JPH0827360B2 - 指針式携帯時計の輪列 - Google Patents
指針式携帯時計の輪列Info
- Publication number
- JPH0827360B2 JPH0827360B2 JP61100165A JP10016586A JPH0827360B2 JP H0827360 B2 JPH0827360 B2 JP H0827360B2 JP 61100165 A JP61100165 A JP 61100165A JP 10016586 A JP10016586 A JP 10016586A JP H0827360 B2 JPH0827360 B2 JP H0827360B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- pinion
- train
- hand
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 11
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 11
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 3
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B27/00—Mechanical devices for setting the time indicating means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、指針式携帯時計の輪列構造に関する。
[従来技術] 従来の指針式携帯時計の輪列構造は、現在時刻に針位
置を合わせるいわゆる針合わせの際に番車列のいずれか
の部分にスベリ機構を設け針位置を修正していた。特に
秒針を有する指針式携帯時計は修正の際、秒針を固定し
たまま時,分針修正をする必要があり、外部操作部材に
よる外力を吸収し時,分針を修正するものとして分針固
定される番車にバネ性を利用したスベリを採用してい
た。
置を合わせるいわゆる針合わせの際に番車列のいずれか
の部分にスベリ機構を設け針位置を修正していた。特に
秒針を有する指針式携帯時計は修正の際、秒針を固定し
たまま時,分針修正をする必要があり、外部操作部材に
よる外力を吸収し時,分針を修正するものとして分針固
定される番車にバネ性を利用したスベリを採用してい
た。
又、回路上の工夫を用いた電子修正という方策もとら
れているが、この場合には秒針を有する修正はエネルギ
ー消費量が多く修正に要する時間も長くかかるため時,
分針の修正のみに限定されている。
れているが、この場合には秒針を有する修正はエネルギ
ー消費量が多く修正に要する時間も長くかかるため時,
分針の修正のみに限定されている。
[発明が解決しようとしている問題点] しかし、すべり機構を有する輪列構造では次の用な問
題点を有する。
題点を有する。
1.スベリトルク調整のためのバネ部材が必要となり部品
点数がふえる。
点数がふえる。
2.スベリトルクの負荷に対して番車の特に歯車の強度が
必要となり材質の自由度が減る。プラスチック材料を用
いたカナ,番車の一体成形といったコストダウン手法が
とれなくなる。
必要となり材質の自由度が減る。プラスチック材料を用
いたカナ,番車の一体成形といったコストダウン手法が
とれなくなる。
そこで本発明はこの様な問題点を解決しようとするも
ので、スベリ機構を用いない針合せの構造を提供しよう
とするものである。更に詳述すれば、前述の番車輪列の
うち分針,秒針を固定する分車と秒車の噛合いの一部を
切りはなし秒修正を行う針修正機構のより実用性の高い
構造を提供しようとするものである。
ので、スベリ機構を用いない針合せの構造を提供しよう
とするものである。更に詳述すれば、前述の番車輪列の
うち分針,秒針を固定する分車と秒車の噛合いの一部を
切りはなし秒修正を行う針修正機構のより実用性の高い
構造を提供しようとするものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明の指針式携帯時計は、少なくとも歯車部と該歯
車部より外径の小さいカナ部からなるプラスチック性の
番車の前記歯車部及び前記カナ部が他のプラスチック性
の番車と噛合い番車列を構成する指針式携帯時計の輪列
において、 前記番車の1つは、一方のがプラスチック性の固定
部材に設けられた軸受に軸支され、他方のが外部操作
部材と連動し可動可能であるプラスチック性の支持部材
に設けられた穴に軸支されてなり、 前記外部操作部材の操作に対応し前記支持部材が可動
したとき、前記支持部材に軸支された番車のカナ部は他
の番車との噛合いを解除し、歯車部は他の番車との噛合
いを保持していることを特徴とする。
車部より外径の小さいカナ部からなるプラスチック性の
番車の前記歯車部及び前記カナ部が他のプラスチック性
の番車と噛合い番車列を構成する指針式携帯時計の輪列
において、 前記番車の1つは、一方のがプラスチック性の固定
部材に設けられた軸受に軸支され、他方のが外部操作
部材と連動し可動可能であるプラスチック性の支持部材
に設けられた穴に軸支されてなり、 前記外部操作部材の操作に対応し前記支持部材が可動
したとき、前記支持部材に軸支された番車のカナ部は他
の番車との噛合いを解除し、歯車部は他の番車との噛合
いを保持していることを特徴とする。
