JPH10234308A - 冷菓の注出装置 - Google Patents
冷菓の注出装置Info
- Publication number
- JPH10234308A JPH10234308A JP9040394A JP4039497A JPH10234308A JP H10234308 A JPH10234308 A JP H10234308A JP 9040394 A JP9040394 A JP 9040394A JP 4039497 A JP4039497 A JP 4039497A JP H10234308 A JPH10234308 A JP H10234308A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- pack
- fluid pressure
- pressure cylinder
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007599 discharging Methods 0.000 title abstract description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 5
- 235000021185 dessert Nutrition 0.000 claims description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 69
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 4
- 235000015243 ice cream Nutrition 0.000 description 21
- 239000012267 brine Substances 0.000 description 16
- HPALAKNZSZLMCH-UHFFFAOYSA-M sodium;chloride;hydrate Chemical compound O.[Na+].[Cl-] HPALAKNZSZLMCH-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 16
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 5
- 235000011850 desserts Nutrition 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 235000013618 yogurt Nutrition 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000002528 anti-freeze Effects 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Dairy Products (AREA)
- Confectionery (AREA)
Abstract
うにする。 【解決手段】 流体圧シリンダ11の下端部を保持する
保持金具51が、断熱扉3の内面に蝶番55を介して支
持されるとともに、シリンダ11と断熱扉3の中央高さ
部分の間は折り畳み式のステイ58で連結され、シリン
ダ11は傾動可能に取り付けられる。パックBを交換す
る場合は、ラッチを外して起立位置にあるシリンダ11
を傾倒させる。パックBの取出口Cが注出部35の接続
口39から自動的に外され、使用済みのパックBをその
まま引き抜くことができる。新たなパックBは、取出口
CをU溝21に挿入しつつシリンダ11の上端側の収容
室22に収容される。断熱扉3との間が広く開いている
ので、取出口Cの挿入も簡単にできる。シリンダ11を
起こすと、ラッチ部材59と係止片61により起立位置
に保持されるとともに、取出口Cが接続口39内に嵌合
接続される。
Description
ヨーグルト等の冷菓を注出する装置に関し、特に注出用
シリンダの取付構造の改良に関する。
例を図20によって説明する。このものは、内部に冷却
器100を装備した冷凍庫101を有し、この冷凍庫1
01に備えられた扉102の内側に、シリンダ103内
にピストン104を摺動自由に嵌装したエアーシリンダ
105が、取付金具106を介して縦向きで固定的に取
り付けられている。このエアーシリンダ105は、ピス
トン104の上面側がアイスクリームのパックBが収容
される収容室107で、下面側が圧力室108とされて
いる。上記のパックBは、図21に示すように、一端側
に設けられた取出口Cをシリンダ103の上縁に切られ
たU溝109に挿入しつつ収容室107に収容され、シ
リンダ103の上端にはキャップ110が装着される。
パックBの取出口Cは、扉102に設けられた注出コッ
ク112付きの注出部111の接続口113に嵌合接続
される。そして、加圧機器116により庫内のエアーが
