JPH10238622A - 自動変速機の変速制御装置 - Google Patents

自動変速機の変速制御装置

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JPH10238622A
JPH10238622A JP9171118A JP17111897A JPH10238622A JP H10238622 A JPH10238622 A JP H10238622A JP 9171118 A JP9171118 A JP 9171118A JP 17111897 A JP17111897 A JP 17111897A JP H10238622 A JPH10238622 A JP H10238622A
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JP
Japan
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automatic transmission
vehicle speed
braking
vehicle
deceleration
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Application number
JP9171118A
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English (en)
Inventor
Yoshio Ito
良雄 伊藤
Hiroya Nakamura
泰也 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPH10238622A publication Critical patent/JPH10238622A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60WCONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
    • B60W2552/00Input parameters relating to infrastructure
    • B60W2552/15Road slope, i.e. the inclination of a road segment in the longitudinal direction

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  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転者の減速意図に基づいて自動変速機をダ
ウンシフトさせることの可能な自動変速機の変速制御装
置を提供する。 【解決手段】 車両の前後加速度に基づいて自動変速機
の変速比を増大させるダウンシフト制御を行う自動変速
機の変速制御装置において、ブレーキペダルが踏み込ま
れた状態の第1前後加速度と、ブレーキペダルが踏み込
まれる以前の第2前後加速度とに基づいて運転者の減速
意図を判断する減速意図判断手段と、運転者の減速意図
に基づいてダウンシフト制御を行うダウンシフト制御手
段と(ステップ12ないしステップ24)を備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両の前後加速
度に基づいて自動変速機をダウンシフトする制御が行わ
れる自動変速機の変速制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動変速機が搭載された車両に
おいては、車両の走行状態、例えば車速やスロットルバ
ルブの開度が検出され、予め設定されている変速線図に
基づいて自動変速機の変速段を切り換える制御が行われ
る。この変速線図は、パターンセレクトスイッチの操作
により変速点を変更することが可能である。したがっ
て、運転者の好みに応じて自動変速機の変速内容を変更
することができる。
【0003】ところで、上記の変速線図においては、基
本的にスロットルバルブの全閉状態に対応するダウンシ
フト点は固定されている。このため、車両がコーナーの
手前で急減速するような場合は、自動変速機のダウンシ
フトタイミングに遅れが生じる可能性がある。その結
果、エンジンブレーキ力が不足して車両がコーナーを円
滑に旋回できなくなったり、車両がコーナーを旋回して
いる途中で自動変速機がダウンシフトされて車両の挙動
が不安定になるなど、ドライバビリティの低下を招く可
能性があった。
【0004】そこで、近年では車両の前後加速度、言い
換えれば減速度に基づいて自動変速機をダウンシフトさ
