JPH10226045A - エンボス加工板の加工・着色装置 - Google Patents
エンボス加工板の加工・着色装置Info
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- JPH10226045A JPH10226045A JP4304597A JP4304597A JPH10226045A JP H10226045 A JPH10226045 A JP H10226045A JP 4304597 A JP4304597 A JP 4304597A JP 4304597 A JP4304597 A JP 4304597A JP H10226045 A JPH10226045 A JP H10226045A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、例えば建材の表面材に用いられる
金属製エンボス加工板を加工した直後、製品面の凹部の
任意の箇所に正確に着色する装置の提供を目的とする。 【解決手段】 エンボスロール型4の下流にゴム製又は
樹脂製の凸版状着色ロール5を配設し、この着色ロール
5の凸部5t形状を、実際にエンボスロール型4で型付
けした金属板3の製品面3aの凹部cの形状を型取りし
て作製しておく。そしてエンボスロール型4と着色ロー
ル5を同期して回転駆動し、凹部cの任意の箇所に着色
剤12を塗布する。また着色ロール5の下流にピンチロ
ール8と乾燥炉10を配設し、ピンチロール8でテンシ
ョンをかけて安定させるとともに、乾燥炉10で着色剤
12を乾燥させ、完成した製品をリコイラー11で巻取
る。
金属製エンボス加工板を加工した直後、製品面の凹部の
任意の箇所に正確に着色する装置の提供を目的とする。 【解決手段】 エンボスロール型4の下流にゴム製又は
樹脂製の凸版状着色ロール5を配設し、この着色ロール
5の凸部5t形状を、実際にエンボスロール型4で型付
けした金属板3の製品面3aの凹部cの形状を型取りし
て作製しておく。そしてエンボスロール型4と着色ロー
ル5を同期して回転駆動し、凹部cの任意の箇所に着色
剤12を塗布する。また着色ロール5の下流にピンチロ
ール8と乾燥炉10を配設し、ピンチロール8でテンシ
ョンをかけて安定させるとともに、乾燥炉10で着色剤
12を乾燥させ、完成した製品をリコイラー11で巻取
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば建材の表面
を装飾する金属製エンボス加工板の凹部に着色する技術
に関する。
を装飾する金属製エンボス加工板の凹部に着色する技術
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばユニット化された壁パネル
の表面材等に使用される金属製のエンボス加工板に、例
えばタイル調のデザインを表現するような場合、タイル
部を表現する凸部とメジ部を表現する凹部の色彩を異な
らせて表現したい場合があり、このような多色表現を行
う技術として、製品面側の凸部に地色と異なる色を着色
するいわゆるトップコート方式と呼ばれる着色技術が知
られている。
の表面材等に使用される金属製のエンボス加工板に、例
えばタイル調のデザインを表現するような場合、タイル
部を表現する凸部とメジ部を表現する凹部の色彩を異な
らせて表現したい場合があり、このような多色表現を行
う技術として、製品面側の凸部に地色と異なる色を着色
するいわゆるトップコート方式と呼ばれる着色技術が知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
凸部に着色して色彩表現を行う場合、凹部の色彩が地色
の1色に限定されるため色彩表現が制限されるという問
題がある。また着色ロールを使用して凹部に着色しよう
とすると、着色ロールと金属板の位置関係を正確に設定
する必要が生じる反面、両者を正確に位置合せするのが
困難であり、着色部に位置ずれ等が生じやすいという問
題もある。
凸部に着色して色彩表現を行う場合、凹部の色彩が地色
の1色に限定されるため色彩表現が制限されるという問
題がある。また着色ロールを使用して凹部に着色しよう
とすると、着色ロールと金属板の位置関係を正確に設定
する必要が生じる反面、両者を正確に位置合せするのが
困難であり、着色部に位置ずれ等が生じやすいという問
題もある。
【0004】そこで本発明は、製品面の凹部に着色する
ことで、従来にない斬新な色彩表現を行い、また着色ロ
ールを使用して一連の作業の自動化を図りつつ決められ
