JPH10216341A - パチンコ台上部取付装置 - Google Patents
パチンコ台上部取付装置Info
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- JPH10216341A JPH10216341A JP2173697A JP2173697A JPH10216341A JP H10216341 A JPH10216341 A JP H10216341A JP 2173697 A JP2173697 A JP 2173697A JP 2173697 A JP2173697 A JP 2173697A JP H10216341 A JPH10216341 A JP H10216341A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 パチンコ台の着脱に手間がかかる。
【解決手段】 島2の上横材3に着脱する島取付部4に
基材5を取り付け、基材5にパチンコ台1の前後方向に
スライドし且つ所望のスライド位置に固定できる可動子
6を取り付け、可動子6に案内体54を設け、案内体5
4に島取付部4よりも前方に突出してパチンコ台1の枠
上部7を支持可能な支持具8を設けて、この支持具8で
パチンコ台1の枠上部7を支持すると共に同支持具8を
保持具9で保持して島2に取り付ける。支持具8と案内
体54とを制御具16で連結し、支持具8を島取付部4
側に引き寄せたりその反対方向への戻したり可能とす
る。保持具9を固定部10と上下に回動する回動部11
とで構成し、回動部11は上方への回動状態で支持具8
を保持可能な保持部13と、上方への回動状態で固定部
10の係止受部12に係止される係止具14と、同係止
具14を係止受部12に締め付けて固定する締め具15
とで構成する。
基材5を取り付け、基材5にパチンコ台1の前後方向に
スライドし且つ所望のスライド位置に固定できる可動子
6を取り付け、可動子6に案内体54を設け、案内体5
4に島取付部4よりも前方に突出してパチンコ台1の枠
上部7を支持可能な支持具8を設けて、この支持具8で
パチンコ台1の枠上部7を支持すると共に同支持具8を
保持具9で保持して島2に取り付ける。支持具8と案内
体54とを制御具16で連結し、支持具8を島取付部4
側に引き寄せたりその反対方向への戻したり可能とす
る。保持具9を固定部10と上下に回動する回動部11
とで構成し、回動部11は上方への回動状態で支持具8
を保持可能な保持部13と、上方への回動状態で固定部
10の係止受部12に係止される係止具14と、同係止
具14を係止受部12に締め付けて固定する締め具15
とで構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパチンコ台を島と呼ばれ
る木製の枠に取り付けるためのパチンコ台取付装置のう
ち、パチンコ台の上部を止めるパチンコ台上部取付装置
に関するものである。
る木製の枠に取り付けるためのパチンコ台取付装置のう
ち、パチンコ台の上部を止めるパチンコ台上部取付装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】遊技場のパチンコ台は店内に設置されて
いる枠状の島に取り付けられている。従来はパチンコ台
を島に取り付けるには、パチンコ台を島の内側にセット
し、パチンコ台から島に釘を打ち込んで島に固定してい
た。パチンコ台は出玉調節のために客席側に僅かに前傾
させたり、その逆に後方に傾斜させたりする必要がある
ため、パチンコ台の取付けに当っては傾斜器でパチンコ
台の傾きを計測して釘を打ち付けていた。
いる枠状の島に取り付けられている。従来はパチンコ台
を島に取り付けるには、パチンコ台を島の内側にセット
し、パチンコ台から島に釘を打ち込んで島に固定してい
た。パチンコ台は出玉調節のために客席側に僅かに前傾
させたり、その逆に後方に傾斜させたりする必要がある
ため、パチンコ台の取付けに当っては傾斜器でパチンコ
台の傾きを計測して釘を打ち付けていた。
【0003】従来の釘による固定方法は、釘を打込むこ
とによりパチンコ台及び島に傷がつき、しかも、何度か
パチンコ台を交換すると、パチンコ台は新しくなるが、
島は同じものが繰返し使用されるため、パチンコ台を交
換する度に島に釘が打ち込まれることになり、島が損傷
し易く、著しい場合は島に亀裂が入ったり、割れたりす
ることもあった。また、釘の打込みは店の従業員や大工
が行っているが、従業員が行うと手間がかかり作業がは
かどらず、大工が行なうと人件費がかかるという課題が
あった。
とによりパチンコ台及び島に傷がつき、しかも、何度か
パチンコ台を交換すると、パチンコ台は新しくなるが、
島は同じものが繰返し使用されるため、パチンコ台を交
換する度に島に釘が打ち込まれることになり、島が損傷
し易く、著しい場合は島に亀裂が入ったり、割れたりす
ることもあった。また、釘の打込みは店の従業員や大工
が行っているが、従業員が行うと手間がかかり作業がは
かどらず、大工が行なうと人件費がかかるという課題が
あった。
【0004】このような課題を解決するため、最近は釘
を用いずにパチンコ台を島に固定可能としたパチンコ台
取付装置が開発されている。これは実用新案登録第30
08911号公報に記載されているものであり、図13
に示す枠状のパチンコ台Aの枠上部Bを島Dの上横材E
に取り付ける上部取付装置Fと、パチンコ台Aの枠下部
Gを島Dの下横材Hに取り付ける下部取付装置Jとから
なるものである。
を用いずにパチンコ台を島に固定可能としたパチンコ台
取付装置が開発されている。これは実用新案登録第30
08911号公報に記載されているものであり、図13
に示す枠状のパチンコ台Aの枠上部Bを島Dの上横材E
に取り付ける上部取付装置Fと、パチンコ台Aの枠下部
Gを島Dの下横材Hに取り付ける下部取付装置Jとから
なるものである。
【0005】図13の上部取付装置は図14に詳細に示
されているように、略コ字形のクランプKを島Dの上横
材Eに嵌め込んでから、締付け用ねじLを回して島Dの
上横材Eに固定し、固定部材Mによりパチンコ台Aの枠
上部Bを支持し、固定部材Mに螺合されたねじNを時計
方向に回すと固定部材Mが図14の矢印a方向にスライ
ドし、固定部材Mの先端部Oがパチンコ台Aの枠上部B
の手前に圧接してパチンコ台Aを島Dに固定できるよう
にしてある。また、調整用ねじPを時計方向に回すと固
定部材Mが図中の矢印a方向にスライドし、反時計方向
に回すと固定部材Mが図中の逆方向(矢印b方向)にス
ライドするようにしてあり、このスライドにより、固定
部材Mにより島Dに係止固定されたパチンコ台Aの枠上
部Bが前後に僅かに移動(微移動)する。このときパチ
ンコ台Aの枠下部Gを下部取付装置Dにより島Dに固定
しておけば、パチンコ台Aの前傾或はその反対側への傾
きを微調整することができる。
されているように、略コ字形のクランプKを島Dの上横
材Eに嵌め込んでから、締付け用ねじLを回して島Dの
上横材Eに固定し、固定部材Mによりパチンコ台Aの枠
上部Bを支持し、固定部材Mに螺合されたねじNを時計
方向に回すと固定部材Mが図14の矢印a方向にスライ
ドし、固定部材Mの先端部Oがパチンコ台Aの枠上部B
の手前に圧接してパチンコ台Aを島Dに固定できるよう
にしてある。また、調整用ねじPを時計方向に回すと固
定部材Mが図中の矢印a方向にスライドし、反時計方向
に回すと固定部材Mが図中の逆方向(矢印b方向)にス
ライドするようにしてあり、このスライドにより、固定
部材Mにより島Dに係止固定されたパチンコ台Aの枠上
部Bが前後に僅かに移動(微移動)する。このときパチ
ンコ台Aの枠下部Gを下部取付装置Dにより島Dに固定
しておけば、パチンコ台Aの前傾或はその反対側への傾
きを微調整することができる。
【0006】前記の下部取付装置Jは図15に詳細に示
されているように、その支持部Qに釘を打ち込んで島D
の下横材Hに取り付け、この支持部Qの上部に軸ピンR
で回動可能に取り付けられた係止部材Sの前方部に形成
されている鋭利な爪Tを図13に示す様にパチンコ台A
の枠下部Gに食込ませると、同枠下部Gが島Dに固定さ
れるようにしてある。この下部取付装置Jは上部取付装
置Fによりパチンコ台Aを前後にスライドさせて、パチ
ンコ台Aを前傾或は後方に傾斜させても、軸ピンRで取
り付けられた係止部材Sがパチンコ台Aに合わせて傾む
くため、抜けることはない。
されているように、その支持部Qに釘を打ち込んで島D
の下横材Hに取り付け、この支持部Qの上部に軸ピンR
で回動可能に取り付けられた係止部材Sの前方部に形成
されている鋭利な爪Tを図13に示す様にパチンコ台A
の枠下部Gに食込ませると、同枠下部Gが島Dに固定さ
れるようにしてある。この下部取付装置Jは上部取付装
置Fによりパチンコ台Aを前後にスライドさせて、パチ
ンコ台Aを前傾或は後方に傾斜させても、軸ピンRで取
り付けられた係止部材Sがパチンコ台Aに合わせて傾む
くため、抜けることはない。
【0007】前記のパチンコ台取付装置により島Dに取
り付けたパチンコ台Aを取り外すには、上部取付装置F
のねじNを緩めてパチンコ台Aの枠上部Bに圧接してい
る固定部材Mの先端部Oを緩めて、パチンコ台Aを固定
部材Mから抜けるようにし、更に下部取付装置Jの係止
部材Sの後部を押し下げて同係止部材Sの前部の爪Tを
パチンコ台Aの枠下部Gから抜き、これによりパチンコ
台Aの全ての固定を解除してフリーな状態にし、この状
態でパチンコ台Aを島Dの前方に引いて取外す。この場
合、上部取付装置Fは島Dに取付けられたまま残る。
り付けたパチンコ台Aを取り外すには、上部取付装置F
のねじNを緩めてパチンコ台Aの枠上部Bに圧接してい
る固定部材Mの先端部Oを緩めて、パチンコ台Aを固定
部材Mから抜けるようにし、更に下部取付装置Jの係止
部材Sの後部を押し下げて同係止部材Sの前部の爪Tを
パチンコ台Aの枠下部Gから抜き、これによりパチンコ
台Aの全ての固定を解除してフリーな状態にし、この状
態でパチンコ台Aを島Dの前方に引いて取外す。この場
合、上部取付装置Fは島Dに取付けられたまま残る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図13〜15のパチン
コ台取付装置は島Dを痛めることなく繰り返しパチンコ
台Aを取り付けることができるという利点はあるが、上
部取付装置Fは、パチンコ台Aの着脱の度にねじN、P
を緩めたり締め付けたりする必要があるため操作が面倒
である。このため新規出店、改装オープン等で何百台も
のパチンコ台を一斉に取り付けたり、付け替えたりす場
合は非常に多くの手間と時間がかかるという難点があっ
た。またパチンコ台Aの角度調整がネジPによってしか
行えず、調整の自由度が小さかった。
コ台取付装置は島Dを痛めることなく繰り返しパチンコ
