JPH10236724A - 用紙排出状態管理装置 - Google Patents
用紙排出状態管理装置Info
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- JPH10236724A JPH10236724A JP9041260A JP4126097A JPH10236724A JP H10236724 A JPH10236724 A JP H10236724A JP 9041260 A JP9041260 A JP 9041260A JP 4126097 A JP4126097 A JP 4126097A JP H10236724 A JPH10236724 A JP H10236724A
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Abstract
れた場合のように一時的に満杯と同様な検知が行われて
も、これによって誤動作せず用紙の満杯を確実に管理
し、かつこのためのメモリに対する書込回数の減少を図
ること。 【解決手段】 感光体ドラム21を通過した用紙14は
排出センサ26によってその後端を検出されてフルスタ
ックセンサ31によって更に検知されて排出トレイ15
上に排出される。フルスタックセンサ31は用紙14の
通過時および用紙14が所定の高さ以上に堆積された状
態でオンとなる。このオン状態が継続した時点でフルス
タックカウンタが管理のためのカウントを開始し、所定
のカウント値に到達した時点で用紙14が満杯になった
ことを判別する。カールした用紙14が一時的に排出さ
れても、この値に到達する前にカウントがリセットされ
るので、満杯の判別は行われない。
Description
リ装置、プリンタ等の画像形成装置や印刷装置のように
用紙に所定の処理を行って次々とこれらの用紙を排出す
る装置に係わり、詳細には用紙を排出する排出トレイに
対する用紙の排出状態を管理するための用紙排出状態管
理装置に関する。
うに用紙に所定の処理を行ってこれを排出トレイに次々
と排出する装置では、排出トレイに収容される用紙の積
層量に限界がある場合、この限界に達する状態を監視す
る必要がある。
置としては、例えば特開昭63−127981号公報に
記載されたものがある。この装置では、用紙が装置の上
部に設けられた排出トレイに排出されるようにしてお
り、排出口に突出するようにアクチェータを設けてい
る。そして、用紙が排出トレイに順次排出されてその最
上層の用紙の高さが所定の高さに到達すると、アクチェ
ータがオンとなって、用紙の満杯が検知されるようにな
っている。
用紙排出状態管理装置では、排出された1枚の用紙がた
またまカールしていたとすると、アクチェータがオンの
状態となり、その時点で用紙の満杯を誤検知してしま
う。このため、用紙を満杯まで排出トレイに収容するこ
とができない場合が数多く発生する。したがって、例え
ば排出トレイの満杯に至らないような枚数で大量の記録
枚数をセットしたオペレータが、記録の完了前に装置に
呼び出され、排出トレイ上の用紙を一度取り除いてプリ
ントを再開させなければないらいといった事態が発生す
ることになった。
クチェータあるいはセンサを一時的にオンさせるが、次
の用紙が排出トレイに排出されるとその重みでカールが
矯正されることが多い。
状態で排出トレイに排出された場合のように一時的に満
杯と同様な検知が行われても、これによって誤動作せず
用紙の満杯を確実に管理できるようにした用紙排出状態
管理装置を提供することにある。
れる用紙の満杯の管理を確実に行う際に、その制御に必
要なメモリに対する書き込みの回数を十分低くすること
のできる用紙排出状態管理装置を提供することにある。
は、(イ)用紙を排出するための排出トレイと、(ロ)
この排出トレイの近傍の用紙搬送路上に配置され、用紙
が排出トレイに排出されるときにこの用紙を検知してオ
ンとなり、排出トレイ上に用紙が規定以下の高さに積層
された状態で排出が行われたときにその検知状態が解除
されてオフとなる第1の用紙検知センサと、(ハ)この
第1の用紙検知センサよりも排出トレイと反対側に所定
距離だけ離れた用紙搬送路上に配置され、排出トレイへ
向かって搬送される用紙の後端の通過を検出する第2の
用紙検知センサと、(ニ)この第2の用紙検知センサが
用紙の後端を検知してから次のサイクルで搬送されてく
る用紙の後端を検知するまでの期間をTとするとき、第
1の用紙検知センサがこの期間Tに2以上の所定の数値
Nを掛けた時間以上連続してオン状態を保持した時点で
排出トレイがフルスタックであることを判別するフルス
タック判別手段とを用紙排出状態管理装置に具備させ
る。
レイの近傍の用紙搬送路上に第1の用紙検知センサと、
これからわずかの距離を置いて第2の用紙検知センサを
配置し、第1の用紙検知センサが排出トレイ上の用紙の
満杯(フルスタック)を検知して、その状態を保持した
まま第2の用紙検知センサが所定回数以上用紙の通過を
検知したときフルスタックであると判別するようにして
いる。用紙がカールした状態で排出トレイに排出された
場合のように一時的に満杯と同様な検知が行われた場合
には、第1の用紙検知センサが次の用紙の排出等により
オン状態からオフ状態に変化しうるので、期間Tに2以
上の所定の数値Nを掛けた時間に到達する前にオフ状態
に移行すれば、フルスタックの検出が誤動作なく行われ
ることになる。なお、第2の用紙検知センサを第1の用
紙検知センサよりも排出トレイと反対側に所定距離だけ
離れた用紙搬送路上に配置したのは、第2の用紙検知セ
