの酵素的方法で破壊
し、またEDTAなどのキレート剤及び/又は界面活性
剤を添加してCONを可溶化し水溶液として分離採取す
る。
のままを採取し、利用することもできるが、一般には常
法に従って、CONが培養液中に存在する場合には、濾
過、遠心分離などによりCON含有溶液と微生物菌体と
を分離した後に利用される。CONが菌体内に存在する
場合には、得られた培養物を濾過又は遠心分離などの手
段により、菌体を採取し、次いでこの菌体を必要に応じ
て機械的方法又はリゾチームなどの酵素的方法で破壊
し、またEDTAなどのキレート剤及び/又は界面活性
剤を添加してCONを可溶化し水溶液として分離採取す
る。
【0029】この様にして得られたCON含有溶液を、
例えば、減圧濃縮、膜濃縮、更に、硫安、硫酸ナトリウ
ムなどの塩析処理などによる分別沈澱法により沈澱せし
めればよい。次いでこの沈澱物を、水に溶解し、半透膜
にて透析せしめて、より低分子量の不純物を除去するこ
とができる。また、吸着剤あるいはゲル濾過剤などによ
るゲル濾過、アフィニティークロマトグラフィー等の吸
着クロマトグラフィー、イオン交換クロマトグラフィー
等により精製し、これらの手段を用いて得られるCON
含有溶液から、減圧濃縮凍結乾燥等の処理により精製さ
れたCONが得られる。
例えば、減圧濃縮、膜濃縮、更に、硫安、硫酸ナトリウ
ムなどの塩析処理などによる分別沈澱法により沈澱せし
めればよい。次いでこの沈澱物を、水に溶解し、半透膜
にて透析せしめて、より低分子量の不純物を除去するこ
とができる。また、吸着剤あるいはゲル濾過剤などによ
るゲル濾過、アフィニティークロマトグラフィー等の吸
着クロマトグラフィー、イオン交換クロマトグラフィー
等により精製し、これらの手段を用いて得られるCON
含有溶液から、減圧濃縮凍結乾燥等の処理により精製さ
れたCONが得られる。
【0030】また、CONの活性を測定するには、以下
のようにすればよい。0.1Mのトリス塩酸(pH7.
0)、5u/mlのパーオキシダーゼ、0.03%の4
−アミノアンチピリン、0.02%のフェノール、0.
3%のトリトンX−100、0.129mg/mlのコ
レステロールよりなる反応液1mlを小試験管に入れ、
37℃で3分間予備加温した後、適当に希釈した酵素液
0.05mlを添加して撹拌し、反応を開始する。正確
に10分間反応の後に、エタノールを2ml添加して反
応を停止し、波長480nmの吸光度を測定する(A
s)。また盲検として酵素液のかわりに蒸留水0.05
mlを用いて同一の操作を行って吸光度を測定する(A
b)。この酵素使用の吸光度(As)と盲検の吸光度
(Ab)の吸光度差(As−Ab)より下記の計算式に
従って酵素活性を求める。
のようにすればよい。0.1Mのトリス塩酸(pH7.
0)、5u/mlのパーオキシダーゼ、0.03%の4
−アミノアンチピリン、0.02%のフェノール、0.
3%のトリトンX−100、0.129mg/mlのコ
レステロールよりなる反応液1mlを小試験管に入れ、
37℃で3分間予備加温した後、適当に希釈した酵素液
0.05mlを添加して撹拌し、反応を開始する。正確
に10分間反応の後に、エタノールを2ml添加して反
応を停止し、波長480nmの吸光度を測定する(A
s)。また盲検として酵素液のかわりに蒸留水0.05
mlを用いて同一の操作を行って吸光度を測定する(A
b)。この酵素使用の吸光度(As)と盲検の吸光度
(Ab)の吸光度差(As−Ab)より下記の計算式に
従って酵素活性を求める。
【0031】酵素活性(U/ml)=(As−Ab)×
0.699×酵素の希釈率 上記活性測定法等に基づく本発明のCONの物理化学的
性質を以下に示した。 物理化学的性質 (1)基質特異性:コレステロールに対して基質特異性
を有する。 (2)酵素作用
0.699×酵素の希釈率 上記活性測定法等に基づく本発明のCONの物理化学的
性質を以下に示した。 物理化学的性質 (1)基質特異性:コレステロールに対して基質特異性
を有する。 (2)酵素作用
【0032】
【化2】
【0033】(3)分子量:58,000(セファデッ
クスG−150を用いたゲル濾過法) 58,000(SDSポリアクリルアミドゲル電気泳
動) (4)至適pH:7.0 (5)pH安定性:pH6〜7で安定 (6)等電点:pH4.8 (7)熱安定性:50℃以下
クスG−150を用いたゲル濾過法) 58,000(SDSポリアクリルアミドゲル電気泳
動) (4)至適pH:7.0 (5)pH安定性:pH6〜7で安定 (6)等電点:pH4.8 (7)熱安定性:50℃以下
【0034】
【発明の実施の形態】以下、実施例に基づいて本発明を
より詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定
されるものではない。なお、実施例中、常法に従い、と
記述した操作は、例えば前出のマニアティスらの方法
や、市販の各種酵素、キット類に添付された手順に従え
ば実施できるものである。また、実験に使用した組換え
DNA実験酵素試薬(制限酵素など)、ベクターDN
A、キット類は特に指摘しない限り宝酒造株式会社より
購入したものである。
より詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定
されるものではない。なお、実施例中、常法に従い、と
記述した操作は、例えば前出のマニアティスらの方法
や、市販の各種酵素、キット類に添付された手順に従え
ば実施できるものである。また、実験に使用した組換え
DNA実験酵素試薬(制限酵素など)、ベクターDN
A、キット類は特に指摘しない限り宝酒造株式会社より
購入したものである。
【0035】
【実施例1】 <CONの培養>セルロモナス・エスピーB−0814
株(FERM P−6316)を1.0%のグルコー
ス、0.5%のポリペプトン、0.5%の肉エキスおよ
び0.3%の塩化ナトリウムよりなる培地(pH7.
0)100mlに植菌し、30℃、36時間振盪培養し
て菌体培養液とした。
株(FERM P−6316)を1.0%のグルコー
ス、0.5%のポリペプトン、0.5%の肉エキスおよ
び0.3%の塩化ナトリウムよりなる培地(pH7.