作動エアーとして圧力室108に供給されることでピス
トン104が上昇してパックBが圧縮され、注出コック
112を開くことでパックB内のアイスクリームが注出
されるようになっている。
のアイスクリームを使い切った場合は新たなパックBと
交換する必要があり、従来は以下のような手順で行われ
ていた。まず扉102を開けてエアーシリンダ105を
庫外に出すと、それに伴い加圧機器116が逆転駆動さ
れて圧力室108内の作動エアーが吸引されることでピ
ストン104が下降し、収容室107が広げられる。そ
うしたら、キャップ110を外してパックBを交換する
のであるが、パックBの取出口Cが注出部111の接続
口113に嵌合接続されているため、まずそれを外す必
要がある。そのため従来では、図21に示すようにねじ
117を外して注出部111全体を抜き出して、パック
Bの取出口Cとの嵌合接続を外し、それから使用済みの
パックBを抜き取るようにしていた。また、新たなパッ
クBを収容したら、接続口113をパックBの取出口C
に嵌合しつつ再度ねじ止めにより注出部111を取り付
ける必要がある。すなわち従来では、パックBの交換が
面倒で長時間を要していた。この交換の間、扉102は
開放されたままであるので庫内温度の上昇を招き、アイ
スクリームの品質に悪影響を及ぼすおそれがあった。
05の間隔が狭いので、取出口CをU溝109に挿入し
つつパックBを収容する作業がやり難いという問題もあ
った。もっとも、エアーシリンダ105を扉102の内
面から大きく離して取り付ければ、この不具合は解消さ
れるのであるが、そのためには注出部111に突設され
た接続口113をパックBの取出口Cに届くように長く
する必要がある。そうすると、注出部111全体を抜き
取る作業がさらに面倒になり、また接続口113は、注
出できなかったアイスクリームが残留して廃棄等をする
部分であり、その部分が長くなればそれだけ残留量が多
くなってしまうので、簡単には採用できない。本発明は
上記のような事情に基づいて完成されたものであって、
その目的は、パックの交換作業を簡単に短時間でできる
ようにするところにある。
めの手段として、請求項1の発明は、冷却貯蔵庫に設け
られた扉の内面側には、シリンダ内にピストンを摺動自
由に嵌装した注出用シリンダが取り付けられ、この注出
用シリンダ内における前記ピストンの一側に構成された
収容室に冷菓を充填したパックが収容され、前記ピスト
ンを移動させて加圧することで冷菓を注出するととも
に、前記扉を開放してパックの収容を行うようにした冷
菓の注出装置において、前記注出用シリンダが、前記収
容室側を前記扉から離間する方向へ傾動可能に取り付け
られている構成としたところに特徴を有する。
て、前記扉と前記注出用シリンダの間にはダンパ手段が
介設されている構成としたところに特徴を有する。請求
項3の発明は、請求項1または請求項2の発明におい
て、前記扉と前記注出用シリンダの間には、この注出用
シリンダを注出時の起立姿勢に保持すべくラッチ機構が
設けられている構成としたところに特徴を有する。
いて注出用シリンダを庫外に出し、注出用シリンダを傾
動させる。そして使用済みのパックを収容室から出し、
代わって新たなパックを収容する。パックの収容室と扉
の間が大きく広げられているので、パックの出し入れの
作業がし易い。パックの収容後、注出用シリンダを元の
姿勢に起こして扉を閉めれば、注出可能な状態となる。
このように本発明によれば、注出用シリンダを傾動可能
に取り付けたから、傾倒した場合に収容室と扉の間を大
きく広げることができて、パックの出し入れがし易くな
り、もってパックの交換作業を簡単に短時間で行うこと
ができる。
動作を衝撃を受けることなくスムーズに行うことができ
る。 <請求項3の発明>注出用シリンダを注出時の起立姿勢
に保持することをワンタッチで行うことができ、使い勝
手に優れたものとなる。
ィスペンサに適用した実施形態を添付図面にに基づいて
説明する。 <第1実施形態>本発明の第1実施形態を図1ないし図
6により説明する。まず、図1によって全体構造を説明
する。符号1は断熱箱体からなる冷凍庫であって、内部
が冷凍室2となっており、前面には開閉可能な断熱扉3
が設けられている。冷凍庫1の底部側には機械室5が設
けられ、脚片6を介して設置されている。冷凍室2の天
井部分には、冷却器8と庫内ファン9とが装備されてお
り、冷凍室2の奥面に設けられたダクト10を介して吸
引された庫内空気が、冷却器8を通過する間に熱交換さ
れて冷気が生成され、その冷気が庫内ファン9によって
冷凍室2内に循環供給されるようになっている。なお冷
却器8は、機械室5内に装備された圧縮機、凝縮器等と
接続されて周知の冷凍サイクルを構成しており、また冷
凍室2内は、アイスクリームAが注出可能な状態を維持
しつつ冷却保存されるような冷却温度に維持される。上
記した断熱扉の3の内面側には流体圧シリンダ11が縦
