JPH10237335A - 分散染料組成物 - Google Patents
分散染料組成物Info
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- JPH10237335A JPH10237335A JP4062597A JP4062597A JPH10237335A JP H10237335 A JPH10237335 A JP H10237335A JP 4062597 A JP4062597 A JP 4062597A JP 4062597 A JP4062597 A JP 4062597A JP H10237335 A JPH10237335 A JP H10237335A
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- C09B67/00—Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
- C09B67/0033—Blends of pigments; Mixtured crystals; Solid solutions
- C09B67/0046—Mixtures of two or more azo dyes
- C09B67/0051—Mixtures of two or more azo dyes mixture of two or more monoazo dyes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- C09B29/00—Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling
- C09B29/0025—Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from diazotized amino heterocyclic compounds
- C09B29/0074—Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from diazotized amino heterocyclic compounds the heterocyclic ring containing nitrogen and sulfur as heteroatoms
- C09B29/0077—Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from diazotized amino heterocyclic compounds the heterocyclic ring containing nitrogen and sulfur as heteroatoms containing a five-membered heterocyclic ring with one nitrogen and one sulfur as heteroatoms
- C09B29/0085—Thiazoles or condensed thiazoles
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-
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- C09B29/0807—Amino benzenes free of acid groups characterised by the amino group
- C09B29/0809—Amino benzenes free of acid groups characterised by the amino group substituted amino group
- C09B29/0811—Amino benzenes free of acid groups characterised by the amino group substituted amino group further substituted alkylamino, alkenylamino, alkynylamino, cycloalkylamino aralkylamino or arylamino
- C09B29/0813—Amino benzenes free of acid groups characterised by the amino group substituted amino group further substituted alkylamino, alkenylamino, alkynylamino, cycloalkylamino aralkylamino or arylamino substituted by OH, O-C(=X)-R, O-C(=X)-X-R, O-R (X being O,S,NR; R being hydrocarbonyl)
-
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- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 鮮明な濃い赤色で、洗濯堅牢度等の諸堅牢度
に優れた染色物を与える分散染料組成物を提供するこ
と。 【解決手段】 (a)下記一般式(I)で示される化合
物群、(b)下記一般式(II)で示される化合物群、
及び(c)下記一般式(III)で示される化合物群か
ら選ばれる2つ以上の化合物群を含有してなる組成物。 【化1】 【化2】 【化3】 (X1〜X4は塩素又は水素、R1〜R4及びR6は水
素又はアルキルを表し、R7及びR8は炭素数1〜6の
アルキルを表すが、 X1及びX2が同時に塩素ではな
く、R2及びR3が同時に−C2H4OCOOR5(R
5はアルキルを表す)であることもない。)
に優れた染色物を与える分散染料組成物を提供するこ
と。 【解決手段】 (a)下記一般式(I)で示される化合
物群、(b)下記一般式(II)で示される化合物群、
及び(c)下記一般式(III)で示される化合物群か
ら選ばれる2つ以上の化合物群を含有してなる組成物。 【化1】 【化2】 【化3】 (X1〜X4は塩素又は水素、R1〜R4及びR6は水
素又はアルキルを表し、R7及びR8は炭素数1〜6の
アルキルを表すが、 X1及びX2が同時に塩素ではな
く、R2及びR3が同時に−C2H4OCOOR5(R
5はアルキルを表す)であることもない。)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数種のベンゾチ