[作用] 本発明の上記の構成によれば、可動可能な番車はカナ
部と歯車部を有しそれぞれが他の番車と噛合って番車列
を形成している。又、可動可能な番車は上下2カ所が軸
支されており、そのうちの一方は、外部操作部材と連動
する可動部材に軸支されている。針修正(時刻修正)に
際し前記可動部材が可動したとき軸支された部が移動
し番車列の噛合いの一部を切りはなす。このとき可動部
材に軸支された番車のカナ部の噛合いのみが外ずれて歯
車部は噛合っている様に構成される。
部と歯車部を有しそれぞれが他の番車と噛合って番車列
を形成している。又、可動可能な番車は上下2カ所が軸
支されており、そのうちの一方は、外部操作部材と連動
する可動部材に軸支されている。針修正(時刻修正)に
際し前記可動部材が可動したとき軸支された部が移動
し番車列の噛合いの一部を切りはなす。このとき可動部
材に軸支された番車のカナ部の噛合いのみが外ずれて歯
車部は噛合っている様に構成される。
[実施例] 第1図は本発明の実施例を示す平面概要図である。1
は外部操作部材,2は可動部材で前記外部操作部材の動作
と係合部2aを介して連動する。2bは操作感を向上させる
クリック部で可動部材の動作方向及び位置も規制する。
3は三番車で一方のを前記可動部材に軸支されてい
る。この三番車は、秒針の固着される四番車4及び分針
の固着される二番車5と噛合い番車列を形成する。6は
中間車で外部操作部材1が針修正状態になった時外部操
作部材と係合し分針及び時針修正を行う。
は外部操作部材,2は可動部材で前記外部操作部材の動作
と係合部2aを介して連動する。2bは操作感を向上させる
クリック部で可動部材の動作方向及び位置も規制する。
3は三番車で一方のを前記可動部材に軸支されてい
る。この三番車は、秒針の固着される四番車4及び分針
の固着される二番車5と噛合い番車列を形成する。6は
中間車で外部操作部材1が針修正状態になった時外部操
作部材と係合し分針及び時針修正を行う。
第2図は第1図における番車列部の断面図である。三
番車3は歯車部3a及びカナ部3bがそれぞれ四番車のカナ
部4a及び二番車の歯車部5aと係合し番車列を作る。四番
車から二番車までの減速比は1/60である事は周知のとお
りである。
番車3は歯車部3a及びカナ部3bがそれぞれ四番車のカナ
部4a及び二番車の歯車部5aと係合し番車列を作る。四番
車から二番車までの減速比は1/60である事は周知のとお
りである。
第3図は、外部操作部材が操作され秒修正状態になっ
た時三番車の状態を示す断面図である。この時三番車の
カナ部3bのみの噛合いを外すことが重要である。これは
針修正の後再び三番車が噛合い状態になる過程で、歯車
の噛合が頂点どうしが干渉し針トビを起す事を防止する
上で必要な事である。三番車のカナ3bと二番車の歯車5a
の噛合いのみを外すことで、四番車の針トビは発生しな
い。又、三番カナ部と二番歯車との円周ピッチずれによ
って生ずる分針の針トビは二番歯車の外周が大きくこの
為わずかの範囲に押える事ができる。これは、三番車3a
と四番カナ4aとの係合を外した時の針トビと比較すれば
明確である。この構造を完成するには三番車と三番カナ
の位置m/lはできるかぎり大きい方が良く少なくとも2
倍は必要である。
た時三番車の状態を示す断面図である。この時三番車の
カナ部3bのみの噛合いを外すことが重要である。これは
針修正の後再び三番車が噛合い状態になる過程で、歯車
の噛合が頂点どうしが干渉し針トビを起す事を防止する
上で必要な事である。三番車のカナ3bと二番車の歯車5a
の噛合いのみを外すことで、四番車の針トビは発生しな
い。又、三番カナ部と二番歯車との円周ピッチずれによ
って生ずる分針の針トビは二番歯車の外周が大きくこの
為わずかの範囲に押える事ができる。これは、三番車3a
と四番カナ4aとの係合を外した時の針トビと比較すれば
明確である。この構造を完成するには三番車と三番カナ
の位置m/lはできるかぎり大きい方が良く少なくとも2
倍は必要である。
[発明の効果] 本発明は、少なくとも歯車部と該歯車部より外径の小
さいカナ部からなるプラスチック性の番車の前記歯車部
及び前記カナ部が他のプラスチック性の番車と噛合い番
車列を構成する指針式携帯時計の輪列において、 前記番車の1つは、一方のがプラスチック性の固定
部材に設けられた軸受に軸支され、他方のが外部操作
部材と連動し可動可能であるプラスチック性の支持部材
に設けられた穴に軸支されてなり、 前記外部操作部材の操作に対応し前記支持部材が可動
したとき、前記支持部材に軸支された番車のカナ部は他
の番車との噛合いを解除し、歯車部は他の番車との噛合
いを保持していることにより、針修正はほとんど無負荷
で行えるため、この修正にかかわる番車列及び周辺部材
は強度がほとんど必要無いため安価なプラスチック材料
を使用できるものである。
さいカナ部からなるプラスチック性の番車の前記歯車部
及び前記カナ部が他のプラスチック性の番車と噛合い番
車列を構成する指針式携帯時計の輪列において、 前記番車の1つは、一方のがプラスチック性の固定
部材に設けられた軸受に軸支され、他方のが外部操作
部材と連動し可動可能であるプラスチック性の支持部材
に設けられた穴に軸支されてなり、 前記外部操作部材の操作に対応し前記支持部材が可動
したとき、前記支持部材に軸支された番車のカナ部は他
の番車との噛合いを解除し、歯車部は他の番車との噛合
いを保持していることにより、針修正はほとんど無負荷
で行えるため、この修正にかかわる番車列及び周辺部材
