JPH10238931A - 断熱箱体 - Google Patents

断熱箱体

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JPH10238931A
JPH10238931A JP5857297A JP5857297A JPH10238931A JP H10238931 A JPH10238931 A JP H10238931A JP 5857297 A JP5857297 A JP 5857297A JP 5857297 A JP5857297 A JP 5857297A JP H10238931 A JPH10238931 A JP H10238931A
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JP
Japan
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frame
pipe
groove
heat
radiating pipe
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5857297A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Okabe
裕一 岡部
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 枠体裏面への放熱パイプの配設作業性を向上
でき、また、枠体を効率的に加熱することができる断熱
箱体を提供する。 【解決手段】 上面に開口を有する断熱壁3の開口縁部
に枠体6を配設し、この枠体6に蓋体を開閉自在に設け
るとともに、枠体6の裏面側に冷凍ユニットの放熱パイ
プ18を配設して枠体6と蓋体の氷結を防ぐようにした
断熱箱体において、枠体6の裏面側に、放熱パイプ18
を収納する第1溝部6Aと、収納された放熱パイプ18
を枠体6側に押圧する弾性部材19が圧入される第2溝
部6Bとを形成した。さらに、弾性部材19における放
熱パイプ18及び枠体6と接する面に金属テープ40を
貼り付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍庫や冷凍ショ
ーケース等の断熱箱体に係わり、特に上面開口を開閉自
在に閉塞する蓋体を備えた断熱箱体に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、アイスクリーム等を貯蔵したり、
販売するための冷凍庫や冷凍ショーケースにおいては、
実公平8−1431号公報等に示されるように、上面に
開口を有する断熱壁の開口縁部に樹脂製の枠体を配設
し、この枠体に蓋体を開閉自在に設けるとともに、枠体
の裏面側に冷凍ユニットの放熱パイプを配設して枠体と
蓋体の氷結を防ぐようにしている。
【0003】上記枠体には、上蓋を摺動させる上レール
と下蓋を摺動させる下レールが設けられており、氷結防
止用の放熱パイプは、一本で上下両レールを加熱できる
ように、上下レールの中間部分である角部裏面に熱伝導
率の良好なアルミニウム等の金属テープにより貼り付け
られていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上下レ
ールの中間部分である角部裏面に金属テープで放熱パイ
プを貼り付けるのは容易なことではなく、作業性が低下
するとともに、放熱パイプや金属テープが枠体の角部裏
面から離れた状態になりやすく、枠体を効率的に加熱す
ることが困難であった。
【0005】そこで、本発明はこのような問題点を解決
するためになされたものであり、枠体裏面への放熱パイ
プの配設作業性を向上でき、また、枠体を効率的に加熱
することができる断熱箱体を提供することを目的とする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本願発明は、上面に開口を有する断熱壁の開口縁部
に枠体を配設し、この枠体に蓋体を開閉自在に設けると
ともに、前記枠体の裏面側に冷凍ユニットの放熱パイプ
を配設して枠体と蓋体の氷結を防ぐようにした断熱箱体
