JPH10237944A - ボールジョイント式トラス構造体 - Google Patents
ボールジョイント式トラス構造体Info
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- JPH10237944A JPH10237944A JP3886997A JP3886997A JPH10237944A JP H10237944 A JPH10237944 A JP H10237944A JP 3886997 A JP3886997 A JP 3886997A JP 3886997 A JP3886997 A JP 3886997A JP H10237944 A JPH10237944 A JP H10237944A
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- Japan
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- truss
- bolt
- screw
- truss chord
- spherical node
- Prior art date
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 トラス弦材端部部材をトラス弦材に固定した
あとの寸法精度の確保が容易で、かつ固定部の品質確保
が溶接よりも容易な、トラス弦材端部部材とトラス弦材
の接続構造を実現する。 【解決手段】 トラス弦材端部部材であるエンドコーン
2の外周に左ねじの雄ねじ2Aを形成し、トラス弦材で
あるパイプ1の端部内周に前記雄ねじ2Aと螺合する雌
ねじ1Aを形成して両者をねじ結合し、球状ノード7の
取付け孔22の雌ねじ22Aに螺合してエンドコーン2
を球状ノード7に結合するボルト14の雄ねじ14Aを
右ねじとした。
あとの寸法精度の確保が容易で、かつ固定部の品質確保
が溶接よりも容易な、トラス弦材端部部材とトラス弦材
の接続構造を実現する。 【解決手段】 トラス弦材端部部材であるエンドコーン
2の外周に左ねじの雄ねじ2Aを形成し、トラス弦材で
あるパイプ1の端部内周に前記雄ねじ2Aと螺合する雌
ねじ1Aを形成して両者をねじ結合し、球状ノード7の
取付け孔22の雌ねじ22Aに螺合してエンドコーン2
を球状ノード7に結合するボルト14の雄ねじ14Aを
右ねじとした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、組立て時の寸法精
度の保持に配慮したボールジョイント式トラス構造体に
係り、特に、トラス弦材を球状ノードに結合する際の寸
法精度の保持を容易にしたボールジョイント式トラス構
造体に関する。
度の保持に配慮したボールジョイント式トラス構造体に
係り、特に、トラス弦材を球状ノードに結合する際の寸
法精度の保持を容易にしたボールジョイント式トラス構
造体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ボールジョイント式トラス構造体
は屋根構造に多用され、トラス格点で複数のトラス弦材
の端部を球状ノードにより連結している。最近は駅前広
場、商業施設の共用オープンスペース或いは公園施設に
おいて、バス停留所の屋根パネル保持体やモニュメント
に適用されている。
は屋根構造に多用され、トラス格点で複数のトラス弦材
の端部を球状ノードにより連結している。最近は駅前広
場、商業施設の共用オープンスペース或いは公園施設に
おいて、バス停留所の屋根パネル保持体やモニュメント
に適用されている。
【0003】トラス弦材の端部と球状ノードの連結は、
ボルトとナットにより連結するボルト−ナット方式と下
記に示すボルト−ワッシャ方式とがある。ボルト−ワッ
シャ方式は、例えば、図2に示す特公昭56−2906
4号公報で開示された例がある。図2に示す例は、縦孔
13を備えた接続円盤12をパイプ棒11の端部に溶接
固着し、縦孔13にねじボルト14を挿通させ、ねじボ
ルト14の六角形部分15に回動筒機構17を嵌合し、
この回動筒機構17を回転させることでねじボルト14
のねじ部分16を中空ボール10のねじ孔110に螺合
させ、パイプ棒11を中空ボール10に結合固定するも
のである。
ボルトとナットにより連結するボルト−ナット方式と下
