JPH10234628A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPH10234628A
JPH10234628A JP4676497A JP4676497A JPH10234628A JP H10234628 A JPH10234628 A JP H10234628A JP 4676497 A JP4676497 A JP 4676497A JP 4676497 A JP4676497 A JP 4676497A JP H10234628 A JPH10234628 A JP H10234628A
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JP
Japan
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electric blower
exhaust passage
exhaust
granular material
air
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Application number
JP4676497A
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English (en)
Inventor
Akihiro Morita
明宏 森田
Sadamoto Kodera
定基 小寺
Kenji Aida
謙次 会田
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 騒音をより低減し得る電気掃除機を提供する
ことを課題とする。 【解決手段】 掃除機本体1内に形成された排気流路
に、排気流路を流れる空気により浮遊する吸音性を有す
る粒状体39を収納し、粒状体39の大きさを異ならせた電
気掃除機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気掃除機に係わ
り、特にその静音化技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、住環境の変化等により消費者から
吸込力のハイパワー化が要望されるようになり、吸込力
のハイパワー化が進むに従って、電動送風機の駆動音や
風切音等による騒音が増大し、使用者に不快感を与えて
いた。
【0003】そこで、電気掃除機の騒音を低減させるた
め、例えば実開昭57-27244号公報(A47L 9/00)に示され
るごとく、排気流路を渦巻き状に形成し、排気流路を長
くして騒音を低減させるよう構成したものが知られてい
る。
【0004】しかしながら、このような従来の電気掃除
機においては、単に排気流路を長くしているだけであ
り、騒音の低減効果が十分ではなかった。
【0005】そこで、本出願人は、排気流路に、吸音性
を有する材料製の粒状体を収納した通気性を有する収納
体を配置し、排気により粒状体を浮遊させ、粒状体の吸
音性により音を吸収して騒音を低減させることを考え
た。
【0006】しかしながら、同じ大きさの粒状体を使用
すると、低減できる騒音の周波数の範囲が限定され、十
分な静音効果が得られない問題が生じた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に
鑑みなされたもので、騒音をより低減し得る電気掃除機
を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の手段は、
掃除機本体前方に集塵室を形成すると共に、後方に電動
送風機を収納する電動送風機収納室を形成し、前記掃除
機本体前部に形成した吸気口から吸い込んだ空気を集塵
室及び電動送風機から排気流路を介して排気口より排気
するようにした電気掃除機において、前記排気流路に、
排気流路を流れる空気により浮遊する吸音性を有する粒
状体を収納し、該粒状体の大きさを異ならせたことを特
徴とする。
【0009】本発明の第2の手段は、掃除機本体前方に
集塵室を形成すると共に、後方に電動送風機を収納する
電動送風機収納室を形成し、前記掃除機本体前部に形成
した吸気口から吸い込んだ空気を集塵室及び電動送風機
から排気流路を介して排気口より排気するようにした電
気掃除機において、前記排気流路に、排気流路を流れる
空気により浮遊する吸音性を有する粒状体を収納し、該
粒状体の大きさを異ならせるとともに、該粒状体の表面
に衝突音発生防止処理を施したことを特徴とする。
【0010】本発明の第3の手段は、掃除機本体前方に
集塵室を形成すると共に、後方に電動送風機を収納する
電動送風機収納室を形成し、前記掃除機本体前部に形成
