JPH10219014A - 改質ポリプロピレン系樹脂組成物からなる発泡体およびその製法 - Google Patents
改質ポリプロピレン系樹脂組成物からなる発泡体およびその製法Info
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- JPH10219014A JPH10219014A JP9026905A JP2690597A JPH10219014A JP H10219014 A JPH10219014 A JP H10219014A JP 9026905 A JP9026905 A JP 9026905A JP 2690597 A JP2690597 A JP 2690597A JP H10219014 A JPH10219014 A JP H10219014A
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Abstract
であり、接着性、塗装性に優れた発泡体を提供する。 【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂と、芳香族ビニル
単量体、イソプレン単量体および1,3−ブタジエン単
量体から選ばれる少なくとも1種の単量体と、不飽和カ
ルボン酸単量体と、ラジカル重合開始剤と、必要に応じ
て金属化合物を溶融混練してえられる改質ポリプロピレ
ン系樹脂組成物からなる発泡体、およびその製法。
Description
ン系樹脂組成物からなる発泡体およびその発泡体の製法
に関する。さらに詳しくは、ポリプロピレン系樹脂と、
芳香族ビニル単量体、イソプレン単量体および1,3−
ブタジエン単量体から選ばれる少なくとも1種の単量体
と、不飽和カルボン酸単量体と、ラジカル重合開始剤を
溶融混練してえられる改質ポリプロピレン系樹脂組成
物、またはこの改質ポリプロピレン系樹脂組成物にさら
に金属塩および金属酸化物から選ばれる少なくとも1種
の金属化合物を添加してえられる改質ポリプロピレン系
樹脂組成物からなる、独立気泡率が高く、低密度であ
り、外観美麗であり、接着性、塗装性に優れる発泡体、
およびその発泡体の製法に関する。
軽量で断熱性や外部からの応力の緩衝性が良好であるこ
とから、断熱材、緩衝材、芯材、食品容器などに幅広く
利用されている。なかでも、ポリプロピレン系樹脂から
なる発泡体は、耐薬品性、耐衝撃性および耐熱性が良好
であるため、とくに緩衝材として好適に利用されてい
る。
結晶性樹脂であるために、溶融時の粘度および張力が低
く、この樹脂を発泡させるばあい、発泡時に気泡壁の強
度が充分に保持されない。また、この樹脂はガスバリア
性が低いので、この樹脂を発泡させるときに、発泡剤か
ら発生する気体が気泡より外部へ散逸されやすい。さら
に、この樹脂は極性基を有していないことから、えられ
る発泡体は塗装性や接着性に欠ける。そのため、ポリプ
ロピレン系樹脂を発泡させることにより、外観の優れ
た、接着性や塗装性に優れ、独立気泡率が高く、低密度
の発泡体をうることか困難であった。
方法として、たとえばポリプロピレン系樹脂に架橋助剤
を添加してその分子を架橋させる方法(たとえば、特公
昭45−40420号公報参照)や、ポリプロピレン系
樹脂にポリエチレンをブレンドしてこれを発泡させる方
法(たとえば、特公昭44−2574号公報参照)、ポ
リプロピレン系樹脂にポリスチレンをブレンドしてこれ
を発泡させる方法(たとえば、特公昭43−13375
号公報参照)などがあげられる。
発泡性の改良効果は充分なものではない。
ることにより、ポリプロピレン系樹脂の発泡性を改良し
ようとするばあい、ポリプロピレン系樹脂の特徴の一つ
である耐熱性の高さを損なうことがある。
ポリエチレン、パーオキサイド系ラジカル重合開始剤、
スチレン系モノマーおよび発泡剤を押出機内で混練し、
反応させつつ押し出して発泡体を製造する方法が開示さ
れているが、ポリプロピレンについては、全く開示され
ていない。
性を充分に改良し、その樹脂を用いて発泡倍率が高く、
独立気泡率が高く、密度が低く、しかも接着性および塗
装性に優れた発泡体を製造する方法が見出されていない
のが現状であった。
性の改良された改質ポリプロピレン系樹脂組成物からな
る発泡倍率が高く、独立気泡率が高く、低密度であり、
