JPH10233263A - 基板用コネクタ - Google Patents

基板用コネクタ

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JPH10233263A
JPH10233263A JP9035026A JP3502697A JPH10233263A JP H10233263 A JPH10233263 A JP H10233263A JP 9035026 A JP9035026 A JP 9035026A JP 3502697 A JP3502697 A JP 3502697A JP H10233263 A JPH10233263 A JP H10233263A
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R12/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
    • H01R12/50Fixed connections
    • H01R12/51Fixed connections for rigid printed circuits or like structures
    • H01R12/55Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals
    • H01R12/58Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals terminals for insertion into holes
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/73Means for mounting coupling parts to apparatus or structures, e.g. to a wall
    • H01R13/74Means for mounting coupling parts in openings of a panel
    • H01R13/741Means for mounting coupling parts in openings of a panel using snap fastening means

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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コネクタに加わった外力が、基板用コネクタ
の半田付け部分に直接加わることがなく、かつ組付作業
性の良好な基板用コネクタの提供。 【解決手段】 機器本体16内に支持した基板10に固
定されて、機器本体16と共に基板10を覆う機器カバ
ー7のコネクタ開口18から外部に突出し、基板10の
裏面側に一端8aが半田付け固定された基板用端子8の
他端8bが収容される基板用コネクタ6であって、コネ
クタ開口18から突出した外周側に、コネクタ開口18
の開口周縁部に当接して、基板10側に向けて付与され
た外力を機器カバー7で支持させるコネクタ支持突起1
4を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板に固定される
基板用コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、実開平4−277474号公報
に記載の基板用のコネクタ1と、このコネクタ1に収容
された端子2と、この端子2の一端3が半田付け固定さ
れる回路基板4とを示す。この構造では、コネクタ1が
予めフレーム5に固定されており、このコネクタ1に収
容された端子の一端3が、回路基板4に後付けで半田付
け固定されて組み付けられるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、フレーム5
に固定されたコネクタ1に予め収容されている端子2の
一端3を、後付けにより回路基板4に固定する場合、回
路基板4を端子2、コネクタ1の位置に合わせて移動さ
せ、回路基板4と端子2の一端3とを接触させた状態で
半田付け作業を行うため、この作業が困難なものとな
り、作業性が非常に悪い。
【0004】そこで、基板に予めコネクタを固定し、こ
のコネクタに収容された端子を基板の裏面側に予め半田
付け固定しておく構造が考えられる。この構造では、半