ンサが用紙の後端を検知したとき、用紙が第1の用紙検
知センサで検知されると共に、その用紙の先端が排出ト
レイ上へ排出されている状態になっていることを本発明
の前提とするからである。
出するための排出トレイと、(ロ)この排出トレイの近
傍の用紙搬送路上に配置され、用紙が排出トレイに排出
されるときにこの用紙を検知してオンとなり、排出トレ
イ上に用紙が規定以下の高さに積層された状態で排出が
行われたときにその検知状態が解除されてオフとなる第
1の用紙検知センサと、(ハ)この第1の用紙検知セン
サよりも排出トレイと反対側に所定距離だけ離れた用紙
搬送路上に配置され、排出トレイへ向かって搬送される
用紙の後端の通過を検出する第2の用紙検知センサと、
(ニ)この第2の用紙検知センサが用紙の後端を検知し
てから次の用紙の後端を検知するまでの期間をTとする
とき、第1の用紙検知センサがこの期間T以上の時間連
続してオン状態を保持したとき第2の用紙検知センサを
通過した用紙の枚数のカウントを開始するカウント手段
と、(ホ)このカウント手段が2以上の所定の数値をカ
ウントした時点で排出トレイがフルスタックであること
を判別するフルスタック判別手段と、(ヘ)カウント手
段が前記した所定の数値をカウントする前に第1の用紙
検知センサの検知状態がオフに変化したときカウント手
段のカウント値を初期値にリセットするカウント値リセ
ット手段とを用紙排出状態管理装置に具備させる。
レイの近傍の用紙搬送路上に第1の用紙検知センサと、
これからわずかの距離を置いて第2の用紙検知センサを
配置しておき、第1の用紙検知センサがこの期間T以上
の時間連続してオン状態を保持したとき第2の用紙検知
センサを通過した用紙の枚数のカウントを開始し、第1
の用紙検知センサの検知状態がオフに変化してこのカウ
ント値がリセットされる前に所定の数値に到達したとき
には排出トレイがフルスタックであることを判別するよ
うにした。このように、カウントの開始条件が限定され
るので、カウント値を保持するメモリに対するアクセス
の回数が十分減少することになる。なお、期間Tは第2
の用紙検知センサの検知サイクルで判別することができ
るが、タイマ回路を使用することも可能である。
出するための排出トレイと、(ロ)この排出トレイの近
傍の用紙搬送路上に配置され、用紙が排出トレイに排出
されるときにこの用紙を検知してオンとなり、排出トレ
イ上に用紙が規定以下の高さに積層された状態で排出が
行われたときにその検知状態が解除されてオフとなる第
1の用紙検知センサと、(ハ)この第1の用紙検知セン
サよりも排出トレイと反対側に用紙の搬送方向の最短長
に搬送時の用紙間のギャップを加えた長さよりも短い所
定距離だけ離れた用紙搬送路上に配置され、排出トレイ
へ向かって搬送される用紙の後端の通過を検出する第2
の用紙検知センサと、(ニ)この第2の用紙検知センサ
の検知状態がオンからオフに変化して次のサイクルの用
紙の検知によって再びオンからオフに変化するまで第1
の用紙検知センサの検知状態がオンに保持されたときか
ら、第2の用紙検知センサの検知状態がオンからオフに
変化するたびに第2の用紙検知センサを通過した用紙の
枚数のカウントを開始するカウント手段と、(ホ)この
カウント手段が2以上の所定の数値をカウントした時点
で排出トレイがフルスタックであることを判別するフル
スタック判別手段と、(ヘ)カウント手段が前記した所
定の数値をカウントする前に第1の用紙検知センサの検
知状態がオフに変化したときカウント手段のカウント値
を初期値にリセットするカウント値リセット手段とを用
紙排出状態管理装置に具備させる。
する実施例に直接基づいた発明であって、第1および第
2の用紙検知センサが所定の順序で所定の間隔で配置さ
れていることを利用して、第2の用紙検知センサの検知
状態がオンからオフに変化して次のサイクルの用紙の検
知によって再びオンからオフに変化するまで第1の用紙
検知センサの検知状態がオンに保持されたときから、第
2の用紙検知センサの検知状態がオンからオフに変化す
るたびに第2の用紙検知センサを通過した用紙の枚数の
カウントを開始することにした。そして、このカウント
手段が2以上の所定の数値をカウントした時点で排出ト
レイがフルスタックであることを判別する一方、カール
した用紙が排出された場合等に備えて、カウント手段が
この所定の数値をカウントする前に第1の用紙検知セン
サの検知状態がオフに変化したときカウント手段のカウ
ント値を初期値にリセットするようにした。なお、「用
紙の搬送方向の最短長に搬送時の用紙間のギャップを加
えた長さ」としたのは、次の用紙のオンからオフのエッ
ジでカウントを行うことに基づいている。
用紙排出状態管理装置でカウント手段のカウント値は不
揮発性メモリに書き込まれ、カウント値は正の整数から
なる初期値から1ずつ減算されて“0”になったときフ
ルスタック判別手段が排出トレイがフルスタックである
ことを判別することを特徴としている。
はなく、昇順に行われてもよい。また、リセットされた
数値は“0”である必要はなく、所定の正または負の数
値であってもよい。
状態管理装置を使用したプリンタの外観を表わしたもの
である。このプリンタ11は装置本体12の下部に給紙
トレイ13をセットすることができるようになってい
る。給紙トレイ13内の用紙14は、装置本体12の奥
側に1枚ずつ送り出され、本体内部の図示しない記録部
で画像情報のプリントが行われ、定着が行われた後、装
置本体12の上部に手前側に向けて設けられた排出トレ