外観美麗であり、接着性、塗装性に優れる発泡体を提供
することにある。
ン系樹脂と、芳香族ビニル単量体、イソプレン単量体お
よび1,3−ブタジエン単量体から選ばれる少なくとも
1種の単量体と、不飽和カルボン酸単量体と、ラジカル
重合開始剤を溶融混練してえられる改質ポリプロピレン
系樹脂組成物からなる発泡体に関する。
系樹脂組成物に、金属塩および金属酸化物から選ばれる
少なくとも1種の金属化合物を添加してえられる改質ポ
リプロピレン系樹脂組成物からなる発泡体に関する。
系樹脂組成物と発泡剤とを溶融混練したのち、押し出す
ことにより発泡させる発泡体の製法に関する。
べく鋭意検討を行なった結果、ポリプロピレン系樹脂
と、芳香族ビニル単量体、イソプレン単量体および1,
3−ブタジエン単量体から選ばれる少なくとも1種の単
量体と、不飽和カルボン酸単量体と、ラジカル重合開始
剤を、該ポリプロピレン系樹脂が溶融する温度であり、
かつ該ラジカル重合開始剤が分解しうる温度のもとで、
混練することによりえた改質ポリプロピレン系樹脂組成
物の発泡性が、溶融混練する前のポリプロピレン系樹脂
(以下、「原料ポリプロピレン系樹脂」ということもあ
る)の発泡性に対して著しく改良されており、この改質
ポリプロピレン系樹脂組成物を発泡させることにより、
独立気泡率が高く、かつ低密度であり、外観美麗であ
り、塗装性、接着性に優れる発泡体がえられることを見
出し本発明を完成するに至った。
1,3−ブタジエン単量体と、ラジカル重合開始剤と溶
融混練し、反応させることにより、原料ポリプロピレン
系樹脂の発泡性を改良することは可能ではあるが、接着
性や塗装性は改良されない。しかし反応させる際に、芳
香族ビニル単量体やイソプレン単量体、1,3−ブタジ
エン単量体とともに、不飽和カルボン酸単量体を配合す
ることにより、接着性や塗装性が改良されるばかりでな
く、発泡性の改良効果もさらに高いものとなる。
ン系樹脂組成物は、発泡時の気泡壁の強度が高いので、
発泡させるときに発泡壁が容易に崩壊されない。
物を発泡させることにより、独立気泡率が高く、低密度
であり、優れた外観を有し、好適な接着性や塗装性を有
し、好適な機械特性を有する発泡体をうることができ
る。
脂としては、プロピレンの単独重合体、プロピレンとほ
かの重合体とのブロック共重合体またはプロピレンとほ
かの単量体とのランダム共重合体などの結晶性の重合体
があげられ、剛性が高く、安価であるという点からは前
記ポリプロピレン単独重合体が好ましく、剛性および耐
衝撃性がとくに高いという点からは前記プロピレンとほ
かの単量体とのブロック共重合体が好ましい。また少量
のラジカル重合開始剤で発泡性の改良が可能であるとい
う点からは前記プロピレンとほかの単量体とのランダム
共重合体が好ましい。原料ポリプロピレン系樹脂がプロ
ピレンとほかの単量体とのブロック共重合体またはプロ
ピレンとほかの単量体とのランダム共重合体であるばあ
い、ポリプロピレン系樹脂の特徴である高結晶性、高い
剛性および良好な耐薬品性を保持する点から、含有され
るプロピレン単量体成分が全体の75重量%以上である
ことが好ましく、全体の90重量%以上であることがさ
らに好ましい。
プロピレンと共重合しうるほかの単量体としては、エチ
レン、α−オレフィン、環状オレフィン、ジエン系単量
体およびビニル単量体よりなる単量体の群から選ばれた
1種または2種以上の単量体があげられる。
フィンの例としては、ブテン−1、イソブテン、ペンテ
ン−1、3−メチル−ブテン−1、ヘキセン−1、3−
メチル−ペンテン−1,4−メチル−ペンテン−1、
3,4−ジメチル−ブテン−1、ヘプテン−1、3−メ
チル−ヘキセン−1、オクテン−1、デセン−1などの
炭素数が4〜12のα−オレフィンがあげられる。また
前記のプロピレンと共重合しうる環状オレフィンの例と
しては、シクロペンテン、ノルボルネン、1,4,5,
8−ジメタノ−1,2,3,4,4a,8,8a−6−
オクタヒドロナフタレンなどがあげられる。また、前記
のプロピレンと共重合しうるジエン系単量体の例として
は、5−メチレン−2−ノルボルネン、5−エチリデン
−2−ノルボルネン、1,4−ヘキサジエン、メチル−
1,4−ヘキサジエン、7−メチル−1,6−オクタジ
エンなどがあげられる。また、前記のプロピレンと共重