せることの可能な自動変速機の変速制御装置が発明され
ている。このような自動変速機の変速制御装置の一例
が、特開平1−229145号公報に記載されている。
【0005】この公報に記載された発明は、車両の急減
速を検出する急減速検出手段を備え、急減速時には自動
変速機のダウンシフト点を高車速側に移動する制御を行
うものである。この公報に記載された発明によれば、車
速センサまたは前後加速度センサにより車両の減速度が
検出される。ついで、この減速度に応じた演算処理が行
われ、ダウンシフト点が高車速側に設定される。その結
果、低速段領域が拡大されて変速時期の遅れが解消する
効果を得られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、道路状
況によっては車両の減速度と、運転者の減速意図とが適
合しない場合があり、このような場合に上記公報に記載
された発明の制御が実行されると以下に述べる不都合が
生じる。
【0007】例えば、車両が登坂路を走行する場合は、
路面の勾配抵抗により車両が減速され易くなる。このた
め、車両が登坂路を走行中に制動装置による制動操作が
開始された場合は、車両が平坦路を走行する場合に比べ
て少ない制動力で減速度が増大し、自動変速機がダウン
シフトされる。
【0008】一方、車両が降坂路を走行する場合は、路
面の勾配により車両が加速され易くなる。このため、車
両が平坦路を走行する場合に比べて大きい制動力でなけ
れば自動変速機がダウンシフトされない。
【0009】このように、車両の減速度が運転者の意図
に適合しない場合があるため、この減速度に基づいて自
動変速機がダウンシフトされた場合には、エンジンブレ
ーキ力や車両の挙動が運転者の意図から外れ、ドライバ
ビリティが低下する可能性があった。
【0010】この発明は上記事情を背景としてなされた
もので、運転者の減速意図に基づいて自動変速機をダウ
ンシフトさせることの可能な自動変速機の変速制御装置
を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段およびその作用】上記の目
的を達成するため請求項1の発明は、車両の前後加速度
に基づいて自動変速機の変速比を増大させるダウンシフ
ト制御を行う自動変速機の変速制御装置において、制動
装置の制動状態における車両の第1前後加速度と、前記
制動装置による制動開始以前の第2前後加速度とに基づ
いて運転者の減速意図を判断する減速意図判断手段と、
前記運転者の減速意図に基づいて前記ダウンシフト制御
を行うダウンシフト制御手段とを備えていることを特徴
とする。請求項1に記載した制動開始以前には、制動が
開始される前と制動開始時点とが含まれる。
【0012】請求項1の発明によれば、道路状況により
必然的に生じる第2前後加速度と、制動装置の制動力に
より生じる第1前後加速度とに基づいて運転者の減速意
図が判断される。そして、運転者の減速意図に基づいて
自動変速機のダウンシフト制御が行われる。
【0013】したがって、運転者の減速意図が自動変速
機のダウンシフトに反映され易くなり、制動装置の制動
力がエンジンブレーキ力の増大により補われて減速性能
が高められる。また、自動変速機のダウンシフトタイミ
ングが適切に制御されて不用意なダウンシフトが回避さ
れて車両の挙動安定性が向上するなど、ドライバビリテ
ィを向上させることが可能になる。
【0014】請求項2の発明は、請求項1に記載された
構成に加えて、前記ダウンシフト制御手段に、基準車速
以下の車速で前記制動装置による制動が開始された場合
に前記ダウンシフト制御を行う第1制御手段と、前記基
準車速を超える車速で前記制動装置による制動が開始さ
れて車速が基準車速以下に減速された場合に前記ダウン
シフト制御を行う第2制御手段とが含まれることを特徴
とする。
【0015】請求項2の発明によれば、請求項1の作用
に加えて、基準車速以下で制動が開始された場合だけで
なく、基準車速を超える車速で制動が開始されて車速が
基準車速以下に減速された場合にも自動変速機をダウン
シフトさせる制御が行われる。このため、運転者の減速
意図を自動変速機のダウンシフト制御に反映させる車速
の範囲が拡大され、ドライバビリティが一層向上する。
【0016】
【発明の実施の形態】つぎにこの発明を図面を参照して
具体的に説明する。図4はこの発明の一実施例を示す全
体的な制御系統図である。自動変速機A1を連結してあ
るエンジンE1は、その出力を電気的に制御するように
構成されている。エンジンE1の吸気管路12には電子
スロットルバルブ13が設けられている。この電子スロ
ットルバルブ13は、サーボモータ16により駆動され
る。
【0017】また、アクセルペダル15の操作によりエ