した吸気口から吸い込んだ空気を集塵室及び電動送風機
から排気流路を介して排気口より排気するようにした電
気掃除機において、前記排気流路に、排気流路を流れる
空気により浮遊する吸音性を有する粒状体を収納し、該
粒状体の大きさを異ならせるとともに、該粒状体表面
に、繊維を貼着したことを特徴とする。
【0011】前記粒状体は、発泡スチロールにて形成す
る事が望ましい。
【0012】本発明の第4の手段は、掃除機本体前方に
集塵室を形成すると共に、後方に電動送風機を収納する
電動送風機収納室を形成し、前記掃除機本体前部に形成
した吸気口から吸い込んだ空気を集塵室及び電動送風機
から排気流路を介して排気口より排気するようにした電
気掃除機において、前記排気流路に、排気流路を流れる
空気により浮遊する吸音性を有する粒状体を収納し、材
料の異なる2種類以上の粒状体を混在させるとともに、
粒状体の大きさを異ならせることを特徴とする。
【0013】前記粒状体の材料の一種類を発泡スチロー
ルとすることが望ましい。
【0014】また粒状体は、通気性を有する篭状体内に
収納することが望ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて以下に詳述する。
【0016】1は上下ケース2、3、後述する集塵蓋9
及びコードリールケース30から構成される掃除機本体
で、前記上下ケース2、3にて形成される空間内を、隔
壁4にて前後に区画し、前方に図示しない集塵袋を着脱
自在に収納する集塵室5、後方に電動送風機6を収納す
る電動送風機収納室7を形成している。
【0017】8は前記掃除機本体1前部に形成され、前
記集塵室5に連通する吸気口で、図示しない可撓性ホー
スが着脱自在に接続されるようになっている。9は前記
集塵室5上方開口を開閉自在に閉塞する集塵蓋である。
【0018】前記電動送風機収納室7は、下ケース3に
立設された立壁10及び上ケース2から垂下形成された垂
下壁11とを当接させることにより形成されている。12は
前記下ケース3の立壁10の外側に立壁10と間隔を存して
形成された外壁で、外壁12は上ケース2の垂下壁11の基
部と略同一高さまで立設されており、上下ケース2、3
を組み合わせた状態で、電動送風機収納室7の側部が空
間部を有する二重壁構造となるように構成されている。
【0019】13は前記外壁12に形成された車輪保持部
で、車輪保持部13に車輪14を回転自在に支持するように
なっている。前記車輪14は、電動送風機6の側部をほぼ
覆う程度の径に形成されている。
【0020】15は前記上ケース2の電動送風機収納室7
上部に、前記上ケース2と間隔を存して配設されるケー
スカバーで、ケースカバー15を配設することにより電動
送風機収納室7の上方を二重壁構造としている。
【0021】16は前記隔壁4の後面に電動送風機6に向
かって形成された円筒形リブで、前記電動送風機6の吸
気口に近接しており、電動送風機6から集塵室5に向か
って発生する騒音が、周方向に拡散するのを防止してい
る。
【0022】17は前記電動送風機6の前面に配設された
整流板で、前記電動送風機6を支持する緩衝体18と電動
送風機6との間で挟持され、整流板17の中央部に電動送
風機6の吸気口に連通して開口筒部19を形成し、電動送
風機6への空気がスムーズに電動送風機の吸気口に吸い
込まれるように案内している。
【0023】20は前記電動送風機6の後部を覆う合成樹
脂製のモータケースで、前面開口端を前記緩衝体18の後
方端部に取り付けることにより、電動送風機6を緩衝体
18とモータケース20とで覆うようになっている。21は前
記電動送風機6の後部に取り付けられる弾性材で、前記
モータケース20の後端部を保持すると共に、後述する仕
切板23に保持することにより電動送風機6を固定するよ
うになっている。
【0024】前記モータケース20と電動送風機収納室7
側壁、即ち、上下ケース2、3の立壁10及び垂下壁11と
の間隔は、モータケース20と電動送風機収納室7上壁と
の間隔よりも広く形成されており、電動送風機6の排気
流路の断面積が変化するようになっている。
【0025】22は前記モータケース20側面の一部、本実
施の形態では電動送風機収納室7底面の一側に対向して
形成された開口で、前記電動送風機6の排気を電動送風
機収納室7の一側に向かって排出するようになってい
る。
【0026】23は前記電動送風機収納室7の後壁を構成
する仕切板で、該仕切板23により電動送風機収納室7後
方に排気室24を形成すると共に、仕切板24にて電動送風
機6から後方に向かって透過する騒音を遮断し、騒音を
低減させている。前記仕切板23は弾性体21を支持し、衝
撃等による電動送風機の移動を防止するようになってい
る。また、前記排気室24下方には、吸音材25が貼着され