0)100mlに植菌し、30℃、36時間振盪培養し
て菌体培養液とした。
【0036】
【実施例2】 <セルロモナス・エスピーからのDNAの抽出>セルロ
モナス・エスピーB−0814株の菌体を、遠心分離に
より集菌後、1mg/mlリゾチームを添加した20m
lのTESバッファー(50mMのトリス塩酸緩衝液
(pH8.0)、50mMのEDTA、15%のシュク
ロース)に懸濁し、37℃、10分処理した。その後、
10%のSDSを0.5mlとTE緩衝液(100mM
のトリス塩酸緩衝液(pH8.0)、1mMのEDT
A)飽和フェノール・クロロホルム=1:1混合液を2
1ml加え、30分転倒攪拌した。攪拌後、15,00
0rpmで15分遠心して水層を分取し、これに3Mの
酢酸ナトリウム(pH5.5)を2ml混合した。
モナス・エスピーB−0814株の菌体を、遠心分離に
より集菌後、1mg/mlリゾチームを添加した20m
lのTESバッファー(50mMのトリス塩酸緩衝液
(pH8.0)、50mMのEDTA、15%のシュク
ロース)に懸濁し、37℃、10分処理した。その後、
10%のSDSを0.5mlとTE緩衝液(100mM
のトリス塩酸緩衝液(pH8.0)、1mMのEDT
A)飽和フェノール・クロロホルム=1:1混合液を2
1ml加え、30分転倒攪拌した。攪拌後、15,00
0rpmで15分遠心して水層を分取し、これに3Mの
酢酸ナトリウム(pH5.5)を2ml混合した。
【0037】この液上にエタノールを42ml重層し、
界面に析出する染色体をガラス棒で巻き取り回収した。
回収した染色体は50μg/mlのRNaseAを添加
したTE緩衝液5mlに溶解し、37℃で1時間処理し
た後、TE緩衝液飽和フェノール・クロロホルム=1:
1混合液を5ml加え、30分転倒攪拌した。攪拌後、
15,000rpmで15分遠心し、水層を分取し、こ
れに3Mの酢酸ナトリウム(pH5.5)を0.5ml
混合した。
界面に析出する染色体をガラス棒で巻き取り回収した。
回収した染色体は50μg/mlのRNaseAを添加
したTE緩衝液5mlに溶解し、37℃で1時間処理し
た後、TE緩衝液飽和フェノール・クロロホルム=1:
1混合液を5ml加え、30分転倒攪拌した。攪拌後、
15,000rpmで15分遠心し、水層を分取し、こ
れに3Mの酢酸ナトリウム(pH5.5)を0.5ml
混合した。
【0038】この液上にエタノールを10ml重層し、
界面に析出する染色体をガラス棒で巻き取り回収した。
回収した染色体はTE緩衝液(pH7.5)2mlに溶
解し、TE緩衝液飽和フェノール・クロロホルム=1:
1混合液を2ml加え、10分転倒攪拌した。攪拌後1
5,000rpmで10分遠心して水層を分取し、常法
のエタノール沈殿処理により染色体を析出後、沈殿・分
離し、70%エタノールによる洗浄と乾燥処理を行い、
TE緩衝液(pH7.5)に溶解した。
界面に析出する染色体をガラス棒で巻き取り回収した。
回収した染色体はTE緩衝液(pH7.5)2mlに溶
解し、TE緩衝液飽和フェノール・クロロホルム=1:
1混合液を2ml加え、10分転倒攪拌した。攪拌後1
5,000rpmで10分遠心して水層を分取し、常法
のエタノール沈殿処理により染色体を析出後、沈殿・分
離し、70%エタノールによる洗浄と乾燥処理を行い、
TE緩衝液(pH7.5)に溶解した。
【0039】以上の操作によりセルロモナス・エスピー
B−0814株の染色体標品1mgを得た。
B−0814株の染色体標品1mgを得た。
【0040】
【実施例3】 <CONのN末端アミノ酸配列の解析>精製したCON
をリジルエンドペプチダーゼでペプチド断片に分解し、
そのアミノ酸配列をエドマン分解法(島津プロテインシ
ークエンサーPSQ−1)により決定した。決定された
CONの部分アミノ酸配列は、配列表1のアミノ酸配列
の492から512で表される。
をリジルエンドペプチダーゼでペプチド断片に分解し、
そのアミノ酸配列をエドマン分解法(島津プロテインシ
ークエンサーPSQ−1)により決定した。決定された
CONの部分アミノ酸配列は、配列表1のアミノ酸配列
の492から512で表される。
【0041】
【実施例4】 <放射性DNAプローブの作製>判明した部分アミノ酸
配列をコードするCON遺伝子の塩基配列を予想した。
この配列を基に設計されるオリゴヌクレオチドプローブ
には無数の形状があるが、本発明ではそのうち、配列表
2で表される塩基配列を有するCONP1と命名したオ
リゴヌクレオチドを使用した。
配列をコードするCON遺伝子の塩基配列を予想した。
この配列を基に設計されるオリゴヌクレオチドプローブ
には無数の形状があるが、本発明ではそのうち、配列表
2で表される塩基配列を有するCONP1と命名したオ
リゴヌクレオチドを使用した。
【0042】このオリゴヌクレオチドを外部機関(ベッ
クス社)に合成依託して作製し、完成したオリゴヌクレ
オチド200ngをT4ポリヌクレオチドキナーゼバッ
ファー(50mMのトリス塩酸緩衝液(pH8.0)、
10mMの塩化マグネシウム、10mMの2−メルカプ
トエタノール)、及び740kBq(キロベクレル)の
[γ−32P]ATP(第一化学薬品社販売)存在下、
8.5uのT4ポリヌクレオチドキナーゼで37℃、3
0分間反応せしめ、ラジオアイソトープ32Pを取り込ま
せ放射性オリゴヌクレオチドプローブとした。
クス社)に合成依託して作製し、完成したオリゴヌクレ
オチド200ngをT4ポリヌクレオチドキナーゼバッ
ファー(50mMのトリス塩酸緩衝液(pH8.0)、
10mMの塩化マグネシウム、10mMの2−メルカプ
トエタノール)、及び740kBq(キロベクレル)の
[γ−32P]ATP(第一化学薬品社販売)存在下、
8.5uのT4ポリヌクレオチドキナーゼで37℃、3
0分間反応せしめ、ラジオアイソトープ32Pを取り込ま
せ放射性オリゴヌクレオチドプローブとした。
【0043】
【実施例5】 <CON遺伝子含有DNAフラグメントの検定>実施例
2の操作で得られたセルロモナス・エスピーB−081
4株の染色体DNAから遺伝子ライブラリーを作製する
ため、本染色体を各種制限酵素で切断し、目的遺伝子が
含有されるDNAフラグメントの鎖長を検定する操作を
行った。すなわち、セルロモナス・エスピーB−081
4株の染色体DNA(10μg)を各種制限酵素で切断
し、1.5%アガロースゲル(宝酒造社製H14、40
mMのトリス酢酸緩衝液(pH7.4)、2mMのED
TA)で150V、1.5時間電気泳動し、常法に従っ
てサザンブロッティングを行い、アガロースゲルからナ
イロンメンブレン(PALL社製:バイオダインA)に
DNAを移行させた。
2の操作で得られたセルロモナス・エスピーB−081
4株の染色体DNAから遺伝子ライブラリーを作製する
ため、本染色体を各種制限酵素で切断し、目的遺伝子が
含有されるDNAフラグメントの鎖長を検定する操作を
行った。すなわち、セルロモナス・エスピーB−081
4株の染色体DNA(10μg)を各種制限酵素で切断
し、1.5%アガロースゲル(宝酒造社製H14、40