ンジンE1の出力が制御され、アクセルペダル15の操
作状態は、アクセルペダルアイドルスイッチ15Aによ
って検出される。そして、アクセルペダルアイドルスイ
ッチ15Aの検出信号が、エンジン用電子制御装置(E
−ECU)17に入力されている。
【0018】このエンジン用電子制御装置17は、中央
演算処理装置(CPU)および記憶装置(RAM、RO
M)ならびに入出力インターフェースを主体とするもの
である。このエンジン用電子制御装置17には、制御の
ためのデータとして、エンジン(E/G)回転数Neの
検出信号と、吸入空気量Qの検出信号と、吸入空気温度
の検出信号と、スロットル開度の検出信号と、車速(自
動変速機A1の出力軸回転数)の検出信号とが入力され
ている。
【0019】また、エンジン用電子制御装置17には、
エンジン水温の検出信号と、ブレーキペダル15Bの操
作によりオン・オフされるブレーキランプスイッチの検
出信号とが入力されている。上記各種の信号に基づいて
電子スロットルバルブ13の開度を制御し、またエンジ
ンE1の燃料噴射量および点火時期などを制御するよう
になっている。
【0020】図5は上記の自動変速機A1の歯車列の一
例を示す図であり、前進5段・後進1段の変速段を設定
する有段式の自動変速機A1が構成されている。すなわ
ちここに示す自動変速機A1は、トルクコンバータ20
と、副変速部21と、主変速部22とを備えている。
【0021】トルクコンバータ20はロックアップクラ
ッチ23を有しており、このロックアップクラッチ23
は、ポンプインペラ24に一体化させてあるフロントカ
バー25と、タービンランナ26を一体に取付けた部材
(ハブ)27との間に設けられている。
【0022】フロントカバー25は、エンジンE1のク
ランクシャフト(図示せず)に連結され、またタービン
ランナ26を連結してある入力軸28は、副変速部21
を構成するオーバドライブ用遊星歯車機構29のキャリ
ヤ30に連結されている。
【0023】この遊星歯車機構29におけるキャリヤ3
0とサンギヤ31との間には、多板クラッチC0 と一方
向クラッチF0 とが設けられている。なお、この一方向
クラッチF0 はサンギヤ31がキャリヤ30に対して相
対的に正回転(入力軸28の回転方向の回転)する場合
に係合するようになっている。
【0024】また、サンギヤ31の回転を選択的に止め
る多板ブレーキB0 が設けられている。そしてこの副変
速部21の出力要素であるリングギヤ32が、主変速部
22の入力要素である中間軸33に接続されている。さ
らに、多板クラッチC0 の回転数、言い換えれば自動変
速機A1の入力回転数を検出するためのNCOセンサ34
が設けられている。
【0025】したがって副変速部21は、多板クラッチ
C0 もしくは一方向クラッチF0 が係合した状態では遊
星歯車機構29の全体が一体となって回転するため、中
間軸33が入力軸28と同速度で回転し、低速段とな
る。またブレーキB0 を係合させてサンギヤ31の回転
を止めた状態では、リングギヤ32が入力軸28に対し
て増速されて正回転し、高速段となる。
【0026】他方、主変速部22は三組の遊星歯車機構
40,50,60を備えており、それらの回転要素が以
下のように連結されている。すなわち第1遊星歯車機構
40のサンギヤ41と、第2遊星歯車機構50のサンギ
ヤ51とが互いに一体的に連結されている。
【0027】また第1遊星歯車機構40のリングギヤ4
3と、第2遊星歯車機構50のキャリヤ52と、第3遊
星歯車機構60のキャリヤ62との三者が連結され、か
つそのキャリヤ62に出力軸65が連結されている。さ
らに第2遊星歯車機構50のリングギヤ53が、第3遊
星歯車機構60のサンギヤ61に連結されている。そし
て出力軸65の回転数を検出するための車速センサ67
が、この出力軸65に付設されている。
【0028】この主変速部22の歯車列では後進段と前
進4段の変速段とを設定することができ、そのためのク
ラッチおよびブレーキが以下のように設けられている。
先ずクラッチについて述べると、互いに連結されている
リングギヤ53およびサンギヤ61と中間軸33との間
に、第1クラッチC1 が設けられている。また互いに連
結されたサンギヤ41およびサンギヤ51と中間軸33
との間に、第2クラッチC2 が設けられている。
【0029】つぎにブレーキについて述べると、第1ブ
レーキB1 はバンドブレーキであって、第1遊星歯車機
構40および第2遊星歯車機構50のサンギヤ41,5
1の回転を止めるように配置されている。また、サンギ
ヤ41,51(すなわち共通サンギヤ軸)とケーシング
66との間には、第1一方向クラッチF1 と多板ブレー
キである第2ブレーキB2 とが直列に配列されている。