台Aを取り付けることができるという利点はあるが、上
部取付装置Fは、パチンコ台Aの着脱の度にねじN、P
を緩めたり締め付けたりする必要があるため操作が面倒
である。このため新規出店、改装オープン等で何百台も
のパチンコ台を一斉に取り付けたり、付け替えたりす場
合は非常に多くの手間と時間がかかるという難点があっ
た。またパチンコ台Aの角度調整がネジPによってしか
行えず、調整の自由度が小さかった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のうち請求項1記
載のパチンコ台上部取付装置は図1〜図5に示すよう
に、パチンコ台1を取り付ける島2の上横材3に着脱可
能な島取付部4と、島取付部4に取り付けられた基材5
と、基材5にパチンコ台1の前後方向にスライド可能で
且つ所望のスライド位置に固定可能なるように取り付け
られた可動子6と、可動子6に設けられた案内体54
と、案内体54に可動子6のスライド方向にスライド可
能且つ上下方向に回動可能に連結されて、島取付部4よ
りも前方に突出してパチンコ台1の枠上部7を支持可能
である支持具8と、パチンコ台1の枠上部7を支持中の
支持具8を保持可能な保持具9と、保持具9に保持され
た支持具8のパチンコ台1側への突き出しを防止する突
出し防止具17を備えたものである。
載のパチンコ台上部取付装置は図1〜図5に示すよう
に、パチンコ台1を取り付ける島2の上横材3に着脱可
能な島取付部4と、島取付部4に取り付けられた基材5
と、基材5にパチンコ台1の前後方向にスライド可能で
且つ所望のスライド位置に固定可能なるように取り付け
られた可動子6と、可動子6に設けられた案内体54
と、案内体54に可動子6のスライド方向にスライド可
能且つ上下方向に回動可能に連結されて、島取付部4よ
りも前方に突出してパチンコ台1の枠上部7を支持可能
である支持具8と、パチンコ台1の枠上部7を支持中の
支持具8を保持可能な保持具9と、保持具9に保持され
た支持具8のパチンコ台1側への突き出しを防止する突
出し防止具17を備えたものである。
【0010】本発明のうち請求項2記載のパチンコ台上
部取付装置は図6に示すように、支持具8と案内体54
とを連結し、支持具8を島取付部4側に引き寄せ可能で
あり、またその反対方向への戻しも可能な制御具16を
備えるものである。
部取付装置は図6に示すように、支持具8と案内体54
とを連結し、支持具8を島取付部4側に引き寄せ可能で
あり、またその反対方向への戻しも可能な制御具16を
備えるものである。
【0011】本発明のうち請求項3記載のパチンコ台上
部取付装置は図1〜図6に示すように、パチンコ台1を
取り付ける島2の上横材3に着脱可能な島取付部4と、
島取付部4に取り付けられた基材5と、基材5にパチン
コ台1の前後方向にスライド可能で且つ所望のスライド
位置に固定可能なるように取り付けられた可動子6と、
可動子6に設けられた案内体54と、案内体54で可動
子6のスライド方向にスライド可能且つ上下方向に回動
可能であり、島取付部4よりも前方に突出してパチンコ
台1の枠上部7を支持可能である支持具8と、パチンコ
台1の枠上部7を支持中の支持具8を保持可能な保持具
9と、支持具8と案内体54とを連結し、支持具8を島
取付部4側に引き寄せ可能であり、またその反対方向へ
の戻しも可能な制御具16を備えるものである。
部取付装置は図1〜図6に示すように、パチンコ台1を
取り付ける島2の上横材3に着脱可能な島取付部4と、
島取付部4に取り付けられた基材5と、基材5にパチン
コ台1の前後方向にスライド可能で且つ所望のスライド
位置に固定可能なるように取り付けられた可動子6と、
可動子6に設けられた案内体54と、案内体54で可動
子6のスライド方向にスライド可能且つ上下方向に回動
可能であり、島取付部4よりも前方に突出してパチンコ
台1の枠上部7を支持可能である支持具8と、パチンコ
台1の枠上部7を支持中の支持具8を保持可能な保持具
9と、支持具8と案内体54とを連結し、支持具8を島
取付部4側に引き寄せ可能であり、またその反対方向へ
の戻しも可能な制御具16を備えるものである。
【0012】本発明のうち請求項4記載のパチンコ台上
部取付装置は図2、3、5に示すように、保持具9に保
持された支持具8のパチンコ台1側への突き出しを防止
する突出し防止具17を備えたものである。
部取付装置は図2、3、5に示すように、保持具9に保
持された支持具8のパチンコ台1側への突き出しを防止
する突出し防止具17を備えたものである。
【0013】本発明のうち請求項5記載のパチンコ台上
部取付装置は図2に示すように、保持具9は可動子6に
取り付けられた固定部10と、上下方向に回動可能な回
動部11とからなり、回動部11には上方への回動状態
で支持具8を下方から保持可能な保持部13と、上方へ
の回動状態で固定部10に形成されている係止受部12
に係止される係止具14と、同係止具14を係止受部1
2に締め付けて固定する締め具15とが設けられている
ものである。
部取付装置は図2に示すように、保持具9は可動子6に
取り付けられた固定部10と、上下方向に回動可能な回
動部11とからなり、回動部11には上方への回動状態
で支持具8を下方から保持可能な保持部13と、上方へ
の回動状態で固定部10に形成されている係止受部12
に係止される係止具14と、同係止具14を係止受部1
2に締め付けて固定する締め具15とが設けられている
ものである。
【0014】本発明のうち請求項6記載のパチンコ台上
部取付装置は図12に示すように、保持具9は可動子6
に取り付けられた固定部10と、上下方向に回動可能な
回動部11とからなり、回動部11には上方への回動状
態で支持具8を下方から保持可能な保持部13と、上方
への回動状態で固定部10の係止受部12に係止可能な
係止部18とが形成され、前記係止部18は回動部11
を上方に回動して前記係止受部12に押しつけると同係
止受部12に係止可能であり、係止部18に設けられた
押し部18aを操作すると係止受部12から外れて係止
が解除されるものである。
部取付装置は図12に示すように、保持具9は可動子6
に取り付けられた固定部10と、上下方向に回動可能な
回動部11とからなり、回動部11には上方への回動状
態で支持具8を下方から保持可能な保持部13と、上方
への回動状態で固定部10の係止受部12に係止可能な
係止部18とが形成され、前記係止部18は回動部11
を上方に回動して前記係止受部12に押しつけると同係
止受部12に係止可能であり、係止部18に設けられた
押し部18aを操作すると係止受部12から外れて係止
が解除されるものである。
【0015】本発明のうち請求項7記載のパチンコ台上
部取付装置は図1〜図3に示すように、可動子6に、そ
のスライド方向に貫通して、パチンコ台1の枠上部7に
当接する当接面82から前方に突出して前記枠上部7に
突き当たる押出ネジ83を備えているものである。
部取付装置は図1〜図3に示すように、可動子6に、そ
のスライド方向に貫通して、パチンコ台1の枠上部7に
当接する当接面82から前方に突出して前記枠上部7に
突き当たる押出ネジ83を備えているものである。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明のパチンコ台上部取付装置
の実施の形態を図1〜5に基づいて詳細に説明する。こ
のパチンコ台上部取付装置は図1〜図3に明示するよう
に、パチンコ台1を取り付ける島2の上横材3に着脱さ
れる島取付部4と、島取付部4に取り付けられた基材5
と、基材5にパチンコ台1の前後方向(図1の矢印a−
b方向)にスライド可能であり且つ所望のスライド位置
に固定できるように取り付けられた可動子6(図2、
3)と、可動子6に取り付けられた断面略凹字型の案内
体(ガイドレール)54と、ガイドレール54に可動子
6のスライド方向(図1、2の矢印a−b方向)にスラ
イド可能且つ上下方向(図2、3の矢印c−d方向)に
回動可能に連結された、島取付部4よりも前方に突出し
てパチンコ台1の枠上部7を支持可能である支持具8
と、上方に回動してパチンコ台1の枠上部7を支持して
いる支持具8をその支持状態に保持する保持具9と、保
持具9に保持された支持具8のパチンコ台1側への突き
出しを防止する突出し防止具17とを備えているもので
ある。
の実施の形態を図1〜5に基づいて詳細に説明する。こ
のパチンコ台上部取付装置は図1〜図3に明示するよう
に、パチンコ台1を取り付ける島2の上横材3に着脱さ
れる島取付部4と、島取付部4に取り付けられた基材5
と、基材5にパチンコ台1の前後方向(図1の矢印a−
b方向)にスライド可能であり且つ所望のスライド位置
に固定できるように取り付けられた可動子6(図2、
3)と、可動子6に取り付けられた断面略凹字型の案内
体(ガイドレール)54と、ガイドレール54に可動子
6のスライド方向(図1、2の矢印a−b方向)にスラ
イド可能且つ上下方向(図2、3の矢印c−d方向)に
回動可能に連結された、島取付部4よりも前方に突出し
てパチンコ台1の枠上部7を支持可能である支持具8
と、上方に回動してパチンコ台1の枠上部7を支持して
いる支持具8をその支持状態に保持する保持具9と、保
持具9に保持された支持具8のパチンコ台1側への突き
出しを防止する突出し防止具17とを備えているもので
ある。
【0017】前記の島2は従来からの島と同じものであ
り、パチンコ台1を嵌め込んでセット可能な方形状の枠
を横に多数個並べて形成してある。
り、パチンコ台1を嵌め込んでセット可能な方形状の枠
を横に多数個並べて形成してある。
【0018】前記の島取付部4は図1〜図3に明示され
るように下方挟着板31と上方挟着板32とから構成さ
れ、上方挟着板32は略Z字状に折曲げて下方挟着板3
1との間に空間部33が形成されるようにしてある。こ
れら挟着板31、32の幅方向両側にはボルト34を貫
通可能とする差込み穴35(図3(a))が形成され、
上方挟着板32と下方挟着板31は基材5に取り付けら
れたボルト34とナット36とにより同基材5に取り付
けでき、ナット36の締め付けにより上下両挟着板3
1、32の間に島2の上横材3を挟着固定できるように
してある。なお、上方挟着板32と下方挟着板31とで
挟着できる上横材3の厚みには制限があり、薄い上横材
3を挟着する場合は、図1に示すように上方挟着板32
にネジ37を取り付けて、同ネジ37で島2の上横材3
を締め付けて固定することが可能である。
るように下方挟着板31と上方挟着板32とから構成さ
れ、上方挟着板32は略Z字状に折曲げて下方挟着板3
1との間に空間部33が形成されるようにしてある。こ
れら挟着板31、32の幅方向両側にはボルト34を貫
通可能とする差込み穴35(図3(a))が形成され、
