JPH10227510A - 空気調和機の制御方法 - Google Patents
空気調和機の制御方法Info
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- JPH10227510A JPH10227510A JP9044600A JP4460097A JPH10227510A JP H10227510 A JPH10227510 A JP H10227510A JP 9044600 A JP9044600 A JP 9044600A JP 4460097 A JP4460097 A JP 4460097A JP H10227510 A JPH10227510 A JP H10227510A
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- Japan
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- serial signal
- air conditioner
- signal
- bit
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 空気調和機の室内機と室外機との間で授受さ
れるシリアル信号を、ノイズ等にかかわらず、正確に読
み込み可能とする。 【解決手段】 空気調和機を運転するために室内機と室
外機との間でシリアル信号の授受を行う際、交流電源に
よりゼロクロス点を境とした矩形波の同期信号を電源同
期回路1a,2aでそれぞれ得る。送信側では制御回路
10aまたは制御回路11aが複数ビットを交流電圧の
半波毎にシリアル信号として順転送送信回路1cまたは
逆転送送信回路2cを介して送信する。受信側では、制
御回路10aまたは11aが順転送受信回路2dまたは
逆転送受信回路2dを介して受信したシリアル信号を読
み込む。このとき、同期信号のエッジから所定時間経過
点で前記シリアル信号の読み込み処理を行った後、前記
所定時間より短い時間毎に所定回数前記シリアル信号の
読み込み処理を行い、前記処理で読み込んだ複数のシリ
アル信号のうち多数を占めるものを送信シリアル信号と
する。
れるシリアル信号を、ノイズ等にかかわらず、正確に読
み込み可能とする。 【解決手段】 空気調和機を運転するために室内機と室
外機との間でシリアル信号の授受を行う際、交流電源に
よりゼロクロス点を境とした矩形波の同期信号を電源同
期回路1a,2aでそれぞれ得る。送信側では制御回路
10aまたは制御回路11aが複数ビットを交流電圧の
半波毎にシリアル信号として順転送送信回路1cまたは
逆転送送信回路2cを介して送信する。受信側では、制
御回路10aまたは11aが順転送受信回路2dまたは
逆転送受信回路2dを介して受信したシリアル信号を読
み込む。このとき、同期信号のエッジから所定時間経過
点で前記シリアル信号の読み込み処理を行った後、前記
所定時間より短い時間毎に所定回数前記シリアル信号の
読み込み処理を行い、前記処理で読み込んだ複数のシリ
アル信号のうち多数を占めるものを送信シリアル信号と
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は室内を快適環境と
する空気調和機の制御方法に係り、特に詳しくは室内機
と室外機との間でシリアル信号の授受を行う際、シリア
ル信号を正確に受信することができるようにした空気調
和機の制御方法に関するものである。
する空気調和機の制御方法に係り、特に詳しくは室内機
と室外機との間でシリアル信号の授受を行う際、シリア
ル信号を正確に受信することができるようにした空気調
和機の制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の空気調和機は、リモコン等によ
って運転指令が出されると、圧縮機等を運転して冷凍サ
イクルを作動し、室内をリモコンの設定値の温度にし、
快適環境の維持を図る。
って運転指令が出されると、圧縮機等を運転して冷凍サ
イクルを作動し、室内をリモコンの設定値の温度にし、
快適環境の維持を図る。
【0003】前記空気調和機の運転に際して、室内機と
室外機との間ではシリアル信号の授受を行う。例えば、
室内機側では室温とリモコンの設定値との差に応じて決
定した圧縮機の運転周波数コード等を順シリアル信号
(例えば32ビットのシリアル信号=1ワード)に含め
て室外機側に送信する。室外機では、その順シリアル信
号(1ワード)を受信し、受信シリアル信号に含まれて
いる運転周波数コードにしたがって圧縮機を駆動し、ま
た圧縮機等の運転状態等をシリアル信号(逆シリアル信
号)に含めて室内機に送信する。室内機では、その逆シ
リアル信号を受信し、圧縮機の運転状態等を考慮した運
転周波数コード等を順シリアル信号に含めて室外機に送
信する。
室外機との間ではシリアル信号の授受を行う。例えば、
室内機側では室温とリモコンの設定値との差に応じて決
定した圧縮機の運転周波数コード等を順シリアル信号
(例えば32ビットのシリアル信号=1ワード)に含め
て室外機側に送信する。室外機では、その順シリアル信
号(1ワード)を受信し、受信シリアル信号に含まれて
いる運転周波数コードにしたがって圧縮機を駆動し、ま
た圧縮機等の運転状態等をシリアル信号(逆シリアル信
号)に含めて室内機に送信する。室内機では、その逆シ
リアル信号を受信し、圧縮機の運転状態等を考慮した運
転周波数コード等を順シリアル信号に含めて室外機に送
信する。
【0004】このように、シリアル信号の授受を行うた
めに、例えば図3に示すように、室内機1は電源同期信
号回路1a、制御回路1b、順転送送信回路1cおよび
逆転送受信回路1dを備え、同様に室外機2は電源同期
信号回路2a、制御回路2b、順転送送信回路2cおよ
び逆転送受信回路2dを備えている。
めに、例えば図3に示すように、室内機1は電源同期信
号回路1a、制御回路1b、順転送送信回路1cおよび
逆転送受信回路1dを備え、同様に室外機2は電源同期
信号回路2a、制御回路2b、順転送送信回路2cおよ
び逆転送受信回路2dを備えている。
【0005】なお、少なくとも制御回路1b,2bはマ
イクロコンピュータであり、また当該空気調和機の運転
に必要な処理を実行する。また、図3に示すように、室
内機1と室外機2とは交流電源3の電源ラインの他にシ
リアル信号ラインで接続されている。
イクロコンピュータであり、また当該空気調和機の運転
に必要な処理を実行する。また、図3に示すように、室
内機1と室外機2とは交流電源3の電源ラインの他にシ
リアル信号ラインで接続されている。
【0006】室内機1では、交流電源2の交流電圧波形
によりゼロクロス点を境とした矩形波の同期信号(電源
同期信号)を電源同期信号回路1aで得ており、この同
期信号に同期して情報(運転周波数コード等のビット)
を制御回路1bで出力し、この出力ビット(1;,0;
L)を順転送送信回路1dで前記交流電圧の半波(例え
ば負電圧)毎に同期信号に同期させて室外機2に送信す
る。
によりゼロクロス点を境とした矩形波の同期信号(電源
同期信号)を電源同期信号回路1aで得ており、この同
期信号に同期して情報(運転周波数コード等のビット)
を制御回路1bで出力し、この出力ビット(1;,0;
L)を順転送送信回路1dで前記交流電圧の半波(例え
ば負電圧)毎に同期信号に同期させて室外機2に送信す
る。
【0007】室外機2では、室内機1の電源同期信号回
路1aと同じく、交流電源2の交流電圧波形によりをゼ
ロクロス点を境とした矩形波の同期信号(電源同期信
号)を電源同期信号回路1aで得ており、室内機1から
の順シリアル信号を順転送受信回路2dで受信し、この
受信シリアル信号(ビット)を前記同期信号に同期して
制御回路2bで読み込む。
路1aと同じく、交流電源2の交流電圧波形によりをゼ
ロクロス点を境とした矩形波の同期信号(電源同期信
号)を電源同期信号回路1aで得ており、室内機1から
の順シリアル信号を順転送受信回路2dで受信し、この
受信シリアル信号(ビット)を前記同期信号に同期して
制御回路2bで読み込む。
【0008】このとき、図4に示すように、制御回路2
bは、同期信号のエッジを検出すると(同図(b)参
照)、内部のタイマをスタートして所定時間A(交流電