mMのトリス酢酸緩衝液(pH7.4)、2mMのED
TA)で150V、1.5時間電気泳動し、常法に従っ
てサザンブロッティングを行い、アガロースゲルからナ
イロンメンブレン(PALL社製:バイオダインA)に
DNAを移行させた。
【0044】このメンブレンを風乾後、ナイロンメンブ
レン添付のマニュアルに従ってプレハイブリダイゼーシ
ョンを行い、さらに実施例4で作製したCONP1放射
性プローブを使用したハイブリダイゼーションを45℃
で1晩行った。ハイブリダイゼーション後、メンブレン
を55℃の洗浄液(6×SSC、0.05%ピロリン酸
ナトリウム〔1×SSC:0.15M塩化ナトリウム,
15mMクエン酸ナトリウム〕:メンブレン100平方
cm当り約50ml)で10分洗った後、メンブレンを
自然乾燥した。この乾燥したメンブレンをX線フィルム
(富士写真フィルム社製 New RXO−H)に重
ね、遮光下、−70℃で24時間オートラジオグラフィ
ーを行った。
レン添付のマニュアルに従ってプレハイブリダイゼーシ
ョンを行い、さらに実施例4で作製したCONP1放射
性プローブを使用したハイブリダイゼーションを45℃
で1晩行った。ハイブリダイゼーション後、メンブレン
を55℃の洗浄液(6×SSC、0.05%ピロリン酸
ナトリウム〔1×SSC:0.15M塩化ナトリウム,
15mMクエン酸ナトリウム〕:メンブレン100平方
cm当り約50ml)で10分洗った後、メンブレンを
自然乾燥した。この乾燥したメンブレンをX線フィルム
(富士写真フィルム社製 New RXO−H)に重
ね、遮光下、−70℃で24時間オートラジオグラフィ
ーを行った。
【0045】オートラジオグラフィー終了後、フィルム
を現像し、各制限酵素による切断染色体が示すポジティ
ブバンドのサイズを観察した。その結果、BamHI切
断により約2kb(キロベース:DNA鎖長の単位、
1,000塩基対)のDNAフラグメント上に、Pst
I切断により約7kbのDNAフラグメント上にCON
遺伝子が含有されることが明らかとなり、BamHlI
で切断した染色体DNA2kbフラグメントと、Pst
Iで切断した染色体DNAの7kbフラグメントそれぞ
れから2種類の遺伝子ライブラリーを作製することとし
た。
を現像し、各制限酵素による切断染色体が示すポジティ
ブバンドのサイズを観察した。その結果、BamHI切
断により約2kb(キロベース:DNA鎖長の単位、
1,000塩基対)のDNAフラグメント上に、Pst
I切断により約7kbのDNAフラグメント上にCON
遺伝子が含有されることが明らかとなり、BamHlI
で切断した染色体DNA2kbフラグメントと、Pst
Iで切断した染色体DNAの7kbフラグメントそれぞ
れから2種類の遺伝子ライブラリーを作製することとし
た。
【0046】
【実施例7】 <遺伝子ライブラリーの作製>実施例5の操作で得られ
たセルロモナス・エスピーB−0814株の染色体DN
A10μgを制限酵素BamHIで切断し、常法に従い
約2kbのDNAフラグメントを分離した。このDNA
フラグメントを、制限酵素BamHIで切断しアルカリ
フォスファターゼ(以下BAPと略称)1uで切断末端
を脱リン酸化した1μgのpBR322と、DNAライ
ゲーションキット(宝酒造社製)で連結させた。これを
用いて、常法に従ってコンピテント細胞としたエシェリ
ヒア・コリDH1株(ATCC33849)をトランス
フォーメーションし、50μg/mlアンピシリン含有
LB(10g/lのバクトトリプトン(DIFCO社
製)、5g/lの酵母エキス(DIFCO社製)、10
g/lのNaCl)1.5%寒天平板培地にて一夜培養
してアンピシリン耐性コロニーを生育させ、遺伝子ライ
ブラリーとした。
たセルロモナス・エスピーB−0814株の染色体DN
A10μgを制限酵素BamHIで切断し、常法に従い
約2kbのDNAフラグメントを分離した。このDNA
フラグメントを、制限酵素BamHIで切断しアルカリ
フォスファターゼ(以下BAPと略称)1uで切断末端
を脱リン酸化した1μgのpBR322と、DNAライ
ゲーションキット(宝酒造社製)で連結させた。これを
用いて、常法に従ってコンピテント細胞としたエシェリ
ヒア・コリDH1株(ATCC33849)をトランス
フォーメーションし、50μg/mlアンピシリン含有
LB(10g/lのバクトトリプトン(DIFCO社
製)、5g/lの酵母エキス(DIFCO社製)、10
g/lのNaCl)1.5%寒天平板培地にて一夜培養
してアンピシリン耐性コロニーを生育させ、遺伝子ライ
ブラリーとした。
【0047】また同様にして、PstIで切断した約7
kbの染色体DNAフラグメントとpBR322からも
遺伝子ライブラリーを作製した。
kbの染色体DNAフラグメントとpBR322からも
遺伝子ライブラリーを作製した。
【0048】
【実施例8】 <CON遺伝子含有クローンのスクリーニング>実施例
7により得た2種類の遺伝子ライブラリーを、ナイロン
メンブレン(PALL社製:バイオダインA)にレプリ
カし、このフィルターに添付のマニュアルに従って菌体
のDNAを固定した。
7により得た2種類の遺伝子ライブラリーを、ナイロン
メンブレン(PALL社製:バイオダインA)にレプリ
カし、このフィルターに添付のマニュアルに従って菌体
のDNAを固定した。
【0049】このフィルターを添付のマニュアルに従っ
てプレハイブリダイゼーションおよび、実施例4で調製
したCONP1プローブを使用したハイブリダイゼーシ
ョンを行った。ハイブリダイゼーション後、メンブレン
を実施例5に示した55℃の洗浄液で10分洗った後メ
ンブレンを自然乾燥した。この乾燥メンブレンをX線フ
ィルムに重ね、遮光下、−70℃で24時間オートラジ
オグラフィーを行った。
てプレハイブリダイゼーションおよび、実施例4で調製
したCONP1プローブを使用したハイブリダイゼーシ
ョンを行った。ハイブリダイゼーション後、メンブレン
を実施例5に示した55℃の洗浄液で10分洗った後メ
ンブレンを自然乾燥した。この乾燥メンブレンをX線フ
ィルムに重ね、遮光下、−70℃で24時間オートラジ
オグラフィーを行った。
【0050】オートラジオグラフィー終了後、フィルム
を現像し、ポジティブシグナルを示すコロニーをBam
HIライブラリー、PstIライブラリーそれぞれから
確認した。
を現像し、ポジティブシグナルを示すコロニーをBam
HIライブラリー、PstIライブラリーそれぞれから
確認した。
【0051】
【実施例9】 <組み換えプラスミドの抽出>実施例8で選ばれた2種
類のライブラリーのポジティブシグナルを示すコロニー
を50μg/mlのアンピシリン含有LB液体培地1.
5mlに植菌し37℃で16時間振盪培養した後、常法
に従って各プラスミドを抽出した。このプラスミドのう
ちBamHIライブラリーより分離したプラスミドをp
cCON1、PstIとライブラリーより分離したプラ
スミドをpcCON2と命名した。
類のライブラリーのポジティブシグナルを示すコロニー
を50μg/mlのアンピシリン含有LB液体培地1.