アゾールアゾ化合物を含有する鮮明な赤色の分散染料組
成物およびその適用に関する。
アゾールアゾ化合物を含有する鮮明な赤色の分散染料組
成物およびその適用に関する。
【0002】
【従来の技術】下記(A)及び(B)の2種のベンゾチアゾ
ールアゾ染料を含む組成物を疎水性繊維材料の染色また
は捺染に適用することは公知である(特開平4−370
158号公報を参照)。
ールアゾ染料を含む組成物を疎水性繊維材料の染色また
は捺染に適用することは公知である(特開平4−370
158号公報を参照)。
【0003】
【化4】
【0004】
【化5】
【0005】(式中、Q1は−C2H5基又は−C2H
4OCOCH3基を表し、Q2は−C2H4OCOCH
3基又は−C2H4CN基を表し、Q3は水素原子又は
−CH3基を表す。尚、Phはフェニル基を表す。(以
下、同じ))又、近年に至り、各合成繊維メーカーが新
合繊と呼ばれるポリエステル系繊維材料を開発し、市場
にも定着してきている。
4OCOCH3基を表し、Q2は−C2H4OCOCH
3基又は−C2H4CN基を表し、Q3は水素原子又は
−CH3基を表す。尚、Phはフェニル基を表す。(以
下、同じ))又、近年に至り、各合成繊維メーカーが新
合繊と呼ばれるポリエステル系繊維材料を開発し、市場
にも定着してきている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ベ
ンゾチアゾールアゾ染料の組成物を用いて得られた染色
物は暗味が大きく、その色相が深紅色である。従って、
上記公知の組成物では、鮮明な赤色を有する染色物が得
られなかった。このため、従来の疎水性繊維材料や上記
新合繊に適用した場合に、鮮明な濃い赤色であり、且つ
洗濯堅牢度等に優れた染色物を与えるような分散染料組
成物の開発が望まれている。
ンゾチアゾールアゾ染料の組成物を用いて得られた染色
物は暗味が大きく、その色相が深紅色である。従って、
上記公知の組成物では、鮮明な赤色を有する染色物が得
られなかった。このため、従来の疎水性繊維材料や上記
新合繊に適用した場合に、鮮明な濃い赤色であり、且つ
洗濯堅牢度等に優れた染色物を与えるような分散染料組
成物の開発が望まれている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる問
題点を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、複数種のベン
ゾチアゾール化合物群を配合した特定の新規な分散染料
組成物が上記の目的を達成することを見出して、本発明
を完成するに至った。
題点を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、複数種のベン
ゾチアゾール化合物群を配合した特定の新規な分散染料
組成物が上記の目的を達成することを見出して、本発明
を完成するに至った。
【0008】即ち、本発明は、(a)下記一般式(I)
で示されるベンゾチアゾールアゾ化合物群、(b)下記
一般式(II)で示されるベンゾチアゾールアゾ化合物群
及び(c)下記一般式(III)で示されるベンゾチア
ゾールアゾ化合物群の3つの群から選ばれる2つ以上の
化合物群を含有してなる分散染料組成物、並びにそれを
用いる疎水性繊維材料の染色方法を提供するものであ
る。
で示されるベンゾチアゾールアゾ化合物群、(b)下記
一般式(II)で示されるベンゾチアゾールアゾ化合物群
及び(c)下記一般式(III)で示されるベンゾチア
ゾールアゾ化合物群の3つの群から選ばれる2つ以上の
化合物群を含有してなる分散染料組成物、並びにそれを
用いる疎水性繊維材料の染色方法を提供するものであ
る。
【0009】
【化6】
【0010】〔式中、X1及びX2は同一又は相異なり、
塩素又は水素原子を表すが、X1及びX2が同時に塩素
原子であることはない。R1は水素原子、ハロゲン原
子、置換されていてもよいアミノ基又は置換されていて
もよい低級アルキル基を表し、R2及びR3は同一又は
相異なり、水素原子又は置換されていてもよい低級アル
キル基を表す。但し、R2及びR3が同時に−C2H4
OCOOR5基(R5は置換されていてもよい低級アル
キル基を表す)であることはない。〕
塩素又は水素原子を表すが、X1及びX2が同時に塩素
原子であることはない。R1は水素原子、ハロゲン原
子、置換されていてもよいアミノ基又は置換されていて
もよい低級アルキル基を表し、R2及びR3は同一又は
相異なり、水素原子又は置換されていてもよい低級アル
キル基を表す。但し、R2及びR3が同時に−C2H4
OCOOR5基(R5は置換されていてもよい低級アル
キル基を表す)であることはない。〕
【0011】
【化7】
【0012】(式中、X3及びX4は同一又は相異な
り、塩素又は水素原子を表し、R4は水素原子、ハロゲ
ン原子、置換されていてもよいアミノ基又は置換されて
いてもよい低級アルキル基を表し、R5は前記の意味を
表す。)
り、塩素又は水素原子を表し、R4は水素原子、ハロゲ
ン原子、置換されていてもよいアミノ基又は置換されて
いてもよい低級アルキル基を表し、R5は前記の意味を
表す。)
【0013】
【化8】
【0014】(式中、R6は水素原子又は低級アルキル
基を表し、R7及びR8は同一又は相ことなり、ヒドロ
キシ、アルコキシ、シアノ、フェニル、フェノキシ、ベ
ンジルオキシ、フェノキシカルボニル、フェノキシカル
ボニルオキシ、アルキルカルボニルオキシ、アルキルカ
ルボニル、アルコキシカルボニル及びアルコキシカルボ
ニルオキシからなる群より選ばれる置換基により置換さ
れた炭素数1〜6個のアルキル基、又は、未置換の炭素
数1〜6個のアルキル基を表す。) 以下、本発明を詳細に説明する。
基を表し、R7及びR8は同一又は相ことなり、ヒドロ
キシ、アルコキシ、シアノ、フェニル、フェノキシ、ベ
ンジルオキシ、フェノキシカルボニル、フェノキシカル
ボニルオキシ、アルキルカルボニルオキシ、アルキルカ
ルボニル、アルコキシカルボニル及びアルコキシカルボ
ニルオキシからなる群より選ばれる置換基により置換さ
れた炭素数1〜6個のアルキル基、又は、未置換の炭素
数1〜6個のアルキル基を表す。) 以下、本発明を詳細に説明する。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の分散染料組成物は、(i)
一般式(I)で示されるベンゾチアゾールアゾ化合物群
から選ばれる1種以上の化合物と、一般式(II)で示さ
れるベンゾチアゾールアゾ化合物群から選ばれる1種以
上の化合物との混合物、(ii)一般式(I)で示されるベ
ンゾチアゾールアゾ化合物群から選ばれる1種以上の化
合物と、一般式(III)で示されるベンゾチアゾールア
ゾ化合物群から選ばれる1種以上の化合物との混合物、
(iii)一般式(II)で示されるベンゾチアゾールア
ゾ化合物群から選ばれる1種以上の化合物と一般式(II
I)で示されるベンゾチアゾールアゾ化合物群から選ば
れる1種以上の化合物との混合物、及び、(iv)一般
式(I)で示されるベンゾチアゾールアゾ化合物群から
選ばれる1種以上の化合物と、一般式(II)で示され
るベンゾチアゾールアゾ化合物群から選ばれる1種以上
の化合物と、一般式(III)で示されるベンゾチアゾ
ールアゾ化合物群から選ばれる1種以上の化合物との混
合物である。
一般式(I)で示されるベンゾチアゾールアゾ化合物群
から選ばれる1種以上の化合物と、一般式(II)で示さ
れるベンゾチアゾールアゾ化合物群から選ばれる1種以
上の化合物との混合物、(ii)一般式(I)で示されるベ
ンゾチアゾールアゾ化合物群から選ばれる1種以上の化
合物と、一般式(III)で示されるベンゾチアゾールア
ゾ化合物群から選ばれる1種以上の化合物との混合物、
(iii)一般式(II)で示されるベンゾチアゾールア
ゾ化合物群から選ばれる1種以上の化合物と一般式(II
I)で示されるベンゾチアゾールアゾ化合物群から選ば
れる1種以上の化合物との混合物、及び、(iv)一般
式(I)で示されるベンゾチアゾールアゾ化合物群から
選ばれる1種以上の化合物と、一般式(II)で示され
るベンゾチアゾールアゾ化合物群から選ばれる1種以上
の化合物と、一般式(III)で示されるベンゾチアゾ
ールアゾ化合物群から選ばれる1種以上の化合物との混
合物である。
【0016】一般式(I)において、R1がハロゲン原
子である場合、特に塩素原子が好ましい。又、R1が置
換又は未置換アミノ基である場合、アミノ基の置換基と
しては、例えば、メチル及びエチル等の炭素数1〜6個
殊に炭素数1〜4個の直鎖又は分岐状のアルキル、アセ
チル及びプロピオニル等の全炭素数2〜7個のアルキル
カルボニル、フェニル又はアルキル置換フェニル等の全
炭素数6〜10個のアリールや、ベンゾイル又はアルキ
ル置換ベンゾイル等の全炭素数7〜10個のアリールカ
ルボニル等が挙げられる。R1、R2及びR3が、各
々、低級アルキル基である場合、好ましい低級アルキル
基は直鎖又は分岐状の炭素数1〜6個のアルキル基であ
り、その置換基としては、例えば、ヒドロキシ、シア
ノ、フェニル又はアルキル置換フェニル等の全炭素数6
〜10個のアリール、ベンジルオキシ等の全炭素数7〜
10個のフェニルアルキルオキシ、フェノキシカルボニ
ルオキシ、フェノキシカルボニル又はアルキル置換フェ
ノキシカルボニル等の全炭素数7〜10個のアリールオ
キシカルボニル、ベンゾイルオキシ又はアルキル置換ベ
ンゾイルオキシ等の全炭素数7〜10個のアリールカル
ボニルオキシ、アセチル等の全炭素数2〜5個のアルキ
ルカルボニル、メトキシカルボニル等の全炭素数2〜5
個のアルコキシカルボニル、エトキシカルボニルオキシ
等の全炭素数2〜5個のアルコキシカルボニルオキシ、
テトラヒドロフルフリルオキシカルボニル、ビニル、ア
リル、アセチルオキシ等の全炭素数2〜5個のアルキル
カルボニルオキシ、メトキシエトキシカルボニル等の全
炭素数3〜7個のアルコキシアルコキシカルボニル、フ
ェノキシエトキシ等の全炭素数8〜10個のフェノキシア
ルコキシ、全炭素数9〜11個のフェノキシアルコキシ
カルボニル、フェノキシエトキシエトキシ又はフェノキ
シエトキシプロポキシ等の全炭素数8〜12個のフェノ
キシアルコキシアルコキシ、炭素数1〜6個のアルコキ
シ、全炭素数2〜7個のアルコキシアルコキシや、塩素
等のハロゲン等が挙げられる。
子である場合、特に塩素原子が好ましい。又、R1が置
換又は未置換アミノ基である場合、アミノ基の置換基と
しては、例えば、メチル及びエチル等の炭素数1〜6個
殊に炭素数1〜4個の直鎖又は分岐状のアルキル、アセ
チル及びプロピオニル等の全炭素数2〜7個のアルキル
カルボニル、フェニル又はアルキル置換フェニル等の全
炭素数6〜10個のアリールや、ベンゾイル又はアルキ
ル置換ベンゾイル等の全炭素数7〜10個のアリールカ
ルボニル等が挙げられる。R1、R2及びR3が、各
々、低級アルキル基である場合、好ましい低級アルキル
基は直鎖又は分岐状の炭素数1〜6個のアルキル基であ
り、その置換基としては、例えば、ヒドロキシ、シア
ノ、フェニル又はアルキル置換フェニル等の全炭素数6
〜10個のアリール、ベンジルオキシ等の全炭素数7〜
10個のフェニルアルキルオキシ、フェノキシカルボニ
ルオキシ、フェノキシカルボニル又はアルキル置換フェ
ノキシカルボニル等の全炭素数7〜10個のアリールオ
キシカルボニル、ベンゾイルオキシ又はアルキル置換ベ
ンゾイルオキシ等の全炭素数7〜10個のアリールカル
ボニルオキシ、アセチル等の全炭素数2〜5個のアルキ
ルカルボニル、メトキシカルボニル等の全炭素数2〜5
個のアルコキシカルボニル、エトキシカルボニルオキシ
等の全炭素数2〜5個のアルコキシカルボニルオキシ、
テトラヒドロフルフリルオキシカルボニル、ビニル、ア
リル、アセチルオキシ等の全炭素数2〜5個のアルキル
カルボニルオキシ、メトキシエトキシカルボニル等の全
炭素数3〜7個のアルコキシアルコキシカルボニル、フ
ェノキシエトキシ等の全炭素数8〜10個のフェノキシア
ルコキシ、全炭素数9〜11個のフェノキシアルコキシ
カルボニル、フェノキシエトキシエトキシ又はフェノキ
シエトキシプロポキシ等の全炭素数8〜12個のフェノ
キシアルコキシアルコキシ、炭素数1〜6個のアルコキ
シ、全炭素数2〜7個のアルコキシアルコキシや、塩素
等のハロゲン等が挙げられる。
【0017】好ましいR1としては、例えば、メチルや
エチル等の未置換の低級アルキル基等が挙げられる。好
ましいR2及びR3としては、一方が未置換の低級アル
キル基であり、他方が置換された低級アルキル基であ
る。
エチル等の未置換の低級アルキル基等が挙げられる。好
ましいR2及びR3としては、一方が未置換の低級アル
キル基であり、他方が置換された低級アルキル基であ
る。
【0018】一般式(II)において、X3及びX4は
同一又は相異なり、塩素又は水素原子を表すが、 X3
及びX4が同時に塩素でない場合が好ましい。又、R4
で表されるハロゲン原子としては、例えば塩素原子等が
挙げられる。R4がアミノ基を表す場合、その置換基と
しては、例えば、メチル及びエチル等の炭素数1〜4の
直鎖又は分岐状のアルキル、アセチル及びプロピオニル
等の全炭素数2〜5のアルキルカルボニルや、ベンゾイ
