JPH10227876A - 指針式携帯時計の輪列 - Google Patents
指針式携帯時計の輪列Info
- Publication number
- JPH10227876A JPH10227876A JP7027197A JP7027197A JPH10227876A JP H10227876 A JPH10227876 A JP H10227876A JP 7027197 A JP7027197 A JP 7027197A JP 7027197 A JP7027197 A JP 7027197A JP H10227876 A JPH10227876 A JP H10227876A
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- JP
- Japan
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- wheel
- hand
- pinion
- train
- gear
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】スべリ機構を用いない針合せの構造を提供す
る。 【解決手段】外部操作部材の操作に対応し支持部材が可
動したとき、支持部材に軸支された番車のカナ部は他の
番車との噛合いを解除する。
る。 【解決手段】外部操作部材の操作に対応し支持部材が可
動したとき、支持部材に軸支された番車のカナ部は他の
番車との噛合いを解除する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、指針式携帯時計の
輪列構造に関する。
輪列構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の指針式携帯時計の輪列構造は、現
在時刻に針位置を合わせるいわゆる針合わせの際に番車
列のいずれかの部分にスベリ機構を設け針位置を修正し
ていた。特に秒針を有する指針式携帯時計は修正の際、
秒針を固定したまま時.分針修正をする必要があり、外
部操作部材による外力を吸収し時.分針を修正するもの
として分針固定される番車にバネ性を利用したスべリを
採用していた。
在時刻に針位置を合わせるいわゆる針合わせの際に番車
列のいずれかの部分にスベリ機構を設け針位置を修正し
ていた。特に秒針を有する指針式携帯時計は修正の際、
秒針を固定したまま時.分針修正をする必要があり、外
部操作部材による外力を吸収し時.分針を修正するもの
として分針固定される番車にバネ性を利用したスべリを
採用していた。
【0003】又、回路上の工夫を用いた電子修正という
方策もとられているが、この場合には秒針を有する修正
はエネルギー消費量が多く修正に要する時間も長くかか
るため時.分針の修正のみに限定されている。
方策もとられているが、この場合には秒針を有する修正
はエネルギー消費量が多く修正に要する時間も長くかか
るため時.分針の修正のみに限定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、スベリ機構を
有する輪列構造では次の用な問題点を有する。
有する輪列構造では次の用な問題点を有する。
【0005】l,スべリトルク調整のためのパネ部材が
必要となり部品点数がふえる。
必要となり部品点数がふえる。
【0006】2,スべリトルクの負荷に対して番車の特
に歯車の強度が必要となり材質の自由度が減る。プラス
チック材料を用いたカナ.番車の一体成形といったコス
トダウン手法がとれなくなる。
に歯車の強度が必要となり材質の自由度が減る。プラス
チック材料を用いたカナ.番車の一体成形といったコス
トダウン手法がとれなくなる。
【0007】そこで本発明はこの様な問題点を解決しよ
うとするもので、スべリ機構を用いない針合せの構造を
提供しようとするものである。更に詳述すれば、前述の
番車輪列のうち分針.秒針を固定する分車と秒車の噛合
いの一部を切りはなし秒修正を行う針修正機構のより実
用性の高い構造を提供しようとするものである。
うとするもので、スべリ機構を用いない針合せの構造を
提供しようとするものである。更に詳述すれば、前述の
番車輪列のうち分針.秒針を固定する分車と秒車の噛合
いの一部を切りはなし秒修正を行う針修正機構のより実
用性の高い構造を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の指針式携帯時計
の輪列は、番車を構成する番車のうち少なくともlつは
一方の柄を固定部材で軸支され、他方の柄を外部操作部
材と連動し可動可能である支持部材で軸支されて成り、
前記番車は、少なくとも歯車部とカナ部を有しており、
前記歯車部及びカナ部は前記番車列のうちそれぞれ他の
番車と噛合し番車列を成しており、前記外部操作部材の
操作に対応し前記支持部材が可動したとき、前記支持部
材に軸支された番車のカナ部は他の番車と噛合いを解除
し、歯車部は、他の番車との噛合いを保持している事を
特徴としている。
の輪列は、番車を構成する番車のうち少なくともlつは
一方の柄を固定部材で軸支され、他方の柄を外部操作部
材と連動し可動可能である支持部材で軸支されて成り、
前記番車は、少なくとも歯車部とカナ部を有しており、
前記歯車部及びカナ部は前記番車列のうちそれぞれ他の
番車と噛合し番車列を成しており、前記外部操作部材の
操作に対応し前記支持部材が可動したとき、前記支持部
材に軸支された番車のカナ部は他の番車と噛合いを解除