た位置に正確に着色することを目的とする。
ことで、従来にない斬新な色彩表現を行い、また着色ロ
ールを使用して一連の作業の自動化を図りつつ決められ
た位置に正確に着色することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、請求項1において、金属板をエンボス加工し
た直後、製品面側の特定箇所に着色するようにし、金属
板をエンボス加工するエンボスロール型と、このエンボ
スロール型の下流に配置され且つエンボス加工で型付け
された金属板の製品面側の凹部の任意に箇所に着色する
ゴム製又は樹脂製の凸版状着色ロールを設けるととも
に、エンボスロール型と着色ロールを同期して回転駆動
するようにした。
本発明は、請求項1において、金属板をエンボス加工し
た直後、製品面側の特定箇所に着色するようにし、金属
板をエンボス加工するエンボスロール型と、このエンボ
スロール型の下流に配置され且つエンボス加工で型付け
された金属板の製品面側の凹部の任意に箇所に着色する
ゴム製又は樹脂製の凸版状着色ロールを設けるととも
に、エンボスロール型と着色ロールを同期して回転駆動
するようにした。
【0006】そしてエンボスロール型と着色ロールを同
期して回転駆動し、エンボスロール型で加工した直後
に、製品面側の凹部内の所定箇所に凸版状着色ロールの
凸部を位置合せして塗料、インク、染料等の着色剤で着
色することで、加工から着色までの作業を連続的に行
う。このため、凸版状着色ロールの凸部の形状等は、エ
ンボス加工板の着色位置の凹部形状等に合せて成形し、
凸部先端面を凹部底面に当接し得るようにしておく。
期して回転駆動し、エンボスロール型で加工した直後
に、製品面側の凹部内の所定箇所に凸版状着色ロールの
凸部を位置合せして塗料、インク、染料等の着色剤で着
色することで、加工から着色までの作業を連続的に行
う。このため、凸版状着色ロールの凸部の形状等は、エ
ンボス加工板の着色位置の凹部形状等に合せて成形し、
凸部先端面を凹部底面に当接し得るようにしておく。
【0007】また、着色箇所は凹部内のうち任意の箇所
であり、部分的でも良いし凹部全域でも良い。また、凹
部内を部分的に異なる色で着色する着色ロールを複数並
設し、これらを一斉に同期して回転駆動することで、凹
部内を多色に塗り分けるようにしても良い。
であり、部分的でも良いし凹部全域でも良い。また、凹
部内を部分的に異なる色で着色する着色ロールを複数並
設し、これらを一斉に同期して回転駆動することで、凹
部内を多色に塗り分けるようにしても良い。
【0008】また請求項2では、凸版状着色ロールの凸
部形状を、エンボス加工された金属板の凹部の形状を型
取りして作製するようにした。
部形状を、エンボス加工された金属板の凹部の形状を型
取りして作製するようにした。
【0009】ここで、着色ロールを作製するにあたり、
エンボスロール型の作製の原型となったデザインに基づ
いて作製することも可能であるが、実際にエンボス加工
された金属板のデザインは、歪等の影響で原型のデザイ
ンとは多少異なってくる。そこで、実際にエンボス加工
された金属板の凹部の形状を型取りして着色ロールを作
製することで、より正確な位置に着色出来るようにす
る。また、金属板の凹部の型取りは、例えばトレース等
によって忠実に型取りする。
エンボスロール型の作製の原型となったデザインに基づ
いて作製することも可能であるが、実際にエンボス加工
された金属板のデザインは、歪等の影響で原型のデザイ
ンとは多少異なってくる。そこで、実際にエンボス加工
された金属板の凹部の形状を型取りして着色ロールを作
製することで、より正確な位置に着色出来るようにす
る。また、金属板の凹部の型取りは、例えばトレース等
によって忠実に型取りする。
【0010】また請求項3では、着色ロールの下流に、
着色した金属板の両面を挟んで搬送するピンチロールを
配設するようにした。この際、着色部が金属板の凹部で
あるため、ピンチロールで金属板の両面を挟み込んでも
未乾燥の着色部に悪影響を与えることがない。そしてこ
のようなピンチロールによって、金属板の両面を挟み込
んで引き込む方向に回転させるが、この引張り力によっ
て金属板にテンションがかかり、着色箇所をより正確に
出来る。
着色した金属板の両面を挟んで搬送するピンチロールを
配設するようにした。この際、着色部が金属板の凹部で
あるため、ピンチロールで金属板の両面を挟み込んでも
未乾燥の着色部に悪影響を与えることがない。そしてこ
のようなピンチロールによって、金属板の両面を挟み込
