JPH10227113A - 踏板用段鼻部材 - Google Patents

踏板用段鼻部材

Info

Publication number
JPH10227113A
JPH10227113A JP9047222A JP4722297A JPH10227113A JP H10227113 A JPH10227113 A JP H10227113A JP 9047222 A JP9047222 A JP 9047222A JP 4722297 A JP4722297 A JP 4722297A JP H10227113 A JPH10227113 A JP H10227113A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tread
groove
nosing
nose
covering
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9047222A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Harano
俊一 原野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dantani Plywood Co Ltd
Original Assignee
Dantani Plywood Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dantani Plywood Co Ltd filed Critical Dantani Plywood Co Ltd
Priority to JP9047222A priority Critical patent/JPH10227113A/ja
Publication of JPH10227113A publication Critical patent/JPH10227113A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Steps, Ramps, And Handrails (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビスを用いて強固に取付けることが可能で、
しかも取付けるビスを隠すことができて意匠性にも優れ
た踏板用段鼻部材を提供する。 【解決手段】 軟質材からなって上面に滑り止め部13
を備え、踏板18の段鼻21の踏み面にビス14を用い
て取付ける踏板用段鼻部材10であって、踏み面を覆う
水平材11には、ビス14の頭部が嵌入する窪み15
と、窪み15を覆う隠し片16が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、階段の踏板の段鼻
部に取付けて滑りを防止する踏板用段鼻部材に係り、特
に、安全性と意匠性に優れた踏板用段鼻部材に関する。
【0002】
【従来の技術】木製階段は、硬質で階段の踏み面が平滑
であるため、昇降時滑りやすく危険である。また、踏板
の先端(以下、段鼻という)は直角であり、階段を踏み
外したとき、段鼻に身体をぶつけ怪我をする問題があっ
た。そこで、踏板の先端部に摩擦係数の大きい特殊な防
滑塗料を塗布して防滑性を付与することが提案されてい
た。また、滑り止めの目的と段鼻部に身体をぶつけ怪我
をする心配を解消するためとから、段鼻から踏み面の一
部に両面粘着テープで軟質部材を接着被覆することが提
案され、比較的低価格でしかも簡易に実施できた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、防滑塗
料を塗布して滑り止めとする技術の場合には、塗料の価
格が高く、結果として工事費が高価となる他、段鼻に身
体をぶっつけた場合に怪我をするという問題は解消され
ていなかった。また、軟質部材を両面粘着テープで接着
させる技術においては、長期間経つと粘着力の低下等
で、軟質部材が外れるという問題があった。そこで、こ
の問題を解消するために軟質部材をビスで固定して取付
け強度を図っていた。ところが、軟質部材の表面にビス
の頭部が露出し美観を損ねるという問題がある他、ビス
の頭部に引っ掛かると危険であるという問題があった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、ビスを用
いて強固に取付けることが可能で、しかも取付けるビス
を隠すことができて意匠性にも優れた踏板用段鼻部材を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の踏板用段鼻部材は、軟質材からなって上面に滑り
止め部を備え、踏板の段鼻の踏み面にビスを用いて取付
ける踏板用段鼻部材であって、前記踏み面を覆う水平材
には、前記ビスの頭部が嵌入する窪みと、該窪みを覆う
隠し片が設けられている。請求項2記載の踏板用段鼻部
材は、請求項1記載の踏板用段鼻部材において、前記水
平材の先部には、前記踏板の先端面に被さる垂直材が一
体的に連接され、該垂直材には前記踏板の先端部に形成
された凸条が密着嵌入する取付け溝が形成されている。
そして、請求項3記載の踏板用段鼻部材は、請求項1又
は2記載の踏板用段鼻部材において、前記窪みは長手方
向に形成された溝からなって、該溝を覆う前記隠し片は
その一端が前記水平材に固着されている。
【0005】請求項1〜3記載の踏板用段鼻部材におい
ては、踏板用段鼻部材を構成する水平材に、取付けるビ
スの頭部が嵌入する窪みがあって、この窪みを覆う隠し
片が設けられているので、取付け用のビスの頭部を隠し
片が隠すことになる。従って、踏板用段鼻部材は強固に
踏板に取付けられる他、取付け用のビスが外部から見え
ない。特に、請求項2記載の踏板用段鼻部材において
は、水平材の先部には垂直材が一体的に連接され、垂直
材に設けられている取付け溝に、踏板の先端部に形成さ
れた凸条が密着嵌入しているので、踏板用段鼻部材が踏
板の段鼻を覆う形で強固に取付けられる。そして、請求
項3記載の踏板用段鼻部材においては、窪みは長手方向
に形成された溝からなっているので、任意の位置にビス
を配置することも可能となり、この溝を覆う隠し片も長
手方向に延設されることになって、滑り止めとして作用
する他、その一端を水平材に強固に取付けることができ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の第1の実施
の形態に係る踏板用段鼻部材の取付け状態の断面図、図
2は同斜視図、図3は本発明の第2の実施の形態に係る
踏板用段鼻部材の平面図、図4は同断面図である。
【0007】図1及び図2に示すように、本発明の第1
の実施の形態に係る踏板用段鼻部材10は、軟質の塩化
ビニール樹脂や合成ゴムからなって、角部が一体的に連
結された水平材11と垂直材12を有している。前記水
平材11の表面には、断面半円形の複数の溝からなる複
数の滑り止め部13と、取付け用のビス14が嵌入する
窪みの一例である溝15とを有し、更に溝15には隠し
片16が設けられている。前記溝15は断面偏平四角形
の浅溝状となって、前記隠し片16はこの溝15を完全
に覆い、しかもその一辺が水平材11に連結されてい
る。
【0008】一方、前記垂直材12の内側には、取付け
溝17が所定の位置に設けられ、取付けようとする階段
の踏板18の凸条19が密着嵌入するようになってい
る。水平材11と垂直材12の連結部分の外側角部20
は断面円弧状に形成され、階段を昇降する人が転倒し
て、この部分に身体を当てても怪我等をしにくい構造と
なっている。なお、この踏板用段鼻部材10の材質にオ
レフィン系の樹脂を使用すると、焼却等をした場合に
は、塩化ビニール樹脂のように有毒な塩素ガスがでない
ので、環境に優しい踏板用段鼻部材となる。
【0009】この踏板用段鼻部材10を使用するには、
所定の形状加工をした踏板18の凸条19を取付け溝1
7に嵌入させた状態で、図1に示すように、踏板用段鼻
部材10を踏板18の段鼻21に被せる。そして、図2
に示すように、一旦隠し片16を捲った状態で、溝15
の部分をビス14で踏板18の段鼻の踏み面に固定し、
次に隠し片16の弾性を利用して溝15に被せることに
よって、溝15内に露出したビス14の頭部が見えない
ことになる。このようにすると、ビス14の頭部を隠蔽
でき階段の意匠性を向上させることができる。また、ビ
ス14の頭部を隠すための別の部材を用意する必要がな
く、低コストに実施できる。
【0010】次に、図3、図4には、本発明の第2の実
施の形態に係る踏板用段鼻部材25を示しているが、ビ
ス14を取付ける部分が窪み25aとなって、その上に
隠し片26が被さるようになっている。この窪み25a
の部分には予めビス14の通し孔27が設けられて、容
易にビス14を装着できるようになっている。垂直材1
2と一体的に連結する水平材28の表面には滑り止め部
29が形成されている。なお、他の部分については、第
1の実施の形態に係る踏板用段鼻部材10と同一である
ので、同一の番号を付してその詳しい説明を省略する。
【0011】前記実施の形態は、合成樹脂の種類を特定
して説明したが、軟質又は中軟質の合成樹脂又はゴムで
あれば、本発明が適用される。また、前記実施の形態に
おいては、滑り止め部は複数の平行溝によって形成した
が、斜め又は格子状の溝或いは多数の突起であっても本
発明は適用される。
【0012】
【発明の効果】請求項1〜3記載の踏板用段鼻部材は、
踏板への取付けにおいて、ビスを用いて踏板に固定して
いるので、踏板用段鼻部材を強固に取付けることができ
る。そして、取付けたビスの頭部を隠し片が覆うように
なっているので、表面に露出せず、外観が良いと共にビ
スの頭部に引っ掛かって怪我をすることがなく、安全性
が高い。特に、請求項2記載の踏板用段鼻部材は、垂直
材も踏板に固定されているので、安定性が良く、取付け
た踏板用段鼻部材が踏板から捲れにくいという利点があ
る。そして、請求項3記載の踏板用段鼻部材は、ビスを
取付ける溝及びこれを覆う隠し片が長手方向に向いて形
成されているので、踏板用段鼻部材の成形が容易であ
り、安価に製造できる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る踏板用段鼻部
材の取付け状態の断面図である。
【図2】同斜視図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係る踏板用段鼻部
材の平面図である。
【図4】同断面図である。
【符号の説明】
10 踏板用段鼻部材 11 水平材 12 垂直材 13 滑り止め部 14 ビス 15 溝(窪み) 16 隠し片 17 取付け溝 18 踏板 19 凸条 20 外側角部 21 段鼻 25 踏板用段鼻部材 25a 窪み 26 隠し片 27 通し孔 28 水平材 29 滑り止め部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軟質材からなって上面に滑り止め部を備
    え、踏板の段鼻の踏み面にビスを用いて取付ける踏板用
    段鼻部材であって、 前記踏み面を覆う水平材には、前記ビスの頭部が嵌入す
    る窪みと、該窪みを覆う隠し片が設けられていることを
    特徴とする踏板用段鼻部材。
  2. 【請求項2】 前記水平材の先部には、前記踏板の先端
    面に被さる垂直材が一体的に連接され、該垂直材には前
    記踏板の先端部に形成された凸条が密着嵌入する取付け
    溝が形成されている請求項1記載の踏板用段鼻部材。
  3. 【請求項3】 前記窪みは長手方向に形成された溝から
    なって、該溝を覆う前記隠し片はその一端が前記水平材
    に固着されている請求項1又は2記載の踏板用段鼻部
    材。
JP9047222A 1997-02-13 1997-02-13 踏板用段鼻部材 Pending JPH10227113A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9047222A JPH10227113A (ja) 1997-02-13 1997-02-13 踏板用段鼻部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9047222A JPH10227113A (ja) 1997-02-13 1997-02-13 踏板用段鼻部材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10227113A true JPH10227113A (ja) 1998-08-25

Family

ID=12769170

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9047222A Pending JPH10227113A (ja) 1997-02-13 1997-02-13 踏板用段鼻部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10227113A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002138642A (ja) * 2000-11-06 2002-05-17 Panefuri Kogyo Kk 階段の踏み板構造
US8316594B2 (en) 2009-10-07 2012-11-27 Moulure Alexandria Moulding Inc. Stair tread assembly and method
CN110485662A (zh) * 2019-09-12 2019-11-22 杭州李春环境科技有限公司 台阶踏板阳角防滑缓冲装饰座

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002138642A (ja) * 2000-11-06 2002-05-17 Panefuri Kogyo Kk 階段の踏み板構造
US8316594B2 (en) 2009-10-07 2012-11-27 Moulure Alexandria Moulding Inc. Stair tread assembly and method
CN110485662A (zh) * 2019-09-12 2019-11-22 杭州李春环境科技有限公司 台阶踏板阳角防滑缓冲装饰座

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10227113A (ja) 踏板用段鼻部材
KR200294620Y1 (ko) 계단용 논슬립
JPS5849671B2 (ja) 建物用すべり止め素材
JPH07217138A (ja) 階段の滑り止め構造
JPS5934672Y2 (ja) 建物用すべり止め
JP3293123B2 (ja) 階段滑り止め及び打撲緩衝材
JPS5810841Y2 (ja) 建物用すべり止め
JPS5856275Y2 (ja) 階段用すべり止め材
JPS5934669Y2 (ja) 建物用すべり止め
JPS6033247Y2 (ja) 建物用すべり止め
JPS5838830Y2 (ja) 建物用すべり止め
JPS5815547Y2 (ja) 踏面シ−ト付階段のスベリ止め
JPS5931855Y2 (ja) 階段用すべり止め材
JPS5938833Y2 (ja) 建物用すべり止め
JPS5812975Y2 (ja) 階段滑り止め
JP3446540B2 (ja) 階段の踏み板の滑り止め構造
JPS5856278Y2 (ja) 建物用すべり止め
JPS5931852Y2 (ja) 階段用すべり止め材
JPH1113241A (ja) 階段用滑り止めマット
JPS6236103B2 (ja)
JPS5930113Y2 (ja) 階段用すべり止め材
JP3011574U (ja) 階段の滑べり止めマット
JPH0542179Y2 (ja)
KR20230001828U (ko) 핸드레일용 커버 구조체
JPS628276Y2 (ja)