向きに取り付けられている。この流体圧シリンダ11の
取付構造については、後で詳述する。流体圧シリンダ1
1は、シリンダ12内にピストン13が緊密にかつ摺動
自由に嵌装された構造であり、作動流体はブラインX
(不凍液)となっている。
の上面側にはパック収容室20が形成され、このパック
収容室20の断熱扉3と対応する壁面には、図2に示す
ように上縁から縦向きのU溝21が切られている。アイ
スクリームAのパックBは、軟質樹脂製であって伸縮可
能となっており、その一端側には、硬質樹脂からなる取
出口Cが設けられている。この取出口Cは円筒形であっ
て、外周には4枚の鍔が間隔を開けて形成されている
(図6参照)。このうち基端側の2枚が取付用の鍔D1
であり、最先端が閉止用の鍔D2となっている。したが
ってパックBは、その取付用の2枚の鍔D1の間をU溝
21に嵌めつつ、パック収容室20内に収容可能とされ
ている。また、パック収容室20の上端にはキャップ2
2が着脱可能に被着されるようになっており、図2に示
すように、外周に突設されたピン49をシリンダ12の
上縁に切られたJスロット50に嵌合して同図の時計回
り方向に回動させることで装着し得るようになってい
る。
給排される圧力室24が形成されている。一方、冷凍室
2の底面の奥面側にはブラインXを貯留するタンク25
が装備されている。このタンク25と圧力室24の底面
にはそれぞれポート26,27が開口され、両ポート2
6,27間が、機械室5内に配管されたブライン流路2
8で接続されている。詳細には、このブライン流路28
には、ベーンポンプ等からなる加圧ポンプ29が介設さ
れているとともに、4個の電磁弁SV1〜SV4が備え
られて流路が2系統に切り換え可能とされている。すな
わち、第1電磁弁SV1と第3電磁弁SV3を開放し、
第2電磁弁SV2と第4電磁弁SV4を閉鎖した状態で
加圧ポンプ29が駆動されると、タンク25内のブライ
ンXが流体圧シリンダ11の圧力室24に供給され、一
方、第2電磁弁SV2と第4電磁弁SV4を開放し、第
1電磁弁SV1と第3電磁弁SV3を閉鎖した状態で加
圧ポンプ29が駆動されると、圧力室24内のブライン
Xがタンク25側に還流されるようになっている。な
お、圧力室24とタンク25との間は、別のエアー抜き
管30で接続されており、そこに介設された電磁弁SV
5は常には閉じられている。また、機械室5の天井部分
にはドレンパン32が設けられ、上記のブライン流路2
8には流量センサ33が介設されている。
35が設けられている。注出部35の構造は以下のよう
である。断熱扉3における上記した流体圧シリンダ11
に収納されたパックBの取出口Cの前方に対応する位置
には、取付孔36が貫通状に形成されている。この取付
孔36には、前面を閉鎖した筒体37が、断熱扉3の前
方に突出して嵌着されている。この筒体37内にはT字
管38がクリアランスを持って嵌装されており、その横
管の後端の接続口39が断熱扉3の内面側に所定寸法突
出している。この接続口39には、上記したパックBの
取出口Cが嵌合され、先端側の鍔D2が接続口39の口
縁に当接することで閉止されるようになっている(図3
参照)。また、縦管の上下両端はそれぞれ筒体37を貫
通して上下に突出しており、下端が注出口40となって
いるとともに、上端側に注出コック41が装備されてい
る。注出コック41はレバー42の回動操作によって弁
体43を上げ下げするものであって、レバー42を図1
の鎖線位置から実線位置に回動することにより注出口4
0が開放されるようになっている。
の上方位置には、上記したブライン供給用の加圧ポンプ
29のモータ(図示せず)の起動とその停止とを制御す
る常開式のマイクロスイッチ45が設けられている。そ
して、注出コック41の弁体43には操作板46が設け
られており、注出口40を開口すべく弁体43が上昇操
作されると、操作板46がアクチュエータを押圧してマ
イクロスイッチ45をオンさせる設定となっている。な
お、断熱扉3の前面における注出部35の下方位置に
は、アイスクリームAを入れる容器を載せる載置台48
が設けられている。
扉3に取り付ける部分の構造を図3ないし図6によって
詳細に説明する。まず、流体圧シリンダ11の下端側を
受けるべく保持金具51が備えられている。この保持金
具51は、全体として籠形をなしており、図5に示すよ
うに、底板52の上方に環形金具53が配されて図示3
本の縦枠54で連結された構造となっており、環形金具
53の内側に流体圧シリンダ11の下端部が嵌められて
底板52で受けられるようになっている。この保持金具
51の環形金具53の前面部分が、蝶番55を介して断
熱扉3の内面の下端側に揺動可能に取り付けられてい
る。
左右の周面の上端部には、それぞれ取付板57が固定さ
れており、各取付板57の下端部と断熱扉3の内面との
間が、左右一対の折り畳み可能なステイ58で連結され
ている。さらに、各取付板57の上端部には一対のラッ
チ部材59が取り付けられている。このラッチ部材59