んで引き込む方向に回転させるが、この引張り力によっ
て金属板にテンションがかかり、着色箇所をより正確に
出来る。
【0011】また請求項4では、着色ロールの下流に、
塗着した着色剤を乾燥させる乾燥炉を配設するようにし
た。そして着色した金属板を乾燥炉に送り込んで塗料、
インク、染料等の着色剤を乾燥させる。
塗着した着色剤を乾燥させる乾燥炉を配設するようにし
た。そして着色した金属板を乾燥炉に送り込んで塗料、
インク、染料等の着色剤を乾燥させる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について添付
した図面に基づき説明する。ここで図1は本加工・着色
装置の構成概要図、図2は着色ロールの着色状態を説明
する拡大図、図3は加工・着色された金属板の一例図で
ある。
した図面に基づき説明する。ここで図1は本加工・着色
装置の構成概要図、図2は着色ロールの着色状態を説明
する拡大図、図3は加工・着色された金属板の一例図で
ある。
【0013】本発明の加工・着色装置は、例えばユニッ
ト住宅の壁パネル等の表面を装飾する金属板をエンボス
加工した直後に外観面の凹部に着色することで、従来に
ない斬新な色彩表現をし、しかも加工から着色、乾燥等
の一連の製造作業を連続的に自動処理するとともに、決
められた位置に正確に着色することを特徴としている。
ト住宅の壁パネル等の表面を装飾する金属板をエンボス
加工した直後に外観面の凹部に着色することで、従来に
ない斬新な色彩表現をし、しかも加工から着色、乾燥等
の一連の製造作業を連続的に自動処理するとともに、決
められた位置に正確に着色することを特徴としている。
【0014】すなわち、図1、図2に示すように、本加
工・着色装置1は、アンコイラー2から繰り出される金
属板3をエンボスロール型4でエンボス加工し、所定の
デザイン形状を型付けした後、製品面3aの凹部cの所
定箇所に着色ロール5で塗料等を塗布するようにしてお
り、製品裏面3b側にはバックアップロール6を配設し
ている。
工・着色装置1は、アンコイラー2から繰り出される金
属板3をエンボスロール型4でエンボス加工し、所定の
デザイン形状を型付けした後、製品面3aの凹部cの所
定箇所に着色ロール5で塗料等を塗布するようにしてお
り、製品裏面3b側にはバックアップロール6を配設し
ている。
【0015】そしてこの着色ロール5の下流には、テン
ションロール7を介してピンチロール8を配設してお
り、更にその下流には乾燥炉10を配設し、着色部の乾
燥を促進するとともに、乾燥した金属板3をリコイラー
11で巻取り、これら一連の作業を連続的に行うように
している。
ションロール7を介してピンチロール8を配設してお
り、更にその下流には乾燥炉10を配設し、着色部の乾
燥を促進するとともに、乾燥した金属板3をリコイラー
11で巻取り、これら一連の作業を連続的に行うように
している。
【0016】前記金属板3は、例えば無着色又は所定の
色に着色された鋼板、銅板、アルミ板等の各種材質の薄
板金属板である。また、エンボスロール型4は、凹凸形
状が逆向きの一対の金属製ロール型4a、4bを備えて
おり、このエンボスロール型4で型付けするデザイン
は、例えばレンガ積み模様、タイル積み模様、石積み模
様、或いはその他の模様、形状等である。そして、金属
板3をロール型4a、4bの間を通過させることで、製
品面3aに所定形状の凹部cと凸部tを型付けする。
色に着色された鋼板、銅板、アルミ板等の各種材質の薄
板金属板である。また、エンボスロール型4は、凹凸形
状が逆向きの一対の金属製ロール型4a、4bを備えて
おり、このエンボスロール型4で型付けするデザイン
は、例えばレンガ積み模様、タイル積み模様、石積み模
様、或いはその他の模様、形状等である。そして、金属
板3をロール型4a、4bの間を通過させることで、製
品面3aに所定形状の凹部cと凸部tを型付けする。
【0017】前記着色ロール5は、ゴム製又は感光樹脂
製の凸版ロールであり、製品面3a側の凹部cに塗料、
インク、染料等の着色剤12を塗布することが出来るよ
う、実際に前記エンボスロール型4で加工された金属板
3の形状を型取って作製されている。
製の凸版ロールであり、製品面3a側の凹部cに塗料、
インク、染料等の着色剤12を塗布することが出来るよ
う、実際に前記エンボスロール型4で加工された金属板
3の形状を型取って作製されている。
【0018】すなわち、例えばエンボス加工で型付けさ
れた金属板3の凹部c形状がトレース等で忠実に型取り
されて着色用原版とされ、この着色用原版に基づいて、