田付け作業が後付け作業とならないので、良好な作業性
が得られる。
【0005】しかしながら、基板に予めコネクタを固定
して端子の一端を基板に先に半田付け固定し、他端をコ
ネクタ内に収容する構造では、コネクタに外力が付与さ
れるとこの力が直接端子の半田付け部に加わり、半田部
分にクラックが生じるという問題がある。
【0006】この問題を解決するために、予め基板に固
定されているコネクタを、例えば基板を覆う機器カバー
や上記したフレーム等に固定して、コネクタに加わった
力が半田付け部に直接加わらないようにすることが考え
られるが、この場合には、機器カバーやフレーム等にコ
ネクタを固定する作業が必要となり作業工数が増加す
る。
【0007】また、コネクタは予め基板に固定されてい
るため、コネクタを機器カバーやフレームに固定する際
に基板に無理な力が加わるおそれもあるので、コネクタ
を機器カバーやフレームに固定するためには、基板に影
響を与えないような構造が必要となる。
【0008】そこで、本発明は、コネクタに加わった外
力が、基板用コネクタの半田付け部分に直接加わること
がなく、かつ組付作業性の良好な基板用コネクタの提供
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、機器本体内に支持した基板に固
定されて、前記機器本体と共に前記基板を覆う機器カバ
ーのコネクタ開口から外部に突出し、前記基板に一端が
半田付け固定された基板用端子の他端が収容される基板
用コネクタであって、前記コネクタ開口から突出した外
周側に、前記コネクタ開口の開口周縁部に当接して、前
記基板側に向けて付与された外力を機器カバーで支持さ
せるコネクタ支持突起を設けたことを特徴としている。
【0010】この基板用コネクタでは、基板側に向けて
外力が付与されると、コネクタ支持突起がコネクタ開口
の周縁部に当接することにより、この外力が機器カバー
で支持される。この結果、コネクタから基板に向けて力
が加わらないので、基板と基板用端子との半田付け部分
に直接力が加わることがない。
【0011】また、この基板用コネクタは、基板に予め
固定され、コネクタに収容された基板用端子が基板に予
め半田付けされているので、半田付け作業を後付けする
ことがなく、良好な組付作業性が得られる。
【0012】さらに、コネクタ支持突起は、機器カバー
に固定されるのではなく、コネクタ開口の開口周壁に当
接するだけなので、コネクタを機器カバーに固定する作
業が不要になり、これによっても、良好な組付作業性が
得られる。
【0013】請求項2の発明は、請求項1記載の発明で
あって、コネクタ支持突起が、外周面から突出すると共
に、少なくとも外周面と面一になるまで弾性変形可能な
可撓性を有することを特徴としている。
【0014】この基板用コネクタでは、コネクタ支持突
起が可撓性を有しているので、コネクタをコネクタ開口
内に挿通させる際に、コネクタ支持突起はコネクタの外
周面と面一になるまで弾性変形し、コネクタ開口内を挿
通した後には自身の弾性力で元の形状に復帰する。従っ
て、機器カバーとコネクタとの組付において、良好な組
付作業性が得られる。
【0015】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
記載の発明であって、コネクタ支持突起が、先端部にコ
ネクタ開口の開口角部に当接するテーパ面を有すること
を特徴としている。
【0016】この基板用コネクタでは、コネクタ開口の
開口角部に、コネクタ支持突起の先端部が当接すること
により、コネクタ支持突起の不用意な変形を阻止するこ
とができ、コネクタに付与された外力を機器カバーに安
定して支持することができる。
【0017】請求項4の発明は、請求項1記載の発明で
あって、コネクタ支持突起が、外周面と面一で内側に向
けて弾性変形可能なアーム部と、このアーム部の先端部
に外周面から外側に向けて突出した突起部と、この突起
部に設けられてコネクタ開口の開口周縁部に当接する当
接面とからなることを特徴としている。
【0018】この基板用コネクタでは、アーム部が外周
面と面一になっているので、基板用コネクタに基板側に
向けて付与された外力に対して撓みにくい。このため、
コネクタ支持突起が外力で撓んで外側に広がることがな
く、機器カバーに外力を確実に支持させることができ
る。
【0019】請求項5記載の発明は、請求項4記載の発
明であって、当接面がコネクタ開口の開口角部に当接す
るテーパ面であることを特徴としている。