記に示すボルト−ワッシャ方式とがある。ボルト−ワッ
シャ方式は、例えば、図2に示す特公昭56−2906
4号公報で開示された例がある。図2に示す例は、縦孔
13を備えた接続円盤12をパイプ棒11の端部に溶接
固着し、縦孔13にねじボルト14を挿通させ、ねじボ
ルト14の六角形部分15に回動筒機構17を嵌合し、
この回動筒機構17を回転させることでねじボルト14
のねじ部分16を中空ボール10のねじ孔110に螺合
させ、パイプ棒11を中空ボール10に結合固定するも
のである。
【0004】回動筒機構17は、ねじボルト14の六角
形部分15に嵌合されていて回動筒機構(以下ワッシャ
という)17を回すことによりねじボルト14が回転さ
れるようになっているとともに、接続円盤12の端面2
6と中空ボール10の表面の間隔が所定の値以下になら
ないようにするスペーサの役割を果たしている。
形部分15に嵌合されていて回動筒機構(以下ワッシャ
という)17を回すことによりねじボルト14が回転さ
れるようになっているとともに、接続円盤12の端面2
6と中空ボール10の表面の間隔が所定の値以下になら
ないようにするスペーサの役割を果たしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記図2に示
す従来技術においては、接続円盤12をパイプ棒11の
端部に溶接部11Aで溶接固着するようになっているた
め、品質確保上、問題があった。すなわち、溶接により
接続円盤(以下、トラス弦材端部部材という)12をパ
イプ棒11(以下、トラス弦材という)に固定するた
め、溶接部11Aの品質を所要の精度に均一に保持する
のが困難であった。特にアルミニウム合金材をトラス弦
材として用いようとする場合顕著であった。また、トラ
ス弦材の長さが2〜3mの場合、その両端面間の間隔は
通常0.1mmのオーダーの精度が要求されるが、両端に
トラス弦材端部部材が溶接される場合、溶接後のトラス
弦材端部部材の外側端面間の距離を所要の精度範囲にお
さめるのが困難であった。
す従来技術においては、接続円盤12をパイプ棒11の
端部に溶接部11Aで溶接固着するようになっているた
め、品質確保上、問題があった。すなわち、溶接により
接続円盤(以下、トラス弦材端部部材という)12をパ
イプ棒11(以下、トラス弦材という)に固定するた
め、溶接部11Aの品質を所要の精度に均一に保持する
のが困難であった。特にアルミニウム合金材をトラス弦
材として用いようとする場合顕著であった。また、トラ
ス弦材の長さが2〜3mの場合、その両端面間の間隔は
通常0.1mmのオーダーの精度が要求されるが、両端に
トラス弦材端部部材が溶接される場合、溶接後のトラス
弦材端部部材の外側端面間の距離を所要の精度範囲にお
さめるのが困難であった。
【0006】本発明の目的は、トラス弦材端部部材をト
ラス弦材に固定したあとの寸法精度の確保が容易で、か
つ固定部の品質確保が溶接よりも容易な、トラス弦材端
部部材とトラス弦材の接続構造を実現することにある。
また、アルミニウム合金を素材としたトラス構造体を得
ることを可能にすることにある。
ラス弦材に固定したあとの寸法精度の確保が容易で、か
つ固定部の品質確保が溶接よりも容易な、トラス弦材端
部部材とトラス弦材の接続構造を実現することにある。
また、アルミニウム合金を素材としたトラス構造体を得
ることを可能にすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、トラス弦材
と、一方の端部を前記トラス弦材の端部に固定され他方
の端部に軸方向に貫通する孔が形成されたトラス弦材端
部部材と、表面から内部に向かう複数の取付け孔にそれ
ぞれ雌ねじを形成した球状ノードと、先端部に該球状ノ
ードの雌ねじと螺合する雄ねじを形成し該先端部と頭部
の間に軸方向に垂直な断面を多角形とした部分を有して
なり前記トラス弦材端部部材の前記貫通孔にボルト頭部
を前記トラス弦材側にして挿通されたボルトと、該ボル
トの前記多角形部外周に嵌合したワッシャとにより構成
され、前記ボルトの雄ねじを球状ノードの雌ねじと螺合
させてトラス弦材と球状ノードを前記トラス弦材端部部
材を介して連結してなるボールジョイント式トラス構造
体において、前記トラス弦材の端部とトラス弦材端部部
材の固定を、前記トラス弦材の端部に形成された雌ねじ
