JPH10218277A - 電子部品の梱包方法及び梱包構造 - Google Patents

電子部品の梱包方法及び梱包構造

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JPH10218277A
JPH10218277A JP9019068A JP1906897A JPH10218277A JP H10218277 A JPH10218277 A JP H10218277A JP 9019068 A JP9019068 A JP 9019068A JP 1906897 A JP1906897 A JP 1906897A JP H10218277 A JPH10218277 A JP H10218277A
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JP
Japan
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tape
carrier tape
cover
electronic component
heat
Prior art date
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Withdrawn
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JP9019068A
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English (en)
Inventor
Minoru Oka
稔 岡
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 梱包する電子部品に耐熱テープを貼る作業を
なくして梱包の作業効率を向上させる。 【解決手段】 リールテープ1のキャリアテープ2は、
コネクタ4を収納する収納部5及び耐熱テープ6を備え
ている。耐熱テープ6は、カバーテープ3よりも幅が狭
く、キャリアテープ2及び収納部5に重ねて配置され
る。耐熱テープ6の、収納部5の底面と対向する部分に
は、離脱部7が分離可能に形成されている。離脱部7の
周囲の一部はミシン目7aで耐熱テープ6と接続されて
おり、残りの周囲は隙間7bが設けられて耐熱テープ6
から切り離されている。離脱部7のカバーテープ3側の
他方の面、及び離脱部7を除く耐熱テープ6のキャリア
テープ2側の一方の面は粘着性を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント配線板に
実装される電子部品の梱包方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば自動搭載機で吸着される吸
着面を有していない電子部品は、粘着性のある耐熱テー
プ等を予め貼付されることにより吸着面が付加された
後、キャリアテープに設けた収納部に収納され、そして
カバーテープにより収納部を覆われて梱包されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子部品の梱包
方法では、電子部品をキャリアテープの収納部に梱包す
る前、電子部品に吸着用の耐熱テープを手作業で貼って
おり、従って、梱包の作業効率が低下していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明が講じた解決手段は、収納部はキャリアテー
プに形成された凹みであり、カバーテープより幅が狭く
電子部品の底面よりも面積の広い離脱部が分離可能に形
成され、離脱部を除く一方の面が粘着性を有し、離脱部
の他方の面側が粘着性を有する粘着テープの一方の面
を、収納部の底面に離脱部を合わせてキャリアテープに
貼付し、離脱部の領域内に電子部品を貼付し、カバーテ
ープを粘着テープを挟んでキャリアテープの片面及び収
納部を覆って貼付するものである。
【0005】上述の解決手段によれば、収納部の粘着テ
ープに形成された離脱部の領域内に電子部品を貼り付け
た後、カバーテープをキャリアテープの片面及び収納部
を覆って貼付する。粘着テープの幅はカバーテープの幅
よりも狭いので、カバーテープは粘着テープを挟んでキ
ャリアテープに貼付される。また、カバーテープを剥離
し、離脱部を吸着面として自動搭載機等により吸着する
と、離脱部は粘着テープから分離し、電子部品と共に取
り出される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を参照しながら詳細に説明する。なお、各図面に共通す
る要素には同一の符号を付す。図1は本発明に係る実施
の形態におけるリールテープの概略構成図、図2は実施
の形態のリールテープの平面図、図3は図2のリールテ
ープのA−A断面図である。
【0007】リールテープ1は、キャリアテープ2及び
カバーテープ3により構成され、図1に示すリール8に
巻き取られている。
【0008】キャリアテープ2は主にプラスチック製の
フィルムであり、電子部品の一つであるコネクタ4を収
納する収納部5及び耐熱テープ6を備えている。収納部
5はコネクタ4が1個収納できる大きさに形成されてい
る。
【0009】耐熱テープ6は、カバーテープ3よりも幅
が狭く、キャリアテープ2及び収納部5に重ねて配置さ
れる。耐熱テープ6の収納部5の底面と対向する部分に
は、収納される電子部品と同寸法の離脱部7が分離可能