【0020】この基板用コネクタでは、コネクタ支持突
起の当接面が、開口角部に当接するテーパ面となってい
るので、外力に対してアーム部がより撓みにくく、外力
をより確実に機器カバーに支持させることができる。
【0021】請求項6の発明は、請求項1乃至請求項5
記載の発明であって、コネクタ支持突起が、少なくとも
一対設けられ、一対のコネクタ支持突起が対向して設け
られていることを特徴としている。
【0022】この基板用コネクタでは、コネクタ支持突
起が対向して一対設けられているので、コネクタに付与
された外力は、一対のコネクタ支持突起がそれぞれ機器
カバーに当接することで安定して機器カバーに支持され
る。
【0023】請求項7の発明は、請求項1乃至請求項6
のいずれか一項に記載の発明であって、基板用コネクタ
が、基板用端子が挿通支持されるハウジング部と、この
ハウジング部を基板の表面側に固定する基板固定部と、
ハウジング部と一体に設けられて基板用端子が突出し相
手コネクタが挿入・嵌合するフード部とからなり、コネ
クタ支持突起がフード部に設けられていることを特徴と
している。
【0024】この基板用コネクタでは、基板側に向けて
外力が付与されると、フード部に設けたコネクタ支持突
起がコネクタ開口の周縁部に当接することにより、この
外力が機器カバーで支持される。この結果、コネクタか
ら基板に向けて力が加わらないので、基板と基板用端子
との半田付け部分に直接力が加わることがない。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る基板用コネク
タの実施形態について説明する。
【0026】第1実施形態 図1は、基板用コネクタ6を機器カバー7に組み付けた
状態を示す断面図であり、図2は同様の斜視図である。
また、図3は、基板用コネクタ6と機器カバー7とを組
み付ける前の状態を示す断面図である。
【0027】図1乃至図3に示すように、基板用コネク
タ6は、基板用端子8が挿通支持されるハウジング部9
と、このハウジング部9を基板10の表面11側に固定
する基板固定部12と、ハウジング部9と一体に設けら
れて基板用端子8が突出し相手コネクタ(不図示)が挿
入・嵌合するフード部13とからなる。また、フード部
13には、コネクタ支持突起14設けられている。
【0028】コネクタ支持突起14は、フード部13の
外周面から外側に向けて突設されており、少なくともフ
ード部13の外周面と面一になるまで弾性変形可能な可
撓性を有している。また、コネクタ支持突起14は、矩
形状断面形状のフード部13の四面にそれぞれ対向して
形成されている。
【0029】一方、基板用コネクタ6が基板固定部12
により固定される基板10には、基板用端子8の一端が
挿通され裏面側に半田付け固定されている。基板用端子
8の他端は、基板用コネクタ6のフード部13内に突出
されている。この基板10は、機器本体16から突設さ
れたボス17、17上に固定されている。そして、機器
本体16の一面側が機器カバー7で覆われることで基板
10が、機器本体16と機器カバー7との間に収納され
る。
【0030】機器カバー7には、基板用コネクタ6の外
径より若干大きな矩形状のコネクタ開口18が設けられ
ている。そして、基板10が機器本体16と機器カバー
7との間に収納された状態では、フード部13の端部が
コネクタ開口18から外部に突出する。また、この状態
では、フード部13に設けた上記コネクタ支持突起14
の先端部19が、コネクタ開口18の開口周壁20に当
接する。
【0031】この場合、図1に示すように、基板10で
機器カバー7を覆う際に、フード部13がコネクタ開口
18内に挿通され、この挿通時に、コネクタ支持突起1
4は、コネクタ開口18の開口縁部に当接する。そし
て、フード部13の外周面と面一になるようにコネクタ
支持突起14は弾性変形し、コネクタ開口18を通過し
た後には、自身の弾性力で元の形状に復帰、すなわち、
フード部13の外側に突出する。
【0032】なお、図において、符号21は、基板用コ
ネクタ6を基板10に固定する固定ねじを示す。
【0033】次に、この基板用コネクタ6を組み付ける
手順について説明する。
【0034】先ず、基板用端子8をハウジング部9に支
持する。このとき、基板用端子8は、一端8aがハウジ
ング部9の外側に突出し、他端8bがフード部13内に
突出している。次に、基板用コネクタ6を基板10の表
面側に固定すると共に、ハウジング部9の外側に突出し