は、図6に示すように、前方を向いて延出して設けら
れ、先端の内側に爪60が形成されている。一方、断熱
扉3の内面の対応する位置には一対の係止片61が突設
され、この係止片61は弾性変形可能であって、それぞ
れの先端に、外側に屈曲した係止部62が形成されてい
る。
3の内面側において、蝶番55を中心として、図3に示
す起立位置と、図4に示す傾倒位置との間で傾動可能に
取り付けられている。起立位置では、図6に示すように
ラッチ部材59の爪60が係止片61の係止部62に弾
性的に係止されることで起立姿勢に保持されており、こ
のときパック収容室20に収容されたパックBの取出口
Cが、注出部35の接続口39に嵌合され、先端側の鍔
D2が接続口39を閉止する設定となっている。一方、
流体圧シリンダ11の傾倒は、ステイ58が伸び切るこ
とで規制される。なお、流体圧シリンダ11の圧力室2
4に接続されたブライン流路28とエアー抜き管30と
は、断熱扉3が開くことに伴って流体圧シリンダ11が
庫外に出されてもなお接続状態が維持されるように、長
さに余裕が持たされている。
て、続いてその作動を説明する。まず、注出時について
説明する。流体圧シリンダ11は、図1に示すように起
立位置に保持されており、ブライン流路28の電磁弁S
V1〜SV4は、タンク25から圧力室24に向かう流
路を構成するように開閉制御されている。アイスクリー
ムAを注出するには、載置台48に図示しない容器を置
き、注出コック41のレバー42を図1の実線位置に回
動して注出口40を開くとともに、マイクロスイッチ4
5をオンさせて加圧ポンプ29を駆動させる。そうする
と、図1の実線の矢線に示すように、タンク25内のブ
ラインXが汲み上げられて流体圧シリンダ11の圧力室
24内に供給されて加圧される。これによりピストン1
3が上昇してパックBが圧縮され、パックBの取出口C
からアイスクリームAが流出し、注出口40から容器内
に注出される。適量が注出されたら、注出コック41の
レバー42を図1の鎖線位置に回動すると、マイクロス
イッチ45がオフとなって加圧ポンプ29が停止し、ま
た注出口40が閉じられて注出が停止される。再度、上
記の動作を繰り返すことでアイスクリームAが順次に注
出される。
スクリームAを使い切ったら、新たなパックBと交換す
る。その場合は、まず断熱扉3を開く。そうすると流体
圧シリンダ11が庫外に出されるとともに、図示しない
パック交換スイッチがオンとなって、ブライン流路28
の各電磁弁SV1〜SV4が上記とは逆の開閉態様に切
り替わるとともに、加圧ポンプ29が駆動される。そう
すると、図1の破線の矢線に示すように、流体圧シリン
ダ11の圧力室24内のブラインXが吸引されてタンク
25内に戻される。これにより圧力室24内が負圧に傾
くことでピストン13が下降し、パック収容室20が大
きく広がる。
片61を狭めてラッチを外し、流体圧シリンダ11を持
ちつつ蝶番55を中心に傾倒させる。これに伴い、パッ
クBの取出口Cが注出部35の接続口39から抜き出さ
れる。そしてステイ58が伸び切ったところで、流体圧
シリンダ11は図4に示す傾倒位置に保持される。そう
したらキャップ22を外して使用済みのパックBを取り
出す。そして新たに用意したパックBをパック収容室2
0に挿入し、取出口Cの基端側の2枚の鍔D1の間をシ
リンダ12のU溝21に嵌める。ここで、流体圧シリン
ダ11が傾倒していて、U溝21の切られた部分と、断
熱扉3の間が大きく開いているので、取出口CをU溝2
1に嵌める作業も簡単に行える。
体圧シリンダ11を図3に示す起立位置に向けて起こ
す。流体圧シリンダ11は、ラッチ部材59が一対の係
止片61を内方に撓ませつつ起こされ、鉛直姿勢となる
と、図6に示すように係止片61が復元しつつその係止
部62にラッチ部材59の爪60が係止されることで起
立位置に保持される。それとともにパックBの取出口C
が注出部35の接続口39の内側に嵌まり、先端側の鍔
D2で閉止しつつ接続される。これによりパックBの交
換が完了し、最後に断熱扉3を閉じることで、再度注出
動作を行うことが可能となる。
れば、流体圧シリンダ11を傾動可能に取り付けたか
ら、その傾動動作に伴ってパックBの取出口Cを注出部
35の接続口39に自動的に嵌合しまたは外すことがで
きて、いちいち注出部35を取り外すことが不要にで
き、また傾倒位置に持ち来すことで、U溝21を設けた
部分と断熱扉3との間隔が広げられるので、パックBの
取出口CをU溝21に嵌める作業もしやすくなり、もっ
てパックBの交換作業を簡単に短時間で行うことができ
る。また、流体圧シリンダ11を起立位置に保持するた
めにラッチ機構を採用したから、起立位置に保持する作
業もワンタッチで行うことができ、使い勝手に優れたも
のとなる。
態を図7および図8によって説明する。この第2実施形
態では、流体圧シリンダ11を傾倒位置に保持する手段
として、ダンパステイ65が用いられている。すなわ