ており、騒音をより低減させるようになっている。
【0027】26は前記下ケース3の底面(電動送風機収
納室7底面)の、モーターケース20の開口22側に主に形
成された複数の通気孔で、開口22から吐出される空気の
一部が通気孔26を介して後述するコードリールケース30
に流入するようになっている。
【0028】27は前記下ケース3の電動送風機収納室7
底面他側に形成された開口部で、前記モータケース20の
開口22から吐出され、モータケース20と電動送風機収納
室7内壁との間を旋回した電動送風機6の排気(本実施
の形態では図4に示すごとく掃除機本体1後方から見て
逆「の」字状に旋回する)が、開口部27を介して後述す
るコードリールケース30に排出されるようになってい
る。
【0029】28は前記下ケース3の電動送風機収納室7
下方に形成された凹所で、コードリール29を垂直軸回り
に収納したコードリールケース30が配設されている。前
記コードリールケース30は、上下部材31、32からなって
おり、前記コードリール30を上下部材31、32にて覆い、
コードリールケース30を構成した状態で掃除機本体1の
凹所28に装着するようになっている。
【0030】前記コードリール29の上側壁には、複数の
孔33が形成されており、下ケース3の開口部27及び孔33
を介して電動送風機6の排気をコードリール29内に案内
するようになっている。前記コードリールケース30を掃
除機本体1の凹所28に配設した状態では、モータケース
20、下ケース3及びコードリールケース30によって電動
送風機6の下方を三重壁構造としている。
【0031】34は前記コードリールケース30の上部材31
に、電動送風機収納室7底面の通気孔26に対応して形成
された連通孔で、モータケース20の開口22から吐出され
た電動送風機6の排気の一部が、通気孔26及び連通孔34
を介してコードリールケース30内に案内されると共に、
モータケース20の開口22から吐出されモータケース20と
電動送風機収納室7との間を旋回した排気が、電動送風
機収納室7底面の開口部27及び連通孔34を介してコード
リールケース30内に案内されるようになっている。この
時、モーターケース20と電動送風機収納室7との間の断
面積よりも連通孔34の面積が小さくなっており、電動送
風機6の排気が連通孔34において収束され、コードリー
ルケース30内で拡散されるため、騒音が低減される。
【0032】35は前記コードリールケース30の上ケース
31の排気室24側に形成されたスリットで、該スリット35
を介してコードリールケース30内と排気室24とが連通し
ており、排気がコードリールケース30から排気室24に向
かう際に排気がスリット35において収束された後、排気
室24において拡散されるため、騒音が低減される。
【0033】36は前記掃除機本体1の排気室24後部に形
成された排気口で、該排気口36の掃除機本体1内側にフ
ィルター37を配設している。
【0034】38は前記排気室24内に配設された通気性を
有する篭状体で、内部に吸音性の材料にて形成された粒
状体39を多数収納している。前記粒状体39は、本実施の
形態ではスチロールを1次発泡させたものであって、直
径約5〜10mm、重量約2〜6mg程度のものを複数
種、本実施の形態では直径6〜7mmと、直径8〜10m
mの2種類の大きさの粒状体39を用いており、排気室24
を流れる排気により浮遊して篭状体38内を自由に飛び回
るようになっている。また、前記粒状体39は、衝突音発
生防止処理として、表面に振動吸収剤、本実施の形態で
は「ゲルナック」の商標でゴムノイナキ株式会社より販
売されている塗料を塗布している。
【0035】而して、電動送風機6を駆動させると、吸
気口8から吸い込まれた空気は、集塵室5を通過して電
動送風機6に吸い込まれ、電動送風機6を冷却してモー
ターケース20の開口22から吐出される。
【0036】モーターケース20から吐出された排気は、
その一部分が電動送風機収納室7底面の通気孔26及びコ
ードリールケース30の連通孔34を介してコードリールケ
ース30内に案内されると共に、大部分がモータケース20
と電動送風機収納室7との間を旋回して電動送風機収納
室7底面の開口部27及び連通孔34を介してコードリール
ケース30内に導かれる。
【0037】モーターケース20の開口22側の通気孔26か
ら導かれた排気と、電動送風機収納室7底面のモーター
ケース20の開口22とは反対側に形成された開口部27から
導かれた排気によりコードリール29全体がむらなく冷却
された後、コードリールケース30のスリット35から排気
室24に導かれ、掃除機本体1背面の排気口36から排気さ
れる。
【0038】排気室24に導かれた排気によって篭状体38
