JPH10227232A - 内燃機関のアイドル回転数制御弁 - Google Patents
内燃機関のアイドル回転数制御弁Info
- Publication number
- JPH10227232A JPH10227232A JP3004897A JP3004897A JPH10227232A JP H10227232 A JPH10227232 A JP H10227232A JP 3004897 A JP3004897 A JP 3004897A JP 3004897 A JP3004897 A JP 3004897A JP H10227232 A JPH10227232 A JP H10227232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- air
- speed control
- idle speed
- control valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】閉弁時の弁食い込みをなくし、空気のもれ量も
少なくするアイドル回転数制御弁。 【解決手段】絞り弁をバイパスする空気通路内に配置さ
れた空気を計量する弁体と、上記弁体が取り付けられた
シャフトと、上記シャフトを電磁力により軸方向に駆動
するコイルを有するものにおいて、上記弁体の形状が対
面する円環状のバルブシートに食い込むことがないテー
パ角で、かつ、エンジン始動時の空気もれ量が押えた構
成である。
少なくするアイドル回転数制御弁。 【解決手段】絞り弁をバイパスする空気通路内に配置さ
れた空気を計量する弁体と、上記弁体が取り付けられた
シャフトと、上記シャフトを電磁力により軸方向に駆動
するコイルを有するものにおいて、上記弁体の形状が対
面する円環状のバルブシートに食い込むことがないテー
パ角で、かつ、エンジン始動時の空気もれ量が押えた構
成である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内燃機関のアイドル
回転数制御弁に関する。
回転数制御弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアイドル回転数制御弁は、要求流
量を満足する弁形状で対応している為、弁テーパ角によ
る開弁時の弁食い込み及び、空気のもれについての両立
性を考慮していなかった。
量を満足する弁形状で対応している為、弁テーパ角によ
る開弁時の弁食い込み及び、空気のもれについての両立
性を考慮していなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】弁テーパ角による閉弁
時の食い込みを防止するためアイドル回転数制御弁は、
対面する円環状のバルブシートに着座しない様にして採
用していた。従って閉弁時の空気のもれ量が多くなり、
システム上、低流量域での制御が困難であった。本発明
の目的は、アイドル回転数制御弁の対面する円環状のバ
ルブシートとの接触テーパ角を一定値に定め、閉弁時の
弁食い込みがなく、空気もれ量も少なくなり、両立出来
ることにある。
時の食い込みを防止するためアイドル回転数制御弁は、
対面する円環状のバルブシートに着座しない様にして採
用していた。従って閉弁時の空気のもれ量が多くなり、
システム上、低流量域での制御が困難であった。本発明
の目的は、アイドル回転数制御弁の対面する円環状のバ
ルブシートとの接触テーパ角を一定値に定め、閉弁時の
弁食い込みがなく、空気もれ量も少なくなり、両立出来
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本課題は、対面する円環
状のバルブシートに接触するアイドル回転数制御弁のテ
ーパ角度を50°に限定することにより、閉弁時の弁食
い込みをなくし、空気のもれ量も少なくすることができ
る。
状のバルブシートに接触するアイドル回転数制御弁のテ
ーパ角度を50°に限定することにより、閉弁時の弁食
い込みをなくし、空気のもれ量も少なくすることができ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】図1に本弁機構の全体構造を示
す。
す。
【0006】この実施例のアイドル回転数制御弁機構
は、コントロールユニットによって制御されたコイル電
磁力を駆動力源とするステップモータ式の機構を有し、
その機構によって軸方向に進退制御されるシャフトに取
り付けられた傘状の弁でこれに対面する円環状のバルブ
シート部の開口面積を制御して、そこを流れる空気の量
を制御する。
は、コントロールユニットによって制御されたコイル電
磁力を駆動力源とするステップモータ式の機構を有し、
その機構によって軸方向に進退制御されるシャフトに取
り付けられた傘状の弁でこれに対面する円環状のバルブ
シート部の開口面積を制御して、そこを流れる空気の量
を制御する。
【0007】この弁機構が設けられた空気通路は、エン
ジンのエアクリーナを通過して絞弁で調量されてシリン