例えば手作業、レーザ加工、又は感光性樹脂に光学的写
真技術を適用する等によって凸版状のゴム製又は感光樹
脂製の着色ロール5が作製される。ここで手作業で行う
場合は、例えばレンガ調のメジ(凹部)に着色するよう
な単純な形状等の場合に簡易な手段として有効であり、
平板状のゴム等からメジ形状を切出してロール表面に貼
り付ける等によって行う。
れた金属板3の凹部c形状がトレース等で忠実に型取り
されて着色用原版とされ、この着色用原版に基づいて、
例えば手作業、レーザ加工、又は感光性樹脂に光学的写
真技術を適用する等によって凸版状のゴム製又は感光樹
脂製の着色ロール5が作製される。ここで手作業で行う
場合は、例えばレンガ調のメジ(凹部)に着色するよう
な単純な形状等の場合に簡易な手段として有効であり、
平板状のゴム等からメジ形状を切出してロール表面に貼
り付ける等によって行う。
【0019】この際、着色ロール5の凸部5t(図2)
は、例えば型付け凹部cの溝幅より若干細めで、且つ凹
部cの深さより高めに作製するようにし、また、凹部c
全域でなく任意の箇所に部分的に形成しても良い。勿
論、全域に対応させるようにしても良い。
は、例えば型付け凹部cの溝幅より若干細めで、且つ凹
部cの深さより高めに作製するようにし、また、凹部c
全域でなく任意の箇所に部分的に形成しても良い。勿
論、全域に対応させるようにしても良い。
【0020】そしてこのような着色ロール5の凸部5t
に、図2に示すように、塗料槽13内の着色剤12を搬
送するローラ14を接触させ、この着色ロール5と前記
エンボスロール型4を同期して回転駆動するようにして
いる。
に、図2に示すように、塗料槽13内の着色剤12を搬
送するローラ14を接触させ、この着色ロール5と前記
エンボスロール型4を同期して回転駆動するようにして
いる。
【0021】また、前記バックアップロール6は、着色
ロール5を金属板3に圧接させて着色剤12を塗布する
際、力を支えて確実に塗布出来るようにするためのもの
であり、例えば硬質ゴム製又は金属製で摩擦の大きい材
質とし、金属板3の移動に連れて連れ回り回転するよう
にしている。
ロール5を金属板3に圧接させて着色剤12を塗布する
際、力を支えて確実に塗布出来るようにするためのもの
であり、例えば硬質ゴム製又は金属製で摩擦の大きい材
質とし、金属板3の移動に連れて連れ回り回転するよう
にしている。
【0022】前記ピンチロール8は、着色された金属板
3の両面を挟んで引張り込むロールであり、金属板3に
テンションをかけてバックアップロール6に向けて強く
押付け、金属板3に弛み等を起こさないで安定して移動
させることが出来るようにしている。因みに、従来のト
ップコート方式では、着色剤12が乾くまでピンチロー
ル8でテンションをかけることが出来ないため、金属板
3に弛みが生じる等によって着色部が不安定になりやす
が、本案の場合は着色部が凹部cであるため着色ロール
5に近い位置でピンチロール8を使用することが出来、
着色部を正確にすることが出来る。
3の両面を挟んで引張り込むロールであり、金属板3に
テンションをかけてバックアップロール6に向けて強く
押付け、金属板3に弛み等を起こさないで安定して移動
させることが出来るようにしている。因みに、従来のト
ップコート方式では、着色剤12が乾くまでピンチロー
ル8でテンションをかけることが出来ないため、金属板
3に弛みが生じる等によって着色部が不安定になりやす
が、本案の場合は着色部が凹部cであるため着色ロール
5に近い位置でピンチロール8を使用することが出来、
着色部を正確にすることが出来る。
【0023】そしてこのピンチロール8で引張り込まれ
た金属板3は、乾燥炉10に送り込まれて着色剤12が
熱風等で乾燥させられ、リコイラー11に巻取られる。
そしてこのような加工から製品巻取りまでの一連の作業
が連続的に行われ、効率良く生産される。
た金属板3は、乾燥炉10に送り込まれて着色剤12が
熱風等で乾燥させられ、リコイラー11に巻取られる。
そしてこのような加工から製品巻取りまでの一連の作業
が連続的に行われ、効率良く生産される。
【0024】尚、図3は以上のような装置によりタイル
調で加工、着色された金属板3の一例であり、タイル部
を表わす凸部tは金属板3の元の地色で表現され、メジ
部を表わす凹部cの所定部に着色剤12が塗布されてい
る。
調で加工、着色された金属板3の一例であり、タイル部
を表わす凸部tは金属板3の元の地色で表現され、メジ
部を表わす凹部cの所定部に着色剤12が塗布されてい
る。
【0025】また、前記装置1に色彩の異なる複数の着