もしくは雄ねじにトラス弦材端部部材の一方の端部に形
成された雄ねじもしくは雌ねじを螺合させて行い、トラ
ス弦材の端部に形成されたねじと球状ノードのねじはね
じ山の巻き方向を互いに逆とすることにより、達成され
る。
と、一方の端部を前記トラス弦材の端部に固定され他方
の端部に軸方向に貫通する孔が形成されたトラス弦材端
部部材と、表面から内部に向かう複数の取付け孔にそれ
ぞれ雌ねじを形成した球状ノードと、先端部に該球状ノ
ードの雌ねじと螺合する雄ねじを形成し該先端部と頭部
の間に軸方向に垂直な断面を多角形とした部分を有して
なり前記トラス弦材端部部材の前記貫通孔にボルト頭部
を前記トラス弦材側にして挿通されたボルトと、該ボル
トの前記多角形部外周に嵌合したワッシャとにより構成
され、前記ボルトの雄ねじを球状ノードの雌ねじと螺合
させてトラス弦材と球状ノードを前記トラス弦材端部部
材を介して連結してなるボールジョイント式トラス構造
体において、前記トラス弦材の端部とトラス弦材端部部
材の固定を、前記トラス弦材の端部に形成された雌ねじ
もしくは雄ねじにトラス弦材端部部材の一方の端部に形
成された雄ねじもしくは雌ねじを螺合させて行い、トラ
ス弦材の端部に形成されたねじと球状ノードのねじはね
じ山の巻き方向を互いに逆とすることにより、達成され
る。
【0008】なお、トラス弦材の端部に形成されたねじ
は左ねじとし、球状ノードのねじは右ねじとするのが望
ましい。
は左ねじとし、球状ノードのねじは右ねじとするのが望
ましい。
【0009】また、前記ボルトをその頭部側から先端部
側に向かって付勢するばね体を設けておくことが望まし
い。
側に向かって付勢するばね体を設けておくことが望まし
い。
【0010】上記構成によれば、トラス弦材とトラス弦
材端部部材は、トラス弦材端部部材の雄ねじをトラス弦
材の雌ねじにねじこむことによって結合されるので、結
合後の寸法精度の確保が容易になる。また、トラス弦材
の雌ねじと球状ノードの雌ねじのねじ山の巻き方向を互
いに逆にしてあるので、ワッシャを回してボルトを球状
ノードの雌ねじに捩じ込むとき、トラス弦材とトラス弦
材端部部材のねじ結合部が緩む恐れがない。また、緩み
により寸法精度が狂うことがない。
材端部部材は、トラス弦材端部部材の雄ねじをトラス弦
材の雌ねじにねじこむことによって結合されるので、結
合後の寸法精度の確保が容易になる。また、トラス弦材
の雌ねじと球状ノードの雌ねじのねじ山の巻き方向を互
いに逆にしてあるので、ワッシャを回してボルトを球状
ノードの雌ねじに捩じ込むとき、トラス弦材とトラス弦
材端部部材のねじ結合部が緩む恐れがない。また、緩み
により寸法精度が狂うことがない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
より説明するがこれに限定されるものではない。図1は
本発明の実施の形態の構成を示す横断面図である。
より説明するがこれに限定されるものではない。図1は
本発明の実施の形態の構成を示す横断面図である。
【0012】本図はボールジョイント式トラス構造体の
トラス格点におけるトラス弦材と球状ノードをボルト−
ワッシャ方式で連結した単位トラス連結部の状態を示
す。ボールジョイント式トラス構造体は、通常、この単
位トラス連結部を複数含んで構成される。
トラス格点におけるトラス弦材と球状ノードをボルト−
ワッシャ方式で連結した単位トラス連結部の状態を示
す。ボールジョイント式トラス構造体は、通常、この単
位トラス連結部を複数含んで構成される。
【0013】図1に示すように、本実施例のボールジョ
イント式トラス構造体の単位トラス連結部は、トラス弦
材であるパイプ1(アルミ合金材または鋼管)と、一方
の端部を前記パイプ1の端部に固定され他方の端部に軸
方向に貫通するボルトが挿通される貫通孔21が形成さ
れたトラス弦材端部部材であるエンドコーン2と、表面
から内部に向かう複数の取付け孔22にそれぞれ雌ねじ
22Aを形成した球状ノード7と、先端部に該球状ノー
ドの雌ねじ22Aと螺合する雄ねじ14Aが形成され該
先端部と頭部間を軸方向に垂直な断面が多角形である多
角形部14Cとし前記貫通孔21にボルト頭部14Bを
前記パイプ1側にして挿通されたボルト14と、エンド
コーン2と球状ノード7間に配設され該ボルト14の前
記多角形部14C外周に嵌合したワッシャ6とにより構
成され、前記ボルトの雄ねじ14Aを球状ノード7の雌
ねじ22Aと螺合させてパイプ1と球状ノード7を連結
してなっている。
イント式トラス構造体の単位トラス連結部は、トラス弦
材であるパイプ1(アルミ合金材または鋼管)と、一方
の端部を前記パイプ1の端部に固定され他方の端部に軸
方向に貫通するボルトが挿通される貫通孔21が形成さ
れたトラス弦材端部部材であるエンドコーン2と、表面
から内部に向かう複数の取付け孔22にそれぞれ雌ねじ
22Aを形成した球状ノード7と、先端部に該球状ノー
ドの雌ねじ22Aと螺合する雄ねじ14Aが形成され該
先端部と頭部間を軸方向に垂直な断面が多角形である多
角形部14Cとし前記貫通孔21にボルト頭部14Bを
前記パイプ1側にして挿通されたボルト14と、エンド
コーン2と球状ノード7間に配設され該ボルト14の前
記多角形部14C外周に嵌合したワッシャ6とにより構
成され、前記ボルトの雄ねじ14Aを球状ノード7の雌
ねじ22Aと螺合させてパイプ1と球状ノード7を連結
してなっている。
【0014】パイプ1の端部内周には雌ねじ1Aが形成
されている。
されている。
【0015】エンドコーン2は、外周に前記雌ねじ1A
と螺合する雄ねじ2Aが形成された円筒部と、該円筒部
に同心状に、大径側を円筒部側にして一体に形成された
円錐台形状部からなり、円錐台形状部に前記円筒部と同
心に軸方向に貫通する貫通孔21が形成されている。円
筒状部の雄ねじ2Aが形成されていない部分に設けた小
穴2Eは、上記雄ねじ2Aを雌ねじ1Aに締め付けるた
めの工具のためのものであり、1個所あればよい。
と螺合する雄ねじ2Aが形成された円筒部と、該円筒部
に同心状に、大径側を円筒部側にして一体に形成された
円錐台形状部からなり、円錐台形状部に前記円筒部と同
心に軸方向に貫通する貫通孔21が形成されている。円
筒状部の雄ねじ2Aが形成されていない部分に設けた小
穴2Eは、上記雄ねじ2Aを雌ねじ1Aに締め付けるた
めの工具のためのものであり、1個所あればよい。
【0016】球状ノード7の表面の前記取付け孔22の
開口部は、取付け孔22と同心でほぼ前記ワッシャ6の
外径(球状ノード7に当接する部分の最大径)と同じ径
の範囲が前記取付け孔22の軸線に垂直な平面7Aに加
工されている。この平面7Aは、寸法精度の向上と、球
状ノード7とワッシャ6間の密着を安定化するためのも
のである。
開口部は、取付け孔22と同心でほぼ前記ワッシャ6の
外径(球状ノード7に当接する部分の最大径)と同じ径
の範囲が前記取付け孔22の軸線に垂直な平面7Aに加
工されている。この平面7Aは、寸法精度の向上と、球
状ノード7とワッシャ6間の密着を安定化するためのも
のである。
【0017】ボルト14は、ボルト頭部14Bを前記エ
ンドコーン2の円筒部内部に位置させて前記貫通孔21
に挿通されている。そして、エンドコーン2の円筒部内
周に取り付けられたスプリング押さえ板5とボルト頭部
14Bの間に介装されたスプリング4により押圧され、
ボルト頭部側から先端部に向かって付勢されている。ボ
ルト14はスプリング4に付勢され、ボルト頭部14B
が下方になる姿勢のときでも、ボルト14をスプリング
4方向に押す外力がないかぎり、ボルト頭部14Bの下
面14Dがエンドコーン2の円錐台形状部の大径側底面
2Cに当接するようになっている。また、スプリング4
の存在により、パイプ1の中にボルト14が入ってしま
うことがない。ボルト14の軸方向の先端部には前記雌
ねじ22Aと螺合する雄ねじ14Aが形成され、該先端
部とボルト頭部14B間は軸方向に垂直な断面が六角形
である多角形部14Cとなっている。
ンドコーン2の円筒部内部に位置させて前記貫通孔21
に挿通されている。そして、エンドコーン2の円筒部内
周に取り付けられたスプリング押さえ板5とボルト頭部
14Bの間に介装されたスプリング4により押圧され、
ボルト頭部側から先端部に向かって付勢されている。ボ
ルト14はスプリング4に付勢され、ボルト頭部14B
が下方になる姿勢のときでも、ボルト14をスプリング
4方向に押す外力がないかぎり、ボルト頭部14Bの下
面14Dがエンドコーン2の円錐台形状部の大径側底面
2Cに当接するようになっている。また、スプリング4
の存在により、パイプ1の中にボルト14が入ってしま
うことがない。ボルト14の軸方向の先端部には前記雌