【0030】第1一方向クラッチF1 はサンギヤ41,
51が逆回転(入力軸28の回転方向とは反対方向の回
転)しようとする際に係合するようになっている。多板
ブレーキである第3ブレーキB3 は、第1遊星歯車機構
40のキャリヤ42とケーシング66との間に設けられ
ている。
【0031】そして第3遊星歯車機構60のリングギヤ
63の回転を止めるブレーキとして、多板ブレーキであ
る第4ブレーキB4 と第2一方向クラッチF2 とが設け
られている。第4ブレーキB4 および第2一方向クラッ
チF2 は、リングギヤ63とケーシング66との間に並
列に配置されている。なお、この第2一方向クラッチF
2 はリングギヤ63が逆回転しようとする際に係合する
ようになっている。
【0032】図6は、上記の自動変速機A1に設けられ
ている各クラッチやブレーキなどの摩擦係合装置の作動
図表である。図6に示すように、所定の摩擦係合装置を
係合・解放することにより、自動変速機A1では前進5
段・後進1段の変速段を設定することができる。なお、
図6において、○印は摩擦係合装置の係合状態を示し、
●印はエンジンブレーキ時に摩擦係合装置が係合される
状態を示し、△印は摩擦係合装置が係合・解放のいずれ
でもよいことを示し、空欄は摩擦係合装置の解放状態を
示している。
【0033】自動変速機A1は、油圧制御装置18によ
り、変速段の切り換え制御と、ロックアップクラッチ2
3の係合・解放制御と、ライン圧の制御と、所定の摩擦
係合装置の係合圧の制御とが行なわれる。その油圧制御
装置18は、電気的に制御されるように構成されてい
る。
【0034】油圧制御装置18には、自動変速機A1の
変速を実行するための第1ないし第3のシフトソレノイ
ドバルブS1 ,〜S3 と、エンジンブレーキ状態を制御
するための第4ソレノイドバルブS4 と、ライン圧を制
御するためのリニアソレノイドバルブSLTと、アキュー
ムレータ背圧を制御するためのリニアソレノイドバルブ
SLNと、ロックアップクラッチ23や所定の摩擦係合装
置の係合圧を制御するためのリニアソレノイドバルブS
LUとが設けられている。
【0035】さらに、これらのソレノイドバルブに信号
を出力して、自動変速機A1の変速やライン圧あるいは
アキュームレータ背圧などを制御する自動変速機用電子
制御装置(T−ECU)19が設けられている。この自
動変速機用電子制御装置19は、中央演算処理装置(C
PU)および記憶装置(RAM、ROM)ならびに入出
力インターフェースを主体とするものである。
【0036】この自動変速機用電子制御装置19には、
制御のためのデータとして、アクセルペダルアイドルス
イッチ15Aの検出信号と、電子スロットルバルブ13
の開度の検出信号と、車速の検出信号と、エンジン水温
の検出信号と、ブレーキペダルスイッチの検出信号と、
自動変速機A1のシフトポジションの検出信号とが入力
されている。
【0037】また、自動変速機用電子制御装置19に
は、パターンセレクトスイッチの検出信号と、オーバー
ドライブスイッチの検出信号と、クラッチC0 の回転数
を検出するNCOセンサ34の検出信号と、自動変速機A
1の油温の検出信号と、マニュアルシフトスイッチの検
出信号と、ヨーレイトセンサの検出信号と、ステアリン
グ舵角センサの検出信号とが入力されている。
【0038】そして、自動変速機用電子制御装置19と
エンジン用電子制御装置17とは、相互にデータ通信可
能に接続されている。エンジン用電子制御装置17から
自動変速機用電子制御装置19に対しては、1回転当た
りの吸入空気量(Q/Ne)などの信号が送信される。
また自動変速機用電子制御装置19からエンジン用電子
制御装置17に対しては、各ソレノイドバルブに対する
指示信号と同等の信号および変速段を指示する信号など
が送信されている。
【0039】すなわち自動変速機用電子制御装置19で
は、入力されたデータ、例えば、車速および電子スロッ
トルバルブ13の開度と、予め記憶している変速線図と
に基づいて、自動変速機A1の変速段を切り換えるため
の変速判断が行なわれる。また、自動変速機用電子制御
装置19では、ロックアップクラッチ23のON/OF
Fの判断と、あるいはライン圧や摩擦係合装置の係合圧
の調圧レベルの判断などが行われる。
【0040】これらの判断結果に基づいて自動変速機用
電子制御装置19から所定のソレノイドバルブに指示信
号が出力され、摩擦係合装置の係合・解放による変速段
の切り換え制御と、ロックアップクラッチ23のON/
OFF制御と、ライン圧の制御なとが実行される。さら
に自動変速機用電子制御装置19により油圧制御装置1
8のフェールの判断が行われ、この判断に基づくフェー
ルセーフ制御が行われる。
【0041】またエンジン用電子制御装置17は、入力