ル又はアルキル置換ベンゾイル等の全炭素数7〜10の
アリールカルボニル等が挙げられる。R4で表される低
級アルキル基は直鎖又は分岐状の炭素数1〜4のアルキ
ル基が好ましく、その置換基としては、例えば、ヒドロ
キシ、メトキシ等の炭素数1〜4個のアルコキシ基や、
塩素等のハロゲン原子が挙げられる。好ましいR4とし
ては、例えば置換アミノ基が挙げられ、中でも、アセチ
ルアミノ基やプロピオニルアミノ基等が挙げられる。R
5で表される低級アルキル基は直鎖又は分岐状の炭素数
1〜4のアルキル基が好ましく、その置換基としては、
例えば、ヒドロキシ、メトキシ等の炭素数1〜4個のア
ルコキシ基や、塩素等のハロゲン原子等が挙げられる。
同一又は相異なり、塩素又は水素原子を表すが、 X3
及びX4が同時に塩素でない場合が好ましい。又、R4
で表されるハロゲン原子としては、例えば塩素原子等が
挙げられる。R4がアミノ基を表す場合、その置換基と
しては、例えば、メチル及びエチル等の炭素数1〜4の
直鎖又は分岐状のアルキル、アセチル及びプロピオニル
等の全炭素数2〜5のアルキルカルボニルや、ベンゾイ
ル又はアルキル置換ベンゾイル等の全炭素数7〜10の
アリールカルボニル等が挙げられる。R4で表される低
級アルキル基は直鎖又は分岐状の炭素数1〜4のアルキ
ル基が好ましく、その置換基としては、例えば、ヒドロ
キシ、メトキシ等の炭素数1〜4個のアルコキシ基や、
塩素等のハロゲン原子が挙げられる。好ましいR4とし
ては、例えば置換アミノ基が挙げられ、中でも、アセチ
ルアミノ基やプロピオニルアミノ基等が挙げられる。R
5で表される低級アルキル基は直鎖又は分岐状の炭素数
1〜4のアルキル基が好ましく、その置換基としては、
例えば、ヒドロキシ、メトキシ等の炭素数1〜4個のア
ルコキシ基や、塩素等のハロゲン原子等が挙げられる。
【0019】一般式(III)において、R6で表され
る低級アルキル基は直鎖又は分岐状の炭素数1〜4のア
ルキル基が好ましく、その具体例としては、メチルやエ
チル等が挙げられる。R7及びR8で表される炭素数1
〜6個のアルキル基としては、例えば、メチル、エチ
ル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブ
チル、sec−ブチル、n−ペンチル、イソペンチル、
n−ヘキシル等を挙げることができる。これらアルキル
基の置換基の中、アルコキシ、アルキルカルボニルオキ
シ、アルキルカルボニル、アルコキシカルボニル及びア
ルコキシカルボニルオキシにおいて、アルキルの部分の
炭素数は1〜6個の範囲が好ましい。R7及びR8で表
される置換アルキル基の具体例としては、ヒドロキシエ
チル、ヒドロキシプロピル、メトキシエチル、エトキシ
プロピル、シアノエチル、フェニルエチル、フェニルプ
ロピル、フェノキシエチル、ベンジルオキシエチル、フ
ェノキシカルボニルエチル、フェノキシカルボニルオキ
シエチル、メチルカルボニルオキシエチル、メチルカル
ボニルエチル、エチルカルボニルエチル、プロピルカル
ボニルエチル、メトキシカルボニルエチル、エトキシカ
ルボニルエチル、メトキシカルボニルオキシエチルや、
エトキシカルボニルオキシエチル等を挙げることができ
る。R7及びR8は、好ましくは、一方が未置換アルキ
ル基であり、他方が置換アルキル基である。
る低級アルキル基は直鎖又は分岐状の炭素数1〜4のア
ルキル基が好ましく、その具体例としては、メチルやエ
チル等が挙げられる。R7及びR8で表される炭素数1
〜6個のアルキル基としては、例えば、メチル、エチ
ル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブ
チル、sec−ブチル、n−ペンチル、イソペンチル、
n−ヘキシル等を挙げることができる。これらアルキル
基の置換基の中、アルコキシ、アルキルカルボニルオキ
シ、アルキルカルボニル、アルコキシカルボニル及びア
ルコキシカルボニルオキシにおいて、アルキルの部分の
炭素数は1〜6個の範囲が好ましい。R7及びR8で表
される置換アルキル基の具体例としては、ヒドロキシエ
チル、ヒドロキシプロピル、メトキシエチル、エトキシ
プロピル、シアノエチル、フェニルエチル、フェニルプ
ロピル、フェノキシエチル、ベンジルオキシエチル、フ
ェノキシカルボニルエチル、フェノキシカルボニルオキ
シエチル、メチルカルボニルオキシエチル、メチルカル
ボニルエチル、エチルカルボニルエチル、プロピルカル
ボニルエチル、メトキシカルボニルエチル、エトキシカ
ルボニルエチル、メトキシカルボニルオキシエチルや、
エトキシカルボニルオキシエチル等を挙げることができ
る。R7及びR8は、好ましくは、一方が未置換アルキ
ル基であり、他方が置換アルキル基である。
【0020】一般式(I)で示される化合物は、例えば
下記一般式(IV)
下記一般式(IV)
【0021】
【化9】
【0022】(式中、X1及びX2は前記と同じ意味を
表す。)で示されるアミン類を常法に従ってジアゾ化
し、次いで下記一般式(V)
表す。)で示されるアミン類を常法に従ってジアゾ化
し、次いで下記一般式(V)
【0023】
【化10】
【0024】(式中、R1、R2及びR3は前記と同じ
意味を表す。)で示されるアニリン類とカップリングす
ることにより製造することができる。又、一般式(I
I)で表わされる化合物は、例えば下記一般式(VI)
意味を表す。)で示されるアニリン類とカップリングす
ることにより製造することができる。又、一般式(I
I)で表わされる化合物は、例えば下記一般式(VI)
【0025】
【化11】
【0026】(式中、X3及びX4は、前記と同じ意味
を有する。)で示されるアミン類を常法に従ってジアゾ
化し、次いで下記一般式(VII)
を有する。)で示されるアミン類を常法に従ってジアゾ
化し、次いで下記一般式(VII)
【0027】
【化12】
【0028】(式中、R4及びR5は、前記と同じ意味
を有する。)で示されるアニリン類とカップリングする
ことにより製造することができる。一般式(III)で表
わされる化合物は、例えば下記式(VIII)
を有する。)で示されるアニリン類とカップリングする
ことにより製造することができる。一般式(III)で表
わされる化合物は、例えば下記式(VIII)
【0029】
【化13】
【0030】で示されるアミン類を常法に従ってジアゾ
化し、次いで下記一般式(IX)
化し、次いで下記一般式(IX)
【0031】
【化14】
【0032】(式中R6、R7及びR8は、前記と同じ
意味を有する。)で示されるアニリン類とカップリング
することにより製造することができる。
意味を有する。)で示されるアニリン類とカップリング
