JPH10236263A - エアバッグ用インストルメントパネル構造 - Google Patents
エアバッグ用インストルメントパネル構造Info
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- JPH10236263A JPH10236263A JP9039021A JP3902197A JPH10236263A JP H10236263 A JPH10236263 A JP H10236263A JP 9039021 A JP9039021 A JP 9039021A JP 3902197 A JP3902197 A JP 3902197A JP H10236263 A JPH10236263 A JP H10236263A
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Abstract
必要に高価な材料や漏止め用テープなどを使用しなくて
も、熱膨張、熱収縮を適正に吸収させて外観損失などの
問題を克服することができるようにする。 【解決手段】 エアバッグの展開部に対応する箇所に開
裂部3を有する表皮材4とこれに対向するドア材6とこ
れら両材4,6間に発泡原料を注入し発泡させてなる発
泡層7を一体化してなるエアバッグ用インストルメント
パネル構造において、ドア材6側に表皮材4側に向けて
一体に凹部9を突出形成し、この凹部9の頂部分9aを
薄肉化して熱変形吸収部をドア材6に一体形成してい
る。
Description
グのうち特に助手席用エアバッグを折り畳み状態で内側
に収納しており、緊急時のエアバッグの膨張に伴って該
エアバッグを乗員の前方に展開させるように開裂するエ
アバッグ用インストルメントパネル構造に関するもので
ある。
パネルは、一般に、図8に示すように、エアバッグの展
開部に対応する箇所に凹溝やレリーフから平面視H型形
状や、直線状部分とその直線状部分の長手方向の両端部
からそれぞれV字状に分岐拡開させて接続された一対の
傾斜部分とにより平面視略WY型形状等に形成それる開
裂部11を有しPVC(ポリ塩化ビニル)やTPO(ス
チレン系またはオレフィン系熱可塑性エストラマー)で
成形された表皮材12と、これの内側に対向させて基材
15に固定された樹脂板あるいはアルミなどの金属板か
らなるドア材13との間にポリウレタン等の発泡原料を
注入し発泡させて上記表皮材12、ドア材13及び発泡
層14を一体化して構成されるものである。
トパネルでは、上記表皮材12及び発泡層14の構成材
料とドア材13の構成材料との熱膨張係数が異なるため
に、太陽光線などの照射に伴う加熱時の熱膨張力や車内
冷房などに伴う冷却時の熱収縮力によってインストルメ
ントパネル全体が変形して、平常時における外観を損な
うとか、エアバッグの膨張時における開裂性能に悪影響
を及ぼすという問題がある。このような熱膨張、熱収縮
に伴うインストルメントパネルの変形を防ぐための対応
策として、従来、ドア材13の構成材料として熱膨張
係数が表皮材12等の熱膨張係数に近似した小さいもの
を使用する、図8に示しているように、ドア材13を
分割し、その分割ドア材部13a,13bの間に熱膨張
を吸収するに足りる隙間Sを設ける、といった手段が採
用されていた。
熱膨張吸収手段のうち、の場合は、ドア材13として
要求される強度面や性能面からみて不必要に高価な構成
材料を使用するために、インストルメントパネル全体の
コストアップを招きやすい。またの場合は、上記発泡
層14を形成するポリウレタン等の発泡原料の注入発泡
時に該発泡原料が上記隙間Sから漏れ出さないようにす
るために、分割ドア材部13a,13bの裏面間に亘っ
て隙間Sを塞ぐ漏止め用テープtを貼付したり、成形型
(図示省略する)により隙間Sをシールするなど費用及
び工数のかかる処理を要するだけでなく、表皮材12と
ドア材13との間に注入される発泡原料の一部が上記隙
間Sに入り込んで発泡されることで、インストルメント
パネルの表面の一部に凹部が現われるなどの成形不良の
原因になり易いという問題があった。
たもので、ドア材の形状や取付け形状を工夫することに
より、不必要に高価な材料や漏止め用テープなどを使用
しなくても、熱膨張、熱収縮を適正に吸収させて外観損
失などの問題を克服することができるエアバッグ用イン
ストルメントパネル構造を提供することを目的としてい
る。
に、請求項1の発明に係るエアバッグ用インストルメン
トパネル構造は、エアバッグの展開部に対応する箇所に
開裂部を有する表皮材とこれに対向するドア材との間に
発泡原料を注入し発泡させて上記表皮材、ドア材及び発
泡層を一体化してなるエアバッグ用インストルメントパ
ネル構造において、上記ドア材側に熱変形吸収部を一体