5mlに植菌し37℃で16時間振盪培養した後、常法
に従って各プラスミドを抽出した。このプラスミドのう
ちBamHIライブラリーより分離したプラスミドをp
cCON1、PstIとライブラリーより分離したプラ
スミドをpcCON2と命名した。
【0052】
【実施例10】 <CON遺伝子塩基配列の決定>実施例9で得られたプ
ラスミドpcCON1およびpcCON2より、CON
構造遺伝子部分についてジデオキシ法により塩基配列を
決定した。その結果、両プラスミドはともに単独ではC
ON構造遺伝子の全体を含まず、pcCON1は遺伝子
の5’末端を、pcCON2は遺伝子の3’末端を有
し、両方を合わせてCON構造遺伝子全体を含むもので
あった。決定したCON構造遺伝子の塩基配列およびそ
のコードするアミノ酸配列は配列表1に示した。
ラスミドpcCON1およびpcCON2より、CON
構造遺伝子部分についてジデオキシ法により塩基配列を
決定した。その結果、両プラスミドはともに単独ではC
ON構造遺伝子の全体を含まず、pcCON1は遺伝子
の5’末端を、pcCON2は遺伝子の3’末端を有
し、両方を合わせてCON構造遺伝子全体を含むもので
あった。決定したCON構造遺伝子の塩基配列およびそ
のコードするアミノ酸配列は配列表1に示した。
【0053】
【実施例11】 <CON発現用プラスミドpTVCON1の作製>実施
例10で得たプラスミドpcCON1をBamHIで切
断し、CON遺伝子の一部を含む約2kbのDNAフラ
グメントを定法に従い分離した。このDNAフラグメン
トを、BamHIで切断し1uのBAPで切断末端を脱
リン酸化した1μgのpUC118と、DNAライゲー
ションキットで連結させた。これを用いて、常法に従っ
てコンピテント細胞としたエシェリヒア・コリDH1株
をトランスフォーメーションし、50μg/mlアンピ
シリン含有LB1.5%寒天平板培地にて一夜培養して
アンピシリン耐性コロニーを生育させた。
例10で得たプラスミドpcCON1をBamHIで切
断し、CON遺伝子の一部を含む約2kbのDNAフラ
グメントを定法に従い分離した。このDNAフラグメン
トを、BamHIで切断し1uのBAPで切断末端を脱
リン酸化した1μgのpUC118と、DNAライゲー
ションキットで連結させた。これを用いて、常法に従っ
てコンピテント細胞としたエシェリヒア・コリDH1株
をトランスフォーメーションし、50μg/mlアンピ
シリン含有LB1.5%寒天平板培地にて一夜培養して
アンピシリン耐性コロニーを生育させた。
【0054】生育してきた複数のコロニーから定法に従
ってプラスミドを抽出し、CON遺伝子の向きがpUC
118のβ−ガラクトシダーゼ遺伝子と反対向きになる
ようにBamHIの約2kbのDNAフラグメントがp
UC118に挿入されたプラスミドを選択した。このプ
ラスミドをpcCON3と命名した。次に実施例10で
得たプラスミドpcCON2をPstIとEcoRIで
切断し、CON遺伝子の一部を含む約1.5kbのDN
Aフラグメントを定法に従い分離した。このDNAフラ
グメントを、同じくPstIとEcoRIで切断し1u
のBAPで切断末端を脱リン酸化した1μgのpcCO
N3と、DNAライゲーションキットで連結させた。こ
れを用いて、常法に従ってコンピテント細胞としたエシ
ェリヒア・コリDH1株をトランスフォーメーション
し、50μg/mlアンピシリン含有LB1.5%寒天
平板培地にて一夜培養してアンピシリン耐性コロニーを
生育させた。
ってプラスミドを抽出し、CON遺伝子の向きがpUC
118のβ−ガラクトシダーゼ遺伝子と反対向きになる
ようにBamHIの約2kbのDNAフラグメントがp
UC118に挿入されたプラスミドを選択した。このプ
ラスミドをpcCON3と命名した。次に実施例10で
得たプラスミドpcCON2をPstIとEcoRIで
切断し、CON遺伝子の一部を含む約1.5kbのDN
Aフラグメントを定法に従い分離した。このDNAフラ
グメントを、同じくPstIとEcoRIで切断し1u
のBAPで切断末端を脱リン酸化した1μgのpcCO
N3と、DNAライゲーションキットで連結させた。こ
れを用いて、常法に従ってコンピテント細胞としたエシ
ェリヒア・コリDH1株をトランスフォーメーション
し、50μg/mlアンピシリン含有LB1.5%寒天
平板培地にて一夜培養してアンピシリン耐性コロニーを
生育させた。
【0055】生育してきた複数のコロニーから定法に従
ってプラスミドを抽出し、連続する全CON構造遺伝子
を含むプラスミドを分離し、このプラスミドをpcCO
N4と命名した。次にCON構造遺伝子の開始コドン上
と下流に制限酵素認識部位をクンケルの部位特異変異法
により導入するために、オリゴヌクレオチドCON11
とCON12を設計し、それぞれ外部機関(BEX社)
に合成依頼して作成した。CON11のDNA配列を配
列表3に、CON12のDNA配列を配列表4に示し
た。また、プラスミドpcCON4を部位特異変異用実
験キットMutan−K(宝酒造社製)に添付されたエ
シェリヒア・コリCJ236株に常法に従って導入し、
添付のマニュアルに従って一本鎖DNA状のpcCON
4を調製した。この2μgの一本鎖DNA状のpcCO
N1を鋳型DNAとし、1μgのCON11と1μgの
CON12を変異用プライマーとして、Mutan−K
を用い、添付のマニュアルに従って部位特異変異を行
い、制限酵素NcoIとEcoRIの認識部位が追加さ
れたDNA鎖を含有するプラスミドを作製した。
ってプラスミドを抽出し、連続する全CON構造遺伝子
を含むプラスミドを分離し、このプラスミドをpcCO
N4と命名した。次にCON構造遺伝子の開始コドン上
と下流に制限酵素認識部位をクンケルの部位特異変異法
により導入するために、オリゴヌクレオチドCON11
とCON12を設計し、それぞれ外部機関(BEX社)
に合成依頼して作成した。CON11のDNA配列を配
列表3に、CON12のDNA配列を配列表4に示し
た。また、プラスミドpcCON4を部位特異変異用実
験キットMutan−K(宝酒造社製)に添付されたエ
シェリヒア・コリCJ236株に常法に従って導入し、
添付のマニュアルに従って一本鎖DNA状のpcCON
4を調製した。この2μgの一本鎖DNA状のpcCO
N1を鋳型DNAとし、1μgのCON11と1μgの
CON12を変異用プライマーとして、Mutan−K
を用い、添付のマニュアルに従って部位特異変異を行
い、制限酵素NcoIとEcoRIの認識部位が追加さ
れたDNA鎖を含有するプラスミドを作製した。
【0056】このプラスミドをMutan−Kに添付の
エシェリヒア・コリBMH71−18mutS株に常法
に従って導入し、組換え菌体数コロニーから組換えプラ
スミドを抽出し、10単位のNcoIで、添付のマニュ
アルに従って37℃で2時間切断処理し、0.7%アガ
ロースゲル電気泳動で分析し、新たにNcoIとEco
RIの認識部位が導入されているプラスミドを確認、選
択した。以上により得たプラスミドをpcCON5と命
名した。
エシェリヒア・コリBMH71−18mutS株に常法
に従って導入し、組換え菌体数コロニーから組換えプラ
スミドを抽出し、10単位のNcoIで、添付のマニュ
アルに従って37℃で2時間切断処理し、0.7%アガ
ロースゲル電気泳動で分析し、新たにNcoIとEco
RIの認識部位が導入されているプラスミドを確認、選
択した。以上により得たプラスミドをpcCON5と命
名した。
【0057】さらに1μgのpcCON5を用い、制限
酵素NcoI及びEcoRIそれぞれ10単位で添付の
マニュアルに従って37℃で2時間切断処理し、0.7
%アガロースゲル電気泳動で約1.8kbのCON遺伝
子を含むDNA断片を分離回収した。一方、1μgのエ
シェリヒア・コリ宿主プラスミドベクターpTV119
Nを前記と同様に切断し、50mMのトリス−塩酸(p
H8.0)存在下に、1uのBAPを加え、65℃で2
時間処理した。
酵素NcoI及びEcoRIそれぞれ10単位で添付の
マニュアルに従って37℃で2時間切断処理し、0.7
%アガロースゲル電気泳動で約1.8kbのCON遺伝
子を含むDNA断片を分離回収した。一方、1μgのエ
シェリヒア・コリ宿主プラスミドベクターpTV119
Nを前記と同様に切断し、50mMのトリス−塩酸(p
H8.0)存在下に、1uのBAPを加え、65℃で2
時間処理した。
【0058】次いで、前記のDNA溶液を混合し、実施
例2と同様にライゲーションを実施し、さらにエシェリ
ヒア・コリW3110株(ATCC27325)にトラ
ンスフォーメーションを行い、50μg/mlのアンピ
シリンを含有する3.7%のBHI寒天培地にまき、2
5℃で一昼夜培養した。このようにして、プラスミドベ
クターpTV119NのNcoI及びEcoRI部位に
CON遺伝子を含む約1.4kbのDNA断片が挿入さ
れたプラスミドpTVCON1を保持する形質転換微生