において、前記枠体の裏面側に、前記放熱パイプを収納
する第1溝部と、この第1溝部に収納された放熱パイプ
を枠体側に押圧する弾性部材が圧入される第2溝部とを
形成したことを特徴とするものである。
【0007】さらに、本願発明は、前記弾性部材におけ
る放熱パイプ及び枠体と接する面に金属テープを貼り付
けたことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施形態を図1
〜図6を参照して詳細に説明する。
【0009】各図において、1は上面に開口2を形成し
た断熱壁3にて本体を構成して成る冷凍ショーケース等
の断熱箱体で、断熱壁3は、金属製内箱4及び金属製外
箱5と、開口縁部に環状に配設され内外両箱の上端を断
熱的に接続する合成樹脂等の熱伝導率の小さな材質から
なる枠体6と、内外両箱間に充填された発抱ウレタン等
の断熱材7とから構成され、その対向する側面にはそれ
ぞれ一対の持運び用把手8を凹んで形成しており、底面
の4隅には移動用キャスター9が取り付けられている。
【0010】上記内箱4の外面、すなわち断熱材7側の
面には、冷凍ユニットの蒸発器として作用する冷却パイ
プ10が巻き付けられるようにして配設されている。ま
た、外箱5の前後の側板内面には、冷凍ユニットの凝縮
器として作用する放熱パイプ11,12がそれぞれ蛇行
する如く配設されている。上記各パイプ10,11,1
2は銅管から成り、アルミニウム等の金属テープ(図示
せず)により貼り付けられている。
【0011】上記枠体6は、上蓋13及び下蓋14をそ
れぞれ摺動可能に保持する上レール15A及び下レール
15Bを有した段違いレール15と、内箱4の上端に形
成したフランジ4Aに係止する第1受部16と、外箱5
の上端に形成したフランジ5Aに係止する第2受部17
とを備えている。
【0012】上記段違いレール15の下面、ここでは上
レール15Aの下面には、氷結防止用の加熱用配管とし
て後述するコンプレッサ20を出たばかりの高温冷媒が
流れる放熱パイプ18を配設している。この放熱パイプ
18は、枠体6の裏面側に形成された後述する溝部に収
納され、さらに弾性部材19の圧入により枠体6側に押
圧されるようにして配設されている。
【0013】上記上蓋13及び下蓋14は段違いレール
15上に摺動自在に載置されて断熱壁3の開口2を閉塞
する引き戸タイプの蓋体で、この上下両蓋13及び14
は、透明ガラス13A,14Aとガラス枠13B,14
Bとから構成されている。
【0014】一方、この断熱箱体1の一側部の下部側に
は、図2、図3に示すように、冷媒を圧縮するコンプレ
ッサ20や冷媒に含まれている水分を除去する乾燥器2
1等を収納するための機械室22が設けられており、こ
の機械室22の側部側開口23はスリットが形成された
蓋(図示せず)で覆われ、後部側開口26は開放された
ままとなっている。
【0015】上記機械室22の天板となる外箱底板5B
には、上記後部側開口26の上側で外箱側板5Aとの境
に横長の切欠き(図示せず)が形成されている。そし
て、この切欠きに対応する外箱内面側には、上記前側放
熱パイプ11の端部11A,11Bと、後側放熱パイプ
12の端部12A,12Bを適当な間隔を有して外箱内
面に固定する固定具30が止めビス31により取り付け
られている。
【0016】なお、図3に示す18A,18Bは前述し
た枠体6加熱用の放熱パイプ18の端部であり、その一
方の端部18Aはコンプレッサ20の吐出管20Aに接
続され、他方の端部18Bは、予め折曲形成された接続
管29Aを介して後側放熱パイプ12の上側端部12A
に接続されている。上記放熱パイプ18の各端部18
A,18Bは、枠体6の氷結防止のためコンプレッサ2
0の吐出管20Aからの高温冷媒の熱気が外箱5を介し
て放熱されるのを出来るだけ防ぐとともにパイプの傷つ
き防止のため、断熱性を有する合成樹脂等で形成された
筒状シール32を介して機械室22内に別途導出されて
いる。また、29Bは、後側放熱パイプ12の下側端部
12Bと前側放熱パイプ11の上側端部11Aを接続す
るために予め折曲形成された接続管である。上記前側放