合しうるビニル単量体の例としては、塩化ビニル、塩化
ビニリデン、アクリロニトリル、酢酸ビニル、アクリル
酸、メタクリル酸、マレイン酸、アクリル酸エチル、ア
クリル酸ブチル、メタクリル酸メチル、無水マレイン酸
などがあげられる。
く、安価である点から、エチレン、α−オレフィンまた
はジエン系単量体が好ましく、エチレンまたはブテン−
1が安価である点からさらに好ましい。
(重量平均分子量)は入手しやすいという点から、5万
〜200万の範囲内にあることが好ましく、安価である
という点から、10万〜100万の範囲内にあることが
さらに好ましい。
と溶融混練する前記芳香族ビニル単量体としては、たと
えばスチレン;o−メチルスチレン、m−メチルスチレ
ン、p−メチルスチレン、α−メチルスチレン、β−メ
チルスチレン、ジメチルスチレン、トリメチルスチレン
などのメチルスチレン;α−クロロスチレン、β−クロ
ロスチレン、o−クロロスチレン、m−クロロスチレ
ン、p−クロロスチレン、ジクロロスチレン、トリクロ
ロスチレンなどのクロロスチレン;o−ブロモスチレ
ン、m−ブロモスチレン、p−ブロモスチレン、ジブロ
モスチレン、トリブロモスチレンなどのブロモスチレ
ン;o−フルオロスチレン、m−フルオロスチレン、p
−フルオロスチレン、ジフルオロスチレン、トリフルオ
ロスチレンなどのフルオロスチレン;o−ニトロスチレ
ン、m−ニトロスチレン、p−ニトロスチレン、ジニト
ロスチレン、トリニトロスチレンなどのニトロスチレ
ン;o−ヒドロキシスチレン、m−ヒドロキシスチレ
ン、p−ヒドロキシスチレン、ジヒドロキシスチレン、
トリヒドロキシスチレンなどのビニルフェノール;o−
ジビニルベンゼン、m−ジビニルベンゼン、p−ジビニ
ルベンゼンなどのジビニルベンゼン;o−ジイソプロペ
ニルベンゼン、m−ジイソプロペニルベンゼン、p−ジ
イソプロペニルベンゼンなどのイソプロペニルスチレン
などの1種または2種以上があげられる。これらのうち
スチレン、α−メチルスチレン、p−メチルスチレンな
どのメチルスチレン、ジビニルベンゼン単量体またはジ
ビニルベンゼン異性体混合物が安価であるという点で好
ましい。
体、1,3−ブタジエン単量体は単独でも組み合わせて
使用してもよい。組み合わせるばあい、その使用比率は
任意である。この単量体(または単量体混合物)の配合
量としては、原料ポリプロピレン系樹脂100重量部に
対して、0.1〜50重量部、とくに1〜20重量部で
あることが、改質ポリプロピレン系樹脂組成物におい
て、発泡性の改良効果が顕著で、かつ経済的であること
から好ましい。
和カルボン酸単量体としては、たとえばアクリル酸、シ
ス−クロトン酸、トランス−クロトン酸、シス−エチル
アクリル酸、トランス−エチルアクリル酸、シス−ケイ
ヒ酸、トランス−ケイヒ酸、メタクリル酸、フマル酸、
マレイン酸、無水マレイン酸、イタコン酸、無水イタコ
ン酸などの1種または2種以上があげられる。これらの
うちアクリル酸、メタクリル酸、無水マレイン酸が安価
という点で好ましい。
ては、原料ポリプロピレン系樹脂100重量部に対し
て、0.1〜10重量部、とくに0.5〜5重量部であ
ることが好ましい。
前記の範囲より少ないばあい、改質ポリプロピレン系樹
脂組成物において、発泡性や接着性、塗装性か充分に改
善されない傾向にあり、一方前記の範囲より多いばあ
い、好適な形状や外観を有する発泡体をえられない傾向
がある。
過酸化物またはアゾ化合物などがあげられるが、本発明
においては、ポリプロピレン系樹脂のポリマー分子に対
し、水素引き抜き能を有するラジカル重合開始剤などの
化合物の存在が必要である。
過酸化物、アゾ化合物などがあげられ、具体的には、メ
チルエチルケトンパーオキサイド、メチルアセトアセテ
ートパーオキサイドなどのケトンパーオキサイド;1,
1−ビス(t−ブチルパーオキシ)−3,3,5−トリ
メチルシクロヘキサン、1,1−ビス(t−ブチルパー
オキシ)シクロヘキサン、n−ブチル−4,4−ビス
(t−ブチルパーオキシ)バレレート、2,2−ビス
(t−ブチルパーオキシ)ブタンなどのパーオキシケタ
ール;パーメタンハイドロパーオキサイド、1,1,
3,3−テトラメチルブチルハイドロパーオキサイド、
ジイソプロピルベンゼンハイドロパーオキサイド、クメ