ち、ダンパステイ65の基端部が流体圧シリンダ11の
取付板57にブラケット67を介して取り付けられると
ともに、ロッド66の先端が断熱扉3の内面にブラケッ
ト67を介して取り付けられている。その他の構造は、
上記第1実施形態と同様であって、同一機能を有する部
位については同一符号を付すことで重複した説明は省略
する。すなわち、流体圧シリンダ11が図7の起立位置
にある状態からラッチ部材59のラッチを外すと、流体
圧シリンダ11は図8の傾倒位置に向けて傾倒するが、
その際、ダンパステイ65のロッド66をガス圧に抗し
て突出させつつ傾倒されることになる。このようにダン
パステイ65を用いた場合は、流体圧シリンダ11を衝
撃を与えることなくゆっくりと傾倒させることができ
る。
明の第3実施形態を示す。この第3実施形態では、流体
圧シリンダ11を傾倒位置に保持するためのさらに別の
手段を開示している。すなわち、流体圧シリンダ11の
左右の周面に設けられた取付板71には、それぞれピン
72が突設されている。一方、断熱扉3の内面には、流
体圧シリンダ11の回りを囲むように平面コ字形の支持
板73が取り付けられ、その支持板73の左右の側面に
円弧形のスロット74が切られて、各スロット74内に
対応するピン72が嵌合されている。したがって流体圧
シリンダ11は、図9に示す起立位置から、ピン72が
スロット74内を摺動しつつ傾倒され、図10に示すよ
うに、ピン72がスロット74における同図の右端に突
き当たったところで傾倒が停止されて保持されるように
なっている。
持するための手段としては、上記の他に、流体圧シリン
ダ11と断熱扉3とをチェーンで連結したり、あるい
は、断熱扉3に、傾倒した流体圧シリンダ11を単に当
てて受ける受け部材を設けた構造としてもよい。
発明の第4実施形態を示す。この第4実施形態では、流
体圧シリンダ11を起立位置で保持する別の手段を開示
している。そのため、流体圧シリンダ11の上端部の回
りを囲むようにして平面コ字形をなす取付板76が断熱
扉3の内面に取り付けられており、この取付板76の奥
面の中央部に切られたねじ孔77に、操作部78Aを設
けたねじ棒78が螺合されており、先端に押圧部79が
設けられている。すなわち、ねじ棒78を締め付ける方
向に螺進させて押圧部79で流体圧シリンダ11の後面
側の上部を押圧することによって、図12に示す起立位
置に保持することができる。また、ねじ棒78を緩める
ことで流体圧シリンダ11を図13に示すように傾倒さ
せることができる。
発明の第5実施形態を示す。この第5実施形態では、流
体圧シリンダ11を起立位置で保持するさらに別の手段
を開示している。そのため、流体圧シリンダ11の左右
の取付板57に、当接部81Aを有するL形の連結板8
1が取り付けられているとともに、断熱扉3の内面の対
応位置に、上記の当接部81Aと当接可能な当接部82
Aを設けたコ字形の連結板82が突設されている。そし
て、流体圧シリンダ11を起立位置に起こして、両連結
板81,82の当接部81A,82A同士をねじ83で
締め付けることによって、流体圧シリンダ11を起立位
置に保持し得るようになっている。また、ねじ83を取
り外すことで流体圧シリンダ11を傾倒させることがで
きる。
実施形態は、流体圧シリンダ11の下部を受けるべく保
持金具の別の形態を示している。図17に示す第6実施
形態では、保持金具85がL字形金具により形成されて
おり、その長辺85A側が流体圧シリンダ11の底面に
ねじ86等で固定されているとともに、短辺85B側が
蝶番55を介して断熱扉3の内面に取り付けられてい
る。
態では、保持金具88が流体圧シリンダ11の下端部を
嵌めて受ける有底の筒形に形成されており、その筒部8
8Aの前面が蝶番55を介して断熱扉3の内面に取り付
けられている。
態では、蝶番90における一対の揺動板91,92が大
小非対称に形成されており、大きい方の揺動板91が保
持金具となって流体圧シリンダ11の底面にねじ86等
で固定されるとともに、小さい方の揺動板92が断熱扉
3の内面に固定されている。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)第1ないし第3実施形態では、流体圧シリンダを
起立位置に保持するロック手段としてラッチ部材を係止
片に弾性的に係止するものを例示したが、その他に、例
えば工具箱のロック機構に採用されているように、流体
圧シリンダ側に、係止環の一端側を揺動自由に支持した
レバーを設け、レバーを緩める方向に揺動させた状態で
係止環の他端を断熱扉に突設した係止片に引っ掛けたの
ち、レバーを締め付ける方向に揺動させることで、トグ
ル機能によって係止状態に保持するような構造を採用し
てもよい。
の下端部の保持金具、流体圧シリンダを傾倒位置に保持
する構造、および流体圧シリンダを起立位置に保持する
構造は、適宜に組み合わせて使用することができる。 (3)本発明は、流体圧シリンダの作動流体としてブラ