イ15上に排出口16から排出されるようになってい
る。
搬送路の要部を表わしたものである。装置本体12の感
光体ドラム21とこれに対向して配置された転写ロール
22の間を通過することによりトナー像の転写が行われ
た用紙14は、装置の上方に搬送されてヒートロール2
3とプレッシャロール24からなる定着装置を通過し
て、このときトナー像の定着が行われる。ヒートロール
23とプレッシャロール24のわずか上方には、用紙の
後端の通過を検出するための排出センサ(第2の用紙検
知センサ)26が配置されている。定着の終了した用紙
14は、図で矢印271 で示すように上方に搬送されて
装置本体12の最上部に配置された2組の搬送ロール対
28、29を順に通過して排出トレイ15上に排出され
るようになっている。
に配置されており、排出口16には排出トレイ15上の
用紙の満杯(フルスタック)を検出するためのフルスタ
ックセンサ31が配置されている。排出トレイ15にそ
のまま排出する用紙の場合、ヒートロール23とプレッ
シャロール24の間を通過した後、矢印271 方向に搬
送されて排出センサ26で検知され、更に2組の搬送ロ
ール対28、29を順に通過してフルスタックセンサ3
1で検知された後に、矢印272 で示すように排出トレ
イ15上に排出されることになる。
の搬送ロール対28、29を順に通過して排出トレイ1
5上に排出されかかった用紙14はその後端が搬送ロー
ル対28の箇所まで搬送された時点で一度停止する。そ
して、用紙14の後端側から矢印273 で示したように
図で下降する方向に搬送を開始され、装置本体12の一
番奥側に上下方向に配置された2組の搬送ロール対3
3、34を矢印274 、275 方向に順に搬送される。
用紙14は、この後、矢印276 方向に搬送されて装置
本体12内に配置された給紙トレイ13の出口側に配置
されたフィードロール351 から送り出された用紙14
を兼用で搬送する搬送ロール対36を通過し、レジスト
ロール対37の箇所まで搬送されて、ここで一時的に停
止される。そして、感光体ドラム21上のトナー像との
間での記録位置の整合がとられた後、矢印277 方向に
搬送を開始され、感光体ドラム21と転写ロール22の
間を通過して、第2面に対するトナー像の転写が行われ
ることになる。そして、第1面と第2面の双方にプリン
トが行われた用紙14は先に説明したように矢印27 1
方向に搬送されて、最終的に矢印272 で示すように排
出トレイ15上に排出されることになる。
他のフィードロール352 が配置されている。このフィ
ードロール352 は装置の前面(図2の図示していない
右側部分)から手差しされた用紙を搬送するためのもの
である。
を行う場合であって第1面の記録を行う場合には、給紙
トレイ13内に収容された用紙14がフィードロール3
51あるいはフィードロール352 から所定のタイミン
グで1枚ずつ矢印278 方向に送り出され、矢印279
で示すように搬送ロール対36を経てレジストロール対
37の箇所まで搬送されて、この後、感光体ドラム21
と転写ロール22の間を通過して用紙14の第1面に対
する記録が行われることになる。もちろん、本実施例の
プリンタはオプションで給紙トレイを増設することがで
きる。給紙トレイを増設した場合には、図で示した給紙
トレイ13の下にこれと平行に給紙トレイ(図示せず)
が増設されることになり、この増設された給紙トレイか
ら繰り出される用紙は上方に移動して搬送ロール対36
の所まで搬送され、この後は給紙トレイ13から搬送さ
れてきた用紙14と同様の制御を受けることになる。
トレイ15が用紙の本来の排出を行うためのトレイとし
ての機能と、両面記録時の第1面の記録が終了した用紙
の記録面を切り換えるためのスイッチバックのためのス
ペースとして機能とを併せもっている。なお、本実施例
で矢印271 〜277 で示すループ状の搬送路には用紙
14を2枚同時に搬送することができる。したがって、
両面記録時には2枚の用紙がこのループ状の搬送路に存
在できるようにして、記録の高速化を図っている。
ックセンサの取り付けの状態を表わしたものである。フ
ルスタックセンサ31は、図2に示した搬送ロール対2
9の上側を構成するピンチロール29Bのうちのピンチ
ロール29Aを支持する支持板41に回動自在に取り付
けられたアクチェータ部31Aを備えている。アクチェ
ータ部31Aはコイルバネ31Bによって矢印42方向
に回動する習性を与えられている。搬送ロール対29を
構成するピンチロール29Aと排出ロール29Bの間を
用紙が通過していない状態では、図3で枠43内に示し
たように、アクチェータ部31Aの基部側は支持板41
の端部41Aと接触している。この状態でフルスタック
センサ31はオフ状態となっている。
ロール29Bの間を図示しない用紙が矢印44方向に搬
送されるときには、アクチェータ部31Aの先端が上側
に押し上げられる。このとき、フルスタックセンサ31
はオン状態となる。
された状態でのフルスタックセンサの検知状態を表わし
たものである。この状態では、排出トレイ15上に積層
された用紙14の高さが所定の高さ以上となる結果、フ
ルスタックセンサのアクチェータ部31Aはオン状態を
保持してしまうことになる。排出トレイ15に退席され
た用紙14の最上層の高さがこれよりも下の段階では、
用紙14が排出トレイ15上に排出されている状態で一
時的にフルスタックセンサ31がオンとなり、その後は
オフとなることになる。
れるときのフルスタックセンサの検知出力の変化を表わ