は強度がほとんど必要無いため安価なプラスチック材料
を使用できるものである。
更に、指示部材の穴に番車のを挿入するだけで、容
易に修正機構を組み立てることができるため、組立工数
を削減することができるとともに複雑な部品加工も必要
ないため、部品の加工も容易にできるものである。
易に修正機構を組み立てることができるため、組立工数
を削減することができるとともに複雑な部品加工も必要
ないため、部品の加工も容易にできるものである。
第1図は本発明の実施例を示す平面概要図。 第2図は第1図における主要部分の断面図。 第3図は針修正状態における主要部分の断面図。
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも歯車部と該歯車部より外径の小
さいカナ部からなるプラスチック性の番車の前記歯車部
及び前記カナ部が他のプラスチック性の番車と噛合い番
車列を構成する指針式携帯時計の輪列において、 前記番車の1つは、一方のがプラスチック性の固定部
材に設けられた軸受に軸支され、他方のが外部操作部
材と連動し可動可能であるプラスチック性の支持部材に
設けられた穴に軸支されてなり、 前記外部操作部材の操作に対応し前記支持部材が可動し
たとき、前記支持部材に軸支された番車のカナ部は他の
番車との噛合いを解除し、歯車部は他の番車との噛合い
を保持していることを特徴とする指針式携帯時計の輪
列。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61100165A JPH0827360B2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 指針式携帯時計の輪列 |
| US07/138,904 US4862434A (en) | 1986-04-01 | 1987-01-12 | Timepiece structure |
| DE8787900692T DE3773603D1 (de) | 1986-04-01 | 1987-01-12 | Uhrenkonstruktion. |
| PCT/JP1987/000015 WO1987006031A1 (fr) | 1986-04-01 | 1987-01-12 | Agencement d'appareil horaire |
| EP87900692A EP0261243B1 (en) | 1986-04-01 | 1987-01-12 | Construction of timepiece |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61100165A JPH0827360B2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 指針式携帯時計の輪列 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7027197A Division JPH10227876A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | 指針式携帯時計の輪列 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62257084A JPS62257084A (ja) | 1987-11-09 |
| JPH0827360B2 true JPH0827360B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=14266703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61100165A Expired - Lifetime JPH0827360B2 (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-30 | 指針式携帯時計の輪列 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0827360B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2617200B2 (ja) * | 1988-01-14 | 1997-06-04 | シチズン時計株式会社 | 時計の指針修正機構 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5712112B2 (ja) * | 1974-05-27 | 1982-03-09 | ||
| JPS5849281U (ja) * | 1981-09-29 | 1983-04-02 | セイコーエプソン株式会社 | 時計の時刻修正機構 |
| JPS5871181U (ja) * | 1981-11-09 | 1983-05-14 | セイコーエプソン株式会社 | 時計の時刻修正機構 |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP61100165A patent/JPH0827360B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62257084A (ja) | 1987-11-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |