JPH10233105A - 車輌用灯具 - Google Patents

車輌用灯具

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JPH10233105A
JPH10233105A JP9051031A JP5103197A JPH10233105A JP H10233105 A JPH10233105 A JP H10233105A JP 9051031 A JP9051031 A JP 9051031A JP 5103197 A JP5103197 A JP 5103197A JP H10233105 A JPH10233105 A JP H10233105A
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JP
Japan
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reflecting surface
reflector
lamp
reflection surface
surface element
Prior art date
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Application number
JP9051031A
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English (en)
Inventor
Takasumi Aoki
孝澄 青木
Tadayuki Masuda
忠之 増田
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Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リフレクタの反射面に複数の反射面素子が形
成された車輌用灯具において、リフレクタ反射面の利用
立体角を十分に確保した上で、車体側の部材との干渉を
生じることなく車体への組付けを行えるようにする。 【解決手段】 リフレクタ22の反射面22dを構成す
る複数の反射面素子を、鋸歯状反射面素子22s1およ
び階段状反射面素子22s2の他に、凹陥反射面素子2
2s3および突出反射面素子22s4を含む構成とする
ことにより、反射面22dの基準曲面の形状に自由度を
持たせる。すなわち、上記基準曲面の水平断面形状が、
曲線Cのように変曲点を有する複雑な形状に設定されて
いるにもかかわらず、上記4種類の反射面素子22s
1、22s2、22s3、22s4を適宜配置すること
により反射面22dを構成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、リフレクタの反
射面に複数の反射面素子が形成された車輌用灯具に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車輌用灯具においては、回転放物
面等の単一曲面からなる反射面を有するリフレクタが用
いられていたが、このようなリフレクタでは、その奥行
き寸法が大きくなるため、車体形状等との関係で灯具配
設スペースを確保することが困難となる場合が多い。
【0003】このため近年、図7に示すように、複数の
反射面素子2sを段差部を介して鋸歯状に接続すること
により反射面2aを構成するようにした、いわゆるステ
ップリフレクタも採用されるようになってきている。こ
のようなステップリフレクタを用いることにより、その
奥行き寸法を小さくすることが可能となるので灯具の薄
型化を図ることができ、これにより車体側の部材との干
渉を生じることなく灯具を車体に組み付けることが可能
となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ス
テップリフレクタを用いた場合には、反射面の利用立体
角が小さくなってしまうので、光源バルブからの光を反
射光として十分に利用することができなくなる、という
問題がある。
【0005】本願発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであって、リフレクタの反射面に複数の反射面
素子が形成された車輌用灯具において、リフレクタ反射
面の利用立体角を十分に確保した上で、車体側の部材と
の干渉を生じることなく車体への組付けを行うことがで
きる車輌用灯具を提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願発明は、各反射面素
子相互間の段差部の形成方法に工夫を施すことにより、
上記目的達成を図るようにしたものである。
【0007】すなわち、本願発明は、請求項1に記載し
たように、光源バルブと、この光源バルブからの光を前
方へ反射させるリフレクタと、このリフレクタの前方に
設けられたレンズと、を備えた車輌用灯具において、上
記リフレクタの反射面が、所定の基準曲面を複数のセグ
メントに区分けするとともにこれら各セグメントに反射
面素子を割り付けることにより構成されており、上記複
数の反射面素子のうちの一部が、前方側へ立ち上がるよ
うに形成された段差部を介して該反射面素子の両側の反
射面素子に接続されており、上記複数の反射面素子の残
りのうちの少なくとも一部が、後方側へ立ち下がるよう
に形成された段差部を介して該反射面素子の両側の反射
面素子に接続されている、ことを特徴とするものであ
る。
【0008】上記「所定の基準曲面」は、特定の曲面に
限定されるものではなく、車体形状等に応じて任意に設
定することが可能である。
【0009】上記「複数のセグメント」は、帯状に区分
けされたものであってもよいし、格子状あるいはループ
状等に区分けされたものであってもよい。
【0010】上記各「反射面素子」の表面形状は、特に
限定されるものではなく、例えば、シリンドリカル曲
面、球面、平面等の表面形状が採用可能である。
【0011】上記「各セグメントに反射面素子を割り付
け」る際の具体的方法は、特に限定されるものではな
く、例えば、上記基準曲面における各セグメントの中央
の点と交差あるいは接するようにして面を張ることによ
り反射面素子を割り付ける方法、あるいは上記各セグメ
ントの周囲の点を結ぶようにして面を張ることにより反
射面素子を割り付ける方法等が採用可能である。
【0012】
【発明の作用効果】上記構成に示すように、本願発明に
係る車輌用灯具は、リフレクタの反射面を構成する複数
の反射面素子のうちの一部が、前方側へ立ち上がるよう
に形成された段差部を介してその両側の反射面素子に接
続されており(以下、このような反射面素子を「凹陥反
射面素子」という。)、また、上記複数の反射面素子の
うちの残りの少なくとも一部が、後方側へ立ち下がるよ
うに形成された段差部を介してその両側の反射面素子に
接続されているので(以下、このような反射面素子を
「突出反射面素子」という。)、次のような作用効果を
得ることができる。
【0013】すなわち、図7に示す従来例のように、複
数の反射面素子を鋸歯状に形成しただけの反射面を採用
した場合には、リフレクタ全体が薄型化してしまい、そ
の利用立体角も小さくなってしまうが、本願発明のよう
に、反射面を構成する複数の反射面素子に凹陥反射面素
子および突出反射面素子を含ませることにより、該反射
面の基準曲面の形状に自由度を持たせることができる。
例えば、車体形状等に応じて上記基準曲面を比較的複雑
な形状に設定した場合においても、該基準曲面上に上記
凹陥反射面素子および上記突出反射面素子を適宜配置す
ることにより反射面を構成することができる。そして、
これにより、車体形状等のために灯具配設スペースが制
約されている場合においても、その制約に応じた反射面
形状を採用してリフレクタを部分的に薄型化することに
より、これに対応することができるので、リフレクタの
薄型化によるその利用立体角の減少を最小限に抑えるこ
とができる。
【0014】したがって、本願発明によれば、リフレク
タの反射面に複数の反射面素子が形成された車輌用灯具
において、リフレクタ反射面の利用立体角を十分に確保
した上で、車体側の部材との干渉を生じることなく車体
への組付けを行うことができる。
【0015】上記基準曲面が、特定の曲面に限定される
ものでないことは上述したとおりであるが、これを例え
ば車体形状に応じて設定した場合には、請求項2に記載
したように、該基準曲面の上記複数のセグメントを横切
る方向の断面形状が、変曲点を有する複雑な曲線形状と
なることも少なくないが、このような場合においても、
上記凹陥反射面素子あるいは上記突出反射面素子を適宜
配置するようにすれば、反射面を容易に構成することが
できるので、上記構成を採用することが効果的である。
【0016】上記リフレクタは、ランプボディを兼ねる
ように構成されたものであってもよいし、請求項3に記
載したようにランプボディの内側に配設されたインナリ
フレクタからなるものであってもよいが、後者の場合に
は、灯具の奥行き寸法が大きくなるので、上記構成を採
用することが効果的である。
【0017】ところで、上記光源バルブは上記リフレク
タに挿着されることとなるが、この挿着は一般に後方側
から行われるようになっている。このため、上記光源バ
ルブを支持するソケットおよび該ソケットから延びるコ
ードが上記リフレクタよりも後方へ突出することとなる
ので、その分も見込んで灯具配設スペースを確保する必
要がある。これに対し、上記リフレクタに略前後方向に
延びる立壁を形成し、この立壁に上記光源バルブを挿着
するようにすれば、上記ソケットおよびコードが上記リ
フレクタよりも後方へ突出するのを防止することができ
るので、その分だけ灯具の薄型化を図ること、あるい
は、灯具を薄型化する代わりにその分だけ上記リフレク
タの奥行き寸法を大きく確保することが可能となる。こ
のため、上記構成によるリフレクタの形状自由度の増大
効果と相俟って、灯具の設計自由度をより大きくするこ
とができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本願発明の
実施の形態について説明する。
【0019】図1は、本願発明の一実施形態に係る車輌
用灯具を示す正面図であり、図2、3、4は、そのII-I
I 線、III-III 線、IV-IV 線、の各断面図である。
【0020】これらの図に示すように、本実施形態に係
る灯具10は、バックアップランプおよびテールランプ
の機能を有するリアコンビネーションランプであって、
接合レンズ12と、この接合レンズ12に溶着されたラ
ンプボディ14とにより、上下方向に配列された第1灯
室部16、第2灯室部18およびダミー灯室部20を形
成している。
【0021】上記第1灯室部16はバックアップランプ
用の灯室部であり、この第1灯室部16の下方に隣接し
て形成された第2灯室部18はテールランプ用の灯室部
であり、上記第1灯室部16の上方に隣接して形成され
たダミー灯室部20は装飾用の空間部である。
【0022】上記第1灯室部16は、上記第2灯室部1
8および上記ダミー灯室部20よりも後方(灯具として
の後方であって車体としては前方、以下同様)へ突出す
るように形成されている。また、この第1灯室部16
は、上記ランプボディ14の内側にインナリフレクタ2
2が配設された2重構造となっており、これらランプボ
ディ14およびインナリフレクタ22の上下部分は、略
前後方向に延びる立壁14a、14bおよび22a、2
2bが形成されている。
【0023】そして、この第1灯室部16用の光源バル
ブ24は、ソケット26に支持された状態で、上記第2
灯室部側すなわち下方側から該第1灯室部16内に挿着
されるようになっている。上記インナリフレクタ22の
立壁22bには、上記光源バルブ24を挿通させるバル
ブ挿入孔22cが形成されており、また、上記ランプボ
ディ14の立壁14bには、上記光源バルブ24を挿通
させるとともに上記ソケット26を回転係止するソケッ
ト係止孔14cが形成されている。
【0024】図3に示すように、上記インナリフレクタ
22の反射面22dは、所定の基準曲面(これについて
は後述する。)を縦縞状の複数の帯状のセグメントに区
分けするとともにこれら各セグメントに反射面素子を割
り付けることにより構成されており、上記光源バルブ2
4からの光を前方へ拡散反射あるいは偏向反射させるよ
うになっている。また、上記ランプボディ14における
上記インナリフレクタ22の後方部分は、該インナリフ
レクタ22と微小間隔をおいて曲面状に形成されてい
る。そして、上記インナリフレクタ22は、その反射面
22dの裏面に設けられた係止片22eを上記ランプボ
ディ14に形成された係止孔14dに係止するととも
に、上記反射面22dの裏面の他の部分に設けられたボ
ス22fに、上記ランプボディ14に形成されたネジ挿
通孔14eを介してネジ28を締め付けることにより、
上記ランプボディ14に固定されるようになっている。
【0025】図2および4に示すように、上記第2灯室
部18においては、その後方側から光源バルブ30が挿
着されている。この第2灯室部18用の光源バルブ30
は、小型のウェッジベースバルブからなり、ソケット3
2を介して上記ランプボディ14に形成されたソケット
係止孔14fに回転係止されている。
【0026】この第2灯室部18も、上記光源バルブ3
0からの光を前方へ反射させるリフレクタを備えている
が、このリフレクタとしての機能を上記ランプボディ1
4が果たすようになっている。すなわち、この第2灯室
部18における上記ランプボディ14の内面は、所定の
自由曲面上に複数の反射面素子14sが光源バルブ30
を中心にしてループ状に形成されてなり、これにより、
上記光源バルブ30からの光を前方へ拡散反射させる反
射面14gを構成している。
【0027】図2に示すように、上記ダミー灯室部20
内には、上記ランプボディ14の内面に沿うようにして
インナレンズ34が設けられている。このインナレンズ
34の後面には、該ダミー灯室部20内の見映えを向上
させるためのダミーレンズステップ34sが形成されて
いる。
【0028】上記灯具10の背面図である図5に示すよ
うに、上記ランプボディ14の後面には、上記灯具10
を車体に取り付けるための3本のスタッドボルト36
と、その取付けの際に上記灯具10と車体側のリヤアウ
タパネル102との間に介装されるシートパッキング3
8(図2〜4参照)を押圧するための環状リブ40とが
形成されている。
【0029】上記リヤアウタパネル102は、上記灯具
10の周辺部においては上記接合レンズ12と略面一と
なるように形成されているが、上記灯具10の取付部分
においては、該灯具10の後部形状に沿って凹陥状に形
成されており、その中央部分には上記灯具10の後部を
挿入するための開口部102aが形成されている。
【0030】上記リヤアウタパネル102の後方側に
は、車体側のリヤインナパネル104が配設されてい
る。このリヤインナパネル104は、上記灯具10のラ
ンプボディ14における第1灯室部16の後端部よりも
僅かに後方に位置しているが、上記第2灯室部18の後
方側部分には開口部104aが形成されている。
【0031】図5に示すように、上記各光源バルブ2
4、30を支持するソケット26、32から延びるコー
ド42、44は、バインダ46で束ねられた状態でコネ
クタ48に接続されている。このコネクタ48は、上記
ランプボディ14の後面に形成された係止片14hに係
止されるようになっている。
【0032】図6は、上記インナリフレクタ22の反射
面22dの構成を詳細に示す図である。
【0033】上記反射面22dを構成する複数の反射面
素子22sは、各々段差部を介して接続されている。こ
れら各反射面素子22sは、その両側の段差部の態様に
より次の4種類の反射面素子22s1、22s2、22
s3、22s4に分類される。
【0034】すなわち、上記反射面素子22s1は、そ
の光軸側が前方側へ立ち上がるように形成された段差部
(以下「立ち上がり段差部」という。)、その反光軸側
が後方側へ立ち下がるように形成された段差部(以下
「立ち下がり段差部」という。)を介してその両側の反
射面素子(あるいは側壁部)に接続された鋸歯状反射面
素子であり、上記反射面素子22s2は、光軸側が立ち
下がり段差部、反光軸側が立ち上がり段差部を介してそ
の両側の反射面素子に接続された階段状反射面素子であ
り、上記反射面素子22s3は、光軸側および反光軸側
共に立ち上がり段差部を介してその両側の反射面素子に
接続された凹陥反射面素子であり、上記反射面素子22
s4は、光軸側および反光軸側共に立ち下がり段差部を
介してその両側の反射面素子に接続された突出反射面素
子である。
【0035】上記複数の反射面素子22s(22s1〜
22s4)は、上述したように所定の基準曲面上に割り
付けられているが、図中2点鎖線で示す曲線Cが上記基
準曲面の水平方向の断面形状である。この曲線Cは、図
3に示すように、上記リヤインナパネル104との干渉
を避けるように上記ランプボディ14を形成する一方、
上記インナリフレクタ22の利用立体角ができるだけ大
きくなるようする、という要請に基づいて設定した形状
であり、図6に示すように、上記インナリフレクタ22
の光軸Axの両側2箇所に変曲点を有する形状となって
いる。そして、この曲線Cの形状に応じて上記4種類の
反射面素子22s1、22s2、22s3、22s4の
うち適当な反射面素子が割り付けられている。上記各反
射面素子22s(22s1〜22s4)は、該反射面素
子が割り付けられるセグメントの左右方向中央において
上記曲線Cと交差あるいは接する面として形成されてい
る。
【0036】以上詳述したように、本実施形態に係る車
輌用灯具10は、リフレクタ22の反射面22dを構成
する複数の反射面素子22sが、鋸歯状反射面素子22
s1および階段状反射面素子22s2の他に、凹陥反射
面素子22s3および突出反射面素子22s4を含んで
いるので、該反射面22dの基準曲面の形状に自由度を
持たせることができる。すなわち、上記反射面22dの
基準曲面の水平断面形状が、曲線Cのように変曲点を有
する複雑な形状に設定されているにもかかわらず、上記
4種類の反射面素子22s1、22s2、22s3、2
2s4を適宜配置することにより上記反射面22dを構
成することができる。
【0037】そして、これにより、上記ランプボディ1
4における上記第1灯室部16の部分が、車体側のリヤ
インナパネル104との干渉を避けるように形成されて
いるにもかかわらず、上記インナリフレクタ22を、上
記ランプボディ14の内側に、十分大きな利用立体角を
有するリフレクタとして配設することができる。
【0038】したがって、本実施形態によれば、リフレ
クタの反射面に複数の反射面素子が形成された車輌用灯
具において、リフレクタ反射面の利用立体角を十分に確
保した上で、車体側の部材との干渉を生じることなく車
体への組付けを行うことができる。
【0039】特に、本実施形態においては、上記第1灯
室部16の後部が、上記インナリフレクタ22およびそ
の後方側に配された上記ランプボディ14の2重構造で
形成されており、上記第1灯室部16の後方突出量が一
層大きくなるので、上記インナリフレクタ22の反射面
22dを上記のような構成とすることが、上記灯具10
の上記リヤインナパネル104との干渉を避ける上で効
果的である。
【0040】上記光源バルブ24の挿着を上記第2灯室
部18側から行うことが効果的である。
【0041】しかも、本実施形態においては、上記イン
ナリフレクタ22の下側の立壁22bに上記光源バルブ
24が挿着されるようになっているので、そのソケット
26およびコード42が上記インナリフレクタ22およ
び上記ランプボディ14のよりも後方へ突出するのを防
止することができ、その分上記インナリフレクタ22の
奥行き寸法を大きく確保することができる。
【0042】なお、上記実施形態においては、上記複数
の反射面素子22sにおける凹陥反射面素子22s3お
よび突出反射面素子22s4以外の反射面素子が、鋸歯
状反射面素子22s1および階段状反射面素子22s2
で構成されているが、これら以外の反射面素子で構成さ
れている場合(例えば、上記鋸歯状反射面素子22s1
のみ、あるいは上記階段状反射面素子22s2のみ、あ
るいは段差部を介さないで接続された反射面素子のみで
構成されている場合)においても、上記凹陥反射面素子
22s3および上記突出反射面素子22s4の存在によ
り、上記実施形態の場合ほどではないが、上記反射面2
2dの基準曲面の形状に自由度を持たせることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施形態に係る車輌用灯具を示す
正面図
【図2】図1のII-II 線断面図
【図3】図1のIII-III 線断面図
【図4】図1のIV-IV 線断面図
【図5】上記灯具を示す背面図
【図6】上記灯具のリフレクタの反射面の構成を詳細に
示す図
【図7】従来例を示す、図2と同様の図
【符号の説明】
10 灯具(リアコンビネーションランプ) 12 接合レンズ 14 ランプボディ 14a、14b 立壁 14c ソケット係止孔 14f ソケット係止孔 14g 反射面 14h 係止片 16 第1灯室部 18 第2灯室部 20 ダミー灯室部 22 インナリフレクタ(リフレクタ) 22c バルブ挿入孔 22a、22b 立壁 22d 反射面 22s 反射面素子 22s3 凹陥反射面素子 22s4 突出反射面素子 22s1 鋸歯状反射面素子 22s2 階段状反射面素子 24、30 光源バルブ 26、32 ソケット 34 インナレンズ 34s ダミーレンズステップ 42、44 コード 46 バインダ 48 コネクタ 102 リヤアウタパネル 102a 開口部 104 リヤインナパネル 104a 開口部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源バルブと、この光源バルブからの光
    を前方へ反射させるリフレクタと、このリフレクタの前
    方に設けられたレンズと、を備えた車輌用灯具におい
    て、 上記リフレクタの反射面が、所定の基準曲面を複数のセ
    グメントに区分けするとともにこれら各セグメントに反
    射面素子を割り付けることにより構成されており、 上記複数の反射面素子のうちの一部が、前方側へ立ち上
    がるように形成された段差部を介して該反射面素子の両
    側の反射面素子に接続されており、 上記複数の反射面素子の残りのうちの少なくとも一部
    が、後方側へ立ち下がるように形成された段差部を介し
    て該反射面素子の両側の反射面素子に接続されている、
    ことを特徴とする車輌用灯具。
  2. 【請求項2】 上記基準曲面の、上記複数のセグメント
    を横切る方向の断面形状が、変曲点を有する曲線形状に
    設定されている、ことを特徴とする請求項1記載の車輌
    用灯具。
  3. 【請求項3】 上記リフレクタが、ランプボディの内側
    に配設されたインナリフレクタからなる、ことを特徴と
    する請求項1または2記載の車輌用灯具。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3118516A4 (en) * 2014-03-13 2017-03-15 LG Innotek Co., Ltd. Lighting unit for vehicle

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US10215356B2 (en) 2014-03-13 2019-02-26 Lg Innotek Co., Ltd. Lighting unit for vehicle

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