色ロール5を並設し、凹部cを色彩の異なる着色剤で局
部的に塗り分けるようにしても良い。この場合は、凹部
cの色彩を更に豊かにして斬新な色彩表現をすることが
出来る。
色ロール5を並設し、凹部cを色彩の異なる着色剤で局
部的に塗り分けるようにしても良い。この場合は、凹部
cの色彩を更に豊かにして斬新な色彩表現をすることが
出来る。
【0026】尚、本発明は以上のような実施形態に限ら
れるものではない。実質上、本特許請求の範囲と同等の
構成を有し、同等の効果を奏するものは本発明の技術的
範囲に含まれることはいうまでもない。
れるものではない。実質上、本特許請求の範囲と同等の
構成を有し、同等の効果を奏するものは本発明の技術的
範囲に含まれることはいうまでもない。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明の加工・着色装置
は、請求項1のように、エンボスロール型の下流に凸版
状の着色ロールを設け、エンボスロール型と着色ロール
を同期して回転駆動するようにしたため、エンボス加工
した製品面の凹部の所定箇所に着色する作業を連続的に
行うことが出来、しかも従来にない色彩表現が可能とな
る。そして請求項2のように、着色ロールの凸部形状
を、エンボス加工された金属板の凹部の形状を型取りし
て作製すれば、より正確な位置に着色出来る。また請求
項3のように、着色ロールの下流にピンチロールを配設
すれば、金属板にテンションをかけて正確な位置に着色
出来るとともに、例えば乾燥炉等に送り込むことも可能
となる。そして請求項4のように、着色ロールの下流に
乾燥炉を配設すれば、例えば製品巻取りまでの一連の作
業を円滑に行うことが出来る。
は、請求項1のように、エンボスロール型の下流に凸版
状の着色ロールを設け、エンボスロール型と着色ロール
を同期して回転駆動するようにしたため、エンボス加工
した製品面の凹部の所定箇所に着色する作業を連続的に
行うことが出来、しかも従来にない色彩表現が可能とな
る。そして請求項2のように、着色ロールの凸部形状
を、エンボス加工された金属板の凹部の形状を型取りし
て作製すれば、より正確な位置に着色出来る。また請求
項3のように、着色ロールの下流にピンチロールを配設
すれば、金属板にテンションをかけて正確な位置に着色
出来るとともに、例えば乾燥炉等に送り込むことも可能
となる。そして請求項4のように、着色ロールの下流に
乾燥炉を配設すれば、例えば製品巻取りまでの一連の作
業を円滑に行うことが出来る。
【図1】本加工・着色装置の構成概要図
【図2】着色ロールの着色状態を説明する部分拡大図
【図3】加工・着色された金属板の一例図
1…加工・着色装置、3…金属板、3a…製品面、4…
エンボスロール型、5…着色ロール、8…ピンチロー
ル、10…乾燥炉、12…着色剤、c…凹部。
エンボスロール型、5…着色ロール、8…ピンチロー
ル、10…乾燥炉、12…着色剤、c…凹部。
Claims (4)
- 【請求項1】 金属板をエンボス加工した直後、製品面
側の特定箇所に着色するようにした加工・着色装置であ
って、金属板をエンボス加工するエンボスロール型と、
このエンボスロール型の下流に配置され且つエンボス加
工で型付けされた金属板の製品面側の凹部の任意に箇所
に着色するゴム製又は樹脂製の凸版状着色ロールを備
え、前記エンボスロール型と着色ロールを同期して回転
駆動するようにしたことを特徴とする金属板の加工・着
色装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の金属板の加工・着色装
置において、前記凸版状着色ロールの凸部形状は、エン
ボス加工された金属板の凹部の形状を型取りして作製さ
れることを特徴とする金属板の加工・着色装置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の金属板の
加工・着色装置において、前記着色ロールの下流に、着
色した金属板の両面を挟んで搬送するピンチロールを配
設することを特徴とする金属板の加工・着色装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に
記載の金属板の加工・着色装置において、前記着色ロー
ルの下流に、塗着した着色剤を乾燥させる乾燥炉を配設