ダへ流れる主空気が流れる主通路から分岐したバイパス
通路で、その分岐位置は絞弁の上流で分流位置は絞弁の
下流である。
ジンのエアクリーナを通過して絞弁で調量されてシリン
ダへ流れる主空気が流れる主通路から分岐したバイパス
通路で、その分岐位置は絞弁の上流で分流位置は絞弁の
下流である。
【0008】弁機構VMは、主通路MPの壁面に形成さ
れたバイパスBPを有するボディ1に属する。ボディ1
の内部には、通路途中に円環状のバルブシートVSが形
成されている。
れたバイパスBPを有するボディ1に属する。ボディ1
の内部には、通路途中に円環状のバルブシートVSが形
成されている。
【0009】絞弁2の下流にある負圧導入口3に負圧が
作用すると、エンジンのエアクリーナを通過して、絞弁
2によって調量されてシリンダへ流れる主空気が流れる
主通路から分岐した空気進入口4より空気が導入され
る。このときアイドル回転数制御弁5の取り付けられた
シャフト6はターミナル7を介してコントロールユニッ
ト8からの入力信号により発生するコイル9の電磁力に
よって軸方向に進退制御されてアイドル回転数制御弁5
と対面する円環状のバルブシートVSとの開口面積を制
御し、流れる空気の量を制御する。
作用すると、エンジンのエアクリーナを通過して、絞弁
2によって調量されてシリンダへ流れる主空気が流れる
主通路から分岐した空気進入口4より空気が導入され
る。このときアイドル回転数制御弁5の取り付けられた
シャフト6はターミナル7を介してコントロールユニッ
ト8からの入力信号により発生するコイル9の電磁力に
よって軸方向に進退制御されてアイドル回転数制御弁5
と対面する円環状のバルブシートVSとの開口面積を制
御し、流れる空気の量を制御する。
【0010】図2,図3,図4,図5,図6および図7
にアイドル回転数制御弁5と対面する円環状のバルブシ
ートVSとの接触関係図と流量特性を示す。
にアイドル回転数制御弁5と対面する円環状のバルブシ
ートVSとの接触関係図と流量特性を示す。
【0011】図2は従来技術における接触関係図を示す
が、閉弁時の弁食い込みを考慮して接触テーパー角をθ
1 <50°として、着座しない様にアイドル回転数制御
弁と対面する円環状のバルブシートとの間の距離を長く
して設定している。このため図3に示す様にエンジン始
動時の空気のもれ量が多くなりハイアイドルなどの不具
合を発生する要因となっていた。
が、閉弁時の弁食い込みを考慮して接触テーパー角をθ
1 <50°として、着座しない様にアイドル回転数制御
弁と対面する円環状のバルブシートとの間の距離を長く
して設定している。このため図3に示す様にエンジン始
動時の空気のもれ量が多くなりハイアイドルなどの不具
合を発生する要因となっていた。
【0012】図4にもう一例の従来技術における接触関
係図を示すが閉弁時の空気もれ量を少なくすることを考
慮して、接触テーパー角を、θ2 ≫50°として、アイ
ドル回転数制御弁と対面する円環状のバルブシートとの
間の距離を短くして設定している。これによってエンジ
ン始動時の空気のもれ量は少なくなるが空気流量の傾斜
が大きくなり、エンジンシステムの制御上、成立しない
という難点がある。
係図を示すが閉弁時の空気もれ量を少なくすることを考
慮して、接触テーパー角を、θ2 ≫50°として、アイ
ドル回転数制御弁と対面する円環状のバルブシートとの
間の距離を短くして設定している。これによってエンジ
ン始動時の空気のもれ量は少なくなるが空気流量の傾斜
が大きくなり、エンジンシステムの制御上、成立しない
という難点がある。
【0013】図6に本発明による接触関係図を示すが、
接触テーパ角を50°に限定することにより、閉弁時の
食い込みがない様に設定が出来尚かつ、空気のもれ量及
び空気流量の傾斜も抑制できる制御弁が成立する。
接触テーパ角を50°に限定することにより、閉弁時の
食い込みがない様に設定が出来尚かつ、空気のもれ量及
び空気流量の傾斜も抑制できる制御弁が成立する。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、アイドル回転数制御弁
の対面する円環状のバルブシートとの接触テーパ角を5
0°に限定することによって、閉弁時の弁食い込みをな
くし、空気のもれ量も少なくすることができる。
の対面する円環状のバルブシートとの接触テーパ角を5
0°に限定することによって、閉弁時の弁食い込みをな
くし、空気のもれ量も少なくすることができる。
【図1】本発明を使用したアイドル回転数制御弁の説明
図。
図。
【図2】従来技術の説明図。
【図3】従来技術の説明図。
【図4】本発明の一実施例の説明図。
【図5】本発明の一実施例の説明図。
【図6】本発明の第二実施例の説明図。
【図7】本発明の第二実施例の説明図。
【符号の説明】 1…ボディ、2…絞弁、3…負圧導入口、4…空気進入
口、5…アイドル回転数制御弁、6…シャフト、7…タ
ーミナル、8…コントロールユニット、9…コイル、V
M…弁機構、BP…バイパス、VS…バルブシート、M
P…主通路。