し、歯車部は、他の番車との噛合いを保持している事を
特徴としている。
【0009】
【作用】本発明の上記の構成によれば、可動可能な番車
はカナ部と歯車部を有しそれぞれが他の番車と噛合って
番車列を形成している。又、可動可能な番車は上下2カ
所が軸支されており、そのうちの一方は、外部操作部材
と連動する可動部材に軸支されている。針修正(時刻修
正)に際し前記可動部材が可動したとき軸支されたほぞ
部が移動し番車列の噛合いの一部をきりはなす。このと
き可動部材に軸支された番車のカナ部の噛合いのみが外
れて歯車部は噛合っている様に構成される。
はカナ部と歯車部を有しそれぞれが他の番車と噛合って
番車列を形成している。又、可動可能な番車は上下2カ
所が軸支されており、そのうちの一方は、外部操作部材
と連動する可動部材に軸支されている。針修正(時刻修
正)に際し前記可動部材が可動したとき軸支されたほぞ
部が移動し番車列の噛合いの一部をきりはなす。このと
き可動部材に軸支された番車のカナ部の噛合いのみが外
れて歯車部は噛合っている様に構成される。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施例を示す平面
概要図である。1は外部操作部材,2は可動部材で前記
外部操作部材の動作と係合部2aを介して連動する。2
bは操作感を向上させるクリック部で可動部材の動作方
向及び位置も規制する。3は三番車で一方のほぞを前記
可動部材に軸支されている。この三番車は、秒針の固着
される四番車4及び分針の固着される二番車5と噛合い
番車列を形成する。6は中間車で外部操作部材1が針修
正状態になった時外部操作部材と係合し分針及び時針修
正を行う。
概要図である。1は外部操作部材,2は可動部材で前記
外部操作部材の動作と係合部2aを介して連動する。2
bは操作感を向上させるクリック部で可動部材の動作方
向及び位置も規制する。3は三番車で一方のほぞを前記
可動部材に軸支されている。この三番車は、秒針の固着
される四番車4及び分針の固着される二番車5と噛合い
番車列を形成する。6は中間車で外部操作部材1が針修
正状態になった時外部操作部材と係合し分針及び時針修
正を行う。
【0011】図2は図1における番車列部の断面図であ
る。三番車3は歯車部3a及びカナ部3bがそれぞれ四
番車のカナ部4a及び二番車の歯車部5aと係合し番車
列を作る。四番車から二番車までの減速比はl/60で
ある事は周知のとおりである。
る。三番車3は歯車部3a及びカナ部3bがそれぞれ四
番車のカナ部4a及び二番車の歯車部5aと係合し番車
列を作る。四番車から二番車までの減速比はl/60で
ある事は周知のとおりである。
【0012】図3は、外部操作部材が操作され秒修正状
態になった時三番車の状態を示す断面図である。この時
三番車のカナ部3bのみの噛合いを外すことが重要であ
る。これは針修正の後再び三番車が噛合い状態になる過
程で、歯車の噛合が頂点どうしが干渉し針トビを起す事
を防止する上で必要な事である。三番車のカナ3bと二
番車の歯車5aの噛合いのみを外すことで、四番車の針
トビは発生しない。又、三番カナ部と二番歯車との円周
ピッチずれによって生ずる分針の針トビは二番歯車の外
周が大きくこの為わずかの範囲に押える事ができる。こ
れは、三番車3aと四番カナ4aとの係合を外した時の
針トビと比較すれば明確である。
態になった時三番車の状態を示す断面図である。この時
三番車のカナ部3bのみの噛合いを外すことが重要であ
る。これは針修正の後再び三番車が噛合い状態になる過
程で、歯車の噛合が頂点どうしが干渉し針トビを起す事
を防止する上で必要な事である。三番車のカナ3bと二
番車の歯車5aの噛合いのみを外すことで、四番車の針
トビは発生しない。又、三番カナ部と二番歯車との円周
ピッチずれによって生ずる分針の針トビは二番歯車の外
周が大きくこの為わずかの範囲に押える事ができる。こ
れは、三番車3aと四番カナ4aとの係合を外した時の
針トビと比較すれば明確である。
【0013】この構造を完成するには三番車と三番カナ
の位置m/lはできるかぎり大きい方が良く少なくとも
2倍は必要である。
の位置m/lはできるかぎり大きい方が良く少なくとも
2倍は必要である。
【0014】
【発明の効果】以上述べた様に、本発明によれば番車列
の一部め噛合を外すことにより容易に針修正が行なえ
る。この時針修正はほとんど無負荷で行なえる為、この
修正にかかわる番車列及び周辺部材は強度がほとんどい
らず安価なプラスチック材料を用いる事が可能で低コス
トの構成を得る事ができる。
の一部め噛合を外すことにより容易に針修正が行なえ
る。この時針修正はほとんど無負荷で行なえる為、この
修正にかかわる番車列及び周辺部材は強度がほとんどい
らず安価なプラスチック材料を用いる事が可能で低コス
トの構成を得る事ができる。
【0015】又、分針から秒針にいたる番車列のうち指
針のついた番車の歯車の噛合いのみを外す構造のため、
針修正終了後の針トビの量を微少にする事ができ実用性
の高い針修正機構を提供できる。
針のついた番車の歯車の噛合いのみを外す構造のため、
針修正終了後の針トビの量を微少にする事ができ実用性
の高い針修正機構を提供できる。
【0016】前記実施例は平面的に噛合いを外す構造で
あるが断面方向に噛合いを外しても同様な効果が得れ
る。
あるが断面方向に噛合いを外しても同様な効果が得れ
る。
【図1】本発明の実施例を示す平面概要図。
【図2】図1における主要部分の断面図。
【図3】針修正状態における主要部分の断面図。