ンハイドロパーオキサイドなどのハイドロパーオキサイ
ド;ジクミルパーオキサイド、2,5−ジメチル−2,
5−ジ(t−ブチルパーオキシ)へキサン、α,α′−
ビス(t−ブチルパーオキシ−m−イソプロピル)ベン
ゼン、t−ブチルクミルパーオキサイド、ジ−t−ブチ
ルパーオキサイド、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t
−ブチルパーオキシ)ヘキシン−3などのジアルキルパ
ーオキサイド;ベンゾイルパーオキサイドなどのジアシ
ルパーオキサイド;ジ(3−メチル−3−メトキシブチ
ル)パーオキシジカーボネート、ジ−2−メトキシブチ
ルパーオキシジカーボネートなどのパーオキシジカーボ
ネート;t−ブチルパーオキシオクテート、t−ブチル
パーオキシイソブチレート、t−ブチルパーオキシラウ
レート、t−ブチルパーオキシ−3,5,5−トリメチ
ルヘキサノエート、t−ブチルパーオキシイソプロピル
カーボネート、2,5−ジメチル−2,5−ジ(ベンゾ
イルパーオキシ)ヘキサン、t−ブチルパーオキシアセ
テート、t−ブチルパーオキシベンゾエート、ジ−t−
ブチルパーオキシイソフタレートなどのパーオキシエス
テルなどの有機過酸化物があげられる。これらのうち、
とくに水素引き抜き能が高いものが好ましく、たとえば
1,1−ビス(t−ブチルパーオキシ)−3,3,5−
トリメチルシクロヘキサン、1,1−ビス(t−ブチル
パーオキシ)シクロヘキサン、n−ブチル−4,4−ビ
ス(t−ブチルパーオキシ)バレレート、2,2−ビス
(t−ブチルパーオキシ)ブタンなどのパーオキシケタ
ール;ジクミルパーオキサイド、2,5−ジメチル−
2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン、α,
α′−ビス(t−ブチルパーオキシ−m−イソプロピ
ル)ベンゼン、t−ブチルクミルパーオキサイド、ジ−
t−ブチルパーオキサイド、2,5−ジメチル−2,5
−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキシン−3などのジア
ルキルパーオキサイド;ベンゾイルパーオキサイドなど
のジアシルパーオキサイド;t−ブチルパーオキシオク
テート、t−ブチルパーオキシイソブチレート、t−ブ
チルパーオキシラウレート、t−ブチルパーオキシ−
3,5,5−トリメチルヘキサノエート、t−ブチルパ
ーオキシイソプロピルカーボネート、2,5−ジメチル
−2,5−ジ(ベンゾイルパーオキシ)ヘキサン、t−
ブチルパーオキシアセテート、t−ブチルパーオキシベ
ンゾエート、ジ−t−ブチルパーオキシイソフタレート
などのパーオキシエステルなどの1種または2種以上が
あげられる。
ポリプロピレン系樹脂組成物の溶融粘度が過度に低下せ
ず、かつ経済的であるという点から、原料ポリプロピレ
ン系樹脂100重量部に対して、0.01〜5重量部の
範囲内にあることが好ましく、0.01〜1重量部の範
囲内にあることがさらに好ましい。
の範囲より少ないばあい、改質効果を充分にえられない
傾向があり、一方前記の範囲より多いばあい、好適な形
状や外観を有する発泡体をえられない傾向がある。
と、芳香族ビニル単量体、イソプレン単量体および1,
3−ブタジエン単量体から選ばれる少なくとも1種の単
量体と、不飽和カルボン酸単量体と、ラジカル重合開始
剤を溶融混練してえられる改質ポリプロピレン系樹脂組
成物に、さらに金属塩および金属酸化物よりなる群から
選ばれる金属化合物を添加することにより、発泡性の改
良効果がさらに高められる。
とえばナトリウム、カリウム、リチウム、銀、水銀、
銅、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム、バリ
ウム、カドミウム、スズ、鉛、鉄、コバルト、ニッケ
ル、亜鉛、アルミニウムなどがあげられ、これらの金属
の酢酸塩や炭酸塩、ステアリン酸塩などの金属塩や、酸
化物の1種または2種以上があげられる。これらのうち
亜鉛やマグネシウム、ナトリウム、アルミニウムの酸化
物または酢酸塩が安価であるという点で好ましい。
としては、原料ポリプロピレン系樹脂100重量部に対
して、50重量部以下、とくに10重量部以下であるこ
とが好ましい。また、下限は特に限定されないが、0.
1重量部以上であることが好ましい。
り多いばあい、えられる発泡体の気泡が微細化したり、
ダイリップ付近に結晶が析出して堆積し、好適な形状や
外観を有する発泡体がえられない傾向がある。
じて、ほかの樹脂またはゴムを本発明の効果を損なわな
い範囲内で添加してもよい。前記ほかの樹脂またはゴム
としては、たとえばポリエチレン;ポリブテン−1、ポ
リイソブテン、ポリペンテン−1、ポリメチルペンテン
−1などのポリα−オレフィン;プロピレン含有量が7
5重量%未満のエチレン/プロピレン共重合体、エチレ
ン/ブテン−1共重合体、プロピレン含有量が75重量
%未満のプロピレン/ブテン−1共重合体などのエチレ
ンまたはα−オレフィン/α−オレフィン共重合体;プ
ロピレン含有量が75重量%未満のエチレン/プロピレ
ン/5−エチリデン−2−ノルボルネン共重合体などの
エチレンまたはα−オレフィン/α−オレフィン/ジエ
ン系単量体共重合体;エチレン/塩化ビニル共重合体、
エチレン/塩化ビニリデン共重合体、エチレン/アクリ
ロニトリル共重合体、エチレン/メタクリロニトリル共
重合体、エチレン/酢酸ビニル共重合体、エチレン/ア
クリルアミド共重合体、エチレン/メタクリルアミド共
重合体、エチレン/アクリル酸共重合体、エチレン/メ
タクリル酸共重合体、エチレン/マレイン酸共重合体、
エチレン/アクリル酸エチル共重合体、エチレン/アク
リル酸ブチル共重合体、エチレン/メタクリル酸メチル
共重合体、エチレン/無水マレイン酸共重合体、エチレ
ン/アクリル酸金属塩共重合体、エチレン/メタクリル
酸金属塩共重合体、エチレン/スチレン共重合体、エチ
レン/メチルスチレン共重合体、エチレン/ジビニルベ
ンゼン共重合体などのエチレンまたはα−オレフィン/
ビニル単量体共重合体;ポリイソブテン、ポリブタジエ
ン、ポリイソプレンなどのポリジエン系共重合体;スチ
レン/ブタジエンランダム共重合体などのビニル単量体
/ジエン系単量体ランダム共重合体;スチレン/ブタジ
エン/スチレンブロック共重合体などのビニル単量体/
ジエン系単量体/ビニル単量体ブロック共重合体;水素
化(スチレン/ブタジエンランダム共重合体)などの水
素化(ビニル単量体/ジエン系単量体ランダム共重合
体);水素化(スチレン/ブタジエン/スチレンブロッ
ク共重合体)などの水素化(ビニル単量体/ジエン系単
量体/ビニル単量体ブロック共重合体);アクリロニト
リル/ブタジエン/スチレン共重合体、メタクリル酸メ
チル/ブタジエン/スチレン共重合体などのビニル単量
体/ジエン系単量体/ビニル単量体グラフト共重合体;
ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリアクリロニ
トリル、ポリ酢酸ビニル、ポリアクリル酸エチル、ポリ
アクリル酸ブチル、ポリメタクリル酸メチルなどのビニ
ル重合体;塩化ビニル/アクリロニトリル共重合体、塩
化ビニル/酢酸ビニル共重合体、アクリロニトリル/ス
チレン共重合体、メタクリル酸メチル/スチレン共重合
体などのビニル系共重合体などがあげられる。
ほかの樹脂またはゴムの添加量は、この樹脂の種類また
はゴムの種類により異なり、前記のように本発明の効果
を損なわない範囲であればよいが、通常25重量%程度
以下であることが好ましい。
は必要に応じて、酸化防止剤、金属不活性剤、燐系加工
安定剤、紫外線吸収剤、紫外線安定剤、蛍光増白剤、金
属石鹸、制酸吸着剤などの安定剤または架橋剤、連鎖移
動剤、核剤、滑剤、可塑剤、充填材、強化材、顔料、染
料、難燃剤、帯電防止剤などの添加剤を本発明の効果を
損なわない範囲内で添加してもよい。
添加材料を含むばあいもある)は、粒子状のものであっ
てもペレット状のものであってもよく、その大きさや形
状はとくに制限されるものではない。
剤および/または添加剤)を用いるばあいは、この添加
材料は予め原料ポリプロピレン系樹脂に添加されている
ものであっても、この原料ポリプロピレン系樹脂を溶融
するときに添加されるものであってもよく、また溶融混
練ののちに適宜の方法で添加されるものであってもよ
い。
芳香族ビニル単量体、イソプレン単量体、1,3−ブタ
ジエン単量体、不飽和カルボン酸単量体、ラジカル重合
開始剤および必要に応じて添加される金属化合物やその
ほかの添加材料の混合方法および溶融混練方法はとくに
制限されるものではなく、同時にあるいは別々に、一括
してあるいは分割して混合し、溶融混練してもよい。
00℃であることが、原料ポリプロピレン系樹脂が充分
に溶融し、かつ熱分解しにくいという点で好ましい。ま
た溶融混練の時間は、一般に1〜60分間である。
コニーダー、バンバリーミキサー、ブラベンダー、単軸
押出機または2軸押出機などの混練機、2軸表面更新機
