JPH10230516A - 傾斜回転ブレード及び切削方法 - Google Patents

傾斜回転ブレード及び切削方法

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JPH10230516A
JPH10230516A JP3746997A JP3746997A JPH10230516A JP H10230516 A JPH10230516 A JP H10230516A JP 3746997 A JP3746997 A JP 3746997A JP 3746997 A JP3746997 A JP 3746997A JP H10230516 A JPH10230516 A JP H10230516A
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JP
Japan
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cutting
blade
cut
rotary blade
spindle
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JP3746997A
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Toshiaki Takahashi
敏昭 高橋
Tsutomu Sakuma
勉 佐久間
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Disco Abrasive Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、例えば、半導体ウェーハやLEDプ
リンター用ヘッド等の被加工物を切削する回転ブレード
に関し、回転ブレードの交換の手間を省き作業能率を向
上させることにある。 【解決手段】ダイシング装置等の精密切削装置のスピン
ドル8に装着される回転ブレード20であって、該回転
ブレードの切り刃15の延在する方向は回転軸心19の
垂直方向に対して僅かに傾斜している傾斜回転ブレード
にしたことである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、半導体ウ
ェーハやLEDプリンター用ヘッド等の被加工物を切削
する回転ブレード及びその回転ブレードを使用した切削
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体ウェーハ若しくはLEDプ
リンター用ヘッド等の被加工物をサイノ目状に切削(ダ
イシング)するには、図13に示すように、精密切削装
置1が使用される。該装置1には、リング状のフレーム
2に半導体加工用シート3を介して支持された半導体ウ
ェーハ4を吸着しX軸方向に移動可能なチャックテーブ
ル5と、切削用の回転ブレード6が装着されウェーハを
ダイシングする切削手段7と、前記チャックテーブル上
に載置され吸引保持された半導体ウェーハ4のストリー
トを検出するアライメント手段9とが備えられている。
【0003】このような構成の精密切削装置1によっ
て、半導体ウェーハ4は次のようにダイシングされる。
カセット載置領域Aに載置され複数枚の半導体ウェーハ
4を収容したカセット10から、前記半導体ウェーハ4
を搬出入手段11で待機領域Bに搬出し、該半導体ウェ
ーハ4を旋回アームを有する搬送手段12によってチャ
ックテーブル5に搬送し半導体ウェーハ4を吸引保持さ
せ、このチャックテーブル5をX軸方向に移動させ、半
導体ウェーハ4を前記アライメント手段9の真下に位置
付けてアライメントした後、高速回転する回転ブレード
6を有する切削手段7まで移動して、当該半導体ウェー
ハ4をダイシングする。
【0004】前記回転ブレード6は、その刃厚が15μ
m〜100μm程度であって、その外形状が円盤状を呈
したもので2種類あり、図14乃至図15に示すよう
に、切り刃13と基台14とが一体に形成されたハブタ
イプの回転ブレード6aと、切り刃15のみで形成され
基台16と押え板17とのフランジで挟持し、ナット1
8をスピンドル8の頭部のネジ溝に螺着させて使用され
るワッシャータイプの回転ブレード6bとがある。この
ようなタイプの回転ブレード6をダイシング装置等の切
削手段7におけるスピンドル8に装着し、半導体ウェー
ハ4のダイシングを遂行するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、切削は