することにより製造することができる。
【0033】一般式(I)、(II)及び(III)で
示されるベンゾチアゾールアゾ化合物の分散化は、例え
ばサンドミル中で、ナフタリンスルホン酸ホルマリン縮
合物、リグニンスルホン酸、クレゾール・シェーファー
酸ホルマリン縮合物等のアニオン系分散剤あるいは、ポ
リオキシエチレンアルキルエーテル類、ポリオキシエチ
レンアルキルフェニルエーテル類その他の非イオン系分
散剤等の各種の分散剤から選択した分散剤を用い、適量
の水性媒体中で行うことができる。得られた分散液は液
体のままで、あるいは乾燥して粉体または顆粒として用
いることができる。
示されるベンゾチアゾールアゾ化合物の分散化は、例え
ばサンドミル中で、ナフタリンスルホン酸ホルマリン縮
合物、リグニンスルホン酸、クレゾール・シェーファー
酸ホルマリン縮合物等のアニオン系分散剤あるいは、ポ
リオキシエチレンアルキルエーテル類、ポリオキシエチ
レンアルキルフェニルエーテル類その他の非イオン系分
散剤等の各種の分散剤から選択した分散剤を用い、適量
の水性媒体中で行うことができる。得られた分散液は液
体のままで、あるいは乾燥して粉体または顆粒として用
いることができる。
【0034】本発明の組成物は、好ましくは、(a)〜
(c)のベンゾチアゾールアゾ化合物群から選ばれる1
種の化合物群の99−1重量%と、他の2種のべンゾチ
アゾールアゾ化合物群から選ばれる化合物の1−99重
量%とを含有してなる組成物であり、更に好ましくは、
(a)〜(c)のベンゾチアゾールアゾ化合物群から選
ばれる1種の化合物群の80−20重量%と、他の2種の
べンゾチアゾール化合物群から選ばれる化合物の20−
80重量%とを含有してなる組成物である。
(c)のベンゾチアゾールアゾ化合物群から選ばれる1
種の化合物群の99−1重量%と、他の2種のべンゾチ
アゾールアゾ化合物群から選ばれる化合物の1−99重
量%とを含有してなる組成物であり、更に好ましくは、
(a)〜(c)のベンゾチアゾールアゾ化合物群から選
ばれる1種の化合物群の80−20重量%と、他の2種の
べンゾチアゾール化合物群から選ばれる化合物の20−
80重量%とを含有してなる組成物である。
【0035】上記(a)、(b)及び(c)のべンゾチ
アゾール化合物群の配合は、それぞれの化合物の分散化
の段階で行ってもよく、それぞれを分散化した後に行っ
てもよい。又、染色時に染浴中で配合してもよい。
アゾール化合物群の配合は、それぞれの化合物の分散化
の段階で行ってもよく、それぞれを分散化した後に行っ
てもよい。又、染色時に染浴中で配合してもよい。
【0036】本発明の組成物には、前記各一般式で示さ
れるべンゾチアゾールアゾ化合物以外の化合物、例えば
アゾベンゼン系、アントラキノン系等の公知の染料化合
物を配合してもよく、又、一般に分散染料の分野で汎用
される分散剤、増量剤、pH調整剤、分散均染剤、染色助
剤、溶剤や樹脂バインダーなどを添加してもよい。
れるべンゾチアゾールアゾ化合物以外の化合物、例えば
アゾベンゼン系、アントラキノン系等の公知の染料化合
物を配合してもよく、又、一般に分散染料の分野で汎用
される分散剤、増量剤、pH調整剤、分散均染剤、染色助
剤、溶剤や樹脂バインダーなどを添加してもよい。
【0037】本発明の組成物は、分散染料として有用で
あり、ポリエステル、トリアセテート、ジアセテート、
ポリアミドやポリカーボネート等の疎水性材料殊に疎水
性繊維材料の染色や捺染等の着色に適用される。
あり、ポリエステル、トリアセテート、ジアセテート、
ポリアミドやポリカーボネート等の疎水性材料殊に疎水
性繊維材料の染色や捺染等の着色に適用される。
【0038】疎水性繊維材料を染色するにあたっては、
本発明の組成物を水性媒体中に分散させた染色浴に、必
要に応じてpH調整剤、分散均染剤等を加えた後、疎水性
繊維を浸漬して、例えばポリエステル繊維の場合、加圧
下で100℃以上、好ましくは105−140℃で30
−60分間染色する。この染色時間は、染着の状態によ
り短縮または延長することができる。また、o−フェニ
ルフェノールやメチルナフタレンなどのキャリアーの存
在下で、比較的高温、例えば、水の沸騰状態で染色する
こともできる。更に、染料分散液を布にパディングした
場合、100℃以上でスチーミングや乾熱処理する染色
方法も可能である。
本発明の組成物を水性媒体中に分散させた染色浴に、必
要に応じてpH調整剤、分散均染剤等を加えた後、疎水性
繊維を浸漬して、例えばポリエステル繊維の場合、加圧
下で100℃以上、好ましくは105−140℃で30
−60分間染色する。この染色時間は、染着の状態によ
り短縮または延長することができる。また、o−フェニ
ルフェノールやメチルナフタレンなどのキャリアーの存
在下で、比較的高温、例えば、水の沸騰状態で染色する
こともできる。更に、染料分散液を布にパディングした
場合、100℃以上でスチーミングや乾熱処理する染色
方法も可能である。
【0039】捺染の場合は、染料分散液を適当な糊剤と
共に練り合わせ、これを布に印捺乾燥した後、スチーミ
ングまたは乾熱処理を行う。
共に練り合わせ、これを布に印捺乾燥した後、スチーミ
ングまたは乾熱処理を行う。
【0040】本発明の組成物が適用される疎水性繊維材
料としては、ポリエステル繊維、トリアセテート繊維、
ジアセテート繊維やポリアミド繊維材料などがあげられ
る。さらに、その混紡または交織品としては、上記繊維
どうしの混紡交織品、それらの混紡交織品とセルロース
繊維、羊毛および絹などの天然繊維との混紡交織品など
があげられる。本発明の組成物は特にポリエステル繊維
材料の染色または捺染に有用である。
料としては、ポリエステル繊維、トリアセテート繊維、
ジアセテート繊維やポリアミド繊維材料などがあげられ
る。さらに、その混紡または交織品としては、上記繊維
どうしの混紡交織品、それらの混紡交織品とセルロース
繊維、羊毛および絹などの天然繊維との混紡交織品など
があげられる。本発明の組成物は特にポリエステル繊維
材料の染色または捺染に有用である。
【0041】本発明の組成物が適用される新合繊材料と
しては、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテ
レフタレート、テレフタル酸と1,4−ビス−(ヒドロ
キシメチル)シクロヘキサンとの重縮合物等のポリエス
テルよりなる繊維材料、ナイロン等のポリアミド系繊維
と上記ポリエステルよりなる繊維材料との混紡品、混織
品、あるいは木綿、絹、羊毛等の天然繊維と上記ポリエ
ステルよりなる繊維材料との混紡品、混織品が挙げられ
る。これらの材料の形態としては糸、織物、編み物等の
