JPH10236810A - 通電加熱式活性炭賦活炉 - Google Patents
通電加熱式活性炭賦活炉Info
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- JPH10236810A JPH10236810A JP9046104A JP4610497A JPH10236810A JP H10236810 A JPH10236810 A JP H10236810A JP 9046104 A JP9046104 A JP 9046104A JP 4610497 A JP4610497 A JP 4610497A JP H10236810 A JPH10236810 A JP H10236810A
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- JP
- Japan
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- furnace
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- activated carbon
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- gas
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- Pending
Links
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 16
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/10—Process efficiency
Landscapes
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 活性炭を製造するための賦活炉の熱効率の向
上を図る。 【解決手段】 1つの炉内に対となる電極14A,14
Bを配置し、これに電源2から電力を供給して賦活材料
15を加熱する構成とすることにより、熱効率を大幅に
向上させる。炉1にはさらに、空気置換用ガスの挿入口
11、賦活用ガスの挿入口12および冷却用ガスの挿入
口13、ガス排出口16および上蓋17等が設けられ
る。
上を図る。 【解決手段】 1つの炉内に対となる電極14A,14
Bを配置し、これに電源2から電力を供給して賦活材料
15を加熱する構成とすることにより、熱効率を大幅に
向上させる。炉1にはさらに、空気置換用ガスの挿入口
11、賦活用ガスの挿入口12および冷却用ガスの挿入
口13、ガス排出口16および上蓋17等が設けられ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、通電加熱により
活性炭を効率良く製造するための通電加熱式活性炭賦活
炉に関する。
活性炭を効率良く製造するための通電加熱式活性炭賦活
炉に関する。
【0002】
【従来の技術】活性炭を製造する場合、従来はロータリ
キルン,多段床炉または流動法用炉などの各種の賦活炉
が用いられている。しかし、いずれの炉も賦活用ガスを
含めて対流加熱を行なうため、熱効率が悪いという問題
がある。通電加熱によるジュール熱と放電熱とで加熱す
るものとして、例えば特公平7−25529号(引用
例)に示すものがある。
キルン,多段床炉または流動法用炉などの各種の賦活炉
が用いられている。しかし、いずれの炉も賦活用ガスを
含めて対流加熱を行なうため、熱効率が悪いという問題
がある。通電加熱によるジュール熱と放電熱とで加熱す
るものとして、例えば特公平7−25529号(引用
例)に示すものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この引用例
に示すものも、キルン内で賦活するようにしており、ガ
スの加熱も行なう必要があるという上記と同様の理由か
ら、熱効率の点で依然として改善の余地が残されてい
る。したがって、この発明の課題は、熱効率の高い活性
炭賦活炉を提供することにある。
に示すものも、キルン内で賦活するようにしており、ガ
スの加熱も行なう必要があるという上記と同様の理由か
ら、熱効率の点で依然として改善の余地が残されてい
る。したがって、この発明の課題は、熱効率の高い活性
炭賦活炉を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
べく、この発明では、従来から金属の溶解にジュール熱
を利用した密閉型金属溶解炉が用いられていることに着
目し、この種の炉の考え方を活性炭の賦活プロセスに適
用することにより、効率良く賦活を行なうようにしてい
る。
べく、この発明では、従来から金属の溶解にジュール熱
を利用した密閉型金属溶解炉が用いられていることに着
目し、この種の炉の考え方を活性炭の賦活プロセスに適
用することにより、効率良く賦活を行なうようにしてい
る。
【0005】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の実施の形態を示
す原理構成図である。同図において、1は賦活炉本体、
2は電源、3はスイッチ、11は空気置換用ガスの挿入
口、12は賦活用ガスの挿入口、13は冷却用ガスの挿
入口、14A,14Bは通電用電極、15は賦活材料、
16はガス排出口、17は賦活炉本体上蓋部である。
す原理構成図である。同図において、1は賦活炉本体、
2は電源、3はスイッチ、11は空気置換用ガスの挿入
口、12は賦活用ガスの挿入口、13は冷却用ガスの挿
入口、14A,14Bは通電用電極、15は賦活材料、
16はガス排出口、17は賦活炉本体上蓋部である。
【0006】すなわち、賦活炉本体1は立方体状に単体
として形成され、その内壁はレンガで形成されている。
賦活開始時には、賦活炉本体1の上蓋部17が開かれ、
材料15が投入される。次に、空気置換用ガスの挿入口
11が開かれ、加熱中の材料15の酸化を防止するため
に、炉内の空気を空気置換用ガスで置換する。これは、
無酸素状態にして、材料の燃焼を防止するためである。
空気は、ガス排出口16から排出される。
として形成され、その内壁はレンガで形成されている。