1…外部操作部材 2…可動部材 3…三番車 4…四番車 5…二番車
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年4月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の指針式携帯時計
の輪列は、番車列、該番車列を構成する番車のうち少な
くも1つは一方の柄を固定部材で軸支され、他方の柄を
外部操作部材と連動し可動可能である支持部材で軸支さ
れて成り、前記番車は少なくとも歯車部と該歯車部より
外径の小さいカナ部を有しており、前記歯車部及びカナ
部は前記番車列のうちそれぞれ他の番車と噛合し、前記
外部操作部材の操作に対応し前記支持部材が可動したと
き、前記支持部材に軸支された番車のカナ部は他の番車
との噛合いを解除し、歯車部の他の番車との噛合いを保
持している指針式携帯時計の輪列において、前記番車の
歯車の位置が前記固定部材からの距離より前記支持部材
からの距離よりが長いことを特徴とする。また、前記支
持部材からの距離が前記固定部材からの距離の2倍以上
であることを特徴とする。
の輪列は、番車列、該番車列を構成する番車のうち少な
くも1つは一方の柄を固定部材で軸支され、他方の柄を
外部操作部材と連動し可動可能である支持部材で軸支さ
れて成り、前記番車は少なくとも歯車部と該歯車部より
外径の小さいカナ部を有しており、前記歯車部及びカナ
部は前記番車列のうちそれぞれ他の番車と噛合し、前記
外部操作部材の操作に対応し前記支持部材が可動したと
き、前記支持部材に軸支された番車のカナ部は他の番車
との噛合いを解除し、歯車部の他の番車との噛合いを保
持している指針式携帯時計の輪列において、前記番車の
歯車の位置が前記固定部材からの距離より前記支持部材
からの距離よりが長いことを特徴とする。また、前記支
持部材からの距離が前記固定部材からの距離の2倍以上
であることを特徴とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】前記実施例は平面的に噛合いを外す構造で
あるが断面方向に噛合いを外しても同様な効果が得れ
る。番車の歯車の位置が前記固定部材からの距離より前
記支持部材からの距離が長いことにより、わずかなズレ
により係合を外すことができる。
あるが断面方向に噛合いを外しても同様な効果が得れ
る。番車の歯車の位置が前記固定部材からの距離より前
記支持部材からの距離が長いことにより、わずかなズレ
により係合を外すことができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 番車列、該番車列を構成する番車のうち
少なくもlつは一方の柄を固定部材で軸支され、他方の
柄を外部操作部材と連動し可動可能である支持部材で軸
支されて成り、 前記番車は、少なくとも歯車部と該歯車部より外径の小
さいカナ部を有しており、前記歯車部及びカナ部は前記
番車列のうちそれぞれ他の番車と噛合し、 前記外部操作部材の操作に対応し前記支持部材が可動し
たとき、前記支持部材に軸支された番車のカナ部は他の
番車との噛合いを解除し、歯車部の他の番車との噛合い
を保持していることを特徴とする指針式携帯時計の輪
列。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7027197A JPH10227876A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | 指針式携帯時計の輪列 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7027197A JPH10227876A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | 指針式携帯時計の輪列 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61100165A Division JPH0827360B2 (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-30 | 指針式携帯時計の輪列 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001110439A Division JP2001349966A (ja) | 2001-04-09 | 2001-04-09 | 指針式携帯時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10227876A true JPH10227876A (ja) | 1998-08-25 |
Family
ID=13426702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7027197A Pending JPH10227876A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | 指針式携帯時計の輪列 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10227876A (ja) |
-
1997
- 1997-03-24 JP JP7027197A patent/JPH10227876A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010206 |