圧の半波の時間より短い時間)の経過を監視し、この所
定時間Aの経過時に受信順シリアル信号の1ビットを読
み込む(同図(c)参照)。
bは、同期信号のエッジを検出すると(同図(b)参
照)、内部のタイマをスタートして所定時間A(交流電
圧の半波の時間より短い時間)の経過を監視し、この所
定時間Aの経過時に受信順シリアル信号の1ビットを読
み込む(同図(c)参照)。
【0009】このようにして、交流電圧の半波毎に順シ
リアル信号(1ビット)を読み込むとともに、1ワード
分の順シリアル信号を受信すると、この1ワードの順シ
リアル信号をもとにして圧縮機等を駆動する。また、室
外機2では、室内機1と同様に圧縮機等の運転状態を含
めた逆シリアル信号を逆転送送信回路2cで送信し、室
内機1では逆シリアル信号を逆転送受信回路1dで受信
する。
リアル信号(1ビット)を読み込むとともに、1ワード
分の順シリアル信号を受信すると、この1ワードの順シ
リアル信号をもとにして圧縮機等を駆動する。また、室
外機2では、室内機1と同様に圧縮機等の運転状態を含
めた逆シリアル信号を逆転送送信回路2cで送信し、室
内機1では逆シリアル信号を逆転送受信回路1dで受信
する。
【0010】このように、室内機1と室外機2との間に
おいて、種々情報を含めたシリアル信号(順シリアル信
号、逆シリアル信号)の授受を行うことにより、圧縮機
を所定運転周波数で最適に運転することができ、室内を
設定温度とし、かつ快適環境の維持が可能である。
おいて、種々情報を含めたシリアル信号(順シリアル信
号、逆シリアル信号)の授受を行うことにより、圧縮機
を所定運転周波数で最適に運転することができ、室内を
設定温度とし、かつ快適環境の維持が可能である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記空気調
和機の制御方法においては、シリアル信号(順および逆
シリアル信号)の1ビットを同期信号のエッジ検出から
所定時間A経過経過後に読み込むが、確実性を期すため
に複数回連続して読み込むようにしている。しかし、前
記複数回連続して読み込む間隔が例えば数10μsec
と短いため、例えば図4(c)の二点鎖線矢印dに示す
ように、ある程度大きいノイズ等により本来1(H)レ
ベルであるビットを0(L)レベルとして読み込む、つ
まり間違ったシリアル信号を読み込むという欠点があ
る。この結果、当該空気調和機が誤った室温コントロー
ルを行うこととなり、室内環境を損なうことになる。
和機の制御方法においては、シリアル信号(順および逆
シリアル信号)の1ビットを同期信号のエッジ検出から
所定時間A経過経過後に読み込むが、確実性を期すため
に複数回連続して読み込むようにしている。しかし、前
記複数回連続して読み込む間隔が例えば数10μsec
と短いため、例えば図4(c)の二点鎖線矢印dに示す
ように、ある程度大きいノイズ等により本来1(H)レ
ベルであるビットを0(L)レベルとして読み込む、つ
まり間違ったシリアル信号を読み込むという欠点があ
る。この結果、当該空気調和機が誤った室温コントロー
ルを行うこととなり、室内環境を損なうことになる。
【0012】この発明は前記課題に鑑みなされたもので
あり、その目的はノイズ等にかかわらず、シリアル信号
を正確に読み込むことができ(正確に受信することがで
き)、室内環境を損なうこともなく、ひいては快適環境
の向上を図ることができるようにした空気調和機の制御
方法を提供することにある。
あり、その目的はノイズ等にかかわらず、シリアル信号
を正確に読み込むことができ(正確に受信することがで
き)、室内環境を損なうこともなく、ひいては快適環境
の向上を図ることができるようにした空気調和機の制御
方法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は空気調和機を運転するために室内機と室
外機との間で同空気調和機の交流電源に同期してシリア
ル信号の授受を行う空気調和機の制御方法において、前
記シリアル信号を受信する際、前記交流電源のゼロクロ
ス点を境とした矩形波の同期信号を得るとともに、該同
期信号のエッジから所定時間経過点で前記シリアル信号