されたデータに基づいて、燃料噴射量や点火時期あるい
は電子スロットルバルブ13の開度などを制御する。さ
らにエンジン用電子制御装置17は、自動変速機A1の
変速時に燃料噴射量を削減し、あるいは点火時期を変
え、もしくは電子スロットルバルブ13の開度を絞るこ
とにより、出力トルクを一時的に低下させるようになっ
ている。
【0042】ここで、自動変速機の変速制御装置の構成
と、請求項1または請求項2の構成との対応関係を説明
すれば、ブレーキペダル15Bが請求項1または請求項
2の制動装置に相当する。このブレーキペダル15Bの
踏み込みにより、マスターシリンダーおよびホイールシ
リンダの油圧が制御され、車両の制動力が生じる。
【0043】そして、上記ハード構成を有する自動変速
機の変速制御装置は、ブレーキペダル15Bが操作され
た制動状態における車両の第1前後加速度(減速度)
と、ブレーキペダル15Bの操作による制動開始以前の
車両の第2前後加速度(減速度)とに基づいて運転者の
減速意図を判断する機能と、運転者の減速意図に基づい
て自動変速機A1をダウンシフトさせる機能とを備えて
いる。制動開始以前には、ブレーキペダル15Bが踏み
込まれた時点と、このブレーキペダル15Bが踏み込ま
れる直前の時点とが含まれる。
【0044】また、第1前後加速度および第2前後加速
度は、この実施例では車速センサ67により検出される
出力軸65の回転数に基づいて演算される。なお、この
前後加速度は、加速度センサ(図示せず)により検出す
ることも可能である。
【0045】さらに、前記ダウンシフト制御手段には、
基準車速以下の車速で制動が開始された場合に自動変速
機A1をダウンシフトさせる第1制御手段と、基準車速
を超える車速で制動が開始されて車速が基準車速以下に
減速された場合に自動変速機A1をダウンシフトさせる
第2制御手段とが含まれる。したがって、自動変速機用
電子制御装置19には、ダウンシフト制御を行うための
基準車速や基準減速度などのデータが記憶されている。
これらのデータは各変速段に対応して設定されている。
【0046】つぎに、上記ハード構成を有する自動変速
機の変速制御装置の制御例を図1ないし図3に示すフロ
ーチャートに基づいて説明する。車両の走行中は車速セ
ンサ67の信号に基づいて常時車両の減速度MOBGB
WIが演算されている。そして、ステップ1では、ブレ
ーキランプスイッチがオンされたことを示すフラグWS
TP=1が成立しているか否かが判断される。ブレーキ
ペダル15Bが踏み込まれていない場合は、ステップ1
で否定判断されてステップ2に進む。
【0047】ステップ2では、ブレーキペダル15Bの
踏み込み継続中における車両の減速度GHDNと、非制
動状態における車両の第1減速度MOBGBWIおよび
制動後の瞬間に生じた車両の第2減速度G0に基づいて
演算される補正減速度DELGと、基準車速K1を超え
る車速でブレーキペダル15Bが踏まれて車速が基準車
速K1以下に減速されたことを示すフラグXBKDEと
がオフされる。
【0048】また、ステップ2では、補正減速度DEL
Gが基準減速度GZ以上になった回数NBKDEと、ブ
レーキペダル15の踏み込み操作による制動力の増加回
数NBKHIと、基準車速K1を超える車速でブレーキ
ペダル15Bが踏み込まれたことを示すフラグXBKH
Iとがオフされ、リターンされる。
【0049】一方、ブレーキペダル15Bが踏み込まれ
ていた場合はステップ1で肯定判断され、ステップ3に
進む。ステップ3では、前回この制御ルーチンによる制
御が行われた際にブレーキランプスイッチがオンされて
いることを示すフラグWSTPM=1が成立しているか
否かが判断される。
【0050】ステップ3で否定判断された場合は、現在
ブレーキペダル15Bが踏み込まれた瞬間であるため、
演算された車両の第1減速度(実加速度)MOBGBW
Iを、そのままブレーキペダル15Bが踏み込まれた瞬
間の第2減速度G0として記憶し(ステップ4)、リタ
ーンされる。
【0051】また、ブレーキペダル15が継続的に踏み
込まれている場合はステップ3で肯定判断され、第1減
速度MOBGBWIから第2減速度G0を減算すること
で補正減速度DELGを求め、補正減速度DELGを記
憶する(ステップ5)。つまり、ステップ5の演算処理
は、車両に生じている減速度のうち、道路勾配などによ
り必然的に生じる減速度分を除外し、運転者の減速意図
により生じた減速度分だけを抽出する目的で行われる。
【0052】そして、ステップ6では、自動変速機A1
の変速段が第5速であるか否かが判断され、ステップ6
で肯定判断された場合は、現在の車速が基準車速K1以
下であるか否かが判断される(ステップ7)。そして、