ねじ22Aと螺合する雄ねじ14Aが形成され、該先端
部とボルト頭部14B間は軸方向に垂直な断面が六角形
である多角形部14Cとなっている。
【0018】ボルト14の六角形をなしている部分に、
軸方向に垂直な平面での断面が内側、外側共に六角形を
なしている角筒状のワッシャ6が嵌合されている。ワッ
シャ6の長さは、ボールジョイント式トラス構造体が組
み立てられたときの、エンドコーン2の円錐台形状部の
小径側端面2Bと球状ノード7の前記平面7Aの所定の
距離(設計された距離)に設定されている。また、ワッ
シャ6の内周側六角形断面の各辺は、ボルト14の六角
形部14Cの各辺とわずかの隙間をおいて対向してお
り、両者の軸方向の相対的な動きは可能であるが、ボル
ト14の軸線を中心とする両者の相対的な回転はできな
いようになっている。さらに、ボルト頭部14Bには軸
線方向に突出する短い円柱部14Eが形成されており、
前記スプリング4の末端がこの円柱部14Eの周囲を巻
くように係合するようになっている。スプリング4の末
端を円柱部14Eの周囲を巻くように係合させておくこ
とで、ボルト14が回転しても、スプリング4は常にそ
の位置を保ってボルト14を外側方向に向かって付勢す
ることができる。
軸方向に垂直な平面での断面が内側、外側共に六角形を
なしている角筒状のワッシャ6が嵌合されている。ワッ
シャ6の長さは、ボールジョイント式トラス構造体が組
み立てられたときの、エンドコーン2の円錐台形状部の
小径側端面2Bと球状ノード7の前記平面7Aの所定の
距離(設計された距離)に設定されている。また、ワッ
シャ6の内周側六角形断面の各辺は、ボルト14の六角
形部14Cの各辺とわずかの隙間をおいて対向してお
り、両者の軸方向の相対的な動きは可能であるが、ボル
ト14の軸線を中心とする両者の相対的な回転はできな
いようになっている。さらに、ボルト頭部14Bには軸
線方向に突出する短い円柱部14Eが形成されており、
前記スプリング4の末端がこの円柱部14Eの周囲を巻
くように係合するようになっている。スプリング4の末
端を円柱部14Eの周囲を巻くように係合させておくこ
とで、ボルト14が回転しても、スプリング4は常にそ
の位置を保ってボルト14を外側方向に向かって付勢す
ることができる。
【0019】尚、球状ノード7には通常複数のトラス弦
材が連結されるので複数の取付け孔22が形成され、一
本のトラス弦材の両端に前述の単位トラス連結部が形成
されるものであり、図1ではこれらを省略して示してい
る。
材が連結されるので複数の取付け孔22が形成され、一
本のトラス弦材の両端に前述の単位トラス連結部が形成
されるものであり、図1ではこれらを省略して示してい
る。
【0020】本実施例の特徴は、エンドコーン2とパイ
プ1の結合を従来の溶接接合に代えてねじ結合とすると
ともに、エンドコーン2の雄ねじ2Aとパイプ1の雌ね
じ1Aを左ねじとし、ボルト14の雄ねじ14Aと取付
け孔22の雌ねじ22Aを右ねじとしたことにある。即
ち、エンドコーン2をパイプ1に結合するねじと、ボル
ト14を球状ノード7に結合するねじの巻き方向を互い
に逆にし、いわゆる逆ねじ構造にしてある。
プ1の結合を従来の溶接接合に代えてねじ結合とすると
ともに、エンドコーン2の雄ねじ2Aとパイプ1の雌ね
じ1Aを左ねじとし、ボルト14の雄ねじ14Aと取付
け孔22の雌ねじ22Aを右ねじとしたことにある。即
ち、エンドコーン2をパイプ1に結合するねじと、ボル
ト14を球状ノード7に結合するねじの巻き方向を互い
に逆にし、いわゆる逆ねじ構造にしてある。
【0021】次に、上記構成の単位連結部の組立てにつ
いて述べる。まず、エンドコーン2の貫通孔21に、ボ
ルト14を円筒部側から挿通し、スプリング4を装着し
たスプリング押さえ板5を円筒部内周に取り付ける。ス
プリング4のボルト14側末端はボルト14の円柱部1
4Eに係合し、ボルト14を先端部側に付勢する。スプ
リング14に付勢されたボルト14はエンドコーン2の
円錐台形状部の大径側底面2Cに押しつけられ、ボルト
頭部14Bの下面14Dが前記大径側底面2Cに当接す
る。ボルト14の雄ねじ14Aが形成された先端部及び
六角形部14Cの一部はエンドコーン2の円錐台形状部
から外方に突出した状態になる。
いて述べる。まず、エンドコーン2の貫通孔21に、ボ