したものである。この図で横軸は時間の経過を示してい
る。フルスタックセンサ31は用紙が排出されるときに
そのアクチェータ部31A(図3参照)が押されるたび
にほぼ一定時間ずつオンとなる結果、排出トレイ15
(図4参照)に用紙14の堆積量が少ない状態でオン状
態とオフ状態を繰り返すことになる。そして、図4に示
したように排出トレイ15に堆積した用紙14の高さが
所定以上となった時刻t1 以後は、オン状態を保持する
ことになる。時刻t1 以降は、矢印461 、462 、…
…で示す各区間で排出トレイ15に次々と用紙14の排
出が行われている。そして、所定の複数回繰り返して用
紙14の排出が行われた時刻t2 に、このプリンタはフ
ルスタック状態であると検出して、用紙14が排出トレ
イ15にこれ以上排出されないような制御が行われる。
スタック状態が検出されたことを条件としたのは、用紙
14がカールした状態で排出されたとき等によって一時
的にアクチェータ部31Aがオン状態を保持したような
場合に、排出トレイ15がフルになったと誤検知するの
を防止するためである。本実施例ではこの連続回数を
“5”に設定しているが、この値に限定されるものでな
いことはもちろんである。用紙14が排出される状態
は、図2に示した排出センサ26の検知出力を用いるこ
とで把握することができる。
送路の他の箇所に点在して配置された他の図示しない用
紙検知センサと同様に、1つ前に先行するセンサが用紙
14を検知したにも係わらずこれの次に配置された用紙
検知センサが用紙14を規定時間以内に検出しないとき
ジャムの発生を検出するためのセンサである。ただし、
図2でヒートロール23とプレッシャロール24のすぐ
下流側に配置された本実施例の排出センサ26は、排出
口16の比較的近くに配置されており、これが用紙14
の後端を検知した段階ではこの用紙14が排出トレイ1
5に排出されるのが確実になっている。そこで、更に出
口側に配置されたフルスタックセンサ31は用紙のジャ
ムの検知のために設けられているのではなく、単に用紙
14のフルスタックの検出のために使用されている。
置では、図5で説明したようにフルスタックセンサ31
がオン状態を保持した時刻t1 以後に所定の複数枚だけ
用紙14が排出されるのを監視し、排出トレイ15のフ
ルスタックを確実に検出するようにしている。しかしな
がら本実施例の用紙排出状態管理装置では、更に追加す
る回路を有しており、プリンタの電源が夜間等に切られ
るような実際の使用状況でフルスタックの検出管理を更
に実用的にかつ高精度に行えるものとしている。そこで
まず、図5で説明した検出制御だけで電源の管理を行っ
た場合に生じる不都合について説明する。
上層の高さを厳密に管理することは、特に本実施例のプ
リンタのように排出トレイ15を用紙14の両面記録時
のスイッチバック機構として用いるときに重要である。
すなわち、用紙14の収容枚数を雑に管理した場合に
は、両面記録時に、完全に満杯になった排出トレイ15
上に用紙14の先端部分を一時的に繰り出すような制御
が行われるような事態が発生し、紙折れが生じる等の不
都合が生じるおそれがあるからである。
は、図5に示した時刻t1 以後にフルスタックセンサ3
1がオン状態を保ったまま排出センサ26の検知出力が
オンからオフに変化した2度目の時点でフルスタックカ
ウンタのカウント動作を開始し、以後5枚連続してフル
スタックセンサ31がオンとなっていることでフルスタ
ックの検知を行うようにしている。また、5枚に至る前
にプリントジョブを終了させてプリンタの電源を切断し
た場合を考慮して、フルスタックカウンタのカウント値
を不揮発性メモリに書き込むようにしている。
後の数枚のプリント時にフルスタックセンサ31が連続
してオン状態になった場合で、まだその数が“5”に到
達していない場合を考える。このような場合、プリント
ジョブが終了した時点でプリンタはフルスタック(フル
スタックステータス)を検出していない。この状態でオ
ペレータが排出トレイ15から用紙14を取り忘れて電
源を切ったとする。管理者が遠隔操作でプリンタの電源
を切ったり、夜間に所定の時間以上そのプリンタが使用
されていないことでプリンタの電源が自動的に切断され
たような場合にも、排出トレイ15に用紙14がそのま
ま残っているような事態が発生しうる。このように電源
を一度切った後に、次の朝等にプリンタの電源が再び投
入されると、何らの手当てをしなければ排出トレイ15
上のフルスタックの監視のための履歴情報が失われる。
したがって、この後にフルスタックセンサ31がオンと
なってこれから新たに5枚連続してオン状態を検出した
後にフルスタックの判別を行うと、電源の切断でクリア
された値の分だけ余計に計数した状態でフルスタックが
検知されることになり、排出トレイ15に余計に用紙1
5が排出されることとなって、前記したような障害が発
生する可能性がある。
に、本実施例では時刻t1 以後にフルスタックセンサ3
1がオン状態を保ったまま排出センサ26の検知出力が
オンからオフに変化した2度目の時点以降、排出センサ
26の検知出力がオンからオフに変化するたびに、1枚
ずつ排出の枚数を数値“4”から減算するようにしてい
る。そして、電源が切られたときにはそのカウント値を
保持しておき、次にプリンタの電源が投入されたときで
フルスタックセンサ31がオンとなっているときには、
排出センサ26が用紙14の排出を検出するたびにその
カウント値から1ずつ減算し、その値が“0”になった
ときにフルスタックを判別するようにしている。もちろ
ん、装置によっては数値を順次カウントアップするよう
にして、所定の値に到達したときにフルスタックを判別
するようにしてもよい。
排出センサとフルスタックセンサの関係を表わしたもの
である。同図(a)は排出センサ26(図2参照)のオ
ン・オフ状態の変化を示している。排出センサ26は用
紙14の通過時にこれを検出してオンとなり非検出時に
オフとなることで、用紙14の通過に対応した検知パル
ス51を発生させる。各検知パルス51の立ち下がり時
点52にフルスタックフラグがオンとなり、後に説明す
るフルスタックカウンタのカウント値として数値“4”
が設定される。同図(b)はフルスタックセンサ31
(図2参照)のオン・オフ状態の変化を表わしたもので
ある。排出センサ26とフルスタックセンサ31の搬送
路上での位置のずれによって、同一の用紙14ではまず
排出センサ26の検知パルス52が発生し、続いてフル
スタックセンサ31の検知パルス53が発生することに
なる。このような検知の時間的なずれを利用して、検知
パルス53の立ち下がり54でフルスタックフラグをク
リアしている。すなわち、排出センサ26が用紙14の
後端を検出した後にフルスタックセンサ31の検知がオ
ンからオフに変化すれば、排出トレイ15は用紙14の
収容能力に余裕があることになり、フルスタックフラグ
は常にクリアされ続ける。したがって、フルスタックカ
ウンタのカウント値“4”は減算処理を行われることな
くそのまま保持されることになる。
検知出力がオンとなった後、そのオン状態が保持された
とすると、フルスタックフラグのクリアが行われなくな
る。この状態では時刻t1 以後で検知パルス51が2度
目以降に立ち下がるたびにフルスタックカウンタのカウ
ント値Nが1ずつ減算処理される。そして、時刻t2に
フルスタックカウンタのカウント値が“0”となった時
点でフルスタックの検知が行われることになる。フルス
タックカウンタのカウント値は図示しない不揮発性メモ
リに格納されるので、プリンタの電源がオフになる状態
で電源が切られてもその値が保持されることになる。
リンタの回路構成の要部を表わしたものである。このプ
リンタは画像の出力のための画像記録部61を備えてお
り、その制御を行うためのマイクロコンピュータ(MC
U)62を内蔵している。MCU62内には、中央処理
装置(CPU)63と、所定回数だけ書き込みが可能な
EEPROM等からなる不揮発性メモリ(NVM)64
が配置されている。MCU62は、図2に示した感光体
ドラム21に画像情報に対応したレーザビームを照射す
るためのレーザ走査部65や、ヒートロール23を所定
の温度で加熱制御するための定着制御回路66や、排出
センサ26あるいはフルスタックセンサ31のような各
種センサの検出出力を入力したり、図示しないモータの
回転を行ったりするための入出力回路67や、記録用の
コントロールパネル68や、低電圧供給回路69、高電
圧供給回路70およびコントローラMCU71と接続さ
れている。
は、半導体回路のような比較的低い電圧の回路部品に電
圧を供給する回路であり、高電圧供給回路(HVPS)
70は転写ロール22(図2参照)のような高電圧の印
加が必要な回路部品に電圧を供給する回路である。コン
トローラMCU71は、画像の編集等の操作を行うため
のコントロールパネル75から操作のための必要な入力
を行ったり、コントロールパネル75に内蔵されたディ
スプレイやランプを用いて必要な情報を出力するように
なっている。不揮発性メモリ64は、CPU63の制御
と共働して後に説明するフルスタックカウンタを構成す
るようになっている。
の処理の流れの概要を表わしたものである。プリンタの
電源が投入されると、まず装置の状況をチェックしてイ
ニシャル処理が行われる(ステップS101)。イニシ
ャル処理が終了したら、図示しないホストからプリント
指令が受信されるのを待ってプリントが実行されること
になる。このとき、図7に示したCPU63は、入出力
回路67を介して排出センサ26およびフルスタックセ
ンサ31の監視を行っている。そして、排出センサ26
の検知出力がオンからオフになったとき、すなわち用紙
14の後端が検知されたときに(ステップS102;
Y)、排出センサ26の検知出力がオンに切り替わった
ことによる所定の処理としてのフルスタック(FS)カ
ウント処理を実行する(ステップS103)。また、フ
ルスタックセンサ31がオンからオフになったときには
(ステップS104;Y)、フルスタックセンサ31が
オンに切り替わったことによる所定の処理としてのフル
スタックセンサ処理を実行する(ステップS105)。
フルスタックカウント処理およびフルスタックセンサ処
理についてはイニシャル処理と共に順に詳しく説明す
る。
らない状態(ステップS102;N)およびフルスタッ
クセンサ31がオンからオフに切り替わらない状態(ス
テップS104;N)では、それぞれ処理を行うことな
く次の処理に進んで、排出センサ26がオンからオフに
切り替わる時点、あるいはフルスタックセンサ31がオ
ンからオフに切り替わる時点まで処理を待機することに
なる。イニシャル処理が行われた後のこのような用紙排
出状態管理のための処理は、プリンタの電源が切られる
まで続行することになる。
イニシャル処理の内容を表わしたものである。イニシャ
ル処理では、まずフルスタックセンサ31のオン・オフ
状態がチェックされる(ステップS201)。電源の投
入された初期状態でフルスタックセンサ31がオフとな
っていれば(N)、図2に示した排出トレイ15には用
紙14が収容されるのに問題はない。そこで排出トレイ
15の状態をカウント値を減算しながら制御するための
フルスタックカウンタの値を最大値としての“4”にセ
ットして、イニシャル処理を終了する(エンド)。
でフルスタックセンサ31がオンとなっていれば(ステ
ップS201;Y)、用紙14が満杯あるいはこれに近
い状態にある可能性がある。そこで、この場合には、フ
ルスタックフラグをセットする(ステップS203)。
そして、図7に示した不揮発性メモリ64に書き込まれ
ているフルスタックカウンタの値が“0”であるかどう
かをチェックする(ステップS204)。不揮発性メモ
リ64には、プリンタの電源が切断された時点でのフル
スタックカウンタの値が記憶されているからである。こ
の値が“0”でない場合には(N)、排出トレイ15が
満杯にはなっていないので、このプリンタでとりあえず
プリントを行うことができる。そこで、この場合にはこ
のままで処理を終了させる(エンド)。
ウンタのカウント値が“0”であると判別された場合に
は(Y)、フルスタックステータスのセットを行う。フ
ルスタックステータスのセットを行った場合には、排出
トレイ15から用紙14を取り出すことの指示がコント
ロールパネル75上に表示されると共に、警報音が出力
される。オペレータは、排出トレイ15から用紙14を
取り出してフルスタックセンサ31の検知出力をオフに
変化させるまで、プリントを行うことができない。
るフルスタックカウント処理の内容を表わしたものであ
る。排出センサ26の検知出力がオンからオフに変化し
たときの処理としてのフルスタックカウント処理ではま
ず、図9に示したイニシャル処理によってフルスタック
フラグがセットされているかどうかをチェックする(ス
テップS301)。セットされていなければ(N)、図
6で説明したようにフルスタックフラグをセットして
(ステップS302)、処理を終了させることになる
(エンド)。
トされている状態であれば(ステップS301;Y)、
排出センサ26の検知出力がオンからオフに変化して更
に次回の排出センサ26の検知出力がオンからオフに変
化するまでの間にステップS105のフルスタックセン
サ処理が行われなかったことを意味する。したがって、
排出トレイ15が満杯に近づいた可能性があり、CPU
63はフルスタックカウンタのカウント値を“1”だけ
減算する(ステップS303)。そして、次のステップ
S304でこの結果としてのカウント値が“0”になっ
たかどうかをチェックする。フルスタックカウンタのカ
ウント値がまだ“0”になっていないのであれば
(N)、カウント値が減算されたこの状態で今回の処理
を終了させる(エンド)。
が“0”になったときには2バッチの1枚目の排出処理
時のものであるかどうかのチェックが行われる(ステッ
プS305)。先に説明したように本実施例のプリンタ
は、両面記録を行うことができ、このとき2枚ずつプリ
ントを行って排出トレイ15に用紙14の一部を排出し
た段階でスイッチバック式にこれを装置本体12内に引
き込んで第2面の記録を行うようになっている。したが
って、2バッチの1枚目の排出処理時のものであれば
(Y)、その用紙14を最終的に排出トレイ15に排出
するものではない。そこで、この場合にはフルスタック
カウンタのカウント値を“1”に疑似的に設定する(ス
テップS306)。そして、第2面の記録が終了した時
点で排出トレイ15への排出を確保させる。したがっ
て、ステップS305で2バッチの1枚目でないと判別
された段階では(N)、フルスタックステータスのセッ
トを行って処理を終了する(ステップS307)。この
場合、先に説明したようにオペレータは、排出トレイ1
5から用紙14を取り出してフルスタックセンサ31の
検知出力をオフに変化させるまで、プリントを行うこと
ができない。
たフルスタックセンサ処理の内容を表わしたものであ
る。フルスタックセンサ31がオフになっていれば(ス
テップS401;Y)、排出センサ26の動作によって
セットされたフルスタックフラグがクリアされる(ステ
ップS402)。そして、再び排出トレイ15上の用紙
の監視動作が開始できるようにフルスタックカウンタを
“4”に設定する(ステップS403)。そして、フル
スタックステータスがセットされている場合には、これ
をクリアする(ステップS404)。例えば、排出トレ
イ15が満杯状態となってフルスタックステータスがセ
ットされ、オペレータが用紙15を取り除いたような場
合には、フルスタックセンサ31がオフ状態に変化する
のでフルスタックステータスがクリアされ、プリンタは
記録が行える状態になる。
レイ15に排出されたような場合には、図10に示した
フルスタックカウント処理でフルスタックカウンタのカ
ウント値が“4”から順次減算されるが、カウント値が
“0”に達する前の段階で後から排出された用紙14の
重みによってカールが矯正され、フルスタックセンサ3
1の検知出力がオンからオフに変化する。このような場
合には、この時点でフルスタックカウンタのカウント値
が再び“4”に設定され(ステップS403)、図8の
ステータス102へ処理が移行することになる。
ウンタを構成する不揮発性メモリ64に対するカウント
値の書き込みの制御をフルスタックセンサ31がオン状
態を保持した時刻t1 (図6)以後で排出センサ26の
検知出力が2番目にオンからオフに変化した時点以後に
限定することにした。このような制御を行わず、すべて
のカウント値の変化を不揮発性メモリ64に書き込むこ
とでプリンタ等の装置の電源が切られたときの排出トレ
イの状況を記憶しておくことも可能である。ただし、こ
の場合には不揮発性メモリ64に対するデータの書き込
みの回数が膨大となり、書き込みの回数に上限が設けら
れているようなメモリ素子ではこの限界を越えるおそれ
がある。本実施例のように不揮発性メモリ64に対する
カウント値の書き込みの回数を節約できる構成にすれ
ば、プリンタ等の装置の寿命が十分長くても書き込みの
回数がこれらの限界を越えるといった事態が生じにくく
なり、メモリ素子の選択が容易になる。本実施例では、
不揮発性メモリ64としてEEPROMを使用して、カ
ウント値の書き込みについて十分な信頼性を得ることが
できた。
するアクチェータ部31Aを有するフルスタックセンサ
31を使用したが、光学的等の他の検知原理で排出時の
用紙の高さを検出し、その高低の変化(本実施例の検知
出力のオン・オフに相当)によって用紙の排出状態の管
理を行うことができることも当然であり、本発明はこの
ような検知手段に対しても適用できるものである。
理について説明したが、これ以外の画像形成装置あるい
は一般の用紙排出機構に対しても本発明を同様に適用す
ることができる。
によれば、排出トレイの近傍にトレイへの排出時の用紙
の高さ検知を行う第1の用紙検知センサの他に用紙の通
過検知を行う第2の用紙検知センサを配置したので、第
2の用紙検知センサを用紙のジャム検知に兼用すること
ができ、わずかのセンサの数で排出トレイの用紙の監視
と用紙の搬送状況の監視の双方の監視機能を実現するこ
とができる。
の用紙検知センサが用紙の通過サイクルを検出すること
ができるので、特別のタイマ回路を使用する必要なく第
1の用紙検知センサのオン状態の保持状況を監視するこ
とができ、これによって第1の用紙検知センサの一時的
な動作不良や用紙のカール等で排出トレイが満杯になっ
たと誤検知される事態を防止することができる。
用紙検知センサと第2の用紙検知センサの配置に特徴を
持たせたので、簡単な回路制御でカウント手段のカウン
トの回数を減少させることができ、書き込みの回数に制
限があるメモリ素子を使用してカウンタを構成すること
ができるようになり、回路素子の選択の自由度が拡大す
る。
発性メモリを用いてカウンタを構成するので、装置の電
源が一時的に切断された状態でも排出トレイの状況を確
実に記憶することができ、その満杯の監視を確実に行う
ことができる。
プリンタの外観を示す斜視図である。
の概要を示した概略構成図である。
サの取り付けの状態を表わした斜視図である。
でのフルスタックセンサの検知状態を表わした概略構成
図である。
フルスタックセンサの検知出力の変化を表わしたタイミ
ング図である。
とフルスタックセンサの関係を表わしたタイミング図で
ある。
路構成の要部を表わしたブロック図である。
れの概要を表わしたブロック図である。
処理の内容を表わした流れ図である。
ックカウント処理の内容を表わした流れ図である。
ックセンサ処理の内容を表わした流れ図である。
…排出トレイ、16…排出口、26…排出センサ、31
…フルスタックセンサ、63…中央処理装置(CP
U)、64…不揮発性メモリ
Claims (4)
- 【請求項1】 用紙を排出するための排出トレイと、 この排出トレイの近傍の用紙搬送路上に配置され、用紙
が排出トレイに排出されるときにこの用紙を検知してオ
ンとなり、排出トレイ上に用紙が規定以下の高さに積層
された状態で排出が行われたときにその検知状態が解除
されてオフとなる第1の用紙検知センサと、 この第1の用紙検知センサよりも前記排出トレイと反対
側に所定距離だけ離れた用紙搬送路上に配置され、排出
トレイへ向かって搬送される用紙の後端の通過を検出す
る第2の用紙検知センサと、 この第2の用紙検知センサが用紙の後端を検知してから
次のサイクルで搬送されてくる用紙の後端を検知するま
での期間をTとするとき、第1の用紙検知センサがこの
期間Tに2以上の所定の数値Nを掛けた時間以上連続し
てオン状態を保持した時点で前記排出トレイがフルスタ
ックであることを判別するフルスタック判別手段とを具
備することを特徴とする用紙排出状態管理装置。 - 【請求項2】 用紙を排出するための排出トレイと、 この排出トレイの近傍の用紙搬送路上に配置され、用紙
が排出トレイに排出されるときにこの用紙を検知してオ
ンとなり、排出トレイ上に用紙が規定以下の高さに積層
された状態で排出が行われたときにその検知状態が解除
されてオフとなる第1の用紙検知センサと、 この第1の用紙検知センサよりも前記排出トレイと反対
側に所定距離だけ離れた用紙搬送路上に配置され、排出
トレイへ向かって搬送される用紙の後端の通過を検出す
る第2の用紙検知センサと、 この第2の用紙検知センサが用紙の後端を検知してから
次の用紙の後端を検知するまでの期間をTとするとき、
第1の用紙検知センサがこの期間T以上の時間連続して
オン状態を保持したとき第2の用紙検知センサを通過し
た用紙の枚数のカウントを開始するカウント手段と、 このカウント手段が2以上の所定の数値をカウントした
時点で前記排出トレイがフルスタックであることを判別
するフルスタック判別手段と、 前記カウント手段が前記所定の数値をカウントする前に
第1の用紙検知センサの検知状態がオフに変化したとき
前記カウント手段のカウント値を初期値にリセットする
カウント値リセット手段とを具備することを特徴とする
用紙排出状態管理装置。 - 【請求項3】 用紙を排出するための排出トレイと、 この排出トレイの近傍の用紙搬送路上に配置され、用紙
が排出トレイに排出されるときにこの用紙を検知してオ
ンとなり、排出トレイ上に用紙が規定以下の高さに積層
された状態で排出が行われたときにその検知状態が解除
されてオフとなる第1の用紙検知センサと、 この第1の用紙検知センサよりも前記排出トレイと反対
側に用紙の搬送方向の最短長に搬送時の用紙間のギャッ
プを加えた長さよりも短い所定距離だけ離れた用紙搬送
路上に配置され、排出トレイへ向かって搬送される用紙
の後端の通過を検出する第2の用紙検知センサと、 この第2の用紙検知センサの検知状態がオンからオフに
変化して次のサイクルの用紙の検知によって再びオンか
らオフに変化するまで第1の用紙検知センサの検知状態
がオンに保持されたときから、第2の用紙検知センサの
検知状態がオンからオフに変化するたびに第2の用紙検
知センサを通過した用紙の枚数のカウントを開始するカ
ウント手段と、 このカウント手段が2以上の所定の数値をカウントした
時点で前記排出トレイがフルスタックであることを判別
するフルスタック判別手段と、 前記カウント手段が前記所定の数値をカウントする前に
第1の用紙検知センサの検知状態がオフに変化したとき
前記カウント手段のカウント値を初期値にリセットする
カウント値リセット手段とを具備することを特徴とする
用紙排出状態管理装置。 - 【請求項4】 前記カウント手段のカウント値は不揮発
性メモリに書き込まれ、カウント値は正の整数からなる
初期値から1ずつ減算されて“0”になったとき前記フ
ルスタック判別手段が前記排出トレイがフルスタックで
あることを判別することを特徴とする請求項3記載の用
紙排出状態管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04126097A JP3605988B2 (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 用紙排出状態管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04126097A JP3605988B2 (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 用紙排出状態管理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10236724A true JPH10236724A (ja) | 1998-09-08 |
| JP3605988B2 JP3605988B2 (ja) | 2004-12-22 |
Family
ID=12603485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04126097A Expired - Fee Related JP3605988B2 (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 用紙排出状態管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3605988B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002003079A (ja) * | 2000-06-26 | 2002-01-09 | Canon Inc | 画像形成装置及び制御方法並びに記憶媒体 |
| JP2006273545A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Sony Corp | 画像形成装置 |
| JP2011197119A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-10-06 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2011221179A (ja) * | 2010-04-07 | 2011-11-04 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2013245065A (ja) * | 2012-05-25 | 2013-12-09 | Kyocera Document Solutions Inc | シート排出装置、画像形成装置 |
| JP2015030549A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-16 | ブラザー工業株式会社 | 記録媒体排出装置および記録媒体排出プログラム |
| JP2015121826A (ja) * | 2015-03-30 | 2015-07-02 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | シート排出装置、画像形成装置 |
| JP2017107096A (ja) * | 2015-12-10 | 2017-06-15 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置及び画像形成装置の制御方法 |
-
1997
- 1997-02-25 JP JP04126097A patent/JP3605988B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3605988B2 (ja) | 2004-12-22 |
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