現在の車速が基準車速K1を超えている場合はステップ
7で否定判断され、基準車速K1を超える車速で制動が
開始されたことを示すフラグXBKHI=1が成立して
いるか否かが判断される(ステップ8)。
【0053】ステップ8で否定判断された場合は、前記
ステップ1,ステップ2およびステップ7により、基準
車速K1を超える車速での制動が確認されているため、
XBKHI=1のフラグをオンする制御が行われ(ステ
ップ9)、ステップ10に進む。またステップ8で肯定
判断された場合もステップ10に進む。ステップ10で
は基準車速K1を超える車速で制動が開始されて車速が
基準車速K1以下に減速されたことを示すフラグXBK
DE=1が成立しているか否かが判断される。このステ
ップ10は制動による車両の減速状態とフラグとの適合
性を確認するために行われる。
【0054】そして、前記ステップ7で現在の車速が基
準車速K1を超えていることが確認されているため、ス
テップ10で肯定判断された場合は、制動による減速状
況に適合していないフラグXBKDEをオフする制御が
行われ(ステップ11)、リターンされる。ステップ1
0で否定判断された場合は、制動による減速状況とフラ
グとが適合しているためリターンされる。
【0055】一方、ステップ7で肯定判断された場合
は、基準車速K1を超える車速で制動が開始されたこと
を示すフラグXBKHI=1が成立しているか否かが判
断される(ステップ12)。ステップ12で肯定判断さ
れた場合は、基準車速K1を超える車速で制動が開始さ
れて車速が基準車速K1以下に減速されたことを示すフ
ラグXBKDE=1がオンされているか否かが判断され
る(ステップ13)。
【0056】ステップ13で否定判断された場合はステ
ップ14に進む。ここで、前記ステップ7,12によ
り、基準車速K1を超える車速で制動が開始されて車速
が基準車速K1以下に減速されたことが確認されている
ためXBKDE=1のフラグをオンする制御が行われ
る。また、ステップ14では、その時点で検出されてい
る減速度MOBGBWIが、制動の継続により生じてい
る減速度GHDNとして記憶され、ステップ15に進
む。また、ステップ13で肯定判断された場合もステッ
プ15に進む。
【0057】ステップ15では、制動の継続により生じ
ている減速度GHDNが、制動状態における第1減速度
MOBGBWI以下であるか否か、つまり、制動力が減
少方向に変化しているか否かが判断される。ステップ1
5で肯定判断された場合は制動力の増加回数NBKHI
が零になり(ステップ16)、ステップ17に進む。ま
た、ステップ15で否定判断された場合もステップ17
に進む。
【0058】ステップ17では制動力の増加回数NBK
HIがカウントされ、ステップ18では制動力の増加回
数NBKHIが、予め設定されている基準増加回数KG
HDNを超えたか否かが判断される。ステップ18で否
定判断された場合は運転者の減速意図がダウンシフト制
御の実行基準に満たないと認定してリターンされ、ステ
ップ18で肯定判断された場合はステップ19に進む。
また、前記ステップ12で否定判断された場合もステッ
プ19に進む。
【0059】ステップ19では、制動操作が継続された
状態での補正減速度DELGが基準減速度GZ以上、言
い換えれば正に近い値であるか否かが判断される。ステ
ップ19で肯定判断された場合は、補正減速度DELG
が基準減速度GZ以上になった回数NBKDEが零にな
り(ステップ20)、ステップ22に進む。また、ステ
ップ19で否定判断された場合はステップ21に進む。
【0060】ステップ21では、補正減速度DELGが
基準減速度GZ未満になった回数NBKDEをカウント
するカウンターがインクリメントされる。ついで、ステ
ップ22では回数NBKDEが、予め設定されている基
準回数KGHを連続して超えたか否かが判断され、ステ
ップ22で否定判断された場合はリターンされる。つま
り、この制御例では運転者によりブレーキペダル15B
が踏み込まれて所定の減速度が生じた場合でも、その減
速度が生じた回数がダウンシフト制御の実行基準に満た
ない場合にはダウンシフト制御が行われない。
【0061】また、運転者によるブレーキペダル15B
が踏み込まれ、所定の減速度が生じ、かつ、その減速度
が生じた回数が連続的に基準値を越えた場合にはステッ
プ22で肯定判断されステップ23に進む。ステップ2
3では、第5速から第4速にダウンシフトするためのフ
ラグXBK54=1が成立し、自動変速機A1を第5速
から第4速にダウンシフトさせる変速指令が、自動変速
機用電子制御装置19から出力される。そして、ステッ
プ24においては、各ステップで記憶されたデータや、
成立したフラグがオフされ、リターンされる。
【0062】なお、ステップ6で否定判断された場合