た基板用端子8を基板10のスルーホール(不図示)に
挿通させる。そして、基板用端子8を基板10の裏面側
で半田付け固定する。このようにして、基板10に基板
用コネクタ6を予め固定し、基板用コネクタ6に組み付
けられた基板用端子8を基板10に半田付け固定する。
【0035】この状態から、基板10を機器本体16の
ボス17、17上に固定した後に、基板10の表面側か
ら機器カバー7で覆い、機器本体16に固定する。この
とき、基板用コネクタ6は、フード部13の端部が機器
カバー7のコネクタ開口18内を挿通し、コネクタ支持
突起14がコネクタ開口18を挿通した後に、機器カバ
ー7の外側面に当接する。これにより、機器本体16、
機器カバー7、基板10、基板用コネクタ6が組み付け
られる。
【0036】基板用コネクタ6が、機器本体16、機器
カバー7に組み付けられた状態で、フード部13の先端
に基板10側への外力が不用意に加わると、コネクタ支
持突起14が機器カバー7の外側面に当接することで、
この力が機器カバー7で支持される。このため、フード
部13は基板10を押圧することがないので、基板用端
子8と基板10との半田付け部に、直接外力が加わるこ
とがない。
【0037】この実施形態によれば、基板用コネクタ6
のフード部13に基板10側に向けて外力が付与されて
も、コネクタ支持突起14の先端部が機器カバー7のコ
ネクタ開口18の周壁20に当接するので、基板10に
直接外力が加わることがない。これにより、基板10と
基板用端子8との半田付け部22に力が加わることがな
いので、半田付け部22が損傷することがない。
【0038】また、この実施形態では、基板用コネクタ
6を予め基板10に固定しており、基板用コネクタ6に
収容された基板用端子8を予め基板10に半田付け固定
してあるので、半田付け作業が後付作業とならない。こ
のため、組付における良好な作業性が得られる。
【0039】また、基板用コネクタ6は、コネクタ支持
突起14が可撓性を有しており、フード部13を機器カ
バー7のコネクタ開口18内に挿通させるだけなので、
基板用コネクタ6を機器カバー7に容易に組み付けるこ
とができる。
【0040】また、本実施形態では、コネクタ支持突起
14がフード部13に対向して少なくとも一対設けられ
ているので、フード部13に付与された外力をコネクタ
開口18の周壁部分で安定して支持することができる。
【0041】以下、図4乃至図7に示す他の実施形態に
ついて説明する。なお、上記第1実施形態と同構成部分
については図面に同符号を付して重複した説明を省略す
る。
【0042】第2実施形態 図4に示す第2実施形態について説明する。この実施形
態におけるコネクタ支持突起23は、フード部13の壁
部24と面一で可撓性を有するアーム部25と、このア
ーム部25の先端部に、フード部13の外側に向けて突
設された突起部26とで形成されている。突起部26
は、コネクタ開口18の周壁20と当接する平面状の当
接面27を有している。
【0043】このコネクタ支持突起23も、フード部1
3をコネクタ開口18内に挿通させる際には、アーム部
25がフード部13の内側に撓むことで突起部26がコ
ネクタ開口18内を挿通し、突起部26が挿通するとア
ーム部25が自身の弾性力により元の位置に戻ること
で、突起部26の当接面27がコネクタ開口18の周壁
20に当接する。
【0044】この実施形態では、上記第1実施形態と同
様の効果が得られる他に、アーム部25がフード部13
の壁部24と常に面一になっており、突起部26の当接
面27がコネクタ開口18の周壁20に平面的に当接す
ることにより、フード部13に付与された外力に対し
て、アーム部25が変形しにくく、より強い外力に対し
も、この外力を機器カバー7で確実に支持させることが
できる。
【0045】第3実施形態 図5及び図6に示す第3実施形態について説明する。図
5及び図6に示すように、この実施形態におけるコネク
タ支持突起28は、先端部にコネクタ開口18の開口角
部29に当接するテーパ面30を有している。
【0046】このコネクタ支持突起28は、フード部1
3をコネクタ開口18内に挿通させる際には、フード部
13の外周面と面一になるまで撓んでコネクタ開口18
内を挿通する。そして、コネクタ支持突起28がコネク
タ開口18内を挿通した状態では、図6に示すように、
テーパ面30が、コネクタ開口18の開口角部29に当
接する。
【0047】この実施形態では、上記第1実施形態と同