ルト14を円筒部側から挿通し、スプリング4を装着し
たスプリング押さえ板5を円筒部内周に取り付ける。ス
プリング4のボルト14側末端はボルト14の円柱部1
4Eに係合し、ボルト14を先端部側に付勢する。スプ
リング14に付勢されたボルト14はエンドコーン2の
円錐台形状部の大径側底面2Cに押しつけられ、ボルト
頭部14Bの下面14Dが前記大径側底面2Cに当接す
る。ボルト14の雄ねじ14Aが形成された先端部及び
六角形部14Cの一部はエンドコーン2の円錐台形状部
から外方に突出した状態になる。
【0022】次いで、エンドコーン2の雄ねじ2Aがパ
イプ1の雌ねじ1Aに、ねじの末端までねじこまれる。
このとき、円筒部に形成された小穴2Eがねじこみ用治
具の係合に使用される。パイプ1の両端にエンドコーン
2が結合される。
イプ1の雌ねじ1Aに、ねじの末端までねじこまれる。
このとき、円筒部に形成された小穴2Eがねじこみ用治
具の係合に使用される。パイプ1の両端にエンドコーン
2が結合される。
【0023】次に、空中に位置決めされた2個の球状ノ
ード7の間に、エンドコーン2が結合されたパイプ1を
取り付ける。あらかじめ、円錐台形状部から突出したボ
ルト14にワッシャ6を嵌合させ、外れて落ちないよう
にテープ等でエンドコーン2に止めておく。適当な方法
でボルト14をパイプ1側に押してボルト先端をワッシ
ャ6内に押し込みながら、ワッシャ6の端部を球状ノー
ド7の取付け孔22の位置に位置決めする。
ード7の間に、エンドコーン2が結合されたパイプ1を
取り付ける。あらかじめ、円錐台形状部から突出したボ
ルト14にワッシャ6を嵌合させ、外れて落ちないよう
にテープ等でエンドコーン2に止めておく。適当な方法
でボルト14をパイプ1側に押してボルト先端をワッシ
ャ6内に押し込みながら、ワッシャ6の端部を球状ノー
ド7の取付け孔22の位置に位置決めする。
【0024】位置決めが済んだら、ワッシャ6を回転さ
せ、ボルト14を取付け孔22に捩じ込む。ボルト14
が捩じ込まれてボルト頭部14Bの下面14Dがエンド
コーン2の大径側底面2Cに当接すると両者の間及びエ
ンドコーン2の小径側端面2Bとワッシャ6間に摩擦力
が働き、ボルト14を取付け孔22に捩じ込む方向、す
なわち、ボルト14をボルト頭部14B側から見て時計
回り方向に回転させると、エンドコーン2には、小径端
側から見て反時計方向に回そうとする力が加わる。しか
し、エンドコーン2とパイプ1を結合するねじは左ねじ
としてあるから、エンドコーン2を、小径端側から見て
反時計方向に回そうとする力は、エンドコーン2をさら
にパイプ1に捩じ込もうとする方向に作用する。したが
って、ボルト14を取付け孔22に捩じ込む方向に回転
させても、エンドコーン2とパイプ1のねじ結合部が緩
んでエンドコーン2がパイプ1から出て来るようなこと
がなく、エンドコーン2とパイプ1で形成されるトラス
部材の寸法が狂って来る恐れがない。
せ、ボルト14を取付け孔22に捩じ込む。ボルト14
が捩じ込まれてボルト頭部14Bの下面14Dがエンド
コーン2の大径側底面2Cに当接すると両者の間及びエ
ンドコーン2の小径側端面2Bとワッシャ6間に摩擦力
が働き、ボルト14を取付け孔22に捩じ込む方向、す
なわち、ボルト14をボルト頭部14B側から見て時計
回り方向に回転させると、エンドコーン2には、小径端
側から見て反時計方向に回そうとする力が加わる。しか
し、エンドコーン2とパイプ1を結合するねじは左ねじ
としてあるから、エンドコーン2を、小径端側から見て
反時計方向に回そうとする力は、エンドコーン2をさら
にパイプ1に捩じ込もうとする方向に作用する。したが
って、ボルト14を取付け孔22に捩じ込む方向に回転
させても、エンドコーン2とパイプ1のねじ結合部が緩
んでエンドコーン2がパイプ1から出て来るようなこと
がなく、エンドコーン2とパイプ1で形成されるトラス
部材の寸法が狂って来る恐れがない。
【0025】また、エンドコーン2とパイプ1の結合部
は、機械加工によるねじで形成されるから、溶接よりも
品質を均一化することが容易であり、熟練工に頼る範囲
を少なくできる。また、アルミニウム合金材をパイプ1
に用いても強度上の心配がない。
は、機械加工によるねじで形成されるから、溶接よりも
品質を均一化することが容易であり、熟練工に頼る範囲