イン以外の他の液体を用いたもの、あるいはエアーを用
いたものにも同様に適用することができる。 (4)上記実施形態に言うアイスクリームとは、ソフト
アイスクリームとハードアイスクリームの両方を含んで
おり、また本発明は、ヨーグルトやシャーベット等の他
の冷菓の注出装置全般に広く適用することが可能であ
る。
図である。
図である。
図である。
が保持位置にある場合の側面図である。
図である。
置にある場合の側面図である。
面図である。
面図である。
位置にある場合の側面図である。
面図である。
面図である。
位置にある場合の側面図である。
す側面図である。
である。
である。
視図である。
ライン 1…冷凍庫 2…冷凍室 3…断熱扉 11…流体圧シリンダ 12
…シリンダ 13…ピストン 20…パック収容室 2
1…U溝 24…圧力室 25…タンク 28…ブライ
ン流路 29…加圧ポンプ 35…注出部 39…接続
口 51…保持金具 55…蝶番 58…(折り畳み
式)ステイ 59…ラッチ部材 61…係止片 65…
ダンパステイ 72…ピン 74…スロット 78…ね
じ棒 83…ねじ 85…保持金具 88…保持金具
91…(蝶番90の)揺動板(保持金具)
Claims (3)
- 【請求項1】 冷却貯蔵庫に設けられた扉の内面側に
は、シリンダ内にピストンを摺動自由に嵌装した注出用
シリンダが取り付けられ、この注出用シリンダ内におけ
る前記ピストンの一側に構成された収容室に冷菓を充填
したパックが収容され、前記ピストンを移動させて加圧
することで冷菓を注出するとともに、前記扉を開放して
パックの収容を行うようにした冷菓の注出装置におい
て、 前記注出用シリンダが、前記収容室側を前記扉から離間
する方向へ傾動可能に取り付けられていることを特徴と
する冷菓の注出装置。 - 【請求項2】 前記扉と前記注出用シリンダの間にはダ
ンパ手段が介設されていることを特徴とする請求項1記
載の冷菓の注出装置。 - 【請求項3】 前記扉と前記注出用シリンダの間には、
この注出用シリンダを注出時の起立姿勢に保持すべくラ
ッチ機構が設けられていることを特徴とする請求項1ま
たは請求項2記載の冷菓の注出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04039497A JP3699233B2 (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 冷菓の注出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04039497A JP3699233B2 (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 冷菓の注出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10234308A true JPH10234308A (ja) | 1998-09-08 |
| JP3699233B2 JP3699233B2 (ja) | 2005-09-28 |
Family
ID=12579460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04039497A Expired - Fee Related JP3699233B2 (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 冷菓の注出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3699233B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01160456A (ja) * | 1987-10-28 | 1989-06-23 | Bravo Spa | 使いすてアイスクリームカートリッジを使用するアイスクリームディスペンサ |
| JPH01291751A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-24 | Daito Shokuhin Kikai Kk | ソフトクリーム等の販売用分給装置 |
| JPH02502249A (ja) * | 1987-12-10 | 1990-07-26 | マクギル,シェーン ロバート | 冷凍製品の分配装置 |
| JPH04106991U (ja) * | 1991-01-18 | 1992-09-16 | 三菱化工機株式会社 | 冷菓分配装置の分配ノズル |
-
1997
- 1997-02-25 JP JP04039497A patent/JP3699233B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01160456A (ja) * | 1987-10-28 | 1989-06-23 | Bravo Spa | 使いすてアイスクリームカートリッジを使用するアイスクリームディスペンサ |