被加工物である半導体ウェーハ4に対して、図16に示
すように、回転ブレード6を垂直にあてがって遂行さ
れ、その切断面は通常、直角に形成されるが、LEDプ
リンター用ヘッド等のように、切削したチップを並べて
回路が形成されている側の頂点同士を精密に接触させな
ければならない特殊な部品においては、当該頂点同士の
確実な接触を確保する為に、被加工物の切断面を90度
未満に形成することが要求される。
【0006】そのような場合には、精密切削装置に搭載
されるスピンドルを水平状態から上下に僅かに傾斜さ
せ、それに装着される回転ブレードでの切断面が90度
未満(例えば、89度〜75度)になるように試みてい
た。
【0007】しかし、スピンドルが傾斜して搭載された
精密切削装置は、本来の切削ができず、斜めに切削する
特殊な被加工物の専用機とならざるを得ず不経済である
と言う問題点がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る傾斜回転ブ
レードの上記課題を解決するための要旨は、ダイシング
装置等の精密切削装置のスピンドルに装着される回転ブ
レードであって、該回転ブレードの切り刃の延在する方
向は回転軸心の垂直方向に対して僅かに傾斜しているこ
とである。
【0009】前記回転ブレードの切り刃の延在する方向
の傾斜角は、回転軸心の垂直方向に対して0度より大き
く15度より小さいこと;前記回転ブレードは、スピン
ドルに装着される基台と、該基台の外周に形成される切
り刃とからなるハブタイプであること;また、回転ブレ
ードを挟持するフランジの挟持部の延在する方向は、回
転軸心の垂直方向に対して僅かに傾斜しており、該フラ
ンジに挟持されて、切り刃の延在する方向が回転軸心の
垂直方向に対して僅かに傾斜するワッシャータイプとし
たことである。
【0010】本発明に係る切削方法の要旨は、切削すべ
き切削領域が平行して複数存在する被加工物が保持され
るチャックテーブルと、回転ブレードが装着されるスピ
ンドルと、を少なくとも含む精密切削装置によって被加
工物を切削する切削方法であって、該スピンドルには請
求項1,2,3または4のいずれかに記載の傾斜回転ブ
レードが装着され、前記チャックテーブルに保持された
被加工物の前記切削領域を順次切削した後に前記被加工
物を180度回転させて更に同じ切削領域を切削するこ
とである。
【0011】また、切削すべき平行な切削領域を、奇数
番目の切削領域と偶数番目の切削領域とに分け、いずれ
か一方の切削領域を切削した後に被加工物を180度回
転させて他方の切削領域を切削すること;更に、前記平
行な切削領域が、X軸方向とY軸方向とに各々存在する
ことである。
【0012】本発明に係る傾斜回転ブレードによれば、
被加工物の切断面を斜めに切断することが、通常の精密
切削装置の回転軸心を傾斜させたりすることなく通常の
回転ブレードを交換することで達成される。また、本発
明に係る切削方法によれば、通常の精密切削装置のスピ
ンドルに傾斜回転ブレードを装着して切削遂行すること
で、半導体ウェーハやLEDプリンター用ヘッド等の被
加工物を、斜めの切断面でもってダイシングすることが
出来るようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の切削方法及び傾斜
回転ブレードについて図面を参照して説明する。なお、
発明の理解容易のため従来例に対応する部分には従来例
と同一の符号を付けて説明する。
【0014】本発明の第1実施例に係る傾斜回転ブレー
ド20は、図1に示すように、ワッシャータイプのブレ
ードである。該傾斜回転ブレード20は、スピンドル8
の基台16aのフランジにおいて、切り刃15に当接す
る側の側周面にテーパ16bを設け、押え板17aのフ
ランジにおいて切り刃15に当接する側の側周面にテー
パ17bを設ける。
【0015】前記基台16aのテーパ16bと押え板1
7aのテーパ17bとは、互いに平行であり、その角度
θは回転軸心19の垂直方向に対して、例えば、0゜<
θ<15゜の範囲内である。
【0016】そして、刃厚が15μm〜100μmでリ
ング状の切り刃15を、スピンドル8の先端部から基台
16aへと差し入れ、前記基台16aのハブ部16cに
嵌合させ、続いて同様にスピンドル8の先端部から押え
板17aを差し入れる。
【0017】その後、ナット18をスピンドル8の先端
部のネジ溝に嵌合させてねじ込む。すると、前記押え板
17aのテーパ17bが切り刃15を基台16aのテー
パ16b側へと押し込み、切り刃15が薄くて若干変形
するので、図2に示すように、切り刃15の延在する方