または2軸多円板装置などの横型撹拌機もしくはブダル
ヘリカルリボン撹拌機などの縦型撹拌機など高分子材料
を適宜の温度に加熱しえ、適宜の剪断応力を与えながら
混合しうる装置があげられる。これらのうち、とくに押
出機が生産性の点から好ましい。また、各々の材料を充
分に均一に混合するために前記溶融混練を複数回繰返し
てもよい。
プロピレン系樹脂組成物を製造することができ、この改
質ポリプロピレン系樹脂組成物を発泡させることによ
り、本発明の発泡体がえられる。
改質ポリプロピレン系樹脂組成物と発泡剤とを溶融押出
機内で溶融混練したのち、溶融押出機により押し出すこ
とにより発泡体をうる方法、(2)溶融させた状態の改
質ポリプロピレン系樹脂組成物に発泡剤を添加または圧
入したのち、溶融押出機により押し出すことにより発泡
体をうる方法などがあげられる。
分解型発泡剤などがあげられ、このうち好ましい熱分解
型発泡剤としては、たとえばN,N′−ジニトロソペン
タメチレンテトラミン、N,N′−ジメチル−N,N′
−ジニトロソテレフタルアミドなどのニトロソ系発泡
剤;アゾジカルボンアミド、アゾジカルボン酸バリウム
などのアゾ系発泡剤;p,p′−オキシビスベンゼンス
ルホニルヒドラジド、p−トルエンスルホニルセミカル
バジドなどのスルホヒドラジド系発泡剤;トリヒドラジ
ノトリアジンなどの1種または2種以上があげられる。
の種類および目標発泡倍率により選択すればよいが、改
質ポリプロピレン系樹脂組成物100重量部に対して、
0.5〜100重量部の範囲内にあることが好ましい。
ントロールするために、必要に応じて、重炭酸ソーダ−
クエン酸またはタルクなどの発泡核剤を併用してもよ
い。必要に応じて用いられる該発泡核剤は、通常、改質
ポリプロピレン系樹脂組成物100重量部に対して、
0.01〜1重量部添加して用いられる。
ポリプロピレン系樹脂組成物と前記熱分解型発泡剤とを
共に溶融押出機に供給し、適宜の温度で溶融混練しなが
ら発泡剤を熱分解させることにより気体を発生させ、こ
の気体を含有する溶融状態の改質ポリプロピレン系樹脂
組成物をダイより吐出することにより、発泡体に成形す
ることができる。この方法における溶融混練温度および
溶融混練時間は、用いられる発泡剤および混練条件によ
り適宜選択すればよく、樹脂の種類により異なるが、溶
融混練温度が130〜400℃、溶融混練時間が1〜6
0分間であることが通常である。
発型発泡剤などがあげられ、このうち好ましい揮発型発
泡剤としては、たとえはプロパン、ブタン、ペンタン、
ヘキサン、ヘプタンなどの脂肪族炭化水素類;シクロブ
タン、シクロペンタン、シクロヘキサンなどの脂環式炭
化水素類;クロロジフルオロメタン、ジフルオロメタ
ン、トリフルオロメタン、トリクロロフルオロメタン、
ジクロロメタン、ジクロロフルオロメタン、ジクロロジ
フルオロメタン、トリクロロフルオロメタン、クロロメ
タン、クロロエタン、ジクロロトリフルオロエタン、ジ
クロロフルオロエタン、クロロジフルオロエタン、ジク
ロロペンタフルオロエタン、テトラフルオロエタン、ジ
フルオロエタン、ペンタフルオロエタン、トリフルオロ
エタン、ジクロロテトラフルオロエタン、トリクロロト
リフルオロエタン、テトラクロロジフルオロエタン、ク
ロロペンタフルオロエタン、パーフルオロシクロブタン
などのハロゲン化炭化水素類;二酸化炭素、チッ素、空
気などの無機ガス;水などの1種または2種以上があげ
られる。
の種類および目標発泡倍率により異なるが、改質ポリプ
ロピレン系樹脂組成物100重量部に対して、0.5〜
100重量部の範囲内にあることが好ましい。
径を適宜の大きさにコントロールするために、必要に応
じて、重炭酸ソーダ−クエン酸またはタルクなどの発泡
核剤を併用してもよい。必要に応じて用いられる該発泡
核剤の添加量は、通常、改質ポリプロピレン系樹脂組成
物100重量部に対して、0.01〜1重量部であるこ
とが好ましい。
で前記改質ポリプロピレン系樹脂組成物を溶融させ、こ
の押出機内に前記揮発型発泡剤を圧入し、高圧に保持し
つつ溶融状態の該改質ポリプロピレン系樹脂組成物と混
練し、充分に混練された改質ポリプロピレン系樹脂組成
物と揮発型発泡剤との混練体をダイより吐出することに
より、発泡体に成形しうる。この方法における溶融混練
温度および溶融混練時間は、用いられる発泡剤および混
練条件により適宜選択すればよく、樹脂の種類により異
なるが、溶融混練温度が130〜300℃、溶融混練時
間が1〜120分間であることが通常である。
性、外部からの応力の緩衝性または圧縮強度が好適であ
るという点から、その密度が10〜500kg/m3で
あることが好ましく、15〜300kg/m3であるこ