物、エシェリヒア・コリW3110・pTVCON1を
取得し、実施例3の方法で組換えプラスミドpTVCO
N1を得た。プラスミドpTVCON1の構造を図1に
示す。なお図中の「con」はCON構造遺伝子を、
「ap」はアンピシリン耐性構造遺伝子を、「ori」
はエシェリヒア・コリのプラスミドの複製起点領域を、
「lacZ」はβ−ガラクトシダーゼ遺伝子プロモータ
ーを、「NcoI」および「EcoRI」は制限酵素認
識部位をそれぞれ表す。
例2と同様にライゲーションを実施し、さらにエシェリ
ヒア・コリW3110株(ATCC27325)にトラ
ンスフォーメーションを行い、50μg/mlのアンピ
シリンを含有する3.7%のBHI寒天培地にまき、2
5℃で一昼夜培養した。このようにして、プラスミドベ
クターpTV119NのNcoI及びEcoRI部位に
CON遺伝子を含む約1.4kbのDNA断片が挿入さ
れたプラスミドpTVCON1を保持する形質転換微生
物、エシェリヒア・コリW3110・pTVCON1を
取得し、実施例3の方法で組換えプラスミドpTVCO
N1を得た。プラスミドpTVCON1の構造を図1に
示す。なお図中の「con」はCON構造遺伝子を、
「ap」はアンピシリン耐性構造遺伝子を、「ori」
はエシェリヒア・コリのプラスミドの複製起点領域を、
「lacZ」はβ−ガラクトシダーゼ遺伝子プロモータ
ーを、「NcoI」および「EcoRI」は制限酵素認
識部位をそれぞれ表す。
【0059】
【実施例12】 <pTVCON1保持エシェリヒア・コリの培養とその
細胞抽出液の調製>エシェリヒア・コリW3110・p
TVCON1を50μg/mlのアンピシリンを含有し
た3.7%のBHI(DIFCO社製)液体培地1.5
mlで30℃、16時間培養し、そのうち1mlを遠心
分離(15,000G、1分、4℃)により集菌し、2
00μlの10mMのトリス塩酸緩衝液(pH8.0)
を加え、超音波破砕機を用いて菌体を破砕した後、遠心
分離(14,000G、5分、4℃)し、上清を取得し
て細胞抽出液とした。同様に、CON遺伝子を含まない
クローニングベクターpTV119Nにより形質転換さ
れたエシェリヒア・コリW3110・pTV119Nの
抽出液も調製した。
細胞抽出液の調製>エシェリヒア・コリW3110・p
TVCON1を50μg/mlのアンピシリンを含有し
た3.7%のBHI(DIFCO社製)液体培地1.5
mlで30℃、16時間培養し、そのうち1mlを遠心
分離(15,000G、1分、4℃)により集菌し、2
00μlの10mMのトリス塩酸緩衝液(pH8.0)
を加え、超音波破砕機を用いて菌体を破砕した後、遠心
分離(14,000G、5分、4℃)し、上清を取得し
て細胞抽出液とした。同様に、CON遺伝子を含まない
クローニングベクターpTV119Nにより形質転換さ
れたエシェリヒア・コリW3110・pTV119Nの
抽出液も調製した。
【0060】
【実施例13】 <細胞抽出液中のCON酵素活性の確認>実施例11で
調製したエシェリヒア・コリW3110・pTVCON
1、およびエシェリヒア・コリW3110・pTV11
9Nの細胞抽出液中のCON酵素活性を、前述のCON
酵素活性測定法によって測定した。その結果、エシェリ
ヒア・コリW3110・pTVCON1では、培養液1
mlあたり1ユニットの活性が検出され、エシェリヒア
・コリW3110・pTV119Nでは活性は検出され
なかった。これによりエシェリヒア・コリW3110・
pTVCON1でのCONの活性発現が確認され、前記
の物理化学的性質を確認した。
調製したエシェリヒア・コリW3110・pTVCON
1、およびエシェリヒア・コリW3110・pTV11
9Nの細胞抽出液中のCON酵素活性を、前述のCON
酵素活性測定法によって測定した。その結果、エシェリ
ヒア・コリW3110・pTVCON1では、培養液1
mlあたり1ユニットの活性が検出され、エシェリヒア
・コリW3110・pTV119Nでは活性は検出され
なかった。これによりエシェリヒア・コリW3110・
pTVCON1でのCONの活性発現が確認され、前記
の物理化学的性質を確認した。
【0061】
【発明の効果】CONの部分アミノ酸配列に基づいて合
成したオリゴヌクレオチドを使用して、CON生産菌株
に由来する染色体DNAライブラリーからCON遺伝子
の全DNA配列を明確とした新規なCON遺伝子を分離
したもので、該CON遺伝子を利用して、誘導培養基質
を用いることなく高効率なCONの生産が可能になっ
た。
成したオリゴヌクレオチドを使用して、CON生産菌株
に由来する染色体DNAライブラリーからCON遺伝子
の全DNA配列を明確とした新規なCON遺伝子を分離
したもので、該CON遺伝子を利用して、誘導培養基質
を用いることなく高効率なCONの生産が可能になっ
た。
【0062】
配列番号:1 配列の長さ:1761 配列の型:核酸 鎖の数:二本鎖 トポロジー:直鎖状 配列の種類:genomic DNA 起源 生物名:セルロモナス・エスピー(Cellulomo
nas sp.) 株名:B−0814 配列の特徴 P CDS 配列 ATG GCG GCA CAA GAC GAA AAG TTC CGA CTG TCC CGA CGA GGT TTC ATG 48 Met Ala Ala Gln Asp Glu Lys Phe Arg Leu Ser Arg Arg Gly Phe Met 1 5 10 15 GCC GCT GGA GCC GGC GCC GTG GCA GCG ACC GCA TTC GCC GGC TGG ACG 96 Ala Ala Gly Ala Gly Ala Val Ala Ala Thr Ala Phe Ala Gly Trp Thr 20 25 30 CCG GCC TAC GCC GTC CCC GCC GGC TCT TCC GGC TCC GCG GGT GGT CCT 144 Pro Ala Tyr Ala Val Pro Ala Gly Ser Ser Gly Ser Ala Gly Gly Pro 35 40 45 GTC TCC ACC CTC ACG CCG CCG CCT GCC TTC CCC GAA GGC ATC GCG CTG 192 Val Ser Thr Leu Thr Pro Pro Pro Ala Phe Pro Glu Gly Ile Ala Leu 50 55 60 TAC CAG CAG GCA TAT CAG AAC TGG TCC AAG GAG ATC ATG CTC GAC GCG 240 Tyr Gln Gln Ala Tyr Gln Asn Trp Ser Lys Glu Ile Met Leu Asp Ala 65 70 75 80 ATC TGG ACC TGT TCG CCC AAG ACG CCC GAA GAC GTA GTC CGC CTC GCG 288 Ile Trp Thr Cys Ser Pro Lys Thr Pro Glu Asp Val Val Arg Leu Ala 85 90 95 AAC TGG GGC CAT GCC AAC GGC TAC ACC ATT CGT CCC CGC GGT GCC ATG 336 Asn Trp Gly His Ala Asn Gly Tyr Thr Ile Arg Pro Arg Gly Ala Met 100 105 110 CAC GGC TGG ACG CCG CTG ACC ATC GTC AAC GGT GCG CCG GTC GAC AAG 384 His Gly Trp Thr Pro Leu Thr Ile Val Asn Gly Ala Pro Val Asp Lys 115 120 125 GTC ATC CTC GCC GAC ACC ACG GTC CAC CTC ACC GGA GTC TCC GTC AAC 432 Val Ile Leu Ala Asp Thr Thr Val His Leu Thr Gly Val Ser Val Asn 130 135 140 GCC GGT GGC AGC CCA GCC ACC GTC ACC GCA GGA CCC GGC GCG ACC CTC 480 Ala Gly Gly Ser Pro Ala Thr Val Thr Ala Gly Pro Gly Ala Thr Leu 145 150 155 160 GAC GCC ATC ACG ACC GCA CTG CAG GCA CAG GGC CTC GGG TTC GCG AAC 528 Asp Ala Ile Thr Thr Ala Leu Gln Ala Gln Gly Leu Gly Phe Ala Asn 165 170 175 CTG CCG GCG CCG GGT GTG TTG ACC ATT GCC GGC TGC CTC GCC GTC GAC 576 Leu Pro Ala Pro Gly Val Leu Thr Ile Ala