を少なくできる。また、アルミニウム合金材をパイプ1
に用いても強度上の心配がない。
【0026】以上図示した例ではトラス弦材の片側での
連結部を示したがトラス弦材の他端側の連結部も同様に
構成するのが望ましい。また、上記実施例では、エンド
コーン2とパイプ1の結合部を左ねじ、ボルト14と球
状ノードの結合部を右ねじとしたが、逆でもよい。さら
に、上記実施例ではボルト14を外側に向かって付勢す
るスプリング4及びスプリング押さえ板5が設けられて
いるが、パイプ1の据付け状態でボルト14が重力で球
状ノード7側に出て来るようであれば、必ずしもスプリ
ング4及びスプリング押さえ板5を設けなくてもよい。
但しその場合でも搬送中にボルト14がパイプ1側に抜
け落ちるのを防ぐ何らかかの手段を講じておくのが望ま
しい。
連結部を示したがトラス弦材の他端側の連結部も同様に
構成するのが望ましい。また、上記実施例では、エンド
コーン2とパイプ1の結合部を左ねじ、ボルト14と球
状ノードの結合部を右ねじとしたが、逆でもよい。さら
に、上記実施例ではボルト14を外側に向かって付勢す
るスプリング4及びスプリング押さえ板5が設けられて
いるが、パイプ1の据付け状態でボルト14が重力で球
状ノード7側に出て来るようであれば、必ずしもスプリ
ング4及びスプリング押さえ板5を設けなくてもよい。
但しその場合でも搬送中にボルト14がパイプ1側に抜
け落ちるのを防ぐ何らかかの手段を講じておくのが望ま
しい。
【0027】上記実施例では、エンドコーン2に雄ねじ
2Aを形成し、パイプ1に雌ねじ1Aを形成したが、逆
に、エンドコーン2に雌ねじを形成し、パイプ1に雄ね
じを形成するようにしても同様の効果が得られる。
2Aを形成し、パイプ1に雌ねじ1Aを形成したが、逆
に、エンドコーン2に雌ねじを形成し、パイプ1に雄ね
じを形成するようにしても同様の効果が得られる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、トラス弦材とトラス弦
材端部部材の結合をねじ結合とし、このねじの巻き方向
を、球状ノードとトラス弦材端部部材を結合するボルト
のねじの巻き方向と逆にしたので、ボールジョイント式
トラス構造体の組立てに際し、寸法精度の維持が容易に
なるとともに、トラス弦材とトラス弦材端部部材の結合
部の品質を均一にすることが可能となった。
材端部部材の結合をねじ結合とし、このねじの巻き方向
を、球状ノードとトラス弦材端部部材を結合するボルト
のねじの巻き方向と逆にしたので、ボールジョイント式
トラス構造体の組立てに際し、寸法精度の維持が容易に
なるとともに、トラス弦材とトラス弦材端部部材の結合
部の品質を均一にすることが可能となった。
【図1】本発明の実施の形態の構成を示す縦断面図であ
る。
る。
【図2】従来技術の例を示す縦断面図である。
1 パイプ 1A パイプの雌
ねじ 2 エンドコーン 2A エンドコー
ンの雄ねじ 2B 円錐台形状部の小径側端面 2C 円錐台形状
部の大径側底面 2E 小穴 4 スプリング 5 スプリング押さえ板 6 ワッシャ 7 球状ノード 7A 取付け孔2
2の開口部平面 10 中空ボール 11 パイプ棒 11A 溶接部 12 接続円盤 13 縦孔 14 ボルト 14A ボルトの雄ねじ 14B ボルト頭
部 14C ボルトの六角形部 14D ボルト頭
部の下面 14E ボルト頭部の円柱部 15 六角形部分 16 ねじ部分 17 回動筒機構 21 貫通孔 22 球状ノード
の取付け孔 22A 取付け孔の雌ねじ 26 接続円盤の
端面 110 ねじ穴
ねじ 2 エンドコーン 2A エンドコー
ンの雄ねじ 2B 円錐台形状部の小径側端面 2C 円錐台形状
部の大径側底面 2E 小穴 4 スプリング 5 スプリング押さえ板 6 ワッシャ 7 球状ノード 7A 取付け孔2
2の開口部平面 10 中空ボール 11 パイプ棒 11A 溶接部 12 接続円盤 13 縦孔 14 ボルト 14A ボルトの雄ねじ 14B ボルト頭
部 14C ボルトの六角形部 14D ボルト頭
部の下面 14E ボルト頭部の円柱部 15 六角形部分 16 ねじ部分 17 回動筒機構 21 貫通孔 22 球状ノード
の取付け孔 22A 取付け孔の雌ねじ 26 接続円盤の
端面 110 ねじ穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田嶋 時彦 千葉県船橋市習志野4丁目12番2号 日本 軽金属株式会社船橋工場内
Claims (3)
- 【請求項1】 トラス弦材と、一方の端部を前記トラス
弦材の端部に固定され他方の端部に軸方向に貫通孔が形
成されたトラス弦材端部部材と、表面から内部に向かう
複数の取付け孔にそれぞれ雌ねじを形成した球状ノード
と、先端部に該球状ノードの雌ねじと螺合する雄ねじが
形成され該先端部と頭部の間に軸方向に垂直な断面を多
角形とした部分を有してなり前記トラス弦材端部部材の
前記貫通孔にボルト頭部を前記トラス弦材側にして挿通
されたボルトと、トラス弦材端部部材と球状ノード間に
配設され該ボルトの前記多角形部外周に嵌合したワッシ
ャとにより構成され、前記ボルトの雄ねじを球状ノード
の雌ねじと螺合させてトラス弦材と球状ノードを前記ト
ラス弦材端部部材を介して連結してなるボールジョイン
ト式トラス構造体において、 前記トラス弦材の端部とトラス弦材端部部材の固定は、
前記トラス弦材の端部に形成された雌ねじもしくは雄ね
じにトラス弦材端部部材の一方の端部に形成された雄ね
じもしくは雌ねじを螺合させて行われ、トラス弦材の端
部に形成されたねじと球状ノードのねじはねじ山の巻き
方向が互いに逆としてあることを特徴とするボールジョ
イント式トラス構造体。 - 【請求項2】 トラス弦材の端部に形成されたねじが左
ねじであり、球状ノードのねじは右ねじであることを特
徴とする請求項1に記載のボールジョイント式トラス構
造体。 - 【請求項3】 前記ボルトは、ボルト頭部側からボルト
先端側に向かってバネ体で付勢されていることを特徴と
する請求項1または2に記載のボールジョイント式トラ
ス構造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3886997A JPH10237944A (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | ボールジョイント式トラス構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3886997A JPH10237944A (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | ボールジョイント式トラス構造体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10237944A true JPH10237944A (ja) | 1998-09-08 |
Family
ID=12537229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3886997A Pending JPH10237944A (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | ボールジョイント式トラス構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10237944A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102003028A (zh) * | 2010-10-20 | 2011-04-06 | 天津大学 | 一种无檩螺栓球节点网架结构及其制作方法 |
| CN117286953A (zh) * | 2023-11-06 | 2023-12-26 | 河南天元装备工程股份有限公司 | 一种螺栓球节点的密封结构 |
-
1997
- 1997-02-24 JP JP3886997A patent/JPH10237944A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102003028A (zh) * | 2010-10-20 | 2011-04-06 | 天津大学 | 一种无檩螺栓球节点网架结构及其制作方法 |
| CN117286953A (zh) * | 2023-11-06 | 2023-12-26 | 河南天元装备工程股份有限公司 | 一种螺栓球节点的密封结构 |
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