に形成していることを特徴とするものである。
によれば、太陽光線などの照射に伴う加熱時の熱膨張力
や車内冷房などに伴う冷却時の熱収縮力をドア材側に一
体に形成されている熱変形吸収部の伸縮作用により吸収
し緩和することが可能であるから、ドア材の構成材料と
しては該ドア材として要求される強度面や性能面を満足
するのに必要かつ十分な安価な材料を使用すればよく、
またドア材全体を一体形状にすることも可能で、これを
分割する場合に必要となる漏止め用テープや特殊な成形
型の使用およびそれらの使用に伴う成形不良の発生を防
止することができる。
グ用インストルメントパネル構造において、上記ドア材
側に形成される熱変形吸収部として、請求項2に記載の
ように、上記ドア材の少なくとも一部にその頂部が薄肉
で上記表皮材側に向けて一体に突出した凹部から形成す
る場合は、ドア材の熱膨張熱収縮に伴う伸縮作用が薄肉
頂部での屈曲によってスムーズに行なわれてインストル
メントパネルの熱変形防止性能を適正確実に発揮させる
ことができる。このとき、特に請求項3に記載のよう
に、熱変形吸収部となる凹部の薄肉頂部を上記表皮材に
おける開裂部に対向させて形成することにより、熱膨張
吸収機能のために表皮材側に向けて突出形成した凹部を
もってエアバッグの膨張時におけるドア材側の破裂部に
兼用させてドア材側に熱変形吸収部とは別に破裂部を形
成するものに比べてインストルメントパネル全体の製作
を容易にすることが可能になるとともに、熱膨縮状態に
おいてもその凹部(破裂部)の運動軌跡と表皮材側の開
裂部との位置ずれを無くする、あるいは、非常に少なく
してインストルメントパネル全体の開裂性能の向上も図
ることが可能である。
ッグ用インストルメントパネル構造は、エアバッグの展
開部に対応する箇所に開裂部を有する表皮材とこれに対
向するドア材との間に発泡原料を注入し発泡させて上記
表皮材、ドア材及び発泡層を一体化してなるエアバッグ
用インストルメントパネル構造において、上記ドア材側
に取付け用基材の端縁部に係合可能な係合片を一体形成
し、この係合片と上記基材の端縁部との係合部に熱膨張
吸収用隙間を設けていることを特徴とするものである。
によれば、太陽光線などの照射に伴う加熱時の熱膨張や
車内冷房などに伴う冷却時の熱収縮によりドア材に働く
伸縮力を、ドア材側に一体形成した係合片と該ドア材の
取付け用基材の端縁部との係合部に設けられた隙間で吸
収し緩和することが可能であるから、ドア材の端縁部を
取付け用基材にボルト・ナットを用いて固定する場合に
比べてボルト・ナットの使用を省いて部品および組付け
コストの低減を図れるのはもちろん、インストルメント
パネルの加熱、冷却に伴う熱変形防止性能を適正確実に
発揮させることが可能である。
エアバッグ用インストルメントパネル構造において、請
求項5に記載したように、上記ドア材側にエアバッグを
収納するケースの開口周縁部の外側に配置される壁部材
を一体に設け、この壁部材と上記ケースとを閂状の固定
部材を介して固定連結する手段を採用することによっ
て、上記取付け用基材に対しては固定されないことか
ら、エアバッグの膨張展開時に外れてしまう、あるいは
脱落してしまう可能性があるドア材をエアバッグ収納ケ
ースに固定保持させてエアバッグの膨張展開時における
外れ、あるいは脱落を防ぐことが可能となり、またその
エアバッグ収納ケースに対する固定手段として閂構造が
採用されていることから、全体の組付け作業の容易化を
図ることが可能である。
にもとづいて説明する。図1は本発明の第1の実施形態
によるエアバッグ用インストルメントパネル構造を示す
要部の縦断面図であり、このインストルメントパネル1
は、下部に助手席用エアバッグ(図示省略)を折り畳み
状態に収納しているエアバッグケース2を内蔵し、この
エアバッグケース2の前面開口部を被覆するものであっ
て、該インストルメントパネル1は、上記エアバッグの
展開部に対応する箇所に平面視H型形状や既述のような
平面視略WY型形状などの開裂部3を有し、PVC(ポ
リ塩化ビニル)やTPO(スチレン系またはオレフィン
系熱可塑性エストラマー)で成形された表皮材4と、こ
れに対向させて端縁部が取付け用基材5に固定された樹
脂板あるいは金属板からなるドア材6と、それら表皮材
4及びドア材6間の空間にポリウレタン樹脂などの発泡
原料を注入し発泡させて形成される発泡層7とを重合さ
せて一体化してなる。
ントパネル1において、上記表皮材4の開裂部3は、図
2に拡大して示すように、該表皮材4の裏面側に形成し
た凹溝8からなり、一方、上記ドア材6側で上記表皮材
4の開裂部3となる凹溝8に対向する箇所には上記表皮
材4側に向けて平面視H型形状や既述のような平面視略
WY型形状など上記開裂部3と同様な平面形状をもつ凹
部9が一体に突出形成されている。
頂部分9aの肉厚t1を該凹部9の他の部分の肉厚t0
よりも薄肉にし、この薄肉頂部分9aにより上記ドア材
6側の熱変形吸収部を形成させたものである。
スルメントパネル構造においては、表皮材4に対向する
ドア材6側に上記薄肉頂部分9aからなる熱変形吸収部
が形成されているので、太陽光線などの照射に伴う加熱
や車内冷房などに伴う冷却によってドア材6に熱膨張力
や熱収縮力が作用した場合、それら熱膨張力や熱収縮力
をドア材6側に一体に形成されている凹部9の薄肉頂部
分9aでの屈曲変形による伸縮作用により吸収し緩和す
ることが可能である。これによって、ドア材6の構成材
料として、表皮材4および発泡層7の構成材料よりも熱
膨張係数が大きく、ドア材6として要求される強度面や
性能面を満足するのに必要かつ十分な安価な材料を使用
し、ドア材6全体を分割することなく一体形状に成形し
ながら、インストルメントパネル1全体の熱変形による
外観損失などの問題を解消することができる。
のような熱膨張吸収機能を発揮させるためにドア材6側
から表皮材4側の開裂部3に向けて突出形成した凹部9
を常に表皮材4側の開裂部3に対向する位置に保ちつつ
所定の熱膨張吸収機能を発揮させることが可能であるか
ら、この凹部9をエアバッグの膨張時におけるドア材6
側の破裂部に兼用させてインストルメントパネル1全体
の製作を容易にすることができるとともに、エアバッグ
の膨張時には上記凹部9の薄肉頂部分9aを破裂させ、
その破裂した端縁部の運動軌跡と表皮材4側の開裂部3
との位置ずれを無くする、あるいは、非常に少なくして
インストルメントパネル1全体の開裂性能の向上も図る
ことができる。
バッグ用インストルメントパネル構造の要部の拡大縦断
面図であり、この第2の実施形態では、上記ドア材6に
おける表皮材4側の開裂部3に対向する箇所から、その
開裂部3に向けて一体に突出形成した凹部9の頂部分9
aにドア材6側に凹んだ凹溝10を形成することで、そ
の頂部分9aの肉厚を薄肉化し、この薄肉頂部分9aを
もって上記ドア材6側の熱変形吸収部を形成させたもの
である。その他の構成は上記第1の実施形態と同一であ
るため、該当部分に同一の符号を付してそれらの説明を
省略する。
ンストルメントパネル1においても上記第1の実施形態
の場合と同様に、太陽光線などの照射に伴う加熱や車内
冷房などに伴う冷却によってドア材6に作用する熱膨張
力や熱収縮力をドア材6側に一体に形成されている凹部
9の薄肉頂部分9aでの屈曲変形による伸縮作用により
吸収し緩和してインストルメントパネル1全体の熱変形
を防ぐとともに、凹部9をエアバッグの膨張時における
ドア材6側の破裂部に兼用させてインストルメントパネ
ル1全体の開裂性能の向上も図ることができる。
バッグ用インストルメントパネル構造の要部の拡大縦断
面図であり、この第3の実施形態では、上記ドア材6に
おける表皮材4側の開裂部3に対向する箇所から、その
開裂部3に向けて頂部9aを薄肉にして一体に突出形成
した破裂部用の凹部9の両側基端部に上記表皮材4側と
は反対側に向けて上記凹部9よりも小さい突出代の凹部
11,11を一体に形成させ、これら凹部9の薄肉頂部
9aと両側凹部11,11とにより上記ドア材6側の熱
変形吸収部を形成させたものである。その他の構成は上
記第1の実施形態と同一であるため、該当部分に同一の
符号を付してそれらの説明を省略する。
ンストルメントパネル1においては、太陽光線などの照
射に伴う加熱や車内冷房などに伴う冷却によってドア材
6に作用する熱膨張力や熱収縮力をドア材6側に一体に
形成されている凹部9の薄肉頂部9aとその両側の凹部
11,11での屈曲変形による伸縮作用により吸収し緩
和してインストルメントパネル1全体の熱変形を防ぐ一
方、エアバッグの膨張時には、ドア材6側の凹部9の薄
肉頂部9aで破裂させてインストルメントパネル1全体
の開裂性能を所定どおりに確保させることができる。
ッグ用インストルメントパネル構造にあっては、ドア材
6側の熱変形吸収部が表皮材4側の開裂部3に対向する
箇所に形成されたもので説明したが、図5に示す第4の
実施形態のように、ドア材6側の熱変形吸収部となる凹
部9を、エアバッグの膨張時におけるドア材6の破裂部
となるように表皮材4の開裂部3に対向させて突出させ
た突起部12とは離れた位置に別個に一体形成してもよ
い。
バッグ用インストルメントパネル構造の要部の縦断面
図、図7は図6の要部の拡大斜視図であり、この第5の
実施形態では、上記ドア材6の全周辺部もしくは三つの
周片部近くの位置に上記取付け用基材5の端縁部5aに
係合可能なほぼ逆L字状の係合片13を一体形成し、こ
れら係合片13と上記取付け用基材5の端縁部5aとの
係合部に熱膨張吸収用隙間14Aを構成してドア材6を
上記取付け用基材5に対して上記隙間14Aの範囲で自
由移動可能に支持させている。
ス2の開口周縁部の外側に配置される壁部材15が一体
に設けられており、この壁部材15に適当間隔を隔てて
ロの字形の貫通孔16…が形成されているとともに、上
記エアバッグケース2側からは上記貫通孔16…に挿通
させることで上記壁部材15の外側に突出可能なコの字
形の係合部17…が設けられている。そして、これらコ
の字形の係合部17…それぞれを上記壁部材15のロの
字形の貫通孔16…に挿通させて外側に突出させた状態
で、それら係合部17…の突出部に亘って閂状の固定部
材18を挿通させることにより上記ドア材6をエアバッ
グケース2に固定連結させている。
ルメントパネル構造においては、太陽光線などの照射に
伴う加熱や車内冷房などに伴う冷却によってドア材6に
熱膨張力や熱収縮力が作用した場合、それら熱膨張力や
熱収縮力をドア材6側の係合片13と取付け用基材5の
端縁部5aとの係合部に構成されている熱膨張吸収用隙
間14Aで吸収し緩和することが可能であり、ドア材6
の端縁部を取付け用基材5にボルト・ナットを用いて固
定する場合に比べてボルト・ナットの使用を省いて部品
および組付けコストの低減を図れるのはもちろん、イン
ストルメントパネル1全体の加熱、冷却に伴う熱変形防
止性能を適正確実に発揮させることが可能である。
うにドア材6側の係合片13と取付け用基材5の端縁部
5aとの係合部に熱膨張吸収用隙間14Aが形成されて
いてドア材6が取付け用基材5に固定されていないこと
から、エアバッグの膨張展開時には上記ドア材6が外れ
る、あるいは脱落する可能性があるが、ここで、上記ド
ア材6がエアバッグケース2に閂状の固定部材18を介
して固定連結されているので、エアバッグの膨張展開時
におけるドア材6の外れ、あるいは脱落が確実に防止さ
れるとともに、固定手段として閂構造を採用することに
より、全体の組付け作業の容易化を図ることが可能であ
る
いが、上記ドア6側の熱膨張吸収手段として、第1〜第
5の実施形態で述べたような凹部9と、ドア材6側の係
合片13と取付け用基材5の端縁部5aとの係合部に形
成の熱膨張吸収用隙間14Aとを併設してもよいのはも
ちろんである。
明によれば、ドア材の構成材料として該ドア材として要
求される強度面や性能面を満足するのに必要かつ十分な
材料を用い、またドア材は分割する必要がなく全体を一
体形状としながら、太陽光線などの照射に伴う加熱時の
熱膨張力や車内冷房などに伴う冷却時の熱収縮力をドア
材側に形成された熱変形吸収部の伸縮作用により吸収し
緩和することが可能であるから、不必要に高価な材料や
漏止め用テープなどの使用を省いてインストルメントパ
ネル全体を容易安価に製作できるとともに、凹みなどの
成形不良の発生も防止しつつ、熱膨張、熱収縮を適正に
吸収させてインストルメントパネルの熱変形に伴う外観
損失などの問題を確実に克服することができるという効
果を奏する。
収部となる薄肉頂部の凹部を表皮材における開裂部に対
向させて形成することにより、熱膨張吸収機能のために
表皮材側に向けて突出形成した凹部をもってエアバッグ
の膨張時におけるドア材側の破裂部に兼用させてドア材
側に熱変形吸収部とは別に破裂部を形成するものに比べ
てインストルメントパネル全体の製作を一層容易にする
ことができるとともに、熱膨張、熱収縮状態においても
その凹部(破裂部)の運動軌跡と表皮材側の開裂部との
位置ずれを無くする、あるいは、非常に少なくしてイン
ストルメントパネル全体の開裂性能の向上も図ることが
できる。
れば、太陽光線などの照射に伴う加熱時の熱膨張や車内
冷房などに伴う冷却時の熱収縮によりドア材に働く伸縮
力を、ドア材側と該ドア材の取付け用基材との取付け部
に形成された隙間で吸収し緩和することが可能であるか
ら、ドア材の端縁部を取付け用基材にボルト・ナットを
用いて固定する場合に比べてボルト・ナットの使用を省
いて部品および組付けコストの低減を図ることができる
のはもちろん、インストルメントパネルの加熱、冷却に
伴う熱変形防止性能を適正確実に発揮させることができ
る。さらに、上記隙間の形成に伴って取付け用基材に対
してフリーとなるドア材をエアバッグケースに閂状の固
定部材を介して固定連結することにより、エアバッグの
膨張展開時におけるドア材の吹き飛びを確実に防止する
ことができるとともに、閂構造の採用によって全体の組
付け作業の容易化を図ることができるという効果を奏す
る。
ンストルメントパネル構造を示す要部の縦断面図であ
る。
ンストルメントパネル構造を示す要部の拡大縦断面図で
ある。
ンストルメントパネル構造を示す要部の拡大縦断面図で
ある。
ンストルメントパネル構造を示す要部の拡大縦断面図で
ある。
ンストルメントパネル構造の要部の縦断面図である。
造の要部の縦断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 エアバッグの展開部に対応する箇所に開
裂部を有する表皮材とこれに対向するドア材との間に発
泡原料を注入し発泡させて上記表皮材、ドア材及び発泡
層を一体化してなるエアバッグ用インストルメントパネ
ル構造において、 上記ドア材側に熱変形吸収部を一体に形成していること
を特徴とするエアバッグ用インストルメントパネル構
造。 - 【請求項2】 上記熱変形吸収部として、上記ドア材の
少なくとも一部にその頂部が薄肉で上記表皮材側に向け
て一体に突出した凹部を形成している請求項1に記載の
エアバッグ用インストルメントパネル構造。 - 【請求項3】 上記熱変形吸収部となる凹部の薄肉頂部
が、上記表皮材における開裂部に対向させて形成されて
いる請求項2に記載のエアバッグ用インストルメントパ
ネル構造。 - 【請求項4】 エアバッグの展開部に対応する箇所に開
裂部を有する表皮材とこれに対向するドア材との間に発
泡原料を注入し発泡させて上記表皮材、ドア材及び発泡
層を一体化してなるエアバッグ用インストルメントパネ
ル構造において、 上記ドア材側に取付け用基材の端縁部に係合可能な係合
片を一体形成し、この係合片と上記基材の端縁部との係
合部に熱膨張吸収用隙間を設けていることを特徴とする
エアバッグ用インストルメントパネル構造。 - 【請求項5】 上記ドア材側にエアバッグを収納するケ
ースの開口周縁部の外側に配置される壁部材が一体に設
けられており、この壁部材と上記ケースとを閂状の固定
部材を介して固定連結する請求項4に記載のエアバッグ
用インストルメントパネル構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03902197A JP3172867B2 (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | エアバッグ用インストルメントパネル構造 |
| AU53924/98A AU731598B2 (en) | 1997-02-17 | 1998-02-13 | Instrument panel for air bag |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03902197A JP3172867B2 (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | エアバッグ用インストルメントパネル構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10236263A true JPH10236263A (ja) | 1998-09-08 |
| JP3172867B2 JP3172867B2 (ja) | 2001-06-04 |
Family
ID=12541466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03902197A Expired - Fee Related JP3172867B2 (ja) | 1997-02-17 | 1997-02-24 | エアバッグ用インストルメントパネル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3172867B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009107587A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Takata Corp | 車両の内装部品及びエアバッグ装置 |
| JP2013047087A (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | Autoliv Development Ab | エアバッグカバー |
| CN103978692A (zh) * | 2013-02-07 | 2014-08-13 | 通用汽车环球科技运作有限责任公司 | 用于仪表板的空气囊门的具有增强纤维的外罩 |
| KR20160020165A (ko) * | 2014-08-13 | 2016-02-23 | 현대모비스 주식회사 | 에어백 모듈 |
-
1997
- 1997-02-24 JP JP03902197A patent/JP3172867B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JP3172867B2 (ja) | 2001-06-04 |
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