熱パイプ11の下側端部11Bは乾燥器21の吸入口側
に接続され、乾燥器21の吐出口側にはキャピラリチュ
ーブの減圧装置27が冷却パイプ10の上側端部10A
に上方で接続されている。そして、冷却パイプ10の下
側端部10Bがコンプレッサ20の吸入管20Bに接続
される吸入用のパイプ20Cに下方で接続されている。
冷却パイプ10の各端部10A,10Bに接続されたパ
イプ20Cと減圧装置27とは、冷却効果の低下を防ぐ
ため、外箱5との間の断熱材7内に埋め込まれて、断熱
性を有する合成樹脂等から成る筒状シール33で一体に
被われて機械室22内に別途導出されるとともに、機械
室22内の露出部分にも断熱材34が巻き付けられてい
る。
【0017】一方、前記枠体6の裏面側には、図5に示
すように、上下レール15A,15Bの中間部分である
角部裏面に、氷結防止用の放熱パイプ18が僅かの隙間
を有して収納可能な大きさの第1溝部6Aが一体形成さ
れている。さらに、上記第1溝部6Aに連通する形でそ
の下部側に、第1溝部6Aより幅広の第2溝部6Bが一
体形成されている。この第2溝部6Bには、発泡ポリエ
チレン等の適度な弾性を有する弾性部材19が圧入さ
れ、この圧入によって第1溝部6Aと連通する部分が第
1溝部6A側に突出する如く変形するのを利用して、第
1溝部6Aに収納された放熱パイプ18を枠体6側に押
圧接触させるようにしている。また、この第2溝部6B
の開口端両側には、内側に突出する爪6Cが一体形成さ
れており、これにより圧入された弾性部材19が第2溝
部6Bから抜け落ちるのを防止している。また、枠体6
の上端には、飾り用のアルミ製の化粧枠6Dが取り付け
られている。
【0018】また、上記弾性部材19には、放熱パイプ
18及び第2溝部6Bの上面と一方の側面(下レール1
5B側)に接する面に断面L字状に、アルミニウム等の
熱伝導率の良好な金属テープ40が貼り付けられてい
る。この金属テープ40は、放熱パイプ18及び枠体6
裏面に接触することにより、放熱パイプ18から枠体6
への熱伝導効果を向上させることが主目的であるが、弾
性部材19の表面に貼り付けることにより、弾性部材1
9に適度な硬さを持たせることができ、作業性の更なる
向上を図ることができる。
【0019】また、上記弾性部材19は、発泡ポリエチ
レン等の発泡樹脂材で板状の成型されたものを一定の寸
法に切り取って、図6に示すような棒状体に形成したも
ので、その表面に上記金属テープ40が貼り付けられ
る。なお、図6では、作業性の面から枠体6の長手側2
辺のみに上記のような弾性部材19を取り付けるように
しているが、枠体6の全辺に金属テープ付き弾性部材1
9を取り付ければ、放熱パイプ18から枠体6への熱伝
導効果をより向上させることができる。
【0020】さて、本実施形態における冷凍ショーケー
スは、上述した図3の配管接続により、図2に示すよう
な冷媒回路(冷凍ユニット)が構成され、冷凍サイクル
により断熱箱体1内に収納したアイスクリーム等の冷凍
食品が冷凍展示され、販売される。
【0021】すなわち、図2、図3に示すように、コン
プレッサ20の吐出管20Aから出た高温高圧の冷媒ガ
スは、まず断熱箱体1開口周縁の枠体6裏面に配設され
た放熱パイプ18に送られ、枠体6を裏面側から加熱す
ることにより、枠体6の段違いレール15と上下蓋1
3,14のガラス枠13B,14Bとが氷結して、開け
るのが困難になるのを防止している。ここで、本実施形
態では、放熱パイプ18の上述した配管構成により、放
熱パイプ18自体が枠体6裏面へ圧接されると共に、放
熱パイプ18と接触する金属テープ40が枠体6裏面の
所定範囲に剥がれること無くしっかりと接触しているの
で、枠体6の上下レール15A,15B部分を効率的に
加熱することができ、上下蓋13,14のガラス枠13
B,14Bとの氷結を効果的に防止している。
【0022】上記放熱パイプ18を一巡した高温高圧の
冷媒ガスは、その端部18Bから折曲接続管29Aを通
って、後側放熱パイプ12の上側端部12Aに入り、蛇
行する如く形成された後側放熱パイプ12を上から下へ
と流れて行く間に外箱5を介して外部に放熱する。同様
に、上記後側放熱パイプ12の下側端部12Bを出た高
温冷媒ガスは折曲接続管29Bを介して前側放熱パイプ
11の上側端部11Aに入り、同じく蛇行する如く形成
された前側放熱パイプ11を上から下へと流れて行く間
に外箱5を介して外部に放熱する。このような放熱によ
り冷媒ガスは徐々に凝縮して液冷媒となり、前側放熱パ
イプ11の下側端部11Bより乾燥器21を介して減圧
装置27に供給される。
【0023】減圧装置27では、高温高圧の液冷媒を減
圧させて、低圧の液冷媒とし、冷却パイプ10の上側端
部10Aに送る。この低圧の冷媒は、減圧装置27の出
口から蒸発しながら内箱4外面に巻き付けられるように
配設された冷却パイプ10を上から下へと流れて行く間
に内箱4を介して断熱箱体1内部の熱を奪い、気化熱に
より断熱箱体1内部を冷却する。このようにして、蒸発
気化した冷媒ガスは、冷却パイプ10の下側端部10B
から吸入用パイプ20C、吸入管20Bを介してコンプ
レッサ20に吸引され、ここで再び圧縮されて高温高圧
の冷媒ガスとなり、上述した冷凍サイクルを繰り返す。
【0024】次に、本実施形態における冷凍ユニットの
配管接続について説明する。まず、冷却パイプ10、放
熱パイプ11,12,18をそれぞれ組立前の内箱4外
面、外箱5内面、枠体6裏面に配設する。冷却パイプ1
0と放熱パイプ11,12はアルミニウム等の金属テー
プ(図示せず)により内箱外面と外箱前後の内面に貼り
付けられる。上記外箱5の前後の内面に配設された各放
熱パイプ11,12の各端部11A,11B,12A,
12Bは、機械室22の天板となる外箱底板5Bに形成
された横長の切欠きから機械室内に導出される。そし
て、これらの各端部11A,11B,12A,12B
が、固定具30に形成された所定の溝部に収まるように
するとともに、機械室22内に導出される部分の長さを
揃えるようにして、固定具30を切欠きに対応する外箱
5内面に止めビス31によりネジ止め固定する。
【0025】また、氷結防止用の放熱パイプ18は、図
6に示すように、枠体6を裏返しにして、図示のように
折曲形成された放熱パイプ18を、枠体6裏面に形成さ
れた第1溝部6A(図5参照)に嵌め込む。そして、枠
体6の長手両辺裏面の第2溝部6Bに、表面に金属テー
プ40が貼り付けられた棒状の弾性部材19を押し込む
ようにして嵌め込む。これで、放熱パイプ18は、図5
に示したように、断熱部材19の圧入で変形した突出部
分により枠体6裏面に圧接固定される。また、弾性部材
19に貼り付けられた金属テープ40も放熱パイプ18
及び枠体6裏面に隙間無く接触する。
【0026】このように、本実施形態によれば、従来の
金属テープのみにより貼り付けていたのに比べて、その
作業性が格段に向上する。
【0027】その後、図4に示すように各部を組み立て
てから、内箱4と外箱5の間に発泡ウレタン等の発泡液
を注入して、適当な温度で発泡させ、発泡断熱材7を充
填形成する。なお、枠体6の氷結防止用放熱パイプ18
の各端部18A,18B、減圧装置27の入口およびパ
イプ20Cの一端は上記組立時に機械室22内に別途導
出される。
【0028】さらに、機械室22内へのコンプレッサ2
0等の設置が済んだら、図3を用いて前述したように、
機械室22内の各部の配管接続を行う。この際、予め所
定形状に折曲形成された接続管29A,29Bやコンプ
レッサ20の吐出管20A、吸入管20B及び乾燥器2
1に合わせるように、各放熱パイプ11,12,18及
び冷却パイプ10のそれぞれの端部を必要に応じて折り
曲げて、配管接続する。
【0029】なお、上記実施形態においては、弾性部材
19が圧入される第2溝部6Bの開口端両側に脱落防止
用の爪6Cを一体形成したものについて示したが、爪6
Cを形成する代わりに、第2溝部6Bの開口端側が徐々
に狭くなるように形成しても良い。また、上記第2溝部
6Bを放熱パイプ18を収納する第1溝部6Aより幅広
に形成したが、第1溝部6Aと第2溝部6Bが同一幅、
すなわち第1溝部6Aと第2溝部6Bを一体にして深溝
とすることもできる。
【0030】また、上記実施形態においては、本願発明
を冷凍製品の展示販売に用いる冷凍ショーケースに適用
した場合について説明したが、冷凍貯蔵に用いられる冷
凍庫にも同様に適用可能である。
【0031】図7、図8は本願発明の他の実施形態を示
す斜視図であり、前記実施形態と同一符号は同一、又は
相当部分を示している。この冷凍庫は、内部構成は前記
実施形態と同様なものであるが、前記実施形態では蓋体
として引き戸タイプの上下蓋13,14を用いたのに対
して、本実施形態では、ヒンジ50により開閉自在に取
り付けられた開き戸タイプの一枚蓋51が用いられてい
る。この蓋51は、金属板等から成る外カバー51A
と、断熱性を有する合成樹脂板等を波形に形成した内カ
バー51Bと、同じく合成樹脂等から成るサイドカバー
51Cとから構成され、その内部には発泡ウレタン等の
断熱材が充填されている。また、この蓋51の手前側中
央部には開閉用取手51Dが取り付けられており、裏面
側周縁部には開口2を密閉するためのパッキン51Eが
取り付けられている。
【0032】一方、開口2周縁部に配設された枠体60
は、前記実施形態と同様な合成樹脂等の熱伝導率の小さ
な材質から成るが、表面は平坦なシール面となるように
形成されており、その内周側には上記蓋51のパッキン
51Eが嵌合する段差部60Aが形成されている。そし
て、この段差部60Aの裏面側に前記実施形態の第1溝
部や第2溝部が形成される。従って、本実施形態におい
ても、前記実施形態と同様な作用、効果が得られる。
【0033】
【発明の効果】以上のように本願発明によれば、開口縁
部に配設された枠体の裏面側に、放熱パイプを収納する
第1溝部と、収納された放熱パイプを枠体側に押圧する
弾性部材が圧入される第2溝部とを形成したので、第1
溝部に放熱パイプを収納してから第2溝部に弾性部材を
圧入するだけで、放熱パイプが枠体にしっかりと接触し
た状態で配設でき、枠体裏面への放熱パイプの配設作業
性を格段に向上することができる。
【0034】さらに、本願発明によれば、前記弾性部材
における放熱パイプ及び枠体と接する面に金属テープを
貼り付けたので、上記効果に加えて、放熱パイプと金属
テープ及び金属テープと枠体裏面とが離れずに接触した
状態を保てるので、枠体を効率的に加熱することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施形態に係る断熱箱体の側面断面
図。
【図2】上記実施形態の冷媒回路図。
【図3】上記実施形態の配管接続図。
【図4】上記実施形態の外観斜視図。
【図5】上記図4のA−A’断面図。
【図6】上記実施形態における枠体加熱用の放熱パイプ
の配管取り付け説明図。
【図7】本願発明の他の実施形態を示す外観斜視図。
【図8】上記図7の蓋を開けた状態を示す斜視図。
【符号の説明】
1 断熱箱体 3 断熱壁 4 内箱 5 外箱 6 枠体 6A 第1溝部 6B 第2溝部 6C 爪 6D 化粧枠 7 断熱材 10 冷却パイプ 11、12、18 放熱パイプ 19 弾性部材 20 コンプレッサ 21 乾燥器 27 減圧装置 30 固定具 40 金属テープ 50 ヒンジ 51 蓋体 60 枠体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に開口を有する断熱壁の開口縁部に
    枠体を配設し、この枠体に蓋体を開閉自在に設けるとと
    もに、前記枠体の裏面側に冷凍ユニットの放熱パイプを
    配設して枠体と蓋体の氷結を防ぐようにした断熱箱体に
    おいて、 前記枠体の裏面側に、前記放熱パイプを収納する第1溝
    部と、この第1溝部に収納された放熱パイプを枠体側に
    押圧する弾性部材が圧入される第2溝部とを形成したこ
    とを特徴とする断熱箱体。
  2. 【請求項2】 前記弾性部材における放熱パイプ及び枠
    体と接する面に金属テープを貼り付けたことを特徴とす
    る請求項1記載の断熱箱体。
JP5857297A 1997-02-27 1997-02-27 断熱箱体 Withdrawn JPH10238931A (ja)

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20040225