することを特徴とする金属板の加工・着色装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4304597A JPH10226045A (ja) | 1997-02-12 | 1997-02-12 | エンボス加工板の加工・着色装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4304597A JPH10226045A (ja) | 1997-02-12 | 1997-02-12 | エンボス加工板の加工・着色装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10226045A true JPH10226045A (ja) | 1998-08-25 |
Family
ID=12652931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4304597A Pending JPH10226045A (ja) | 1997-02-12 | 1997-02-12 | エンボス加工板の加工・着色装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10226045A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010076149A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Dainippon Printing Co Ltd | 印刷装置 |
| US7914098B2 (en) | 2006-11-07 | 2011-03-29 | Homag Holzbearbeitungssysteme Ag | Device for patterning workpieces |
| US8038236B2 (en) | 2006-08-25 | 2011-10-18 | Homag Holzbearbeitungssysteme Ag | Device for patterning workpieces |
| US8366260B2 (en) | 2006-03-08 | 2013-02-05 | Homag Holzbearbeitungssysteme Ag | Process and apparatus for the printing of panel-shaped workpieces |
| CN104149486A (zh) * | 2014-08-04 | 2014-11-19 | 浙江中佳科技有限公司 | 一种硬压定位镭射模压机 |
| US10105900B2 (en) | 2013-08-14 | 2018-10-23 | Homag Holzbearbeitungssysteme Gmbh | Coating unit |
-
1997
- 1997-02-12 JP JP4304597A patent/JPH10226045A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8366260B2 (en) | 2006-03-08 | 2013-02-05 | Homag Holzbearbeitungssysteme Ag | Process and apparatus for the printing of panel-shaped workpieces |
| US8038236B2 (en) | 2006-08-25 | 2011-10-18 | Homag Holzbearbeitungssysteme Ag | Device for patterning workpieces |
| US7914098B2 (en) | 2006-11-07 | 2011-03-29 | Homag Holzbearbeitungssysteme Ag | Device for patterning workpieces |
| JP2010076149A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Dainippon Printing Co Ltd | 印刷装置 |
| US10105900B2 (en) | 2013-08-14 | 2018-10-23 | Homag Holzbearbeitungssysteme Gmbh | Coating unit |
| CN104149486A (zh) * | 2014-08-04 | 2014-11-19 | 浙江中佳科技有限公司 | 一种硬压定位镭射模压机 |
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