口、5…アイドル回転数制御弁、6…シャフト、7…タ
ーミナル、8…コントロールユニット、9…コイル、V
M…弁機構、BP…バイパス、VS…バルブシート、M
P…主通路。
Claims (1)
- 【請求項1】絞り弁をバイパスする空気通路内に配置さ
れた空気を計量する弁体と、上記弁体が取り付けられた
シャフトと、上記シャフトを電磁力により軸方向に駆動
するコイルを有するものにおいて、上記弁体の形状が対
面する円環状のバルブシートに食い込むことがないテー
パ角で、かつ、エンジン始動時の空気もれ量が押えた構
成であることを特徴とする内燃機関のアイドル回転数制
御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3004897A JPH10227232A (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 内燃機関のアイドル回転数制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3004897A JPH10227232A (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 内燃機関のアイドル回転数制御弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10227232A true JPH10227232A (ja) | 1998-08-25 |
Family
ID=12292949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3004897A Pending JPH10227232A (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 内燃機関のアイドル回転数制御弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10227232A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002089737A (ja) * | 2000-09-18 | 2002-03-27 | Smc Corp | 真空排気弁 |
| JP2002089736A (ja) * | 2000-09-18 | 2002-03-27 | Smc Corp | パイロット式2ポート真空バルブ |
| JP2008111473A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-05-15 | Miyawaki Inc | 感温弁 |
| JP2012031966A (ja) * | 2010-08-02 | 2012-02-16 | Rinnai Corp | 三方弁 |
| JP2012225353A (ja) * | 2011-04-15 | 2012-11-15 | Rinnai Corp | 弁のシール構造 |
| WO2019003529A1 (ja) * | 2017-06-29 | 2019-01-03 | 愛三工業株式会社 | 内燃機関のバイパス空気量制御装置 |
-
1997
- 1997-02-14 JP JP3004897A patent/JPH10227232A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002089737A (ja) * | 2000-09-18 | 2002-03-27 | Smc Corp | 真空排気弁 |
| JP2002089736A (ja) * | 2000-09-18 | 2002-03-27 | Smc Corp | パイロット式2ポート真空バルブ |
| KR100516600B1 (ko) * | 2000-09-18 | 2005-09-22 | 에스엠시 가부시키가이샤 | 파일럿식 2포트 진공밸브 |
| JP2008111473A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-05-15 | Miyawaki Inc | 感温弁 |
| JP2012031966A (ja) * | 2010-08-02 | 2012-02-16 | Rinnai Corp | 三方弁 |
| JP2012225353A (ja) * | 2011-04-15 | 2012-11-15 | Rinnai Corp | 弁のシール構造 |
| WO2019003529A1 (ja) * | 2017-06-29 | 2019-01-03 | 愛三工業株式会社 | 内燃機関のバイパス空気量制御装置 |
| JP2019011693A (ja) * | 2017-06-29 | 2019-01-24 | 愛三工業株式会社 | 内燃機関のバイパス空気量制御装置 |
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