向がテーパ16b,17bに倣って僅かに傾斜する。こ
のようにして傾斜回転ブレード20が形成される。
【0018】本発明の第2実施例に係る傾斜回転ブレー
ド21は、図3に示すように、ハブタイプのブレードで
ある。該傾斜回転ブレード21は、スピンドル8に装着
される円盤状の基台14aと、その基台14aの外周に
固着され一体化される切り刃13aとからなる。
【0019】前記基台14aの外周は、回転軸心19の
垂直方向に延在されるとともに、切り刃13aが固着さ
れる周部分を回転軸心19の垂直方向に対して、角度θ
(0゜<θ<15゜)で僅かに傾斜して形成されてい
る。
【0020】次に、本発明に係る傾斜回転ブレード20
若しくは傾斜回転ブレード21を装着した精密切削装置
により、半導体ウェーハやLEDプリンター用のヘッド
等の被加工物をダイシングする方法を説明する。
【0021】前記傾斜回転ブレード20又は傾斜回転ブ
レード21を、例えば、図13に示した精密切削装置1
の切削手段7における回転ブレード6と交換して装着
し、従来例と同様にして切削を行うものである。
【0022】傾斜回転ブレード20又は21を、図4に
示すように、切削手段7のスピンドル8に嵌装させ、更
に取付ナット22をスピンドル8の先端部のネジ溝に螺
着する。そして、図5に示すように、ブレード監視手段
23をボルトでヘッド24に固定し、切削水供給ノズル
25をボルトでヘッド24に固定する。こうして、図6
に示すように、ブレードの切り刃が回転軸心19の直角
方向に対して僅かに傾斜している傾斜回転ブレード20
又は21を備えた切削手段7aが形成される。
【0023】そして、前記切削手段7aを有する精密切
削装置1によってダイシングを開始すると、従来例と同
様にして半導体ウェーハ4を収容したカセット10から
該半導体ウェーハ4を搬出してチャックテーブル5に吸
引保持させ、このチャックテーブル5をX軸方向に移動
させ、該チャックテーブル5上の半導体ウェーハ4をア
ライメント手段9の真下に位置付けてアライメントした
後、高速回転する傾斜回転ブレード20又は21を有す
る切削手段7aまで移動して、傾斜回転ブレードの切り
刃で当該半導体ウェーハ4をダイシングする。
【0024】半導体ウェーハ4がダイシングされる様子
を図7を参照して説明すると、例えば、X方向のストリ
ート26(回路の間の切削路)のセンターラインcにブ
レードの中心が位置するようにアライメント手段9によ
って、スピンドル8のY方向の位置が精密にアライメン
トされ、ブレードの切り刃の高さを調節すべくスピンド
ル8のZ方向の高さが調節されて、ダイシングが開始さ
れる。
【0025】ブレードは、その切り刃15が回転軸心1
9の直角方向に対して僅かに傾斜している傾斜回転ブレ
ード20なので、センターラインcに沿って切削する
と、図7(イ)に示すように、例えば、ブレードの切り
刃15によりセンターラインcから僅かにずれた位置
(図では右側)に傾斜した切削溝Aが形成される。
【0026】そして、X方向のストリート26のセンタ
ーラインcに沿って精密に切削した後に、半導体ウェー
ハ4をチャックテーブル5によって180度回転させ、
更にX方向のストリート26のセンターラインcに沿っ
て切削すると、図7(ロ)に示すように、センターライ
ンcから僅かにずれた位置に切削溝Bが形成される。
【0027】そこで、ダイシングする際の切削方法第1
としては、図8に示すように、半導体ウェーハ4の表面
側に格子状に形成された複数の回路4cの各間隙である
各ストリート26(X方向),27(Y方向)を、半導
体ウェーハ4を180度回転させ、同じストリート26
又は27におけるセンターラインcに沿って2度切削す
るものである。
【0028】例えば、X方向の各ストリート26におい
て、1回目の切削は、アライメント手段9で、図8中の
センターラインcにブレードが位置するようにアライメ
ントして切削すると、二点鎖線aに示すように、当該ス
トリート26の右側に切削溝Aが形成される。
【0029】X方向のストリート26の1回目の切削が
終了した後、半導体ウェーハ4をチャックテーブル5に
よって180度回転させる。そして各ストリート26に
おいて、2回目の切削は、アライメント手段9で、セン
ターラインcにブレードが位置するようにアライメント
して切削する。すると、図8中の二点鎖線bに示すよう
に、当該ストリート26の左側に切削溝Bが形成され
る。
【0030】このような切削方法でY方向の各ストリー
ト27についても切削を遂行する。この切削により、図
9に示すように、第1回目の切削で半導体ウェーハ4に