の読み込み処理を行った後、前記所定時間より短い時間
毎に所定回数前記シリアル信号の読み込み処理を行い、
前記処理で読み込んだ複数のシリアル信号のうち多数を
占めるものを送信シリアル信号と判断するようにしたこ
とを特徴としている。
に、この発明は空気調和機を運転するために室内機と室
外機との間で同空気調和機の交流電源に同期してシリア
ル信号の授受を行う空気調和機の制御方法において、前
記シリアル信号を受信する際、前記交流電源のゼロクロ
ス点を境とした矩形波の同期信号を得るとともに、該同
期信号のエッジから所定時間経過点で前記シリアル信号
の読み込み処理を行った後、前記所定時間より短い時間
毎に所定回数前記シリアル信号の読み込み処理を行い、
前記処理で読み込んだ複数のシリアル信号のうち多数を
占めるものを送信シリアル信号と判断するようにしたこ
とを特徴としている。
【0014】この発明は空気調和機を運転するために室
内機と室外機との間で、前記空気調和機の交流電源に同
期し、かつ前記交流電源の半波毎に1ビットを含めた所
定ビット数のシリアル信号の授受を行う空気調和機の制
御方法において、前記シリアル信号を受信する際、前記
交流電源のゼロクロス点を境とした矩形波の同期信号を
得るとともに、前記交流電源の半波毎に前記同期信号の
エッジから所定時間経過点で前記1ビットの読み込み処
理を行った後、前記所定時間より短い時間毎に所定回数
前記1ビットを読み込み処理を行い、前記処理で読み込
んだ複数の1ビットのうち多数を占めるものを送信シリ
アル信号の1ビットと判断するようにしたことを特徴と
している。
内機と室外機との間で、前記空気調和機の交流電源に同
期し、かつ前記交流電源の半波毎に1ビットを含めた所
定ビット数のシリアル信号の授受を行う空気調和機の制
御方法において、前記シリアル信号を受信する際、前記
交流電源のゼロクロス点を境とした矩形波の同期信号を
得るとともに、前記交流電源の半波毎に前記同期信号の
エッジから所定時間経過点で前記1ビットの読み込み処
理を行った後、前記所定時間より短い時間毎に所定回数
前記1ビットを読み込み処理を行い、前記処理で読み込
んだ複数の1ビットのうち多数を占めるものを送信シリ
アル信号の1ビットと判断するようにしたことを特徴と
している。
【0015】この場合、前記交流電源の半波毎に、前記
シリアル信号を読み込む回数あるいは前記1ビットを読
み込む回数を奇数にすると好ましい。
シリアル信号を読み込む回数あるいは前記1ビットを読
み込む回数を奇数にすると好ましい。
【0016】また、前記室内機および室外機において
は、前記同期信号のエッジから所定時間経過および同所
定時間より短い時間をそれぞれタイマで計測し、該タイ
マは当該制御手段であるマイクロコンピュータの機能で
実現するとよい。
は、前記同期信号のエッジから所定時間経過および同所
定時間より短い時間をそれぞれタイマで計測し、該タイ
マは当該制御手段であるマイクロコンピュータの機能で
実現するとよい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1および図2を参照して詳細に説明する。なお、図中、
図3と同一部分には同一符号を付して重複説明を省略す
る。また、図2は図4に対応している。
1および図2を参照して詳細に説明する。なお、図中、
図3と同一部分には同一符号を付して重複説明を省略す
る。また、図2は図4に対応している。
【0018】この発明の空気調和機の制御方法では、交
流電圧に同期した同期信号の立ち下がりエッジを検出し
てから所定時間aの経過時点でシリアル信号(順シリア
ル信号あるいは逆シリアル信号)の1ビットを読み込
み、しかる後所定時間b(<a)毎にその1ビットを複
数回読み込むとともに、それら読み込んだ1ビットのう
ち多数を占める1ビットを送信シリアル信号とする。な
お、所定時間aは交流電圧の半周期より短く、また所定
時間bはaより短く、かつ数10μsecより長い。そ
のため、室内機10および室外機11は前記所定時間a
および所定時間bのタイマおよび前述した機能を有する
制御回路10aおよび制御回路11aを備えている。な
お、制御回路10aは図3に示す制御回路1bの機能を
有し、制御回路11aは図3に示す制御回路2bの機能
を有している。また、図3と同様に、室内機10は電源
同期回路1a,順転送送信回路1cおよび逆転送受信回
路1dを備え、室外機11は電源同期回路2a,順転送
送信回路2cおよび逆転送受信回路2dを備えている。
流電圧に同期した同期信号の立ち下がりエッジを検出し
てから所定時間aの経過時点でシリアル信号(順シリア
ル信号あるいは逆シリアル信号)の1ビットを読み込
み、しかる後所定時間b(<a)毎にその1ビットを複
数回読み込むとともに、それら読み込んだ1ビットのう
ち多数を占める1ビットを送信シリアル信号とする。な
お、所定時間aは交流電圧の半周期より短く、また所定
時間bはaより短く、かつ数10μsecより長い。そ
のため、室内機10および室外機11は前記所定時間a
および所定時間bのタイマおよび前述した機能を有する
制御回路10aおよび制御回路11aを備えている。な
お、制御回路10aは図3に示す制御回路1bの機能を
有し、制御回路11aは図3に示す制御回路2bの機能
を有している。また、図3と同様に、室内機10は電源
同期回路1a,順転送送信回路1cおよび逆転送受信回
路1dを備え、室外機11は電源同期回路2a,順転送
送信回路2cおよび逆転送受信回路2dを備えている。
【0019】次に、前記構成の空気調和機の制御装置の
動作を図2のタイムチャート図を参照して詳しく説明す
ると、まず当該空気調和機の運転を行うために、室内機
側からは必要な指令(運転周波数コード等)を含む順シ
ルアル信号が室外機側に送信されるものとする。なお、
前記順リモコン信号は従来例で説明したように、交流電
源3の交流電圧の半波(負側半周期)毎に1ビットと
し、32ビットを1ワードとして送信する。すると、室
外機11では、順転送受信回路2dで順シルアル信号を
受信し(図2(c)参照)、この受信した順シリアル信
号を制御回路11aで1ビットづつ読み込む。
動作を図2のタイムチャート図を参照して詳しく説明す
ると、まず当該空気調和機の運転を行うために、室内機
側からは必要な指令(運転周波数コード等)を含む順シ
ルアル信号が室外機側に送信されるものとする。なお、
前記順リモコン信号は従来例で説明したように、交流電
源3の交流電圧の半波(負側半周期)毎に1ビットと
し、32ビットを1ワードとして送信する。すると、室
外機11では、順転送受信回路2dで順シルアル信号を
受信し(図2(c)参照)、この受信した順シリアル信
号を制御回路11aで1ビットづつ読み込む。
【0020】このとき、図2(c)の波線矢印に示すよ
うに、制御回路11aは、電源同期回路2aからの同期
信号の立ち下がりエッジを検出すると、内部の所定時間
aのタイマをスタートし、このタイマのタイムアップで
受信順シリアル信号の1ビットを読み込むとともに、内
部の所定時間bのタイマをスタートし、このタイマのタ
イムアップで受信順シリアル信号の1ビットを読み込
む。また、前記所定時間bのタイマをタイムアップで再
スタートし、かつこのタイマの再スタートを奇数回行う
一方、そのタイマのタイムアップ毎に受信順シリアル信
号の1ビットを読み込む。
うに、制御回路11aは、電源同期回路2aからの同期
信号の立ち下がりエッジを検出すると、内部の所定時間
aのタイマをスタートし、このタイマのタイムアップで
受信順シリアル信号の1ビットを読み込むとともに、内
部の所定時間bのタイマをスタートし、このタイマのタ
イムアップで受信順シリアル信号の1ビットを読み込
む。また、前記所定時間bのタイマをタイムアップで再
スタートし、かつこのタイマの再スタートを奇数回行う
一方、そのタイマのタイムアップ毎に受信順シリアル信
号の1ビットを読み込む。
【0021】図2(c)に示す場合、所定時間bのタイ
マを4回スタートし、受信順シリアル信号の1ビットを
5回読み込むことになる。この5回の読み込みが終了す
ると、、読み込んだ1ビットが1(H)であるか、0
(L)であるか分け、多数を占める方を送信されている
順シリアル信号の1ビットと判断する。
マを4回スタートし、受信順シリアル信号の1ビットを
5回読み込むことになる。この5回の読み込みが終了す
ると、、読み込んだ1ビットが1(H)であるか、0
(L)であるか分け、多数を占める方を送信されている
順シリアル信号の1ビットと判断する。
【0022】例えば、順シリアル信号にノイズが含まれ
ている場合(図2(c)の二点鎖線矢印d参照)、最初
に読み込んだ1ビットがノイズにより0(L)となって
も、それ以後に4回読み込んだ1ビットが1(H)とな
れば、送信されている順シリアル信号の1ビットを1
(H)と判断する。
ている場合(図2(c)の二点鎖線矢印d参照)、最初
に読み込んだ1ビットがノイズにより0(L)となって
も、それ以後に4回読み込んだ1ビットが1(H)とな
れば、送信されている順シリアル信号の1ビットを1
(H)と判断する。
【0023】したがって、ノイズ等により受信順シリア
ル信号を間違うこともなくなり、つまり正確に読み込む
ことができ、間違った制御が行われず、ひいては室内環
境が損なわれずに済む。
ル信号を間違うこともなくなり、つまり正確に読み込む
ことができ、間違った制御が行われず、ひいては室内環
境が損なわれずに済む。
【0024】前述した方法により、室外機11は室内機
からの順シルアル信号(32ビット=1ワード)を読み
込み、この読み込んだシリアル信号により、例えば圧縮
機を所定に駆動する。
からの順シルアル信号(32ビット=1ワード)を読み
込み、この読み込んだシリアル信号により、例えば圧縮
機を所定に駆動する。
【0025】また、室外機11からは圧縮機の運転状態
等を逆シリアル信号として室内機10に送信し、室内機
11では前述した方法で逆シリアル信号を読み込むこと
から、ノイズにより受信逆シリアル信号を間違うことも
なくなり、つまり正確に読み込むことができ、間違った
制御が行われず、ひいては室内環境が損なわれずに済
む。
等を逆シリアル信号として室内機10に送信し、室内機
11では前述した方法で逆シリアル信号を読み込むこと
から、ノイズにより受信逆シリアル信号を間違うことも
なくなり、つまり正確に読み込むことができ、間違った
制御が行われず、ひいては室内環境が損なわれずに済
む。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この空気調和機の
制御方法の請求項1の発明によると、室内機と室外機と
の間でシリアル信号の授受を行う際、当該空気調和機の
交流電源のゼロクロス点を境とした矩形波の同期信号を
得るとともに、この同期信号のエッジから所定時間経過
点で前記シリアル信号の読み込み処理を行った後、前記
所定時間より短い時間毎に所定回数前記シリアル信号の
読み込み処理を行い、前記処理で読み込んだ複数のシリ
アル信号のうち多数を占めるものを送信シリアル信号と
したので、シリアル信号にノイズ等が含まれていても、
シリアル信号を正確に読み込むことができ(正確に受信
することができ)、室内環境が損なわれることなく、ひ
いては快適環境の向上を図ることができるという効果が
ある。
制御方法の請求項1の発明によると、室内機と室外機と
の間でシリアル信号の授受を行う際、当該空気調和機の
交流電源のゼロクロス点を境とした矩形波の同期信号を
得るとともに、この同期信号のエッジから所定時間経過
点で前記シリアル信号の読み込み処理を行った後、前記
所定時間より短い時間毎に所定回数前記シリアル信号の
読み込み処理を行い、前記処理で読み込んだ複数のシリ
アル信号のうち多数を占めるものを送信シリアル信号と
したので、シリアル信号にノイズ等が含まれていても、
シリアル信号を正確に読み込むことができ(正確に受信
することができ)、室内環境が損なわれることなく、ひ
いては快適環境の向上を図ることができるという効果が
ある。
【0027】請求項2の発明によると、室内機と室外機
との間で当該空気調和機の交流電源に同期し、かつ交流
電源の半波毎に1ビットを含めた所定ビット数のシリア
ル信号の授受を行う際、交流電源のゼロクロス点を境と
した矩形波の同期信号を得るとともに、交流電源の半波
毎にその同期信号のエッジから所定時間経過点で1ビッ
トを読み込み処理を行った後、前記所定時間より短い時
