JPH10227177A - 車両用窓ガラス開閉制御装置及びその制御方法 - Google Patents

車両用窓ガラス開閉制御装置及びその制御方法

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JPH10227177A
JPH10227177A JP9270217A JP27021797A JPH10227177A JP H10227177 A JPH10227177 A JP H10227177A JP 9270217 A JP9270217 A JP 9270217A JP 27021797 A JP27021797 A JP 27021797A JP H10227177 A JPH10227177 A JP H10227177A
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window glass
position data
rotation
electrode
motor
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JP9270217A
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Jeong-Mo Yang
汀模 梁
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    • E05F15/00—Power-operated mechanisms for wings
    • E05F15/60—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators
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    • E05F15/665—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for vertically-sliding wings
    • E05F15/689—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for vertically-sliding wings specially adapted for vehicle windows
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    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ジョグシャトルメンバ内の回転スイッチの回
転角度及びその方向に対応する位置へ窓ガラスを自動に
開閉させる。 【解決手段】 本発明は、正/逆回転させて車両の窓ガ
ラスを開閉する車両用窓ガラス開閉制御装置において、
モータ40の回転数を検出して窓ガラスの移動情報を発
生する移動感知手段と、搭乗者の操作による回転スイッ
チ16の位置変化を検出してそれに対応する位置データ
を順次発生するスイッチング手段と、最終の位置データ
のみを出力するモードスキップ手段と、この位置データ
と以前の位置データを比較分析して窓ガラスの方向及び
駆動信号を出力し、窓ガラスの移動情報が駆動信号の移
動長さに対応する時に出力を遮断する制御手段と、方向
及び駆動信号に対応する駆動電圧をモータ40へ供給す
るモータ駆動手段とを具備し、回転スイッチ16の回転
角の対応分だけ窓ガラスを開閉させることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】車両用窓ガラス開閉制御装置
及びその制御方法に係り、特に、ジョグシャトル内の回
転スイッチの回転角度及び方向に適応した位置まで窓ガ
ラスを自動に開閉する車両用窓ガラス開閉制御装置及び
その制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在車両用窓ガラスの開閉方法は、窓ガ
ラスのリフティング(lifting)ギヤに接続された手動レ
バーを回転させる方法と、プッシュボタンスイッチの操
作によってモータを回転させて窓ガラスのリフティング
ギヤを駆動して開閉する方法が主種をなす。通常後者の
方法はパワーウインドガラス(power window glass)と呼
ばれている。
【0003】一般的なパワーウインドガラスの開閉はア
ップ/ダウンスイッチ或いはシーソー型(seesaw type)
プッシュボタンスイッチを操作してモータを正方向(時
計方向)或いは逆方向(反時計方向)回転させてウイン
ドガラスを開閉する方式である。即ち、前記スイッチを
操作してモータに印加される電圧の極性を反転する構成
からなっている。しかし、前記従来のパワーウインドガ
ラスは、運転者または搭乗者の所望する位置まで窓ガラ
スを開閉するためには窓ガラスが所望の位置まで移動し
たか否かを視覚的に確認しながら引き続きスイッチを操
作しなければならない不便さがあった。
【0004】一方、このような不便さを解消するため
に、日本人の発明者“Yamamoto”は滑り抵抗器
(slide rheostat)を窓ガラス開閉スイッチとして用い
て、窓ガラスの開閉状態を肉眼で確認しなくても窓ガラ
スを所望の位置に開閉することのできる窓ガラス開閉装
置を発明した。“Yamamoto”によって発明され
た窓ガラス開閉装置は米国特許商標庁に特許第4,93
1,714号(発明の名称:DEVICE FOR LIFTING UP AN
D DOWN WINDOW GLASS FOR VEHICLE)として登録されて
いる。
【0005】しかし、“Yamamoto”特許は窓ガ
ラスの開閉位置を設定する滑り抵抗器から出力される電
圧とモータ(reversible motor)の回転によって移動する
窓ガラスの位置に対応する電圧を発生するポテンショメ
ータ(potentiometer)の出力電圧を比較する構成を有す
ることにより、窓ガラス開閉装置の構成が非常に複雑で
あった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、ジョグシャトルメンバ内の回転スイッチの回転角度
及びその方向に対応する位置へ窓ガラスを自動に開閉す
る窓ガラスの開閉を制御する車両用窓ガラス開閉制御装
置及びその制御方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、駆動電圧の入力によって正/逆回転されて
車両の窓ガラスを開閉するモータを備えた車両用窓ガラ
ス開閉制御装置において、前記モータの回転数を検出し
て窓ガラスの移動情報を発生する窓ガラス移動感知手段
と、車両内部のインテリア領域に位置し、搭乗者の操作
によって回転するスイッチの位置変化を検出してそれに
対応する位置データを順次発生するスイッチング手段
と、順次発生する前記位置データのうち最終の位置デー
タのみを出力するモードスキップ手段と、前記スキップ
手段から出力される位置データと以前の位置データを比
較分析して窓ガラスの方向信号及び駆動信号を出力し、
前記窓ガラス移動感知器からの移動情報が前記出力され
る駆動信号の移動長さに対応する時に前記出力を遮断す
る制御手段と、前記発生した方向信号及び駆動信号に対
応する駆動電圧を前記モータへ供給するモータ駆動手段
とを含んで構成され、前記スイッチング手段の回転スイ
ッチの回転角に対応するだけ窓ガラスを開閉するように
動作することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明による好ましい実施
形態を添付の図面を参照して詳細に説明する。本発明の
要旨を不要にぼやかす虞のある関連した公知機能及び構
成に対する詳細な説明は略する。図1、図2、図3、図
4、及び図5は本発明の一実施形態によるジョグシャト
ルメンバの斜視図、回転スイッチの背面図、電極板の平
面図、ジョグシャトルメンバの端面図、及び位置電極と
感知電極の電気的結合状態をより詳細に表現するための
一部分の拡大図である。
【0009】図1を参照すると、ジョグシャトルメンバ
12は下部に固定された電極板14と、前記電極板14
の中心に軸で結合され、その上部で回転する回転スイッ
チ16とを含んでいることが分かる。この時、前記電極
板14は円板形状を有し、前記円板の円周には一定の等
間隔で(一定の角度で)多数の感知電極18(ここで、
下付添え字iは“0”を含まない1,2,3,4,・・
・などの整数である)が形成されている。そして、回転
スイッチ16の下部には、車両の点火スイッチ(ignitio
n switch)(図示せず)が“オン”された時にバッテリ
の電圧の供給を受ける位置電極(position electrode)2
0が突出して形成されている。
【0010】図2を参照すると、回転スイッチ16の背
面の構造を詳細に分かることができる。円板形状を有す
る回転スイッチ16の円周面の一部には位置電極20が
突出しており、前記位置電極20は円周内に形成された
ディスク電極22に連結されている。前記ディスク電極
22は所定の幅をもっており、車両に固定される電極板
14間の電気的接触によってバッテリの電圧Vccが常
時供給される。このようなバッテリ電圧Vccの供給は
図3及び図4の説明によってより明確に理解される。参
照番号24は回転軸である。