様の効果が得られる他に、テーパ面30がコネクタ開口
18の開口角部29に当接することにより、コネクタ支
持突起28が外側に変形しにくくなり、フード部13に
付与された外力に対してコネクタ支持突起28が変形し
にくく、より強い外力に対してもこの外力を機器カバー
7で確実に支持させることができる。
【0048】第4実施形態 図7に示す第4実施形態について説明する。図7に示す
ように、この実施形態におけるコネクタ支持突起31
は、フード部13の壁部24と面一で可撓性を有するア
ーム部32と、このアーム部32の先端部にフード部1
3の外側に向けて突出した突起部33とからなる。突起
部33には、コネクタ開口18の開口角部34と当接す
るテーパ面35が設けられている。このテーパ面35
は、アーム部32の撓み変形するときの支点36を中心
とする突起部33の最頂部37の回動軌跡38より、同
様に支点36を中心とするテーパ面35へのコネクタ開
口18の開口角部34の当接点39の回動軌跡40が支
点36に対して外側に位置するように設定されている。
【0049】このコネクタ支持突起31は、フード部1
3をコネクタ開口18内に挿通させる際には、アーム部
32がフード部13の内側に撓むことで突起部33がコ
ネクタ開口18内を挿通し、突起部26が挿通するとア
ーム部25が自身の弾性力により元の位置に戻ること
で、突起部26のテーパ面35がコネクタ開口18の開
口角部34に当接する。
【0050】この実施形態では、上記第1実施形態と同
様の効果が得られる他に、アーム部32がフード部13
の壁部24と常に面一になっており、突起部33のテー
パ面35がコネクタ開口18の開口角部34に当接する
ことにより、フード部13に付与された外力に対して、
アーム部32が変形しにくく、より強い外力に対しも、
この外力を機器カバー7で確実に支持させることができ
る。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、基板側に向けて外力が付与されても、コネクタ支
持突起がコネクタ開口の周縁部に当接することにより、
この外力が機器カバーで支持され、コネクタから基板に
向けて力が加わらないので、基板と基板用端子との半田
付け部分に直接力が加わることがない。
【0052】また、基板に予め固定され、コネクタに収
容された基板用端子が基板に予め半田付けされているの
で、半田付け作業を後付けすることがなく、良好な組付
作業性が得られる。
【0053】さらに、コネクタ支持突起は、機器カバー
に固定されるのではなく、当接するだけなので、コネク
タを機器カバーに固定する作業が不要になり、これによ
っても、良好な組付作業性が得られる。
【0054】請求項2の発明によれば、コネクタ支持突
起が可撓性を有しているので、コネクタをコネクタ開口
内に挿通させる際に、コネクタ支持突起はコネクタの外
周面と面一になるまで弾性変形し、コネクタ開口内を挿
通した後には自身の弾性力で元の形状に復帰する。従っ
て、機器カバーとコネクタとの組付において、良好な組
付作業性が得られる。
【0055】請求項3の発明によれば、コネクタ開口の
開口角部に、コネクタ支持突起の先端部が当接すること
により、コネクタ支持突起の不用意な変形を阻止するこ
とができ、コネクタに付与された外力は機器カバーに安
定して支持される。
【0056】請求項4の発明の発明によれば、アーム部
が外周面と面一になっているので、基板用コネクタに基
板側に向けて付与された外力に対して撓みにくく、この
ため、コネクタ支持突起が外力で撓んで外側に広がるこ
とがなく、機器カバーに外力を支持させることができ
る。
【0057】請求項5記載の発明によれば、コネクタ支
持突起の当接面が、開口角部に当接するテーパ面となっ
ているので、外力に対してアーム部がより撓みにくく、
外力をより確実に機器カバーに支持させることができ
る。
【0058】請求項6の発明の発明によれば、コネクタ
支持突起が対向して一対設けられているので、コネクタ
に付与された外力は、一対のコネクタ支持突起がそれぞ
れ機器カバーに当接することで安定して機器カバーに支
持される。
【0059】請求項7の発明によれば、基板側に向けて
外力が付与されると、フード部に設けたコネクタ支持突
起がコネクタ開口の周縁部に当接することにより、この
外力が機器カバーで支持され、この結果、コネクタから
基板に向けて力が加わらないので、基板と基板用端子と
の半田付け部分に直接力が加わることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る基板用コネクタと