は、傾斜回転ブレード20又は21における、回転軸心
19の直交方向に対し僅かに傾斜した切り刃13a又は
15によって、斜めの切削溝Aが形成される。
【0031】前記切り刃13a又は15の傾斜角度θ
が、0゜<θ<15゜(好ましくは0゜<θ≦5゜)と
小さくしかも薄刃であるので、高速に回転して半導体ウ
ェーハ4を切削すると、切り刃が切削溝に倣って、斜め
の切削溝Aとなるものである。
【0032】次に、第2回目の切削を遂行することで、
図10に示すように、斜めの切削溝Bが形成され、その
後、Y方向のストリート27の切削を遂行することで、
半導体加工用シート3に貼着されている半導体ウェーハ
4は、下側(裏面)が狭く、回路4cが形成されている
上側(表面)が広い台形状の多数のチップ28にダイシ
ングされる。
【0033】そして、半導体ウェーハ4のダイシングが
終了した後に、チップ剥離工程にて前記加工用シート3
から台形状の各チップ28を剥離させて、図11に示す
ように、隣接させたチップ28a,28bの頂点29同
士を精密に接触させる。
【0034】各チップ28は、傾斜回転ブレード20又
は21によって切断面が斜めにされ、回路4cが形成さ
れている上側(表面)が広くなっているので、隣接する
チップの頂点29同士を確実に接触させることが出来る
ものである。
【0035】前記ダイシングする際の切削方法第2とし
て、例えば、表裏を区別することなく使用できる素材を
切削する場合は、X方向のストリート26を、奇数番目
の切削領域と偶数番目の切削領域とに分けて、奇数番目
の切削領域を傾斜回転ブレード21でセンターラインに
沿って切削した後に、偶数番目の切削領域を傾斜回転ブ
レード21でセンターラインに沿って切削するものであ
る。そして、Y方向の各ストリート27に対しても同様
に奇数番目と偶数番目との切削領域を傾斜回転ブレード
21で切削する。
【0036】この切削方法により、図12に示すよう
に、ウェーハ4は、チップ28a,28bの如く上側
(表面)が広くなっているものが一つ置きに形成され、
適宜、図11に示す如く使用される。
【0037】また、チップ28cの如く上側(表面)が
狭くなっているものも一つ置きに形成され、適宜、図1
1に示す如く使用される。
【0038】このように、切削精密装置1に、本発明に
係る傾斜回転ブレード20,21を装着することで、チ
ップの切断面を容易に斜めにすることで出来るものであ
る。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る切削
方法は、切削すべき切削領域が平行して複数存在する被
加工物が保持されるチャックテーブルと、回転ブレード
が装着されるスピンドルと、を少なくとも含む精密切削
装置によって被加工物を切削する切削方法であって、該
スピンドルには傾斜回転ブレードが装着され、前記チャ
ックテーブルに保持された被加工物の前記切削領域を順
次切削した後に前記被加工物を180度回転させて更に
同じ切削領域を切削する方法なので、通常の切削装置に
傾斜回転ブレードを取り付けることよって、被加工物の
切断面が容易に斜めに切削され、隣接させるチップの頂
点同士を精密で確実に接触させることができるという優
れた効果を奏するものである。
【0040】また、本発明に係る傾斜回転ブレードは、
回転ブレードの切り刃の延在する方向は回転軸心の垂直
方向に対して僅かに傾斜しているので、被加工物の切断
面を斜めにして切削できるという優れた効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る傾斜回転ブレードの
分解組立説明図である。
【図2】同本発明の第1実施例の傾斜回転ブレードの組
立後の正面図である。
【図3】同本発明の第2実施例に係る傾斜回転ブレード
の縦断面図である。
【図4】本発明に係る傾斜回転ブレードを精密切削装置
のスピンドルに取り付ける様子を示す説明図である。
【図5】同本発明に係る傾斜回転ブレードを精密切削装
置のスピンドルに取り付け、他の部品を取り付ける様子
を示す説明図である。
【図6】同本発明に係る傾斜回転ブレードを精密切削装
置のスピンドルに取付て、切削手段7aを形成した様子
を示す説明図である。
【図7】本発明に係る傾斜回転ブレードで、半導体ウェ
ーハのストリートを切削する様子を説明し、第1回目の
切削状態を示す説明図(イ)と、半導体ウェーハを18
0回転させて第2回目の切削をした様子を示す説明図
(ロ)である。
【図8】半導体ウェーハのストリートと、傾斜回転ブレ
ードで切削される箇所を示す説明図である。
【図9】半導体ウェーハのストリートを、第1回目の切