【0011】図3を参照すると、円板形状を有する電極
板14はディスク電極22の対応面にバッテリ電極26
が固定結合されており、前記円板の縁部には多数個の感
知電極18iが一定の等間隔(角度)で形成されてい
る。この時、感知電極18iの離隔距離W2は前記位置
電極20の幅W1より小さく、感知電極18iの幅は前
記幅W1と同じかさらに大きく形成されている。そし
て、中心には図2に示された回転スイッチ16の中心軸
24の挿入される中心孔28が形成されている。このよ
うな構成を有する電極板14は車両内のインテリア領
域、例えばドアの内蔵パネル或いはドアの室内軸取っ手
の周辺領域に固定結合されて位置する。
【0012】図4は前記図2と図3に示された回転スイ
ッチ16が車両内のインテリア領域に固定された電極板
14に結合された時のジョグシャトルメンバ12の断面
図であり、詳細な説明無しでもその構成を理解すること
ができる。図4において、参照番号30は車両のバッテ
リの電源電圧Vccと電極板14の上部に位置したバッ
テリ電極26との間に連結された電源ラインの挿入孔で
ある。そして、32はスプリングであり、34は前記回
転スイッチ16の回転軸24に挿入されて離脱を防止す
るイヤリングである。
【0013】図5は図4に示された位置電極20と感知
電極18iの詳細構成をより具体的に示すためのもので
ある。図5を参照すると、電極板14の感知電極18i
の表面にはクリックストップポインタ(click stop poin
ter)19が溝の形態に形成されている。そして、回転ス
イッチ16に突出して形成された位置電極20の中央に
は溝21が形成されている。前記位置電極20の溝21
にはボール電極23が一側に接続されたコイルスプリン
グ25が挿入されて結合されている。このような構造に
よって回転スイッチ16が電極板14の上部で所定角度
回転して停止すると、ボール電極23が下部の感知電極
18iに形成されたクリックストップポインタ19に位
置するので、衝撃による回転スイッチ16の回転を防止
することができる。
【0014】前記したように構成されたジョグシャトル
メンバ12の回転スイッチ16が回転中心軸24を基準
として回転すると、バッテリ電極26、ディスク電極2
2を通じてバッテリの電圧の供給を受ける位置電極20
が下部に形成された多数の感知電極18iのうちの一つ
に電気的に接触する。従って、ジョグシャトルメンバ1
2の下部に固定された電極板14の多数の感知電極18
iのうち前記位置電極20に接触した該当感知電極18j
(ここで、jは“0”を含まない1,2,3,・・・な
どの整数のいずれか一つ)からは回転スイッチ16の回
転位置に対応する論理“ハイ”信号が出力され、それ以
外の感知電極18k(ここで、k≠j)からは論理“ロ
ー”信号が出力される。
【0015】前記のようなジョグシャトルメンバ12の
回転による回転方向及び回転角度を感知して車両の窓ガ
ラスを該当回転位置まで開閉する制御回路の構成は下記
の図6に示される。図6は本発明の一実施形態によるジ
ョグシャトルメンバの回転スイッチの構成、前記電極板
14の構成、及び前記電極板14の出力状態に応じて窓
ガラスモータ40を駆動する制御器及びモータ駆動器の
相互間の連結状態を示す。ここで、制御器とはプログラ
ムの貯蔵されたROMとデータをアクセスするためのR
AMなどを含んでなるマイクロプロセッサを用いた例を
示す。
【0016】図6に示されたマイクロプロセッサ(micr
oprocessor:以下、“MPU”という)36の多数の入
力ポートP1乃至Pnのそれぞれは前記電極板14の多
数の感知電極18i乃至18nに接続されている。前記M
PU36の出力ポートO1とO2はモータ駆動器38の入
力端子に接続され、前記モータ駆動器38の出力はモー
タ40に接続されている。この時、モータ40と前記M
PU36の入力ポートI1との間には前記モータ40の
回転数RPMを検出する窓ガラス移動感知器42が接続
されている。前記窓ガラス移動感知器42は、窓ガラス
が完全に閉じられた時、これを感知するセンサ(図示せ
ず)の出力によってMPU36内のメモリに貯蔵された
以前位置データを初期化する。
【0017】この時、前記モータ40の回転軸は車両の
窓ガラスを開閉する(lifting downor lifting up)ため
のギヤ(図示せず)と結合される。図6において、回転
スイッチ16の外周にマーキングされたCLはクロー
ズ、FOPは完全オープン(Full open)を意味し、矢印
は開き方向である。
【0018】図7は本発明の一実施形態による車両用窓
ガラス開閉制御流れ図であり、図6のマイクロプロセッ
サ内のROM領域にプログラムされたことを示す。上述