に形成されている。離脱部7の周囲の一部はミシン目7
aで耐熱テープ6と接続されており、残りの周囲は隙間
7bが設けられて耐熱テープ6から切り離されている。
【0010】離脱部7のカバーテープ3側の他方の面
は、粘着性を有している。従って、コネクタ4は離脱部
7に貼り付く。また、離脱部7を除く耐熱テープ6のキ
ャリアテープ2側の一方の面は、粘着性を有している。
従って、耐熱テープ6はキャリアテープ2に貼り付く。
さらに、カバーテープ3のキャリアテープ2側の面は粘
着性を有しており、梱包状態(図2及び図3の状態)で
コネクタ4の上面とも貼り付く(図3参照)。
【0011】なお、カバーテープ3とコネクタ4との粘
着力は、耐熱テープ6の離脱部7とコネクタ4との粘着
力よりも弱く、カバーテープ3とコネクタ4とは剥がれ
易くなっている。従って、図2及び図3に示す梱包状態
から、カバーテープ1を剥がすと、コネクタ4はキャリ
アテープ2側に残り、カバーテープ3と共にキャリアテ
ープ2から剥離されない。
【0012】本実施の形態では、コネクタ4は図示せぬ
自動搭載機で吸着するための吸着面を有しておらず、離
脱部7を吸着面として、半田が予め印刷されているプリ
ント配線板(図示せず)に表面実装される電子部品であ
る。また、離脱部7の形状は、本実施の形態ではコネク
タ4の長辺と短辺と同寸法の長方形としており、その面
積はコネクタ4の底面の面積よりも大きくしてある。従
って、コネクタ4を離脱部7に貼り付けると、離脱部7
の一部は露出する。本実施の形態では、この露出した面
を吸着面として、自動搭載機により吸着する。
【0013】なお、自動搭載機には吸着ノズルが設けら
れているが、この吸着ノズルは吸着面の大きさにより各
種サイズが用意されている。
【0014】次に、本実施の形態の梱包動作及び自動搭
載時の開封動作を図4及び図5を加えて説明する。図4
は実施の形態のリールテープの梱包動作説明図、図5は
実施の形態のリールテープの開封動作説明図である。
【0015】初めに梱包動作から説明する。先ず、耐熱
テープ6が重ねて貼付されたキャリアテープ2の収納部
5にコネクタ4を収納する。このときコネクタ4は、耐
熱テープ6に形成した離脱部7の外形にコネクタ4の外
形を合わせて、離脱部7の領域内に貼り付けられる。次
に、カバーテープ3の粘着性を有している面をキャリア
テープ2向けて、カバーテープ3を耐熱テープ6を挟ん
でキャリアテープ2及び収納部5を覆って貼付する(図
4参照)。これにより、コネクタ4はリールテープ1に
梱包される。
【0016】次に、自動搭載時のリールテープ1の開封
動作を説明する。梱包状態のリールテープ1のカバーテ
ープ3を図5に示す矢印B方向に剥離する。耐熱テープ
6はその粘着性及びカバーテープ3の粘着性によりキャ
リアテープ2に貼り付いたままである。
【0017】次に、図示せぬ自動搭載機の吸着ノズルに
より、離脱部7のコネクタ4の下面に貼り付いていない
を部分を吸着し、コネクタ4をキャリアテープ2の収納
部5から取り出す。このとき、離脱部7はその粘着性に
よりコネクタ4の下面に貼り付いたままミシン目7aで
耐熱テープ6から切り離され、コネクタ4と共に取り出
される。そして、コネクタ4はプリント配線板に搭載さ
れる。この後、プリント配線板をリフロー炉に通すこと
により、コネクタ4は半田付けされる。
【0018】本実施の形態では、耐熱テープ6に離脱部
7を形成し、離脱部7を除く耐熱テープ6の一方の面に
粘着性を持たせ、他方の面の離脱部7に粘着性を持たせ
ることにより、離脱部7を自動搭載機で吸着してコネク
タ4を取り出すことができる。従って、コネクタ4をリ
ールテープ1に梱包前に吸着面を手作業で貼り付ける必
要がない。
【0019】本実施の形態では、離脱部7を自動搭載機
で吸着する際に、離脱部7が耐熱テープ6から分離する
ように離脱部7の周囲にミシン目7a及び隙間7bを設
けているが、ミシン目7a及び隙間7bに限らず、例え
ば離脱部7の周囲に沿って切込み等を入れる、或いは隙
間を多くして切れ易くしてもよい。
【0020】本実施の形態では、吸着面を有していない
コネクタ4の梱包を例に挙げて説明しているが、例えば
ICカード用のソケット等、自動搭載時に吸着が困難な
他の電子部品にも適用できる。
【0021】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は、
離脱部を除く一方の面が粘着性を有し、離脱部の他方の
面側が粘着性を有する粘着テープの一方の面を、収納部
の底面に離脱部を合わせてキャリアテープに貼付した
後、離脱部の領域内に電子部品を貼付することにより、
離脱部を吸着面として電子部品を取り出すことができ
る。従って、電子部品をキャリアテープの収納部に梱包
する前に、電子部品に耐熱テープを貼る必要なくなり、
この結果、梱包の作業効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施の形態におけるリールテープ
の概略構成図である。
【図2】実施の形態のリールテープの平面図である。
【図3】図2のリールテープのA−A断面図である。
【図4】実施の形態のリールテープの梱包動作説明図で
ある。
【図5】実施の形態のリールテープの開封動作説明図で
ある。
【符号の説明】
1 リールテープ 2 キャリアテープ 3 カバーテープ 4 コネクタ 5 収納部 6 耐熱テープ 7 離脱部 7b 隙間