いずれであってもよい。
しては、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテ
レフタレート、テレフタル酸と1,4−ビス−(ヒドロ
キシメチル)シクロヘキサンとの重縮合物等のポリエス
テルよりなる繊維材料、ナイロン等のポリアミド系繊維
と上記ポリエステルよりなる繊維材料との混紡品、混織
品、あるいは木綿、絹、羊毛等の天然繊維と上記ポリエ
ステルよりなる繊維材料との混紡品、混織品が挙げられ
る。これらの材料の形態としては糸、織物、編み物等の
いずれであってもよい。
【0042】新合繊は、例えば糸の形態である場合、1
デニール以下の超極細繊維(ファインデニールファイバ
ーと呼ばれている。特に、0.3デニール以下の超極細繊
維をウルトラマイクロファイバーと呼ぶこともある。)
糸、異型断面糸、異収縮混紡糸等から構成されている。
これらの糸はフィラメント状であってもよく、また、二
酸化チタン等を含む艶消し加工糸等の各種加工を施した
改質糸であってもよい。
デニール以下の超極細繊維(ファインデニールファイバ
ーと呼ばれている。特に、0.3デニール以下の超極細繊
維をウルトラマイクロファイバーと呼ぶこともある。)
糸、異型断面糸、異収縮混紡糸等から構成されている。
これらの糸はフィラメント状であってもよく、また、二
酸化チタン等を含む艶消し加工糸等の各種加工を施した
改質糸であってもよい。
【0043】
【発明の効果】本発明の組成物は、特に疎水性繊維材料
の染色または捺染に適しており、分散染料として優れた
色相、染色特性や堅牢度等を有する。
の染色または捺染に適しており、分散染料として優れた
色相、染色特性や堅牢度等を有する。
【0044】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳細に説
明する。例中、部および%はそれぞれ重量部及び重量%
である。
明する。例中、部および%はそれぞれ重量部及び重量%
である。
【0045】実施例1 下記式(1)
【0046】
【化15】
【0047】で示されるベンゾチアゾール化合物 0.7
部、下記式(2)
部、下記式(2)
【0048】
【化16】
【0049】で示されるベンゾチアゾール化合物0.3
部、およびナフタレンスルホン酸のホルマリン縮合物3
部を、6部の水中で分散化し、分散染料組成物を得た。
この分散染料組成物を用いて下記の通りポリエステル繊
維織物を染色した。得られた染色物は、斑のない均一な
ものであり、良好なビルドアップ性を示し、ターリング
性試験結果が優れ、又、優れた洗濯堅牢度を示した。そ
の結果を表1に示す。
部、およびナフタレンスルホン酸のホルマリン縮合物3
部を、6部の水中で分散化し、分散染料組成物を得た。
この分散染料組成物を用いて下記の通りポリエステル繊
維織物を染色した。得られた染色物は、斑のない均一な
ものであり、良好なビルドアップ性を示し、ターリング
性試験結果が優れ、又、優れた洗濯堅牢度を示した。そ
の結果を表1に示す。
【0050】実施例2 式(1)で示されるベンゾチアゾール化合物0.7部、下
記式(3)
記式(3)
【0051】
【化17】
【0052】で示されるベンゾチアゾール化合物 0.3
部、およびナフタレンスルホン酸のホルマリン縮合物3
部を、6部の水中で分散化し、分散染料組成物を得た。
この分散染料組成物を用いて下記の通りポリエステル繊
維織物を染色した。得られた染色物は、斑のない均一な
ものであり、良好なビルドアップ性を示し、ターリング
性試験結果が優れ、又、優れた洗濯堅牢度を示した。そ
の結果を表1に示す。
部、およびナフタレンスルホン酸のホルマリン縮合物3
部を、6部の水中で分散化し、分散染料組成物を得た。
この分散染料組成物を用いて下記の通りポリエステル繊
維織物を染色した。得られた染色物は、斑のない均一な
ものであり、良好なビルドアップ性を示し、ターリング
性試験結果が優れ、又、優れた洗濯堅牢度を示した。そ
の結果を表1に示す。
【0053】比較例1〜3 式(1)、式(2)又は式(3)の化合物1部とナフタ
レンスルホン酸のホルマリン縮合物3部との混合物を、
微粒子化して、3種の分散液1000部を得、上記と同じ条
件で染色を行った。結果を、比較のために、表1に示
す。
レンスルホン酸のホルマリン縮合物3部との混合物を、
微粒子化して、3種の分散液1000部を得、上記と同じ条
件で染色を行った。結果を、比較のために、表1に示
す。
【0054】「ビルドアップ性試験」 染色布ーAおよび染色布ーBの作製 下記の要領で染浴ー1および染浴ー2を調製する。これ
ら染浴にそれぞれテトロントロピカル(東レ社製ポリエ
ステル繊維織物)100部を投入して60℃から130℃まで1
℃/分の速度で昇温し、130℃で60分間の染色を行う。
染色後、90℃以下に冷却して染浴中の被染物を取り出し
水洗、還元洗浄、乾燥して染色布ーAおよび染色布ーBを
得た。
ら染浴にそれぞれテトロントロピカル(東レ社製ポリエ
ステル繊維織物)100部を投入して60℃から130℃まで1
℃/分の速度で昇温し、130℃で60分間の染色を行う。
染色後、90℃以下に冷却して染浴中の被染物を取り出し
水洗、還元洗浄、乾燥して染色布ーAおよび染色布ーBを
得た。
【0055】染浴ー1;前記分散液20.0部およびイオネ
ットRAP-1170(三洋化成社製)3.0部を水に均一に分散
させ次いで酢酸1.2部および酢酸ソーダ4.8部を添加して
総量3000部の染浴とする。→染色布ーA 染浴ー2;前記分散液30.0部を用いる以外は、染浴ー1
と同条件で染浴3000部を調製する。→染色布ーB
ットRAP-1170(三洋化成社製)3.0部を水に均一に分散
させ次いで酢酸1.2部および酢酸ソーダ4.8部を添加して
総量3000部の染浴とする。→染色布ーA 染浴ー2;前記分散液30.0部を用いる以外は、染浴ー1
と同条件で染浴3000部を調製する。→染色布ーB
【0056】ビルドアップ性の判定 で作製した染色布ーAおよび染色布ーBの染色力を目視
判定し、ビルドアップ性の良否を比較する。判定は下記
の基準によった。 ◎;染色力に著しく差が認められる。 〇;染色力に差が認められる。 △;染色力に若干の差が認められる。 ×;染色力にほとんど差が認められない。
判定し、ビルドアップ性の良否を比較する。判定は下記
の基準によった。 ◎;染色力に著しく差が認められる。 〇;染色力に差が認められる。 △;染色力に若干の差が認められる。 ×;染色力にほとんど差が認められない。
【0057】「ターリング性試験」 染色布ーCの作製 前記分散液20.0部を水に均一に分散させ、次いで酢酸1.