した図のように構成された車両用窓ガラス開閉制御装置
の一実施形態の動作を詳細に説明するに先立って、回転
スイッチ16の位置電極20は電極板14の感知スイッ
チ18iに接触して窓ガラスが完全に閉じられた状態に
あると仮定して説明する。ここで、以前に入力された以
前位置データとは回転スイッチ16の回転直前に入力さ
れた位置データを意味する。
【0019】本発明による車両用窓ガラス開閉制御装置
の装着された車両が走行する途中で運転者或いは搭乗者
が窓ガラスを開閉するために図1のように構成されたジ
ョグシャトルメンバ12の回転スイッチ16を一定角度
で回転させると、回転スイッチ16に形成された位置電
極20が電極板14に形成されている多数の感知電極1
8iのうち少なくとも一つの感知電極18iに電気的に接
触する。
【0020】例えば、回転スイッチ16の回転によって
位置電極20がその下部に位置した電極板14の位置感
知電極183或いは位置感知電極18n-1に接触したな
ら、MPU36の入力ポートP1乃至Pnのそれぞれに
供給される位置感知データは下記の表1のようになる。
【表1】
【0021】一方、図6に示したMPU36は所定の周
期ごとに図7のような処理ルーチンを施して入力ポート
P1乃至Pnを図7の96過程でスキャニングし、予め
設定された所定時間が経過したかを98過程で検索す
る。前記98過程で所定時間、例えば搭乗者の行為によ
って回転スイッチ16が1回転し得るように設定された
時間として約1秒乃至2秒程度の時間が経過したなら、
MPU36は100過程で入力ポートP1乃至Pnへ入
力される位置感知データを図7の100過程で入力す
る。このように入力ポートP1乃至Pnをスキャニング
して所定時間後に感知電極18iから出力されるデータ
を入力する理由は、回転スイッチ16が現在の位置から
最終位置まで回転する間、感知電極183或いは18n以
外の感知電極182、184〜18n-2、18n-1に接触し
て発生する不要な位置データをスキップするためであ
る。
【0022】前記図7の100過程で回転スイッチ16
の回転による位置電極20の現在位置に該当する位置デ
ータの値を入力したMPU36は、102過程でまず入
力されて内部メモリに貯蔵された以前位置データの値と
比較する。前記のように以前に貯蔵された位置データと
現在の位置データを比較したMPU36は104過程と
106過程で回転スイッチ16が正方向或いは逆方向に
回転したかを検索判断する。この時の検索判断は下記の
ような原理によってなされる。
【0023】以前に入力されて内部メモリに貯蔵された
位置データの値が現在入力された位置データの値より小
さければ、正方向(窓ガラスの開き方向)に回転したと
判断し、これと反対の場合には逆方向に回転したと判断
されるもので、下記の表2の通りである。
【表2】
【0024】もし、前記104過程で回転スイッチ16
が正方向に回転したと判断されると、MPU36は10
8過程で回転角度を演算する。このような回転角度の演
算は前記図1cに示された電極板14の円板に形成され
た感知電極18iの個数によってMPU36内にプログ
ラムして容易に行うすることができる。例えば、前記電
極板14の円板に形成された電極板18iの個数が36
個であれば、位置データの値がビット単位で増加する
時、10°ずつ回転したことが分かる。従って、位置デ
ータの値の変化によって回転角度の値は容易に演算され
る。
【0025】回転スイッチ16の回転角度を演算したM
PU36は108過程で演算された回転角度によって窓
ガラス開き移動情報LDCD(lifting dow
n control data)を110過程で内部の
臨時バッファに貯蔵する。前記開き移動情報LDCDは
回転角度に対応した窓ガラスの移動距離情報であり、実
験によって求められて内部メモリに予め設定された情報
である。
【0026】一方、106段階で回転スイッチ16が逆
方向に回転しないと判断されると、MPU36はプログ
ラムを終了する。前記のような過程によって回転角度に
対応した開き移動情報LDCDを臨時バッファに貯蔵し
たMPU36はモータ駆動器38へ正回転方向信号と駆
動信号を出力する。
【0027】モータ駆動器38は前記正回転方向信号と
駆動信号の入力によってバッテリの電源電圧Vccとグ
ラウンドGNDを正回転方向に設定してモータ40へ供
給する。前記モータ40はモータ駆動器38から出力さ
れる正回転方向の電圧によって正回転する。ここで、前
記バッテリの電源電圧Vccと電流は一定であると仮定
すると、前記モータ40の速度RPMは一定になる。こ
の時、窓ガラス移動感知器2は前記モータ40の回転数
RPMを感知して窓ガラスの移動情報(Windowg