| JPH02502249A (ja) * | 1987-12-10 | 1990-07-26 | マクギル,シェーン ロバート | 冷凍製品の分配装置 |
| JPH01291751A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-24 | Daito Shokuhin Kikai Kk | ソフトクリーム等の販売用分給装置 |
| JPH04106991U (ja) * | 1991-01-18 | 1992-09-16 | 三菱化工機株式会社 | 冷菓分配装置の分配ノズル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3699233B2 (ja) | 2005-09-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6155461A (en) | Frozen dessert dispenser with inclinable dispensing cylinder | |
| JPH10234308A (ja) | 冷菓の注出装置 | |
| JP3249932B2 (ja) | パック装填用補助具 | |
| JP3369887B2 (ja) | 冷菓の注出装置 | |
| JP3369886B2 (ja) | 冷菓の注出装置 | |
| JPH10327761A (ja) | 冷菓の注出装置 | |
| JPH1111585A (ja) | キャップ取り外し用補助具 | |
| JP3484370B2 (ja) | 冷菓の注出装置 | |
| JP3484311B2 (ja) | 冷菓の注出装置 | |
| JPH11110A (ja) | 冷菓の注出装置 | |
| JP3369912B2 (ja) | 冷菓の注出装置 | |
| JP3699247B2 (ja) | 冷菓の注出装置 | |
| JP3630575B2 (ja) | 冷菓の注出装置 | |
| JP3630515B2 (ja) | 冷菓注出装置及びその注出用作動流体の冷却方法 | |
| JP3366836B2 (ja) | 冷菓の注出装置 | |
| JP3370005B2 (ja) | 冷菓の注出装置 | |
| JP3484319B2 (ja) | 冷菓の注出装置 | |
| JP3402456B2 (ja) | 冷菓注出装置の注出部構造 | |
| JP3370004B2 (ja) | 冷菓の注出装置 | |
| JP3270702B2 (ja) | 冷菓の注出装置 | |
| JP2000232850A (ja) | 冷菓の注出装置 | |
| JP2000232851A (ja) | 冷菓の注出装置 | |
| JP3745733B2 (ja) | 冷菓の注出装置 | |
| JPH11155493A (ja) | 冷菓注出装置の注出口構造 | |
| JPH11225683A (ja) | 冷菓注出装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040109 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050125 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050623 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050707 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080715 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090715 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100715 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110715 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110715 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120715 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120715 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130715 Year of fee payment: 8 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |