JPH10221602A5 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH10221602A5 JPH10221602A5 JP1997025135A JP2513597A JPH10221602A5 JP H10221602 A5 JPH10221602 A5 JP H10221602A5 JP 1997025135 A JP1997025135 A JP 1997025135A JP 2513597 A JP2513597 A JP 2513597A JP H10221602 A5 JPH10221602 A5 JP H10221602A5
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical system
- axis
- pupil
- light beam
- ray
- Prior art date
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- Pending
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Claims (15)
- 少なくとも3つの面が互いに偏心して配置され、その3つの面の間が屈折率が1.3以上の透明媒質で埋められた構成の偏心プリズム光学系において、
前記光学系は少なくとも2回の内部反射を行うように、前記3つの面の中の少なくとも2つの面を反射作用を有する面で形成すると共に、前記の2つの反射作用を有する面によって反射された光線を前記光学系内部で折り返すような位置に前記の2つの反射作用を有する面を配置し、
前記反射作用を有する2つの面のうち、1つの面の形状は面内及び面外共に回転対称軸を有さない回転非対称面にて形成され、他の1つの面の少なくとも有効面(面の全領域中で光束が透過及び/又は反射をする領域)の形状が有効面内に回転対称軸を有する回転対称非球面にて構成され、
前記対称非球面が、前記光学系を通過する光束を入射若しくは射出させる透過作用と前記光学系内部で前記光束を折り曲げる反射作用とを併せ持つ第1面として形成され、
前記回転非対称面が前記第1面と対向配置された第2面として形成され、さらに、
前記光学系を通過する光束を射出若しくは入射させる透過作用を有する第3面が、前記第1面と前記第2面との対向方向に対して略垂直方向の位置に配置され、かつ、前記第1面が前記第2面の方向に凸面を向けた形状に構成され、
以下の条件を満足することを特徴とする偏心プリズム光学系。
5°<α<30° ・・・(0−1)
ただし、αは、前記第1面の回転対称非球面の回転中心軸が、前記光学系の瞳の中心を通り像面中心に到達する軸上主光線が瞳を射出して前記第1面に交差するまでの直線と交差する角度(面の傾き角度)である。 - 少なくとも3つの面が互いに偏心して配置され、その3つの面の間が屈折率が1.3以上の透明媒質で埋められた構成の偏心プリズム光学系において、
前記光学系は少なくとも2回の内部反射を行うように、前記3つの面の中の少なくとも2つの面を反射作用を有する面で形成すると共に、前記の2つの反射作用を有する面によって反射された光線を前記光学系内部で折り返すような位置に前記の2つの反射作用を有する面を配置し、
前記反射作用を有する2つの面のうち、1つの面の形状は面内及び面外共に回転対称軸を有さない回転非対称面にて形成され、他の1つの面の少なくとも有効面(面の全領域中で光束が透過及び/又は反射をする領域)の形状が有効面内に回転対称軸を有する回転対称球面にて構成され、
前記対称球面が、前記光学系を通過する光束を入射若しくは射出させる透過作用と前記光学系内部で前記光束を折り曲げる反射作用とを併せ持つ第1面として形成され、
前記回転非対称面が前記第1面と対向配置された第2面として形成され、さらに、
前記光学系を通過する光束を射出若しくは入射させる透過作用を有する第3面が、前記第1面と前記第2面との対向方向に対して略垂直方向の位置に配置され、かつ、前記第1面が前記第2面の方向に凸面を向けた形状に構成され、
以下の条件を満足することを特徴とする偏心プリズム光学系。
5°<α<30° ・・・(0−1)
ただし、αは、前記光学系の瞳の中心を通り像面中心に到達する軸上主光線が前記第1面により反射される点を通る前記対称球面の回転中心軸が、前記光学系の瞳の中心を通り像面中心に到達する軸上主光線が瞳を射出して前記第1面に交差するまでの直線と交差する角度(面の傾き角度)である。 - 請求項1又は2記載の偏心プリズム光学系において、
前記第1面が有効面内にてその透過作用と反射作用とが少なくとも一部の領域で重なり合うように形成されていると共に、少なくとも前記第1面の有効面内の透過作用と反射作用との重なり合う領域での反射作用が全反射作用によるように構成されていることを特徴とする偏心プリズム光学系。 - 請求項1又は2記載の偏心プリズム光学系において、
前記第1面の回転対称面は、前記第2面の方向に凸面と向けた非球面又は球面にて形成されていることを特徴とする偏心プリズム光学系。 - 請求項1又は2記載の偏心プリズム光学系において、
前記第2面がアナモルフィック面にて形成されていることを特徴とする偏心プリズム光学系。 - 請求項5記載の偏心プリズム光学系において、