は、ステップ25に進み、第4速ないし第2速に対して
も、ステップ7ないしステップ24に相当する制御が行
われ、リターンされる。この場合、ダウンシフト制御の
判断に適用される基準減速度GZ、基準車速K1、基準
回数KGZなどのデータは各変速段毎に設定される。
【0063】ここで、図1ないし図3のフローチャート
に示された機能的手段と、請求項1または請求項2との
対応関係を説明すれば、ステップ5が請求項1の減速意
図判断手段に相当し、ステップ7ないしステップ24が
請求項1または請求項2のダウンシフト制御手段に相当
し、また、ステップ12,ステップ19ないしステップ
24が請求項2の第1制御手段に相当し、ステップ12
ないしステップ24が請求項2の第2制御手段に相当す
る。
【0064】以上のように、図1ないし図3の制御例に
よれば、道路状況により必然的に生じる第2前後加速度
G0およびブレーキペダル15Bの操作により生じる第
1前後加速度MOBGBWIに基づいて補正減速度DE
LGが求められる。つまり、車両に生じている減速度の
うち、道路勾配などにより必然的に生じる減速度分を除
外し、運転者の減速意図により生じた減速度分、言い換
えれば補正減速度DELGが抽出される。
【0065】このようにして演算処理された補正減速度
DELGを基準にして自動変速機A1のダウンシフトが
行われる。このため、例えば車両がコーナーに進入する
手前で運転者がブレーキペダル15Bを踏み込んだよう
な場合に、運転者の減速意図に適合したダウンシフト制
御が行われることになる。したがって、制動装置の制動
力がエンジンブレーキ力の増大により補われて減速性能
が高められる。また、自動変速機A1のダウンシフトタ
イミングが適切に制御されて不用意なダウンシフトが回
避されて車両の挙動安定性が向上するなど、ドライバビ
リティを向上させることが可能になる。
【0066】また、上記制御例によれば、基準車速K1
以下で制動が開始された場合だけでなく、基準車速K1
を超える車速で制動が開始されて車速が基準車速K1以
下に減速された場合にも自動変速機A1をダウンシフト
させる制御が行われる。このため、運転者の減速意図を
自動変速機A1のダウンシフト制御に反映させる車速の
範囲が拡大され、ドライバビリティが一層向上する。
【0067】なお、車両が登降坂路を走行する場合に
も、道路勾配のみならず運転者の減速意図に基づいた減
速度の変化により自動変速機A1のダウンシフト制御を
行うことが可能になり、同様の効果を得られる。
【0068】さらに、上記制御例のステップ23でダウ
ンシフトを行うための変速指令が出力された後、低速段
を達成する摩擦係合装置の係合が開始される前の時点
で、運転者の減速意図が解除されてブレーキランプスイ
ッチがオフされる場合もある。また、車両がコーナーを
旋回走行中である場合や、車両が低摩擦係数路を走行中
である場合は、自動変速機A1のダウンシフトを抑制し
て挙動安定性を維持することが好ましい。なお、車両の
旋回走行や低摩擦係数路の走行は、ヨーレイトやステア
リング舵角により検出可能である。
【0069】したがって、上記制御例のステップ23で
ダウンシフトを行うための変速指令が出力された後、低
速段を達成する摩擦係合装置の係合が開始される前の時
点でブレーキランプスイッチがオフされたこと、車両が
コーナーを旋回走行中であること、車両が低摩擦係数路
を走行中であることの少なくとも一つが検出された場合
は、自動変速機A1のダウンシフト制御をキャンセルす
る制御を行うことも可能である。
【0070】なお、この発明の自動変速機の変速制御装
置は、公知の無段式の自動変速機の変速制御にも適用可
能である。さらに、上記のようなダウンシフト制御に継
続して、自動変速機のアップシフトを抑制する制御を行
うことも可能である。このような制御を行った場合、車
両がコーナーの出口に到達した時点でアクセルペダルが
踏み込まれても低速段が維持されやすくなるため、コー
ナーの出口付近における車両の加速性能が向上する効果
を得られる。
【0071】ここで、上記の具体例に基づいて開示した
この発明の特徴的な構成を列挙すれば、以下の通りであ
る。すなわち、車両の前後加速度に基づいて自動変速機
の変速比を増大させるダウンシフト制御を行う自動変速
機の変速制御装置において、制動装置による制動開始以
前の車両の前後加速度に基づいて前記ダウンシフト制御
を行うダウンシフト制御手段と、前記自動変速機のダウ
ンシフトに対応する低速段を達成する摩擦係合装置の係
合が開始される前に所定条件が成立した場合は、自動変
速機のダウンシフト制御をキャンセルする解除手段とを
備えている。
【0072】ダウンシフト制御を解除するための所定条