lass Position data)WPを発生す
る。ここで、移動情報WPは前記モータ40の回転数R
PMを感知して窓ガラスの開き移動距離に対応する情報
であり、初期値からカウンティングアップ或いはカウン
ティングダウンして発生させる情報である。
【0028】一方、前記図7の112過程を行ったMP
U36は114過程で窓ガラス移動感知器42の出力を
読み取り、前記窓ガラス移動情報WPの値と開き移動情
報LDCDの値を比較する。前記114過程の比較結
果、前記窓ガラス移動情報WPの値より開き移動情報L
DCDの値が少ない場合、MPU36は回転スイッチ1
6の回転位置まで移動されていないと判断して、前述し
た112過程から繰り返して開き駆動を続ける。このよ
うな開き駆動の動作はMPU36内の臨時バッファに貯
蔵された開き移動情報LDCDの値と窓ガラス移動感知
器42から出力される窓ガラス移動情報WPの値が同一
になる時まで続く。従って、窓ガラスを所望の位置に開
くために、図1に示された回転スイッチ16を開き方向
に所定角度回転させると、前述したような制御過程によ
って窓ガラスが自動に所望位置まで開くことが分かる。
【0029】もし、前記104過程で回転スイッチ16
の回転方向が正方向に回転していなければ、MPU36
は106過程で逆方向の回転であるかを検索する。この
時、逆方向に回転したなら、前記MPU36は前記10
8,110,112,114及び116過程と同一の過
程である118,120,122,124及び126過
程を行って回転方向及び回転角度による閉じ駆動を施
す。この時、前記120過程で閉じ移動情報LUCD(l
ifting up control data)は開き移動情報LDCDのよ
うに回転スイッチ16の回転角度に対応した窓ガラスの
移動距離情報であり、実験によって求められて内部メモ
リに予め設定された情報である。従って、前記本発明の
一実施形態はジョグシャトルメンバ12上の回転スイッ
チ16の回転方向及び回転角度に対応する位置まで窓ガ
ラスを自動に開閉することにより、窓ガラスの開閉をよ
り容易にすることができる。
【0030】また、上述した一実施形態は窓ガラス移動
感知器42がモータ40の回転数を検出して窓ガラスの
開閉する距離の移動情報WPをMPU36へ供給する例
を説明したが、この技術分野に従事する者なら、モータ
40の回転状態を感知して回転感知パルスを発生する回
転センサ(RPM sensor)を利用し、MPU36で移動情報
を演算するようにすることができることに留意すべきで
ある。このような回転センサの例としてはモータの回転
子の回転を検出してパルス信号を発生するホールセンサ
などを利用することができる。
【0031】このようにホールセンサを窓ガラス移動感
知器42として用いる場合、前記MPU36は前記ホー
ルセンサから出力されるパルス信号をカウントして窓ガ
ラスの移動情報を演算しなければならない。このように
パルスをカウントして窓ガラスの移動情報を演算する方
法はモータの回転数とモータの回転軸に接続され、窓ガ
ラスを直接的に移動させるギヤの比率を知ると、プログ
ラミングによって簡単に具現することができる。
【0032】
【発明の効果】上述した本発明によれば、運転者または
搭乗者が車両内のインテリア領域に位置したジョグシャ
トルメンバの回転スイッチを回転させる角度に対応する
位置まで窓ガラスを自動に開閉することにより、窓ガラ
スの動きを見なくても正確に開閉することのできる利点
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態によるジョグシャトルメ
ンバの構成を説明するために示された図である。
【図2】 本発明の一実施形態によるジョグシャトルメ
ンバの構成を説明するために示された図である。
【図3】 本発明の一実施形態によるジョグシャトルメ
ンバの構成を説明するために示された図である。
【図4】 本発明の一実施形態によるジョグシャトルメ
ンバの構成を説明するために示された図である。
【図5】 本発明の一実施形態によるジョグシャトルメ
ンバの構成を説明するために示された図である。
【図6】 本発明の一実施形態によるジョグシャトルメ
ンバの回転スイッチの構成、前記電極板の構成、及び前
記電極板の感知状態に応じて窓ガラスモータを駆動する
制御器及びモータ駆動器の相互間の連結状態を示す図で
ある。
【図7】 本発明の一実施形態による車両用窓ガラス開
閉制御流れ図であり、図6のマイクロプロセッサにプロ
グラムされたことを示す図である。
【符号の説明】