上方挟着板32と下方挟着板31は基材5に取り付けら
れたボルト34とナット36とにより同基材5に取り付
けでき、ナット36の締め付けにより上下両挟着板3
1、32の間に島2の上横材3を挟着固定できるように
してある。なお、上方挟着板32と下方挟着板31とで
挟着できる上横材3の厚みには制限があり、薄い上横材
3を挟着する場合は、図1に示すように上方挟着板32
にネジ37を取り付けて、同ネジ37で島2の上横材3
を締め付けて固定することが可能である。
【0019】前記の基材5は略直方体状のブロックであ
り、図3、4のように幅方向中央の下面に、上側が広く
下側が狭い逆台形状のスライド溝38が形成され、幅方
向両端に前記ボルト34を通すための貫通穴39、40
(図4)が形成されている。この二つの貫通穴39、4
0のうち一方の貫通穴39は丸穴であり、他方の貫通穴
40は横長四角形の穴であり、後者の貫通穴40内には
図4に明示されるように横長角棒状の挟着用ブロック4
1がセットされている。挟着用ブロック41は上下にボ
ルト34を通すためのボルト用穴42a(図4)が開口
されており、ボルト用穴42に図3の様にボルト34を
通し、同ボルト34を図3のナット36で締め付けると
挟着用ブロック41の先端面42がスライド溝38内に
押し出されて可動子6の側面に圧接し、可動子6がスラ
イド溝38の斜面43(図3、4)との間に挟着固定さ
れてスライドできなくなるようにしてある。前記先端面
42(図3)には小さな山形の突条が複数本形成され、
これと対向する斜面43にも小さな山形の突条が複数本
形成されており、これら面42、43に狭着される可動
子6が滑らないようにしてある。前記スライド溝38の
上面には図3、4に示す様に小突子46が下方に向けて
突出されており、その小突子46は図3(b)に示す可
動子6のスライド突起45の上面に形成されている細長
の規制溝47内に差込まれて、可動子6が基材5のスラ
イド溝38に沿ってスライドしても、可動子6の規制溝
47の長手方向両端が小突子46に突き当たってそれ以
上スライドできず、可動子6が基材5から外れないよう
にしてある。図4ではスライド溝38の上面にネジ48
をネジ込み、その先端を内側まで突出させて小突子46
としてある。
り、図3、4のように幅方向中央の下面に、上側が広く
下側が狭い逆台形状のスライド溝38が形成され、幅方
向両端に前記ボルト34を通すための貫通穴39、40
(図4)が形成されている。この二つの貫通穴39、4
0のうち一方の貫通穴39は丸穴であり、他方の貫通穴
40は横長四角形の穴であり、後者の貫通穴40内には
図4に明示されるように横長角棒状の挟着用ブロック4
1がセットされている。挟着用ブロック41は上下にボ
ルト34を通すためのボルト用穴42a(図4)が開口
されており、ボルト用穴42に図3の様にボルト34を
通し、同ボルト34を図3のナット36で締め付けると
挟着用ブロック41の先端面42がスライド溝38内に
押し出されて可動子6の側面に圧接し、可動子6がスラ
イド溝38の斜面43(図3、4)との間に挟着固定さ
れてスライドできなくなるようにしてある。前記先端面
42(図3)には小さな山形の突条が複数本形成され、
これと対向する斜面43にも小さな山形の突条が複数本
形成されており、これら面42、43に狭着される可動
子6が滑らないようにしてある。前記スライド溝38の
上面には図3、4に示す様に小突子46が下方に向けて
突出されており、その小突子46は図3(b)に示す可
動子6のスライド突起45の上面に形成されている細長
の規制溝47内に差込まれて、可動子6が基材5のスラ
イド溝38に沿ってスライドしても、可動子6の規制溝
47の長手方向両端が小突子46に突き当たってそれ以
上スライドできず、可動子6が基材5から外れないよう
にしてある。図4ではスライド溝38の上面にネジ48
をネジ込み、その先端を内側まで突出させて小突子46
としてある。
【0020】前記の可動子6は図2、3に示す様に略直
方体状のブロックであり、その幅方向中央の上面に下側
が狭く上側が広い逆台形状のスライド突起45が形成さ
れ、その側面には目盛45a(図3(a))が刻まれて
いる。このスライド突起45を基材5の下面のスライド
溝38に嵌め込んで、基材5と可動子6とをスライド自
在に連結してある。前記目盛45aは狭着用ブロック4
1側に設けられた突条と噛み合って可動子6の滑りを防
止する役割も兼ねている。また図2、3に示す様に可動
子6のパチンコ台1の枠上部7が当接される当接面82
及びその対向面(図に現れていない)にネジ穴86が貫
通されており、同ネジ穴86に可動子6よりも長い押出
ネジ83が螺合されている。この押出ネジ83は、当接
面82側の先端部分87を平面に、反対側の後端部分8
9を押し潰してつまみのようにしてあり、つまみ部分を
回して先端部分87を当接面82と面一にすれば、この
当接面82にパチンコ台1の枠上部7をあてることがで
き、押出ネジ83の先端部分87を当接面82から所望
長突出させれば、この突出した押出ネジ83の先端部分
87にパチンコ台1の枠上部7をあてて配置することが
できる。なお、押出ネジ83は半回転する毎にその軸線
方向に1.5mm(約5厘)、一回転する毎に3mm
(約一分)移動するようにしてあり、移動量の調整を分
かりやすくしてある。
方体状のブロックであり、その幅方向中央の上面に下側
が狭く上側が広い逆台形状のスライド突起45が形成さ
れ、その側面には目盛45a(図3(a))が刻まれて
いる。このスライド突起45を基材5の下面のスライド
溝38に嵌め込んで、基材5と可動子6とをスライド自
在に連結してある。前記目盛45aは狭着用ブロック4
1側に設けられた突条と噛み合って可動子6の滑りを防
止する役割も兼ねている。また図2、3に示す様に可動
子6のパチンコ台1の枠上部7が当接される当接面82
及びその対向面(図に現れていない)にネジ穴86が貫
通されており、同ネジ穴86に可動子6よりも長い押出
ネジ83が螺合されている。この押出ネジ83は、当接
面82側の先端部分87を平面に、反対側の後端部分8
9を押し潰してつまみのようにしてあり、つまみ部分を
回して先端部分87を当接面82と面一にすれば、この
当接面82にパチンコ台1の枠上部7をあてることがで
き、押出ネジ83の先端部分87を当接面82から所望
長突出させれば、この突出した押出ネジ83の先端部分
87にパチンコ台1の枠上部7をあてて配置することが
できる。なお、押出ネジ83は半回転する毎にその軸線
方向に1.5mm(約5厘)、一回転する毎に3mm
(約一分)移動するようにしてあり、移動量の調整を分
かりやすくしてある。
【0021】前記の支持具8は図2、3に示される様な
細長板状に形成されており、その先端は図1のパチンコ
台1の枠上部7を底面から先端面49、上面にかけて抱
え込むように支持させるため、上方に折り曲げ、更にそ
の先を内側に折り曲げて先端面受部50としてあり、後
端はガイドレール54にスライド可能且つ回動可能に連
結させるため、下方に折り曲げ、更にその幅方向両端部
を後方へと折り曲げて2枚の連結小片51とし、これら
連結小片51に図3の割ピン56を差し込み可能な孔6
2を設けてある。また、支持具8の長手方向中央側の下
面には図5に示す様に鋸の歯のような突条53が2列形
成され、またそれらの間にナット63が溶接され、この
ナット63に図2に示す様にクランク状の突出し防止具
17がネジ67で止められている。突出し防止具17の
ネジ止め用の孔64は細長くしてあり、支持具8の長手
方向(図5の矢印a−b方向)にずらすことができ、ネ
ジ止めすると突出し防止具17の一端17aが突条53
に係止されて滑りが防止されるようになっている。同突
出し防止具17の他端17bは保持具9に突き当たるよ
うになっており、保持具9で保持された支持具8の突き
出しを完全に防止することができる。
細長板状に形成されており、その先端は図1のパチンコ
台1の枠上部7を底面から先端面49、上面にかけて抱
え込むように支持させるため、上方に折り曲げ、更にそ
の先を内側に折り曲げて先端面受部50としてあり、後
端はガイドレール54にスライド可能且つ回動可能に連
結させるため、下方に折り曲げ、更にその幅方向両端部
を後方へと折り曲げて2枚の連結小片51とし、これら
連結小片51に図3の割ピン56を差し込み可能な孔6
2を設けてある。また、支持具8の長手方向中央側の下
面には図5に示す様に鋸の歯のような突条53が2列形
成され、またそれらの間にナット63が溶接され、この
ナット63に図2に示す様にクランク状の突出し防止具
17がネジ67で止められている。突出し防止具17の
ネジ止め用の孔64は細長くしてあり、支持具8の長手
方向(図5の矢印a−b方向)にずらすことができ、ネ
ジ止めすると突出し防止具17の一端17aが突条53
に係止されて滑りが防止されるようになっている。同突
出し防止具17の他端17bは保持具9に突き当たるよ
うになっており、保持具9で保持された支持具8の突き
出しを完全に防止することができる。
【0022】前記のガイドレール54は下向きに折り曲
げられた側面60間に支持具8を配置でき、この支持具
8をガイドして矢印a−b方向へスライド可能にしてい
る。このガイドレール54の対向する側面60には夫々
細長いスリット孔61が形成されており、割ピン56を
差し込んで支持具8をスライド可能且つ回動可能に連結
できるようになっている。
げられた側面60間に支持具8を配置でき、この支持具
8をガイドして矢印a−b方向へスライド可能にしてい
る。このガイドレール54の対向する側面60には夫々
細長いスリット孔61が形成されており、割ピン56を
差し込んで支持具8をスライド可能且つ回動可能に連結
できるようになっている。
【0023】前記の保持具9は図2に明示するように、
可動子6に取り付けられた固定部10と、それに連結ピ
ン59で図2の矢印e−f方向に回動可能に連結された
回動部11とから構成される。前記固定部10は連結ピ
ン59のあるヒンジ側と反対側に丸棒状の係止受部12
が形成されている。この固定部10は図2に示す様に前
記した可動子6の裏面にねじ止め或は溶接等により固定
されている。一方、前記回動部11は細長板状であり、
上方(図2の矢印e方向)への回動時に支持具8を下方
から保持する保持部13と、上方への回動状態で固定部
10の係止受部12に止めるリング状の係止具14と、
同係止具14を係止受部12に締め付けて固定する締め
具15とからなる。前記係止具14と締め具15はバッ
クル等と呼ばれる一つの部品を構成しており、リング状
の係止具14を係止受部12に引っかけ、レバー状の締
め具15を操作することによりワンタッチで支持具8を
止めることができ、締め具15を操作することによりワ
ンタッチで支持具8を外すことができる。さらに前記回