件には、ブレーキランプスイッチがオフされたこと、車
両がコーナーを旋回走行中であること、車両が低摩擦係
数路を走行中であることの少なくとも一つが含まれる。
【0073】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、車両に生じる前後加速度から、道路状況により必
然的に生じる前後加速度を除外し、制動装置の制動力に
より生じる前後加速度だけを抽出し、その抽出結果に基
づいて運転者の減速意図が判断される。
【0074】そして、運転者の減速意図に基づいて自動
変速機のダウンシフト制御が行われる。このため、運転
者の減速意図が自動変速機のダウンシフトに反映され易
くなり、制動装置の制動力がエンジンブレーキ力の増大
により補われて減速性能が高められる。また、自動変速
機のダウンシフトタイミングが適切に制御されて不用意
なダウンシフトが回避されて車両の挙動安定性が向上す
るなど、ドライバビリティを向上させることが可能にな
る。
【0075】請求項2の発明は、請求項1に記載された
効果に加えて、基準車速以下で制動が開始された場合だ
けでなく、基準車速を超える車速で制動が開始されて車
速が基準車速以下に減速された場合にも自動変速機をダ
ウンシフトさせる制御が行われる。このため、運転者の
減速意図を自動変速機のダウンシフト制御に反映させる
車速の範囲が拡大され、ドライバビリティが一層向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の自動変速機の変速制御装置における
制御例の一部を説明するフローチャートである。
【図2】この発明の自動変速機の変速制御装置における
制御例の一部を説明するフローチャートである。
【図3】この発明の自動変速機の変速制御装置における
制御例の一部を説明するフローチャートである。
【図4】この発明が適用されるエンジンおよび自動変速
機の概略的な制御システムを示すブロック図である。
【図5】図4に示された自動変速機の歯車変速機構を示
すスケルトン図である。
【図6】図5の自動変速機の各変速段を設定するための
摩擦係合装置の係合・解放状態を示す図表である。
【符号の説明】
15B ブレーキペダル 17 エンジン用電子制御装置 19 自動変速機用電子制御装置 A1 自動変速機 E1 エンジン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の前後加速度に基づいて自動変速機
    の変速比を増大させるダウンシフト制御を行う自動変速
    機の変速制御装置において、 制動装置の制動状態における車両の第1前後加速度と、
    前記制動装置による制動開始以前の第2前後加速度とに
    基づいて運転者の減速意図を判断する減速意図判断手段
    と、 前記運転者の減速意図に基づいて前記ダウンシフト制御
    を行うダウンシフト制御手段とを備えていることを特徴
    とする自動変速機の変速制御装置。
  2. 【請求項2】 前記ダウンシフト制御手段に、基準車速
    以下の車速で前記制動装置による制動が開始された場合
    に前記ダウンシフト制御を行う第1制御手段と、前記基
    準車速を超える車速で前記制動装置による制動が開始さ
    れて車速が基準車速以下に減速された場合に前記ダウン
    シフト制御を行う第2制御手段とが含まれることを特徴
    とする請求項1に記載の自動変速機の変速制御装置。
JP9171118A 1996-12-28 1997-06-12 自動変速機の変速制御装置 Pending JPH10238622A (ja)

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JP35910996 1996-12-28
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000242888A (ja) * 1999-02-24 2000-09-08 Equos Research Co Ltd 車両制御装置及びそのプログラムを記録した記録媒体
JP2007056911A (ja) * 2005-08-22 2007-03-08 Fuji Heavy Ind Ltd 自動変速機の制御装置
JP2008518174A (ja) * 2004-10-29 2008-05-29 ルノー・エス・アー・エス 制動過程における自動車の自動変速機の制御方法
CN116085460A (zh) * 2023-01-16 2023-05-09 陕西法士特汽车传动集团有限责任公司 一种大马力拖拉机加速度动态调节方法

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