内に収納された粒状体39が煽られ浮遊して飛び回り、粒
状体39の素材の有する吸音性により音が吸収されると共
に、音のエネルギーが粒状体39を浮遊させるために消費
され、騒音が低減される。
【0039】粒状体39は、2種類の異なる大きさの物を
混ぜて使用しているため、比較的大きな粒状体39により
低周波数の騒音が低減されるとともに、比較的小さな粒
状体39により高周波数の騒音が低減され、全体として騒
音の低減効率が向上する。
【0040】粒状体39が浮遊して飛び回ることにより粒
状体39同士及び粒状体39と篭状体38とが衝突するが、粒
状体39は表面に振動吸収性を有する材料を塗布している
ので、衝突音の発生を抑制することができると共に、表
面に塗布した材料の騒音吸収性によりいっそう騒音が低
減される。粒状体39は篭状体38の内部を自由に飛び回る
ので、排気の抵抗となることはなく、吸込性能が低下す
ることはない。
【0041】隔壁4の電動送風機6側の面に、電動送風
機6の吸気口に近接する円筒形リブ16を形成することに
より、隔壁4と電動送風機6との間から周方向に騒音が
拡散するのを防止すると共に、モーターケース20により
電動送風機6を覆うことにより電動送風機6の騒音を抑
制できる。
【0042】また、モーターケース20により電動送風機
6を覆うと共に、電動送風機6の側方を上下ケース2、
3の垂設壁10、立壁11及び外壁12により覆って二重壁構
造とし、電動送風機6の上方を上ケース2及びケースカ
バー15により二重壁構造とすると共に、電動送風機6下
方を下ケース3とコードリールケース30を構成する上下
部材31、32により三重壁構造としており、さらに上記二
重壁構造及び三重壁構造にモーターケース20を含めて電
動送風機6の周囲をすべて三重もしくは四重の壁で構成
することにより電動送風機6の騒音をより抑制できる。
【0043】さらに、モーターケース20の開口22から吐
出される空気を旋回させることにより流路を長くして騒
音を抑制し、且つ、この排気の一部を電動送風機収納室
7底面のモーターケース20の開口22側に形成した通気孔
26からコードリールケース30内に案内させると共に、こ
の排気の大部分をモータケース20の開口22側と反対側に
形成された開口部27からコードリールケース30内に案内
して、コードリール29を効率よく冷却することができ
る。
【0044】モーターケース20の開口22から電動送風機
収納室7内に排出される際に、電動送風機6の排気が拡
散されると共に、電動送風機収納室7側壁とモーターケ
ース20との間から電動送風機収納室7上壁との間に向か
う際に流路の断面積が狭くなって排気が収束され、再び
電動送風機収納室7の他側壁とモーターケース22との間
で拡散されながら電動送風機収納室7内壁とモーターケ
ース22との間を旋回する。
【0045】そして、電動送風機6の排気はさらに、下
ケース3に形成された開口部27及びコードリールケース
30の連通孔34を介してコードリールケース30内に導かれ
る際に収束し、コードリールケース30内で拡散された
後、コードリールケース30のスリット35を介して排気室
24に流入する際に収束され、さらに排気室24内で拡散さ
れて排気口36から排出されるようになっており、排気の
拡散と収束を交互に繰り返すことにより、電動送風機6
の排気による騒音を抑制できる。
【0046】また、コードリールケース30内に電動送風
機6の排気を案内してコードリール29を冷却した後、電
動送風機収納室7後方の排気室24に排出することによ
り、狭い空間から大きい空間に排出することで流速を低
下させることができ、騒音を低下することができる。
【0047】尚、上記実施の形態では、粒状体39の表面
に振動吸収性を有する材料を塗布したが、比較的柔らか
い材質からなる繊維を粒状体39表面に多数貼着してもよ
く、また、他の衝突音防止処理を施してもよい。
【0048】また、上記実施の形態では、単に粒状体39
の大きさを異ならせたが、図5に示す如く、材質の異な
る粒状体39を2種類以上、例えばスチロールを発泡させ
たものとポリエチレンを発泡させたものを混在させる
と、異なる周波数の騒音を低減でき、さらに異なる材料
の粒状体39の大きさを異ならせることにより、より広周
波数帯域の騒音を低減できる。
【0049】
【発明の効果】本発明の請求項1の構成によれば、排気
流路に排気により浮遊する吸音性を有する粒状体を収納
すると共に、大きさの異なる粒状体を収納したため、広
周波数帯域の騒音を低減でき、騒音の低下効率を向上で
きる。
【0050】本発明の請求項2の構成によれば、排気流
路に排気により浮遊する吸音性を有する粒状体を収納す
ると共に、大きさの異なる粒状体を収納したため、低周
波数及び高周波数の騒音を各々低減でき、騒音の低下効
率を向上できる。また、粒状体表面に衝突音発生防止処
理を施したので、粒状体により騒音を減少することがで
きると共に、粒状体の衝突音による騒音の発生を抑制す
ることができる等の効果を奏する。
【0051】本発明の請求項3の構成によれば、排気流
路に排気により浮遊する吸音性を有する粒状体を収納す
ると共に、大きさの異なる粒状体を収納したため、低周
波数及び高周波数の騒音を各々低減でき、騒音の低下効
率を向上できる。また、粒状体表面に繊維を貼着したの
で、粒状体により騒音を低減することができると共に、
粒状体の衝突音による騒音の発生を抑制することができ
る等の効果を奏する。
【0052】本発明の請求項5の構成によれば、排気流
路に排気により浮遊する吸音性を有する粒状体を収納す
ると共に、材料及び大きさの異なる粒状体を収納したた
め、広周波数帯域の騒音を低減でき、より騒音の低下効
率を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す電気掃除機の断面図
である。
【図2】同篭状体を一部破断した状態を示す斜視図であ
る。
【図3】同上ケースを取り外した状態の上面図である。
【図4】同掃除機本体後方から見た掃除機本体の他の方
向の縦断面図である。
【図5】同他の実施の形態を示す掃除機本体の上ケース
を取り外した状態の上面図である。
【図6】同下ケースの上面図である。
【図7】同コードリールケースの上部材の側面図であ
る。
【図8】同コードリールケースの上部材の上面図であ
る。
【図9】同掃除機本体の外観側面図である。
【符号の説明】
1 掃除機本体 5 集塵室 6 電動送風機 7 電動送風機収納室 38 篭状体 39 粒状体

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掃除機本体前方に集塵室を形成すると共
    に、後方に電動送風機を収納する電動送風機収納室を形
    成し、前記掃除機本体前部に形成した吸気口から吸い込
    んだ空気を集塵室及び電動送風機から排気流路を介して
    排気口より排気するようにした電気掃除機において、前
    記排気流路に、排気流路を流れる空気により浮遊する吸
    音性を有する粒状体を収納し、該粒状体の大きさを異な
    らせたことを特徴とする電気掃除機。
  2. 【請求項2】 掃除機本体前方に集塵室を形成すると共
    に、後方に電動送風機を収納する電動送風機収納室を形
    成し、前記掃除機本体前部に形成した吸気口から吸い込
    んだ空気を集塵室及び電動送風機から排気流路を介して
    排気口より排気するようにした電気掃除機において、前
    記排気流路に、排気流路を流れる空気により浮遊する吸
    音性を有する粒状体を収納し、該粒状体の大きさを異な
    らせるとともに、該粒状体の表面に衝突音発生防止処理
    を施したことを特徴とする電気掃除機。
  3. 【請求項3】 掃除機本体前方に集塵室を形成すると共
    に、後方に電動送風機を収納する電動送風機収納室を形
    成し、前記掃除機本体前部に形成した吸気口から吸い込
    んだ空気を集塵室及び電動送風機から排気流路を介して
    排気口より排気するようにした電気掃除機において、前
    記排気流路に、排気流路を流れる空気により浮遊する吸
    音性を有する粒状体を収納し、該粒状体の大きさを異な
    らせるとともに、該粒状体表面に、繊維を貼着したこと
    を特徴とする電気掃除機。
  4. 【請求項4】 前記粒状体を、発泡スチロールにて形成
    したことを特徴とする請求項1乃至請求項3記載の電気
    掃除機。
  5. 【請求項5】 掃除機本体前方に集塵室を形成すると共
    に、後方に電動送風機を収納する電動送風機収納室を形
    成し、前記掃除機本体前部に形成した吸気口から吸い込
    んだ空気を集塵室及び電動送風機から排気流路を介して
    排気口より排気するようにした電気掃除機において、前
    記排気流路に、排気流路を流れる空気により浮遊する吸
    音性を有する粒状体を収納し、材料の異なる2種類以上
    の粒状体を混在させるとともに、粒状体の大きさを異な
    らせることを特徴とする電気掃除機。
  6. 【請求項6】 前記粒状体の材料の一種類を発泡スチロ
    ールとしたことを特徴とする請求項5記載の電気掃除
    機。
  7. 【請求項7】 前記粒状体を、通気性を有する篭状体内
    に収納したことを特徴とする請求項1乃至請求項6記載
    の電気掃除機。
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