賦活開始時には、賦活炉本体1の上蓋部17が開かれ、
材料15が投入される。次に、空気置換用ガスの挿入口
11が開かれ、加熱中の材料15の酸化を防止するため
に、炉内の空気を空気置換用ガスで置換する。これは、
無酸素状態にして、材料の燃焼を防止するためである。
空気は、ガス排出口16から排出される。
【0007】置換完了後は挿入口11を閉じ、スイッチ
3をオンとして電源2から電極14A,14Bに通電す
る。これにより、賦活材料15は加熱スケジュールにも
とづき加熱される。その後、材料15が賦活温度に到達
すると、挿入口12から賦活用ガスを投入し、一定期間
賦活を行なう。賦活が完了すると、スイッチ3をオフと
して電源2による通電を停止し、冷却工程に入る。冷却
工程では挿入口13を開とし、冷却用ガスを投入する。
ここでは、各種ガス挿入口は、挿入口11,12,13
と個別に設けているが、少なくとも空気置換用ガスと冷
却用ガスとの挿入口は、外部に切り換え装置を設けるこ
とで兼用することができる。
3をオンとして電源2から電極14A,14Bに通電す
る。これにより、賦活材料15は加熱スケジュールにも
とづき加熱される。その後、材料15が賦活温度に到達
すると、挿入口12から賦活用ガスを投入し、一定期間
賦活を行なう。賦活が完了すると、スイッチ3をオフと
して電源2による通電を停止し、冷却工程に入る。冷却
工程では挿入口13を開とし、冷却用ガスを投入する。
ここでは、各種ガス挿入口は、挿入口11,12,13
と個別に設けているが、少なくとも空気置換用ガスと冷
却用ガスとの挿入口は、外部に切り換え装置を設けるこ
とで兼用することができる。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、材料の賦活のための
加熱,均熱に必要なエネルギーがジュール熱によって得
られ、そのエネルギー損失は単体の炉本体のレンガ壁自
体の加熱、レンガを通しての放熱および少量の賦活用ガ
スの加熱だけであることから損失が少なく、したがって
熱効率を大幅にアップすることが可能になるという利点
がもたらされる。例えば、レンガ厚170mm、表面積
2.2m2 の炉で、1時間加熱、1/3時間冷却(70
℃〜20℃)、2時間後に再スタートの条件下での熱効
率は約66%程度であることが、実験により確かめられ
ていることを付言する。なお、計算上では、レンガ厚2
30mm、表面積9.6m2 の炉で、1時間加熱、1/
3時間冷却(70℃〜20℃)、2時間後に再スタート
とした場合の熱効率が、上記とほぼ同程度となる。
加熱,均熱に必要なエネルギーがジュール熱によって得
られ、そのエネルギー損失は単体の炉本体のレンガ壁自
体の加熱、レンガを通しての放熱および少量の賦活用ガ
スの加熱だけであることから損失が少なく、したがって
熱効率を大幅にアップすることが可能になるという利点
がもたらされる。例えば、レンガ厚170mm、表面積
2.2m2 の炉で、1時間加熱、1/3時間冷却(70
℃〜20℃)、2時間後に再スタートの条件下での熱効
率は約66%程度であることが、実験により確かめられ
ていることを付言する。なお、計算上では、レンガ厚2
30mm、表面積9.6m2 の炉で、1時間加熱、1/
3時間冷却(70℃〜20℃)、2時間後に再スタート
とした場合の熱効率が、上記とほぼ同程度となる。
【図1】この発明の実施の形態を示す原理構成図であ
る。
る。
1…賦活炉本体、2…電源、3…スイッチ、11…空気
置換用ガスの挿入口、12…賦活用ガスの挿入口、13
…冷却用ガスの挿入口、14A,14B…通電用電極、
15…賦活材料、16…ガス排出口、17…賦活炉本体
上蓋部。
置換用ガスの挿入口、12…賦活用ガスの挿入口、13
…冷却用ガスの挿入口、14A,14B…通電用電極、
15…賦活材料、16…ガス排出口、17…賦活炉本体
上蓋部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北尾 齊治 東京都中央区日本橋1丁目5番3号 日本 橋西川ビル富士電機イー・アイ・シー株式 会社内 (72)発明者 小平 俊実 東京都中央区日本橋1丁目5番3号 日本 橋西川ビル富士電機イー・アイ・シー株式 会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 1つの炉内に対として設置される電極に
通電し密閉して運転される通電加熱式活性炭賦活炉であ
って、空気置換用ガスの挿入口と、賦活用ガスの挿入口
と、冷却用ガスの挿入口とを備えてなることを特徴とす
る通電加熱式活性炭賦活炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9046104A JPH10236810A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 通電加熱式活性炭賦活炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9046104A JPH10236810A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 通電加熱式活性炭賦活炉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10236810A true JPH10236810A (ja) | 1998-09-08 |
Family
ID=12737697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9046104A Pending JPH10236810A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 通電加熱式活性炭賦活炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10236810A (ja) |
-
1997
- 1997-02-28 JP JP9046104A patent/JPH10236810A/ja active Pending
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