12 ジョグシャトルメンバ 14 電極板 16 回転スイッチ 18 感知電極 19 クリックストップポインタ 20 位置電極 21 溝 22 ディスク電極 23 ボール電極 24 回転軸 25 コイルスプリング 26 バッテリ電極 28 中心孔 30 挿入孔 32 スプリング 34 イヤリング 36 MPU 38 モータ駆動器 40 モータ 42 窓ガラス移動感知器

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動電圧の入力によって正/逆回転され
    て車両の窓ガラスを開閉するモータを備えた車両用窓ガ
    ラス開閉制御装置において、 前記モータの回転数を検出して窓ガラスの移動情報を発
    生する窓ガラス移動感知手段と、 車両内部のインテリア領域に位置し、搭乗者の操作によ
    って回転するスイッチの位置変化を検出してそれに対応
    する位置データを順次発生するスイッチング手段と、 順次発生する前記位置データのうち最終の位置データの
    みを出力するモードスキップ手段と、 前記スキップ手段から出力される位置データと以前の位
    置データを比較分析して窓ガラスの方向信号及び駆動信
    号を出力し、前記窓ガラス移動感知器からの移動情報が
    前記出力される駆動信号の移動長さに対応する時に前記
    出力を遮断する制御手段と、 前記発生した方向信号及び駆動信号に対応する駆動電圧
    を前記モータへ供給するモータ駆動手段とを含んで構成
    され、前記スイッチング手段の回転スイッチの回転角に
    対応するだけ窓ガラスを開閉するように動作することを
    特徴とする車両用窓ガラス開閉制御装置。
  2. 【請求項2】 前記スイッチング手段は、円周面の底面
    の一部に突出し、所定レベルの電圧が供給される位置電
    極をもって正逆回転する回転スイッチと、前記回転スイ
    ッチの中心軸に軸結合されて固定され、前記位置電極の
    対向円周面に一定の等間隔で多数の感知電極が形成さ
    れ、前記位置電極との電気的な接続時に位置データを発
    生する電極板とから構成することを特徴とする請求項1
    記載の車両量用窓ガラス開閉制御装置。
  3. 【請求項3】 前記電極板は円板形状を有し、半径の中
    心部分に点火スイッチが“オン”された時、バッテリか
    ら出力される電圧の供給を受けるバッテリの電極が形成
    されることを特徴とする請求項2記載の車両用窓ガラス
    開閉制御装置。
  4. 【請求項4】 前記円板形状を有する回転スイッチは円
    周面の一部に位置電極が突出しており、前記位置電極は
    円周内に形成され、前記電極板のバッテリ電極に接続さ
    れるディスク電極に連結されることを特徴とする請求項
    3記載の車両用窓ガラス開閉制御装置。
  5. 【請求項5】 前記窓ガラス移動感知器は前記モータの
    回転を感知してパルスを出力するホールセンサであるこ
    とを特徴とする請求項4記載の車両用窓ガラス開閉制御
    装置。
  6. 【請求項6】 前記制御器は前記ホールセンサから出力
    されるパルスをカウントして窓ガラス移動情報を演算す
    ることを特徴とする請求項5記載の車両用窓ガラス開閉
    制御装置。
  7. 【請求項7】 駆動電圧の入力に応じて正/逆回転して
    車両の窓ガラスを開閉するモータと、前記モータの回転
    数を検出して窓ガラスの移動情報を発生する窓ガラス移
    動感知手段と、搭乗者の操作によって回転するスイッチ
    ングの位置を検出してそれに対応する位置データを発生
    するスイッチング手段とを含んだ車両の窓ガラス開閉制
    御方法において、 前記スイッチング手段から出力される位置データをスキ
    ップして最終位置データを検出する過程と、 前記検出された位置データと以前に入力された位置デー
    タを比較して回転方向とスイッチの回転角度を検出する
    過程と、 前記検出された角度に対応した窓ガラス開閉移動情報を
    発生して、前記窓ガラス移動情報と前記窓ガラス開閉移
    動情報が同一になるまで前記検出された回転方向に前記
    モータを駆動する過程とからなることを特徴とする車両
    用窓ガラス開閉制御方法。
  8. 【請求項8】 前記回転方向及び回転角度検出過程は現
    在の位置データの値と以前に入力された位置データの値
    の大きさを比較して方向を検出する過程と、前記現在の
    位置データの活性化されたビットの位置から回転角度を
    検出するスイッチ回転角度検出過程とからなることを特
    徴とする請求項7記載の車両用窓ガラス開閉制御方法。
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