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャリアテープの収納部に、プリント配
    線板に実装される電子部品を収納した後、粘着面を有す
    るカバーテープの粘着面をキャリアテープに向けてキャ
    リアテープ及び収納部を覆って貼付し電子部品を梱包す
    る電子部品の梱包方法において、 前記収納部はキャリアテープに形成された凹みであり、 前記カバーテープより幅が狭く電子部品の底面よりも面
    積の広い離脱部が分離可能に形成され、離脱部を除く一
    方の面が粘着性を有し、離脱部の他方の面側が粘着性を
    有する粘着テープの一方の面を、収納部の底面に離脱部
    を合わせて前記キャリアテープに貼付し、 前記離脱部の領域内に前記電子部品を貼付し、 前記カバーテープを前記粘着テープを挟んでキャリアテ
    ープの片面及び収納部を覆って貼付することを特徴とす
    る電子部品の梱包方法。
  2. 【請求項2】 キャリアテープの収納部に、プリント配
    線板に実装される電子部品を収納し、粘着面を有するカ
    バーテープの粘着面をキャリアテープに向けてキャリア
    テープ及び収納部を覆って貼付し電子部品を梱包する電
    子部品の梱包構造において、 前記収納部はキャリアテープに形成された凹みであり、 前記カバーテープより幅が狭く電子部品の底面よりも面
    積の広い離脱部が分離可能に形成され、離脱部を除く一
    方の面が粘着性を有し、離脱部の他方の面側が粘着性を
    有し、収納部の底面に離脱部を合わせて一方の面が前記
    キャリアテープに貼付される粘着テープを備えたことを
    特徴とする電子部品の梱包構造。
  3. 【請求項3】 前記粘着テープと前記離脱部の周囲の一
    部との間に隙間を形成した請求項2記載の電子部品の梱
    包構造。
  4. 【請求項4】 前記キャリアテープは長尺状で、長手方
    向に複数の電子部品を1個ずつ梱包する請求項3記載の
    電子部品の梱包構造。
JP9019068A 1997-01-31 1997-01-31 電子部品の梱包方法及び梱包構造 Withdrawn JPH10218277A (ja)

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JPH10218277A true JPH10218277A (ja) 1998-08-18

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