とがさらに好ましい。
有し、外力の緩衝性がよく、そして好適な圧縮強度を有
するという点から、その独立気泡率が50%以上である
ことが好ましく、70%以上であることがさらに好まし
い。
て、製造しうる形状としてはシート状やボード状などの
板状、チューブ状や袋状などの中空状、円柱状やだ円柱
状や角柱状やストランド状などの柱状など様々な形状が
あげられ、板状のであるものが幅広い使用用途を有す
る。前記板状の発泡体としては、たとえば真空成形など
に用いうる二次成形可能なシート状の発泡体として、独
立気泡率が高い点、また二次成形時のドローダウンが小
さい点などから好適に用いられる。また、緩衝材や芯材
として用いられるような比較的厚いボード状の発泡体と
して、独立気泡率が高い点、また密度を低くしうる点な
どから好適に用いられる。
するが、本発明はかかる実施例に制限されるものではな
い。
デックス0.4g/10分)100重量部とスチレンモ
ノマー10重量部、アクリル酸モノマー1.0重量部、
ラジカル重合開始剤としてα,α′−ビス(t−ブチル
パーオキシ−m−イソプロピル)ベンゼン(1分間半減
期温度175℃)0.5重量部とを、(株)日本製鋼所
製、2軸押出機(LABOTEX)を用いて溶融混練
し、溶融押し出しすることにより、直径4mmのロッド
状の改質ポリプロピレン系樹脂組成物の成形物をえた。
このロッド状の改質ポリプロピレン系樹脂組成物の成形
物を3mmの厚さに細断することにより改質ポリプロピ
レン系樹脂組成物のペレットをえた。
り、シリンダーの孔径が32mmφであり、最大スクリ
ュー有効長(L/D)が25.5であった。この2軸押
出機のシリンダー部の設定温度を200℃とし、フィー
ド部の設定温度を160℃にして加熱し、スクリューの
回転速度は各軸とも100rpmに設定した。
物のペレットを用いて、つぎの方法により丸棒状の発泡
体を作製した。
ト100重量部、ブレンドオイル0.05重量部、発泡
核剤としてタルク0.1重量部をリボンブレンダーを用
いて15分間混合した。この混合物をタンデム型押出機
(第1段押出機シリンダー径が40mmφ、第2段押出
機シリンダー径が50mmφ)に供給し、第1段押出機
内にて、230℃で溶融したのち、発泡剤としてブタン
ガス(イソリッチのブタンガス;ノルマルブタン/イソ
ブタンの混合比が重量比で15/85)を改質ポリプロ
ピレン系樹脂組成物100重量部に対して8重量部圧入
して混練し、これを第2段押出機内で樹脂組成物の温度
が150℃になるように冷却し、オリフィスが6mmφ
×25mmの円形ダイより押し出し、丸棒状の発泡体に
した。
よび独立気泡率をつぎの方法により測定し、外観および
接着性をつぎの評価基準により評価した。
出する。 独立気泡率:マルチビクノメータ(製品名、湯浅アイオ
ニクス(株)製)を用い、ASTM D−2856に準
じて測定する。 外観の評価:発泡体の表面を目視により観察する。 ○:未発泡部分やケバ、シワが見られない。 ×:未発泡部分やケバ、シワが見られる。 接着性の評価:1cm四方の粘着テープ(住友スリーエ
ム(株)製のメンディングテープ)を発泡体に貼付し、
剥離した際にテープ接着面に発泡体表皮が付着するもの
を○、付着しないものを×とする。
独立気泡率が76%であり、外観および接着性の評価が
○であった。
よびラジカル重合開始剤の配合量を、ぞれそれ20重量
部、3.0重量部、1.0重量部に変更したほかは実施
例1と同様に改質ポリプロピレン系樹脂組成物をえ、同
実施例に従って丸棒状の発泡体をえた。
レンランダム共重合体(230℃のメルトフローインデ
ックス0.5g/10分)に変更したほかは実施例1と
同様に改質ポリプロピレン系樹脂組成物をえ、同実施例
に従って丸棒状の発泡体をえた。
2水和物を3重量部配合し、2軸押出機(LABOTE
X)を用いて溶融混練して改質ポリプロピレン系樹脂組
成物をえ、実施例1に従って丸棒状の発泡体をえた。
更したほかは実施例1と同様に改質ポリプロピレン系樹
脂組成物をえ、同実施例に従って丸棒状の発泡体をえ
た。
マーに変更したほかは実施例1と同様に改質ポリプロピ
レン系樹脂組成物をえ、同実施例に従って丸棒状の発泡
体をえた。
わりに、プロピレン単独重合体(230℃でのメルトフ
ローインデックス0.4/10分)を用い、実施例1の
丸棒状発泡体の製法に従って丸棒状の発泡体をえた。
の方法で改質ポリプロピレン系樹脂組成物のペレットを
え、同実施例に従って丸棒状発泡体をえた。
にして溶融混練したところ、樹脂組成物が低粘度化し、
ストランドにすることができなかった。
1〜3における各成分の配合割合を表1に、実施例1〜
6および比較例1〜3の発泡体の密度、独立気泡率、外