この基板用コネクタが組み付けられた基板、機器本体、
機器カバーを示す断面図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係る基板用コネクタと
この基板用コネクタが組み付けられた基板、機器本体、
機器カバーを示す斜視図である。
【図3】本発明の第1実施形態に係る基板用コネクタが
機器カバーに組み付けられる前の状態を示す断面図であ
る。
【図4】本発明の第2実施形態に係る基板用コネクタの
コネクタ支持突起を示す断面図である。
【図5】本発明の第3実施形態に係る基板用コネクタを
示す断面図である。
【図6】本発明の第3実施形態に係る基板用コネクタの
コネクタ支持突起を示す断面図である。
【図7】本発明の第4実施形態に係る基板用コネクタの
コネクタ支持突起を示す断面図である。
【図8】従来の基板用のコネクタと、このコネクタに収
容された端子と、この端子の一端が半田付け固定される
回路基板とを示す斜視図である。
【符号の説明】
6 基板用コネクタ 7 機器カバー 8 基板用端子 8a 一端 8b 他端 10 基板 14、23 コネクタ支持突起 16 機器本体 18 コネクタ開口 27 当接面 28、31 コネクタ支持突起 29、34 開口角部 30、35 テーパ面

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器本体内に支持した基板に固定され
    て、前記機器本体と共に前記基板を覆う機器カバーのコ
    ネクタ開口から外部に突出し、前記基板に一端が半田付
    け固定された基板用端子の他端が収容される基板用コネ
    クタであって、前記コネクタ開口から突出した外周側
    に、前記コネクタ開口の開口周縁部に当接して、前記基
    板側に向けて付与された外力を機器カバーで支持させる
    コネクタ支持突起を設けたことを特徴とする基板用コネ
    クタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の発明であって、前記コネ
    クタ支持突起が、外周面から突出すると共に、少なくと
    も外周面と面一になるまで弾性変形可能な可撓性を有す
    ることを特徴とする基板用コネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の発明であっ
    て、前記コネクタ支持突起が、先端部に前記コネクタ開
    口の開口角部に当接するテーパ面を有することを特徴と
    する基板用コネクタ。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の発明であって、前記コネ
    クタ支持突起が、外周面と面一で内側に向けて弾性変形
    可能なアーム部と、このアーム部の先端部に外周面から
    外側に向けて突出した突起部と、この突起部に設けられ
    て前記コネクタ開口の開口周縁部に当接する当接面とか
    らなることを特徴とする基板用コネクタ。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の発明であって、前記当接
    面が前記コネクタ開口の開口角部に当接するテーパ面で
    あることを特徴とする基板用コネクタ。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至請求項5のいずれか一項に
    記載の発明であって、前記コネクタ支持突起が、少なく
    とも一対設けられ、一対のコネクタ支持突起が対向配置
    されていることを特徴とする基板用コネクタ。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至請求項6のいずれか一項に
    記載の発明であって、前記基板用コネクタが、前記基板
    用端子が挿通支持されるハウジング部と、このハウジン
    グ部を前記基板の表面に固定する基板固定部と、前記ハ
    ウジング部と一体に設けられて前記基板用端子が突出し
    相手コネクタが挿入・嵌合するフード部とからなり、前
    記コネクタ支持突起が前記フード部に一体に設けられて
    いることを特徴とする基板用コネクタ。
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