前記アナモルフィック面の有する2つの対称面のうち、少なくとも1つの対称面内に前記第1面の回転対称面の回転対称軸が位置するように、前記第1面と前記第2面とが配置されていることを特徴とする偏心プリズム光学系。 - 請求項1又は2記載の偏心プリズム光学系において、
前記第2面が、対称面を1つのみ有する回転非対称面にて形成されていることを特徴とする偏心プリズム光学系。 - 請求項7記載の偏心プリズム光学系において、
前記の対称面を1つのみ有する回転非対称面の対称面内に前記第1面の回転対称面の回転対称軸が位置するように、前記第1面と前記第2面とが配置されていることを特徴とする偏心プリズム光学系。 - 請求項1又は2記載の偏心プリズム光学系において、
前記偏心プリズム光学系の瞳の中心を通り、像面中心に到達する軸上主光線が瞳を射出し前記第1面に交差するまでの直線によって定義される軸をZ軸とし、このZ軸と直交しかつ前記偏心プリズム光学系を構成する各面の偏心面内の軸をY軸と定義し、Z軸と直交しかつY軸と直交する軸をX軸と定義するとき、次に条件を満足することを特徴とする偏心プリズム光学系。
0.7<FA<1.3 ・・・(A−1)
ただし、前記軸上主光線と平行に瞳中心からX軸方向に微小量Hの点を通り、その軸上主光線と平行に前記光学系に入射する光線を光線追跡したときの射出光線のNA(軸上主光線となす角のsinの値)を前記Hで割った値を光学系全体のX方向の焦点距離Fxとし、また、瞳中心からY方向にHの点を通り、その軸上主光線と平行に前記光学系に入射する光線を光線追跡したときの射出光線のNA(軸上主光線となす角のsinの値)を前記Hで割った値を光学系全体のY方向の焦点距離Fyと定義し、Fx/FyをFAとする。 - 請求項1又は2記載の偏心プリズム光学系において、
前記偏心プリズム光学系の瞳の中心を通り、像面中心に到達する軸上主光線が瞳を射出し前記第1面に交差するまでの直線によって定義される軸をZ軸とし、このZ軸と直交しかつ前記偏心プリズム光学系を構成する各面の偏心面内の軸をY軸と定義し、Z軸と直交しかつY軸と直交する軸をX軸と定義するとき、次に条件を満足することを特徴とする偏心プリズム光学系。
0.8<|PxB|<1.3 ・・・(B−1)
ただし、前記軸上主光線と平行に瞳中心からX軸方向に微小量Hの点を通り、その軸上主光線と平行に前記光学系に入射する光線を光線追跡したときの射出光線のNA(軸上主光線となす角のsinの値)を前記Hで割った値を光学系全体のX方向の焦点距離Fxとし、また、瞳中心からY方向にHの点を通り、その軸上主光線と平行に前記光学系に入射する光線を光線追跡したときの射出光線のNA(軸上主光線となす角のsinの値)を前記Hで割った値を光学系全体のY方向の焦点距離Fyと定義し、前記軸上主光線が前記第2面に当たる位置での面のX方向、Y方向の屈折力(パワー)をそれぞれPxn、Pynとし、前記X方向の焦点距離Fx、Y方向の焦点距離Fyの逆数をそれぞれPx、Pyとし、Pxn/PxをPxBとする。 - 請求項1又は2記載の偏心プリズム光学系において、
前記偏心プリズム光学系の瞳の中心を通り、像面中心に到達する軸上主光線が瞳を射出し前記第1面に交差するまでの直線によって定義される軸をZ軸とし、このZ軸と直交しかつ前記偏心プリズム光学系を構成する各面の偏心面内の軸をY軸と定義し、Z軸と直交しかつY軸と直交する軸をX軸と定義するとき、次に条件を満足することを特徴とする偏心プリズム光学系。
0.8<|PyC|<1.3 ・・・(C−1)
ただし、前記軸上主光線と平行に瞳中心からX軸方向に微小量Hの点を通り、その軸上主光線と平行に前記光学系に入射する光線を光線追跡したときの射出光線のNA(軸上主光線となす角のsinの値)を前記Hで割った値を光学系全体のX方向の焦点距離Fxとし、また、瞳中心からY方向にHの点を通り、その軸上主光線と平行に前記光学系に入射する光線を光線追跡したときの射出光線のNA(軸上主光線となす角のsinの値)を前記Hで割った値を光学系全体のY方向の焦点距離Fyと定義し、前記軸上主光線が前記第2面に当たる位置での面のX方向、Y方向の屈折力(パワー)をそれぞれPxn、Pynとし、前記X方向の焦点距離Fx、Y方向の焦点距離Fyの逆数をそれぞれPx、Pyとし、Pyn/PyをPyCとする。 - 請求項1又は2記載の偏心プリズム光学系において、
前記偏心プリズム光学系の瞳の中心を通り、像面中心に到達する軸上主光線が瞳を射出し前記第1面に交差するまでの直線によって定義される軸をZ軸とし、このZ軸と直交しかつ前記偏心プリズム光学系を構成する各面の偏心面内の軸をY軸と定義し、Z軸と直交しかつY軸と直交する軸をX軸と定義するとき、次に条件を満足することを特徴とする偏心プリズム光学系。
0.8<CxyD<1.2 ・・・(D−1)
ただし、前記軸上主光線が前記第2面に当たる位置でのその面の法線を含むX方向の曲率Cx2、Y方向の曲率Cy2との比Cx2/Cy2をCxyDとする。 - 少なくとも3つの面が互いに偏心して配置され、その間を屈折率が1.3以上の透明媒質で埋めた構成で、像面から射出された光束を受光して射出瞳を形成する偏心プリズム光学系において、
前記光学系に入射した光束を射出させる透過作用と前記光学系内部で前記光束を折り曲げる反射作用とを併せ持つ回転対称面で形成された第1面と、
前記第1面と対向して配置され、前記光学系に入射し光束を前記光学系内部で前記第1面に向けて反射させる作用を有する回転非対称面で形成された第2面と、
前記像面に対して面を対向するように配置し、前記像面から射出した光束を前記光学系内部に入射させる作用を有する第3面とを少なくとも有し、
前記第3面は、前記第1面と前記第2面との対向方向に対して略垂直方向の位置に配置され、
前記第1面は、前記第2面の方向に凸面を向けた形状で構成され、
少なくとも前記第3面から入射した光束は前記光学系内部を通過して前記第1面で反射され、前記第1面で反射された光束は前記光学系内部を通過して前記第2面で反射され、前記第2面で反射された光束は前記第2面と対向する第1面から射出瞳に向けて射出されるように、前記第1面と前記第2面と前記第3面とが前記光学系を構成する面として配置され、さらに、
光線の折り返し方向であるY−Z断面内で、前記光学系の像面の中心を通り射出瞳中心に到達する軸上主光線が前記第1面を射出して前記射出瞳に入射するまでの直線を境にして、その直線に沿う方向の前記射出瞳からの前記第1面までの距離が、前記像面側の方が前記像面と反対側より小さくなるように、前記第1面が前記直線に対して傾いて配置されていることを特徴とする偏心プリズム光学系。 - 少なくとも3つの面が互いに偏心して配置され、その間を屈折率が1.3以上の透明媒質で埋めた構成で、瞳面から入射した光束を受光して像面を形成する偏心プリズム光学系において、
前記瞳面に対して面を対向するように配置され、前記瞳面から射出した光束を前記光学系内部に入射させる透過作用と前記光学系内部で前記光束を折り曲げる反射作用とを併せ持つ回転対称面で形成された第1面と、
前記第1面と対向して配置され、前記光学系に入射し光束を前記光学系内部で前記第1面に向けて反射させる作用を有する回転非対称面で形成された第2面と、
前記第1面と前記第2面との対向方向に対して略垂直方向の位置に配置され、前記光学系に入射した光束を前記像面に向けて射出させる透過作用を有する第3面とを少なくとも有し、
前記第1面は、前記第2面の方向に凸面を向けた形状で構成され、
少なくとも前記第1面から入射した光束は前記第1面と対向する第2面で反射され、前記第2面で反射された光束は前記第2面と対向する前記第1面で反射され、前記第1面で反射された光束は前記光学系内部を通過して前記第3面から像面に向けて射出されるように、前記第1面と前記第2面と前記第3面とが前記光学系を構成する面として配置され、さらに、
光線の折り返し方向であるY−Z断面内で、前記光学系の瞳面の中心を通り像面中心に到達する軸上主光線が瞳面を射出して前記第1面と交差するまでの直線を境にして、その直線に沿う方向の前記瞳面からの前記第1面までの距離が、前記像面側の方が前記像面と反対側より小さくなるように、前記第1面が前記直線に対して傾いて配置されていることを特徴とする偏心プリズム光学系。 - 請求項1又は2記載の偏心プリズム光学系を備えた光学装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9025135A JPH10221602A (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | 偏心プリズム光学系 |
| US08/805,465 US6034823A (en) | 1997-02-07 | 1997-02-25 | Decentered prism optical system |
| EP97107235A EP0857992B1 (en) | 1997-02-07 | 1997-04-30 | Decentered prism optical system |
| DE69719949T DE69719949T2 (de) | 1997-02-07 | 1997-04-30 | Optisches System mit dezentriertem Prisma |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9025135A JPH10221602A (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | 偏心プリズム光学系 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10221602A JPH10221602A (ja) | 1998-08-21 |
| JPH10221602A5 true JPH10221602A5 (ja) | 2004-12-24 |
Family
ID=12157533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9025135A Pending JPH10221602A (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | 偏心プリズム光学系 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10221602A (ja) |
-
1997
- 1997-02-07 JP JP9025135A patent/JPH10221602A/ja active Pending
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