観および接着性の結果を表2に示す。
組成物を用いて作製した発泡体は、密度が低く、独立気
泡率が高く、外観、接着性に優れるのに対し、比較例1
に示した未変性のポリプロピレン単独重合体の発泡体
は、密度が高く、独立気泡率が低いことが判る。また、
実施例3の改質ポリプロピレン系樹脂に酢酸亜鉛2水和
物を添加すると(実施例4)、独立気泡率がさらに高く
なることが判る。
ル酸を添加せずに、スチレンモノマーおよびラジカル重
合開始剤のみを添加して溶融混練した樹脂組成物を用い
て作製した発泡体は、発泡性(低密度であり、独立気泡
率が高く、外観のよいものに成形しうる樹脂組成物が発
泡性のよい樹脂組成物である)は改良されるものの、そ
の効果は充分でなく、また接着性に劣ることが判る。ま
た原料ポリプロピレン系樹脂にアクリル酸モノマーとラ
ジカル重合開始剤とを溶融混練してえた樹脂組成物は、
低粘度化し、ペレットにすることができないことが判
る。
単量体、イソプレン単量体および1,3−ブタジエン単
量体から選ばれる少なくとも1種の単量体と、不飽和カ
ルボン酸単量体と、ラジカル重合開始剤と、必要に応じ
て金属化合物を溶融混練してえられる改質ポリプロピレ
ン系樹脂組成物を発泡させることにより、独立気泡率が
高く、低密度であり、外観美麗であり、接着性、塗装性
に優れた発泡体がえられる。
Claims (3)
- 【請求項1】 ポリプロピレン系樹脂と、芳香族ビニル
単量体、イソプレン単量体および1,3−ブタジエン単
量体から選ばれる少なくとも1種の単量体と、不飽和カ
ルボン酸単量体と、ラジカル重合開始剤を溶融混練して
えられる改質ポリプロピレン系樹脂組成物からなる発泡
体。 - 【請求項2】 請求項1記載の改質ポリプロピレン系樹
脂組成物に、金属塩および金属酸化物から選ばれる少な
くとも1種の金属化合物を添加してえられる改質ポリプ
ロピレン系樹脂組成物からなる発泡体。 - 【請求項3】 前記改質ポリプロピレン系樹脂組成物と
発泡剤とを溶融混練したのち、押し出すことにより発泡
させる請求項1または2記載の発泡体の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02690597A JP3545562B2 (ja) | 1997-02-10 | 1997-02-10 | 改質ポリプロピレン系樹脂組成物からなる発泡体およびその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02690597A JP3545562B2 (ja) | 1997-02-10 | 1997-02-10 | 改質ポリプロピレン系樹脂組成物からなる発泡体およびその製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10219014A true JPH10219014A (ja) | 1998-08-18 |
| JP3545562B2 JP3545562B2 (ja) | 2004-07-21 |
Family
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|---|---|---|---|
| JP02690597A Expired - Fee Related JP3545562B2 (ja) | 1997-02-10 | 1997-02-10 | 改質ポリプロピレン系樹脂組成物からなる発泡体およびその製法 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3545562B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011088940A (ja) * | 2004-07-01 | 2011-05-06 | Basf Se | プロピレンの不均一触媒部分気相酸化によるアクリル酸の製造 |
-
1997
- 1997-02-10 JP JP02690597A patent/JP3545562B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
| JP2011088940A (ja) * | 2004-07-01 | 2011-05-06 | Basf Se | プロピレンの不均一触媒部分気相酸化によるアクリル酸の製造 |
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|---|---|
| JP3545562B2 (ja) | 2004-07-21 |
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