間毎に所定回数前記1ビットを読み込み処理を行い、こ
の処理で読み込んだ複数の1ビットのうち多数を占める
ものを送信シリアル信号の1ビットとしたので、ノイズ
等のかかわらず、複数ビットのシリアル信号を正確に読
み込むことができ(正確に受信することができ)、室内
環境が損なわれることなく、ひいては快適環境の向上を
図ることができるという効果がある。
との間で当該空気調和機の交流電源に同期し、かつ交流
電源の半波毎に1ビットを含めた所定ビット数のシリア
ル信号の授受を行う際、交流電源のゼロクロス点を境と
した矩形波の同期信号を得るとともに、交流電源の半波
毎にその同期信号のエッジから所定時間経過点で1ビッ
トを読み込み処理を行った後、前記所定時間より短い時
間毎に所定回数前記1ビットを読み込み処理を行い、こ
の処理で読み込んだ複数の1ビットのうち多数を占める
ものを送信シリアル信号の1ビットとしたので、ノイズ
等のかかわらず、複数ビットのシリアル信号を正確に読
み込むことができ(正確に受信することができ)、室内
環境が損なわれることなく、ひいては快適環境の向上を
図ることができるという効果がある。
【0028】請求項3の発明によると、請求項1または
2において、前記交流電源の半波毎に、前記シリアル信
号を読み込む回数あるいは前記1ビットを読み込む回数
を奇数としたので、請求項1または2の効果に加え、シ
リアル信号を1(H)あるいは0(L)の何れかに決ま
り、シリアル信号の読み込みができないという最悪の事
態を回避することができるという効果がある。
2において、前記交流電源の半波毎に、前記シリアル信
号を読み込む回数あるいは前記1ビットを読み込む回数
を奇数としたので、請求項1または2の効果に加え、シ
リアル信号を1(H)あるいは0(L)の何れかに決ま
り、シリアル信号の読み込みができないという最悪の事
態を回避することができるという効果がある。
【0029】請求項4の発明によると、請求項1または
2の室内機および室外機においては、前記同期信号のエ
ッジから所定時間経過および同所定時間より短い時間を
それぞれタイマで計測しており、このタイマは当該制御
手段であるマイクロコンピュータの機能で実現するよう
にしたので、請求項1または2の効果に加え、新たなハ
ード回路を付加せずともよく、つまりコストアップにな
らず済むという効果がある。
2の室内機および室外機においては、前記同期信号のエ
ッジから所定時間経過および同所定時間より短い時間を
それぞれタイマで計測しており、このタイマは当該制御
手段であるマイクロコンピュータの機能で実現するよう
にしたので、請求項1または2の効果に加え、新たなハ
ード回路を付加せずともよく、つまりコストアップにな
らず済むという効果がある。
【図1】この発明の一実施の形態を示し、空気調和機の
制御方法が適用される制御装置の概略的ブロック線図。
制御方法が適用される制御装置の概略的ブロック線図。
【図2】図1に示す空気調和機の制御装置の動作を説明
するための概略的タイムチャート。
するための概略的タイムチャート。
【図3】従来の空気調和機の制御装置の概略的ブロック
線図。
線図。
【図4】図2に示す空気調和機の制御装置の動作を説明
するための概略的タイムチャート。
するための概略的タイムチャート。
1,10 室内機 1a,2a 電源同期回路 1b,10a 制御回路 1c 順転送送信回路 1d 逆転送受信回路 2,11 室外機 2b,11a 制御回路 2c 逆転送送信回路 2d 順転送受信回路 d ノイズ
Claims (4)
- 【請求項1】 空気調和機を運転するために室内機と室
外機との間で同空気調和機の交流電源に同期してシリア
ル信号の授受を行う空気調和機の制御方法において、前
記シリアル信号を受信する際、前記交流電源のゼロクロ
ス点を境とした矩形波の同期信号を得るとともに、該同
期信号のエッジから所定時間経過点で前記シリアル信号
の読み込み処理を行った後、前記所定時間より短い時間
毎に所定回数前記シリアル信号の読み込み処理を行い、
前記処理で読み込んだ複数のシリアル信号のうち多数を
占めるものを送信シリアル信号と判断するようにしたこ