Gly Cys Leu Ala Val Asp 180 185 190 GCT CAC GGC GCA GCG CTC CCC GCC GAA GGC GAA GCA CAC GTT CCC GGA 624 Ala His Gly Ala Ala Leu Pro Ala Glu Gly Glu Ala His Val Pro Gly 195 200 205 CAG ACT TTC GGC TCA CTC TCC AAC CTC GTC ACG TCC CTG ACC GCA GTG 672 Gln Thr Phe Gly Ser Leu Ser Asn Leu Val Thr Ser Leu Thr Ala Val 210 215 220 GTC TGG AAC GGC AGC GAG TAC GCG CTG AAG ACG TAT GCA CGT AGC GAC 720 Val Trp Asn Gly Ser Glu Tyr Ala Leu Lys Thr Tyr Ala Arg Ser Asp 225 230 235 240 GCG GCG ATC AAG CCG CTG CTG ACT CAC CTC GGA CGC ACC TTC CTC ACC 768 Ala Ala Ile Lys Pro Leu Leu Thr His Leu Gly Arg Thr Phe Leu Thr 245 250 255 TCC GTC ACC TTG CAG GCC GCC CCC AAT TAC CGC ATG CGC TGC GTC AGC 816 Ser Val Thr Leu Gln Ala Ala Pro Asn Tyr Arg Met Arg Cys Val Ser 260 265 270 CAC ACC GAC ATC GGT TGG CAG GAA CTC TTC GGC GCC CGC GGA GCG TCC 864 His Thr Asp Ile Gly Trp Gln Glu Leu Phe Gly Ala Arg Gly Ala Ser 275 280 285 GGA CGC ACC TTC GAG AAG TTC GTC CGC GAA AAC GGT CGC GCA GAA GCA 912 Gly Arg Thr Phe Glu Lys Phe Val Arg Glu Asn Gly Arg Ala Glu Ala 290 295 300 ATC TGG TAC CCC TTC ACC GAA CGC CCG TGG ATG AAG GTG TGG TCA CTT 960 Ile Trp Tyr Pro Phe Thr Glu Arg Pro Trp Met Lys Val Trp Ser Leu 305 310 315 320 GCC CCC ACC AAG CCG CCG TTC TCG CGT GAG GTG ACC GGA CCG TAC AAC 1008 Ala Pro Thr Lys Pro Pro Phe Ser Arg Glu Val Thr Gly Pro Tyr Asn 325 330 335 TAC ATC TTC TCC GAC AAC CTC CCG GAG CCG GTC ACC GAC ATG ATC GGC 1056 Tyr Ile Phe Ser Asp Asn Leu Pro Glu Pro Val Thr Asp Met Ile Gly 340 345 350 CAG ATC AAC TCC GGA AAC CCG GGC ATC GCA CCG GCA TTC GGG CAG ATC 1104 Gln Ile Asn Ser Gly Asn Pro Gly Ile Ala Pro Ala Phe Gly Gln Ile 355 360 365 ATG TAC GCC ACC ACC GTT GCC GGA CTC GCC GCG ACG TTC TCC AAC GAC 1152 Met Tyr Ala Thr Thr Val Ala Gly Leu Ala Ala Thr Phe Ser Asn Asp 370 375 380 CTG TGG GGA TGG ACC AAG GAC GTC CAG TTC TAC ATC CGG GCC ACC ACC 1200 Leu Trp Gly Trp Thr Lys Asp Val Gln Phe Tyr Ile Arg Ala Thr Thr 385 390 395 400 CTT GCT CTG ACC GAG GGC GGC GGA GCC GTC ATC ACC TCG CGC GCC AAC 1248 Leu Ala Leu Thr Glu Gly Gly Gly Ala Val Ile Thr Ser Arg Ala Asn 405 410 415 ATC GGC CAG GTC ATC CAT GAC TTC ACC CAG TGG TTC AAC GGT CGC ATG 1296 Ile Gly Gln Val Ile His Asp Phe Thr Gln Trp Phe Asn Gly Arg Met 420 425 430 GAG TAC TAC CGC TCC ATC GGA CAC TTC CCC CTC AAC GGC CCC GTC GAA 1344 Glu Tyr Tyr Arg Ser Ile Gly His Phe Pro Leu Asn Gly Pro Val Glu 435 440 445 ATC CGT TGC TGC GGC CTC GAT CAA CCG TCG GAT GTC GAG GTC GAC TCG 1392 Ile Arg Cys Cys Gly Leu Asp Gln Pro Ser Asp Val Glu Val Asp Ser 450 455 460 GCA GGC GCC CCC ACC ATC TCG GCC ATG CGC CCG CGC CCC GAC CAT CCG 1440 Ala Gly Ala Pro Thr Ile Ser Ala Met Arg Pro Arg Pro Asp His Pro 465 470 475 480 GAA TGG GAC ACC GCC ATC TGG CTC AAC GTC CTC GGC GTC CCC GGA ACC 1488 Glu Trp Asp Thr Ala Ile Trp Leu Asn Val Leu Gly Val Pro Gly Thr 485 490 495 CCC GGC ATG TTC GCG TTC TAC CGC GAA ATG GAA CAG TGG ATG CGT AAT 1536 Pro Gly Met Phe Ala Phe Tyr Arg Glu Met Glu Gln Trp Met Arg Asn 500 505 510 CAC TAC AAC AAC AAC GAC GCC ACC TTC CGC CCC GAG TGG TCC AAG GGC 1584 His Tyr Asn Asn Asn Asp Ala Thr Phe Arg Pro Glu Trp Ser Lys Gly 515 520 525 TGG GCG TTC GGC CCC GAC AAG CCG TAC ACC GAC ACC CCG ATC ATC ACC 1632 Trp Ala Phe Gly Pro Asp Lys Pro Tyr Thr Asp Thr Pro Ile Ile Thr 530 535 540 CAG GGC CTC CCC CAG ACC TAC CGC GAC GGC GTC CCA TCG AGC GAC AAC 1680 Gln Gly Leu Pro Gln Thr Tyr Arg Asp Gly Val Pro Ser Ser Asp Asn 545 550 555 560 TGG GAC ACC GCC AAC GCC GCA TTC AAC GCG TTG GAT CCG CAC AAG GTC 1728 Trp Asp Thr Ala Asn Ala Ala Phe Asn Ala Leu Asp Pro His Lys Val 565 570 575 TTC AGC AAC ACC TTC CTG GAC CAG TTG CTG CCT 1761 Phe Ser Asn Thr Phe Leu Asp Gln Leu Leu Pro 580 585