動部11の保持部13には2枚の係止片19を設け、回
動部11を上方に回動させてその係止具14を固定部1
0の係止受部12に係止すると、同係止片19が支持具
8の波形の突条53に係止して支持具8を固定すると共
に、支持具8がその長手方向に移動できないようにして
ある。この係止片19のうち一方の係止片19は支持具
8にネジ止めされた突出し防止具17をも係止し、支持
具8の前方への突き出しを完全に防止することができ
る。
可動子6に取り付けられた固定部10と、それに連結ピ
ン59で図2の矢印e−f方向に回動可能に連結された
回動部11とから構成される。前記固定部10は連結ピ
ン59のあるヒンジ側と反対側に丸棒状の係止受部12
が形成されている。この固定部10は図2に示す様に前
記した可動子6の裏面にねじ止め或は溶接等により固定
されている。一方、前記回動部11は細長板状であり、
上方(図2の矢印e方向)への回動時に支持具8を下方
から保持する保持部13と、上方への回動状態で固定部
10の係止受部12に止めるリング状の係止具14と、
同係止具14を係止受部12に締め付けて固定する締め
具15とからなる。前記係止具14と締め具15はバッ
クル等と呼ばれる一つの部品を構成しており、リング状
の係止具14を係止受部12に引っかけ、レバー状の締
め具15を操作することによりワンタッチで支持具8を
止めることができ、締め具15を操作することによりワ
ンタッチで支持具8を外すことができる。さらに前記回
動部11の保持部13には2枚の係止片19を設け、回
動部11を上方に回動させてその係止具14を固定部1
0の係止受部12に係止すると、同係止片19が支持具
8の波形の突条53に係止して支持具8を固定すると共
に、支持具8がその長手方向に移動できないようにして
ある。この係止片19のうち一方の係止片19は支持具
8にネジ止めされた突出し防止具17をも係止し、支持
具8の前方への突き出しを完全に防止することができ
る。
【0024】この他、前記パチンコ台上部取付装置15
0は図1、2に示すように、パチンコ台1の斜角調整用
に重り99の付いた紐98を吊り下げることができるよ
うにしてあり、このためのフック106を備えている。
紐98は途中途中にリング107を取り付けてあり、こ
の中の所望のリング107をフック106にかけること
により紐98の長さを調整することができる。
0は図1、2に示すように、パチンコ台1の斜角調整用
に重り99の付いた紐98を吊り下げることができるよ
うにしてあり、このためのフック106を備えている。
紐98は途中途中にリング107を取り付けてあり、こ
の中の所望のリング107をフック106にかけること
により紐98の長さを調整することができる。
【0025】
【発明の実施の形態2】前記パチンコ台上部取付装置1
50は図6に示すように、ガイドレール54と支持具8
とを制御具(この場合はネジ)16で連結し、同制御具
16で支持具8を矢印a−b方向にスライドできるよう
にしても良い。この場合、制御具16は、支持具8の連
結小片51に割ピン56で連結金具52を取り付け、こ
の連結金具52にガイドレール54の後端から差し込ん
だ制御具16の先端をナット58で取り付けることがで
きる。さらに前記制御具16には同図に示されるように
コイルスプリング57も取り付け、同スプリング57の
伸張力により支持具8が矢印a方向に突き出されるよう
にする。このパチンコ台上部取付装置150ではパチン
コ台1の着脱に際して制御具16を緩めたり締め付けた
りする必要があるが、パチンコ台1は機種が異なっても
枠は概ね同じ様な寸法であり、2回目からのパチンコ台
1の取り付では制御具16の調整は不要或いはほんのわ
ずかで良く、操作性は損なわれない。特に支持具8の先
端面受部50を図6に示されるように略L字型にしてお
くと操作性が損なわれない。なお、ネジの制御具16を
設けたときは、同制御具16により支持具8のスライド
が規制されて支持具8の突き出しが防止されるので、先
の説明の突出し防止具17を設けなくても良い。
50は図6に示すように、ガイドレール54と支持具8
とを制御具(この場合はネジ)16で連結し、同制御具
16で支持具8を矢印a−b方向にスライドできるよう
にしても良い。この場合、制御具16は、支持具8の連
結小片51に割ピン56で連結金具52を取り付け、こ
の連結金具52にガイドレール54の後端から差し込ん
だ制御具16の先端をナット58で取り付けることがで
きる。さらに前記制御具16には同図に示されるように
コイルスプリング57も取り付け、同スプリング57の
伸張力により支持具8が矢印a方向に突き出されるよう
にする。このパチンコ台上部取付装置150ではパチン
コ台1の着脱に際して制御具16を緩めたり締め付けた
りする必要があるが、パチンコ台1は機種が異なっても
枠は概ね同じ様な寸法であり、2回目からのパチンコ台
1の取り付では制御具16の調整は不要或いはほんのわ
ずかで良く、操作性は損なわれない。特に支持具8の先
端面受部50を図6に示されるように略L字型にしてお
くと操作性が損なわれない。なお、ネジの制御具16を
設けたときは、同制御具16により支持具8のスライド
が規制されて支持具8の突き出しが防止されるので、先
の説明の突出し防止具17を設けなくても良い。
【0026】
【発明の実施の形態3】前記パチンコ台上部取付装置1
50の保持具9は図12に示すように作成してワンタッ
チ操作式とすることもできる。この保持具9は図2と同
様に可動子6に取り付けられた固定部10と、上下方向
に回動可能な回動部11とから構成される。前記固定部
10はヒンジ側と反対側にピン状の係止受部12が設け
られており、係止受部12の内側には回動部11の係止
部18を挿抜する空間129を設けてある。前記回動部
11は細長板状であり、上方への回動時に支持具8を下
方から保持する保持部13と、前記係止受部12の空間
129に挿抜されるヘアピンのように折り曲げられた係
止部18とからなり、係止部18は空間129に押し込
まれると係止受部12に係止されて同係止受部12から
外れなくなるが、係止部18に形成された押し部18a
を指で押して係止受部12との接触を解除すると同係止
受部12から外れるようにしてある。
50の保持具9は図12に示すように作成してワンタッ
チ操作式とすることもできる。この保持具9は図2と同
様に可動子6に取り付けられた固定部10と、上下方向
に回動可能な回動部11とから構成される。前記固定部
10はヒンジ側と反対側にピン状の係止受部12が設け
られており、係止受部12の内側には回動部11の係止
部18を挿抜する空間129を設けてある。前記回動部
11は細長板状であり、上方への回動時に支持具8を下
方から保持する保持部13と、前記係止受部12の空間
129に挿抜されるヘアピンのように折り曲げられた係
止部18とからなり、係止部18は空間129に押し込
まれると係止受部12に係止されて同係止受部12から
外れなくなるが、係止部18に形成された押し部18a
を指で押して係止受部12との接触を解除すると同係止
受部12から外れるようにしてある。
【0027】
【発明の実施の形態4】また前記保持具9は図16に示
すように作成することもできる。この保持具9も可動子
6に取り付けられる固定部10と上下に回動する回動部
11からなり、回動部11を上方へと押し上げてその先
端の係止部18を固定部10の係止受部12に係止する
と(ワンタッチで係止できる)、保持部13の係止片1
9が支持具8を下方から保持すると共に、支持具8の突
条53を係止してる支持具8を固定できるようにしてあ
り、この状態で保持部13のネジ穴151からネジ15
2を差し込み、同ネジ152を支持具8の細長ネジ穴1
53を通して固定部10のネジ穴154に螺合して締め
付けると、保持具9の可動部11が固定されて支持具8
の脱落や位置ずれが完全に防止されるようにしてある。
すように作成することもできる。この保持具9も可動子
6に取り付けられる固定部10と上下に回動する回動部
11からなり、回動部11を上方へと押し上げてその先
端の係止部18を固定部10の係止受部12に係止する
と(ワンタッチで係止できる)、保持部13の係止片1
9が支持具8を下方から保持すると共に、支持具8の突
条53を係止してる支持具8を固定できるようにしてあ
り、この状態で保持部13のネジ穴151からネジ15
2を差し込み、同ネジ152を支持具8の細長ネジ穴1
53を通して固定部10のネジ穴154に螺合して締め
付けると、保持具9の可動部11が固定されて支持具8
の脱落や位置ずれが完全に防止されるようにしてある。
【0028】
【使用例】本発明のパチンコ台上部取付装置は図1、7
に示す下部取付装置20や、図9、10に示される下部
取付装置20とセットで使用することができる。図7の
パチンコ台下部取付装置20は、パチンコ台1を取り付
ける島2の下横材21に取り付けられる固定台70と、
同固定台70に取り付けられてパチンコ台1の前後方向
(図7の矢印c−d方向)にスライド可能なるスライド
台71(固定台70とスライド台71とは下方取付部2
2を構成する)と、スライド台71の上に設けられてパ
チンコ台1の枠下部23を島2の下横材21に固定する
ための狭着具140とからなるものであり、狭着具14
0が、上下方向(図7の矢印e−f方向)に回動可能に
取り付けられ且つ下方への回動時にパチンコ台1の枠下
部23に圧接して同枠下部23を枠下部23に固定する
圧接部24と、図7の矢印a−b方向に回動可能に取り
付けられて、同圧接部24を回動操作する上下操作ハン
ドル25とからなるものの例である。
に示す下部取付装置20や、図9、10に示される下部
取付装置20とセットで使用することができる。図7の
パチンコ台下部取付装置20は、パチンコ台1を取り付
ける島2の下横材21に取り付けられる固定台70と、
同固定台70に取り付けられてパチンコ台1の前後方向
(図7の矢印c−d方向)にスライド可能なるスライド
台71(固定台70とスライド台71とは下方取付部2
2を構成する)と、スライド台71の上に設けられてパ
チンコ台1の枠下部23を島2の下横材21に固定する
ための狭着具140とからなるものであり、狭着具14
0が、上下方向(図7の矢印e−f方向)に回動可能に
取り付けられ且つ下方への回動時にパチンコ台1の枠下
部23に圧接して同枠下部23を枠下部23に固定する
圧接部24と、図7の矢印a−b方向に回動可能に取り
付けられて、同圧接部24を回動操作する上下操作ハン
ドル25とからなるものの例である。
【0029】前記の固定台70は図7に示すように、そ
の上面に上側が狭く下側が広い断面形状が略台形の嵌合
溝72が形成されており、この嵌合溝72にスライド台
71の下面に形成された下端が広く根元が狭い断面形状