2部および酢酸ソーダ4.8部を添加して総量3000部の染浴
を調製する。次いで、試験用染色装置カラーペット(日
本染色機械<株>社製)の布染色ホルダーの内筒にテト
ロンジャージ(帝人社製ポリエステル編物)を、隙間を
生じないように固く巻き付け、ホルダーの下端と上端を
ゴムバンドを用いゆるみのない様に固定する。次いでこ
れに外筒をセットした後、別途調製しておいた染浴ポッ
ト中に投入し、90℃〜115℃までに急速昇温し、次に、2
0分間115℃から116℃に保温する。その後、90℃まで冷
却し、直ちに被染物を取り出し、かるく水洗して広げて
風乾する。
2部および酢酸ソーダ4.8部を添加して総量3000部の染浴
を調製する。次いで、試験用染色装置カラーペット(日
本染色機械<株>社製)の布染色ホルダーの内筒にテト
ロンジャージ(帝人社製ポリエステル編物)を、隙間を
生じないように固く巻き付け、ホルダーの下端と上端を
ゴムバンドを用いゆるみのない様に固定する。次いでこ
れに外筒をセットした後、別途調製しておいた染浴ポッ
ト中に投入し、90℃〜115℃までに急速昇温し、次に、2
0分間115℃から116℃に保温する。その後、90℃まで冷
却し、直ちに被染物を取り出し、かるく水洗して広げて
風乾する。
【0058】ターリング性の判定 染色布ーCへの凝集物の付着程度を目視判定する。判定
は以下の基準によった。 ◎;凝集物の付着が認められない。 〇;凝集物の付着が少量認められる。 △;凝集物の付着がかなり認められる。 ×;凝集物の付着が著しく認められる。
は以下の基準によった。 ◎;凝集物の付着が認められない。 〇;凝集物の付着が少量認められる。 △;凝集物の付着がかなり認められる。 ×;凝集物の付着が著しく認められる。
【0059】「洗濯堅牢度試験」前記分散液10.0部を用
いる以外は、と同条件で染浴の調製・染色を行い染色
布ーDを得た。染色布ーDを用い、AATCC-IIA法(温度;5
0℃、時間;45分間)に準じて試験した。判定は、ナイロ
ンファイバーへの汚染の程度を汚染用グレースケールを
用いて行った。
いる以外は、と同条件で染浴の調製・染色を行い染色
布ーDを得た。染色布ーDを用い、AATCC-IIA法(温度;5
0℃、時間;45分間)に準じて試験した。判定は、ナイロ
ンファイバーへの汚染の程度を汚染用グレースケールを
用いて行った。
【0060】実施例3 実施例1の式(1)の化合物の代りに下記式(4)
【0061】
【化18】
【0062】を使用し、且つ、式(2)の化合物の代わ
りに下記式(5)
りに下記式(5)
【0063】
【化19】
【0064】の化合物を使用する以外は、実施例1と同
様に染色をした。得られた染色物は、斑のない均一なも
のであり、良好なビルドアップ性を示し、ターリング性
試験結果が優れ、さらに優れた洗濯堅牢度を示した。そ
の結果を表2に示す。
様に染色をした。得られた染色物は、斑のない均一なも
のであり、良好なビルドアップ性を示し、ターリング性
試験結果が優れ、さらに優れた洗濯堅牢度を示した。そ
の結果を表2に示す。
【0065】実施例4 式(1)で示される化合物0.5部、式(2)で示される
化合物0.2部および式(3)で示される化合物0.3部を、
6部の水中で分散化し、分散染料組成物を得た。この分
散染料組成物を用い、実施例1と同様に染色した。得ら
れた染色物は、斑のない均一なものであり、良好なビル
ドアップ性を示し、ターリング性試験結果が優れ、さら
に優れた洗濯堅牢度を示した。その結果を表2に示す。
化合物0.2部および式(3)で示される化合物0.3部を、
6部の水中で分散化し、分散染料組成物を得た。この分
散染料組成物を用い、実施例1と同様に染色した。得ら
れた染色物は、斑のない均一なものであり、良好なビル
ドアップ性を示し、ターリング性試験結果が優れ、さら
に優れた洗濯堅牢度を示した。その結果を表2に示す。
【0066】実施例5〜20 実施例1の式(1)の化合物の代りに表3に示す化合物
を使用し、且つ、式(2)の化合物の代りに表4に示す
化合物を使用する以外は、実施例1と同様に染色をし
た。得られた染色物は、斑のない均一なものであり、良
好なビルドアップ性を示し、ターリング性試験結果が優
れ、さらに優れた洗濯堅牢度を示した。その結果を表2
に示す。
を使用し、且つ、式(2)の化合物の代りに表4に示す
化合物を使用する以外は、実施例1と同様に染色をし
た。得られた染色物は、斑のない均一なものであり、良
好なビルドアップ性を示し、ターリング性試験結果が優
れ、さらに優れた洗濯堅牢度を示した。その結果を表2
に示す。
【0067】比較例4 実施例1の式(1)の化合物はそのまま使用し、式
(2)の化合物の代りに下記式(6)
(2)の化合物の代りに下記式(6)
【0068】
【化20】
【0069】の化合物を使用する以外は、実施例1と同
様に染色した。得られた染色物の色相は、かなり暗味が
付き、深紅色であった。
様に染色した。得られた染色物の色相は、かなり暗味が
付き、深紅色であった。
【0070】実施例21 テトロントロピカルを用いる代わりに、新合繊繊維トレ
シー(東レ (株) 社製マイクロファイバーポリエステル
繊維織物)100部を用いる以外は、実施例1に準じて染
色した。得られた染色物は、斑のない均一な赤色の染色
物であり、洗濯堅牢度も良好であった。また、良好なビ
ルドアップ性を示し、さらに、ターリング性試験におい
ても優れた結果を示した。
シー(東レ (株) 社製マイクロファイバーポリエステル
繊維織物)100部を用いる以外は、実施例1に準じて染
色した。得られた染色物は、斑のない均一な赤色の染色
物であり、洗濯堅牢度も良好であった。また、良好なビ
ルドアップ性を示し、さらに、ターリング性試験におい
ても優れた結果を示した。
【0071】実施例22〜34 式(3)の化合物の代わりに表5に示す化合物を使用す
る以外は、実施例4と同様に染色をしたところ、得られ
た染色物は、斑のない均一なものであり、良好なビルド
アップ性を示した。又、ターリング性および洗濯堅牢度
試験結果も優れていた。その結果を表6及び表7に示
す。 実施例35〜39 式(1)の化合物の代わりに表4に示す化合物を、式
(2)の化合物の代わりに表5に示す化合物を各々用
い、表8に示す組成物を得る以外は、実施例1と同様に
染色した。得られた染色物は、斑のない均一なものであ
り、良好なビルドアップ性を示し、ターリング性試験結
果に優れ、さらに優れた洗濯堅牢度を示した。結果を表
8に示す。