nas sp.) 株名:B−0814 配列の特徴 P CDS 配列 ATG GCG GCA CAA GAC GAA AAG TTC CGA CTG TCC CGA CGA GGT TTC ATG 48 Met Ala Ala Gln Asp Glu Lys Phe Arg Leu Ser Arg Arg Gly Phe Met 1 5 10 15 GCC GCT GGA GCC GGC GCC GTG GCA GCG ACC GCA TTC GCC GGC TGG ACG 96 Ala Ala Gly Ala Gly Ala Val Ala Ala Thr Ala Phe Ala Gly Trp Thr 20 25 30 CCG GCC TAC GCC GTC CCC GCC GGC TCT TCC GGC TCC GCG GGT GGT CCT 144 Pro Ala Tyr Ala Val Pro Ala Gly Ser Ser Gly Ser Ala Gly Gly Pro 35 40 45 GTC TCC ACC CTC ACG CCG CCG CCT GCC TTC CCC GAA GGC ATC GCG CTG 192 Val Ser Thr Leu Thr Pro Pro Pro Ala Phe Pro Glu Gly Ile Ala Leu 50 55 60 TAC CAG CAG GCA TAT CAG AAC TGG TCC AAG GAG ATC ATG CTC GAC GCG 240 Tyr Gln Gln Ala Tyr Gln Asn Trp Ser Lys Glu Ile Met Leu Asp Ala 65 70 75 80 ATC TGG ACC TGT TCG CCC AAG ACG CCC GAA GAC GTA GTC CGC CTC GCG 288 Ile Trp Thr Cys Ser Pro Lys Thr Pro Glu Asp Val Val Arg Leu Ala 85 90 95 AAC TGG GGC CAT GCC AAC GGC TAC ACC ATT CGT CCC CGC GGT GCC ATG 336 Asn Trp Gly His Ala Asn Gly Tyr Thr Ile Arg Pro Arg Gly Ala Met 100 105 110 CAC GGC TGG ACG CCG CTG ACC ATC GTC AAC GGT GCG CCG GTC GAC AAG 384 His Gly Trp Thr Pro Leu Thr Ile Val Asn Gly Ala Pro Val Asp Lys 115 120 125 GTC ATC CTC GCC GAC ACC ACG GTC CAC CTC ACC GGA GTC TCC GTC AAC 432 Val Ile Leu Ala Asp Thr Thr Val His Leu Thr Gly Val Ser Val Asn 130 135 140 GCC GGT GGC AGC CCA GCC ACC GTC ACC GCA GGA CCC GGC GCG ACC CTC 480 Ala Gly Gly Ser Pro Ala Thr Val Thr Ala Gly Pro Gly Ala Thr Leu 145 150 155 160 GAC GCC ATC ACG ACC GCA CTG CAG GCA CAG GGC CTC GGG TTC GCG AAC 528 Asp Ala Ile Thr Thr Ala Leu Gln Ala Gln Gly Leu Gly Phe Ala Asn 165 170 175 CTG CCG GCG CCG GGT GTG TTG ACC ATT GCC GGC TGC CTC GCC GTC GAC 576 Leu Pro Ala Pro Gly Val Leu Thr Ile Ala Gly Cys Leu Ala Val Asp 180 185 190 GCT CAC GGC GCA GCG CTC CCC GCC GAA GGC GAA GCA CAC GTT CCC GGA 624 Ala His Gly Ala Ala Leu Pro Ala Glu Gly Glu Ala His Val Pro Gly 195 200 205 CAG ACT TTC GGC TCA CTC TCC AAC CTC GTC ACG TCC CTG ACC GCA GTG 672 Gln Thr Phe Gly Ser Leu Ser Asn Leu Val Thr Ser Leu Thr Ala Val 210 215 220 GTC TGG AAC GGC AGC GAG TAC GCG CTG AAG ACG TAT GCA CGT AGC GAC 720 Val Trp Asn Gly Ser Glu Tyr Ala Leu Lys Thr Tyr Ala Arg Ser Asp 225 230 235 240 GCG GCG ATC AAG CCG CTG CTG ACT CAC CTC GGA CGC ACC TTC CTC ACC 768 Ala Ala Ile Lys Pro Leu Leu Thr His Leu Gly Arg Thr Phe Leu Thr 245 250 255 TCC GTC ACC TTG CAG GCC GCC CCC AAT TAC CGC ATG CGC TGC GTC AGC 816 Ser Val Thr Leu Gln Ala Ala Pro Asn Tyr Arg Met Arg Cys Val Ser 260 265 270 CAC ACC GAC ATC GGT TGG CAG GAA CTC TTC GGC GCC CGC GGA GCG TCC 864 His Thr Asp Ile Gly Trp Gln Glu Leu Phe Gly Ala Arg Gly Ala Ser 275 280 285 GGA CGC ACC TTC GAG AAG TTC GTC CGC GAA AAC GGT CGC GCA GAA GCA 912 Gly Arg Thr Phe Glu Lys Phe Val Arg Glu Asn Gly Arg Ala Glu Ala 290 295 300 ATC TGG TAC CCC TTC ACC GAA CGC CCG TGG ATG AAG GTG TGG TCA CTT 960 Ile Trp Tyr Pro Phe Thr Glu Arg Pro Trp Met Lys Val Trp Ser Leu 305 310 315 320 GCC CCC ACC AAG CCG CCG TTC TCG CGT GAG GTG ACC GGA CCG TAC AAC 1008 Ala Pro Thr Lys Pro Pro Phe Ser Arg Glu Val Thr Gly Pro Tyr Asn 325 330 335 TAC ATC TTC TCC GAC AAC CTC CCG GAG CCG GTC ACC GAC ATG ATC GGC 1056 Tyr Ile Phe Ser Asp Asn Leu Pro Glu Pro Val Thr Asp Met Ile Gly 340 345 350 CAG ATC AAC TCC GGA AAC CCG GGC ATC GCA CCG GCA TTC GGG CAG ATC 1104 Gln Ile Asn Ser Gly Asn Pro Gly Ile Ala Pro Ala Phe Gly Gln Ile 355 360 365 ATG TAC GCC ACC ACC GTT GCC GGA CTC GCC GCG ACG TTC TCC AAC GAC 1152 Met Tyr Ala Thr Thr Val Ala Gly Leu Ala Ala Thr Phe Ser Asn Asp 370 375 380 CTG TGG GGA TGG ACC AAG GAC GTC CAG TTC TAC ATC CGG GCC ACC ACC 1200 Leu Trp Gly Trp Thr Lys Asp Val Gln Phe Tyr Ile Arg Ala Thr Thr 385 390 395 400 CTT GCT CTG ACC GAG GGC GGC GGA GCC GTC ATC ACC TCG CGC GCC AAC 1248 Leu Ala Leu Thr Glu Gly Gly Gly Ala Val Ile Thr Ser Arg Ala Asn 405 410 415 ATC GGC CAG GTC ATC CAT GAC TTC ACC CAG TGG TTC AAC GGT CGC ATG 1296 Ile Gly Gln Val Ile His Asp Phe Thr Gln Trp Phe Asn Gly Arg Met 420 425 430 GAG TAC TAC CGC TCC ATC GGA CAC TTC CCC CTC AAC GGC CCC GTC GAA 1344 Glu Tyr Tyr Arg Ser Ile Gly His Phe Pro Leu Asn Gly Pro Val Glu 435 440 445 ATC CGT TGC TGC GGC CTC GAT CAA CCG TCG GAT GTC GAG GTC GAC TCG 1392 Ile Arg Cys Cys Gly Leu Asp Gln Pro Ser Asp Val Glu Val Asp Ser 450 455 460 GCA GGC GCC CCC ACC ATC TCG GCC ATG CGC CCG CGC CCC GAC CAT CCG 1440 Ala Gly Ala Pro Thr Ile Ser Ala Met Arg Pro Arg Pro Asp His Pro 465 470 475 480 GAA TGG GAC ACC GCC ATC TGG CTC AAC GTC CTC GGC GTC CCC GGA ACC 1488 Glu Trp Asp Thr Ala Ile Trp Leu Asn Val Leu Gly Val Pro Gly Thr 485 490 495 CCC GGC ATG TTC GCG TTC TAC CGC GAA ATG GAA CAG TGG ATG CGT AAT 1536 Pro Gly Met Phe Ala Phe Tyr Arg Glu Met Glu Gln Trp Met Arg Asn 500 505 510 CAC TAC AAC AAC AAC GAC GCC ACC TTC CGC CCC GAG TGG TCC AAG GGC 1584 His Tyr Asn Asn Asn Asp Ala Thr Phe Arg Pro Glu Trp Ser Lys Gly 515 520 525 TGG GCG TTC GGC CCC GAC AAG CCG TAC ACC GAC ACC CCG ATC ATC ACC 1632 Trp Ala Phe Gly Pro Asp Lys Pro Tyr Thr Asp Thr Pro Ile Ile Thr 530 535 540 CAG GGC CTC CCC CAG ACC TAC CGC GAC GGC GTC CCA TCG AGC GAC AAC 1680 Gln Gly Leu Pro Gln Thr Tyr Arg Asp Gly Val Pro Ser Ser Asp Asn 545 550 555 560 TGG GAC ACC GCC AAC GCC GCA TTC AAC GCG TTG GAT CCG CAC AAG GTC 1728 Trp Asp Thr Ala Asn Ala Ala Phe Asn Ala Leu Asp Pro His Lys Val 565 570 575 TTC AGC AAC ACC TTC CTG GAC CAG TTG CTG CCT 1761 Phe Ser Asn Thr Phe Leu Asp Gln Leu Leu Pro 580 585
【0063】
配列番号:2 配列の長さ:32 配列の型:核酸 鎖の数:一本鎖 トポロジー:直鎖状 配列の種類:Other nucleic acid
(合成DNA) 配列の特徴 S CDS 配列 GAR ATG GAR CAR TGG ATG RG 20 Glu Met Glu Gln Trp Met Arg 1 5
(合成DNA) 配列の特徴 S CDS 配列 GAR ATG GAR CAR TGG ATG RG 20 Glu Met Glu Gln Trp Met Arg 1 5
【0064】
配列番号:3 配列の長さ:28 配列の型:核酸 鎖の数:一本鎖 トポロジー:直鎖状 配列の種類:Other nucleic acid
(合成DNA) 配列 GGAGTAGCCC GACCATGGCG GCACAAGA 28
(合成DNA) 配列 GGAGTAGCCC GACCATGGCG GCACAAGA 28
【0065】
配列番号:4 配列の長さ:31 配列の型:核酸 鎖の数:一本鎖 トポロジー:直鎖状 配列の種類:Other nucleic acid
(合成DNA) 配列 TGAGGTTCAA GTGGAATTCA CTGAGCGCAC T 31
(合成DNA) 配列 TGAGGTTCAA GTGGAATTCA CTGAGCGCAC T 31
【図1】図1はプラスミドpTVCON1の構造を示
す。
す。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C12R 1:01) (C12N 1/21 C12R 1:19) (C12N 9/04 C12R 1:19)
Claims (14)
- 【請求項1】 配列表1のアミノ酸配列の1から587
で表されるアミノ酸配列をコードする外来性DNAを導
入した遺伝子組換え微生物を培養することを特徴とする
コレステロールオキシダーゼの製造法。 - 【請求項2】 DNAが、セルロモナス・エスピーB−
0814株(FERM P−6316)由来のコレステ
ロールオキシダーゼのアミノ酸配列をコードするDNA
である請求項1記載のコレステロールオキシダーゼの製
造法。 - 【請求項3】 DNAが、配列表1の塩基配列の1から
1761で表される塩基配列を有するDNAである請求
項1記載のコレステロールオキシダーゼの製造法。 - 【請求項4】 遺伝子組換え微生物が、エシェリヒア属
に属する微生物である請求項1記載のコレステロールオ
キシダーゼの製造法。 - 【請求項5】 遺伝子組換え微生物が、エシェリヒア・
コリW3110・pTVCON1(FERM P−16
039)である請求項1記載のコレステロールオキシダ
ーゼの製造法。 - 【請求項6】 コレステロールオキシダーゼが、少なく
とも配列表1の38から587で表されるアミノ酸配列
を含むコレステロールオキシダーゼである請求項1記載
のコレステロールオキシダーゼの製造法。 - 【請求項7】 配列表1のアミノ酸配列の1から587
で表されるアミノ酸配列をコードするDNA。 - 【請求項8】 DNAが、セルロモナス・エスピーB−
0814株(FERM P−6316)由来のコレステ
ロールオキシダーゼのアミノ酸配列をコードするDNA
である請求項7記載のDNA。 - 【請求項9】 DNAが、配列表1の塩基配列の1から
1761で表される塩基配列を有するDNAである請求
項7記載のDNA。 - 【請求項10】 配列表1のアミノ酸配列の1から58
7で表されるアミノ酸配列をコードする外来性DNAを
保持する遺伝子組換え微生物。 - 【請求項11】 DNAが、セルロモナス・エスピーB
−0814株(FERM P−6316)由来のコレス
テロールオキシダーゼのアミノ酸配列をコードするDN
Aである請求項10記載の遺伝子組換え微生物。 - 【請求項12】 DNAが、配列表1の塩基配列の1か
ら1761で表される塩基配列を有するDNAである請
求項10記載の遺伝子組換え微生物。 - 【請求項13】 遺伝子組換え微生物が、エシェリヒア
属に属する微生物である請求項10記載の遺伝子組換え
微生物。 - 【請求項14】 遺伝子組換え微生物が、エシェリヒア
・コリW3110・pTVCON1(微工研寄託、FE
RM P−16039)である請求項10記載の遺伝子
組換え微生物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9022277A JPH10215873A (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | コレステロールオキシダーゼの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9022277A JPH10215873A (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | コレステロールオキシダーゼの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10215873A true JPH10215873A (ja) | 1998-08-18 |
Family
ID=12078276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9022277A Pending JPH10215873A (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | コレステロールオキシダーゼの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10215873A (ja) |
-
1997
- 1997-02-05 JP JP9022277A patent/JPH10215873A/ja active Pending
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| A521 | Request for written amendment filed |
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|
| A02 | Decision of refusal |
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