削を遂行したときの断面図である。
【図10】半導体ウェーハのストリートを、第2回目の
切削を遂行したときの断面図である。
【図11】本発明の傾斜回転ブレードで斜めに切削して
できた台形状のチップの頂部同士を接触させている様子
を示す説明図である。
【図12】本発明の傾斜回転ブレードで、半導体ウェー
ハのストリートを奇数番目と偶数番目とに分けて切削し
た様子を示す説明図である。
【図13】従来例に係る精密切削装置の外観斜視図であ
る。
【図14】同従来例に係るハブタイプの回転ブレードの
断面図である。
【図15】同従来例に係るワッシャータイプの回転ブレ
ードの分解組立図である。
【図16】同従来例に係る回転ブレードで半導体ウェー
ハを切削する様子を示す説明図である。
【符号の説明】
1 精密切削装置、2 フレーム、3 半導体加工用シ
ート、4 半導体ウェーハ、4c 回路、5 チャック
テーブル、6 回転ブレード、7 切削手段、8 スピ
ンドル、9 アライメント手段、10 カセット、1
3,13a,15 切り刃、14,14a,16,16
a 基台、16b テーパ、17,17a 押え板、1
7b テーパ、19 回転軸心、20,21 傾斜回転
ブレード、22 取付ナット、23 ブレード監視手
段、24 ヘッド、25 切削水供給ノズル、26 X
方向のストリート、27 Y方向のストリート、28
チップ、29 チップの頂点、A,B 斜めの切削溝。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイシング装置等の精密切削装置のスピ
    ンドルに装着される回転ブレードであって、該回転ブレ
    ードの切り刃の延在する方向は回転軸心の垂直方向に対
    して僅かに傾斜していること、 を特徴とする傾斜回転ブレード。
  2. 【請求項2】 回転ブレードの切り刃の延在する方向の
    傾斜角は、回転軸心の垂直方向に対して0度より大きく
    15度より小さいこと、 を特徴とする請求項2に記載の傾斜回転ブレード。
  3. 【請求項3】 回転ブレードは、スピンドルに装着され
    る基台と、該基台の外周に形成される切り刃とからなる
    ハブタイプであること、 を特徴とする請求項1または2に記載の傾斜回転ブレー
    ド。
  4. 【請求項4】 回転ブレードを挟持するフランジの挟持
    部の延在する方向は、回転軸心の垂直方向に対して僅か
    に傾斜しており、該フランジに挟持されて、切り刃の延
    在する方向が回転軸心の垂直方向に対して僅かに傾斜す
    るワッシャータイプであること、 を特徴とする請求項1または2に記載の傾斜回転ブレー
    ド。
  5. 【請求項5】 切削すべき切削領域が平行して複数存在
    する被加工物が保持されるチャックテーブルと、回転ブ
    レードが装着されるスピンドルと、を少なくとも含む精
    密切削装置によって被加工物を切削する切削方法であっ
    て、 該スピンドルには請求項1,2,3または4のいずれか
    に記載の傾斜回転ブレードが装着され、 前記チャックテーブルに保持された被加工物の前記切削
    領域を順次切削した後に前記被加工物を180度回転さ
    せて更に同じ切削領域を切削すること、 を特徴とする切削方法。
  6. 【請求項6】 切削すべき平行な切削領域を、奇数番目
    の切削領域と偶数番目の切削領域とに分け、いずれか一
    方の切削領域を切削した後に被加工物を180度回転さ
    せて他方の切削領域を切削すること、 を特徴とする請求項5に記載の切削方法。
  7. 【請求項7】 平行な切削領域が、X軸方向とY軸方向
    とに各々存在すること、 を特徴とする請求項5または6に記載の切削方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6637087B1 (en) 1999-03-18 2003-10-28 Murata Manufacturing Co., Ltd. Method of producing edge reflection type surface acoustic wave device
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CN107297686A (zh) * 2017-07-27 2017-10-27 安庆市鼎立汽车配件有限公司 一种用于内燃机进排气门的精磨装置

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