が略台形の嵌合突子73を嵌合してある。固定台70の
嵌合溝72に嵌合されたスライド台71の嵌合突子73
は図7の矢印a−b方向にスライド自在としてあるが、
固定台70の嵌合溝72の横縁に設けた小ブロック11
0をネジ111を回して嵌合溝72の内側に突き出すこ
とによりスライド自在な嵌合突子73を固定することが
でき、前記ネジ111を逆回しして小ブロック110を
嵌合溝72の外側に戻すと嵌合突子73の固定を解除し
てスライド可能にすることができる。この固定台70の
四隅には穴112を開口させてあり、この穴112に木
ネジや釘を差し込んでその先端を島2の下横材21に食
い込ませることにより固定台70を下横材21に固定す
ることができる。
の上面に上側が狭く下側が広い断面形状が略台形の嵌合
溝72が形成されており、この嵌合溝72にスライド台
71の下面に形成された下端が広く根元が狭い断面形状
が略台形の嵌合突子73を嵌合してある。固定台70の
嵌合溝72に嵌合されたスライド台71の嵌合突子73
は図7の矢印a−b方向にスライド自在としてあるが、
固定台70の嵌合溝72の横縁に設けた小ブロック11
0をネジ111を回して嵌合溝72の内側に突き出すこ
とによりスライド自在な嵌合突子73を固定することが
でき、前記ネジ111を逆回しして小ブロック110を
嵌合溝72の外側に戻すと嵌合突子73の固定を解除し
てスライド可能にすることができる。この固定台70の
四隅には穴112を開口させてあり、この穴112に木
ネジや釘を差し込んでその先端を島2の下横材21に食
い込ませることにより固定台70を下横材21に固定す
ることができる。
【0030】前記スライド台71の嵌合突子73の側面
には目盛74を刻んであり、嵌合突子73のスライド時
にその目盛74の位置からパチンコ台1の傾斜角度を確
認できるようにしてある。また、前記スライド台71の
うち、パチンコ台1の枠下部23に当接される当接面8
4からその対向面(図に現れていない)には一連のネジ
穴88を開設してあり、同ネジ穴88にスライド台71
よりも長い押ネジ85を螺合してある。この押ネジ85
は、当接面84より先方に突出する先端部分100を平
面に、反対側の後端部分を押し潰して摘子101として
あり、摘子101を逆回転させて押ネジ85を引込めて
先端部分100を当接面84と面一にすれば、同当接面
84に接触させてパチンコ台1の枠下部23を配置する
ことができ、押ネジ85を正回転させて先端部分100
を当接面84から所望長突出させれば、この突出した先
端部分100によりパチンコ台1の枠下部23を押すこ
とができる。なお、押ネジ85は半回転する毎にその軸
線方向に所望長、例えば1.5mm(約5厘)、一回転
する毎に3.0mm(約一分)移動するようにしてあ
る。
には目盛74を刻んであり、嵌合突子73のスライド時
にその目盛74の位置からパチンコ台1の傾斜角度を確
認できるようにしてある。また、前記スライド台71の
うち、パチンコ台1の枠下部23に当接される当接面8
4からその対向面(図に現れていない)には一連のネジ
穴88を開設してあり、同ネジ穴88にスライド台71
よりも長い押ネジ85を螺合してある。この押ネジ85
は、当接面84より先方に突出する先端部分100を平
面に、反対側の後端部分を押し潰して摘子101として
あり、摘子101を逆回転させて押ネジ85を引込めて
先端部分100を当接面84と面一にすれば、同当接面
84に接触させてパチンコ台1の枠下部23を配置する
ことができ、押ネジ85を正回転させて先端部分100
を当接面84から所望長突出させれば、この突出した先
端部分100によりパチンコ台1の枠下部23を押すこ
とができる。なお、押ネジ85は半回転する毎にその軸
線方向に所望長、例えば1.5mm(約5厘)、一回転
する毎に3.0mm(約一分)移動するようにしてあ
る。
【0031】前記スライド台71の上面には図7に示す
ように1.5mm間隔で目盛り105を刻んであり(大
きな目盛りは3.0mm毎に刻んである)、この目盛り
105の上に図2のパチンコ台上部取付装置150から
の重り99が吊り下げられるようにしてある。この重り
99の尖った先端位置を目盛り105上で読みとること
により、パチンコ台取付装置のスライド調整、下部取付
装置20のスライド調整、強いてはパチンコ台1の斜角
調整を行なうことができるようにしてある。
ように1.5mm間隔で目盛り105を刻んであり(大
きな目盛りは3.0mm毎に刻んである)、この目盛り
105の上に図2のパチンコ台上部取付装置150から
の重り99が吊り下げられるようにしてある。この重り
99の尖った先端位置を目盛り105上で読みとること
により、パチンコ台取付装置のスライド調整、下部取付
装置20のスライド調整、強いてはパチンコ台1の斜角
調整を行なうことができるようにしてある。
【0032】前記圧接部24及び上下操作ハンドル25
は図7に示されるように複数の部材がリンクされたリン
ク構造となっており、上下操作ハンドル25を矢印a方
向に回動して倒すと圧接部24を矢印e方向に引き上げ
ることができ、上下操作ハンドル25と矢印b方向に回
動して立てると圧接部24を矢印f方向に降ろすことが
できるようにしてある。このリンク構造はスライド台7
1の上面に立設した2枚のプレート114の側面に軸ピ
ン115を介して上下操作ハンドル25を取り付けてあ
り、また2枚のプレート114間に軸ピン116を介し
て支持アーム117を取り付けてあり、さらに上下操作
ハンドル25と支持アーム117とを軸ピン118、1
19及びリンク部材120を介してリンクする構造と
し、支持アーム117の先端にボルト121を介して圧
接部24を取り付ける構造としてある。このリンク構造
では、上下操作ハンドル25を操作して支持アーム11
7を矢印e−f方向に回動することはできても、上下操
作ハンドル25を直立させた状態、即ち圧接部24をパ
チンコ台1の枠下部23に押し付けた状態では、支持ア
ーム117が上下方向に動けないようになるため圧接部
24による枠下部23の固定が解除されず、いわゆる上
下操作ハンドル25によるワンタッチ固定が可能となっ
ている。
は図7に示されるように複数の部材がリンクされたリン
ク構造となっており、上下操作ハンドル25を矢印a方
向に回動して倒すと圧接部24を矢印e方向に引き上げ
ることができ、上下操作ハンドル25と矢印b方向に回
動して立てると圧接部24を矢印f方向に降ろすことが
できるようにしてある。このリンク構造はスライド台7
1の上面に立設した2枚のプレート114の側面に軸ピ
ン115を介して上下操作ハンドル25を取り付けてあ
り、また2枚のプレート114間に軸ピン116を介し
て支持アーム117を取り付けてあり、さらに上下操作
ハンドル25と支持アーム117とを軸ピン118、1
19及びリンク部材120を介してリンクする構造と
し、支持アーム117の先端にボルト121を介して圧
接部24を取り付ける構造としてある。このリンク構造
では、上下操作ハンドル25を操作して支持アーム11
7を矢印e−f方向に回動することはできても、上下操
作ハンドル25を直立させた状態、即ち圧接部24をパ
チンコ台1の枠下部23に押し付けた状態では、支持ア
ーム117が上下方向に動けないようになるため圧接部
24による枠下部23の固定が解除されず、いわゆる上
下操作ハンドル25によるワンタッチ固定が可能となっ
ている。
【0033】前記圧接部24はこれを支持アーム117
に取り付けているボルト121のナット122位置を変
えることにより上下することができ、操作ハンドル25
を直立しても圧接部24がパチンコ台1の枠下部23に
圧接しないときは圧接部24を下に下げ、圧接部24が
下に下がりすぎているときはこれを上に上げることがで
きる。なお、ボルト121の上端はつぶして指で摘み易
いようにしてある。
に取り付けているボルト121のナット122位置を変
えることにより上下することができ、操作ハンドル25
を直立しても圧接部24がパチンコ台1の枠下部23に
圧接しないときは圧接部24を下に下げ、圧接部24が
下に下がりすぎているときはこれを上に上げることがで
きる。なお、ボルト121の上端はつぶして指で摘み易
いようにしてある。
【0034】図7のパチンコ台下部取付装置20は図8
に示すように、スライド台71のスライドを操作ネジ1
20により行えるようにしても良い。具体的には、スラ
イド台71の後方の面に操作ネジ120を螺合可能なネ
ジ穴121を開設し、固定台70取り付けた略L字型の
金具123に操作ネジ120を螺合可能なネジ穴122
を開設し、操作ネジ120を図示されたように金具12
3のネジ穴122に螺合し、さらにスライド台71のネ
ジ穴121に螺合する。この場合、金具123のネジ穴
122とスライド台71のネジ穴121とは互いに逆ネ
ジとすることにより、操作ネジ120をある方向に回し
たときにスライド台71が金具123側に引き寄せられ
るようにし、また前記方向とは逆向きに回したときにス
ライド台71が金具123から引き離されるようにす
る。
に示すように、スライド台71のスライドを操作ネジ1
20により行えるようにしても良い。具体的には、スラ
イド台71の後方の面に操作ネジ120を螺合可能なネ
ジ穴121を開設し、固定台70取り付けた略L字型の
金具123に操作ネジ120を螺合可能なネジ穴122
を開設し、操作ネジ120を図示されたように金具12
3のネジ穴122に螺合し、さらにスライド台71のネ
ジ穴121に螺合する。この場合、金具123のネジ穴
122とスライド台71のネジ穴121とは互いに逆ネ
ジとすることにより、操作ネジ120をある方向に回し
たときにスライド台71が金具123側に引き寄せられ
るようにし、また前記方向とは逆向きに回したときにス
ライド台71が金具123から引き離されるようにす
る。
【0035】図9、10のパチンコ台下部取付装置20
は、図7と同様の下方取付部22のスライド台71の上
に図9の矢印e−f方向に回動してパチンコ台1の枠下
部23を押さえる回転式の狭着具140を備えるもので
あり、この例では前後にスライドする(図9の矢印a−
b方向)する押付け式の狭着具130も備えてなる。
は、図7と同様の下方取付部22のスライド台71の上
に図9の矢印e−f方向に回動してパチンコ台1の枠下
部23を押さえる回転式の狭着具140を備えるもので
あり、この例では前後にスライドする(図9の矢印a−
b方向)する押付け式の狭着具130も備えてなる。
【0036】前記の押付け式の狭着具130は、スライ
ド台71の上に固定して取り付けられた円柱状の固定体
131とこれを水平に貫通して前後にスライド可能なス
ライド体132とを備え、スライド体132の先端にパ
チンコ台1の枠下部23を上から押さえ付け可能な止め
ネジ133が取り付けられている。この止めネジ133
の下端には円盤状の押さえ134が水平面で回転自在な
るように取り付けられており、その裏面に枠下部23に
食い込んで同枠下部23を係止する爪が複数形成されて
いる。前記固定体131は固定式でなく上下に可動して
高さ調整できるようにしても良い。
ド台71の上に固定して取り付けられた円柱状の固定体
131とこれを水平に貫通して前後にスライド可能なス
ライド体132とを備え、スライド体132の先端にパ
チンコ台1の枠下部23を上から押さえ付け可能な止め
ネジ133が取り付けられている。この止めネジ133
の下端には円盤状の押さえ134が水平面で回転自在な
るように取り付けられており、その裏面に枠下部23に
食い込んで同枠下部23を係止する爪が複数形成されて
いる。前記固定体131は固定式でなく上下に可動して
高さ調整できるようにしても良い。
【0037】前記の回転式の狭着具140は、押付け式
の狭着具130の上に左右に回転可能なるように取り付
けられた円柱状の回転体141とこれに水平に突き出し
て設けられた回転操作部142とを備え、回転操作部1
42の先端にパチンコ台1の枠下部23を上から押さえ
付け可能な止めネジ143と円盤型の回転押さえ部14
4が取り付けられている。前記止めネジ143は押付け
式の狭着具130のそれと同様に円盤状の押さえ145
が付いており、他方、押さえ部144はピン145で回
転自在なるように取り付けられて、その円周には鋭利な
歯が多数形成されている。回転体141はその中心にネ
ジ146が螺合されており、このネジ146を回転する
ことにより上下昇降して高さ調整できるようにしてあ
る。
の狭着具130の上に左右に回転可能なるように取り付
けられた円柱状の回転体141とこれに水平に突き出し
て設けられた回転操作部142とを備え、回転操作部1
42の先端にパチンコ台1の枠下部23を上から押さえ
付け可能な止めネジ143と円盤型の回転押さえ部14
4が取り付けられている。前記止めネジ143は押付け
式の狭着具130のそれと同様に円盤状の押さえ145
が付いており、他方、押さえ部144はピン145で回
転自在なるように取り付けられて、その円周には鋭利な
歯が多数形成されている。回転体141はその中心にネ
ジ146が螺合されており、このネジ146を回転する
ことにより上下昇降して高さ調整できるようにしてあ
る。
【0038】図9、10のパチンコ台下部取付装置20
において、押付け式の狭着具130のスライド体132
は図11に示すようなはね上げ可能な構造にしても良
い。これはスライド体132が貫通される部分を固定体
131の上面に開口させて形成し、スライド体132の
側面にスリット状の横長孔135を形成し、固定体13
1にセットされたスライド体132の横長孔135に固
定体131の側面からピン136を差し込んで取り付け
るものである。このスライド体132は回転式の狭着具
140を取り外した状態で図中の矢印g方向にはね上げ
ることができ、パチンコ台1の枠下部23を押さえた後
に回転式の狭着具140を取り付けてパチンコ台1を固
定することができる。
において、押付け式の狭着具130のスライド体132
は図11に示すようなはね上げ可能な構造にしても良
い。これはスライド体132が貫通される部分を固定体
131の上面に開口させて形成し、スライド体132の
側面にスリット状の横長孔135を形成し、固定体13
1にセットされたスライド体132の横長孔135に固
定体131の側面からピン136を差し込んで取り付け
るものである。このスライド体132は回転式の狭着具
140を取り外した状態で図中の矢印g方向にはね上げ
ることができ、パチンコ台1の枠下部23を押さえた後
に回転式の狭着具140を取り付けてパチンコ台1を固
定することができる。
【0039】本発明のパチンコ台上部取付装置150を
用い、図1、7に示されるパチンコ台下部取付装置20
とを使用してパチンコ台1を島2に取り付けるには例え
ば次のようにする。 (1)図1に示す様に下部取付装置20の下方取付部2
2を島2の下横材21に釘で打ち付ける。この場合、下
部取付装置20の操作ハンドル25を図1の矢印b方向
に倒して固定具24を引き上げておく。 (2)上部取付装置150の島取付部4により、島2の
上横材3を挟み、ナット36を軽く締めて島取付部4を
上横材3に仮止めする。このときナット36を強く締め
付けると可動子6が基材5に固定されて、可動子6がス
ライドできなくなるため、ここでは仮止めで止めてお
く。 (3)図1に示す様に枠状の島2の前方から島2の内側
にパチンコ台1を嵌め込む。この場合パチンコ台1は、
その枠上部7を上部取付装置150の可動子6の当接面
82或いは同当接面82から突出した押ネジ83の先端
面にきちんと押し付け、また枠下部23を下部取付装置
20のスライド台71の当接面84或いは同当接面84
から突出した押ネジ85の先端面にきちんと押し付ける
ようにする。 (4)下部取付装置20の操作ハンドル25を図1の矢
印a方向に回動して、固定具24をパチンコ台1の枠下
部23に押し付ける。これにより、枠下部23は固定具
24と島2の枠下部23との間に挟着されて固定され
る。操作ハンドル25を図1の矢印a方向に回動して
も、固定具24がパチンコ台1の枠下部23に強く押し
付けられない時は、固定具24の調節ナット65を緩め
て固定具24の高さを調整し、固定具24がパチンコ台
1の枠下部23に強く押し付けられるようにする。
用い、図1、7に示されるパチンコ台下部取付装置20
とを使用してパチンコ台1を島2に取り付けるには例え
ば次のようにする。 (1)図1に示す様に下部取付装置20の下方取付部2
2を島2の下横材21に釘で打ち付ける。この場合、下
部取付装置20の操作ハンドル25を図1の矢印b方向
に倒して固定具24を引き上げておく。 (2)上部取付装置150の島取付部4により、島2の
上横材3を挟み、ナット36を軽く締めて島取付部4を
上横材3に仮止めする。このときナット36を強く締め
付けると可動子6が基材5に固定されて、可動子6がス
ライドできなくなるため、ここでは仮止めで止めてお
く。 (3)図1に示す様に枠状の島2の前方から島2の内側
にパチンコ台1を嵌め込む。この場合パチンコ台1は、
その枠上部7を上部取付装置150の可動子6の当接面
82或いは同当接面82から突出した押ネジ83の先端
面にきちんと押し付け、また枠下部23を下部取付装置
20のスライド台71の当接面84或いは同当接面84
から突出した押ネジ85の先端面にきちんと押し付ける
ようにする。 (4)下部取付装置20の操作ハンドル25を図1の矢
印a方向に回動して、固定具24をパチンコ台1の枠下
部23に押し付ける。これにより、枠下部23は固定具
24と島2の枠下部23との間に挟着されて固定され
る。操作ハンドル25を図1の矢印a方向に回動して
も、固定具24がパチンコ台1の枠下部23に強く押し
付けられない時は、固定具24の調節ナット65を緩め
て固定具24の高さを調整し、固定具24がパチンコ台
1の枠下部23に強く押し付けられるようにする。
【0040】(5)支持具8を上方に回動してパチンコ
台1の枠上部7の下に差し込み、同支持具8の先端面受
部50により枠上部7の先端面49を支持する。このと
きパチンコ台1の枠上部7を可動子6側に引き寄せ、同
枠上部7を支持具8の先端面受部50と可動子6の当接
面82(或いは押ネジ83の先端面)とで挟着する。図
6の制御具16が付いているときは同制御具16を回し
て支持具8を引き寄せる。この状態で支持具8を保持具
9の固定部10の内側にセットすると共に保持具9の回
動部11を上方に押し上げ、その係止具14を固定部1
0の係止受部12に係止すると共に締め具15を操作し
て、係止具14を係止受部12に固定する。支持具8の
突出し防止具17をスライドし、同金具17の端部17
bが保持具9に突き当たる位置でこれを固定する。 (6)可動子6のスライド突起45の目盛45aを見な
がら、図1の矢印a又はb方向に所望の目盛分だけスラ
イドさせてパチンコ台1を所定角度に前傾または後方傾
斜させる。所定の傾斜角度になったら可動子6を位置決
めする。この場合、ボルト34に螺合されているナット
36を強く締め付けて可動子6を基材5に固定し、可動
子6がスライドできないようにする。これによりパチン
コ台1が島2に所定の前傾角度或は後方傾角度で確実に
固定される。必要があれば、この後、支持具8を解除
し、可動子6の押ネジ83を操作してその突出量を変化
して、再度支持具8を固定することにより、パチンコ台
1の傾斜を再調整することもできる。このパチンコ台1
の角度調整は、図1、6に示す鉛直な紐98と重り99
の目盛り105上の位置を読みとりながらこれを参考に
して行うと良い。
台1の枠上部7の下に差し込み、同支持具8の先端面受
部50により枠上部7の先端面49を支持する。このと
きパチンコ台1の枠上部7を可動子6側に引き寄せ、同
枠上部7を支持具8の先端面受部50と可動子6の当接
面82(或いは押ネジ83の先端面)とで挟着する。図
6の制御具16が付いているときは同制御具16を回し
て支持具8を引き寄せる。この状態で支持具8を保持具
9の固定部10の内側にセットすると共に保持具9の回
動部11を上方に押し上げ、その係止具14を固定部1
0の係止受部12に係止すると共に締め具15を操作し
て、係止具14を係止受部12に固定する。支持具8の
突出し防止具17をスライドし、同金具17の端部17
bが保持具9に突き当たる位置でこれを固定する。 (6)可動子6のスライド突起45の目盛45aを見な
がら、図1の矢印a又はb方向に所望の目盛分だけスラ
イドさせてパチンコ台1を所定角度に前傾または後方傾
斜させる。所定の傾斜角度になったら可動子6を位置決
めする。この場合、ボルト34に螺合されているナット
36を強く締め付けて可動子6を基材5に固定し、可動
子6がスライドできないようにする。これによりパチン
コ台1が島2に所定の前傾角度或は後方傾角度で確実に
固定される。必要があれば、この後、支持具8を解除
し、可動子6の押ネジ83を操作してその突出量を変化
して、再度支持具8を固定することにより、パチンコ台
1の傾斜を再調整することもできる。このパチンコ台1
の角度調整は、図1、6に示す鉛直な紐98と重り99
の目盛り105上の位置を読みとりながらこれを参考に
して行うと良い。
【0041】(7)パチンコ台1を島2に所定の前傾角
度或は後傾角度で確実に固定するためには、前記のよう
に可動子6のスライド突起45をスライドさせるのでは
なく、スライド突起45は固定したままにしておき、下
部取付装置20における下方取付部22のスライド台7
1をパチンコ台1の前後方向にスライドさせることによ
り行うこともできる。この場合は操作ハンドル25によ
り固定具24を上方に跳ね上げて、パチンコ台1の枠下
部23をフリーにし、その状態でスライド台71を固定
台70の嵌合溝72に沿って前後にスライドさせ、パチ
ンコ台1が所定の傾斜になった位置で、螺子75を締付
けてスライド台71を固定台70に固定し、その後に、
操作ハンドル25より固定具24を下方に下げて、固定
具24によりパチンコ台1を押し付けて島に固定する。
下部取付装置20による傾き調整は、スライド台71に
設けた押ネジ85を突き出したり引っ込めたりすること
によっても行うことができる。
度或は後傾角度で確実に固定するためには、前記のよう
に可動子6のスライド突起45をスライドさせるのでは
なく、スライド突起45は固定したままにしておき、下
部取付装置20における下方取付部22のスライド台7
1をパチンコ台1の前後方向にスライドさせることによ
り行うこともできる。この場合は操作ハンドル25によ
り固定具24を上方に跳ね上げて、パチンコ台1の枠下
部23をフリーにし、その状態でスライド台71を固定
台70の嵌合溝72に沿って前後にスライドさせ、パチ
ンコ台1が所定の傾斜になった位置で、螺子75を締付
けてスライド台71を固定台70に固定し、その後に、
操作ハンドル25より固定具24を下方に下げて、固定
具24によりパチンコ台1を押し付けて島に固定する。
下部取付装置20による傾き調整は、スライド台71に
設けた押ネジ85を突き出したり引っ込めたりすること
によっても行うことができる。
【0042】図1の様に島2に取り付けられているパチ
ンコ台1を島2から取り外し、新しいパチンコ台1と入
れ換える場合は次の様にする。 (a)図1の回動部11の締め具15を操作して係止具
14を固定部10の係止受部12から外すと、回動部1
1は図2の様に下方に垂れ下がる。 (b)前記の垂れ下がりにより、保持具9による支持具
8の保持が解除され、支持具8が図1に仮想線で示すよ
うに自重で矢印X方向に回動して垂れ下がった状態とな
り、支持具8の先端面受部50と可動子6とによるパチ
ンコ台1の枠上部7の挟着が解除される。図6の制御具
16が付いているときは同制御具16を少し緩めて枠上
部7の狭着を解除すると良い。 (c)下部取付装置20の操作ハンドル25を図1の矢
印b方向に回動して、固定具24をパチンコ台1の枠下
部23から外す。これにより、枠下部23の固定が解除
される。 (d)前記(c)によりパチンコ台1は完全にフリーの
状態になる。その状態でパチンコ台1を前方に引出すと
島2から取り外すことができる。
ンコ台1を島2から取り外し、新しいパチンコ台1と入
れ換える場合は次の様にする。 (a)図1の回動部11の締め具15を操作して係止具
14を固定部10の係止受部12から外すと、回動部1
1は図2の様に下方に垂れ下がる。 (b)前記の垂れ下がりにより、保持具9による支持具
8の保持が解除され、支持具8が図1に仮想線で示すよ
うに自重で矢印X方向に回動して垂れ下がった状態とな
り、支持具8の先端面受部50と可動子6とによるパチ
ンコ台1の枠上部7の挟着が解除される。図6の制御具
16が付いているときは同制御具16を少し緩めて枠上
部7の狭着を解除すると良い。 (c)下部取付装置20の操作ハンドル25を図1の矢
印b方向に回動して、固定具24をパチンコ台1の枠下
部23から外す。これにより、枠下部23の固定が解除
される。 (d)前記(c)によりパチンコ台1は完全にフリーの
状態になる。その状態でパチンコ台1を前方に引出すと
島2から取り外すことができる。
【0043】(e)島2の内側に新しいパチンコ台1を
嵌め込み、その枠上部7を上部取付装置150の可動子
6に押し付け、また枠下部23を下部取付装置20のス
ライド台71に押し付ける。 (f)下部取付装置20の操作ハンドル25を図1の矢
印a方向に回動して、固定具24をパチンコ台1の枠下
部23に押し付ける。固定具24の高さは前回の取り付
でパチンコ台1を押し付けできるようになっており、通
常高さ調整は不要である。
嵌め込み、その枠上部7を上部取付装置150の可動子
6に押し付け、また枠下部23を下部取付装置20のス
ライド台71に押し付ける。 (f)下部取付装置20の操作ハンドル25を図1の矢
印a方向に回動して、固定具24をパチンコ台1の枠下
部23に押し付ける。固定具24の高さは前回の取り付
でパチンコ台1を押し付けできるようになっており、通
常高さ調整は不要である。
【0044】(g)支持具8を上方に回動してパチンコ
台1の枠上部7の下に差し込み、同支持具8で枠上部7
を支持すると共に、同枠上部7を支持具8と可動子6と
で挟着する。図6の制御具16が付いているときは、同
制御具16を少し回せば狭着できる。この状態で保持具
9の回動部11を上方に押し上げ、締め具15を操作し
て係止具14を係止受部12に固定し、支持具8を動か
ないように固定する。同支持具8の突出し防止具17は
前回のパチンコ台1の取り付けで端部17bが保持具9
に突き当たる様になっており、通常スライド調整は不要
である。 (h)この後、前記(6)又は(7)の操作を行ってパ
チンコ台1の角度を調整するとパチンコ台1の取り付け
が完了する。
台1の枠上部7の下に差し込み、同支持具8で枠上部7
を支持すると共に、同枠上部7を支持具8と可動子6と
で挟着する。図6の制御具16が付いているときは、同
制御具16を少し回せば狭着できる。この状態で保持具
9の回動部11を上方に押し上げ、締め具15を操作し
て係止具14を係止受部12に固定し、支持具8を動か
ないように固定する。同支持具8の突出し防止具17は
前回のパチンコ台1の取り付けで端部17bが保持具9
に突き当たる様になっており、通常スライド調整は不要
である。 (h)この後、前記(6)又は(7)の操作を行ってパ
チンコ台1の角度を調整するとパチンコ台1の取り付け
が完了する。
【0045】以上説明したパチンコ台の着脱方法は一つ
の例であり、前記方法に限られない。パチンコ台1の角
度調整は、上部取付装置150の可動子6のスライドに
よる調整、その押ネジ83による調整、下部取付装置2
0のスライド台71のスライドによる調整、その押ネジ
85による調整、のいずれでも行うことができ、取り付
け作業に関してはかなりの自由度を有する。
の例であり、前記方法に限られない。パチンコ台1の角
度調整は、上部取付装置150の可動子6のスライドに
よる調整、その押ネジ83による調整、下部取付装置2
0のスライド台71のスライドによる調整、その押ネジ
85による調整、のいずれでも行うことができ、取り付
け作業に関してはかなりの自由度を有する。
【0046】図9、10のパチンコ台下部取付装置20
を用いたパチンコ台1の取り付けも基本は図7のパチン
コ台下部取付装置20と同じであり、以下にその違いの
みを説明する。パチンコ台1の取り付けに際し、図7で
は操作ハンドル25を矢印b方向に操作して固定具24
を枠下部23に圧接し、枠下部23を島2に固定する
が、図9、10では円柱状の回転体141に付いた回転
操作部142を図9(b)の状態から矢印f方向に回
し、図10(a)のように回転する回転押さえ部144
の歯を枠下部23に係止させ、図9(a)の状態から9
0度回転したところ(図9(a)の状態)で止めて固定
する。この場合、ネジ146を回して回転押さえ部14
4の高さを調整し、回転押さえ部144の歯が枠下部2
3と確実に係止できるようにする。パチンコ台1の取り
外しは、回転体141に付いた回転操作部142を矢印
e方向に回し、回転押さえ部144を枠下部23から外
して行う。
を用いたパチンコ台1の取り付けも基本は図7のパチン
コ台下部取付装置20と同じであり、以下にその違いの
みを説明する。パチンコ台1の取り付けに際し、図7で
は操作ハンドル25を矢印b方向に操作して固定具24
を枠下部23に圧接し、枠下部23を島2に固定する
が、図9、10では円柱状の回転体141に付いた回転
操作部142を図9(b)の状態から矢印f方向に回
し、図10(a)のように回転する回転押さえ部144
の歯を枠下部23に係止させ、図9(a)の状態から9
0度回転したところ(図9(a)の状態)で止めて固定
する。この場合、ネジ146を回して回転押さえ部14
4の高さを調整し、回転押さえ部144の歯が枠下部2
3と確実に係止できるようにする。パチンコ台1の取り
外しは、回転体141に付いた回転操作部142を矢印
e方向に回し、回転押さえ部144を枠下部23から外
して行う。
【0047】図9、10のパチンコ台下部取付装置20
では押付け式の狭着具130を用いてもパチンコ台1を
取り付けることができ、この場合は図10(a)の様に
引っ込んだスライド体132を図10(b)の様に引き
出し、その先端の止めネジ133を回して押さえ134
を枠下部23に押し付けることにより行うことができ
る。押付け式の狭着具130は前記回転式の狭着具14
0よりも低い位置に取り付けられており、板厚の薄い枠
下部23を固定するときに有利である。
では押付け式の狭着具130を用いてもパチンコ台1を
取り付けることができ、この場合は図10(a)の様に
引っ込んだスライド体132を図10(b)の様に引き
出し、その先端の止めネジ133を回して押さえ134
を枠下部23に押し付けることにより行うことができ
る。押付け式の狭着具130は前記回転式の狭着具14
0よりも低い位置に取り付けられており、板厚の薄い枠
下部23を固定するときに有利である。
【0048】前記押付け式の狭着具130においてスラ
イド体132が図11に示されるようにはね上げ式でき
る構造のときは、スライド体132をはね上げた状態で
パチンコ台1を島2内にセットし、はね上げを不能にし
た後ネジ133を回してパチンコ台1の枠下部23を固
定しても良い。
イド体132が図11に示されるようにはね上げ式でき
る構造のときは、スライド体132をはね上げた状態で
パチンコ台1を島2内にセットし、はね上げを不能にし
た後ネジ133を回してパチンコ台1の枠下部23を固
定しても良い。
【0049】
【発明の効果】本発明のパチンコ台上部取付装置には次
のような効果がある。 1.パチンコ台1や島2に釘を打ち付けずにパチンコ台
1を島2に取り付けることができるので、パチンコ台1
や島2が殆ど損傷しない。 2.大工に依頼しなくとも、素人でもパチンコ台1の交
換が容易にできる。また、交換に要する手間も少なくな
り、交換に要するコストも低減できる。 3.パチンコ台1の取り外しは保持具9でワンタッチで
行うことができ、非常に簡易である。 4.また2回目以降のパチンコ台1と取り付け作業は保
持具9によりほとんどワンタッチで行うことができ、枠
の大きさが異なる場合も押出しネジ83の締め増しや緩
めと突出し防止具17の位置調整等で容易に対処でき
る。制御具16がある場合もこれを微調整するだけでよ
い。 5.支持具8が下に倒れるため、パチンコ台1を島2に
嵌め込んだ状態でも支持具8を容易に枠上部8に取り付
けでき、作業が容易である。 6.パチンコ台1を前傾或は後傾調整する場合でも、ボ
ルト34のナット36を緩めて可動子6を前後方向にス
ライドさせ、所定のスライド位置でナット36を再度締
め付けるだけで行うことができるので、角度調整を容易
に且つ正確に行うことができる。同様の調整は可動子6
の押出ネジ83により行うこともでき、この場合は、押
出ネジ83の回しと、支持具8の再セットだけで簡単に
行える。 7.突出し防止具17により支持具8の突き出しが防止
されているため、パチンコ台1が島2から外れ落ちるよ
うなことがなく安全性が高い。 8.保持具9の係止具14が締め具15で係止受部12
に強固に止められるため、パチンコ台1のガタ付きや脱
落が防止される。
のような効果がある。 1.パチンコ台1や島2に釘を打ち付けずにパチンコ台
1を島2に取り付けることができるので、パチンコ台1
や島2が殆ど損傷しない。 2.大工に依頼しなくとも、素人でもパチンコ台1の交
換が容易にできる。また、交換に要する手間も少なくな
り、交換に要するコストも低減できる。 3.パチンコ台1の取り外しは保持具9でワンタッチで
行うことができ、非常に簡易である。 4.また2回目以降のパチンコ台1と取り付け作業は保
持具9によりほとんどワンタッチで行うことができ、枠
の大きさが異なる場合も押出しネジ83の締め増しや緩
めと突出し防止具17の位置調整等で容易に対処でき
る。制御具16がある場合もこれを微調整するだけでよ
い。 5.支持具8が下に倒れるため、パチンコ台1を島2に
嵌め込んだ状態でも支持具8を容易に枠上部8に取り付
けでき、作業が容易である。 6.パチンコ台1を前傾或は後傾調整する場合でも、ボ
ルト34のナット36を緩めて可動子6を前後方向にス
ライドさせ、所定のスライド位置でナット36を再度締
め付けるだけで行うことができるので、角度調整を容易
に且つ正確に行うことができる。同様の調整は可動子6
の押出ネジ83により行うこともでき、この場合は、押
出ネジ83の回しと、支持具8の再セットだけで簡単に
行える。 7.突出し防止具17により支持具8の突き出しが防止
されているため、パチンコ台1が島2から外れ落ちるよ
うなことがなく安全性が高い。 8.保持具9の係止具14が締め具15で係止受部12
に強固に止められるため、パチンコ台1のガタ付きや脱
落が防止される。
【図1】本発明のパチンコ台上部取付装置の実施形態を
示した縦断面図。
示した縦断面図。
【図2】本発明のパチンコ台上部取付装置の斜視図。
【図3】(a)は図2のパチンコ台上部取付装置の分解
説明図、(b)は同パチンコ台上部取付装置における可
動子の斜視図。
説明図、(b)は同パチンコ台上部取付装置における可
動子の斜視図。
【図4】(a)は図2のパチンコ台上部取付装置の基材
の縦断面図、(b)は(a)の基材の底面図。
の縦断面図、(b)は(a)の基材の底面図。
【図5】図2のパチンコ台上部取付装置における突出し
防止具部分の詳細図
防止具部分の詳細図
【図6】(a)は図2のパチンコ台上部取付装置におけ
る案内体と支持具との連結構造の他の例を示した分解斜
視図、(b)は連結部の裏面図。
る案内体と支持具との連結構造の他の例を示した分解斜
視図、(b)は連結部の裏面図。
【図7】本発明のパチンコ台上部取付装置と共に使用さ
れるパチンコ台下部取付装置の斜視図。
れるパチンコ台下部取付装置の斜視図。
【図8】図7のパチンコ台下部取付装置におけるスライ
ド台のスライド機構を示す説明図。
ド台のスライド機構を示す説明図。
【図9】(a)、(b)は前記パチンコ台下部取付装置
の他の例を示す斜視図。
の他の例を示す斜視図。
【図10】(a)、(b)は図9のパチンコ台下部取付
装置の使い方を説明する斜視図。
装置の使い方を説明する斜視図。
【図11】(a)、(b)は図9のパチンコ台下部取付
装置の改良例を示した斜視図。
装置の改良例を示した斜視図。
【図12】図2のパチンコ台上部取付装置における保持
具の他の例を示す斜視図。
具の他の例を示す斜視図。
【図13】従来のパチンコ台取付装置によりパチンコ台
を島に取り付けた状態の説明図。
を島に取り付けた状態の説明図。
【図14】従来のパチンコ台上部取付装置の側面図。
【図15】従来のパチンコ台下部取付装置の斜視図。
【図16】図2のパチンコ台上部取付装置における保持
具のさらに他の例を示す斜視図。
具のさらに他の例を示す斜視図。
1 パチンコ台 2 島 3 上横材 4 島取付部 5 基材 6 可動子 7 枠上部 8 支持具 9 保持具 10 固定部 11 回動部 12 係止受部 13 保持部 14 係止部 15 締め具 16 制御具 17 突出し防止具 18 係止部 18a 押し部 54 案内体 83 押出ネジ 84 当接面
Claims (7)
- 【請求項1】パチンコ台(1)を取り付ける島(2)の
上横材(3)に着脱可能な島取付部(4)と、島取付部
(4)に取り付けられた基材(5)と、基材(5)にパ
チンコ台(1)の前後方向にスライド可能で且つ所望の
スライド位置に固定可能なるように取り付けられた可動
子(6)と、可動子(6)に設けられた案内体(54)
と、案内体(54)に可動子(6)のスライド方向にス
ライド可能且つ上下方向に回動可能に連結されて、島取
付部(4)よりも前方に突出してパチンコ台(1)の枠
上部(7)を支持可能である支持具(8)と、パチンコ
台(1)の枠上部(7)を支持中の支持具(8)を保持
可能な保持具(9)と、保持具(9)に保持された支持
具(8)のパチンコ台(1)側への突き出しを防止する
突出し防止具(17)を備えたことを特徴とするパチン
コ台上部取付装置。 - 【請求項2】前記支持具(8)と案内体(54)とを連
結し、支持具(8)を島取付部(4)側に引き寄せ可能
であり、またその反対方向への戻しも可能な制御具(1
6)を備えることを特徴とする請求項1記載のパチンコ
台上部取付装置。 - 【請求項3】パチンコ台(1)を取り付ける島(2)の
上横材(3)に着脱可能な島取付部(4)と、島取付部
(4)に取り付けられた基材(5)と、基材(5)にパ
チンコ台(1)の前後方向にスライド可能で且つ所望の
スライド位置に固定可能なるように取り付けられた可動
子(6)と、可動子(6)に設けられた案内体(54)
と、案内体(54)で可動子(6)のスライド方向にス
ライド可能且つ上下方向に回動可能であり、島取付部
(4)よりも前方に突出してパチンコ台(1)の枠上部
(7)を支持可能である支持具(8)と、パチンコ台
(1)の枠上部(7)を支持中の支持具(8)を保持可
能な保持具(9)と、支持具(8)と案内体(54)と
を連結し、支持具(8)を島取付部(4)側に引き寄せ
可能であり、またその反対方向への戻しも可能な制御具
(16)を備えることを特徴とするパチンコ台上部取付
装置。 - 【請求項4】前記保持具(9)に保持された支持具
(8)のパチンコ台(1)側への突き出しを防止する突
出し防止具(17)を備えたことを特徴とする請求項3
記載のパチンコ台上部取付装置。 - 【請求項5】前記保持具(9)は可動子(6)に取り付
けられた固定部(10)と、上下方向に回動可能な回動
部(11)とからなり、回動部(11)には上方への回
動状態で支持具(8)を下方から保持可能な保持部(1
3)と、上方への回動状態で固定部(10)に形成され
ている係止受部(12)に係止される係止具(14)
と、同係止具(14)を係止受部(12)に締め付けて
固定する締め具(15)とが設けられていることを特徴
とする請求項1乃至請求項4の夫々に記載のパチンコ台
上部取付装置。 - 【請求項6】前記保持具(9)は可動子(6)に取り付
けられた固定部(10)と、上下方向に回動可能な回動
部(11)とからなり、回動部(11)には上方への回
動状態で支持具(8)を下方から保持可能な保持部(1
3)と、上方への回動状態で固定部(10)の係止受部
(12)に係止可能な係止部(18)とが形成され、前
記係止部(18)は回動部(11)を上方に回動して前
記係止受部(12)に押しつけると同係止受部(12)
に係止可能であり、係止部(18)に設けられた押し部
(18a)を操作すると係止受部(12)から外れて係
止が解除されることを特徴とする請求項1乃至請求項4
の夫々に記載のパチンコ台上部取付装置。 - 【請求項7】前記可動子(6)に、そのスライド方向に
貫通して、パチンコ台(1)の枠上部(7)に当接する
当接面(82)から前方に突出して前記枠上部(7)に
突き当たる押出ネジ(83)を備えていることを特徴と
する請求項1乃至請求項6の夫々に記載のパチンコ台上
部取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2173697A JPH10216341A (ja) | 1997-02-04 | 1997-02-04 | パチンコ台上部取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2173697A JPH10216341A (ja) | 1997-02-04 | 1997-02-04 | パチンコ台上部取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10216341A true JPH10216341A (ja) | 1998-08-18 |
Family
ID=12063372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2173697A Pending JPH10216341A (ja) | 1997-02-04 | 1997-02-04 | パチンコ台上部取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10216341A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010005300A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Sanchu Co Ltd | パチンコ台枠固定装置 |
-
1997
- 1997-02-04 JP JP2173697A patent/JPH10216341A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010005300A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Sanchu Co Ltd | パチンコ台枠固定装置 |
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