とを特徴とする空気調和機の制御方法。 - 【請求項2】 空気調和機を運転するために室内機と室
外機との間で、前記空気調和機の交流電源に同期し、か
つ前記交流電源の半波毎に1ビットを含めた所定ビット
数のシリアル信号の授受を行う空気調和機の制御方法に
おいて、前記シリアル信号を受信する際、前記交流電源
のゼロクロス点を境とした矩形波の同期信号を得るとと
もに、前記交流電源の半波毎に前記同期信号のエッジか
ら所定時間経過点で前記1ビットの読み込み処理を行っ
た後、前記所定時間より短い時間毎に所定回数前記1ビ
ットを読み込み処理を行い、前記処理で読み込んだ複数
の1ビットのうち多数を占めるものを送信シリアル信号
の1ビットと判断するようにしたことを特徴とする空気
調和機の制御方法。 - 【請求項3】 前記交流電源の半波毎に、前記シリアル
信号を読み込む回数あるいは前記1ビットを読み込む回
数を奇数とした請求項1または2記載の空気調和機の制
御方法。 - 【請求項4】前記室内機および室外機においては、前記
同期信号のエッジから所定時間経過および同所定時間よ
り短い時間をそれぞれタイマで計測し、該タイマは当該
制御手段であるマイクロコンピュータの機能で実現した
請求項1または2記載の空気調和機の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9044600A JPH10227510A (ja) | 1997-02-13 | 1997-02-13 | 空気調和機の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9044600A JPH10227510A (ja) | 1997-02-13 | 1997-02-13 | 空気調和機の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10227510A true JPH10227510A (ja) | 1998-08-25 |
Family
ID=12695957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9044600A Pending JPH10227510A (ja) | 1997-02-13 | 1997-02-13 | 空気調和機の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10227510A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU753916B2 (en) * | 2000-05-23 | 2002-10-31 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Control circuit for an air conditioner |
-
1997
- 1997-02-13 JP JP9044600A patent/JPH10227510A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU753916B2 (en) * | 2000-05-23 | 2002-10-31 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Control circuit for an air conditioner |
| AU753916C (en) * | 2000-05-23 | 2005-12-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Control circuit for an air conditioner |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060524 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060607 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061213 |