る以外は、実施例4と同様に染色をしたところ、得られ
た染色物は、斑のない均一なものであり、良好なビルド
アップ性を示した。又、ターリング性および洗濯堅牢度
試験結果も優れていた。その結果を表6及び表7に示
す。 実施例35〜39 式(1)の化合物の代わりに表4に示す化合物を、式
(2)の化合物の代わりに表5に示す化合物を各々用
い、表8に示す組成物を得る以外は、実施例1と同様に
染色した。得られた染色物は、斑のない均一なものであ
り、良好なビルドアップ性を示し、ターリング性試験結
果に優れ、さらに優れた洗濯堅牢度を示した。結果を表
8に示す。
【0072】
【表1】
【0073】
【表2】
【0074】
【表3】
【0075】
【表4】
【0076】
【表5】
【0077】
【表6】
【0078】
【表7】
【0079】
【表8】
【0080】実施例40 前記の式(1)の化合物30部及び式(36)の化合物1
3部を、ナフタレンスルホン酸の縮合物130部と共
に、260部の水中で分散化して分散染料組成物を得
た。この分散染料組成物の50部及びイオネットRAP
170(三洋化成社製)10部を水に均一に分散させ、
次いで、酢酸2部及び酢酸ソーダ8部を添加して総量50
00部の染浴を作製する。この染浴にポリエステル加工
糸500部を投入し、60℃〜130℃まで毎分1℃の
速度で昇温し、130℃で60分間チーズ染色した。染
色条件は、流れ方向を内から外側に設定し、流量を30
L/kg/分、循環数を毎分2.5回に設定した。得ら
れた染色物は内外層間の濃度差及び汚染性が少なく、均
染性に優れたものであった。 比較例5 式(36)の化合物13部に代えて前記式(6)の化合
物13部を用いる以外は、前記実施例と同様にして分散
染料組成物を得、チーズ染色した。えられた染色物は内
外層間の濃度差及び汚染性が増し、均染性が低下した。
3部を、ナフタレンスルホン酸の縮合物130部と共
に、260部の水中で分散化して分散染料組成物を得
た。この分散染料組成物の50部及びイオネットRAP
170(三洋化成社製)10部を水に均一に分散させ、
次いで、酢酸2部及び酢酸ソーダ8部を添加して総量50
00部の染浴を作製する。この染浴にポリエステル加工
糸500部を投入し、60℃〜130℃まで毎分1℃の
速度で昇温し、130℃で60分間チーズ染色した。染
色条件は、流れ方向を内から外側に設定し、流量を30
L/kg/分、循環数を毎分2.5回に設定した。得ら
れた染色物は内外層間の濃度差及び汚染性が少なく、均
染性に優れたものであった。 比較例5 式(36)の化合物13部に代えて前記式(6)の化合
物13部を用いる以外は、前記実施例と同様にして分散
染料組成物を得、チーズ染色した。えられた染色物は内
外層間の濃度差及び汚染性が増し、均染性が低下した。
Claims (5)
- 【請求項1】(a)下記一般式(I)で示されるベンゾ
チアゾールアゾ化合物群、(b)下記一般式(II)で示
されるベンゾチアゾールアゾ化合物群、及び(c)下記
一般式(III)で示されるベンゾチアゾールアゾ化合
物群の3つの群から選ばれる2つ以上の化合物群を含有
してなる分散染料組成物。 【化1】 〔式中、X1及びX2は同一又は相異なり、塩素又は水素
原子を表すが、X1及びX2が同時に塩素原子であるこ
とはない。R1は水素原子、ハロゲン原子、置換されて
いてもよいアミノ基又は置換されていてもよい低級アル
キル基を表し、R2及びR3は同一又は相異なり、水素
原子又は置換されていてもよい低級アルキル基を表す。
但し、R2及びR3が同時に−C2H4OCOOR5基
(R5は置換されていてもよい低級アルキル基を表す)
であることはない。〕 【化2】 (式中、X3及びX4は同一又は相異なり、塩素又は水
素原子を表し、R4は水素原子、ハロゲン原子、置換さ
れていてもよいアミノ基又は置換されていてもよい低級
アルキル基を表し、R5は前記の意味を表す。) 【化3】 (式中、R6は水素原子又は低級アルキル基を表し、R
7及びR8は同一又は相ことなり、 ヒドロキシ、アル
コキシ、シアノ、フェニル、フェノキシ、ベンジルオキ
シ、フェノキシカルボニル、フェノキシカルボニルオキ
シ、アルキルカルボニルオキシ、アルキルカルボニル、
アルコキシカルボニル及びアルコキシカルボニルオキシ
からなる群より選ばれる置換基により置換された炭素数
1〜6個のアルキル基、又は、未置換の炭素数1〜6個の
アルキル基を表す。) - 【請求項2】(a)、(b)及び(c)の3つの化合物
群のなかの1つの化合物群と、他の化合物群との割合
が、重量比で、99:1〜1:99の範囲である請求項
1に記載の組成物。 - 【請求項3】(a)、(b)及び(c)の3つの化合物
群のなかの1つの化合物群と、他の化合物群との割合
が、重量比で、80:20〜20:80の範囲である請
求項2に記載の組成物。 - 【請求項4】請求項1〜3のいずれかに記載の組成物を
用いて、疎水性繊維材料を染色する方法。 - 【請求項5】請求項1〜3のいずれかに記載の組成物を
用いて、新合繊材料を染色する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4062597A JPH10237335A (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 分散染料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4062597A JPH10237335A (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 分散染料組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10237335A true JPH10237335A (ja) | 1998-09-08 |
Family
ID=12585732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4062597A Pending JPH10237335A (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 分散染料組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10237335A (ja) |
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